JPH1143665A - ゲル化剤及びゲル組成物 - Google Patents

ゲル化剤及びゲル組成物

Info

Publication number
JPH1143665A
JPH1143665A JP10152333A JP15233398A JPH1143665A JP H1143665 A JPH1143665 A JP H1143665A JP 10152333 A JP10152333 A JP 10152333A JP 15233398 A JP15233398 A JP 15233398A JP H1143665 A JPH1143665 A JP H1143665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gelling agent
oil
clay mineral
gel composition
mixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10152333A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3945670B2 (ja
Inventor
Fumiaki Matsuzaki
文昭 松崎
Toshio Hariki
利男 梁木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP15233398A priority Critical patent/JP3945670B2/ja
Publication of JPH1143665A publication Critical patent/JPH1143665A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3945670B2 publication Critical patent/JP3945670B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 広範な油分をゲル化でき、安定性、安全性、
使用性に優れた油性ゲル組成物を製造できる新規なゲル
化剤及びゲル組成物を提供すること。 【解決手段】 水膨潤性粘土鉱物を第四級アンモニウム
塩型カチオン界面活性剤と常温液体の脂肪酸とを混合し
て得られるゲル化剤及びこれとを用いたゲル組成物であ
る。また、水膨潤性粘土鉱物を第四級アンモニウム塩型
カチオン界面活性剤と常温液体の高級アルコールとを混
合して得られるゲル化剤及びこれとを用いたゲル組成物
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゲル化剤及びゲル組
成物に関する。更に詳しくは、化粧品、医薬部外品など
の用途において、広範な油分に添加混合することによ
り、安定性、安全性、使用性に優れた油性ゲルを生成し
得るゲル化剤及びゲル組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油膨潤性ゲル化剤としては、水膨
潤性粘土鉱物(以下、単に粘土鉱物という)の層間に介
在する水や交換性カチオンを第四級アンモニウム塩型有
機カチオンでカチオン交換して得られる有機変性粘土鉱
物に特定のノニオン活性剤を混合処理することで使用性
の良好なゲルが調製可能であることが知られている。ま
た、有機変性粘土鉱物をノニオン活性剤に代えて複合脂
質で処理したゲル化剤を用いるゲル化方法もすでに知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ゲル化剤を用いたゲル化方法では、用いる油分の違いに
より得られるゲルの構造が大きく異なるため、安定性や
使用性の良好なゲルを得るためには使用する油分に合わ
せてその都度ノニオン活性剤や複合脂質の種類を選別す
る必要があった。
【0004】また、充分な安定性を維持し得るゲルは、
塗布時の「のび」が悪く、使用性に劣る傾向にあった。
【0005】本発明者等は上述の問題点に鑑み鋭意研究
を重ねた結果、水膨潤性粘土鉱物を第四級アンモニウム
塩型カチオン界面活性剤と常温液体の脂肪酸とで混合処
理することによって得られるゲル化剤が広範な油分に対
して安定性、安全性、使用性に優れた油性ゲルを生成し
得ることを見いだし、本発明を完成するに至った。
【0006】さらに、水膨潤性粘土鉱物を第四級アンモ
ニウム塩型カチオン界面活性剤と常温液体の高級アルコ
ールとで混合処理することによって得られるゲル化剤が
広範な油分に対して安定性、安全性、使用性に優れた油
性ゲルを生成し得ることを見いだし、本発明を完成する
に至った。
【0007】本発明は、広範な油分に添加混合しても安
定性、安全性、使用性に優れた油性ゲルを生成し得るゲ
ル化剤及びこれを用いたゲル組成物を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、水
膨潤性粘土鉱物と第四級アンモニウム塩型カチオン界面
活性剤と常温液体の脂肪酸とを混合して得られることを
特徴とするゲル化剤を提供するものである。
【0009】また、本発明は、前記第四級アンモニウム
塩型カチオン界面活性剤の混合量が前記水膨潤性粘土鉱
物100gに対して、60〜140ミリ当量であること
を特徴とする前記のゲル化剤を提供するものである。
【0010】さらに、本発明は、前記常温液体の脂肪酸
の混合量が前記水膨潤性粘土鉱物100gに対して、1
〜500gであることを特徴とする前記のゲル化剤を提
供するものである。
【0011】また、本発明は、前記のゲル化剤と油分と
を含有することを特徴とするゲル組成物を提供するもの
である。
【0012】さらに、本発明は、水膨潤性粘土鉱物と第
四級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤と常温液体の
高級アルコールとを混合して得られることを特徴とする
ゲル化剤を提供するものである。
【0013】また、本発明は、前記第四級アンモニウム
塩型カチオン界面活性剤の混合量が前記水膨潤性粘土鉱
物100gに対して、60〜140ミリ当量であること
を特徴とする前記のゲル化剤を提供するものである。
【0014】さらに、本発明は、前記常温液体の高級ア
ルコールの混合量が前記水膨潤性粘土鉱物100gに対
して、1〜500gであることを特徴とする前記のゲル
化剤を提供するものである。
【0015】また、本発明は、前記のゲル化剤と油分と
を含有することを特徴とするゲル組成物を提供するもの
である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成要件を更に詳
細に説明する。
【0017】本発明に用いる水膨潤性粘土鉱物は、三層
構造を有するコロイド性含水ケイ酸アルミニウムの一種
で、下記一般式
【化1】(X,Y)2-3(Si,Al)410(OH)2
1/3・nH2O 但し、X=Al,Fe(III),Mn(III),Cr(III) Y=Mg,Fe(II),Ni,Zn,Li,Mn(II) Z=K,Na,1/2Ca,1/2Mg で表され、具体的には、例えば、モンモリロナイト、サ
ポナイトおよびヘクトライト等の天然または合成(この
場合、式中の(OH)基がフッ素で置換されたもの)のモン
モリロナイト群(市販品ではビーガム、クニピア、ラポ
ナイト等がある)およびナトリウムシリリックマイカや
ナトリウムまたはリチウムテニオライトの名で知られる
合成雲母(市販品ではダイモナイト;トピー工業(株)
等がある)等が挙げられる。
【0018】本発明に用いる第四級アンモニウム塩型カ
チオン界面活性剤は下記一般式
【化2】 (式中、R1は炭素数10〜22のアルキル基またはベ
ンジル基、R2はメチル基または炭素数10〜22のア
ルキル基、R3とR4は炭素数1〜3のアルキル基または
ヒドロキシアルキル基、Xはハロゲン原子またはメチル
サルフェート残基を表す。)で表されるものである。
【0019】具体的には、例えば、ドデシルトリメチル
アンモニウムクロライド、ミリスチルトリメチルアンモ
ニウムクロライド、セチルトリメチルアンモニウムクロ
ライド、ステアリルトリメチルアンモニウムクロライ
ド、アラキルトリメチルアンモニウムクロライド、ベヘ
ニルトリメチルアンモニウムクロライド、ミリスチルジ
メチルエチルアンモニウムクロライド、セチルジメチル
エチルアンモニウムクロライド、ステアリルジメチルエ
チルアンモニウムクロライド、アラキルジメチルエチル
アンモニウムクロライド、ベヘニルジメチルエチルアン
モニウムクロライド、ミリスチルジエチルメチルアンモ
ニウムクロライド、セチルジエチルメチルアンモニウム
クロライド、ステアリルジエチルメチルアンモニウムク
ロライド、アラキリジエチルメチルアンモニウムクロラ
イド、ベヘニルジエチルメチルアンモニウムクロライ
ド、ベンジルジエチルメチルアンモニウムクロライド、
ベンジルジメチルセチルアンモニウムクロライド、ベン
ジルジメチルステアリルアンモニウムクロライド、ベン
ジルジメチルベヘニルアンモニウムクロライド、ベンジ
ルメチルエチルセチルアンモニウムクロライド、ベンジ
ルメチルエチルステアリルアンモニウムクロライド、ジ
ベヘニルジヒドロキシエチルアンモニウムクロライドお
よび相当するプロミド等、さらにジパルミチルプロピル
エチルアンモニウムメチルサルフェート等が挙げられ
る。本発明の実施にあたっては、これらのうち一種また
は二種以上が任意に選択される。
【0020】本発明に用いる常温液体の脂肪酸として
は、例えば、オレイン酸、イソステアリン酸、リノール
酸、リノレイン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキ
サエン酸等が挙げられる。本発明の実施にあたっては、
これらのうち一種または二種以上が任意に選択される。
【0021】また、本発明に用いる常温液体の高級アル
コールとしては、オレイルアルコール、イソステアリル
アルコール、オクチルドデカノール、デシルテトラデカ
ノール、ホホバアルコール等が挙げられる。本発明の実
施にあたっては、これらのうち一種または二種以上が任
意に選択される。
【0022】本発明のゲル化剤は、上記の必須成分を単
に混合することよって製造することが出来る。具体的に
は、例えば、水、アセトンあるいは低級アルコール等の
低沸点溶剤中で粘土鉱物と第四級アンモニウム塩型カチ
オン活性剤と常温液体の脂肪酸又は高級アルコールとを
分散攪拌処理するか、または、予め、粘土鉱物と第四級
アンモニウム塩型カチオン界面活性剤とを低沸点溶媒中
で処理してカチオン変性粘土鉱物(以下、有機変性粘土
鉱物とも言う)を得てから、常温液体の脂肪酸又は高級
アルコールで混合処理し、次いで、低沸点溶剤を除去す
ることにより得られる。なお、本発明においては、低沸
点溶剤を除去せずにゲル化剤として供することも可能で
ある。
【0023】第四級アンモニウム塩型カチオン界面活性
剤と常温液体の脂肪酸又は高級アルコールとが粘土鉱物
の層間に入り込むことにより、粘土鉱物の層間は広がっ
た状態になるので、X線折回で長面間隔を測定すること
により第四級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤と常
温液体の脂肪酸又は高級アルコールの吸着の有無を確認
できる。
【0024】本発明のゲル化剤中の第四級アンモニウム
塩型カチオン界面活性剤の含有量は粘土鉱物100gに
対して、60〜140ミリ当量であることが好ましい。
また、本ゲル化剤中の常温液体の脂肪酸又は高級アルコ
ール含有量は、粘土鉱物100gに対して、1〜500
gが好ましく、さらに好ましくは5〜400gである。
脂肪酸又は高級アルコール含有量が1g未満では粘土鉱
物の層間が充分に広がらず、ゲル化能が不十分となり、
500gを越えると、ゲルの経時での安定性が悪くなる
場合がある。
【0025】本発明のゲル化剤は、広範囲の油分中に添
加することができ、粘土鉱物を利用した従来のゲル化剤
に比較して、安定性、安全性、使用性に優れた油性ゲル
組成物を生成することが出来る。
【0026】本発明のゲル組成物に用いる油分は、化粧
料、医薬品等で用いられる一般的な油分は全て用いるこ
とができ、その範囲も極性油から非極性油まで幅広く用
いることができる。
【0027】本発明に用いる油分を、具体的に例示すれ
ば、液体油脂としては、アボガド油、ツバキ油、タート
ル油、マカデミアナッツ油、トウモロコシ油、ミンク
油、オリーブ油、ナタネ油、卵黄油、ゴマ油、パーシッ
ク油、小麦胚芽油、サザンカ油、ヒマシ油、アマニ油、
サフラワー油、綿実油、エノ油、大豆油、落花生油、茶
実油、カヤ油、コメヌカ油、シナギリ油、日本キリ油、
ホホバ油、胚芽油、トリグリセリン、トリオクタン酸グ
リセリン、トリイソパルミチン酸グリセリン等が挙げら
れる。固体油脂としては、カカオ脂、ヤシ油、馬脂、硬
化ヤシ油、パーム油、牛脂、羊脂、硬化牛脂、パーム核
油、豚脂、牛骨脂、モクロウ核油、硬化油、牛脚脂、モ
クロウ、硬化ヒマシ油等が挙げられる。ロウ類として
は、ミツロウ、カンデリラロウ、綿ロウ、カルナウバロ
ウ、ベイベリーロウ、イボタロウ、鯨ロウ、モンタンロ
ウ、ヌカロウ、ラノリン、カポックロウ、酢酸ラノリ
ン、液状ラノリン、サトウキビロウ、ラノリン脂肪酸イ
ソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、還元ラノリン、ジョ
ジョバロウ、硬質ラノリン、セラックロウ、 POEラノリ
ンアルコールエーテル、 POEラノリンアルコールアセテ
ート、 POEコレステロールエーテル、ラノリン脂肪酸ポ
リエチレングリコール、 POE水素添加ラノリンアルコー
ルエーテル等が挙げられる。炭化水素油としては、流動
パラフィン、オゾケライト、スクワレン、プリスタン、
パラフィン、セレシン、スクワレン、ワセリン、マイク
ロクリスタリンワックス等が挙げられる。高級脂肪酸と
しては、例えば、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチ
ン酸、ステアリン酸、ベヘン(ベヘニン)酸、12-ヒド
ロキシステアリン酸、ウンデシレン酸、トール酸等が挙
げられる。高級アルコールとしては、例えば、セチルア
ルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコー
ル、ミリスチルアルコール、セトステアリルアルコール
等が挙げられる。合成エステル油としては、ミリスチン
酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸オク
チルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン
酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチ
ル、オレイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデ
シル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、ス
テアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、
12-ヒドロキシステアリル酸コレステリル、ジ-2-エチ
ルヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエリスリト
ール脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N-アルキル
グリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、リ
ンゴ酸ジイソステアリル、ジ-2-ヘプチルウンデカン酸
グリセリン、トリ-2-エチルヘキシル酸トリメチロール
プロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパ
ン、テトラ-2-エチルヘキシル酸ペンタンエリスリトー
ル、トリ-2-エチルヘキシル酸グリセリン、トリイソス
テアリン酸トリメチロールプロパン、セチル2-エチルヘ
キサノエート、2-エチルヘキシルパルミテート、トリミ
リスチン酸グリセリン、トリ-2-ヘプチルウンデカン酸
グリセライド、ヒマシ油脂肪酸メチルエステル、オレイ
ン酸オイル、セトステアリルアルコール、アセトグリセ
ライド、パルミチン酸2-ヘプチルウンデシル、アジピン
酸ジイソブチル、N-ラウロイル-L-グルタミン酸-2-オク
チルドデシルエステル、アジピン酸ジ-2-ヘプチルウン
デシル、エチルラウレート、セバチン酸ジ−2-エチルヘ
キシル、ミリスチン酸2-ヘキシルデシル、パルミチン酸
2-ヘキシルデシル、アジピン酸2-ヘキシルデシル、セバ
チン酸ジイソプロピル、コハク酸2-エチルヘキシル、酢
酸エチル、酢酸ブチル、酢酸アミル、クエン酸トリエチ
ル等が挙げられる。シリコーン油としては、例えば、ジ
メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサ
ン、メチルハイドロジェンポリシロキサン等の鎖状ポリ
シロキサン、デカメチルポリシロキサン、ドデカメチル
ポリシロキサン、テトラメチルテトラハイドロジェンポ
リシロキサンなどの環状ポリシロキサン等が挙げられ
る。本発明においてはこれらのうち一種または二種以上
が任意に選択される。
【0028】本発明のゲル組成物全量中の油分の配合量
は、20〜95重量%、好ましくは30〜80重量%で
ある。配合量が20重量%未満では使用性の良好な油性
ゲル組成物が調製できず、95重量%を越えると経時で
の安定性が悪くなる場合がある。
【0029】また、本発明のゲル組成物には、上記必須
成分の他に、本発明の目的を損なわない程度で、必要に
応じて、通常化粧料に配合される他の成分、例えば、酸
化防止剤、保湿剤、紫外線吸収剤、防腐剤、香料、顔
料、薬剤等を配合可能である。
【0030】本発明のゲル組成物の製造法は、本発明の
ゲル化剤と、油分又は油分を含む組成物とを直接混合す
ることにより得られる。混合は、手攪拌のような弱い混
合力でもおこない得るが、ディスパー、ホモジナイザ
ー、ローラー、TKミル、フーバーマーラー、ニーダ
ー、ボールミル等の汎用の混合機を用いる方が好まし
い。さらに、希釈等を行わずに化粧料や医薬部外品など
の目的とする油性ゲル組成物を直接的に得ようとする場
合は、ディスパー、ホモジナイザー等の混合機を、ま
た、必要時に適宜希釈して目的とする油性ゲル組成物を
得る貯蔵可能な高粘度の油性ゲル組成物を得ようとする
場合にはローラー等の強い混合力を有する混合機を使用
することが好ましい。
【0031】また、本発明のゲル化剤は、ゲル組成物を
製造する際に、その構成成分である水膨潤性粘土鉱物、
第四級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤及び常温液
体の脂肪酸又は高級アルコールのそれぞれを、油分を含
有する組成物中に別々に添加して混合してもよいし、油
分及びその他の成分と一緒に混合することも可能であ
る。さらに、あらかじめ水膨潤性粘土鉱物と第四級アン
モニウム塩型カチオン界面活性剤とを混合処理して得ら
れる有機変性粘土鉱物と常温液体の脂肪酸又は高級アル
コールとを、油分を含む組成物に添加して混合するかあ
るいは油分及びその他の成分と一緒に混合して本発明の
ゲル組成物を製造することも可能である。
【0032】本発明のゲル化剤を使用したゲル組成物
は、優れた安定性及び使用性を有するので、例えば、化
粧品、医薬部外品などの分野において好ましく使用され
る。
【0033】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳しく説明
する。なお、本発明はこれらの実施例にのみ限定される
ものではない。また配合量は特に指定がない限り重量%
で示す。
【0034】「実施例1」イソステアリン酸10gとエ
タノール100mlを混合した溶液に有機変性粘土鉱物
であるベントン38(モンモリロナイト100gを10
0ミリ当量のジステアリルジメチルアンモニウムクロラ
イドで処理した有機変性粘土鉱物で米国ナショナルレッ
ド社製)100gをラボホモジナイザーで十分に分散混
合した。次いで、エバポレイターでエタノールを除去し
た後、乾燥して目的のゲル化剤を得た。イソステアリン
酸の吸着はX線回折から評価した。
【0035】「実施例2」イソステアリン酸50gとエ
タノール100mlを混合した溶液に有機変性粘土鉱物
であるベントン38(モンモリロナイト100gを10
0ミリ当量のジステアリルジメチルアンモニウムクロラ
イドで処理した有機変性粘土鉱物で米国ナショナルレッ
ド社製)100gをラボホモジナイザーで十分に分散混
合した。次いで、エバポレイターでエタノールを除去し
た後、乾燥して目的のゲル化剤を得た。イソステアリン
酸の吸着はX線回折から評価した。
【0036】「実施例3」イソステアリン酸200gと
エタノール100mlを混合した溶液に有機変性粘土鉱
物であるベントン38(モンモリロナイト100gを1
00ミリ当量のジステアリルジメチルアンモニウムクロ
ライドで処理した有機変性粘土鉱物で米国ナショナルレ
ッド社製)100gをラボホモジナイザーで十分に分散
混合した。次いで、エバポレイターでエタノールを除去
した後、乾燥して目的のゲル化剤を得た。イソステアリ
ン酸の吸着はX線回折から評価した。
【0037】実施例1〜3で得られた本発明のゲル化剤
と有機変性粘土鉱物であるベントン38について、X線
回折による層間隔値を「表1」に示す。
【0038】
【表1】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ベントン38 実施例1 実施例2 実施例3 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− X線回折によ る層間隔値 26.5 32.5 40.3 45.0 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (単位:オングストローム)
【0039】「表1」から、有機変性粘土鉱物(ベント
ン38)はイソステアリン酸で処理することにより、ま
た、処理量の増加とともに層間隔が広がることが分か
り、これは脂肪酸の結合により生じると考えられる。
【0040】「実施例4」実施例1において、イソステ
アリン酸の代りにイソステアリルアルコールを用いた以
外は全く同様にしてゲル化剤を得た。
【0041】「実施例5」実施例2において、イソステ
アリン酸の代りにイソステアリルアルコールを用いた以
外は全く同様にしてゲル化剤を得た。
【0042】「実施例6」実施例3において、イソステ
アリン酸の代りにイソステアリルアルコールを用いた以
外は全く同様にしてゲル化剤を得た。
【0043】実施例4〜6で得られた本発明のゲル化剤
と有機変性粘土鉱物であるベントン38について、X線
回折による層間隔値を「表2」に示す。
【0044】
【表2】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ベントン38 実施例4 実施例5 実施例6 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− X線回折によ る層間隔値 26.5 29.0 39.7 44.1 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (単位:オングストローム)
【0045】「表2」から、有機変性粘土鉱物(ベント
ン38)はイソステアリルアルコールで処理することに
より、また、処理量の増加とともに層間隔が広がること
が分かり、これは高級アルコールの結合により生じると
考えられる。
【0046】「実施例7」実施例2で得たゲル化剤10
部を流動パラフィン90部とともにディスパーにて分
散、混合して油性ゲル組成物を得た。
【0047】「実施例8」実施例2で得たゲル化剤20
部をトリ2−エチルヘキサン酸グリセリル80部ととも
にディスパーにて分散、混合して油性ゲル組成物を得
た。
【0048】「実施例9」実施例2で得たゲル化剤20
部をジオレイン酸エチレングリコールPOE(12)10部お
よびトリ2−エチルヘキサン酸グリセリル70部ととも
にディスパーにて分散、混合して油性ゲル組成物を得
た。
【0049】「比較例1」ベントン38 10部を流動
パラフィン90部とともにディスパーにて分散、混合し
て油性ゲル組成物を得た。
【0050】「比較例2」ベントン38 20部をトリ
2−エチルヘキサン酸グリセリル80部とともにディス
パーにて分散、混合して油性ゲル組成物を得た。
【0051】「比較例3」ベントン38 20部をジオ
レイン酸エチレングリコールPOE(12)10部およびトリ
2−エチルヘキサン酸グリセリル70部とともにディス
パーにて分散、混合して油性ゲル組成物を得た。
【0052】実施例7、8及び9で得た油性ゲル組成物
と比較例1、2及び3で得た油性ゲル組成物を、50℃
で2週間放置し、その安定性を以下の評価基準で評価し
「表3」に示した。また、専門パネル10名により、そ
の使用性を以下の評価基準で官能評価し「表3」に示し
た。 「安定性評価基準」 ◎:分離が全く認められない。 △:油分の分離が認められる。 ×:著しい油分の分離が認められる。 「使用性評価基準」 ◎:10名中8名以上がのびがよく使用性が良好と回答
した。 ○:10名中6名以上8名未満がのびがよく使用性が良
好と回答した。 △:10名中4名以上6名未満がのびがよく使用性が良
好と回答した。 ×:10名中4名未満がのびがよく使用性が良好と回答
した。
【0053】
【表3】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実施例7 実施例8 実施例9 比較例1 比較例2 比較例3 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 安定性 ◎ ◎ ◎ △ × × −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 使用性 ◎ ◎ ◎ △ ○ ○ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0054】「表3」から明らかなように、本発明のゲ
ル化剤は非極性油系あるいは極性油系いずれにおいても
温度安定性及び使用性に優れた油性ゲル組成物を生成す
ることができる。一方、比較例ではいずれの場合も安定
な油性ゲル組成物は得られず、使用性についても実施例
に比べ劣っている。
【0055】以下に、本発明のゲル化剤を用いて製造し
たゲル組成物の他の実施例を示す。
【0056】 「実施例10:サンスクリーン」 ビーガム(米国バンダービルト社製水膨潤性粘土鉱物) 2.0重量% ベンジルジメチルステアリルアンモニウムクロライド 1.0 イソステアリン酸 1.0 流動パラフィン 残 量 ワセリン 10.0 デカメチルシクロペンタシロキサン 20.0 疎水化酸化チタン 10.0 オクチルメトキシケイ皮酸 5.0 香料 適 量 (製法)ビーガムをエタノールに分散しベンジルジメチ
ルステアリルアンモニウムクロライドを加え、50℃に
加温後、ディスパーにて分散する。この後、十分に乾燥
してエタノールを除去し有機変性粘土鉱物を得た。次
に、残りの成分を有機変性粘土鉱物に加え、加圧力15
kg/cmのローラーで2回練合して本発明のゲル組成物で
あるサンスクリーンを得た。得られたサンスクリーンは
温度安定性が良好であり、のびが良く優れた使用性を有
していた。
【0057】 「実施例11:油性軟膏」 有機変性粘土鉱物(ベントン38) 5.0重量% オレイン酸 5.0 流動パラフィン 残 量 ワセリン 5.0 マイクロクリスタリンワックス 5.0 グリセリン 2.0 薬剤 適 量 (製法)オレイン酸、流動パラフィン、ワセリン、マイ
クロクリスタリンワックス、グリセリンを70℃にて均
一溶解し、これにベントン38をディスパー攪拌下で添
加し、本発明のゲル組成物である油性軟膏を得た。得ら
れた油性軟膏は温度安定性が良好であり、のびが良く優
れた使用性を有していた。
【0058】 「実施例12:サンスクリーン」 ビーガム(米国バンダービルト社製水膨潤性粘土鉱物) 2.0重量% ベンジルジメチルステアリルアンモニウムクロライド 1.0 イソステアリルアルコール 2.0 イソパラフィン 残 量 ワセリン 10.0 デカメチルシクロペンタシロキサン 20.0 疎水化酸化チタン 10.0 オクチルメトキシケイ皮酸 5.0 香料 適 量 (製法)ビーガムをエタノールに分散しベンジルジメチ
ルステアリルアンモニウムクロライドを加え、50℃に
加温後、ディスパーにて分散する。この後、十分に乾燥
してエタノールを除去し有機変性粘土鉱物を得た。次
に、残りの成分を有機変性粘土鉱物に加え、加圧力15
kg/cmのローラーで2回練合して本発明のゲル組成物で
あるサンスクリーンを得た。得られたサンスクリーンは
温度安定性が良好であり、のびが良く優れた使用性を有
していた。
【0059】 「実施例13:油性軟膏」 有機変性粘土鉱物(ベントン38) 5.0重量% オクチルドデカノール 5.0 流動パラフィン 残 量 ワセリン 5.0 マイクロクリスタリンワックス 5.0 グリセリン 2.0 薬剤 適 量 (製法)オクチルドデカノール、流動パラフィン、ワセ
リン、マイクロクリスタリンワックス、グリセリンを7
0℃にて均一溶解し、これにベントン38をディスパー
攪拌下で添加し、本発明のゲル組成物である油性軟膏を
得た。得られた油性軟膏は温度安定性が良好であり、の
びが良く優れた使用性を有していた。
【0060】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
広範な油分に添加混合しても、安定性安全性、使用性に
優れた油性ゲルを生成し得るゲル化剤及びこれを用いた
ゲル組成物を提供することができた。
【0061】本発明のゲル化剤を用いたゲル組成物は、
例えば、化粧品、医薬部外品などの基剤として好ましく
使用される。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水膨潤性粘土鉱物と第四級アンモニウム
    塩型カチオン界面活性剤と常温液体の脂肪酸とを混合し
    て得られることを特徴とするゲル化剤。
  2. 【請求項2】 前記第四級アンモニウム塩型カチオン界
    面活性剤の混合量が前記水膨潤性粘土鉱物100gに対
    して、60〜140ミリ当量であることを特徴とする請
    求項1記載のゲル化剤。
  3. 【請求項3】 前記常温液体の脂肪酸の混合量が前記水
    膨潤性粘土鉱物100gに対して、1〜500gである
    ことを特徴とする請求項1または2記載のゲル化剤。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載のゲル化剤と
    油分とを含有することを特徴とするゲル組成物。
  5. 【請求項5】 水膨潤性粘土鉱物と第四級アンモニウム
    塩型カチオン界面活性剤と常温液体の高級アルコールと
    を混合して得られることを特徴とするゲル化剤。
  6. 【請求項6】 前記第四級アンモニウム塩型カチオン界
    面活性剤の混合量が前記水膨潤性粘土鉱物100gに対
    して、60〜140ミリ当量であることを特徴とする請
    求項5記載のゲル化剤。
  7. 【請求項7】 前記常温液体の高級アルコールの混合量
    が前記水膨潤性粘土鉱物100gに対して、1〜500
    gであることを特徴とする請求項5または6記載のゲル
    化剤。
  8. 【請求項8】 請求項5、6または7記載のゲル化剤と
    油分とを含有することを特徴とするゲル組成物。
JP15233398A 1997-05-30 1998-05-15 ゲル化剤及びゲル組成物 Expired - Fee Related JP3945670B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15233398A JP3945670B2 (ja) 1997-05-30 1998-05-15 ゲル化剤及びゲル組成物

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9-157809 1997-05-30
JP15780997 1997-05-30
JP15233398A JP3945670B2 (ja) 1997-05-30 1998-05-15 ゲル化剤及びゲル組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1143665A true JPH1143665A (ja) 1999-02-16
JP3945670B2 JP3945670B2 (ja) 2007-07-18

Family

ID=26481281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15233398A Expired - Fee Related JP3945670B2 (ja) 1997-05-30 1998-05-15 ゲル化剤及びゲル組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3945670B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001019854A (ja) * 1999-05-25 2001-01-23 Rheox Inc ポリマー組成物
KR100341972B1 (ko) * 1999-06-08 2002-06-26 김충섭 통신케이블 접속부 밀봉형 젤 충전물과 이의 제조방법
JP2005539104A (ja) * 2002-07-25 2005-12-22 アンコル インターナショナル コーポレイション 疎水性液体を含有する粘稠性組成物
JP2009040720A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Shiseido Co Ltd 板状粒子構造を有する有機変性粘土鉱物を含む油性ゲル組成物、およびそれを用いたw/o型乳化組成物
JP2013514352A (ja) * 2009-12-17 2013-04-25 エイボン プロダクツ インコーポレーテッド 透明または半透明な組成物

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4017254B2 (ja) * 1998-05-15 2007-12-05 株式会社資生堂 乳化組成物の製造方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5867338A (ja) * 1981-10-19 1983-04-21 エヌ・エル・ケミカルス・インコ−ポレイテッド 親有機性クレ−よりなるゲル形成剤
JPS6390573A (ja) * 1986-10-03 1988-04-21 Shiseido Co Ltd 親油性着色複合顔料組成物
JPH05178734A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Kose Corp 固型状油中水型乳化化粧料
JPH0665596A (ja) * 1990-06-15 1994-03-08 Shiseido Co Ltd 新規複合体及び乳化組成物
JPH08283140A (ja) * 1995-04-10 1996-10-29 Kose Corp 化粧料

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5867338A (ja) * 1981-10-19 1983-04-21 エヌ・エル・ケミカルス・インコ−ポレイテッド 親有機性クレ−よりなるゲル形成剤
JPS6390573A (ja) * 1986-10-03 1988-04-21 Shiseido Co Ltd 親油性着色複合顔料組成物
JPH0665596A (ja) * 1990-06-15 1994-03-08 Shiseido Co Ltd 新規複合体及び乳化組成物
JPH05178734A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Kose Corp 固型状油中水型乳化化粧料
JPH08283140A (ja) * 1995-04-10 1996-10-29 Kose Corp 化粧料

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001019854A (ja) * 1999-05-25 2001-01-23 Rheox Inc ポリマー組成物
KR100341972B1 (ko) * 1999-06-08 2002-06-26 김충섭 통신케이블 접속부 밀봉형 젤 충전물과 이의 제조방법
JP2005539104A (ja) * 2002-07-25 2005-12-22 アンコル インターナショナル コーポレイション 疎水性液体を含有する粘稠性組成物
JP2009040720A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Shiseido Co Ltd 板状粒子構造を有する有機変性粘土鉱物を含む油性ゲル組成物、およびそれを用いたw/o型乳化組成物
JP2013514352A (ja) * 2009-12-17 2013-04-25 エイボン プロダクツ インコーポレーテッド 透明または半透明な組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP3945670B2 (ja) 2007-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5047369B2 (ja) O/w微細エマルション外用剤の製造方法
JP4709320B2 (ja) O/w乳化組成物の製造方法
JP5053887B2 (ja) 水中油型乳化組成物
US7875264B2 (en) Self-tanning cosmetic
WO2012117909A1 (ja) O/w乳化組成物の製造方法
TWI466685B (zh) 油性固形化妝料
JP2002212028A (ja) 油中水型乳化組成物およびこれを用いた乳化化粧料
JP3524717B2 (ja) 油中水型乳化組成物及びこれを用いた乳化化粧料
US20010044475A1 (en) Gelling agent and gel compositions
JP3945670B2 (ja) ゲル化剤及びゲル組成物
JPH09278644A (ja) 水中油型乳化化粧料
CN1322086C (zh) 凝胶剂和凝胶组合物
JPH10120525A (ja) 油中水型乳化化粧料
JP2009108003A (ja) 毛髪化粧料
JP3417649B2 (ja) 日焼け止め化粧料
JP4017254B2 (ja) 乳化組成物の製造方法
JP3543603B2 (ja) 乳化化粧料
WO2012073928A1 (ja) 低粘度w/o乳化組成物
JPH0820529A (ja) 油中水型乳化組成物
JP4010647B2 (ja) 日焼け止め化粧料
JPH0748228A (ja) 口紅組成物
JP2004002275A (ja) 不溶性乳化剤、該乳化剤を含有する乳化組成物及び化粧料
JPH08259432A (ja) 油中水型乳化製剤
JPH10226622A (ja) 油中水型乳化組成物及びこれを用いた乳化化粧料
KR100618462B1 (ko) 겔화제및겔조성물

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050706

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050720

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050913

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070112

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070405

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140420

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees