JPH1144584A - 光ファイバ式温度分布測定装置 - Google Patents
光ファイバ式温度分布測定装置Info
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- JPH1144584A JPH1144584A JP9200007A JP20000797A JPH1144584A JP H1144584 A JPH1144584 A JP H1144584A JP 9200007 A JP9200007 A JP 9200007A JP 20000797 A JP20000797 A JP 20000797A JP H1144584 A JPH1144584 A JP H1144584A
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- optical fiber
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 44
- 238000009826 distribution Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000001069 Raman spectroscopy Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 229910052732 germanium Inorganic materials 0.000 description 1
- GNPVGFCGXDBREM-UHFFFAOYSA-N germanium atom Chemical compound [Ge] GNPVGFCGXDBREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】温度と位置の測定精度が高く且つ測定時間の短
い光ファイバ式温度分布測定装置を提供する。 【解決手段】ラマン散乱を生じさせるパルス光の光源を
複数台としてパルス光強度を増し、ストークス光とアン
チストークス光を同時に電気信号に変え、同時にデジタ
ル変換を行う。
い光ファイバ式温度分布測定装置を提供する。 【解決手段】ラマン散乱を生じさせるパルス光の光源を
複数台としてパルス光強度を増し、ストークス光とアン
チストークス光を同時に電気信号に変え、同時にデジタ
ル変換を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は温度分布測定装置、
特にラマン散乱光を利用した光ファイバ式温度分布測定
装置に関するものである。
特にラマン散乱光を利用した光ファイバ式温度分布測定
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ式温度分布測定装置は、光フ
ァイバに光強度の強い単色のパルス光を入射した時に生
じるラマン散乱光を利用したものである。すなわち光源
より波長λ0の単色光を光ファイバに入射すると、その
入射光の光強度が十分強い場合、入射光λ0より短波長
側にアンチストークス光λas、入射光λ0より長波長
側にストークス光λsが発生する。
ァイバに光強度の強い単色のパルス光を入射した時に生
じるラマン散乱光を利用したものである。すなわち光源
より波長λ0の単色光を光ファイバに入射すると、その
入射光の光強度が十分強い場合、入射光λ0より短波長
側にアンチストークス光λas、入射光λ0より長波長
側にストークス光λsが発生する。
【0003】アンチストークス光λasの光強度をfa
s、ストークス光λsの光強度をfsとすると、これら
の比R=fa/fasは純粋に温度の関数となり、Rを
測定することにより温度Tを計測することができる。
s、ストークス光λsの光強度をfsとすると、これら
の比R=fa/fasは純粋に温度の関数となり、Rを
測定することにより温度Tを計測することができる。
【0004】図2は従来の光ファイバ式温度分布測定装
置の構成図である。センサ装置12、センサ用光ファイ
バ11、温度分布演算装置9、表示装置10より構成さ
れている。センサ装置12はトリガ1、光源2、光分波
器3、受光器4、5、AD変換器6、7、データ処理器
8より構成されている。
置の構成図である。センサ装置12、センサ用光ファイ
バ11、温度分布演算装置9、表示装置10より構成さ
れている。センサ装置12はトリガ1、光源2、光分波
器3、受光器4、5、AD変換器6、7、データ処理器
8より構成されている。
【0005】トリガ1からの電気信号を波長λ0の光源
2に印加して、パルス幅Tw、パルス周期Tpのパルス
光を発生させる。このパルス光を光分波器3を通してセ
ンサ用光ファイバ11に入射する。
2に印加して、パルス幅Tw、パルス周期Tpのパルス
光を発生させる。このパルス光を光分波器3を通してセ
ンサ用光ファイバ11に入射する。
【0006】センサ用光ファイバ11は通常、ラマン散
乱が生じ易いようにコアにゲルマニュウムをドープした
比屈折率差約1から2%の多モード光ファイバである。
このセンサ用光ファイバ11を前記光パルス光が通過し
て行くと、通過して行く場所場所でラマン散乱が生じ
る。
乱が生じ易いようにコアにゲルマニュウムをドープした
比屈折率差約1から2%の多モード光ファイバである。
このセンサ用光ファイバ11を前記光パルス光が通過し
て行くと、通過して行く場所場所でラマン散乱が生じ
る。
【0007】ラマン散乱は球面波状に生じるが、光ファ
イバの入射端に戻る後方散乱光を計測に用いる。すなわ
ち、後方散乱光の中のアンチストークス光λasとスト
ークス光λsに注目する。
イバの入射端に戻る後方散乱光を計測に用いる。すなわ
ち、後方散乱光の中のアンチストークス光λasとスト
ークス光λsに注目する。
【0008】これらのストークス光λsとアンチストー
クス光λasは光分波器3によりそれぞれの波長に別個
に分けられる。そして、それぞれ受光器4、5で電気信
号に変え、更にAD変換器6、7にてデジタル変換され
る。但し、ストークス光λsとアンチストークス光λa
sに関して、これらの変換を同時に行うことはしていな
い。つまり、まずストークス光λsを受光器4で電気信
号に変え、AD変換器6にてデジタル変換し、データ処
理器8に信号を送る。その後、アンチストークス光λa
sを受光器7で電気信号に変え、AD変換器7にてデジ
タル変換し、データ処理器8に信号を送る。
クス光λasは光分波器3によりそれぞれの波長に別個
に分けられる。そして、それぞれ受光器4、5で電気信
号に変え、更にAD変換器6、7にてデジタル変換され
る。但し、ストークス光λsとアンチストークス光λa
sに関して、これらの変換を同時に行うことはしていな
い。つまり、まずストークス光λsを受光器4で電気信
号に変え、AD変換器6にてデジタル変換し、データ処
理器8に信号を送る。その後、アンチストークス光λa
sを受光器7で電気信号に変え、AD変換器7にてデジ
タル変換し、データ処理器8に信号を送る。
【0009】データ処理器8では順次送られたAD変換
器6、7からの変換信号を一時記憶する等の処理を行い
全てのデータが揃ってから、ストークス光λsの散乱光
強度fsとアンチストークス光λasの散乱光強度fa
sの比Rを計算して温度に換算する。ここでアンチスト
ークス光λasとストークス光λsはセンサ用光ファイ
バ11の長手方向、すなわち位置の関数であるから、ス
トークス光λsの散乱光強度fsとアンチストークス光
λasの散乱光強度fasの比Rも位置の関数である。
器6、7からの変換信号を一時記憶する等の処理を行い
全てのデータが揃ってから、ストークス光λsの散乱光
強度fsとアンチストークス光λasの散乱光強度fa
sの比Rを計算して温度に換算する。ここでアンチスト
ークス光λasとストークス光λsはセンサ用光ファイ
バ11の長手方向、すなわち位置の関数であるから、ス
トークス光λsの散乱光強度fsとアンチストークス光
λasの散乱光強度fasの比Rも位置の関数である。
【0010】光源2からパルス光をセンサ用光ファイバ
11に入射した時刻と、ストークス光λsとアンチスト
ークス光λasが入射端に戻って来た時刻との時間差が
t秒であった場合、センサ用光ファイバ11で該当する
位置は前記パルスが進む速度をCfとするとCf・t/
2である。なお、パルス光、ストークス光λsとアンチ
ストークス光λasのセンサ用光ファイバ11内を進む
速度は同じである。
11に入射した時刻と、ストークス光λsとアンチスト
ークス光λasが入射端に戻って来た時刻との時間差が
t秒であった場合、センサ用光ファイバ11で該当する
位置は前記パルスが進む速度をCfとするとCf・t/
2である。なお、パルス光、ストークス光λsとアンチ
ストークス光λasのセンサ用光ファイバ11内を進む
速度は同じである。
【0011】データ処理器8では、温度を計算すると同
時にセンサ用光ファイバ11内で該当する位置を上記の
式に従って計算する。
時にセンサ用光ファイバ11内で該当する位置を上記の
式に従って計算する。
【0012】計算した結果は温度分布演算装置9で表示
用の計算を行い、表示装置10で表示を行う。
用の計算を行い、表示装置10で表示を行う。
【0013】この光ファイバ式温度分布測定装置によ
り、例えばコンクリートの多数点の温度監視や電力ケー
ブル異常温度検知、更にビルディング内の火災発生位置
の特定等、各種の長手方向の温度分布を測定することが
できる。
り、例えばコンクリートの多数点の温度監視や電力ケー
ブル異常温度検知、更にビルディング内の火災発生位置
の特定等、各種の長手方向の温度分布を測定することが
できる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、入射パルスを発生する光源2の光強度が弱いため温
度と位置の測定精度が低いという問題があった。従来の
測定装置では温度の分解能は±1℃、位置の分解能は1
mである。更に、ストークス光とアンチストークス光の
デジタル変換を同時に行っていないため測定時間が長い
という問題があった。
は、入射パルスを発生する光源2の光強度が弱いため温
度と位置の測定精度が低いという問題があった。従来の
測定装置では温度の分解能は±1℃、位置の分解能は1
mである。更に、ストークス光とアンチストークス光の
デジタル変換を同時に行っていないため測定時間が長い
という問題があった。
【0015】従って本発明は、前記した従来技術の問題
点を解決すべく創案されたものであり、温度と位置の測
定精度が高く且つ測定時間の短い光ファイバ式温度分布
測定装置を提供することにある。
点を解決すべく創案されたものであり、温度と位置の測
定精度が高く且つ測定時間の短い光ファイバ式温度分布
測定装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を実
現するために、光ファイバにパルス光を入射してラマン
散乱を起こし、該ラマン散乱光の内のストークス光とア
ンチストークス光の光強度の比から温度を測定し、且つ
前記パルス光を前記光ファイバに入射した時刻と前記ス
トークス光と前記アンチストークス光が入射端に戻る時
刻との時間差から測定位置を求める光ファイバ式温度分
布測定装置において、パルス光を発生する光源を複数台
設置したことを特徴とする光ファイバ式温度分布測定装
置を提供する。
現するために、光ファイバにパルス光を入射してラマン
散乱を起こし、該ラマン散乱光の内のストークス光とア
ンチストークス光の光強度の比から温度を測定し、且つ
前記パルス光を前記光ファイバに入射した時刻と前記ス
トークス光と前記アンチストークス光が入射端に戻る時
刻との時間差から測定位置を求める光ファイバ式温度分
布測定装置において、パルス光を発生する光源を複数台
設置したことを特徴とする光ファイバ式温度分布測定装
置を提供する。
【0017】本発明は上記の目的を実現するために、ス
トークス光とアンチストークス光を別個の受光器で同時
に電気信号に変え、該電気信号を別個のAD変換器で同
時にデジタル変換して成ることを特徴とする光ファイバ
式温度分布測定装置を提供する。
トークス光とアンチストークス光を別個の受光器で同時
に電気信号に変え、該電気信号を別個のAD変換器で同
時にデジタル変換して成ることを特徴とする光ファイバ
式温度分布測定装置を提供する。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の光ファイバ式温度
分布測定装置の一実施例を示す構成図であり、本装置
は、センサ装置12、センサ用光ファイバ11、温度分
布演算装置9、表示装置10より構成されている。セン
サ装置12は、トリガ1、光源2a、2b、光分波器
3、受光器4、5、AD変換器6、7、データ処理器8
より構成されている。
分布測定装置の一実施例を示す構成図であり、本装置
は、センサ装置12、センサ用光ファイバ11、温度分
布演算装置9、表示装置10より構成されている。セン
サ装置12は、トリガ1、光源2a、2b、光分波器
3、受光器4、5、AD変換器6、7、データ処理器8
より構成されている。
【0019】光源2aと光源2bの発振波長は共にλ0
であり、一台のトリガ1により同時にパルス光を発生さ
せている。これらのパルス光を光分波器3を通してセン
サ用光ファイバ11に入射する。
であり、一台のトリガ1により同時にパルス光を発生さ
せている。これらのパルス光を光分波器3を通してセン
サ用光ファイバ11に入射する。
【0020】従来技術と異なる点は、このようにしてセ
ンサ用光ファイバ11に入射するパルス光の光強度を十
分に強くしたことにある。その結果センサ用光ファイバ
11からの後方散乱光、つまりストークス光λsとアン
チストークス光λasの光強度を増すことができる。
ンサ用光ファイバ11に入射するパルス光の光強度を十
分に強くしたことにある。その結果センサ用光ファイバ
11からの後方散乱光、つまりストークス光λsとアン
チストークス光λasの光強度を増すことができる。
【0021】光強度が増したストークス光λsとアンチ
ストークス光λasは光分波器3でそれぞれの波長に別
個に分けられる。そして、それぞれ受光器4、5で電気
信号に変換され、更にAD変換器6、7にてデジタル変
換される。
ストークス光λasは光分波器3でそれぞれの波長に別
個に分けられる。そして、それぞれ受光器4、5で電気
信号に変換され、更にAD変換器6、7にてデジタル変
換される。
【0022】従来技術と異なるもう一つの点は、ストー
クス光λsとアンチストークス光λasを受光器4、5
で同時に電気信号に変え、AD変換器6、7にて同時に
デジタル変換を行ない、データ処理器8に該デジタル変
換信号を送信する点である。
クス光λsとアンチストークス光λasを受光器4、5
で同時に電気信号に変え、AD変換器6、7にて同時に
デジタル変換を行ない、データ処理器8に該デジタル変
換信号を送信する点である。
【0023】データ処理器8では、ストークス光とアン
チストークス光に関して同時に送られたAD変換器6、
7からのデジタル変換信号を同時に受信し、直ちに温度
を計算できるように必要なメモリや電気回路等を増設し
ている。つまり、直ちにストークス光λsの散乱光強度
fsとアンチストークス光λasの散乱光強度fasの
比R=fa/fasを計算して温度に換算できるように
してある。
チストークス光に関して同時に送られたAD変換器6、
7からのデジタル変換信号を同時に受信し、直ちに温度
を計算できるように必要なメモリや電気回路等を増設し
ている。つまり、直ちにストークス光λsの散乱光強度
fsとアンチストークス光λasの散乱光強度fasの
比R=fa/fasを計算して温度に換算できるように
してある。
【0024】ここでセンサ用光ファイバ11への入射パ
ルス光の光強度が増したことで、ストークス光λsとア
ンチストークス光λasの光強度も増し、その結果それ
らの比を用いて計算される温度の精度が向上する。
ルス光の光強度が増したことで、ストークス光λsとア
ンチストークス光λasの光強度も増し、その結果それ
らの比を用いて計算される温度の精度が向上する。
【0025】本実施例では、光源2aと光源2bで発生
した光パルスは共に、半値幅6ns、ピーク出力10W
であり、これを2台合わせてセンサ用光ファイバ11に
入力することで入射パルスの光強度は概ね20Wとな
り、ストークス光λsの散乱光強度fsとアンチストー
クス光λasの散乱光強度fasも概ね2倍に向上し、
それらの比Rを用いて計測される温度の分解能は±0.
7℃と向上した。
した光パルスは共に、半値幅6ns、ピーク出力10W
であり、これを2台合わせてセンサ用光ファイバ11に
入力することで入射パルスの光強度は概ね20Wとな
り、ストークス光λsの散乱光強度fsとアンチストー
クス光λasの散乱光強度fasも概ね2倍に向上し、
それらの比Rを用いて計測される温度の分解能は±0.
7℃と向上した。
【0026】光源2a、2bからパルス光をセンサ用光
ファイバ11に入射してからストークス光λsとアンチ
ストークス光λasがその入射端に戻って来た時間がt
秒であった場合、センサ用光ファイバ11で該当する位
置はパルスが進む速度をCfとするとCf・t/2であ
る。なお、パルス光、ストークス光λsとアンチストー
クス光λasのセンサ用光ファイバ11を進む速度は同
じである。これらの原理は従来技術と同じであるが、ア
ンチストークス光λasとストークス光λsの光強度が
増したことで雑音レベルとのSN比が向上し、位置の分
解能も0.7mに向上した。
ファイバ11に入射してからストークス光λsとアンチ
ストークス光λasがその入射端に戻って来た時間がt
秒であった場合、センサ用光ファイバ11で該当する位
置はパルスが進む速度をCfとするとCf・t/2であ
る。なお、パルス光、ストークス光λsとアンチストー
クス光λasのセンサ用光ファイバ11を進む速度は同
じである。これらの原理は従来技術と同じであるが、ア
ンチストークス光λasとストークス光λsの光強度が
増したことで雑音レベルとのSN比が向上し、位置の分
解能も0.7mに向上した。
【0027】また、測定時間はセンサ用光ファイバ11
の長手方向で測定する点数、つまりサンプリング間隔に
もよるが、本実施例では、2kmのセンサ用光ファイバで
サンプリング間隔を1mとした場合、従来の測定時間9
0秒を20秒に短縮することができた。このことは、仮
に同じ測定時間が許される場合、温度に関して測定精度
を更に向上することが可能であることを意味する。
の長手方向で測定する点数、つまりサンプリング間隔に
もよるが、本実施例では、2kmのセンサ用光ファイバで
サンプリング間隔を1mとした場合、従来の測定時間9
0秒を20秒に短縮することができた。このことは、仮
に同じ測定時間が許される場合、温度に関して測定精度
を更に向上することが可能であることを意味する。
【0028】このような新しい光ファイバ式温度分布測
定装置を用いれば、電力ケーブルの温度分布等、瞬間的
・部分的な温度上昇を測定することが可能となる。
定装置を用いれば、電力ケーブルの温度分布等、瞬間的
・部分的な温度上昇を測定することが可能となる。
【0029】
【発明の効果】本発明では、ラマン散乱を生じさせるパ
ルス光の光源を複数台としてパルス光強度を増し、スト
ークス光とアンチストークス光を同時に電気信号に変
え、同時にデジタル変換を行うことにより、温度と位置
の測定精度が高く且つ測定時間が短縮された光ファイバ
式温度分布測定装置を提供することができる。
ルス光の光源を複数台としてパルス光強度を増し、スト
ークス光とアンチストークス光を同時に電気信号に変
え、同時にデジタル変換を行うことにより、温度と位置
の測定精度が高く且つ測定時間が短縮された光ファイバ
式温度分布測定装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係わり、光ファイバ式温度
分布測定装置の構成図である。
分布測定装置の構成図である。
【図2】従来の光ファイバ式温度分布測定装置の構成図
である。
である。
1 トリガ 2、2a、2b 光源 3 光分波器 4、5 受光器 6、7 AD変換器 8 データ処理器 9 温度分布演算装置 10 表示装置
Claims (2)
- 【請求項1】光ファイバにパルス光を入射してラマン散
乱を起こし、該ラマン散乱光の内のストークス光とアン
チストークス光の光強度の比から温度を測定し、且つ前
記パルス光を前記光ファイバに入射した時刻と前記スト
ークス光と前記アンチストークス光が入射端に戻る時刻
との時間差から測定位置を求める光ファイバ式温度分布
測定装置において、パルス光を発生する光源を複数台設
置したことを特徴とする光ファイバ式温度分布測定装
置。 - 【請求項2】ストークス光とアンチストークス光を別個
の受光器で同時に電気信号に変え、該電気信号を別個の
AD変換器で同時にデジタル変換して成ることを特徴と
する請求項1記載の光ファイバ式温度分布測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9200007A JPH1144584A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 光ファイバ式温度分布測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9200007A JPH1144584A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 光ファイバ式温度分布測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1144584A true JPH1144584A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16417250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9200007A Pending JPH1144584A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 光ファイバ式温度分布測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1144584A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160120234A (ko) * | 2015-04-07 | 2016-10-17 | 리오스 테크놀러지 게엠베하 | 해저 케이블의 모니터링 방법 및 장치 |
| JP2019145741A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | 日本特殊陶業株式会社 | 半導体製造装置用部品、半導体製造装置用部品の温度分布測定方法、および、半導体製造装置用部品の温度分布測定装置 |
| CN116007782A (zh) * | 2023-01-07 | 2023-04-25 | 上海交通大学 | 一种分布式光纤温度传感器 |
| WO2024135101A1 (ja) * | 2022-12-20 | 2024-06-27 | 横河電機株式会社 | 診断方法、診断プログラム、及び診断装置 |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP9200007A patent/JPH1144584A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160120234A (ko) * | 2015-04-07 | 2016-10-17 | 리오스 테크놀러지 게엠베하 | 해저 케이블의 모니터링 방법 및 장치 |
| JP2016201989A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | リオス テクノロジー ゲーエムベーハーLIOS Technology GmbH | 海底ケーブルを監視するための方法および装置 |
| JP2019145741A (ja) * | 2018-02-23 | 2019-08-29 | 日本特殊陶業株式会社 | 半導体製造装置用部品、半導体製造装置用部品の温度分布測定方法、および、半導体製造装置用部品の温度分布測定装置 |
| WO2024135101A1 (ja) * | 2022-12-20 | 2024-06-27 | 横河電機株式会社 | 診断方法、診断プログラム、及び診断装置 |
| JP2024088450A (ja) * | 2022-12-20 | 2024-07-02 | 横河電機株式会社 | 診断方法、診断プログラム、及び診断装置 |
| CN116007782A (zh) * | 2023-01-07 | 2023-04-25 | 上海交通大学 | 一种分布式光纤温度传感器 |
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