JPH1145103A - プログラミング装置並びに割込処理記述方法、プログラマブルコントローラ、及び記録媒体 - Google Patents
プログラミング装置並びに割込処理記述方法、プログラマブルコントローラ、及び記録媒体Info
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- JPH1145103A JPH1145103A JP9201114A JP20111497A JPH1145103A JP H1145103 A JPH1145103 A JP H1145103A JP 9201114 A JP9201114 A JP 9201114A JP 20111497 A JP20111497 A JP 20111497A JP H1145103 A JPH1145103 A JP H1145103A
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Abstract
定した割込範囲が一目で分かるユーザ・インタフェース
を有するプログラミング装置、及びこのプログラミング
装置における割込処理記述方法を提供する。 【解決手段】 表示装置4で表示されるGUI(グラフ
ィカル・ユーザ・インタフェース)画面上で、オペレー
タ等は入力部2よりメイン/サブの制御フロープログラ
ムを作成する。更に、オペレータ等はGUI画面上で割
込範囲の指定操作、設定入力を行う。これらの制御フロ
ープログラム、及び割込範囲の指定、設定内容は、RA
M3上で所定のフォーマットに編集され、その後、記憶
装置5(記憶媒体5a)に保存される。
Description
ログラムを作成する装置に係わり、特にこのプログラム
における割込処理の記述方法に関する。
トローラ(以後、PCと記述する)において、目的とす
るシーケンス制御プログラムを作成する為のプログラミ
ング・サポート・ツール(プログラミング装置)が存在
する。このようなプログラミング装置は、例えば、CR
T、CPU、メモリ、入力部(キーボード、タッチペン
等)等を有し、例えばラダー図やFB(ファンクション
ブロック)図のような図示表現により、あるいは命令語
を使用して、プログラムの作成を行わせるものである。
処理は、例えば制御対象機器の動作を監視(モニタ)し
て異常動作状態を検出すると、異常ランプを点灯させる
という動作を行わせたい場合に記述される。これは、メ
イン制御フロープログラムの割込範囲内で割込条件が発
生すると、メイン制御フロープログラムの実行を中断し
てサブ制御フロープログラムを実行し、このサブ制御フ
ロープログラムの処理(割込処理)終了後、再びメイン
制御フロープログラムに戻る処理を行わせるものであ
る。上記割込範囲は、メイン制御フロープログラムにお
いて、割込みの実行を禁止する禁止命令(例えば“D
I”)と割込みの実行禁止を解除する許可命令(例えば
“EI”)とを記述することによって規定される割込み
禁止範囲以外のプログラム範囲である。そして、割込範
囲内の処理実行中、例えばモータの回転制御中に上記異
常状態が検出されると、割込みが発生してサブ制御フロ
ープログラムに処理が遷移する。そして、このサブ制御
フロープログラムの処理(割込処理)によりモータが停
止し、また異常ランプが点灯する。
グラムに処理が遷移し、このメイン制御フロープログラ
ムの割込まれた次の位置から処理を実行するようにして
いた。
のプログラミング装置では、割込範囲を設定する為に
は、割込みの実行を禁止する禁止命令と割込みの実行禁
止を解除する許可命令とを記述しなければならず、プロ
グラム作成作業が面倒であり、また一目で割込範囲が分
かるようにはなっていなかった。
またはネスティング指定を行えて、これら指定した割込
範囲が一目で分かるようにはなっていなかった。また、
サブ制御フロープログラムからメイン制御フロープログ
ラムの任意の位置に戻ることができなかった。
指定が行え、また指定した割込範囲が一目で分かるグラ
フィカル・ユーザ・インタフェースを有し、更にサブ制
御フロープログラムからメイン制御フロープログラムの
任意の位置に戻ることが可能なプログラムを作成できる
プログラミング装置、及びこのプログラミング装置にお
ける割込処理記述方法を提供することである。
ミング装置は、プログラマブルコントローラを動作させ
るプログラムを制御フロー図示表現で作成させるプログ
ラミング装置において、前記プログラムをメイン処理の
制御フローとサブ処理の制御フローとに分けて制御フロ
ー図示表現で作成させる制御フロー作成手段と、該制御
フロー作成手段で作成された前記メイン処理の制御フロ
ー内に、特定の事象が生じたときに前記サブ処理に遷移
することを許可する範囲である割込範囲を、図示表現で
指定させる割込範囲指定手段とを有する。
プログラムをメイン処理の制御フローとサブ処理の制御
フローとに分けて図示表現で作成させ、この図示表示さ
れるメイン処理の制御フロー内に割込範囲を図示表現で
指定させるようにしているので、オペレータ等は簡単な
操作で割込範囲の指定が行え、また指定した割込範囲が
一目で分かる。
ログラマブルコントローラを動作させるプログラムを制
御フロー図示表現で作成させるプログラミング装置にお
いて、前記プログラムをメイン処理の制御フローとサブ
処理の制御フローとに分けて制御フロー図示表現で作成
させる制御フロー作成手段と、該制御フロー作成手段に
より作成された前記サブ処理の制御フローから前記メイ
ン処理の制御フロー内への戻り位置を、図示表現で任意
の位置に指定させる戻り位置指定手段とを有する。
サブ処理の制御フローから前記メイン処理の制御フロー
内への戻り位置をオペレータ等が簡単な操作で任意の位
置に指定でき、また一目で戻り位置が分かる。
実施形態について説明する。図1は、本実施形態による
プログラミング装置の構成を示すブロック図である。
グ装置のシステム全体を制御する中央処理装置である。
入力部2は、例えばキーボード、マウスあるいはタッチ
パネル等である。
定される制御フロープログラムの設定内容等が一時的に
記憶される記憶領域を有するメモリである。表示装置4
は、後述するGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフ
ェース)画面を表示するディスプレイである。
制御フロープログラム作成の為のアプリケーションプロ
グラムが記憶されている例えばHDD(ハードディスク
装置)である。あるいは、例えばFDD(フロッピー・
ディスク・ドライブ)、CD−ROMドライブ等の記憶
媒体駆動装置であり、記憶媒体5aに記憶されているプ
ログラム、データ等の読み出し、あるいは書込み等をC
PU1の制御によって実行するものである。記憶媒体5
aには、少なくとも本実施例による制御フロープログラ
ム作成の為のアプリケーションプログラムが、記憶装置
5で読み出し可能であり且つCPU1により実行可能な
形式で記憶されている。また、記憶媒体5aは、装置本
体とは独立しており、持ち運び可能な可搬記憶媒体であ
る。記憶媒体5aは、例えばFD(フロッピーディス
ク)である。あるいは、MO(光磁気ディスク)、CD
−ROM、メモリカード等であっても良い。これらの記
憶媒体に、上記アプリケーションプログラムのプログラ
ムコードが、磁気的、光磁気的、又は電気的に記憶され
ている。
グラム作成処理の全体を説明するメイン・フローチャー
トである。尚、同図に示すステップS1、S2、S3、
及びS4の処理の詳細については、後に図面を参照して
詳細に説明する。
により制御フロープログラムの作成が行われる。制御フ
ロープログラムの作成については、例えば図5に示すよ
うな図示表現によるプログラム入力方式が採られてい
る。これについては、本出願の出願人は、特願平8−8
8598号の発明を提案している。この特願平8−88
598号の発明は、例えば、“部品”(表示制御部によ
って表示部に表示される)と、動作指令(「回転」指令
と「停止」指令)と、動作状態(「故障」状態)とによ
って制御プログラムを記述できるようにすることで、記
述した制御プログラムの表現から実際の機器の動作が直
感的にイメージできるような制御プログラムの記述方法
を提案するものである。
ず、制御処理内容をメイン制御フロープログラムとサブ
制御フロープログラムとに分けて記述する(ステップS
1)。メイン制御フロープログラム、サブ制御フロープ
ログラムは、時系列的に実行される複数の“要素”より
成る。
作成が完了すると、次に、例えば図5に示すような表示
装置4の表示画面上に表示されているメイン制御フロー
プログラムにおいて、例えば図7に示すように割込範囲
(破線で囲まれた矩形領域)26を指定させる。また、
図8に示すような入力画面の表示に切換えて、この入力
画面を介して遷移先(サブ制御フロープログラム名称)
を記述する(ステップS2)。続いて、上記割込範囲に
対する割込条件を記述する(ステップS3)。
ン制御フロープログラムへの戻り位置を指定する(ステ
ップS4)。そして、割込範囲の指定操作を終了するか
否かを判定する(ステップS5)。引き続き他の割込範
囲の指定を行う場合には(ステップS5、NO)、上記
ステップS2〜ステップS4の処理を繰り返し行う。
定入力された割込範囲、割込条件等の情報は、後述する
図3に示す各要素毎の割込情報として、上記各制御フロ
ープログラム中に埋め込まれる。各要素とこれに対応す
る各割込情報とは、要素番号によってリンクする。すな
わち、特に図示しないが、図3(a)に示す割込情報
は、対応する要素番号の情報を有するものである。
は、通常、初期設定値‘1’が設定されているが、以下
に説明する処理によって“監視数”のデータが変更され
る場合がある。
プS5、YES)、次に、メイン制御フロープログラム
において割込範囲が重複しているか否かを判別する(ス
テップS6)。
ES)、メイン制御フロープログラムにおいて、割込範
囲が重複している箇所にある要素が有する割込情報を更
新する。すなわち、この要素が有する割込情報の中の
“監視数”の情報を、当該要素が含まれる割込範囲の数
(例えば2)とする(ステップS7)。
造)しているか否かを判別する(ステップS8)。ネス
ティングしている場合には(ステップS8、YES)、
メイン制御フロープログラムにおいて、割込範囲がネス
ティングしている箇所にある要素が有する割込情報を更
新する。すなわち、この要素が有する割込情報の中の
“監視数”の情報を、当該要素が含まれる割込範囲の数
(例えば2)とする(ステップS9)。
御フロープログラム中及びサブ制御フロープログラム中
に埋め込まれる情報を示す図であり、図3(a)は割込
情報10、図3(b)は識別情報20である。
グラム要素毎に存在する。割込情報10は、その先頭
に、その要素において監視する事象の数を示す“監視
数”11の情報を有する。そして、“監視数”11の数
の分だけ、“割込範囲”12、“範囲名称”13、“割
込条件”14、“設定値”15、“サブ制御フロー名
称”16、“メイン制御フロー名称”17、及び“メイ
ン制御要素番号”18の各情報からなる割込情報を有す
る。これらの各情報については、詳しくは後述するが、
メイン制御フロープログラムとサブ制御フロープログラ
ムとでは割込情報10の内容が異なる。例えば、メイン
制御フロープログラム中の割込情報10は上記“メイン
制御フロー名称”17等の情報は有しない。また、サブ
制御フロープログラム中の割込情報10は上記“割込条
件”14、“設定値”15、“サブ制御フロー名称”1
6等の情報は有しない。
(a)に示す割込情報10の記憶領域は存在する。但
し、割込みが定義されていない要素に対応する記憶領域
には、割込情報は格納されていない(未定義となってい
る)。
れる各制御フロープログラムを互いに識別する為の情報
であり、メイン制御フロープログラムにおける割込処理
発生時に遷移先のサブ制御フロープログラムを識別し、
遷移先のサブ制御フロープログラムにおいて戻り先のメ
イン制御フロープログラムを識別するために用いられる
情報である。
“フロー名称”22の各情報より成る。“フロー種別”
21は、当該制御フロープログラムがメイン/サブのい
ずれであるかを示し、“フロー名称”22は当該制御フ
ロープログラムの名称を示す。この識別情報20は、後
述する図5の図示表現プログラム作成に伴って、制御フ
ロープログラム中に埋め込まれる。
ローチャートに示した各処理の詳細を説明する。図4
は、図2のステップS1の制御フロープログラム作成手
順を説明するフローチャートである。
成される上述した本出願人による図示表現プログラムの
一例(表示装置4の表示画面)の一例を示す図である。
以下、図4及び図5を参照して、図2のステップS1の
制御フロープログラム作成処理を説明する。
グラムの名称を記述する(ステップS11)。次に、メ
イン制御フロープログラムの処理内容を記述する。(ス
テップS12)。
2の処理プログラムの作成は、例えば図5(a)に示す
ように、メイン制御フロープログラムのSTART位置
にそのフロー名称を記述する。更に、処理内容は、要素
A、要素B、要素C、及び要素Dの各プログラム要素毎
に記述する。例えば、要素Aの処理内容として「モータ
A」、「正転」を記述し、要素Bの処理内容として「モ
ータA」、「停止」を記述する。ここで、上記各“要
素”は上述した特願平8−88598号の発明における
“部品”に相当し、「正転」、「停止」、あるいは後述
する「逆転」等は“動作指令”である。また、「モータ
A」あるいは後述する「ランプA」等は、上記発明にお
ける“ラベル名称”に相当する。
ータA」、「逆転」を記述し、要素Dの処理内容として
「モータA」、「停止」を記述する。上記の様にして作
成されたメイン制御フロープログラム中には、図3
(b)の識別情報20が埋め込まれる。この場合、“フ
ロー種別”21のフィールドには‘メイン’が格納され
る。また、上記ステップS11の処理によって記述され
た名称が、“フロー名称”22のフィールドに格納され
る。
記述する(ステップS13)。続いて、サブ制御フロー
プログラムの処理内容を記述する。(ステップS1
4)。上記処理により、例えば図5(b)に示すよう
に、サブ制御フロープログラムのSTART位置にその
フロー名称を記述する。更に、処理内容は、要素E、要
素Fの各プログラム要素毎に記述する。例えば、要素E
の処理内容として「モータA」、「停止」を記述し、要
素Fの処理内容として「ランプA」、「点灯」を記述す
る。尚、要素Fの処理は異常発生を知らせるランプを点
灯させるものである。
記メイン制御フロープログラムと同様に、識別情報20
が埋め込まれる。上記のように各制御フロープログラム
中に埋め込まれた識別情報20は、当該制御フロープロ
グラムがPCにおいて実行され、割込処理が発生したと
きに、割込先又は戻り先の制御フロープログラムを識別
する為に用いられる。
範囲の記述)を説明するフローチャートである。図7
は、図5(a)に示すように作成したメイン制御フロー
プログラムに対する割込範囲の指定操作の一例を示す図
である。
名称等の記述、あるいは後述する割込条件の設定等をオ
ペレータ等に行わせる入力画面(GUI)30の一例を
示す図である。
込範囲の記述処理を説明する。図6において、まず、メ
イン制御フロープログラム内に割込範囲を指定する(ス
テップS21)。例えば図7に示すように、表示装置4
の表示画面上に表示されているメイン制御フロープログ
ラムに対して、例えばマウス等を用いた範囲指定操作に
よって、要素A及び要素Bを含む範囲26(図中におい
て破線で囲まれた範囲)を、割込範囲として指定する。
に示すような入力画面30の表示に切換える。そして、
この入力画面30を介して、上記ステップS21で指定
した割込範囲の名称を記述すると共に、この割込範囲内
で後述する割込条件を満たす事象が発生したときに遷移
すべきサブ制御フロープログラムの名称を記述する(ス
テップS22)。これらの記述は、それぞれ図8の入力
画面30上の“範囲名称の入力領域”31、“フロー名
称の入力領域”32に対する入力により行われる。
条件の記述)を説明するフローチャートである。同図に
おいて、まずオペレータ等によって割込条件の入力指定
が行われると(この指定は、図8の入力画面30上の
“条件の入力領域”33において行われる)、この指定
された割込条件の種類を判断する(ステップS31)。
上の“条件の入力領域”33に示すように、「タイマ」
または「イベント」の2種類がある。「タイマ」は、当
該制御フロープログラムをPCにおいて実行する際に、
割込範囲の先頭からタイマを起動して、タイマが規定時
間を越えた場合を割込条件とする割込みである。入力画
面30上の“条件の入力領域”33において「タイマ」
が選択指定された場合、続いて、オペレータ等は入力画
面30上の“時間”34の入力領域に上記タイマの規定
時間を入力する(ステップS32)。「タイマ」の条件
は、例えば、モータが正常な動作を行っている場合であ
れば、要素A、要素Bの処理が規定時間内に終るはずで
あるのに、何等かの異常によって規定時間を過ぎてもモ
ータが正回転を続けている場合等を想定している。
プログラムの割込範囲内で(割込範囲内のプログラムを
実行中に)、ある外部イベントが発生した場合に対する
割込条件である。入力画面30上の“条件の入力領域”
33において割込条件として「イベント」が指定された
場合は、続いて、オペレータ等は、入力画面30上の
“イベント名(アドレス)”35の入力領域に、例えば
外部イベントのプログラマブルコントローラ(PC)の
メモリアドレス(外部イベント発生時の割込処理プログ
ラムの格納先頭アドレス)を入力する(ステップS3
3)。
に示すメイン制御フロープログラム内に、指定された割
込範囲内のプログラム要素A、要素Bの割込情報10
(図3(a))が埋め込まれる。この例では、図7に示
すように、要素A、要素Bに係わる割込範囲は1つであ
るので、“監視数”11は‘1’である。尚、あるプロ
グラム要素に対して2つ以上の割込範囲が重複等した場
合は、“監視数”11は‘2’以上となる。これについ
ては後述する。
割込範囲が指定されると、この割込範囲の開始/終了位
置を検出して、この開始/終了位置を示すデータ(要素
番号)が格納される。“範囲名称”13、“サブ制御フ
ロー名称”16には、それぞれ、図8の入力画面30上
の“範囲名称の入力領域”31、“フロー名称の入力領
域”32に入力(記述)された情報が格納される。
域”33において指定されたイベント/タイマのいずれ
か一方の割込条件が格納される。“設定値”15には、
“時間の入力領域”34又は“条件の入力領域”33に
おいて入力されたタイマの設定値又はメモリアドレス等
が格納される。
5までの情報は、メイン制御フロープログラム側に埋め
込まれる割込情報である。図3(a)に示す割込情報1
0内の他の情報(サブ制御フロー名称16〜メイン制御
要素番号18)はサブ制御フロープログラム側に埋め込
まれる割込情報である。
明するフローチャートである。図11は、図10の処理
における遷移位置、戻り位置の指定等を行う図示表現プ
ログラムの入力画面を示す。
述等をオペレータ等に行わせる為の入力画面40を示す
図である。以下、図10、図11、及び図12を参照し
て説明する。
ログラム内に、メイン制御フロープログラムへの遷移位
置を指定する(ステップS41)。これは、例えば図1
1(b)に示すように、サブ制御フロープログラム内
に、メイン制御フロープログラムへの遷移位置(戻り位
置)を図示表現で入力指定する。同図では、要素Fと要
素Gの間に遷移位置が指定され、更にメイン制御フロー
における戻り位置を示す記号(▽)が図示入力されてい
る。
を指定するために、上記ステップS41で指定した遷移
位置に図6のステップS22で指定した割込範囲名称
と、メイン制御フロープログラム内のサブ制御フロープ
ログラムからの戻り位置であるステップ名称とを記述す
る(ステップS42)。この記述は、例えば入力装置2
において所定のキー操作を行う等して、表示装置4の画
面を図12に示す入力画面40の表示に切換えることに
より行われる。
称:」、「ステップ名称:」の文字列が表示されるとと
もに、それらの各入力領域である“範囲名称の入力領
域”41、“ステップ名称の入力領域”42が示され
る。
フロープログラム内の要素番号である。オペレータ等
は、各入力領域41、42に当該データを入力してか
ら、設定ボタン43をマウスでクリックする等して、設
定作業を完了する。設定作業を中断する場合は、取消ボ
タン44をクリックする。
示す図示表現入力画面に戻る。そして、メイン制御フロ
ープログラム内に、割込処理における遷移先のサブ制御
フロープログラムからの戻り位置を指定する(図10の
ステップS43)。
Cの間に戻り位置が指定される。このとき、図11
(b)に示すサブ制御フロープログラムにおいて図示入
力された記号と同一の記号(▽)が図示入力されること
で、両者が対応付けられることになる。
り位置に、図6のステップS22で指定した割込範囲名
称と上記ステップS42で記述したステップ名称とを記
述する(図10のステップS44)。これは、上記ステ
ップS42の処理と同様に、表示装置4の画面が図12
に示す入力画面40の表示に切換えられて、“範囲名称
の入力領域”41、“ステップ名称の入力領域”42に
各々当該データを書込むことにより行われる。
する図13(a)、(b)のように割込範囲が重複また
はネスティングしている場合以外は、範囲名称は入力せ
ずに、ステップ名称の入力のみ行うようにしてもよい。
ように、割込処理終了後に、サブ制御フロープログラム
内の任意の位置からメイン制御フロープログラム内の任
意の位置(指定した戻り位置)に戻ることができる。
ップS7の判定処理がYESとなる割込範囲の指定状況
の一例を示す。図13(a)は割込範囲を重複して指定
する例を示し、図13(b)は割込範囲がネスティング
して指定された例を示す。
素Aと要素Bを含む範囲を指定している。割込範囲b
は、要素Bと要素Cを含む範囲を指定している。よっ
て、要素Bでは割込範囲aと割込範囲bが重複している
ので、上記図2のステップS6の処理によって、要素B
の割込情報10の“監視数”11の情報は‘2’とな
る。また、要素Bの割込情報10には、上記2つの割込
範囲a、bについて、それぞれの情報が格納される。
A、要素B、及び要素Cを含む範囲を指定しており、割
込範囲dは要素Bを含む範囲を指定しているので、要素
Bにおいて割込範囲c内に割込範囲dがネスティングし
ている。この場合も、上記重複している場合と略同様に
して、要素Bの割込情報10の“監視数”11の情報が
‘2’となり、要素Bの割込情報10には各割込範囲
c、dのそれぞれの情報が格納される。
グしているかの区別は、図3(a)の割込情報10にお
ける“割込範囲”12の情報より、一方の割込範囲が他
方の割込範囲を完全に包合しているか否かにより判別す
る。
て作成された制御フロープログラムをPCにおいて実行
する処理の一例を説明するための図である。図14
(a)に示すフロー制御フラグ50、図14(b)に示
すステップ情報60は、それぞれPCにおいて上記制御
フロープログラムを実行する際に使用される情報であ
る。
テップ情報60を使用して制御フロープログラムを実行
する処理の一例について説明する。まず、上記図5、図
7、図11等に示すようにして作成された制御フロープ
ログラムには、特に表示装置4の表示画面上に表示され
なくても、各要素間に判定処理が入る。例えば、要素A
−要素B間に入る判定処理を判定処理AB、要素B−要
素C間に入る判定処理を判定処理BCと表現するものと
する。また、割込条件をタイマ監視の場合を例にして説
明する。
理ABにおいて、タイマを起動するとともに要素Aの処
理から要素Bの処理に実行権を渡す処理を行う。そし
て、要素Bの処理が実行され、また判定処理BCにおい
てタイマのアップ(終了)を監視する。これは、要素B
の割込情報10を要素番号(この場合“要素B”とす
る)を用いて検索し、この割込情報10内の割込条件1
5、設定値16の情報に基づいて行われる。
マがアップした場合には、割込情報10内のサブ制御フ
ロー名称16の情報より遷移先のプログラムを決定し
て、割込処理に移る。その際、図14(a)、(b)に
示すフロー制御フラグ50、ステップ情報60を用い
る。例えば、上記の様に判定処理BCにおいてタイマが
アップしたことを判定すると、上記のように要素Bの割
込情報10によって割込先のサブ制御フロープログラム
を判別し、次に、フロー制御フラグ50の起動51のビ
ットをセットする。これによって、メイン制御フロープ
ログラムは保留状態になり、実行権はサブ制御フロープ
ログラムに渡されることになる。
ー制御フラグ50を常時監視しており、上記起動51の
ビットがセットされたことを検出すると処理(割込処
理)を開始する。そして、サブ制御フロープログラム
は、処理を終了すると、フロー制御フラグ50の保留解
除52のフラグを立てることで、メイン制御フロープロ
グラムの保留状態を解除する。更に、サブ制御フロープ
ログラムの要素Fに対応する割込情報10のメイン制御
要素番号16の記憶領域から戻り先フロー位置(要素番
号)を読み出して、これを図14(b)に示すステップ
情報60に書込む。そして、サブ制御フロープログラム
は実行を停止する。
上記フロー制御フラグ50、ステップ情報60により判
定処理を行い、保留が解除されたことを検出すると、上
記戻り先フロー位置に実行権を渡して処理を再開する。
プログラミング装置、及びこのプログラミング装置にお
ける割込処理記述方法によれば、簡単な操作で割込範囲
の指定が行え、更には簡単な操作で割込み範囲の重複指
定またはネスティング指定を行えて、これら指定した割
込範囲が一目で分かるようになる。
ン制御フロープログラムの任意の位置に戻ることができ
る。
示すブロック図である。
理の全体を説明するメイン・フローチャートである。
中に埋め込まれる情報を示す図であり、(a)は割込情
報、(b)は識別情報である。
成手順を説明するフローチャートである。
ム作成の一例を示す図である。
を説明するフローチャートである。
プログラムに対する割込範囲の指定操作の一例を示す図
である。
の一例を示す図である。
を説明するフローチャートである。
チャートである。
プログラムの入力画面を示す。
である。
図である。
いて実行する処理の一例を説明するための図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 プログラマブルコントローラを動作させ
るプログラムを制御フロー図示表現で作成させるプログ
ラミング装置において、 前記プログラムをメイン処理の制御フローとサブ処理の
制御フローとに分けて制御フロー図示表現で作成させる
制御フロー作成手段と、 該制御フロー作成手段で作成された前記メイン処理の制
御フロー内に、特定の事象が生じたときに前記サブ処理
に遷移することを許可する範囲である割込範囲を、図示
表現で指定させる割込範囲指定手段と、 を有することを特徴とするプログラミング装置。 - 【請求項2】 前記割込範囲指定手段で2つ以上の割込
範囲が指定された場合に、該割込範囲が前記メイン処理
の制御フロー内のある要素に対して重複またはネスティ
ングしていることを判別する判別手段を、 更に有することを特徴とする請求項1記載のプログラミ
ング装置。 - 【請求項3】 プログラマブルコントローラを動作させ
るプログラムを制御フロー図示表現で作成させるプログ
ラミング装置において、 前記プログラムをメイン処理の制御フローとサブ処理の
制御フローとに分けて制御フロー図示表現で作成させる
制御フロー作成手段と、 該制御フロー作成手段により作成された前記サブ処理の
制御フローから前記メイン処理の制御フロー内への戻り
位置を、図示表現で任意の位置に指定させる戻り位置指
定手段と、 を有することを特徴とするプログラミング装置。 - 【請求項4】 上記請求項1、2または3記載のプログ
ラミング装置によって作成されたプログラムを実行する
プログラマブルコントローラ。 - 【請求項5】 プログラマブルコントローラを動作させ
るプログラムを制御フロー図示表現で作成させるプログ
ラミング装置における割込処理記述方法において、 前記プログラムをメイン処理の制御フローとサブ処理の
制御フローとに分けて制御フロー図示表現で作成させ、 該作成された前記メイン処理の制御フロー内に、特定の
事象が生じたときに前記サブ処理に遷移することを許可
する範囲である割込範囲を、図示表現で指定させること
を特徴とする割込処理記述方法。 - 【請求項6】 コンピュータにおいて用いられたとき、 プログラマブルコントローラを動作させるプログラムを
メイン処理の制御フローとサブ処理の制御フローとに分
けて制御フロー図示表現で作成させる機能と、 作成された前記メイン処理の制御フロー内に、特定の事
象が生じたときに前記サブ処理に遷移することを許可す
る範囲である割込範囲を、図示表現で指定させる機能
と、 を実現させるためのプログラムを前記コンピュータが読
取可能な形式で記録した記録媒体。 - 【請求項7】 コンピュータにおいて用いられたとき、 プログラマブルコントローラを動作させるプログラムを
メイン処理の制御フローとサブ処理の制御フローとに分
けて制御フロー図示表現で作成させる機能と、 作成された前記サブ処理の制御フローから前記メイン処
理の制御フロー内への戻り位置を、任意の位置に図示表
現で指定させる機能と、 を実現させるためのプログラムを前記コンピュータが読
取可能な形式で記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20111497A JP3579220B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | プログラミング装置並びに割込処理記述方法、プログラマブルコントローラ、及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20111497A JP3579220B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | プログラミング装置並びに割込処理記述方法、プログラマブルコントローラ、及び記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1145103A true JPH1145103A (ja) | 1999-02-16 |
| JP3579220B2 JP3579220B2 (ja) | 2004-10-20 |
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ID=16435643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20111497A Expired - Fee Related JP3579220B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | プログラミング装置並びに割込処理記述方法、プログラマブルコントローラ、及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3579220B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6735764B2 (en) | 2002-03-01 | 2004-05-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Automatic machine application program development system and computer product |
| JP2015210751A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | プログラマブルコントローラ、制御方法及び制御プログラム |
| JP2019179377A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | プログラマブルコントローラ及びプログラマブルコントローラシステム |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP20111497A patent/JP3579220B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| US6735764B2 (en) | 2002-03-01 | 2004-05-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Automatic machine application program development system and computer product |
| JP2015210751A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | プログラマブルコントローラ、制御方法及び制御プログラム |
| JP2019179377A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | プログラマブルコントローラ及びプログラマブルコントローラシステム |
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