JPH114519A - ブスバーの係止構造 - Google Patents
ブスバーの係止構造Info
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- JPH114519A JPH114519A JP9155333A JP15533397A JPH114519A JP H114519 A JPH114519 A JP H114519A JP 9155333 A JP9155333 A JP 9155333A JP 15533397 A JP15533397 A JP 15533397A JP H114519 A JPH114519 A JP H114519A
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Abstract
びブスバー取付時の管理項目を削減することができるブ
スバーの係止構造を提供する。 【解決手段】 2つの縦ブスバー13,13′同士を重
ね合わせて係止手段20により保持固定するようにした
ブスバーの係止構造において、2つの縦ブスバー13,
13′のうちの一方の縦ブスバー13′の上端部13a
に係止部としての折曲部14を他方の縦ブスバー13の
上端13b側に折り曲げ形成し、両縦ブスバー13,1
3′同士を重ね合わせて一方の縦ブスバー13′の折曲
部14を他方の縦ブスバー13の上端13bに係止させ
た状態で両縦ブスバー13,13′を係止手段20の一
対の挾持片部21,22間で挾持すると共に、他方の縦
ブスバー13の係合孔15を係止手段20の可撓性係止
部24のロック爪24aに係止自在にした。
Description
つの縦ブスバーを係止手段により保持固定するようにし
たブスバーの係止構造に関する。
0(a),(b)及び図11(a),(b)に示すもの
がある。図10(a),(b)は、車輌搭載用の電気接
続箱に使用される1つの縦ブスバーの係止構造を示し、
図11(a),(b)は、同電気接続箱に使用される2
つの縦ブスバーの係止構造を示す。これらブスバーの係
止構造は、各縦ブスバー1,1′に形成された係合孔2
に、電気接続箱のメインケースの底面側に一体突出形成
された合成樹脂製の可撓性係止片3のロック部4を挿入
係合し、各縦ブスバー1,1′を上記メインケースの底
面側の所定位置に係止させるようになっている。
の縦ブスバー1,1′を並列配索させたボルト接続式で
大電流容量のヒュージブルリンク5を示す。このヒュー
ジブルリンク5の一方の脚部6には、ボルト7とナット
8を介して2つの縦ブスバー1,1′が締結固定され、
該ヒュージブルリンク5より各縦ブスバー1,1′に電
源が分配供給されるようになっている。尚、このブスバ
ーの係止構造の類似構造は、発明協会公開技報95−3
210号及び特開平8−185921号公報に開示され
ている。
来のヒュージブルリンク5にボルト締めされる2つの縦
ブスバー1,1′の係止構造では、例えば、一方の縦ブ
スバー1の曲げ部1aがボルト7とナット8の締結固定
部から遠い位置にあると、図11(a),(b)に示す
ようなブスバーの係止構造が数多く必要となってその分
コスト高になり、また、ブスバー取付時の管理項目が多
くなって取付作業性が悪かった。
べくなされたものであり、2つの縦ブスバーを係止する
係止手段の数を可及的に減らすことができると共に、ブ
スバー取付時の管理項目の削減を図ることができるブス
バーの係止構造を提供することを目的とする。
の縦ブスバー同士を重ね合わせて係止手段により保持固
定するようにしたブスバーの係止構造において、前記2
つの縦ブスバーのうちの一方の縦ブスバーに、他方の縦
ブスバーの所定位置に係止される係止部を設けたことを
特徴とする。
スバーの係止部が他方の縦ブスバーの所定位置に係止さ
れるので、係止手段による他方の縦ブスバーの係止のみ
で両縦ブスバーは係止手段により確実に係止される。こ
れにより、2つの縦ブスバー同士を重ね合わせて係止す
る係止手段の数及びブスバー取付時の管理項目が削減さ
れて低コスト化が図られる。
ーの係止構造であって、前記一方の縦ブスバーの上端部
に前記係止部としての折曲部を前記他方の縦ブスバーの
上端側に折り曲げ形成し、これら両縦ブスバー同士を重
ね合わせて一方の縦ブスバーの折曲部を他方の縦ブスバ
ーの上端に係止させた状態で該両縦ブスバーを前記係止
手段の一対の挾持片部間で挾持すると共に、該他方の縦
ブスバーに形成された係合部を該係止手段の可撓性係止
部に係止自在にしたことを特徴とする。
スバーの折曲部が他方の縦ブスバーの上端に係止される
ので、係止手段の可撓性係止部による他方の縦ブスバー
の係合部への係止のみで両縦ブスバーは係止手段の一対
の挾持片部間に確実に係止される。また、他方の縦ブス
バーの係合部のみを係止手段の可撓性係止部に係止すれ
ばよいので、係止手段の縦ブスバーに対するロック形状
が簡素化され、この点からも低コスト化が図られる。
ーの係止構造であって、前記一方の縦ブスバーに前記係
止部としての突出部を有した凹部を形成し、この凹部に
対向する前記他方の縦ブスバーに該凹部に嵌め込まれる
突出部を有した凹部を形成し、これら両縦ブスバー同士
を重ね合わせて一方の縦ブスバーの凹部に他方の縦ブス
バーの突出部を嵌合させた状態で該両縦ブスバーを前記
係止手段の一対の挾持片部間で挾持すると共に、該他方
の縦ブスバーの凹部を該係止手段の可撓性係止部に係止
自在にしたことを特徴とする。
スバーの凹部が他方の縦ブスバーの突出部に係止される
ので、係止手段の可撓性係止部による他方の縦ブスバー
の凹部への係止のみで両縦ブスバーは係止手段の一対の
挾持片部間に確実に係止される。また、他方の縦ブスバ
ーの凹部のみを係止手段の可撓性係止部に係止すればよ
いので、係止手段の縦ブスバーに対するロック形状が簡
素化され、この点からも低コスト化が図られる。
基づいて説明する。
構造を示す分解斜視図、図2はブスバーの係止構造が適
用される車輌搭載用の電気接続箱のメインケースの平面
図、図3はメインケースの要部を裏側から見た拡大底面
図、図4はメインケースの裏面に突設された係止手段の
底面図、図5は図4中A−A線に沿う断面図、図6は図
4中B−B線に沿う断面図、図7は係止手段により2つ
の縦ブスバーを係止した状態を示す断面図である。
全面開口した合成樹脂製で箱型のメインケース10の四
隅のコーナ部の一つには、ボルト接続式で大電流容量の
ヒュージブルリンク11を搭載してある。図3に示すよ
うに、ヒュージブルリンク11の一対の脚部12,12
はメインケース10の裏面(底面)10a側に突出して
いて、一方の脚部12には図示しないボルトとナットを
介して2つの縦ブスバー13,13′を締結固定してあ
る。この2つの縦ブスバー13,13′の重ね合わされ
た部分は係止手段20により係止(ロック)され、他の
部分は所定箇所折り曲げられてメインケース10の裏面
10aの所定位置に配索されている。
ー13,13′のうちの一方の縦ブスバー13′の上端
部13aには係止部としての折曲部14を他方の縦ブス
バー13の上端13b側に約45゜折り曲げ形成してあ
る。また、他方の縦ブスバー13の中央には略半円形状
の係合孔(係合部)15を形成してある。
ブスバー13,13′の重ね合わされた部分を保持固定
する係止手段20は、メインケース10の裏面10aよ
り下方に一体突出形成してある。即ち、係止手段20
は、メインケース10の裏面10a及び該裏面10aよ
り下方に突出したリブ10bに一体突出形成され、一方
の縦ブスバー13′の折曲部14を他方の縦ブスバー1
3の上端13bに係止させた状態で該両縦ブスバー1
3,13′の重ね合わされた部分を挾持する前後左右各
一対の挾持片部21,22と、リブ10bの反対側の左
右各一対の挾持片部22,22間に一対のスリット2
3,23を介して一体突出形成され、他方の縦ブスバー
13の係合孔15に係止される可撓性係止部24とを備
えている。各一対の挾持片部21,22の下部の相対向
する位置にはテーパ面21a,22aをそれぞれ形成し
てある。この各テーパ面21a,22aは、各一対の挾
持片部21,22の間に形成されたスリット(嵌合部)
25に繋がっている。図7に示すように、スリット25
の幅は重ね合わされた両縦ブスバー13,13′の厚み
と略等しくなっていて、該スリット25の上端面に他方
の縦ブスバー13の上端13bに係止された一方の縦ブ
スバー13′の折曲部14の先端が当接するようになっ
ている。この際、他方の縦ブスバー13の係合孔15に
係止手段20の可撓性係止部24のロック爪24aが係
止されるようになっている。尚、図4,図5中符号26
は型抜き孔を示す。
ば、図1に示すように、2つの縦ブスバー13,13′
の重ね合わされた部分を係止手段20の各一対の挾持片
部21,22間に挿入係止する際に、一方の縦ブスバー
13′の折曲部14を他方の縦ブスバー13の上端13
bに係止させた状態で挿入する。この挿入過程におい
て、一方の縦ブスバー13′の折曲部14は各一対の挾
持片部21,22のテーパ面21a,22aによりスリ
ット25内にスムーズに案内される。そして、図7に示
すように、一方の縦ブスバー13′の折曲部14がスリ
ット25の上端面に当たるまで挿入されると、他方の縦
ブスバー13の係合孔15が係止手段20の可撓性係止
部24のロック爪24aに係止される。
3,13′の重ね合わされた部分を係止手段20の各一
対の挾持片部21,22間に挿入係止した場合に、一方
の縦ブスバー13′の折曲部14が他方の縦ブスバー1
3の上端13bに係止されるので、係止手段20の可撓
性係止部24のロック爪24aによる他方の縦ブスバー
13の係合孔15への係止のみで、両縦ブスバー13,
13′は係止手段20の各一対の挾持片部21,22間
に確実に係止される。これにより、1つの係止手段20
により一方の縦ブスバー13′も下方に抜け出ないよう
に係止することができ、2つの縦ブスバー13,13′
の重ね合わされた部分が長い場合でも少ない数の係止手
段20により両縦ブスバー13,13′を確実に係止す
ることができる。その結果、ブスバー取付時の管理項目
を削減することができて低コスト化を図ることができ
る。
を係止手段20の可撓性係止部24のロック爪24aに
係止すれば、一方の縦ブスバー13′も折曲部14を介
して上記可撓性係止部24のロック爪24aに間接的に
係止されるので、従来のような一方の縦ブスバー13′
のみを係止するロック機構が不要となって、係止手段2
0の可撓性係止部24の形状の簡素化及び低コスト化を
より一段と図ることができる。
係止構造を一部断面で示す斜視図、図9は上記ブスバー
の係止構造に用いられる係止手段20により2つの縦ブ
スバー16,16′を係止した状態を示す断面図であ
る。
ー16,16′のうちの一方の縦ブスバー16′の中央
には、係止部としての断面平皿状の突出部17aを有し
た凹部17をプレス加工等により形成してある。この凹
部17に対向する他方の縦ブスバー16の中央には、該
凹部17に嵌め込まれる断面平皿状の突出部18aを有
した凹部18をプレス加工等により形成してある。
6,16′の重ね合わされた部分は、一方の縦ブスバー
16′の凹部17が他方の縦ブスバー16の突出部18
aに嵌合された状態になっている。この状態で両縦ブス
バー16,16′は係止手段20の各一対の挾持片部2
1,22間で挾持され、該他方の縦ブスバー16の凹部
18が係止手段20の可撓性係止部24のロック爪24
aに係止されるようになっている。尚、係止手段20の
スリット25の幅は重ね合わされた一方の縦ブスバー1
6′の突出部17aから他方の縦ブスバー16までの厚
みと略等しくなっていて、他の構成は前記実施形態のも
のと同様であるので、同一構成部分には同一符号を付し
て詳細な説明は省略する。
よれば、一方の縦ブスバー16′の凹部17を他方の縦
ブスバー16の突出部18aに係止するようにしたの
で、係止手段20の可撓性係止部24のロック爪24a
による他方の縦ブスバー16の凹部18への係止のみ
で、両縦ブスバー16,16′は係止手段20の各一対
の挾持片部21,22間に確実に係止される。これによ
り、1つの係止手段20により一方の縦ブスバー16′
も下方に抜け出ないように係止することができ、2つの
縦ブスバー16,16′の重ね合わされた部分が長い場
合でも少ない数の係止手段20により両縦ブスバー1
6,16′を確実に係止することができる。その結果、
ブスバー取付時の管理項目を削減することができて低コ
スト化を図ることができる。
係止手段20の可撓性係止部24のロック爪24aに係
止すれば、一方の縦ブスバー16′も凹部17を介して
上記可撓性係止部24のロック爪24aに間接的に係止
されるので、従来のような一方の縦ブスバー16′のみ
を係止するロック機構が不要となって、係止手段20の
可撓性係止部24の形状の簡素化及び低コスト化をより
一段と図ることができる。
のヒュージブルリンクの脚部に並列配索された2つの縦
ブスバーの係止構造について説明したが、リレーやヒュ
ーズ等の他の電気部品に用いられる縦ブスバーの係止構
造に前記各実施形態を適用できることは勿論である。
よれば、一方の縦ブスバーに他方の縦ブスバーの所定位
置に係止される係止部を設けたことにより、重ね合わさ
れた2つの縦ブスバー同士を数少ない係止手段により確
実に係止することができる。これにより、係止手段の数
及びブスバー取付時の管理項目を削減することができ、
その分構造全体の低コスト化を図ることができる。
に加え、他方の縦ブスバーの係合部のみを係止手段の可
撓性係止部に係止すればよいので、係止手段の縦ブスバ
ーに対するロック形状を簡素化することができ、この点
からも構造全体の低コスト化を図ることができる。
に加え、他方の縦ブスバーの凹部のみを係止手段の可撓
性係止部に係止すればよいので、係止手段の縦ブスバー
に対するロック形状を簡素化することができ、この点か
らも構造全体の低コスト化を図ることができる。
断面で示す斜視図である。
箱のメインケースの平面図である。
ら見た拡大底面図である。
出形成された係止手段の底面図である。
た状態を示す断面図である。
一部断面で示す斜視図である。
られる係止手段により2つの縦ブスバーを係止した状態
を示す断面図である。
段により係止した状態を示す底面図、(b)は同(a)
中X−X線に沿う断面図である。
段により係止した状態を示す底面図、(b)は同(a)
中Y−Y線に沿う断面図である。
ジブルリンクをボルト・ナット止めした状態を示す正面
図、(b)は同従来例の2つの縦ブスバーにヒュージブ
ルリンクをボルト・ナット止めした状態を示す底面図で
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 2つの縦ブスバー同士を重ね合わせて係
止手段により保持固定するようにしたブスバーの係止構
造において、 前記2つの縦ブスバーのうちの一方の縦ブスバーに、他
方の縦ブスバーの所定位置に係止される係止部を設けた
ことを特徴とするブスバーの係止構造。 - 【請求項2】 請求項1記載のブスバーの係止構造であ
って、 前記一方の縦ブスバーの上端部に前記係止部としての折
曲部を前記他方の縦ブスバーの上端側に折り曲げ形成
し、これら両縦ブスバー同士を重ね合わせて一方の縦ブ
スバーの折曲部を他方の縦ブスバーの上端に係止させた
状態で該両縦ブスバーを前記係止手段の一対の挾持片部
間で挾持すると共に、該他方の縦ブスバーに形成された
係合部を該係止手段の可撓性係止部に係止自在にしたこ
とを特徴とするブスバーの係止構造。 - 【請求項3】 請求項1記載のブスバーの係止構造であ
って、 前記一方の縦ブスバーに前記係止部としての突出部を有
した凹部を形成し、この凹部に対向する前記他方の縦ブ
スバーに該凹部に嵌め込まれる突出部を有した凹部を形
成し、これら両縦ブスバー同士を重ね合わせて一方の縦
ブスバーの凹部に他方の縦ブスバーの突出部を嵌合させ
た状態で該両縦ブスバーを前記係止手段の一対の挾持片
部間で挾持すると共に、該他方の縦ブスバーの凹部を該
係止手段の可撓性係止部に係止自在にしたことを特徴と
するブスバーの係止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15533397A JP3311643B2 (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | ブスバーの係止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15533397A JP3311643B2 (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | ブスバーの係止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH114519A true JPH114519A (ja) | 1999-01-06 |
| JP3311643B2 JP3311643B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=15603606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15533397A Expired - Fee Related JP3311643B2 (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | ブスバーの係止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3311643B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002010445A (ja) * | 2000-06-21 | 2002-01-11 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電装品装着ブロック |
| JP2020080586A (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-28 | 矢崎総業株式会社 | バスバー押さえ構造、電気接続箱、及びワイヤハーネス |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP15533397A patent/JP3311643B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002010445A (ja) * | 2000-06-21 | 2002-01-11 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電装品装着ブロック |
| JP2020080586A (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-28 | 矢崎総業株式会社 | バスバー押さえ構造、電気接続箱、及びワイヤハーネス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3311643B2 (ja) | 2002-08-05 |
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