JPH0810034Y2 - ラヂエータグリルの取付構造 - Google Patents
ラヂエータグリルの取付構造Info
- Publication number
- JPH0810034Y2 JPH0810034Y2 JP1988076948U JP7694888U JPH0810034Y2 JP H0810034 Y2 JPH0810034 Y2 JP H0810034Y2 JP 1988076948 U JP1988076948 U JP 1988076948U JP 7694888 U JP7694888 U JP 7694888U JP H0810034 Y2 JPH0810034 Y2 JP H0810034Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grill
- engaging
- clip
- mounting structure
- radiator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は自動車におけるラヂエータグリルの取付構造
に関する。
に関する。
b.従来の技術 従来、四輪自動車前部のラヂエータグリルの取付構造
は、たとえば第6図に示すような構造からなっている。
すなわち、aはフロントグリル、bはフロントバンパ、
cはフロントフード、dはフロントインナーボディであ
り、フロントグリルaはその上部においてフロントイン
ナーボディdの一部に嵌設したナットeに対し、スクリ
ュfを螺入して止着するとともに、その下部においてク
リップgを挿入して、フロントインナーボディdにフロ
ントグリルaを取付るようにしてある。
は、たとえば第6図に示すような構造からなっている。
すなわち、aはフロントグリル、bはフロントバンパ、
cはフロントフード、dはフロントインナーボディであ
り、フロントグリルaはその上部においてフロントイン
ナーボディdの一部に嵌設したナットeに対し、スクリ
ュfを螺入して止着するとともに、その下部においてク
リップgを挿入して、フロントインナーボディdにフロ
ントグリルaを取付るようにしてある。
c.考案が解決しようとする課題 前記のようなフロントグリルaの取付構造において
は、図から明らかなようにスクリュf,クリップgなどに
よる取付のための締付箇所が外側よりみえ、外観的に好
ましくない。
は、図から明らかなようにスクリュf,クリップgなどに
よる取付のための締付箇所が外側よりみえ、外観的に好
ましくない。
また取付作業上、工具を必要とすることが多いため作
業能率が悪いなどの問題点がある。
業能率が悪いなどの問題点がある。
d.課題を解決するための手段 本考案は前記事情に鑑みてなされたもので、前記課題
を解決してなるラヂエータグリルの取付構造を提供しよ
うとするものである。
を解決してなるラヂエータグリルの取付構造を提供しよ
うとするものである。
すなわち、本考案は自動車のフロントグリルを、クリ
ップを介してボディ側に取付ける場合において、前記ク
リップは連結部を備え、該連結部は、その上下に突出し
た係合突起と、中間に湾曲部と、該湾曲部の上下に、後
方に突出する係合部とを設け、該係合部はフロントバン
パーの上端まで延びる延長部を備え、前記クリップの係
合突起を前記フロントグリルの周囲の縁辺に設けた上下
の係合穴に、同じく係合部を前記ボディ側に設けたそれ
ぞれの係合穴に係合せしめることを特徴とするラヂエー
タグリルの取付構造。とすることによって前記課題を解
決した。
ップを介してボディ側に取付ける場合において、前記ク
リップは連結部を備え、該連結部は、その上下に突出し
た係合突起と、中間に湾曲部と、該湾曲部の上下に、後
方に突出する係合部とを設け、該係合部はフロントバン
パーの上端まで延びる延長部を備え、前記クリップの係
合突起を前記フロントグリルの周囲の縁辺に設けた上下
の係合穴に、同じく係合部を前記ボディ側に設けたそれ
ぞれの係合穴に係合せしめることを特徴とするラヂエー
タグリルの取付構造。とすることによって前記課題を解
決した。
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図〜第5図において、1はフロントグリル、2は
フロントグリル1とボディ側との間に介設される左右一
対のグリルクリップ、3はフロントインナーボディ、4
はフロントフード、5はフロントバンパである。
フロントグリル1とボディ側との間に介設される左右一
対のグリルクリップ、3はフロントインナーボディ、4
はフロントフード、5はフロントバンパである。
前記フロントグリル1は、その周辺にあって内側に延
びる縁辺1aを周設し、その左右両端付近の上下に巾広部
分を設け、その部分に係合穴1b,1cを設けてある。
びる縁辺1aを周設し、その左右両端付近の上下に巾広部
分を設け、その部分に係合穴1b,1cを設けてある。
また、必要に応じて車体の中心CLの位置に他の係合穴
1dを縁辺1aの上部のみに設けてある。
1dを縁辺1aの上部のみに設けてある。
グリルクリップ2は前記フロントグリル1の係合穴1b
に係合する上方に突出した係合突起2bと、フロントグリ
ル1の係合穴1cに係合する下方に突出した係合突起2c
と、この両係合突起を連結する連結部2aとからなり、こ
の連結部2aのほゞ中間に湾曲部2dを備え、さらに後方の
本体側のフロントインナーボディ3に係止するための係
合部2eと係合部2fとを後方の上下に突出して設けてあ
る。この係合部2fは第4図から明らかなように前記連結
部2aとほゞ同じ横幅を備え、下方にあるフロントバンパ
5の上端まで延びる延長部2gを設けてある。
に係合する上方に突出した係合突起2bと、フロントグリ
ル1の係合穴1cに係合する下方に突出した係合突起2c
と、この両係合突起を連結する連結部2aとからなり、こ
の連結部2aのほゞ中間に湾曲部2dを備え、さらに後方の
本体側のフロントインナーボディ3に係止するための係
合部2eと係合部2fとを後方の上下に突出して設けてあ
る。この係合部2fは第4図から明らかなように前記連結
部2aとほゞ同じ横幅を備え、下方にあるフロントバンパ
5の上端まで延びる延長部2gを設けてある。
フロントインナーボディはラヂエータの前面にあって
前記グリルクリップ2の係合部2eと係合部2fとを係止す
るための係合穴3eと係合穴3fとを左右両側の上下に設け
てある。
前記グリルクリップ2の係合部2eと係合部2fとを係止す
るための係合穴3eと係合穴3fとを左右両側の上下に設け
てある。
8は車体の中心CLに設ける他のグリルクリップで、必
要に応じて設けるものであり、上方に断面円形で横長の
係合部8dと、下方に係合部8aとを備えており、この係合
部8aはフロントボディ3の車体の中心CLの位置に設けた
係合穴3aに係止される。
要に応じて設けるものであり、上方に断面円形で横長の
係合部8dと、下方に係合部8aとを備えており、この係合
部8aはフロントボディ3の車体の中心CLの位置に設けた
係合穴3aに係止される。
e.作用 本考案に係る取付構造は次の要領で組付ける。
まず、第4図に示すようにフロントグリル1の係合穴
1bと係合穴1cに対し、グリルクリップ2の係合突起2bと
係合突起2cとを挿入する。挿入に際してグリルクリップ
2の連結部2aに設けた湾曲部2dの部分で曲げることによ
って容易にフロントグリル1の各係合穴に係合できる。
このようにしてフロントグリル1の両側に一対のグリル
クリップ2を装着する。
1bと係合穴1cに対し、グリルクリップ2の係合突起2bと
係合突起2cとを挿入する。挿入に際してグリルクリップ
2の連結部2aに設けた湾曲部2dの部分で曲げることによ
って容易にフロントグリル1の各係合穴に係合できる。
このようにしてフロントグリル1の両側に一対のグリル
クリップ2を装着する。
次にこのフロントグリル1の左右両側に取付けられた
グリルクリップ2の係合部2eと係合部2fとをフロントイ
ンナーボディ3の係合穴3eと係合穴3fとに向って押し込
むことによって第2図に示すような状態でフロントグリ
ル1が止着される。
グリルクリップ2の係合部2eと係合部2fとをフロントイ
ンナーボディ3の係合穴3eと係合穴3fとに向って押し込
むことによって第2図に示すような状態でフロントグリ
ル1が止着される。
なお、前記構成に加えてフロントグリル1の車体中心
に係合穴1dを設け、グリルクリップ8をフロントインナ
ーボディ3に設けた場合には、第3図および第4図に示
すようにフロントグリル1の係合穴1dをグリルクリップ
8の係合部8dに嵌着させたあと、矢印方向に回動させな
がら、前記と同様にグリルクリップ2の係合部2eと係合
部2fとをフロントインナーボディ3の各係合穴に挿入止
着すればよい。この場合には、グリルクリップ8や係合
穴1dを設けず、左右のグリルクリップ2のみを設けた場
合に比較して中央への取付の位置決めが容易にできる特
徴がある。
に係合穴1dを設け、グリルクリップ8をフロントインナ
ーボディ3に設けた場合には、第3図および第4図に示
すようにフロントグリル1の係合穴1dをグリルクリップ
8の係合部8dに嵌着させたあと、矢印方向に回動させな
がら、前記と同様にグリルクリップ2の係合部2eと係合
部2fとをフロントインナーボディ3の各係合穴に挿入止
着すればよい。この場合には、グリルクリップ8や係合
穴1dを設けず、左右のグリルクリップ2のみを設けた場
合に比較して中央への取付の位置決めが容易にできる特
徴がある。
フロントグリル1を取り外す場合には、前記取り付け
の場合と逆の手順でおこなえばよいが、グリルクリップ
2の下部は、すぐ背後にラヂエータなどが配設されてい
るため、手が入らない場合があり、そのため第2図で示
すようにグリルクリップ2の延長部2gとバンパー5の上
端との間に2点鎖線で示すように工具Tの先をこじ入れ
矢印方向に押し上げることによって容易に取り外すこと
ができる。
の場合と逆の手順でおこなえばよいが、グリルクリップ
2の下部は、すぐ背後にラヂエータなどが配設されてい
るため、手が入らない場合があり、そのため第2図で示
すようにグリルクリップ2の延長部2gとバンパー5の上
端との間に2点鎖線で示すように工具Tの先をこじ入れ
矢印方向に押し上げることによって容易に取り外すこと
ができる。
f.考案の効果 本考案に係るラヂエータグリルの取付構造は、以上の
ように構成してあるので、従来のようにフロントグリル
の取付ネジなどが外部に現われておらず、外観が向上す
る。また、取付に際しては、ネジ止めなどによる作業が
不要で、作業性が著しく向上するとともに部品点数を削
減することができる。
ように構成してあるので、従来のようにフロントグリル
の取付ネジなどが外部に現われておらず、外観が向上す
る。また、取付に際しては、ネジ止めなどによる作業が
不要で、作業性が著しく向上するとともに部品点数を削
減することができる。
また、取外しも極めて簡単にできる。
第1図は本考案に係るラヂエータグリルの取付構造を備
えた四輪自動車であって、第5図の矢印Aからの斜視説
明図、第2図は第1図のB−B断面説明図、第3図は第
1図のC−C断面説明図、第4図はフロントグリルの取
付構造の斜視説明図、第5図は本考案に係る取付構造を
備えた自動車の概略を示す側面図、第6図は従来構造で
あって第2図に対応する断面説明図である。 1…フロントグリル、2…グリルクリップ、3…フロン
トインナーボディ。
えた四輪自動車であって、第5図の矢印Aからの斜視説
明図、第2図は第1図のB−B断面説明図、第3図は第
1図のC−C断面説明図、第4図はフロントグリルの取
付構造の斜視説明図、第5図は本考案に係る取付構造を
備えた自動車の概略を示す側面図、第6図は従来構造で
あって第2図に対応する断面説明図である。 1…フロントグリル、2…グリルクリップ、3…フロン
トインナーボディ。
Claims (1)
- 【請求項1】自動車のフロントグリルを、クリップを介
してボディ側に取付ける場合において、前記クリップは
連結部2aを備え、該連結部2aは、その上下に突出した係
合突起2b,2cと、中間に湾曲部2dと、該湾曲部2dの上下
に、後方に突出する係合部2e,2fとを設け、該係合部2f
はフロントバンパーの上端まで延びる延長部2gを備え、
前記クリップの係合突起2b,2cを前記フロントグリルの
周囲の縁辺に設けた上下の係合穴に、同じく係合部2e,2
fを前記ボディ側に設けたそれぞれの係合穴に係合せし
めることを特徴とするラヂエータグリルの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988076948U JPH0810034Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | ラヂエータグリルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988076948U JPH0810034Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | ラヂエータグリルの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01179053U JPH01179053U (ja) | 1989-12-21 |
| JPH0810034Y2 true JPH0810034Y2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=31301954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988076948U Expired - Lifetime JPH0810034Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | ラヂエータグリルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810034Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5509134B2 (ja) * | 2011-04-06 | 2014-06-04 | 株式会社ファルテック | 車両用グリル |
| JP7690920B2 (ja) * | 2022-04-19 | 2025-06-11 | 豊田合成株式会社 | 取付構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59174950U (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-22 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車のラジエ−タグリル取付構造 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP1988076948U patent/JPH0810034Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01179053U (ja) | 1989-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0810034Y2 (ja) | ラヂエータグリルの取付構造 | |
| JP3497544B2 (ja) | 部品の取付構造 | |
| JPH0636998Y2 (ja) | スライドレールカバーの取付構造 | |
| JPH0613369Y2 (ja) | 部品固定具の結合構造 | |
| JPS606362Y2 (ja) | バンパ−サイド部の取付部構造 | |
| JPS61125972A (ja) | 自動二輪車の車体カバ− | |
| JPH0260649U (ja) | ||
| JP3465290B2 (ja) | フェンダパネルの取付構造 | |
| JPS6225407Y2 (ja) | ||
| JPH0137316Y2 (ja) | ||
| JPS623967Y2 (ja) | ||
| JP2877691B2 (ja) | ナンバープレート用フレーム | |
| JPH0746605Y2 (ja) | 自動車のフエンダーモール取付構造 | |
| JP2725412B2 (ja) | フロントバンパの取付構造 | |
| JPS6346282Y2 (ja) | ||
| JP2520959Y2 (ja) | フロントグリルの取付構造 | |
| JP2800190B2 (ja) | 自動車の物入れ構造 | |
| JP3496281B2 (ja) | クリップ及びこのクリップを用いた車両用ヘッドランプ取付部構造 | |
| JPH062864Y2 (ja) | 自動車のサイドマッドガード | |
| JPH0313081Y2 (ja) | ||
| JPH081139Y2 (ja) | 自動車ランプステー用ガーニッシュ取付構造 | |
| JPS6236966Y2 (ja) | ||
| JP2570241Y2 (ja) | 机等の天板における保護縁装置 | |
| JPS5816896Y2 (ja) | 自動車用樹脂部品 | |
| JPH0640548Y2 (ja) | 車両のフェンダーモール取付構造 |