JPH1145206A - 電子装置、メモリ起動方法及びメモリ起動プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

電子装置、メモリ起動方法及びメモリ起動プログラムを記録した記録媒体

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JPH1145206A
JPH1145206A JP9203035A JP20303597A JPH1145206A JP H1145206 A JPH1145206 A JP H1145206A JP 9203035 A JP9203035 A JP 9203035A JP 20303597 A JP20303597 A JP 20303597A JP H1145206 A JPH1145206 A JP H1145206A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
bus
bus width
identification information
electronic device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9203035A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Yanagisawa
正明 柳沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内蔵ROMの変更を必要とせずに、バス幅の異
なるメモリの起動を可能とする。 【解決手段】装置本体に所定のバス幅を有するメモリ1
5が接続される。このメモリ15の所定の領域にバス幅
を識別するための識別情報を記録しておく。CPU11
はメモリ15から前記識別情報を検索し、その識別情報
に基づいてバス幅を判別する。そして、CPU11はこ
の判別されたバス幅に従って当該メモリ15を起動す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯型情報
処理機器等の電子装置に係り、特にバス幅の異なるメモ
リが接続される電子装置と、同装置に用いられるメモリ
起動方法及びメモリ起動プログラムを記録した記録媒体
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば携帯型情報処理機器等の電
子装置において、バス幅の異なるメモリを装置本体に組
み込む場合には、そのメモリの種類に応じてマイクロプ
ロセッサの内蔵ROMを変更する必要があった。
【0003】すなわち、例えば8ビットバスのメモリと
16ビットバスのメモリがあったとすると、8ビットバ
スのメモリを接続する際には、8ビットバスでメモリを
アクセスできるようにマイクロプロセッサの内蔵ROM
を変更し、16ビットバスのメモリを接続する際には、
16ビットバスでメモリをアクセスできるようにマイク
ロプロセッサの内蔵ROMを変更するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、従
来、メモリの種類に応じてマイクロプロセッサの内蔵R
OMを変更する必要があった。このため、バス幅の異な
るメモリを装置本体に接続する場合には、それぞれに固
有の内蔵ROMを必要とするなどの不具合があった。
【0005】本発明は前記のような点に鑑みなされたも
のであり、内蔵ROMの変更を必要とせずに、バス幅の
異なるメモリを起動することのできる電子装置、メモリ
起動方法及びメモリ起動プログラムを記録した記録媒体
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
電子装置は、装置本体に接続される所定のバス幅を有す
るメモリと、このメモリの所定の領域をアクセスするこ
とにより前記メモリのバス幅を判別するバス判別手段
と、このバス判別手段によって判別されたバス幅に基づ
いて前記メモリを起動するメモリ起動手段とを具備した
ことを特徴とする。
【0007】このような構成によれば、8ビット、16
ビットあるいはそれ以上のバス幅のメモリが装置本体に
接続された際に、そのメモリの所定の領域をアクセスす
ることによりバス幅が判別され、そのバス幅に基づいて
前記メモリが起動される。
【0008】また、本発明の請求項2では、前記請求項
1において、前記メモリの所定の領域にバス幅を識別す
るための識別情報を記録しておき、前記バス判別手段
は、前記メモリから前記識別情報を検索し、その識別情
報に基づいてバス幅を判別することを特徴とする。
【0009】このような構成によれば、8ビット、16
ビットあるいはそれ以上のバス幅のメモリが装置本体に
接続された際に、そのメモリの所定の領域に記録された
識別情報が検索され、その識別情報に基づいてバス幅が
判別される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
電子装置の回路構成を示すブロック図である。なお、本
装置は、例えば磁気ディスク等の記録媒体に記録された
プログラムを読み込み、このプログラムによって動作が
制御されるコンピュータによって実現される。
【0011】図1に示すように、本実施形態における電
子装置は、CPU11を備えている。CPU11は、本
装置の全体の制御を行うものであり、入力指示に従った
メモリ15(ROM,RAM)の起動により、各種処理
を実行する。
【0012】このCPU11には、キー入力部12、表
示駆動部13、表示部14などのデバイスが接続されて
いると共に、ここではバス幅の異なる複数のメモリ15
が接続されている。
【0013】キー入力部12は、例えばキーボードから
なり、文字キーやフンクションキーなどを有し、データ
の入力や各種機能の指示を行う場合に用いられる。表示
駆動部13は、CPU11の制御の下で日を表示部14
を駆動する。表示部14は、例えば液晶表示装置からな
り、データの表示を行う。
【0014】メモリ15は、ROMまたはRAMからな
り、本装置に必要な各種のデータを記憶している。ここ
では、CS1 〜CS15で示される15種類のメモリ(R
OMまたはRAM)15が装置本体に接続されるように
なっている。これらのメモリ15は、8ビットバスまた
は16ビットバスでアクセスされるものである。
【0015】図2は前記電子装置に組み込まれるメモリ
15が8ビットバスの場合と16ビットバスの場合を比
較して示す図である。メモリ15が16ビットバスの場
合には、図2(a)に示すように、16ビット単位でデ
ータが記憶される。したがって、アドレス0を8ビット
バスで見た場合には$0000のデータ(8ビット)が
得られるのに対し、16ビットバスで見た場合には$0
000〜1のデータ(16ビット)が得られることにな
る。同様に、アドレス1を8ビットバスで見た場合には
$0002のデータ(8ビット)、16ビットバスで見
た場合には$0002〜3のデータ(16ビット)が得
られる。また、アドレス2を8ビットバスで見た場合に
は$0004のデータ(8ビット)、16ビットバスで
見た場合には$0004〜5のデータ(16ビット)が
得られる。
【0016】一方、メモリ15が8ビットバスの場合に
は、同図(b)に示すように、8ビット単位でデータが
記憶される。したがって、アドレス0を8ビットバスで
見た場合には$0000のデータ(8ビット)が得られ
るのに対し、16ビットバスで見た場合には$0000
のデータ(下位8ビット)と不定データ(上位8ビッ
ト)が得られることになる。同様に、アドレス1を8ビ
ットバスで見た場合には$0001のデータ(8ビッ
ト)、16ビットバスで見た場合には$0001のデー
タ(下位8ビット)と不定データ(上位8ビット)が得
られる。また、アドレス1を8ビットバスで見た場合に
は$0002のデータ(8ビット)、16ビットバスで
見た場合には$0002のデータ(下位8ビット)と不
定データ(上位8ビット)が得られる。
【0017】このように、メモリ15の持つバス幅によ
ってデータが異なるため、普通にアクセスしたのでは、
どこに、どのようなデータがあるのが分からない。しか
し、唯一8ビットバス幅で$0000番地をアクセスし
た場合には、メモリ15がどのようなバス幅を持ってい
ても、同じデータが得られる。
【0018】そこで、本実施形態では、この$0000
番地にメモリ15のバス幅を識別するための起動IDを
記録しておき、これを読み出すことで、バス幅をその起
動IDにより決定するものである。
【0019】図3は前記電子装置に組み込まれるメモリ
15のデータ構成を示す図である。メモリ15には、図
3に示すような16バイトのデータが記憶される。この
場合、8ビットバスのものであれば、図2(b)で説明
したように8ビット単位で記憶され、16ビットバスの
ものであれば、図2(a)で説明したように16ビット
単位で記憶される。
【0020】ここで、最初の1バイト(8ビット)目に
は、メモリ15のバス幅を識別するための起動IDが記
録される。この起動IDは、ROMを識別するものとし
ても用いられる。続いて、INF(1バイト)、ADD
R(4バイト)、CRC(4バイト)といった順で記録
される。INFはデバイスの種類、ADDRは起動アド
レス、CRC32は32ビット構成のCRC(Cyclic R
edundancy Check )データである。
【0021】次に、同実施形態の動作を説明する。図4
は同実施形態における起動処理の動作を示すフローチャ
ートである。なお、ここでの処理は本装置の内蔵ROM
に記憶された起動用プログラムをCPU11が読み込む
ことによって実現される。
【0022】また、ここでは、図1に示すように、CS
1 〜CS15で示される15種類のメモリ(ROMまたは
RAM)15が装置本体に接続される場合を想定して説
明する。
【0023】まず、システム内部変数のイニシャライズ
が行われた後(ステップS11)、システムバスが8ビ
ットに設定されると共に、CS0 (チップセレクト0)
のメモリ15が選択される(ステップS12)。
【0024】メモリ15が選択されると、そのメモリ1
5の$0000番地に記憶されているデータがCPU1
1に読み込まれ(ステップS14)、それが起動IDか
否かが調べられる(ステップS15)。また、起動ID
であれば(ステップS15のYes)、その起動IDに
基づいて当該メモリ15がRAMであるか否かが調べら
れる(ステップS16)。
【0025】その結果、$0000番地のデータが起動
IDでない場合(ステップS15のNo)、あるいは、
起動IDであってもRAMの場合には(ステップS16
のYes)、次のメモリ15が選択される(ステップS
17)。
【0026】このようにして、CS1 〜CS15で示され
る15種類のメモリ15における$0000番地が順に
検索され、その中で該当する起動IDが得られなかった
場合には(ステップS13のYes)、ROMがないも
のとして処理される(ステップS18)。
【0027】一方、ROMの起動IDが得られた場合に
は(ステップS16のNo)、その起動IDが調べられ
る。その結果、当該起動IDが8ビットバスの起動ID
であれば(ステップS19のYes)、バスの設定は現
在の状態(8ビットバス)のままとして処理され、当該
起動IDが16ビットバスの起動IDであれば(ステッ
プS19のNo)、バスの設定が8ビットバスから16
ビットバスに切り替えられる(ステップS20)。
【0028】8ビットまたは16ビットにバス幅が決定
されると、当該メモリ15(ROM)に対するCRCチ
ェックが行なわれる。これは、決定されたバス幅に従っ
て当該メモリ15(ROM)内のあるデータを読み込
み、そのデータとCRCデータとの整合性をチェックす
るものである。このCRCチェックの結果、当該メモリ
15(ROM)のデータが正常であることが判明される
と(ステップS21のYes)、その起動アドレスに従
って、当該メモリ15が起動される(ステップS2
2)。
【0029】このように、メモリ15の$0000番地
に記録されている起動IDに基づいてバス幅が決定さ
れ、そのバス幅に従ってメモリ15が起動される。した
がって、8ビットバスまたは16ビットバスのメモリ1
5を装置本体に接続しても、CPU11の処理(内蔵メ
モリ)を変更せずに、そのメモリ15を起動することが
できる。
【0030】なお、前記実施形態では、8ビットバスと
16ビットバスを想定したが、それ以上のバス幅であっ
ても、前記同様の手法にて対応することができる。ま
た、上述した実施形態において記載した手法、つまり、
図4に示される起動処理は、コンピュータに実行させる
ことのできるプログラムとして、例えば磁気ディスク
(フロッピーディスク、ハードディスク等)、光ディス
ク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリなどの記
録媒体に書き込んで各種装置に適用したり、通信媒体に
より伝送して各種装置に適用することも可能である。本
装置を実現するコンピュータは、記録媒体に記録された
プログラムを読み込み、このプログラムによって動作が
制御されることにより、上述した処理を実行する。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1によれ
ば、装置本体に接続されたメモリのバス幅が判別され、
そのバス幅に基づいて前記メモリが起動される。したが
って、内蔵ROMの変更を必要とせずに、バス幅の異な
るメモリを起動することができる。
【0032】また、本発明の請求項2によれば、メモリ
の所定の領域に記録された識別情報が検索され、その識
別情報に基づいてバス幅が判別される。したがって、予
めバス幅を識別するための識別情報をメモリの所定の領
域に記録しておくことにより、内蔵ROMの変更を必要
とせずに、バス幅の異なるメモリを起動することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電子装置の回路構成
を示すブロック図。
【図2】前記電子装置に組み込まれるメモリが8ビット
バスの場合と16ビットバスの場合を比較して示す図。
【図3】前記電子装置に組み込まれるメモリのデータ構
成を示す図。
【図4】同実施形態における起動処理の動作を示すフロ
ーチャート。
【符号の説明】
11…CPU 12…キー入力部 13…表示駆動部 14…表示部 15…メモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に接続される所定のバス幅を有
    するメモリと、 このメモリの所定の領域をアクセスすることにより前記
    メモリのバス幅を判別するバス判別手段と、 このバス判別手段によって判別されたバス幅に基づいて
    前記メモリを起動するメモリ起動手段とを具備したこと
    を特徴とする電子装置。
  2. 【請求項2】 前記メモリの所定の領域にバス幅を識別
    するための識別情報を記録しておき、 前記バス判別手段は、前記メモリから前記識別情報を検
    索し、その識別情報に基づいてバス幅を判別することを
    特徴とする請求項1記載の電子装置。
  3. 【請求項3】 装置本体に接続される所定のバス幅を有
    するメモリを起動するためのメモリ起動方法であって、 前記メモリの所定の領域にバス幅を識別するための識別
    情報を記録しておき、 前記メモリから前記識別情報を検索し、その識別情報に
    基づいてバス幅を判別し、 この判別されたバス幅に従って前記メモリを起動するこ
    とを特徴とするメモリ起動方法。
  4. 【請求項4】 装置本体に接続される所定のバス幅を有
    するメモリを起動するためのメモリ起動プログラムを記
    録した記録媒体であって、 前記メモリの所定の領域にバス幅を識別するための識別
    情報を記録しておき、 前記メモリから前記識別情報を検索させ、その識別情報
    に基づいてバス幅を判別させる手順と、 このバス幅に従って前記メモリを起動させる手順とをコ
    ンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュ
    ータ読み取り可能な記録媒体。
JP9203035A 1997-07-29 1997-07-29 電子装置、メモリ起動方法及びメモリ起動プログラムを記録した記録媒体 Pending JPH1145206A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004051491A1 (en) * 2002-11-29 2004-06-17 Nokia Corporation A method and a system for detecting bus width, an electronic device, and a peripheral device
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