JPH1145370A - 自動販売機の制御装置 - Google Patents

自動販売機の制御装置

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JPH1145370A
JPH1145370A JP21583597A JP21583597A JPH1145370A JP H1145370 A JPH1145370 A JP H1145370A JP 21583597 A JP21583597 A JP 21583597A JP 21583597 A JP21583597 A JP 21583597A JP H1145370 A JPH1145370 A JP H1145370A
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JP
Japan
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vending machine
product
voltage
control unit
power
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JP21583597A
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English (en)
Inventor
Toshiya Kikuyama
俊哉 菊山
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源に瞬停が発生したり、電源に過電圧が発
生したりしても圧縮機モータやその他の電装品を保護で
きるようにする。 【解決手段】 自動販売機の電源電圧が所定電圧以下に
なったことを、オペアンプOP1 で検知し、タイマTを
スタートさせる。その時点で、リレーR1 の接点R1C
オフにして、圧縮機モータCMを停止させ、その後電源
電圧が回復しても、タイマTの設定時間が経過するまで
の間は、圧縮機モータCMを再起動させないようにす
る。また、電源電圧が所定電圧以上になったことを、オ
ペアンプOP2 で検知し、リレーR2 の接点R2Cをオフ
にして、自動販売機冷却系の全ての電装品を停止させ
る。その後、電源電圧が正常値に戻ったとき、リレーR
2 の接点R2Cをオンにするが、圧縮機モータCMについ
ては、タイマTの設定時間が経過するまでの間は、リレ
ーR1 の接点R1Cをオフにして再起動させない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新幹線の車両上
等、瞬時停電(以下、「瞬停」という)が頻繁に繰り返
されるような電源事情の悪い環境に設置される自動販売
機の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の自動販売機の冷却装置電
源制御回路図である。図5において、CMは圧縮機モー
タ、CFは凝縮器ファンモータ、FMは庫内ファンモー
タ、Thは冷却用サーモスタット、ROVは過電流リレ
ー、RS は起動リレー、CS は起動コンデンサ、CO
運転コンデンサである。
【0003】回路の電源を入れると、起動リレーRS
動作して、圧縮機モータCMに起動コンデンサCS が接
続されて、圧縮機モータCMが運転を開始する。それと
同時に、凝縮器ファンモータCFと、庫内ファンモータ
FMも運転を開始する。その後、起動リレーRS の接点
が開いて起動コンデンサCS が解放され、定常運転に入
る。そして、庫内温度が所定値以下になったら冷却用サ
ーモスタットThが開いて、圧縮機モータCMおよび凝
縮器ファンモータCFは停止し、その後、庫内温度が再
び所定値を超えたら冷却用サーモスタットThが閉じて
圧縮機モータCMおよび凝縮器ファンモータCFが運転
を開始する。そのようにして、庫内温度の制御が行われ
る。
【0004】一方、自動販売機の販売制御は、図6に示
すような制御回路により行われる。各制御部は、CPU
(中央処理装置)を有しており、直流電源1から与えら
れる直流24Vと8Vで動作する。メイン制御部2は、
貨幣処理機構制御部3,表示装置制御部4,販売機構制
御部5等の従属制御部を統括して制御する。また、貨幣
処理機構制御部3は、貨幣投入口から投入された貨幣の
金種を判別し、メイン制御部2に通知する。表示装置制
御部4は、貨幣投入後に販売可能な商品を示す販売可ラ
ンプLを点灯させたり、どの商品選択ボタンSBが押さ
れたかを判別して、メイン制御部2に通知したりする。
販売機構制御部5は、メイン制御部2からの商品搬出指
令を受けて、指定された商品に対応する販売リレーRv
を動作させる。そして、販売リレーRvが動作すると、
その接点RVCが閉じ、商品搬出用ソレノイドSが動作し
て商品を搬出する。
【0005】図7は、従来の自動販売機の販売制御フロ
ーチャートである。この処理は、貨幣投入口に貨幣が投
入された時に開始される。 ステップ1…投入された貨幣の金種を貨幣処理機構制御
部3が識別し、その結果をメイン制御部2に通知する。 ステップ2…メイン制御部2は、通知された金種データ
に基づいて、投入金額が商品の販売価格以上になったか
否かを判別する。 ステップ3…投入金額が商品の販売価格以上になった
ら、表示装置制御部4に通知して、販売可ランプLを点
灯させる。 ステップ4…どの商品選択ボタンSBが押されたかを表
示装置制御部4で判別し、その結果をメイン制御部2に
通知する。 ステップ5…商品選択ボタンSBが押されたら、販売機
構制御部5に、それに対応する商品の販売リレーRvを
動作させる。その結果、商品搬出用ソレノイドSが動作
して商品が搬出される。 ステップ6…販売機構制御部5は、メイン制御部2に対
して販売終了信号を送信する。 ステップ7…メイン制御部2は、保持しておいた金額デ
ータをクリアする。
【0006】従来の自動販売機の制御装置では、以上の
ようにして、冷却系の制御、および、販売の制御が行わ
れていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の自動販売機を新幹線の車両上等、瞬停が頻繁に
繰り返されたり、電圧が変動したりするような電源事情
の悪い環境に設置された場合、圧縮機モータやその他の
電装品の寿命が短くなったり、商品の搬出に支障が生じ
たりするという問題点があった。
【0008】例えば、東海道・山陽新幹線では、相の異
なる単相交流の饋電区間が所定の無電圧区間を挟んで1
0km〜30km毎に分けられている。そのため、走行中の
新幹線車両が架線から受電する交流電源は、数分毎に
0.1〜0.3秒の瞬停を繰り返す。そのような新幹線
車両に自動販売機が設置されて瞬停が発生した場合、圧
縮機は自動的に停止され、電圧回復後、再び起動され
る。しかしながら、圧縮機は、一端停止した直後は、高
圧側と低圧側との間の圧力差が極めて大きくなっている
ため、そのような状態で再起動させると、圧縮機モータ
CMに強大な負荷が加わり、その寿命を短くしてしま
う。
【0009】また、そのような電源事情が悪い環境で
は、電源電圧が定格電圧よりも上昇してしまうことも起
こり得る。そのようなとき、電圧が高い状態のまま運転
を続けると、圧縮機モータCMだけでなく、凝縮器ファ
ンモータCFや庫内ファンモータFMにも過電流が流れ
て温度上昇を引き起こし、それらの寿命を短くすること
になる。
【0010】一方、貨幣投入後に瞬停が発生すると、直
流電源1の出力電圧が断たれ、メイン制御部2以下全て
の制御部がダウンする。それと同時に投入金額等のデー
タもクリアされてしまい、その後電圧が回復しても、貨
幣投入前の状態に初期化される。その結果、瞬停前に投
入した金額はただ取り状態になってしまう。
【0011】その点に対しては、例えば、特開平8-3059
37号公報(G07F 9/00) ,特開平8-305938号公報(G07F 9/
00) 等に示されるような、瞬停対策を施した自動販売機
も開発されているが、商品搬出の瞬間に瞬停が発生した
場合には問題が残る。すなわち、商品搬出指令がメイン
制御部2から出されて、販売機構制御部5が販売リレー
Rvを動作させて、商品搬出用ソレノイドSに通電が開
始された直後に瞬停が発生すると、販売機構制御部5
は、商品が搬出されたか、あるいは、商品搬出用ソレノ
イドSの動作が不十分で商品が搬出されなかったか判別
できない。したがって、電源回復後、処理を継続するに
あたって、再度、商品搬出用ソレノイドSを動作させる
か否か決められなくなるという問題点があった。
【0012】本発明は、それらの問題点を解決し、瞬停
や過電圧が発生しても圧縮機モータやその他の電装品を
保護でき、また、商品搬出の瞬間に瞬停が発生しても、
確実に商品の搬出が行われるようにすることを目的とす
るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1記載の自動販売機の制御装置は、自動販売
機の電源電圧が所定電圧以下になったことを検知する電
圧低下検知手段と、該電圧低下検知手段の検知信号に基
づいて計時を開始して、所定時間計時するまで圧縮機停
止信号を出力するタイマと、該圧縮機停止信号に基づい
て、自動販売機冷却系の圧縮機モータの電源を遮断する
圧縮機モータ電源遮断手段とを具えたことを特徴とす
る。このようにすると、自動販売機電源に瞬停が発生し
ても、圧縮機モータを所定時間確実に停止させることが
でき、圧縮機モータの寿命の短縮化を防止することがで
きる。
【0014】また、請求項2記載の自動販売機の制御装
置は、自動販売機の電源電圧が所定電圧以上になったこ
とを検知する過電圧検知手段と、該過電圧検知手段が検
知信号を出力している間、自動販売機冷却系の全ての電
装品の電源を遮断する冷却系電源遮断手段とを具えたこ
とを特徴とする。このようにすると、自動販売機電源に
過電圧が発生することがあっても、その間、自動販売機
冷却系の全ての電装品の電源を遮断することができて、
異常電圧下での使用による電装品の寿命の短縮化を防止
することができる。
【0015】また、請求項3記載の自動販売機の制御装
置は、自動販売機冷却系の電装品の内、圧縮機モータ
は、電源遮断後所定時間が経過するまで電源遮断状態を
維持させるようにしたことを特徴とする。このようにす
ると、自動販売機電源に過電圧が発生したとき、圧縮機
モータを所定時間確実に停止させることができ、圧縮機
モータの寿命の短縮化を防止することができる。
【0016】また、請求項4記載の自動販売機の制御装
置は、自動販売機各部を個別に制御する従属制御部を統
括して制御するメイン制御部と、該メイン制御部から商
品搬出指令を受けて自動販売機内の商品保管庫から商品
搬出口に商品を搬出させる商品搬出機構に搬出動作をさ
せる販売機構制御部と、前記メイン制御部および販売機
構制御部の駆動電源となる直流電源と、該直流電源の出
力側に接続され、該直流電源に瞬停が発生したとき、充
電電荷により直流電源出力側の電圧を一定時間維持する
コンデンサと、前記商品保管庫から商品搬出口に商品が
搬出されたことを検知する商品搬出検知手段とを具え、
前記販売機構制御部は、前記商品搬出指令を受けた後、
前記商品搬出検知手段が商品搬出を検知するまで、商品
搬出機構の搬出動作を繰り返し実行させることを特徴と
する。このようにすると、商品搬出の瞬間に瞬停が発生
しても、確実に商品の搬出が行われるようにすることが
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の自動販売
機の制御装置の内の冷却装置電源制御回路の一例を示す
回路図である。この回路では、図5の回路に、電源電圧
状態に応じて圧縮機モータCMのみの電源回路を開閉し
たり、圧縮機モータCM,凝縮器ファンモータCF,庫
内ファンモータFMの全体の電源回路を開閉したりする
電源制御回路を付加している。以下に、その動作を説明
する。
【0018】まず、整流装置Recにより交流電源の電
圧を整流して電源制御回路に与える。それをコンデンサ
で平滑化してから抵抗分圧し、被検知電圧V0 を得る。
そして、それをオペアンプOP1 ,OP2 に入力し、基
準電圧VA ,VB と比較する。基準電圧VA ,VB は、
定電圧電源SV の出力電圧を抵抗分圧して得る。そし
て、基準電圧VA と基準電圧VB の関係は、図2(イ)
に示すような関係に設定する。すなわち、交流電源の定
格電圧許容範囲が、上記被検知電圧V0 でみて、電圧V
C と電圧VB との間であるとしたとき、電圧VB を上記
基準電圧VB とする。また、基準電圧VA は、上記電圧
C より低く設定する。
【0019】そして、基準電圧VA をオペアンプOP1
の+端子に入力し、被検知電圧V0をオペアンプOP1
の−端子に入力し、ある時点T1 で、被検知電圧V0
基準電圧VA より低くなったとすると、オペアンプOP
1 の出力がオフになり、その時、瞬停が発生したと判断
する。オペアンプOP1 の出力がオフになると、フォト
トランジスタFT1 がオフになって、タイマTにスター
ト信号が印加される。タイマTは、その後時間t1 の間
(例えば、60秒間)、トランジスタTr1 をオフさせ
て、図2(ロ)に示すように、リレーR1 をオフさせ
る。その結果、瞬停が発生してから一定時間リレー接点
1Cがオフになって、圧縮機モータCMを停止させる。
したがって、一度瞬停が発生したら、そのすぐ後の時点
2 に電圧が回復しても、一定時間t1 が経過するまで
圧縮機モータCMが再起動されることはなくなり、圧縮
機モータCMは保護される。
【0020】一方、上記基準電圧VB は、オペアンプO
2 の−端子に入力し、被検知電圧V0 をオペアンプO
1 の+端子に入力する。そして、時点T3 で、、被検
知電圧V0 が基準電圧VB より高くなったとすると、オ
ペアンプOP2 の出力がオフになり、その時、過電圧が
発生したと判断する。オペアンプOP2 の出力がオフに
なると、フォトトランジスタFT2 がオフして、トラン
ジスタTr2 がオフして、図2(ハ)に示すように、リ
レーR2 がオフになる。その結果、過電圧が発生してい
る間、リレー接点R2Cがオフになって、圧縮機モータC
M,凝縮器ファンモータCF,庫内ファンモータFMを
含む自動販売機の冷却系の全体の電装品をオフにして、
それらを過電圧から保護する。そして、その後、時点T
4 で電源電圧が平常値に戻ると、フォトトランジスタF
2 が再びオンになって、リレーR2 がオンになり、リ
レー接点R2Cがオンになって、凝縮器ファンモータC
F,庫内ファンモータFMが、運転を再開する。
【0021】また一方、フォトトランジスタFT2 がオ
フになると、ダイオードD2 を通してタイマTにスター
ト信号が印加される。その結果、タイマTは、瞬停が発
生した時と同様に、その後時間t1 が経過するまで、ト
ランジスタTr1 をオフさせてリレーR1 をオフさせ
る。その結果、瞬停が発生してから時間t1 の間、リレ
ー接点R1Cがオフになって圧縮機モータCMを停止させ
る。したがって、過電圧が発生した時も、圧縮機モータ
CMは停止され、その後すぐに電圧が正常値まで低下し
ても、一定時間経過するまで圧縮機モータCMが再起動
されることはなくなる。
【0022】次に、販売制御について説明する。図3
は、本発明の自動販売機の制御装置のブロック図であ
る。この制御装置では、直流電源1の出力側に、瞬停が
発生した時、充電電荷により直流電源出力側の電圧を一
定時間維持することができるような、比較的大きな容量
を持つコンデンサC1 ,C2 を接続している。それによ
り、瞬停が発生しても、短時間であれば、メイン制御部
2,貨幣処理機構制御部3,・・・よりなる販売制御系
はダウンせず、データも消えることなく保持されるよう
になっている。
【0023】したがって、この制御装置では、貨幣投入
後に瞬停が発生しても処理が継続され、投入した金額が
ただ取り状態になることは防止される。ただ、それだけ
では、前述したような、商品搬出指令がメイン制御部2
から出されて、販売機構制御部5が販売リレーRvを動
作させて、商品搬出用ソレノイドSに通電が開始された
直後に瞬停が発生した時の問題点は残る。
【0024】そこで、商品搬出用ソレノイドS等の商品
搬出機構の出口側に、商品の通過を検知する商品搬出検
知センサSPを設け、その検知信号を販売機構制御部5
に入力する。その商品搬出検知センサSPとしては、光
センサにより商品通過を検知するもの、あるいは、機械
的なスイッチにより商品通過を検知するものを用いるこ
とができる。そして、商品搬出指令がメイン制御部2か
ら出されて、販売リレーRvを動作させた後、商品搬出
検知センサSPから検知信号が出力されないときは、商
品搬出用ソレノイドSが動作する際に瞬停が発生したも
のとみなして、再度、販売リレーRvを動作させるよう
にする。
【0025】図4は、本発明の自動販売機の制御装置に
おける販売制御フローチャートである。このように、図
7のものにおけるステップ5とステップ6の間に、販売
機構制御部5が商品搬出検知センサSPの検知信号の有
無を調べて、商品の通過があったか否かを判別し、商品
通過が検知されない場合は、ステップ5に戻して再度、
販売リレーRvを動作させるようにする処理を付加して
いる。その他の点は、図7のものと同様なので、ここで
は説明を省略する。
【0026】このようにすれば、商品搬出用ソレノイド
Sに通電が開始された直後に瞬停が発生した時でも、確
実に商品が搬出されるようになる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に記載するような効果を奏する。請求項
1記載の自動販売機の制御装置は、電圧低下検知手段に
より電源電圧が所定電圧以下になったことを検知した
ら、タイマにより一定時間、圧縮機を停止させておくよ
うにしたので、自動販売機電源に瞬停が発生しても、圧
縮機モータを所定時間確実に停止させることができ、圧
縮機モータの寿命の短縮化を防止することができる。
【0028】また、請求項2記載の自動販売機の制御装
置は、過電圧検知手段が過電圧を検知している間、自動
販売機冷却系の全ての電装品の電源を遮断するようにし
たので、自動販売機電源に過電圧が発生することがあっ
ても、その間、自動販売機冷却系の全ての電装品の電源
を遮断して、過電圧下での使用による電装品の寿命の短
縮化を防止することができる。
【0029】また、請求項3記載の自動販売機の制御装
置は、過電圧検知手段が過電圧を検知して電源遮断した
とき、圧縮機モータは、所定時間が経過するまで電源遮
断状態を維持させるようにしたので、自動販売機電源に
過電圧が発生したときも、圧縮機モータだけは所定時間
確実に停止させることができ、圧縮機モータの寿命の短
縮化を防止することができる。
【0030】また、請求項4記載の自動販売機の制御装
置は、直流電源の出力側にコンデンサを接続して、瞬停
発生時にも、販売制御系の処理を継続させることがで
き、かつ、商品保管庫から商品搬出口に商品が搬出され
たことを検知する商品搬出検知手段を設け、販売機構制
御部が商品搬出指令を受けた後は、前記商品搬出検知手
段が商品搬出を検知するまで、商品搬出機構の搬出動作
を繰り返し実行させるようにしたので、商品搬出の瞬間
に瞬停が発生しても、確実に商品の搬出が行われるよう
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動販売機の制御装置の内の冷却装置
電源制御回路の一例を示す回路図である。
【図2】図1の制御回路の動作説明図である。
【図3】本発明の自動販売機の制御装置のブロック図で
ある。
【図4】本発明の自動販売機の制御装置における販売制
御フローチャートである。
【図5】従来の自動販売機の冷却装置電源制御回路図で
ある。
【図6】従来の自動販売機の制御装置のブロック図であ
る。
【図7】従来の自動販売機の販売制御フローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…直流電源 2…メイン制御部 3…貨幣処理機構制御部 4…表示装置制御部 5…販売機構制御部 6…交流電源線 7…直流24V電源線 8…直流8V電源線 9…グランド線 10…データ線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機の電源電圧が所定電圧以下に
    なったことを検知する電圧低下検知手段と、該電圧低下
    検知手段の検知信号に基づいて計時を開始して、所定時
    間計時するまで圧縮機停止信号を出力するタイマと、該
    圧縮機停止信号に基づいて、自動販売機冷却系の圧縮機
    モータの電源を遮断する圧縮機モータ電源遮断手段とを
    具えたことを特徴とする自動販売機の制御装置。
  2. 【請求項2】 自動販売機の電源電圧が所定電圧以上に
    なったことを検知する過電圧検知手段と、該過電圧検知
    手段が検知信号を出力している間、自動販売機冷却系の
    全ての電装品の電源を遮断する冷却系電源遮断手段とを
    具えたことを特徴とする自動販売機の制御装置。
  3. 【請求項3】 自動販売機冷却系の電装品の内、圧縮機
    モータは、電源遮断後所定時間が経過するまで電源遮断
    状態を維持させるようにしたことを特徴とする請求項2
    記載の自動販売機の制御装置。
  4. 【請求項4】 自動販売機各部を個別に制御する従属制
    御部を統括して制御するメイン制御部と、該メイン制御
    部から商品搬出指令を受けて自動販売機内の商品保管庫
    から商品搬出口に商品を搬出させる商品搬出機構に搬出
    動作をさせる販売機構制御部と、前記メイン制御部およ
    び販売機構制御部の駆動電源となる直流電源と、該直流
    電源の出力側に接続され、該直流電源に瞬停が発生した
    とき、充電電荷により直流電源出力側の電圧を一定時間
    維持するコンデンサと、前記商品保管庫から商品搬出口
    に商品が搬出されたことを検知する商品搬出検知手段と
    を具え、前記販売機構制御部は、前記商品搬出指令を受
    けた後、前記商品搬出検知手段が商品搬出を検知するま
    で、商品搬出機構の搬出動作を繰り返し実行させること
    を特徴とする自動販売機の制御装置。
JP21583597A 1997-07-25 1997-07-25 自動販売機の制御装置 Pending JPH1145370A (ja)

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