JPH1145445A - 情報記録再生装置および方法、並びに伝送媒体 - Google Patents

情報記録再生装置および方法、並びに伝送媒体

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JPH1145445A
JPH1145445A JP20414297A JP20414297A JPH1145445A JP H1145445 A JPH1145445 A JP H1145445A JP 20414297 A JP20414297 A JP 20414297A JP 20414297 A JP20414297 A JP 20414297A JP H1145445 A JPH1145445 A JP H1145445A
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head
disk
tracking
continuously
speed
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Takahiro Komazaki
隆裕 駒崎
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡略化した構成の、低コストの装置で、ファ
インサーチができるようにする。 【解決手段】 ファインサーチが指令されたとき、トラ
ッキングドライブ制御部35からトラッキングドライブ
キックパルスを発生し、対物レンズをトラック方向に1
トラックずつジャンプさせる動作を繰り返して、所定の
本数のトラックだけジャンプさせる。速度判定部34で
トラッキングエラー信号をゼロクロスして生成されるト
ラバース信号の立ち下がりエッジと立ち上がりエッジの
間隔から、ファインサーチ速度を検出する。トラッキン
グドライブ制御部35は、ファインサーチ速度が一定と
なるような極性のトラッキングドライブキックパルスを
発生する。トラッキングキックパルス計数部51は、同
一極性のトラッキングドライブキックパルスが2回以上
連続して発生されたとき、スレッドドライブ制御部39
を制御し、ピックアップをディスク半径方向(ファイン
サーチ方向)に移送させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報記録再生装置
および方法、並びに伝送媒体に関し、特に、簡単な構成
で、確実に、所望のトラックをサーチすることができる
ようにした情報記録再生装置および方法、並びに伝送媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来の光ディスク装置の構成
例を表している。光ディスク2は、スピンドルモータ1
により、所定の速度で回転されるようになされている。
ピックアップ3は、内蔵するレーザダイオードより出射
されたレーザ光を、対物レンズ4を介して、光ディスク
2に照射し、情報を記録または再生するようになされて
いる。スレッドモータ6は、ギア7を介して、ピックア
ップ3をスレッドガイド棒5に沿って、光ディスク2の
半径方向に移送するようになされている。
【0003】サーボコントローラ8は、ピックアップ3
の出力する信号から、フォーカスエラー信号、トラッキ
ングエラー信号、トラバース信号、センターエラー信号
を生成し、サーボプロセッサ9に出力している。トラバ
ース信号は、トラッキングエラー信号を基準レベル(ゼ
ロレベル)と比較して生成された信号であり、センター
エラー信号は、対物レンズ4のピックアップ3の中心位
置からのずれに対応する信号である。
【0004】サーボプロセッサ9は、フォーカスエラー
信号に対して、所定の処理を施した後、フォーカスドラ
イブ10を介して、ピックアップ3に供給し、対物レン
ズ4をフォーカス方向に駆動するとともに、トラッキン
グエラー信号に対して所定の処理を施した後、トラッキ
ングドライブ11を介して、ピックアップ3に供給し、
対物レンズ4をトラッキング方向に駆動する。さらに、
サーボプロセッサ9は、センターエラー信号に対応して
スレッドドライブ信号を生成し、このスレッドドライブ
信号を、スレッドドライブ12を介して、スレッドモー
タ6に供給し、ギア7を介して、ピックアップ3をスレ
ッドガイド棒5に沿って、光ディスク2の半径方向に移
送させるようになされている。サーボコントローラ8は
また、スピンドルモータ1を制御し、光ディスク2の回
転を制御する。
【0005】図12は、サーボプロセッサ9の、主にト
ラッキングサーボとスレッドサーボのための回路構成を
表している。トラッキングエラー信号は、ローブースト
フィルタ(LBF)31に入力され、低域が高域に較べて
エンファシスされた後、加算器32、アンプ33を介し
て、出力されるようになされている。速度判定部34
は、入力されたトラバース信号の立ち上がりエッジと立
ち下がりエッジを検出し、そのエッジの間隔からピック
アップ3の移送速度を判定し、判定結果をトラッキング
ドライブ制御部35に出力している。トラッキングドラ
イブ制御部35は、速度判定部34からの信号に対応し
て、ピックアップ3をディスク外周方向に駆動するため
のパルスまたはディスク内周方向に駆動するためのパル
スを生成し、加算器32に出力している。
【0006】センターエラー信号は、ローパスフィルタ
36により、低域成分が抽出された後、ローブーストフ
ィルタ37により、低域が高域に較べてエンファシスさ
れて、電圧判定部38に供給されている。電圧判定部3
8は、センターエラー信号のレベルを所定の基準レベル
と比較し、その比較結果をスレッドドライブ制御部39
に出力している。スレッドドライブ制御部39は、電圧
判定部38からの信号に対応して、ピックアップ3をス
レッドガイド棒5に沿って光ディスク2の外周方向また
は内周方向に駆動するためのスレッドドライブキックパ
ルスを生成し、アンプ40を介して、出力するようにな
されている。
【0007】次に、図13のタイミングチャートを参照
して、ファインサーチを行う場合の動作について説明す
る。なお、ファインサーチとは、ピックアップ3を1ト
ラックずつ外周方向または内周方向にジャンプする動作
を繰り返し、所定の数(例えば10乃至1000トラッ
ク)だけ移送して、所望のトラックをサーチする動作を
意味する。
【0008】いま、図示せぬ、例えばマイクロコンピュ
ータなどから、所定の本数だけ外周のトラックへのファ
インサーチが指令されたとすると、トラッキングドライ
ブ制御部35は、対物レンズ4をディスク外周方向に1
トラック分だけジャンプさせるために、図13(D)に
示すようなトラッキングドライブキックパルスを出力す
る。いまの場合、正極性の信号が対物レンズ4を光ディ
スク2の外周方向に移送させる信号となり、負極性の信
号が対物レンズ4を光ディスク2の内周方向へ移送させ
る信号であるとする。従って、この場合、正の極性のキ
ックパルスがトラッキングドライブ制御部35から出力
される。このキックパルスは、加算器32、アンプ33
を介して、トラッキングドライブ11に供給され、トラ
ッキングドライブ11からさらにピックアップ3に供給
される。これにより、ピックアップ3の対物レンズ4が
1トラックだけ外周方向にジャンプされる。同様の動作
が所定の数のトラックをジャンプするまで連続して行わ
れる。
【0009】このような場合、サーボコントローラ8が
出力するトラッキングエラー信号は、図13(A)に示
すように、トラックジャンプを行う毎に、正弦波状に変
化する。このトラッキングエラー信号を0レベルと比較
して生成されたトラバース信号は、図13(B)に示す
ように、トラッキングエラー信号のゼロクロス点におい
て、立ち上がりまたは立ち下がりエッジを有する矩形波
の信号となる。速度判定部34は、このトラバース信号
の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを検出し、図1
3(C)に示すような、エッジ検出信号を生成する。そ
して、速度判定部34はさらに、このエッジ検出信号の
間隔Tを計測し、この間隔Tが予め設定してある所定の
基準値より大きいか否かを判定する。すなわち、その周
期(ファインサーチの速度)を判定する。速度判定部3
4は、間隔Tが基準値より大きい場合(ファインサーチ
速度が基準速度より遅い場合)、例えば正の極性の信号
を出力し、間隔Tが基準値より小さい場合(ファインサ
ーチ速度が基準の速度より速い場合)、負の極性の信号
を出力する。
【0010】トラッキングドライブ制御部35は、ファ
インサーチの方向に対応して、速度判定部34からの判
定結果に基づいて、トラッキングドライブキックパルス
を生成する。いまの場合、ファインサーチの方向は外周
方向であるので、図13(D)に示すように、速度判定
部34からの信号が正の極性の信号である場合、正の極
性のトラッキングドライブキックパルスを発生し、速度
判定部34からの信号が負である場合、負の極性のトラ
ッキングドライブキックパルスを発生する。
【0011】すなわち、ファインサーチ速度が基準の速
度より遅い場合、トラッキングドライブキックパルスに
より、対物レンズ4は、ファインサーチ方向(外周方
向)にキックされる。これに対して、ファインサーチ速
度が基準の速度より遅い場合、対物レンズ4には、内周
方向へのトラッキングドライブキックパルスが供給され
る。但し、対物レンズ4は、この内周方向へのトラッキ
ングドライブキックパルスにより、実際に内周方向にジ
ャンプされるのではなく、ファインサーチ方向(外周方
向)へ連続的にジャンプしている最中であるので、その
方向への駆動に対して、ブレーキが付加されることとな
る。その結果、ファインサーチの速度が予め設定してあ
る所定の基準速度となるように、サーボがかかることに
なる。
【0012】ところで、ピックアップ3がスレッドガイ
ド棒5上において停止している状態において、対物レン
ズ4がピックアップ3の内部において、中央から次第に
外周方向にその位置がずれると、図13(E)に示すよ
うに、センターエラー信号が例えば正の方向に大きくな
る。電圧判定部38は、このセンターエラー信号のレベ
ルが基準レベルより大きくなったとき、スレッドドライ
ブ制御部39に制御信号を出力する。このとき、スレッ
ドドライブ制御部39は、図13(F)に示すように、
スレッドドライブキックパルスを発生する。このスレッ
ドドライブキックパルスが、アンプ40、スレッドドラ
イブ12を介して、スレッドモータ6に供給される。こ
れにより、スレッドモータ6が回転し、ギア7を介し
て、ピックアップ3が光ディスク2の外周方向に移送さ
れる。
【0013】以上のような動作が繰り返し実行されて、
所定の本数のトラックジャンプが行われたとき、ファイ
ンサーチが終了される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の光デ
ィスク装置においては、センサを設け、そのセンサによ
り、対物レンズ4のピックアップ3内における位置を検
出して、その位置に対応して、センターエラー信号を生
成するようにしている。
【0015】しかしながら、このように、センサにより
センターエラー信号を生成するようにすると、そのセン
サの分だけピックアップ3の構成が複雑となり、コスト
高となる課題があった。
【0016】さらにまた、例えばトラッキングエラー信
号の直流成分のオフセット値からセンターエラー信号を
生成することも考えられるが、このようにしたとして
も、その分だけ、サーボコントローラ8からサーボプロ
セッサ9への信号線とピンの数が増加し、構成的にも、
コスト的にも不利である。
【0017】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、構成を複雑にすることなく、低コストで、
ファインサーチを実現できるようにするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報記
録再生装置は、ヘッドをディスクの隣接するトラックに
連続してジャンプさせるジャンプ手段と、ヘッドがディ
スクの隣接するトラックに連続してジャンプするときの
速度を制御する速度制御手段と、ヘッドがディスクの隣
接するトラックに連続してジャンプするとき、ヘッドの
支持部材の付勢力に対応して、ヘッドをディスクの半径
方向に移送する移送手段とを備えることを特徴とする。
【0019】請求項4に記載の情報記録再生方法は、ヘ
ッドをディスクの隣接するトラックに連続してジャンプ
させるジャンプステップと、ヘッドがディスクの隣接す
るトラックに連続してジャンプするときの速度を制御す
る速度制御ステップと、ヘッドがディスクの隣接するト
ラックに連続してジャンプするとき、ヘッドの支持部材
の付勢力に対応して、ヘッドをディスクの半径方向に移
送する移送ステップとを備えることを特徴とする。
【0020】請求項5に記載の伝送媒体は、ヘッドをデ
ィスクの隣接するトラックに連続してジャンプさせるジ
ャンプステップと、ヘッドがディスクの隣接するトラッ
クに連続してジャンプするときの速度を制御する速度制
御ステップと、ヘッドがディスクの隣接するトラックに
連続してジャンプするとき、ヘッドの支持部材の付勢力
に対応して、ヘッドをディスクの半径方向に移送する移
送ステップとを備えるプログラムを伝送することを特徴
とする。
【0021】請求項1に記載の情報記録再生装置、請求
項4に記載の情報記録再生方法、および請求項5に記載
の伝送媒体においては、ヘッドがディスクの隣接するト
ラックに連続してジャンプするときの速度が制御される
とともに、ヘッドの支持部材の付勢力に対応して、ヘッ
ドがディスクの半径方向に移送される。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
【0023】請求項1に記載の情報記録再生装置は、ヘ
ッド(例えば図1のピックアップ3)をディスクの隣接
するトラックに連続してジャンプさせるジャンプ手段
(例えば図9のステップS1,S5)と、ヘッドがディ
スクの隣接するトラックに連続してジャンプするときの
速度を制御する速度制御手段(例えば図9のステップS
4)と、ヘッドがディスクの隣接するトラックに連続し
てジャンプするとき、ヘッドの支持部材(例えば図3の
サスペンションワイヤ65)の付勢力に対応して、ヘッ
ドをディスクの半径方向に移送する移送手段(例えば図
2のトラッキングキックパルス計数部51)とを備える
ことを特徴とする。
【0024】図1は、本発明を適用した光ディスク装置
の構成例を示す図であり、図11に対応する部分には同
一の符号を付してある。この装置のサーボ系の基本的な
構成は、図11に示した場合と同様であるが、図11に
おいて、サーボコントローラ8からサーボプロセッサ9
にセンターエラー信号が供給されるようになされている
のに対して、この構成例においては、センターエラー信
号は利用されないようになされている。
【0025】ピックアップ3が光ディスク2を再生して
出力するRF信号は、復調回路21に供給され、2値化
された後、エラー訂正処理が行われ、セクタアドレス検
出回路22に供給されるようになされている。セクタア
ドレス検出回路22は、供給されたデジタルデータか
ら、そのデジタルデータが記録されているセクタのアド
レス、すなわち、ピックアップ3が現在データの読み出
しを行っているセクタのアドレスを抽出し、そのセクタ
アドレスをシステムコントローラ25に出力するととも
に、復調回路21より供給されたデジタルデータを、信
号処理回路23に出力するようになされている。
【0026】信号処理回路23は、供給されたデジタル
データに対して所定の処理(例えば、圧縮されているデ
ータの伸長処理など)を行い、処理後のデータをデータ
出力回路24に出力するようになされている。
【0027】信号処理回路23はまた、光ディスク2に
多重化されたデータが記録されている場合、所定の設定
に応じて、多重化されたデータのうちのいずれかのデー
タを選択し、選択したデータのアドレス(セクタアドレ
ス)をシステムコントローラ25に出力する。
【0028】データ出力回路24は、システムコントロ
ーラ25により制御され、信号処理回路23より供給さ
れたデータを図示せぬ回路に出力するようになされてい
る。
【0029】システムコントローラ25は、セクタアド
レス検出回路22より供給されたセクタアドレスや、入
力部26より供給されるユーザからの指令に対応して、
サーボコントローラ8を制御するようになされている。
【0030】入力部26から再生が指令されると、シス
テムコントローラ25は、サーボコントローラ8を制御
し、スピンドルモータ1を介して、光ディスク2を所定
の速度で回転させるとともに、ピックアップ3の出力す
る信号からフォーカスエラー信号とトラッキングエラー
信号を生成し、サーボプロセッサ9に出力する。サーボ
プロセッサ9は、フォーカスエラー信号とトラッキング
エラー信号を、それぞれフォーカスドライブ10とトラ
ッキングドライブ11を介して、ピックアップ3に供給
する。これにより、フォーカスサーボとトラッキングサ
ーボが実行される。
【0031】ピックアップ3が光ディスク2を再生して
出力する信号は、復調回路21に供給され、2値化さ
れ、誤り訂正された後、セクタアドレス検出回路22に
入力され、セクタアドレスが検出される。システムコン
トローラ25は、セクタアドレス検出回路22で検出さ
れたセクタから光ディスク2の読み出し位置を検出し、
その読み出し位置が所定の位置になるように、サーボプ
ロセッサ9を制御する。サーボプロセッサ9は、この制
御に対応して、スレッドドライブ12を介して、スレッ
ドモータ6を制御し、ピックアップ3を光ディスク2の
所定のトラック位置に移送させる。また、必要に応じ
て、トラッキングドライブキックパルスを発生させ、ト
ラッキングドライブ11を介して、ピックアップ3に出
力する。これにより、ピックアップ3が所定のセクタア
ドレスに配置され、その位置から読み出しが開始され
る。
【0032】光ディスク2からの再生データは、復調回
路21で復調された後、セクタアドレス検出回路22を
介して信号処理回路23に供給される。信号処理回路2
3は、入力された信号に対して、伸長処理などの処理を
施した後、データ出力回路24に出力する。データ出力
回路24は、信号処理回路23より入力された信号を図
示せぬ回路に出力する。
【0033】サーボプロセッサ9のトラッキングサーボ
とスレッドサーボの部分は、図2に示すように構成され
ている。この図2において、図12と対応する部分には
同一の符号を付してある。図2に示すように、このサー
ボプロセッサ9においては、図12におけるローパスフ
ィルタ36、ローブーストフィルタ37、および電圧判
定部38が省略され、その代わりに、トラッキングキッ
クパルス計数部51が設けられている。このトラッキン
グキックパルス計数部51は、トラッキングドライブ制
御部35の出力するトラッキングドライブキックパルス
を計数し、その計数結果に対応して、スレッドドライブ
制御部39を制御するようになされている。
【0034】さらに、この構成例においては、通常の再
生時におけるスレッドサーボを実現するために、ローブ
ーストフィルタ31の出力するトラッキングエラー信号
の低域成分をローパスフィルタ52で抽出し、ローブー
ストフィルタ53で強調した後、スレッドドライブ制御
部39に供給するようになされている。その他の構成
は、図12における場合と同様である。
【0035】次に、ファインサーチ時における動作につ
いて説明するが、その前に、ピックアップ3の基本的な
構成とファインサーチ時における基本的な動作について
説明する。図3は、ピックアップ3の対物レンズ4が本
体67の中心に位置する状態を表している。本体67
は、スレッドガイド棒5に沿って、スレッドモータ6に
より移動される。この本体67には、ベース66が固定
されており、ベース66には、4本(図3には2本だけ
が示されている)のサスペンションワイヤ65により、
レンズ保持部61が、トラッキング方向(図中上下方
向)と、フォーカス方向(図3において紙面と垂直な方
向)に、移動自在に支持されている。レンズ保持部61
のベース66から離れた位置には、対物レンズ4が取り
付けられており、ベース66に近い位置には、ボビン6
2が取り付けられている。ボビン62には、フォーカス
コイル63とトラッキングコイル64が巻回されてい
る。これらのフォーカスコイル63とトラッキングコイ
ル64に磁界を印加するように、マグネット68と69
が本体67に固定されている。
【0036】フォーカスコイル63にフォーカスエラー
信号を供給すると、対物レンズ4(レンズ保持部61)
がフォーカス方向(図3において紙面と垂直な方向)に
駆動される。このとき、サスペンションワイヤ65は、
図3において紙面と垂直な方向に折り曲げられる。
【0037】また、トラッキングコイル64に、例えば
正の極性のトラッキングエラー信号を供給すると、図4
に示すように、対物レンズ4(レンズ保持部61)が外
周方向に移動する。このとき、サスペンションワイヤ6
5は、図中上方向に折り曲げられる。同様に、トラッキ
ングコイル64に、負の極性のトラッキングエラー信号
を供給すると、図5に示すように、対物レンズ4(レン
ズ保持部61)が内周方向に移動する。このとき、サス
ペンションワイヤ65は、図において下方向に折り曲げ
られる。
【0038】その結果、図4に示すように、対物レンズ
4が外周方向に移動している場合には、サスペンション
ワイヤ65により、対物レンズ4には内周方向に戻ろう
とする付勢力が作用する。また逆に図5に示すように、
対物レンズ4が内周方向に移動している場合には、サス
ペンションワイヤ65により、対物レンズ4に対して、
外周方向に戻ろうとする付勢力が与えられることにな
る。これに対して、図3に示すように、対物レンズ4が
本体67の中心に位置する場合には、サスペンションワ
イヤ65による外周方向または内周方向への付勢力は発
生しない。
【0039】従って、所定の速度で、ファインサーチを
実行した場合、対物レンズ4が、図3に示すように、本
体67の中心に位置する状態においては、図6に示すよ
うに、対物レンズ4をサーチ方向へジャンプさせるトラ
ッキングキックパルスと、サーチ方向と逆方向へジャン
プさせるブレーキパルスとが、交互に発生するようにな
る。
【0040】これに対して、例えば図4に示すように、
外周方向にファインサーチした結果、対物レンズ4の位
置が本体67の中心から外周方向にずれた状態になる
と、サスペンションワイヤ65がファインサーチ方向に
対するブレーキ力として作用するようになるので、ブレ
ーキ力を付与するためのトラッキングキックパルスは不
要となり、図7に示すように、トラッキングキックパル
スとしては、ファインサーチ方向(外周方向)へ対物レ
ンズ4をジャンプさせるためのキックパルスが連続して
発生する。
【0041】同様に、図5に示すように、内周方向にフ
ァインサーチした結果、対物レンズ4が本体67に対し
て内周方向にずれた状態になると、サスペンションワイ
ヤ65が対物レンズ4を外周方向に戻すように作用する
ので、ブレーキのためのトラッキングドライブキックパ
ルスが不要となり、トラッキングドライブキックパルス
としては、図8に示すように、連続的にファインサーチ
方向(内周方向)に対物レンズ4を駆動するためのパル
スが発生する。
【0042】この発明の実施の形態においては、以上の
原理を利用して、トラッキングドライブキックパルスの
極性が連続して複数回、同一の極性のパルスとなったと
き、対物レンズ4が、図4または図5に示すように、本
体67に対して、外周方向または内周方向にずれたもの
として、スレッドドライブキックパルスを発生するよう
にしている。
【0043】次に、図9のフローチャートと図10のタ
イミングチャートを参照して、ファインサーチ時の動作
について説明する。
【0044】システムコントローラ25からファインサ
ーチが指令されると、トラッキングドライブ制御部35
は、ステップS1において、ファインサーチ方向の極性
のトラッキングドライブキックパルスを発生する。例え
ば、いま、外周方向へのファインサーチが指令されたと
すると、図10(D)に示すように、正の極性のトラッ
キングドライブキックパルスが発生される。このキック
パルスは、加算器32、アンプ33、トラッキングドラ
イブ11を介して、ピックアップ3のトラッキングコイ
ル64に供給される。その結果、対物レンズ4が光ディ
スク2の1トラックだけ外周側のトラックにジャンプさ
れる。
【0045】以上のジャンプ動作が順次繰り返される
と、トラッキングエラー信号は、図10(A)に示すよ
うに、対物レンズ4がトラックをジャンプする毎に、正
弦波状に変化する。サーボコントローラ8は、このトラ
ッキングエラー信号をゼロレベルと比較して、図10
(B)に示すようなトラバース信号を生成する。このト
ラバース信号は、トラッキングエラー信号のゼロクロス
点において、立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを有
する矩形波状の信号となる。
【0046】速度判定部34は、ステップS2で、この
トラバース信号の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジ
を検出し、図10(C)に示すようなエッジ検出信号を
生成する。ステップS2において、速度判定部34にお
いて、エッジが検出されたとき、ステップS3におい
て、システムコントローラ25は、目的トラックに達し
たか否か、すなわち、予め設定されている所定の本数の
トラックだけジャンプしたか否かを判定し、目的トラッ
クにまだ達していない場合には、ステップS4に進む。
ステップS4において、速度判定部34は、エッジ検出
信号の間隔Tを所定の基準値と比較し、その比較結果を
トラッキングドライブ制御部35に出力する。トラッキ
ングドライブ制御部35は、速度判定部34より、間隔
Tが基準値より長い(ファインサーチ速度が基準の速度
より遅い)ことを示す信号が入力されたとき、ステップ
S1において、ファインサーチ方向(いまの場合、外周
方向)へのトラッキングドライブキックパルスを発生す
る。これに対して、速度判定部34からの信号がエッジ
検出信号の間隔Tが基準値より短い(ファインサーチ速
度が基準の速度より速い)ことを示す場合には、ステッ
プS5において、トラッキングドライブ制御部35は、
ブレーキパルスを発生する。
【0047】以上の動作が、ステップS3において、目
的トラックに達したと判定されるまで(所定の本数のト
ラックジャンプが行われたと判定されるまで)、繰り返
し実行される。
【0048】以上のようなファインサーチが行われる結
果、図4に示すように、対物レンズ4が本体67の中心
から外周方向にずれた状態になったとき、トラッキング
ドライブ制御部35が出力するトラッキングドライブキ
ックパルス(図10(D))としては、連続して同一極
性のパルスが発生される。トラッキングキックパルス計
数部51は、同一極性のトラッキングドライブキックパ
ルスが2回以上連続した場合、制御信号をスレッドドラ
イブ制御部39に出力し、スレッドドライブ制御部39
は、この制御信号に対応して、スレッドドライブキック
パルス(図10(E))を発生する。このスレッドドラ
イブキックパルスが、アンプ40、スレッドドライブ1
2を介して、スレッドモータ6に供給される。これによ
り、スレッドモータ6が回転され、ギア7を介して、ピ
ックアップ3の本体67が光ディスク2の外周方向に移
送される。
【0049】以上のようにして、対物レンズ4が1トラ
ックずつ外周方向にジャンプされる動作が繰り返され、
ジャンプ後も、対物レンズ4が、図4に示すように、本
体67の中心から外周方向にずれた状態になった場合に
は、本体67が外周方向に移送される。従って、ファイ
ンサーチを円滑に行うことができる。
【0050】以上の動作は、ファインサーチ方向が内周
方向である場合においても同様に行われる。この場合に
は、図5に示すように、対物レンズ4がジャンプ後にお
いて、本体67の中心から内周方向に移動した状態にな
ったとき、スレッドドライブキックパルスが発生され、
本体67が内周方向に移送される。
【0051】このように、この発明の実施の形態の場
合、サスペンションワイヤ65による付勢力に基づい
て、トラッキングキックパルスの極性が変化することを
検出して、スレッドドライブキックパルスを発生させる
ようにしたので、構成を簡略化し、低コスト化を図るこ
とが可能となる。
【0052】なお、スレッドドライブ制御部39は、フ
ァインサーチ時においては、以上のように動作するが、
通常再生時においては、ローブーストフィルタ31、ロ
ーパスフィルタ52、およびローブーストフィルタ53
を介して入力されたトラッキングエラー信号の低域成分
でスレッドモータ6を駆動する。
【0053】以上においては、情報を再生する場合を例
としたが、本発明は、情報を光学的に記録する場合にも
適用することが可能である。
【0054】上記したような処理を行うプログラムをユ
ーザに伝送する伝送媒体としては、磁気ディスク、CD-R
OM、固体メモリなどの記録媒体の他、ネットワーク、衛
星などの通信媒体を利用することができる。
【0055】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に記載の情報記録
再生装置、請求項4に記載の情報記録再生方法、および
請求項5に記載の伝送媒体によれば、ヘッドがディスク
の隣接するトラックに連続してジャンプするときの速度
を制御するとともに、ヘッドの支持部材の付勢力に対応
して、ヘッドをディスクの半径方向に移送するようにし
たので、簡単な構成で、低コストの装置で、ファインサ
ーチを実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した光ディスク装置の構成例を示
す図である。
【図2】図1のサーボプロセッサ9の内部の構成例を示
すブロック図である。
【図3】図1のピックアップ3の構成を示す図である。
【図4】図1のピックアップ3の構成を示す図である。
【図5】図1のピックアップ3の構成を示す図である。
【図6】図3のピックアップに対応するトラッキングド
ライブキックパルスを説明する図である。
【図7】図4のピックアップ3に対応するトラッキング
ドライブキックパルスを説明する図である。
【図8】図5のピックアップ3に対応するトラッキング
ドライブキックパルスを説明する図である。
【図9】図1の構成例におけるファインサーチの処理を
説明するフローチャートである。
【図10】図1のファインサーチ時における動作を説明
するタイミングチャートである。
【図11】従来の光ディスク装置の構成例を示す図であ
る。
【図12】図11のサーボプロセッサ9の内部の構成例
を示す図である。
【図13】図11の構成例におけるファインサーチ時の
動作を説明するタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 スピンドルモータ, 2 光ディスク, 3 ピッ
クアップ, 4 対物レンズ, 5 スレッドガイド
棒, 6 スレッドモータ, 8 サーボコントロー
ラ, 9 サーボプロセッサ, 31 ローブーストフ
ィルタ, 32 加算器, 34 速度判定部, 35
トラッキングドライブ制御部, 39 スレッドドラ
イブ制御部, 51 トラッキングキックパルス計数
部, 61 レンズ保持部, 63 フォーカスコイ
ル, 64 トラッキングコイル, 65サスペンショ
ンワイヤ, 67 本体, 68,69 マグネット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持部材により少なくともトラッキング
    方向に変位自在に支持されているヘッドを用いて、ディ
    スクに対して情報を記録または再生する情報記録再生装
    置において、 前記ヘッドを前記ディスクの隣接するトラックに連続し
    てジャンプさせるジャンプ手段と、 前記ヘッドが前記ディスクの隣接するトラックに連続し
    てジャンプするときの速度を制御する速度制御手段と、 前記ヘッドが前記ディスクの隣接するトラックに連続し
    てジャンプするとき、前記ヘッドの前記支持部材の付勢
    力に対応して、前記ヘッドを前記ディスクの半径方向に
    移送する移送手段とを備えることを特徴とする情報記録
    再生装置。
  2. 【請求項2】 前記移送手段は、前記ジャンプ手段が前
    記ヘッドを連続してジャンプさせるパルスの極性に基づ
    いて、前記ヘッドを前記ディスクの半径方向に移送する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記移送手段は、前記ジャンプ手段が前
    記ヘッドを連続してジャンプさせるパルスとして、複数
    回連続して、同一の極性のパルスを発生したとき、前記
    ディスクの半径方向であって、前記ジャンプの方向と同
    一の方向に、前記ヘッドを移送することを特徴とする請
    求項2に記載の情報記録再生装置。
  4. 【請求項4】 支持部材により少なくともトラッキング
    方向に変位自在に支持されているヘッドを用いて、ディ
    スクに対して情報を記録または再生する情報記録再生方
    法において、 前記ヘッドを前記ディスクの隣接するトラックに連続し
    てジャンプさせるジャンプステップと、 前記ヘッドが前記ディスクの隣接するトラックに連続し
    てジャンプするときの速度を制御する速度制御ステップ
    と、 前記ヘッドが前記ディスクの隣接するトラックに連続し
    てジャンプするとき、前記ヘッドの前記支持部材の付勢
    力に対応して、前記ヘッドを前記ディスクの半径方向に
    移送する移送ステップとを備えることを特徴とする情報
    記録再生方法。
  5. 【請求項5】 支持部材により少なくともトラッキング
    方向に変位自在に支持されているヘッドを用いて、ディ
    スクに対して情報を記録または再生する情報記録再生装
    置に用いられるプログラムを伝送する伝送媒体におい
    て、 前記ヘッドを前記ディスクの隣接するトラックに連続し
    てジャンプさせるジャンプステップと、 前記ヘッドが前記ディスクの隣接するトラックに連続し
    てジャンプするときの速度を制御する速度制御ステップ
    と、 前記ヘッドが前記ディスクの隣接するトラックに連続し
    てジャンプするとき、前記ヘッドの前記支持部材の付勢
    力に対応して、前記ヘッドを前記ディスクの半径方向に
    移送する移送ステップとを備えるプログラムを伝送する
    ことを特徴とする伝送媒体。
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