JPH1145509A - ディスク,その識別方法・装置,その再生装置 - Google Patents
ディスク,その識別方法・装置,その再生装置Info
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- JPH1145509A JPH1145509A JP9217191A JP21719197A JPH1145509A JP H1145509 A JPH1145509 A JP H1145509A JP 9217191 A JP9217191 A JP 9217191A JP 21719197 A JP21719197 A JP 21719197A JP H1145509 A JPH1145509 A JP H1145509A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
- G11B20/00572—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which change the format of the recording medium
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- Computer Security & Cryptography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 不正コピーを良好に識別してその防止を図る
とともに、簡便な設備で対応でき、更にはディスク資源
の有効活用を図る。 【解決手段】 セクタ位置P1〜P2間では、セクタ番号
がA2〜A3で前後のセクタと不連続となっている。領域
E1,E2のセクタ番号は、A2〜A3で重複している。領
域E1の特異セクタES内にはセキュリティ情報が記録
される。ここで、例えば位置PCにシークして目的の番
号AC1のセクタを読み込むと、その位置には番号ACの
セクタがあるが、そのまま番号ACのセクタのセキュリ
ティ情報を読み込む。そして、その読み込んだ情報が正
規のセキュリティ情報であればファイルF1などを読み
込んで実行する。もし、正規のセキュリティ情報でなけ
れば、ディスクの再生を停止し、あるいはディスクを排
出する。
とともに、簡便な設備で対応でき、更にはディスク資源
の有効活用を図る。 【解決手段】 セクタ位置P1〜P2間では、セクタ番号
がA2〜A3で前後のセクタと不連続となっている。領域
E1,E2のセクタ番号は、A2〜A3で重複している。領
域E1の特異セクタES内にはセキュリティ情報が記録
される。ここで、例えば位置PCにシークして目的の番
号AC1のセクタを読み込むと、その位置には番号ACの
セクタがあるが、そのまま番号ACのセクタのセキュリ
ティ情報を読み込む。そして、その読み込んだ情報が正
規のセキュリティ情報であればファイルF1などを読み
込んで実行する。もし、正規のセキュリティ情報でなけ
れば、ディスクの再生を停止し、あるいはディスクを排
出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディスク,その
識別方法・装置,その再生装置にかかり、特にTVゲー
ム用のソフトウエアが格納された光ディスクとその識別
及びその再生に好適なコピーセキュリティに対する改良
に関するものである。
識別方法・装置,その再生装置にかかり、特にTVゲー
ム用のソフトウエアが格納された光ディスクとその識別
及びその再生に好適なコピーセキュリティに対する改良
に関するものである。
【0002】
【背景技術】音声ソフトや映像ソフト,あるいはコンピ
ュータプログラムなどのソフト製品は、各種の記録媒
体,例えばフレキシブルディスクに対するコピーやパー
ソナルコンピュータのハードディスクに対するコピー,
あるいは改変を容易に行うことができ、著作権侵害が起
きやすいという特質がある。特にゲームなどのアプリケ
ーションソフトを中心に、多数の不正コピー品が横行し
ているのが現状である。
ュータプログラムなどのソフト製品は、各種の記録媒
体,例えばフレキシブルディスクに対するコピーやパー
ソナルコンピュータのハードディスクに対するコピー,
あるいは改変を容易に行うことができ、著作権侵害が起
きやすいという特質がある。特にゲームなどのアプリケ
ーションソフトを中心に、多数の不正コピー品が横行し
ているのが現状である。
【0003】このため、従来からソフト製品の媒体には
不正コピーに対する防止措置が執られてきており、多数
の不正コピー防止技術が提案されている。これらの手法
を大別すると、信号的に不正コピーを識別する論理的手
法と、物理形状的に不正コピーを識別する物理的手法に
大別される。どちらも、基本的な発想としては、媒体自
体もしくは媒体外部に何らかの特異なコードを論理的も
しくは物理的に記録するようにし、これを読み取ること
で不正コピーが識別される。例えば、記録媒体にコピー
できない特異なコードを記録する。本来の情報である音
声・映像やプログラムなどの主情報をコピーできても、
特異コード部分はコピーされない。従って、再生時にそ
の特異コード部分を解読すれば、その解読の有無によっ
て不正コピー品と正規品を判別することができる。一般
的には、相当の設備を必要とする物理的手法のほうが、
簡単な設備で対応できる論理的手法よりも有効である。
不正コピーに対する防止措置が執られてきており、多数
の不正コピー防止技術が提案されている。これらの手法
を大別すると、信号的に不正コピーを識別する論理的手
法と、物理形状的に不正コピーを識別する物理的手法に
大別される。どちらも、基本的な発想としては、媒体自
体もしくは媒体外部に何らかの特異なコードを論理的も
しくは物理的に記録するようにし、これを読み取ること
で不正コピーが識別される。例えば、記録媒体にコピー
できない特異なコードを記録する。本来の情報である音
声・映像やプログラムなどの主情報をコピーできても、
特異コード部分はコピーされない。従って、再生時にそ
の特異コード部分を解読すれば、その解読の有無によっ
て不正コピー品と正規品を判別することができる。一般
的には、相当の設備を必要とする物理的手法のほうが、
簡単な設備で対応できる論理的手法よりも有効である。
【0004】例えば、特開平6−282931号公報に
は、CD−ROM中のアプリケーションプログラムから
再生したいCD−ROMのIDデータを読み込むととも
に、これを再生装置にセットされたCD−ROMのID
と比較し、一致したときにそのアプリケーションプログ
ラムを実行するようにしたCD−ROM再生装置が開示
されている。コピー不可能なIDデータとしては、CD
−ROMに記録されたカタログ番号や、CD−ROM上
の特定のファイルに記録された「ABC」のような文字
列が利用される。
は、CD−ROM中のアプリケーションプログラムから
再生したいCD−ROMのIDデータを読み込むととも
に、これを再生装置にセットされたCD−ROMのID
と比較し、一致したときにそのアプリケーションプログ
ラムを実行するようにしたCD−ROM再生装置が開示
されている。コピー不可能なIDデータとしては、CD
−ROMに記録されたカタログ番号や、CD−ROM上
の特定のファイルに記録された「ABC」のような文字
列が利用される。
【0005】また、通常とフォーマットを一部分変える
ことによって特異コードとし、通常の読み出し動作を行
うとエラーになるようにすることでコピー不能とした
り、あるいはコピーディスクの識別を行うようにする技
術があり、特開昭60−211534号,特開昭62−
97104号,実開平3−14771号などに開示され
ている。更に、CDの例であるが、通常のものに準拠す
る物理フォーマット中に、通常では起きない時間情報
(セクタ番号)の断絶を故意に起こして不連続とするこ
とを特異コードとした光ディスクが特開平8−1533
42号公報に開示されている。
ことによって特異コードとし、通常の読み出し動作を行
うとエラーになるようにすることでコピー不能とした
り、あるいはコピーディスクの識別を行うようにする技
術があり、特開昭60−211534号,特開昭62−
97104号,実開平3−14771号などに開示され
ている。更に、CDの例であるが、通常のものに準拠す
る物理フォーマット中に、通常では起きない時間情報
(セクタ番号)の断絶を故意に起こして不連続とするこ
とを特異コードとした光ディスクが特開平8−1533
42号公報に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような背景技術には、次のような不都合がある。 (1)セキュリティ情報記録の基本的機能として、セキュ
リティ情報が主情報としては出力されず、外部から発見
できないようにすることが好ましい。すなわち、ディス
クデータの信号処理装置の外部から不可視なデータや、
SCSIなどの装置外のバスやOSレベルから見たとき
に無意味なデータをセキュリティデータとしてディスク
に記録し、主情報の処理装置から出力されないようにす
る。
ような背景技術には、次のような不都合がある。 (1)セキュリティ情報記録の基本的機能として、セキュ
リティ情報が主情報としては出力されず、外部から発見
できないようにすることが好ましい。すなわち、ディス
クデータの信号処理装置の外部から不可視なデータや、
SCSIなどの装置外のバスやOSレベルから見たとき
に無意味なデータをセキュリティデータとしてディスク
に記録し、主情報の処理装置から出力されないようにす
る。
【0007】(2)ディスクの処理装置から出力された主
情報のデータをもとに不正コピーのディスクを製造して
も、セキュリティ情報が複製されないようにする。ま
た、セキュリティ情報は、正規の処理装置で確実に読み
取ることができ、正常に再生処理を行うことができるよ
うにする。
情報のデータをもとに不正コピーのディスクを製造して
も、セキュリティ情報が複製されないようにする。ま
た、セキュリティ情報は、正規の処理装置で確実に読み
取ることができ、正常に再生処理を行うことができるよ
うにする。
【0008】(3)ディスクのコピー機には、ファイル単
位でコピーするものとセクタ単位でコピーするものがあ
るが、いずれのタイプであってもコピー防止効果がある
ことが望ましい。
位でコピーするものとセクタ単位でコピーするものがあ
るが、いずれのタイプであってもコピー防止効果がある
ことが望ましい。
【0009】(4)前記特開平8−153342号では、
時間情報がディスクのリードイン領域内で断絶している
が、これをデータ領域など汎用的な位置とすることが好
ましい。このような配置とすることで、より多くのコピ
ー防止策を設けることができ、結果的に強固なセキュリ
ティを得ることができる。
時間情報がディスクのリードイン領域内で断絶している
が、これをデータ領域など汎用的な位置とすることが好
ましい。このような配置とすることで、より多くのコピ
ー防止策を設けることができ、結果的に強固なセキュリ
ティを得ることができる。
【0010】本発明は、これらの観点から創案されたも
ので、その目的は、不正コピーを良好に識別してその防
止を図るとともに、簡便な設備で対応でき、更には互換
性も維持することである。他の目的は、多様なセキュリ
ティ情報によって強固なセキュリティを実現することで
ある。更に他の目的は、ディスク資源の有効活用を図る
ことである。
ので、その目的は、不正コピーを良好に識別してその防
止を図るとともに、簡便な設備で対応でき、更には互換
性も維持することである。他の目的は、多様なセキュリ
ティ情報によって強固なセキュリティを実現することで
ある。更に他の目的は、ディスク資源の有効活用を図る
ことである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明のディスクは、主情報が記録されるデータ
領域内に、隣接するセクタ番号と不連続のセクタ番号で
あって、他のセクタと重複するセクタ番号が付与された
特異セクタを含むことを特徴とする。主要な形態の一つ
によれば、前記特異セクタに、所定のセキュリティ情報
を記録する。他の形態によれば、前記特異セクタに正規
ファイルを記録するとともに、他のセクタに偽ファイル
を記録し、ファイルアロケーションテーブルに前記偽フ
ァイルのセクタ番号を記録する。
め、この発明のディスクは、主情報が記録されるデータ
領域内に、隣接するセクタ番号と不連続のセクタ番号で
あって、他のセクタと重複するセクタ番号が付与された
特異セクタを含むことを特徴とする。主要な形態の一つ
によれば、前記特異セクタに、所定のセキュリティ情報
を記録する。他の形態によれば、前記特異セクタに正規
ファイルを記録するとともに、他のセクタに偽ファイル
を記録し、ファイルアロケーションテーブルに前記偽フ
ァイルのセクタ番号を記録する。
【0012】本発明のディスク識別方法は、前記特異セ
クタにアクセスし、前記セキュリティ情報を利用してデ
ィスクを識別することを特徴とする。また、ディスク識
別装置は、予め設定されたセキュリティ情報を格納する
ためのメモリ手段;前記特異セクタのセキュリティ情報
を読み取るための読取手段;これによる読取結果と、前
記メモリ手段に格納されているセキュリティ情報とを比
較してディスクを識別する識別手段;を備えたことを特
徴とする。
クタにアクセスし、前記セキュリティ情報を利用してデ
ィスクを識別することを特徴とする。また、ディスク識
別装置は、予め設定されたセキュリティ情報を格納する
ためのメモリ手段;前記特異セクタのセキュリティ情報
を読み取るための読取手段;これによる読取結果と、前
記メモリ手段に格納されているセキュリティ情報とを比
較してディスクを識別する識別手段;を備えたことを特
徴とする。
【0013】本発明のディスク再生装置は、前記識別装
置を含み、前記識別手段によってディスクが不正コピー
であると識別されたときは、そのディスクを排除する排
除手段を備えたことを特徴とする。他の再生装置は、前
記正規ファイルと前記偽ファイルの記録位置のオフセッ
ト値を格納するためのメモリ手段;前記正規ファイルへ
のアクセスが指示されたときに、前記メモリ手段のオフ
セット値を考慮してシークする読取手段;を備えたこと
を特徴とする。
置を含み、前記識別手段によってディスクが不正コピー
であると識別されたときは、そのディスクを排除する排
除手段を備えたことを特徴とする。他の再生装置は、前
記正規ファイルと前記偽ファイルの記録位置のオフセッ
ト値を格納するためのメモリ手段;前記正規ファイルへ
のアクセスが指示されたときに、前記メモリ手段のオフ
セット値を考慮してシークする読取手段;を備えたこと
を特徴とする。
【0014】この発明の前記及び他の目的,特徴,利点
は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。最初に、本発明の理解を容易にする
ため、図2を参照しながら光ディスクの物理的トラック
構成の一例について説明する。図2(A)に一部分を示
す例は、データブロックがセクタ分けされた構造の光デ
ィスクの例である。ピット列は、ディスク10上に螺旋
状もしくは同心円状に形成されている。ピット列の内周
側がリードイン(ディレクトリ)領域12,外周側がリ
ードアウト領域16となっており、それらに挟まれた中
間部分がデータ領域14となっている。
て詳細に説明する。最初に、本発明の理解を容易にする
ため、図2を参照しながら光ディスクの物理的トラック
構成の一例について説明する。図2(A)に一部分を示
す例は、データブロックがセクタ分けされた構造の光デ
ィスクの例である。ピット列は、ディスク10上に螺旋
状もしくは同心円状に形成されている。ピット列の内周
側がリードイン(ディレクトリ)領域12,外周側がリ
ードアウト領域16となっており、それらに挟まれた中
間部分がデータ領域14となっている。
【0016】図2(B)には、それら領域のセクタが示
されている。この例では、NO.a〜bのセクタがリード
イン領域12となっている。また、NO.c〜dのセクタ
がデータ領域14となっており、NO.e〜fのセクタが
リードアウト領域16となっている。各領域は物理セク
タの集合で、物理セクタは、リードイン領域12からリ
ードアウト領域16に向かって連続しており、セクタN
O.も連続している。各セクタには、例えば図2(C)に
示すように、ヘッダ部SA,メインデータ部SB,誤り
訂正部SCがそれぞれ含まれている。ヘッダ部SAに
は、セクタ番号(セクタNO.),データやオーディオと
いった情報の属性などが記録されている。メインデータ
部SBには、ユーザのデータが記録されている。誤り訂
正部SCには、ヘッダ部SA及びメインデータ部SBの
誤りを訂正するための符号が記録されている。
されている。この例では、NO.a〜bのセクタがリード
イン領域12となっている。また、NO.c〜dのセクタ
がデータ領域14となっており、NO.e〜fのセクタが
リードアウト領域16となっている。各領域は物理セク
タの集合で、物理セクタは、リードイン領域12からリ
ードアウト領域16に向かって連続しており、セクタN
O.も連続している。各セクタには、例えば図2(C)に
示すように、ヘッダ部SA,メインデータ部SB,誤り
訂正部SCがそれぞれ含まれている。ヘッダ部SAに
は、セクタ番号(セクタNO.),データやオーディオと
いった情報の属性などが記録されている。メインデータ
部SBには、ユーザのデータが記録されている。誤り訂
正部SCには、ヘッダ部SA及びメインデータ部SBの
誤りを訂正するための符号が記録されている。
【0017】リードイン領域12には、ディスクの物理
層管理情報,例えば読出専用かどうか,書換可能かどう
か,ユーザデータの開始セクタ番号などが記録されてい
る。すなわち、ディスク全体情報であり、ユーザのデー
タに依存しない情報がほとんどである。このリードイン
領域12は、以上のような情報の他に、ディスク生産者
が自由に利用していいという未定義の空白領域を持つ。
データ領域14は、主にユーザが使用する領域で、例え
ばユーザデータ,ゲームプログラムなどが記録されてい
る。リードアウト領域16には、無音データなどが記録
されている。このリードアウト領域16は、データの終
了を示すもので、データの記録領域の最後からディスク
最外周までの余白部分である。
層管理情報,例えば読出専用かどうか,書換可能かどう
か,ユーザデータの開始セクタ番号などが記録されてい
る。すなわち、ディスク全体情報であり、ユーザのデー
タに依存しない情報がほとんどである。このリードイン
領域12は、以上のような情報の他に、ディスク生産者
が自由に利用していいという未定義の空白領域を持つ。
データ領域14は、主にユーザが使用する領域で、例え
ばユーザデータ,ゲームプログラムなどが記録されてい
る。リードアウト領域16には、無音データなどが記録
されている。このリードアウト領域16は、データの終
了を示すもので、データの記録領域の最後からディスク
最外周までの余白部分である。
【0018】図1には、本形態にかかるディスク10の
セクタ構造が示されている。同図中(A)には、ディスク
に付与されたセクタ番号がグラフ化して示されており、
(B)には、対応するセクタの様子が示されている。これ
らの図において、リードイン領域12には、上述したデ
ィスク全体に渡る情報がリードインテーブル20として
記録されている。データ領域14の最初の部分には、ユ
ーザファイルの管理情報がファイルアロケーションテー
ブル22として記録されている。更にデータ領域14に
は、ユーザの利用するファイルF1,F2が記録されて
いる。
セクタ構造が示されている。同図中(A)には、ディスク
に付与されたセクタ番号がグラフ化して示されており、
(B)には、対応するセクタの様子が示されている。これ
らの図において、リードイン領域12には、上述したデ
ィスク全体に渡る情報がリードインテーブル20として
記録されている。データ領域14の最初の部分には、ユ
ーザファイルの管理情報がファイルアロケーションテー
ブル22として記録されている。更にデータ領域14に
は、ユーザの利用するファイルF1,F2が記録されて
いる。
【0019】次に、セクタ番号について説明すると、リ
ードイン領域12の最初のセクタ位置P0のセクタ番号
は「A0」であり、リードアウト領域16の最後のセク
タ位置Pmのセクタ番号は「Am」である。通常セクタ番
号は、ディスク10の内周から外周へ向けて連続的,直
線的に増加する。しかし、本形態では、図1(A)に示す
ように途中で断絶して不連続となっている。すなわち、
セクタ位置P1〜P2間では、本来であればセクタ番号は
A1〜A2となるべきであるが、本形態ではセクタ番号は
A2〜A3となっており、前後のセクタと断絶して不連続
となっている。以下、これらのセクタもしくはセクタ群
を特異セクタESという。この結果、位置P1〜P2間,
すなわち領域E1のセクタ番号と、位置P2〜P3,すな
わち領域E2のセクタ番号は、いずれもA2〜A3で重複
している。また、このような特異セクタが存在するた
め、セクタ番号A1〜A2の間には、セクタは存在しな
い。
ードイン領域12の最初のセクタ位置P0のセクタ番号
は「A0」であり、リードアウト領域16の最後のセク
タ位置Pmのセクタ番号は「Am」である。通常セクタ番
号は、ディスク10の内周から外周へ向けて連続的,直
線的に増加する。しかし、本形態では、図1(A)に示す
ように途中で断絶して不連続となっている。すなわち、
セクタ位置P1〜P2間では、本来であればセクタ番号は
A1〜A2となるべきであるが、本形態ではセクタ番号は
A2〜A3となっており、前後のセクタと断絶して不連続
となっている。以下、これらのセクタもしくはセクタ群
を特異セクタESという。この結果、位置P1〜P2間,
すなわち領域E1のセクタ番号と、位置P2〜P3,すな
わち領域E2のセクタ番号は、いずれもA2〜A3で重複
している。また、このような特異セクタが存在するた
め、セクタ番号A1〜A2の間には、セクタは存在しな
い。
【0020】次に、以上のようなセクタ構成を利用し
て、正規ディスクとコピーディスクを識別するための手
法を説明する。 (1)特異セクタ内にセキュリティ情報を記録する方法 この方法は、図1(B)に示すように、領域E1の特異セク
タES内にセキュリティ情報(特開平6−282931
号でいう「ABC」といったもの)が記録される。この
ようなディスクにおいて、例えば位置PCにシークして
目的の番号AC1のセクタを読み込むようにする。正規デ
ィスクでは、その位置には番号ACのセクタがある。そ
こで、本形態では、かまわずに番号ACのセクタのセキ
ュリティ情報を読み込み、その情報が正規のセキュリテ
ィ情報であればファイルF1などを読み込んで実行す
る。例えば、ファイルF1がゲームアプリケーションの
ファイルであるときは、そのゲームが起動される。も
し、読み込んだ情報が正規セキュリティ情報でなけれ
ば、ディスクの再生を停止し、あるいはディスクを排出
する。
て、正規ディスクとコピーディスクを識別するための手
法を説明する。 (1)特異セクタ内にセキュリティ情報を記録する方法 この方法は、図1(B)に示すように、領域E1の特異セク
タES内にセキュリティ情報(特開平6−282931
号でいう「ABC」といったもの)が記録される。この
ようなディスクにおいて、例えば位置PCにシークして
目的の番号AC1のセクタを読み込むようにする。正規デ
ィスクでは、その位置には番号ACのセクタがある。そ
こで、本形態では、かまわずに番号ACのセクタのセキ
ュリティ情報を読み込み、その情報が正規のセキュリテ
ィ情報であればファイルF1などを読み込んで実行す
る。例えば、ファイルF1がゲームアプリケーションの
ファイルであるときは、そのゲームが起動される。も
し、読み込んだ情報が正規セキュリティ情報でなけれ
ば、ディスクの再生を停止し、あるいはディスクを排出
する。
【0021】次に、通常の再生装置の場合を説明する
と、例えば位置PCにシークして前記番号AC1を探す
が、実際には番号ACのセクタが読み込まれる。する
と、AC>AC1なので、内周にシークして番号AC1のセ
クタを探す。しかし、上述したように、A1〜A2間には
セクタが存在しない。また、A1<AC1<A2であるた
め、結局ディスクのどこにも番号AC1のセクタは存在し
ない。従って、シークエラーを出して再生が停止するこ
とになる。
と、例えば位置PCにシークして前記番号AC1を探す
が、実際には番号ACのセクタが読み込まれる。する
と、AC>AC1なので、内周にシークして番号AC1のセ
クタを探す。しかし、上述したように、A1〜A2間には
セクタが存在しない。また、A1<AC1<A2であるた
め、結局ディスクのどこにも番号AC1のセクタは存在し
ない。従って、シークエラーを出して再生が停止するこ
とになる。
【0022】(2)セクタ番号の重複部分に偽ファイルを
記録する方法 この方法は、領域E1とE2のセクタ番号が重複している
ことを利用するもので、図1(C)に示すように、特異セ
クタES内に正規ファイルF2を配置し、領域E2に偽
ファイルEFを配置する。そして、ファイルアロケーシ
ョンテーブル22には、正規ファイルF2のセクタ番号
として偽ファイルEFに相当するセクタ番号を記録して
おく。本形態では、ファイルF2へのアクセスが指示さ
れると、番号ACのセクタへシークするが、特別にその
位置はPF2ではなく、オフセット値を引いて例えば位置
PCにシークする。この位置PCには目的の番号ACのセ
クタがあり、正規のファイルF2がある。このため、正
規ファイルF2が読み込まれ、ゲームアプリケーション
ソフトの起動などが行われる。
記録する方法 この方法は、領域E1とE2のセクタ番号が重複している
ことを利用するもので、図1(C)に示すように、特異セ
クタES内に正規ファイルF2を配置し、領域E2に偽
ファイルEFを配置する。そして、ファイルアロケーシ
ョンテーブル22には、正規ファイルF2のセクタ番号
として偽ファイルEFに相当するセクタ番号を記録して
おく。本形態では、ファイルF2へのアクセスが指示さ
れると、番号ACのセクタへシークするが、特別にその
位置はPF2ではなく、オフセット値を引いて例えば位置
PCにシークする。この位置PCには目的の番号ACのセ
クタがあり、正規のファイルF2がある。このため、正
規ファイルF2が読み込まれ、ゲームアプリケーション
ソフトの起動などが行われる。
【0023】次に、通常の再生装置の場合を説明する
と、ファイルF2へのアクセスが指示されると、番号A
Cのセクタへシークする。このとき、ファイルアロケー
ションテーブル22の内容に従って、位置PF2にシーク
する。この位置PF2には,目的の番号ACのセクタがあ
り、偽ファイルEFがある。このため、偽ファイルEF
が読み込まれて実行される。すると、例えばエラーを表
示したり、デモ版のゲームアプリケーションを起動した
りする。つまり、本形態のディスクによれば、通常の再
生装置では、正規ファイルF2を含む領域E1の部分
が、偽ファイルEFを含む領域E2の部分に隠れて不可
視となる。
と、ファイルF2へのアクセスが指示されると、番号A
Cのセクタへシークする。このとき、ファイルアロケー
ションテーブル22の内容に従って、位置PF2にシーク
する。この位置PF2には,目的の番号ACのセクタがあ
り、偽ファイルEFがある。このため、偽ファイルEF
が読み込まれて実行される。すると、例えばエラーを表
示したり、デモ版のゲームアプリケーションを起動した
りする。つまり、本形態のディスクによれば、通常の再
生装置では、正規ファイルF2を含む領域E1の部分
が、偽ファイルEFを含む領域E2の部分に隠れて不可
視となる。
【0024】以上のように、本形態のディスクによれ
ば、特殊な読み込み処理を行うことができる再生装置で
は正規ファイルの再生が可能であるが、通常の再生装置
では正規ファイルにアクセスすることができず、再生も
不可能である。
ば、特殊な読み込み処理を行うことができる再生装置で
は正規ファイルの再生が可能であるが、通常の再生装置
では正規ファイルにアクセスすることができず、再生も
不可能である。
【0025】次に、本形態のディスクをコピーした場合
について、図3を参照しながら説明する。上述したよう
に、コピー機にはファイル単位でコピーするものと、特
開平7−235130号にあるようにセクタ単位でコピ
ーするものがある。図3にはコピーの様子が示されてお
り、(A)は本形態にかかる正規ディスク,同図(B)はこの
正規ディスクをファイル単位でコピーした場合,同図
(C)はセクタ単位でコピーした場合をそれぞれ示す。以
下、順に説明する。
について、図3を参照しながら説明する。上述したよう
に、コピー機にはファイル単位でコピーするものと、特
開平7−235130号にあるようにセクタ単位でコピ
ーするものがある。図3にはコピーの様子が示されてお
り、(A)は本形態にかかる正規ディスク,同図(B)はこの
正規ディスクをファイル単位でコピーした場合,同図
(C)はセクタ単位でコピーした場合をそれぞれ示す。以
下、順に説明する。
【0026】(1)ファイル単位でコピーする場合 図3(A)の正規ディスクをファイル単位でコピーする
と、ファイルアロケーションテーブル22にファイルF
1,F2が管理されているために2つのファイルが可視
となる。このため、図3(B)に示すように、リードイン
領域12内のリードインテーブル20,ファイルアロケ
ーションテーブル22,ファイルF1,F2がコピーさ
れる。しかし、特異セクタESは、不可視なためにコピ
ーできない。従って、セキュリティ情報もコピーされ
ず、これによって再生装置側でコピーディスクと識別さ
れる。
と、ファイルアロケーションテーブル22にファイルF
1,F2が管理されているために2つのファイルが可視
となる。このため、図3(B)に示すように、リードイン
領域12内のリードインテーブル20,ファイルアロケ
ーションテーブル22,ファイルF1,F2がコピーさ
れる。しかし、特異セクタESは、不可視なためにコピ
ーできない。従って、セキュリティ情報もコピーされ
ず、これによって再生装置側でコピーディスクと識別さ
れる。
【0027】(2)セクタ単位でコピーする場合 図3(A)の正規ディスクをセクタ単位でコピーすると、
リードイン領域12から順にセクタ毎コピーが行われ
る。ところが、特異セクタESの開始部分で存在しない
番号のセクタがあるため、そのセクタをコピーしようと
すると見つからず、シークエラーが起きてコピー動作は
停止する。従って、図3(C)に示すように、リードイン
領域12のリードインテーブル20,ファイルアロケー
ションテーブル22,ファイルF1はコピーされるもの
の、特異セクタES以降は全くコピーされない。従っ
て、上述した場合と同様に、セキュリティ情報は記録さ
れず、再生装置側でコピーディスクと識別される。ま
た、ファイルF2はコピーされないので、ファイルF2
に相当するソフトウエアが再生できず、コピー自体もで
きない。
リードイン領域12から順にセクタ毎コピーが行われ
る。ところが、特異セクタESの開始部分で存在しない
番号のセクタがあるため、そのセクタをコピーしようと
すると見つからず、シークエラーが起きてコピー動作は
停止する。従って、図3(C)に示すように、リードイン
領域12のリードインテーブル20,ファイルアロケー
ションテーブル22,ファイルF1はコピーされるもの
の、特異セクタES以降は全くコピーされない。従っ
て、上述した場合と同様に、セキュリティ情報は記録さ
れず、再生装置側でコピーディスクと識別される。ま
た、ファイルF2はコピーされないので、ファイルF2
に相当するソフトウエアが再生できず、コピー自体もで
きない。
【0028】次に、図4を参照しながら、本形態にかか
る識別・再生装置の構成を説明する。同図において、デ
ィスク10に記録されたピット列データを読み取るため
のピックアップ50の信号出力側は、アンプ52に接続
されている。アンプ52の出力側は、一方においてデー
タ処理系54に接続されている。データ処理系54に
は、デインターリーブ・訂正回路56,データデコーダ
58,ヘッダデコーダ60が含まれている。データデコ
ーダ58の出力側は、復号系62に接続されており、復
号系62の出力側は更に後処理系(図示せず)に接続さ
れている。
る識別・再生装置の構成を説明する。同図において、デ
ィスク10に記録されたピット列データを読み取るため
のピックアップ50の信号出力側は、アンプ52に接続
されている。アンプ52の出力側は、一方においてデー
タ処理系54に接続されている。データ処理系54に
は、デインターリーブ・訂正回路56,データデコーダ
58,ヘッダデコーダ60が含まれている。データデコ
ーダ58の出力側は、復号系62に接続されており、復
号系62の出力側は更に後処理系(図示せず)に接続さ
れている。
【0029】ヘッダデコーダ60の出力側は、ディスク
プロセッサ64に接続されている。ディスクプロセッサ
64には、半導体ROMなどによるメモリ66が接続さ
れている。アンプ52の出力側は、サーボ処理系68に
接続されている。サーボ処理系68の出力側はピックア
ップドライバ70,モータドライバ72にそれぞれ接続
されており、これらはピックアップ50,スピンドルモ
ータ74にそれぞれ接続されている。なお、サーボ処理
系68もディスクプロセッサ64に接続されている。ま
た、ディスクプロセッサ64の他にホストプロセッサ
(メインプロセッサ)76が設けられている。
プロセッサ64に接続されている。ディスクプロセッサ
64には、半導体ROMなどによるメモリ66が接続さ
れている。アンプ52の出力側は、サーボ処理系68に
接続されている。サーボ処理系68の出力側はピックア
ップドライバ70,モータドライバ72にそれぞれ接続
されており、これらはピックアップ50,スピンドルモ
ータ74にそれぞれ接続されている。なお、サーボ処理
系68もディスクプロセッサ64に接続されている。ま
た、ディスクプロセッサ64の他にホストプロセッサ
(メインプロセッサ)76が設けられている。
【0030】データ処理系54では、ピックアップ50
で読み込まれたデータのデインターリーブ,誤り訂正,
デコードが行われる。デコードは、各セクタのヘッダ部
とメインデータ部についてそれぞれ行われる。復号系6
2では、デコードされたメインデータの復号がMPEG
などの規格に沿って行われ、これによって画像信号や音
声信号が得られる。一方、サーボ処理系68では、アン
プ52からの信号入力に基づいて、ピックアップ50の
光ビームがピット列をトレースするように、ピックアッ
プ50及びスピンドルモータ74のサーボ制御が行われ
る。このようなディスク制御には、専用のディスクプロ
セッサ64が使用される。メモリ66は、特異セクタE
S内のセキュリティ情報やシーク位置のオフセット値な
どのファイル識別に必要な情報が格納されている。ホス
トプロセッサ76は、例えばゲ−ム用のメインCPUと
して機能し、ディスクプロセッサ64と分業が行われて
いる。
で読み込まれたデータのデインターリーブ,誤り訂正,
デコードが行われる。デコードは、各セクタのヘッダ部
とメインデータ部についてそれぞれ行われる。復号系6
2では、デコードされたメインデータの復号がMPEG
などの規格に沿って行われ、これによって画像信号や音
声信号が得られる。一方、サーボ処理系68では、アン
プ52からの信号入力に基づいて、ピックアップ50の
光ビームがピット列をトレースするように、ピックアッ
プ50及びスピンドルモータ74のサーボ制御が行われ
る。このようなディスク制御には、専用のディスクプロ
セッサ64が使用される。メモリ66は、特異セクタE
S内のセキュリティ情報やシーク位置のオフセット値な
どのファイル識別に必要な情報が格納されている。ホス
トプロセッサ76は、例えばゲ−ム用のメインCPUと
して機能し、ディスクプロセッサ64と分業が行われて
いる。
【0031】このように、データ処理系54は、データ
をデコード,デインターリーブ,誤り訂正する信号処理
系と、セクタ内のヘッダデータをデコードしてセクタ番
号を読みとる処理系に別れている。また、ディスクプロ
セッサ64からのシークコマンドを受け付ける系,エラ
ー訂正の結果をディスクプロセッサ64に報告する系,
ヘッダデータをディスクプロセッサ64に報告する系な
どがある。
をデコード,デインターリーブ,誤り訂正する信号処理
系と、セクタ内のヘッダデータをデコードしてセクタ番
号を読みとる処理系に別れている。また、ディスクプロ
セッサ64からのシークコマンドを受け付ける系,エラ
ー訂正の結果をディスクプロセッサ64に報告する系,
ヘッダデータをディスクプロセッサ64に報告する系な
どがある。
【0032】次に、本実施例の特徴的な動作であるディ
スク識別の動作について、図5及び図6を参照しながら
説明する。図5,図6のフローチャートは、ディスクプ
ロセッサ64の動作を主として示すものである。また、
図5は、図1(B)に示した特異セクタ内にセキュリティ
情報を記録する場合の動作であり、図6は、図1(C)に
示したセクタ番号の重複部分に偽ファイルを記録する場
合の動作である。以下、順に説明する。
スク識別の動作について、図5及び図6を参照しながら
説明する。図5,図6のフローチャートは、ディスクプ
ロセッサ64の動作を主として示すものである。また、
図5は、図1(B)に示した特異セクタ内にセキュリティ
情報を記録する場合の動作であり、図6は、図1(C)に
示したセクタ番号の重複部分に偽ファイルを記録する場
合の動作である。以下、順に説明する。
【0033】(1)特異セクタ内にセキュリティ情報を記
録する方法 ディスク10がセットされる(図5,ステップS1
0)。識別・再生装置では、まず初期設定が行われる
(ステップS12)。すなわち、スピンドルモータ74
によってディスク10を回転させるとともに、サーボ処
理系68によるサーボ制御を行ってピックアップ50に
よるピット列データの読出しが可能な状態とする。
録する方法 ディスク10がセットされる(図5,ステップS1
0)。識別・再生装置では、まず初期設定が行われる
(ステップS12)。すなわち、スピンドルモータ74
によってディスク10を回転させるとともに、サーボ処
理系68によるサーボ制御を行ってピックアップ50に
よるピット列データの読出しが可能な状態とする。
【0034】次に、ピックアップ50をリードイン領域
12にシークし、リードイン領域12のリードインテー
ブル20を読み取る。この動作は、図1(B)では位置PA
で行われる。次に、リードインテーブル20の内容に基
づいて、位置PBにピックアップ50をシークし、デー
タ領域14内のファイルアロケーションテーブル22を
読み取る(ステップS14)。図1(B)の例では、ファ
イルF1,F2のセクタ番号が読み取られる。次に、デ
ィスクプロセッサ64では、メモリ66の内容が参照さ
れる。すなわち、メモリ66には、「セクタ番号の不一
致にかまわない」旨が制御データとして格納されてお
り、これが参照される。そして、特異セクタESの位置
PCにピックアップ50をシークする(ステップS1
6)。本来であれば位置PCのセクタ番号はAC1である
が、本形態ではセクタ番号AC1ではなくACである。し
かし、ディスクプロセッサ64の指示により、セクタ番
号の不一致にかまわず、位置PCのセキュリティ情報が
読み込まれる(ステップS18)。
12にシークし、リードイン領域12のリードインテー
ブル20を読み取る。この動作は、図1(B)では位置PA
で行われる。次に、リードインテーブル20の内容に基
づいて、位置PBにピックアップ50をシークし、デー
タ領域14内のファイルアロケーションテーブル22を
読み取る(ステップS14)。図1(B)の例では、ファ
イルF1,F2のセクタ番号が読み取られる。次に、デ
ィスクプロセッサ64では、メモリ66の内容が参照さ
れる。すなわち、メモリ66には、「セクタ番号の不一
致にかまわない」旨が制御データとして格納されてお
り、これが参照される。そして、特異セクタESの位置
PCにピックアップ50をシークする(ステップS1
6)。本来であれば位置PCのセクタ番号はAC1である
が、本形態ではセクタ番号AC1ではなくACである。し
かし、ディスクプロセッサ64の指示により、セクタ番
号の不一致にかまわず、位置PCのセキュリティ情報が
読み込まれる(ステップS18)。
【0035】読み取られたセキュリティ情報は、データ
処理系54による処理の後、ディスクプロセッサ64に
供給される。ディスクプロセッサ64では、供給された
セキュリティ情報とメモリ66に予め格納されているセ
キュリティ情報とが比較される。そして、両者が一致す
れば正規のディスクであると識別し、通常の再生動作が
行われる(ステップS20のY,S22)。すなわち、
ファイルアロケーションテーブル22の内容に従ってフ
ァイルF1が実行され、例えばゲームアプリケーション
プログラムの実行などが行われる。しかし、両者が一致
しないときはコピーディスクであると識別され(ステッ
プS20のN)、その再生を停止してディスクを排出す
る(ステップS24)。あるいは、その旨がホストプロ
セッサ76に伝えられ、復号系62による復号処理が停
止される。
処理系54による処理の後、ディスクプロセッサ64に
供給される。ディスクプロセッサ64では、供給された
セキュリティ情報とメモリ66に予め格納されているセ
キュリティ情報とが比較される。そして、両者が一致す
れば正規のディスクであると識別し、通常の再生動作が
行われる(ステップS20のY,S22)。すなわち、
ファイルアロケーションテーブル22の内容に従ってフ
ァイルF1が実行され、例えばゲームアプリケーション
プログラムの実行などが行われる。しかし、両者が一致
しないときはコピーディスクであると識別され(ステッ
プS20のN)、その再生を停止してディスクを排出す
る(ステップS24)。あるいは、その旨がホストプロ
セッサ76に伝えられ、復号系62による復号処理が停
止される。
【0036】なお、この方法で図3(B),(C)に示したコ
ピーディスクを識別・再生したとすると、図3(B),(C)
のいずれもセキュリティ情報がないため、コピーディス
クであると識別される。
ピーディスクを識別・再生したとすると、図3(B),(C)
のいずれもセキュリティ情報がないため、コピーディス
クであると識別される。
【0037】(2)セクタ番号の重複部分に偽ファイルを
記録する方法 この場合、図6に示すように、ステップS14のファイ
ルアロケーションテーブル22を読み込むまでの動作
は、上述した図5と同様である。ここで、ファイルF2
以外のファイルにアクセスが指示されたときは(ステッ
プS30のN)、ディスクプロセッサ64により、ファ
イルアロケーションテーブル22の内容に従ってアクセ
スし、通常通り再生される(ステップS22)。しか
し、ファイルF2にアクセスが指示されたときは(ステ
ップS30のY)、ディスクプロセッサ64ではメモリ
66の内容が参照される。そして、ファイルアロケーシ
ョンテーブル22に記録されているファイルF2のシー
ク位置PF2から予め記憶されているオフセット値が減算
され(ステップS32)、例えば位置PCへシークする
(ステップS34)。位置PCにはファイルF2が記録
されているので、ファイルF2が再生され(ステップS
36)、例えばゲームアプリケーションが起動される。
記録する方法 この場合、図6に示すように、ステップS14のファイ
ルアロケーションテーブル22を読み込むまでの動作
は、上述した図5と同様である。ここで、ファイルF2
以外のファイルにアクセスが指示されたときは(ステッ
プS30のN)、ディスクプロセッサ64により、ファ
イルアロケーションテーブル22の内容に従ってアクセ
スし、通常通り再生される(ステップS22)。しか
し、ファイルF2にアクセスが指示されたときは(ステ
ップS30のY)、ディスクプロセッサ64ではメモリ
66の内容が参照される。そして、ファイルアロケーシ
ョンテーブル22に記録されているファイルF2のシー
ク位置PF2から予め記憶されているオフセット値が減算
され(ステップS32)、例えば位置PCへシークする
(ステップS34)。位置PCにはファイルF2が記録
されているので、ファイルF2が再生され(ステップS
36)、例えばゲームアプリケーションが起動される。
【0038】なお、この方法で図3(B),(C)に示したコ
ピーディスクを識別・再生したとすると、図3(B),(C)
のいずれもファイルF1については通常通り再生され
る。しかし、ファイルF2については、図3(B),(C)の
いずれもアクセスしようとしてもオフセット計算した位
置PCに正規ファイルF2が存在しない。このため、フ
ァイルF2は再生されない。
ピーディスクを識別・再生したとすると、図3(B),(C)
のいずれもファイルF1については通常通り再生され
る。しかし、ファイルF2については、図3(B),(C)の
いずれもアクセスしようとしてもオフセット計算した位
置PCに正規ファイルF2が存在しない。このため、フ
ァイルF2は再生されない。
【0039】また、通常の再生装置で図1(C)のディス
クのファイルF2を再生,実行しようとした場合、ファ
イルアロケーションテーブル22の記述通りにシークす
る。すなわち、ファイルF2へのアクセスが指示された
ときは、位置PF2にシークし、偽ファイルEFを再生す
る。この偽ファイルEFは、例えば広告や、途中で再生
が停止してしまうソフトウエアとする。このため、通常
のシーク装置を使う限り、正規ファイルの再生やディス
クコピーによる被害はない。従って、図1(C)の正規フ
ァイルF1や偽ファイルEFには、コピーされてもかま
わない広告やデモ版のソフトウエアを記録しておき、正
規ファイルF2には製品版のソフトウエアを記録するな
どの対応が可能となる。
クのファイルF2を再生,実行しようとした場合、ファ
イルアロケーションテーブル22の記述通りにシークす
る。すなわち、ファイルF2へのアクセスが指示された
ときは、位置PF2にシークし、偽ファイルEFを再生す
る。この偽ファイルEFは、例えば広告や、途中で再生
が停止してしまうソフトウエアとする。このため、通常
のシーク装置を使う限り、正規ファイルの再生やディス
クコピーによる被害はない。従って、図1(C)の正規フ
ァイルF1や偽ファイルEFには、コピーされてもかま
わない広告やデモ版のソフトウエアを記録しておき、正
規ファイルF2には製品版のソフトウエアを記録するな
どの対応が可能となる。
【0040】このように、本形態によれば、次のような
効果が得られる。 (1)物理セクタ単位の記録であり、ディスク製造装置の
デジタルデータエンコーダにエラーデータ出力とエラー
テーブル生成機能の追加を行うのみでよい。また、ピッ
トウォブルのようなアナログ的に操作する機能を付加す
る必要がなく、簡便に構成できる。ディスク製造コスト
も安価である。
効果が得られる。 (1)物理セクタ単位の記録であり、ディスク製造装置の
デジタルデータエンコーダにエラーデータ出力とエラー
テーブル生成機能の追加を行うのみでよい。また、ピッ
トウォブルのようなアナログ的に操作する機能を付加す
る必要がなく、簡便に構成できる。ディスク製造コスト
も安価である。
【0041】(2)特異セクタのセクタ番号やセキュリ
ティ情報のみが特異なため、特異セクタ配置やセキュリ
ティ情報などの変更処理が極めて容易であり、短時間で
変更が可能である。ディスクのタイトルやロットによっ
て変更してもよい。更に、変更処理を製造ライン上で実
時間で行うこともできる。また、特異セクタなどの追加
や組み合わせによって多数のセキュリティ情報の種類を
作ることができ、いくらでも強固なセキュリティを実現
できる。
ティ情報のみが特異なため、特異セクタ配置やセキュリ
ティ情報などの変更処理が極めて容易であり、短時間で
変更が可能である。ディスクのタイトルやロットによっ
て変更してもよい。更に、変更処理を製造ライン上で実
時間で行うこともできる。また、特異セクタなどの追加
や組み合わせによって多数のセキュリティ情報の種類を
作ることができ、いくらでも強固なセキュリティを実現
できる。
【0042】(3)通常の再生装置でファイル単位でディ
スクをコピーしようとすると、偽ファイルへアクセス
し、特異セクタ内のセキュリティ情報はコピーされず、
結果的にコピーは不可能である。また、通常の再生装置
でセクタ単位でディスクをコピーしようとすると、セク
タ番号が途中で断絶しているために該当するセクタが見
つからず、シークエラーとなる。このため、OSなどか
ら解析が困難で、高度なコピー防止策になる。
スクをコピーしようとすると、偽ファイルへアクセス
し、特異セクタ内のセキュリティ情報はコピーされず、
結果的にコピーは不可能である。また、通常の再生装置
でセクタ単位でディスクをコピーしようとすると、セク
タ番号が途中で断絶しているために該当するセクタが見
つからず、シークエラーとなる。このため、OSなどか
ら解析が困難で、高度なコピー防止策になる。
【0043】(4)ディスクのフォーマット上、セクタ又
はブロック構造でセクタに番号が付加されているフォー
マットの光ディスクなら各種のディスクに適用可能であ
り、また、特異セクタの配置も特定の領域に限定され
ず、柔軟性がある。
はブロック構造でセクタに番号が付加されているフォー
マットの光ディスクなら各種のディスクに適用可能であ
り、また、特異セクタの配置も特定の領域に限定され
ず、柔軟性がある。
【0044】(5)特異セクタと可視ファイルの配置を工
夫することによって、コピー可能なファイルと不可能な
ファイルを同一ディスク内に混在させることができる。
このため、例えば予告用のコピー自由なディスクと、製
品のコピーのできないディスクを別々に製造,配布せ
ず、両者を1枚で実現して流通でき、ディスク資源の有
効活用を図ることができる。
夫することによって、コピー可能なファイルと不可能な
ファイルを同一ディスク内に混在させることができる。
このため、例えば予告用のコピー自由なディスクと、製
品のコピーのできないディスクを別々に製造,配布せ
ず、両者を1枚で実現して流通でき、ディスク資源の有
効活用を図ることができる。
【0045】(6)主情報の再生装置は通常のものと同様
であるため、LSI化されたものをそのまま使用するこ
とができる。ディスク識別には、ディスクプロセッサの
ファームウエアのみの改良で対応でき、コスト的に有利
である。
であるため、LSI化されたものをそのまま使用するこ
とができる。ディスク識別には、ディスクプロセッサの
ファームウエアのみの改良で対応でき、コスト的に有利
である。
【0046】この発明には数多くの実施形態があり、以
上の開示に基づいて多様に改変することが可能である。
例えば、次のようなものも含まれる。 (1)前記図1では、特異セクタのセクタ番号がディスク
内周側で断絶しているが、ディスク外周側で断絶するよ
うにしてもよい。図7には、その一例が示されており、
セクタ位置P11〜P13間では、本来であればセクタ番号
はA12〜A13となるべきであるが、本形態ではセクタ番
号はA11〜A12となっており、前後のセクタと断絶して
不連続となっている。この結果、位置P11〜P13間,す
なわち領域E4のセクタ番号と、位置P10〜P11,すな
わち領域E3のセクタ番号は、いずれもA11〜A12で重
複している。また、このような特異セクタが存在するた
め、セクタ番号A12〜A13の間には、セクタは存在しな
い。この形態においても、セクタ番号不連続の方向が異
なっているのみで、前記形態と同様の効果を得ることが
できる。
上の開示に基づいて多様に改変することが可能である。
例えば、次のようなものも含まれる。 (1)前記図1では、特異セクタのセクタ番号がディスク
内周側で断絶しているが、ディスク外周側で断絶するよ
うにしてもよい。図7には、その一例が示されており、
セクタ位置P11〜P13間では、本来であればセクタ番号
はA12〜A13となるべきであるが、本形態ではセクタ番
号はA11〜A12となっており、前後のセクタと断絶して
不連続となっている。この結果、位置P11〜P13間,す
なわち領域E4のセクタ番号と、位置P10〜P11,すな
わち領域E3のセクタ番号は、いずれもA11〜A12で重
複している。また、このような特異セクタが存在するた
め、セクタ番号A12〜A13の間には、セクタは存在しな
い。この形態においても、セクタ番号不連続の方向が異
なっているのみで、前記形態と同様の効果を得ることが
できる。
【0047】(2)ディスクのフォーマット上、セクタ又
はブロック構造でセクタに番号が付加されているフォー
マットの光ディスクなら、ミニディスク,MOディス
ク,DVD−ROMなど各種のディスクに適用可能であ
る。また、特異セクタの配置も、ディスク両面,片面な
どに限定されたり、特定の領域などに限定されない。
はブロック構造でセクタに番号が付加されているフォー
マットの光ディスクなら、ミニディスク,MOディス
ク,DVD−ROMなど各種のディスクに適用可能であ
る。また、特異セクタの配置も、ディスク両面,片面な
どに限定されたり、特定の領域などに限定されない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
セクタ番号が不連続であって、かつ、他のセクタと重複
する特異セクタを設けることとしたので、次のような効
果がある。 (1)不正コピーを良好に識別してその防止を図るとと
もに、比較的簡便な設備で対応でき、セキュリティ情報
の変更も容易である。 (2)セキュリティ情報の種類が極めて多様であり、強
固なセキュリティが可能となる。 (3)主情報に加工を施さないため、主情報の信頼性は
そのまま確保される。 (4)コピーの許可ファイルと不許可ファイルを1枚の
ディスク内に納めることが可能となる。
セクタ番号が不連続であって、かつ、他のセクタと重複
する特異セクタを設けることとしたので、次のような効
果がある。 (1)不正コピーを良好に識別してその防止を図るとと
もに、比較的簡便な設備で対応でき、セキュリティ情報
の変更も容易である。 (2)セキュリティ情報の種類が極めて多様であり、強
固なセキュリティが可能となる。 (3)主情報に加工を施さないため、主情報の信頼性は
そのまま確保される。 (4)コピーの許可ファイルと不許可ファイルを1枚の
ディスク内に納めることが可能となる。
【図1】本形態のディスクのセクタ構成を示す図であ
る。
る。
【図2】一般的なディスクにおける物理セクタ構成を示
す図である。
す図である。
【図3】本形態のディスクをコピーした場合の変化の様
子を示す図である。
子を示す図である。
【図4】ディスクの識別・再生装置の一形態の主要部を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図5】ディスク識別の動作を示すフロー図である。
【図6】他のディスク識別の動作を示すフロー図であ
る。
る。
【図7】他の形態のディスクのセクタ構成を示す図であ
る。
る。
10…ディスク 12…リードイン領域 14…データ領域 16…リードアウト領域 20…リードインテーブル 22…ファイルアロケーションテーブル 50…ピックアップ 52…アンプ 54…データ処理系 56…デインターリーブ・訂正回路 58…データデコーダ 60…ヘッダデコーダ 62…復号系 64…ディスクプロセッサ 66…メモリ 68…サーボ処理系 70,72…ドライバ 74…スピンドルモータ 76…ホストプロセッサ A1〜Am…セクタ番号 E1〜E3…領域 EF…偽ファイル ES…特異セクタ F1,F2…正規ファイル P0〜Pm…位置
Claims (7)
- 【請求項1】 主情報が記録されるデータ領域内に、隣
接するセクタ番号と不連続のセクタ番号であって、他の
セクタと重複するセクタ番号が付与された特異セクタを
含むことを特徴とするディスク。 - 【請求項2】 前記特異セクタに、所定のセキュリティ
情報を記録したことを特徴とする請求項1記載のディス
ク。 - 【請求項3】 前記特異セクタに正規ファイルを記録す
るとともに、他のセクタに偽ファイルを記録し、ファイ
ルアロケーションテーブルに前記偽ファイルのセクタ番
号を記録したことを特徴とする請求項1記載のディス
ク。 - 【請求項4】 前記特異セクタにアクセスし、前記セキ
ュリティ情報を利用してディスクを識別することを特徴
とする請求項2記載のディスクの識別方法。 - 【請求項5】 予め設定されたセキュリティ情報を格納
するためのメモリ手段;前記特異セクタのセキュリティ
情報を読み取るための読取手段;これによる読取結果
と、前記メモリ手段に格納されているセキュリティ情報
とを比較してディスクを識別する識別手段;を備えたこ
とを特徴とする請求項2記載のディスクの識別装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の識別装置を含み、前記識
別手段によってディスクが不正コピーであると識別され
たときは、そのディスクを排除する排除手段を備えたこ
とを特徴とするディスクの再生装置。 - 【請求項7】 前記正規ファイルと前記偽ファイルの記
録位置のオフセット値を格納するためのメモリ手段;前
記正規ファイルへのアクセスが指示されたときに、前記
メモリ手段のオフセット値を考慮してシークする読取手
段;を備えたことを特徴とする請求項3記載のディスク
の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9217191A JPH1145509A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | ディスク,その識別方法・装置,その再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9217191A JPH1145509A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | ディスク,その識別方法・装置,その再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1145509A true JPH1145509A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16700292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9217191A Pending JPH1145509A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | ディスク,その識別方法・装置,その再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1145509A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004095450A1 (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-04 | Daikin Industries Ltd. | 機能有効化記録媒体、機能有効化装置、制御装置、及び機能有効化システム |
| JP2007226950A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-09-06 | Sony Dadc Austria Ag | 光ディスク |
| EP2135246A4 (en) * | 2007-04-04 | 2013-12-18 | Rovi Solutions Corp | IMPROVEMENTS TO OR RELATED TO COPY PROTECTION OF OPTICAL DISCS |
| US8788611B2 (en) | 2001-12-28 | 2014-07-22 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method for using partitioning to provide capacity on demand in data libraries |
| WO2015141219A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 日本電気株式会社 | ストレージシステム、制御装置、記憶装置、データアクセス方法及びプログラム記録媒体 |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP9217191A patent/JPH1145509A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8788611B2 (en) | 2001-12-28 | 2014-07-22 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method for using partitioning to provide capacity on demand in data libraries |
| WO2004095450A1 (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-04 | Daikin Industries Ltd. | 機能有効化記録媒体、機能有効化装置、制御装置、及び機能有効化システム |
| JP2007226950A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-09-06 | Sony Dadc Austria Ag | 光ディスク |
| US8000179B2 (en) | 2006-02-08 | 2011-08-16 | Sony Dadc Austria Ag | Optical disc including two different sets of sectors having identical IDs |
| EP2135246A4 (en) * | 2007-04-04 | 2013-12-18 | Rovi Solutions Corp | IMPROVEMENTS TO OR RELATED TO COPY PROTECTION OF OPTICAL DISCS |
| WO2015141219A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | 日本電気株式会社 | ストレージシステム、制御装置、記憶装置、データアクセス方法及びプログラム記録媒体 |
| US10191690B2 (en) | 2014-03-20 | 2019-01-29 | Nec Corporation | Storage system, control device, memory device, data access method, and program recording medium |
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