JPH10326462A - ディスク,その識別方法,その識別装置,その再生装置 - Google Patents
ディスク,その識別方法,その識別装置,その再生装置Info
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- JPH10326462A JPH10326462A JP9151504A JP15150497A JPH10326462A JP H10326462 A JPH10326462 A JP H10326462A JP 9151504 A JP9151504 A JP 9151504A JP 15150497 A JP15150497 A JP 15150497A JP H10326462 A JPH10326462 A JP H10326462A
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Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不正コピーを良好に識別してその防止を図る
とともに、簡便な設備で対応でき、更には互換性も維持
する。 【解決手段】 リードイン領域12における最初のブロ
ック24の2つのセクタの番号が、「0」,「1」の代わ
りに「X」,「Y」となっている。このため、最初のブ
ロック24を再生すると、物理フォーマットには準拠し
ているのでディスク再生手段では解釈できるデータとし
て扱われる。しかし、セクタ番号が論理フォーマットに
従っていないため、正常なセクタとは見なされなずに無
効とされ、ブロック24は外部から不可視なものにな
る。従って、コピー時にこの特異ブロック24はコピー
されないので、この特異ブロック24を利用してコピー
ディスクかどうかの識別が可能となる。
とともに、簡便な設備で対応でき、更には互換性も維持
する。 【解決手段】 リードイン領域12における最初のブロ
ック24の2つのセクタの番号が、「0」,「1」の代わ
りに「X」,「Y」となっている。このため、最初のブ
ロック24を再生すると、物理フォーマットには準拠し
ているのでディスク再生手段では解釈できるデータとし
て扱われる。しかし、セクタ番号が論理フォーマットに
従っていないため、正常なセクタとは見なされなずに無
効とされ、ブロック24は外部から不可視なものにな
る。従って、コピー時にこの特異ブロック24はコピー
されないので、この特異ブロック24を利用してコピー
ディスクかどうかの識別が可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディスク,その
識別方法,その識別装置,その再生装置にかかり、特に
TVゲーム用のソフトウエアが格納された光ディスクと
その識別及びその再生に好適なコピーセキュリティに対
する改良に関するものである。
識別方法,その識別装置,その再生装置にかかり、特に
TVゲーム用のソフトウエアが格納された光ディスクと
その識別及びその再生に好適なコピーセキュリティに対
する改良に関するものである。
【0002】
【背景技術】音声ソフトや映像ソフト,あるいはコンピ
ュータプログラムなどのソフト製品は、各種の記録媒体
例えばフレキシブルディスクに対するコピーやパーソナ
ルコンピュータのハードディスクに対するコピー,ある
いは改変を容易に行うことができ、著作権侵害が起きや
すいという特質がある。特にゲームなどのアプリケーシ
ョンソフトを中心に、多数の不正コピー品が横行してい
るのが現状である。
ュータプログラムなどのソフト製品は、各種の記録媒体
例えばフレキシブルディスクに対するコピーやパーソナ
ルコンピュータのハードディスクに対するコピー,ある
いは改変を容易に行うことができ、著作権侵害が起きや
すいという特質がある。特にゲームなどのアプリケーシ
ョンソフトを中心に、多数の不正コピー品が横行してい
るのが現状である。
【0003】このため、従来からソフト製品の媒体には
不正コピーに対する防止措置が執られてきており、多数
の不正コピー防止技術が提案されている。これらの手法
を大別すると、信号的に不正コピーを識別する論理的手
法と、物理形状的に不正コピーを識別する物理的手法に
大別される。どちらも、基本的な発想としては、媒体自
体もしくは媒体外部に何らかの特異なコードを論理的も
しくは物理的に記録するようにし、これを読み取ること
で不正コピーが識別される。例えば、記録媒体にコピー
できない特異なコードを記録する。本来の情報である音
声・映像やプログラムなどの主情報をコピーできても、
特異コード部分はコピーされない。従って、再生時にそ
の特異コード部分を解読すれば、その解読の有無によっ
て不正コピー品と正規品を判別することができる。一般
的には、相当の設備を必要とする物理的手法のほうが、
簡単な設備で対応できる論理的手法よりも有効である。
不正コピーに対する防止措置が執られてきており、多数
の不正コピー防止技術が提案されている。これらの手法
を大別すると、信号的に不正コピーを識別する論理的手
法と、物理形状的に不正コピーを識別する物理的手法に
大別される。どちらも、基本的な発想としては、媒体自
体もしくは媒体外部に何らかの特異なコードを論理的も
しくは物理的に記録するようにし、これを読み取ること
で不正コピーが識別される。例えば、記録媒体にコピー
できない特異なコードを記録する。本来の情報である音
声・映像やプログラムなどの主情報をコピーできても、
特異コード部分はコピーされない。従って、再生時にそ
の特異コード部分を解読すれば、その解読の有無によっ
て不正コピー品と正規品を判別することができる。一般
的には、相当の設備を必要とする物理的手法のほうが、
簡単な設備で対応できる論理的手法よりも有効である。
【0004】例えば、特開平6−282931号公報に
は、CD−ROM中のアプリケーションプログラムから
再生したいCD−ROMのIDデータを読み込むととも
に、これを再生装置にセットされたCD−ROMのID
と比較し、一致したときにそのアプリケーションプログ
ラムを実行するようにしたCD−ROM再生装置が開示
されている。コピー不可能なIDデータとしては、CD
−ROMに記録されたカタログ番号や、CD−ROM上
の特定のファイルに記録された「ABC」のような文字
列が利用される。
は、CD−ROM中のアプリケーションプログラムから
再生したいCD−ROMのIDデータを読み込むととも
に、これを再生装置にセットされたCD−ROMのID
と比較し、一致したときにそのアプリケーションプログ
ラムを実行するようにしたCD−ROM再生装置が開示
されている。コピー不可能なIDデータとしては、CD
−ROMに記録されたカタログ番号や、CD−ROM上
の特定のファイルに記録された「ABC」のような文字
列が利用される。
【0005】実開平3−14771号公報には、通常の
フォーマット領域の外側の空き領域に、セキュリティの
ための任意フォーマットのデータを記録した情報記録媒
体が開示されている。物理的コードの一例であり、通常
管理領域外であるディスク内周にコピー判別用コードを
記録しておくというディスク全般に適用可能な手法であ
る。
フォーマット領域の外側の空き領域に、セキュリティの
ための任意フォーマットのデータを記録した情報記録媒
体が開示されている。物理的コードの一例であり、通常
管理領域外であるディスク内周にコピー判別用コードを
記録しておくというディスク全般に適用可能な手法であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、不正コピー
の防止には、以下のような観点からの配慮が必要とされ
る。 (1)セキュリティ情報記録の基本的機能として、セキ
ュリティ情報が主情報としては出力されず、外部から発
見できないようにすることが好ましい。すなわち、ディ
スクデータの信号処理装置の外部から不可視なデータ
や、SCSIなどの装置外のバスやOSレベルから見た
ときに無意味なデータをセキュリティデータとしてディ
スクに記録し、主情報の処理装置から出力されないよう
にする。
の防止には、以下のような観点からの配慮が必要とされ
る。 (1)セキュリティ情報記録の基本的機能として、セキ
ュリティ情報が主情報としては出力されず、外部から発
見できないようにすることが好ましい。すなわち、ディ
スクデータの信号処理装置の外部から不可視なデータ
や、SCSIなどの装置外のバスやOSレベルから見た
ときに無意味なデータをセキュリティデータとしてディ
スクに記録し、主情報の処理装置から出力されないよう
にする。
【0007】(2)ディスクの処理装置から出力された
主情報のデータをもとに不正コピーのディスクを製造し
ても、セキュリティ情報が複製されないようにする。ま
た、セキュリティ情報は、処理装置で確実に読み取るこ
とができ、正常に処理あるいは再生を行うことができる
ようにする。
主情報のデータをもとに不正コピーのディスクを製造し
ても、セキュリティ情報が複製されないようにする。ま
た、セキュリティ情報は、処理装置で確実に読み取るこ
とができ、正常に処理あるいは再生を行うことができる
ようにする。
【0008】(3)また、必須ではないが、ディスクの
物理的規格に準拠し、規格上の互換性を保てば、製造装
置の併用などディスク資源としての可用性が増して好ま
しい。例えば、CDプレーヤやパソコンのCD−ROM
ドライブなどに対応するディスクの物理的規格と同様の
規格とすることで、互換性を保つようにする。
物理的規格に準拠し、規格上の互換性を保てば、製造装
置の併用などディスク資源としての可用性が増して好ま
しい。例えば、CDプレーヤやパソコンのCD−ROM
ドライブなどに対応するディスクの物理的規格と同様の
規格とすることで、互換性を保つようにする。
【0009】(4)上述した実開平3−14771号の
手法では、記録装置,再生装置のいずれの側にも2種の
エンコーダ,デコーダを持つことになり、あまり現実的
とはいえない。
手法では、記録装置,再生装置のいずれの側にも2種の
エンコーダ,デコーダを持つことになり、あまり現実的
とはいえない。
【0010】本発明は、これらの観点から創案されたも
ので、不正コピーを良好に識別してその防止を図るとと
もに、簡便な設備で対応でき、更には互換性も維持する
ことを、その目的とするものである。
ので、不正コピーを良好に識別してその防止を図るとと
もに、簡便な設備で対応でき、更には互換性も維持する
ことを、その目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明のディスク(10)は、その情報領域内に、
インターリーブの単位であるブロック内ではディスクの
物理フォーマットに準拠し、セクタ単位内ではディスク
の論理フォーマットと異なるセクタを持つ特異ブロック
(24)を形成したことを特徴とする。主要な形態によれ
ば、前記特異ブロックのセクタ番号(X,Y)は、隣接す
るブロック(26)のセクタ番号と整合性を欠くことを特
徴とする。他の態様によれば、前記特異ブロックに、セ
キュリティ用データ(30A)を記録したことを特徴とす
る。
め、この発明のディスク(10)は、その情報領域内に、
インターリーブの単位であるブロック内ではディスクの
物理フォーマットに準拠し、セクタ単位内ではディスク
の論理フォーマットと異なるセクタを持つ特異ブロック
(24)を形成したことを特徴とする。主要な形態によれ
ば、前記特異ブロックのセクタ番号(X,Y)は、隣接す
るブロック(26)のセクタ番号と整合性を欠くことを特
徴とする。他の態様によれば、前記特異ブロックに、セ
キュリティ用データ(30A)を記録したことを特徴とす
る。
【0012】本発明のディスクの識別方法は、前記特異
ブロックの有無をチェックするステップ(S18);特異
ブロックのセキュリティ情報をチェックするステップ
(S28);の少なくとも一方を備えたことを特徴とす
る。また、本発明のディスクの識別装置は、前記特異ブ
ロックに含まれているセキュリティ情報が予め記録され
たメモリ手段(66);前記特異ブロックを読み取る読取
手段(50,54);これによる読取り結果を前記メモリ手
段に格納されているセキュリティ情報と比較し、特異ブ
ロックが存在しないとき、あるいは、読み取られたセキ
ュリティ情報がメモリ手段に格納されているセキュリテ
ィ情報と一致しないときに、そのディスクをコピーであ
ると識別する識別手段(64);を備えたことを特徴とす
る。
ブロックの有無をチェックするステップ(S18);特異
ブロックのセキュリティ情報をチェックするステップ
(S28);の少なくとも一方を備えたことを特徴とす
る。また、本発明のディスクの識別装置は、前記特異ブ
ロックに含まれているセキュリティ情報が予め記録され
たメモリ手段(66);前記特異ブロックを読み取る読取
手段(50,54);これによる読取り結果を前記メモリ手
段に格納されているセキュリティ情報と比較し、特異ブ
ロックが存在しないとき、あるいは、読み取られたセキ
ュリティ情報がメモリ手段に格納されているセキュリテ
ィ情報と一致しないときに、そのディスクをコピーであ
ると識別する識別手段(64);を備えたことを特徴とす
る。
【0013】更に、本発明のディスクの再生装置は、前
記識別装置を含み、前記識別手段によってディスクがコ
ピーであると識別されたときは、そのディスクを排除す
る排除手段(64,76)を備えたことを特徴とする。
記識別装置を含み、前記識別手段によってディスクがコ
ピーであると識別されたときは、そのディスクを排除す
る排除手段(64,76)を備えたことを特徴とする。
【0014】本発明によれば、ディスクの情報領域,例
えばディスクの開始部分や終了部分に物理フォーマット
に準拠し、セクタ番号などの論理フォーマットが特異な
データがインターリーブのブロックを単位として記録さ
れている。この特異ブロックは、フォーマット上物理エ
ラーは出ないが、セクタ番号などが整合しないために論
理エラーとなる。このため、そのブロックは無視される
ようになり、外部からみたときに存在しない不可視な部
分となる。この特異ブロックを利用してディスクの識別
が行われる。この発明の前記及び他の目的,特徴,利点
は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
えばディスクの開始部分や終了部分に物理フォーマット
に準拠し、セクタ番号などの論理フォーマットが特異な
データがインターリーブのブロックを単位として記録さ
れている。この特異ブロックは、フォーマット上物理エ
ラーは出ないが、セクタ番号などが整合しないために論
理エラーとなる。このため、そのブロックは無視される
ようになり、外部からみたときに存在しない不可視な部
分となる。この特異ブロックを利用してディスクの識別
が行われる。この発明の前記及び他の目的,特徴,利点
は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。最初に、本発明の理解を容易にする
ため、図2を参照しながら光ディスクの物理的トラック
構成の一例について説明する。図2(A)に一部分を示
す例は、データブロックがセクタ分けされた構造の光デ
ィスクの例である。同図において、ピット列のトラック
は、ディスク10上に螺旋状もしくは同心円状に形成さ
れている。そして、内周側がリードイン領域12,外周
側がリードアウト領域16となっており、それらに挟ま
れた中間部分がデータ領域14となっている。
て詳細に説明する。最初に、本発明の理解を容易にする
ため、図2を参照しながら光ディスクの物理的トラック
構成の一例について説明する。図2(A)に一部分を示
す例は、データブロックがセクタ分けされた構造の光デ
ィスクの例である。同図において、ピット列のトラック
は、ディスク10上に螺旋状もしくは同心円状に形成さ
れている。そして、内周側がリードイン領域12,外周
側がリードアウト領域16となっており、それらに挟ま
れた中間部分がデータ領域14となっている。
【0016】図2(B)には、それら領域のセクタが示
されている。この例では、NO.a〜bのセクタがリード
イン領域12となっている。また、NO.c〜dのセクタ
がデータ領域14となっており、NO.e〜fのセクタが
リードアウト領域16となっている。セクタは、リード
イン領域12からリードアウト領域16に向かって連続
しており、セクタNO.も連続している。各セクタには、
例えば図2(C)に示すように、ヘッダ部SA,メイン
データ部SB,誤り訂正部SCがそれぞれ含まれてい
る。そして、ヘッダ部SAにはセクタ番号(セクタN
O.)が含まれている。
されている。この例では、NO.a〜bのセクタがリード
イン領域12となっている。また、NO.c〜dのセクタ
がデータ領域14となっており、NO.e〜fのセクタが
リードアウト領域16となっている。セクタは、リード
イン領域12からリードアウト領域16に向かって連続
しており、セクタNO.も連続している。各セクタには、
例えば図2(C)に示すように、ヘッダ部SA,メイン
データ部SB,誤り訂正部SCがそれぞれ含まれてい
る。そして、ヘッダ部SAにはセクタ番号(セクタN
O.)が含まれている。
【0017】リードイン領域12には、ディスクの物理
層管理情報,例えば読出専用かどうか,書換可能かどう
か,ユーザデータの開始セクタ番号などが記録されてい
る。データ領域14は、主にユーザが使用する領域で、
例えばディレクトリやユーザデータ,あるいはゲームプ
ログラムなどが記録されている。リードアウト領域16
には、無音データなどが記録されている。このリードア
ウト領域16は、データの終了を示すもので、データの
記録領域の最後からディスク最外周までの余白部分であ
る。これら各領域のピット列は、デコード,インターリ
ーブ,訂正を経て、物理ブロック(物理セクタ,物理フ
ォーマット)に再生される。そして更にデコードされ、
画像や音声,あるいはプログラムデータとして再生され
る。
層管理情報,例えば読出専用かどうか,書換可能かどう
か,ユーザデータの開始セクタ番号などが記録されてい
る。データ領域14は、主にユーザが使用する領域で、
例えばディレクトリやユーザデータ,あるいはゲームプ
ログラムなどが記録されている。リードアウト領域16
には、無音データなどが記録されている。このリードア
ウト領域16は、データの終了を示すもので、データの
記録領域の最後からディスク最外周までの余白部分であ
る。これら各領域のピット列は、デコード,インターリ
ーブ,訂正を経て、物理ブロック(物理セクタ,物理フ
ォーマット)に再生される。そして更にデコードされ、
画像や音声,あるいはプログラムデータとして再生され
る。
【0018】ユーザデータがピット列としてディスク1
0に記録される過程を更に説明すると、次のようにな
る。ユーザデータは、まず図3(A)に示すように、記
録装置側(図示せず)でセクタ番号などのセクタ管理情
報を含むヘッダSAと、誤り訂正符号を含む誤り訂正部
SCが付加されて、1つの物理セクタを構成する。次
に、このセクタのインターリーブが行われる。図示の例
では、3つのセクタがインターリーブ処理の単位となっ
ており、NO.0,1,2の各セクタは2つに分割され
る。図3(B)に示すように、NO.0のセクタは「0−
1」,「0−2」に分割される。NO.1のセクタは「1
−1」,「1−2」に分割される。NO.2のセクタは
「2−1」,「2−2」に分割される。
0に記録される過程を更に説明すると、次のようにな
る。ユーザデータは、まず図3(A)に示すように、記
録装置側(図示せず)でセクタ番号などのセクタ管理情
報を含むヘッダSAと、誤り訂正符号を含む誤り訂正部
SCが付加されて、1つの物理セクタを構成する。次
に、このセクタのインターリーブが行われる。図示の例
では、3つのセクタがインターリーブ処理の単位となっ
ており、NO.0,1,2の各セクタは2つに分割され
る。図3(B)に示すように、NO.0のセクタは「0−
1」,「0−2」に分割される。NO.1のセクタは「1
−1」,「1−2」に分割される。NO.2のセクタは
「2−1」,「2−2」に分割される。
【0019】次に、このような分割セクタを図3(C)
に示すように再配置して、インターリーブが行われる。
図示の例では、各セクタの前半と後半に分けて分散配置
される。すなわち、NO.0,1,2の3セクタがインタ
ーリーブの処理単位の1ブロックを構成しており、この
ブロックの前半に各セクタの前半が配置され、ブロック
の後半に各セクタの後半が配置されている。このような
インターリーブ処理は、主に読取り誤りに対し、誤り部
分を各セクタに分散させて誤り訂正を容易にするため
と、誤りを訂正しきれなくなったときに、誤り部分を細
かく分散させることによって音声や画像の誤りを知覚し
にくくするためである。この手順の詳細は、例えば「J
IS X6281」などに詳しい。このようなインター
リーブ処理が行われるため、再生側における信号処理単
位は、前記ブロック単位ということになる。
に示すように再配置して、インターリーブが行われる。
図示の例では、各セクタの前半と後半に分けて分散配置
される。すなわち、NO.0,1,2の3セクタがインタ
ーリーブの処理単位の1ブロックを構成しており、この
ブロックの前半に各セクタの前半が配置され、ブロック
の後半に各セクタの後半が配置されている。このような
インターリーブ処理は、主に読取り誤りに対し、誤り部
分を各セクタに分散させて誤り訂正を容易にするため
と、誤りを訂正しきれなくなったときに、誤り部分を細
かく分散させることによって音声や画像の誤りを知覚し
にくくするためである。この手順の詳細は、例えば「J
IS X6281」などに詳しい。このようなインター
リーブ処理が行われるため、再生側における信号処理単
位は、前記ブロック単位ということになる。
【0020】次に、インターリーブされたデータの先頭
には、図3(D)に示すように同期用符号が付加され、
更に図3(E)に示すようにディスクに適した変調(例
えばEFM)が施されてチャネルビット列になる。ディ
スク10には、このチャネルビット列に基づいて、同図
(F)に示すようにピット列が記録される。
には、図3(D)に示すように同期用符号が付加され、
更に図3(E)に示すようにディスクに適した変調(例
えばEFM)が施されてチャネルビット列になる。ディ
スク10には、このチャネルビット列に基づいて、同図
(F)に示すようにピット列が記録される。
【0021】次に、図1を参照しながら本形態にかかる
セクタ構成について説明する。なお、この例では、ディ
スクの規格において開始セクタの番号が特に定められて
いないものとする。図1(A)には、リードイン領域1
2から読み出されたチャネルビット列が示されている。
最初のビット列20は、ビット列開始部分の同期データ
(同期用符号)20Aと変調データ20Bを含んでい
る。続くビット列22は、同期データ22Aと変調デー
タ22Bを含んでいる。以下のビット列についても同様
である。
セクタ構成について説明する。なお、この例では、ディ
スクの規格において開始セクタの番号が特に定められて
いないものとする。図1(A)には、リードイン領域1
2から読み出されたチャネルビット列が示されている。
最初のビット列20は、ビット列開始部分の同期データ
(同期用符号)20Aと変調データ20Bを含んでい
る。続くビット列22は、同期データ22Aと変調デー
タ22Bを含んでいる。以下のビット列についても同様
である。
【0022】このようなビット列は、図3と逆のプロセ
スを経て図1(B)に示すようにブロック列に変換され
る。すなわち、ビット列20はブロック24に変換さ
れ、ビット列22はブロック26に変換される。以下の
ビット列についても同様である。そして、ブロック24
にはセクタ30,31,32が含まれており、ブロック
26にはセクタ33,34,35が含まれている。
スを経て図1(B)に示すようにブロック列に変換され
る。すなわち、ビット列20はブロック24に変換さ
れ、ビット列22はブロック26に変換される。以下の
ビット列についても同様である。そして、ブロック24
にはセクタ30,31,32が含まれており、ブロック
26にはセクタ33,34,35が含まれている。
【0023】各セクタのヘッダにはセクタ番号が順番に
付されており、通常の論理フォーマットに従えば「0」
から始まる。しかし、本形態では、最初のセクタ30に
は「X」,次のセクタ31には「Y」,次のセクタ32
には「2」がセクタ番号として付されている。ここで、
「X」,「Y」は、「2」と関連のない記号などとなっ
ており、「0」から連続する論理的なフォーマットに違
反しているセクタNO.が記録されている。なお、次のブ
ロック26以降のセクタ番号は、「3」,「4」,……
となっており、正常なセクタ番号が連続して付されてい
る。更に、必要に応じて、特異ブロック24のNO.Yの
セクタ30のデータ領域に適宜のセキュリティ情報30
Aを記録する。
付されており、通常の論理フォーマットに従えば「0」
から始まる。しかし、本形態では、最初のセクタ30に
は「X」,次のセクタ31には「Y」,次のセクタ32
には「2」がセクタ番号として付されている。ここで、
「X」,「Y」は、「2」と関連のない記号などとなっ
ており、「0」から連続する論理的なフォーマットに違
反しているセクタNO.が記録されている。なお、次のブ
ロック26以降のセクタ番号は、「3」,「4」,……
となっており、正常なセクタ番号が連続して付されてい
る。更に、必要に応じて、特異ブロック24のNO.Yの
セクタ30のデータ領域に適宜のセキュリティ情報30
Aを記録する。
【0024】このように、本形態によれば、リードイン
領域における最初のブロック24の最初の2つのセクタ
のNO.が、「0」,「1」の代わりに「X」,「Y」と
なっている。このため、最初のブロック24を再生する
と、物理フォーマットに違反しているわけではないの
で、リードエラーとなってブロック全体が全く読みとれ
ないということは生じない。従って、ディスクの再生手
段(再生用マイクロコンピュータなど)では、解釈でき
るデータとして扱われる。
領域における最初のブロック24の最初の2つのセクタ
のNO.が、「0」,「1」の代わりに「X」,「Y」と
なっている。このため、最初のブロック24を再生する
と、物理フォーマットに違反しているわけではないの
で、リードエラーとなってブロック全体が全く読みとれ
ないということは生じない。従って、ディスクの再生手
段(再生用マイクロコンピュータなど)では、解釈でき
るデータとして扱われる。
【0025】しかし、上述したように、セクタ番号が論
理フォーマットに従っていない「X」,「Y」となって
いるため、再生手段(例えば、再生用マイクロコンピュ
ータのファームウエア)では正常なセクタと見なされな
い。従って、このブロック24は無効とされ、次のブロ
ック26が読み込まれる。このため、ホストバスやOS
などの上位のレベルでは、ブロック24は不可視なもの
になる。次のブロック26は、物理フォーマット及び論
理フォーマットのいずれも通常通り記録されているの
で、そのまま良好に読み取られる。従って、このディス
クのリードイン領域12の開始セクタは、NO.3と認識
される。つまり、ブロック24に含まれるセクタ30,
31,32は無視セクタ,ブロック26に含まれるセク
タ33,34,35は可視セクタであり、ディスク開始
セクタはNO.3のセクタ33となる。
理フォーマットに従っていない「X」,「Y」となって
いるため、再生手段(例えば、再生用マイクロコンピュ
ータのファームウエア)では正常なセクタと見なされな
い。従って、このブロック24は無効とされ、次のブロ
ック26が読み込まれる。このため、ホストバスやOS
などの上位のレベルでは、ブロック24は不可視なもの
になる。次のブロック26は、物理フォーマット及び論
理フォーマットのいずれも通常通り記録されているの
で、そのまま良好に読み取られる。従って、このディス
クのリードイン領域12の開始セクタは、NO.3と認識
される。つまり、ブロック24に含まれるセクタ30,
31,32は無視セクタ,ブロック26に含まれるセク
タ33,34,35は可視セクタであり、ディスク開始
セクタはNO.3のセクタ33となる。
【0026】このように、セクタ番号が論理フォーマッ
トに従っていない特異ブロック24は、通常の再生機で
は認識されない。従って、再生データに基づいてコピー
したとしても、その特異ブロックだけはコピーすること
はできない。なお、他の正常なブロックは通常通り再生
されるので、全てコピーされる。
トに従っていない特異ブロック24は、通常の再生機で
は認識されない。従って、再生データに基づいてコピー
したとしても、その特異ブロックだけはコピーすること
はできない。なお、他の正常なブロックは通常通り再生
されるので、全てコピーされる。
【0027】そこで、本形態では、再生側に、特異ブロ
ック24のセクタ番号X,Yやセキュリティ用データ3
0Aを予め用意しておく。そして、論理フォーマットに
は違反する特異ブロック24を無視せず、その異常セク
タ番号X,Yやセクタ30内に記録されているセキュリ
ティ用データ30Aを読み出す。そして、これらのデー
タを前記予め用意したデータと照合する。その結果、両
者が一致したら、そのディスクは正規品であると識別さ
れる。しかし、両者が不一致か、もしくは特異ブロック
24が存在しない場合には、不正なコピーディスクであ
ると識別され、排除される。
ック24のセクタ番号X,Yやセキュリティ用データ3
0Aを予め用意しておく。そして、論理フォーマットに
は違反する特異ブロック24を無視せず、その異常セク
タ番号X,Yやセクタ30内に記録されているセキュリ
ティ用データ30Aを読み出す。そして、これらのデー
タを前記予め用意したデータと照合する。その結果、両
者が一致したら、そのディスクは正規品であると識別さ
れる。しかし、両者が不一致か、もしくは特異ブロック
24が存在しない場合には、不正なコピーディスクであ
ると識別され、排除される。
【0028】次に、図4を参照しながら、本形態にかか
る再生装置の構成を説明する。同図において、ディスク
10に記録されたピット列データを読み取るためのピッ
クアップ50の信号出力側は、アンプ52に接続されて
いる。アンプ52の出力側は、一方においてデータ処理
系54に接続されている。データ処理系54には、デイ
ンターリーブ・訂正回路56,データデコーダ58,ヘ
ッダデコーダ60が含まれている。デインターリーブ・
訂正回路56は、ディスクプロセッサ64にも接続され
ている。データデコーダ58の出力側は、復号系62に
接続されており、復号系62の出力側は更に後処理系
(図示せず)に接続されている。一方、ヘッダデコーダ
60の出力側はディスクプロセッサ64に接続されてい
る。ディスクプロセッサ64には、特異ブロックのセキ
ュリティ情報記憶用の半導体ROMなどによるメモリ6
6が接続されている。
る再生装置の構成を説明する。同図において、ディスク
10に記録されたピット列データを読み取るためのピッ
クアップ50の信号出力側は、アンプ52に接続されて
いる。アンプ52の出力側は、一方においてデータ処理
系54に接続されている。データ処理系54には、デイ
ンターリーブ・訂正回路56,データデコーダ58,ヘ
ッダデコーダ60が含まれている。デインターリーブ・
訂正回路56は、ディスクプロセッサ64にも接続され
ている。データデコーダ58の出力側は、復号系62に
接続されており、復号系62の出力側は更に後処理系
(図示せず)に接続されている。一方、ヘッダデコーダ
60の出力側はディスクプロセッサ64に接続されてい
る。ディスクプロセッサ64には、特異ブロックのセキ
ュリティ情報記憶用の半導体ROMなどによるメモリ6
6が接続されている。
【0029】上述したアンプ52の出力側はサーボ処理
系68に接続されている。サーボ処理系68の出力側は
ピックアップドライバ70,モータドライバ72にそれ
ぞれ接続されており、これらはピックアップ50,スピ
ンドルモータ74にそれぞれ接続されている。なお、サ
ーボ処理系68もディスクプロセッサ64に接続されて
いる。また、ディスクプロセッサ64の他にホストプロ
セッサ(メインプロセッサ)76が設けられている。
系68に接続されている。サーボ処理系68の出力側は
ピックアップドライバ70,モータドライバ72にそれ
ぞれ接続されており、これらはピックアップ50,スピ
ンドルモータ74にそれぞれ接続されている。なお、サ
ーボ処理系68もディスクプロセッサ64に接続されて
いる。また、ディスクプロセッサ64の他にホストプロ
セッサ(メインプロセッサ)76が設けられている。
【0030】データ処理系54では、ピックアップ50
で読み込まれたデータのデインターリーブ,誤り訂正,
デコードが行われる。セクタ内のメインデータのデコー
ドはデータデコーダ58側で行われ、ヘッダデータのデ
コードはヘッダデコーダ60側で行われてセクタ番号が
読み取られる。復号系62では、デコードされたメイン
データの復号がMPEGなどの規格に沿って行われ、こ
れによって画像信号や音声信号が得られる。一方、サー
ボ処理系68では、アンプ52からの信号入力に基づい
て、ピックアップ50の光ビームがピット列をトレース
するように、ピックアップ50及びスピンドルモータ7
4のサーボ制御が行われる。このようなディスク制御に
は、専用のディスクプロセッサ64が使用される。
で読み込まれたデータのデインターリーブ,誤り訂正,
デコードが行われる。セクタ内のメインデータのデコー
ドはデータデコーダ58側で行われ、ヘッダデータのデ
コードはヘッダデコーダ60側で行われてセクタ番号が
読み取られる。復号系62では、デコードされたメイン
データの復号がMPEGなどの規格に沿って行われ、こ
れによって画像信号や音声信号が得られる。一方、サー
ボ処理系68では、アンプ52からの信号入力に基づい
て、ピックアップ50の光ビームがピット列をトレース
するように、ピックアップ50及びスピンドルモータ7
4のサーボ制御が行われる。このようなディスク制御に
は、専用のディスクプロセッサ64が使用される。
【0031】他方、例えばゲ−ム用のメインCPUとし
てホストプロセッサ76が設けられており、ディスクプ
ロセッサ64と分業が行われている。その他、ディスク
プロセッサ64から出力されるシークコマンドを受け付
ける系が、エラー訂正の結果をディスクプロセッサ64
に報告する系やヘッダデータをディスクプロセッサ64
に報告する系などとともに設けられている。以上の装置
における通常再生動作は、一般的なディスク再生装置と
同様である。
てホストプロセッサ76が設けられており、ディスクプ
ロセッサ64と分業が行われている。その他、ディスク
プロセッサ64から出力されるシークコマンドを受け付
ける系が、エラー訂正の結果をディスクプロセッサ64
に報告する系やヘッダデータをディスクプロセッサ64
に報告する系などとともに設けられている。以上の装置
における通常再生動作は、一般的なディスク再生装置と
同様である。
【0032】次に、本形態の特徴的な動作であるディス
ク識別の動作について、図5を参照しながら説明する。
図5のフローチャートは、ディスクプロセッサ64の動
作を主として示すものである。なお、ディスクプロセッ
サ64に接続されているメモリ66には、セキュリティ
情報として、特異ブロックの異常セクタNO.X,Yやセ
クタ30のセキュリティ用データ30Aが記憶されてい
る。
ク識別の動作について、図5を参照しながら説明する。
図5のフローチャートは、ディスクプロセッサ64の動
作を主として示すものである。なお、ディスクプロセッ
サ64に接続されているメモリ66には、セキュリティ
情報として、特異ブロックの異常セクタNO.X,Yやセ
クタ30のセキュリティ用データ30Aが記憶されてい
る。
【0033】ディスク10がセットされる(図5,ステ
ップS10)。再生装置では、まず初期設定が行われる
(ステップS12)。すなわち、スピンドルモータ74
によってディスク10を回転させるとともに、サーボ処
理系68によるサーボ制御を行ってピックアップ50に
よるピット列データの読出しが可能な状態となる。そし
て、ピックアップ50をリードイン領域12にシークし
(ステップS14)、その開始セクタの再生が行われて
ヘッダが読み出される(ステップS16)。ヘッダデー
タは、ヘッダデコーダ60からディスクプロセッサ64
に供給される。ディスクプロセッサ64では、ヘッダの
論理フォーマットの整合性が解析される(ステップS1
8)。
ップS10)。再生装置では、まず初期設定が行われる
(ステップS12)。すなわち、スピンドルモータ74
によってディスク10を回転させるとともに、サーボ処
理系68によるサーボ制御を行ってピックアップ50に
よるピット列データの読出しが可能な状態となる。そし
て、ピックアップ50をリードイン領域12にシークし
(ステップS14)、その開始セクタの再生が行われて
ヘッダが読み出される(ステップS16)。ヘッダデー
タは、ヘッダデコーダ60からディスクプロセッサ64
に供給される。ディスクプロセッサ64では、ヘッダの
論理フォーマットの整合性が解析される(ステップS1
8)。
【0034】その結果、整合性がなければ不正コピーデ
ィスクであるとし、その再生を停止してディスクを排出
する(ステップS20)。あるいは、その旨がホストプ
ロセッサ76に伝えられ、復号系62による復号処理が
停止される。一方、整合性があるときは、セクタ番号が
チェックされ(ステップS22)、番号が大きければ小
さくなるように1ブロック分戻ってデータが読み出され
る(ステップ22のY,S24,S16)。このよう
に、論理フォーマットの整合性を調べながら、ディスク
の内周へシークして特異ブロックを探す動作が繰り返さ
れる。
ィスクであるとし、その再生を停止してディスクを排出
する(ステップS20)。あるいは、その旨がホストプ
ロセッサ76に伝えられ、復号系62による復号処理が
停止される。一方、整合性があるときは、セクタ番号が
チェックされ(ステップS22)、番号が大きければ小
さくなるように1ブロック分戻ってデータが読み出され
る(ステップ22のY,S24,S16)。このよう
に、論理フォーマットの整合性を調べながら、ディスク
の内周へシークして特異ブロックを探す動作が繰り返さ
れる。
【0035】特異ブロック24が見つかったときは(ス
テップS22のN)、異常セクタ30,31のセクタN
O.X,Yやセキュリティ用データ30Aを読み出す。そ
して、メモリ66に予め格納されているセキュリティ情
報と照合する(ステップS26)。その結果、両者が一
致したら、セットされたディスクは正規品であると識別
し、ディスク内のゲームプログラムの実行などの通常の
再生動作に移る(ステップS28のY)。もし不一致な
ら(ステップS28のN)、不正なディスクとしてその
再生停止や排出などの措置を執る(ステップS20)。
テップS22のN)、異常セクタ30,31のセクタN
O.X,Yやセキュリティ用データ30Aを読み出す。そ
して、メモリ66に予め格納されているセキュリティ情
報と照合する(ステップS26)。その結果、両者が一
致したら、セットされたディスクは正規品であると識別
し、ディスク内のゲームプログラムの実行などの通常の
再生動作に移る(ステップS28のY)。もし不一致な
ら(ステップS28のN)、不正なディスクとしてその
再生停止や排出などの措置を執る(ステップS20)。
【0036】なお、特異ブロック24が見つからず、ピ
ット列からはずれて物理フォーマットエラーが出たら
(ステップS18のN)、不正なディスクであると認識
して、その再生停止やディスク排出が行われる(ステッ
プS20)。
ット列からはずれて物理フォーマットエラーが出たら
(ステップS18のN)、不正なディスクであると認識
して、その再生停止やディスク排出が行われる(ステッ
プS20)。
【0037】以上のように、この形態によれば、リード
イン領域12の特異ブロックのチェックが、セクタNO.
を遡って行われる。特異セクタが発見されてその異常セ
クタのNO.やセキュリティ情報がメモリ66に格納され
ている情報と一致する場合には、正規のディスクである
と判断してその再生が行われる。しかし、一致しないと
きは、コピーされた不正ディスクであるとして排除され
る。
イン領域12の特異ブロックのチェックが、セクタNO.
を遡って行われる。特異セクタが発見されてその異常セ
クタのNO.やセキュリティ情報がメモリ66に格納され
ている情報と一致する場合には、正規のディスクである
と判断してその再生が行われる。しかし、一致しないと
きは、コピーされた不正ディスクであるとして排除され
る。
【0038】これにより、次のような効果が得られる。 (1)物理セクタ単位の記録であり、ディスク製造装置
のデジタルデータエンコーダに改変出力機能の追加を行
うのみでよく、ピットウォブルのようなアナログ的に操
作する機能を付加する必要がなく、簡便に構成できる。
また、論理フォーマット上は矛盾がないので、OSレベ
ルからでは全く正常なコピーができているように見え
る。このため、より解析は困難で、高度のコピー防止策
になる。更に、特異ブロックの付加が、ディスクのフォ
ーマット上余裕を取るために広く設定されているリード
イン領域内に行われる。通常の再生機では、このような
領域部分のセクタにはまずアクセスしない。このため、
特異ブロックの発見は非常に困難である。
のデジタルデータエンコーダに改変出力機能の追加を行
うのみでよく、ピットウォブルのようなアナログ的に操
作する機能を付加する必要がなく、簡便に構成できる。
また、論理フォーマット上は矛盾がないので、OSレベ
ルからでは全く正常なコピーができているように見え
る。このため、より解析は困難で、高度のコピー防止策
になる。更に、特異ブロックの付加が、ディスクのフォ
ーマット上余裕を取るために広く設定されているリード
イン領域内に行われる。通常の再生機では、このような
領域部分のセクタにはまずアクセスしない。このため、
特異ブロックの発見は非常に困難である。
【0039】(2)書き込むセキュリティ情報はデジタ
ル情報であり、特異ブロックを配置するのみの変更であ
るので、変更処理が極めて容易であり、短時間で変更が
可能である。このため、ディスクのタイトルやロットに
よってセキュリティ情報や特異ブロック配置を変更する
ことも、製造ライン上において実時間で可能であり、セ
キュリティ情報や特異ブロックの追加や組み合わせによ
って多数のセキュリティの種類を作ることができる。こ
のため、いくらでも強固なセキュリティを実現できる。
また、かかる点から、ディスク製造コストが高くなると
いう不都合もない。
ル情報であり、特異ブロックを配置するのみの変更であ
るので、変更処理が極めて容易であり、短時間で変更が
可能である。このため、ディスクのタイトルやロットに
よってセキュリティ情報や特異ブロック配置を変更する
ことも、製造ライン上において実時間で可能であり、セ
キュリティ情報や特異ブロックの追加や組み合わせによ
って多数のセキュリティの種類を作ることができる。こ
のため、いくらでも強固なセキュリティを実現できる。
また、かかる点から、ディスク製造コストが高くなると
いう不都合もない。
【0040】(3)ディスクの開始セクタ部分は、ディ
スクの物理フォーマットに規定されていない領域であ
る。従って、この領域を操作して形成した特異ブロック
にエラーが生じても、本来データが記録されていない部
分であると解釈される。すなわち、セクタ番号が規定さ
れていないので、エラーならディスクの末端部分だと解
釈される。このため、通常の再生機でも、特異ブロック
のエラーの発生によって再生動作が停止するようなこと
がない。
スクの物理フォーマットに規定されていない領域であ
る。従って、この領域を操作して形成した特異ブロック
にエラーが生じても、本来データが記録されていない部
分であると解釈される。すなわち、セクタ番号が規定さ
れていないので、エラーならディスクの末端部分だと解
釈される。このため、通常の再生機でも、特異ブロック
のエラーの発生によって再生動作が停止するようなこと
がない。
【0041】(4)主情報の再生装置は通常のものと同
様であるため、LSI化されたものをそのまま使用する
ことができる。ディスク識別には、ディスクプロセッサ
のファームウエアのみの改良で対応でき、コスト的に有
利である。
様であるため、LSI化されたものをそのまま使用する
ことができる。ディスク識別には、ディスクプロセッサ
のファームウエアのみの改良で対応でき、コスト的に有
利である。
【0042】(5)主情報と関係しないリードイン部分
の操作であり、メインデータやユーザセクタに一切加工
を施していない。従って、ユーザデータの信頼性はその
まま確保される。
の操作であり、メインデータやユーザセクタに一切加工
を施していない。従って、ユーザデータの信頼性はその
まま確保される。
【0043】(6)特異ブロックは、ディスクの物理フ
ォーマットとは矛盾しない。このため、主情報部分につ
いては、他のセキュリティ情報のないディスク、例えば
音楽専用のディスクなどと良好に互換性を保つことがで
きる。
ォーマットとは矛盾しない。このため、主情報部分につ
いては、他のセキュリティ情報のないディスク、例えば
音楽専用のディスクなどと良好に互換性を保つことがで
きる。
【0044】この発明には数多くの実施の形態があり、
以上の開示に基づいて多様に改変することが可能であ
る。例えば、次のようなものも含まれる。
以上の開示に基づいて多様に改変することが可能であ
る。例えば、次のようなものも含まれる。
【0045】(1)前記形態では、特異ブロックをディ
スクの内周側のリードイン領域に開始ブロックとして配
置したが、図6に示すようにリードアウト領域に最終ブ
ロックとして配置するようにしてもよい。なお、ディス
クの規格において最後のセクタ番号が特に決められてい
ないものとする。同図に示すように、最後の特異ブロッ
ク40のセクタ番号は、「m+4」,「X」,「Y」
(mは自然数)となっており、論理フォーマットに違反
している。このため、最終ブロック40は無視され、ホ
ストバスやOSなど上位のレベルではこのブロックは不
可視のものになる。それ以前のブロック39は正常に読
み取れるので、結果的にディスク最終セクタ番号は「m
+3」と認識される。特異ブロック40を利用したディ
スク識別の動作は、上記形態の場合とほぼ同様である。
スクの内周側のリードイン領域に開始ブロックとして配
置したが、図6に示すようにリードアウト領域に最終ブ
ロックとして配置するようにしてもよい。なお、ディス
クの規格において最後のセクタ番号が特に決められてい
ないものとする。同図に示すように、最後の特異ブロッ
ク40のセクタ番号は、「m+4」,「X」,「Y」
(mは自然数)となっており、論理フォーマットに違反
している。このため、最終ブロック40は無視され、ホ
ストバスやOSなど上位のレベルではこのブロックは不
可視のものになる。それ以前のブロック39は正常に読
み取れるので、結果的にディスク最終セクタ番号は「m
+3」と認識される。特異ブロック40を利用したディ
スク識別の動作は、上記形態の場合とほぼ同様である。
【0046】特異ブロックを、ディスクの最初又は最後
に配置するのは、本発明とは異なる通常再生機で本発明
のディスクを再生して特異ブロックを読み取ると、セク
タ番号が異常であるために致命的エラーとして再生動作
を停止する場合を考慮している。上述したように、ディ
スクの規格としてディスクの最初又は最後のセクタ番号
が規定されていない場合には、前記致命的エラーがあっ
ても、そのエラーはディスク末端を読んだためであると
される。そして、そのブロックの直前又は直後のセクタ
が開始セクタ又は終了セクタであると解釈され、他の正
常なブロックを読み込んで継続して再生動作が行なわれ
る。
に配置するのは、本発明とは異なる通常再生機で本発明
のディスクを再生して特異ブロックを読み取ると、セク
タ番号が異常であるために致命的エラーとして再生動作
を停止する場合を考慮している。上述したように、ディ
スクの規格としてディスクの最初又は最後のセクタ番号
が規定されていない場合には、前記致命的エラーがあっ
ても、そのエラーはディスク末端を読んだためであると
される。そして、そのブロックの直前又は直後のセクタ
が開始セクタ又は終了セクタであると解釈され、他の正
常なブロックを読み込んで継続して再生動作が行なわれ
る。
【0047】もし、このような特異ブロックを読み込ん
でも物理フォーマットが正常なら致命的エラーとはしな
い再生機なら、図7のようにデータ領域の途中に特異ブ
ロック42を記録し、この部分はエラーブロックとして
飛ばしてしまうようにしてもよい。この特異ブロック4
2前後のブロック41,43は、セクタ番号の連続性が
保たれている。すなわち、前ブロック41のセクタ番号
は「n」,後ブロック43のセクタ番号は「n+1」と
なっており、両者は連続している。従って、特異ブロッ
ク42を飛ばせば、セクタ番号が連続し、それらのブロ
ック41,43は通常の再生ができる。
でも物理フォーマットが正常なら致命的エラーとはしな
い再生機なら、図7のようにデータ領域の途中に特異ブ
ロック42を記録し、この部分はエラーブロックとして
飛ばしてしまうようにしてもよい。この特異ブロック4
2前後のブロック41,43は、セクタ番号の連続性が
保たれている。すなわち、前ブロック41のセクタ番号
は「n」,後ブロック43のセクタ番号は「n+1」と
なっており、両者は連続している。従って、特異ブロッ
ク42を飛ばせば、セクタ番号が連続し、それらのブロ
ック41,43は通常の再生ができる。
【0048】(2)前記形態では、リードイン領域の開
始ブロック,リードアウト領域の終了ブロック,データ
領域中のブロックなどに個別の特異ブロックを設けた
が、これらをいくつか複合して用い、それぞれ異なるセ
キュリティ情報を含ませるようにしてもよい。このよう
にすることで、より強固なセキュリティをかけることも
可能となる。また、特異ブロックを多数連続して設ける
ようにしてもよいし、1ブロックとセクタ数との関係
も、適宜設定してよい。
始ブロック,リードアウト領域の終了ブロック,データ
領域中のブロックなどに個別の特異ブロックを設けた
が、これらをいくつか複合して用い、それぞれ異なるセ
キュリティ情報を含ませるようにしてもよい。このよう
にすることで、より強固なセキュリティをかけることも
可能となる。また、特異ブロックを多数連続して設ける
ようにしてもよいし、1ブロックとセクタ数との関係
も、適宜設定してよい。
【0049】(3)前記形態は片面ディスクの例である
が、これを両面張り合わせ構造のディスクに各面にそれ
ぞれ適用してもよい。
が、これを両面張り合わせ構造のディスクに各面にそれ
ぞれ適用してもよい。
【0050】(4)前記形態は、一般的な光ディスクを
例としたが、フォーマット上存在するが、データ内容に
あまり意味がなく通常は再生されない領域,別言すれ
ば、信号処理回路における内部的な処理には必要だが、
再生時に外部に出力されず外部から不可視な部分が存在
し、セクタ又はブロック構造のフォーマットであれば、
CD−ROM,ミニディスク,MOディスク,DVD
(Digital Video Disc)−ROM,磁気ディスクなど各
種の記録媒体に適用可能である。
例としたが、フォーマット上存在するが、データ内容に
あまり意味がなく通常は再生されない領域,別言すれ
ば、信号処理回路における内部的な処理には必要だが、
再生時に外部に出力されず外部から不可視な部分が存在
し、セクタ又はブロック構造のフォーマットであれば、
CD−ROM,ミニディスク,MOディスク,DVD
(Digital Video Disc)−ROM,磁気ディスクなど各
種の記録媒体に適用可能である。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
物理フォーマットに準拠するとともに特異な論理フォー
マットの特異ブロックを設け、あるいはその特異ブロッ
クにセキュリティ用データを付加することとしたので、
次のような効果がある。 (1)不正コピーを良好に識別してその防止を図るとと
もに、比較的簡便な設備で対応でき、セキュリティ情報
の変更も容易である。 (2)ディスクの不正なコピーを効果的に防止すること
ができる。 (3)主情報に加工を施さないため、主情報の信頼性は
そのまま確保される。
物理フォーマットに準拠するとともに特異な論理フォー
マットの特異ブロックを設け、あるいはその特異ブロッ
クにセキュリティ用データを付加することとしたので、
次のような効果がある。 (1)不正コピーを良好に識別してその防止を図るとと
もに、比較的簡便な設備で対応でき、セキュリティ情報
の変更も容易である。 (2)ディスクの不正なコピーを効果的に防止すること
ができる。 (3)主情報に加工を施さないため、主情報の信頼性は
そのまま確保される。
【図1】一形態におけるディスクの物理セクタ構成を示
す図である。
す図である。
【図2】片面のディスクにおける物理セクタ配置を示す
図である。
図である。
【図3】物理セクタからピット列への変換の様子を示す
図である。
図である。
【図4】ディスクの識別・再生装置の一形態の主要部を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図5】ディスク識別の動作を示すフロー図である。
【図6】他の形態における物理セクタ構成を示す図であ
る。
る。
【図7】他の形態における物理セクタ構成を示す図であ
る。
る。
10…ディスク 12…リードイン領域 14…データ領域 16…リードアウト領域 20,22…ビット列 20A,22A…同期データ 20B,22B…変調データ 24…特異ブロック 26,39…ブロック 30〜35…セクタ 40…最終特異ブロック 42…中間特異ブロック 41,43…ブロック 50…ピックアップ 52…アンプ 54…データ処理系 56…デインターリーブ・訂正回路 58…データデコーダ 60…ヘッダデコーダ 62…復号系 64…ディスクプロセッサ 66…メモリ 68…サーボ処理系 70,72…ドライバ 74…スピンドルモータ 76…ホストプロセッサ SA…ヘッダ部 SB…メインデータ部 SC…誤り訂正部
Claims (6)
- 【請求項1】 ディスクの情報領域内に、インターリー
ブの単位であるブロック内ではディスクの物理フォーマ
ットに準拠し、セクタ単位内ではディスクの論理フォー
マットと異なるセクタを持つ特異ブロックを形成したこ
とを特徴とするディスク。 - 【請求項2】 前記特異ブロックのセクタ番号が、隣接
するブロックのセクタ番号と整合性を欠くことを特徴と
する請求項1記載のディスク。 - 【請求項3】 前記特異ブロックに、セキュリティ用デ
ータを記録したことを特徴とする請求項1又は2記載の
ディスク。 - 【請求項4】 請求項1,2又は3のいずれかに記載の
ディスクの識別方法であって、前記特異ブロックの有無
をチェックするステップ;特異ブロックのセキュリティ
情報をチェックするステップ;の少なくとも一方を備え
たことを特徴とするディスクの識別方法。 - 【請求項5】 請求項1,2又は3のいずれかに記載の
ディスクの識別装置であって、 前記特異ブロックに含まれているセキュリティ情報が予
め記録されたメモリ手段;前記特異ブロックを読み取る
読取手段;これによる読取り結果を前記メモリ手段に格
納されているセキュリティ情報と比較し、特異ブロック
が存在しないとき、あるいは、読み取られたセキュリテ
ィ情報がメモリ手段に格納されているセキュリティ情報
と一致しないときに、そのディスクをコピーであると識
別する識別手段;を備えたことを特徴とするディスクの
識別装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の識別装置を含み、前記識
別手段によってディスクがコピーであると識別されたと
きは、そのディスクを排除する排除手段を備えたことを
特徴とするディスクの再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9151504A JPH10326462A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | ディスク,その識別方法,その識別装置,その再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9151504A JPH10326462A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | ディスク,その識別方法,その識別装置,その再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10326462A true JPH10326462A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15519964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9151504A Pending JPH10326462A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | ディスク,その識別方法,その識別装置,その再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10326462A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6760290B1 (en) * | 1999-07-09 | 2004-07-06 | Hitachi Maxell Limited | Optical disc and optical disc drive |
| JP2006172547A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Ramrock Eizo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 不正コピー判別システム |
| US7706661B2 (en) | 2004-05-19 | 2010-04-27 | Macrovision Corporation | Copy protection of optical discs using redundant control data |
-
1997
- 1997-05-26 JP JP9151504A patent/JPH10326462A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6760290B1 (en) * | 1999-07-09 | 2004-07-06 | Hitachi Maxell Limited | Optical disc and optical disc drive |
| EP1197966A4 (en) * | 1999-07-09 | 2006-09-06 | Hitachi Maxell | OPTICAL PLATE AND OPTICAL PLATE DRIVE |
| US7706661B2 (en) | 2004-05-19 | 2010-04-27 | Macrovision Corporation | Copy protection of optical discs using redundant control data |
| JP2006172547A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Ramrock Eizo Gijutsu Kenkyusho:Kk | 不正コピー判別システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050823 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051220 |