JPH1146314A - 記録媒体切換機能付デジタルカメラ - Google Patents

記録媒体切換機能付デジタルカメラ

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JPH1146314A
JPH1146314A JP9177459A JP17745997A JPH1146314A JP H1146314 A JPH1146314 A JP H1146314A JP 9177459 A JP9177459 A JP 9177459A JP 17745997 A JP17745997 A JP 17745997A JP H1146314 A JPH1146314 A JP H1146314A
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JP
Japan
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recording medium
digital camera
extended
image data
built
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Withdrawn
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JP9177459A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Shiobara
隆一 塩原
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像データを記録媒体に記録する際にデジタ
ルカメラに内蔵された記録媒体を対象とする記録・再生
からメモリーカード等の外部拡張記録媒体を対象とする
記録・再生への切換を効果的に行い得る記録媒体切換機
能付デジタルカメラの提供する。 【解決手段】 拡張記録媒体装着判定手段61は拡張記
録媒体10のデジタルカメラ100への着脱を判定し、
装着時にはフォーマット判定手段65、検索手段66,
表示手段67および書込手段68の系に制御を渡して記
録媒体制御部8を制御し、画像データの拡張記録媒体1
0を対象とする記録・再生を実行する。また、拡張記録
媒体10が装着されていないか、或いは取り出された場
合には検索手段62,表示手段63および書込手段64
の系に制御を渡して記録媒体制御部8を制御して画像デ
ータの内蔵記録媒体9を対象とする記録・再生を実行す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタルカメラに関
し、特に、画像データの記録・再生を行う際に、デジタ
ルカメラに内蔵された記録媒体からメモリーカード等の
外部拡張記録媒体への切換等を容易に行い得る記録媒体
切換機能付デジタルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタルカメラ(電子スチールカ
メラ)が開発/販売され普及しつつある。デジタルカメ
ラは撮像光を光電変換して画像データを得て記録媒体に
記録し、パーソナルコンピュータ(以下、パソコン)等
の外部画像処理装置に出力するよう構成されており、外
部画像処理装置側で印刷画像データ作成処理を行い、作
成された印刷画像データをプリンタに出力して用紙上に
撮影画像を印刷/再生している。また、多くのデジタル
カメラは撮像結果を表示する液晶ディスプレイを備えて
おり、また、光電変換により得られた画像データは圧縮
処理して記録媒体に記録されている。圧縮処理は通常J
PEG規格による圧縮(以下、JPEG圧縮)が施され
る。
【0003】ここで、従来のデジタルカメラには、記録
媒体をカメラの内部に固定された書換え可能な記録媒体
(以下、内蔵記録媒体)から構成したものと、メモリー
カードのように交換可能な媒体(以下、拡張記録媒体)
から構成したものがある。なお、デジタルカメラの内蔵
記録媒体としてはフラッシュメモリー、コンパクトフラ
ッシュメモリー等が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の内蔵記録媒体を
用いたデジタルカメラでは画像データの記録枚数が内蔵
記録媒体の記録容量によって制限される。このため大き
な内蔵記録媒体を用いるか、一連の撮影、例えば、1月
15日のスキーツアーでの一連の撮影が終る毎にパソコ
ン等の外部装置を介して外部記録媒体に書込んでから内
蔵記録媒体上の画像データを削除して再記録可能状態と
するか、削除しなくても画像データの上に上書き可能に
すればよいが、前者の場合はデジタルカメラの価格およ
び限定されたサイズ内の回路配置上やはり限界が存在
し、後者の場合には撮影終了の都度、外部記憶装置に再
記録する操作を繰返すことはユーザにとって煩雑であっ
てデジタルカメラの使い勝手を損うという不都合があ
る。
【0005】そこで、このような不都合を解消するため
にはメモリーカード等の拡張記録媒体を用いて内蔵記録
媒体の記憶容量を超える場合には続けて外部記録媒体に
記録するように構成すればよいが、デジタルカメラでは
撮影の順番に意味があるので、内蔵記録媒体への画像デ
ータの記録からメモリーカード等の外部記録媒体への記
録への切換えに一連の撮影時における撮影の順番(すな
わち、記録の物理的順序)を乱さないように工夫する必
要がある。
【0006】また、内蔵記録媒体としてフラッシュメモ
リーを用いる場合には、フラッシュメモリーは各ブロッ
ク毎に書込回数が約1万回程度しか保証されないので書
込をできるだけ平等に各ブロックに分散する必要があ
る。
【0007】本発明は上記要請を解決するためになされ
たものであり、画像データを記録媒体に記録する際にデ
ジタルカメラに内蔵された記録媒体に対する記録からメ
モリーカード等の外部拡張記録媒体に対する記録への切
換を効果的に行い得る記録媒体切換機能付デジタルカメ
ラの提供を課題とする。
【0008】また、内蔵記録媒体および拡張記録媒体の
再生を効果的に行うことができるデジタルカメラを提供
することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の第1の態様は、撮像光を光電変換したのちに、画像
データとして記録媒体に記録するデジタルカメラにおい
て、デジタルカメラに内蔵された内蔵記録媒体およびデ
ジタルカメラに着脱自在な拡張記録媒体と、内蔵記録媒
体および拡張記録媒体に対する画像データの記録制御を
行う記録媒体制御部と、デジタルカメラへの拡張記録媒
体の装着或いはデジタルカメラからの拡張記録媒体の取
り出しを検出して検出信号を出力する拡張記録媒体検出
部と、拡張記録媒体検出部からの検出信号に基づいて、
記録または再生等の画像データの処理対象とする記録媒
体を内蔵記録媒体或いは拡張記録媒体の何れか一方に決
定する記録媒体切換手段と、を有することを特徴とする
記録媒体切換機能付デジタルカメラにある。
【0010】かかる第1の態様では、拡張記録媒体の装
着および脱離に応じて、記録・再生の対象を自動的に変
更することができ、記録・再生を効果的に行うことがで
きる。
【0011】本発明の第2の態様は、第1の態様に記載
の記録媒体切換機能付デジタルカメラにおいて、前記記
録媒体切換手段は、デジタルカメラに拡張記録媒体が装
着された際には、画像データの記録または再生を前記拡
張記録媒体を対象に行うように作用することを特徴とす
る記録媒体切換機能付デジタルカメラにある。
【0012】かかる第2の態様では、拡張記録媒体が装
着されている場合には、記録再生を拡張記録媒体を優先
して行う。
【0013】本発明の第3の態様では、第1又は2の態
様に記載の記録媒体切換機能付デジタルカメラにおい
て、前記記録媒体切換手段が、内蔵記録媒体或いは拡張
記録媒体に記録された画像データの数を調べる検索手段
と、検索結果を表示する表示手段と、を有することを特
徴とする記録媒体切換機能付デジタルカメラにある。
【0014】かかる第3の態様では、記録媒体切替手段
が対象を切り替える際にその記録媒体の内容を表示し、
記録可能枚数等をユーザに報知する。
【0015】本発明の第4の態様は、第3の態様に記載
の記録媒体切換機能付デジタルカメラにおいて、前記記
録媒体切換手段が、デジタルカメラに装着された拡張記
録媒体の検索の前段で該拡張記録媒体が所定のフォーマ
ットを有するか否かを判定し、所定のフォーマットを有
しない場合には該拡張記録媒体に所定のフォーマットを
施すと共に、フォーマット判定情報を書込むフォーマッ
ト判定手段を有することを特徴とする記録媒体切換機能
付デジタルカメラにある。
【0016】かかる第4の態様では、拡張記録媒体が装
着された際に、必要に応じて自動的にフォーマットが行
われ、記録を迅速に行うことができる。
【0017】本発明の第5の態様は、第1又は2の態様
に記載の記録媒体切換機能付デジタルカメラにおいて、
前記記録媒体切換手段が、所望により、内蔵記録媒体に
記録された画像を拡張記録媒体に複写し、或いは拡張記
録媒体に記録された画像データを内蔵記録媒体に複写す
る複写手段を有することを特徴とする記録媒体切換機能
付デジタルカメラにある。
【0018】かかる第5の態様では、必要に応じて、内
蔵記録媒体および拡張記録媒体間のデータの複写を行う
ことができ、データの整理等を迅速に行うことができ
る。
【0019】本発明の第6の態様は、第1〜5の何れか
の態様に記載の記録媒体切換機能付デジタルカメラにお
いて、更に、発光表示手段を有し、画像データの内蔵記
録媒体或いは拡張記録媒体への記録中は該発光表示手段
を発光させることを特徴とする記録媒体切換機能付デジ
タルカメラにある。
【0020】かかる第6の態様では、記録媒体への記録
中を報知することにより、記録中の拡張記録媒体の脱離
等の事故を防止することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)図1は本発明の実施形態1に係るデジタ
ルカメラの構成例を示すブロック図である。
【0022】図1(a)で、デジタルカメラ100は、
レンズ、絞り機構等からなりCCD2上に撮影対象像か
らの反射光を入射する光学系1と、光学系1からの撮像
光を電気信号に変換するCCD2と、CCD2からの信
号を処理して多値(R,G,B)のラスタデータ(画像
データ)としてフレームメモリ12Aに出力する画像デ
ータ作成部3とを有し、さらに、制御部4、入力手段
5、動画表示制御部6、画像データ出力部7、記録媒体
制御部8、内蔵記録媒体9、拡張記録媒体10、インタ
ーフェース11、表示手段としてのLEDランプ15お
よび液晶ディスプレイ16を具備する。
【0023】ここで、制御部4は、画像データ作成部
3、動画表示制御部6、画像データ出力部7、記録媒体
制御部8、および記録媒体切替手段60の動作制御、画
像処理および画像圧縮・伸張処理等の実行を制御する。
入力手段5は、ボタン、スイッチ等から構成され、これ
らの操作による使用者からの指示を入力し、デジタル信
号に変換して制御部4に与える。
【0024】動画表示制御部6は、液晶ディスプレイ1
6へ画像データを出力して動画表示を行う。本実施形態
では、通常表示ではフレームメモリ12A,12Bに格
納された画像データを重畳表示する。なお、通常、画像
データ作成部3によるフレームメモリ12Aへの画像デ
ータの書き込みは、例えば、30回、あるいは60回な
どの所定回数行われ、動画表示制御部6による液晶ディ
スプレイ16への表示は画像データの書き込みに同期し
て同一の位相で行われる。
【0025】画像データ出力部7は、動画表示中に特定
のボタンが押されて画像記録が指示された場合に、フレ
ームメモリ12A上のR、G、Bラスタデータを輝度成
分Yおよび色差成分U、Vに変換すると共にJPEG圧
縮し、さらに、サムネイル画像を作成するための縮小処
理を行う。
【0026】記録媒体制御部8は、画像データ出力部7
の出力を受け取ってJPEG圧縮された画像データ(以
下、単に画像データと記す)および縮小画像データの内
蔵記録媒体9または拡張記録媒体10の所定の位置への
書込や、また、記録された各JPEG画像データの読出
等の記録制御を行う。
【0027】また、内蔵記録媒体9および拡張記録媒体
10は画像データを格納するためのもので、シリアルあ
るいはパラレルなどのインターフェース11は、外部装
置とデータの授受を行うためのものである。また、LE
Dランプ15は、スイッチの状態表示や機能仕様表示を
行い、液晶ディスプレイ16は、撮影した像あるいは撮
影対象を表示する。
【0028】フレームメモリ12Aは通常は液晶ディス
プレイ16の画像表示用メモリとして用いられ、画像デ
ータがビットマップイメージで展開される。また、フレ
ームメモリ12Bは、必要に応じて、メニュー表示用メ
モリとして用いられる。そして、液晶ディスプレイ16
への表示時には、必要に応じてフレームメモリ12Aお
よび12Bの内容が重畳して表示される。
【0029】内蔵記録媒体9は本実施形態ではカメラ1
00の内部に固定された4MBのフラッシュメモリで構
成されており、内蔵記録媒体9には画像データだけでな
くプログラム等のデータも記憶される。また、拡張記憶
媒体10は本実施形態では4〜16MBのメモリカード
が用いられ、この場合には、メモリーカードインターフ
ェース(PCMCIAインターフェース:図示せず)が
用いられているが、これに限定されず、コンパクトフラ
ッシュ等他のカード型メモリー等を用いることができ
る。
【0030】さらに、本実施形態では、後述するよう
に、拡張記録媒体装着部70には、拡張記録媒体10の
装着部70への装着或いは装着部70からの拡張記録媒
体10の取り出しを検出する拡張記録媒体検出器75を
備えている。なお、拡張記録媒体装着部70は拡張記録
媒体10を交換可能で且つ付加的に用いることができる
ように構成されている。
【0031】図1(b)は制御部4の構成を示し、制御
部4はCPU41、RAM42およびROM43から構
成され、ROM43にはデジタルカメラ100の動作制
御、データ圧縮・伸張処理等デジタルカメラ内部でのデ
ータ処理に必要なプログラム群が格納されている。
【0032】また、デジタルカメラ100は、内蔵記録
媒体9に格納された画像データをインターフェース11
を介して外部装置、例えば、パソコン等のコンピュータ
装置200し、また、モデム300を介して通信し、さ
らに、印刷画像データ作成処理プログラム群をデジタル
カメラ100側にもっている場合には、印刷画像データ
を作成して直接プリンタ400に送信して記憶させ、印
刷させることができる。
【0033】ここで、図6は拡張記録媒体装着部の一実
施例を示す図であり拡張記録媒体としてメモリーカード
を用いた場合の例である。
【0034】図6で、拡張記録媒体装着部70はデジタ
ルカメラ100の側面にメモリーカード10を着脱可能
に構成され、装着検出用の接点a,a’を備えている。
接点a,a’には導線が接続され、接点aはアースされ
接点a’には5Vの電圧が印加されており、これにより
拡張記録媒体検出器75を構成している。
【0035】メモリーカード10が拡張記録媒体装着部
70に挿入されるとメモリーカード10に設けられた接
点b,b’がそれぞれ拡張記録媒体検出器75の接点
a,a’と接触する。メモリーカード10上の接点b,
b’は短絡されているので接点a,a’と接点b,b’
が接触すると接点b’,a’,b,aが導通して接点a
の電圧は5V(H)となる。この5Vの電気信号を導線
71で取り出すことによりメモリーカード10のデジタ
ルカメラ100への装着を検出する。
【0036】また、メモリーカード10を拡張記録媒体
装着部70から抜取るとメモリーカード10の接点b,
b’と拡張記録媒体検出器75の接点a,a’とが離
れ、接点aの電圧は0V(L)となる。これによりメモ
リーカード10の取り出しを検出する。
【0037】なお、上記電気信号はH(5V)のとき
「1」、L(0V)のとき「0」としてデジタル信号化
して制御部4(CPU41)に与えられる。
【0038】図2は本発明のデジタルカメラの要部を構
成する記録媒体切換手段60の構成例を示すブロック図
であり、記録媒体切換手段60は、拡張記録媒体装着判
定手段61、検索手段62、表示手段63、書込手段6
4、フォーマット判定手段65、検索手段66、表示手
段67、書込手段68および複写手段69を有してい
る。なお、本実施形態では記録媒体切換手段60はソフ
トウエアで構成されている。また、この場合、記録媒体
切換手段60をROM43に格納するよう構成すること
が望ましい。
【0039】拡張記録媒体装着判定手段61は拡張記録
媒体10のデジタルカメラ100への着脱を拡張記録媒
体装着部70の拡張記録媒体検出器75(図6)からの
信号を基に判定し、装着時にはフォーマット判定手段6
5、検索手段66、表示手段67および書込手段68の
系に制御を渡し、記録媒体制御部8を制御して画像デー
タの拡張記録媒体10への記録・再生を行わせる。ま
た、拡張記録媒体10が装着されていないか取り出され
た場合には検索手段62、表示手段63および書込手段
64の系に制御を渡し、記録媒体制御部8を制御して画
像データの内蔵記録媒体9への記録を行わせる。
【0040】検索手段62,表示手段63および書込手
段64の系は、拡張記録媒体10が装着されていないか
取り出された場合に実行される系であり、検索手段62
は内蔵記録媒体9に記録されている画像数を検索し、表
示手段63は検索された画像数を液晶ディスプレイ16
に表示してユーザの確認を促し、書込手段64は記録媒
体制御部8を制御して画像データを内蔵記録媒体9に記
録させると共に記録画像数をカウントアップして液晶デ
ィスプレイ16に表示する(図4)。
【0041】フォーマット判定手段65、検索手段6
6,表示手段67および書込手段68の系は拡張記録媒
体10が装着されているか、撮影途中で装着された場合
に実行される系であり、フォーマット判定手段65は拡
張記録媒体10としてメモリーカードを用いるような場
合に、そのカードがフォーマットされているか否かを判
定しフォーマットされていないと判定した場合にはそれ
をフォーマットし、本発明のデジタルカメラでフォーマ
ットしたか否かを判別するためのボリュームラベルを書
込む。カードがフォーマットされているかいないかの判
定は上記ボリュームラベルの有無で判定する。検索手段
66は拡張記録媒体10に記録されている画像数を検索
し、表示手段67は検索された画像数を液晶ディスプレ
イ16に表示してユーザの確認を促し、書込手段68は
記録媒体制御部8を制御して画像データを拡張記録媒体
10に記録させると共に記録画像数をカウントアップし
て液晶ディスプレイ16に表示する。この場合、記録可
能枚数を計算して表示するように構成することが望まし
い(図5)。
【0042】なお、検索手段62或いは65による検索
は当該デジタルカメラのデータ管理方式によって異な
る。
【0043】例えば、デジタルカメラのデータ管理方式
が1フレーム分の画像データを1ファイルとして個々の
ファイルを管理する管理ファイル(いわゆるディレクト
リ)を設けてダイレクトアクセス方式により検索可能に
管理する方式の場合には検索手段62或いは65はディ
レクトリの所定の領域に書込まれている画像データファ
イル数を取込むだけでよいが、内蔵記録媒体9或いは拡
張記録媒体10の先頭からサーチして各データの属性や
書込位置、使用領域等の記録情報を管理する方式では、
個々の画像データをサーチしながらカウントする。
【0044】複写手段69は表示手段67によるユーザ
の確認指示の段階でユーザにより内蔵記録媒体9への複
写が指示されると拡張記録媒体10に記録されている画
像データを内蔵記録媒体9に複写する。また、拡張記録
媒体10への複写が指示されると内蔵記録媒体9に記録
されている画像データを拡張記録媒体10に複写する。
なお、所望の画像データのみを複写できるように複写手
段69を構成することもできる。
【0045】上記構成によりメモリーカード等の拡張記
録媒体10がデジタルカメラ100に装着されている場
合、或いは一連の撮影の途中で拡張記録媒体10がデジ
タルカメラ100に装着された場合には撮影時に得た画
像データを内蔵記録媒体9への記録に優先して拡張記録
媒体10に書込み、拡張記録媒体10がデジタルカメラ
100に装着されていない場合、或いは一連の撮影の途
中で拡張記録媒体10がデジタルカメラ100から取外
された場合に撮影時に得た画像データを内蔵記録媒体9
に書込むことができる。
【0046】ここで、図4は表示手段63によって液晶
ディスプレイ16に表示される表示例であり、内蔵記録
媒体9に記録された画像枚数,記録可能枚数,および内
蔵記録媒体9(図では便宜上「内部メモリー」と表示)
への記録確認ガイドが表示されている。
【0047】画像枚数は検索手段62により内蔵記録媒
体9に記録された画像枚数であり、記録可能枚数mは内
蔵記録媒体9の記憶容量をV、JPEG画像1枚辺りの
必要記憶容量をv,オーバーヘッド領域の容量をHと
し、最大記録画像枚数をMAX(m)、記録済み画像枚
数をm’とすると、m=MAX(m)−m’=[(V−
m’v−H)/v]として求めることができる。
【0048】実施例では内蔵記録媒体9として4MBの
ブロック消去型フラッシュメモリーを用いているので、
V=4MBであり、H=0.4MB、1フレームの画像
の画素数=1024×768、JPEG圧縮率を1/1
5とすると、 v=1024×768×3×8/15 MAX(m)=(V−H)/v=3.6M×8/((1
024×768×3×8)/15)=23 であり、m’=18とすると、m=MAX(m)−m’
=23−18=15となり、これを記録可能枚数として
表示する。
【0049】拡張記録媒体10が装着されていない場合
には、図4の記録確認ガイド通りボタン19を押すと生
成される画像データは書込手段64の制御に基づいて記
録媒体制御部8によって内蔵記録媒体9に書込まれる
が、途中で拡張記録媒体10が装着されると現在書込ん
でいる画像データの次の画像データから自動的に拡張記
録媒体10に書込まれる。この場合、液晶ディスプレイ
16の表示は図5のような拡張記録媒体用表示に切換え
られる。また、画像データの記録中はファインダー18
の近くに設けられたLED15を点灯する。
【0050】図5は表示手段67によって液晶ディスプ
レイ16に表示される表示例であり、拡張記録媒体10
に記録された画像枚数,記録可能枚数,および内蔵記録
媒体9(図では便宜上「内部メモリー」と表示)、或い
は拡張記録媒体10(図では便宜上「外部メモリー」と
表示)への複写ガイドが表示されている。
【0051】画像枚数は検索手段62により拡張記録媒
体10に記録された画像枚数であり、記録可能枚数nは
拡張記録媒体10の記憶容量をV’、JPEG画像1枚
辺りの必要記憶容量をv,オーバーヘッド領域の容量を
H’とし、最大記録画像枚数をMAX(n)、記録済み
画像枚数をn’とすると、n=MAX(n)−n’=
[(V’−n’v−H’)/v]として求めることがで
きる。
【0052】拡張記録媒体10として8MBのメモリー
カードを用いると、V’=8MBであり、H’=0.8
MB、1フレームの画像の画素数=1024×768、
JPEG圧縮率を1/15とすると、 v=1024×768×3×8/15 MAX(m’)=(V’−H’)/v=7.2M×8/
((1024×768×3×8/15)=47 であり、n’=0とすると、m=MAX(m)−m’=
47−0=47となり、これを記録可能枚数として表示
する。
【0053】拡張記録媒体10としてメモリーカードを
用いる場合には、検索手段66は検索に先立ってメモリ
ーカードのボリュームラベルの有無を調べ、ボリューム
ラベルがない場合にメモリーカードがフォーマットされ
ていないものとして書込手段68に制御を渡す。書込手
段68はそのメモリーカードにフォーマットを施しボリ
ュームラベルを書込む。
【0054】拡張記録媒体10が取り外されると液晶デ
ィスプレイ16の表示は図4のような内蔵記録媒体用表
示に切換えられ、ユーザーの確認により生成される画像
データは書込手段68の制御に基づいて記録媒体制御部
8によって内蔵記録媒体9に書込まれる。また、画像デ
ータの記録中はファインダー18の近くに設けられたL
ED15を点灯する。
【0055】図5で、ユーザーがボタン19を押すと表
示手段67は「内部メモリーへの複写」が選択されたも
のと判定し、複写手段69により装着された拡張記録媒
体10に記録されている画像データの全てが順次内蔵記
録媒体9に書込まれる。複写が終了すると液晶ディスプ
レイ16の表示は図4のような内蔵記録媒体用表示に切
換えられる。また、 ユーザーがボタン20を押すと表
示手段68は「外部メモリーへの複写」が選択されたも
のと判定し、複写手段69により内蔵記録媒体9に記録
されている画像データの全てが順次拡張記録媒体10に
書込まれる。画像データの複写中はファインダー8の近
くに設けられたLED15を点灯する。また、複写が終
了すると液晶ディスプレイ16の表示は図5のような拡
張記録媒体用表示に切換えられる。
【0056】また、図3はROM43に格納されている
制御手段430の構成例を示す図である。制御手段43
0はデジタルカメラ100の動作制御に必須な手段およ
び画像データの圧縮・伸張等、画像データの格納或いは
読み出しに致る過程に必須の手段(本実施形態ではプロ
グラムで構成)から構成されている。
【0057】図3で、制御手段430はコントロールシ
ステム431、操作判定手段432、内部プログラム群
433、記録媒体切換手段60を有している(記録媒体
切換手段60は実施例では内部プログラム群433に含
まれているが説明上独立して図示してある)。
【0058】なお、以上説明した実施形態では制御手段
430が記録媒体切換手段60を含むように構成した
が、記録媒体切換手段60を外部装置から導入して内蔵
記録媒体9に記録し、制御部4の制御により適時読み出
して実行するように構成することもできる。
【0059】コントロールシステム431はデジタルカ
メラ100全体の動作制御、例えば、光学系の絞りモー
タ駆動部(図示せず)に対する制御、画像データ作成部
3,動画表示制御部6,画像データ出力部7,記録媒体
制御部8およびフレームメモリー12の動作制御、およ
び入力指示判定手段432〜記録媒体切換手段60の実
行制御等を行う。
【0060】操作判定手段432はデジタルカメラ10
0に設けられたスイッチ等をユーザーが操作して所望の
動作或いは処理を選択した場合に、入力手段5から出力
されるデジタル信号を判定して、ユーザの指示した動作
が何であるかを判定し、判定結果によって内部プログラ
ム群433のうちの対応のプログラムや記録媒体切換手
段60に制御を渡したり、外部から導入されたプログラ
ムの実行のためにコントロールシステム431に制御を
渡す。
【0061】内部プログラム群433は撮像から画像デ
ータの作成および撮像時のLED表示等の制御を行うプ
ログラムからなり、基本的処理プログラムとしてROM
43に内蔵されている。内部プログラムの例としては内
蔵記録媒体9に画像データを書込む際に必要なJPEG
仕様の圧縮プログラムがある。
【0062】画像データ(JPEG画像データ)は内部
プログラム433或いはそれに相当する回路によって処
理され、記録媒体切換手段60の制御に基づいて記録媒
体制御部8により内蔵記録媒体9または拡張記録媒体1
0に書込まれる。
【0063】図7は記録媒体切換手段の動作例を示すフ
ローチャートである。
【0064】本実施形態では内蔵記録媒体として4MB
のフラッシュメモリー9を、拡張記録媒体として8MB
のメモリーカード10を用いる。また、検索の方法、表
示方法等は上述した通りである。
【0065】図7のステップS1で、CPU41が拡張
記録媒体検出器75(図6)からの信号を受け取るとコ
ントロールシステム431は記録媒体切換手段60の拡
張記録媒体装着判定手段61に制御を渡す。拡張記録媒
体装着判定手段61は拡張記録媒体装着部70からの信
号を調べそれが「0」のときはメモリーカード10が装
着されていないか取り出されたものと判定して検索手段
62(ステップS2)に移行し、「1」のときはメモリ
ーカード10が装着されているものと判定してフォーマ
ット判定手段65(ステップS5)に移行する。
【0066】ステップS2で検索手段62はフラッシュ
メモリー9に記録されている画像数を検索して表示手段
63に制御を渡す。
【0067】ステップS3で表示手段63は検索結果で
ある画像数を基に記録可能枚数を算出し、液晶ディスプ
レイ16に記録画像枚数、記録可能枚数として表示する
と共に生成される画像データを内部メモリー(すなわ
ち、内蔵記録媒体としてのフラッシュメモリー9)に記
録するか否かの確認を促すメッセージを表示し(図
4)、ユーザによりボタン19が押された場合には確認
があったものとして書込手段64に制御を渡す。
【0068】一方、ユーザが内部メモリーに記録したく
ないとき(=メモリーカード10に記録したい時)には
ユーザがメモリーカード10を装着すると拡張記録媒体
装着判定手段61により自動的にステップS5の検索手
段66に制御が渡される。すなわち、ステップS1で述
べたように、CPU41に拡張記録媒体検出器75から
の信号「1」が入力されるのでコントロールシステム4
31は記録媒体切換手段60の拡張記録媒体装着判定手
段61に制御を渡し、拡張記録媒体装着判定手段61は
ステップS5のフォーマット判定手段65に制御を渡
す。
【0069】ステップS4で書込手段64は記録媒体制
御部8を制御して生成される画像データをフラッシュメ
モリー9に記録させると共に記録画像数をカウントアッ
プし、記録可能枚数をカウントダウンして液晶ディスプ
レイ16に表示する。画像データの記録中はファインダ
ー8の近くに設けられたLED15を点灯する。
【0070】ステップS5でフォーマット判定手段65
はメモリーカード10のボリュームラベルを調べてメモ
リーカード10がデジタルカメラ100用のフォーマッ
トか否かを判定しフォーマットされていない場合にはそ
のメモリーカード10をフォーマットしてボリュームラ
ベルを書込み記録画像数=0としてステップ7の表示手
段67に制御を渡す。メモリーカード10がフォーマッ
トされている場合には検索手段66に制御を渡す。
【0071】ステップS6で検索手段66はメモリーカ
ード10に記録されている画像数を検索し表示手段67
に制御を渡す。
【0072】ステップS7で表示手段67は検索結果で
ある画像数を基に記録可能枚数を算出し、液晶ディスプ
レイ16に記録画像枚数、記録可能枚数として表示する
と共に生成される画像データを外部メモリー(すなわ
ち、拡張記録媒体としてのメモリーカード10)に記録
するか否かの確認を促すメッセージを表示する(図
5)。
【0073】ステップS8で表示手段67はユーザによ
りボタン19が押された場合には確認があったものとし
て書込フラグを「1」として書込手段68に制御を渡
す。また、ボタン19が押された場合には外部メモリー
から内部メモリー(すなわち、メモリーカード10から
フラッシュメモリー9)に画像データを複写するものと
判定して書込フラグを「2」として複写手段69に制御
を渡す。ボタン20が押された場合には内部メモリーか
ら外部メモリー(すなわち、フラッシュメモリー9から
メモリーカード10へ)に画像データを複写するものと
判定しステップS10の複写手段69に制御を渡す。
【0074】ステップS9で書込手段68は記録媒体制
御部8を制御して生成される画像データをメモリーカー
ド10に記録させると共に記録画像数をカウントアップ
し、記録可能枚数をカウントダウンして液晶ディスプレ
イ16に表示する。画像データの記録中はファインダー
8の近くに設けられたLED15を点灯する。
【0075】ステップS10で複写手段69は書込フラ
グの値を調べ、「1」の場合にはデジタルカメラに装着
されたメモリーカード10に記録されている画像データ
の全てが順次フラッシュメモリー9に書込まれる。複写
が終了すると液晶ディスプレイ16の表示は図4のよう
な内蔵記録媒体用表示に切換えられる。また、書込フラ
グの値が「2」の場合にはフラッシュメモリー9に記録
されている画像データの全てが順次メモリーカード10
に書込まれる。フラッシュメモリー9からメモリーカー
ド10への複写終了後、フラッシュメモリー9に記録さ
れた画像データは削除される。なお、画像データの複写
中はファインダー8の近くに設けられたLED15を点
灯する。また、複写が終了すると液晶ディスプレイ16
の表示は図5のような拡張記録媒体用表示に切換えられ
る。
【0076】上記によりメモリーカード10がデジタル
カメラ100に装着されているか、或いは一連の撮影の
途中でメモリーカード10がデジタルカメラ100に装
着された場合には撮影時に得た画像データを優先的に拡
張記録媒体10に書込み、メモリーカード10がデジタ
ルカメラ100に装着されていない場合、或いは一連の
撮影の途中でメモリーカード10がデジタルカメラ10
0から取外された場合に、撮影時に生成される画像デー
タをフラッシュメモリー9に書込むことができる。
【0077】(実施形態2)図8は本発明の実施形態2
に係るデジタルカメラの構成例を示すブロック図である
が、実施形態1と同一作用を示す部材には同一符号を付
して重複する説明は省略する。
【0078】本実施形態に係るデジタルカメラ110
は、上述した実施形態とは異なる記録媒体切替手段60
0を有し、また、主に、動画および上述した実施形態の
ように情報を表示するの液晶ディスプレイ16の他に、
LED15と共に現在のカメラの状態等を表示する小型
液晶ディスプレイ(小型LCDという)16Aを有する
もので、これ以外は基本的には上述した実施形態と同一
である。
【0079】本実施形態の記録媒体切替手段600は、
上述した実施形態のように、画像データを記録媒体に記
録する際にデジタルカメラに内蔵された記録媒体9への
記録からメモリーカード等の拡張記録媒体10への記録
への切換を効果的に行うように動作する他、内部記録媒
体9および拡張記録媒体10に記録された画像を効果的
に切り替え再生できるように動作するものである。な
お、本実施形態のデジタルカメラ110は、通常の撮影
モード、再生モードの他、上述した実施形態のように記
録媒体9および10のデータの削除および相互間の複写
等を行うためのメニューモードを有する。
【0080】図9は、記録媒体切替手段600の機能ブ
ロックを示すもので、記録媒体切替手段600は、拡張
記録媒体装着判定手段601、表示制御手段603、メ
ニュー制御手段604、書込手段605、再生手段60
6およびフラグ607を有する。
【0081】拡張記録媒体装着判定手段601は、拡張
記録媒体10のデジタルカメラ110への着脱を拡張記
録媒体検出器75(図6)からの信号を基に判定し、こ
の着脱を表示手段603、メニュー制御手段604、書
込手段605および再生手段606へ送信する。
【0082】表示制御手段603は、記録又は再生の対
象が「記録媒体(以下、内部メモリーともいう)9」あ
るいは「拡張記録媒体(以下、外部メモリーともいう)
10」の何れに対して行われているかを、小型LCD1
6Aおよび液晶ディスプレイ16に表示するためのもの
である。
【0083】メニュー制御手段604は、削除、複写等
の作業を行うためのメニューを表示し、また、内部メモ
リー9および外部メモリー10のメモリー情報を表示す
るものである。さらに、メニュー制御手段604は、メ
ニュー表示中に外部メモリー10の着脱があった場合
に、削除、複写等の作業の対象を何れにするかを判断
し、所定の条件下で必要に応じて対象を作業変更する。
【0084】また、メニュー制御手段604は、メニュ
ー開始時の外部メモリーの有無をフラグ607に書込
み、これに基づいて所定の条件下でメニューを実行する
ようになっている。フラグ607は、拡張記録媒体装着
判定手段601により書き換えられて拡張記録媒体10
が装着されているか否かを示すためのもので、フラグ6
07が「0」のときは「装着されていない」を示し、
「1」のときは「装着されている」を示す。
【0085】なお、図9では、上述した実施形態で示し
た複写手段等は示していないが、メニューに従って指示
を行えば、内部メモリー9および外部メモリー10間の
相互複写、あるいは所定の画像の削除等を自由に行うこ
とができる。
【0086】また、書込手段605は、撮影時に指定さ
れた画像を内部メモリー9あるいは外部メモリー10に
記録し、再生手段606は、内部メモリー9あるいは外
部メモリー10に記録された画像を再生する。
【0087】図10には、撮影モードでの処理のフロー
を示す。
【0088】図10に示すように、撮影モードで電源が
オンされると(ステップS11)、表示制御手段603
は、拡張記録媒体装着判定手段601を介して外部メモ
リー10が装着されているか否かを判定し、フラグ60
7により外部メモリー10が装着されているか否かを判
断し、外部メモリー10が装着されている場合には(ス
テップS12:YES)、小型LCD16Aに外部メモリ
ー書込を表示し(ステップS13)、また、液晶ディス
プレイ16に外部メモリー書込を表示する(ステップS
14)。一方、フラグ607が「0」で外部メモリー1
0が装着されていない場合には(ステップS12:N
O)、小型LCD16Aに内部メモリー書込を表示し
(ステップS15)、また、液晶ディスプレイ16に内
部メモリー書込を表示する(ステップS16)。
【0089】ここで、小型LCD16Aへの表示は、例
えば、外部メモリー10が装着されている場合には
「[ ]」を表示し、装着されていない場合には何も表
示しないようにしてもよいし、外部メモリー10または
内部メモリー9を「外部」または「E(External)」と
「内部」または「I(Internal)」とによって区別する
ようにしてもよい。
【0090】また、液晶ディスプレイ16への表示は、
例えば、表示画像の右上等に「E」を有する枠または
「I」有する枠を表示したり、左下等に外部メモリーま
たは内部メモリーを報知する文字またはマークを表示す
る等して外部メモリー記録モードで動作しているか、内
部メモリー記録モードで動作しているかをユーザに報知
する。
【0091】なお、この際、上述した実施形態と同様
に、記録画像枚数、記録可能画像枚数等の情報を表示し
てもよい。
【0092】次いで、ユーザから書込指示があった場合
(ステップS17:YES)、書込手段605は、フラグ
607が「1」で外部メモリー10が装着されている場
合には(ステップS18:YES)、外部メモリー10に
書込を行い(ステップS19)、フラグ607が「0」
で外部メモリ10が装着されていないい場合には(ステ
ップS18:NO)、内部メモリー9に書込を行う(ステ
ップ20)。その後、電源がオフされた場合には(ステ
ップS21:YES)、そのまま終了し、電源がオフされ
ない場合には(ステップS21:NO)、ステップS12
に戻る。
【0093】以上のフローでは、撮影モードで外部メモ
リー10が装着されている場合には、その旨を表示し
て、外部メモリー10への記録を優先的に行うようにな
っているが、例えば、外部メモリー10への記録を行っ
てよいか否かの判断をユーザに求めるようにしてもよ
い。
【0094】図11には、再生モードでの処理のフロー
を示す。
【0095】図11に示すように、再生モードで電源が
オンされると(ステップS31)、表示制御手段603
は、拡張記録媒体装着判定手段601を介して外部メモ
リー10が装着されているか否かを判定し(ステップS
32)、装着されている場合には(ステップS32:YE
S)、上述したように小型LCD16Aに外部メモリー
書込を表示し(ステップS33)、また、液晶ディスプ
レイ16に外部メモリー書込を表示する(ステップS3
4)。一方、フラグ607が「0」で外部メモリー10
が装着されていない場合には(ステップS32:NO)、
同様に小型LCD16Aに内部メモリー書込を表示し
(ステップS35)、また、液晶ディスプレイ16に内
部メモリー書込を表示する(ステップS36)。
【0096】次いで、外部メモリー10が移動したかど
うかを判断して移動した場合には(ステップS37:YE
S)、ステップS32に戻ってLCDの表示を変更し、
移動がない場合には(ステップS37:NO)、選択キー
の操作の有無を判断する(ステップS38)。ここで、
選択キー操作とは、メニューを介して所定の処理を行う
ために画像データを選択するものであり、選択がない場
合には(ステップS38:NO)、送り/戻しキーが押さ
れたか否かを判断し(ステップS39)、送り/戻しが
押された場合には(ステップS39:YES)場合には、
画像の送り/戻しを行い(ステップS40)、ステップ
S37に戻る。一方、選択があった場合には(ステップ
S38:YES)、現在のアクセス対象を固定する意味で
フラグをセット(ステップS41)、メニュー処理(図
12のステップS58)に移行する(ステップS4
2)。すなわち、外部メモリー10が装着されている場
合には、フラグ=1とし、装着されていない場合には、
フラグ=0としてメニュー処理に移行する。従って、例
えば、外部メモリー10が装着されていなくてフラグ=
0でメニュー処理に移行した後、外部メモリー10が装
着されても、メニュー処理の対象は原則的には内部メモ
リーのままとし、また、フラグ=1でメニュー処理に移
行した後、外部メモリー10が抜かれた場合には、原則
としてメニューを終了するようにする。
【0097】以上のフローでは、撮影モードで外部メモ
リー10が装着されている場合には、その旨を表示し、
外部メモリー10の再生を優先的に行うようになってい
るが、例えば、外部メモリー10の再生を行ってよいか
否かの判断をユーザに求めるようにしてもよい。
【0098】図12には、再生モードでの処理のフロー
を示す。
【0099】図12に示すように、メニューモードが開
始されると、メニュー制御手段603は、拡張記録媒体
装着判定手段601を介して外部メモリー10が装着さ
れているか否かを判定し(ステップS51)、装着され
ている場合には(ステップS51:YES)、フラグ60
7を「1」にセットし(ステップS52)、上述したよ
うに小型LCD16Aに外部メモリー書込を表示し(ス
テップS53)、また、液晶ディスプレイ16に外部メ
モリー書込を表示する(ステップS54)。一方、外部
メモリーが装着されていない場合には(ステップS5
1:N0)、フラグ607を「0」にセットし(ステップ
S55)、同様に小型LCD16Aに内部メモリー書込
を表示し(ステップS56)、また、液晶ディスプレイ
16に内部メモリー書込を表示する(ステップS5
7)。
【0100】次いで、所定の削除、複写等のメニュー処
理を行い(ステップS58)、その後、外部メモリー1
0が移動したかどうかを判断して移動した場合には(ス
テップS59:YES)、フラグが「1」か否かを判断
し、「1」の場合には処理対象の外部メモリー10がな
くなったのでメニューを終了する(ステップS61)。
一方、フラグが「1」でない場合には(ステップS6
0:NO)、外部メモリー10が装着されたことを意味す
るので、小型LCD6AおよびLCD6の表示を外部メ
モリー10へ変更するが(ステップS61)、メニュー
処理対象は内部メモリー9のままとする。
【0101】なお、上述した再生処理からのメニュー処
理(ステップS62)はステップS58に入り、メニュ
ー処理から再生モードへ戻る(ステップS63)。
【0102】また、以上説明したメニュー処理では、外
部メモリー10が装着された状態でメニューが開始され
た後、外部メモリー10が脱着された場合には、メニュ
ーを停止するようにしたが、内部メモリー9対象にメニ
ューを実行するようにしてもよい。
【0103】また、メニュー開始時に外部メモリー10
が装着されていなくて新たに外部メモリー10が装着さ
れた場合には、内部メモリー9対象の処理を継続するよ
うにしたが、外部メモリー10を対象にメニューを実行
するようにしてもよいし、メニューを終了するようにし
てもよい。
【0104】以上本発明の実施形態について説明した
が、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、
種々の変形実施が可能であることはいうまでもない。
【0105】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、拡
張記録媒体装着判定手段によりメモリーカード等の拡張
記録媒体がデジタルカメラに装着されているか否かを判
定して拡張記録媒体或いは内蔵記録媒体へ切換えて記録
・再生を行うように構成しているので、拡張記録媒体が
装着済みか或いは撮影の途中で装着された場合には生成
される画像データの拡張記録媒体への記録を優先し、拡
張記録媒体が装着されていないか或いは撮影の途中で取
り出された場合に生成される画像データを内蔵記録媒体
へ記録するので、撮影の順番を乱さないように画像デー
タの記録媒体の切換ができる。また、内部記録媒体とし
てフラッシュメモリーを用いる場合にも各ブロックに書
込を分散できる。さらに、内蔵記録媒体および拡張記録
媒体の再生を効果的に行うことができるデジタルカメラ
を提供することを課題とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るデジタルカメラの構
成例を示すブロック図である。
【図2】記録媒体切換手段の構成例を示すブロック図で
ある。
【図3】制御手段の構成例を示す図である。
【図4】液晶ディスプレイの表示例を示す図である。
【図5】液晶ディスプレイの表示例を示す図である。
【図6】拡張記録媒体装着部の一実施例を示す図であ
る。
【図7】記録媒体切換手段の動作の一例を示すフローチ
ャートである。
【図8】本発明の他の実施形態に係るデジタルカメラの
構成例を示すブロック図である。
【図9】記録媒体切換手段の構成例を示すブロック図で
ある。
【図10】記録媒体切換手段の動作の他の例を示すフロ
ーチャートである。
【図11】記録媒体切換手段の動作の他の例を示すフロ
ーチャートである。
【図12】記録媒体切換手段の動作の他の例を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
8 記録媒体制御部 9 フラッシュメモリー(内蔵記録媒体) 10 メモリーカード(拡張記録媒体) 15 LED(発光表示手段) 60 記録媒体切換手段 65 フォーマット手段 62,66 検索手段 63,67 表示手段 68 複写手段 70 拡張記録媒体検出部 100 デジタルカメラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像光を光電変換したのちに、画像デー
    タとして記録媒体に記録するデジタルカメラにおいて、 デジタルカメラに内蔵された内蔵記録媒体およびデジタ
    ルカメラに着脱自在な拡張記録媒体と、 内蔵記録媒体および拡張記録媒体に対する画像データの
    記録制御を行う記録媒体制御部と、 デジタルカメラへの拡張記録媒体の装着或いはデジタル
    カメラからの拡張記録媒体の取り出しを検出して検出信
    号を出力する拡張記録媒体検出部と、 拡張記録媒体検出部からの検出信号に基づいて、記録ま
    たは再生等の画像データの処理対象とする記録媒体を内
    蔵記録媒体或いは拡張記録媒体の何れか一方に決定する
    記録媒体切換手段と、を有することを特徴とする記録媒
    体切換機能付デジタルカメラ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の記録媒体切換機能付デジ
    タルカメラにおいて、前記記録媒体切換手段は、デジタ
    ルカメラに拡張記録媒体が装着された際には、画像デー
    タの記録または再生を前記拡張記録媒体を対象に行うよ
    うに作用することを特徴とする記録媒体切換機能付デジ
    タルカメラ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の記録媒体切換機能
    付デジタルカメラにおいて、前記記録媒体切換手段が、
    内蔵記録媒体或いは拡張記録媒体に記録された画像デー
    タの数を調べる検索手段と、検索結果を表示する表示手
    段と、を有することを特徴とする記録媒体切換機能付デ
    ジタルカメラ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の記録媒体切換機能付デジ
    タルカメラにおいて、前記記録媒体切換手段が、デジタ
    ルカメラに装着された拡張記録媒体の検索の前段で該拡
    張記録媒体が所定のフォーマットを有するか否かを判定
    し、所定のフォーマットを有しない場合には該拡張記録
    媒体に所定のフォーマットを施すと共に、フォーマット
    判定情報を書込むフォーマット判定手段を有することを
    特徴とする記録媒体切換機能付デジタルカメラ。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2記載の記録媒体切換機能
    付デジタルカメラにおいて、前記記録媒体切換手段が、
    所望により、内蔵記録媒体に記録された画像を拡張記録
    媒体に複写し、或いは拡張記録媒体に記録された画像デ
    ータを内蔵記録媒体に複写する複写手段を有することを
    特徴とする記録媒体切換機能付デジタルカメラ。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の何れかに記載の記録媒体
    切換機能付デジタルカメラにおいて、 更に、発光表示手段を有し、画像データの内蔵記録媒体
    或いは拡張記録媒体への記録中は該発光表示手段を発光
    させることを特徴とする記録媒体切換機能付デジタルカ
    メラ。
JP9177459A 1997-05-26 1997-07-02 記録媒体切換機能付デジタルカメラ Withdrawn JPH1146314A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007184751A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Sanyo Electric Co Ltd 携帯電子機器
JP2008171363A (ja) * 2007-01-15 2008-07-24 Kyocera Corp 電子機器及びアプリケーションプログラム制御方法
US7443424B2 (en) 2002-07-31 2008-10-28 Fujifilm Corporation Digital camera recording an arbitrary frame of a motion picture

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