JPH1146837A - 鞄の取手取付構造 - Google Patents

鞄の取手取付構造

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JPH1146837A
JPH1146837A JP20900297A JP20900297A JPH1146837A JP H1146837 A JPH1146837 A JP H1146837A JP 20900297 A JP20900297 A JP 20900297A JP 20900297 A JP20900297 A JP 20900297A JP H1146837 A JPH1146837 A JP H1146837A
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JP
Japan
Prior art keywords
handle
bag
skin
mounting structure
ridge
Prior art date
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Pending
Application number
JP20900297A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukitada Kawabe
幸忠 川辺
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Ishikawa KK
Original Assignee
Ishikawa KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でシンプルな外観を有する鞄の取
手の取付構造を提供することである。 【解決手段】 一対の中空凸条11を有する支持板10
を、前記凸条11の外面を鞄の表皮20と同質のカバー
片21aで被覆した状態で鞄上面の表皮20に設けたス
ロット21から突出するよう表皮20の裏面に当てが
い、前記凸条11の内面11aと取手30をリンク40
で揺動自在に連結したのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】この発明は、鞄に取手を取付けるた
めの構造、特にかかえかばんやブリーフケースのような
単一取手の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の取手はその両端を直接鞄に固着
したものもあるが、取手の遊びを多くして持ち易いよう
にしたものがある。そのような取付構造の一例を図8及
び図9に示す。図示のように、鞄のフラップを形成する
表皮1と裏皮2との間に、比較的剛性のある金属板3が
挿入され、「もも」と呼ばれる取付片4が表皮1に縫い
付けられ、かつ鋲5によってもも4と表皮1及び金属板
3が一体的に固着されている。そしてもも4の先端に設
けられた係合孔4aと取手6の両端に設けられた取付孔
6aをリンク7で接続し、取手6が前後に揺動できるよ
うにしてある。
【0003】
【発明の課題】上記のような取付構造では、もも4自体
が鞄の上面に現れるため、外観上煩雑な感じがあり、こ
れを取り除くことができれば外観的に簡素になるばかり
でなく、もも4を表皮1に縫い付ける工程を省くことが
でき、コスト面でのメリットも大きい。
【0004】そこで、この発明の課題は、ももを省いた
簡素な取付構造を提供することである。
【0005】
【課題の解決手段】上記の課題を解決するため、この発
明の取付構造は、一対の中空凸条を有する支持板と、こ
の支持板の中空凸条内周と取手の両端を揺動自在に連結
するリンクより成り、前記一対の凸条に対応して鞄上面
の表皮に設けられた一対のスロットに、前記凸条を挿入
して鞄上面から突出させ、この凸条の内周に前記リンク
の一端を挿通し、他端を前記取手に挿通した構成を採用
したのである。
【0006】前記凸条の外面を前記表皮と同材料で被覆
しておくのが好ましい。
【0007】
【実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1乃至図
7に基づいて説明する。
【0008】図1及び図2は、この発明の取手取付構造
に用いる支持板を示す。図示のように、支持板10は、
細長い板状体でその横断方向に2個所の中空凸条11、
11が設けられている。各凸条11の高さは、後述する
ように、その内周11aによって取手のリンクを保持で
きる高さとし、両凸条11の中心間距離Aは、取手を取
り付けるのに適した間隔に調節されている。なお凸条1
1の横断面は、半長円形が好ましいが、その他の形状で
あってもよい。この支持板10の材料は、比較的剛性の
高い金属が好ましいが、FRPその他の同等の剛性を有
する材料を用いることができる。
【0009】次に、図3に示すように、鞄の蓋フラップ
を形成する表皮20に、前記支持板10の凸条11、1
1と中心間距離Aがほぼ等しく、かつ凸条の外形(図2
参照)よりやや大きいスロット21、21を設ける。そ
して、図4及び図5に示すように、支持板10の凸条1
1外面及び凸条11の周辺に、表皮20と同じ材質のカ
バー片21aを貼り付けるか、或は、表皮20の裏面
に、カバー片21aの両端部21b、21bを貼り付け
る。その際カバー片21aがスロット21から表皮20
の外部に突出する余裕を持たせておく。次いで、支持板
10の凸条11が表皮20のスロット21表面から突出
するように表皮20の裏面に当てがい、裏皮22を縫い
目22aによって固着する。こうして取り付けられた支
持板10は、表皮20から突出する両凸条11が表皮2
0と同じ材料で被覆されているため全く目立たない。な
お、表皮20及び裏皮22は、天然皮革に限らず、人造
皮革、織布、不織布、合成樹脂シート、或はそれらの積
層体など種々の材料を用いることができる。また前記凸
条11をカバー片21aで被うかわりに凸条11の外面
に彩色を施したり、エッチングを施すことができる。
【0010】上記のようにして取り付けた支持板10
に、図5乃至図7のように取手を装着する。図示のよう
に、取手30の両端には、横方向の取付孔31が設けら
れており、この取付孔31に、リンク40の横棒41が
回動自在に挿入され、この横棒41の両端から延びる腕
42、42の一方の先端にはねじ孔42a、他方の先端
には通常の孔42bが設けられ、この孔42bから前記
凸条11の内周11aにピン43を挿通して(図5参
照)、ピン43の一端に設けられた雄ねじ43aを前記
腕42のねじ孔42aとねじ係合し、ピン43を固定す
る。これによって、取手30と支持板10の凸条11
は、リンク40を介して揺動自在に連結される。なお、
リンク40を、図6とは逆にその横棒41を先に凸条1
1に挿通し、ピン43を取手30の取付孔31に挿入し
て、取り付けることもできる。
【0011】図7は取手30を鞄の上面に取り付けた状
態を示しており、図9と比較すると、そのシンプルな外
観がよく判る。
【0012】なお、図1及び図2の支持板10の両端を
さらに延長してほぼ直角に折り曲げ、この折り曲げ部に
凸条11と同様の凸条を形成して肩かけベルトを係合で
きるリンクを図5、6と同様に取り付けることができ
る。
【0013】
【効果】この発明によれば、以上のように、鞄の重量を
支える支持板に一対の中空凸条を設け、これを鞄の上面
から突出させて、この凸条の内周と取手の両端をリンク
で連結して取手を揺動自在に取り付けたので、ももを鞄
の上面に縫着したり、鋲でももと表皮及び支持板を固着
する作業が不要となり、取手取付部が簡素な外観となっ
て、鞄の美観を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の取付構造に用いる支持板の一例を示
す側面図
【図2】同上の平面図
【図3】鞄のフラップの表皮の一例を示す平面図
【図4】鞄に支持板を取り付けた状態を示す縦断面図
【図5】同上の一部拡大縦断面図
【図6】取手の取付構造を示す一部拡大平面図
【図7】取手の取付構造を示す平面図
【図8】従来の取手の取付構造を示す縦断面図
【図9】同上の平面図
【符号の説明】
1 表皮 2 裏皮 3 金属板 4 もも 4a 係合孔 5 鋲 6 取手 6a 取付孔 7 リンク 10 支持板 11 中空凸条 11a 凸条の内周 20 表皮 21 スロット 21a カバー片 21b 端部 22 裏皮 22a 縫目 30 取手 31 取付孔 40 リンク 41 横棒 42 腕 42a ねじ孔 42b 孔 43 ピン 43a 雄ねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の中空凸条を有する支持板と、この
    支持板の中空凸条内周と取手の両端を揺動自在に連結す
    るリンクより成り、前記一対の凸条に対応して鞄上面の
    表皮に設けられた一対のスロットに、前記凸条を挿入し
    て鞄上面から突出させ、この凸条の内周に前記リンクの
    一端を挿通し、他端を前記取手に挿通した鞄の取手取付
    構造。
  2. 【請求項2】 前記凸条の外面を前記表皮と同材料で被
    覆した請求項1に記載の鞄の取手取付構造。
JP20900297A 1997-08-04 1997-08-04 鞄の取手取付構造 Pending JPH1146837A (ja)

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