JPH1147209A - 空圧マッサージ器用圧迫具 - Google Patents
空圧マッサージ器用圧迫具Info
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- JPH1147209A JPH1147209A JP9218359A JP21835997A JPH1147209A JP H1147209 A JPH1147209 A JP H1147209A JP 9218359 A JP9218359 A JP 9218359A JP 21835997 A JP21835997 A JP 21835997A JP H1147209 A JPH1147209 A JP H1147209A
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Abstract
て、末梢から中枢に向かって気密室を順序良く膨張さ
せ、かつ、装着していても容易に関節を折り曲げること
ができる空圧マッサージ器用圧迫具を提供する。 【解決手段】 複数個の気密室1,2,3より成る袋体
に圧縮空気を供給・排気して各気密室1,2,3を膨張
・収縮させる空圧マッサージ器用圧迫具であって、気密
室の何れかに圧縮空気を供給・排気する出入口1aを設
け、この気密室1と隣設する出入口1aのない気密室
2,3とを袋体に設けた連通路5,6を介して連通させ
た。
Description
排気によって膨張・収縮する気密室を複数個有する空圧
マッサージ器用圧迫具に関する。
常、複数個の気密室を並設してシート状に形成されてお
り、腕や脚などに巻きつけて装着する。そして、各気密
室に設けられた圧縮空気出入口と圧縮空気供給源とを、
それぞれエアホースを介して接続し、気密室単位で圧縮
空気の供給・排気を行い、末梢から中枢に向かって、気
密室を順次膨張・収縮させてマッサージを行う。
用いるマッサージ器は、エアホースが気密室と同数必要
であると共に、コンプレッサーなどの圧縮空気供給源か
ら複数の気密室へ圧縮空気を供給したり、気密室内の圧
縮空気を排気したりするための分配装置(ディストリビ
ュータ)の構造が複雑で、コスト高になっていた。
着したとき、関節部位をも覆ってしまうため、装着後、
関節を自由に曲げることができなかった。これを防止す
るため、別体の袋体を大腿や下腿を夫々個別に装着する
などの対策を講じていたが、装着箇所が多く時間がかか
り、ひいてはコストアップの要因ともなっていた。
空圧マッサージ器用圧迫具が有する問題点を解決すべ
く、鋭意研究の結果成されたものであり、末梢側の気密
室より順次圧縮空気を供給して末梢から中枢に向かって
気密室を順序良く膨張させ、かつ、装着していても容易
に関節を折り曲げるこことができる空圧マッサージ器用
圧迫具を提供することを目的とする。
め、本発明は、複数個の気密室より成る袋体に圧縮空気
を供給・排気して各気密室を膨張・収縮させる空圧マッ
サージ器用圧迫具であって、前記気密室の何れかに圧縮
空気を供給・排気する出入口を設け、この気密室と隣設
する出入口のない気密室とを前記袋体に設けた連通路を
介して連通させたもので、気密室に設けた出入口に、圧
縮空気供給源に連通するエアホースを接続して圧縮空気
を供給すれば、当該気密室から連通路を介して隣の気密
室にも圧縮空気が供給され、最終的にすべての気密室を
膨張させることができる。
部を非気密状態にして形成され、この連通路により末梢
側の気密室より順次圧縮空気を供給させるようにしたの
で、末梢から中枢に向かって気密室を順序良く膨張させ
ることができる。
定して、各気密室の膨張開始時間にずれを生じさせるよ
うにしたので、血液の循環を促進してマッサージ効果を
より一層高めることができる。
空気を供給・排気して各気密室を膨張・収縮させる空圧
マッサージ器用圧迫具であって、前記袋体を脚又は腕に
袋体を装着したときに膝部位又は肘部位が露出するよう
に、この袋体の適宜位置に切欠部を形成したので、身体
に装着した後であっても、膝や肘の関節の曲げ伸ばしを
容易に行うことができる。
しい実施の形態について説明する。本発明の空圧マッサ
ージ器用圧迫具は、図1乃至図3に示すように、全体の
形状が略脚形となるように形成すると共に、膝部位に略
U字状の切欠部4,4を形成した二枚のシート部材を重
ね合わせて、周囲を高周波加熱手段などにより溶着して
一つの袋体を形成し、更に短手方向に沿って溶着して、
この袋体の末梢から切欠部4,4の下までを二つに区画
し、扁平袋状の気密室1,2を形成すると共に、気密室
1,2を隔てるシール部12の略中央部から気密室1,
2内に向かって二本の平行な溶着線5a,5aを形成し
て、シール部12の略中央部を非気密状態にし、気密室
1,2を連通させる細長の連通路5を形成している。ま
た、図4に示すように、切欠部4,4の間の領域を溶着
してシール部23を形成して切欠部4,4より中枢側に
扁平袋状の気密室3を形成すると共に、シール部23の
略中央を非気密状態として、気密室2と3を連通させ細
長の連通路6を形成している。
開始時間を適当にずらすため、それぞれ、適宜の巾、長
さに形成されている。特に、気密室1,2,3の膨張開
始時間のずれは、マッサージ効果を高める上で必要であ
り、実際に最も効果が発揮される巾、長さが適宜選定さ
れる。例えば、図2に示す全長約860mm、全巾約6
50mmで、気密室1,2,3の長手方向長さの比を約
35:20:18とした袋体では、巾20〜30mm、
長さ130mmとすると良い。
気口となる出入口1aが設けられ、この出入口1aに
は、後述するマッサージ器本体10に接続したエアホー
ス11の一端が接続される。
筒状の脚形に形成するため、シート部材の両縁を長手方
向に沿って溶着又は縫合している。なお、脚への装着を
容易にするため、シート部材の両縁を接合するファスナ
ーなどの接合手段を、シート部材の両縁に沿って設けて
も良い。
性の樹脂製シートで、内側のシート部材は、弾性の大き
い非通気性の樹脂製シートで、素材は、ウレタン樹脂、
ポリ塩化ビニル樹脂などの合成樹脂から適宜選択され
る。
三個の気密室1,2,3を設けているが、この数に限定
されるものではない。また、図示しないが、シート部材
を使用時に略腕形となるように形成するなど、マッサー
ジする部位にあった形に形成すれば良い。この場合も、
肘部位を露出できるように適宜位置に切欠部を設けると
良い。
用を説明する。使用に際して、まず、図1に示すよう
に、マッサージ器用圧迫具をブーツを履くようにして脚
に装着し、コンプレッサーなどの圧縮空気供給源を有す
るマッサージ器本体10に接続したエアホース11を気
密室1の出入口1aに接続する。このとき圧迫具の切欠
部4,4から膝を露出させる。なお、図示しないが、こ
の圧迫具を両脚に装着してマッサージを行う。
ず、エアホース11を接続した気密室1内に圧縮空気が
供給されて気密室1が膨張を開始し、気密室1の内圧が
上限値に達する途中で、気密室1内に供給される圧縮空
気の一部が連通路5を通って気密室1から気密室2へと
供給されて気密室2が膨張を開始し、さらに、気密室2
の内圧が上限値に達する途中で、気密室2内に供給され
る圧縮空気の一部が連通路6,6を通って気密室2から
気密室3へと供給され、気密室3が膨張を開始し、まず
気密室1の内圧が上限値に達し、続いて気密室2の内圧
が上限値に達し、最後に気密室3の内圧が上限値に達
し、気密室1、2、3の順で膨張する。このように、気
密室1,2,3の膨張開始時間に、それぞれタイムラグ
が生じるので、末梢に滞る血液を中枢に還流させること
ができる。
時間保持した後、マッサージ器本体10が排気状態とな
り、エアホース11を介して気密室1から圧縮空気が排
気されると、まず気密室1が収縮を開始し、遅れて気密
室2が収縮を開始し、更に遅れて気密室3が収縮を開始
し、気密室1,2,3の内圧が略同時に大気圧に達し
て、全気密室1,2,3の収縮が終了する。これ以降
も、上記過程が繰返し行なわれ、気密室1,2,3の順
で膨張・収縮が繰返されて、血行を促進させる効果的な
マッサージが行われる。
圧マッサージ器用圧迫具の実施の他の形態を説明する。
なお、上記実施形態と同一構成要素には同一符号を用い
る。
る連通路5を設けたが、本実施形態では、この連通路5
を設けずシール部12は気密状態とし、気密室2に圧縮
空気の供給・排気口となる出入口2aを設けている。ま
た、上記実施形態では、気密室2,3を連通する連通路
6を一本設けたが、本実施形態では、シール部23の両
端近傍部分を2箇所非気密状態として、連通路6を二本
設けている。
した空圧マッサージ器用圧迫具を、ブーツを履くように
して両脚に装着し、図1に示すマッサージ器本体10
に、四本のエアホース11を接続すると共に、各エアホ
ース11を両脚の圧迫具の各気密室1,2にそれぞれ設
けた出入口1a,2aに接続する。
縮空気供給源からエアホース11を介して、まず気密室
1に圧縮空気が供給され、気密室1が膨張を開始する。
この気密室1の内圧が上限値に達した後、気密室1内の
圧力は一定時間保持される。一方、気密室1の内圧が上
限値に達してから所定時間経過後、気密室1の内圧が保
持されている中、圧縮空気供給源からエアホース11を
介して、気密室2に圧縮空気が供給され、気密室2が膨
張を開始する。この気密室2の内圧が上限値に達する途
中で、気密室2内に供給された圧縮空気の一部が、連通
路6,6を通って気密室3へと供給され、気密室3が気
密室2から遅れて膨張を開始する。
内圧保持が一定時間経過し、気密室1内の圧縮空気がエ
アホース11を介して排気され、気密室1は収縮を開始
する。このとき、気密室2は内圧が既に上限値に達して
圧力保持され、気密室3は内圧が上限値に達する途中で
ある。
て、気密室1は収縮を終了する一方、気密室2に遅れて
気密室3の内圧が上限値に達して、気密室2,3共に内
圧が保持される。このように、気密室1,2,3の膨張
開始時間に、それぞれタイムラグが生じるので、末梢に
滞る血液を中枢に還流させることができる。
前回の気密室1への圧縮空気の供給開始から所定時間が
経過し、再び圧縮空気供給源からエアホース11を介し
て気密室1に圧縮空気が供給され、気密室1は再び膨張
を開始する。この気密室1の膨張開始後に、気密室3の
内圧が上限値に達してから所定時間が経過して、エアホ
ース11を介して気密室2から圧縮空気が排気され、先
に気密室2が収縮を開始し、遅れて気密室3が収縮を開
始する。そして、気密室1の内圧が上限値に達する一
方、気密室2,3の内圧が略同時に大気圧に達して、気
密室2,3は収縮を終了する。
膨張開始、気密室3膨張開始、・・・と、上記過程が繰
返し行なわれ、気密室1,2,3の順で膨張・収縮が繰
返され、血行を促進させる効果的なマッサージが行われ
る。
給する場合、気密室1,2の容積を変えることによっ
て、膨張するまでのタイムラグを調整することができ
る。
気密室1,2,3のすべてを気密状態に形成し、適宜の
気密室1,2,3同志にわたってチューブなどの管状連
通路を接続し、気密室1,2,3同志を連通するように
しても良い。
気供給源と気密室とを接続するために気密室と同数必要
であった出入口やエアホースの数を減らすことができる
と共に、気密室と圧縮空気供給源との接続作業を減らす
ことができるので、準備が簡単で安価な空圧式マッサー
ジ器用圧迫具の提供が可能であるうえに、構造の複雑な
分配装置を用いなくても末梢から中枢に向かって、順
次、気密室を膨張させることができるので、マッサージ
効率の良い安価な空圧式マッサージ器の提供も可能とな
る。
ているので、脚や腕の末梢から中枢に向かって順次圧迫
して効果的に血行を促進でき、マッサージ効果をより一
層高めることができる。
部位を露出するようにしたので、装着中であっても、膝
や肘などの関節を自由に曲げることができる。
態の使用状態を示す概略斜視図である。
る。
る。
形態を示す平面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数個の気密室より成る袋体に圧縮空気
を供給・排気して各気密室を膨張・収縮させる空圧マッ
サージ器用圧迫具であって、前記気密室の何れかに圧縮
空気を供給・排気する出入口を設け、この気密室と隣設
する出入口のない気密室とを前記袋体に設けた連通路を
介して連通させたことを特徴とする空圧マッサージ器用
圧迫具。 - 【請求項2】 前記連通路は、気密室のシール部の一部
を非気密状態にして形成し、この連通路により末梢側の
気密室より順次圧縮空気を供給させるようにした請求項
1記載の空圧マッサージ器用圧迫具。 - 【請求項3】 前記連通路の巾と長さを適宜の距離に形
成して、各気密室の膨張開始時間にずれを生じさせるよ
うにした請求項1又は2記載の空圧マッサージ器用圧迫
具。 - 【請求項4】 複数個の気密室より成る袋体に圧縮空気
を供給・排気して各気密室を膨張・収縮させる空圧マッ
サージ器用圧迫具であって、前記袋体を脚又は腕に装着
したときに膝部位又は肘部位が露出するように、この袋
体の適宜位置に切欠部を形成したことを特徴とする空圧
マッサージ器用圧迫具。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21835997A JP3345570B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 空圧マッサージ器用圧迫具 |
| US09/118,852 US6203510B1 (en) | 1997-07-30 | 1998-07-20 | Compressing device for pneumatic massager |
| KR1019980029269A KR100287994B1 (ko) | 1997-07-30 | 1998-07-21 | 공압맛사지기용 압박구 |
| SG9802547A SG79986A1 (en) | 1997-07-30 | 1998-07-23 | Compressing device for pneumatic massager |
| DE19834224A DE19834224B4 (de) | 1997-07-30 | 1998-07-29 | Kompressionsvorrichtung für eine pneumatische Massageeinrichtung |
| CN98117103A CN1131709C (zh) | 1997-07-30 | 1998-07-29 | 气压按摩器用的施压装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21835997A JP3345570B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 空圧マッサージ器用圧迫具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1147209A true JPH1147209A (ja) | 1999-02-23 |
| JP3345570B2 JP3345570B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=16718658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21835997A Expired - Lifetime JP3345570B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 空圧マッサージ器用圧迫具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3345570B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1997
- 1997-07-30 JP JP21835997A patent/JP3345570B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3345570B2 (ja) | 2002-11-18 |
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