JPH1147580A - リポソーム分散液の製造方法 - Google Patents

リポソーム分散液の製造方法

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JPH1147580A
JPH1147580A JP9204491A JP20449197A JPH1147580A JP H1147580 A JPH1147580 A JP H1147580A JP 9204491 A JP9204491 A JP 9204491A JP 20449197 A JP20449197 A JP 20449197A JP H1147580 A JPH1147580 A JP H1147580A
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crude
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Satoyuki Kanemitsu
智行 金光
Tetsuji Inomata
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飽和のリン脂質を膜脂質として用いたリポソ
ーム分散液において、長期安定性に優れたリポソーム分
散液の工業規模での生産を可能ならしめるリポソーム分
散液の製造方法を提供する。 【解決手段】 飽和のリン脂質をリポソームの膜脂質と
して用いたリポソーム分散液において、該リポソームの
粗分散液を単一のジェット流として噴射させ、対向して
配置された底面で該ジェット流を方向転換させ、該ジェ
ット流を包むように側壁に沿い逆流させることによっ
て、該ジェット流と逆流との界面で発生する剪断力によ
り該リポソーム粗分散液の微粒子化処理を施し、平均粒
子径が70nm以下であり、かつ、最大粒子径が300
nm以下のリポソームを得るリポソーム分散液の製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飽和のリン脂質を
リポソームの膜脂質として用いたリポソーム分散液にお
いて、安定性に優れたリポソーム分散液の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】リポソームは、脂質よりなる二分子膜を
有し、その内部には水相を有した閉鎖小胞体である。リ
ポソームのこのような構造より、水溶性物質はリポソー
ムの内水相に、また、脂溶性物質は二分子膜間に保持す
ることが可能であるため、医薬分野では、種々の薬剤の
ドラッグデリバリーシステムの一種として研究されてい
る。また、化粧品分野では、脂質自体のエモリエント効
果及びリポソームが内水相を有することによる保水効果
を期待し化粧品への配合が試みられている。
【0003】一方、リポソームの膜脂質としては、主に
リン脂質が用いられており、その中でもリポソームの膜
透過性及び酸化安定性の改善の観点から、飽和のリン脂
質が一般的に用いられている。また、リポソーム分散液
の工業的規模での生産は、一旦リポソームの粗分散液を
調製後、これを微粒子化装置、例えば、ゴーリンタイプ
等の高圧ホモゲナイザー、超音波照射機、ポリカーボネ
ート製メンブランフィルターでの高圧濾過等で処理する
方法で製造されている。
【0004】しかしながら、リポソームは、乳化物のよ
うに脂肪球の回りに乳化剤が固定された状態でなく、膜
内で脂質分子が横方向へ運動する側方拡散運動や二分子
膜間の脂質分子の移動であるフリップフロップ運動等リ
ポソーム内で膜脂質が様々な運動をしており、リポソー
ムの構造は熱力学的に安定なものとは言い難い状態であ
る。そのため、調製直後は安定なリポソーム分散液であ
っても、その後、リポソーム同士の凝集や融合が起こ
り、その結果、沈殿物の発生や不溶物の析出等外観変化
を来たし、リポソーム分散液の商品としての価値を損な
うこととなった。特に、飽和のリン脂質を膜脂質として
用いた場合は、分子自体がシリンダー型分子構造をして
いるため、構造的に閉鎖小胞体を保つことは、熱力学的
に安定とは言い難く、沈殿物等が発生し易い傾向にあっ
た。
【0005】このようなリポソーム同士の凝集や融合を
防止する方法としては、リポソームの膜脂質の一部に荷
電物質、例えば、ホスファチジルセリン、ジセチルリン
酸、ホスファチジン酸、ホスファチジルイノシトール等
を用い表面電位を上げ、これによる静電気的反発力を利
用し凝集等を防止する方法が試みられているが、未だ十
分とは言い難い状況である。そこで、飽和のリン脂質を
膜脂質に用いた場合であっても長期安定性に優れたリポ
ソーム分散液が要望されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、飽和のリン脂質を膜脂質として用いたリポソー
ム分散液において、長期安定性に優れたリポソーム分散
液の工業規模での生産を可能ならしめるリポソーム分散
液の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の目
的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成す
るに至った。すなわち、本発明は、(1)飽和のリン脂
質をリポソームの膜脂質として用いたリポソーム分散液
において、該リポソームの粗分散液を単一のジェット流
として噴射させ、対向して配置された底面で該ジェット
流を方向転換させ、該ジェット流を包むように側壁に沿
い逆流させることによって、該ジェット流と逆流との界
面で発生する剪断力により該リポソーム粗分散液の微粒
子化処理を施し、平均粒子径が70nm以下であり、か
つ、最大粒子径が300nm以下のリポソームを得るリ
ポソーム分散液の製造方法、(2)リポソームの平均粒
子径が20〜70nmであり、かつ、最大粒子径が10
0〜300nmである(1)のリポソーム分散液の製造
方法、を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明を詳細に説明する。
尚、本発明において「%」はすべて「重量%」であり、
粒子径はすべて「体積換算」による粒子径である。本発
明において「リン脂質」とは、分子内にリン酸基とアシ
ル基及び/又はアルキル基からなる疎水基を2個以上有
するものをいい、例えば、ホスファチジルコリン(P
C)、ホスファチジルエタノールアミン(PE)、ホス
ファチジルセリン(PS)、ホスファチジルイノシトー
ル(PI)、ホスハチジルグリセロール(PG)、ホス
ファチジン酸(PA)、スフィンゴミエリン(SP
M)、カルジオリピン又はこれらの誘導体の1種又は2
種以上の混合物等が挙げられる。
【0009】また、本発明において「飽和のリン脂質」
とは、リン脂質の疎水基であるアシル基及び/又はアル
キル基が飽和型であるものをいい、第十三改正日本薬局
方の油脂試験法の「ヨウ素価(IV)」に準じリン脂質
を分析したときIV=5以下のものも含まれる。このよ
うなリン脂質としては、例えば、ジパルミトイルホスフ
ァチジルコリン(DPPC)、卵黄リン脂質や植物由来
の例えば、大豆リン脂質等を水素添加により還元したも
の等が挙げられる。
【0010】本発明において「リポソームの粗分散液」
とは、微粒子化処理を施す前のリポソーム分散液をい
い、その調製方法は特に限定されるものではないが、工
業的規模での生産としては、例えば、飽和のリン脂質を
水に分散後、相転移温度以上に加温する方法とか、相転
移温度以上に加温した水に飽和のリン脂質を分散させる
方法等が挙げられる。
【0011】また、本発明において「リポソームの粗分
散液を単一のジェット流として噴射させ、対向して配置
された底面で該ジェット流を方向転換させ、該ジェット
流を包むように側壁に沿い逆流させることによって、該
ジェット流と逆流との界面で発生する剪断力により該リ
ポソーム粗分散液の微粒子化処理を施し」とは、市販の
微粒子化装置であるB.E.E.International Ltd.製
のDeBEE2000又はこれに準ずる装置によりリポ
ソームの粗分散液を処理することをいう。以下、この微
粒子化原理を図1及び図2に従って説明する。リポソー
ムの粗分散液1をノズル2より単一のジェット流3とし
て噴射させ、対向して配置された底面4で該ジェット流
3を方向転換させ、該ジェット流3を包むように側壁5
に沿い逆流させることによって、該ジェット流3と逆流
6との界面7で発生する剪断力により該リポソーム粗分
散液の微粒子化処理を施す。
【0012】本発明において「平均粒子径が70nm以
下であり、かつ、最大粒子径が300nm以下のリポソ
ーム」とは、本発明の製造方法により得られるリポソー
ム分散液のリポソームの粒子径を、市販の粒度分布分析
装置であるPacific Scientific製のNICOM Model37
0 又はこれに準ずる装置により測定したとき、平均粒子
径が70nm以下であり、かつ、最大粒子径が300n
m以下のものをいう。特に、平均粒子径が50nm以下
であり、かつ、最大粒子径が200nm以下のものは、
長期保存後も平均粒子径及び最大粒子径が調製直後と同
程度であり、外観も殆ど変化がなくより好ましい。一
方、平均粒子径が70nmより大きい、あるいは、最大
粒子径が300nmより大きいと調製直後は不溶物等は
観察されないが、保存後沈殿物等が発生し、リポソーム
分散液として好ましくない。また、他の微粒子化装置、
例えば、ゴーリンタイプの高圧ホモゲナイザー等で処理
して得られるリポソーム分散液のリポソームにおいて、
平均粒子径が70nm以下であり、かつ、最大粒子径が
300nm以下であったとしても、保存後沈殿物等が発
生し、リポソーム分散液として好ましくない。尚、平均
粒子径が20nmより小さく、かつ、最大粒子径が10
0nmより小さいリポソームは、本発明の製造方法を含
め実際には工業的規模で生産することは難しいので、本
発明の製造方法により得られるリポソームは、平均粒子
径が20〜70nmであり、かつ、最大粒子径が100
〜300nmである。
【0013】本発明の製造方法により得られるリポソー
ム分散液には、特に制限はないが、医薬品や化粧料に用
いられる成分、例えば、シトシンアラビノシド、メトト
キセート、アドリアマイシン等の制癌剤、アムホテリシ
ンB、ゲンタマイシン、ピペラシリン等の抗生物質、グ
ルタチオン等の肝臓病薬、スーパーオキシドジスムター
ゼ、グルコアミラーゼ等の酵素、腫瘍壊死因子(TNF) 、
上皮成長因子(EGF) 、エリスロポエチン等の生理活性物
質、プロスタグランジン、ステロイド等のホルモン類、
ムラミルジペプタイド、リンホカイン、レンチナン等の
免疫賦活剤、DNA、RNAの核酸類、ビタミンA及び
その誘導体、ビタミンB類及びその誘導体、ビタミンC
及びその誘導体、ビタミンE及びその誘導体、ビタミン
D類、パントテン酸、ニコチン酸アミド等のビタミン
類、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、α−ヒドロキ
シ酸、ソルビトール、キシリトール、マルチトール等の
保湿剤、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコー
ル、グリセリン等の多価アルコール、月見草、アボガド
油、オリーブ油、ミンク油、脂肪酸類、スフィンゴ脂
質、リゾリン脂質、スクワレン、スクワラン、ステロー
ル類及びその誘導体等の油脂類、ポリビニルアルコー
ル、メチルセルロース等の増粘剤、エタノール等の有機
溶剤、その他有機酸、pH調整剤、防腐剤、消炎剤、キ
レート剤、天然エキス、香料等を配合することができ
る。
【0014】本発明の製造方法により得られるリポソー
ム分散液は、如何なる理由により保存安定性に優れてい
るかは定かではないが、本発明の微粒子化原理で平均粒
子径及び最大粒子径をコントロールすることにより、用
いた膜脂質よりできるリポソームの中でも熱力学的に安
定なリポソームが得られやすいことが、保存安定性に寄
与しているのではないかと推察される。
【0015】以下に、本発明の代表的な製造方法を説明
するが、特に、この製造方法に限定するものではない。リポソームの粗分散液の調製 飽和のリン脂質を相転移温度以上に加温した水に添加し
ホモミキサー等の攪拌機を用いて分散させるか、あるい
は、飽和のリン脂質を水に添加しホモミキサー等の攪拌
機を用い分散後、相転移温度以上に加温する。また、リ
ポソームの内水相や二分子膜内に医薬品や化粧料の成分
を内包させたリポソーム分散液を得たい場合、その成分
が水溶性成分のときは、水溶性成分を溶解させた水溶液
を上記の水に代えリポソームの粗分散液を調製するか、
あるいは、多価アルコールのように水溶性成分であって
も、飽和のリン脂質を溶解させるような成分は、飽和の
リン脂質をその成分で溶解させた溶液を水に添加し、上
記の方法によりリポソームの粗分散液を調製してもよ
い。さらに、内包させる成分が脂溶性成分のときは、そ
の成分を飽和のリン脂質と一緒に有機溶媒に溶解し、次
に溶媒を除去させたものを水に添加し、上記の方法によ
りリポソームの粗分散液を調製するか、あるいは、多価
アルコールのように飽和のリン脂質及び脂溶性成分を溶
解させる成分を有機溶媒として用いたときは、飽和のリ
ン脂質及び脂溶性成分をその成分で溶解させた溶液を水
に添加し、上記の方法によりリポソームの粗分散液を調
製してもよい。尚、飽和のリン脂質の相転移温度は、予
め示差走査熱量計(DSC)で測定しておく。
【0016】微粒子化処理によるリポソーム分散液の
調製 上記のリポソームの粗分散液を本発明の微粒子化原理を
利用した微粒子化装置、例えば、市販品であるDeBE
E2000を用い圧力25000psi以上で処理す
る。
【0017】次に、本発明を実施例・試験例に基づき、
さらに詳細に説明する。
【実施例】実施例1 リポソームの粗分散液の調製 水素添加卵黄リン脂質(IV=4、脂質組成:PC=8
5%、PE=12%、SPM=1%、LPC=1%、そ
の他=1%)20gを約75℃に加温したプロピレング
リコール300gに溶解させる。一方、メチルパラベン
2gを溶解させた精製水1680gを約75℃に加温
し、ホモミキサー(特殊機化工業:T.K.ホモミクサー)
を用い10000rpmで攪拌させながら先の溶液を徐
々に添加し、さらに、10分間攪拌し、リポソームの粗
分散液を調製した。微粒子化処理によるリポソーム分散液の調製 上記のリポソームの粗分散液をDeBEE2000を用
い圧力30000psiで1回微粒子化処理を施し、リ
ポソーム分散液を得た。得られたリポソーム分散液は、
リポソームの平均粒子径が46nmであり、最大粒子径
が198nmであった。また、リポソーム分散液を50
mL(ミリリットル)容量のバイアル瓶に50mL充填
し密封後、40℃で6ヵ月保存したが、沈殿物や不溶物
は観察されなかった。
【0018】実施例1 リポソームの粗分散液の調製 メチルパラベン2gを溶解させた精製水1960gを約
75℃に加温し、ホモミキサー(特殊機化工業:T.K.ホ
モミクサー)を用い10000rpmで攪拌させながら
水素添加卵黄リン脂質(IV=1、脂質組成:PC=8
8%、PE=10%、SPM=0.5%、LPC=0.
5%、その他=1%)40gを徐々に添加し、さらに、
10分間攪拌し、リポソームの粗分散液を調製した。微粒子化処理によるリポソーム分散液の調製 上記のリポソームの粗分散液をDeBEE2000を用
い圧力45000psiで4回微粒子化処理を施し、リ
ポソーム分散液を得た。得られたリポソーム分散液は、
リポソームの平均粒子径が23nmであり、最大粒子径
が104nmであった。また、リポソーム分散液を50
mL(ミリリットル)容量のバイアル瓶に50mL充填
し密封後、40℃で6ヵ月保存したが、沈殿物や不溶物
は観察されなかった。
【0019】
【試験例】試験例1 試験方法 実施例1のリポソーム粗分散液を用い、その後の微粒子
化処理において、処理圧力、処理回数及び微粒子化装置
を代え表1の保存前に示すリポソーム分散液を調製し
た。このリポソーム分散液を50mL(ミリリットル)
容量のバイアル瓶に50mL充填し密封後、40℃で6
ヵ月保存し、保存前後のリポソームの平均粒子径及び最
大粒子径と目視により分散液の状態を比較し、各分散液
の保存安定性を評価した。尚、粒子径の測定は下記の条
件で行った。 粒度分布分析装置:NICOMP Model370(Pacific Sc
ientific製) 測定モード :Solid Particles (体積換算) 積算時間 :10分以上 Residual :2.0以下
【0020】
【表1】
【0021】試験結果を表1に示す。本発明品No.1
〜4及び対照品No.1〜2より、本発明の微粒子化原
理で調製したリポソーム分散液でも、平均粒子径が70
nmより大きい場合、あるいは、最大粒子径が300n
mより大きい場合は、保存後に沈殿物、あるいは、不溶
物が発生し好ましくないのに対し、平均粒子径が70n
m以下であり、かつ、最大粒子径が300nm以下のも
のは、保存後も沈殿物等の発生がなく保存安定性に優れ
ていることが理解できる。特に、本発明品No.1〜2
の平均粒子径が50nm以下であり、かつ、最大粒子径
が200nm以下のものは、保存前後で平均粒子径、最
大粒子径共に殆ど変化がなく、また、分散液の状態も保
存前の状態を保持されており保存安定性により優れてい
ることが理解される。
【0022】また、本発明品No.1〜4及び対照品N
o.3〜4より、たとえ平均粒子径が70nm以下、か
つ、最大粒子径が300nm以下であっても、本発明の
微粒子化原理で調製しないと、保存後に沈殿物、あるい
は、不溶物が発生し好ましくないことが理解される。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、従来の製造方法には
みられなかった長期間安定性に優れてたリポソーム分散
液が得られることより、医薬・化粧品分野は勿論のこと
他の分野においてもさらに用途拡大が期待される。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の微粒子化原理を説明するための側断面
図である。
【図2】図1のA−A矢視の横断面図である。
【符号の説明】
1 リポソームの粗分散液 2 ノズル 3 ジェット流 4 底面 5 側壁 6 逆流 7 界面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飽和のリン脂質をリポソームの膜脂質と
    して用いたリポソーム分散液において、該リポソームの
    粗分散液を単一のジェット流として噴射させ、対向して
    配置された底面で該ジェット流を方向転換させ、該ジェ
    ット流を包むように側壁に沿い逆流させることによっ
    て、該ジェット流と逆流との界面で発生する剪断力によ
    り該リポソーム粗分散液の微粒子化処理を施し、平均粒
    子径が70nm以下であり、かつ、最大粒子径が300
    nm以下のリポソームを得ることを特徴とするリポソー
    ム分散液の製造方法。
  2. 【請求項2】 リポソームの平均粒子径が20〜70n
    mであり、かつ、最大粒子径が100〜300nmであ
    る、請求項1記載のリポソーム分散液の製造方法。
JP9204491A 1997-07-30 1997-07-30 リポソーム分散液の製造方法 Pending JPH1147580A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001506541A (ja) * 1997-09-09 2001-05-22 セレクト リリース リミテッド カンパニー 被覆粒子とその製造法及び使用法
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