JPH1148182A - ロボットの制御装置 - Google Patents

ロボットの制御装置

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JPH1148182A
JPH1148182A JP21608797A JP21608797A JPH1148182A JP H1148182 A JPH1148182 A JP H1148182A JP 21608797 A JP21608797 A JP 21608797A JP 21608797 A JP21608797 A JP 21608797A JP H1148182 A JPH1148182 A JP H1148182A
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JP
Japan
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tool
revolution
processing
robot
work
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP21608797A
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English (en)
Inventor
Nobuhito Mori
宣仁 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Publication of JPH1148182A publication Critical patent/JPH1148182A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロボットに切削等の加工を行わせる場合にお
ける加工精度及び作業性を向上させることができるロボ
ットの制御装置を提供する。 【解決手段】 多関節ロボット本体1と工具3及びワー
クとを含めた系の振動解析が可能で、工具3の回転数を
制御できる制御部4であって、系の固有振動数を避けた
工具回転数で工具3を駆動するとともに、工具3の回転
数に応じて加工速度を適切に変化させることかできるよ
う制御部4を構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロボットの制御装置
に関し、特にロボットで切削等の作業を行う際に適用し
て有用なものである。
【0002】多関節ロボットで切削作業等のようなワー
クを加工する作業を行う際には、あらかじめ設定された
回転数で切削工具を回転させている。
【従来の技術】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】多関節ロボットは、マ
シニングセンタなどに比較すると剛性が低いため、上述
の如き加工中に発生する振動がロボットと共振する場合
がある。このような共振は加工の仕上がり精度を著しく
悪化させる。ところが、仕上がり精度の悪化が共振によ
るものなのか否かは操作者には分かりづらい。また、共
振を避けるためには工具の回転数を変えたりロボットの
姿勢を変える必要があるが、この作業は人手に依らざる
を得ず、熟練を要するばかりでなく、作業時間もかかる
という問題がある。
【0004】本発明は、上記従来技術に鑑み、ロボット
に切削等の加工を行わせる場合における加工精度及び作
業性を向上させることができるロボットの制御装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、アームに把持する工具で所定のワークを加
工するように構成したロボットの制御装置において、ロ
ボットのアームに力覚センサを介して工具を把持すると
ともに、この力覚センサが検出する負荷情報に基づきロ
ボット、工具及びワークを含めた系の振動解析を行って
系の固有振動数を避けた回転数で工具の回転を制御する
とともに、工具の回転数に応じて加工速度を変えるよう
に制御することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき詳細に説明する。
【0007】図1は本願発明の実施の形態を適用したロ
ボットを概念的に示す説明図である。同図に示すよう
に、多関節ロボット本体1のアーム1aの先端部には、
力覚センサ2を介して工具3が取り付けてある。この工
具3に作用する負荷の情報は力覚センサ2を介して制御
部4に送出される。制御部4は力覚センサ2が検出する
負荷情報をサンプリングしてこの負荷情報に基づき、ま
た他の所定の制御情報に基づいて工具3及び多関節ロボ
ット本体1を制御する。
【0008】図2は本形態に係る制御装置を示すブロッ
ク図である。同図に示すように、制御部4は、従来技術
と同様に、位置指令生成部4a、軌道補間部4b、関節
位置指令演算部4c、サーボ演算部4d及びサーボドラ
イバ4eを有しており、位置指令生成部4aが送出する
位置指令値になるように、多関節ロボット本体1のアー
ム1aを駆動するモータ1bを制御している。このと
き、モータ1bの回転位置はエンコーダ1cで検出して
サーボ演算部4dにフィードバックしている。
【0009】本形態における上記制御部4は、力制御部
4f及び工具制御部4gを有する。力制御部4fは力覚
センサ2が検出する負荷情報に基づきワーク(図示せ
ず)と工具3との間の押圧力を表す信号を送出するもの
で、この信号と軌道補間部4bの出力信号との偏差もア
ーム1aの位置を規定するパラメータとしており、この
結果工具3によるワークに対する押圧力を一定に保持す
るように構成してある。このことにより工具3に過大な
負荷が作用するのを未然に防止し得るばかりでなく、一
定圧力で加工することができるため、仕上がり精度も向
上する。
【0010】工具制御処理部4gは、サンプリングした
力覚センサ2の負荷データを逐次FFT解析し、現在の
多関節ロボット本体1、工具3及びワークを含めた全
体、すなわち当該振動系の振動の様子を検知して工具3
の回転数がこのときの共振点に近づかないように工具回
転数指令を工具駆動用インバータ5に与え、この工具駆
動用インバータ5を介して工具3の回転数を制御する。
かくして、多関節ロボット本体1を停止させなくとも工
具3の回転数を自動的に変えることができる。このこと
は、操作者の負担の軽減及び作業時間の短縮に寄与す
る。また、このときの工具3の回転数は、使用可能な範
囲をあらかじめパラメータとして設定しておき、工具制
御処理部4gはこの範囲で工具3の回転数を制御するよ
うにし、無理な回転数で工具が回転する事態を未然に防
止する。さらに、工具3の回転数をあげると、加工速度
を速くすることができる場合が多いので、工具3の回転
数に応じて加工送り速度を変えることで、加工時間を短
縮することが可能になる。
【0011】次に、工具3の回転数の算出方法及び加工
速度の算出方法につき説明しておく。
【0012】 工具3の回転数の算出 現在の工具3の回転周波数(指令値)をfToolとする。
FFT解析の結果得られた波の周波数のうちパワースペ
クトルの大きさが閾値PTHを越えるもので、回転周波数
Toolに隣り合う周波数を見つける。このうち、低い周
波数のものをf 1 、高い周波数のものをf2 とする。こ
こで閾値PTHは設定変更可能なパラメータで、この値は
正常加工時の力を設定しておく。閾値PTHを越えるスペ
クトルがない場合には工具3の回転数は変えない。
【0013】工具3の許容回転周波数をfTmin〜fTmax
とする(fTH ,fTmin ,fTmaxは設定変更可能なパラメ
ータで、あらかじめ設定しておく。fTHは加工時の反力
の閾値で、これを下回る力であればたとえ共振していて
も仕上がりにはほとんど影響を与えないという値をあら
かじめ設定する。fTmin,fTmaxは工具3の仕様や実際
に加工した結果に基づいて設定する。)。
【0014】図3は上述の工具3の回転周波数fTool
求める際の手順を示すフローチャートである。同図に示
すように、fL はf1 とfTminのうち大きい方の値を、
Hはf2 とfTmaxのうち小さい方の値を設定する。つ
まり、回転周波数fToolはf L とfH の範囲の値に設定
可能ということである。また、回転周波数fToolはf
Tool=k・fH +(1−k)・fL として求める。ここ
で、kは設定変更可能なパラメータで、0<k<1であ
る。kを0.5とすると、ちょうどfL とfH の中間に
なる。工具3の回転数は負荷がかかった場合低下する傾
向にあるので、kの値を大きめに設定して、工具3の回
転数が下がっても共振周波数までのマージンがとれるよ
うにする。
【0015】 加工速度の算出 加工速度指令をvr とするとき、vr =vstd ・h・
(fTool)/(fstd )として加工速度vr を定め、こ
の速度vr で加工する。vstd , h,fstd はそれぞれ
設定変更可能なパラメータで、vstd は基準となる加工
速度、fstd は工具3の回転数の基準周波数である。ま
た、hは補正係数で、加工速度vr の最大値を調整する
ためのものである。例えば、fTmin=40[Hz]、f
Tmax=100[Hz]、加工速度vr の最大値をvstd
110%とする場合、 fstd =70[Hz] h=0.77 とすれば、0.77×100/70=1.1となり、加
工速度vr はvstd の110%を越えない。
【0016】
【発明の効果】以上実施の形態とともに具体的に説明し
た通り本発明によれば、系の固有振動数を避けた工具回
転数で工具の回転を制御しているので、加工精度を向上
させることが出来る。このとき、力制御と併用すること
で、加工の安定性を向上させることができる。また、ロ
ボットを停止させることなく工具回転数を変えることが
できるので、作業時間の短縮につながる。また、工具の
回転数によって加工速度を変えることで、加工時間を短
縮できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を適用する多関節ロボット
を概念的に示す説明図。
【図2】本発明の実施の形態を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態において工具回転数を求め
る手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 多関節ロボット 1a アーム 2 力覚センサ 3 工具 4 制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アームに把持する工具で所定のワークを
    加工するように構成したロボットの制御装置において、 ロボットのアームに力覚センサを介して工具を把持する
    とともに、この力覚センサが検出する負荷情報に基づき
    ロボット、工具及びワークを含めた系の振動解析を行っ
    て系の固有振動数を避けた回転数で工具の回転を制御す
    るとともに、工具の回転数に応じて加工速度を変えるよ
    うに制御することを特徴とするロボットの制御装置。
JP21608797A 1997-08-11 1997-08-11 ロボットの制御装置 Withdrawn JPH1148182A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21608797A JPH1148182A (ja) 1997-08-11 1997-08-11 ロボットの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21608797A JPH1148182A (ja) 1997-08-11 1997-08-11 ロボットの制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1148182A true JPH1148182A (ja) 1999-02-23

Family

ID=16683051

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21608797A Withdrawn JPH1148182A (ja) 1997-08-11 1997-08-11 ロボットの制御装置

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JP (1) JPH1148182A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106142081A (zh) * 2015-05-14 2016-11-23 发那科株式会社 对加工工具转速和工件进给速度进行调整的加工系统
JP2016215359A (ja) * 2015-05-14 2016-12-22 ファナック株式会社 加工ツール回転数とワーク送り速度とを調整する加工システム
US10946517B2 (en) 2017-03-31 2021-03-16 Seiko Epson Corporation Robot control device and robot system

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CN106142081B (zh) * 2015-05-14 2021-03-02 发那科株式会社 对加工工具转速和工件进给速度进行调整的加工系统
US10946517B2 (en) 2017-03-31 2021-03-16 Seiko Epson Corporation Robot control device and robot system

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Effective date: 20041102