JPH1148667A - アルバム台紙 - Google Patents

アルバム台紙

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Publication number
JPH1148667A
JPH1148667A JP21350097A JP21350097A JPH1148667A JP H1148667 A JPH1148667 A JP H1148667A JP 21350097 A JP21350097 A JP 21350097A JP 21350097 A JP21350097 A JP 21350097A JP H1148667 A JPH1148667 A JP H1148667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mount
transparent film
mount body
album
corrugated
Prior art date
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Pending
Application number
JP21350097A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Sakai
嘉彦 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Co Ltd filed Critical Taiyo Co Ltd
Priority to JP21350097A priority Critical patent/JPH1148667A/ja
Publication of JPH1148667A publication Critical patent/JPH1148667A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明フィルムが台紙本体を覆ったときに、両
者の隙間に存在する余分な空気によってアルバム台紙の
見栄えが損なわれてしまうのを防止する。 【解決手段】 アルバム台紙の台紙本体10は、厚紙製
の基部11に同じく厚紙製の波形部13を貼り合わせて
形成されている。波形部13は、段ボールに用いられる
波形に形成された厚紙であり、平行かつ等間隔に並ぶ尾
根部15と谷部17とを有する。尾根部15及び谷部1
7の幅は各々約1mm強に、尾根部15の最頂部から谷
部17の最低部までの深さは約0.5mmに設定されて
いる。透明フィルムによって台紙本体10の表面を覆う
と、透明フィルムは波形部13の尾根部15と接触す
る。そして、透明フィルムが台紙本体10の表面を覆っ
たときに、両者の隙間に存在する余分な空気は、波形部
13の谷部17を通って外部へ排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真・紙等を整理
するためのアルバム台紙に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アルバム台紙としては、上質紙や
コート紙等の厚紙で形成され、表面に貼着層を有する台
紙本体と、貼着層に貼着及び剥離自在な透明フィルムと
を備えるものが知られている。この様なアルバム台紙に
写真・紙等を整理する際には、まず台紙本体の表面に写
真・紙等を配置し、透明フィルムによって台紙本体と共
に写真・紙等を覆う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のアルバ
ム台紙は、台紙本体の表面に写真・紙等を配置して透明
フィルムによって覆うと、台紙本体表面の粘着層と透明
フィルムとが貼着することによって出口を失った空気
が、台紙本体と透明フィルムとの隙間に閉じ込められて
しまうことがある。台紙本体と透明フィルムとの隙間に
余分な空気が存在していると、透明フィルムの一部は台
紙本体と正しく貼着することができなくなり、正しく貼
着している箇所との間で色彩にムラが生じてしまうこと
により、あるいは透明フィルムにしわが形成されてしま
うことにより、アルバム台紙の見栄えを損なってしまう
ことがある。
【0004】本発明は、この様な問題点を解決するため
になされたものであり、透明フィルムが台紙本体を覆っ
たときに、両者の隙間に存在する余分な空気によってア
ルバム台紙の見栄えが損なわれてしまうのを防止し、見
栄えを良好に保持することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】この様
な目的を達成するため、本発明にかかるアルバム台紙
は、表面に貼着層を有する台紙本体と、前記貼着層に貼
着及び剥離自在な透明フィルムとを備え、前記台紙本体
の表面に写真・紙等を配置し、前記透明フィルムによっ
て前記台紙本体の表面と共に前記写真・紙等を覆うアル
バム台紙であって、前記台紙本体の表面には、前記透明
フィルムが前記台紙本体を覆ったときに両者の隙間に存
在する空気を外部へ排出するための凹部が複数形成され
ていることを特徴とする。
【0006】本発明にかかるアルバム台紙では、台紙本
体の表面に凹部が設けられており、透明フィルムが台紙
本体の表面を覆ったときに、両者の隙間に存在する余分
な空気は、この凹部を通って外部へ排出されるので、両
者の隙間には余分な空気は存在しなくなる。
【0007】従って、本発明にかかるアルバム台紙にお
いては、アルバム台紙全体の色彩にムラが生じること
も、透明フィルムにしわが形成されることもないので、
アルバム台紙の見栄えを良好に保持することができる、
という効果が得られる。なお、凹部の幅が広いと、透明
フィルムが凹部に入り込むことによって波打ってしまう
ことがあるので、透明フィルムを平面に保持したい場合
には、凹部の幅は、空気を排出する効率を良好に保持す
ることができる範囲においてできる限り狭く設定するこ
とが望まれる。
【0008】また、本発明にかかるアルバム台紙におい
て、前記凹部は、前記台紙本体の表面の一端から他端に
かけて略直線状に形成された空気排出溝によって構成さ
れていてもよい。この様に構成されている場合には、空
気排出溝の数や配置を工夫することにより、台紙本体と
透明フィルムとの隙間に存在する余分な空気を効率的に
外部へ排出することができるだけでなく、見栄えの良さ
を向上させることもできる。例えば、複数の細い空気排
出溝が、台紙本体の表面全体に平行かつ等間隔で設けら
れている場合には、空気排出溝自体が均一な縞模様に見
えるので、アルバム台紙の見栄えを良くすることができ
る、という効果が得られる。また、隣合う空気排出溝の
間隔や空気排除溝自体の幅を適宜変化させることによ
り、美しい模様を創作することができ、一層見栄えを良
くすることができる、という効果が得られる。さらに、
空気排出溝を碁盤の目の様に縦横に交差して設けた場合
には、整然とした模様を創作することができる、という
効果が得られると共に、空気を縦横に排出することがで
きるので、余分な空気をより効率的に排出することがで
きる、という効果も得られる。
【0009】また、ここで、空気排出溝の深さとして
は、0.5mm前後が好適であり、空気を排除する効率
の良さ及び見栄えの良さを共に満足することができる。
さらに、本発明にかかるアルバム台紙において、前記台
紙本体は、表面が偏平な基部と、波形に形成され前記基
部に貼着された波形部とによって構成されていてもよ
い。
【0010】この様な波形部としては、市販の段ボール
に使用されている波形の厚紙を採用することができる。
そして、一般に、段ボールはここでいう波形部を2つの
基部で挟んだ構造となっているので、市販の段ボールの
片側の基部を取り除くだけで、台紙本体として採用する
ことができる。従って、台紙本体を製造するための装置
等を新たに設ける必要がないので、安価に製造すること
ができる、という効果が得られる。
【0011】さらに、本発明にかかるアルバム台紙にお
いて、前記透明フィルムは、その一つの辺で前記台紙本
体の縁端あるいはその近傍に固定されており、前記空気
排出溝は、前記フィルムが前記台紙本体に固定されてい
る辺と略垂直な方向に設けられていてもよい。
【0012】この様に構成されている場合には、台紙本
体の表面に写真・紙等を配置して透明フィルムによって
覆う際に、透明フィルムが台紙本体に固定されている辺
の近傍を手や布等で押さえ、押えている手や布を空気排
出溝に沿って透明フィルムの端部まで摺り動かすと、透
明フィルムと台紙本体との間に侵入する余分な空気は、
円滑に空気排出溝を通って外部へ排出される。従って、
余分な空気をより効率的に外部へ排除することができ
る、という効果が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。まず、本発明が適用されたアルバム
台紙1の構成について説明する。図1は、アルバム台紙
の平面図であり、図2は、図1の一点鎖線によって囲ま
れた領域Aの台紙本体の模式的拡大斜視図である。
【0014】図1及び図2に示す様に、アルバム台紙1
は、台紙本体10と透明フィルム20とを備える。台紙
本体10は、厚紙製の基部11に同じく厚紙製の波形部
13を貼り合わせて形成されており、その一辺には、綴
じ代19を備えている。
【0015】波形部13は、段ボールに用いられる波形
に形成された厚紙であり、平行かつ等間隔に並ぶ尾根部
15と谷部17とを有する。本実施例においては、尾根
部15及び谷部17の幅は各々約1mm強に、尾根部1
5の最頂部から谷部17の最低部までの深さは約0.5
mmに設定されている。そして、この谷部17が前述し
た空気排出溝として機能する。また、尾根部15の上面
部分には粘着剤が塗布されており、これにより、尾根部
15の上面部分が前述した粘着層として機能する。な
お、この粘着剤は、透明フィルム20を繰り返し貼着及
び剥離可能な粘着性能及び耐久性能を有する周知のもの
である。
【0016】綴じ代19は、複数のアルバム台紙1を束
ねて綴じるためのものであり、各アルバム台紙1の綴じ
代19に接着剤を塗布して接着することにより、あるい
は綴じ代19に穴を設けて紐で結ぶことにより、アルバ
ムを構成する。なお、ここに挙げた以外の方法によって
アルバム台紙1を綴じてアルバムを構成してもよい。
【0017】透明フィルム20は、合成樹脂製のもので
あり、よく知られているので詳細な説明は省略する。次
に、アルバム台紙1の作用について説明する。アルバム
台紙1に写真・紙等を収納するときには、まず、台紙本
体10の表面の所望の位置に写真・紙等を配置する。こ
のとき、尾根部15の上面部分に塗布されている粘着剤
によって写真・紙等が固定される。
【0018】次に、透明フィルム20によって台紙本体
10の表面を写真・紙等と共に覆う。このとき、透明フ
ィルム20は波形部13の表面全体とは接触せず、主に
尾根部15の上面部分と接触する。そして、透明フィル
ム20が台紙本体10の表面を覆ったときに、台紙本体
10と透明フィルム20との隙間に存在する余分な空気
は、波形部13の谷部17を通って外部へ排出される。
また、谷部17の幅が狭く、透明フィルム20は谷部1
7に入り込み難いので、透明フィルム20は平面に保持
される。
【0019】次に、アルバム台紙1の効果について説明
する。本実施例のアルバム台紙1は、上記の様な構成で
あり、上記の様に作用するので、次の〜の様な効果
が得られる。 台紙本体10は波形部13を備えており、透明フィル
ム20が台紙本体10の表面を覆ったときに、台紙本体
10と透明フィルム20との隙間に存在する余分な空気
は、波形部13の谷部17を通って外部へ排出されるの
で、アルバム台紙1全体の色彩にムラが生じることも、
透明フィルム20にしわが形成されることもない。従っ
て、アルバム台紙1の見栄えを良好に保持することがで
きる、という効果が得られる。
【0020】尾根部15及び谷部17が平行かつ等間
隔に配置されており、台紙本体10に均一な縞模様が施
されている様に見えるので、アルバム台紙1の見栄えを
良くすることができる、という効果が得られる。 尾根部15及び谷部17の幅は各々約1mm強に、尾
根部15の最頂部から谷部17の最低部までの深さは約
0.5mmに設定されているので、空気を排除する効率
の良さ及び見栄えの良さを共に満足することができる、
という効果が得られる。
【0021】台紙本体10は、市販の段ボールによっ
て構成することができるので、安価に製造することがで
きる、という効果が得られる。以上、本発明の一実施例
について説明したが、本発明は、上記実施例に何等限定
されるものではなく、さらに種々なる態様において実施
してもよいことはもちろんである。
【0022】例えば、上記実施例においては、台紙本体
10は基部11と波形部13を貼り合わせて形成されて
いるが、1枚の厚紙によって構成することもできる。ま
た、上記実施例においては、空気排出溝としての谷部1
7が一方向にのみ設けられていたが、碁盤の目の様に縦
横に交差して設けてもよい。この様に構成した場合に
は、整然とした模様を創作することができる、という効
果が得られると共に、空気を縦横に排出することができ
るので、余分な空気をより効率的に排出することができ
る、という効果も得られる。また、尾根部15や谷部1
7の幅を適宜変化させることにより、美しい模様を創作
することもできる。この様に構成した場合には、アルバ
ム台紙1の見栄えを一層良くすることができる、という
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 アルバム台紙の平面図である。
【図2】 図1の一点鎖線によって囲まれた領域Aの台
紙本体の模式的拡大斜視図である。
【符号の説明】
1…アルバム台紙 10…台紙本体 11…基部
13…波形部15…尾根部 17…谷部 19…
綴じ代 20…透明フィルム。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に貼着層を有する台紙本体と、 前記貼着層に貼着及び剥離自在な透明フィルムとを備
    え、 前記台紙本体の表面に写真・紙等を配置し、前記透明フ
    ィルムによって前記台紙本体の表面と共に前記写真・紙
    等を覆うアルバム台紙であって、 前記台紙本体の表面には、前記透明フィルムが前記台紙
    本体を覆ったときに両者の隙間に存在する空気を外部へ
    排出するための凹部が複数形成されていることを特徴と
    するアルバム台紙。
  2. 【請求項2】 前記凹部は、前記台紙本体の表面の一端
    から他端にかけて略直線状に形成された空気排出溝によ
    って構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    アルバム台紙。
  3. 【請求項3】 前記台紙本体は、 表面が偏平な基部と、 波形に形成され前記基部に貼着された波形部とによって
    構成されていることを特徴とする請求項2に記載のアル
    バム台紙。
JP21350097A 1997-08-07 1997-08-07 アルバム台紙 Pending JPH1148667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21350097A JPH1148667A (ja) 1997-08-07 1997-08-07 アルバム台紙

Applications Claiming Priority (1)

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JP21350097A JPH1148667A (ja) 1997-08-07 1997-08-07 アルバム台紙

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JPH1148667A true JPH1148667A (ja) 1999-02-23

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ID=16640233

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21350097A Pending JPH1148667A (ja) 1997-08-07 1997-08-07 アルバム台紙

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101038915B1 (ko) 2008-10-22 2011-06-03 김세준 앨범대지 피복 이형지 및 그를 사용한 앨범

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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