JPH1149349A - 生産設備のセルシステム - Google Patents

生産設備のセルシステム

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Publication number
JPH1149349A
JPH1149349A JP20680597A JP20680597A JPH1149349A JP H1149349 A JPH1149349 A JP H1149349A JP 20680597 A JP20680597 A JP 20680597A JP 20680597 A JP20680597 A JP 20680597A JP H1149349 A JPH1149349 A JP H1149349A
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JP
Japan
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work
loading
station
unworked
cell system
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Application number
JP20680597A
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English (en)
Inventor
Sumio Harukawa
澄夫 春川
Hiroshi Iwano
岩野  浩
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Hirata Corp
Original Assignee
Hirata Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】設備導入に要するスペースやコストを抑えなが
ら、多品種少量生産や変種変量生産に対応できるワーク
搬送セルシステムを提供する。 【解決手段】所定軌道6上に沿ってライン上に配置さ
れ、ワークに所定作業を施す複数の作業ステーション1
b〜1dと、所定軌道6を往復動作して、未作業ワーク
を作業ステーション1b〜1dに移送すると共に、作業
済みワークを作業ステーション1b〜1dから移送する
ワーク搬入装置2a又はワーク搬出装置2eと、ワーク
搬入装置2aに未作業ワークを供給するワーク搬入ステ
ーション1aと、ワーク搬出装置2eから作業済みワー
クを回収するワーク搬出ステーション1eと、未作業ワ
ークをワーク搬入装置2aから作業ステーション1b〜
1dに搬入すると共に、作業済みワークを作業ステーシ
ョン1b〜1dからワーク搬出装置2eに搬出する昇降
装置とを備えるセルを少なくとも1つ配置して生産ライ
ンを構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は生産設備のセルシス
テムに関し、例えば、組立ラインの各工程をセルとして
複数に分割し、そのセルを複数配置することによって組
立ラインを構成した生産設備のセルシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動組立ラインは、ワークが搬入
されて、そのワークに所定作業を施して、ワークを搬出
するまでのライン全体のサイクルタイムを所定の生産タ
クト内に収めるために作業工程を細分化し、各作業工程
毎に設けられた複数の自動機械をコンベアの流れに沿っ
て直列状に配置したり、作業工程を細分化できない場合
には、図23に示すように、コンベアC1を複数のコン
ベアC2〜C4に分岐して並列に複数列配置し、各コン
ベアC1〜C4に自動機械M1〜M3を直列に配置して
ワークWを流すことで、各コンベアC1〜C4に発生す
る作業タクトのバラツキを吸収し、所定の生産タクト及
び生産量を確保するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
自動機械を直列状に配置してワークを順次搬送する方法
(以下、順送り方法という)では、ワークの搬入及び搬
出と位置決め時間とを含む自動機械の作業タクトが予め
決められた生産タクト内に収まるように作業工程を細分
化できることを前提としており、自動機械の作業タクト
が生産タクトより短い場合は、自動機械の作業能力は生
産タクトに対して余裕を持った運転ができることになる
が、換言すると、冗長能力を含む分だけ作業効率が低下
するということもできる。
【0004】また、作業タクトと生産タクトの差が接近
している場合には、自動機械の作業能力がその工程での
生産能力を決定しているということができ、組立ライン
の増産要求に対しては大幅な改造を要する。また、この
順送り方法では異種のワークに対応できる自動機械は設
計可能であるが、増産要求には対応できないという欠点
と、自動機械1台に発生する一時的な停止が生産効率に
すぐに影響するといった欠点がある。
【0005】また、生産タクトとは無関係にワークの変
種対応能力を有する複数の自動機械を使用する方法で
は、ワークの搬送をコンベアで実現する場合、コンベア
による搬送ラインを並列に複数に分岐させ、各分岐ライ
ン毎に自動機械を直列に配置することで各分岐ラインで
の作業タクトのバラツキを吸収することができる。この
並列送り方法では、自動機械の一時停止の影響も少な
く、増産要求に対しても自動機械と搬送コンベアとを並
列に追加することで対応できる。しかしながら、ワーク
の搬送制御において、コンベアへの分岐/合流等を行う
ために複雑な制御を必要とするばかりでなく、ワークへ
の組付部品の供給方法やメンテナンスエリアの確保とい
った設備面積の確保については、自動機械へのアクセス
エリア等を犠牲にしたとしても相当の設置面積を必要と
するという欠点がある。
【0006】更に、作業工程において不良品を発生させ
た場合、ワークを一旦ライン外へ自動排出し、不良部位
の特定や確認を行うための専用エリアまで別途ワークを
搬送して手直し等を行なったり、再度同じ作業を繰り返
すために作業工程の上流側に再投入する場合も多く、そ
の場合はワークをラインから排出するための設備、ワー
クを専用エリアまで移送するための設備、ワークを再度
ラインに投入するための設備やその設備を設置するため
に大きなスペースが必要となる。
【0007】以上説明したように、従来の自動組立ライ
ンでは、ライン設置後の生産量、生産品種の変化に柔軟
に対応しようとするとスペースの確保という問題を解決
しなければならず、また、増産に即応できる設備を計画
するためには相当大きなスペースを負担し、経済的にも
大きな負担を設備導入時点から準備しておく必要がある
と共に、予測した最多生産量に対応した設備仕様にする
と、設備費用もスペースも膨大なものとなり、生産ライ
ンの能力をフルに発揮することはほとんど無く設備への
投資費用の回収も困難になるといったような問題があ
り、生産量、生産品種の変化に柔軟に対応可能とするた
めには、上記問題点が未解決のままで設備を導入せざる
を得ないのが現状である。
【0008】本発明は、上述した課題に鑑みてなされ、
その目的は、設備導入に要するスペースやコストを抑え
ながら、多品種少量生産や変種変量生産に対応できる生
産設備のセルシステムを提供することである。
【0009】また、本発明の他の目的は、従来の問題
が、ワークを順送りしていたことにあるという結論に至
ったことで、将来の予測不可能な生産品種や生産量の変
化に柔軟かつ素早く対応できるシステムを、省スペース
で自由にレイアウトでき、冗長した作業時間を短縮して
設備の能力をフルに発揮でき、自動機械の一時停止の影
響が少なく、将来に亘り高い生産効率を維持でき、コス
ト低減効果の高い生産設備のセルシステムを提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するため、本発明の生産設備のセルシステムは
以下の構成を備える。即ち、所定軌道上に沿って配置さ
れ、ワークに所定作業を施す複数の作業手段と、前記所
定軌道を往復動作して、未作業ワークを前記作業手段に
移送すると共に、作業済みワークを前記作業手段から移
送する少なくとも1つのワーク搬送手段と、前記ワーク
搬送手段に前記未作業ワークを供給すると共に、前記作
業済みワークを回収するワーク分配手段と、前記未作業
ワークを前記ワーク搬送手段から前記作業手段に搬入す
ると共に、前記作業済みワークを前記作業手段から前記
ワーク搬送手段に搬出するワーク搬出入手段とを備える
セルを少なくとも1つ配置して生産ラインを構成した。
【0011】また、好ましくは、前記複数の作業手段
は、前記未作業ワークに同一作業を施す。
【0012】また、好ましくは、前記ワーク搬送手段
は、前記未作業ワークと前記作業済みワークを並列して
積載可能なワーク載置手段を備える。
【0013】また、好ましくは、前記ワーク載置手段
は、該ワーク載置手段に1個のワークが載置されている
場合に、該ワークを一方の載置位置から他方の載置位置
に移動させる移動手段を備える。
【0014】また、好ましくは、前記ワーク搬送手段
は、前記未作業ワークを前記作業手段に移送する第1ワ
ーク搬送手段と、前記作業済みワークを前記作業手段か
ら移送するための第2ワーク搬送手段とを有する。
【0015】また、好ましくは、前記ワーク分配手段
は、前記ワーク搬送手段に前記未作業ワークを供給する
ためのワーク供給手段と、前記ワーク搬送手段から前記
作業済みワークを回収するワーク回収手段とを有する。
【0016】また、好ましくは、前記ワーク搬出入手段
は、前記未作業ワークを前記ワーク搬送手段からピック
アップして前記作業手段に搬入すると共に、前記作業済
みワークを前記作業手段から荷降ろして前記ワーク搬送
手段に搬出する昇降手段を備える。
【0017】また、好ましくは、前記セルは、上流側セ
ルの前記第2ワーク搬送手段と下流側セルの第1ワーク
搬送手段が連結されて直列状に配置される。
【0018】また、好ましくは、前記ワーク分配手段に
前記未作業ワークを供給すると共に、前記作業済みワー
クを前記ワーク分配手段から回収するワーク搬送ライン
を更に具備し、前記セルは該ワーク搬送ラインに対して
並列状に配置される。
【0019】また、好ましくは、前記作業手段は、作業
時間のバラツキが大きい作業を行う自動機である。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
き、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0021】[第1の実施形態]図1は本発明に係わる
第1の実施形態のワーク搬送装置を示す正面図である。
図2は、図1の側面図である。
【0022】図1、図2に示すように、第1の実施形態
のワーク搬送装置は、架台50上に配置された同一作業
を行う3台の作業ステーション1b、1c、1dと、ワ
ーク搬入ステーション1aと、ワーク搬出ステーション
1eと、ワーク搬入装置2aと、ワーク搬出装置2eと
を有する。作業ステーション1b〜1dと、ワーク搬入
ステーション1aと、ワーク搬出ステーション1eと、
ワーク搬入装置2aと、ワーク搬出装置2eとは夫々架
台50から上方に延設された支柱8a〜8eを有し、こ
れら支柱8a〜8eには、夫々ワーク3a〜3eを上下
方向に移動する昇降装置4a〜4eが搭載されている。
【0023】作業ステーション1b〜1dは、架台50
上に略等間隔に配置されており、例えば、エンジンのシ
リンダブロックにピストンを組み込むための自動数値制
御ロボットである。尚、作業ステーション1b〜1d
は、本実施形態のように3台に限定されず、また等間隔
に配置する必要も無いことは言うまでもない。
【0024】昇降装置4a〜4eのアーム5a〜5e
は、図2に示すように、幅方向に略等しい距離だけ突き
出るように配置されている。各支柱8a〜8eに対向す
る架台50上には、ワーク搬入ステーション1aから作
業ステーション1b〜1dを介して、ワーク搬出ステー
ション1eに至るレール状の軌道6が敷設されている。
ワーク搬入装置2aとワーク搬出装置2eは、図2に示
すように、断面コの字状のワーク載置台9a、9eを有
し、軌道6上を互いに干渉しないように往復動作する。
【0025】ワーク3a〜3eは、ワーク搬送治具パレ
ット7a〜7eを介してワーク搬入装置2a或いはワー
ク搬出装置2eに搬送され、昇降装置4b〜4d上に位
置決め保持される。
【0026】昇降装置4b〜4dは、図1に破線Hで示
したように、ワーク3a、3eを搭載したワーク搬入装
置2aやワーク搬出装置2eが各作業ステーション1b
〜1dで作業中ワーク3b〜3dの真下を通過できるよ
うに作業中ワーク3b〜3dを上昇させる。
【0027】ワーク搬入装置2a或いはワーク搬出装置
2eは、昇降装置4a〜4eが下限に位置する状態でワ
ーク3a〜3eを載置したまま作業ステーション1b〜
1d、ワーク搬入ステーション1aやワーク搬出ステー
ション1eの位置に移動させて昇降装置4a〜4eを上
昇させることでワークを受け渡し、昇降装置4a〜4e
がワーク3a〜3eを載置したまま上限に位置する状態
で昇降装置4a〜4eを下降させることでワーク3a〜
3eを受け取る。
【0028】また、ワーク3a〜3eは、ワーク搬送治
具パレット7a〜7eを介して若しくは直接的に昇降装
置4a〜4eに載置される。昇降装置4a〜4eのアー
ム5b〜5dには、ワーク3a〜3eを位置決めするた
めの位置決め機構が設けられている。この位置決め機構
は、昇降装置4b〜4dのアーム5b〜5dに設けられ
た位置決めピン12b〜12dをワーク搬送治具パレッ
ト7b〜7d若しくはワーク自体に設けられた凹部13
b〜13dに嵌合させて位置決めするものである。
【0029】本実施形態では、各作業ステーション1b
〜1dやワーク搬入/搬出ステーション1a、1eに設
けられた昇降装置4a〜4eによりワークを上昇/下降
するようにしたが、ワーク搬入/搬出装置2a、2eに
昇降装置を設けてワークを上昇/下降させるようにもで
きる。
【0030】図3は、ワーク搬入装置2a及びワーク搬
出装置2eと昇降装置4a〜4eとの間のワークの取り
合い形状を示す図である。図4は、図3の変形例を示す
図である。
【0031】図3に示すように、ワーク搬入装置2a及
びワーク搬出装置2eのワーク載置台9a、9eは、上
方から見て断面コの字状となっており、その切欠部分を
アーム5a〜5eが下方から上方に移動することでワー
クをワーク載置台9a、9eから取り上げると共に、ワ
ークが載置されていないワーク載置台9a、9eに対し
て、その切欠部分をワークを載置するアーム5a〜5e
が上方から下方に移動することでワークをワーク載置台
9a、9eに受け渡すようになっている。また、ワーク
載置台の変形例として、図4に示すように、上方から見
て断面Eの字状となっており、その切欠部分を昇降装置
が上下方向に通過できるようになっている。
【0032】<ワークの搬入/搬出動作の概略>次に、
ワーク搬入装置2a及びワーク搬出装置2eの2台によ
るワークの搬入/搬出動作の概略について説明する。位
置p1のワーク搬入ステーション1aに載置された搬入
ワーク3aは、位置p2〜p4のいずれかの作業ステー
ション1b〜1dに投入され、位置p5のワーク搬出ス
テーション1eに移送される。搬入ワーク3aは、不図
示のコンベア等に搬送されてワーク投入ロボット等から
ワーク搬入ステーション1aに投入される。
【0033】位置p1では昇降装置4aが下降して、搬
入ワーク3aをワーク搬入装置2aに移載する。搬入ワ
ーク3aを載置したワーク搬入装置2aは、位置p2〜
p4の何れかの作業ステーション1b〜1dに移動し、
位置p2〜p4では昇降装置4b〜4dのいずれかが上
昇して、搬入ワーク3b〜3dを各昇降装置4b〜4d
に対して位置決めしながら作業位置まで上昇させる。
【0034】一方、作業が完了した作業済みワークは、
例えば、位置p4の作業ステーション1dの作業済みワ
ーク3dとすると、ワーク搬出装置2eが位置p4に移
動して、昇降装置4dが下降して、搬出搬入ワーク3d
をワーク搬出装置装置2eに移載する。その後、ワーク
搬出装置2eは、位置p5のワーク搬出ステーション1
eに移動する。
【0035】位置p5では昇降装置4eが上昇して、作
業済みワーク3eをワーク搬出ステーション3eに移載
する。作業済みワーク3eは、不図示のワーク排出ロボ
ット等により他の工程に投入される。
【0036】<ワークの搬入/搬出動作の詳細>次に、
ワークの搬入/搬出動作を詳細に説明する。
【0037】図5は、ワークの搬入/搬出動作を詳細に
説明するフローチャートである。図6A〜図6Fは、図
5のフローチャートに沿ったワーク搬入装置及びワーク
搬出装置の動作例を示す図である。
【0038】図5に示すように、各作業ステーション1
b〜1dにワーク3b〜3dが投入され、ワーク搬入装
置2aに未作業ワーク3aが投入された状態で、作業ス
テーション1dでの作業が完了した状態から処理が開始
されるとすると、ステップS1において、作業済みワー
クがあるか否かを判定する。ステップS1で作業済みワ
ークがあるならば(ステップS1でYes)、ステップ
S2、S3に進み、位置p5のワーク搬出ステーション
1eに待機しているワーク搬出装置2eを(図6A)、
位置p4の作業ステーション1dに移動する(図6
B)。
【0039】ステップS4では、作業ステーション1d
の昇降装置4dを下降させ、ステップS5で作業済みワ
ーク3dがワーク搬出装置2eに着荷できるまで下降さ
せる(図6C)。ステップS5で作業済みワーク3dを
ワーク搬出装置2eに着荷できたことを確認すると(ス
テップS5でYes)、ステップS6に進んで昇降装置
の下降を停止する。
【0040】ステップS7では、作業済みワーク3dを
載置するワーク搬出装置2eを位置p5のワーク搬出ス
テーション1eに移動させ(図6D)、昇降装置4eを
上昇させて作業済みワーク3dを搬出ステーション1e
に載置させる。ステップS9では、ワーク搬入装置2a
に未作業ワーク3aが着荷されているか否かを判定す
る。ステップS9でワーク搬入装置2aに未作業ワーク
3aが着荷されているならば(ステップS9でYe
s)、ステップS10、S11に進んで、ワーク搬入装
置2aを位置p1のワーク搬入ステーション1aから位
置p4の作業ステーション1dに移動する(図6D、図
6E)。
【0041】ステップS12では、作業ステーション1
dの昇降装置4dを上昇させ、ステップS13で未作業
ワーク3aが作業ステーション1dに着荷できるまで上
昇させる(図6F)。ステップS13で未作業ワーク3
aを作業ステーション1dに着荷できたことを確認する
と(ステップS13でYes)、ステップS14に進ん
で、ワーク搬入装置2aを位置p1のワーク搬入ステー
ション1aまで移動する。その後、ワーク搬入ステーシ
ョン1aにて新たな未作業ワーク3aをワーク搬入装置
2aに投入すると共に、ワーク搬出ステーション1eに
て作業済みワーク3eをワーク搬出装置2eから排出す
る。
【0042】<制御ブロック>図22に示すように、第
1の実施形態のワーク搬送装置は、ホストコンピュータ
100により従って統括して数値制御される。ホストコ
ンピュータ100は、搬入装置2aと搬出装置2eが軌
道6上で衝突しないように、更に昇降装置4a〜4eに
干渉しないように動作制御する。
【0043】[第2の実施形態]図7は本発明に係わる
第2の実施形態のワーク搬送装置を示す正面図である。
図8は、図7の側面図である。
【0044】図7、図8に示すように、第2の実施形態
のワーク搬送装置は、第1の実施形態のワーク搬入装置
2aとワーク搬出装置2eの代わりに、軌道6上を往復
移動し、2個のワークを載置できる載置台20aを有す
るワーク搬出入装置20を用いて各作業ステーション1
b〜1dへの未作業ワークの搬入及び作業済みワークの
搬出とを行うものである。尚、第1の実施形態と同一の
構成には、同一の符号を付与して説明を省略する。ま
た、制御ブロックについても、ワーク搬入装置2aとワ
ーク搬出装置2eの2台の制御から、ワーク搬出入装置
20の1台の制御に変更したものとして説明を省略す
る。
【0045】<ワークの搬入/搬出動作の概略>次に、
ワーク搬出入装置20によるワークの搬入/搬出動作の
概略について説明する。図9A〜図9Dは、ワーク搬出
入装置の動作例を示す図である。
【0046】図9Aに示すように、例えば、作業ステー
ション1cでの作業が完了し、ワーク搬出入装置20の
一方側のワーク載置台21に、位置p1のワーク搬入ス
テーション1aに投入された未作業ワーク3aを載置す
ると共に、作業ステーション1cの作業済みワーク3c
を他方側のワーク載置台22に載置した状態から、図9
Bに示すように、位置p3の作業ステーション1cにお
いて、昇降装置4cを上昇させて未作業ワーク3aを作
業ステーション1cの作業位置に配置する。
【0047】その後、図9Cに示すように、他方側のワ
ーク載置台22に作業済みワーク3cを載置したワーク
搬出入装置20は、位置p5のワーク搬出ステーション
1eに移送される。図9Dでは、ワーク搬出ステーショ
ン1eでは、昇降装置4eを上昇して作業済みワーク3
cをワーク排出位置に移動させる。この図9Dに示す状
態から、ワーク搬出入装置20を位置p1のワーク搬入
ステーション1aに移動し、ワーク搬出入装置20の一
方側のワーク載置台21に、ワーク搬入ステーション1
aに投入された未作業ワーク3aを載置した後、作業の
完了した作業ステーションに移動して図9Aに示す動作
を繰り返す。
【0048】[第3の実施形態]図10は本発明に係わ
る第3の実施形態のワーク搬送装置を示す正面図であ
る。図11は、図10の側面図である。
【0049】図10、図11に示すように、第3の実施
形態のワーク搬送装置は、第2の実施形態のワーク搬出
入装置20のワーク載置台20aにおいて、一方側の載
置台33から他方側の載置台34にワークを移動できる
ワーク移動装置31を設け、ワーク搬出入装置20の代
わりに、軌道6上を往復移動し、2個のワークを載置及
び移動できるワーク搬入搬出装置30を用いて各作業ス
テーション1b〜1dへの未作業ワークの搬入及び作業
済みワークの搬出とを行うものである。ワーク移動装置
31は、一方側の載置台33と他方側の載置台34に夫
々設けられた2つのショートコンベアからなり、このシ
ョートコンベアを正転或いは逆転させてワークを移動可
能となっている。また、第3の実施形態では、1つのワ
ーク搬出入ステーション10でワークの搬入と搬出とを
共通に行うことができる。ワーク搬出入ステーション1
0は、ワーク搬出入装置30からワークを搬入或いは搬
出するためのコンベア11と昇降装置12とを有する。
【0050】その他、第1、第2の実施形態と同一の構
成には、同一の符号を付与して説明を省略する。また、
制御ブロックについても、ショートコンベアの制御以外
は、ワーク搬出入装置20と略同様なので説明を省略す
る。
【0051】図12は、ワーク搬出入装置30と昇降装
置4b〜4dとの間のワークの取り合い形状を示す斜視
図である。図13は、図12の平面図である。
【0052】図12、13に示すように、ワーク搬出入
装置30のワーク載置台32は、上方から見て断面コの
字状となっており、その切欠部分に同様に断面コの字状
の昇降装置側のハンド5b〜5dを下方から上方に通過
させることでワークを昇降装置4で載置すると共に、上
方から下方に通過させることでワークをワーク載置台3
2に載置するようになっている。
【0053】<ワークの搬入/搬出動作の詳細>次に、
ワークの搬入/搬出動作を詳細に説明する。
【0054】図14は、ワーク搬出入装置30によるワ
ークの搬入/搬出動作を詳細に説明するフローチャート
である。図15A〜図15Hは、図14のフローチャー
トに沿ったワーク搬出入装置の動作例を示す図である。
【0055】図14に示すように、各作業ステーション
1b〜1dに作業中ワーク3b〜3dが投入された状態
から処理が開始されるとすると、ステップS21で、位
置p4のワーク搬出入ステーション10に未作業ワーク
3aが載置されているか否かを判定する。ステップS2
1で未作業ワーク3aがあるならば(ステップS21で
Yes)、ワーク搬出入ステーション10からワーク搬
出入装置30に未作業ワーク3aを移動する(図15
A)。ステップS23では、作業済みワークがあるか否
かを判定する。ステップS23で作業済みワークがある
ならば(ステップS22でYes)、ステップS24、
S25に進み、ワーク搬出入装置30を位置p1の作業
ステーション1bに移動させ、ワーク搬出入装置30の
左側(ワークが載置されていない側)の載置台33が作
業ステーション1bに位置するまで移動する(図15
B)。
【0056】ステップS26では、作業ステーション1
bの昇降装置4bを下降させ、ステップS27で作業済
みワーク3bがワーク搬出入装置30の左側の載置台3
3に着荷できるまで下降させる(図15C)。ステップ
S27で作業済みワーク3bをワーク搬出入装置30に
着荷できたことを確認すると(ステップS27でYe
s)、ステップS28に進んで昇降装置4bの下降を停
止する。
【0057】ステップS29、30では、ワーク搬出入
装置30の右側(未作業ワークが載置されている側)の
載置台34が作業ステーション1bに位置するまで移動
する(図15D)。
【0058】ステップS31では、作業ステーション1
bの下限にある昇降装置4bを上昇させて未作業ワーク
3aを作業位置まで移動させる(図15E)。ステップ
S32では、未作業ワーク3aが作業ステーション1b
の上限まで移動されたか否かを判定する。ステップS3
2で未作業ワーク3aが作業ステーション1bの上限ま
で移動されたならば(ステップS32でYes)、ステ
ップS33に進んで、ワーク搬出入装置30を搬出入ス
テーション10まで移動する(図15F)。
【0059】ステップS34で、ワーク搬出入装置30
が搬出入ステーション10まで移動したならば(ステッ
プS34でYes)、ステップS35に進み、ワーク搬
出入装置30の左側の載置台33に載置された作業済み
ワーク3bを右側の載置台34に移動する(図15
G)。
【0060】ステップS36、37では、作業済みワー
ク3bをワーク搬出入装置30の左側の載置台33から
右側の載置台34に移動完了してから、作業済みワーク
3bを右側の載置台34からワーク搬出入ステーション
10に移動する(図15H)。
【0061】その後、搬出入ステーション10にて新た
な未作業ワーク3aをワーク搬出入装置30に投入し
て、各作業ステーション1b〜1dに対して同じ動作を
繰り返す。
【0062】[第4の実施形態]図16は本発明に係わ
る第4の実施形態のワーク搬送装置を示す正面図であ
る。図17は、図16の側面図である。
【0063】図16、図17に示すように、第4の実施
形態のワーク搬送装置は、第1の実施形態のワーク搬送
装置において、作業ステーション1dとワーク搬出ステ
ーション1eとの間に予備ステーション1fを設けたも
のである。この予備ステーション1fにも昇降装置4f
が設けられている。
【0064】この予備ステーション1fは、例えば、不
良品、不具合品、リペア品等の載置ステーション或いは
作業ステーションの増設用として利用できる。
【0065】その他、第1の実施形態と同一の構成に
は、同一の符号を付与して説明を省略する。また、制御
ブロックについても、第1の実施形態と同様であるため
説明を省略する。
【0066】<ワークの搬入/搬出動作の概略>ワーク
搬出装置2eは、いずれかの作業ステーション1b〜1
dにおいて不良ワークが出た場合、この不良ワーク3f
をワーク搬出ステーション1eに移動するのではなく、
予備ステーション1fに持っていき、不良ワークを予備
ステーション1fに移動した後、第1の実施形態と同様
の動作を行う。その他の動作については、第1の実施形
態の動作と同様であるので説明を省略する。
【0067】[ワーク搬入装置、ワーク搬出装置、ワー
ク搬出入装置の駆動方式]図18は、ワーク搬入装置、
ワーク搬出装置、ワーク搬出入装置を軌道上で駆動する
場合の駆動方式を示す正面図である。図19は、図18
の側面図である。
【0068】図18、図19に示すように、ワーク搬入
装置2aの下部には、駆動機構60が設けられている。
この駆動機構60は、サーボモータ61と、このサーボ
モータ61に軸着されたピニオンギア62からなり、軌
道6の内側に設けられたラック63にピニオンギア62
が噛合している。そして、このサーボモータ61を正転
又は逆転させることにより、ワーク搬入装置2aは軌道
6上を移動される。また、ワーク搬入装置2aへの電力
は軌道6又はラック63から供給され、サーボモータ6
1や昇降装置4aの電源となっている。
【0069】ワーク搬入装置2aの駆動方式は、ラック
&ピニオン方式、タイミングベルト方式、ボールネジ方
式、車輪駆動方式等と、サーボモータやステッピングモ
ータ等の数値制御可能な方式との組み合わせであれば方
式を特に限定しない。また、昇降装置4aについてもワ
ークをワーク搬送治具パレット7aごと持ち上げ、作業
ステーションで発生する力に耐えるものであれば、エア
ーシリンダやボールネジ&サーボモータ等の駆動方式に
特に限定されない。
【0070】尚、上記駆動方式は、ワーク搬出装置2e
や、他の実施形態のワーク搬出入装置20、30につい
ても同様に適用できる。
【0071】[セル構造]図20は、第1〜第4の実施
形態のワーク搬送装置をセルとして組立ラインを構成し
た場合のレイアウトの一例を示す図である。
【0072】上記第1〜第4の実施形態のワーク搬送装
置を1組のセルと考えると、図20に示すように、ワー
クWが投入/排出される直線状の幹線ラインを投入ライ
ンL1と排出ラインL2とに分け(即ち、ワークの投入
をワーク搬入ステーション、ワークの排出をワーク搬出
ステーションで行う場合)、これら投入ラインL1と排
出ラインL2との間に直角にセルS1〜S3を配置した
H字型のレイアウトにする場合は、上記第1〜第3の実
施形態のワーク搬送装置が適用できる。また、図21に
示すように、ワークWが搬入/搬出される幹線ラインL
が1本で(即ち、ワークの投入/排出を共通のワーク搬
出入ステーションで行う場合)、この幹線ラインLに直
角にセルS1〜S3を切り出したT字型のレイアウトに
する場合は、上記第4の実施形態のワーク搬送装置が適
用できる。
【0073】以上のように、上記第1〜第4の実施形態
のワーク搬送装置を1組のセルと考え、図20、図21
に示すようにレイアウトすることで、ワークの投入/排
出を1台又は2台のワーク搬送装置を用いて実現するこ
とができる。
【0074】また、第1〜第4の実施形態のワーク搬送
装置を1組のセルと考え、このセルを複数配置すること
により組立ラインを構成することにより、作業タクトの
バラツキが大きい工程において、複数の作業ステーショ
ンで同一作業を並行に行うことができる。
【0075】また、ワーク搬入装置やワーク搬出装置を
サーボモータ等で駆動制御することで、各作業ステーシ
ョンの昇降装置等と干渉しないように、ワークを移動さ
せることができる。
【0076】また、昇降手段が上限或いは下限に位置す
るときに、ワーク搬入装置やワーク搬出装置をワーク搭
載の有無に拘らず移動できる。
【0077】また、第1の実施形態のように、セルを2
台のワーク搬入装置とワーク搬出装置で運用する場合、
セルを直列に複数配置したり、組立ラインの一部に組み
込むことができる。
【0078】また、第2、第3の実施形態のように、セ
ルを1台のワーク搬出入装置で運用する場合、セルを1
台のワーク搬出入装置で組立ラインの一部に直列に配置
することも、組立ラインから側方にT字状にセルを切り
出して配置して、ワーク搬入ステーションとワーク搬出
ステーションとを共通化することができ、レイアウト自
由度が増すことになる。
【0079】このように、組立ラインをセル構造にする
と、セル内において、作業が完了した任意の作業ステー
ションのワーク毎に未作業ワークと作業済みワークとを
入れ替えることができ、作業工程を細分化して生産タク
トに合わせる必要も無く、またコンベア使用時に各作業
ステーション間にバッファスペース(最少ワーク1台分
のスペース)を設ける必要も無く、設置面積を小さくで
きる。
【0080】更に、第4の実施形態ように、セル内に予
備ステーションを少なくとも1つ以上設けることによ
り、増産に即応するための増設作業ステーションや不具
合品の排出ステーションやリペアステーションに利用で
き、上流側セルと下流側セルの間のバッファ的役割を果
たすこともできる。
【0081】また、複数の作業ステーションで同じ作業
を行うことで、作業タクトのバラツキにより、1台の作
業ステーションの一時停止が他の作業ステーションの作
業に直接影響せずに、作業ステーション毎に作業を続行
できる。
【0082】また、組立ラインをセル構造にしても、従
来のコンベアを利用したラインと同等かそれ以下のスペ
ースで実現することができ、またセルをラインから切り
出してT字状に配置することも、複数分岐させて並列に
配置することも可能であり、変種変量生産に即応するレ
イアウトが簡単な設備と制御で小さな設置面積で実現で
きる。
【0083】また、ワーク搬出入装置は、未作業ワーク
と作業済みワークを並列して積載可能なワーク載置台を
備え、そのワーク載置台に1個のワークが載置されてい
る場合に、該ワークを一方の載置位置から他方の載置位
置に移動させることで、ワークの入れ替えは1台のワー
ク搬出入装置でスムーズに行うことができる。もちろ
ん、このセルを組立ライン内に直線的に組み込むことも
可能である。
【0084】また、セルを直線状に直列に配置すること
で、予備ステーションを用いたセルの拡張が容易であ
り、また、予め予備ステーションを設置しておくこと
で、不良品や不具合品等の作業仕掛品を排出したりリペ
アしたり再投入することも小さなスペースと簡単な設備
で容易にコントロールできる。
【0085】また、増産時には作業者を増やすことで対
応できるので、予備ステーションは、将来的に作業ステ
ーションの増設用としての役目を持っている。それ以外
にも、設備導入時に計画した生産能力以下の作業ステー
ションを設置し、生産量の実績を見極めてから設備を増
設できることから、最初から莫大な投資をする必要も無
く、必要に応じライン能力を高めれば良いといった利点
がある。
【0086】生産ラインを少なくとも1つのセルから構
成し、組立ラインの一部にセルを組込み、他の部分を従
来のコンベアを用いた順送り方式とした構成とすると、
無理に作業工程をを細分化する必要も無く、柔軟性の高
いレイアウトや生産形態を可能とする効果がある。
【0087】従って、本実施形態の生産設備のセルシス
テムでは、従来の自動組立ラインでの課題、即ち、設備
導入後の生産の変化に柔軟に対応しようとするとスペー
スの問題を解決しなければならず、また生産量の増加に
即応できるシステムを計画しようとすると相当のスペー
ス負担、経済的負担を設備導入時から準備しなければな
らず、予測した最多販売可能量に合わせた生産能力の設
備仕様にすると、設備費用もスペースも膨大なものとな
り、設備能力をフルに発揮することはほとんど無く設備
投資費用の回収も困難になるといった問題を、省スペー
ス構造で且つ要求に応じて生産量を増減できることか
ら、計画時から最大生産量の能力の設備を導入する必要
はなく、また増設する際にも大改造を要しないことか
ら、簡単な設備と制御で、スペース効率の高いレイアウ
トと柔軟性の高い生産システムの構築に寄与することが
できその経済的効果は極めて高いものとなる。
【0088】尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲
で上記実施形態を修正又は変形したものに適用可能であ
る。
【0089】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ワークを必要な位置に自由に移送できるセルを少なくと
も1つ配置して生産ラインを構成することにより、ワー
クの入れ替え作業を簡単な設備と制御で実現し、スペー
ス効率の高いレイアウトを実現することができ、柔軟性
の高い生産ラインを構築できる。
【0090】また、上記セルを予測不能な作業タクトの
作業工程に複数配置することで、同時に複数のワークを
処理できて生産効率を確保できる。
【0091】また、複数の同じ作業を行うセルを直列状
に配置して、組立ラインを直線的に構成したり、組立ラ
インの側方に直角に切り出したりすることが可能とな
り、レイアウト自由度が増す。
【0092】また、ラインの生産タクトより長くばらつ
きの多い作業を抱える生産ラインの設備計画時の作業時
間設定が簡単になり、予想時間のバラツキにも予備ステ
ーションを設けることで対応できる。
【0093】即ち、設備導入時に作業時間のばらつきの
最大を見込んで設備導入を計画する必要が無く、生産情
況に合わせながら随時、追加することが可能であり、事
後の生産変化にも柔軟に対応でき、経済的にも優れた生
産設備を実現できる。
【0094】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる第1の実施形態のワーク搬送装
置を示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】ワーク搬入装置2a及びワーク搬出装置2eと
昇降装置4a〜4eとの間のワークの取り合い形状を示
す図である。
【図4】図3の変形例を示す図である。
【図5】ワークの搬入/搬出動作を詳細に説明するフロ
ーチャートである。
【図6A】図5のフローチャートに沿ったワーク搬入装
置及びワーク搬出装置の動作例を示す図である。
【図6B】図5のフローチャートに沿ったワーク搬入装
置及びワーク搬出装置の動作例を示す図である。
【図6C】図5のフローチャートに沿ったワーク搬入装
置及びワーク搬出装置の動作例を示す図である。
【図6D】図5のフローチャートに沿ったワーク搬入装
置及びワーク搬出装置の動作例を示す図である。
【図6E】図5のフローチャートに沿ったワーク搬入装
置及びワーク搬出装置の動作例を示す図である。
【図6F】図5のフローチャートに沿ったワーク搬入装
置及びワーク搬出装置の動作例を示す図である。
【図7】本発明に係わる第2の実施形態のワーク搬送装
置を示す正面図である。
【図8】図7の側面図である。
【図9A】第2の実施形態のワーク搬出入装置の動作例
を示す図である。
【図9B】第2の実施形態のワーク搬出入装置の動作例
を示す図である。
【図9C】第2の実施形態のワーク搬出入装置の動作例
を示す図である。
【図9D】第2の実施形態のワーク搬出入装置の動作例
を示す図である。
【図10】本発明に係わる第3の実施形態のワーク搬送
装置を示す正面図である。
【図11】図10の側面図である。
【図12】ワーク搬出入装置30と昇降装置4b〜4d
との間のワークの取り合い形状を示す斜視図である。
【図13】図12の平面図である。
【図14】第3の実施形態のワーク搬出入装置30によ
るワークの搬入/搬出動作を詳細に説明するフローチャ
ートである。
【図15A】図14のフローチャートに沿ったワーク搬
出入装置の動作例を示す図である。
【図15B】図14のフローチャートに沿ったワーク搬
出入装置の動作例を示す図である。
【図15C】図14のフローチャートに沿ったワーク搬
出入装置の動作例を示す図である。
【図15D】図14のフローチャートに沿ったワーク搬
出入装置の動作例を示す図である。
【図15E】図14のフローチャートに沿ったワーク搬
出入装置の動作例を示す図である。
【図15F】図14のフローチャートに沿ったワーク搬
出入装置の動作例を示す図である。
【図15G】図14のフローチャートに沿ったワーク搬
出入装置の動作例を示す図である。
【図15H】図14のフローチャートに沿ったワーク搬
出入装置の動作例を示す図である。
【図16】本発明に係わる第4の実施形態のワーク搬送
装置を示す正面図である。
【図17】図16の側面図である。
【図18】ワーク搬入装置、ワーク搬出装置、ワーク搬
出入装置を軌道上で駆動する場合の駆動方式を示す正面
図である。
【図19】図18の側面図である。
【図20】第1〜第4の実施形態のワーク搬送装置を組
立ライン内に配置した場合のレイアウトの一例を示す図
である。
【図21】第1〜第4の実施形態のワーク搬送装置を組
立ライン内に配置した場合のレイアウトの一例を示す図
である。
【図22】本実施形態のワーク搬送装置の制御ブロック
図である。
【図23】従来の組立ラインのレイアウトを示す図であ
る。
【符号の説明】
1a…ワーク搬入ステーション 1b〜1d…作業ステーション 1e…ワーク搬出ステーション 2a…ワーク搬入装置 2e…ワーク搬出装置 3a〜3f…ワーク 4a〜4f…昇降装置 7a〜7e…ワーク搬送治具パレット 20、30…ワーク搬出入装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定軌道上に沿って配置され、ワークに
    所定作業を施す複数の作業手段と、 前記所定軌道を往復動作して、未作業ワークを前記作業
    手段に移送すると共に、作業済みワークを前記作業手段
    から移送する少なくとも1つのワーク搬送手段(2a、
    2e、20、30)と、 前記ワーク搬送手段に前記未作業ワークを供給すると共
    に、前記作業済みワークを回収するワーク分配手段(1
    a、1e)と、 前記未作業ワークを前記ワーク搬送手段から前記作業手
    段に搬入すると共に、前記作業済みワークを前記作業手
    段から前記ワーク搬送手段に搬出するワーク搬出入手段
    (4b、4c、4d)とを備えるセルを少なくとも1つ
    配置して生産ラインを構成したことを特徴とする生産設
    備のセルシステム。
  2. 【請求項2】 前記複数の作業手段は、前記未作業ワー
    クに同一作業を施すことを特徴とする請求項1に記載の
    生産設備のセルシステム。
  3. 【請求項3】 前記ワーク搬送手段は、前記未作業ワー
    クと前記作業済みワークを並列して積載可能なワーク載
    置手段(20a、32)を備えることを特徴とする請求
    項1に記載の生産設備のセルシステム。
  4. 【請求項4】 前記ワーク載置手段は、該ワーク載置手
    段に1個のワークが載置されている場合に、該ワークを
    一方の載置位置から他方の載置位置に移動させる移動手
    段(31)を備えることを特徴とする請求項3に記載の
    生産設備のセルシステム。
  5. 【請求項5】 前記ワーク搬送手段は、前記未作業ワー
    クを前記作業手段に移送する第1ワーク搬送手段(2
    a)と、前記作業済みワークを前記作業手段から移送す
    るための第2ワーク搬送手段(2e)とを有することを
    特徴とする請求項1に記載の生産設備のセルシステム。
  6. 【請求項6】 前記ワーク分配手段は、前記ワーク搬送
    手段に前記未作業ワークを供給するためのワーク供給手
    段(1a)と、前記ワーク搬送手段から前記作業済みワ
    ークを回収するワーク回収手段(1e)とを有すること
    を特徴とする請求項1に記載の生産設備のセルシステ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記ワーク搬出入手段は、前記未作業ワ
    ークを前記ワーク搬送手段からピックアップして前記作
    業手段に搬入したり、前記作業済みワークを前記作業手
    段から荷降ろして前記ワーク搬送手段に搬出する昇降手
    段を備えることを特徴とする請求項1に記載の生産設備
    のセルシステム。
  8. 【請求項8】 前記セルは、上流側セルの前記第2ワー
    ク搬送手段と下流側セルの第1ワーク搬送手段が連結さ
    れて直列状に配置されることを特徴とする請求項5に記
    載の生産設備のセルシステム。
  9. 【請求項9】 前記ワーク分配手段に前記未作業ワーク
    を供給すると共に、前記作業済みワークを前記ワーク分
    配手段から回収するワーク搬送ラインを更に具備し、前
    記セルは該ワーク搬送ラインに対して並列状に配置され
    ることを特徴とする請求項4に記載の生産設備のセルシ
    ステム。
  10. 【請求項10】 前記作業手段は、作業時間のバラツキ
    が大きい作業を行う自動機であることを特徴とする請求
    項1に記載の生産設備のセルシステム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7331575B2 (en) 2003-08-13 2008-02-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Printer and method for feeding sheets in a printer
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WO2019221011A1 (ja) 2018-05-15 2019-11-21 川崎重工業株式会社 ロボットシステム及びその運転方法
CN117602296A (zh) * 2023-12-25 2024-02-27 常州铭赛机器人科技股份有限公司 多设备组合时公共轨道的排序输送方法

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