JPH1158185A - ワーク搬送方法及びワーク搬送装置 - Google Patents
ワーク搬送方法及びワーク搬送装置Info
- Publication number
- JPH1158185A JPH1158185A JP22283597A JP22283597A JPH1158185A JP H1158185 A JPH1158185 A JP H1158185A JP 22283597 A JP22283597 A JP 22283597A JP 22283597 A JP22283597 A JP 22283597A JP H1158185 A JPH1158185 A JP H1158185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- unit
- transfer
- lifting
- downstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 31
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 25
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 9
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 6
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 任意の生産品種全てのワークの高速かつ安定
した搬送を行うことができ、ワークを所定作業工程で停
止するときにワークに対して損傷を与えることがなく、
かつ低コストで高剛性のワーク位置決めを行う。 【解決手段】 複数の作業ステーション1a、b、c
で、所定作業工程を行うために載置面13上にワークW
を載置する状態と上昇する状態にする昇降体20に干渉
しない形状部を形成した作業台30を配設し、ワーク搬
送体2a、bを駆動するとともに、位置Pnを検出し
て、制御部100により、ワークの投入と取出しの制御
を行う。
した搬送を行うことができ、ワークを所定作業工程で停
止するときにワークに対して損傷を与えることがなく、
かつ低コストで高剛性のワーク位置決めを行う。 【解決手段】 複数の作業ステーション1a、b、c
で、所定作業工程を行うために載置面13上にワークW
を載置する状態と上昇する状態にする昇降体20に干渉
しない形状部を形成した作業台30を配設し、ワーク搬
送体2a、bを駆動するとともに、位置Pnを検出し
て、制御部100により、ワークの投入と取出しの制御
を行う。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワーク搬送方法及び
ワーク搬送装置に係り、例えば比較的に重量のあるワー
クを生産設備において搬送するか、または各作業工程に
おいてかなりの荷重がワークに加わる場合に好適なワー
ク搬送技術に関するものである。
ワーク搬送装置に係り、例えば比較的に重量のあるワー
クを生産設備において搬送するか、または各作業工程に
おいてかなりの荷重がワークに加わる場合に好適なワー
ク搬送技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のワーク搬送方法によれば、ワーク
の流れ作業を行うために下流にかけて作業工程の順番に
なるように配置した組立生産ラインを設けている。この
ワークの搬送のためには、ワークを載置状態で搬送する
ローラコンベヤー乃至ベルトコンベヤーを採用してい
る。
の流れ作業を行うために下流にかけて作業工程の順番に
なるように配置した組立生産ラインを設けている。この
ワークの搬送のためには、ワークを載置状態で搬送する
ローラコンベヤー乃至ベルトコンベヤーを採用してい
る。
【0003】このように構成される搬送装置によれば、
搬送途中のワークを停止させるかまたは搬送途中のワー
ク同士が衝突することを防止するためのストッパーをコ
ンベヤーの所定位置に配設している。また、複数の作業
工程においてワークと装置との間の相対位置決めを正確
に行なわければならない金型工程、精密加工等が含まれ
ている場合には、夫々の工程にワーク位置決め装置等を
設けるようにして、搬送システムを構築するのが一般的
となっている。
搬送途中のワークを停止させるかまたは搬送途中のワー
ク同士が衝突することを防止するためのストッパーをコ
ンベヤーの所定位置に配設している。また、複数の作業
工程においてワークと装置との間の相対位置決めを正確
に行なわければならない金型工程、精密加工等が含まれ
ている場合には、夫々の工程にワーク位置決め装置等を
設けるようにして、搬送システムを構築するのが一般的
となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構築される搬送システムによれば、搬送途中のワ
ークを強制停止するときにストッパー等との衝撃が加わ
ることからワークに思わぬダメージを与えることがあ
る。また、上流工程において所定位置に組み込こまれた
小型精密部品はストッパーとの衝撃力で所定位置から外
れてしまい飛散させたりする場合も多い。
ように構築される搬送システムによれば、搬送途中のワ
ークを強制停止するときにストッパー等との衝撃が加わ
ることからワークに思わぬダメージを与えることがあ
る。また、上流工程において所定位置に組み込こまれた
小型精密部品はストッパーとの衝撃力で所定位置から外
れてしまい飛散させたりする場合も多い。
【0005】この対策のために緩衝機構を内蔵したスト
ッパーをワーク搬送途中に配設しているが、多品種生産
が主流である現在の生産方式では、ワーク重量に大きな
変動があることから異なる品種(ワーク)に柔軟に対応
できないことになる。
ッパーをワーク搬送途中に配設しているが、多品種生産
が主流である現在の生産方式では、ワーク重量に大きな
変動があることから異なる品種(ワーク)に柔軟に対応
できないことになる。
【0006】そこで、従来はコンベヤーに載置されたワ
ークの移動速度を低減するようにして、ストッパーとの
間の衝撃力を低下することで対応しているが、この結
果、生産効率を目指している多品種生産が、むしろ生産
性を低下させる原因となる問題点が指摘されている。
ークの移動速度を低減するようにして、ストッパーとの
間の衝撃力を低下することで対応しているが、この結
果、生産効率を目指している多品種生産が、むしろ生産
性を低下させる原因となる問題点が指摘されている。
【0007】一方、作業工程の内で、プレス作業等の大
きな力がワークに対して作用する場合には、プレスの力
が直接的にコンベヤーに伝わらないように構成しなけれ
ばならない。そこで、従来よりコンベヤーの下方に設け
たワークの昇降機構でワークを持ち上げるように構成す
るか、ワークをコンベヤーの外に配置された専用固定台
の上に移載してからプレス加工作業を行い、その後に再
度コンベヤーに移載するワーク搬送方法を採用してい
た。
きな力がワークに対して作用する場合には、プレスの力
が直接的にコンベヤーに伝わらないように構成しなけれ
ばならない。そこで、従来よりコンベヤーの下方に設け
たワークの昇降機構でワークを持ち上げるように構成す
るか、ワークをコンベヤーの外に配置された専用固定台
の上に移載してからプレス加工作業を行い、その後に再
度コンベヤーに移載するワーク搬送方法を採用してい
た。
【0008】すなわち、ワークを一旦コンベヤーから切
り離して、コンベヤーにダメージを与えないようにする
構成と、大きな加圧力となるプレス力に耐えることので
きるように構成された高い剛性の昇降装置や、ワーク移
載機等を別に設けるようにしている。このために、作業
工程の内で、プレス作業等の大きな力がワークに対して
作用する場合には設備費用の大幅な増大を招く問題があ
った。
り離して、コンベヤーにダメージを与えないようにする
構成と、大きな加圧力となるプレス力に耐えることので
きるように構成された高い剛性の昇降装置や、ワーク移
載機等を別に設けるようにしている。このために、作業
工程の内で、プレス作業等の大きな力がワークに対して
作用する場合には設備費用の大幅な増大を招く問題があ
った。
【0009】以上のように、コンベヤーによるワーク搬
送方式を採用した生産ラインでは、製品の歩留まり向上
を目指せばかえって生産性が下がり、また生産性を上げ
ようとすると歩留まりが低下してしまうという矛盾があ
った。また、作業工程中に、プレス作業工程等の大きな
力がワークに対して作用する場合には、作業には直接関
係がない段取り設備や作業補助設備を必要とすることか
ら経済的な負担を強いられる欠点があった。
送方式を採用した生産ラインでは、製品の歩留まり向上
を目指せばかえって生産性が下がり、また生産性を上げ
ようとすると歩留まりが低下してしまうという矛盾があ
った。また、作業工程中に、プレス作業工程等の大きな
力がワークに対して作用する場合には、作業には直接関
係がない段取り設備や作業補助設備を必要とすることか
ら経済的な負担を強いられる欠点があった。
【0010】したがって、本発明のワーク搬送方法及び
ワーク搬送装置は、上記の問題点乃至欠点に鑑みてなさ
れたものであり、任意の生産品種全てのワークの高速か
つ安定した搬送を行うことができ、ワークを所定作業工
程で停止するときにワークに対して損傷を与えることが
なく、かつ低コストで高剛性のワーク位置決めを行うこ
とで、歩留まり向上と生産性向上に寄与することを目的
としている。
ワーク搬送装置は、上記の問題点乃至欠点に鑑みてなさ
れたものであり、任意の生産品種全てのワークの高速か
つ安定した搬送を行うことができ、ワークを所定作業工
程で停止するときにワークに対して損傷を与えることが
なく、かつ低コストで高剛性のワーク位置決めを行うこ
とで、歩留まり向上と生産性向上に寄与することを目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の改題を解決し、目
的を達成するために、ワークを上流側から下流側に順次
搬送するとともに、搬送途中に配設される複数の作業ス
テーションにおいて所定時間停止させて、所定作業工程
を行うワーク搬送方法であって、載置面上にワークを載
置する状態と前記載置面上から上昇する状態にするため
の昇降手段に対して干渉しない形状部を形成した作業台
を、前記作業ステーション及びワークの供給位置に配設
し、上流側から下流側に向かうか、または下流側から上
流側に向かうように駆動するための駆動手段を設けると
ともに、上流側の前記載置面上に載置されたワークを前
記昇降手段により上昇させてから、下流側の作業ステー
ションの前記載置面に載置するようにワーク搬送手段を
駆動するとともに、前記ワーク搬送手段の位置を検出す
る検出手段を配設し、前記所定作業工程が終了したワー
クを下流側の前記作業ステーションに搬送及び載置する
ように前記駆動手段と前記検出手段と前記昇降手段とに
接続される制御手段によりワークの投入と取出しの制御
を行うことを特徴としている。
的を達成するために、ワークを上流側から下流側に順次
搬送するとともに、搬送途中に配設される複数の作業ス
テーションにおいて所定時間停止させて、所定作業工程
を行うワーク搬送方法であって、載置面上にワークを載
置する状態と前記載置面上から上昇する状態にするため
の昇降手段に対して干渉しない形状部を形成した作業台
を、前記作業ステーション及びワークの供給位置に配設
し、上流側から下流側に向かうか、または下流側から上
流側に向かうように駆動するための駆動手段を設けると
ともに、上流側の前記載置面上に載置されたワークを前
記昇降手段により上昇させてから、下流側の作業ステー
ションの前記載置面に載置するようにワーク搬送手段を
駆動するとともに、前記ワーク搬送手段の位置を検出す
る検出手段を配設し、前記所定作業工程が終了したワー
クを下流側の前記作業ステーションに搬送及び載置する
ように前記駆動手段と前記検出手段と前記昇降手段とに
接続される制御手段によりワークの投入と取出しの制御
を行うことを特徴としている。
【0012】また、ワークを上流側から下流側に順次搬
送するとともに、搬送途中に配設される複数の作業ステ
ーションにおいて所定時間停止させて、プレス加工を含
む所定作業工程を行うワーク搬送装置であって、前記作
業ステーション及びワークの供給位置においてワークを
載置する載置面を有し、かつ前記載置面上にワークを載
置する状態と前記載置面上から上昇する状態にするため
の昇降手段に対して干渉しない形状部を形成し、前記プ
レス加工に耐える剛性を有する作業台と、上流側から下
流側に向かうか、または下流側から上流側に向かうよう
に駆動するための駆動手段を設けるとともに、上流側の
前記載置面上に載置されたワークを前記昇降手段により
上昇させてから、下流側の作業ステーションの前記載置
面に載置するワーク搬送手段と、前記ワーク搬送手段の
位置検出を行う検出手段と、前記駆動手段と前記検出手
段と前記昇降手段とに接続され、前記所定作業工程が終
了したワークを、下流側の前記作業ステーションに搬送
及び載置するように投入と取出しの制御を行う制御手段
とを具備することを特徴としている。
送するとともに、搬送途中に配設される複数の作業ステ
ーションにおいて所定時間停止させて、プレス加工を含
む所定作業工程を行うワーク搬送装置であって、前記作
業ステーション及びワークの供給位置においてワークを
載置する載置面を有し、かつ前記載置面上にワークを載
置する状態と前記載置面上から上昇する状態にするため
の昇降手段に対して干渉しない形状部を形成し、前記プ
レス加工に耐える剛性を有する作業台と、上流側から下
流側に向かうか、または下流側から上流側に向かうよう
に駆動するための駆動手段を設けるとともに、上流側の
前記載置面上に載置されたワークを前記昇降手段により
上昇させてから、下流側の作業ステーションの前記載置
面に載置するワーク搬送手段と、前記ワーク搬送手段の
位置検出を行う検出手段と、前記駆動手段と前記検出手
段と前記昇降手段とに接続され、前記所定作業工程が終
了したワークを、下流側の前記作業ステーションに搬送
及び載置するように投入と取出しの制御を行う制御手段
とを具備することを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適な各実施形態
について、添付図面を参照して述べる。
について、添付図面を参照して述べる。
【0014】先ず、図1は本発明の第1実施形態になる
構成を模式図として示した正面図である。また図2は図
1のA‐A矢視断面図である。
構成を模式図として示した正面図である。また図2は図
1のA‐A矢視断面図である。
【0015】両図において、ワークWは図1の左側の上
流側から右側の下流側に順次搬送されるとともに、搬送
の途中に配設される複数の作業ステーション1a、1
b、1cの作業位置において所定時間停止される間に、
種々の作業が行われるように構成されている。
流側から右側の下流側に順次搬送されるとともに、搬送
の途中に配設される複数の作業ステーション1a、1
b、1cの作業位置において所定時間停止される間に、
種々の作業が行われるように構成されている。
【0016】この作業工程には、ワークWに対して例え
ば100kg以上の荷重が加わるプレス加工工程や、部
品をワークWに予め穿設されている孔部に圧入するよう
な工程が含まれていることから、従来の搬送用コンベヤ
ーをそのまま用いることはできない。そこで、これらの
作業ステーション1a、1b、1cと図中の左端部のワ
ークの供給位置においてワークWを載置する載置面13
を備えている作業台30は上記の荷重に耐えることがで
きるような充分な剛性を備える必要がある。このため
に、好ましくは所定形状に形成されている型材を用いる
ことができる。
ば100kg以上の荷重が加わるプレス加工工程や、部
品をワークWに予め穿設されている孔部に圧入するよう
な工程が含まれていることから、従来の搬送用コンベヤ
ーをそのまま用いることはできない。そこで、これらの
作業ステーション1a、1b、1cと図中の左端部のワ
ークの供給位置においてワークWを載置する載置面13
を備えている作業台30は上記の荷重に耐えることがで
きるような充分な剛性を備える必要がある。このため
に、好ましくは所定形状に形成されている型材を用いる
ことができる。
【0017】また、図2において、昇降手段である昇降
体20は、載置面13上にワークWを載置する状態にす
るために、図中の矢印D4方向に降下する一方で、作業
ステーションにて所定の作業工程が終了して載置面13
上からワークWを上昇する状態にできるようにするため
に、図中のD3方向に上昇する機能を備えている。
体20は、載置面13上にワークWを載置する状態にす
るために、図中の矢印D4方向に降下する一方で、作業
ステーションにて所定の作業工程が終了して載置面13
上からワークWを上昇する状態にできるようにするため
に、図中のD3方向に上昇する機能を備えている。
【0018】この昇降体20は、搬送手段であるワーク
搬送体2a、2bの夫々に内蔵される形で搭載されてお
り、図1に図示の状態では作業台30の載置面13の下
方において矢印D1方向の上流側と矢印D2方向の下流
側に移動するときに、作業台30と干渉しないように構
成されている。また、作業ワークステーションは床面G
から固定されている基部42により、所定作業工程を行
う工具類、ハンド類が設けられている。
搬送体2a、2bの夫々に内蔵される形で搭載されてお
り、図1に図示の状態では作業台30の載置面13の下
方において矢印D1方向の上流側と矢印D2方向の下流
側に移動するときに、作業台30と干渉しないように構
成されている。また、作業ワークステーションは床面G
から固定されている基部42により、所定作業工程を行
う工具類、ハンド類が設けられている。
【0019】ワーク搬送体2a、2bの夫々は、例えば
所謂自走式が使用可能である。このために、例えばバッ
テリー駆動される正逆回転が可能なDCモータを搭載し
ており、このDCモータからの動力を得ることで、図1
中の矢印D1、D2方向にワーク搬送体2a、2bを駆
動輪41への動力伝達を行うことで所定駆動するように
構成されている。また、駆動輪41はガイドレール40
上において案内されることで、ワーク搬送体2a、2b
を所定軌道上において案内するように構成されている。
この駆動輪41はワーク搬送体2a、2bにおいて少な
くとも1つ設けられている。
所謂自走式が使用可能である。このために、例えばバッ
テリー駆動される正逆回転が可能なDCモータを搭載し
ており、このDCモータからの動力を得ることで、図1
中の矢印D1、D2方向にワーク搬送体2a、2bを駆
動輪41への動力伝達を行うことで所定駆動するように
構成されている。また、駆動輪41はガイドレール40
上において案内されることで、ワーク搬送体2a、2b
を所定軌道上において案内するように構成されている。
この駆動輪41はワーク搬送体2a、2bにおいて少な
くとも1つ設けられている。
【0020】また、図2において、昇降体20は図示の
ように一対分が左右対称になるように設けられた上記の
載置面13の中間部位を介して上下方向に駆動されると
ともに、ワーク搬送体2(2a、2b)は図示のように
作業台30に対して干渉しない中空の形状部内を移動す
るように構成されている。
ように一対分が左右対称になるように設けられた上記の
載置面13の中間部位を介して上下方向に駆動されると
ともに、ワーク搬送体2(2a、2b)は図示のように
作業台30に対して干渉しない中空の形状部内を移動す
るように構成されている。
【0021】各作業ステーション1a、1b、1c及び
これらのステーションの前後部位には上記のワーク搬送
体2a、2bが、図示のP1からP7のどこに位置して
いるかを検出するための位置センサPnがガイドレール
40の長手方向に沿うように配設されている。尚、異な
る作業を夫々行うための作業ステーション1a,1b,
1cが直線的に複数配置されている様子を述べたが、こ
れに限定されることなく軌道が湾曲ないし、複数の角部
を有するように構成しても良い。
これらのステーションの前後部位には上記のワーク搬送
体2a、2bが、図示のP1からP7のどこに位置して
いるかを検出するための位置センサPnがガイドレール
40の長手方向に沿うように配設されている。尚、異な
る作業を夫々行うための作業ステーション1a,1b,
1cが直線的に複数配置されている様子を述べたが、こ
れに限定されることなく軌道が湾曲ないし、複数の角部
を有するように構成しても良い。
【0022】これらの位置センサPnは上記の各作業ス
テーション1a、1b、1cに設けられており、例えば
光学式センサから構成されており、非接触状態で搬送体
の位置検出ができるようにしている。これらのセンサ
は、ワーク作業終了センサ(不図示)とともに制御手段
である制御部100に対して接続されており、後述する
制御を司るように構成されている。
テーション1a、1b、1cに設けられており、例えば
光学式センサから構成されており、非接触状態で搬送体
の位置検出ができるようにしている。これらのセンサ
は、ワーク作業終了センサ(不図示)とともに制御手段
である制御部100に対して接続されており、後述する
制御を司るように構成されている。
【0023】図3(a)は、位置決め手段の構成を示し
た図である。また、図3(b)は、図3(a)のA部の
拡大図である。これらの図において、各作業ステーショ
ンに対応するの載置面13上には位置決めピン45が左
右部位において夫々植設されておいて、これらのピン4
5がワークWの治具の底面に設けられている穴部44に
対して矢印D4方向に下降するときに潜入することで、
図3(c)に図示のように位置決めを行うように構成さ
れている。
た図である。また、図3(b)は、図3(a)のA部の
拡大図である。これらの図において、各作業ステーショ
ンに対応するの載置面13上には位置決めピン45が左
右部位において夫々植設されておいて、これらのピン4
5がワークWの治具の底面に設けられている穴部44に
対して矢印D4方向に下降するときに潜入することで、
図3(c)に図示のように位置決めを行うように構成さ
れている。
【0024】以上説明の構成において、図4の制御フロ
ーチャートと図5から図7の動作説明図において、制御
例を述べる。尚、制御が開始されて、投入用のワーク搬
送手段2aと取り出し用ワーク搬送手段2bの2台でワ
ーク搬送入れ替え作業が行われて、ワークWが上流側の
位置P1から下流側のP7に搬送されて各作業ステーシ
ョンにおける作業を完了するものとして説明する。
ーチャートと図5から図7の動作説明図において、制御
例を述べる。尚、制御が開始されて、投入用のワーク搬
送手段2aと取り出し用ワーク搬送手段2bの2台でワ
ーク搬送入れ替え作業が行われて、ワークWが上流側の
位置P1から下流側のP7に搬送されて各作業ステーシ
ョンにおける作業を完了するものとして説明する。
【0025】作業が開始すると、先ずステップS1で作
業完了したワークの有無が検出されて、作業完了ワーク
有りの場合にはステップS2に進み、作業完了ワーク無
しの場合にはステップS6に進む。ステップS2におい
て、各作業ステーションの間には、作業後のワークを排
出し、待機させておくための載置面13が図1に図示の
ように配置されているので、ステップS2、3において
搬送体2a、2bが矢印D2方向に移動されて、ステッ
プS4で、昇降体20の上昇動作(D3方向)により待
機ワークおよび作業完了ワークを図5(b)に図示のよ
うにそれぞれ着荷して、ステップS5で確認する。
業完了したワークの有無が検出されて、作業完了ワーク
有りの場合にはステップS2に進み、作業完了ワーク無
しの場合にはステップS6に進む。ステップS2におい
て、各作業ステーションの間には、作業後のワークを排
出し、待機させておくための載置面13が図1に図示の
ように配置されているので、ステップS2、3において
搬送体2a、2bが矢印D2方向に移動されて、ステッ
プS4で、昇降体20の上昇動作(D3方向)により待
機ワークおよび作業完了ワークを図5(b)に図示のよ
うにそれぞれ着荷して、ステップS5で確認する。
【0026】この上昇した状態でステップS11、12
において、所定の位置まで夫々が走行移動して、図5
(c)の状態になる。続く、ステップS13で昇降体2
0が下降されて作業台30の載置台13に脱荷すること
をステップS14で確認して、図5(d)の状態にす
る。
において、所定の位置まで夫々が走行移動して、図5
(c)の状態になる。続く、ステップS13で昇降体2
0が下降されて作業台30の載置台13に脱荷すること
をステップS14で確認して、図5(d)の状態にす
る。
【0027】一方、ステップS6、7で、ワーク搬送体
2aは、P2の位置に移動し、図6(e)の状態にして
から、ステップS9で昇降体20が上昇されて、図6
(f)の状態にしてから、ワーク搬送手段の夫々がP
4、P5の位置に搬送して、図6(g)の状態にする。
この次に、図6(h)のようにワークを載置する。ステ
ップS10でで昇降体20が下降されて作業台30の載
置台13に脱荷することをで確認して、図5(h)の状
態にする。
2aは、P2の位置に移動し、図6(e)の状態にして
から、ステップS9で昇降体20が上昇されて、図6
(f)の状態にしてから、ワーク搬送手段の夫々がP
4、P5の位置に搬送して、図6(g)の状態にする。
この次に、図6(h)のようにワークを載置する。ステ
ップS10でで昇降体20が下降されて作業台30の載
置台13に脱荷することをで確認して、図5(h)の状
態にする。
【0028】また、ステップS15ではワーク搬送体2
aが図7(i)のようにワーク供給位置に移動されて、
昇降体20が上昇されてワークを載置して、ステップS
16において下流側(D2方向)に移動して、図7
(j)の状態にする。この後に、ステップS17で、昇
降体20が図7(k)に図示のように降下(D4方向)
されて、作業ステーション1aの作業台30の載置台1
3に脱荷して、図7(l)の状態にする。
aが図7(i)のようにワーク供給位置に移動されて、
昇降体20が上昇されてワークを載置して、ステップS
16において下流側(D2方向)に移動して、図7
(j)の状態にする。この後に、ステップS17で、昇
降体20が図7(k)に図示のように降下(D4方向)
されて、作業ステーション1aの作業台30の載置台1
3に脱荷して、図7(l)の状態にする。
【0029】以上のようにして、ワークが移動されるが
各作業ステーション台には、上記のワーク位置決め用の
ピンと穴が設けられているので、正確な位置決めが行え
るようになる。
各作業ステーション台には、上記のワーク位置決め用の
ピンと穴が設けられているので、正確な位置決めが行え
るようになる。
【0030】図8(a)は、本発明の第二実施形態を示
した正面図、(b)は同右側面図である。また、図9は
制御フローチャートである。図8、9において、既に説
明済みの構成には同一符号を付して説明を割愛すると、
ワーク搬送体2は1台のみ使用してワーク搬送入れ替え
作業を行う。また、作業台30は図示のように4台分が
床面G上において個別に配設されている。
した正面図、(b)は同右側面図である。また、図9は
制御フローチャートである。図8、9において、既に説
明済みの構成には同一符号を付して説明を割愛すると、
ワーク搬送体2は1台のみ使用してワーク搬送入れ替え
作業を行う。また、作業台30は図示のように4台分が
床面G上において個別に配設されている。
【0031】また、ワークWは位置P1から作業ステー
ションでの作業を完了しP4ヘ流すものとして説明す
る。
ションでの作業を完了しP4ヘ流すものとして説明す
る。
【0032】搬送体2に設けた2つの昇降体20は各々
独立してワークを搭載可能することができ、ステップS
20から22の実行後に、ステップS22で搬送体2が
移動されて、図10(i)に図示のように一方に投入用
のワークを持ち上げた状態で搭載する。また他の一方が
取り出し位置に移動すると下限に位置していたワーク未
搭載の昇降体20が上昇して、図10(c)のように作
業台30上のワークを持ち上げる。
独立してワークを搭載可能することができ、ステップS
20から22の実行後に、ステップS22で搬送体2が
移動されて、図10(i)に図示のように一方に投入用
のワークを持ち上げた状態で搭載する。また他の一方が
取り出し位置に移動すると下限に位置していたワーク未
搭載の昇降体20が上昇して、図10(c)のように作
業台30上のワークを持ち上げる。
【0033】次に上昇状態で投入用ワークを次作業台に
置くために搬送体2が移動して図(d)の状態になり、
ワークを作業台に置いて入れ替えは完了して、図11
(e)の状態にする。取り出されたワークは次の投入位
置に移動するまでの間に、もう一方の未搭載部に移動さ
せるために、いったん昇降体20を下降させて搬送体2
に設けたワークを移動させるための移動体25の上に載
置することで、図11(f)の状態にする。
置くために搬送体2が移動して図(d)の状態になり、
ワークを作業台に置いて入れ替えは完了して、図11
(e)の状態にする。取り出されたワークは次の投入位
置に移動するまでの間に、もう一方の未搭載部に移動さ
せるために、いったん昇降体20を下降させて搬送体2
に設けたワークを移動させるための移動体25の上に載
置することで、図11(f)の状態にする。
【0034】この移動体25の動作によりワークは移動
されて図11(g)の状態になり、ワーク入れ替えの準
備を完了して、下流に移動して図11(h)の状態にす
る。以降、図12(i)、(j)、(k)、(l)に図
示の状態にして、作業を完了する。
されて図11(g)の状態になり、ワーク入れ替えの準
備を完了して、下流に移動して図11(h)の状態にす
る。以降、図12(i)、(j)、(k)、(l)に図
示の状態にして、作業を完了する。
【0035】図13は、本発明の第三実施形態になる、
同一でない作業ステーション1a,1bを直線的に複数
配置した正面(a)・側面図(b)である。本図におい
て、既に説明済みの構成には同一符号を付して説明を割
愛すると、ワーク搬送手段2でワーク搬送入れ替え作業
について、ワークは位置P1から作業ステーションでの
作業を完了しP5ヘ流すものとして説明する。
同一でない作業ステーション1a,1bを直線的に複数
配置した正面(a)・側面図(b)である。本図におい
て、既に説明済みの構成には同一符号を付して説明を割
愛すると、ワーク搬送手段2でワーク搬送入れ替え作業
について、ワークは位置P1から作業ステーションでの
作業を完了しP5ヘ流すものとして説明する。
【0036】搬送体2に設けた2つの昇降体20は各々
独立してワークを搭載することが可能であり、今一方に
投入用のワークを持ち上げた状態で搭載して図14
(a)の状態にする。他の一方が取り出し位置に移動す
ると下限に位置した未搭載の昇降体20が上昇し、作業
台30上のワークを持ち上げる。
独立してワークを搭載することが可能であり、今一方に
投入用のワークを持ち上げた状態で搭載して図14
(a)の状態にする。他の一方が取り出し位置に移動す
ると下限に位置した未搭載の昇降体20が上昇し、作業
台30上のワークを持ち上げる。
【0037】次に上昇状態で投入用ワークを次作業台に
置くために搬送体2が移動して、図14(c)の状態に
して、ワークを作業台に置いて入れ替えは完了して、図
14(d)の状態にする。
置くために搬送体2が移動して、図14(c)の状態に
して、ワークを作業台に置いて入れ替えは完了して、図
14(d)の状態にする。
【0038】取り出したワークは、図15(e)に図示
のように次の投入位置に移動する間で載置台30上に仮
置きして図15(f)の状態にする。この後、図15
(g)に示すように搬送体2を移動し、他の一方の昇降
体20に移し替えることで、図15(h)の状態にす
る。この状態で、次のワークの入れ替えが可能となる。
のように次の投入位置に移動する間で載置台30上に仮
置きして図15(f)の状態にする。この後、図15
(g)に示すように搬送体2を移動し、他の一方の昇降
体20に移し替えることで、図15(h)の状態にす
る。この状態で、次のワークの入れ替えが可能となる。
【0039】以下、図16、17に図示のような運用を
行うことで入れ替え作業をスムースに進行させることが
可能となる。
行うことで入れ替え作業をスムースに進行させることが
可能となる。
【0040】ここで、ワーク搬送体は、所定の軌道上を
任意の速度で往来走行し任意の位置に移動することがで
きるような数値制御機能を設けるようにしても良い。ま
た、搬送体と載置台とが走行方向に干渉しないような配
置構成であれば、上記の構成に限定されず、種々の構成
が可能となる。以上のように小数の搬送手段で多数の作
業位置のワークを配置順番通りに入れ替えることができ
るようになる。よって、例えば搬送体の移動の減速と増
速とを数値制御化することでワークや治具(パレット)
に対して衝撃を与えずダメージを与えないスムースな加
速減速性と高速性を生産品種ごとに得ることができるよ
うになる。、また、ワークの入れ替え機能を搬送体に設
けたことで、ワークを受け取る側は固定のワーク載置台
のみでよく高剛性の作業台を容易に低コストで得ること
ができる。また、載置・作業台の下方を未搭載の搬送手
段が往来可能な配置構成としたことで、安全かつ簡単で
容易な搬送手段を得ることができる。
任意の速度で往来走行し任意の位置に移動することがで
きるような数値制御機能を設けるようにしても良い。ま
た、搬送体と載置台とが走行方向に干渉しないような配
置構成であれば、上記の構成に限定されず、種々の構成
が可能となる。以上のように小数の搬送手段で多数の作
業位置のワークを配置順番通りに入れ替えることができ
るようになる。よって、例えば搬送体の移動の減速と増
速とを数値制御化することでワークや治具(パレット)
に対して衝撃を与えずダメージを与えないスムースな加
速減速性と高速性を生産品種ごとに得ることができるよ
うになる。、また、ワークの入れ替え機能を搬送体に設
けたことで、ワークを受け取る側は固定のワーク載置台
のみでよく高剛性の作業台を容易に低コストで得ること
ができる。また、載置・作業台の下方を未搭載の搬送手
段が往来可能な配置構成としたことで、安全かつ簡単で
容易な搬送手段を得ることができる。
【0041】また第1実施態様によれば、昇降機構の上
昇動作で待機ワークを着荷し、上昇した状態で所定の位
置まで走行移動し、下降動作で載置・作業台に脱荷し、
加工した状態で軌道上を何ら障害なく走行できるよう
な、軌道を共有する搬送手段を少なくとも2台配置し、
各作業ステーションの間には、作業後のワークを排出
し、待機させておくための載置台を配置している。
昇動作で待機ワークを着荷し、上昇した状態で所定の位
置まで走行移動し、下降動作で載置・作業台に脱荷し、
加工した状態で軌道上を何ら障害なく走行できるよう
な、軌道を共有する搬送手段を少なくとも2台配置し、
各作業ステーションの間には、作業後のワークを排出
し、待機させておくための載置台を配置している。
【0042】1台は載置・作業台上のワークを取り出し
次位置に移動させ、他の1台はその載置・作業台に次に
ワークを投入させるような運用にして、ワークの入れ替
えを短時間で行うようにしたことを特徴としている。こ
のようにすることで、ワークの入れ替え作業の全動作を
2台の搬送手段が行うことになり、ワークもしくはパレ
ットを受け取り支持する作業台は固定の台でよく、容易
に高剛性の載置架台を実現することが可能で、1台の搬
送手段を取り出しに、他の1台を投入に入れ替え作業を
分担させることでワークの搬送入れ替えが短時間で可能
となり、生産性を向上させることができる。
次位置に移動させ、他の1台はその載置・作業台に次に
ワークを投入させるような運用にして、ワークの入れ替
えを短時間で行うようにしたことを特徴としている。こ
のようにすることで、ワークの入れ替え作業の全動作を
2台の搬送手段が行うことになり、ワークもしくはパレ
ットを受け取り支持する作業台は固定の台でよく、容易
に高剛性の載置架台を実現することが可能で、1台の搬
送手段を取り出しに、他の1台を投入に入れ替え作業を
分担させることでワークの搬送入れ替えが短時間で可能
となり、生産性を向上させることができる。
【0043】第2実施態様によれば、1台のワーク搬送
手段に2個のワーク搭載のため、着脱昇降機構を2機設
け1つには投入するワークを搭載し、他の1つには取り
出すワークを載せるためのものとし、かつどちらか一方
に載せたワークを他方に移動させることができる手段を
備えることで、作業台上のワーク入れ替えを1台でスム
ースに行えるようになる。すなわち、搬送手段に設けた
2つの昇降機構は各々独立してワーク搭載可能であり、
今一方に投入用のワークを持ち上げた状態で搭載し、他
の一方が取り出し位置に移動すると下限に有った未搭載
の昇降装置は上昇し、作業台上のワークを持ち上げる。
次に上昇状態で投入用ワークを作業台上に置くために搬
送手段は移動し、ワークを作業台に置いて入れ替えは完
了する。取り出したワークは次の投入位置に移動するま
での間に、もう一方の未搭載部に移動させるためにいっ
たん昇降装置を下降させ搬送手段に設けたワークを移動
させる手段の上に載置する。移動手段の動作でワークは
移動し、ワーク入れ替えの準備を完了する。このような
運用を行うことで入れ替え作業はスムースに進行させる
ことが可能となる。
手段に2個のワーク搭載のため、着脱昇降機構を2機設
け1つには投入するワークを搭載し、他の1つには取り
出すワークを載せるためのものとし、かつどちらか一方
に載せたワークを他方に移動させることができる手段を
備えることで、作業台上のワーク入れ替えを1台でスム
ースに行えるようになる。すなわち、搬送手段に設けた
2つの昇降機構は各々独立してワーク搭載可能であり、
今一方に投入用のワークを持ち上げた状態で搭載し、他
の一方が取り出し位置に移動すると下限に有った未搭載
の昇降装置は上昇し、作業台上のワークを持ち上げる。
次に上昇状態で投入用ワークを作業台上に置くために搬
送手段は移動し、ワークを作業台に置いて入れ替えは完
了する。取り出したワークは次の投入位置に移動するま
での間に、もう一方の未搭載部に移動させるためにいっ
たん昇降装置を下降させ搬送手段に設けたワークを移動
させる手段の上に載置する。移動手段の動作でワークは
移動し、ワーク入れ替えの準備を完了する。このような
運用を行うことで入れ替え作業はスムースに進行させる
ことが可能となる。
【0044】第3実施態様によれば、1台のワーク搬送
手段に2個のワーク搭載のため、着脱昇降機構を2機設
け、1つには投入するワークを搭載し、他の1つには取
り出すワークを載せるためのものとしたことで、載置・
作業台上のワーク入れ替えを1台でスムースに行えるこ
とを特徴としている。
手段に2個のワーク搭載のため、着脱昇降機構を2機設
け、1つには投入するワークを搭載し、他の1つには取
り出すワークを載せるためのものとしたことで、載置・
作業台上のワーク入れ替えを1台でスムースに行えるこ
とを特徴としている。
【0045】すなわち搬送手段に設けた2つの昇降機構
は各々独立してワーク搭載可能であり、今一方に投入用
のワークを持ち上げた状態で搭載し、他の一方が取り出
し位置に移動すると下限に有った未搭載の昇降装置は上
昇し、作業台上のワークを持ち上げる。次に、上昇状態
で投入用ワークを載置台に置くために搬送手段は移動
し、ワークを載置台に置いて入れ替えは完了する。取り
出したワークは次の投入位置に移動する間で載置台に仮
置きし、搬送手段を移動し他の一方の昇降機構に移し替
える。この状態で次のワークの入れ替えが可能となる。
このような運用を行うことで入れ替え作業をスムースに
進行させることが可能となる。
は各々独立してワーク搭載可能であり、今一方に投入用
のワークを持ち上げた状態で搭載し、他の一方が取り出
し位置に移動すると下限に有った未搭載の昇降装置は上
昇し、作業台上のワークを持ち上げる。次に、上昇状態
で投入用ワークを載置台に置くために搬送手段は移動
し、ワークを載置台に置いて入れ替えは完了する。取り
出したワークは次の投入位置に移動する間で載置台に仮
置きし、搬送手段を移動し他の一方の昇降機構に移し替
える。この状態で次のワークの入れ替えが可能となる。
このような運用を行うことで入れ替え作業をスムースに
進行させることが可能となる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明のワーク搬送
方法及びワーク搬送装置によれば、任意の生産品種全て
のワークの高速搬送を行うことができ、ワークを所定工
程において停止するときにワークに対して損傷を与え
ず、かつ低コストで高剛性のワーク位置決めを行うこと
で、プレス工程が配設されるラインにおいても歩留まり
向上と生産性向上に寄与できる効果がある。
方法及びワーク搬送装置によれば、任意の生産品種全て
のワークの高速搬送を行うことができ、ワークを所定工
程において停止するときにワークに対して損傷を与え
ず、かつ低コストで高剛性のワーク位置決めを行うこと
で、プレス工程が配設されるラインにおいても歩留まり
向上と生産性向上に寄与できる効果がある。
【0047】
【図1】本発明の第1実施形態になる構成を模式図とし
て示した正面図である。
て示した正面図である。
【図2】図1のA‐A矢視断面図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】図1の装置の制御フローチャートである。
【図5】図4の装置の動作説明図である。
【図6】図4の装置の動作説明図である。
【図7】図4の装置の動作説明図である。
【図8】本発明の第2実施形態になる構成を模式図とし
て示した正面図(a)、右側面図(b)である。
て示した正面図(a)、右側面図(b)である。
【図9】図8の装置の制御フローチャートである。
【図10】図8の装置の動作説明図である。
【図11】図8の装置の動作説明図である。
【図12】図8の装置の動作説明図である。
【図13】本発明の第3実施形態になる構成を模式図と
して示した正面図(a)、右側面図(b)である。
して示した正面図(a)、右側面図(b)である。
【図14】図13の装置の制御フローチャートである。
【図15】図13の装置の動作説明図である。
【図16】図13の装置の動作説明図である。
【図17】図13の装置の動作説明図である。
1a 作業ステーション 1b 作業ステーション 1c 作業ステーション 2 搬送体 2a 搬送体(第1搬送手段) 2b 搬送体(第2搬送手段) 13 載置面 20 昇降体(昇降手段) 30 作業台 40 ガイドレール 100 制御部(制御手段) W ワーク Pn 位置センサ
Claims (10)
- 【請求項1】 ワークを上流側から下流側に順次搬送す
るとともに、搬送途中に配設される複数の作業ステーシ
ョンにおいて所定時間停止させて、所定作業工程を行う
ワーク搬送方法であって、 載置面上にワークを載置する状態と前記載置面上から上
昇する状態にするための昇降手段に対して干渉しない形
状部を形成した作業台を、前記作業ステーション及びワ
ークの供給位置に配設し、 上流側から下流側、または下流側から上流側に向かうよ
うに駆動する駆動手段を設けるとともに、上流側の前記
載置面上に載置されたワークを前記昇降手段により上昇
させてから、下流側の作業ステーションの前記載置面に
載置するようにワーク搬送手段を駆動するとともに、 前記ワーク搬送手段の位置を検出する検出手段を配設
し、前記所定作業工程が終了したワークを下流側の前記
作業ステーションに搬送及び載置するように前記駆動手
段と前記検出手段と前記昇降手段とに接続される制御手
段により、ワークの投入と取出しの制御を行うことを特
徴とするワーク搬送方法。 - 【請求項2】 前記ワーク搬送手段を、上流側の第1ワ
ーク搬送手段と下流側の第2ワーク搬送手段とから構成
して、 前記1ワーク搬送手段はワークの投入を行い、また前記
第2ワーク搬送手段はワークの取出しを行うようにし
て、 ワークの入れ替え時間を短縮することを特徴とする請求
項1に記載のワーク搬送方法。 - 【請求項3】 前記ワーク搬送手段は1台から構成され
るとともに、 前記昇降手段である上流側の第1昇降手段と下流側の第
2昇降手段の2台分を前記ワーク搬送手段に設けること
で、2個のワークを同時に搭載可能とするとともに、 前記第1昇降手段と前記第2昇降手段の一方に投入され
るワークを搭載し、他方に取り出されるワークを搭載
し、かつどちらか一方に搭載したワークを他方の昇降手
段に移動させる移動手段によりワークの入れ替えを行う
ことを特徴とする請求項1に記載の搬送方法。 - 【請求項4】 前記ワーク搬送手段は1台から構成され
るとともに、 前記昇降手段である上流側の第1昇降手段と下流側の第
2昇降手段の2台分を前記ワーク搬送手段に設け、 前記第1昇降手段は投入されるワークを搭載し、前記第
2昇降手段は取り出されるワークを搭載することを特徴
とする請求項1に記載の搬送方法。 - 【請求項5】 前記載置面において、前記作業ステーシ
ョンに対する相対位置決めを行うためのワーク位置決め
手段を配設し、ワークの位置決めを行うことを特徴とす
る請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のワーク搬送
方法。 - 【請求項6】 ワークを上流側から下流側に順次搬送す
るとともに、搬送途中に配設される複数の作業ステーシ
ョンにおいて所定時間停止させて、プレス加工を含む所
定作業工程を行うワーク搬送装置であって、 前記作業ステーション及びワークの供給位置においてワ
ークを載置する載置面を有し、かつ前記載置面上にワー
クを載置する状態と前記載置面上から上昇する状態にす
るための昇降手段に対して干渉しない形状部を形成し、
前記プレス加工に耐える剛性を有する作業台と、 上流側から下流側か、または下流側から上流側に向かう
ように駆動するための駆動手段を設けるとともに、上流
側の前記載置面上に載置されたワークを前記昇降手段に
より上昇させてから、下流側の作業ステーションの前記
載置面に載置するワーク搬送手段と、 前記ワーク搬送手段の位置検出を行う検出手段と、 前記駆動手段と前記検出手段と前記昇降手段とに接続さ
れ、前記所定作業工程が終了したワークを、下流側の前
記作業ステーションに搬送及び載置するように投入と取
出しの制御を行う制御手段とを具備することを特徴とす
るワーク搬送装置。 - 【請求項7】 前記ワーク搬送手段を、上流側の第1ワ
ーク搬送手段と下流側の第2ワーク搬送手段とから構成
して、 前記1ワーク搬送手段はワークの投入を行い、また前記
第2ワーク搬送手段はワークの取出しを行うようにし
て、 ワークの入れ替え時間を短縮するように構成したことを
特徴とする請求項6に記載のワーク搬送装置。 - 【請求項8】 前記ワーク搬送手段は1台から構成され
るとともに、 前記昇降手段である上流側の第1昇降手段と下流側の第
2昇降手段の2台分を前記ワーク搬送手段に設けること
で、2個のワークを同時に搭載可能とするとともに、 前記第1昇降手段と前記第2昇降手段の一方に投入され
るワークを搭載し、他方に取り出されるワークを搭載
し、かつどちらか一方に搭載したワークを他方の昇降手
段に移動させる移動手段を備えることを特徴とする請求
項6に記載の搬送装置。 - 【請求項9】 前記ワーク搬送手段は1台から構成され
るとともに、 前記昇降手段である上流側の第1昇降手段と下流側の第
2昇降手段の2台分を前記ワーク搬送手段に設け、 前記第1昇降手段は投入されるワークを搭載し、前記第
2昇降手段は取り出されるワークを搭載するように構成
することを特徴とする請求項6に記載の搬送装置。 - 【請求項10】 前記載置面において、前記作業ステー
ションに対する相対位置決めを行うためのワーク位置決
め手段を配設することを特徴とする請求項6乃至請求項
9のいずれかに記載のワーク搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22283597A JPH1158185A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | ワーク搬送方法及びワーク搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22283597A JPH1158185A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | ワーク搬送方法及びワーク搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1158185A true JPH1158185A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16788664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22283597A Withdrawn JPH1158185A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | ワーク搬送方法及びワーク搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1158185A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011093654A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Japan Association Of Cargo-Handling Machinery Systems | コンテナターミナル |
| JP5226508B2 (ja) * | 2006-05-16 | 2013-07-03 | ローツェ株式会社 | シャトル型搬送装置 |
| DE202015106459U1 (de) * | 2015-11-27 | 2017-03-02 | Kuka Systems Gmbh | Fertigungseinrichtung |
| US10427255B2 (en) | 2015-02-19 | 2019-10-01 | Kuka Systems Gmbh | Production plant, production device and production method |
-
1997
- 1997-08-19 JP JP22283597A patent/JPH1158185A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5226508B2 (ja) * | 2006-05-16 | 2013-07-03 | ローツェ株式会社 | シャトル型搬送装置 |
| JP2011093654A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Japan Association Of Cargo-Handling Machinery Systems | コンテナターミナル |
| US10427255B2 (en) | 2015-02-19 | 2019-10-01 | Kuka Systems Gmbh | Production plant, production device and production method |
| US10744605B2 (en) | 2015-02-19 | 2020-08-18 | Kuka Systems Gmbh | Manufacturing device, manufacturing plant and method |
| DE202015106459U1 (de) * | 2015-11-27 | 2017-03-02 | Kuka Systems Gmbh | Fertigungseinrichtung |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4738387A (en) | Flexible manufacturing system for the processing and production of multi-part subassemblies, in particular subassemblies of semi-finished vehicle bodies | |
| CN105252179B (zh) | 一种面向多类小总成的自动化柔性焊装生产线控制方法 | |
| CN112041112B (zh) | 汽车白车身组件的组焊或拼接生产线 | |
| JPS6224227B2 (ja) | ||
| JP2011000702A (ja) | 工程間フレキシブル自動搬送システム | |
| JPH06198483A (ja) | レ−ザ加工装置 | |
| KR950006368B1 (ko) | 자동용접장치 | |
| JPH08229778A (ja) | トランスファマシンおよびその搬送装置 | |
| JPH0347639A (ja) | トランスファフィーダ | |
| JP2550071Y2 (ja) | Fmsのパレットおよびワークの搬送装置 | |
| JPH03136734A (ja) | ギヤヘッド交換装置 | |
| JPS6247656B2 (ja) | ||
| JP2017154226A (ja) | ワーク搬送システム、ワーク搬送方法及びワーク加工方法 | |
| JPH0318118Y2 (ja) | ||
| JPH07124851A (ja) | 自動加工システム | |
| CN222203812U (zh) | 升降循环输送机构 | |
| JPH07185828A (ja) | パネル部材の溶接装置 | |
| JP2685188B2 (ja) | 車両組立ラインの搬送装置 | |
| JPH06179146A (ja) | パレット搬送台車 | |
| JPH05116764A (ja) | パレタイザのアタツチメント交換方法およびそれに用いるアタツチメント受渡し装置 | |
| JP2003191875A (ja) | 車体組立ラインにおけるワーク搬送方法及びワーク搬送装置 | |
| JP2539211Y2 (ja) | パレット搬送台車 | |
| JPS60207747A (ja) | 工作物搬送装置 | |
| JPH01171734A (ja) | 搬送装置 | |
| JP2000190147A (ja) | ワーク搬送システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |