JPH114941A - シンボル可変表示遊戯機 - Google Patents
シンボル可変表示遊戯機Info
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- JPH114941A JPH114941A JP10116030A JP11603098A JPH114941A JP H114941 A JPH114941 A JP H114941A JP 10116030 A JP10116030 A JP 10116030A JP 11603098 A JP11603098 A JP 11603098A JP H114941 A JPH114941 A JP H114941A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 34
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 abstract description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 abstract 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
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- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低速回転時のリールの滑らかな回転を実現す
る。 【解決手段】 外周面に複数のシンボルが表された複数
個のリール11a,11b,11cによりシンボル可変
表示部が構成される。各リール11a,11b,11c
は、ステッピングモータ22を回転駆動源とし、前記ス
テッピングモータ22の出力軸22aに減速機構23が
連繋される。減速機構23の出力軸27は、外周部がリ
ール11a,11b,11cのボス部21aに固定され
た板状の弾性体28の中心位置に連結される。
る。 【解決手段】 外周面に複数のシンボルが表された複数
個のリール11a,11b,11cによりシンボル可変
表示部が構成される。各リール11a,11b,11c
は、ステッピングモータ22を回転駆動源とし、前記ス
テッピングモータ22の出力軸22aに減速機構23が
連繋される。減速機構23の出力軸27は、外周部がリ
ール11a,11b,11cのボス部21aに固定され
た板状の弾性体28の中心位置に連結される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シンボル可変表示部
を有するパチンコ遊戯機などのシンボル可変表示遊戯機
に関連し、特にこの発明は、外周面に複数のシンボルが
表された複数個のリールによって前記シンボル可変表示
部が構成されて成るシンボル可変表示遊戯機に関する。
を有するパチンコ遊戯機などのシンボル可変表示遊戯機
に関連し、特にこの発明は、外周面に複数のシンボルが
表された複数個のリールによって前記シンボル可変表示
部が構成されて成るシンボル可変表示遊戯機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の典型的なパチンコ遊戯機は、扁平
なボックス形状の本体部と、この本体部の前面の盤面上
に開閉可能に取り付けられた透明ガラス板とで機体が構
成される。前記本体部の盤面には、各所に入賞口が、中
央部にシンボル可変表示部が、下部にアウト口が、それ
ぞれ配置される。本体部の内部には、前記シンボル可変
表示部の位置に合わせて、複数個のリールが配備され
る。
なボックス形状の本体部と、この本体部の前面の盤面上
に開閉可能に取り付けられた透明ガラス板とで機体が構
成される。前記本体部の盤面には、各所に入賞口が、中
央部にシンボル可変表示部が、下部にアウト口が、それ
ぞれ配置される。本体部の内部には、前記シンボル可変
表示部の位置に合わせて、複数個のリールが配備され
る。
【0003】このような構成のパチンコ遊戯機におい
て、盤面へ発射されたパチンコ玉が特定の入賞口へ入る
と、シンボル可変表示部の複数個のリールが適当時間だ
け回転した後に停止し、停止時の各リールのシンボルの
組み合わせが所定の組み合わせになったとき、遊戯者に
対して大当たりなどの利益状態が付与される。
て、盤面へ発射されたパチンコ玉が特定の入賞口へ入る
と、シンボル可変表示部の複数個のリールが適当時間だ
け回転した後に停止し、停止時の各リールのシンボルの
組み合わせが所定の組み合わせになったとき、遊戯者に
対して大当たりなどの利益状態が付与される。
【0004】シンボルを適正位置に位置決め停止させる
ために、リールの回転駆動源として、一般にステッピン
グモータが使用されている。このステッピングモータ
は、クロックパルスが与えられる毎に1ステップ角度ず
つ回転するもので、1回転毎のクロックパルスの数を計
数することにより、各シンボルの位置を検出できる。
ために、リールの回転駆動源として、一般にステッピン
グモータが使用されている。このステッピングモータ
は、クロックパルスが与えられる毎に1ステップ角度ず
つ回転するもので、1回転毎のクロックパルスの数を計
数することにより、各シンボルの位置を検出できる。
【0005】ところで、複数個のリールを用いてシンボ
ル可変表示部を構成している他の遊戯機として、スロッ
トマシンがある。典型的なスロットマシンでは、起動後
の各リールは比較的低速で回転するよう制御しており、
停止釦スイッチが押操作されると、前記リールは急停止
する。これに対し、パチンコ遊戯機では、起動後のリー
ルは、まず比較的高速で回転し、その後時間経過に伴っ
て低速回転へ移行し、最後にゆっくりと停止するよう制
御する。したがって、パチンコ遊戯機とスロットマシン
とでは、リールの回転制御にかなりの差異がある。
ル可変表示部を構成している他の遊戯機として、スロッ
トマシンがある。典型的なスロットマシンでは、起動後
の各リールは比較的低速で回転するよう制御しており、
停止釦スイッチが押操作されると、前記リールは急停止
する。これに対し、パチンコ遊戯機では、起動後のリー
ルは、まず比較的高速で回転し、その後時間経過に伴っ
て低速回転へ移行し、最後にゆっくりと停止するよう制
御する。したがって、パチンコ遊戯機とスロットマシン
とでは、リールの回転制御にかなりの差異がある。
【0006】従来のパチンコ遊戯機では、リール起動時
に、一定の高い周波数のクロックパルスをステッピング
モータに与えてリールを比較的高速で回転させた後、前
記クロックパルスの周波数を除々に下げてリールの回転
速度を低下させ、最後にクロックパルスの供給を停止し
てリールの回転を停止させる。
に、一定の高い周波数のクロックパルスをステッピング
モータに与えてリールを比較的高速で回転させた後、前
記クロックパルスの周波数を除々に下げてリールの回転
速度を低下させ、最後にクロックパルスの供給を停止し
てリールの回転を停止させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
パチンコ遊戯機では、ステッピングモータの出力軸にリ
ールが直結されているので、リールを低速回転させる場
合、クロックパルスの周波数が低下するに伴い、ステッ
ピングモータのステップ回転の時間間隔が大きくなり、
出力軸の回転は間欠的となる。その結果、リールの回転
およびシンボルの移動も間欠的なものとなり、これが遊
戯者に違和感を与えている。
パチンコ遊戯機では、ステッピングモータの出力軸にリ
ールが直結されているので、リールを低速回転させる場
合、クロックパルスの周波数が低下するに伴い、ステッ
ピングモータのステップ回転の時間間隔が大きくなり、
出力軸の回転は間欠的となる。その結果、リールの回転
およびシンボルの移動も間欠的なものとなり、これが遊
戯者に違和感を与えている。
【0008】リールの低速回転を連続的で滑らかなもの
とするために、低速回転時、ステッピングモータへ与え
るクロックパルスをサイン波形のようにアナログ化する
などの工夫も行われているが、そのためにはクロックパ
ルスをアナログ化するための回路構成が必要となり、回
路全体が複雑となる。
とするために、低速回転時、ステッピングモータへ与え
るクロックパルスをサイン波形のようにアナログ化する
などの工夫も行われているが、そのためにはクロックパ
ルスをアナログ化するための回路構成が必要となり、回
路全体が複雑となる。
【0009】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、比較的簡単な構成により、低速回転時のリール
の滑らかな回転を実現したシンボル可変表示遊戯機を提
供することを目的とする。
もので、比較的簡単な構成により、低速回転時のリール
の滑らかな回転を実現したシンボル可変表示遊戯機を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、外周面に複
数のシンボルが表された複数個のリールによってシンボ
ル可変表示部が構成されて成るシンボル可変表示遊戯機
において、前記の各リールは、ステッピングモータを回
転駆動源とすると共に、ステッピングモータの出力軸に
減速機構が連繋されたものである。前記減速機構の出力
軸は、外周部がリールの中心部分に固定された板状の弾
性体の中心位置に連結されて成る。
数のシンボルが表された複数個のリールによってシンボ
ル可変表示部が構成されて成るシンボル可変表示遊戯機
において、前記の各リールは、ステッピングモータを回
転駆動源とすると共に、ステッピングモータの出力軸に
減速機構が連繋されたものである。前記減速機構の出力
軸は、外周部がリールの中心部分に固定された板状の弾
性体の中心位置に連結されて成る。
【0011】請求項2の発明では、前記弾性体の外周部
には、逆円錐形状の頭部をもつねじの挿入が可能な逆円
錐形状のテーパ孔が複数形成されると共に、リールの中
心部分には、各テーパ孔に対応する箇所に、ねじ孔がそ
れぞれ形成されており、弾性体の各テーパ孔へねじをそ
れぞれ挿入し、各ねじのねじ部をリールのねじ孔へねじ
込むことにより、弾性体がリールの中心部分に固定され
る。
には、逆円錐形状の頭部をもつねじの挿入が可能な逆円
錐形状のテーパ孔が複数形成されると共に、リールの中
心部分には、各テーパ孔に対応する箇所に、ねじ孔がそ
れぞれ形成されており、弾性体の各テーパ孔へねじをそ
れぞれ挿入し、各ねじのねじ部をリールのねじ孔へねじ
込むことにより、弾性体がリールの中心部分に固定され
る。
【0012】
【作用】ステッピングモータが駆動すると、ステッピン
グモータの出力軸の回転が減速機構の減速比に応じて減
速されてリールに伝達される。リールの低速回転時に、
ステッピングモータへ与えるクロックパルスの周波数を
減速比に対応させてその分高く設定すれば、リールは連
続的で滑らかに低速回転する。この場合に、減速機構と
リールとの間に弾性体を介在させているので、たとえス
テッピングモータが間欠回転を行い、その間欠回転が減
速機構の出力軸へ伝達されても、弾性体がこれを吸収
し、リールは円滑に回転する。
グモータの出力軸の回転が減速機構の減速比に応じて減
速されてリールに伝達される。リールの低速回転時に、
ステッピングモータへ与えるクロックパルスの周波数を
減速比に対応させてその分高く設定すれば、リールは連
続的で滑らかに低速回転する。この場合に、減速機構と
リールとの間に弾性体を介在させているので、たとえス
テッピングモータが間欠回転を行い、その間欠回転が減
速機構の出力軸へ伝達されても、弾性体がこれを吸収
し、リールは円滑に回転する。
【0013】請求項2の発明のシンボル可変表示遊戯機
では、各ねじを締め付けることにより、逆円錐形状の頭
部がテーパ孔へ深く進入し、弾性体をリールの中心部分
へ押し付けるので、弾性体はリールに強く密接し、強固
に一体に固定される。
では、各ねじを締め付けることにより、逆円錐形状の頭
部がテーパ孔へ深く進入し、弾性体をリールの中心部分
へ押し付けるので、弾性体はリールに強く密接し、強固
に一体に固定される。
【0014】
【実施例】図1は、この発明の一実施例であるパチンコ
遊戯機の外観を示す。図示例のパチンコ遊戯機は、薄い
ボックス形状の本体部1Aの前面に、透明ガラス板1B
が開閉可能に取り付けられて機体1が構成される。
遊戯機の外観を示す。図示例のパチンコ遊戯機は、薄い
ボックス形状の本体部1Aの前面に、透明ガラス板1B
が開閉可能に取り付けられて機体1が構成される。
【0015】前記本体部1Aの前面下部には、パチンコ
玉を発射させる操作部3,パチンコ玉の投入を受け付け
る投入受け皿4,放出されたパチンコ玉を受け入れる放
出受け皿5などが設けられる。本体部1Aの盤面2に
は、各所に入賞口8が、中央部に3個のシンボル表示窓
6a,6b,6cを有するシンボル可変表示部6が、下
部にアウト口9が、それぞれ設けられる。なお図中、7
は発射されたパチンコ玉を盤面2へ導くための通路であ
る。
玉を発射させる操作部3,パチンコ玉の投入を受け付け
る投入受け皿4,放出されたパチンコ玉を受け入れる放
出受け皿5などが設けられる。本体部1Aの盤面2に
は、各所に入賞口8が、中央部に3個のシンボル表示窓
6a,6b,6cを有するシンボル可変表示部6が、下
部にアウト口9が、それぞれ設けられる。なお図中、7
は発射されたパチンコ玉を盤面2へ導くための通路であ
る。
【0016】前記シンボル可変表示部6は、本体部1A
の内部の各シンボル表示窓6a,6b,6cの位置に、
図2および図3に示すように、3個のリール11a,1
1b,11cがそれぞれ配備されて成る。各リール11
a,11b,11cの外周面は、複数のシンボル13が
表されたシンボル表示面14に形成されている。前記シ
ンボル表示面14は、シンボル13が印刷された帯状シ
ート15をリール本体21の外周面に貼設して形成され
る。
の内部の各シンボル表示窓6a,6b,6cの位置に、
図2および図3に示すように、3個のリール11a,1
1b,11cがそれぞれ配備されて成る。各リール11
a,11b,11cの外周面は、複数のシンボル13が
表されたシンボル表示面14に形成されている。前記シ
ンボル表示面14は、シンボル13が印刷された帯状シ
ート15をリール本体21の外周面に貼設して形成され
る。
【0017】全てのリール11a,11b,11cの回
転が停止すると、各シンボル表示窓6a,6b,6cの
位置に各リール11a,11b,11cの3駒分のシン
ボル13が停止し、各シンボル表示窓6a,6b,6c
を通して外部より各リール11a,11b,11cのシ
ンボル13を視認することができる。
転が停止すると、各シンボル表示窓6a,6b,6cの
位置に各リール11a,11b,11cの3駒分のシン
ボル13が停止し、各シンボル表示窓6a,6b,6c
を通して外部より各リール11a,11b,11cのシ
ンボル13を視認することができる。
【0018】前記シンボル可変表示部6は、3個のシン
ボル表示窓6a,6b,6cが横一列に開設された前面
パネル12により形成される。前面パネル12は、外周
縁に後方へ突出する周壁部12aを有し、前記盤面2に
ねじ止め固定される。
ボル表示窓6a,6b,6cが横一列に開設された前面
パネル12により形成される。前面パネル12は、外周
縁に後方へ突出する周壁部12aを有し、前記盤面2に
ねじ止め固定される。
【0019】前記リール11a,11b,11cと前面
パネル12との間には、図3に示すように、正面形状が
横長矩形のフレーム16が介在し、このフレーム16を
本体部1Aにねじ止め固定する。前記フレーム16に
は、各リール11a,11b,11cのシンボル表示面
14を個別に臨ませるための開口部17a,17b,1
7cが形成してあり、各開口部17a,17b,17c
に合わせて各リール11a,11b,11cが位置決め
される。またフレーム16の各開口部17a,17b,
17cに各シンボル表示窓6a,6b,6cを重ねるよ
うにして、前記前面パネル12をフレーム16上に被せ
る。
パネル12との間には、図3に示すように、正面形状が
横長矩形のフレーム16が介在し、このフレーム16を
本体部1Aにねじ止め固定する。前記フレーム16に
は、各リール11a,11b,11cのシンボル表示面
14を個別に臨ませるための開口部17a,17b,1
7cが形成してあり、各開口部17a,17b,17c
に合わせて各リール11a,11b,11cが位置決め
される。またフレーム16の各開口部17a,17b,
17cに各シンボル表示窓6a,6b,6cを重ねるよ
うにして、前記前面パネル12をフレーム16上に被せ
る。
【0020】前記前面パネル12の後面には、図3に示
すように、各リール11a,11b,11cのシンボル
表示面14に照明を施すための光源18が配置される。
前記光源18は、複数の発光ダイオードをもって構成さ
れ、各発光ダイオードは前記前面パネル12とフレーム
16との間に挟持されたプリント配線基板19に実装さ
れかつ保持されている。
すように、各リール11a,11b,11cのシンボル
表示面14に照明を施すための光源18が配置される。
前記光源18は、複数の発光ダイオードをもって構成さ
れ、各発光ダイオードは前記前面パネル12とフレーム
16との間に挟持されたプリント配線基板19に実装さ
れかつ保持されている。
【0021】各リール11a,11b,11cのリール
本体21は、径中心部に円板状のボス部21aを有し、
このボス部21aと外周の環状部21bの一側端縁との
間を、放射配列の複数の連結軸部21cで一体に連結し
てある。
本体21は、径中心部に円板状のボス部21aを有し、
このボス部21aと外周の環状部21bの一側端縁との
間を、放射配列の複数の連結軸部21cで一体に連結し
てある。
【0022】各リール11a,11b,11cは、個別
のリール駆動機構20a,20b,20cにより駆動さ
れるもので、これらリール駆動機構20a,20b,2
0cの構成例が図4に具体的に示してある。なお、図4
は、図3の左側のリール11aのリール駆動機構20a
を示すが、他のリール11b,11cのリール駆動機構
20b,20cも同じ構成である。したがって、ここで
はリール駆動機構20aのみを説明し、他のリール駆動
機構20b,20cについては、図示および説明を省略
する。
のリール駆動機構20a,20b,20cにより駆動さ
れるもので、これらリール駆動機構20a,20b,2
0cの構成例が図4に具体的に示してある。なお、図4
は、図3の左側のリール11aのリール駆動機構20a
を示すが、他のリール11b,11cのリール駆動機構
20b,20cも同じ構成である。したがって、ここで
はリール駆動機構20aのみを説明し、他のリール駆動
機構20b,20cについては、図示および説明を省略
する。
【0023】図4に示すリール駆動機構20aは、回転
駆動源としてのステッピングモータ22と、このステッ
ピングモータ22の回転を減速する減速機構23と、こ
の減速機構23の出力軸27の回転を前記リール11a
に伝達する円板状の弾性体28とで構成される。
駆動源としてのステッピングモータ22と、このステッ
ピングモータ22の回転を減速する減速機構23と、こ
の減速機構23の出力軸27の回転を前記リール11a
に伝達する円板状の弾性体28とで構成される。
【0024】前記減速機構23は、ケーシング24の内
部に、前記ステッピングモータ22の出力軸22aに連
結される原動歯車25と、原動歯車25に噛み合う従動
歯車26とが収納配備されて成る。減速機構23の出力
軸27は、前記従動歯車26と一体であり、ケーシング
24より外側へ突出する。
部に、前記ステッピングモータ22の出力軸22aに連
結される原動歯車25と、原動歯車25に噛み合う従動
歯車26とが収納配備されて成る。減速機構23の出力
軸27は、前記従動歯車26と一体であり、ケーシング
24より外側へ突出する。
【0025】前記弾性体28は、図5に示すように、ゴ
ムなどの弾性材料によりリール11aのボス部21aと
同じ外形の円板状に形成されている。弾性体28の中心
位置には減速機構23の出力軸27が圧入される連結孔
30が貫通して形成される。また、弾性体28の外周部
の90度等角位置には、ねじ40の挿入が可能な複数の
テーパ孔31がそれぞれ貫通して形成されている。各ね
じ40は、上面が平らで底面が逆円錐形状の頭部41を
もつもので、各テーパ孔31は、前記ねじ40の頭部4
1の形状に沿う逆円錐形状のテーパに形成されている。
ムなどの弾性材料によりリール11aのボス部21aと
同じ外形の円板状に形成されている。弾性体28の中心
位置には減速機構23の出力軸27が圧入される連結孔
30が貫通して形成される。また、弾性体28の外周部
の90度等角位置には、ねじ40の挿入が可能な複数の
テーパ孔31がそれぞれ貫通して形成されている。各ね
じ40は、上面が平らで底面が逆円錐形状の頭部41を
もつもので、各テーパ孔31は、前記ねじ40の頭部4
1の形状に沿う逆円錐形状のテーパに形成されている。
【0026】リール11aのボス部21aは、弾性体2
8が密接するように平坦面に形成されている。このボス
部21aには、弾性体28の連結孔30に対応する位置
に、減速機構23の出力軸27を貫通させる貫通孔32
が、また、弾性体28の各テーパ孔31に対応する位置
に、ねじ40のねじ部42がねじ込まれるねじ孔33
が、それぞれ形成されている。なお図中、34は、減速
機構23の出力軸27の端面にねじ止めされる抜止め部
材であり、貫通孔32の径より大きな径に形成されてい
る。
8が密接するように平坦面に形成されている。このボス
部21aには、弾性体28の連結孔30に対応する位置
に、減速機構23の出力軸27を貫通させる貫通孔32
が、また、弾性体28の各テーパ孔31に対応する位置
に、ねじ40のねじ部42がねじ込まれるねじ孔33
が、それぞれ形成されている。なお図中、34は、減速
機構23の出力軸27の端面にねじ止めされる抜止め部
材であり、貫通孔32の径より大きな径に形成されてい
る。
【0027】各リール11a,11b,11cの環状部
21bには、図2に示すように、突起体21dが突設さ
れている。この突起体21dが図示しない光電センサを
通過する毎に、光電センサは、イニシャルリセット信号
を生成し、マイクロコンピュータを制御主体とする制御
回路部へ出力する。
21bには、図2に示すように、突起体21dが突設さ
れている。この突起体21dが図示しない光電センサを
通過する毎に、光電センサは、イニシャルリセット信号
を生成し、マイクロコンピュータを制御主体とする制御
回路部へ出力する。
【0028】前記制御回路部は、各リール11a,11
b,11cのステッピングモータ22の駆動を制御する
と共に、ステッピングモータ22へ与えるクロックパル
スの1回転毎のパルス数を計数することにより、各リー
ル11a,11b,11cのシンボル13の位置を検出
する。
b,11cのステッピングモータ22の駆動を制御する
と共に、ステッピングモータ22へ与えるクロックパル
スの1回転毎のパルス数を計数することにより、各リー
ル11a,11b,11cのシンボル13の位置を検出
する。
【0029】上記の実施例において、リール毎のステッ
ピングモータ22へクロックパルスをそれぞれ供給して
各リール11a,11b,11cへ回転駆動すると、各
ステッピングモータ22の出力軸22aの回転は、減速
機構23の減速比に応じて減速され、弾性体28を介し
てリール11a,11b,11cへ伝達される。前記ク
ロックパルスの周波数は、リール起動後は比較的高く、
その後、時間経過とともに低くなり、最後にゼロとなる
よう設定される。これによりリール11a,11b,1
1cは、最初は比較的高速で回転し、その後は除々に低
速回転に移行し、最終的に回転を停止する。
ピングモータ22へクロックパルスをそれぞれ供給して
各リール11a,11b,11cへ回転駆動すると、各
ステッピングモータ22の出力軸22aの回転は、減速
機構23の減速比に応じて減速され、弾性体28を介し
てリール11a,11b,11cへ伝達される。前記ク
ロックパルスの周波数は、リール起動後は比較的高く、
その後、時間経過とともに低くなり、最後にゼロとなる
よう設定される。これによりリール11a,11b,1
1cは、最初は比較的高速で回転し、その後は除々に低
速回転に移行し、最終的に回転を停止する。
【0030】いま、前記減速機構23の減速比を、例え
ば1:4に設定すると、各リール11a,11b,11
cを低速回転させる際のクロックパルスを、従来のもの
と比較して4倍の周波数に高めてステッピングモータ2
2を駆動できる。クロックパルスの周波数が4倍に高め
られる分だけ、リール11a,11b,11cの低速回
転時の回転が連続的で滑らかなものとなる。しかも、減
速機構23とリール11a,11b,11cとの間に弾
性体28が介在するので、たとえステッピングモータ2
2が間欠回転を行い、その間欠回転減速機構23の出力
軸27に伝達されても、弾性体28がこれを吸収する。
その結果、リール11a,11b,11cの低速回転か
ら停止に至るまでの間、各シンボル13は滑らかに回転
移動し、遊戯者に違和感を与えることはない。
ば1:4に設定すると、各リール11a,11b,11
cを低速回転させる際のクロックパルスを、従来のもの
と比較して4倍の周波数に高めてステッピングモータ2
2を駆動できる。クロックパルスの周波数が4倍に高め
られる分だけ、リール11a,11b,11cの低速回
転時の回転が連続的で滑らかなものとなる。しかも、減
速機構23とリール11a,11b,11cとの間に弾
性体28が介在するので、たとえステッピングモータ2
2が間欠回転を行い、その間欠回転減速機構23の出力
軸27に伝達されても、弾性体28がこれを吸収する。
その結果、リール11a,11b,11cの低速回転か
ら停止に至るまでの間、各シンボル13は滑らかに回転
移動し、遊戯者に違和感を与えることはない。
【0031】また、弾性体28は、各ねじ40を締め付
けることにより、逆円錐形状の頭部41がテーパ孔31
へ深く進入してゆくため、リール11a,11b,11
cのボス部21aへ押し付けられて強く密着する。その
結果、弾性体28はリール11a,11b,11cに強
固に固定されて一体化するので、リール11a,11
b,11cが、がたついて振動するなどのおそれはな
く、一層円滑な回転が実現される。
けることにより、逆円錐形状の頭部41がテーパ孔31
へ深く進入してゆくため、リール11a,11b,11
cのボス部21aへ押し付けられて強く密着する。その
結果、弾性体28はリール11a,11b,11cに強
固に固定されて一体化するので、リール11a,11
b,11cが、がたついて振動するなどのおそれはな
く、一層円滑な回転が実現される。
【0032】ところで、前記減速機構23の減速比は、
これを大きく設定するにしたがって、リール11a,1
1b,11cの低速時の回転も一層滑らかになるが、起
動後にリール11a,11b,11cを高速回転させる
ためのクロックパルスの周波数についても高く設定する
必要がある。前記制御回路部を構成するマイクロコンピ
ュータのCPUは、ステッピングモータ22が1ステッ
プ角度回転する毎にシンボル13を判定するので、前記
クロックパルスの周波数の上限はCPUの作業時間によ
り制約を受けることになるから、これを考慮して前記減
速比を好ましい値に設定する。
これを大きく設定するにしたがって、リール11a,1
1b,11cの低速時の回転も一層滑らかになるが、起
動後にリール11a,11b,11cを高速回転させる
ためのクロックパルスの周波数についても高く設定する
必要がある。前記制御回路部を構成するマイクロコンピ
ュータのCPUは、ステッピングモータ22が1ステッ
プ角度回転する毎にシンボル13を判定するので、前記
クロックパルスの周波数の上限はCPUの作業時間によ
り制約を受けることになるから、これを考慮して前記減
速比を好ましい値に設定する。
【0033】なお、上記実施例では、減速機構23とし
て、歯車による減速機構を採用しているが、これに限ら
ず、ベルトによる減速機構なども採用できる。また、こ
の発明は、上記のパチンコ遊戯機に限らず、シンボル可
変表示部を有するものであれば、例えばスロットマシン
にも実施できる。
て、歯車による減速機構を採用しているが、これに限ら
ず、ベルトによる減速機構なども採用できる。また、こ
の発明は、上記のパチンコ遊戯機に限らず、シンボル可
変表示部を有するものであれば、例えばスロットマシン
にも実施できる。
【0034】
【発明の効果】この発明は上記の如く、外周面に複数の
シンボルが表された複数個のリールによってシンボル可
変表示部が構成されて成るシンボル可変表示遊戯機にお
いて、各リールの回転駆動源であるステッピングモータ
の出力軸に減速機構を連繋したから、リールを低速回転
させる際に、ステッピングモータへ与えるクロックパル
スの周波数を高めることにより、リールを連続的で滑ら
かに回転させることができる。しかも、減速機構とリー
ルとの間に板状の弾性体を介在させたから、たとえステ
ッピングモータが間欠回転を行い、その間欠回転が減速
機構の出力軸へ伝達されても、弾性体がこれを吸収す
る。その結果、リールのシンボルも連続的で滑らかに回
転移動することになり、遊戯者に違和感を与えることは
ない。
シンボルが表された複数個のリールによってシンボル可
変表示部が構成されて成るシンボル可変表示遊戯機にお
いて、各リールの回転駆動源であるステッピングモータ
の出力軸に減速機構を連繋したから、リールを低速回転
させる際に、ステッピングモータへ与えるクロックパル
スの周波数を高めることにより、リールを連続的で滑ら
かに回転させることができる。しかも、減速機構とリー
ルとの間に板状の弾性体を介在させたから、たとえステ
ッピングモータが間欠回転を行い、その間欠回転が減速
機構の出力軸へ伝達されても、弾性体がこれを吸収す
る。その結果、リールのシンボルも連続的で滑らかに回
転移動することになり、遊戯者に違和感を与えることは
ない。
【0035】さらに、弾性体の外周部に、逆円錐形状の
頭部をもつねじの挿入が可能な逆円錐形状のテーパ孔を
複数形成し、一方、リールの中心部分には、ねじのねじ
部がねじ込まれるねじ孔を形成したから、ねじの締付に
より弾性体がリールの中心部分に押し付けられて密着
し、弾性体はリールに強固に固定されて一体化される。
その結果、リールががたついて振動するなどのおそれは
ない。
頭部をもつねじの挿入が可能な逆円錐形状のテーパ孔を
複数形成し、一方、リールの中心部分には、ねじのねじ
部がねじ込まれるねじ孔を形成したから、ねじの締付に
より弾性体がリールの中心部分に押し付けられて密着
し、弾性体はリールに強固に固定されて一体化される。
その結果、リールががたついて振動するなどのおそれは
ない。
【図1】この発明の一実施例であるパチンコ遊戯機の外
観を示す正面図である。
観を示す正面図である。
【図2】図1のパチンコ遊戯機のシンボル可変表示部の
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】リール駆動機構を示す一部を破断した正面図で
ある。
ある。
【図5】リール駆動機構の弾性体を示す側面図である。
6 シンボル可変表示部 11a,11b,11c リール 21a ボス部 21b 環状部 21c 連結軸部 13 シンボル 22 ステッピングモータ 23 減速機構 27 出力軸 28 弾性体 31 テーパ孔 33 ねじ孔 40 ねじ 41 頭部 42 ねじ部
Claims (2)
- 【請求項1】 外周面に複数のシンボルが表された複数
個のリールによってシンボル可変表示部が構成されて成
るシンボル可変表示遊戯機において、 前記の各リールは、ステッピングモータを回転駆動源と
すると共に、ステッピングモータの出力軸に減速機構が
連繋されており、 前記減速機構の出力軸は、外周部がリールの中心部分に
固定された板状の弾性体の中心位置に連結されて成るシ
ンボル可変表示遊戯機。 - 【請求項2】 前記弾性体の外周部には、逆円錐形状の
頭部をもつねじの挿入が可能な逆円錐状形状のテーパ孔
が複数形成されると共に、リールの中心部分には、各テ
ーパ孔に対応する箇所に、ねじ孔がそれぞれ形成されて
おり、弾性体の各テーパ孔へねじをそれぞれ挿入し、各
ねじのねじ部をリールのねじ孔へねじ込むことにより、
弾性体がリールの中心部分に固定される請求項1に記載
されたシンボル可変表示遊戯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10116030A JPH114941A (ja) | 1997-04-25 | 1998-04-10 | シンボル可変表示遊戯機 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-123125 | 1997-04-25 | ||
| JP12312597 | 1997-04-25 | ||
| JP10116030A JPH114941A (ja) | 1997-04-25 | 1998-04-10 | シンボル可変表示遊戯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH114941A true JPH114941A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=26454419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10116030A Pending JPH114941A (ja) | 1997-04-25 | 1998-04-10 | シンボル可変表示遊戯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH114941A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9076308B2 (en) | 2010-09-29 | 2015-07-07 | Aristocrat Technologies Australia Pty Limited | Gaming system and a method of gaming |
-
1998
- 1998-04-10 JP JP10116030A patent/JPH114941A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9076308B2 (en) | 2010-09-29 | 2015-07-07 | Aristocrat Technologies Australia Pty Limited | Gaming system and a method of gaming |
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