JPH1149510A - 金属Siの精製方法及びその装置 - Google Patents
金属Siの精製方法及びその装置Info
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- JPH1149510A JPH1149510A JP21898297A JP21898297A JPH1149510A JP H1149510 A JPH1149510 A JP H1149510A JP 21898297 A JP21898297 A JP 21898297A JP 21898297 A JP21898297 A JP 21898297A JP H1149510 A JPH1149510 A JP H1149510A
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- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 不純物としてB及びCを多く含む原料の金属
Siから太陽電池の材料として使用することができる高
純度のSiを大量に、かつ短時間に製造することができ
る金属Siの精錬方法及び装置を提供すること。 【解決手段】 無底水冷鋳型3に金属Si供給装置6か
ら供給された原料の金属Siにプラズマトーチ5からプ
ラズマガス14を噴射して溶解し、この溶融Si17の湯面
にSiO2 インジェクション装置7から酸化源のSiO
2 を供給して精製、すなわちB及びCを酸化して除去
し、この精製したSiを該無底水冷鋳型内で凝固させ、
鋳塊引抜装置4で下方に引き抜くことを特徴とするSi
の精製方法。
Siから太陽電池の材料として使用することができる高
純度のSiを大量に、かつ短時間に製造することができ
る金属Siの精錬方法及び装置を提供すること。 【解決手段】 無底水冷鋳型3に金属Si供給装置6か
ら供給された原料の金属Siにプラズマトーチ5からプ
ラズマガス14を噴射して溶解し、この溶融Si17の湯面
にSiO2 インジェクション装置7から酸化源のSiO
2 を供給して精製、すなわちB及びCを酸化して除去
し、この精製したSiを該無底水冷鋳型内で凝固させ、
鋳塊引抜装置4で下方に引き抜くことを特徴とするSi
の精製方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属Siの精製方
法及び装置、詳細には金属Siから太陽電池の原料とし
て使用することができる高純度のSiの精製方法及びそ
の装置に関する。
法及び装置、詳細には金属Siから太陽電池の原料とし
て使用することができる高純度のSiの精製方法及びそ
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】太陽電池には、比抵抗が0.5Ω・cm
以上の高純度のSiが使用されているが、このSiとし
てはSi純度が99.9999%(以下、「6N」とい
う。)以上であることが要求される。この太陽電池に使
用されている高純度のSiは、安価な金属Siを原料と
し、これを精製して製造している。この原料となる金属
Siには不純物としてFe、Al、Ca、Ti、C、
P、Bなどが含まれているが、Fe、Al及びCaは、
溶融Siを凝固することによって除去することができ、
またAl、Ca及びPは、溶融Siを10-3〜10-4程
度の真空で処理することによって除去することができ
る。またAl、Ca、Ti、C及びBは、溶融Siの中
に図5に示したような装置を使用して酸素などの酸化性
のガスを吹き込むことによって除去することができる。
以上の高純度のSiが使用されているが、このSiとし
てはSi純度が99.9999%(以下、「6N」とい
う。)以上であることが要求される。この太陽電池に使
用されている高純度のSiは、安価な金属Siを原料と
し、これを精製して製造している。この原料となる金属
Siには不純物としてFe、Al、Ca、Ti、C、
P、Bなどが含まれているが、Fe、Al及びCaは、
溶融Siを凝固することによって除去することができ、
またAl、Ca及びPは、溶融Siを10-3〜10-4程
度の真空で処理することによって除去することができ
る。またAl、Ca、Ti、C及びBは、溶融Siの中
に図5に示したような装置を使用して酸素などの酸化性
のガスを吹き込むことによって除去することができる。
【0003】しかし、溶融Si中のB及びCは、上記の
ように溶融Siの中に酸素などの酸化性のガスを吹き込
むことによって除去することができるが、最も除去が困
難な元素であるため、種々の方法及び装置が提案されて
いる。その方法及び装置の1つとして図6に示したよう
に溶融Siを保持するためのシリカあるいはシリカを主
成分とし、底部に開孔を有するシリカるつぼの外側に該
シリカるつぼ内のSiに熱を与える誘導加熱コイルを設
け、上記シリカるつぼ内の溶融Siの溶湯面にプラズマ
を噴射するプラズマトーチを備え、更に上記シリカるつ
ぼ内容器の開孔の部分の溶湯を凝固する冷却電極を備え
るとともに、前記容器内の溶融Siと前記プラズマトー
チとの間に冷却電極を介してアーク電源を接続した装置
を用い、誘導加熱によって金属Siを溶解し、この溶融
したSi表面に前記プラズマトーチから不活性ガスに水
蒸気0.1〜10体積%及び/又はシリカ1g/1Nリ
ットルを添加したプラズマガスのジェット流を噴射して
水蒸気及び/又はシリカで溶融Si中のB及びCを酸化
してガスとして除去する金属Siの精製方法及び装置が
特開平4─228414号に開示されている。
ように溶融Siの中に酸素などの酸化性のガスを吹き込
むことによって除去することができるが、最も除去が困
難な元素であるため、種々の方法及び装置が提案されて
いる。その方法及び装置の1つとして図6に示したよう
に溶融Siを保持するためのシリカあるいはシリカを主
成分とし、底部に開孔を有するシリカるつぼの外側に該
シリカるつぼ内のSiに熱を与える誘導加熱コイルを設
け、上記シリカるつぼ内の溶融Siの溶湯面にプラズマ
を噴射するプラズマトーチを備え、更に上記シリカるつ
ぼ内容器の開孔の部分の溶湯を凝固する冷却電極を備え
るとともに、前記容器内の溶融Siと前記プラズマトー
チとの間に冷却電極を介してアーク電源を接続した装置
を用い、誘導加熱によって金属Siを溶解し、この溶融
したSi表面に前記プラズマトーチから不活性ガスに水
蒸気0.1〜10体積%及び/又はシリカ1g/1Nリ
ットルを添加したプラズマガスのジェット流を噴射して
水蒸気及び/又はシリカで溶融Si中のB及びCを酸化
してガスとして除去する金属Siの精製方法及び装置が
特開平4─228414号に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の公開公
報に開示されている方法は、シリカあるいはシリカを主
成分とする容器を用いているため、約1650℃での精
錬が限度で、それ以上の温度にすることができないの
で、精錬に長い時間がかかるとともに、精錬がバッチ式
であるため、非効率であるという問題があった。本発明
は、前記従来技術の問題点を解決し、B及びC含有率の
低い高純度のSiを大量に、かつ短時間で製造できる金
属Siの精錬方法及び装置を提供することを目的として
いる。
報に開示されている方法は、シリカあるいはシリカを主
成分とする容器を用いているため、約1650℃での精
錬が限度で、それ以上の温度にすることができないの
で、精錬に長い時間がかかるとともに、精錬がバッチ式
であるため、非効率であるという問題があった。本発明
は、前記従来技術の問題点を解決し、B及びC含有率の
低い高純度のSiを大量に、かつ短時間で製造できる金
属Siの精錬方法及び装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の金属Si精製方法においては、無底水冷鋳
型に供給された原料の金属Siにプラズマガスを噴射し
て溶解し、この溶解したSiの溶湯面に酸化源のSiO
2 を供給してB及びCを酸化してガスとして除去し、こ
の精製した溶融Siを該無底水冷鋳型内で凝固して下方
に引き抜くことである。また、本発明の金属Si精製方
法においては、溶解室内の圧力を好ましくは160Torr
以下に減圧し、該溶解室内に設けた無底水冷鋳型に供給
された原料の金属Siにプラズマガスを噴射して溶解
し、この溶解したSiの溶湯面に酸化源のSiO2 を供
給してB及びCを酸化してガスとして除去し、この精製
した溶融Siを該無底水冷鋳型内で凝固して下方に引き
抜くことである。
め、本発明の金属Si精製方法においては、無底水冷鋳
型に供給された原料の金属Siにプラズマガスを噴射し
て溶解し、この溶解したSiの溶湯面に酸化源のSiO
2 を供給してB及びCを酸化してガスとして除去し、こ
の精製した溶融Siを該無底水冷鋳型内で凝固して下方
に引き抜くことである。また、本発明の金属Si精製方
法においては、溶解室内の圧力を好ましくは160Torr
以下に減圧し、該溶解室内に設けた無底水冷鋳型に供給
された原料の金属Siにプラズマガスを噴射して溶解
し、この溶解したSiの溶湯面に酸化源のSiO2 を供
給してB及びCを酸化してガスとして除去し、この精製
した溶融Siを該無底水冷鋳型内で凝固して下方に引き
抜くことである。
【0006】また、上記目的を達成するため、本発明の
金属Si精製装置においては、減圧できる溶解室と、こ
の溶解室の中に設けた無底水冷鋳型と、該無底水冷鋳型
内で凝固した鋳塊を下方に引き抜く鋳塊引抜装置と、該
無底水冷鋳型内の原料の金属Siにプラズマガスを噴射
するプラズマトーチと、該無底水冷鋳型に原料の金属S
iを供給する金属Si供給装置と、酸化源のSiO2 を
供給するSiO2 インジェクション装置とからなるも
の、あるいはこれに前記プラズマトーチと該無底水冷銅
鋳型内の溶融Siとの間に接続したプラズマ発生用電源
とからなるものとしたことである。
金属Si精製装置においては、減圧できる溶解室と、こ
の溶解室の中に設けた無底水冷鋳型と、該無底水冷鋳型
内で凝固した鋳塊を下方に引き抜く鋳塊引抜装置と、該
無底水冷鋳型内の原料の金属Siにプラズマガスを噴射
するプラズマトーチと、該無底水冷鋳型に原料の金属S
iを供給する金属Si供給装置と、酸化源のSiO2 を
供給するSiO2 インジェクション装置とからなるも
の、あるいはこれに前記プラズマトーチと該無底水冷銅
鋳型内の溶融Siとの間に接続したプラズマ発生用電源
とからなるものとしたことである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。先ず、金属Siの精製装置について図面を
用いて説明する。図1は本発明の第一の実施の形態の金
属Si精製装置の概念図、図2は本発明の第二の実施の
形態の金属Si精製装置の概念図、図3は第一の実施の
形態の金属Si精製装置のプラズマトーチの断面図、図
4は第二の実施の形態の金属Si精製装置のプラズマト
ーチの断面図である。図1及び図2に示したように本発
明の金属Si精製装置1a、1bは、溶解室2と、この溶解
室2の中に設置されている無底水冷鋳型3と、少なくと
も一部が溶解室2の中に入るように設置されている鋳塊
引抜装置4、プラズマトーチ5、金属Si供給装置6及
びSiO2 インジェクション装置7などからなるもので
ある。
て説明する。先ず、金属Siの精製装置について図面を
用いて説明する。図1は本発明の第一の実施の形態の金
属Si精製装置の概念図、図2は本発明の第二の実施の
形態の金属Si精製装置の概念図、図3は第一の実施の
形態の金属Si精製装置のプラズマトーチの断面図、図
4は第二の実施の形態の金属Si精製装置のプラズマト
ーチの断面図である。図1及び図2に示したように本発
明の金属Si精製装置1a、1bは、溶解室2と、この溶解
室2の中に設置されている無底水冷鋳型3と、少なくと
も一部が溶解室2の中に入るように設置されている鋳塊
引抜装置4、プラズマトーチ5、金属Si供給装置6及
びSiO2 インジェクション装置7などからなるもので
ある。
【0008】本発明の金属Siの精製装置1a、1bの上記
溶解室2は、金属Siの精製を減圧下で行えるようにす
るためのもので、図示されていない真空排気装置に配管
9で接続されているもので、160Torr以下に減圧
することができるものが好ましい。この溶解室2の内部
に設置する無底水冷鋳型3は、連続鋳造装置あるいは半
連続鋳造装置に用いられている銅製の円形などの普通の
構造のものでよく、図示してない振動装置によって上下
に振動できるようにしたものが好ましい。また、上記鋳
塊引抜装置4は、前記無底水冷鋳型2の底蓋となるスタ
ーテングプレート10の下側に引き抜き棒11が固定され、
この引き抜き棒11に図示してない引抜き装置が取り付け
られているもので、半連続鋳造装置に用いられている普
通の構造のものでもよいし、更にこれに引き抜き棒11に
上下の振動を与える装置を設けたものでもよい。
溶解室2は、金属Siの精製を減圧下で行えるようにす
るためのもので、図示されていない真空排気装置に配管
9で接続されているもので、160Torr以下に減圧
することができるものが好ましい。この溶解室2の内部
に設置する無底水冷鋳型3は、連続鋳造装置あるいは半
連続鋳造装置に用いられている銅製の円形などの普通の
構造のものでよく、図示してない振動装置によって上下
に振動できるようにしたものが好ましい。また、上記鋳
塊引抜装置4は、前記無底水冷鋳型2の底蓋となるスタ
ーテングプレート10の下側に引き抜き棒11が固定され、
この引き抜き棒11に図示してない引抜き装置が取り付け
られているもので、半連続鋳造装置に用いられている普
通の構造のものでもよいし、更にこれに引き抜き棒11に
上下の振動を与える装置を設けたものでもよい。
【0009】上記プラズマトーチ5は、前記無底水冷鋳
型内の原料の金属Siにプラズマガス15を噴射して原料
の金属Siを溶解するとともに加熱するためのもので、
上記溶解室2の外から先端部が無底水冷鋳型3の上にま
で延びるように設置されているものである。このプラズ
マトーチ5の使用数は、単数でも複数でもよいが、能率
を上げるためには複数本、例えば3本用いたほうがよ
い。更にこのプラズマトーチ5の構造は、図1及び図3
に示したように管12の中にタングステン棒などの陰極14
を設置し、この陰極14にプラズマ発生電源8の陰極を接
続し、該無底水冷鋳型内の溶融Si16が陽極になるよう
に引き抜き棒11に該プラズマ発生用電源8の陽極を接続
して通電するようにし、該管12にアルゴンなどの不活性
ガス16を供給するようにしたもの、あるいは図2及び図
4に示すよう陽極13になる管12の中にタングステン棒な
どの陰極14を設置し、該陽極13と該陰極14とにプラズマ
発生電源8を接続して通電するようにし、該管12にアル
ゴンなどの不活性ガス15を供給するようにした公知のも
のである。
型内の原料の金属Siにプラズマガス15を噴射して原料
の金属Siを溶解するとともに加熱するためのもので、
上記溶解室2の外から先端部が無底水冷鋳型3の上にま
で延びるように設置されているものである。このプラズ
マトーチ5の使用数は、単数でも複数でもよいが、能率
を上げるためには複数本、例えば3本用いたほうがよ
い。更にこのプラズマトーチ5の構造は、図1及び図3
に示したように管12の中にタングステン棒などの陰極14
を設置し、この陰極14にプラズマ発生電源8の陰極を接
続し、該無底水冷鋳型内の溶融Si16が陽極になるよう
に引き抜き棒11に該プラズマ発生用電源8の陽極を接続
して通電するようにし、該管12にアルゴンなどの不活性
ガス16を供給するようにしたもの、あるいは図2及び図
4に示すよう陽極13になる管12の中にタングステン棒な
どの陰極14を設置し、該陽極13と該陰極14とにプラズマ
発生電源8を接続して通電するようにし、該管12にアル
ゴンなどの不活性ガス15を供給するようにした公知のも
のである。
【0010】さらに、上記金属Si供給装置6は、原料
の金属Siを前記無底水冷鋳型3内に供給するもので、
図1及び図2に示したようにホッパー19を溶解室2の外
に設置し、ノズル20の一部または全部が中に入るように
設置したものでも、図示してないがホッパー19及びノズ
ル20を溶解室2の中に設置するようにしたものでもよ
い。このうちのタンク19を溶解室2の外に設置するもの
は、外気が入らないように原料の金属Siを供給するこ
とができるものが好ましい。
の金属Siを前記無底水冷鋳型3内に供給するもので、
図1及び図2に示したようにホッパー19を溶解室2の外
に設置し、ノズル20の一部または全部が中に入るように
設置したものでも、図示してないがホッパー19及びノズ
ル20を溶解室2の中に設置するようにしたものでもよ
い。このうちのタンク19を溶解室2の外に設置するもの
は、外気が入らないように原料の金属Siを供給するこ
とができるものが好ましい。
【0011】また、上記SiO2 インジェクション装置
7は、前記無底水冷鋳型3内の溶融Si17の中に酸化源
のSiO2 を供給するもので、図1及び図2に示したよ
うにホッパー21を溶解室2の外に設置し、ノズル22の一
部または全部が中に入るように設置したものでも、図示
してないがホッパー21及びノズル22を溶解室2の中に設
置するようにしたものでもよい。このうちのタンク21を
溶解室2の外に設置するものは、上記Si供給装置6と
同様に外気が入らないように酸化源のSiO2を供給す
ることができるものが好ましい。
7は、前記無底水冷鋳型3内の溶融Si17の中に酸化源
のSiO2 を供給するもので、図1及び図2に示したよ
うにホッパー21を溶解室2の外に設置し、ノズル22の一
部または全部が中に入るように設置したものでも、図示
してないがホッパー21及びノズル22を溶解室2の中に設
置するようにしたものでもよい。このうちのタンク21を
溶解室2の外に設置するものは、上記Si供給装置6と
同様に外気が入らないように酸化源のSiO2を供給す
ることができるものが好ましい。
【0012】また、本発明の金属Si精製装置のプラズ
マトーチ5と該無底水冷銅鋳型内の溶融Si17との間に
プラズマ発生用電源8を接続したものにおいては、陽極
を図1に示すように上記鋳塊引抜装置4の引き抜き棒11
にローラで通電するようにしてもよいし、スターテング
プレート10の下側に固定するようにしてもよい。プラズ
マ発生用電源8としては、約70〜90Vで500〜1
000Aを流すことができるものが好ましい。
マトーチ5と該無底水冷銅鋳型内の溶融Si17との間に
プラズマ発生用電源8を接続したものにおいては、陽極
を図1に示すように上記鋳塊引抜装置4の引き抜き棒11
にローラで通電するようにしてもよいし、スターテング
プレート10の下側に固定するようにしてもよい。プラズ
マ発生用電源8としては、約70〜90Vで500〜1
000Aを流すことができるものが好ましい。
【0013】次に、この金属Si精製装置の使用方法の
一例を図1及び図2を参考にして説明する。溶解室2の
圧力を減圧、好ましくは160Torr以下にするととも
に、鋳塊引抜装置4のスターテングプレート10及び引き
抜き棒11を上昇して該スターテングプレート10を無底水
冷鋳型3の中に入れて停止し、該無底水冷鋳型3に金属
Si供給装置6から原料の金属Siを入れた後3本のプ
ラズマトーチ5(1本のみ図示)からプラズマガス15を
噴射して原料の金属Siを溶解及び所定温度に昇温し、
この後溶融Si17の中に酸化源のSiO2 をSiO2 イ
ンジェクション装置7から連続的に供給して溶融Siの
中のB及びCを酸化して除去するとともに、原料の金属
Siを金属Si供給装置6から連続的に供給し、同時に
鋳塊引抜装置4のスターテングプレート10及び引き抜き
棒11を連続的に降下して精錬したSiの鋳塊18を引き抜
き、スターテングプレート10及び引き抜き棒11が下降で
きる下端近くになるまで連続して精製と鋳造を行い、そ
の後原料の金属Si及び酸化源のSiO2 の供給を停止
するとともにプラズマトーチ5からプラズマガス12の噴
射を停止する。その後無底水冷鋳型3から鋳塊18を引き
抜き、この鋳塊18を該溶解室2から取り出して1サイク
ルの操業を終了する。
一例を図1及び図2を参考にして説明する。溶解室2の
圧力を減圧、好ましくは160Torr以下にするととも
に、鋳塊引抜装置4のスターテングプレート10及び引き
抜き棒11を上昇して該スターテングプレート10を無底水
冷鋳型3の中に入れて停止し、該無底水冷鋳型3に金属
Si供給装置6から原料の金属Siを入れた後3本のプ
ラズマトーチ5(1本のみ図示)からプラズマガス15を
噴射して原料の金属Siを溶解及び所定温度に昇温し、
この後溶融Si17の中に酸化源のSiO2 をSiO2 イ
ンジェクション装置7から連続的に供給して溶融Siの
中のB及びCを酸化して除去するとともに、原料の金属
Siを金属Si供給装置6から連続的に供給し、同時に
鋳塊引抜装置4のスターテングプレート10及び引き抜き
棒11を連続的に降下して精錬したSiの鋳塊18を引き抜
き、スターテングプレート10及び引き抜き棒11が下降で
きる下端近くになるまで連続して精製と鋳造を行い、そ
の後原料の金属Si及び酸化源のSiO2 の供給を停止
するとともにプラズマトーチ5からプラズマガス12の噴
射を停止する。その後無底水冷鋳型3から鋳塊18を引き
抜き、この鋳塊18を該溶解室2から取り出して1サイク
ルの操業を終了する。
【0014】次に、本発明の金属Siの精製方法につい
て説明する。本発明のSiの精製方法の実施の形態の1
つは、大気中の無底水冷鋳型3に供給された原料の金属
Siにプラズマガス15を噴射して溶解及び昇温して推定
(測定できないので)約2,000℃にし、この溶融し
たSiの溶湯面に酸化源のSiO2 粉体を原料の金属S
iに対して約6〜10%の量供給して精製し、精製した
Siを該無底水冷鋳型3内で凝固させ、凝固した鋳塊18
を下方に引き抜くことを連続して行い、鋳塊18が所定の
長さになるまで行うことである。
て説明する。本発明のSiの精製方法の実施の形態の1
つは、大気中の無底水冷鋳型3に供給された原料の金属
Siにプラズマガス15を噴射して溶解及び昇温して推定
(測定できないので)約2,000℃にし、この溶融し
たSiの溶湯面に酸化源のSiO2 粉体を原料の金属S
iに対して約6〜10%の量供給して精製し、精製した
Siを該無底水冷鋳型3内で凝固させ、凝固した鋳塊18
を下方に引き抜くことを連続して行い、鋳塊18が所定の
長さになるまで行うことである。
【0015】また、本発明の金属Siの精製方法の実施
の形態の他の1つは、上記本発明の金属Si精製装置1
a、1bを用いて溶解室2内の圧力を減圧、好ましくは1
60Torr以下にし、該溶解室内に設けた無底水冷鋳型3
に供給された原料の金属Siにプラズマガス15を噴射し
て溶解及び昇温して推定約2,000℃にし、この溶融
Si17の溶湯面に酸化源のSiO2 粉体を原料の金属S
iに対して約6〜10%供給して精製し、精製したSi
を該無底水冷鋳型2内で凝固させ、凝固した鋳塊18を下
方に引き抜くことを連続して行い、鋳塊18が所定の長さ
になるまで行うことである。
の形態の他の1つは、上記本発明の金属Si精製装置1
a、1bを用いて溶解室2内の圧力を減圧、好ましくは1
60Torr以下にし、該溶解室内に設けた無底水冷鋳型3
に供給された原料の金属Siにプラズマガス15を噴射し
て溶解及び昇温して推定約2,000℃にし、この溶融
Si17の溶湯面に酸化源のSiO2 粉体を原料の金属S
iに対して約6〜10%供給して精製し、精製したSi
を該無底水冷鋳型2内で凝固させ、凝固した鋳塊18を下
方に引き抜くことを連続して行い、鋳塊18が所定の長さ
になるまで行うことである。
【0016】
【作用】本発明の金属Siの精製方法及び装置は、無底
水冷鋳型3の中で原料の金属Siをプラズマガス15によ
り溶解することによって溶融Si17の温度を推定約2,
000℃の高温にすることができるので、この溶融Si
17に酸化源のSiO2 粉体を供給することにより 4B+3SiO2 =2B2 O3 +3Si 2C+SiO2 =2CO+Si の反応が促進され、溶融Si中のB及びCの除去も促進
される。さらに、溶解室2を用いて溶解室内の圧力を減
圧する方法においては、減圧することにより、酸化によ
って発生したB2 O3 及びCOガスの分圧を低くするこ
とができるので、B及びCの除去が促進される。また酸
化源として固体のSiO2 粉体を供給するので、溶解室
内の圧力が高くなることがない。また、無底水冷鋳型を
使用することにより、原料の金属Siを連続して装入し
て精錬及び鋳造を行うことができるので、生産性が高く
なる。
水冷鋳型3の中で原料の金属Siをプラズマガス15によ
り溶解することによって溶融Si17の温度を推定約2,
000℃の高温にすることができるので、この溶融Si
17に酸化源のSiO2 粉体を供給することにより 4B+3SiO2 =2B2 O3 +3Si 2C+SiO2 =2CO+Si の反応が促進され、溶融Si中のB及びCの除去も促進
される。さらに、溶解室2を用いて溶解室内の圧力を減
圧する方法においては、減圧することにより、酸化によ
って発生したB2 O3 及びCOガスの分圧を低くするこ
とができるので、B及びCの除去が促進される。また酸
化源として固体のSiO2 粉体を供給するので、溶解室
内の圧力が高くなることがない。また、無底水冷鋳型を
使用することにより、原料の金属Siを連続して装入し
て精錬及び鋳造を行うことができるので、生産性が高く
なる。
【0017】
【実施例】図1に示した構造のSi精製装置で内径20
0mmの銅製の無底水冷鋳型、出力300kwのプラズ
マトーチ3本、プラズマトーチガスとしてArを使用し
て、B濃度20ppm、C濃度700ppmの金属Si
粒を原料とし、酸化源としてSiO2 粉を用い、溶解プ
ラズマ出力67kw(1本当たり)、精製速度10kg
/hr、SiO2 粉の添加率8%(原料の金属Siに対
して)、プラズマトーチガスの流量80リットル/分
(1本当たり)、溶融Siの温度約2,000℃、溶解
室内の圧力760Torr(減圧なし)、160Torr、8To
rr及び0.1Torrの条件で精製して20kgの鋳塊を得
た。この鋳塊のB及びCを分析して下記表1の No.1〜
4に示した結果を得た。
0mmの銅製の無底水冷鋳型、出力300kwのプラズ
マトーチ3本、プラズマトーチガスとしてArを使用し
て、B濃度20ppm、C濃度700ppmの金属Si
粒を原料とし、酸化源としてSiO2 粉を用い、溶解プ
ラズマ出力67kw(1本当たり)、精製速度10kg
/hr、SiO2 粉の添加率8%(原料の金属Siに対
して)、プラズマトーチガスの流量80リットル/分
(1本当たり)、溶融Siの温度約2,000℃、溶解
室内の圧力760Torr(減圧なし)、160Torr、8To
rr及び0.1Torrの条件で精製して20kgの鋳塊を得
た。この鋳塊のB及びCを分析して下記表1の No.1〜
4に示した結果を得た。
【0018】また比較例として図5に示した装置、すな
わち高周波誘導炉25の内側に黒鉛るつぼ26を入れ、この
黒鉛るつぼ26の中に石英るつぼ27を入れた装置を使用
し、石英るつぼ27の中に原料の金属Si粒を2kg入れ
て溶解して約1600℃にし、この溶融Siの中に石英
管のノズル28を入れてアルゴンガスと酸素ガスの混合ガ
スを原料の金属Siの重量に対して酸素ガスが5%にな
るように添加して精製し、凝固して鋳塊を得た。この鋳
塊のB及びCを分析して下記表1の比較例の欄に示した
結果を得た。
わち高周波誘導炉25の内側に黒鉛るつぼ26を入れ、この
黒鉛るつぼ26の中に石英るつぼ27を入れた装置を使用
し、石英るつぼ27の中に原料の金属Si粒を2kg入れ
て溶解して約1600℃にし、この溶融Siの中に石英
管のノズル28を入れてアルゴンガスと酸素ガスの混合ガ
スを原料の金属Siの重量に対して酸素ガスが5%にな
るように添加して精製し、凝固して鋳塊を得た。この鋳
塊のB及びCを分析して下記表1の比較例の欄に示した
結果を得た。
【0019】
【表1】
【0020】この結果より、本発明の方法及び装置を用
いて溶解室の圧力を大気圧にして実施した No.1のもの
は、比較例のものに比較してB濃度が2/3の8ppm に
なっており、またC濃度が約1/2.5 の157ppm にな
った。さらに、本発明の溶解室の圧力を160Torrにし
て実施した No.2のものは、比較例のものに比較してB
濃度が2/3弱の7ppm になっており、またC濃度が約
1/3.5 の115ppm になった。また、本発明の溶解室
の圧力を8Torrにして実施した No.3のものは、比較例
のものに比較してB濃度が2/3弱の7ppm になってお
り、またC濃度が約1/6の70ppm になった。また、
本発明の溶解室の圧力を0.1Torrにして精製した No.
4のものは、比較例のものに比較してB濃度が1/15
の0.8ppm になっており、またC濃度が約1/445
の0.9ppm になった。また、本発明の溶解室の圧力を
0.1Torrにして精製した No.4のものは、本発明の N
o.1〜 No.3のものと比較してB濃度およびC濃度は大
幅に低下した。
いて溶解室の圧力を大気圧にして実施した No.1のもの
は、比較例のものに比較してB濃度が2/3の8ppm に
なっており、またC濃度が約1/2.5 の157ppm にな
った。さらに、本発明の溶解室の圧力を160Torrにし
て実施した No.2のものは、比較例のものに比較してB
濃度が2/3弱の7ppm になっており、またC濃度が約
1/3.5 の115ppm になった。また、本発明の溶解室
の圧力を8Torrにして実施した No.3のものは、比較例
のものに比較してB濃度が2/3弱の7ppm になってお
り、またC濃度が約1/6の70ppm になった。また、
本発明の溶解室の圧力を0.1Torrにして精製した No.
4のものは、比較例のものに比較してB濃度が1/15
の0.8ppm になっており、またC濃度が約1/445
の0.9ppm になった。また、本発明の溶解室の圧力を
0.1Torrにして精製した No.4のものは、本発明の N
o.1〜 No.3のものと比較してB濃度およびC濃度は大
幅に低下した。
【0021】
【発明の効果】本発明の金属Siの精製方法及び装置
は、上記構成にしたことによりB及びCの濃度を大幅に
低下することができるとともに、半連続的に精製及び鋳
造することができるので、安価な金属Siを原料として
高純度のSiを経済的に量産することができるという優
れた効果を奏する。
は、上記構成にしたことによりB及びCの濃度を大幅に
低下することができるとともに、半連続的に精製及び鋳
造することができるので、安価な金属Siを原料として
高純度のSiを経済的に量産することができるという優
れた効果を奏する。
【図1】本発明の第一の実施の形態の金属Si精製装置
の概念図である。
の概念図である。
【図2】本発明の第二の実施の形態の金属Si精製装置
の概念図である。
の概念図である。
【図3】本発明の第一の実施の形態の金属Si精製装置
のプラズマトーチの断面図である。
のプラズマトーチの断面図である。
【図4】本発明の第二の実施の形態の金属Si精製装置
のプラズマトーチの断面図である。
のプラズマトーチの断面図である。
【図5】従来の金属Si精製装置の縦断面図である。
【図6】従来の他の金属Si精製装置の縦断面図であ
る。
る。
1a、1b 金属Si精製装置 2 溶解室 3 無底水冷鋳型 4 鋳塊引抜装置 5 プラズマトーチ 6 金属Si供給装置 7 SiO2 インジェクション装置 8 プラズマ発生用電源 9 真空排気装置に接続されている配管 10 スターテングプレート 11 引き抜き棒 12 管 13 陽極 14 陰極 15 プラズマガス 16 不活性ガス 17 溶融Si 18 鋳塊 19、21 ホッパー 20、22 ノズル 25 高周波誘導炉
Claims (5)
- 【請求項1】 無底水冷鋳型(3)に供給された原料の
金属Siにプラズマガス(15)を噴射して溶解し、この
溶解したSiの溶湯面に酸化源のSiO2 を供給して精
製し、この精製したSiを該無底水冷鋳型内で凝固させ
て下方に引き抜くことを特徴とする金属Siの精製方
法。 - 【請求項2】 溶解室内の圧力を減圧しつつ該溶解室
(2)内に設けた無底水冷鋳型(3)に供給された原料
の金属Siにプラズマガス(15)を噴射して溶解し、こ
の溶解したSiの溶湯面に酸化源のSiO2 を供給して
精製し、この精製したSiを該無底水冷鋳型内で凝固さ
せて下方に引き抜くことを特徴とする金属Siの精製方
法。 - 【請求項3】 前記溶解室内の圧力を160Torr以下に
することを特徴とする請求項2記載の金属Siの精製方
法。 - 【請求項4】 減圧できる溶解室(2)と、この溶解室
(2)の中に設けた無底水冷鋳型(3)と、該無底水冷
鋳型内で凝固した鋳塊を下方に引き抜く鋳塊引抜装置
(4)と、該無底水冷鋳型内の原料の金属Siにプラズ
マガス (15) を噴射するプラズマトーチ(5)と、該無
底水冷鋳型に原料の金属Siを供給する金属Si供給装
置(6)と、酸化源のSiO2 を供給するSiO2 イン
ジェクション装置(7)とを設けたことを特徴とする金
属Si精製装置。 - 【請求項5】 減圧できる溶解室(2)と、この溶解室
(2)の中に設けた無底水冷鋳型(3)と、該無底水冷
鋳型内で凝固した鋳塊を下方に引き抜く鋳塊引抜装置
(4)と、該無底水冷鋳型内の原料の金属Siにプラズ
マガス (15) を噴射するプラズマトーチ(5)と、該無
底水冷鋳型に原料の金属Siを供給する金属Si供給装
置(6)と、酸化源のSiO2 を供給するSiO2 イン
ジェクション装置(7)、前記プラズマトーチ(5)と
該無底水冷銅鋳型内の溶融Si(16)との間に接続した
プラズマ発生用電源(8)とからなることを特徴とする
金属Si精製装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21898297A JPH1149510A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 金属Siの精製方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21898297A JPH1149510A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 金属Siの精製方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1149510A true JPH1149510A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16728421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21898297A Pending JPH1149510A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 金属Siの精製方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1149510A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002053496A1 (fr) * | 2000-12-28 | 2002-07-11 | Sumitomo Mitsubishi Silicon Corporation | Procede de moulage en continu de silicium |
| JP2006240963A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Nippon Steel Corp | 高純度のシリコンの製造方法 |
| US7615202B2 (en) | 2005-03-07 | 2009-11-10 | Nippon Steel Materials Co., Ltd. | Method for producing high purity silicon |
| KR100981134B1 (ko) | 2008-03-25 | 2010-09-10 | 한국생산기술연구원 | 저순도 실리콘 스크랩을 정련하여 태양 전지급 고순도실리콘 주괴를 제조하기 위한 시스템, 방법 및 그에 의해제조된 태양 전지급 고순도 실리콘 주괴 |
| CN102530949A (zh) * | 2012-03-02 | 2012-07-04 | 李绍光 | 一种电磁悬浮液固分离方法和装置 |
| JP2014024729A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | National Institute For Materials Science | シリコン結晶鋳造炉 |
| US9567227B2 (en) | 2009-07-03 | 2017-02-14 | Mitsubishi Chemical Corporation | Process for producing silicon, silicon, and panel for solar cells |
| US9783426B2 (en) | 2015-10-09 | 2017-10-10 | Milwaukee Silicon Llc | Purified silicon, devices and systems for producing same |
-
1997
- 1997-07-31 JP JP21898297A patent/JPH1149510A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002053496A1 (fr) * | 2000-12-28 | 2002-07-11 | Sumitomo Mitsubishi Silicon Corporation | Procede de moulage en continu de silicium |
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| WO2006095663A3 (en) * | 2005-03-07 | 2007-02-08 | Nippon Steel Corp | Method for producing high purity silicon |
| US7615202B2 (en) | 2005-03-07 | 2009-11-10 | Nippon Steel Materials Co., Ltd. | Method for producing high purity silicon |
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| US9567227B2 (en) | 2009-07-03 | 2017-02-14 | Mitsubishi Chemical Corporation | Process for producing silicon, silicon, and panel for solar cells |
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| JP2014024729A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | National Institute For Materials Science | シリコン結晶鋳造炉 |
| US9783426B2 (en) | 2015-10-09 | 2017-10-10 | Milwaukee Silicon Llc | Purified silicon, devices and systems for producing same |
| US9802827B2 (en) | 2015-10-09 | 2017-10-31 | Milwaukee Silicon, Llc | Purified silicon, devices and systems for producing same |
| US10093546B2 (en) | 2015-10-09 | 2018-10-09 | Milwaukee Silicon Llc | Purified silicon, devices and systems for producing same |
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