JPH11501794A - 多重ブランチ周波数ホッピング受信機 - Google Patents
多重ブランチ周波数ホッピング受信機Info
- Publication number
- JPH11501794A JPH11501794A JP9524039A JP52403997A JPH11501794A JP H11501794 A JPH11501794 A JP H11501794A JP 9524039 A JP9524039 A JP 9524039A JP 52403997 A JP52403997 A JP 52403997A JP H11501794 A JPH11501794 A JP H11501794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bpf2
- control signal
- memory
- bpf
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/713—Spread spectrum techniques using frequency hopping
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
- H04B7/2621—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile using frequency division multiple access [FDMA]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、無線ステーション、特に、セルラー無線システムのベースステーションにおいて使用される多重ブランチ周波数ホッピング受信機装置を、外部制御信号(VBPF)に応答するバンドパスフィルタ(BPF2)が受信機装置の各ブランチに対して配置されたときに、所望の周波数へと制御する方法であって、バンドパスフィルタの制御信号(VBPF)は周波数ホッピングと同期して制御されるような方法および装置に関する。バンドパスフィルタ(BPF2)の制御信号(VBPF)は、各周波数(C)および各フィルタ(BPF2)に対して決定され、この情報は、周波数ホッピングと同期して検索されうる同調電圧メモリ(TVM)に記憶される。
Description
【発明の詳細な説明】
多重ブランチ周波数ホッピング受信機
本発明は、例えば、セルラー無線システムのベースステーションに使用される
多重ブランチ周波数ホッピング受信機に関するものである。
第1図は、複数の受信機が多重ブランチ無線ステーションにおいて共通アンテ
ナAに接続されているような方法を示すブロック図である。システムの研究は、
それが周波数ホッピングシステムに関するかによって異なるものとなる。この場
合には、システムの構成部分は、固定周波数に関してはそれほど選択性のないも
のである。この種の受信機は、“多重チャンネル”であるとも称される。この意
味の他に、用語“チャンネル”は、場合によっては、例えば、無線リンクの公称
周波数またはある周波数とタイムスロットとの組合せを意味することがある。混
同をさけるために、本明細書においては、用語“チャンネル”は、無線リンクの
公称周波数またはある周波数とタイムスロットとの組合せを意味している。この
場合において、並列受信機は、“受信機ブランチ”と称される。
広帯域のバンドパスフィルタBPF1が、受信信号の伝播方向において、アン
テナAに続いている。バンドパスフィルタBPF1の機能は、スペクトルの影像
周波数および他の不所望な成分を減衰させることである。次の段は、低ノイズ増
幅器LNAであり、次に、分配増幅器DAが続いている。信号は、分配増幅器D
Aからそのステーションのすべての受信機へと送られ、各受信機の前端には、第
2のバンドパスフィルタBPF2、ミクサMIXおよび中間周波段IFが設けら
れている。第1図から第5図における受信機ブランチの数は、一例として、5つ
であるが、それよりも多くてもよく、少なくてもよい。
分配増幅器DAの受信機に対する結合は、単に、フィルタBPF2の入力を並
列に接続するだけではできない。何故ならば、周波数ホッピングのために、フィ
ルタBPF2は、充分な選択性とされ得ないからである。このように並列に接続
すると、適応上の種々な問題が生ずる。その代わりに、信号は、電力分割器PD
のチェーンを介してバンドパスフィルタBPF2へ送られる。
周波数ホッピングでもってインプリメンテーションされる受信機においては、
第1図の広帯域バンドパスフィルタBPF2に代えて狭帯域フィルタが使用され
うることは、以前から知られている。この場合において、フィルタBPF2の入
力は、特定の条件の下で、一緒に接続され、それらは、分配増幅器DAおよび分
割器チェーンなしに低ノイズ増幅器LNAに直接に接続されうる。
分割器は電力を2つに分割するので、その理論的減衰は、3dBであるが、実
際には、減衰は、約3.5dBである。5つの受信機ブランチの場合には、3つ
のブランチの減衰は、7dBであり、2つのブランチの減衰は、10.5dBで
ある。
低ノイズ増幅器LNAおよび分配増幅器PDは、ミクサの影像周波数における
ノイズを発生する。したがって、それらの後にバンドパスフィルタBPF2を設
ける必要がある。これらバンドパスフィルタBPF2の機能は、受信機間におけ
るミクサの局部発振器の透過/漏洩を減衰させることである。別個には示されて
いない周波数ホッピング局部発振器によって制御される高信号レベルミクサMI
Xにおいて低域変換が行われる。ミクサMIXの後では、所望の信号は、固定周
波数にあり、この場合には、それらは、さらに処理されうる。
前述したような従来の方法における問題点は、例えば、分配増幅器DAに対し
て多くの高い条件が要求され、スイッチングの融通性がないというようなことで
ある。分配増幅器DAは、高い出力電力(GSM環境において約1W)を発生し
なければならない。また、分配増幅器は、中間変調歪みを避けるために、低ノイ
ズで高い線形性を有していなければならない。
従来の技術における別の問題点は、分割器チェーンによって接続の融通性がな
くなるということである。分割器チェーンPDは、必要とされるインピーダンス
整合を誘導させる電力分割器から構成される。もし、N個の受信機がある場合に
は、全部で(N−1)個の受信機が必要とされ、信号路の少なくともいくつかは
、log2Nを次に近い整数にまるめた数だけシーケンスにて受信機を備える。例え
ば、5から8個の受信機は、多くて3個の相続く分割器を必要とするが、9番目
の受信機は、4個の分割器のチェーンを有する。
従来の受信機のさらに別の問題点は、所望の周波数帯域の全体を通過させるが
、その帯域の外の多くの周波数をできるだけ大きく減衰させねばならないバンド
パ
スフィルタBPF2に係るものである。したがって、いくつかの共振器が必要と
され、それらは、一般的には製造段階において手を使って調整されねばならない
。さらに、バンドパスフィルタは、かさばるものであり、また、ロスの多いもの
でもある。
本発明の目的は、前述したような問題点を解消しうる多重ブランチ周波数ホッ
ピング受信機を提供することである。この目的は、バンドパスフィルタBPF2
を周波数ホッピングと同期して外部制御信号によって制御するようにする方法お
よび装置によって達成される。
本発明の効果は、主として、分配増幅器DAに伴う種々な問題点が解消されう
るということである。さらに、本発明の受信機は、前述したような従来の受信機
よりも、より融通性があり、且つ信頼性のあるものである。
次に、添付図面を参照して、種々な実施例について、本発明をより詳細に説明
する。
第1図は、従来の多重ブランチ周波数ホッピング受信機を示す図である。
第2図は、本発明の簡単な実施例を示す図である。
第3図は、LNA増幅器が各増幅器ブランチに対して分配されているような本
発明の別の実施例を示す図である。
第4図から第6図は、コンピュータシミュレーションとして作成された周波数
応答を示す図である。
第7図および第8図は、バンドパスフィルタに対して要求される条件を例示し
ている図である。
第9図は、フィルタの中心周波数の温度依存性を前もって測定しているような
本発明のさらに改善された実施例を示す図である。
本発明の多重ブランチ周波数ホッピングのブロック図を、第2図に示している
。第1図に示した従来の方法に関して言えば、本発明の受信機においては、分配
増幅器DAおよび分割器チェーンPDは省かれており、フィルタBPF2の入力
は、並列に接続されており、それらは、低ノイズ増幅器LNAによって直接的に
加えられている。さらに、フィルタBPF2は、その中心周波数が外部信号、好
ましくは、電圧によって調整されうるように、インプリメンテーションされてい
る。
制御ユニットCPUは、このシステムを制御する。
簡単な実施例において、フィルタBPF2の制御は、制御信号の関数としてそ
れらの中心周波数が予め測定されているようにして行われる。この情報は、同調
電圧メモリTVMに記憶される。同調電圧メモリTVMのアドレッシングについ
て、以下説明する。同調電圧メモリTVMの出力、例えば、ある2進数が、D/
A変換器DAC(デジタル−アナログ変換器)の入力に接続される。もし、変換
器DACが内部保持回路を有していない場合には、同調電圧メモリTVMと変換
器DACとの間に保持回路がインストールされねばならない。変換器DACの入
力は、信号VBPFとしてフィルタBPF2の制御入力に接続される。
当業者には明らかなように、特に、第2図(後述する第3図および第9図にお
ける)における同調電圧メモリTVMとD/A変換器DACとの間の接続は、個
々の装置としてでなく、因果関係として説明されている。特に理解すべき点は、
D/A変換器の各DACに対して別々のメモリ装置を割り当てる必要はなく、同
調電圧メモリは、無線ステーションの他のパラメータデータを記憶しているよう
なメモリの要素であってもよい。
簡単な実施例においては、同調電圧メモリTVMの入力の部分、すなわち、本
発明に必須なアドレスADDRは、チャンネルCの公称周波数のデジタル表示を
含む。対応するメモリ位置の内容、すなわち、同調電圧メモリTVMの出力は、
前もって測定され記憶されている制御信号VBPFのデジタル表示を含む。このデ
ジタル表示でもって、フィルタBPF2は、そのフィルタBPF2の中心周波数
が問題のチャンネルCの公称周波数に等しくなるように、制御されねばならない
。
第3図に示す本発明のさらに改善された実施例においては、フィルタBPF2
は、アンテナAに直接的に接続されており、低ノイズ増幅器LNAおよび第1の
フィルタBPF1が省かれている。これは、フィルタBPF2がロスの充分に低
いものであることを必要としている。この場合において、低ノイズ増幅器LNA
2が、各増幅器ブランチにおいてフィルタBPF2とミクサMIXとの間に加え
られている。このような構成の効果は、多くの信号を同時に通す1つの増幅器よ
りも、1つの信号を通す充分に良好な品質を有する多数の増幅器をインプリメン
テーションする方が容易であることがよくあるということである。知られている
ように、N個の相関のない同様に強い信号のピーク電力は、単一信号のピーク電
力のN2倍である。N個の別々の増幅器の結合ピーク電力は、N個の信号が同時
に通過するような一つの共通増幅器によって必要とされるピーク電力の1/Nだ
けである。さらに、N個の別々の増幅器によって構成されるアセンブリは、単一
の共通増幅器よりも信頼性がある。もし、いくつかの並列ブランチのうちの一つ
が故障する場合には、他のブランチが動作を継続しうる。
第4図から第8図は、バンドパスフィルタBPF2に対して要求される条件を
例示している。これら図においては、それらフィルタにおいて簡単な共振器が使
用されていると仮定している。二重共振器でもってより良好な性能が得られるの
であるが、ありうる周波数範囲の全体に亘って2つの共振器を縦続させることは
難しい。その上、第4図から第8図においては、GSM受信機が使用されている
と仮定している。それらチャンネルの公称周波数の間の間隔は、400KHzで
ある。これは、GSM仕様で実現可能な最少有効チャンネル間隔である。GSM
リコメンデーションによるチャンネル間隔は、200KHzであるが、移動ステ
ーションおよびベースステーションの選択性のため、同じカバレージエリアにお
いてこのような密接したチャンネルを使用することは許されない。たいていのオ
ペレータのためには、チャンネル間隔は、800KHzである。もし、チャンネ
ル間隔が800KHzであった場合には、400KHzの場合の半分のQ値を有
するようなフィルタで充分である。
第4図から第6図は、種々なQ値でのコンピュータシミュレーションとして作
成された周波数応答を示している。特定の無負荷時のQ値に対して、挿入損失を
最少とする最適な負荷時のQ値が存在する。その負荷時のQ値は、特定の上限を
有しており、さもなければ、フィルタのバンドパスは狭過ぎてしまう。
無負荷共振器の最小有効Q値は、400KHzチャンネル間隔の場合に200
0である。この値に相当する挿入損失は、7dBである。Q値がこれより低いと
、隣接するチャンネル共振器の間の相互作用が多くなり過ぎてしまう。このこと
は、第4図から分かろう。外側のフィルタ(最小および最大の中心周波数を有す
るフィルタ)の最大応答は、無負荷共振器が厳密にそれらの公称周波数にあると
しても、厳密にその公称周波数にはない。このように発生される7dBの
減衰を分割器チェーンの減衰(7または10.5dBと比較するとき、本発明の
方法により、広帯域バンドパスフィルタBPF2の挿入損失が除去されており、
その挿入損失が典型的には1から2dBとなることが分かろう。また、本発明の
方法においては、挿入損失は、受信機のすべてのブランチに対して同じであり、
ブランチを加えるときに実質的に変化しない。
第5図は、第4図に対応するシミュレーションを示しているが、無負荷時のQ
値が10000であるようなフィルタを使用している。第5図から分かるように
、この場合においては、選択性がより良くなり、挿入損失は、3dBだけである
。第6図において、無負荷時のQ値は、100000であり、この場合には、挿
入損失は、約1dBだけであり、これは、主として、隣接受信機へ信号が漏洩す
ることによって生ずるものである。一般的には、チャンネルは、このように互い
に密接しては配置されないので、Q値が100000の場合の挿入損失は、何分
の1dBだけである。
第7図は、シミュレーションとして作成されたもので、400KHz帯域巾を
有する簡単な共振器の場合における周波数オフセットの関数として信号がどのよ
うに歪むかを記述している。第7図は、振幅(AMPL)および位相(φ)を示
している。第8図は、これに対応して、周波数オフセットの関数として変調信号
の減衰を示している。GSMシステムに使用されるGMSK(ガウス最小シフト
キーイング)変調は、理論的には、一定振幅で行われるが、公称周波数からの周
波数オフセットにより、減衰および対応する振幅エラーが増大させられてしまう
。
第7図および第8図から分かるように、フィルタは、それらの公称周波数から
60KHzずれても実質的な影響を生じない。100KHzのオフセットでも依
然として耐えられる。ここで注目すべきことは、受信機の出力に接続されたデコ
ーダ(図示していない)は、多重路減衰の部分としてフィルタを見ることと、等
化器(図示していない)がこのような歪みのあるものを除去するということと、
である。
温度補償されていない電圧制御共振器の温度依存性は、典型的には、30から
100ppm/°Cであり、すなわち、GSMにおける900MHzの周波数範囲
において27から90KHz/°Cである。温度依存性は、補償技法によって減
少されうる。しかしながら、現在製造されている共振器は、温度が一定に維持さ
れるような場所に置かれねばならないことは明らかである。
本発明の1つのさらに改善された実施例を、第9図に示している。この実施例
においては、フィルタの周波数の温度依存性が前もって(温度計Tで)測定され
て、第2図に関して説明したフィルタの周波数の制御電圧依存性と主として同じ
仕方でメモリに記憶されている。この場合において、勿論、さらにメモリが必要
とされる。メモリの必要性を示す例として、フィルタの制御電圧の各値に対して
、5つの受信機、50の周波数、100の温度および2つのバイトが必要とされ
る。同調電圧メモリの総必要容量は、50キロバイトである。このメモリは、不
揮発性のリプログラマブルメモリであるのが好ましい。適当な技法は、例えば、
EAROM(Electrically Alterable Read Only Memory)、フラッシュメモリ
、アキュミュレータまたはバッテリバックアップを有するCMOSメモリ等であ
る。較正情報もまた、電力故障の場合に、例えば、ハードディスクに内容が記憶
されるような通常のRAMメモリに書き込まれうる。
同調電圧メモリTVMをインプリメンテーションするための一つの方法は、工
業標準マイクロコンピュータのディスプレイ制御のメモリ構成と非常に類似して
いる。コンピュータディスプレイにおいては、メモリは、プロセッサのメモリス
ペースの部分であり、ディスプレイメモリは、2つのゲートを有するように構成
されており、すなわち、同時に読み取り書き込みができる。コンピュータのプロ
セッサは、例えば、ユーザによって行われるプロセスによって、非同期的にメモ
リの内容を更新する。ディスプレイ制御は、ビデオ信号の発生と同期したステッ
プにてメモリの読み取りを行う。カラーディスプレイの場合には、各原色に対し
て1つの、合計3つのビデオ信号が発生されねばならない。
このような比較においては、コンピュータのプロセッサは、無線ステーション
の制御ユニットに相当し、コンピュータの通常のRAMメモリは、無線ステーシ
ョンのRAMメモリに相当し、コンピュータのディスプレイメモリは、本発明の
TVM同調電圧メモリに相当する、等々である。勿論、本質的な違いは、コンピ
ュータのディスプレイには3つの原色のみであり、したがって、3つのDAC回
路があるだけであるのに対して、本発明の無線ステーションでは、DAC回路の
数はフレキシブルであり、その数は、受信機のブランチの数に等しいという、こ
とである。
各フィルタBPF2および温度に対して前もって同調電圧メモリTVMの内容
を決定する別の仕方としては、無線ステーションの送信機および受信機の間にテ
ストループを形成するための適当な技法が本発明で適用されるということが考え
られる。1つの適当なテストループは、本出願人のフィンランド国特許第922
60号に開示されている。この特許に開示された簡単なテストループの使用は、
この技法では送信および受信に別々のタイムスロットが予約されているので、較
正中にベースステーションの容量が制限される。構成をどちらの方向へ変更すべ
きかを定めるために、3つの隣接タイムスロットが送信方向と受信方向との両方
に割り当てられねばならず、すなわち、全部で6つのタイムスロットが割リ当て
られねばならない。
容量の減少は、本出願人のフィンランド国特許第92966号に開示された技
法を適用することにより、避けられうる。この技法に基づけば、テスト測定は、
ESTI/GSMリコメンデーション05.02によるTCH/F+ SAAC
H/TFチャンネル構造のアイドルフレームのタイムスロット、または、SDC
CH/8チャンネルのアイドルフレームのタイムスロットにて行われる。
また、別の仕方として、受信機の同調は、次のようにして1つのタイムスロッ
ト中に実施されうる。テスト信号が送信機で送られる。そのタイムスロットの初
めにおいて、フィルタBPF2の中心周波数が、制御信号を調整することにより
、公称周波数以下(または、別の仕方として、公称周波数以上)にセットされる
。そのタイムスロット中に、制御信号は、フィルタBPF2の中心周波数が公称
周波数に近づき、公称周波数を通過する方向へと調整される。同時に、信号強度
および/またはビットエラーレートの如き信号品質が、連続的に測定され、その
信号品質がそのピークに達したときの制御信号の値がメモリに記憶される。例え
ば、1つのタイムスロット中の信号強度は、第8図のグラフのようになる。
また、受信機を同調させるために別のテスト信号を使わず通常のトラヒックを
使用するというような方法も考えられる。受信機は、BPF2の制御信号が繰り
返しわずかに上方向または下方向へと変化させられ、信号品質が改善するか劣化
するかを統計学的に検討するようにして、同調させられる。それらの変化は、受
信機の動作が妨げられないように小さくなければならないが、それらの影響を測
定することができる程度には大きくなければならない。
本発明の前述した説明および種々な実施例は、本発明の原理を例示しようとす
るだけのものである。本請求の範囲の精神および範囲から逸脱することなしに、
種々な変更が可能であることは、当業者には明らかであろう。特に、コントロー
ラブルフィルタを制御するために使用しうる変形態様はほとんど無限にあると理
解されたい。本発明を、GSMシステムのベースステーションに関連して例とし
て説明したのであるが、本発明は、他の送信技術にも適用しうるものであること
は明らかであろう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.無線ステーション、特に、セルラー無線システムのベースステーションにお いて使用される多重ブランチ周波数ホッピング受信機装置を、外部制御信号(V BPF)に応答するバンドパスフィルタ(BPF2)が受信機装置の各ブランチ に対して配置されたときに、所望の周波数へと制御する方法であって、バンドパ スフィルタの制御信号(VBPF)は周波数ホッピングと同期して制御されるよ うな方法において、バンドパスフィルタ(BPF2)の制御信号(VBPF)は 、各周波数(C)および各フィルタ(BPF2)に対して決定され、この情報は 、周波数ホッピングと同期して検索されうる同調電圧メモリ(TVM)に記憶さ れることを特徴とする方法。 2.バンドパスフィルタ(BPF2)の制御信号(VBPF)は、前記制御信号( VBPF)を各周波数および各フィルタに対して較正し且つ制御信号(VBPF)のデ ジタル表示を前記メモリ(TVM)に記憶させることによって、決定され、バン ドパスフィルタ(BPF2)の制御信号(VBPF)のデジタル表示は、周波数ホ ッピングと同期して前記メモリ(TVM)から検索され、且つ好ましくは、D/ A変換器(DAC)でもってバンドパスフィルタ(BPF2)の制御信号へと変 換される請求項1記載の方法。 3.予想される温度を所定のクラスに分類し、バンドパスフィルタ(BPF2) の制御信号(VBPF)のデジタル表示は、ある温度に対応する各クラスに対して 前もって決定され、バンドパスフィルタ(BPF2)の制御信号(VBPF)のデ ジタル表示は、現在の温度に相当するクラスに基づいて周波数ホッピングと同期 して前記メモリ(TVM)から検索される請求項2記載の方法。 4.バンドパスフィルタ(BPF2)の制御信号(VBPF)のデジタル表示は、 所定の時間で較正され前記メモリ(TVM)に記憶される請求項2記載の方法。 5.バンドパスフィルタ(BPF2)の制御信号(VBPF)のデジタル表示は、 温度、空気圧力または湿度のうちの少なくとも1つを含む条件が変化したときに 、較正され前記メモリ(TVM)に記憶される請求項2記載の方法。 6.バンドパスフィルタ(BPF2)の制御信号(VBPF)のデジタル表示は、 GSMシステムのTCH/F+ SAACH/TFチャンネル構造のアイドルフ レームのタイムスロットにおいて、および/またはSDCCH/8チャンネル構 造のアイドルフレームのタイムスロットにおいて較正され前記メモリ(TVM) に記憶される請求項4または5記載の方法。 7.前記制御信号(VBPF)の較正は、較正すべきチャンネル(C)の公称周波 数に相当する周波数を有するテスト信号を発生し、前記較正すべきチャンネル( C)に前記テスト信号を受けて、受信テスト信号の品質を決定し、前記較正すべ きチャンネル(C)に対する前記メモリ(TVM)の内容を、前記受信信号の品 質がその最適値に達するまで変更する段階を含む請求項2から6のうちのいずれ かに記載の方法。 8.前記テスト信号は、前記較正すべきチャンネルの公称周波数から二重距離だ けはなれた送信信号を形成することによって発生され、前記送信信号は、二重フ ィルタによって受信周波数へと変換される請求項7記載の方法。 9.バンドパスフィルタ(BPF2)の制御信号(VBPF)の較正は、さらに、 同じタイムスロット中に行われる次の段階を含み、該段階は、前記フィルタ(B PF2)の中心周波数を、前記制御信号(VBPF)を調整することにより、前記 チャンネルの公称周波数からずらし、前記フィルタ(BPF2)の制御信号(VBPF )を、前記フィルタ(BPF2)の中心周波数が前記チャンネルの公称周波 数に近づき、その公称周波数を通過する方向へと調整し、前記信号品質を測定し 、前記受信信号の品質がそのピークに達する前記フィルタ(BPF2)の制御信 号(VBPF)の値を前記メモリに記憶させることである請求項8記載の方法。 10.バンドパスフィルタ(BPF2)の少なくとも温度、好ましくは、空気圧力 および/または湿度が本質的に一定に維持される請求項1または2記載の方法。 11.バンドパスフィルタ(BPF2)の制御信号(VBPF)は、制御信号(VBPF )および/または前記メモリ(TVM)に記憶されたそのデジタル表示を繰り返 し変化させ、前記受信信号の品質がそのピークに達する前記制御信号(VBPF) の値および/またはそのデジタル表示の値を統計学的に決定し、受信機を別のテ スト信号を用いずに較正することができるようにする請求項2 記載の方法。 12.無線ステーション、特に、セルラー無線システムのベースステーションにお いて使用される多重ブランチ周波数ホッピング受信機装置であって、各ブランチ に対してバンドパスフィルタ(BPF2)が配置されているような多重ブランチ 周波数ホッピング受信機装置において、前記バンドパスフィルタ(BPF2)の 中心周波数は、周波数ホッピングと同期して制御される外部制御信号(VBPF) に応答することを特徴とする多重ブランチ周波数ホッピング受信機装置。 13.受信機ブランチの共通アンテナが、並列に接続されたバンドパスフィルタ( BPF2)の入力に増幅なしに接続され、低ノイズ増幅器(LNA2)が前記バ ンドパスフィルタ(BPF2)の後に各ブランチに配置されている請求項12記 載の受信機装置。 14.前記バンドパスフィルタ(BPF2)の中間周波数が応答する制御信号(VBPF )は、電圧である請求項12または13記載の受信機装置。 15.制御ユニット(CPU)と、該制御ユニットに接続され、前記制御信号(VBPF )に応答して前もって測定された前記バンドパスフィルタ(BPF2)の中 間周波数が記憶されるメモリ(TVM)とを更に備え、前記メモリ(TVM)の アドレス(ADDR)が所定の仕方で前記フィルタ(BPF2)の所望の中心周 波数に応答するようにした請求項12記載の受信機装置。 16.前記メモリ(TVM)は、不揮発性メモリである請求項15記載の受信機装 置。 17.前記メモリ(TVM)は、リプログラマブルメモリである請求項15記載の 受信機装置。 18.前記無線ステーションは、温度測定手段(T)を更に備え、該温度測定手段 からの温度情報(VT)は、前記メモリ(TVM)を制御する同じ制御ユニット に作動的に結合され、前もって測定された温度に応答して前記バンドパスフィル タ(BPF2)の中心周波数も、前記メモリに記憶され、前記メモリ(TVM) のアドレスは、所定の仕方で測定温度に応答する請求項15記載の受信機装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FI956357A FI102440B1 (fi) | 1995-12-29 | 1995-12-29 | Monihaarainen taajuushyppelevä vastaanotin |
| FI956357 | 1995-12-29 | ||
| PCT/FI1996/000684 WO1997024817A2 (en) | 1995-12-29 | 1996-12-20 | Multi-branch frequency-hopping receiver |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11501794A true JPH11501794A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=8544634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9524039A Pending JPH11501794A (ja) | 1995-12-29 | 1996-12-20 | 多重ブランチ周波数ホッピング受信機 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6049562A (ja) |
| EP (1) | EP0872027A2 (ja) |
| JP (1) | JPH11501794A (ja) |
| CN (1) | CN1181165A (ja) |
| AU (1) | AU718633B2 (ja) |
| FI (1) | FI102440B1 (ja) |
| NO (1) | NO973960L (ja) |
| WO (1) | WO1997024817A2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6934562B1 (en) * | 1999-10-08 | 2005-08-23 | Bellsouth Intellectual Property Corporation | System for coupling a mobile radio service base station to an antenna |
| GB0031619D0 (en) * | 2000-12-27 | 2001-02-07 | Koninkl Philips Electronics Nv | Method and apparatus for synchronising frequency hopping transceivers |
| US6938979B2 (en) * | 2001-01-26 | 2005-09-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method for selecting a servicing routine for servicing of an inkjet print head using date-time-stamp technique |
| US7336695B1 (en) * | 2003-03-10 | 2008-02-26 | Hendershot James R | m-ary variable shift keying communications system |
| US8110527B2 (en) | 2006-08-11 | 2012-02-07 | China Petroleum & Chemical Corporation | Alumina having a complex pore structure, and catalyst and process for selective hydrogenation of cracking gasoline |
| DE102008058878A1 (de) * | 2008-11-26 | 2010-05-27 | Vishay Semiconductor Gmbh | Infrarot-Empfängerschaltung |
| RU178031U1 (ru) * | 2017-08-01 | 2018-03-21 | Российская Федерация, от имени которой выступает Министерство обороны Российской Федерации | Многоканальное частотно-преобразующее устройство |
| CN111064494B (zh) * | 2019-12-11 | 2021-04-27 | 四川九洲电器集团有限责任公司 | 一种msk扩频接收机解调解扩方法、系统、介质和设备 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4479226A (en) * | 1982-03-29 | 1984-10-23 | At&T Bell Laboratories | Frequency-hopped single sideband mobile radio system |
| EP0166551B1 (en) * | 1984-06-14 | 1988-11-17 | Airtech Limited | Improvements in multicoupler systems |
| US4956644A (en) * | 1989-10-04 | 1990-09-11 | Unisys Corporation | Channelized binary-level radiometer |
| US4970479A (en) * | 1989-11-27 | 1990-11-13 | Rockwell International Corporation | Multicoupler including frequency shift filters |
| JP2675890B2 (ja) * | 1990-03-06 | 1997-11-12 | キヤノン株式会社 | スペクトラム拡散通信装置 |
| US5323391A (en) * | 1992-10-26 | 1994-06-21 | Motorola, Inc. | Multi-channel digital transmitter and receiver |
-
1995
- 1995-12-29 FI FI956357A patent/FI102440B1/fi active
-
1996
- 1996-12-20 AU AU11781/97A patent/AU718633B2/en not_active Ceased
- 1996-12-20 US US08/913,065 patent/US6049562A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-20 JP JP9524039A patent/JPH11501794A/ja active Pending
- 1996-12-20 CN CN96192506A patent/CN1181165A/zh active Pending
- 1996-12-20 WO PCT/FI1996/000684 patent/WO1997024817A2/en not_active Ceased
- 1996-12-20 EP EP96942381A patent/EP0872027A2/en not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-08-28 NO NO973960A patent/NO973960L/no not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU718633B2 (en) | 2000-04-20 |
| US6049562A (en) | 2000-04-11 |
| WO1997024817A3 (en) | 1997-08-21 |
| NO973960D0 (no) | 1997-08-28 |
| EP0872027A2 (en) | 1998-10-21 |
| FI956357A0 (fi) | 1995-12-29 |
| AU1178197A (en) | 1997-07-28 |
| NO973960L (no) | 1997-10-29 |
| CN1181165A (zh) | 1998-05-06 |
| FI956357L (fi) | 1997-06-30 |
| WO1997024817A2 (en) | 1997-07-10 |
| FI102440B (fi) | 1998-11-30 |
| FI102440B1 (fi) | 1998-11-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5471146A (en) | Method and apparatus for measuring return loss | |
| US5625889A (en) | RF sniffer module and method with a self-test circuit | |
| US8805311B2 (en) | Filter unit, mobile communication terminal test system, and mobile communication terminal test method | |
| US3970795A (en) | Measurement of noise in a communication channel | |
| EA006619B1 (ru) | Ретранслятор с цифровым блоком образования канала | |
| US4542531A (en) | Radio transmitter/receivers with non interferring local oscillator frequency | |
| KR19990045547A (ko) | 무선 주파수 루프백과 다운링크 주파수 주사를 갖는 송수신기 | |
| US7181184B1 (en) | Band edge amplitude reduction system and method | |
| US20160233918A1 (en) | Systems and methods for multi-channel transceiver communications | |
| US7062235B2 (en) | Testing of a radio transceiver | |
| JPH11501794A (ja) | 多重ブランチ周波数ホッピング受信機 | |
| US6430173B1 (en) | Reception method and receiver | |
| US6259900B1 (en) | Radio frequency signal folding-back transmitting/receiving circuit and radio transmitting/receiving apparatus for use therewith | |
| US6836648B1 (en) | Receiving apparatus for electromagnetic signals | |
| AU2166399A (en) | Tuning method and transceiver unit | |
| CA2180910C (en) | Receiving circuit for a portable telephone set | |
| CN115149909B (zh) | 一种超宽带变频通道带内平坦度自适应修正电路及方法 | |
| JP2000295120A (ja) | 干渉波レベル検出回路およびそれを用いた狭帯域干渉波制限装置およびそれを用いた通信装置 | |
| KR102729052B1 (ko) | 루프백 처리 또는 외부 점검이 가능한 무선 통신 전단 장치 및 그 동작 방법 | |
| US20010046881A1 (en) | Radio frequency receiver in a mobile telephone | |
| JPH0923176A (ja) | ダイバーシチ装置 | |
| JPS61270936A (ja) | 角度変調信号受信装置 | |
| JP2000349659A (ja) | Rfトランスミッタ | |
| FI86235C (fi) | Koppling foer att daempa felaotergivning i en mottagare av en radiotelefon. | |
| KR950013304B1 (ko) | 탄성표면파 필터를 사용한 셀루라폰 송수신기용 중간주파회로 |