JPH1150764A - 巻取りドラムにおける固定軸の支持構造および支持方法 - Google Patents

巻取りドラムにおける固定軸の支持構造および支持方法

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JPH1150764A
JPH1150764A JP22110197A JP22110197A JPH1150764A JP H1150764 A JPH1150764 A JP H1150764A JP 22110197 A JP22110197 A JP 22110197A JP 22110197 A JP22110197 A JP 22110197A JP H1150764 A JPH1150764 A JP H1150764A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャッターケース内で巻取りドラムの固定軸
を支持する軸受金具に、上方への抜け止めをなす係止爪
を一体に設けて、シャッター装置の設置作業における作
業性を向上することができる巻取りドラムにおける固定
軸の支持構造および支持方法を提供する。 【解決手段】 巻取りドラム6の固定軸12の一端12
bを、任意の回転角度で固定可能なロック装置18を介
して一方のブラケット3bに取付け、かつ他方のブラケ
ット3aには、他端12a側の回転を許す状態で固定軸
12を支持する軸受金具17を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物開口部を開閉
するシャッター装置の巻取りドラムにかかり、特にバラ
ンスコイルを内装した巻取りドラムを建物開口部の上部
に設置するに際し、これを枢支する固定軸の一端を予め
駆動側ブラケットに支持させ、かつ固定軸の他端を支持
する従動側ブラケットには該固定軸の回転を許す軸受金
具を設けておき、簡単な構造でありながらシャッター装
置の設置作業における作業性を向上することができる巻
取りドラムにおける固定軸の支持構造および支持方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建物開口部を開閉するシャッター
装置としては、巻取りドラムの軸芯位置に突設した支軸
を開閉機の出力軸に連動連結し、この支軸の正逆回転駆
動でシャッターカーテンの巻取り、巻戻しを行う基本構
成のシャッター装置の他に、上記巻取りドラムの支軸を
固定軸とし、該巻取りドラムに内装した開閉機とバラン
スコイルとの協働で巻取りドラムのみを回転駆動する構
成が知られている。ここで上記後者の構成のものでは、
建物開口部の上部で離間対設する一対の駆動側および従
動側ブラケット間に、巻取りドラムの左右両端の軸芯位
置から突出した固定軸を支持するに当り、開閉機の出力
軸側に位置する固定軸を上面開放状に形成した軸受金具
を介して駆動側ブラケットに支持し、かつ他方の従動側
ブラケットにも同構成の軸受金具を取り付けて、シャッ
ターカーテンの巻取り、巻戻しの調整を行う際に、上記
各軸受金具内で固定軸を適宜に回転させ、シャッターカ
ーテンの全閉時および全開時におけるバランスコイルと
開閉機の協働動作を調整した後に、固定軸の両軸端をボ
ルトナットを介して各軸受金具にそれぞれ回転不可とな
るように固定している。
【0003】また、上記構成とは別に開閉機を用いずに
バランスコイルの畜勢力のみを利用してシャッターカー
テンの開放、閉鎖を行うようにした手動シャッター装置
においても、固定軸を支承する上面開放状の軸受金具
を、離間するブラケットの双方にそれぞれ取り付けて、
当該各軸受金具に支承した固定軸を適宜に回転させて全
開、全閉作動時におけるバランスコイルの畜勢力調整を
行い、この調整作業が完了した時点で各軸受金具に固定
軸の両軸端をボルトナットにより固定するようになって
いる。
【0004】しかしながら、上述のようなバランスコイ
ルを内装した巻取りドラムを利用する各シャッター装置
の構成では、上面を開放しただけの軸受金具を双方のブ
ラケットに設けているため、その設置作業において固定
軸を回転させながら行うバランスコイルの調整作業中に
軸受金具から固定軸が脱落する危惧を有するうえ、最終
的にはボルトナットを介して軸受金具に固定軸の両軸端
を固定しているため、バランス調整を行ううえで微調整
を行うことができず調整精度にある程度の妥協を強いら
れると共に、設置完了後にシャッターケースへの外力、
地震でシャッター装置全体が揺動するような場合に固定
軸のがたつきが生じ易く、更には長期に亘るシャッター
装置の使用でバランス調整にずれが生じた際の再調整に
おいても、上述のような固定軸の脱落の危険性を伴いな
がらの調整作業となる、という欠点を有するものであっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の如き
実状に鑑み、巻取りドラムにおける固定軸の支持構造の
信頼性と設置作業の効率向上を追求するその研究、開発
の過程で創案されたものであって、その目的とするとこ
ろは、簡易な構成でありながら固定軸の脱落を誘発する
ことなく巻取りドラムをシャッターケースのブラケット
間に確実に支承することができ、かつバランス調整時に
おける微調整を容易に行い得てシャッター装置の設置作
業を円滑に行うことができる巻取りドラムにおける固定
軸の支持構造および支持方法を提供しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】課題を解決するため、本
発明が採用した技術的手段は、離間対設した一対のブラ
ケット間に、バランスコイルを内装する巻取りドラムの
左右両端から突出する固定軸を支持し、当該固定軸の軸
芯回りに巻取りドラムを正逆回転駆動させてシャッター
カーテンの巻取り、巻戻しを行うように構成したシャッ
ター装置において、上記固定軸の一端を、任意の回転角
度で固定可能なロック装置を介して一方のブラケットに
取付け、かつ他方のブラケットには、固定軸の他端を支
持する軸受金具を設けて、巻取りドラムを固定軸を介し
て各ブラケット間に支持させた際に、軸受金具内で支持
する固定軸の他端側の回転を許すように構成したことを
特徴とし、また固定軸の支持方法を改善する技術的手段
として、バランスコイルを内装した巻取りドラムを軸芯
回りに枢支してなる固定軸を、建物開口部の上部で離間
対設する一対のブラケット間に支持するに、上記建物開
口部への設置に先行して、固定軸を任意の回転角度で固
定可能なロック装置を一方のブラケットに設け、かつ該
ロック装置を介して固定軸の一端を一方のブラケットに
予め支持すると共に、他方のブラケットには固定軸の他
端を支持する軸受金具を設け、上記建物開口部に巻取り
ドラムを設置する際に、まず他方のブラケットを建物開
口部の上部に取付け、次いでこれに設けた軸受金具に固
定軸の他端を支承し、然る後にロック装置を介して固定
軸の一端を支持した一方のブラケットを建物開口部の上
部に固定するようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の構成を、図面に示した一
実施例について、詳細に説明する。図1ないし図3にお
いて、1は建物開口部2に設置されるシャッター装置で
あって、該シャッター装置1は、左右に配した従動側ブ
ラケット3a、駆動側ブラケット3b、上下面板3c、
3d、カバー体3e、3eおよび架設フレーム3f、取
付フレーム3gで形成されるシャッターケース3を建物
開口部2の上部に横架し、かつ複数のスラット4、4…
を上下方向に連接してなるシャッターカーテン5を、所
定幅の吊元部5a、5a…を介して巻取りドラム6に巻
装すると共に、上記巻取りドラム6を内装したシャッタ
ーケース3から案内レール7、7に沿ってシャッターカ
ーテン5を繰出し、または巻上げ作動して建物開口部2
を開閉するように構成されている。
【0008】上記巻取りドラム6は、左右に配した回転
ホイール8a、8b間に中間ホイール9a、9bを所定
間隔を存して同軸状に並設し、各ホイール8a〜9bの
周面にそれぞれ形成した絞り凹部10、10…を軸方向
に合致させた状態で、ステー11、11を当該各絞り凹
部10、10…に嵌着し、籠形の巻取りドラムとして構
成されていると共に、各ホイール8a〜9bの軸芯を貫
通する固定軸12にバランスコイル13、14をそれぞ
れ貫挿し、これと同軸状に内装した開閉機15の回転駆
動力を駆動ホイール16を介して巻取りドラム6に伝達
するように構成される。
【0009】そして、上記固定軸12の両軸端12a、
12bをシャッターケース3の従動側ブラケット3aお
よび駆動側ブラケット3bにそれぞれ設けた軸受金具1
7とロック装置18との間に水平状に支持させた状態
で、開閉機15の正逆回転駆動と各バランスコイル1
3、14の畜勢力との協働によりシャッターカーテン5
を繰出し、または巻上げ作動するようになっている。な
お、上記ロック装置18の構成は、本出願人が先に出願
した特願平3−24592の軸受装置と同一構造を有す
るものであって、その構造および作用については省略す
る。また、19は巻取りドラム6の回転始動時および回
転停止時の衝撃を吸収する緩衝コイル弾機、20は開閉
機15の回転駆動、停止を制御する送受信アンテナであ
る。
【0010】上記軸受金具17は、図4に示すように、
金属製の平板を上向きコ字形に曲成して底板部17aと
これを挟む両側板部17b、17bで形成され、かつ当
該各部17a、17bの取付基端側に一体形成した取付
面17cを介して従動側ブラケット3aに螺着する構成
となっていると共に、上記両側板部17b、17bの各
上縁には、相互に対向するくちばし状の係止爪部21、
21が一体に突成されており、上記底板部17aおよび
両側板部17b、17bに支持される固定軸12の軸端
12aの上方への抜け止めとして機能するように構成さ
れている。また、上記軸受金具17の底板部17aと両
側板部17b、17bの各先端縁は外方にそれぞれ曲成
されて一連の補強フランジ面22が形成されている。
【0011】叙上の如き構成において、建物開口部2を
閉鎖すべく開閉機15を駆動すると、該開閉機15およ
び駆動ホイール16を介して巻取りドラム6が巻戻し方
向に回転し、シャッターカーテン5が案内レール7、7
に沿って下降する。そして、シャッターカーテン5の最
下端が着床した時点で図示しない下限リミットスイッチ
が作動して開閉機15の回転駆動が停止し、建物開口部
2が全閉状態となる。
【0012】また、全閉状態の建物開口部2を開放する
際には、前記と同様に開閉機15を駆動して巻取りドラ
ム6を巻取り方向に回転すれば、垂下したシャッターカ
ーテン5が巻取りドラム6に巻き取られながら案内レー
ル7、7に沿って上昇し、全開状態となった時点で図示
しない上限リミットスイッチが作動して開閉機15が回
転駆動を停止することになる。
【0013】このようなシャッターカーテン5の閉鎖、
開放作動を行うシャッター装置1を建物開口部2に設置
する際には、製品出荷時において巻取りドラム6を貫通
した固定軸12の両軸端12aおよび12bのうち、軸
端12b側をロック装置18を介して駆動側ブラケット
3bに予め支持させておき、また巻取りドラム6に内装
されるバランスコイル13、14も所要の畜勢力を保持
した状態で、図示しない係止ピンにより固定軸12との
間で回り止めされて、図2に示す巻取りドラム6の状態
で製造工場から出荷される。
【0014】そして、シャッター装置1の設置現場で
は、図2に示すように、まずシャッターケース3をなす
取付フレーム3g、3gを建物開口部2の所定位置に所
要の間隔をおいて垂設し、その各上部間に架設フレーム
3fを横架する。そして、該架設フレーム3fの左端部
に位置する取付フレーム3gに、予め軸受金具17を螺
着した従動側ブラケット3aを取り付け、次いで巻取り
ドラム6を貫通したまま固定軸12の軸端12aを、上
記軸受金具17の先端面に支承させるとともに軸端12
b側を引き上げて巻取りドラム6を水平に保持し、この
状態で軸端12aを係止爪部21、21の係止位置を通
過するまで軸受金具17内に進入させる。
【0015】ここで上記固定軸12の軸端12aは、軸
受金具17の両側板部17b、17bおよび底板部17
aに支持され、かつ該軸端12aの外周面の上半部は、
両側板部17b、17bの設けた係止爪部21、21で
掛り止めされるので軸端12a側が上方に抜け出すよう
なことがない。然る後に固定軸12の軸端12b側を支
持する駆動側ブラケット3bを架設フレーム3fの右端
部に垂下した取付フレーム3gに固定すれば、巻取りド
ラム6の支持作業が完了することになる。
【0016】次に、横架した巻取りドラム6のバランス
コイル13、14の調整作業に移行した段階では、まず
シャッターカーテン5を吊元部5a、5a…を介して巻
取りドラム6の所定位置に止着した後、全閉状態となる
まで該シャッターカーテン5を下降させると、全閉した
シャッターカーテン5の重量とバランスコイル13、1
4の付勢力がバランスし、この状態で図5(b)に示す
ように、駆動側ブラケット3bに取り付けたロック装置
18の調整ナット18aを矢印方向に回転することによ
り軸端12bが回動して、バランスコイル13、14に
よるシャッターカーテン5の全開、全閉の動作状態を最
良とする畜勢力の調整が行われる。その後、上下面板3
c、3dおよびカバー体3e、3eをそれぞれ取り付け
れば、巻取りドラム6およびシャッターケース3の調
整、組立て作業が完了することになる。
【0017】したがって、上記のような調整作業におい
ては、固定軸12の軸端12b側がロック装置18を介
して固定されるので、該固定軸12の軸端12a側は何
らボルトナット等による軸受金具17に対する固定を行
う必要がなく、また調整作業自体もロック装置18の調
整ナット18aにより微調整を容易に行うことができ、
整然かつスムーズに調整作業を進行させることができ
る。
【0018】なお、上述したロック装置18に代えて、
図6に示すように、先端にテーパ面23aを形成した筒
部23bの外周面に雄ねじ部23cを設けてなる固定金
具23を駆動側ブラケット3bに取付け、かつ上記筒部
23bに螺装するナット24の内側に、テーパ面23a
に対応するテーパ部24aを形成してロック装置18´
を構成してもよい。
【0019】ここで、上記ロック装置18´を使用した
場合の調整作業は、予め筒部23bにナット24を緩め
た状態で螺装したロック装置18´に、固定軸12の軸
端12bを挿通して製造工場から出荷し、シャッター装
置1の設置現場でのバランス調整作業は、前記ロック装
置18を用いた調整と同様に、まず両ブラケット3a、
3b間に巻取りドラム6を仮支持させ、これに止着した
シャッターカーテン5の重量とバランスコイル13、1
4の畜勢力とのバランスを、パイプレンチ等の掴持具に
よる固定軸12の回動で調整し、この調整が確定した時
点でロック装置18´のナット24を締付ければ、固定
金具23側のテーパ面23aによる締結作用で固定軸1
2の軸端12bがロックされ、バランスコイル13、1
4によるシャッターカーテン5の全開、全閉の動作状態
を最良とする畜勢力の調整が完了する。
【0020】
【発明の効果】これを要するに本発明は、離間対設した
一対のブラケット間に、バランスコイルを内装する巻取
りドラムの左右両端から突出する固定軸を支持し、当該
固定軸の軸芯回りに巻取りドラムを正逆回転駆動させて
シャッターカーテンの巻取り、巻戻しを行うように構成
したシャッター装置において、上記固定軸の一端を、任
意の回転角度で固定可能なロック装置を介して一方のブ
ラケットに取付け、かつ他方のブラケットには、固定軸
の他端を支持する軸受金具を設けて、巻取りドラムを固
定軸を介して各ブラケット間に支持させた際に、軸受金
具内で支持する固定軸の他端側の回転を許すようにした
ことを特徴とし、また、バランスコイルを内装した巻取
りドラムを軸芯回りに枢支してなる固定軸を、建物開口
部の上部で離間対設する一対のブラケット間に支持する
に、上記建物開口部への設置に先行して、固定軸を任意
の回転角度で固定可能なロック装置を一方のブラケット
に設け、かつ該ロック装置を介して固定軸の一端を一方
のブラケットに予め支持すると共に、他方のブラケット
には固定軸の他端を支持する軸受金具を設け、上記建物
開口部に巻取りドラムを設置する際に、まず他方のブラ
ケットを建物開口部の上部に取付け、次いでこれに設け
た軸受金具に固定軸の他端を支承し、然る後にロック装
置を介して固定軸の一端を支持した一方のブラケットを
建物開口部の上部に固定するようにしたから、簡易な構
成でありながら、シャッター装置のバランス調整作業に
必要なロック装置を、製品出荷時において予め駆動側ブ
ラケットと固定軸との接続部材として設けておき、シャ
ッター装置の設置現場では、上記ロック装置のみを使用
した一側でのバランス調整だけで、該調整作業に必要な
微調整のみならず固定軸の固定をも行うことができ、ま
た従動側ブラケットには単に固定軸の軸端を支承するだ
けの軸受金具を設ければ良いので、シャッター装置の設
置作業をスムーズに行いつつ、安全性と信頼性を向上さ
せて長期に亘るシャッター装置の円滑な開閉作動を保持
することができる、という有用な新規的効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャッター装置の分解斜視図である。
【図2】(a)は巻取りドラムとブラケットとの関係を
示す一部省略要部斜視図である。(b)は軸受金具と固
定軸との関係を示す要部拡大斜視図である。
【図3】(a)はシャッターケースの従動ブラケット側
の取付状態を示す要部側断面図である。(b)は一部を
仮想線で示すシャッターケースの一部省略拡大正面図で
ある。
【図4】(a)は軸受金具の正面図である。(b)は同
上側面図である。(c)は同上平面図である。
【図5】(a)は架設フレームおよび取付フレームと従
動側ブラケットの取付状態を示す要部斜視図である。
(b)はロック装置を取り付けた駆動側ブラケットと巻
取りドラムとの接続を示す要部斜視図である。
【図6】(a)はロック装置の他例を示す要部側断面図
である。(b)は同上ロック装置を構成する固定金具の
要部斜視図である。
【符号の説明】
1 シャッター装置 3 シャッターケース 3a 従動側ブラケット 3b 駆動側ブラケット 5 シャッターカーテン 6 巻取りドラム 12 固定軸 17 軸受金具 18 ロック装置 18´ ロック装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離間対設した一対のブラケット間に、バ
    ランスコイルを内装する巻取りドラムの左右両端から突
    出する固定軸を支持し、当該固定軸の軸芯回りに巻取り
    ドラムを正逆回転駆動させてシャッターカーテンの巻取
    り、巻戻しを行うように構成したシャッター装置におい
    て、上記固定軸の一端を、任意の回転角度で固定可能な
    ロック装置を介して一方のブラケットに取付け、かつ他
    方のブラケットには、固定軸の他端を支持する軸受金具
    を設けて、巻取りドラムを固定軸を介して各ブラケット
    間に支持させた際に、軸受金具内で支持する固定軸の他
    端側の回転を許すように構成したことを特徴とする巻取
    りドラムにおける固定軸の支持構造。
  2. 【請求項2】 バランスコイルを内装した巻取りドラム
    を軸芯回りに枢支してなる固定軸を、建物開口部の上部
    で離間対設する一対のブラケット間に支持するに、上記
    建物開口部への設置に先行して、固定軸を任意の回転角
    度で固定可能なロック装置を一方のブラケットに設け、
    かつ該ロック装置を介して固定軸の一端を一方のブラケ
    ットに予め支持すると共に、他方のブラケットには固定
    軸の他端を支持する軸受金具を設け、上記建物開口部に
    巻取りドラムを設置する際に、まず他方のブラケットを
    建物開口部の上部に取付け、次いでこれに設けた軸受金
    具に固定軸の他端を支承し、然る後にロック装置を介し
    て固定軸の一端を支持した一方のブラケットを建物開口
    部の上部に固定するようにしたことを特徴とする巻取り
    ドラムにおける固定軸の支持方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013007189A (ja) * 2011-06-23 2013-01-10 Ykk Ap株式会社 遮蔽装置
JP2020165199A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 三和シヤッター工業株式会社 建築用シャッター装置の取り付け方法
JP2021047266A (ja) * 2019-09-18 2021-03-25 株式会社オーエスエム 巻取繰出装置

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