JPH1150864A - 内燃機関のスロットルレバー構造 - Google Patents

内燃機関のスロットルレバー構造

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JPH1150864A
JPH1150864A JP22020397A JP22020397A JPH1150864A JP H1150864 A JPH1150864 A JP H1150864A JP 22020397 A JP22020397 A JP 22020397A JP 22020397 A JP22020397 A JP 22020397A JP H1150864 A JPH1150864 A JP H1150864A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
throttle
throttle lever
side stopper
lever
internal combustion
Prior art date
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Pending
Application number
JP22020397A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahisa Kaneko
貴久 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、スロットルボディ上部部位にて目
視及びシックネスゲージによる測定を行い得るととも
に、隙間測定のばらつきをなくすことができ、しかも作
業を容易とし得ることを目的としている。 【構成】 このため、内燃機関のスロットルレバー構造
において、スロットルボディの上部部位にボディ側スト
ッパを一体的に形成し、スロットル軸の端部にスロット
ルレバーを装着した際にスロットルレバーのリンク部を
スロットル軸よりも下方に位置させて設けるとともに、
スロットルレバーをアクセルケーブルを斜め上方に引き
上げることによって回動させる構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は内燃機関のスロッ
トルレバー構造に係り、特にスロットルボディの上部部
位にボディ側ストッパを一体的に形成し、スロットル軸
の端部にスロットルレバーを装着した際にスロットルレ
バーのリンク部をスロットル軸よりも下方に位置させて
設けるとともに、スロットルレバーを前記アクセルケー
ブルを斜め上方に引き上げることによって回動させる構
成とし、スロットルボディの上部部位にて目視及びシッ
クネスゲージによる測定を行い得るとともに、ボディ側
ストッパの信頼性を高め、隙間測定のばらつきをなくす
ことができ、しかも作業を容易とし得る内燃機関のスロ
ットルレバー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の吸気系に上流側からスロット
ルボディとサージタンクとが順次配設されており、スロ
ットルボディにはスロットルバルブに連動するスロット
ルレバーが回動自在に設けられている。
【0003】そして、スロットルレバーには、アクセル
ペダルの踏み込み量を伝達すべくアクセルケーブルが配
設される。
【0004】内燃機関のスロットルレバー構造として
は、実開平2−118144号公報に開示されるものが
ある。この公報に開示される内燃機関のスロットルレバ
ー機構は、内燃機関の機関出力調整開閉弁に連通した弁
レバーに接続する操作用ケーブルを設け、この操作用ケ
ーブルの案内溝を形成するケーブル案内体を設け、案内
溝の溝底部に沿って操作用ケーブルを押圧保持する弾性
保持部材を設けている。
【0005】また、実開平3−1229号公報に開示さ
れるものがある。この公報に開示される気化器は、吸気
通路内に回転自在に配設され回転により吸気通路の流通
断面積を制御するスロットル弁と、スロットル弁の回転
に伴って回転する回転部材とを有してなる気化器におい
て、スロットル弁の開方向への回転部材の最大回転量を
規制するストッパが、回転部材の最大回転量を調整でき
るように位置を調整自在に配設されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の内燃
機関のスロットルレバー構造においては、図7に示す如
く、図示しない内燃機関の吸気マニホルド104の上流
側にサージタンク106を介してスロットルボディ10
8を配設している。
【0007】そして、図7及び図9、図10に示す如
く、スロットルボディ108にスロットルレバー124
を回動自在に配設し、このスロットルレバー124に図
示しないスロットルバルブを連動させている。
【0008】このとき、スロットルレバー124にアク
セルケーブル122を連絡して設け、スロットルレバー
124に図示しないアクセルペダルの踏み込み量を伝達
させている。
【0009】また、前記サージタンク106部位には、
アクセルケーブル122の長さ調整を行い、スロットル
レバー124の全開調整を行う調整部128をアクセル
ケーブルブラケット130により固定している。この調
整部128は、図8に示す如く、ネジ部142とこのネ
ジ部142に螺合するボルト144とによりスロットル
レバー124の全開調整を行うものである。
【0010】更に、前記スロットルレバー124は、図
9及び図10に示す如く、スロットル軸120よりも上
方に位置するリンク部132を有するとともに、このリ
ンク部132にリンク側ストッパブラケット134を形
成している。
【0011】このリンク側ストッパブラケット134
は、前記スロットルボディ108に形成されるボディ側
ストッパ126に接触し、スロットルレバー124の回
転量を規制している。
【0012】そして、実際のスロットルレバー124の
全開調整においては、スロットルレバー124のリンク
側ストッパブラケット134とボディ側ストッパ126
との間に、1.0〜1.5mm程度の隙間を取る必要が
あり、作業者が目視あるいはシックネスゲージ等によっ
て決定している。
【0013】しかし、図9及び図10に示す如く、ボデ
ィ側ストッパ126がスロットルボディ108の下部且
つ横側部位に配設されることにより、他の部品との干渉
によって目視及びシックネスゲージを使用することが困
難となり、実用上不利であるという不都合がある。
【0014】また、前記調整部のボルト端面は平坦でな
いことにより、正確なクリアランスを確保することがで
きず、信頼性が低いという不都合がある。
【0015】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、吸気マニホルドの上流側に
サージタンクを介してスロットルボディを設け、このス
ロットルボディにスロットルバルブを開閉するスロット
ル軸を設け、スロットル軸の端部にアクセルケーブルが
連絡されるスロットルレバーを設けるとともに、前記ス
ロットルボディにスロットルレバーの回転量を規制する
ボディ側ストッパを設けた内燃機関のスロットルレバー
構造において、前記スロットルボディの上部部位にボデ
ィ側ストッパを一体的に形成し、スロットル軸の端部に
スロットルレバーを装着した際にスロットルレバーのリ
ンク部をスロットル軸よりも下方に位置させて設けると
ともに前記スロットルレバーを前記アクセルケーブルを
斜め上方に引き上げることによって回動させる構成とし
たことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】上述の如く発明したことにより、
ボディ側ストッパとスロットルレバーのリンク側ストッ
パブラケットとの間の隙間測定の際には、スロットルボ
ディの上部部位にて目視及びシックネスゲージによる測
定を行うとともに、ボディ側ストッパの信頼性を高め、
隙間測定のばらつきをなくし、しかも作業を容易として
いる。
【0017】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
【0018】図1〜図6はこの発明の実施例を示すもの
である。図1〜図3において、2は図示しない内燃機関
のシリンダヘッド、4は吸気マニホルド、6はサージタ
ンク、8はスロットルボディである。
【0019】前記吸気マニホルド4の上流側にサージタ
ンク6を介してスロットルボディ8を配設し、吸気マニ
ホルド4の下流側を、図3に示す如く、図示しない内燃
機関のシリンダヘッド2に接続して設ける。
【0020】なお、図1〜図3において、符号10は吸
気マニホルドスティフナ、12はスロットルポジション
センサ、16は図示しないエアクリーナに接続されるエ
アクリーナアウトレットホース、14は内燃機関の振動
がエアクリーナ側に伝達されるのを防止するための蛇腹
部である。
【0021】また、前記スロットルボディ8にスロット
ルバルブ18を開閉するスロットル軸20を設け、スロ
ットル軸20の端部にアクセルケーブル22が連絡され
るスロットルレバー24を設けるとともに、前記スロッ
トルボディ8にスロットルレバー24の回転量を規制す
るボディ側ストッパ26を設ける。
【0022】そして、前記アクセルケーブル22の長さ
調整を行い、スロットルレバー24の全開調整を行う調
整部28を、アクセルケーブルブラケット30を介して
吸気マニホルド4のサージタンク6に固定して設ける。
【0023】このとき、前記スロットルボディ8の上部
部位にボディ側ストッパ26を一体的に形成し、スロッ
トル軸20の端部にスロットルレバー24を装着した際
に、スロットルレバー24のリンク部32をスロットル
軸20よりも下方に位置させて設けるとともに、前記ス
ロットルレバー24を、前記アクセルケーブル22を斜
め上方に引き上げることによって回動させる構成とす
る。
【0024】詳述すれば、図6に示す如く、前記スロッ
トルレバー24の要部24aをスロットル軸20の端部
に回動自在に装着し、スロットルレバー24の周囲部分
であるリンク部32の一端(図6においては右下端)に
アクセルケーブル22を装着するものである。
【0025】また、ダイカスト部品である前記ボディ側
ストッパ26は、スロットルレバー24がアクセルケー
ブル22によって斜め上方に引き上げられ、スロットル
レバー24のリンク部32に打ち抜き成形によって形成
した板金部品であるリンク側ストッパブラケット34を
接触させてスロットルレバー24の回転量を規制する際
に、接触する対向面36を傾斜させて設ける。これらボ
ディ側ストッパ26及びリンク側ストッパブラケット3
4は、互いにスロットル軸20方向に離間してなるスロ
ットルボディ8とリンク部32との夫々から互いに対向
する方向に突出するとともに、スロットル軸20に関し
て所定角度だけ回転した配置である。
【0026】そして、この対向面36は、図6に示す如
く、垂直面(図6の上下方向に延びる面)において、上
部から下部に向かって漸次左側に、つまり前記リンク側
ストッパブラケット34から離間する側に傾斜させて設
けるものである。
【0027】次に作用について説明する。
【0028】前記スロットルレバー24の全開調整を行
う際には、図示しないアクセルペダルを踏み込み、この
アクセルペダルの踏み込み量をアクセルケーブル22を
介してスロットルレバー24に伝達させ、スロットルレ
バー24を全開位置まで回転させる。
【0029】そして、前記ボディ側ストッパ26の対向
面36とスロットルレバー24のリンク側ストッパブラ
ケット34との間の隙間を、例えば1.0〜1.5mm
程度とすべく、前記調整部28によってアクセルケーブ
ル22の長さ調整を行い、前記スロットルレバー24を
全開位置に位置させる。
【0030】このとき、図5に示す如く、前記スロット
ルボディ8の上部部位に、前記ボディ側ストッパ26の
対向面36とスロットルレバー24のリンク側ストッパ
ブラケット34との間の隙間が位置することとなり、目
視及びシックネスゲージによる測定を容易としている。
【0031】これにより、前記スロットルボディ8の上
部部位に一体的に形成したボディ側ストッパ26によっ
て、スロットルボディ8の上部からの目視及びシックネ
スゲージの使用が容易となり、実用上有利であるととも
に、位置精度の高いスロットルボディ8にボディ側スト
ッパ26を設けることができ、ボディ側ストッパ26の
信頼性が高まり、隙間測定のばらつきがなく、決定を容
易に行うことができる。
【0032】また、前記スロットル軸20の端部にスロ
ットルレバー24を装着した際に、スロットルレバー2
4のリンク部32をスロットル軸20よりも下方に位置
させて設けるとともに、前記スロットルレバー24を前
記アクセルケーブル22によって斜め上方に引き上げる
構成としたことにより、アクセルケーブル22の上方を
交差する配管やステフナ等の補機が多数配設されていて
も、直上部位を避ければ作業を容易に行うことができ、
使い勝手を向上し得る。
【0033】更に、前記ボディ側ストッパ26の対向面
36を傾斜させて設けたことにより、隙間の測定時にシ
ックネスゲージを容易に挿入することができ、使い勝手
を向上し得る。
【0034】更にまた、ダイカスト部品である前記ボデ
ィ側ストッパ26と打ち抜き成形による板金部品である
リンク側ストッパブラケット34とを使用することによ
り、ボディ側ストッパ26とリンク側ストッパブラケッ
ト34とが平行状態にあり、隙間測定の際に、作業者に
よる誤差が少なく、実用上有利である。
【0035】また、前記ボディ側ストッパ26のシック
ネスゲージ挿入口の面取り加工、あるいはリンク側スト
ッパブラケット34の打ち抜き方向を上面から下面側に
打ち抜くように設定すれば、シックネスゲージの挿入が
一層容易となり、作業性を向上し得るものである。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、吸気マニホルドの上流側にサージタンクを介してス
ロットルボディを設け、スロットルボディにスロットル
バルブを開閉するスロットル軸を設け、スロットル軸の
端部にアクセルケーブルが連絡されるスロットルレバー
を設けるとともに、スロットルボディにスロットルレバ
ーの回転量を規制するボディ側ストッパを設けた内燃機
関のスロットルレバー構造において、スロットルボディ
の上部部位にボディ側ストッパを一体的に形成し、スロ
ットル軸の端部にスロットルレバーを装着した際にスロ
ットルレバーのリンク部をスロットル軸よりも下方に位
置させて設けるとともにスロットルレバーをアクセルケ
ーブルを斜め上方に引き上げることによって回動させる
構成としたので、スロットルボディ上部からの目視及び
シックネスゲージの使用が容易となり、実用上有利であ
るとともに、位置精度の高いスロットルボディにボディ
側ストッパを設けることができ、ボディ側ストッパの信
頼性が高まり、隙間測定のばらつきがなく、決定を容易
に行うことができる。また、前記スロットル軸の端部に
スロットルレバーを装着した際に、スロットルレバーの
リンク部をスロットル軸よりも下方に位置させて設ける
とともに、前記スロットルレバーを前記アクセルケーブ
ルによって斜め上方に引き上げる構成としたことによ
り、アクセルケーブルの上方を交差する配管やステフナ
等の補機が多数配設されていても、直上部位を避ければ
作業を容易に行うことができ、使い勝手を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す吸気マニホルドの斜視
図である。
【図2】吸気マニホルドの平面図である。
【図3】吸気マニホルドの左側面図である。
【図4】スロットルボディの正面図である。
【図5】スロットルボディの平面図である。
【図6】スロットルボディの右側面図である。
【図7】この発明の従来の技術を示す吸気マニホルドの
概略斜視図である。
【図8】アクセルケーブル用ブラケット部分の概略拡大
図である。
【図9】スロットルボディの右側面図である。
【図10】スロットルボディの底面図である。
【符号の説明】
2 シリンダヘッド 4 吸気マニホルド 6 サージタンク 8 スロットルボディ 18 スロットルバルブ 20 スロットル軸 22 アクセルケーブル 24 スロットルレバー 24a 要部 26 ボディ側ストッパ 28 調整部 30 アクセルケーブルブラケット 32 リンク部 34 リンク側ストッパブラケット 36 対向面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気マニホルドの上流側にサージタンク
    を介してスロットルボディを設け、このスロットルボデ
    ィにスロットルバルブを開閉するスロットル軸を設け、
    スロットル軸の端部にアクセルケーブルが連絡されるス
    ロットルレバーを設けるとともに、前記スロットルボデ
    ィにスロットルレバーの回転量を規制するボディ側スト
    ッパを設けた内燃機関のスロットルレバー構造におい
    て、前記スロットルボディの上部部位にボディ側ストッ
    パを一体的に形成し、スロットル軸の端部にスロットル
    レバーを装着した際にスロットルレバーのリンク部をス
    ロットル軸よりも下方に位置させて設けるとともに前記
    スロットルレバーを前記アクセルケーブルを斜め上方に
    引き上げることによって回動させる構成としたことを特
    徴とする内燃機関のスロットルレバー構造。
  2. 【請求項2】 前記ボディ側ストッパは、スロットルレ
    バーがアクセルケーブルを斜め上方に引き上げることに
    よって回動され、スロットルレバーのリンク部に形成し
    たリンク側ストッパブラケットを接触させてスロットル
    レバーの回転量を規制する際に、接触する対向面を傾斜
    させて設けた特許請求の範囲の請求項1に記載の内燃機
    関のスロットルレバー構造。
JP22020397A 1997-07-31 1997-07-31 内燃機関のスロットルレバー構造 Pending JPH1150864A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110303444A (zh) * 2019-07-25 2019-10-08 南京博士朗新能源科技有限公司 一种油门装轴前定位机构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110303444A (zh) * 2019-07-25 2019-10-08 南京博士朗新能源科技有限公司 一种油门装轴前定位机构
CN110303444B (zh) * 2019-07-25 2024-02-23 南京博士朗新能源科技有限公司 一种油门装轴前定位机构

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