JPH11509219A - 置換されたアリールスルホニルアミノ(チオ)カルボニルトリアゾリン(チ)オン - Google Patents

置換されたアリールスルホニルアミノ(チオ)カルボニルトリアゾリン(チ)オン

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JPH11509219A JP9506228A JP50622897A JPH11509219A JP H11509219 A JPH11509219 A JP H11509219A JP 9506228 A JP9506228 A JP 9506228A JP 50622897 A JP50622897 A JP 50622897A JP H11509219 A JPH11509219 A JP H11509219A
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ヤンゼン,ヨハネス・ルドルフ
ケーニヒ,クラウス
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リーベル,ハンス−ヨヘム
ドリンガー,マルクス
ザンテル,ハンス−ヨアヒム
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Abstract

(57)【要約】 本発明はArが可能であれば置換されていてもよいアリーレンまたはヘテロアリーレンであり;Q1が酸素または硫黄であり;Q2が酸素または硫黄であり;R1が水素、ヒドロキシ、アミノ、アルキリデンアミノ或いはアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルカノイルアミノ、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アリール、アリールアルキルよりなる群からの可能であれば置換されていてもよい基であり;R2が水素、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、ハロゲン或いはアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、アルキルチオ、アルケニルチオ、アルキニルチオ、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、ジアルキルアミノ、アルカノイルアミノ、アジリジノ、ピロリジノ、ピペリジノ、モルホリノ、シクロアルキル、シクロアルケニル、シクロアルキルオキシ、シクロアルキルチオ、シクロアルキルアミノ、シクロアルキルアルキル、シクロアルキルアルコキシ、シクロアルキルアルキルチオ、シクロアルキルアルキルアミノ、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアミノ、アリールアルキル、アリールアルコキシ、アルキルアルキルチオ、アリールアルキルアミノ、複素環式オキシ、複素環式チオよりなる群からの可能であれば置換されていてもよい基であるか;或いはR1及びR2が一緒になって可能であれば分枝鎖状のアルカンジイルであり;そしてR3が可能であれば置換されていてもよい複素環である新規な置換されたアリールスルホニルアミノ(チオ)カルボニルトリアゾリン(チ)オン;並びに式(I)の化合物の塩、新規な化合物の製造方法及びその除草剤としての使用に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 置換されたアリールスルホニルアミノ(チオ)カルボニルトリアゾリン(チ) オン 本発明は、新規な置換されたアリールスルホニルアミノ(チオ)カルボニルト リアゾリン(エ−チ)オン、その複数の製造方法及びその除草剤としての使用に 関する。 ある種のスルホニルアミノカルボニルトリアゾリノンが除草特性を有すること は既知である(ヨーロッパ特許出願公開第341489号、同第422469号 、同第425948号、同第431291号、同第507171号参照)。しか しながら、これらの化合物の活性は全ての点に関しては満足できるものではない 。 従って、本発明は一般式(I) 式中、Arはそれぞれ随時置換されていてもよいアリーレンまたはヘテロア リーレンを表し、 Q1は酸素または硫黄を表し、 Q2は酸素または硫黄を表し、 R1は水素、ヒドロキシル、アミノ、アルキリデンアミノを表すか、或いは それぞれアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、 アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルカノイルアミノ、シクロアルキル、シ クロアルキルアルキル、アリール、 アリールアルキルよりなる群からの随時置換されていてもよい基を表し、 R2は水素、ヒドロキシル、メルカプト、アミノ、ハロゲンを表すか、或い はそれぞれアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ 、アルキニルオキシ、アルキルチオ、アルケニルチオ、アルキニルチオ、アルキ ルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、ジアルキルアミノ、アルカノ イルアミノ、アジリジノ、ピロリジノ、ピペリジノ、モルホリノ、シクロアルキ ル、シクロアルケニル、シクロアルキルオキシ、シクロアルキルチオ、シクロア ルキルアミノ、シクロアルキルアルキル、シクロアルキルアルコキシ、シクロア ルキルアルキルチオ、シクロアルキルアルキルアミノ、アリール、アリールオキ シ、アリールチオ、アリールアミノ、アリールアルキル、アリールアルコキシ、 アルキルアルキルチオ、アリールアルキルアミノ、複素環式オキシ、複素環式チ オよりなる群からの随時置換されていてもよい基を表すか、或いは R1及びR2は一緒になって随時分枝鎖状のアルカンジイルを表し、そして R3は随時置換されていてもよい複素環を表す、 の新規な置換されたアリールスルホニルアミノ(チオ)カルボニルトリアゾリン (エ−チ)オン及び式(I)の化合物の塩を提供する。 一般式(I)の新規な置換されたアリールスルホニルアミノ(チオ)カルボニ ルトリアゾリン(エ−チ)オンは (a)一般式(II) 式中、Q1、R1及びR2は各々上記のものである、 のトリアゾリン(エ−チ)オンを適当ならば反応補助剤の存在下及び適当ならば 希釈剤の存在下で一般式(III) R3−O−CO−Ar−SO2−N=C=Q2 (III) 式中、Ar、Q2及びR3は各々上記のものである、 の置換されたアリールスルホニルイソ(チオ)シアネートと反応させるか、 (b)一般式(IV) 式中、Q1、Q2、R1及びR2は各々上記のものであり、そして Zはハロゲン、アルコキシ、アリールオキシまたはアリールアルコキシを表 す、 のトリアゾリン(エ−チ)オン誘導体を適当ならば酸受容体の存在下及び適当な らば希釈剤の存在下で一般式(V) R3−O−CO−Ar−SO2−NH2 (V) 式中、Ar及びR3は各々上記のものである、 のスルホンアミドと反応させるか、 (c)一般式(II) 式中、Q1、R1及びR2は各々上記のものである、 のトリアゾリン(エ−チ)オンを適当ならば酸受容体の存在下及び適当ならば希 釈剤の存在下で一般式(VI) R3−O−CO−Ar−SO2−NH−CQ2−Z (VI) 式中、Ar、Q2及びR3は各々上記のものであり、そして Zはハロゲン、アルコキシ、アリールオキシまたはアリールアルコキシを表 す、 の置換されたアリールスルホンアミド誘導体と反応させるか、或いは (d)一般式(II) のトリアゾリン(エ−チ)オンを適当ならば反応補助剤の存在下及び適当ならば 希釈剤の存在下で一般式(VII) R3−O−CO−Ar−SO2−X (VII) 式中、Ar及びR3は各々上記のものであり、そして Xはハロゲンを表す、 の置換されたアリールスルホニルハロゲン化物及び一般式(VIII) MQ2CN (VIII) 式中、Q2は上記のものであり、そして Mはアルカリ金属またはアルカリ土金属等価物を表す、 の金属(チオ)シアネートと反応させ、そして適当ならば工程(a)、(b)、 (c)または(d)により得られる式(I)の化合物を常法により塩に転化する 場合に得られる。 一般式(I)の新規な置換されたアリールスルホニルアミノ(チオ)カルボニ ルトリアゾリン(エ−チ)オンは強い除草特性を有する。 本発明は好ましくは Arが各々随時ハロゲン、シアノ、ニトロ、或いはC1〜C4−アルキル、C1 〜C4−アルコキシ、C1〜C4−アルキルチオ、C1〜C4−アルキルスルフィニ ル、C1〜C4−アルキルスルホニル、ジ−(C1〜C4−アルキル)−アミノ−ス ルホニルまたはN−C1〜C4−アルコキシ−N−C1〜C4−アルキル−アミノ− スルホニル(各々随時フッ素及び/または塩素で置換されていてもよい)で置換 されていてもよいフェニレンまたはナフチレンを表すか、或いは少なくともその 1個が酸素、硫黄または窒素であり、かつ更に1または2個以上が随時窒素であ り、随時ハロゲン、シアノ、ニトロ、或いはC1〜C4−アルキルまたはC1〜C4 −アルコキシ(各々随時フッ素及び/または塩素で置換されていてもよい)で置 換されていてもよい5または6環員のヘテロアリーレンを表し、 Q1が酸素または硫黄を表し、 Q2が酸素または硫黄を表し、 R1が水素、ヒドロキシル、アミノを表すか、C2〜C10−アルキリデンアミノ を表すか、随時フッ素、塩素、臭素、シアノ、C1〜C4−アル コキシ、C1〜C4−アルキル−カルボニルまたはC1〜C4−アルコキシ−カルボ ニルで置換されていてもよいC1〜C6−アルキルを表すか、それぞれ随時フッ素 、塩素及び/または臭素で置換されていてもよいC2〜C6−アルケニルまたはC2 〜C6−アルキニルを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、シアノ、C1〜C4− アルコキシまたはC1〜C4−アルコキシ−カルボニルで置換されていてもよいC1 〜C6−アルコキシ、C1〜C6−アルキルアミノまたはC1〜C6−アルカノイル アミノを表すか、C3〜C6−アルケニルオキシを表すか、ジ−(C1〜C4−アル キル)−アミノを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、臭素、シアノ及び/また はC1〜C4−アルキルで置換されていてもよいC3〜C6−シクロアルキルまたは C3〜C6−シクロアルキル−C1〜C4−アルキルを表すか、或いはそれぞれ随時 フッ素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、C1〜C4−アルキル、トリフルオロメチ ル及び/またはC1〜C4−アルコキシで置換されていてもよいフェニルまたはフ ェニル−C1〜C4−アルキルを表し、 R2が水素、ヒドロキシル、メルカプト、アミノ、フッ素、塩素、臭素、ヨウ 素を表すか、随時フッ素、塩素、臭素、シアノ、C1〜C4−アルコキシ、C1〜 C4−アルキル−カルボニルまたはC1〜C4−アルコキシ−カルボニルで置換さ れていてもよいC1〜C6−アルキルを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素及び/ または臭素で置換されていてもよいC2〜C6−アルケニルまたはC2〜C6−アル キニルを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、シアノ、C1〜C4−アルコキシま たはC1〜C4−アルコキシ−カルボニルで置換されていてもよいC1〜C6−アル コキシ、C1〜C6−アルキルチオ、C1〜C6−アルキルアミノまたはC1〜C6ア ルカノイルアミノを表すか、C2〜C6−アルケニルオキシ、C2〜C6−アルキニ ルオキシ、C2〜C6−アルケニルチオ、C2〜C6−アルキニルチオ、C2〜C6− アルケニルアミノまたはC2〜C6−アルキニルアミノを表すか、ジ−(C1〜C4 −アルキル)−アミノを表すか、それぞれ随時メチル及び/またはエチルで置換 されていてもよいアジリジノ、ピロリジノ、ピペリジノまたはモルホリノを表す か、随時フッ素、塩素、臭素、シアノ及び/またはC1〜C4−アルキル置換され ていてもよいC3〜C6−シクロアルキル、C5〜C6−シクロアルケニル、C3〜 C6−シクロアルキルオキシ、C3〜C6−シクロアルキルチオ、C3〜C6−シク ロアルキルアミノ、C3〜C6−シクロアルキル−C1〜C4−アルキル、C3〜C6 −シクロアルキル−C1〜C4−アルコキシ、C3〜C6−シクロアルキル−C1〜 C4−アルキルチオまたはC3〜C6−シクロアルキル−C1〜C4−アルキルアミ ノを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、C1〜C4−ア ルキル、トリフルオロメチル及び/またはC1〜C4−アルコキシで置換されてい てもよいフェニル、フェニル−C1〜C4−アルキル、フェノキシ、フェニル−C1 〜C4−アルコキシ、フェニルチオ、フェニル−C1〜C4−アルキルチオ、フェ ニルアミノまたはフェニル−C1〜C4−アルキルアミノを表すか、或いはそれぞ れ随時フッ素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、C1〜C4−アルキル、トリフルオ ロメチル及び/またはC1〜C4−アルコキシで置換されていてもよい複素環式オ キシまたは複素環式チオを表し、ここに複素環成分がオキシラニル、オキセタニ ル、フリル、テトラヒドロフリル、チエタニル、チエニル、テトラヒドロチエニ ルよりなる群から選ばれるか、或いは R1及びR2が一緒になって炭素原子3〜11個を有する随時分枝鎖状 のアルカンジイルを表し、そして R3がそれぞれ随時ハロゲンまたはC1〜C4−アルキルで置換されていてもよ いオキセタニル、チエタニル、フリル、テトラヒドロフリル、チエニルまたはテ トラヒドロチエニルを表す式(I)の化合物を与える。 更に、本発明は好ましくはAr、Q1、Q2、R1、R2及びR3が各々好適なも のとして上に定義される式(I)の化合物のナトリウム、カリウム、マグネシウ ム、カルシウム、アンモニウム、C1〜C4−アルキル−アンモニウム、ジ−(C1 −C4−アルキル)−アンモニウム、トリ−(C1〜C4−アルキル)−アンモニ ウム、テトラ−(C1−C4−アルキル)−アンモニウム、トリ−(C1〜C4−ア ルキル)−スルホニウム、C5−またはC6−シクロアルキル−アンモニウム及び ジ−(C1〜C2−アルキル)−ベンジル−アンモニウム塩を与える。 本発明は殊に Arが随時フッ素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、メチル、エチル、n−もし くはi−プロピル、トリフルオロメチル、メトキシ、エトキシ、ジフルオロメト キシ、トリフルオロメトキシ、メチルチオまたはエチルチオで置換されていても よい1,2−フェニレン(オルト−フェニレン)、ピリジン−2,3−ジイル、 チオフェン−2,3−ジイルまたはピラゾル−4,5−ジイルを表し、 Q1が酸素または硫黄を表し、 Q2が酸素または硫黄を表し、 R1が水素、ヒドロキシル、アミノを表すか、C3〜C8−アルキリデンアミノ を表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、シアノ、メトキシまたはエトキシで置換 されていてもよいメチル、エチル、n−もしくはi− プロピル、n−、i−、s−もしくはt−ブチルを表すか、それぞれ随時フッ素 、塩素または臭素で置換されていてもよいプロペニル、ブテニル、プロピニルま たはブチニルを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、シアノ、メトキシまたはエ トキシで置換されていてもよいメトキシ、エトキシ、n−もしくはi−プロポキ シ、n−、i−、s−もしくはt−ブトキシ、メチルアミノ、エチルアミノ、n −もしくはi−プロピルアミノ、n−、i−、s−もしくはt−ブチルアミノを 表すか、プロペニルオキシまたはブテニルオキシを表すか、ジメチルアミノまた はジエチルアミノを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、メチル及び/またはエ チルで置換されていてもよいシクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、 シクロヘキシル、シクロプロピルメチル、シクロブチルメチル、シクロペンチル メチルまたはシクロヘキシルメチルを表すか、或いはそれぞれ随時フッ素、塩素 、メチル、トリフルオロメチル及び/またはメトキシで置換されていてもよいフ ェニルまたはベンジルを表し、 R2が水素、ヒドロキシル、メルカプト、アミノ、フッ素、塩素、臭素を表す か、それぞれ随時フッ素、塩素、シアノ、メトキシまたはエトキシで置換されて いてもよいメチル、エチル、n−もしくはi−プロピル、n−、i−、s−もし くはt−ブチルを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素または臭素で置換されてい てもよいプロペニル、ブテニル、プロピニルまたはブチニルを表すか、それぞれ 随時フッ素、塩素、シアノ、メトキシまたはエトキシで置換されていてもよいメ トキシ、エトキシ、n−もしくはi−プロポキシ、n−、i−、s−もしくはt −ブトキシ、メチルチオ、エチルチオ、n−もしくはi−プロピルチオ、n−、 i−、s−もしくはt−ブチルチオ、メチルアミノ、エチルアミノ、n−もし くはi−プロピルアミノ、n−、i−、s−もしくはt−ブチルアミノを表すか 、プロペニルオキシ、ブテニルオキシ、プロピニルオキシ、ブチニルオキシ、プ ロペニルチオ、ブテニルチオ、プロピニルチオ、ブチニルチオ、プロペニルアミ ノ、ブテニルアミノ、プロピニルアミノまたはブチニルアミノを表すか、ジメチ ルアミノ、ジエチルアミノまたはジプロピルアミノを表すか、それぞれ随時フッ 素、塩素、メチル及び/またはエチルで置換されていてもよいシクロプロピル、 シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロペンテニル、シクロヘ キセニル、シクロプロピルオキシ、シクロブチルオキシ、シクロペンチルオキシ 、シクロヘキシルオキシ、シクロプロピルチオ、シクロブチルチオ、シクロペン チルチオ、シクロヘキシルチオ、シクロプロピルアミノ、シクロブチルアミノ、 シクロペンチルアミノ、シクロヘキシルアミノ、シクロプロピルメチル、シクロ ブチルメチル、シクロペンチルメチル、シクロヘキシルメチル、シクロプロピル メトキシ、シクロブチルメトキシ、シクロペンチルメトキシ、シクロヘキシルメ トキシ、シクロプロピルメチルチオ、シクロブチルメチルチオ、シクロペンチル メチルチオ、シクロヘキシルメチルチオ、シクロプロピルメチルアミノ、シクロ ブチルメチルアミノ、シクロペンチルメチルアミノまたはシクロヘキシルメチル アミノを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、メチル、トリフルオロメチル及び /またはメトキシで置換されていてもよいフェニル、ベンジル、フェノキシ、ベ ンジルオキシ、フェニルチオ、ベンジルチオ、フェニルアミノまたはベンジルア ミノを表すか、或いはそれぞれ随時フッ素、塩素、メチル、トリフルオロメチル 及び/またはメトキシで置換されていてもよいオキセタニルオキシ、フリルオキ シ、テトラヒドロフリルオキ シ、チエニルオキシまたはテトラヒドロチエニルオキシを表すか、或いは R1及びR2が一緒になって炭素原子3〜11個を有する随時分枝鎖状のアルカ ンジイルを表し、そして R3がそれぞれ随時フッ素、塩素、メチルまたはエチルで置換されていてもよ いオキセタニル、チエタニル、フリル、テトラヒドロフリル、チエニルまたはテ トラヒドロチエニルを表す式(I)の化合物を与える。 極めて殊に好適な式(I)の化合物のグループは式(Ia) 式中、Q1、Q2、R1、R2及びR3は各々殊に好適なものとして上に与える 意味を有する、 の化合物である。 上記の一般的または好適な基の定義は式(I)の最終生成物及びまた対応する 方法で各々の場合に製造に必要とされる出発物質または中間体の両方に有効であ る。これらの基の定義は相互に自由に、即ち好適な化合物の与えられる範囲間で の組合せを含めて組み合わせることができる。 例えば、出発物質として2−(オキサタン−3−イル−オキシ−カルボニル) −フェニルスルホニルイソシアネート及び5−エチル−4−メトキシ−2,4− ジヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾル−3−オンを用い、本発明による工程 (a)における反応の経路は次式により表し得る: 例えば、出発物質として2−(チエタン−3−イル−オキシ−カルボニル)− ベンゼンスルホンアミド及び2−クロロカルボニル−4−ジメチルアミノ−5− メチル−2,4−ジヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾル−3−チオンを用い 、本発明による工程(b)における反応の経路を次式により表し得る: 例えば、出発物質としてN−メトキシカルボニル−2−(2−テトラヒドロフ リル−メトキシ−カルボニル)−ベンゼンスルホンアミド及び5−エトキシ−4 −メチル−2,4−ジヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾル−3−オンを用い 、本発明による工程(c)における反応の経路を次式により表し得る: 例えば、出発物質として4−エチル−5−エチルチオ−2,4−ジヒドロ−3 H−1,2,4−トリアゾル−3−オン及び塩化2−(3−チエタニル−オキシ −カルボニル)−ベンゼンスルホニル及びシアン化カリウムを用い、本発明によ る工程(d)における反応の経路を次式により表し得る: 式(II)は式(I)の化合物を製造するための本発明による工程(a)、( b)、(C)及び(d)において出発物質として用いられるトリアゾリン(エ− チ)オンの一般的定義を与える。式(II)において、Q1、R1及びR2は各々 好ましくは、または殊にQ1、R1及びR2に対して好適か、または殊に好適なも のとして本発明による式(I)の化合物の記載に関連して既に上に与えられた意 味を有する。 一般式(II)のトリアゾリン(エ−チ)オンは公知であり、そして /またはそれ自体公知である方法により製造し得る[Arch.Pharm.301(1968), 827;同誌 307(1974),889;Bull.Soc.Chim.France 1962,1365;同誌 1975 ,1191;Chem.Ber.90(1957),909〜921;同誌 98(1965),3025〜3099;同誌 1 02(1969),755;J.Heterocycl.Chem.15(1978),237〜240;J.Indian Chem. Soc.6(1929),565;Liebigs Ann.Chem.637(1960),135;Monatshefte Chemie 123(1992),257;Tetrahedron 32(1976),2347〜2352;Helv.Chim.Acta 63(1 980),841〜859;J.Chem.Soc.C 1967,746-751;同誌 1970,26〜34;J.Che m.Soc.Perkin I 1973,2644;Fen Fak.Derg.,Seri A(Ege Univ.)7(1984),1 〜6 Chem.Abstracts 101;90846mに引用;ヨーロッパ特許出願公開第2838 76号;同第294666号;同第298371号;同第301946号;同第 305844号;同第341489号;同第362633号;同第370293 号;同第391187号;同第398096号;同第398097号;同第39 9294号;同第415196号;同第422469号;同第425948号; 同第431291号;同第477646号;同第502307号;同第5034 37号;同第505819号;同第511569号;同第513621号;ドイ ツ国特許出願公開第2336827号;同第3839206号;同第39162 08号;同第3916930号;DD−P 64970;WO−A93/040 50;製造実施例参照]。 式(III)は式(I)の化合物を製造するための本発明による工程(a)に おいて出発物質として更に用いられる置換されたアリールスルホニルイソ(チオ )シアネートの一般的定義を与える。この式(III)において、Ar、Q2及 びR3は各々好ましくは、または殊にAr、Q2 及びR3に対して好適か、または殊に好適なものとして本発明による式(I)の 化合物の記載に関連して既に上に与えられた意味を有する。 式(III)の出発物質は公知であり、そして/またはそれ自体公知である方 法により製造し得る(ヨーロッパ特許出願公開第496701号、同第5584 45号参照)。 式(IV)は式(I)の化合物を製造するための本発明による工程(b)にお いて出発物質として用いられる置換されたトリアゾリン(エ−チ)オン誘導体の 一般的定義を与える。この式(IV)において、Q1、Q2、R1及びR2は各々好 ましくは、または殊にQ1、Q2、R1及びR2に対して好適か、または殊に好適な ものとして本発明による式(I)の化合物の記載に関連して既に上に与えられた 意味を有し;Zは好ましくはフッ素、塩素、臭素、メトキシ、エトキシ、ベンジ ルオキシ、フェノキシ、ハロゲノ−もしくはニトロ−フェノキシ、殊にメトキシ 、フェノキシまたは4−ニトロ−フェノキシを表す。 式(IV)の出発物質のあるものは文献中に開示されておらず、そして通常定 められたより早い特許出願の目的物質の部分を形成する。 一般式(IV)の化合物は一般式(II) 式中、Q1、R1及びR2は各々上記のものである、 のトリアゾリン(エ−チ)オンを適当ならば酸受容体例えば水酸化ナトリウムま たは水酸化カリウム、ナトリウムt−ブチラートまたはカリウ ムt−ブチラートの存在下、及び適当ならば希釈剤例えば塩化メチレン、テトラ ヒドロフランまたはジメトキシエタン及び/または水の存在下にて0乃至100 ℃間の温度で一般式(IX) Z−CO−Z1 (IX) 式中、Zは上記のものであり、そして Z1はハロゲン、アルコキシ、アラルコキシまたはアリールオキシを表す( そしてZと同じ好適な意味を有する)、 の炭酸誘導体と反応させる場合に得られる。 式(V)は式(I)の化合物を製造するための本発明による工程(b)におい て出発物質として更に用いられるスルホンアミドの一般的定義を与える。この式 (V)において、Ar及びR3は各々好ましくは、または殊にAr及びR3に対し て好適か、または殊に好適なものとして本発明による式(I)の化合物の記載に 関連して既に上に与えられた意味を有する。 式(V)の出発物質は公知であり、そして/またはそれ自体公知である方法に より製造し得る(ヨーロッパ特許出願公開第496701号、同第558445 号参照)。 式(IV)は式(I)の化合物を製造するための本発明による工程(c)にお いて出発物質として用いられる置換されたアリールスルホンアミドの一般的定義 を与える。この式(IV)において、Ar、Q2及びR3は各々好ましくは、また は殊にAr、Q2及びR3に対して好適か、または殊に好適なものとして本発明に よる式(I)の化合物の記載に関連して既に上に与えられた意味を有し;Zは好 ましくはフッ素、塩素、臭素、メトキシ、エトキシ、ベンジルオキシ、フェノキ シ、ハロゲノ− もしくはニトロ−フェノキシ、殊にメトキシ、フェノキシまたは4−ニトロ−フ ェノキシを表す。 式(VI)の出発物質は公知であり、そして/またはそれ自体公知である方法 により製造し得る。 式(VII)は式(I)の化合物を製造するための本発明による工程(d)に おいて出発物質として用いられる置換されたアリールスルホニルハロゲン化物の 一般的定義を与える。この式(VII)において、Ar及びR3は各々好ましく は、または殊にAr及びR3に対して好適か、または殊に好適なものとして本発 明による式(I)の化合物の記載に関連して既に上に与えられた意味を有し;X は好ましくはフッ素、塩素または臭素、殊に塩素を表す。 式(VII)の出発物質は公知であり、そして/またはそれ自体公知である方 法により製造し得る(ヨーロッパ特許出願公開第496701号、同第5584 45号参照)。 式(I)の新規な化合物を製造するための本発明による工程(a)、(b)、 (c)及び(d)は好ましくは希釈剤を用いて行う。これに関連して適当な希釈 剤は全ての実質的に不活性の有機溶媒である。これらのものには好ましくは脂肪 族、脂環式及び芳香族の、随時ハロゲン化されていてもよい炭化水素例えばペン タン、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、石油エーテル、ベンジン、リグロ イン、ベンゼン、トルエン、キシレン、塩化メチレン、塩化エチレン、クロロホ ルム、四塩化炭素、クロロベンゼン及びo−ジクロロベンゼン;エーテル例えば ジエチルエーテル及びジブチルエーテル、グリコールジメチルエーテル及びジグ リコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン及びジオキサン;ケトン 例えばアセトン、メチルエチルケトン、メチルイソプロピルケトン及びメチルイ ソブチルケトン;エステル例えば酢酸メチル及び酢酸エチル;ニトリル例えばア セトニトリル及びプロピオニトリル;アミド例えばジメチルホルムアミド、ジメ チルアセトアミド及びN−メチルピロリドン、並びにまたジメチルスルホキシド 、テトラメチレンスルホン及びヘキサメチルリン酸トリアミドが含まれる。 本発明による工程(a)、(b)、(c)及び(d)における反応補助剤及び /または酸受容体として、かかる反応に通常使用し得る全ての酸結合剤を用いる ことができる。好適なものはアルカリ金属水酸化物例えば水酸化ナトリウム及び 水酸化カリウム、アルカリ土金属水酸化物例えば水酸化カルシウム、アルカリ金 属炭酸塩及びアルコラート例えば炭酸ナトリウム及び炭酸カリウム、ナトリウム t−ブチラート及びカリウムt−ブチラート、並びにまた塩基性窒素化合物例え ばトリメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミ ン、ジイソブチルアミン、ジシクロヘキシルアミン、エチルジイソプロピルアミ ン、エチルジシクロヘキシルアミン、N,N−ジメチルベンジルアミン、N−ジ メチル−アニリン、ピリジン、2−メチル−、3−メチル−、4−メチル−、2 ,4−ジメチル−、2,6−ジメチル−、2−エチル−、4−エチル−及び5− エチル−2−メチル−ピリジン、1,5−ジアザビシクロ[4,3,0]−ノン −5−エン(DBN)、1,8−ジアザビシクロ[5,4,0]−ウンデス−7 −エン(DBU)及び1,4−ジアザビシクロ[2,2,2]−オクタン(DA BCO)により与えられる。 本発明による工程(a)、(b)、(c)及び(d)における反応温 度は比較的広い範囲内で変え得る。反応は一般に−20乃至150℃間の温度、 好ましくは0乃至100℃間の温度で行う。 本発明による工程(a)、(b)、(c)及び(d)は一般に大気圧下で行う 。しかしながらまた、昇圧または減圧下で行うこともできる。 本発明による工程(a)、(b)、(c)及び(d)を行うために、各々の場 合に必要とされる出発物質は一般にほぼ等モル量で用いる。しかしながらまた、 各々の場合に成分の1つを比較的大過剰に用いることができる。反応は一般に適 当な希釈剤中にて酸受容体の存在下で行い、そして反応混合物を必要とされる特 殊な温度で数時間撹拌する。本発明による工程(a)、(b)、(c)及び(d )における処理は各々の場合に常法により行う(製造実施例参照)。 本発明による一般式(I)の化合物の塩は必要に応じて製造し得る。かかる塩 は塩生成における常法により例えば式(I)の化合物を適当な溶媒例えば塩化メ チレン、アセトン、t−ブチルメチルエーテルまたはトルエンに溶解または分散 させ、そして適当な塩基を加えることにより簡単に得られる。次に塩は必要に応 じて長期間撹拌した後に濃縮または吸引濾過により単離し得る。 本発明による活性化合物は落葉剤、乾燥剤、広葉樹の破壊剤及び、特に殺雑草 剤として使用することができる。雑草とは、最も広い意味において、植物を望ま ない場所に生長するすべての植物を意味する。本発明による物質は、本質的に使 用量に依存して完全除草剤または選択的除草剤として作用する。 本発明による活性化合物は、例えば、次の植物に関連して使用することができ る:次の属の双子葉雑草 :カラシ属(Sinapis)、マメグンバイナズナ属(Lepidium)、 ヤエムグラ属(Galium)、ハコベ属(Stellaria)、シカギク属(Matricaria)、カミ ツレモドキ属(Anthemis)、ガリンソガ属(Galinsoga)、アカザ属(Chenopodium)、 イラクサ属(Urtica)、キオン属(Senecio)、ヒユ属(Amaranthus)、スベリヒユ属( Portulaca)、オナモミ属(Xanthium)、ヒルガオ属(Convolvulus)、サツマイモ属( Ipomoea)、タデ属(Polygonum)、セスバニア属(Sesbania)、オナモミ属(Ambrosia )、アザミ属(Cirsium)、ヒレアザミ属(Carduus)、ノゲシ属(Sonchus)、ナス属(S olanum)、イヌガラシ属(Rorippa)、キカシグサ属(Rotala)、アゼナ属(Lindernia )、ラミウム属(Lamium)、クワガタソウ属(Veronica)、イチビ属(Abutilon)、エ メクス属(Emex)、チヨウセンアサガオ属(Datura)、スミレ属(Viola)、チシマオ ドリコ属(Galeopsis)、ケシ属(Papaver)、センタウレア属(Centaurea)、ツメク サ属(Trifolium)、キツネノボタン属(Ranunculus)及びタンポポ属(Taraxacum)。次の属の双子葉栽培植物 :ワタ属(Gossypium)、ダイズ属(Glycine)、フダンソウ 属(Beta)、ニンジン属(Daucus)、インゲンマメ属(Phaseolus)、エンドウ属(Pisu m)、ナス属(Solanum)、アマ属(Linum)、サツマイモ属(Ipomoea)、ソラマメ属(Vi cia)、タバコ属(Nicotiana)、トマト属(Lycopersicon)、ラツカセイ属(Arachis) 、アブラナ属(Brassica)、アキノノゲシ属(Lactuca)、キユウリ属(Cucumis)及び ウリ属(Cucurbita)。次の属の単子葉雑草 :ヒエ属(Echinochloa)、エノコログサ属(Setaria)、キビ属 (Panicum)、メヒシバ属(Digitaria)、アワガリエ属(Phl eum)、スズメノカタビラ属(Poa)、ウシノケグサ属(Festuca)、オヒシバ属(Eleus ine)、ブラキアリア属(Brachiaria)、ドクムギ属(Lolium)、スズメノチヤヒキ 属(Bromus)、カラスムギ属(Avena)、カヤツリグサ属(Cyperus)、モロコシ属(Sor ghum)、カモジグサ属(Agropyron)、シノドン属(Cynodon)、ミズアオイ属(Monoc horia)、テンツキ属(Fimbristylis)、オモダカ属(Sagittaria)、ハリイ属(Eleoc haris)、ホタルイ属(Scirpus)、パスパルム属(Paspalum)、カモノハシ属(Ischa emum)、スフエノクレア属(Sphenoclea)、ダクチロクテニウム属(Dactyloctenium )、ヌカボ属(Agrostis)、スズメノテツポウ属(Alopecurus)及びアペラ属(Aper a)。次の属の単子葉栽培植物 :イネ属(Oryza)、トウモロコシ属(Zea)、コムギ属(Tri ticum)、オオムギ属(Hordeum)、カラスムギ属(Avena)、ライムギ属(Secale)、モ ロコシ属(Sorghum)、キビ属(Panicum)、サトウキビ属(Saccharum)、アナナス属( Ananas)、クサスギカズラ属(Asparagus)およびネギ属(Allium)。 しかしながら、本発明による活性化合物の使用はこれらの属にまったく限定さ れず、同じ方法で他の植物に及ぶ。 化合物は、濃度に依存して、例えば工業地域及び鉄道線路上、樹木が存在する か或いは存在しない道路及び広場上の雑草の完全防除に適する。同等に、化合物 は多年生栽培植物、例えば造林、装飾樹木、果樹園、ブドウ園、かんきつ類の木 立、クルミの果樹園、バナナの植林、コーヒーの植林、茶の植林、ゴムの木の植 林、油ヤシの植林、カカオの植林、小果樹の植え付け及びホップの栽培植物の中 の雑草の防除に、そして1年生栽培植物中の雑草の選択的防除に使用することが できる。 本発明による式(I)の化合物は発芽前及び発芽後法の両方により単子葉及び 双子葉の栽培植物における単子葉及び双子葉の雑草の選択的防除に殊に適してい る。 本活性化合物は普通の調製物例えば、溶液、乳液、水和剤、懸濁剤、粉末、泡 沫剤、塗布剤、可溶性粉末、顆粒、懸濁乳化濃厚剤、活性化合物を含浸させた天 然及び合成物質、及び重合物質中のごく細かいカプセルに変えることができる。 これらの調製物は公知の方法において、例えば活性化合物を伸展剤、即ち液体 溶媒及び/または固体の担体と随時表面活性剤、即ち乳化剤及び/または分散剤 及び/または発泡剤と混合して製造される。 また伸展剤として水を用いる場合、例えば補助溶媒として有機溶媒を用いるこ ともできる。液体溶媒として、主に、芳香族炭化水素例えばキシレン、トルエン もしくはアルキルナフタレン、塩素化された芳香族もしくは塩素化された脂肪族 炭化水素例えばクロロベンゼン、クロロエチレンもしくは塩化メチレン、脂肪族 炭化水素例えばシクロヘキサン、またはパラフィン例えば鉱油留分、鉱油及び植 物油、アルコール例えばブタノールもしくはグリコール並びにそのエーテル及び エステル、ケトン例えばアセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケト ンもしくはシクロヘキサノン、強い有極性溶媒例えばジメチルホルムアミド及び ジメチルスルホキシド並びに水が適している。 固体の担体として、例えばアンモニウム塩及び粉砕した天然鉱物、例えばカオ リン、クレイ、タルク、チョーク、石英、アタパルジャイト、モントモリロナイ ト、またはケイソウ土並びに粉砕した合成鉱物例えば高度に分散性ケイ酸、アル ミナ及びシリケートが適している;粒剤に対 する固体の担体として、粉砕し且つ分別した天然岩、例えば方解石、大理石、軽 石、海泡石及び白雲石並びに無機及び有機のひきわり合成顆粒及び有機物質の顆 粒例えばおがくず、やしがら、トウモロコシ穂軸及びタバコの茎が適している; 乳化剤及び/または発泡剤として非イオン性及び陰イオン性乳化剤例えばポリオ キシエチレン−脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪族アルコールエーテル 例えばアルキルアリールポリグリコールエーテル、アルキルスルホネート、アル キルスルフェート、アリールスルホネート並びにアルブミン加水分解生成物が適 している;分散剤として、例えばリグニンスルファイト廃液及びメチルセルロー スが適している。 粘着剤例えばカルボキシメチルセルロース並びに粉状、粒状またはラテックス 状の天然及び合成重合体例えばアラビアゴム、ポリビニルアルコール及びポリビ ニルアセテート並びに天然リン脂質例えばセファリン及びレシチン、及び合成リ ン脂質を組成物に用いることができる。更に添加剤は鉱油及び植物油であること ができる。 着色剤例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チタン及びプルシアンブルー並び に有機染料例えばアリザリン染料、アゾ染料及び金属フタロシアニン染料、及び 微量の栄養剤例えば鉄、マンガン、ホウ素、銅、コバルト、モリブテン及び亜鉛 の塩を用いることができる。 調製物は一般に活性化合物0.1乃至95重量%間、好ましくは0.5乃至9 0重量%間を含有する。 また本発明による活性化合物は、そのまま或いはその調製物の形態において、 公知の除草剤との混合物として雑草を防除するために用いることができ、調製済 調製物または槽混合が可能である。 混合物に可能な成分には公知の除草剤例えばアニリド例えばジフルフェニカン 及びプロパニル;アリールカルボン酸例えばジクロロピコリン酸、ジカンバ及び ピコロラム;アリールオキシアルカン酸例えば2,4−D、2,4−DB、2, 4−DP、フルロキシピル、MCPA、MCPP及びトリクロピル;アリールオ キシ−フェノキシ−アルカン酸エステル例えばジクロホップ−メチル、フェノキ サプロップ−エチル、フルアジホップ−ブチル、ハロキシホップ−メチル及びキ ザロホップ−エチル;アジノン例えばクロリダゾン及びノルフルラゾン;カルバ メート例えばクロルプロファム、デスメジファム、フェンメジファム及びプロフ ァム、クロロアセトアニリド例えばアラクロル、アセトクロル、ブタクロル、メ タザクロル、メトラクロル、プレチラクロル及びプロパクロル;ジニトロアニリ ン例えばオリザリン、ペンジメタリン及びトリフルラリン;ジフェニルエステル 例えばアシフルオルフェン、ビフェノックス、フルオログリコフェン、ホメサフ ェン、ハロサフェン、ラクトフェン及びオキシフルオルフェン;ウレア例えばク ロルトルロン、ジウロン、フルオメツロン、イソプロツロン、リヌロン及びメタ ベンズチアズロン;ヒドロキシルアミン例えばアロキシジム、クレトジム、シク ロキシジム、セトキシジム及びトラルコキシジム;イミダゾリノン例えばイマゼ タピル、イマザメタベンズ、イマザピル及びイマザキン;ニトリル例えばブロモ キシニル、ジクロベニル及びイオキシニル;オキシアセトアミド例えばメフェナ セット;スルホニルウレア例えばアミドスルフロン、ベンスルフロン−メチル、 クロリムロン−エチル、クロルスルフロン、シノスルフロン、メトスルフロン− メチル、ニコスルフロン、プリミスルフロン、ピラゾスルフロン−エチル、チフ ェンスルフロン−メチル、トリアスル フロン及びトリベヌロン−メチル;チオカルバメート例えばブチレート、シクロ エート、ジ−アレート、EPTC、エスプロカルブ、モリネート、プロスルホカ ルブ、チオベンカルブ及びトリ−アレート;トリアジン例えばアトラジン、シア ナジン、シマジン、シメトリン、ターブトリン及びターブチラジン;トリアジノ ン例えばヘキサジノン、メタミトロン及びメトリブジン;他のもの例えばアミノ トリアゾール、ベンフレセート、ベンタゾン、シンメチリン、クロマゾン、クロ ピラリド、ジフェンゾクアット、ジチオピル、エトフメセート、フルオロクロリ ドン、グルホシネート、グリホセート、イソキサベン、ピリデート、キンクロラ ック、キンメラック、スルホセート及びトリジファンがある。 また他の公知の活性化合物、例えば殺菌・殺カビ剤(fungicides)、殺虫剤( insecticides)、殺ダニ剤(acaricides)、殺線虫剤(nematicides)、小鳥忌 避剤、植物栄養剤及び土壌構造改良剤との混合物が可能である。 本活性化合物はそのままで、或いはその配合物の形態またはその配合物から更 に希釈して調製した使用形態、例えば調製済液剤、懸濁剤、乳剤、粉剤、塗布剤 及び粒剤の形態で使用することができる。これらのものは普通の方法で、例えば 液剤散布(watering)、スプレー、アトマイジング(atomising)または粒剤散 布(scattering)によって施用される。 本発明による活性化合物は植物の発芽の前または後のいずれでも施用すること ができる。またこれらのものは種子をまく前に土壌中に混入することができる。 用いる活性化合物の量は実質的な範囲内で変えることができる。この 量は本質的に所望の効果の特質に依存する。一般に、施用量は土壌表面1ヘクタ ール当り活性化合物10g乃至10kg間、好ましくは50g乃至5kg/ha 間である。 本発明による活性化合物の製造及び使用は次の実施例から知り得る。製造実施例: 実施例1 [工程(d)] テトラヒドロフル−3−イル2−クロロスルホニルベンゾエート2.3g(8 ミリモル)、4−メチル−5−メチルチオ−2,4−ジヒドロ−3H−1,2, 4−トリアゾル−3−オン1.2g(8ミリモル)、シアン化ナトリウム1.0 g(8ミリモル)及びアセトニトリル100mlの混合物を還流下で撹拌しなが ら約15時間加熱した。次に混合物を水流ポンプの真空を用いて濃縮し、残渣を 塩化メチレン及び水性塩酸(pH 1)と共に震盪し、有機相を分別し、硫酸ナ トリウムで乾燥し、そして濾過した。濾液を水流ポンプの真空を用いて濃縮し、 残渣をジエチルエーテルを用いて温浸し、そして結晶性生成物を吸引濾過により 単離した。 融点160℃の4−メチル−5−メチルチオ−2−[2−(テトラヒ ドロ−フル−3−イル−オキシカルボニル)−フェニルスルホニル−アミノカル ボニル]−2,4−ジヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾル−3−オン0.7 g(理論値の20%)が得られた。 実施例2 [工程(d)] オキセタン−3−イル2−クロロスルホニル−ベンゾエート2.8g(10ミ リモル)、5−エチル−4−メチル−2,4−ジヒドロ−3H−1,2,4−ト リアゾル−3−オン1.3g(10ミリモル)、シアン化ナトリウム1.3g( 20ミリモル)及びアセトニトリル50mlの混合物を還流下で90分間加熱し た。続いて混合物を水流ポンプの真空を用いて濃縮し、そして残渣を塩化メチレ ン及び1N塩酸と共に撹拌した。次に有機相を硫酸ナトリウムで乾燥し、そして 濾過した。濾液を濃縮し、残渣をイソプロパノールを用いて温浸し、そして生じ た結晶性生成物を吸引濾過により単離した。 融点137℃の5−エチル−4−メチル−2−[2−(オキセタン−3−イル −オキシカルボニル)−フェニルスルホニル−アミノカルボニル]−2,4−ジ ヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾル−3−オン1.7g(理論値の41%) が得られた。 実施例1及び2の方法により、そして本発明による製造方法の一般的記載によ り、例えば下の表1に示される式(I)の化合物及び式(Ia)の化合物も製造 することができた。 実施例1及び2の方法により、次の化合物も製造することができた: 実施例201 融点:146℃ 実施例202 融点:158℃式(VII)の出発物質 実施例(VII−1) −10℃で、塩化メチレン20ml中のピリジン3.4gの溶液を撹拌しなが ら塩化2−クロロスルホニル−ベンゾイル9.46g(39ミリモル)、3−ヒ ドロキシメチル−テトラヒドロフラン3.5g(39ミリモル)及び塩化メチレ ン100mlの混合物に滴加し、次に反応混合物を20℃で6時間撹拌した。続 いて混合物を水流ポンプの真空を用いて濃縮し、残渣を塩化メチレン及び水性塩 酸(pH 1)と共に震盪し、有機相を分別し、硫酸ナトリウムで乾燥し、そし て濾過した。濾液を水流ポンプの真空を用いて濃縮し、溶媒を水流ポンプの真空 を用いて濾液から注意して留去した。 テトラヒドロフル−3−イル2−クロロスルホニル−ベンゾエート8.2g( 理論値の72.5%)が油状残渣として得られ、このものは直接そのまま更に反 応に用いることができた。 実施例(VII−2) 二硫化ビス−(2−クロロカルボニル−フェニル)68.3g(0.20モル )、3−ヒドロキシ−オキセタン29.6g(0.40モル)、トリエチルアミ ン42.5g(0.42モル)及び塩化メチレン500mlの混合物を20℃で 15時間撹拌した。次に1N塩酸200mlを加え、有機相を分別し、水で洗浄 し、硫酸ナトリウムで乾燥し、そして濾過した。濾液を水流ポンプの真空を用い て濃縮し、残渣をジエチルエ ーテルを用いて温浸し、そして生じた結晶性生成物を吸引濾過により単離した。 融点143℃の二硫化ビス−[2−(オキセタン−3−イル−オキシカルボニ ル)−フェニル]48.6g(理論値の58%)が得られた。工程2 −5℃で、塩素11.2gを二硫化ビス−[2−(オキセタン−3−イル−オ キシカルボニル)−フェニル]10.5g(25ミリモル)、酢酸ナトリウム1 2.9g及び50%水性酢酸100mlの混合物中に約15分間にわたって導入 した。反応混合物を0℃で更に15分間撹拌し、次に塩化メチレン150mlと 混合した。次に塩化メチレン相を分別し、氷−水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾 燥し、そして濾過した。濾液を水流ポンプの真空を用いて濃縮し、そして残渣を シリカゲルカラムクロマトグラフィー(第1回塩化メチレン、第2回酢酸エチル )で2回精製した。オキセタン−3−イル2−クロロスルホニル−ベンゾエート 10.4g(理論値の75%)が帯黄色の油として得られた。1 H NMR(CDCl3,TMS,δ):4.9(m,2H),5.0(m,2H ),5,8(m,1H),7.8(m,3H),8.2(m,1H)ppm。使用例: 実施例A 発芽前試験 溶 媒: アセトン5重量部 乳化剤: アルキルアリールポリグリコールエーテル 1重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合物1重量部を 上記量の溶媒と混合し、上記量の乳化剤を加え、そしてこの濃厚物を水で希釈し て所望の濃度にした。 試験植物の種子を通常の土壌中にまいた。24時間後、この土壌に活性化合物 の調製物を液剤散布した。単位面積当りの水の量を一定に保持することが有利で ある。調製物中の活性化合物の濃度は重要ではなく、単位面積当り施用した活性 化合物の量のみが決めてとなる。 3週間後、植物に対する損傷の程度を、未処理対照植物の発育と比較して、% 損傷として評価した。 数字は次を表す: 0%=作用なし(未処理対照と同様) 100%=全て撲滅 この試験において、本発明による式(I)の化合物は雑草に対して強い活性を 示した(表A参照)。 実施例B 発芽後試験 溶 媒: アセトン5重量部 乳化剤: アルキルアリールポリグリコールエーテル 1重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合物1重量部を上記量の 溶媒と混合し、上記量の乳化剤を加え、そしてこの濃厚物を水で希釈して所望の 濃度にした。 高さ5〜15cmの試験植物に、単位面積当り所望の活性化合物の特定の量が 施用されるように、活性化合物の調製物を噴霧した。 3週間後、植物に対する損傷の程度を未処理対照植物の発育と比較して%損傷 として評価した。 数字は次を表す: 0%=作用なし(未処理対照と同様) 100%=全て撲滅 この試験において、本発明による式(I)の化合物は雑草に対して強い活性を 示した(表B参照)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AU,BB,BG,BR,BY, CA,CN,CZ,HU,JP,KR,KZ,LK,M X,NO,NZ,PL,RO,RU,SK,TR,UA ,US (72)発明者 クルト,ヨアヒム ドイツ連邦共和国デー−40764ランゲンフ エルト・フイルネブルクシユトラーセ69 (72)発明者 ゲジング,エルンスト・ルドルフ・エフ ドイツ連邦共和国デー−40699エルクラー ト・トリルザーグラーベン4 (72)発明者 フインダイゼン,クルト ドイツ連邦共和国デー−51375レーフエル クーゼン・デユンフエルダーシユトラーセ 28 (72)発明者 ヤンゼン,ヨハネス・ルドルフ ドイツ連邦共和国デー−40789モンハイ ム・クニツプラターシユトラーセ47 (72)発明者 ケーニヒ,クラウス ドイツ連邦共和国デー−51519オーデンタ ール・ツムハーネンベルク40 (72)発明者 ドリユーズ,マーク・ビルヘルム ドイツ連邦共和国デー−40764ランゲンフ エルト・ゲーテシユトラーセ38 (72)発明者 リーベル,ハンス−ヨヘム ドイツ連邦共和国デー−42113ブツペルタ ール・インデアベーク92 (72)発明者 ドリンガー,マルクス ドイツ連邦共和国デー−51381レーフエル クーゼン・ブルシヤイダーシユトラーセ 154ベー (72)発明者 ザンテル,ハンス−ヨアヒム ドイツ連邦共和国デー−51371レーフエル クーゼン・グリユンシユトラーセ9アー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.一般式(I) 式中、Arはそれぞれ随時置換されていてもよいアリーレンまたはヘテロア リーレンを表し、 Q1は酸素または硫黄を表し、 Q2は酸素または硫黄を表し、 R1は水素、ヒドロキシル、アミノ、アルキリデンアミノを表すか、或いは それぞれアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、 アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルカノイルアミノ、シクロアルキル、シ クロアルキルアルキル、アリール、アリールアルキルよりなる群からの随時置換 されていてもよい基を表し、 R2は水素、ヒドロキシル、メルカプト、アミノ、ハロゲンを表すか、或い はそれぞれアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ 、アルキニルオキシ、アルキルチオ、アルケニルチオ、アルキニルチオ、アルキ ルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、ジアルキルアミノ、アルカノ イルアミノ、アジリジノ、ピロリジノ、ピペリジノ、モルホリノ、シクロアルキ ル、シクロアルケニル、シクロアルキルオキシ、シクロアルキルチオ、シクロア ルキルアミノ、シクロアルキルアルキル、シクロアルキル アルコキシ、シクロアルキルアルキルチオ、シクロアルキルアルキルアミノ、ア リール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアミノ、アリールアルキル、 アリールアルコキシ、アルキルアルキルチオ、アリールアルキルアミノ、複素環 式オキシ、複素環式チオよりなる群からの随時置換されていてもよい基を表すか 、或いは R1及びR2は一緒になって随時分枝鎖状のアルカンジイルを表し、そして R3は随時置換されていてもよい複素環を表す、 の置換されたアリールスルホニルアミノ(チオ)カルボニルトリアゾリン(エ− チ)オン及び式(I)の化合物の塩。 2.Arが各々随時ハロゲン、シアノ、ニトロ、或いはC1〜C4−アルキル、C1 〜C4−アルコキシ、C1〜C4−アルキルチオ、C1〜C4−アルキルスルフィニ ル、C1〜C4−アルキルスルホニル、ジ−(C1〜C4−アルキル)−アミノ−ス ルホニルまたはN−C1〜C4−アルコキシ−N−C1〜C4−アルキル−アミノ− スルホニル(各々随時フッ素及び/または塩素で置換されていてもよい)で置換 されていてもよいフェニレンまたはナフチレンを表すか、或いは少なくともその 1個が酸素、硫黄または窒素であり、かつ更に1または2個以上が随時窒素であ り、随時ハロゲン、シアノ、ニトロ、或いはC1〜C4−アルキルまたはC1〜C4 −アルコキシ(各々随時フッ素及び/または塩素で置換されていてもよい)で置 換されていてもよい5または6環員のヘテロアリーレンを表し、 Q1が酸素または硫黄を表し、 Q2が酸素または硫黄を表し、 R1が水素、ヒドロキシル、アミノを表すか、C2〜C10−アルキリデ ンアミノを表すか、随時フッ素、塩素、臭素、シアノ、C1〜C4−アルコキシ、 C1〜C4−アルキル−カルボニルまたはC1〜C4−アルコキシ−カルボニルで置 換されていてもよいC1〜C6−アルキルを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素及 び/または臭素で置換されていてもよいC2〜C6−アルケニルまたはC2〜C6− アルキニルを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、シアノ、C1〜C4−アルコキ シまたはC1−C4−アルコキシ−カルボニルで置換されていてもよいC1〜C6− アルコキシ、C1〜C6−アルキルアミノまたはC1−C6−アルカノイルアミノを 表すか、C3〜C6−アルケニルオキシを表すか、ジ−(C1〜C4−アルキル)− アミノを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、臭素、シアノ及び/またはC1− C4−アルキルで置換されていてもよいC3〜C6−シクロアルキルまたはC3〜C6 −シクロアルキル−C1〜C4−アルキルを表すか、或いはそれぞれ随時フッ素 、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、C1−C4−アルキル、トリフルオロメチル及び /またはC1−C4−アルコキシで置換されていてもよいフェニルまたはフェニル −C1−C4−アルキルを表し、R2が水素、ヒドロキシル、メルカプト、アミノ 、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素を表すか、随時フッ素、塩素、臭素、シアノ、C1 〜C4−アルコキシ、C1〜C4−アルキル−カルボニルまたはC1〜C4−アルコ キシ−カルボニルで置換されていてもよいC1〜C6−アルキルを表すか、それぞ れ随時フッ素、塩素及び/または臭素で置換されていてもよいC2〜C6−アルケ ニルまたはC2〜C6−アルキニルを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、シアノ 、C1〜C4−アルコキシまたはC1〜C4−アルコキシ−カルボニルで置換されて いてもよいC1〜C6−アルコキシ、C1〜C6−アルキルチオ、C1〜C6−アルキ ルアミノまたはC1〜C6ア ルカノイルアミノを表すか、C2〜C6−アルケニルオキシ、C2〜C6−アルキニ ルオキシ、C2〜C6−アルケニルチオ、C2〜C6−アルキニルチオ、C2〜C6− アルケニルアミノまたはC2〜C6−アルキニルアミノを表すか、ジ−(C1〜C4 −アルキル)−アミノを表すか、それぞれ随時メチル及び/またはエチルで置換 されていてもよいアジリジノ、ピロリジノ、ピペリジノまたはモルホリノを表す か、随時フッ素、塩素、臭素、シアノ及び/またはC1〜C4−アルキルで置換さ れていてもよいC3〜C6−シクロアルキル、C5〜C6−シクロアルケニル、C3 〜C6−シクロアルキルオキシ、C3〜C6−シクロアルキルチオ、C3〜C6−シ クロアルキルアミノ、C3〜C6−シクロアルキル−C1〜C4−アルキル、C3〜 C6−シクロアルキル−C1〜C4−アルコキシ、C3〜C6−シクロアルキル−C1 〜C4−アルキルチオまたはC3〜C6−シクロアルキル−C1〜C4−アルキルア ミノを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、C1〜C4− アルキル、トリフルオロメチル及び/またはC1−C4−アルコキシで置換されて いてもよいフェニル、フェニル−C1〜C4−アルキル、フェノキシ、フェニル− C1〜C4−アルコキシ、フェニルチオ、フェニル−C1〜C4−アルキルチオ、フ ェニルアミノまたはフェニル−C1〜C4−アルキルアミノを表すか、或いはそれ ぞれ随時フッ素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、C1〜C4−アルキル、トリフル オロメチル及び/またはC1〜C4−アルコキシで置換されていてもよい複素環式 オキシまたは複素環式チオを表し、ここに複素環成分がオキシラニル、オキセタ ニル、フリル、テトラヒドロフリル、チエタニル、チエニル、テトラヒドロチエ ニルよりなる群から選ばれるか、或いは R1及びR2が一緒になって炭素原子3〜11個を有する随時分枝鎖状 のアルカンジイルを表し、そして R3がそれぞれ随時ハロゲンまたはC1〜C4−アルキルで置換されていてもよ いオキセタニル、チエタニル、フリル、テトラヒドロフリル、チエニルまたはテ トラヒドロチエニルを表すことを特徴とする、請求の範囲第1項記載の式(I) の化合物並びに式(I)の化合物のナトリウム、カリウム、マグネシウム、カル シウム、アンモニウム、C1〜C4−アルキル−アンモニウム、ジ−(C1〜C4− アルキル)−アンモニウム、トリ−(C1〜C4−アルキル)−アンモニウム、テ トラ−(C1〜C4−アルキル)−アンモニウム、トリ−(C1〜C4−アルキル) −スルホニウム、C5−またはC6−シクロアルキル−アンモニウム及びジ−(C1 〜C2−アルキル)−ベンジル−アンモニウム塩。 3.Arが随時フッ素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ、メチル、エチル、n−も しくはi−プロピル、トリフルオロメチル、メトキシ、エトキシ、ジフルオロメ トキシ、トリフルオロメトキシ、メチルチオまたはエチルチオで置換されていて もよい1,2−フェニレン(オルト−フェニレン)、ピリジン−2,3−ジイル 、チオフェン−2,3−ジイルまたはピラゾル−4,5−ジイルを表し、 Q1が酸素または硫黄を表し、 Q2が酸素または硫黄を表し、 R1が水素、ヒドロキシル、アミノを表すか、C3〜C8−アルキリデンアミノ を表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、シアノ、メトキシまたはエトキシで置換 されていてもよいメチル、エチル、n−もしくはi−プロピル、n−、i−、s −もしくはt−ブチルを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素または臭素で置換さ れていてもよいプロペニル、ブテニ ル、プロピニルまたはブチニルを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、シアノ、 メトキシまたはエトキシで置換されていてもよいメトキシ、エトキシ、n−もし くはi−プロポキシ、n−、i−、s−もしくはt−ブトキシ、メチルアミノ、 エチルアミノ、n−もしくはi−プロピルアミノ、n−、i−、s−もしくはt −ブチルアミノを表すか、プロペニルオキシまたはブテニルオキシを表すか、ジ メチルアミノまたはジエチルアミノを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、メチ ル及び/またはエチルで置換されていてもよいシクロプロピル、シクロブチル、 シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロプロピルメチル、シクロブチルメチル 、シクロペンチルメチルまたはシクロヘキシルメチルを表すか、或いはそれぞれ 随時フッ素、塩素、メチル、トリフルオロメチル及び/またはメトキシで置換さ れていてもよいフェニルまたはベンジルを表し、 R2が水素、ヒドロキシル、メルカプト、アミノ、フッ素、塩素、臭素を表す か、それぞれ随時フッ素、塩素、シアノ、メトキシまたはエトキシで置換されて いてもよいメチル、エチル、n−もしくはi−プロピル、n−、i−、s−もし くはt−ブチルを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素または臭素で置換されてい てもよいプロペニル、ブテニル、プロピニルまたはブチニルを表すか、それぞれ 随時フッ素、塩素、シアノ、メトキシまたはエトキシで置換されていてもよいメ トキシ、エトキシ、n−もしくはi−プロポキシ、n−、i−、s−もしくはt −ブトキシ、メチルチオ、エチルチオ、n−もしくはi−プロピルチオ、n−、 i−、s−もしくはt−ブチルチオ、メチルアミノ、エチルアミノ、n−もしく はi−プロピルアミノ、n−、i−、s−もしくはt−ブチルアミノを表すか、 プロペニルオキシ、ブテニルオキシ、プロピニルオキシ、ブ チニルオキシ、プロペニルチオ、ブテニルチオ、プロピニルチオ、ブチニルチオ 、プロペニルアミノ、ブテニルアミノ、プロピニルアミノまたはブチニルアミノ を表すか、ジメチルアミノ、ジエチルアミノまたはジプロピルアミノを表すか、 それぞれ随時フッ素、塩素、メチル及び/またはエチルで置換されていてもよい シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロペン テニル、シクロヘキセニル、シクロプロピルオキシ、シクロブチルオキシ、シク ロペンチルオキシ、シクロヘキシルオキシ、シクロプロピルチオ、シクロブチル チオ、シクロペンチルチオ、シクロヘキシルチオ、シクロプロピルアミノ、シク ロブチルアミノ、シクロペンチルアミノ、シクロヘキシルアミノ、シクロプロピ ルメチル、シクロブチルメチル、シクロペンチルメチル、シクロヘキシルメチル 、シクロプロピルメトキシ、シクロブチルメトキシ、シクロペンチルメトキシ、 シクロヘキシルメトキシ、シクロプロピルメチルチオ、シクロブチルメチルチオ 、シクロペンチルメチルチオ、シクロヘキシルメチルチオ、シクロプロピルメチ ルアミノ、シクロブチルメチルアミノ、シクロペンチルメチルアミノまたはシク ロヘキシルメチルアミノを表すか、それぞれ随時フッ素、塩素、メチル、トリフ ルオロメチル及び/またはメトキシで置換されていてもよいフェニル、ベンジル 、フェノキシ、ベンジルオキシ、フェニルチオ、ベンジルチオ、フェニルアミノ またはベンジルアミノを表すか、或いはそれぞれ随時フッ素、塩素、メチル、ト リフルオロメチル及び/またはメトキシで置換されていてもよいオキセタニルオ キシ、フリルオキシ、テトラヒドロフリルオキシ、チエニルオキシまたはテトラ ヒドロチエニルオキシを表すか、或いは R1及びR2が一緒になって炭素原子3〜11個を有する随時分枝鎖状のアルカ ンジイルを表し、そして R3がそれぞれ随時フッ素、塩素、メチルまたはエチルで置換されていてもよ いオキセタニル、チエタニル、フリル、テトラヒドロフリル、チエニルまたはテ トラヒドロチエニルを表すことを特徴とする、請求の範囲第1項記載の式(I) の化合物。 4.式(Ia) 式中、Q1、Q2、R1、R2及びR3は各々請求の範囲第3項記載のものであ る、 の化合物。 5.(a)一般式(II) 式中、Q1、R1及びR2は各々請求の範囲第1項記載のものである、のトリ アゾリン(エ−チ)オンを適当ならば反応補助剤の存在下及び適当ならば希釈剤 の存在下で一般式(III) R3−O−CO−Ar−SO2−N=C=Q2 (III) 式中、Ar、Q2及びR3は各々請求の範囲第1項記載のものである、の置換 されたアリールスルホニルイソ(チオ)シアネートと反応させるか、 (b)一般式(IV) 式中、Q1、Q2、R1及びR2は各々上記のものであり、そして Zはハロゲン、アルコキシ、アリールオキシまたはアリールアルコキシを表 す、 のトリアゾリン(エ−チ)オン誘導体を適当ならば酸受容体の存在下及び適当な らば希釈剤の存在下で一般式(V) R3−O−CO−Ar−SO2−NH2 (V) 式中、Ar及びR3は各々上記のものである、 のスルホンアミドと反応させるか、 (c)一般式(II) 式中、Q1、R1及びR2は各々上記のものである、 のトリアゾリン(エ−チ)オンを適当ならば酸受容体の存在下及び適当ならば希 釈剤の存在下で一般式(VI) R3−O−CO−Ar−SO2−NH−CQ2−Z (VI) 式中、Ar、Q2及びR3は各々上記のものであり、そして Zはハロゲン、アルコキシ、アリールオキシまたはアリールアルコキシを表 す、 の置換されたアリールスルホンアミド誘導体と反応させるか、或いは (d)一般式(II) のトリアゾリン(エ−チ)オンを適当ならば反応補助剤の存在下及び適当ならば 希釈剤の存在下で一般式(VII) R3−O−CO−Ar−SO2−X (VII) 式中、Ar及びR3は各々上記のものであり、そして Xはハロゲンを表す、 の置換されたアリールスルホニルハロゲン化物及び一般式(VIII) MQ2CN (VIII) 式中、Q2は上記のものであり、そして Mはアルカリ金属またはアルカリ土金属等価物を表す、 の金属(チオ)シアネートと反応させ、そして適当ならば工程(a)、(b)、 (c)または(d)により得られる式(I)の化合物を常法により塩に転化する ことを特徴とする、請求の範囲第1項記載の式(I)の化合物の製造方法。 6.請求の範囲第1項記載の化合物またはその塩の少なくとも1種を含 有することを特徴とする、除草剤。 7.望ましくない植物を防除するための請求の範囲第1項記載の一般式(I)の 化合物またはその塩の使用。 8.請求の範囲第1項記載の一般式(I)の化合物またはその塩を雑草またはそ の生育地上に作用させることを特徴とする、雑草の防除方法。 9.請求の範囲第1項記載の一般式(I)の化合物またはその塩を増量剤及び/ または表面活性剤と混合することを特徴とする、除草剤の製造方法。
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