JPH11512355A - 移動分離補助部材を有する再構成可能な成形型 - Google Patents
移動分離補助部材を有する再構成可能な成形型Info
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Abstract
(57)【要約】
可動成形型本体(62、62'、64、64')を有する再構成可能な射出成形機械を開示する。可動成形型本体は、異なる成形品を成形するための異なる成形キャビティと嵌合するために、互いに対して自動的に再配置可能である。成形機械は、A側成形型組立体(18)を有する固定A側フレーム(14)及びB側成形型組立体(20)を有する可動B側フレーム(16)を有する。各成形型組立体は、それぞれに取付けられた第1成形型本体(60、60‘)、及び第1成形型本体(60、60')に対して移動及び再配置するために結合され配置された第3及び第2成形型本体(62、62'、64、64')を有する。第3及び第2の可動成形型本体(62、62'、64、64')は、それらと共に移動する可動成形型本体(64)のA側部分に配置された移動分離補助部材(150)を有する。移動分離補助部材(150)は、開位置への可動フレーム(16)の移動の間、A側部分成形型キャビティ(104)から成形品を排出するよう作動する。この結果、成形品はB側部分成形型キャビティ(104')内に残る。移動分離補助部材(150)は、成形型本体のすべての作動位置において作動する。
Description
【発明の詳細な説明】
移動分離補助部材を有する再構成可能な成形型
本発明は、複数の異なる部品の1つを成形するために成形型の固定部分に対し
て一部分が移動することにより再構成可能な成形品用射出成形装置に関する。
射出成形品を製造するための成形型は、代表的には高速且つ連続して数千の部
品が成形される比較的高速な製造環境で使用される。これらの成形型は、何日あ
るいは何週間も同じ成形品を製造する連続作業をすることが多い。異なる成形品
を製造したい場合は、成形型を成形機械から外し、異なる成形型に置換する。こ
の成形型の置換により、当然のことであるが、成形型の交換中には成形機械を稼
働できなくなる。比較的長い製造周期の間に極めて多数の成形品が製造されるた
めに、成形型の交換により経済的困難は通常生じない。成形型を交換するための
製造停止時間は、比較的短ければ許容できる。しかし、多品種少量を必要とする
ためにより短い製造周期を必要とする場合、成形型交換に必要な製造停止時間は
より重要になり、経済的負担が増大する結果となる。
異なる成形品を成形するために手作業で再構成可能な成形型は公知である。こ
れら成形型は、成形型が分解され成形部分が付加又は除去されることを必要とす
る。これにより、成形型が再構成されている間、成形機械の稼働停止が当然要求
される。このタイプの再編成可能な成形型の例は、米国特許第5,255,88
9号明細書に開示されている。この889特許は、飲料用ボトルを製造するため
のブロー成形型を開示する。この成形型は、所望のサイズのボトルを成形するた
めに中央部に付加又は中央部から除去され得る種々の中間部分により結合された
上部及び下部成形部分を有する。同じ成形品のあるものは、成形されるすべての
成形品と共通であるが、再構成工程にかなりの時間を費やすので製造が遅くなる
という結果になる。多くの成形機械では、成形型を再構成するために成形機械を
停止した後、成形型から古い成形材料を排出しなければ
ならない。成形機械が製造ラインに再配置されると、成形工程が再び安定化する
まで最初のいくつかの成形品を通常破棄しなければならない。再構成可能な成形
型の別の例は、米国特許第4,861,534号明細書に開示されている。この
成形型は、成形回路基板用のものであり、キャビティから選択的に後退可能な1
列のコアピンを有する単一の成形型キャビティを用いている。回路基板の所望の
孔パターンを形成するために必要とされるコアピンのみを成形型キャビティ内に
残し、残余のコアピンを後退させることにより、回路基板に所望のいかなる孔パ
ターンをも形成できる。しかし、異なるサイズの回路基板を必要とする場合、成
形型を交換しなければならない。
特定の成形品を成形するために自動的に配置され得る可動成形型本体を有する
再構成可能な成形型は、実質的に停止時間を必要とせず、上述したように従来の
再構成可能な成形型の多数の損失を克服する。しかし、小型且つ複雑な電気コネ
クタハウジングを成形する際等、成形型が開いた場合に成形型の一側から成形品
を分離することを保証するために分離補助部材が必要とされる際、可動成形型本
体に必要な分離補助部材を設けることは困難である。
従って、必要とされるのは、可動成形型本体のすべての成形位置で作動できる
分離補助機構を具備しつつ、異なる成形品を比較的少量製造するために容易に且
つ自動的に再配置され得る可動成形型本体を有する再構成可能な成形型である。
本発明は、成形フレーム、該成形フレームに結合されたA側フレーム、及び前
記成形フレームに結合されたB側フレームを含む、複数の異なる成形品のうちの
一種類を選択的に成形する装置からなる。この装置は第1成形型本体及び第2成
形型本体を有する。第2成形型本体は、第1成形型本体に対して選択的に移動可
能である。移動分離補助部材は、第2成形型本体のA側部分に配置され、成形フ
レームが開位置に移動する間、A側部分内で第2成形型本体から成形品を排出す
るよう作動可能である。移動する分離補助部材は、第2成形型本体が第1及び第
2位置の両方に
位置する際に作動するようにばね機構を有する。このため、可動部が閉位置から
開位置に移動すると、成形品はB側部分に残る。
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の開示を含んだ成形機械の正面図である。
図2は、図1の成形機械の制御機能を示すブロック図である。
図3は、図1の3−3線に沿った断面図である。
図4は、図1の4−4線に沿った断面図である。
図5は、図3の部分拡大図である。
図6は、図4の部分拡大図である。
図7は、図5の7−7線に沿った断面図である。
図8及び図9は、成形型が開いたとき及び閉じたときの移動分離補助機構をそ
れぞれ示す、図5の8−8線に沿った断面図である。
図10は、図8の移動分離補助機構の分解図である。
図11ないし図14は、種々の作動位置での図5の3成形型本体を示す概略図
である。
図1には、機械フレーム12、A側フレーム14及びB側フレーム16を有す
る成形機械10が示される。A側フレーム14は機械フレーム12に固定される
。B側フレーム16は、A側フレーム14に接近及び離反する方向に移動可能に
機械フレーム12に結合される。A側成形型組立体18及び嵌合相手のB側成形
型組立体20は、通常の手法でA側フレーム14及びB側フレーム16にそれぞ
れ取付けられる。B側フレーム16は、油圧又は電動のトグルクランプ22によ
り駆動される。成形材料射出システム24は、以下に説明するように、機械フレ
ーム12に取付けられ、嵌合したA側及びB側成形型組立体内の成形型キャビテ
ィ内に成形材料を射出するよう配置されている。射出システム24は、プラスチ
ックペレットを保持するホッパ26、ペレット及び溶融したプラスチックを供給
する回転スクリュー28、プラスチックを溶融状態まで加熱するヒータ帯30、
及び溶融したプラスチックを直接A側成形型組立体18内に向けるノズル32を
具備する。図2に示されるブロック
図は、成形機械10の制御機能を示す。プレスコントローラ42及びフレームコ
ントローラ44は、機械10に相互接続されている。プレスコントローラ42は
、図2の成形型締め及び型開き46、成形材料射出システム24への指令48、
及び完成した成形品の排出50等の標準的な種々のプレス機能を制御する。フレ
ームコントローラ44は、A側成形型組立体18及びB側成形型組立体20の両
方に相互接続されており、以下に説明するように、成形型を再構成する際に可動
成形型本体の移動を制御する。入出力ターミナル52は、作業者が構成指令を手
作業で入力できるように、付加的にプレスコントローラ42及びフレームコント
ローラ44に相互接続される。
図3及び図5に示されるように、A側成形型組立体18は、第1成形型本体6
0、第2成形型本体64、及び第3成形型本体62を具備する。第1成形型本体
60は、A側成形型組立体18のための基礎として作用するプラテン66に強固
に取付けられる。第3及び第2成形型本体62、64は、以下で説明するように
、プラテン66に摺動結合される。図5によく示されるように、第1成形型本体
60は、第1表面68と、この第1表面68を横切る第1成形型キャビティ70
とを有する。ノズル32は、通常の手法で第1成形型本体60の中心に入り、ラ
ンナ74及びトンネルゲート76により成形型キャビティ70に連通するスプル
72で終わる。
第3成形型本体62は、図5に示されるように、第1表面68に平行で且つ第
1表面68とは反対側に第2表面78を有する。切欠80が第2表面78に形成
され、この切欠80により2本の脚82、84が形成される。脚82は第2成形
型キャビティ86を有し、脚84は第3成形型キャビティ88を有する。各キャ
ビティ86、88は第2表面78を横切る。第3成形型本体62は、適当な手段
によりプラテン66に摺動結合されるので、図3及び図5に示されるように、水
平及び垂直の両方向に移動自在である。本実施形態ではエアシリンダである第1
リニアアクチュエータ90は、プラテン66に取付けられ、第3成形型本体62
に摺動結合される。この結果、アクチュエータ90が作動する際、第3成形型本
体62は、図3に示されるように水平方向の経路に沿っていずれの方向にも移動
するように作られる。本実施形態ではエアシリンダである、対向する1対の第2
及び第3リニアアクチュエータ92、94は、プラテン66に取付けされた取付
ブラケット96、98に固定される。2個のアクチュエータ92、94のピスト
ンロッドは、第3成形型本体62に当接する2本の摺動バー61、63を介して
第3成形型本体62の逆向きの側部に結合される。その結果、第3成形型本体は
、図3に示されるように垂直方向の経路に沿っていずれの方向にも移動するよう
に作られる。
第2成形型本体64は、第3平行表面100及び第4平行表面102を有する
。第4成形型キャビティ104は、2表面100、102を横切る第2成形型本
体64を貫通する。第2成形型本体64は、適当な手段によりプラテン66に摺
動結合されるので、図3及び図5に示されるように、水平及び垂直の両方向に移
動自在である。本実施形態ではエアシリンダである第4及び第5リニアアクチュ
エータ106、108は、プラテン66に取付けられ、図示されていない枢軸リ
ンクを介して第2成形型本体64に結合される。この結果、アクチュエータ10
6、108が作動する際、第2成形型本体64は、図3に示されるように第1ア
クチュエータ90に向う右のほうへ移動するように作られる。本実施形態ではエ
アシリンダである、対向する1対の第6及び第7リニアアクチュエータ110、
112は、取付ブラケット96、98に固定される。2個のアクチュエータ11
0、112のピストンロッドは、第2成形型本体64の逆向きの側部に摺動結合
される。その結果、2個のアクチュエータの相対圧力を変えることにより、第2
成形型本体は、図3に示されるように垂直方向の経路に沿う、第1表面68に平
行ないずれの方向にも移動するように作られる。第2成形型本体64は、後述す
る目的のために、第3及び第4表面100、102を横切る本体64を完全に貫
通する2個の開口114、116を有する。
図4及び図7に示されるB側成形型組立体20は、A側組立体18の第1、第
2、及び第3成形型本体60、64及び62とそれぞれ嵌合すると共に同じ部番
にプライム記号が付された第1、第2及び第3成形型本体を有する。即ち、B側
の第1、第2及び第3成形型本体は、それぞれ部番60'、64'及び62'で識
別される。さらに、対応する特徴部はやや異なるが、A側の対応する特徴部と実
質的に同様のB側成形型組立体の別の特徴部は、A側の部番にプライム記号を付
して識別される。第3成形型本体62'及び第2成形型本体64'は、第1、第2
、第3、第4、第5、第6及び第7アクチュエータ90'、92'、94'、10
6'、108'、110'、112'により、成形型本体62、64と同様の手法で
、図4に示されるように水平及び垂直の両方向に移動するように配置されている
。A側成形型本体60、62、64の外表面は相互に面一であり、これらをまと
めて図1の番号130で識別される。このまとめられた表面は、成形型の型割線
である。B側成形型本体60'、62'、64'の対向する表面は相互に面一で表
面130と平行であり、これらをまとめて図1の番号132で識別される。まと
められた表面130、132は、型割線を形成すると共に、後述するように、実
際の成形工程の間、シール嵌合された係合状態にある。
図7に示されるように、A側成形型組立体は、ねじ144によりプラテン66
に取付けられる基板142を有する。基板142は、第1、第2及び第3成形型
本体60、64、62をそれぞれ収容配置する凹部146を有する。移動する分
離補助部材150は、第2成形型本体64の開口内に位置し、成形型が開く際に
成形品がB側成形型キャビティに残ることを保証する。図8、図9及び図10に
よく示されるように、移動する分離補助部材150は、第2成形型本体64のA
側部分に形成された同様の形状の細長開口154内に配置される細長の第1板1
52を有する。細長の第1板152は、成形型本体64'のB側部分の方の矢印
156で示された方向、及び矢印158で示された逆の第2の方向に開口154
内を摺動自在となる寸法に設定されている。細長の第2板160
は、移動分離補助部材150用の保持板として作用し、第2成形型本体64のA
側部分の底面に形成された凹部162内に配置される。第2板160は、端ぐり
された間隙孔165を貫通すると共に第2成形型本体64の孔167内に螺合す
るねじ164により所定位置に固定される。第1板及び第2板は、逆向きの関係
に形成されて延長ばね170を収容する盲穴166、168をそれぞれ有する。
ばね170は、図8及び図9に示される上方即ち第1の方向156に細長の第1
板152を付勢する。拡大頭部174を有する1対の突き当てピン172は、第
2成形型本体64のA側部分に形成された2個の孔176と滑合摺動係合(slip
fit sliding engagement)して配置されている。2本のピンの拡大頭部174は
、細長の第1板152の上面178と当接する。拡大頭部182を有するエジェ
クタ部材180は、第2形成本体64のA側部分に形成された穴184と滑合摺
動係合している。エジェクタ部材180は、図8及び図9に示されるように、拡
大頭部182が上面178と当接した状態で2本の突き当てピン172の間に配
置される。拡大頭部182とは反対側のエジェクタ部材の端部は、エジェクタ縁
188で終端する平坦な狭い部分186を有する。この平坦な狭い部分186は
、穴184と整合して第2成形型本体64に形成された矩形開口190と滑合摺
動係合している。第3板即ち保持板192は、第3板の孔196を貫通して第1
板の孔198に螺合する2本のねじ194によって細長の第1板152に取付け
られる。3個の端ぐりされた孔200は、成形型本体64の孔176、184と
精密に整合された第3板192を貫通して形成され、2本の突き当てピン172
及びエジェクタ部材180を間隙をもって受容する。端ぐりは、細長の第1板1
52の表面178と対面し、図8及び図9に示されるように、2本のピン172
の拡大頭部174及びエジェクタ部材180の拡大頭部182を受容する寸法に
設定されている。この構造は、2本の突き当てピン172及びエジェクタ部材1
80が細長の第1板152に捕捉される状態を保つ。
作動中において、B側フレーム16が図1及び図8に示される開位置
から図9に示される閉位置に移動すると、複合面132の部分は2本の突き当て
ピン172の端部202と係合し、図8の矢印158で示された第2方向にピン
172を下降させる。拡大頭部174は表面178を押圧し、これにより保持板
192に取付けられた第1板152及び捕捉されたエジェクタ部材180もばね
170の付勢に抗して第2方向に下降する。この下降は、B側フレームが閉位置
に位置し且つ図9に示されるように2つの複合面130、132が嵌合するまで
続く。この閉位置では、エジェクタ縁188は第4成形型キャビティ104の底
面と面一である。成形工程が完了した後、トグルクランプ22は、図1に示され
る開位置の方へB側フレーム16を移動することにより、成形型を開くように駆
動される。B側フレームが移動し始めると、B側成形組立体20はA側成形型組
立体18から離れる方向に後退し、ばね170が図8及び図9に示されるように
細長の第1板152を付勢できる。この結果、エジェクタ縁188は、A側成形
型キャビティ104内に入り、成形品がB側成形型キャビティ104'内に残る
ようにA側成形型キャビティ104から離れる方向に成形品を押圧する。重要な
のは、成形型が図9に示される閉位置にあるとき、突き当てピン172の端部2
02は、複合面130と面一になり、複合面132と係合することである。成形
型が開き始めると、端部202は面132の後を追い、エジェクト縁188はB
側成形型組立体20の移動に精密に対応して移動する。この結果、成形品はB側
成形型キャビティ104'内にしっかりと保持される。
図11に示されるように、成形型キャビティ70、104、86は、射出シス
テム24を作動させることにより第1成形品を成形するために嵌合状態にある。
成形型キャビティ70、104、88を用いて第2成形品を成形したい場合は、
第3成形型本体を図12に示される位置に移動しなければならない。これは、最
初にトグルクランプ22を作動することにより成形型を開き、次に第1アクチュ
エータ90を作動して第3成形型本体62を第2成形型本体64から離れる方向
に移動することにより達成される。第2及び第3アクチュエータ92、94は、
図12に
示されるように第3成形型本体62を下方に移動するように作動する。この結果
、成形型キャビティ88は、成形型キャビティ104と適正に整合する。次に、
第1アクチュエータ90は、第2成形型本体64と嵌合するよう第3成形型本体
62を移動するように作動する。続いて、トグルクランプ22が成形型を閉じる
よう作動し、射出システム24が嵌合した成形型キャビティ内に溶融したプラス
チック材料を射出するよう作動する。成形型キャビティ70、88を用いた第3
成形品を成形したい場合は、第3及び第2成形型本体62、64を図13に示さ
れる位置に移動させなければならない。これは、最初にトグルクランプ22を作
動することにより成形型を開き、次に第1アクチュエータ90を作動して第3成
形型本体62を第2成形型本体64から離れる方向に移動することにより達成さ
れる。第4及び第5アクチュエータ106、108は、図12に示されるように
第1成形型本体60との係合を外して第2成形型本体64を左方に移動するよう
に作動し、次に第6及び第7アクチュエータ110、112を第2成形型本体を
上方に移動するように作動する。この結果、図12に示される開口230は、第
1成形型キャビティ70と中心が整合する。次に、第1アクチュエータ90は、
図13に示されるように第2成形型本体64を右方に、第1成形型本体60と嵌
合している第3成形型本体62を図13に示される位置に移動するように作動す
る。ここで、成形型キャビティ70、88は嵌合状態にある。成形型キャビティ
70、86を用いた第4成形品を成形したい場合は、第3成形型本体62を図1
4に示される位置に移動させなければならない。これは、最初にトグルクランプ
22を作動することにより成形型を開き、次に第1アクチュエータ90を作動し
て第3成形型本体62を第2成形型64から離れる方向に移動することにより達
成される。続いて、第3及び第4アクチュエータ92、94は、第2成形型キャ
ビティ86が第1成形型キャビ70と整合するまで、図13に示されるように第
3成形型本体62を上方に移動するように作動する。次に、第1アクチュエータ
90は、第1成形型本体60と嵌合している第3成形型本体62を図
14に示される位置に移動するように作動する。ここで、成形型キャビティ70
、86は、第4成形品を成形するために嵌合状態にある。
第2成形型本体64が第4及び第5アクチュエータ106、108により横に
移動し、次に第6及び第7アクチュエータ110、112により縦に移動すると
、移動分離補助機構150は第2成形型本体のA側部分と共に移動する。その結
果、図11及び図14に示されるどの成形位置においても作動可能である。本実
施形態においては、成形型キャビティ104は図13及び図14で配置された部
品を成形するために用いられていないが、成形型キャビティ104と整合する第
1成形型本体の成形型キャビティ70に隣接して図示されていない別の成形型キ
ャビティを仮想することができるであろう。この場合、異なる部品を成形するた
めに図11及びず12に示されたのと同様の方法で、第3成形型本体62は成形
型キャビティ104と係合する成形型キャビティ86、88のうちの1つと共に
配置されるであろう。重要なのは、移動分離補助部材が、第2成形型本体のA側
部分と共に移動し、種々の作動位置で作動可能であることである。本実施形態で
は、移動分離補助部材が第2成形型本体64内に示されたが、第2及び第3成形
型キャビティ86、88が補助機能を必要とする第1成形型本体62等のどの可
動成形型本体に有利に用いられてもよい。
本発明の重要な利点は、電気コネクタハウジング等の小さくて複雑な成形品を
、成形型が開く際に成形型の所望の一方にその成形品を保持することを保証する
のに分離補助要素が必要とされる再構成可能な成形型で成形できる点にある。本
分離補助要素は、可動成形型本体内に配置されると共に再構成の最中にはそれら
と共に移動する。その結果、分離補助要素は、可動成形型本体のすべての作動位
置において作動可能である。本移動分離補助要素は、比較的構造が小さく、成形
型の迅速且つ自動化された再構成を可能にする。このことは、成形機械の停止時
間が実質的にないので異なる品種を比較的少量生産する場合に非常に有益である
。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1997年11月21日
【補正内容】
ならない。成形機械が製造ラインに再配置されると、成形工程が再び安定化する
まで最初のいくつかの成形品を通常破棄しなければならない。再構成可能な成形
型の別の例は、米国特許第4,861,534号明細書に開示されている。この
成形型は、成形回路基板用のものであり、キャビティから選択的に後退可能な1
列のコアピンを有する単一の成形型キャビティを用いている。回路基板の所望の
孔パターンを形成するために必要とされるコアピンのみを成形型キャビティ内に
残し、残余のコアピンを後退させることにより、回路基板に所望のいかなる孔パ
ターンをも形成できる。しかし、異なるサイズの回路基板を必要とする場合、成
形型を交換しなければならない。
また、射出成形工程を使用する際、成形型の所望の一方に成形品を残すために
分離補助機構を有する成形型本体を具備することが望ましい。欧州特許出願公開
第98022号は、ロッドに接続されたばね機構を有する固定成形型に配置され
た分離補助部材を開示する。これらのロッドは、成形品に接触すると共に成形型
の所望の一方の型に成形品を保持するかたわら、成形品から離れた成形型の他方
の型を付勢する。
別の分離補助部材が、英国特許出願公開2189182号に開示されている。
ここでは、成形型の両方の型を分離する際に、排出(エジェクタ)ピンがばねに
より押圧される。これらの排出ピンは成形品に接触するので、成形型の所望の一
方の型内に成形品を保持する。この英国特許出願に開示される分離補助部材は取
外し可能な成形型を有する成形機械に使用されているが、成形型を取外すことな
く再構成できる機械ではない。
特定の成形品を成形するために自動的に配置され得る可動成形型本体を有する
再構成可能な成形型は、実質的に停止時間を必要とせず、上述したように従来の
再構成可能な成形型の多数の損失を克服する。しかし、小型且つ複雑な電気コネ
クタハウジングを成形する際等、成形型が開いた場合に成形型の一側から成形品
を分離することを保証するために分離補助部材が必要とされる際、可動成形型本
体に必要な分離補助部材を設
けることは困難である。
従って、必要とされるのは、可動成形型本体のすべての成形位置で作動できる
分離補助機構を具備しつつ、異なる成形品を比較的少量製造するために容易に且
つ自動的に再配置され得る可動成形型本体を有する再構成可能な成形型である。
本発明は、成形フレーム、該成形フレームに結合されたA側フレーム、及び前
記成形フレームに結合されたB側フレームを含む、複数の異なる成形品のうちの
一種類を選択的に成形する装置からなる。この装置は第1成形型本体及び第2成
形型本体を有する。第2成形型本体は、第1成形型本体に対して選択的に移動可
能である。移動分離補助部材は、第2成形型本体のA側部分に配置され、成形フ
レームが開位置に移動する間、A側部分内で第2成形型本体から成形品を排出す
るよう作動可能である。移動する分離補助部材は、第2成形型本体が第1及び第
2位置の両方に
請求の範囲
1.異なる複数種類の成形品のうちの1種類の成形品を選択的に成形する装置で
あって、成形フレーム(12)、該成形フレーム(12)に結合されたA側フレ
ーム(14)、前記成形フレーム(12)に結合されたB側フレーム(16)、
第1成形型キャビティ(70)を内部に有する第1成形型本体(60、60')
、及び第2成形型キャビティ(104)を内部に有する第2成形型本体(64、
64')を具備し、前記第1成形型本体(60、60')及び前記第2成形型本体
(64、64')の各々は、A側フレーム(14)上に部分を有すると共にB側
フレーム(16)上に部分を有し、前記第2成形型本体(64、64')は、前
記第1成形型本体(60、60')に対して、前記第2成形型キャビティ(10
4)が前記第1成形型キャビティ(70)と連通して複数の異なった成形品のう
ちの1種類を形成する第1位置、及び前記第2成形型キャビティ(104)が前
記第1成形型キャビティ(70)から離れて異なった成形品のうちの別の1種類
を形成する第2位置に選択的に移動可能であり、
前記成形装置は、さらに前記第2成形型本体(64)のA側部分に配置される
と共に開位置への前記成形フレームの移動の間、前記第2成形型本体(64、6
4')から前記A側部分内に前記成形品を排出するように作動する移動分離補助
部材(150)を具備し、該移動分離補助部材(150)は、前記第2成形型本
体(64)が前記第1及び第2位置に位置する際に作動するばね機構(170、
160)を有し、
これにより、前記可動フレームが前記閉位置から前記開位置に移動すると、前
記成形品が前記B側部分内に残ることを特徴とする成形装置。
2.前記移動分離補助部材(150)は、前記B側(20)に向かう第1の方向
に前記第2成形型本体(64)の前記A側部分の第1開口(190)内に移動す
るよう配置された排出部材(180)を有し、該排出
部材(180)は、前記移動分離捕助部材(150)が前記ばね機構(170、
160)により作動する際に、前記成形品と係合し且つ前記第2成形型本体のA
側部分の第2成形型キャビティ(104)から前記成形品を排出するための排出
縁(188)を有することを特徴とする請求の範囲第1項記載の成形装置。
3.前記排出部材(180)は筒状であり、前記排出縁(188)は前記排出部
材(180)の一端に配置されており、前記ばね機構(170、160)は、前
記可動フレームが前記開位置に移動する際に、前記排出縁(188)が前記第2
成形型キャビティ内に入るように前記第1方向に前記排出部材(180)を付勢
するように配置されていることを特徴とする請求の範囲第2項記載の成形装置。
4.前記移動分離補助部材(150)は、前記第2成形型本体(64)の前記A
側部分内に細長の第1板(152)と同形の細長の開口(154)内に配置され
た前記第1板(152)を有し、前記排出部材(180)は前記第1板(152
)に捕捉され、前記第1板(152)は、前記排出部材(180)が前記第1開
口(190)内で前記第1及び第2方向に移動するように前記細長の開口内を前
記第1及び第2方向に移動するように配置されていることを特徴とする請求の範
囲第4項記載の成形装置。
5.前記移動分離補助部材(150)は、前記排出部材(180)の対向する両
側面内に配置されると共に前記第1板(152)に捕捉された第1及び第2突き
当てピン(172)を有し、前記第1及び第2突き当てピン(172)は、前記
成形フレームが開位置に位置する際に、前記第2成形型本体(64')のB側可
動部分の方へ型割線(130)を超えて前記第2成形型本体(64)の前記A側
部分の各孔(176)を貫通
し、前記第1及び第2突き当てピン(172)は、その閉位置への移動の間、前
記第2成形型本体(64')の前記B側部分と突き当て係合するように配置され
、これにより、前記排出縁(188)が前記第2成形型キャビティ(104)か
ら後退するように前記第1板(152)及び前記排出部材(188)を前記第2
方向に移動させることを特徴とする請求の範囲第4項記載の成形装置。
6.前記ばね機構は、弾性部材(170)と前記第2成形型本体(64)のA側
部分に強固に取付けられた細長の第2板(160)とを有し、前記弾性部材(1
70)は、細長の第1及び第2板(152、160)の間に配置されると共に前
記細長の第2板から離れるように前記細長の第1板を付勢し、その結果、前記第
2成形型本体の前記B側部分が前記閉位置から前記開位置に移動する間に、前記
排出部材(180)が前記第1方向に付勢され、前記排出縁(188)が前記第
2成形型キャビティ(104)内に入り、前記第2成形型キャビティの前記A側
部分から前記成形品と係合すると共に排出することを特徴とする請求の範囲第5
項記載の成形装置。
7.前記細長の開口(154)内に同形で受容されると共に前記細長の第1板(
152)と係合する嵌合面を有する細長の第3開口(192)を具備し、前記細
長の第3開口(192)は、前記排出部材(180)及び前記第1及び第2突き
当てピン(172)が貫通する各孔(200)を有すると共に前記嵌合面に端ぐ
りを有し、端ぐりの一つは前記各孔(200)と整合し、前記排出部材(180
)及び前記第1及び第2突き当てピンの各々は、前記細長の第1及び第3板(1
52、192)に間の各端ぐり内に配置された拡大部(182、174)を有す
ることを特徴とする請求の範囲第5項記載の成形装置。
8.前記細長の第1及び第3板(152、192)が互いに強固に取付けられ、
これにより、前記拡大部(182、174)を各端ぐり内に捕捉することを特徴
とする請求の範囲第7項記載の成形装置。
9.前記移動分離補助部材(150)は、前記第2成形型本体(64)の前記A
側部分に細長の第1板(152)と同形の細長の開口(154)に配置される前
記第1板(152)を有し、前記細長の第1板(152)は、前記B側(20)
の方に向かう第1方向及びそれから離れた逆の第2方向に移動するように配置さ
れ、前記細長の板により担持された排出部材(180)は、前記移動分離補助部
材(150)が前記ばね機構(170、160)により駆動される際に、前記第
2成形型本体(64)の前記A側部分の第2成形型キャビティ(104)から前
記成形品と係合し且つ排出するための排出縁(188)を有することを特徴とす
る請求の範囲第1項記載の成形装置。
10.前記移動分離補助部材(150)は、前記排出部材(180)の対向する
両側面内に配置されると共に前記第1板(152)に捕捉された第1及び第2突
き当てピン(172)を有し、前記第1及び第2突き当てピン(172)は、前
記成形フレームが開位置に位置する際に、前記第2成形型本体(64')のB側
可動部分の方へ型割線(130)を超えて前記第2成形型本体(64)の前記A
側部分の各孔(176)を貫通し、前記第1及び第2突き当てピン(172)は
、その閉位置への移動の間、前記第2成形型本体(64')の前記B側部分と突
き当て係合するように配置され、これにより、前記排出縁(188)が前記第2
成形型キャビティ(104)から後退するように前記第1板(152)及び前記
排出部材(188)を前記第2方向に移動させることを特徴とする請求の範囲第
9項記載の成形装置。
11.第3成形型キャビティが前記第1成形型キャビティと連通する第1位置、
前記第3成形型キャビティが前記第2成形型キャビティと連通する第2位置、及
び前記第3成形型キャビティが前記第1成形型キャビティ及び第2成形型キャビ
ティから離れた第3位置に選択的に移動するように配置された前記第3成形型キ
ャビティを有する第3成形型本体をさらに具備することを特徴とする請求の範囲
第1項記載の成形装置。
12.前記第3成形型本体が移動分離補助部材を有することを特徴とする請求の
範囲第11項記載の成形装置。
─────────────────────────────────────────────────────
【要約の続き】
(150)は、成形型本体のすべての作動位置において
作動する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.異なる複数種類の成形品のうちの1種類の成形品を選択的に成形する装置で あって、成形フレーム(12)、該成形フレーム(12)に結合されたA側フレ ーム(14)、前記成形フレーム(12)に結合されたB側フレーム(16)、 第1成形型本体(60、60')及び第2成形型本体(64、64')を具備し、 該第2成形型本体(64、64')が、前記第1成形型本体(60、60')に対 して第1及び第2位置まで選択的に移動可能である成形装置において、 移動分離補助部材(150)が、前記第2成形型本体(64)のA側部分に配 置されると共に、前記成形フレームが開位置に移動する間に、前記A側部分内で 前記第2成形型本体(64、64')から前記成形品を排出するように作動可能 であり、 前記移動分離補助部材(150)は、前記第2成形型本体(64)が前記第1 及び第2位置の両方に位置する際に作動するようにばね機構(170、160) を有し、 これにより、前記可動部が前記閉位置から前記開位置に移動すると、前記成形 品が前記B側部分に残ることを特徴とする成形装置。 2.前記移動分離補助部材(150)は、前記B側(20)に向かう第1の方向 に前記第2成形型本体(64)の前記A側部分の第1開口(190)内に移動す るよう配置された排出部材(180)を有し、該排出部材(180)は、前記移 動分離補助部材(150)が前記ばね機構(170、160)により作動する際 に、前記成形品と係合し且つ前記第2成形型本体のA側部分の第2成形型キャビ ティ(104)から前記成形品を排出するための排出縁(188)を有すること を特徴とする請求の範囲第1項記載の成形装置。 3.前記排出部材(180)は筒状であり、前記排出縁(188)は前記排出部 材(180)の一端に配置されており、前記ばね機構(170、160)は、前 記可動フレームが前記開位置に移動する際に、前記排出縁(188)が前記第2 成形型キャビティ内に入るように前記第1方向に前記排出部材(180)を付勢 するように配置されていることを特徴とする請求の範囲第2項記載の成形装置。 4.前記移動分離補助部材(150)は、前記第2成形型本体(64)の前記A 側部分内に細長の第1板(152)と同形の細長の開口(154)内に配置され た前記第1板(152)を有し、前記排出部材(180)は前記第1板(152 )に捕捉され、前記第1板(152)は、前記排出部材(180)が前記第1開 口(190)内で前記第1及び第2方向に移動するように前記細長の開口内を前 記第1及び第2方向に移動するように配置されていることを特徴とする請求の範 囲第4項記載の成形装置。 5.前記移動分離補助部材(150)は、前記排出部材(180)の対向する両 側面内に配置されると共に前記第1板(152)に捕捉された第1及び第2突き 当てピン(172)を有し、前記第1及び第2突き当てピン(172)は、前記 成形フレームが開位置に位置する際に、前記第2成形型本体(64')のB側可 動部分の方へ型割線(130)を超えて前記第2成形型本体(64)の前記A側 部分の各孔(176)を貫通し、前記第1及び第2突き当てピン(172)は、 その閉位置への移動の間、前記第2成形型本体(64')の前記B側部分と突き 当て係合するように配置され、これにより、前記排出縁(188)が前記第2成 形型キャビティ(104)から後退するように前記第1板(152)及び前記排 出部材(188)を前記第2方向に移動させることを特徴とする請求の範囲第4 項記載の成形装置。 6.前記ばね機構は、弾性部材(170)と前記第2成形型本体(64)のA側 部分に強固に取付けられた細長の第2板(160)とを有し、前記弾性部材(1 70)は、細長の第1及び第2板(152、160)の間に配置されると共に前 記細長の第2板から離れるように前記細長の第1板を付勢し、その結果、前記第 2成形型本体の前記B側部分が前記閉位置から前記開位置に移動する間に、前記 排出部材(180)が前記第1方向に付勢され、前記排出縁(188)が前記第 2成形型キャビティ(104)内に入り、前記第2成形型キャビティの前記A側 部分から前記成形品と係合すると共に排出することを特徴とする請求の範囲第5 項記載の成形装置。 7.前記細長の開口(154)内に同形で受容されると共に前記細長の第1板( 152)と係合する嵌合面を有する細長の第3開口(192)を具備し、前記細 長の第3開口(192)は、前記排出部材(180)及び前記第1及び第2突き 当てピン(172)が貫通する各孔(200)を有すると共に前記嵌合面に端ぐ りを有し、端ぐりの一つは前記各孔(200)と整合し、前記排出部材(180 )及び前記第1及び第2突き当てピンの各々は、前記細長の第1及び第3板(1 52、192)に間の各端ぐり内に配置された拡大部(182、174)を有す ることを特徴とする請求の範囲第5項記載の成形装置。 8.前記細長の第1及び第3板(152、192)が互いに強固に取付けられ、 これにより、前記拡大部(182、174)を各端ぐり内に捕捉することを特徴 とする請求の範囲第7項記載の成形装置。 9.前記移動分離補助部材(150)は、前記第2成形型本体(64)の前記A 側部分に細長の第1板(152)と同形の細長の開口(154) に配置される前記第1板(152)を有し、前記細長の第1板(152)は、前 記B側(20)の方に向かう第1方向及びそれから離れた逆の第2方向に移動す るように配置され、前記細長の板により担持された排出部材(180)は、前記 移動分離補助部材(150)が前記ばね機構(170、160)により駆動され る際に、前記第2成形型本体(64)の前記A側部分の第2成形型キャビティ( 104)から前記成形品と係合し且つ排出するための排出縁(188)を有する ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の成形装置。 10.前記移動分離補助部材(150)は、前記排出部材(180)の対向する 両側面内に配置されると共に前記第1板(152)に捕捉された第1及び第2突 き当てピン(172)を有し、前記第1及び第2突き当てピン(172)は、前 記成形フレームが開位置に位置する際に、前記第2成形型本体(64')のB側 可動部分の方へ型割線(130)を超えて前記第2成形型本体(64)の前記A 側部分の各孔(176)を貫通し、前記第1及び第2突き当てピン(172)は 、その閉位置への移動の間、前記第2成形型本体(64')の前記B側部分と突 き当て係合するように配置され、これにより、前記排出縁(188)が前記第2 成形型キャビティ(104)から後退するように前記第1板(152)及び前記 排出部材(188)を前記第2方向に移動させることを特徴とする請求の範囲第 9項記載の成形装置。
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