JPH1151978A - 通電検出装置 - Google Patents

通電検出装置

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Publication number
JPH1151978A
JPH1151978A JP22734597A JP22734597A JPH1151978A JP H1151978 A JPH1151978 A JP H1151978A JP 22734597 A JP22734597 A JP 22734597A JP 22734597 A JP22734597 A JP 22734597A JP H1151978 A JPH1151978 A JP H1151978A
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JP
Japan
Prior art keywords
cable
connectors
wiring member
coil forming
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP22734597A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Tayama
洋文 多山
Tsuneo Hayashi
常雄 林
Yoshiyuki Hata
義幸 畑
Chiaki Yoshizumi
千昭 義積
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANSAI TEC KK
Original Assignee
KANSAI TEC KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、既設のケーブルに通電検出装置
を設置するに当たって、手軽で且つケーブルを切断する
ことなく設置する事のできる通電検出装置を開発するこ
とにある。 【解決手段】ケーブル(2)又は(2a)に正常に電力が搬送
されていることを検出するための通電検出装置(1)であ
って、配線部材(8)の両端にコネクタ(13)(14)が取り付
けられているコイル形成体(7)と、前記コイル形成体(7)
に接続された測定装置(12)とで構成され、コイル形成体
(7)がケーブル(2)又は(2a)の周囲を巻回するように配設
され、コネクタ(13)(14)同士を接続した場合に前記配線
部材(8)の導線(8a)が連続的に接続されてケーブル(2)又
は(2a)の周囲を螺旋状に取り囲むように結線されるよう
になる事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CATV等の有線
放送や有線通信の同軸ケーブルや電力供給用の一般の送
電線が電力を正常に搬送しているか否かを外部から簡易
にチェックするための通電検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、都市型ケーブルテレビシステムが
放送及び通信の用途として汎用されて来つつあり、その
ネットワークが広域に張り巡らされて来ている。従っ
て、ネットワークの一部或いは全体に何らかのダメー
ジ、例えば地震によるダメージが発生した場合早急に復
旧させなければならない。そこで復旧工事にあっては、
どの同軸ケーブルがダメージを受けているか或いは機能
しているかをチェックしなければならないが、そのチェ
ックは一々電柱に登って又は他の手段で作業者が同軸ケ
ーブルに近づいて行わねばならず、非常に手間だあるだ
けでなく高所作業であるから危険が伴う。
【0003】そこで、地上から一目見るだけで同軸ケー
ブルがダメージを受けているかいないか、即ち同軸ケー
ブルに電流が流れているかいないかを即座に判断できる
ようなものが要求されていた。その要求に答える方法と
して、例えば同軸ケーブルに対して直角に多重にコイル
を螺旋状に巻き付け、そのコイルの両端に測定装置を取
り付け、コイルの両端に発生した電圧を検出する事によ
り実現していた。
【0004】処が、このような検出装置を同軸ケーブル
の装架の際に設置する時は、同軸ケーブルよりやや内径
の大なる多重コイルをあらかじめ用意しておき、同軸ケ
ーブルの装架と同時に挿入する事により簡単に実現でき
る。処が、現実にはこのような検出装置か設置されてい
ない同軸ケーブルが既に広域に張り巡らされており、既
設ケーブルを切断することなく該検出装置を設置するこ
とは不可能である。この点は、同軸ケーブルに限られ
ず、一般の送電線の場合にも当てはまる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、既設の同軸
ケーブル及び送電線に通電検出装置を設置するに当たっ
て、手軽で且つ同軸ケーブル及び送電線を切断すること
なく設置する事のできる通電検出装置を開発することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の通電検出
装置(1)は『ケーブル(2)又は(2a)に正常に電力が搬送さ
れていることを検出するための通電検出装置(1)であっ
て、配線部材(8)の両端にコネクタ(13)(14)が取り付け
られているコイル形成体(7)と、前記コイル形成体(7)に
接続された測定装置(12)とで構成され、コイル形成体
(7)がケーブル(2)又は(2a)の周囲を巻回するように配設
され、コネクタ(13)(14)同士を接続した場合に前記配線
部材(8)の導線(8a)が連続的に接続されてケーブル(2)又
は(2a)の周囲を螺旋状に取り囲むように結線されるよう
になる』事を特徴とする。
【0007】請求項2は複数のコイル形成体(7)を使用
する場合で『ケーブル(2)又は(2a)の周囲を取り囲むよ
うに複数のコイル形成体(7)を配設し、コネクタ(13)(1
4)同士を接続した場合に前記配線部材(8)がケーブル(2)
又は(2a)の周囲を螺旋状に取り囲むように結線されるよ
うになる』事を特徴とする。請求項3は『配線部材(8)
が可撓体で形成されている』事を特徴とする。請求項4
は『配線部材(8)が円弧状の非可撓体で形成されてい
る』事を特徴とする。
【0008】これによれば、ケーブル(2)又は(2a)《ケ
ーブルは同軸ケーブル(2)と送電線(2a)を含む概念であ
る》に電流が流れている場合には、コイル形成体(7)の
両端のコネクタ(13)(14)同士を接続する事により、既設
のケーブル(2)又は(2a)の周囲を螺旋コイル状にて囲繞
するようにコイル形成体(7)の導線(8a)が結線され、そ
の結果この導線(8a)の両端に電圧が誘起され、これを検
出する事でケーブル(2)又は(2a)の通電の有無を測定装
置(12)を通して外部から確認できる。この場合、コイル
形成体(7)の取り付けはコネクタ(13)(14)同士の着脱に
よって行えるので、既設のケーブル(2)又は(2a)に後付
けで測定装置(12)をケーブル(2)又は(2a)を切断するこ
となく簡単に取り付ける事ができる。なお、コイル形成
体(7)はこの場合1つでもよいし、複数でもよい。1つ
の場合はコイル形成体(7)をケーブル(2)又は(2a)に巻き
付けることができるように配線部材(8)が可撓体で構成
されており、後述する請求項2のようにコイル形成体
(7)が複数の場合は、一般的には断面弧状で硬いブロッ
ク状のものになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を好適な実施例を用
いて説明する。図3はコイル形成体(7)が1つの場合
で、コイル形成体(7)の配線部材(8)としては、単なる導
線の周囲に保護絶縁層が形成されている可撓性コード
(図示せず)を1本づつコネクタ(13)(14)に接続する事
により構成してもよいし、可撓性シート(8b)内に導線(8
a)を配設したシート状の可撓性部材、例えば電子機器の
配線に多用されているフラットケーブル及び送電線のよ
うなものでもよい。
【0010】前記配線部材(8)の両端に雌雄一対のコネ
クタ(13)(14)が配設され、配線部材(8)を構成する導線
(8a)の端部はコネクタ(13)(14)の雄端子(10)と雌端子(1
1)にそれぞれ接続されている。図の場合は、コネクタ(1
3)の雄端子(10)に対して他のコネクタ(14)の雌端子(11)
は1つずれた端子[例えば1番の雄端子(10a)に対して
2番目の雌端子(11b)]に導線(8a)が結線される。コネ
クタ(13)(14)は雌雄一対で構成されており、どのような
種類のものを使用してもよい。
【0011】測定装置(12)は、例えば電流計のようなも
ので、コネクタ(13)(14)の空き端子に接続される。勿
論、測定装置(12)に、導線(8a)の電圧誘起によって点灯
するLEDのような点灯具(12a)を設けておいてもよ
い。
【0012】しかして、既設の同軸ケーブル(2)及び送
電線(2a)を囲繞するように配線部材(8)を撓ませ、コネ
クタ(13)(14)の互いに対応する雄端子(10a)(10b)…と雌
端子(11a)(11b)…とを接続する。これにより、コネクタ
(13)(14)を介して結線された導線(8a)は、1本に繋が
り、同軸ケーブル(2)及び送電線(2a)の周囲を螺旋状に
巻回して配設された状態となる。従って、同軸ケーブル
(2)及び送電線(2a)に電流が流れてると導線(8a)の両端
には電圧が誘起される。この電圧は測定装置(12)に印加
され、メータ表示或いは点灯具(12a)が点灯して同軸ケ
ーブル(2)及び送電線(2a)が通電状態である事を外部に
表示する。
【0013】なお、コネクタ(13)(14)と配線部材(8)と
の結線方法及びコネクタ(13)(14)同士の接続方法は前記
の場合に限られず、次のような場合もある。即ち、コネ
クタ(13)(14)の互いに対応関係にある雄端子(10a)(10b)
…と雌端子(11a)(11b)…とを導線(8a)にて接続し、コネ
クタ(13)(14)の接続時に端子(10)(11)を1つずらして接
続する方法[即ち雄端子(10a)に対して雌端子(11b)とい
う具合に]である。これにより、やはり配線部材(8)の
1本に繋がった導線(8a)が同軸ケーブル及び送電線(2)
を螺旋状に取り囲むように結線される。
【0014】別の実施例は、コイル形成体(7)が複数
『本実施例では2つ』を用意し、これらが同軸ケーブル
(2)及び送電線(2a)の周囲を取り囲むように配設し、コ
ネクタ同士(13)(14)を接続して前記配線部材(8)が同軸
ケーブル(2)及び送電線(2a)の周囲を螺旋状に取り囲む
ように結線する場合である。この場合はコイル形成体
(7)が軸方向に沿って2つ割れになるので、前述のよう
に配線部材(8)を可撓体にする必要がなく(勿論、可撓
体でもよい)、断面円弧状で接続時に内部に同軸ケーブ
ル(2)及び送電線(2a)が挿通される非可撓性のブロック
体でよい。
【0015】この場合の配線例を図4に示す。この場合
は2つのコイル形成体(7a)(7b)があり、いずれの場合も
配線部材(8)の両端にコネクタ(13)(14)が配設され、導
線(8a)の両端がコネクタ(13)(14)にそれぞれ接続されて
いる。一方のコイル形成体(7a)では、雄端子(10)と雌端
子(11)とは対応関係[即ち、端子(10a)(11a)、(10b)(11
b)…]にて導線(8a)が接続され、他のコイル形成体(7b)
では雄端子(10)と雌端子(11)は1つづつずれた状態[即
ち、端子(10a)(11b)、(10b)(11c)…]で結線されてい
る。配線部材(8)は、同軸ケーブル(2)又は送電線(2a)の
略半周を覆う断面半円のブロック体で《勿論、前述のよ
うな可撓体でもよい》、コネクタ(13)(14)を接続する事
により、各コネクタ形成体(7a)(7b)内の導線(8a)は1本
に繋がり、且つ同軸ケーブル(2)及び送電線(2a)の周囲
を螺旋状に取り囲むように結線される。
【0016】勿論、両コネクタ形成体(7a)(7b)の導線(8
a)を、対応関係を保って両コネクタ(13)(14)の雌雄端子
(10a)(11a)、(10b)(11b)と結線し、コネクタ(13)(14)の
接続時にいずれか一カ所で端子同士の接続を1つずらす
ようにしたてもよい。これにより、前述同様のコイル接
続が得られる。
【0017】なお、前記実施例では本装置(1)を同軸ケ
ーブル(2)及び送電線(2a)に後付けで設置してしまう場
合を中心に説明したが、コネクタ(13)(14)によるコイル
状結線方式であるから、測定後はコネクタ(13)(14)を解
除することにより取り外す事もでき、その場合は作業者
が携帯していく事になる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、既設のケーブル《ケー
ブルは同軸ケーブル及び送電線を含む》に対して後付け
で本装置を前記ケーブルを切断する事なく設置する事が
できる。従って、測定装置のメータた表示灯を見ること
で地上から高所に架設されたケーブルの通電の有無を確
認する事ができ、例えばダメージを受けた後のネットワ
ークの復旧作業を簡単に行えるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通電検出装置の使用状態を示す概念図
【図2】本発明の通電検出装置の設置状態を示す拡大斜
視図
【図3】本発明の通電検出装置が1つのコイル形成体で
構成された場合の展開図。
【図4】本発明の通電検出装置が2つのコイル形成体で
構成された場合の展開図。
【符号の説明】
(1) 通電検出装置 (2) 同軸ケーブル (2a) 送電線 (8) 配線部材 (12) 測定装置 (13) コネクタ (14) コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 義積 千昭 大阪市北区中之島6丁目2番27号 株式会 社関西テック内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルに正常に電力が搬送されている
    ことを検出するための通電検出装置であって、配線部材
    の両端にコネクタが取り付けられているコイル形成体
    と、前記コイル形成体に接続された測定装置とで構成さ
    れ、コイル形成体がケーブルの周囲を巻回するように配
    設され、コネクタ同士を接続した場合に前記配線部材の
    導線が連続的に接続されてケーブルの周囲を螺旋状に取
    り囲むように結線されるようになる事を特徴とする通電
    検出装置。
  2. 【請求項2】 ケーブルの周囲を取り囲むように複数の
    コイル形成体を配設し、コネクタ同士を接続した場合に
    前記配線部材の導線が連続的に接続されてケーブルの周
    囲を螺旋状に取り囲むように結線されるようになる事を
    特徴とする請求項1に記載の通電検出装置。
  3. 【請求項3】 配線部材が可撓体で形成されている事を
    特徴とする請求項1又は2に記載の通電検出装置。
  4. 【請求項4】 配線部材が断面円弧状の非可撓体で形成
    されている事を特徴とする請求項2に記載の通電検出装
    置。
JP22734597A 1997-08-08 1997-08-08 通電検出装置 Pending JPH1151978A (ja)

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JP22734597A JPH1151978A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 通電検出装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006343180A (ja) * 2005-06-08 2006-12-21 Hioki Ee Corp 磁気検出コイル素子および多軸磁気検出コイル
JP2013115890A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Panasonic Corp 非接触給電装置
CN114113830A (zh) * 2021-11-02 2022-03-01 国网河北省电力有限公司保定供电分公司 一种仪器工作状态检测装置

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