JPH1152288A - 映像表示装置 - Google Patents
映像表示装置Info
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- JPH1152288A JPH1152288A JP22019397A JP22019397A JPH1152288A JP H1152288 A JPH1152288 A JP H1152288A JP 22019397 A JP22019397 A JP 22019397A JP 22019397 A JP22019397 A JP 22019397A JP H1152288 A JPH1152288 A JP H1152288A
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Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な装置構成で臨場感のある立体映像を得
ることが可能で観察者の興味を十分に引きつけることが
でき、しかも画像以外の手段で映像に躍動感を持たせた
り特殊な効果を発現させることも可能な映像表示装置を
提供すること。 【解決手段】 観察者の視線方向に対し一定角度で傾斜
して配設されたハーフミラーと、該ハーフミラーの反射
面側に配置された映像投影装置と、前記ハーフミラーの
非反射面側に配置された展示物とから構成されてなる映
像表示装置であって、前記展示物を照らす照明灯が展示
物の後方に配置され、前記展示物が載置される載置板に
は角度可変とされ前記映像投影装置の画面の一部又は全
面を遮蔽可能な遮蔽板が設けられてなり、映像表示装置
本体はその内面が黒色とされてなるとともに前記ハーフ
ミラーは映像表示装置本体内面との近傍箇所が黒色被覆
体で被覆されてなることを特徴とする映像表示装置。
ることが可能で観察者の興味を十分に引きつけることが
でき、しかも画像以外の手段で映像に躍動感を持たせた
り特殊な効果を発現させることも可能な映像表示装置を
提供すること。 【解決手段】 観察者の視線方向に対し一定角度で傾斜
して配設されたハーフミラーと、該ハーフミラーの反射
面側に配置された映像投影装置と、前記ハーフミラーの
非反射面側に配置された展示物とから構成されてなる映
像表示装置であって、前記展示物を照らす照明灯が展示
物の後方に配置され、前記展示物が載置される載置板に
は角度可変とされ前記映像投影装置の画面の一部又は全
面を遮蔽可能な遮蔽板が設けられてなり、映像表示装置
本体はその内面が黒色とされてなるとともに前記ハーフ
ミラーは映像表示装置本体内面との近傍箇所が黒色被覆
体で被覆されてなることを特徴とする映像表示装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は映像表示装置に係
り、その目的は簡単な装置構成で臨場感のある立体映像
を得ることが可能で観察者の興味を十分に引きつけるこ
とができ、しかも画像以外の手段で映像に躍動感を持た
せたり特殊な効果を発現させることも可能な映像表示装
置を提供することにある。
り、その目的は簡単な装置構成で臨場感のある立体映像
を得ることが可能で観察者の興味を十分に引きつけるこ
とができ、しかも画像以外の手段で映像に躍動感を持た
せたり特殊な効果を発現させることも可能な映像表示装
置を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】従来より、ハーフミラーを使用して投映
機の映像と実物とを視覚的に組み合わせ立体的な映像感
覚を得るように構成した映像表示装置は多数存在してお
り、子供の学習用や、商品の広告宣伝用として広く使用
されている。このような映像表示装置としては、例えば
実用新案登録第3024383号に開示の技術が存在し
ている。この実用新案登録第3024383号開示の技
術は、観察者の前方にハーフミラーを配置し、ハーフミ
ラーの反射面側に映像投影装置を、ハーフミラーの非反
射面側に展示物を配置することにより表示装置を構成
し、映像投影装置による投影画像をハーフミラーを介し
て展示物に重ね合わせることにより立体的な映像感覚を
得ることができるものである。
機の映像と実物とを視覚的に組み合わせ立体的な映像感
覚を得るように構成した映像表示装置は多数存在してお
り、子供の学習用や、商品の広告宣伝用として広く使用
されている。このような映像表示装置としては、例えば
実用新案登録第3024383号に開示の技術が存在し
ている。この実用新案登録第3024383号開示の技
術は、観察者の前方にハーフミラーを配置し、ハーフミ
ラーの反射面側に映像投影装置を、ハーフミラーの非反
射面側に展示物を配置することにより表示装置を構成
し、映像投影装置による投影画像をハーフミラーを介し
て展示物に重ね合わせることにより立体的な映像感覚を
得ることができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した映像表示装置
は、簡単な装置構成で容易に立体的映像を造りだすこと
ができるという点においては優れたものであったが、幾
つかの欠点が存在しているため、結果として映像の臨場
感が損なわれ観察者の興味を十分に引きつけることがで
きないという課題が存在した。先ず、展示物を照らすた
めの照明灯が展示物の上部に配置されているため、展示
物全体が照明灯により明るく照らし出されるのに対し、
映像投影装置から投影された映像は照明灯によりその明
度が低下し、その結果、展示物と映像との一体感が失わ
れてしまっていた。また、ハーフミラーが装置本体内面
との間に隙間を空けて配設されているため、観察者から
ハーフミラーの外縁が視認されてしまうことで観察者の
興味が削がれてしまう場合があった。しかも、映像投影
装置からの映像は展示物の若干上方に投影されるため、
例えば映像が人物で展示物が地面であった場合、観察者
には人物が地面から不自然に浮き上がって見えることと
なり、映像の臨場感が損なわれてしまっていた。更に
は、装置本体と映像とのコントラストが十分でないこと
も映像の臨場感が損なわれる原因となっていた。また、
映像投影装置から投影される映像に対して、画像以外の
手段で映像に躍動感を持たせたり特殊な効果を発現させ
ることが不可能であった。
は、簡単な装置構成で容易に立体的映像を造りだすこと
ができるという点においては優れたものであったが、幾
つかの欠点が存在しているため、結果として映像の臨場
感が損なわれ観察者の興味を十分に引きつけることがで
きないという課題が存在した。先ず、展示物を照らすた
めの照明灯が展示物の上部に配置されているため、展示
物全体が照明灯により明るく照らし出されるのに対し、
映像投影装置から投影された映像は照明灯によりその明
度が低下し、その結果、展示物と映像との一体感が失わ
れてしまっていた。また、ハーフミラーが装置本体内面
との間に隙間を空けて配設されているため、観察者から
ハーフミラーの外縁が視認されてしまうことで観察者の
興味が削がれてしまう場合があった。しかも、映像投影
装置からの映像は展示物の若干上方に投影されるため、
例えば映像が人物で展示物が地面であった場合、観察者
には人物が地面から不自然に浮き上がって見えることと
なり、映像の臨場感が損なわれてしまっていた。更に
は、装置本体と映像とのコントラストが十分でないこと
も映像の臨場感が損なわれる原因となっていた。また、
映像投影装置から投影される映像に対して、画像以外の
手段で映像に躍動感を持たせたり特殊な効果を発現させ
ることが不可能であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための手段として、請求項1の発明では、観察者の
視線方向に対し一定角度で傾斜して配設されたハーフミ
ラーと、該ハーフミラーの反射面側に配置された映像投
影装置と、前記ハーフミラーの非反射面側に配置された
展示物とから構成されてなる映像表示装置であって、前
記展示物を照らす照明灯が展示物の後方に配置され、前
記展示物が載置される載置板には角度可変とされ前記映
像投影装置の画面の一部又は全面を遮蔽可能な遮蔽板が
設けられてなり、映像表示装置本体はその内面が黒色と
されてなるとともに前記ハーフミラーは映像表示装置本
体内面との近傍箇所が黒色被覆体で被覆されてなること
を特徴とする映像表示装置とした。また請求項2の発明
では、前記展示物と載置板との間に、映像投影装置から
投映される映像と載置板上面との間隙を埋める所要高さ
の載置台が設けられてなることを特徴とする請求項1記
載の映像表示装置とした。更に請求項3の発明では、映
像表示装置前面が白を基調とした色とされてなることを
特徴とする請求項1又は2記載の映像表示装置とした。
するための手段として、請求項1の発明では、観察者の
視線方向に対し一定角度で傾斜して配設されたハーフミ
ラーと、該ハーフミラーの反射面側に配置された映像投
影装置と、前記ハーフミラーの非反射面側に配置された
展示物とから構成されてなる映像表示装置であって、前
記展示物を照らす照明灯が展示物の後方に配置され、前
記展示物が載置される載置板には角度可変とされ前記映
像投影装置の画面の一部又は全面を遮蔽可能な遮蔽板が
設けられてなり、映像表示装置本体はその内面が黒色と
されてなるとともに前記ハーフミラーは映像表示装置本
体内面との近傍箇所が黒色被覆体で被覆されてなること
を特徴とする映像表示装置とした。また請求項2の発明
では、前記展示物と載置板との間に、映像投影装置から
投映される映像と載置板上面との間隙を埋める所要高さ
の載置台が設けられてなることを特徴とする請求項1記
載の映像表示装置とした。更に請求項3の発明では、映
像表示装置前面が白を基調とした色とされてなることを
特徴とする請求項1又は2記載の映像表示装置とした。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る映像表示装置
の好適な実施形態について、図面に基づき説明する。図
1は本発明に係る映像表示装置の概略断面図であり、図
2は本発明に係る映像表示装置の概略正面図であり、図
3は本発明に係る映像表示装置の正面扉を開けた状態を
示す外観図であり、図4は本発明に係る映像表示装置に
おいて遮蔽板を動かしたときの概略断面図である。
の好適な実施形態について、図面に基づき説明する。図
1は本発明に係る映像表示装置の概略断面図であり、図
2は本発明に係る映像表示装置の概略正面図であり、図
3は本発明に係る映像表示装置の正面扉を開けた状態を
示す外観図であり、図4は本発明に係る映像表示装置に
おいて遮蔽板を動かしたときの概略断面図である。
【0006】映像表示装置本体(1)はその内面に黒色
塗装が施されるか又は黒色の布が内張りされており、内
部は展示物を載置するための載置板(2)で上下に区切
られ、載置板(2)の上部には展示物(3)と照明灯
(4)が載置され、下部には映像投影装置(5)が画面
を上にして配置されている。また、正面には映像表示装
置本体(1)内部を覗くための観察窓(6)が設けられ
ている。
塗装が施されるか又は黒色の布が内張りされており、内
部は展示物を載置するための載置板(2)で上下に区切
られ、載置板(2)の上部には展示物(3)と照明灯
(4)が載置され、下部には映像投影装置(5)が画面
を上にして配置されている。また、正面には映像表示装
置本体(1)内部を覗くための観察窓(6)が設けられ
ている。
【0007】映像表示装置本体(1)内部には、ハーフ
ミラー(7)が水平面に対して約45度に傾斜して設け
られ、映像投影装置(5)側が反射面、展示物(3)側
が非反射面とされている。ハーフミラー(7)として
は、ガラス板の片面に酸化チタン薄膜を蒸着して反射面
を形成したものや透明なアクリル板の片面に半透明のア
クリルフィルムを貼着することにより反射面を形成した
ものが好適に使用されるが、特にこれらに限定されな
い。また、反射面の反射率、透過率は、映像投影装置
(5)の画面の明るさや照明灯(4)の明るさに応じて
適宜設定されるが、通常、反射率30%、透過率45%
程度に設定される。
ミラー(7)が水平面に対して約45度に傾斜して設け
られ、映像投影装置(5)側が反射面、展示物(3)側
が非反射面とされている。ハーフミラー(7)として
は、ガラス板の片面に酸化チタン薄膜を蒸着して反射面
を形成したものや透明なアクリル板の片面に半透明のア
クリルフィルムを貼着することにより反射面を形成した
ものが好適に使用されるが、特にこれらに限定されな
い。また、反射面の反射率、透過率は、映像投影装置
(5)の画面の明るさや照明灯(4)の明るさに応じて
適宜設定されるが、通常、反射率30%、透過率45%
程度に設定される。
【0008】ハーフミラー(7)の両側部、即ち映像表
示装置本体(1)内面との近傍箇所は黒色被覆体(8)
で被覆されており、観察者が観察窓(6)から映像表示
装置本体(1)内部を覗いた際にハーフミラー(7)の
外縁が視認されにくくなっている。黒色被覆体(8)の
材質及びハーフミラー(7)への取り付け方法は特に限
定されず、黒色のビニールテープを貼付する方法や、黒
色の布を接着する方法など適宜任意の方法が選択可能で
ある。
示装置本体(1)内面との近傍箇所は黒色被覆体(8)
で被覆されており、観察者が観察窓(6)から映像表示
装置本体(1)内部を覗いた際にハーフミラー(7)の
外縁が視認されにくくなっている。黒色被覆体(8)の
材質及びハーフミラー(7)への取り付け方法は特に限
定されず、黒色のビニールテープを貼付する方法や、黒
色の布を接着する方法など適宜任意の方法が選択可能で
ある。
【0009】照明灯(4)は、展示物(3)を後方から
照らすために、図1に示す如く展示物(3)の後方に設
置される。照明灯(4)は展示物(3)よりも後方位置
にあればその配設位置は特に限定されないが、図示の如
く展示物(3)の真後ろではなくやや横方向に離れた位
置であって且つ展示物(3)から僅かに後方位置に配置
することが好ましい。これは、照明灯(4)を展示物
(3)の前方や上方に配置すると、展示物全体が照明灯
により明るく照らし出されるのに対し映像投影装置
(5)から投影された映像は照明灯によりその明度が低
下するため展示物と映像との一体感が失われてしまい、
また照明灯(4)を展示物(3)の真後ろに配置すると
展示物(3)の前面が見えにくくなるためである。
照らすために、図1に示す如く展示物(3)の後方に設
置される。照明灯(4)は展示物(3)よりも後方位置
にあればその配設位置は特に限定されないが、図示の如
く展示物(3)の真後ろではなくやや横方向に離れた位
置であって且つ展示物(3)から僅かに後方位置に配置
することが好ましい。これは、照明灯(4)を展示物
(3)の前方や上方に配置すると、展示物全体が照明灯
により明るく照らし出されるのに対し映像投影装置
(5)から投影された映像は照明灯によりその明度が低
下するため展示物と映像との一体感が失われてしまい、
また照明灯(4)を展示物(3)の真後ろに配置すると
展示物(3)の前面が見えにくくなるためである。
【0010】展示物(3)が載置される載置板(2)に
は、遮蔽板(9)が取り付けられている。遮蔽板(9)
は、載置板(2)への取り付け部を支点として角度可変
とされ、角度を変えることにより映像投影装置(5)の
画面の一部又は全面を遮蔽可能とされている。遮蔽板
(9)の角度を変える際には、図3に示すように前面パ
ネル(10)を開けて手動で変えてもよいが、電動式と
して予め一定時間間隔で角度が変化するように構成する
ことが好ましい。遮蔽板(9)の角度可変機構を電動式
としておき、上映の最中に遮蔽板(9)を動かして映像
投影装置(5)の画面を遮蔽していくことにより、例え
ば映像投影装置(5)で人間の映像を投影していた場
合、図4に示す如く観察者からはあたかも人間が足元か
ら消えていくように認識される。尚、図示例では遮蔽板
(9)を、映像投影装置(5)の画面の下半分程度を遮
蔽可能に構成した例を示したが、遮蔽板(9)の大きさ
と映像投影装置(5)の配置を調節することによって映
像投影装置(5)の画面全体を遮蔽可能に構成すること
も勿論可能である。
は、遮蔽板(9)が取り付けられている。遮蔽板(9)
は、載置板(2)への取り付け部を支点として角度可変
とされ、角度を変えることにより映像投影装置(5)の
画面の一部又は全面を遮蔽可能とされている。遮蔽板
(9)の角度を変える際には、図3に示すように前面パ
ネル(10)を開けて手動で変えてもよいが、電動式と
して予め一定時間間隔で角度が変化するように構成する
ことが好ましい。遮蔽板(9)の角度可変機構を電動式
としておき、上映の最中に遮蔽板(9)を動かして映像
投影装置(5)の画面を遮蔽していくことにより、例え
ば映像投影装置(5)で人間の映像を投影していた場
合、図4に示す如く観察者からはあたかも人間が足元か
ら消えていくように認識される。尚、図示例では遮蔽板
(9)を、映像投影装置(5)の画面の下半分程度を遮
蔽可能に構成した例を示したが、遮蔽板(9)の大きさ
と映像投影装置(5)の配置を調節することによって映
像投影装置(5)の画面全体を遮蔽可能に構成すること
も勿論可能である。
【0011】また本発明においては、遮蔽板(9)を色
付きのフィルムやレンズ、或いはスリット板等で構成し
てもよく、また複数枚設けてもよい。例えば、遮蔽板
(9)を複数枚設けてそれぞれを異なる色付きのフィル
ムとした場合には、映像投影装置(5)の画像に何ら細
工することなく、映像の色を自在に変化させることが可
能となる。また、遮蔽板(9)を拡大レンズや縮小レン
ズ、或いは偏光レンズとした場合には、映像の大きさや
角度を自在に変化させて映像に躍動感を持たせることが
可能となり、遮蔽板(9)をスリット板とした場合には
映像をぼやけさせたり分割したりすることができる。ま
た、遮蔽板(9)に絵付きの透明フィルムを使用して、
フィルム上の絵を映像内に表示させることも可能であ
る。上記構成によれば、いずれも映像投影装置(5)の
画像そのものに何ら細工することなく、極めて簡単且つ
効果的に観察者の興味を引きつける映像を得ることがで
きる。
付きのフィルムやレンズ、或いはスリット板等で構成し
てもよく、また複数枚設けてもよい。例えば、遮蔽板
(9)を複数枚設けてそれぞれを異なる色付きのフィル
ムとした場合には、映像投影装置(5)の画像に何ら細
工することなく、映像の色を自在に変化させることが可
能となる。また、遮蔽板(9)を拡大レンズや縮小レン
ズ、或いは偏光レンズとした場合には、映像の大きさや
角度を自在に変化させて映像に躍動感を持たせることが
可能となり、遮蔽板(9)をスリット板とした場合には
映像をぼやけさせたり分割したりすることができる。ま
た、遮蔽板(9)に絵付きの透明フィルムを使用して、
フィルム上の絵を映像内に表示させることも可能であ
る。上記構成によれば、いずれも映像投影装置(5)の
画像そのものに何ら細工することなく、極めて簡単且つ
効果的に観察者の興味を引きつける映像を得ることがで
きる。
【0012】載置板(2)上には所要高さの載置台(1
1)が設けられる。この載置台(11)は、映像投影装
置(5)から投映される映像と載置板(2)上面との間
に隙間が生じるのを防ぐために設けられているものであ
って、図1に示すように載置台(11)を映像投影装置
(5)から投映される映像の下限位置迄の高さに設定し
ておくことにより、映像が載置板(2)上に不自然に浮
き上がって見えることがない。
1)が設けられる。この載置台(11)は、映像投影装
置(5)から投映される映像と載置板(2)上面との間
に隙間が生じるのを防ぐために設けられているものであ
って、図1に示すように載置台(11)を映像投影装置
(5)から投映される映像の下限位置迄の高さに設定し
ておくことにより、映像が載置板(2)上に不自然に浮
き上がって見えることがない。
【0013】尚、本発明において、映像表示装置本体
(1)の前面は明度の高い色、好ましくは白とされる。
映像表示装置本体(1)の前面を白などの明度の高い色
とすることにより、映像表示装置本体(1)の内部との
コントラストが強くなり、観察者の目に映る映像が一層
臨場感を増すこととなる。尚、必ずしも映像表示装置本
体(1)前面全部を同一色とする必要はなく、少なくと
も観察窓(6)の上下各20〜30cm程度の部分が明
度の高い色であればよく、また必要に応じて文字やイラ
スト等を描いてもよい。
(1)の前面は明度の高い色、好ましくは白とされる。
映像表示装置本体(1)の前面を白などの明度の高い色
とすることにより、映像表示装置本体(1)の内部との
コントラストが強くなり、観察者の目に映る映像が一層
臨場感を増すこととなる。尚、必ずしも映像表示装置本
体(1)前面全部を同一色とする必要はなく、少なくと
も観察窓(6)の上下各20〜30cm程度の部分が明
度の高い色であればよく、また必要に応じて文字やイラ
スト等を描いてもよい。
【0014】また本発明においては、映像が表示されて
いないときであっても映像投影装置(5)の存在を観察
者に分かりにくくするために、映像投影装置(5)の画
面以外の部分は黒色テープ等で被覆し、画面はブラック
画面を使用するとともに無反射の透明シートで覆うこと
が好ましい。
いないときであっても映像投影装置(5)の存在を観察
者に分かりにくくするために、映像投影装置(5)の画
面以外の部分は黒色テープ等で被覆し、画面はブラック
画面を使用するとともに無反射の透明シートで覆うこと
が好ましい。
【0015】なお、映像投影装置本体(1)内部には必
要に応じてスピーカーやアンプ、CDプレイヤー、換気
用ファン等を設けてもよい。
要に応じてスピーカーやアンプ、CDプレイヤー、換気
用ファン等を設けてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明は、観察者の視線方向に対し一定角度で傾斜して配設
されたハーフミラーと、該ハーフミラーの反射面側に配
置された映像投影装置と、前記ハーフミラーの非反射面
側に配置された展示物とから構成されてなる映像表示装
置であって、前記展示物を照らす照明灯が展示物の後方
に配置され、前記展示物が載置される載置板には角度可
変とされ前記映像投影装置の画面の一部又は全面を遮蔽
可能な遮蔽板が設けられてなり、映像表示装置本体はそ
の内面が黒色とされてなるとともに前記ハーフミラーは
映像表示装置本体内面との近傍箇所が黒色被覆体で被覆
されてなることを特徴とする映像表示装置であるから、
簡単な装置構成で臨場感のある立体映像を得ることが可
能で観察者の興味を十分に引きつけることができ、しか
も画像そのものに細工をせずとも映像に躍動感を持たせ
たり特殊な効果を発現させることが可能であるという優
れた効果を奏する。
明は、観察者の視線方向に対し一定角度で傾斜して配設
されたハーフミラーと、該ハーフミラーの反射面側に配
置された映像投影装置と、前記ハーフミラーの非反射面
側に配置された展示物とから構成されてなる映像表示装
置であって、前記展示物を照らす照明灯が展示物の後方
に配置され、前記展示物が載置される載置板には角度可
変とされ前記映像投影装置の画面の一部又は全面を遮蔽
可能な遮蔽板が設けられてなり、映像表示装置本体はそ
の内面が黒色とされてなるとともに前記ハーフミラーは
映像表示装置本体内面との近傍箇所が黒色被覆体で被覆
されてなることを特徴とする映像表示装置であるから、
簡単な装置構成で臨場感のある立体映像を得ることが可
能で観察者の興味を十分に引きつけることができ、しか
も画像そのものに細工をせずとも映像に躍動感を持たせ
たり特殊な効果を発現させることが可能であるという優
れた効果を奏する。
【0017】請求項2に係る発明は、前記展示物と載置
板との間に、映像投影装置から投映される映像と載置板
上面との間隙を埋める所要高さの載置台が設けられてな
ることを特徴とする請求項1記載の映像表示装置である
から、映像が載置板上に不自然に浮き上がって見えるこ
とがないという効果を奏する。
板との間に、映像投影装置から投映される映像と載置板
上面との間隙を埋める所要高さの載置台が設けられてな
ることを特徴とする請求項1記載の映像表示装置である
から、映像が載置板上に不自然に浮き上がって見えるこ
とがないという効果を奏する。
【0018】請求項3に係る発明は、映像表示装置前面
が白を基調とした色とされてなることを特徴とする請求
項1又は2記載の映像表示装置であるから、映像表示装
置本体の外面と内部とのコントラストが強くなり、映像
の臨場感を増すことができるという効果を奏する。
が白を基調とした色とされてなることを特徴とする請求
項1又は2記載の映像表示装置であるから、映像表示装
置本体の外面と内部とのコントラストが強くなり、映像
の臨場感を増すことができるという効果を奏する。
【図1】本発明に係る映像表示装置の概略断面図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る映像表示装置の概略正面図であ
る。
る。
【図3】本発明に係る映像表示装置の正面扉を開けた状
態を示す外観図である
態を示す外観図である
【図4】本発明に係る映像表示装置において遮蔽板を動
かしたときの概略断面図である。
かしたときの概略断面図である。
2 載置板 3 展示物 4 照明灯 5 映像投影装置 7 ハーフミラー 8 黒色被覆体 9 遮蔽板 11 載置台
Claims (3)
- 【請求項1】 観察者の視線方向に対し一定角度で傾斜
して配設されたハーフミラーと、該ハーフミラーの反射
面側に配置された映像投影装置と、前記ハーフミラーの
非反射面側に配置された展示物とから構成されてなる映
像表示装置であって、前記展示物を照らす照明灯が展示
物の後方に配置され、前記展示物が載置される載置板に
は角度可変とされ前記映像投影装置の画面の一部又は全
面を遮蔽可能な遮蔽板が設けられてなり、映像表示装置
本体はその内面が黒色とされてなるとともに前記ハーフ
ミラーは映像表示装置本体内面との近傍箇所が黒色被覆
体で被覆されてなることを特徴とする映像表示装置。 - 【請求項2】 前記展示物と載置板との間に、映像投影
装置から投映される映像と載置板上面との間隙を埋める
所要高さの載置台が設けられてなることを特徴とする請
求項1記載の映像表示装置。 - 【請求項3】 映像表示装置前面が白を基調とした色と
されてなることを特徴とする請求項1又は2記載の映像
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22019397A JPH1152288A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22019397A JPH1152288A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 映像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1152288A true JPH1152288A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16747352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22019397A Pending JPH1152288A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1152288A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100443765B1 (ko) * | 2002-05-23 | 2004-08-21 | 최해용 | 입체영상전시장치 |
| KR100455069B1 (ko) * | 2002-11-08 | 2004-11-06 | 주식회사 시공테크 | 회전식 3차원 영상 표시 장치 |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP22019397A patent/JPH1152288A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100443765B1 (ko) * | 2002-05-23 | 2004-08-21 | 최해용 | 입체영상전시장치 |
| KR100455069B1 (ko) * | 2002-11-08 | 2004-11-06 | 주식회사 시공테크 | 회전식 3차원 영상 표시 장치 |
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