JPH1152918A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH1152918A
JPH1152918A JP9206047A JP20604797A JPH1152918A JP H1152918 A JPH1152918 A JP H1152918A JP 9206047 A JP9206047 A JP 9206047A JP 20604797 A JP20604797 A JP 20604797A JP H1152918 A JPH1152918 A JP H1152918A
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Kazue Kida
和重 木田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カーソル等を高速で移動させても連続的に不
自然になること無く表示されてその動きが見ずらくなる
ことが無い液晶表示装置を提供するものである。 【解決手段】 入力画像データの動きを検出する動き検
出手段3と、入力画像データに対してコントラスト強調
を行うコントラスト強調処理手段1と、動き検出手段3
の検出結果に基づいてコントラスト強調処理手段1のコ
ントラスト強調処理を制御する制御手段2とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像や情報機器の
端末などに用いられる液晶表示装置に係り、特にには、
カーソル等の動きを明確に表示するための技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に、液晶表示装置においては、液
晶の点灯状態あるいは非点灯状態に遷移するための応答
速度が比較的遅く、カーソル等が高速に移動する場合
に、極めてその動きが見ずらくなる。
【0003】そこで、たとえば、特開平4−19786
号公報に開示されている従来技術の液晶表示装置では、
画像データを1フレームの期間分だけ記憶するフレーム
メモリを設け、入力画像データをnフレーム毎に取り出
して記憶し、nフレームの間は、液晶表示デバイスの応
答速度に合わせた速度でもって同じデータを繰り返し出
力して表示することにより、カーソルの動きが見ずらく
なるのを防止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術のように、表示データをnフレーム毎にとびとびに表
示するのでは、動画が不連続に表示されることになるた
め、動画の動きがスムーズでなくなり、表示が不自然に
なるという問題があった。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑み、動画
が連続的に不自然になること無く表示され、また、カー
ソルの動きが見ずらくなることの無い、液晶表示装置を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、上
記の課題を解決するために、動き検出回路によって入力
画像データーの動画部分を検出し、その動きの有る部分
についてはコントラスト強調を行うことを特徴としたも
のである。
【0007】また、入力画像データに対して、時間軸方
向にフィルタ処理を行って動きを強調する。すなわち、
入力画像データを1フレームの期間分だけ遅らせるフレ
ームメモリを設け、現在のフレームの入力画像データ
と、フレームメモリからの1フレーム前の画像データと
の相関性を調べて、相関性の無い部分は動きのある部分
であるから、その部分を強調するようにしたことを特徴
としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の液晶表
示装置は、入力画像データの動きを検出する動き検出手
段と、入力画像データに対してコントラスト強調を行う
コントラスト強調処理手段と、前記動き検出手段の検出
結果に基づいて前記コントラスト強調処理手段のコント
ラスト強調処理を制御する制御手段とを備えることを特
徴としたものであり、カーソル等が移動したときにその
動きのある部分のコントラストが強調されるため、カー
ソルの視認性を向上し得るという作用を有する。
【0009】本発明の請求項2に記載の液晶表示装置
は、請求項1の構成において、コントラスト強調処理手
段は、入力画像データの内のR,G,Bのいずれか一つ
の画像データに対してのみコントラスト強調を行うこと
を特徴とするものであり、動きのある部分の色が変化す
るため、カーソル等の視認性を一層向上させ得るという
作用を有する。
【0010】本発明の請求項3に記載の液晶表示装置
は、入力画像データに対して、時間軸方向に動きの有無
を検出するフィルタ処理を行って動きを強調する動き強
調処理手段を備えることを特徴とするものであり、フレ
ーム間のデータに差が有って動きが検出される場合に
は、その部分が強調されるため、カーソル等の視認性を
向上するという作用を有する。
【0011】本発明の請求項4に記載の液晶表示装置
は、請求項3記載の構成において、動き強調処理手段
は、入力画像データを1フレームの期間分だけ遅延する
フレームメモリと、このフレームメモリからの出力を反
転する反転回路と、前記入力画像データの量子化レベル
をk倍(k>1)する乗算回路と、前記反転回路からの出力
と前記乗算回路の出力とを加算する加算回路とを備える
ことを特徴とするものであり、カーソル等が移動した場
合、前フレームで表示されていた場所は反転したデータ
が出力され、現フレームで表示する場所は振幅がk倍に
なって表示されるため、液晶表示デバイスの応答速度の
遅さを補うことができ、カーソルのみならず一般的な動
画についても効果を期待できる。
【0012】本発明の請求項5に記載の液晶表示装置
は、nビットからなる入力画像データの上位のmビット(m
<n)については時間軸方向に動きの有無を検出するフィ
ルタ処理を行って動きを強調する動き強調処理手段と、
下位の残り(n−m)ビットについては平滑化を行う平滑化
手段と、前記両手段の出力を加算する加算手段とを備え
ることを特徴とするものであり、ノイズ成分の大きい下
位の(n−m)ビットについては平滑化を行うため、請求項
3に記載の液晶表示装置と同じ効果を得ることができる
のみならず、ノイズの増加を抑制する作用を有する。
【0013】本発明の請求項6に記載の液晶表示装置
は、請求項5記載の構成において、動き強調処理手段
は、nビットからなる入力画像データを1フレーム期間分
だけ遅らせるフレームメモリと、前記フレームメモリか
らの出力の内、上位のmビットのデータを反転する反転
回路と、同じ上記のmビットのデータの量子化レベルをk
倍(k>1)する第1の乗算回路と、前記反転回路からの
出力と前記第1の乗算回路の出力とを加算する第1の加
算回路とからなる一方、前記平滑化手段は、入力画像デ
ータの内の下位の残りの(n−m)ビットのデータと、前記
フレームメモリの出力の内の下位の(n−m)ビットのデー
タとを加算する第2の加算回路と、この第2の加算回路
の出力の量子化レベルを2分の1にする第2の乗算回路
とを備えることを特徴とするものであり、請求項5記載
の液晶表示装置と同等の効果を得ることができるのみな
らず、ノイズ成分を抑制する作用を有する。
【0014】本発明の請求項8に記載の液晶表示装置
は、請求項5または請求項6記載の構成において、入力
画像データの階調に応じて、動き強調処理手段での処理
対象となる上位のmビットと、平滑化手段での処理対象
となる下位の(n−m)ビットとの分割の割合を変化させる
ことを特徴とするものであり、入力データの階調が変化
する画像においても、安定した効果を有することができ
る。
【0015】以下、本発明の具体的な実施の形態につい
て説明する。
【0016】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1に係る液晶表示装置のブロック図である。
【0017】図1において、1は入力画像データに対し
てコントラスト強調を行うコントラスト強調処理手段と
しての画像処理回路、3は入力画像データの動きを検出
する動き検出手段としての動き検出回路、2は動き検出
回路3の検出結果に基づいて画像処理回路1のコントラ
スト強調処理を制御する制御手段としての制御回路、4
は液晶表示デバイスである。
【0018】上記の動き検出回路3は、例えばフレーム
メモリや減算回路等を備えており、画素単位でフレーム
間の画像データの差を算出し、その結果に基づいて動き
量を求める。
【0019】制御回路2は、動き検出回路3で検出され
るフレーム間の動き量が予め設定された所定のしきい値
を越えた場合には、動き有りと判断してコントラストを
強調するための制御信号を出力する。
【0020】画像処理回路1は、例えば、量子化レベル
を大きくするための乗算回路等により構成されており、
入力された画像データの内、動き検出回路3からの制御
信号に基づいて動きのある画素位置に対応する画像デー
タを倍数して量子化レベルを大きくしてコントラスト強
調の処理を行う。
【0021】この構成によれば、カーソル等が移動する
と、動き検出回路3により前フレームとの差が算出され
て動き量が求められ、制御回路2は、その検出された動
き量が予め設定されたしきい値を越えると、画像処理回
路1に対してコントラスト強調のための制御信号が出力
されるため、入力画像データの内の動きのあるカーソル
の部分は、画像処理回路1によってコントラストが強調
され、カーソルの部分が周りの画像よりコントラストが
高くなる。このため、カーソルの視認性を向上すること
ができる。
【0022】なお、この実施の形態1では、制御回路2
は、予め決められたしきい値を基準にコントラスト制御
を行うようにしているが、このしきい値は、必ずしも一
定である必要はなく、画像データの内容に応じて可変に
してもよい。また、画像処理装置1がコントラストの強
調を行うこととしたが、輪郭強調などの処理を行うよう
にしてもよい。
【0023】また、画像処理回路1としては、入力画像
データの内のR,G,Bのいずれか一つの画像データに
対してのみコントラスト強調を行うようにすることもで
きる。このようにすれば、動きのある部分の色が変化す
るため、カーソル等の視認性を一層向上させることがで
きる。
【0024】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態2に係る液晶表示装置の、特に、動き強調処理手段
を含む要部を示すブロック図である。
【0025】図2において、30は入力画像データに対
して時間軸方向に動きの有無を検出するフィルタ処理を
行って動きを強調する動き強調処理手段、35は液晶表
示デバイスである。
【0026】動き強調処理手段30は、入力画像データ
を1フレーム分だけ記憶してこれを1フレームの期間だ
け遅延するフレームメモリ31と、このフレームメモリ
31からの出力を反転する反転回路32と、入力画像デ
ータの量子化レベルをk倍(ここでは、k=2)する乗算回
路33と、反転回路32からの出力と乗算回路33の出
力とを加算する加算回路34とを備えている。
【0027】上記構成の動作について、図3に示すタイ
ミングチャートを参照して説明する。
【0028】現在のフレームにおける入力画像データが
たとえば図3(a)に示すようなものであるとすると、こ
れに並行して、フレームメモリ31からは、たとえば、
図3(b)に示すような1フレーム前の画像データが読み
出される。
【0029】ここで、1フレームの期間にわたってカー
ソル等が静止している場合には、図3(a),(b)の左側の
波形に示すように、1フレーム前後の画像データには変
化がないが、1フレームの期間でカーソル等が移動した
場合には、図3(a),(b)の右側の波形に示すように、1
フレーム前後の画像データには相関性がなくなる。
【0030】反転回路32は、フレームメモリ31から
読み出される画像データを反転するため、その出力は図
3(c)に示すようになる。また、乗算回路33は、現在
の入力画像データを2倍するので、このときの出力は図
3(d)に示すようになる。
【0031】加算回路34は、反転回路32の出力と、
乗算回路33の出力とを加算するので、このときの出力
は図3(e)に示すようになる。すなわち、1フレーム前
後で動きのない場合には、画像データの量子化レベルに
変化はないが、1フレーム前後で動きのある場合には、
その部分の画像データは量子化レベルが2倍になる。
【0032】そして、この加算回路34からの画像デー
タが液晶表示デバイス35に出力されて表示される。
【0033】このように、この実施の形態2では、動き
強調処理手段30によって、入力画像データに対して時
間軸方向に動きの有無を検出するフィルタ処理を行い、
動きのある部分は信号振幅が2倍に強調されて表示され
るので、カーソル等の視認性が向上し、液晶表示デバイ
ス35の応答速度の遅さを補うことができる。
【0034】なお、この実施の形態2では、乗算回路3
3は、入力画像データの量子化レベルを2倍(k=2)す
るようにしているが、これに限定されるものではなく、
カーソル等の視認性を考慮してkの値を適宜設定する(た
だし、k>1)ことができる。
【0035】(実施の形態3)上記の実施の形態2で
は、動き強調処理手段30を構成する乗算回路33によ
って、現在のフレームの入力画像データの量子化レベル
を単に2倍しているため、フレーム間で全く相関のない
ノイズ成分についてもそのまま強調されてしまうおそれ
がある。この実施の形態3は、かかる問題を解決したも
のである。
【0036】図4は、本発明の実施の形態3に係る液晶
表示装置の、特に、動き強調処理手段と平滑化手段とを
含む要部を示すブロック図である。
【0037】図4において、50はnビットからなる入
力画像データの上位のmビット(m<n)については時間軸
方向に動きの有無を検出するフィルタ処理を行って動き
を強調する動き強調処理手段、58は下位の残り(n−m)
ビットについて平滑化を行う平滑化手段、56は両手段
50,58の出力を加算する加算手段、57は液晶表示
デバイスである。
【0038】動き強調処理手段50は、基本的には、図
2に示した実施の形態2の場合の動き強調処理手段30
と同じ構成であって、nビットからなる入力画像データ
を1フレーム期間分だけ遅らせるフレームメモリ51
と、このフレームメモリ51からの出力の内、上位のm
ビットのデータを反転する反転回路53と、同じ上記の
mビットのデータの量子化レベルをk倍(ここではk=2)
する第1の乗算回路55と、反転回路53からの出力と
第1の乗算回路55の出力とを加算する第1の加算回路
56とからなる。なお、第1の加算回路56は、前述の
両手段50,58の出力を加算する加算手段と兼用され
ている。
【0039】一方、平滑化手段58は、入力画像データ
の内の下位の残りの(n−m)ビットのデータと、フレーム
メモリ51の出力の内の下位の(n−m)ビットのデータと
を加算する第2の加算回路52と、この第2の加算回路
52の出力の量子化レベルを2分の1にする第2の乗算
回路54とを備える。
【0040】次に、上記構成の動作について、図5に示
すタイミングチャートを参照して説明する。なお、ここ
では、入力画像データは、8ビット(n=8)のビット幅
を有するデータとし、動き強調処理手段50の処理対象
となる画像データは、その内の上位4ビット(m=4)、
平滑化手段58の処理対象となる画像データは、その残
りの下位4ビット(n−m=4)であるとする。
【0041】現在のフレームにおける入力画像データ
が、たとえば図5(a)に示すようなものであるとする
と、第1の乗算回路55は、この入力画像データの内の
上位4ビットを取り出し、下位4ビットに“0”を補っ
てその量子化レベルを2倍する。このため、第1の乗算
回路55の出力は、図5(b)に示すようになる。つま
り、8ビットの出力の内、ノイズ成分が多く含まれる下
位4ビットのデータは“0”であり、上位4ビットのレ
ベルが強調される。
【0042】上記の動作に並行して、フレームメモリ5
1からは、1フレーム前の画像データが読み出され、こ
れが反転回路53に加わる。反転回路53は、フレーム
メモリ51からの出力の内、上位4ビットを取り出し、
残りの下位4ビットには“0”を補って反転する。これ
により、反転回路53の出力は図5(c)に示すようにな
る。
【0043】第2の加算回路52は、現在の入力画像デ
ータの内の下位4ビットと、フレームメモリ51から読
み出された1フレーム前の画像データの内の下位4ビッ
トとを加算する。そして、次段の第2の乗算回路54
は、その加算出力の量子化レベルを2分の1にする。こ
れにより、第2の乗算回路54の出力は、図5(d)に示
すようになる。つまり、ノイズ成分は、1フレーム前後
で相関性がないので、1フレーム前後のデータを加算し
た後にこれを2分の1することで平均化(平滑化)される
ことになる。
【0044】第1の加算回路56は、第1の乗算回路5
5の出力と、反転回路53の出力と、第2の乗算回路5
4の出力をともに加算するので、このときの出力は図5
(e)に示すようになる。すなわち、1フレーム前後で動
きの無い場合(図5の左半分の波形の場合)には、入力画
像データと第1の加算回路56からの出力画像データと
はノイズ成分の部分を除いてほとんど差がないが、1フ
レーム前後で動きのある場合(図5の右半分の波形の場
合)には、画像データの上位の4ビットについては、そ
の画像データは量子化レベルが2倍になって強調され
る。また、ノイズ成分が多く含まれる下位4ビットの画
像データについては、前フレームと現フレームとの平均
が取られるため、画像の動きの有無にかかわらずに、ノ
イズ成分が有効に抑制される。
【0045】そして、この第1の加算回路56からの画
像データが液晶表示デバイス57に出力されて表示され
る。
【0046】このように、この実施の形態3では、動き
強調処理手段50によって入力画像データの動きのある
部分が強調されるので、液晶表示デバイスの応答速度の
遅さを補うことができるだけでなく、平滑化手段58に
よってノイズ成分が平均化される。
【0047】なお、この実施の形態3において。画像デ
ータを上位4ビット(m=4)、下位4ビット(n−m=4)
に分けて処理を行うこととしたが、これに限定されもの
ではなく、入力画像データの階調に応じて、たとえば、
上位6ビット(m=6)、下位2ビット(n−m=2)といっ
た様に、分割の割合を変化させてもよい。また、画像デ
ータのビット幅に応じて上位と下位の分割を変えてもよ
い。
【0048】また、この実施の形態3では、第1の乗算
回路55は、入力画像データの量子化レベルを2倍(k=
2)するようにしているが、これに限定されるものでは
なく、カーソル等の視認性を考慮してkの値を適宜設定
する(ただし、k>1)ことができる。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、応答速度の遅い液晶表
示デバイスを備えた液晶表示装置において、動画が連続
的に不自然になること無く表示され、また、カーソルの
動きが見ずらくなることが無いため、従来よりも視認性
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における液晶表示装置の
要部を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態2における液晶表示装置の
要部を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態2における液晶表示装置の
動作説明に供するタイミングチャート
【図4】本発明の実施の形態3における液晶表示装置の
要部を示すブロック図
【図5】本発明の実施の形態3における液晶表示装置の
動作説明に供するタイミングチャート
【符号の説明】
1 画像処理回路 2 制御回路 3 動き検出回路 4,35,57 液晶表示デバイス 30 動き強調処理手段 31,51 フレームメモリー 32 乗算回路 33,53 反転回路 34 加算回路 50 動き強調処理手段 52 第2の加算回路 54 第2の乗算回路 55 第1の乗算回路 56 第1の加算回路 58 平滑化手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像データの動きを検出する動き検
    出手段と、 入力画像データに対してコントラスト強調を行うコント
    ラスト強調処理手段と、 前記動き検出手段の検出結果に基づいて前記コントラス
    ト強調処理手段のコントラスト強調処理を制御する制御
    手段と、 を備えることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の液晶表示装置において、 前記コントラスト強調処理手段は、入力画像データの内
    のR,G,Bのいずれか一つの画像データに対してのみ
    コントラスト強調を行うことを特徴とする液晶表示装
    置。
  3. 【請求項3】 入力画像データに対して、時間軸方向に
    動きの有無を検出するフィルタ処理を行って動きを強調
    する動き強調処理手段を備えることを特徴とする液晶表
    示装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の液晶表示装置において、 動き強調処理手段は、入力画像データを1フレームの期
    間分だけ遅延するフレームメモリと、このフレームメモ
    リからの出力を反転する反転回路と、前記入力画像デー
    タの量子化レベルをk倍(k>1)する乗算回路と、前記反
    転回路からの出力と前記乗算回路の出力とを加算する加
    算回路とを備えることを特徴とする液晶表示装置。
  5. 【請求項5】 nビットからなる入力画像データの上位
    のmビット(m<n)については時間軸方向に動きの有無を
    検出するフィルタ処理を行って動きを強調する動き強調
    処理手段と、 下位の残り(n−m)ビットについては平滑化を行う平滑化
    手段と、 前記両手段の出力を加算する加算手段と、 を備えることを特徴とする液晶表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の液晶表示装置において、 動き強調処理手段は、nビットからなる入力画像データ
    を1フレーム期間分だけ遅らせるフレームメモリと、前
    記フレームメモリからの出力の内、上位のmビットのデ
    ータを反転する反転回路と、同じ上記のmビットのデー
    タの量子化レベルをk倍(k>1)する第1の乗算回路と、
    前記反転回路からの出力と前記第1の乗算回路の出力と
    を加算する第1の加算回路とからなる一方、 前記平滑化手段は、入力画像データの内の下位の残りの
    (n−m)ビットのデータと、前記フレームメモリの出力の
    内の下位の(n−m)ビットのデータとを加算する第2の加
    算回路と、この第2の加算回路の出力の量子化レベルを
    2分の1にする第2の乗算回路とを備えたことを特徴と
    する液晶表示装置。
  7. 【請求項7】 請求項5または請求項6記載の液晶表示
    装置において、 入力画像データの階調に応じて、動き強調処理手段での
    処理対象となる上位のmビットと、平滑化手段での処理
    対象となる下位の(n−m)ビットとの分割の割合を変化さ
    せることを特徴とする液晶表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007264661A (ja) * 2007-07-06 2007-10-11 Seiko Epson Corp ホールド型画像表示装置
EP1936601A1 (en) * 2006-12-22 2008-06-25 Samsung Electronics Co., Ltd. Backlight unit and liquid crystal display

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JP2007264661A (ja) * 2007-07-06 2007-10-11 Seiko Epson Corp ホールド型画像表示装置

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