JPH1153117A - 手書き文字認識装置、手書き入力インターフェース及びその記録媒体 - Google Patents
手書き文字認識装置、手書き入力インターフェース及びその記録媒体Info
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- JPH1153117A JPH1153117A JP20797297A JP20797297A JPH1153117A JP H1153117 A JPH1153117 A JP H1153117A JP 20797297 A JP20797297 A JP 20797297A JP 20797297 A JP20797297 A JP 20797297A JP H1153117 A JPH1153117 A JP H1153117A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】パームトップコンピュータにおいて、ユーザに
よる手書き入力用のウィンドウが他のウィンドウと干渉
して見づらくなることを軽減し、手書き入力時にキーボ
ードが邪魔になり、誤ってキーを押してしまう等の不都
合を解決する。 【解決手段】パームトップコンピュータの入力・表示部
1内の、少なくとも手書きで情報を入力する為の入力領
域を透明化して表示されるようにし、かつ、入力された
手書き情報の筆跡は透明化せずに任意の配色で表示す
る。後ろのウィンドウが透けて見えるので見づらさを解
消できる。また、手書き入力用のウィンドウ11の形状
を縦に長い形状とし、画面横方向端部に配置することで
手書きで情報を入力する際に、キーボードが邪魔になる
ことを解消できる。
よる手書き入力用のウィンドウが他のウィンドウと干渉
して見づらくなることを軽減し、手書き入力時にキーボ
ードが邪魔になり、誤ってキーを押してしまう等の不都
合を解決する。 【解決手段】パームトップコンピュータの入力・表示部
1内の、少なくとも手書きで情報を入力する為の入力領
域を透明化して表示されるようにし、かつ、入力された
手書き情報の筆跡は透明化せずに任意の配色で表示す
る。後ろのウィンドウが透けて見えるので見づらさを解
消できる。また、手書き入力用のウィンドウ11の形状
を縦に長い形状とし、画面横方向端部に配置することで
手書きで情報を入力する際に、キーボードが邪魔になる
ことを解消できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者が入力した
手書き文字を解析し、文字、記号或いは単語として認識
し出力する手書き文字認識装置に関し、特にそのユーザ
インターフェースに関する。
手書き文字を解析し、文字、記号或いは単語として認識
し出力する手書き文字認識装置に関し、特にそのユーザ
インターフェースに関する。
【0002】
【従来の技術】手書き文字認識装置では、利用者により
入力された文字は文字認識処理部で認識され、その結果
候補として最も適切であると思われる文字が抽出されて
表示装置等に出力される。文字認識処理部ではその装置
に備えられた認識アルゴリズムに基づき、認識辞書に登
録された文字から候補となる文字を検索して1つ或は複
数の文字を抽出する。近年、半導体等の発達に伴い、携
帯端末の小型化が進み、パームトップコンピュータ(以
下、単にパームトップともいう)や電子手帳などでも手
書き文字認識機能を備えたものが増えている。
入力された文字は文字認識処理部で認識され、その結果
候補として最も適切であると思われる文字が抽出されて
表示装置等に出力される。文字認識処理部ではその装置
に備えられた認識アルゴリズムに基づき、認識辞書に登
録された文字から候補となる文字を検索して1つ或は複
数の文字を抽出する。近年、半導体等の発達に伴い、携
帯端末の小型化が進み、パームトップコンピュータ(以
下、単にパームトップともいう)や電子手帳などでも手
書き文字認識機能を備えたものが増えている。
【0003】例えばパームトップはデスクトップコンピ
ュータ(以下、単にデスクトップともいう)とほぼ同じ
機能を手のひらに載る程度の大きさのコンピュータとし
て構成したもので、中央処理装置(CPU)、主記憶装
置、キーボード、画面表示部などから構成されている。
ュータ(以下、単にデスクトップともいう)とほぼ同じ
機能を手のひらに載る程度の大きさのコンピュータとし
て構成したもので、中央処理装置(CPU)、主記憶装
置、キーボード、画面表示部などから構成されている。
【0004】キーボード、画面表示部は、物理的制限に
よって、パームトップはデスクトップと比べて不利な構
成となる。一般的に、パームトップもデスクトップもキ
ーボードの配列は共通化されており、ユーザはパームト
ップ、デスクトップに関わらず、常にキーボード上の文
字配列、あるいはファンクションキーの配列を習慣化し
て使うことができる。元々デスクトップのキーボードは
両手で入力することを念頭に作られ、横長の配列で構成
されている。パームトップもこれに準じてキーボード配
列が横長に構成されるのが一般的となっており、多くの
パームトップはそのような構成になっている。
よって、パームトップはデスクトップと比べて不利な構
成となる。一般的に、パームトップもデスクトップもキ
ーボードの配列は共通化されており、ユーザはパームト
ップ、デスクトップに関わらず、常にキーボード上の文
字配列、あるいはファンクションキーの配列を習慣化し
て使うことができる。元々デスクトップのキーボードは
両手で入力することを念頭に作られ、横長の配列で構成
されている。パームトップもこれに準じてキーボード配
列が横長に構成されるのが一般的となっており、多くの
パームトップはそのような構成になっている。
【0005】更に、パームトップの場合、100個前後
のキーをキーボードに収める必要があり、ひとつひとつ
のキーボタンが小さいものになってしまうという制限が
ある。キーボタンが非常に小さく、誤って他のボタンを
押してしまうということが多く、ユーザにとっては決し
て使いやすいものではなかった。そのため、CPUの高
性能化にも伴って、最近では、ペンタイプの入力デバイ
スで、ユーザが文字を手書きで入力する形態のパームト
ップが増えている。手書き文字入力を行うことによりキ
ーボタンの押し間違えを解消し、文字入力がキー入力よ
りスムーズに行えるようになる。
のキーをキーボードに収める必要があり、ひとつひとつ
のキーボタンが小さいものになってしまうという制限が
ある。キーボタンが非常に小さく、誤って他のボタンを
押してしまうということが多く、ユーザにとっては決し
て使いやすいものではなかった。そのため、CPUの高
性能化にも伴って、最近では、ペンタイプの入力デバイ
スで、ユーザが文字を手書きで入力する形態のパームト
ップが増えている。手書き文字入力を行うことによりキ
ーボタンの押し間違えを解消し、文字入力がキー入力よ
りスムーズに行えるようになる。
【0006】ペンタイプの入力デバイスはタッチパネル
と呼ばれる表示と入力を兼用した表示部を直接ペンでな
ぞって文字等を入力したり、表示されている機能選択の
ボタンを仮想的に押すことでコンピュータに命令を与え
るものである。
と呼ばれる表示と入力を兼用した表示部を直接ペンでな
ぞって文字等を入力したり、表示されている機能選択の
ボタンを仮想的に押すことでコンピュータに命令を与え
るものである。
【0007】一方、画面表示部も横長の表示枠が一般的
となっている。パームトップに代表される携帯端末は、
表示部に液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなど
が用いられることが多い。これは比較的表示部の厚みを
薄く抑えることができ、携帯性を向上することができる
ためである。しかし、液晶ディスプレイ、プラズマディ
スプレイなどは構造的に衝撃に弱く、破損の恐れがある
為に運搬時は、キーボードと向かい合わせに2つ折りす
る形態で格納される。従って、表示部の配置を工夫した
ところで、多くの場合はキーボードと同様に横長の形状
とならざるを得ない。
となっている。パームトップに代表される携帯端末は、
表示部に液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなど
が用いられることが多い。これは比較的表示部の厚みを
薄く抑えることができ、携帯性を向上することができる
ためである。しかし、液晶ディスプレイ、プラズマディ
スプレイなどは構造的に衝撃に弱く、破損の恐れがある
為に運搬時は、キーボードと向かい合わせに2つ折りす
る形態で格納される。従って、表示部の配置を工夫した
ところで、多くの場合はキーボードと同様に横長の形状
とならざるを得ない。
【0008】このような表示部の物理的制限から、パー
ムトップの表示部の解像度は480(横)×200
(縦)ピクセル程度である。工夫次第では画面面積の向
上は図れるが、多くのパームトップがこのような制限の
元に作られたという背景から、パームトップを制御する
OS(オペレーティング・システム)も、この程度の画
面の解像度に設定してソフトウェアを作る傾向にあり、
事実上上記のような表示部の構成となる。
ムトップの表示部の解像度は480(横)×200
(縦)ピクセル程度である。工夫次第では画面面積の向
上は図れるが、多くのパームトップがこのような制限の
元に作られたという背景から、パームトップを制御する
OS(オペレーティング・システム)も、この程度の画
面の解像度に設定してソフトウェアを作る傾向にあり、
事実上上記のような表示部の構成となる。
【0009】ところで、ユーザの手書きによる文字の入
力では、以下のようにして文字が認識される。ここで、
「文字」とは、文字コードと1対1に対応するものを示
す。但し、文字認識を単語毎に行う場合は単語であって
も「文字」と同様に解釈する。いずれにしても文字コー
ドで表記可能なものを本明細書では「文字」記載する。
また、本明細書中では、利用者が入力デバイスで入力し
た筆跡を「インクデータ」、結果として表示された文字
を「認識文字」、「認識文字」を得るために、インクデ
ータを元に選ばれた文字を「候補文字」と表記する。
力では、以下のようにして文字が認識される。ここで、
「文字」とは、文字コードと1対1に対応するものを示
す。但し、文字認識を単語毎に行う場合は単語であって
も「文字」と同様に解釈する。いずれにしても文字コー
ドで表記可能なものを本明細書では「文字」記載する。
また、本明細書中では、利用者が入力デバイスで入力し
た筆跡を「インクデータ」、結果として表示された文字
を「認識文字」、「認識文字」を得るために、インクデ
ータを元に選ばれた文字を「候補文字」と表記する。
【0010】図4に手書き文字認識装置における文字認
識の例を示す。ここで述べる手書き文字認識装置とは、
コンピュータ上にソフトウェアで実現されるものが含ま
れる。つまり、パームトップそのものが手書き文字認識
装置ということができる。利用者は図示しないペン型の
入力デバイス等を用いて入力・表示部1にインクデータ
を入力する。入力・表示部1はインクデータや作業指示
等の入力機能と表示機能を兼ねたユーザインターフェー
スである。この例ではインクデータを入力する部分とし
てインクデータ入力枠15と、認識結果を表示する認識
文字枠13を備えている。入力されたインクデータは図
示しない文字認識部で認識アルゴリズムにかけられる。
識の例を示す。ここで述べる手書き文字認識装置とは、
コンピュータ上にソフトウェアで実現されるものが含ま
れる。つまり、パームトップそのものが手書き文字認識
装置ということができる。利用者は図示しないペン型の
入力デバイス等を用いて入力・表示部1にインクデータ
を入力する。入力・表示部1はインクデータや作業指示
等の入力機能と表示機能を兼ねたユーザインターフェー
スである。この例ではインクデータを入力する部分とし
てインクデータ入力枠15と、認識結果を表示する認識
文字枠13を備えている。入力されたインクデータは図
示しない文字認識部で認識アルゴリズムにかけられる。
【0011】文字認識処理部は、認識アルゴリズムに従
って、入力されたインクデータを解析して候補文字を挙
げる。候補文字は1つだけ出力される場合や、複数の文
字が出力されそこからユーザが選択するものもある。い
ずれにしてもユーザは文字認識処理部で挙げられた候補
文字から入力しようと意図した文字を選択することによ
り、インクデータを文字に置き換えることができる。
って、入力されたインクデータを解析して候補文字を挙
げる。候補文字は1つだけ出力される場合や、複数の文
字が出力されそこからユーザが選択するものもある。い
ずれにしてもユーザは文字認識処理部で挙げられた候補
文字から入力しようと意図した文字を選択することによ
り、インクデータを文字に置き換えることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述のように半導体な
どの発達により、コンピュータが小型化され、文字入力
も手書き文字入力で行うことができるようになった。し
かしながら、入力・表示部そのものの大きさが変わった
わけではなく、例えば以下のような課題が依然として残
っている。すなわち、手書きによる文字入力は、単に入
力した文字を画面上に表示するだけではなく、ワードプ
ロセッサやカレンダーなどのアプリケーションに文字を
入力する為に使われるものであり、画面上にはワードプ
ロセッサやカレンダーなど、文字が入力されるべきアプ
リケーションの画面も同時に表示されている。
どの発達により、コンピュータが小型化され、文字入力
も手書き文字入力で行うことができるようになった。し
かしながら、入力・表示部そのものの大きさが変わった
わけではなく、例えば以下のような課題が依然として残
っている。すなわち、手書きによる文字入力は、単に入
力した文字を画面上に表示するだけではなく、ワードプ
ロセッサやカレンダーなどのアプリケーションに文字を
入力する為に使われるものであり、画面上にはワードプ
ロセッサやカレンダーなど、文字が入力されるべきアプ
リケーションの画面も同時に表示されている。
【0013】図4では、ワードプロセッサ文書に文字を
入力するために、手書き文字入力デバイスで文字を入力
したところを示している。このパームトップはいわゆる
マルチウィンドウシステムのユーザインターフェース
で、ワードプロセッサのウィンドウ12、手書き文字認
識インターフェースのウィンドウ11を表示している。
なお、本明細書では、複数表示されているウィンドウの
うち、他のウィンドウによって全く隠されていないウィ
ンドウを最も手前と解釈し、一方他のウィンドウにより
一部でも隠されている部分があれば、その隠しているウ
ィンドウより後ろにあると解釈し、それぞれ「手前」、
「後ろ」などと表記する。
入力するために、手書き文字入力デバイスで文字を入力
したところを示している。このパームトップはいわゆる
マルチウィンドウシステムのユーザインターフェース
で、ワードプロセッサのウィンドウ12、手書き文字認
識インターフェースのウィンドウ11を表示している。
なお、本明細書では、複数表示されているウィンドウの
うち、他のウィンドウによって全く隠されていないウィ
ンドウを最も手前と解釈し、一方他のウィンドウにより
一部でも隠されている部分があれば、その隠しているウ
ィンドウより後ろにあると解釈し、それぞれ「手前」、
「後ろ」などと表記する。
【0014】ワードプロセッサのウィンドウ12は入力
・表示部1のほぼ全面の範囲を占める程度に表示されて
いる。これは、パームトップの入力・表示部1の解像度
が低いために、実質的にはこのように画面いっぱいに表
示するほうがユーザにとって見やすいためである。ただ
し、これでもワードプロセッサの文書全部を表示するの
は困難なのでスクロールバーで画面をスクロールして見
れるように工夫されている。
・表示部1のほぼ全面の範囲を占める程度に表示されて
いる。これは、パームトップの入力・表示部1の解像度
が低いために、実質的にはこのように画面いっぱいに表
示するほうがユーザにとって見やすいためである。ただ
し、これでもワードプロセッサの文書全部を表示するの
は困難なのでスクロールバーで画面をスクロールして見
れるように工夫されている。
【0015】一方、文字認識ウィンドウ11は、大きけ
れば大きいほど文字入力は容易になるが、その分他のウ
ィンドウを覆い隠すことになる。図4では、文字認識ウ
ィンドウ11がワードプロセッサのウィンドウ12の右
下を覆い隠している。これは文書を入力しているときに
は煩わしいもので、文脈を確認しながら文字入力をしよ
うとしても、文字認識ウィンドウ11が重なってしま
い、頻繁にウィンドウを入れ替えたり、ウィンドウの配
置を変更するなどの作業が生じる。
れば大きいほど文字入力は容易になるが、その分他のウ
ィンドウを覆い隠すことになる。図4では、文字認識ウ
ィンドウ11がワードプロセッサのウィンドウ12の右
下を覆い隠している。これは文書を入力しているときに
は煩わしいもので、文脈を確認しながら文字入力をしよ
うとしても、文字認識ウィンドウ11が重なってしま
い、頻繁にウィンドウを入れ替えたり、ウィンドウの配
置を変更するなどの作業が生じる。
【0016】例えば、ワードプロセッサとカレンダーの
両方のアプリケーションを起動した状態で、適宜ウィン
ドウを選択して手書きによる文字入力を行う場合、手書
き入力用のウィンドウは常に一番手前に表示しておけ
ば、手書き文字入力の作業がしやすくなるが、他のワー
ドプロセッサやカレンダーのウィンドウを覆い隠してし
まい不便である。
両方のアプリケーションを起動した状態で、適宜ウィン
ドウを選択して手書きによる文字入力を行う場合、手書
き入力用のウィンドウは常に一番手前に表示しておけ
ば、手書き文字入力の作業がしやすくなるが、他のワー
ドプロセッサやカレンダーのウィンドウを覆い隠してし
まい不便である。
【0017】また、手書き文字認識装置では、インクデ
ータを入力する入力部として、一度に複数の文字を連続
して入力し、装置が1文字ずつ切り出しを行い、認識を
行うものと、一つの枠には一文字分しかインクデータを
入れないで、装置はその枠内のインクデータを元に文字
認識を行うものとがある。
ータを入力する入力部として、一度に複数の文字を連続
して入力し、装置が1文字ずつ切り出しを行い、認識を
行うものと、一つの枠には一文字分しかインクデータを
入れないで、装置はその枠内のインクデータを元に文字
認識を行うものとがある。
【0018】前者の切り出しを必要とする方式の手書き
文字認識は、比較的マシンパワーを必要とするためパー
ムトップに用いられることは少ない。一方、一枠に一文
字方式は、ユーザは枠内に一文字収めなければならない
という条件はあるものの、切り出し処理を装置に行わせ
る必要がないため、パームトップのような処理能力が低
い装置でも軽快に処理を行える利点がある。このような
事情からパームトップでは1文字あるいは2〜3文字分
のインクデータ入力枠15が設けられ、ユーザは一文字
ずつインクデータを入力する。
文字認識は、比較的マシンパワーを必要とするためパー
ムトップに用いられることは少ない。一方、一枠に一文
字方式は、ユーザは枠内に一文字収めなければならない
という条件はあるものの、切り出し処理を装置に行わせ
る必要がないため、パームトップのような処理能力が低
い装置でも軽快に処理を行える利点がある。このような
事情からパームトップでは1文字あるいは2〜3文字分
のインクデータ入力枠15が設けられ、ユーザは一文字
ずつインクデータを入力する。
【0019】インクデータ入力枠15は複数文字分設け
られている方が便利である。つまり、インクデータ入力
枠15が1つしかない場合、ユーザは1文字が確定する
まで次のインクデータを入力することはできなく、イン
クデータを入力するのに時間がかかってしまうという不
都合がある。一方、インクデータ入力枠15が複数あれ
ば、1文字のインクデータを入力している間に別のイン
クデータの認識処理を行うことができる。
られている方が便利である。つまり、インクデータ入力
枠15が1つしかない場合、ユーザは1文字が確定する
まで次のインクデータを入力することはできなく、イン
クデータを入力するのに時間がかかってしまうという不
都合がある。一方、インクデータ入力枠15が複数あれ
ば、1文字のインクデータを入力している間に別のイン
クデータの認識処理を行うことができる。
【0020】ところが、インクデータ入力枠15を複数
文字分設けると、その数だけ他のウィンドウを覆い隠す
範囲を広げることになり、使い勝手が低下することとな
る。
文字分設けると、その数だけ他のウィンドウを覆い隠す
範囲を広げることになり、使い勝手が低下することとな
る。
【0021】本発明は、このような事情のもとなされた
もので、携帯端末型の手書き文字認識装置で、表示画面
内でアプリケーションのウィンドウ、特に手書き入力用
ウィンドウが他のウィンドウを覆い隠して見づらくなる
ということを軽減する手書き入力インターフェースを提
供することを目的とする。
もので、携帯端末型の手書き文字認識装置で、表示画面
内でアプリケーションのウィンドウ、特に手書き入力用
ウィンドウが他のウィンドウを覆い隠して見づらくなる
ということを軽減する手書き入力インターフェースを提
供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するための本発明の手書き文字認識装置は、利用者がイ
ンクデータを入力する入力機能と、少なくともインクデ
ータ及び認識文字のいずれかを表示する表示機能とを備
えた入力表示部と、入力表示部内に表示され、手書き文
字認識のインターフェースである文字認識ウィンドウと
を備え、文字認識ウィンドウ内の少なくとも一部分の配
色領域が透明化して表示されることを特徴とする手書き
文字認識装置である。
するための本発明の手書き文字認識装置は、利用者がイ
ンクデータを入力する入力機能と、少なくともインクデ
ータ及び認識文字のいずれかを表示する表示機能とを備
えた入力表示部と、入力表示部内に表示され、手書き文
字認識のインターフェースである文字認識ウィンドウと
を備え、文字認識ウィンドウ内の少なくとも一部分の配
色領域が透明化して表示されることを特徴とする手書き
文字認識装置である。
【0023】更に、本発明の手書き文字認識装置は、イ
ンクデータ入力枠の枠線は透明化されることなく任意の
配色で表示されることを特徴とするものである。
ンクデータ入力枠の枠線は透明化されることなく任意の
配色で表示されることを特徴とするものである。
【0024】インクデータ入力枠内に利用者が入力した
インクデータは、透明化されることなく任意の配色で表
示されることを特徴とする。
インクデータは、透明化されることなく任意の配色で表
示されることを特徴とする。
【0025】或いは文字認識ウィンドウは、携帯端末の
画面内に表示される情報の向きに対して、上下方向が左
右方向より大きいことを特徴とする。
画面内に表示される情報の向きに対して、上下方向が左
右方向より大きいことを特徴とする。
【0026】このような構成にした本発明の手書き文字
認識装置は、文字認識ウィンドウの多くの部分が透明化
されるので、当該文字認識ウィンドウを移動させること
なく後ろに表示されているウィンドウを見ることがで
き、表示画面内でアプリケーションのウィンドウが互い
に干渉して見づらくなるということを軽減することがで
きる。
認識装置は、文字認識ウィンドウの多くの部分が透明化
されるので、当該文字認識ウィンドウを移動させること
なく後ろに表示されているウィンドウを見ることがで
き、表示画面内でアプリケーションのウィンドウが互い
に干渉して見づらくなるということを軽減することがで
きる。
【0027】また、インクデータ入力枠内に利用者が入
力したインクデータは、透明化されることなく任意の配
色で表示されるので、筆跡を確認することができる。
力したインクデータは、透明化されることなく任意の配
色で表示されるので、筆跡を確認することができる。
【0028】さらに、文字認識ウィンドウが、携帯端末
の画面内に表示される情報の向きに対して、上下方向が
左右方向より大きく、つまり縦長に表示されるので画面
上左右両端付近に配置でき、インクデータの入力が容易
になる。
の画面内に表示される情報の向きに対して、上下方向が
左右方向より大きく、つまり縦長に表示されるので画面
上左右両端付近に配置でき、インクデータの入力が容易
になる。
【0029】また、本発明の手書き入力インターフェー
スは、ウィンドウ形式のユーザインターフェースを持つ
携帯端末装置に備えられ、利用者からの手書きの情報を
入力するための入力ウィンドウを有した手書き入力イン
ターフェースであって、入力ウィンドウ内の少なくとも
手書き情報を入力する領域の配色が透明化して表示さ
れ、かつ、利用者が入力した筆跡は任意の配色で表示さ
れることを特徴とする手書き入力インターフェースであ
る。
スは、ウィンドウ形式のユーザインターフェースを持つ
携帯端末装置に備えられ、利用者からの手書きの情報を
入力するための入力ウィンドウを有した手書き入力イン
ターフェースであって、入力ウィンドウ内の少なくとも
手書き情報を入力する領域の配色が透明化して表示さ
れ、かつ、利用者が入力した筆跡は任意の配色で表示さ
れることを特徴とする手書き入力インターフェースであ
る。
【0030】また、本発明の手書き入力インターフェー
スは、入力ウィンドウ内に入力された情報から、文字を
認識し、認識された文字を表示する機能を有するもので
ある。
スは、入力ウィンドウ内に入力された情報から、文字を
認識し、認識された文字を表示する機能を有するもので
ある。
【0031】このような構成にした本発明の手書き入力
インターフェースは、入力ウィンドウの多くの部分が透
明化されるので、当該入力ウィンドウを移動させること
なく後ろに表示されているウィンドウを見ることがで
き、表示画面内でアプリケーションのウィンドウが互い
に干渉して見づらくなるということを軽減することがで
きる。
インターフェースは、入力ウィンドウの多くの部分が透
明化されるので、当該入力ウィンドウを移動させること
なく後ろに表示されているウィンドウを見ることがで
き、表示画面内でアプリケーションのウィンドウが互い
に干渉して見づらくなるということを軽減することがで
きる。
【0032】また、入力された情報から、文字を認識
し、認識された文字を表示することができるので、当該
手書き入力インターフェースを用いて携帯端末装置など
を手書き文字認識装置として使用することができる。
し、認識された文字を表示することができるので、当該
手書き入力インターフェースを用いて携帯端末装置など
を手書き文字認識装置として使用することができる。
【0033】本発明の記録媒体は、利用者が手書きで情
報を入力する入力機能と、情報を表示する表示機能とを
同一画面に有する入力表示部を備えた携帯端末装置の読
取り部によって読取られることによって、入力表示部内
の、少なくとも手書きで情報を入力する為の入力領域を
透明化して表示されるようにし、かつ、入力された手書
き情報の筆跡は透明化せずに任意の配色で表示するよう
に、前記携帯端末装置を制御するプログラムを格納した
ものである。
報を入力する入力機能と、情報を表示する表示機能とを
同一画面に有する入力表示部を備えた携帯端末装置の読
取り部によって読取られることによって、入力表示部内
の、少なくとも手書きで情報を入力する為の入力領域を
透明化して表示されるようにし、かつ、入力された手書
き情報の筆跡は透明化せずに任意の配色で表示するよう
に、前記携帯端末装置を制御するプログラムを格納した
ものである。
【0034】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は、本実施形態の手書き文字認
識装置の構成を示すブロック図である。この手書き文字
認識装置は、利用者によるインクデータが入力するとと
もに必要な情報を表示するための入力・表示部1と、イ
ンクデータを入力したり画面上のコマンドを選択するた
めの入力デバイスである入力ペン2と、入力したインク
データに対する文字認識処理を行う文字認識処理部6
と、文字認識処理部6が文字認識処理を行うときに使用
する認識辞書10と、入力・表示部1の入力や表示の処
理を制御する入力・表示制御部4と、これら全体を制御
する中央処理部5等から構成されている。また、キーボ
ード3も備えており、通常のキーボード入力も行うこと
ができる。
参照して説明する。図1は、本実施形態の手書き文字認
識装置の構成を示すブロック図である。この手書き文字
認識装置は、利用者によるインクデータが入力するとと
もに必要な情報を表示するための入力・表示部1と、イ
ンクデータを入力したり画面上のコマンドを選択するた
めの入力デバイスである入力ペン2と、入力したインク
データに対する文字認識処理を行う文字認識処理部6
と、文字認識処理部6が文字認識処理を行うときに使用
する認識辞書10と、入力・表示部1の入力や表示の処
理を制御する入力・表示制御部4と、これら全体を制御
する中央処理部5等から構成されている。また、キーボ
ード3も備えており、通常のキーボード入力も行うこと
ができる。
【0035】入力・表示部1は、表示部とインクデータ
等の入力部とが一体になった表示一体型入力パネルであ
る。入力機能としては例えば入力ペン2によってパネル
表面をなぞって行うインクデータの入力、表示されてい
るコマンド等を選択して行う入力が可能である。また、
表示機能としては、入力されたインクデータの表示、認
識された文字の表示、その他コマンド、画像等の表示を
行うことができる。また、利用者の指示により何等かの
処理を行うとその結果はこの入力・表示部1に表示され
る。
等の入力部とが一体になった表示一体型入力パネルであ
る。入力機能としては例えば入力ペン2によってパネル
表面をなぞって行うインクデータの入力、表示されてい
るコマンド等を選択して行う入力が可能である。また、
表示機能としては、入力されたインクデータの表示、認
識された文字の表示、その他コマンド、画像等の表示を
行うことができる。また、利用者の指示により何等かの
処理を行うとその結果はこの入力・表示部1に表示され
る。
【0036】文字認識処理部6は、入力されたインクデ
ータに対して所定のアルゴリズムで文字の特徴を求め、
その情報を元に認識辞書10から1つあるいは幾つかの
文字を候補文字として検出する。
ータに対して所定のアルゴリズムで文字の特徴を求め、
その情報を元に認識辞書10から1つあるいは幾つかの
文字を候補文字として検出する。
【0037】入力・表示部1内には、マルチウィンドウ
システムのユーザインターフェースが表示されており、
図1では、ワードプロセッサのウィンドウ12と、手書
き文字認識のウィンドウ11が表示されている。この2
つのウィンドウは連動して動作しており、手書き文字認
識ウィンドウ11で、ユーザが入力したインクデータを
文字認識処理部6で認識し、その結果確定された文字が
ワードプロセッサの文書に入力される。
システムのユーザインターフェースが表示されており、
図1では、ワードプロセッサのウィンドウ12と、手書
き文字認識のウィンドウ11が表示されている。この2
つのウィンドウは連動して動作しており、手書き文字認
識ウィンドウ11で、ユーザが入力したインクデータを
文字認識処理部6で認識し、その結果確定された文字が
ワードプロセッサの文書に入力される。
【0038】図2は入力・表示部1の表示をより詳しく
示したものである。ワードプロセッサウィンドウ12は
通常デスクトップで利用されているものと同等の機能を
有しており、画面の多くの部分を使って表示されてい
る。ワードプロセッサは文書を作成するためのものであ
り、前後の文脈を見ながら作成できる方が望ましいの
で、この実施の形態でもワードプロセッサウィンドウ1
2はできるだけ大きく表示されている。
示したものである。ワードプロセッサウィンドウ12は
通常デスクトップで利用されているものと同等の機能を
有しており、画面の多くの部分を使って表示されてい
る。ワードプロセッサは文書を作成するためのものであ
り、前後の文脈を見ながら作成できる方が望ましいの
で、この実施の形態でもワードプロセッサウィンドウ1
2はできるだけ大きく表示されている。
【0039】文字認識ウィンドウ11には上から認識文
字枠13、候補文字枠14、インクデータ入力枠15、
機能ボタン16が配置されている。
字枠13、候補文字枠14、インクデータ入力枠15、
機能ボタン16が配置されている。
【0040】ユーザが入力ペン2を用いてインクデータ
入力枠15にインクデータを入力すると、文字認識処理
部6は入力されたインクデータの特徴量を求めて、その
特徴量に近似すると思われる文字を認識辞書10から抽
出する。インクデータ入力枠15は、前述のように複数
設けられている方が便利である。本実施の形態ではイン
クデータ入力枠は2つ設けているが、3つ以上設けても
よく、また、その枠の数を変更できるようにしておけ
ば、各ユーザの好みで枠の数を設定することもできる。
入力枠15にインクデータを入力すると、文字認識処理
部6は入力されたインクデータの特徴量を求めて、その
特徴量に近似すると思われる文字を認識辞書10から抽
出する。インクデータ入力枠15は、前述のように複数
設けられている方が便利である。本実施の形態ではイン
クデータ入力枠は2つ設けているが、3つ以上設けても
よく、また、その枠の数を変更できるようにしておけ
ば、各ユーザの好みで枠の数を設定することもできる。
【0041】入力されたインクデータの特徴量に基づい
て認識辞書10から抽出された候補文字は候補文字枠1
4に表示される。またその候補文字の中にユーザが入力
しようと思っていた文字が存在すれば、その文字が確定
されて認識文字枠13に表示される。図2では、インク
データ入力枠15に文字「あ」に該当するインクデータ
と、文字「さ」に該当するインクデータが入力されてい
る。「あ」の方は既に認識、文字確定が終了し、認識文
字枠13に文字「あ」が表示されている。一方、「さ」
の方は、まだ文字の確定がされていないので候補文字枠
14に「さ」、「き」、「す」の3文字が、候補として
挙がっている。この3文字のなかから1つをユーザが選
択すると、その文字が確定されて認識文字枠13の
「あ」の隣に表示される。
て認識辞書10から抽出された候補文字は候補文字枠1
4に表示される。またその候補文字の中にユーザが入力
しようと思っていた文字が存在すれば、その文字が確定
されて認識文字枠13に表示される。図2では、インク
データ入力枠15に文字「あ」に該当するインクデータ
と、文字「さ」に該当するインクデータが入力されてい
る。「あ」の方は既に認識、文字確定が終了し、認識文
字枠13に文字「あ」が表示されている。一方、「さ」
の方は、まだ文字の確定がされていないので候補文字枠
14に「さ」、「き」、「す」の3文字が、候補として
挙がっている。この3文字のなかから1つをユーザが選
択すると、その文字が確定されて認識文字枠13の
「あ」の隣に表示される。
【0042】本実施の形態では入力するインクデータと
してひらがなを想定しているが、本発明はそれに限られ
たものではなく、漢字、記号、アルファベットなどを想
定したインクデータを入力し、認識を行ってもよい。ま
た、例えばかな漢字変換機能を組み込むことによって、
ひらがなで入力して漢字の変換まで行うようにしてもよ
い。
してひらがなを想定しているが、本発明はそれに限られ
たものではなく、漢字、記号、アルファベットなどを想
定したインクデータを入力し、認識を行ってもよい。ま
た、例えばかな漢字変換機能を組み込むことによって、
ひらがなで入力して漢字の変換まで行うようにしてもよ
い。
【0043】機能ボタン16は、入力ペン2で選択する
ことで様々な機能が働くもので、例えば、認識文字枠1
3や候補文字枠14に表示されている文字を選択するた
めに左右に一文字ずつカーソルを移動する機能、文字を
削除する機能、空白文字を入力する機能、インクデータ
を再入力するための機能、文字認識ウィンドウ11の表
示設定機能などを起動するものと考えればよい。
ことで様々な機能が働くもので、例えば、認識文字枠1
3や候補文字枠14に表示されている文字を選択するた
めに左右に一文字ずつカーソルを移動する機能、文字を
削除する機能、空白文字を入力する機能、インクデータ
を再入力するための機能、文字認識ウィンドウ11の表
示設定機能などを起動するものと考えればよい。
【0044】このように、文字認識ウィンドウ11は、
手書きで入力したインクデータを元に文字を認識する処
理を実現するために様々な表示や入力要求をする。ま
た、インクデータ入力枠15は大きい方がユーザにとっ
て入力しやすく、文字認識ウィンドウ11の中では比較
的広い面積を占めるように配置されている。
手書きで入力したインクデータを元に文字を認識する処
理を実現するために様々な表示や入力要求をする。ま
た、インクデータ入力枠15は大きい方がユーザにとっ
て入力しやすく、文字認識ウィンドウ11の中では比較
的広い面積を占めるように配置されている。
【0045】本発明の最も特徴とするところは、図2に
示されている通り、文字認識ウィンドウ11のほとんど
の部分が透けて表示されていることである。文字認識ウ
ィンドウ11は、枠線19、機能ボタン16を除き多く
の部分が透明化され、後ろのワードプロセッサウィンド
ウ12が見えている。
示されている通り、文字認識ウィンドウ11のほとんど
の部分が透けて表示されていることである。文字認識ウ
ィンドウ11は、枠線19、機能ボタン16を除き多く
の部分が透明化され、後ろのワードプロセッサウィンド
ウ12が見えている。
【0046】以下図2を用いて文字認識ウィンドウ11
の形状を説明する。図2の文字認識ウィンドウ11に
は、タイトルバー20、認識文字枠13、候補文字枠1
4、機能ボタン16、インクデータ入力枠15が配置さ
れている。タイトルバー20は、ウィンドウシステムの
ユーザインターフェース等で一般的に用いられているも
ので、そのウィンドウがどのアプリケーション用に使わ
れているかを示す部分で、そのアプリケーションの名称
その他、画面の大きさを変更するボタン等も含まれてい
る。
の形状を説明する。図2の文字認識ウィンドウ11に
は、タイトルバー20、認識文字枠13、候補文字枠1
4、機能ボタン16、インクデータ入力枠15が配置さ
れている。タイトルバー20は、ウィンドウシステムの
ユーザインターフェース等で一般的に用いられているも
ので、そのウィンドウがどのアプリケーション用に使わ
れているかを示す部分で、そのアプリケーションの名称
その他、画面の大きさを変更するボタン等も含まれてい
る。
【0047】文字認識ウィンドウ11内のタイトルバー
20、認識文字枠13、候補文字枠14、機能ボタン1
6は通常のインターフェースと同様に任意の配色で表示
されているが、その他のインクデータ入力枠15内や、
バックグラウンドはこのウィンドウ固有の配色情報を持
っていない。これらの部分は、この文字認識ウィンドウ
11より後ろ側に存在するウィンドウ等の情報がそのま
ま表示される。
20、認識文字枠13、候補文字枠14、機能ボタン1
6は通常のインターフェースと同様に任意の配色で表示
されているが、その他のインクデータ入力枠15内や、
バックグラウンドはこのウィンドウ固有の配色情報を持
っていない。これらの部分は、この文字認識ウィンドウ
11より後ろ側に存在するウィンドウ等の情報がそのま
ま表示される。
【0048】例えばワードプロセッサウィンドウ12内
の罫線18は認識文字枠13の後ろに隠れて見えない
が、インクデータ入力枠15には隠されずに見ることが
できる。従来の装置では文字認識ウィンドウ11の後ろ
にある罫線18は全て隠れて見えなかった。これは、罫
線だけでなく、後ろにあるのが文字や図形、ウィンドウ
枠などでも同じである。
の罫線18は認識文字枠13の後ろに隠れて見えない
が、インクデータ入力枠15には隠されずに見ることが
できる。従来の装置では文字認識ウィンドウ11の後ろ
にある罫線18は全て隠れて見えなかった。これは、罫
線だけでなく、後ろにあるのが文字や図形、ウィンドウ
枠などでも同じである。
【0049】図2では、インクデータ入力枠15は2つ
設けられている。それぞれの枠は1文字分のインクデー
タが入力されるようになっているので、各インクデータ
入力枠15の区切れは表示されることが好ましい。本実
施形態では、枠線19は例えば1画素程度の幅の細線で
表示されていたり、点線で表示される。この枠線19は
インクデータを入力するときに目安にする程度のものな
ので、上記のような細い線や点線で表示すれば充分であ
る。
設けられている。それぞれの枠は1文字分のインクデー
タが入力されるようになっているので、各インクデータ
入力枠15の区切れは表示されることが好ましい。本実
施形態では、枠線19は例えば1画素程度の幅の細線で
表示されていたり、点線で表示される。この枠線19は
インクデータを入力するときに目安にする程度のものな
ので、上記のような細い線や点線で表示すれば充分であ
る。
【0050】一方、インクデータ入力枠15内は必ずし
も全てを透明化する必要はない。例えば、入力したイン
クデータが全く表示されないと、文字入力は却って不便
になるので、入力されたインクデータは何らかの配色で
その筆跡を残すようにすることが好ましい。特に漢字な
ど多画の文字は、筆跡が表示されないと入力は困難とな
る。図2ではインクデータ「あ」と「さ」が表示されて
いる。
も全てを透明化する必要はない。例えば、入力したイン
クデータが全く表示されないと、文字入力は却って不便
になるので、入力されたインクデータは何らかの配色で
その筆跡を残すようにすることが好ましい。特に漢字な
ど多画の文字は、筆跡が表示されないと入力は困難とな
る。図2ではインクデータ「あ」と「さ」が表示されて
いる。
【0051】インクデータ入力枠15に表示されたイン
クデータは、そのインクデータに対応する認識文字が確
定した時点で消去し、再びインクデータ入力枠15内を
透明化して、次のインクデータを入力する準備が整う。
クデータは、そのインクデータに対応する認識文字が確
定した時点で消去し、再びインクデータ入力枠15内を
透明化して、次のインクデータを入力する準備が整う。
【0052】本実施の形態では、文字認識ウィンドウ1
1内のタイトルバー21、認識文字枠13、候補文字枠
14、機能ボタン16、インクデータ入力枠15の枠
線、文字認識ウィンドウ11の枠線19以外の部分が透
明化されていたが、これに限らず、インクデータ入力枠
15内だけを透明化しても良い。インクデータ入力枠1
5は、文字認識ウィンドウ11内で広い面積を占めてい
るので、この範囲内だけ透明化することでも相当の効果
を得られる。
1内のタイトルバー21、認識文字枠13、候補文字枠
14、機能ボタン16、インクデータ入力枠15の枠
線、文字認識ウィンドウ11の枠線19以外の部分が透
明化されていたが、これに限らず、インクデータ入力枠
15内だけを透明化しても良い。インクデータ入力枠1
5は、文字認識ウィンドウ11内で広い面積を占めてい
るので、この範囲内だけ透明化することでも相当の効果
を得られる。
【0053】次に本発明の第二の実施の形態を図3を用
いて説明する。図3の文字認識ウィンドウ11は、入力
・表示部1の画面上の右端に配置されている。さらに、
ウィンドウの形状が縦長に構成されている。文字認識ウ
ィンドウ11内の各機能は第一の実施形態の文字認識ウ
ィンドウ11と同じである。
いて説明する。図3の文字認識ウィンドウ11は、入力
・表示部1の画面上の右端に配置されている。さらに、
ウィンドウの形状が縦長に構成されている。文字認識ウ
ィンドウ11内の各機能は第一の実施形態の文字認識ウ
ィンドウ11と同じである。
【0054】パームトップは前述のように入力・表示部
1の形状が横に長いという特徴を有しており、図4に示
すように、キーボード3と入力・表示部1とは向かい合
わせて2つ折りする形態で格納できるような構成をして
いる。従って、キーボード3と入力・表示部1とが非常
に近い位置関係にあり、インクデータを入力する際にキ
ーボード3に入力ペン2を持つ手が触れて書き辛いとい
う不都合がある。場合によっては誤ってキーボード3の
キーボタン33を押してしまうということもある。
1の形状が横に長いという特徴を有しており、図4に示
すように、キーボード3と入力・表示部1とは向かい合
わせて2つ折りする形態で格納できるような構成をして
いる。従って、キーボード3と入力・表示部1とが非常
に近い位置関係にあり、インクデータを入力する際にキ
ーボード3に入力ペン2を持つ手が触れて書き辛いとい
う不都合がある。場合によっては誤ってキーボード3の
キーボタン33を押してしまうということもある。
【0055】そこで本実施形態では上記のように入力・
表示部1を画面上の右端に配置することで、その不都合
を解消するものである。この図3では利用者が右利きで
ある場合を想定している。このように画面上右端に配置
すると、右手でインクデータを入力しようとしても、手
がキーボード3に触れにくくなる。逆に左手で入力する
ことに対応するには文字認識ウィンドウ11を入力・表
示部1の左端に配置すればよい。インクデータ入力枠1
5内は透明化されているので後ろのウィンドウを見るこ
とができる。
表示部1を画面上の右端に配置することで、その不都合
を解消するものである。この図3では利用者が右利きで
ある場合を想定している。このように画面上右端に配置
すると、右手でインクデータを入力しようとしても、手
がキーボード3に触れにくくなる。逆に左手で入力する
ことに対応するには文字認識ウィンドウ11を入力・表
示部1の左端に配置すればよい。インクデータ入力枠1
5内は透明化されているので後ろのウィンドウを見るこ
とができる。
【0056】このように、第二の実施形態は、文字認識
ウィンドウ11のウィンドウ形状を工夫し、且つ、部分
的に透明化を図ることでパームトップでの手書き文字入
力の装置の形状から生じる不都合と、画面上のアプリケ
ーションの表示上の不都合とを解消するものである。
ウィンドウ11のウィンドウ形状を工夫し、且つ、部分
的に透明化を図ることでパームトップでの手書き文字入
力の装置の形状から生じる不都合と、画面上のアプリケ
ーションの表示上の不都合とを解消するものである。
【0057】なお、本明細書では一貫して手書き文字認
識機能を備えたパームトップコンピュータを例に説明し
たが、本発明は、手書き文字認識機能に限られるもので
はなく、パームトップのような携帯端末で、手書きで情
報を入力するものであれば同様の効果を得ることができ
る。
識機能を備えたパームトップコンピュータを例に説明し
たが、本発明は、手書き文字認識機能に限られるもので
はなく、パームトップのような携帯端末で、手書きで情
報を入力するものであれば同様の効果を得ることができ
る。
【0058】例えば、ワードプロセッサの文書を見なが
ら図形や地図を手書きで入力する場合に、従来は適当に
配置を行って表示する必要があったが、本発明の入力イ
ンターフェースを用いれば、ワードプロセッサと手書き
入力の両方のウィンドウをある程度大きく表示したまま
手書き入力作業を行うことができる。
ら図形や地図を手書きで入力する場合に、従来は適当に
配置を行って表示する必要があったが、本発明の入力イ
ンターフェースを用いれば、ワードプロセッサと手書き
入力の両方のウィンドウをある程度大きく表示したまま
手書き入力作業を行うことができる。
【0059】次に本発明の記録媒体について説明する。
図1において、記録媒体9はパームトップの読取り部8
で読取り可能な記録媒体で、例えばCD−ROM、フロ
ッピーディスク、MO(光磁気ディスク)、半導体記憶
装置などである。本記録媒体にはパームトップを制御す
るためのプログラムが格納されている。
図1において、記録媒体9はパームトップの読取り部8
で読取り可能な記録媒体で、例えばCD−ROM、フロ
ッピーディスク、MO(光磁気ディスク)、半導体記憶
装置などである。本記録媒体にはパームトップを制御す
るためのプログラムが格納されている。
【0060】このプログラム処理は、第一あるいは第二
の実施形態で示したウィンドウの表示を行うもので、例
えば、入力・表示部1内の、少なくとも手書きで情報を
入力する為の入力領域の配色を透明化して表示されるよ
うにし、かつ、入力された手書き情報の筆跡は透明化せ
ずに任意の配色で表示するように制御するものである。
の実施形態で示したウィンドウの表示を行うもので、例
えば、入力・表示部1内の、少なくとも手書きで情報を
入力する為の入力領域の配色を透明化して表示されるよ
うにし、かつ、入力された手書き情報の筆跡は透明化せ
ずに任意の配色で表示するように制御するものである。
【0061】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明は、利用者
がインクデータを入力する入力機能と、少なくともイン
クデータ及び認識文字のいずれかを表示する表示機能と
を備えた入力表示部内に表示され、手書き文字認識のイ
ンターフェースである文字認識ウィンドウとを備えた形
態端末装置において、文字認識ウィンドウ内の任意の部
分の配色が透明化して表示するようにしたことで、文字
認識ウィンドウが他のウィンドウを覆い隠す範囲を減少
し、表示画面内でアプリケーションのウィンドウが互い
に干渉して見づらくなるということを軽減することがで
きた。
がインクデータを入力する入力機能と、少なくともイン
クデータ及び認識文字のいずれかを表示する表示機能と
を備えた入力表示部内に表示され、手書き文字認識のイ
ンターフェースである文字認識ウィンドウとを備えた形
態端末装置において、文字認識ウィンドウ内の任意の部
分の配色が透明化して表示するようにしたことで、文字
認識ウィンドウが他のウィンドウを覆い隠す範囲を減少
し、表示画面内でアプリケーションのウィンドウが互い
に干渉して見づらくなるということを軽減することがで
きた。
【0062】また、この縦長の文字認識ウィンドウを画
面に対して横方向端部に配置することで、インクデータ
入力時にキーボードが邪魔になったり、誤ってキーボー
ドに触れてしまうことを軽減することができた。
面に対して横方向端部に配置することで、インクデータ
入力時にキーボードが邪魔になったり、誤ってキーボー
ドに触れてしまうことを軽減することができた。
【図1】本発明の第一の実施形態の手書き文字認識装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第一の実施形態の入力表示部を詳細に
示した図である。
示した図である。
【図3】本発明の第二の実施形態の入力表示部を詳細に
示した図である。
示した図である。
【図4】従来の手書き文字認識装置を説明する図であ
る。
る。
1 入力・表示部 2 入力ペン 3 キーボード 4 入力・表示制御部 5 中央処理部 6 文字認識処理部 7 認識辞書 8 読取り部 9 記録媒体 11 文字認識ウィンドウ 12 ワードプロセッサウィンドウ 13 認識文字枠 14 候補文字枠 15 インクデータ入力枠 16 機能ボタン 17 スクロールバー 18 罫線 19 文字認識ウィンドウ枠線 20 タイトルバー 33 キーボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 5/14 G09G 5/14 C
Claims (12)
- 【請求項1】 利用者によって入力されたインクデータ
に基づいて手書き文字認識を行う手書き文字認識装置に
おいて、 インクデータを入力する入力機能と、少なくともインク
データ及び認識文字のいずれかを表示する表示機能とを
備えた入力表示部と、該入力表示部内に表示され、手書
き文字認識のインターフェースである文字認識ウィンド
ウとを備え、 該文字認識ウィンドウ内の少なくとも一部分の配色領域
が透明化して表示されることを特徴とする手書き文字認
識装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の手書き文字認識装置にお
いて、 少なくとも利用者がインクデータを入力する領域である
インクデータ入力枠内の領域が透明化して表示されるこ
とを特徴とする手書き文字認識装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の手書き文字認
識装置において、 前記インクデータ入力枠の枠線は透明化されることなく
任意の配色で表示されることを特徴とする手書き文字認
識装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項に記載
の手書き文字認識装置において、 前記インクデータ入力枠内に利用者が入力したインクデ
ータは、透明化されることなく任意の配色で表示される
ことを特徴とする手書き文字認識装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の手書き文字認識装置に
おいて、 前記インクデータ入力枠内に利用者が入力したインクデ
ータは、候補文字が確定されるとともに、透明化される
ことを特徴とする手書き文字認識装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項に記載
の手書き文字認識装置において、 前記文字認識ウィンドウは、前記携帯端末の画面内に表
示される情報の向きに対して、上下方向が左右方向より
大きいことを特徴とする手書き文字認識装置。 - 【請求項7】 ウィンドウ形式のユーザインターフェー
スを持つ携帯端末装置に備えられ、利用者からの手書き
の情報を入力するための入力ウィンドウを有した手書き
入力インターフェースにおいて、 前記入力ウィンドウ内の少なくとも手書き情報を入力す
る領域が透明化して表示され、かつ、利用者が入力した
筆跡は任意の配色で表示されることを特徴とする手書き
入力インターフェース。 - 【請求項8】 請求項8に記載の手書き入力インターフ
ェースにおいて、 前記入力ウィンドウは前記画面内にある他のウィンドウ
より手前に表示することを特徴とする手書き入力インタ
ーフェース。 - 【請求項9】 請求項7または8に記載の手書き入力イ
ンターフェースにおいて、 前記入力ウィンドウ内に入力された情報から、文字を認
識し、該認識された文字を表示する機能を有することを
特徴とする手書き入力インターフェース。 - 【請求項10】 請求項7ないし9のいずれか1項に記
載の手書き入力インターフェースにおいて、 前記入力ウィンドウは、前記携帯端末の画面内に表示さ
れる情報の向きに対して、上下方向が左右方向より大き
いことを特徴とする手書き入力インターフェース。 - 【請求項11】 利用者が手書きで情報を入力する入力
機能と、情報を表示する表示機能とを同一画面に有する
入力表示部を備えた携帯端末装置の読取り部によって読
取られ、 前記入力表示部内の、少なくとも手書きで情報を入力す
る為の入力領域を透明化して表示されるようにし、か
つ、入力された手書き情報の筆跡は透明化せずに任意の
配色で表示するように前記携帯端末装置を制御するプロ
グラムを格納した記録媒体。 - 【請求項12】 請求項11に記載の記録媒体で、更
に、 利用者により手書きで入力されたインクデータを元に文
字を認識するための、手書き文字認識機能を実現するプ
ログラムを格納した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20797297A JPH1153117A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 手書き文字認識装置、手書き入力インターフェース及びその記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20797297A JPH1153117A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 手書き文字認識装置、手書き入力インターフェース及びその記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1153117A true JPH1153117A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16548565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20797297A Withdrawn JPH1153117A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 手書き文字認識装置、手書き入力インターフェース及びその記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1153117A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100444088C (zh) * | 2003-01-31 | 2008-12-17 | 微软公司 | 用于专门数据输入的实用对象 |
| WO2013119712A1 (en) * | 2012-02-06 | 2013-08-15 | Colby Michael K | Character-string completion |
| JP2014021621A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Sharp Corp | 入力支援装置、入力支援方法、入力支援プログラム及び記録媒体 |
| US8931506B2 (en) | 2008-04-01 | 2015-01-13 | Fujikin Incorporated | Gas supply apparatus equipped with vaporizer |
| JP2015522883A (ja) * | 2012-07-13 | 2015-08-06 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 手書きイメージ認識を用いたアプリケーションの制御方法及び装置 |
-
1997
- 1997-08-01 JP JP20797297A patent/JPH1153117A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100444088C (zh) * | 2003-01-31 | 2008-12-17 | 微软公司 | 用于专门数据输入的实用对象 |
| US8931506B2 (en) | 2008-04-01 | 2015-01-13 | Fujikin Incorporated | Gas supply apparatus equipped with vaporizer |
| WO2013119712A1 (en) * | 2012-02-06 | 2013-08-15 | Colby Michael K | Character-string completion |
| US9557890B2 (en) | 2012-02-06 | 2017-01-31 | Michael K Colby | Completing a word or acronym using a multi-string having two or more words or acronyms |
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