JPH1153128A - 分散印刷システム - Google Patents
分散印刷システムInfo
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- JPH1153128A JPH1153128A JP9204363A JP20436397A JPH1153128A JP H1153128 A JPH1153128 A JP H1153128A JP 9204363 A JP9204363 A JP 9204363A JP 20436397 A JP20436397 A JP 20436397A JP H1153128 A JPH1153128 A JP H1153128A
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- JP
- Japan
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- printer
- printing
- printers
- failure
- data
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各プリンタの使用効率を常に高く維持して、
印刷時間をより短縮する。 【解決手段】 印刷頁配分管理制御部108は、プリン
タ性能要素ファイル105に、各プリンタ101a〜1
01cがこれまでに印刷した頁数、それに要した時間を
格納し、その情報からそれらの印刷速度を算出する。ド
キュメントスプールファイル104には、印刷すべきデ
ータが格納され、その総印刷頁数はスプールファイル管
理部103によって通知される。印刷頁配分管理制御部
108は、総印刷頁数、及び算出した印刷速度に基づい
て、各プリンタ101a〜101cに印刷させる頁範囲
を決定する。その決定に従って、スプールファイル管理
部103に、ドキュメントスプールファイル104に格
納されたデータを、分配印刷ファイル群102を用いて
各プリンタ101a〜101bに分配する。
印刷時間をより短縮する。 【解決手段】 印刷頁配分管理制御部108は、プリン
タ性能要素ファイル105に、各プリンタ101a〜1
01cがこれまでに印刷した頁数、それに要した時間を
格納し、その情報からそれらの印刷速度を算出する。ド
キュメントスプールファイル104には、印刷すべきデ
ータが格納され、その総印刷頁数はスプールファイル管
理部103によって通知される。印刷頁配分管理制御部
108は、総印刷頁数、及び算出した印刷速度に基づい
て、各プリンタ101a〜101cに印刷させる頁範囲
を決定する。その決定に従って、スプールファイル管理
部103に、ドキュメントスプールファイル104に格
納されたデータを、分配印刷ファイル群102を用いて
各プリンタ101a〜101bに分配する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のプリンタを
用いて効率的な高速印刷を実現するための技術に関す
る。
用いて効率的な高速印刷を実現するための技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、印刷すべきデータを複数のプリン
タにそれぞれ分散させ、各プリンタに印刷を並行して行
わせる分散印刷制御方法が提案されている。その方法を
採用することで、大量のデータの印刷を短時間で終わら
せることができる。
タにそれぞれ分散させ、各プリンタに印刷を並行して行
わせる分散印刷制御方法が提案されている。その方法を
採用することで、大量のデータの印刷を短時間で終わら
せることができる。
【0003】図8は、従来の分散印刷制御方法が採用さ
れた分散印刷システムの構成図である。この図8を参照
して、従来の分散印刷システムの構成、及びその動作に
ついて説明する。
れた分散印刷システムの構成図である。この図8を参照
して、従来の分散印刷システムの構成、及びその動作に
ついて説明する。
【0004】プリンタ群801を構成する3台のプリン
タ801a〜801cには、分配印刷ファイル群802
として蓄えられたデータが供給される。その分配印刷フ
ァイル群802は、各プリンタ801a〜801c毎に
用意された分配印刷ファイル802a〜802cから構
成されている。それにより、各プリンタ801a〜80
1cには、それに対応する分散印刷ファイル802a〜
802cのデータが供給される。
タ801a〜801cには、分配印刷ファイル群802
として蓄えられたデータが供給される。その分配印刷フ
ァイル群802は、各プリンタ801a〜801c毎に
用意された分配印刷ファイル802a〜802cから構
成されている。それにより、各プリンタ801a〜80
1cには、それに対応する分散印刷ファイル802a〜
802cのデータが供給される。
【0005】各分配印刷ファイル802a〜802cの
データは、スプールファイル管理部803によって書き
込まれる。ドキュメントスプールファイル804には、
印刷すべき全データが書き込まれている。スプールファ
イル管理部803は、印刷頁配分管理制御部805の指
示に従って、そのドキュメントスプールファイル804
に書き込まれているデータを読み出して分配印刷ファイ
ル802a〜802cに書き込む。
データは、スプールファイル管理部803によって書き
込まれる。ドキュメントスプールファイル804には、
印刷すべき全データが書き込まれている。スプールファ
イル管理部803は、印刷頁配分管理制御部805の指
示に従って、そのドキュメントスプールファイル804
に書き込まれているデータを読み出して分配印刷ファイ
ル802a〜802cに書き込む。
【0006】その印刷頁配分管理制御部805は、ドキ
ュメントスプールファイル804のデータ量、及びプリ
ンタ群801として接続されているプリンタの台数(図
8の例ではプリンタ801a〜801cの計3台)に基
づいて、各プリンタに印刷させるデータを決定し、その
決定内容を印刷頁分配定義テーブル806に格納する。
スプールファイル管理部803には、その印刷頁分配定
義テーブル806に格納した内容に従って指示する。そ
れにより、スプールファイル管理部803に、ドキュメ
ントスプールファイル804のデータを各分配印刷ファ
イル802a〜802cに分散して書き込ませる。
ュメントスプールファイル804のデータ量、及びプリ
ンタ群801として接続されているプリンタの台数(図
8の例ではプリンタ801a〜801cの計3台)に基
づいて、各プリンタに印刷させるデータを決定し、その
決定内容を印刷頁分配定義テーブル806に格納する。
スプールファイル管理部803には、その印刷頁分配定
義テーブル806に格納した内容に従って指示する。そ
れにより、スプールファイル管理部803に、ドキュメ
ントスプールファイル804のデータを各分配印刷ファ
イル802a〜802cに分散して書き込ませる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の分散印刷システ
ムでは、上記のように、ドキュメントスプールファイル
804のデータを各プリンタ801a〜801cに分散
させて、各プリンタ801a〜801cに印刷を並行し
て行わせている。しかし、データの分散は、例えば各プ
リンタの印刷頁数(枚数)が等しくなるように、各プリ
ンタに対して均等にデータを配分することで実施してい
た。そのため、以下のような問題点があった。
ムでは、上記のように、ドキュメントスプールファイル
804のデータを各プリンタ801a〜801cに分散
させて、各プリンタ801a〜801cに印刷を並行し
て行わせている。しかし、データの分散は、例えば各プ
リンタの印刷頁数(枚数)が等しくなるように、各プリ
ンタに対して均等にデータを配分することで実施してい
た。そのため、以下のような問題点があった。
【0008】通常、システムには、ユーザが任意に選択
したプリンタが接続される。その選択されたプリンタの
性能は全て同じであるとは限らない。性能の異なるプリ
ンタが接続されていた場合、各プリンタにはデータが均
等に配分されているため、あるプリンタでは印刷が終了
しているのに他のプリンタでは印刷が半分も終了してい
ないといったように、印刷を行っている時間(稼動時
間)にバラツキが生じていた。各プリンタの稼動時間
(印刷時間)にバラツキが生じていることから判るよう
に、従来はプリンタ全体の使用効率が低くなって、用意
したプリンタから期待されるほど印刷に要する時間(印
刷時間)が短縮されないことがあるという問題点があっ
た。
したプリンタが接続される。その選択されたプリンタの
性能は全て同じであるとは限らない。性能の異なるプリ
ンタが接続されていた場合、各プリンタにはデータが均
等に配分されているため、あるプリンタでは印刷が終了
しているのに他のプリンタでは印刷が半分も終了してい
ないといったように、印刷を行っている時間(稼動時
間)にバラツキが生じていた。各プリンタの稼動時間
(印刷時間)にバラツキが生じていることから判るよう
に、従来はプリンタ全体の使用効率が低くなって、用意
したプリンタから期待されるほど印刷に要する時間(印
刷時間)が短縮されないことがあるという問題点があっ
た。
【0009】また、プリンタに用紙切れや紙づまり(ジ
ャム)といった障害が発生した場合には、単にデータが
均等に配分されていたため、その障害を回復させない限
り、その障害が起きたプリンタに配分したデータは印刷
されないという問題点があった。たとえ障害が回復した
としても、その障害が発生したプリンタの印刷の終了
は、その障害が発生していた間だけ遅れることから、そ
の遅れによって印刷時間が非常に長くなることがあると
いう問題点があった。
ャム)といった障害が発生した場合には、単にデータが
均等に配分されていたため、その障害を回復させない限
り、その障害が起きたプリンタに配分したデータは印刷
されないという問題点があった。たとえ障害が回復した
としても、その障害が発生したプリンタの印刷の終了
は、その障害が発生していた間だけ遅れることから、そ
の遅れによって印刷時間が非常に長くなることがあると
いう問題点があった。
【0010】上記の各問題点は、人間が各プリンタに対
して個別に印刷させるデータを指定することで対処する
ことが可能である。しかし、その場合には、各プリンタ
の性能を調べて、データをどのように配分させるのが効
率的であるかを分析し、その分析結果に従って各プリン
タの印刷条件(印刷させるデータの範囲等)を設定する
といった作業を行わなければならない。このため、その
作業は非常に煩わしく、且つ手間がかかるものとなり、
実用的ではなかった。
して個別に印刷させるデータを指定することで対処する
ことが可能である。しかし、その場合には、各プリンタ
の性能を調べて、データをどのように配分させるのが効
率的であるかを分析し、その分析結果に従って各プリン
タの印刷条件(印刷させるデータの範囲等)を設定する
といった作業を行わなければならない。このため、その
作業は非常に煩わしく、且つ手間がかかるものとなり、
実用的ではなかった。
【0011】本発明の課題は、各プリンタの使用効率を
常に高く維持して、印刷時間をより短縮することにあ
る。
常に高く維持して、印刷時間をより短縮することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の分散印刷システ
ムは、複数のプリンタを備え、該複数のプリンタに印刷
すべきデータを分散させて印刷させることを前提とし、
複数のプリンタの印刷能力をプリンタ毎に取得する取得
手段と、該取得手段が取得した複数のプリンタの各印刷
能力に基づいて、印刷すべきデータを複数のプリンタに
分散して印刷を開始させる制御手段と、を具備する。
ムは、複数のプリンタを備え、該複数のプリンタに印刷
すべきデータを分散させて印刷させることを前提とし、
複数のプリンタの印刷能力をプリンタ毎に取得する取得
手段と、該取得手段が取得した複数のプリンタの各印刷
能力に基づいて、印刷すべきデータを複数のプリンタに
分散して印刷を開始させる制御手段と、を具備する。
【0013】なお、上記の構成において、制御手段は、
複数のプリンタのなかの何れかで障害が発生した場合
に、該障害が発生したプリンタに分散したデータのうち
の未印刷分のデータを、該障害が発生していない他のプ
リンタに各々の印刷能力に基づいて分散させて印刷させ
る、ことが望ましい。或いは/及び、複数のプリンタの
なかの何れかで発生した障害が回復した場合に、該障害
の回復時における未印刷分のデータを、複数のプリンタ
に各々の印刷能力に基づいて再度分散させて印刷させ
る、ことが望ましい。
複数のプリンタのなかの何れかで障害が発生した場合
に、該障害が発生したプリンタに分散したデータのうち
の未印刷分のデータを、該障害が発生していない他のプ
リンタに各々の印刷能力に基づいて分散させて印刷させ
る、ことが望ましい。或いは/及び、複数のプリンタの
なかの何れかで発生した障害が回復した場合に、該障害
の回復時における未印刷分のデータを、複数のプリンタ
に各々の印刷能力に基づいて再度分散させて印刷させ
る、ことが望ましい。
【0014】また、上記プリンタの印刷能力とは、複数
のプリンタそれぞれがいままでに印刷した累計印刷頁枚
数と、それに要した累積印刷時間とに基づいた実印刷速
度である、ことが望ましい。
のプリンタそれぞれがいままでに印刷した累計印刷頁枚
数と、それに要した累積印刷時間とに基づいた実印刷速
度である、ことが望ましい。
【0015】本発明の記録媒体は、コンピュータ読み取
り可能な記録媒体であり、印刷すべきデータを取得する
データ取得機能と、システムに接続されているプリンタ
の印刷能力をプリンタ毎に取得する印刷能力取得機能
と、該印刷能力取得機能によって取得したプリンタの各
印刷能力に基づいて、データ取得機能により取得したデ
ータをシステムに接続されているプリンタに分散させて
印刷を開始させる機能と、を実現させるためのプログラ
ムを記録している。
り可能な記録媒体であり、印刷すべきデータを取得する
データ取得機能と、システムに接続されているプリンタ
の印刷能力をプリンタ毎に取得する印刷能力取得機能
と、該印刷能力取得機能によって取得したプリンタの各
印刷能力に基づいて、データ取得機能により取得したデ
ータをシステムに接続されているプリンタに分散させて
印刷を開始させる機能と、を実現させるためのプログラ
ムを記録している。
【0016】なお、上記のプログラムには、システムに
接続されているプリンタに発生した障害を検出する検出
機能と、該検出機能によりプリンタに発生した障害を検
出した場合に、該障害が発生したプリンタに分散されて
いるデータのうちの未印刷分のデータを、該障害が発生
していない他のプリンタに再度分散させて印刷させる監
視機能と、を更に実現させることが望ましい。或いは/
及び、システムに接続されているプリンタの障害発生の
有無を検出する検出機能と、該検出機能によりプリンタ
に発生した障害の回復を検出した場合に、該障害の回復
時における未印刷分のデータを、該障害が回復したプリ
ンタを含むシステムに接続されているプリンタに再度分
散させて印刷させる監視機能と、を更に実現させること
が望ましい。
接続されているプリンタに発生した障害を検出する検出
機能と、該検出機能によりプリンタに発生した障害を検
出した場合に、該障害が発生したプリンタに分散されて
いるデータのうちの未印刷分のデータを、該障害が発生
していない他のプリンタに再度分散させて印刷させる監
視機能と、を更に実現させることが望ましい。或いは/
及び、システムに接続されているプリンタの障害発生の
有無を検出する検出機能と、該検出機能によりプリンタ
に発生した障害の回復を検出した場合に、該障害の回復
時における未印刷分のデータを、該障害が回復したプリ
ンタを含むシステムに接続されているプリンタに再度分
散させて印刷させる監視機能と、を更に実現させること
が望ましい。
【0017】本発明では、複数のプリンタの印刷能力を
プリンタ毎に取得し、該取得した複数のプリンタの各印
刷能力に基づいて、印刷すべきデータを複数のプリンタ
に分散して印刷させる。印刷能力を考慮して分散すべき
データを分散させることで、各プリンタ毎に性能に違い
があっても、複数のプリンタの印刷時間を等しく、或い
はほぼ等しくさせることが可能となる。それにより、プ
リンタ全体の使用効率は常に高く維持され、印刷時間は
より短縮される。
プリンタ毎に取得し、該取得した複数のプリンタの各印
刷能力に基づいて、印刷すべきデータを複数のプリンタ
に分散して印刷させる。印刷能力を考慮して分散すべき
データを分散させることで、各プリンタ毎に性能に違い
があっても、複数のプリンタの印刷時間を等しく、或い
はほぼ等しくさせることが可能となる。それにより、プ
リンタ全体の使用効率は常に高く維持され、印刷時間は
より短縮される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態につき詳細に説明する。 <第1の実施の形態>図1は、本実施の形態による分散
印刷システムの構成図である。
明の実施の形態につき詳細に説明する。 <第1の実施の形態>図1は、本実施の形態による分散
印刷システムの構成図である。
【0019】その分散印刷システムは、図1に示すよう
に、3台のプリンタ101a〜101cからなるプリン
タ群101と、各プリンタ101a〜101cに対応さ
せて用意された分配印刷ファイル102a〜102cか
らなる分配印刷ファイル群102と、各分配印刷ファイ
ル102a〜102cにデータを書き込むスプールファ
イル管理部103と、印刷すべき全データを格納したド
キュメントスプールファイル104と、各プリンタの性
能を示す各種データ(パラメータ)を格納したプリンタ
性能要素ファイル105と、そのプリンタ性能要素ファ
イル105に格納されたデータを用いて作成されるプリ
ンタ性能定義テーブル106と、各プリンタ101a〜
101cへのデータの配分内容が格納される印刷頁分配
定義テーブル107と、印刷に関わる全体的な制御を行
う印刷頁配分管理制御部108と、システムに接続され
たプリンタ101a〜101cの動作状態を監視するプ
リンタ動作状態監視管理部109とを備えて構成されて
いる。
に、3台のプリンタ101a〜101cからなるプリン
タ群101と、各プリンタ101a〜101cに対応さ
せて用意された分配印刷ファイル102a〜102cか
らなる分配印刷ファイル群102と、各分配印刷ファイ
ル102a〜102cにデータを書き込むスプールファ
イル管理部103と、印刷すべき全データを格納したド
キュメントスプールファイル104と、各プリンタの性
能を示す各種データ(パラメータ)を格納したプリンタ
性能要素ファイル105と、そのプリンタ性能要素ファ
イル105に格納されたデータを用いて作成されるプリ
ンタ性能定義テーブル106と、各プリンタ101a〜
101cへのデータの配分内容が格納される印刷頁分配
定義テーブル107と、印刷に関わる全体的な制御を行
う印刷頁配分管理制御部108と、システムに接続され
たプリンタ101a〜101cの動作状態を監視するプ
リンタ動作状態監視管理部109とを備えて構成されて
いる。
【0020】なお、上記分配印刷ファイル群102、プ
リンタ性能要素ファイル105、プリンタ性能定義テー
ブル106、及び印刷頁分配定義テーブル107は、例
えば磁気ディスク装置、或いは/及び、RAMといった
特には図示していない記憶媒体上に格納されたファイル
である。
リンタ性能要素ファイル105、プリンタ性能定義テー
ブル106、及び印刷頁分配定義テーブル107は、例
えば磁気ディスク装置、或いは/及び、RAMといった
特には図示していない記憶媒体上に格納されたファイル
である。
【0021】以上の構成において、その動作を説明す
る。例えばユーザがアプリケーションソフトウェアを起
動し、所望の文書ファイルを指定してその印刷を指示す
ると、そのアプリケーションソフトウェアから印刷指令
が発行され、ドキュメントスプールファイル104には
指定された文書ファイルのデータが書き込まれる。印刷
頁配分管理制御部108は、その印刷指令を受け取って
制御を開始し、その制御をプリンタ101a〜101c
による印刷が完了するまで継続して実行する。
る。例えばユーザがアプリケーションソフトウェアを起
動し、所望の文書ファイルを指定してその印刷を指示す
ると、そのアプリケーションソフトウェアから印刷指令
が発行され、ドキュメントスプールファイル104には
指定された文書ファイルのデータが書き込まれる。印刷
頁配分管理制御部108は、その印刷指令を受け取って
制御を開始し、その制御をプリンタ101a〜101c
による印刷が完了するまで継続して実行する。
【0022】上記印刷指令を受け取ると、先ず、プリン
タ性能要素ファイル105から印刷可能なプリンタのパ
ラメータを読み出し、それを用いて、システムに接続さ
れた各プリンタ101a〜101cの性能を表すパラメ
ータを格納したプリンタ性能定義テーブルを作成する。
タ性能要素ファイル105から印刷可能なプリンタのパ
ラメータを読み出し、それを用いて、システムに接続さ
れた各プリンタ101a〜101cの性能を表すパラメ
ータを格納したプリンタ性能定義テーブルを作成する。
【0023】図2は、そのプリンタ性能定義テーブル1
06の構成例を示す図である。本実施の形態では、プリ
ンタ性能要素ファイル105に、それまでに印刷させた
枚数(実印刷累積頁数:単位は頁(枚))、及びそれに
要した時間(実印刷累積時間数:単位は秒)を、プリン
タの性能を特定するためのパラメータ(データ)として
各プリンタ別に格納している。印刷頁配分管理制御部1
08は、図2に示すように、それらのパラメータに1分
間当たりの印刷枚数値(PPM:PaperPer Minute)を
加えて、プリンタ性能定義テーブル106を作成する。
PPM値は、実印刷累積頁数を実印刷累積時間数で割る
ことで算出される値である。従って、例えばプリンタ1
01aのPPM値は、3000頁(枚)×60/120
00(秒)で算出されることから15となっている。
06の構成例を示す図である。本実施の形態では、プリ
ンタ性能要素ファイル105に、それまでに印刷させた
枚数(実印刷累積頁数:単位は頁(枚))、及びそれに
要した時間(実印刷累積時間数:単位は秒)を、プリン
タの性能を特定するためのパラメータ(データ)として
各プリンタ別に格納している。印刷頁配分管理制御部1
08は、図2に示すように、それらのパラメータに1分
間当たりの印刷枚数値(PPM:PaperPer Minute)を
加えて、プリンタ性能定義テーブル106を作成する。
PPM値は、実印刷累積頁数を実印刷累積時間数で割る
ことで算出される値である。従って、例えばプリンタ1
01aのPPM値は、3000頁(枚)×60/120
00(秒)で算出されることから15となっている。
【0024】プリンタ性能要素ファイル105に格納さ
れたデータは、印刷頁配分管理制御部108によって更
新される。そのプリンタ性能要素ファイル105にデー
タが格納されていないプリンタが新たに接続された場
合、印刷頁配分管理制御部108は、そのプリンタのP
PM値には予め定められたデフォルト値を設定する。
れたデータは、印刷頁配分管理制御部108によって更
新される。そのプリンタ性能要素ファイル105にデー
タが格納されていないプリンタが新たに接続された場
合、印刷頁配分管理制御部108は、そのプリンタのP
PM値には予め定められたデフォルト値を設定する。
【0025】印刷頁配分管理制御部108は、プリンタ
性能定義テーブル106を作成する一方、スプールファ
イル管理部103に、ドキュメントスプールファイル1
04に書き込まれたデータの総印刷頁数を問い合わせ
る。その問い合わせによってスプールファイル管理部1
03から送られてくる総印刷頁数と、プリンタ性能定義
テーブル106とを基に、各プリンタ101a〜101
cへのデータの配分を決定し、その内容を印刷頁分配定
義テーブル107に格納する。
性能定義テーブル106を作成する一方、スプールファ
イル管理部103に、ドキュメントスプールファイル1
04に書き込まれたデータの総印刷頁数を問い合わせ
る。その問い合わせによってスプールファイル管理部1
03から送られてくる総印刷頁数と、プリンタ性能定義
テーブル106とを基に、各プリンタ101a〜101
cへのデータの配分を決定し、その内容を印刷頁分配定
義テーブル107に格納する。
【0026】図3は、その印刷頁分配定義テーブル10
7の構成例を示す図である。文書の記載は、頁を単位と
して論理的に分割されていることから、本実施の形態で
はデータの分割単位として頁を採用している。それに合
わせて、各プリンタ101a〜101cへのデータの分
配(割り当て)も、図3に示すように、印刷開始頁と印
刷終了頁とで管理している。
7の構成例を示す図である。文書の記載は、頁を単位と
して論理的に分割されていることから、本実施の形態で
はデータの分割単位として頁を採用している。それに合
わせて、各プリンタ101a〜101cへのデータの分
配(割り当て)も、図3に示すように、印刷開始頁と印
刷終了頁とで管理している。
【0027】印刷頁分配定義テーブル107の各欄に格
納した数値は、総印刷頁数が300で、且つ、各プリン
タ101a〜101cのPPM値が図2に示す値であっ
た場合のものである。各プリンタ101a〜101cへ
の頁数(データ)の割り当ては、以下のようにして決定
している。以降は、理解を容易とするために、各プリン
タ101a〜101cの性能(PPM値)は図2に示す
値で、総印刷頁数は300であることを前提として説明
することにする。
納した数値は、総印刷頁数が300で、且つ、各プリン
タ101a〜101cのPPM値が図2に示す値であっ
た場合のものである。各プリンタ101a〜101cへ
の頁数(データ)の割り当ては、以下のようにして決定
している。以降は、理解を容易とするために、各プリン
タ101a〜101cの性能(PPM値)は図2に示す
値で、総印刷頁数は300であることを前提として説明
することにする。
【0028】1分間当たりに印刷できる最大頁数は、各
プリンタ101a〜101cのPPM値の合計値とな
る。具体的には、プリンタ101aのPPM値が15、
プリンタ101bのそれが10、プリンタ101cのそ
れが5であることから、それらの合計値は30(PP
M)となる。
プリンタ101a〜101cのPPM値の合計値とな
る。具体的には、プリンタ101aのPPM値が15、
プリンタ101bのそれが10、プリンタ101cのそ
れが5であることから、それらの合計値は30(PP
M)となる。
【0029】各プリンタ101a〜101cの最大使用
効率は、それらを同じ時間だけ稼動させた場合、即ち印
刷開始からそれを終了するまでの時間を各プリンタ10
1a〜101cに一致させることで得られる。その最大
使用効率での印刷時間は、総印刷頁数を各プリンタ10
1a〜101cのPPM値の合計値で割った値となる。
その値は、総印刷頁数が300でPPM値の合計値が3
0であることから、10となる。これは、換言すれば、
最大使用効率での300頁の印刷時間は10分間である
ことを意味する。
効率は、それらを同じ時間だけ稼動させた場合、即ち印
刷開始からそれを終了するまでの時間を各プリンタ10
1a〜101cに一致させることで得られる。その最大
使用効率での印刷時間は、総印刷頁数を各プリンタ10
1a〜101cのPPM値の合計値で割った値となる。
その値は、総印刷頁数が300でPPM値の合計値が3
0であることから、10となる。これは、換言すれば、
最大使用効率での300頁の印刷時間は10分間である
ことを意味する。
【0030】その印刷時間で各プリンタ101a〜10
1cが印刷できる頁数は、その印刷時間に自身のPPM
値を乗算した値である。その値は、プリンタ101aで
は150(=10×15)頁、プリンタ101bでは1
00(=10×10)頁、プリンタ101cでは50
(=10×5)頁となる。その頁数に応じて、各プリン
タ101a〜101cに印刷させるデータの範囲を頁単
位で先頭から割り当てると、図3に示すようになる。
1cが印刷できる頁数は、その印刷時間に自身のPPM
値を乗算した値である。その値は、プリンタ101aで
は150(=10×15)頁、プリンタ101bでは1
00(=10×10)頁、プリンタ101cでは50
(=10×5)頁となる。その頁数に応じて、各プリン
タ101a〜101cに印刷させるデータの範囲を頁単
位で先頭から割り当てると、図3に示すようになる。
【0031】上記のように、各プリンタ101a〜10
1cの性能に応じてデータを割り当てることで、プリン
タ101a〜101c全体の使用効率を常に最大に維持
することができるようになる。印刷時間は、使用効率が
最大に維持されることで最小となる。それにより、ユー
ザは、印刷物をより早く取得することができ、より迅速
な作業を行えるようになる。
1cの性能に応じてデータを割り当てることで、プリン
タ101a〜101c全体の使用効率を常に最大に維持
することができるようになる。印刷時間は、使用効率が
最大に維持されることで最小となる。それにより、ユー
ザは、印刷物をより早く取得することができ、より迅速
な作業を行えるようになる。
【0032】複数のプリンタで同じ文書を印刷させる場
合、印刷終了後、印刷された用紙(印刷物)を論理的な
順序(頁番号)に従って整理しなければならない。本実
施の形態では、図3に示すように、各プリンタ101a
〜101cに連続した頁を割り当てている。それによ
り、印刷後の作業の負担を軽減させている。
合、印刷終了後、印刷された用紙(印刷物)を論理的な
順序(頁番号)に従って整理しなければならない。本実
施の形態では、図3に示すように、各プリンタ101a
〜101cに連続した頁を割り当てている。それによ
り、印刷後の作業の負担を軽減させている。
【0033】なお、本実施の形態では、PPM値、即ち
1分間当たりの印刷頁数を基に各プリンタ101a〜1
01cにデータを分配しているが、当然のことながら、
他の時間間隔当たりの印刷頁数を基にデータの分配を行
うようにしても良い。
1分間当たりの印刷頁数を基に各プリンタ101a〜1
01cにデータを分配しているが、当然のことながら、
他の時間間隔当たりの印刷頁数を基にデータの分配を行
うようにしても良い。
【0034】印刷頁配分管理制御部108は、上記のよ
うにして印刷頁分配定義テーブル107の各欄に数値を
格納した後、即ち各プリンタ101a〜101cへのデ
ータの割り当てを決定した後、その決定に従って生成し
た制御コマンドをスプールファイル管理部103に送
る。スプールファイル管理部103は、その制御コマン
ドによる指示に従い、ドキュメントスプールファイル1
04に格納されているデータを、各分配印刷ファイル1
02a〜102cに分配して書き込む。その書き込みが
終了すると、各分配印刷ファイル102a〜102cに
書き込まれたデータが対応するプリンタ101a〜10
1cに送られて、印刷が開始する。
うにして印刷頁分配定義テーブル107の各欄に数値を
格納した後、即ち各プリンタ101a〜101cへのデ
ータの割り当てを決定した後、その決定に従って生成し
た制御コマンドをスプールファイル管理部103に送
る。スプールファイル管理部103は、その制御コマン
ドによる指示に従い、ドキュメントスプールファイル1
04に格納されているデータを、各分配印刷ファイル1
02a〜102cに分配して書き込む。その書き込みが
終了すると、各分配印刷ファイル102a〜102cに
書き込まれたデータが対応するプリンタ101a〜10
1cに送られて、印刷が開始する。
【0035】印刷開始後のプリンタへのデータの供給
は、例えば特には図示しないインターフェイスを介して
頁単位で行われる。より具体的には、例えばプリンタが
所定の信号を送信してデータの受信が可能であるのを通
知してくると、1頁分のデータを送信し、その後、プリ
ンタが上記の信号を再び送信してくると、次の1頁分の
データを送信するといったようにして行われる。
は、例えば特には図示しないインターフェイスを介して
頁単位で行われる。より具体的には、例えばプリンタが
所定の信号を送信してデータの受信が可能であるのを通
知してくると、1頁分のデータを送信し、その後、プリ
ンタが上記の信号を再び送信してくると、次の1頁分の
データを送信するといったようにして行われる。
【0036】プリンタ動作状態監視管理部109は、イ
ンターフェイスから各プリンタ101a〜101cが送
ってきた信号の内容を受け取り、それらの動作状態、例
えば印刷の進行状態や障害発生の有無を監視する。印刷
頁配分管理制御部108はプリンタ動作状態監視管理部
109から各プリンタ101a〜101cの監視結果を
受け取って、それらの動作状態に応じた制御を行う。
ンターフェイスから各プリンタ101a〜101cが送
ってきた信号の内容を受け取り、それらの動作状態、例
えば印刷の進行状態や障害発生の有無を監視する。印刷
頁配分管理制御部108はプリンタ動作状態監視管理部
109から各プリンタ101a〜101cの監視結果を
受け取って、それらの動作状態に応じた制御を行う。
【0037】各プリンタ101a〜101cは、何らか
の障害の発生を検知すると、その旨をデータの送信側、
即ちプリンタ動作状態監視管理部109に通知する。プ
リンタ動作状態監視管理部109は、その通知を受け取
ると、印刷頁配分管理制御部108に、プリンタ101
a〜101cのなかで障害が発生したことを通知する。
そのことを通知する一方では、それまでに頁単位でデー
タを送信した回数から、障害が発生したときの頁番号
(何頁目を印刷中であるかを示す数値)を特定する。
の障害の発生を検知すると、その旨をデータの送信側、
即ちプリンタ動作状態監視管理部109に通知する。プ
リンタ動作状態監視管理部109は、その通知を受け取
ると、印刷頁配分管理制御部108に、プリンタ101
a〜101cのなかで障害が発生したことを通知する。
そのことを通知する一方では、それまでに頁単位でデー
タを送信した回数から、障害が発生したときの頁番号
(何頁目を印刷中であるかを示す数値)を特定する。
【0038】印刷頁配分管理制御部108は、障害が発
生したことを通知されると、プリンタ動作状態監視管理
部109に、その障害の具体的な内容を問い合わせる。
プリンタ動作状態監視管理部109は、問い合わせに対
する応答として、障害が発生したプリンタを特定する情
報(プリンタ名)、及び障害が発生したときの頁番号
(以降、障害発生頁番号と呼ぶ)を送る。それらをプリ
ンタ動作状態監視管理部109から受け取った印刷頁配
分管理制御部108は、以下のようにしてその障害に対
処する。
生したことを通知されると、プリンタ動作状態監視管理
部109に、その障害の具体的な内容を問い合わせる。
プリンタ動作状態監視管理部109は、問い合わせに対
する応答として、障害が発生したプリンタを特定する情
報(プリンタ名)、及び障害が発生したときの頁番号
(以降、障害発生頁番号と呼ぶ)を送る。それらをプリ
ンタ動作状態監視管理部109から受け取った印刷頁配
分管理制御部108は、以下のようにしてその障害に対
処する。
【0039】障害が発生した場合、そのまま障害が回復
しないと、それを起こしたプリンタに割り当てたデータ
(頁)は印刷されないことになる。それを回避するため
に、本実施の形態では、障害が発生すると、その障害が
発生したプリンタに割り当てたデータを他の障害が発生
していないプリンタに振り分けている。プリンタ101
aが76頁目を印刷中に障害を起こした場合を例にとっ
て、印刷頁配分管理制御部108によるその振り分けに
ついて具体的に説明する。
しないと、それを起こしたプリンタに割り当てたデータ
(頁)は印刷されないことになる。それを回避するため
に、本実施の形態では、障害が発生すると、その障害が
発生したプリンタに割り当てたデータを他の障害が発生
していないプリンタに振り分けている。プリンタ101
aが76頁目を印刷中に障害を起こした場合を例にとっ
て、印刷頁配分管理制御部108によるその振り分けに
ついて具体的に説明する。
【0040】プリンタ101aが印刷を正常に行った最
後の頁は75頁であることから、プリンタ動作状態監視
管理部109は頁番号として76を印刷頁配分管理制御
部108に送る。そのプリンタ101aに予め分配され
た頁数は、印刷頁分配定義テーブル107に格納された
数値から150(=150−1+1)と算出される。障
害の発生による未印刷分の頁数は、予め分配した頁数か
ら頁番号を減算することで算出される。従って、この例
では、未印刷分の頁数は75(=150−75)と算出
される。
後の頁は75頁であることから、プリンタ動作状態監視
管理部109は頁番号として76を印刷頁配分管理制御
部108に送る。そのプリンタ101aに予め分配され
た頁数は、印刷頁分配定義テーブル107に格納された
数値から150(=150−1+1)と算出される。障
害の発生による未印刷分の頁数は、予め分配した頁数か
ら頁番号を減算することで算出される。従って、この例
では、未印刷分の頁数は75(=150−75)と算出
される。
【0041】障害が発生していないプリンタ101b、
101cの各PPM値は、それぞれ10、5である。従
って、プリンタ101b、101cを最大使用効率で使
うと、未印刷分の75頁の印刷時間は5(=75/1
5)分間となる。その印刷時間に各プリンタ101b、
101cが印刷できる頁数は、それぞれ50(=5×1
0)、25(=5×5)である。それらの頁数に従っ
て、プリンタ101aの未印刷分を割り振る。
101cの各PPM値は、それぞれ10、5である。従
って、プリンタ101b、101cを最大使用効率で使
うと、未印刷分の75頁の印刷時間は5(=75/1
5)分間となる。その印刷時間に各プリンタ101b、
101cが印刷できる頁数は、それぞれ50(=5×1
0)、25(=5×5)である。それらの頁数に従っ
て、プリンタ101aの未印刷分を割り振る。
【0042】図4は、そのようにして障害発生時に再定
義(作成)された印刷頁分配定義テーブル107の構成
例を示す図である。図4に示すように、障害を起こした
プリンタ101aのレコードは消去され、プリンタ10
1b、101cにおいては、それまでに割り当てられた
印刷範囲に、それに新たに振り分けられた印刷範囲が追
加されている。
義(作成)された印刷頁分配定義テーブル107の構成
例を示す図である。図4に示すように、障害を起こした
プリンタ101aのレコードは消去され、プリンタ10
1b、101cにおいては、それまでに割り当てられた
印刷範囲に、それに新たに振り分けられた印刷範囲が追
加されている。
【0043】印刷頁配分管理制御部108は、上記のよ
うにして印刷頁分配定義テーブル107を再作成する
と、スプールファイル管理部103に制御コマンドを送
り、新たに割り当てた分のデータを、各分配印刷ファイ
ル102b、102cに追加して格納させる。それによ
り、最初に割り当てた分のデータの印刷が終了した後、
新たに振り分けた分のデータの印刷を開始させる。
うにして印刷頁分配定義テーブル107を再作成する
と、スプールファイル管理部103に制御コマンドを送
り、新たに割り当てた分のデータを、各分配印刷ファイ
ル102b、102cに追加して格納させる。それによ
り、最初に割り当てた分のデータの印刷が終了した後、
新たに振り分けた分のデータの印刷を開始させる。
【0044】このように、障害の発生時には、印刷頁配
分管理制御部108が印刷頁分配定義テーブル107を
再作成(再定義)し、それに従って他のプリンタに未印
刷となるデータを振り分けている。そのため、たとえ障
害が回復しなくても、未印刷となるデータが発生するの
が回避される。また、その障害によって未印刷となるデ
ータは、プリンタの性能(PPM値)に応じて振り分け
ているため、その障害が発生した環境下における最も短
い時間で印刷が完了するようになる。
分管理制御部108が印刷頁分配定義テーブル107を
再作成(再定義)し、それに従って他のプリンタに未印
刷となるデータを振り分けている。そのため、たとえ障
害が回復しなくても、未印刷となるデータが発生するの
が回避される。また、その障害によって未印刷となるデ
ータは、プリンタの性能(PPM値)に応じて振り分け
ているため、その障害が発生した環境下における最も短
い時間で印刷が完了するようになる。
【0045】印刷頁配分管理制御部108は、上記のよ
うに障害に対処する一方、特には図示しないタイマを用
いて、各プリンタ101a〜101cが印刷に要した時
間を計時する。より具体的には、プリンタにデータの送
信を開始して印刷を指示してから、プリンタ動作状態監
視管理部109が印刷の終了、或いは障害の発生を知ら
せてくるまでの時間を計時する。その計時した時間、そ
の時間内に印刷した頁数を用いて、プリンタ性能要素フ
ァイル105を更新する。より具体的には、そのファイ
ル105中の対応するプリンタの実印刷累積頁数、及び
実印刷累積時間数の各値を更新する。その更新を行った
後、ユーザに指示された印刷に関わる制御を終了させ
る。
うに障害に対処する一方、特には図示しないタイマを用
いて、各プリンタ101a〜101cが印刷に要した時
間を計時する。より具体的には、プリンタにデータの送
信を開始して印刷を指示してから、プリンタ動作状態監
視管理部109が印刷の終了、或いは障害の発生を知ら
せてくるまでの時間を計時する。その計時した時間、そ
の時間内に印刷した頁数を用いて、プリンタ性能要素フ
ァイル105を更新する。より具体的には、そのファイ
ル105中の対応するプリンタの実印刷累積頁数、及び
実印刷累積時間数の各値を更新する。その更新を行った
後、ユーザに指示された印刷に関わる制御を終了させ
る。
【0046】次に、印刷頁配分管理制御部108の上述
した動作について、図5に示す印刷処理のフローチャー
トを参照して詳細に説明する。その印刷処理は、アプリ
ケーションソフトウェアが発行した印刷指令を受け取る
ことで行う動作の流れを抜粋して示したものである。
した動作について、図5に示す印刷処理のフローチャー
トを参照して詳細に説明する。その印刷処理は、アプリ
ケーションソフトウェアが発行した印刷指令を受け取る
ことで行う動作の流れを抜粋して示したものである。
【0047】アプリケーションソフトウェアが発行した
印刷指令を受け取ると、先ず、ステップS501におい
て、プリンタ性能要素ファイル105に格納された各プ
リンタ101a〜101cのデータを読み出してプリン
タ性能定義テーブル106(図2参照)を作成する。続
くステップS502では、プリンタ性能テーブル106
のPPM値の項目欄に、各プリンタ101a〜101c
のPPM値を算出して格納するとともに、それらのPP
M値の合計値(総PPM値:TPPM値)を算出する。
その後は、ステップS503を実行することにより、ド
キュメントスプールファイル104にデータが書き込ま
れるのを待つ。
印刷指令を受け取ると、先ず、ステップS501におい
て、プリンタ性能要素ファイル105に格納された各プ
リンタ101a〜101cのデータを読み出してプリン
タ性能定義テーブル106(図2参照)を作成する。続
くステップS502では、プリンタ性能テーブル106
のPPM値の項目欄に、各プリンタ101a〜101c
のPPM値を算出して格納するとともに、それらのPP
M値の合計値(総PPM値:TPPM値)を算出する。
その後は、ステップS503を実行することにより、ド
キュメントスプールファイル104にデータが書き込ま
れるのを待つ。
【0048】そのドキュメントスプールファイル104
にデータが書き込まれると、ステップS503の判定が
YESとなってステップS504に移行する。そのステ
ップS504では、ドキュメントスプールファイル10
4に書き込まれたデータ(文書)の総印刷頁数をスプー
ルファイル管理部103に問い合わせ、その総印刷頁数
を取得する。
にデータが書き込まれると、ステップS503の判定が
YESとなってステップS504に移行する。そのステ
ップS504では、ドキュメントスプールファイル10
4に書き込まれたデータ(文書)の総印刷頁数をスプー
ルファイル管理部103に問い合わせ、その総印刷頁数
を取得する。
【0049】ステップS504に続くステップS505
〜S508は、印刷を開始させる状況下、或いはプリン
タ101a〜101cの何れかに障害が発生している状
況下の2通りの状況下で異なる内容で実行される。始め
に、前者の状況下における処理動作を説明する。
〜S508は、印刷を開始させる状況下、或いはプリン
タ101a〜101cの何れかに障害が発生している状
況下の2通りの状況下で異なる内容で実行される。始め
に、前者の状況下における処理動作を説明する。
【0050】先ず、ステップS505では、ステップS
504で取得した総印刷頁数(P)、ステップS502
で算出した総PPM値、及び各プリンタ101a〜10
1cのPPM値から、各プリンタ101a〜101cに
分配する印刷頁数を算出する。続くステップS506で
は、その印刷頁数から、各プリンタ101a〜101c
に割り当てる頁範囲を算定し、印刷頁分配定義テーブル
107(図3参照)を作成する。その頁範囲は、上記し
たように、頁番号の先頭から各プリンタ101a〜10
1cの印刷頁数分を順次割り当てるようにして行う。そ
れが終了した後、ステップS507に移行する。
504で取得した総印刷頁数(P)、ステップS502
で算出した総PPM値、及び各プリンタ101a〜10
1cのPPM値から、各プリンタ101a〜101cに
分配する印刷頁数を算出する。続くステップS506で
は、その印刷頁数から、各プリンタ101a〜101c
に割り当てる頁範囲を算定し、印刷頁分配定義テーブル
107(図3参照)を作成する。その頁範囲は、上記し
たように、頁番号の先頭から各プリンタ101a〜10
1cの印刷頁数分を順次割り当てるようにして行う。そ
れが終了した後、ステップS507に移行する。
【0051】ステップS507では、スプールファイル
管理部103に制御コマンドを送り、印刷頁分配定義テ
ーブル107に格納した内容に合わせて、各分配印刷フ
ァイル102a〜102cに、ドキュメントスプールフ
ァイル104に格納されているデータを書き込ませる。
その後に実行されるステップS508では、印刷の開始
を指示する信号を各プリンタ101a〜101cに送信
する。また、プリンタ性能要素ファイル105に格納さ
れているパラメータ(実印刷累積頁数、実印刷累積時間
数)を更新するために、タイマによる印刷時間の計時を
開始する。
管理部103に制御コマンドを送り、印刷頁分配定義テ
ーブル107に格納した内容に合わせて、各分配印刷フ
ァイル102a〜102cに、ドキュメントスプールフ
ァイル104に格納されているデータを書き込ませる。
その後に実行されるステップS508では、印刷の開始
を指示する信号を各プリンタ101a〜101cに送信
する。また、プリンタ性能要素ファイル105に格納さ
れているパラメータ(実印刷累積頁数、実印刷累積時間
数)を更新するために、タイマによる印刷時間の計時を
開始する。
【0052】上記の信号を各プリンタ101a〜101
cに送信することで印刷が開始される。その後は、デー
タの受信が可能である旨を示す信号(以降、データ受信
可能信号と呼ぶ)がプリンタから送られる度に1頁分の
データを送信することで、印刷が進行していくことにな
る。
cに送信することで印刷が開始される。その後は、デー
タの受信が可能である旨を示す信号(以降、データ受信
可能信号と呼ぶ)がプリンタから送られる度に1頁分の
データを送信することで、印刷が進行していくことにな
る。
【0053】ステップS508に続くステップS509
では、プリンタ101a〜101cの何れかに障害が発
生したか否か判定する。上記したように、プリンタ動作
状態監視管理部109から障害が発生したことを通知さ
れていない場合、その判定はNOとなってステップS5
10に移行する。そうでない場合には、その判定はYE
SとなってステップS511に移行する。
では、プリンタ101a〜101cの何れかに障害が発
生したか否か判定する。上記したように、プリンタ動作
状態監視管理部109から障害が発生したことを通知さ
れていない場合、その判定はNOとなってステップS5
10に移行する。そうでない場合には、その判定はYE
SとなってステップS511に移行する。
【0054】ステップS510では、全プリンタ101
a〜101cの印刷が完了したか否か判定する。プリン
タ動作状態監視管理部109は、例えばそれに割り当て
た範囲の最終頁のデータを送信したプリンタがデータ受
信可能信号を返した場合に、そのプリンタの印刷が完了
したと判定して、その旨を印刷頁配分管理制御部108
に通知する。そのため、プリンタ動作状態監視管理部1
09から各プリンタ101a〜101cの印刷が完了し
た旨の通知を受け取った場合、その判定はYESとなっ
てステップS514に移行する。そうでない場合には、
その判定はNOとなってステップS509に戻る。
a〜101cの印刷が完了したか否か判定する。プリン
タ動作状態監視管理部109は、例えばそれに割り当て
た範囲の最終頁のデータを送信したプリンタがデータ受
信可能信号を返した場合に、そのプリンタの印刷が完了
したと判定して、その旨を印刷頁配分管理制御部108
に通知する。そのため、プリンタ動作状態監視管理部1
09から各プリンタ101a〜101cの印刷が完了し
た旨の通知を受け取った場合、その判定はYESとなっ
てステップS514に移行する。そうでない場合には、
その判定はNOとなってステップS509に戻る。
【0055】各プリンタ101a〜101cに印刷を開
始させた後は、各プリンタ101a〜101cの印刷が
全て完了するまでの間、ステップS509、S510で
形成される処理ループを実行することになる。それによ
り、各プリンタ101a〜101cの動作状態を監視
し、それらのなかで障害が発生した場合には、その障害
に対処する。
始させた後は、各プリンタ101a〜101cの印刷が
全て完了するまでの間、ステップS509、S510で
形成される処理ループを実行することになる。それによ
り、各プリンタ101a〜101cの動作状態を監視
し、それらのなかで障害が発生した場合には、その障害
に対処する。
【0056】その障害が発生した場合、ステップS50
9の判定がYESとなって、ステップS509、S51
0で形成される処理ループを抜けてステップS511に
移行する。
9の判定がYESとなって、ステップS509、S51
0で形成される処理ループを抜けてステップS511に
移行する。
【0057】そのステップS511では、障害の具体的
な内容を問い合わせて、プリンタ動作状態監視管理部1
09から、障害が発生したプリンタ名(例えばそれに割
り当てた番号)、障害が発生したときの頁番号を受け取
る。それらを受け取ると、次にステップS512で障害
が発生していないプリンタの総PPM値を算出する。ま
た、このとき、障害が発生したプリンタの印刷時間の計
時を終了させる。続くステップS513では、障害が発
生したプリンタの未印刷分の頁数(P’)を算出する。
その後、上記ステップS505に移行する。
な内容を問い合わせて、プリンタ動作状態監視管理部1
09から、障害が発生したプリンタ名(例えばそれに割
り当てた番号)、障害が発生したときの頁番号を受け取
る。それらを受け取ると、次にステップS512で障害
が発生していないプリンタの総PPM値を算出する。ま
た、このとき、障害が発生したプリンタの印刷時間の計
時を終了させる。続くステップS513では、障害が発
生したプリンタの未印刷分の頁数(P’)を算出する。
その後、上記ステップS505に移行する。
【0058】この場合には、以下のように、上記したス
テップS505〜S508は障害が発生している状況下
に対応して実行される。先ず、ステップS505では、
ステップS513で取得した未印刷頁数(P’)、ステ
ップS512で算出した総PPM値、及び障害が発生し
ていないプリンタの各PPM値から、それらのプリンタ
に分配する印刷頁数を算出する。続くステップS506
では、その印刷頁数から、障害が発生していないプリン
タに割り当てる未印刷分の頁範囲を算出し、印刷頁分配
定義テーブル107(図4参照)を再作成する。その未
印刷分の頁範囲の算出は、上記したように、未印刷分の
頁番号の先頭から、障害が発生していないプリンタの印
刷頁数分を順次割り当てるようにして行う。それが終了
した後、ステップS507に移行する。
テップS505〜S508は障害が発生している状況下
に対応して実行される。先ず、ステップS505では、
ステップS513で取得した未印刷頁数(P’)、ステ
ップS512で算出した総PPM値、及び障害が発生し
ていないプリンタの各PPM値から、それらのプリンタ
に分配する印刷頁数を算出する。続くステップS506
では、その印刷頁数から、障害が発生していないプリン
タに割り当てる未印刷分の頁範囲を算出し、印刷頁分配
定義テーブル107(図4参照)を再作成する。その未
印刷分の頁範囲の算出は、上記したように、未印刷分の
頁番号の先頭から、障害が発生していないプリンタの印
刷頁数分を順次割り当てるようにして行う。それが終了
した後、ステップS507に移行する。
【0059】ステップS507では、スプールファイル
管理部103に制御コマンドを送り、印刷頁分配定義テ
ーブル107に格納した内容に合わせて、スプールファ
イル管理部103に、障害が発生していないプリンタに
新たに分配したデータを、ドキュメントスプールファイ
ル104から読み出させて対応する分配印刷ファイルに
追加して書き込ませる。
管理部103に制御コマンドを送り、印刷頁分配定義テ
ーブル107に格納した内容に合わせて、スプールファ
イル管理部103に、障害が発生していないプリンタに
新たに分配したデータを、ドキュメントスプールファイ
ル104から読み出させて対応する分配印刷ファイルに
追加して書き込ませる。
【0060】最後の頁を印刷中に障害が発生したような
場合には、他の障害が発生していないプリンタの印刷は
全て完了していることも有り得る。そのため、ステップ
S507に続くステップS508では、既に印刷が完了
しているプリンタに印刷を開始させるときのみ、印刷の
開始を指示する信号をそのプリンタに送信する。その
後、ステップS509に移行する。
場合には、他の障害が発生していないプリンタの印刷は
全て完了していることも有り得る。そのため、ステップ
S507に続くステップS508では、既に印刷が完了
しているプリンタに印刷を開始させるときのみ、印刷の
開始を指示する信号をそのプリンタに送信する。その
後、ステップS509に移行する。
【0061】このようにしてステップS509に移行し
た場合には、障害が発生したプリンタでは印刷が行われ
ないことから、そのステップ509、それに続くS51
0では、障害が発生していないプリンタを対象に処理が
行われる。
た場合には、障害が発生したプリンタでは印刷が行われ
ないことから、そのステップ509、それに続くS51
0では、障害が発生していないプリンタを対象に処理が
行われる。
【0062】一方、ステップS510の判定がYES、
即ち全てのプリンタの印刷が終了した場合に実行される
ステップS514では、タイマによる印刷時間の計時を
全て終わらせ、各プリンタ101a〜101c毎に計時
した印刷時間、その印刷時間内に印刷された総頁数を用
いてプリンタ性能要素ファイル105の更新を行う。そ
の更新は、各プリンタ101a〜101c毎に、例えば
実印刷累積頁数に新たに印刷した総頁数を加算し、ま
た、実印刷累積時間数に計時した印刷時間を加算するこ
とで行う。そうした更新を行った後、一連の処理を終了
する。
即ち全てのプリンタの印刷が終了した場合に実行される
ステップS514では、タイマによる印刷時間の計時を
全て終わらせ、各プリンタ101a〜101c毎に計時
した印刷時間、その印刷時間内に印刷された総頁数を用
いてプリンタ性能要素ファイル105の更新を行う。そ
の更新は、各プリンタ101a〜101c毎に、例えば
実印刷累積頁数に新たに印刷した総頁数を加算し、ま
た、実印刷累積時間数に計時した印刷時間を加算するこ
とで行う。そうした更新を行った後、一連の処理を終了
する。
【0063】なお、本実施の形態では、プリンタに障害
が発生すると、直ちにその障害が発生したプリンタの未
印刷分のデータを他の障害が発生していないプリンタに
振り分けているが、必ずしもそのようにしなくとも良
い。ユーザがその障害を短時間のうちに回復させる場合
も考えられることから、例えば障害が発生してから未印
刷分のデータを実際に振り分けるまでの時間を決めてお
き、その時間内に障害が回復すればデータの振り分けを
中止するようにしても良い。
が発生すると、直ちにその障害が発生したプリンタの未
印刷分のデータを他の障害が発生していないプリンタに
振り分けているが、必ずしもそのようにしなくとも良
い。ユーザがその障害を短時間のうちに回復させる場合
も考えられることから、例えば障害が発生してから未印
刷分のデータを実際に振り分けるまでの時間を決めてお
き、その時間内に障害が回復すればデータの振り分けを
中止するようにしても良い。
【0064】また、本実施の形態では、実印刷累積頁数
と実印刷累積時間数を取得してプリンタの性能(印刷速
度)を算出しているが、例えばメーカが提供している印
刷速度をユーザに入力させて固定的に用いるようにして
も良い。その印刷速度は、ユーザの指定した印刷条件、
例えば用紙のサイズによって異なることから、印刷条件
別に用意することが望ましい。また、ファーストプリン
トは他と比べて時間がかかることから、状況別に印刷速
度を用意するようにしても良い。当然のことながら、そ
れらによる区分(印刷条件を含む)別に印刷速度を用意
しても良い。 <第2の実施の形態>上記第1の実施の形態では、プリ
ンタに障害が発生すると、その障害によって未印刷とな
るデータを他の障害が発生していないプリンタに振り分
けている。しかし、その障害は、ユーザが障害を発生し
たプリンタの近くにいて、障害発生後直ちに回復される
こともある。このようなことから、第2の実施の形態
は、障害から回復したプリンタを使用して印刷を行うよ
うにしたものである。より具体的には、障害が回復する
と、障害が発生していた間に印刷されたと予想される未
印刷頁数を算出し、その未印刷頁数を、各プリンタの性
能に応じて再度分配して印刷を行わせるようにしたもの
である。
と実印刷累積時間数を取得してプリンタの性能(印刷速
度)を算出しているが、例えばメーカが提供している印
刷速度をユーザに入力させて固定的に用いるようにして
も良い。その印刷速度は、ユーザの指定した印刷条件、
例えば用紙のサイズによって異なることから、印刷条件
別に用意することが望ましい。また、ファーストプリン
トは他と比べて時間がかかることから、状況別に印刷速
度を用意するようにしても良い。当然のことながら、そ
れらによる区分(印刷条件を含む)別に印刷速度を用意
しても良い。 <第2の実施の形態>上記第1の実施の形態では、プリ
ンタに障害が発生すると、その障害によって未印刷とな
るデータを他の障害が発生していないプリンタに振り分
けている。しかし、その障害は、ユーザが障害を発生し
たプリンタの近くにいて、障害発生後直ちに回復される
こともある。このようなことから、第2の実施の形態
は、障害から回復したプリンタを使用して印刷を行うよ
うにしたものである。より具体的には、障害が回復する
と、障害が発生していた間に印刷されたと予想される未
印刷頁数を算出し、その未印刷頁数を、各プリンタの性
能に応じて再度分配して印刷を行わせるようにしたもの
である。
【0065】この第2の実施の形態によるシステム構成
は、基本的に第1の実施の形態のそれと同じである。そ
のため、第2の実施の形態においては、第1の実施の形
態から異なる部分のみ説明することにする。
は、基本的に第1の実施の形態のそれと同じである。そ
のため、第2の実施の形態においては、第1の実施の形
態から異なる部分のみ説明することにする。
【0066】印刷頁配分管理制御部108は、プリンタ
動作状態監視管理部109から障害の発生を通知される
と、その時点から障害が発生していた時間(障害回復時
間)の計時を開始する。その時間の計時は、プリンタ動
作状態監視管理部109がその回復を通知するまで続行
する。
動作状態監視管理部109から障害の発生を通知される
と、その時点から障害が発生していた時間(障害回復時
間)の計時を開始する。その時間の計時は、プリンタ動
作状態監視管理部109がその回復を通知するまで続行
する。
【0067】プリンタ動作状態監視管理部109が障害
の回復を通知すると、印刷頁配分管理制御部108は、
障害回復時間の計時を終了させ、計時した障害回復時間
内に、障害が発生したプリンタが印刷したと予想される
未印刷頁数を算出する。その未印刷頁数は、例えば、そ
のプリンタのPPM値に、計時した障害回復時間を乗算
することで算出する。そのようにして算出した未印刷頁
数のデータは、各プリンタ101a〜101cに、その
PPM値に応じて振り分ける。
の回復を通知すると、印刷頁配分管理制御部108は、
障害回復時間の計時を終了させ、計時した障害回復時間
内に、障害が発生したプリンタが印刷したと予想される
未印刷頁数を算出する。その未印刷頁数は、例えば、そ
のプリンタのPPM値に、計時した障害回復時間を乗算
することで算出する。そのようにして算出した未印刷頁
数のデータは、各プリンタ101a〜101cに、その
PPM値に応じて振り分ける。
【0068】その振り分けは、例えば以下のように行わ
れる。ここでは、プリンタ101aが61頁目を印刷中
に障害を発生し、その障害が回復するまでの時間(障害
回復時間)が4分間であった場合を例にとって具体的に
説明する。
れる。ここでは、プリンタ101aが61頁目を印刷中
に障害を発生し、その障害が回復するまでの時間(障害
回復時間)が4分間であった場合を例にとって具体的に
説明する。
【0069】プリンタ101aは、そのPPM値が15
(図2参照)であることから、4分間に60(=15×
4)頁(枚)の印刷が行えたと予想される。その60頁
を各プリンタ101a〜101cのPPM値に応じて振
り分けると、プリンタ101aは30頁、プリンタ10
1bは20頁、プリンタ101cは10頁となる。障害
回復時間にプリンタ101aは60頁の印刷が行えると
すると、障害が回復した時点では、プリンタ101aは
正常であれば120頁(枚)の印刷が終了したと予想さ
れる。従って、障害回復後のプリンタ101aに割り当
てられる総頁数は、正常時に予想される残り30(=1
50−120)頁に、未印刷頁数から振り分けた30頁
を加算して60頁となる。
(図2参照)であることから、4分間に60(=15×
4)頁(枚)の印刷が行えたと予想される。その60頁
を各プリンタ101a〜101cのPPM値に応じて振
り分けると、プリンタ101aは30頁、プリンタ10
1bは20頁、プリンタ101cは10頁となる。障害
回復時間にプリンタ101aは60頁の印刷が行えると
すると、障害が回復した時点では、プリンタ101aは
正常であれば120頁(枚)の印刷が終了したと予想さ
れる。従って、障害回復後のプリンタ101aに割り当
てられる総頁数は、正常時に予想される残り30(=1
50−120)頁に、未印刷頁数から振り分けた30頁
を加算して60頁となる。
【0070】印刷頁配分管理制御部108は、上記のよ
うにして各プリンタ101a〜101cに分配するデー
タを決定し、その決定を基に、印刷頁分配定義テーブル
107を再作成する。
うにして各プリンタ101a〜101cに分配するデー
タを決定し、その決定を基に、印刷頁分配定義テーブル
107を再作成する。
【0071】図6は、そのようにして障害回復後に再定
義(作成)された印刷頁分配定義テーブル107の構成
例を示す図である。図6に示すように、障害回復後に
は、プリンタ101aには1〜120頁が分配され、プ
リンタ101b、102cには、それまでに分配されて
いた分に加えて、プリンタ101bには121〜140
頁、プリンタ101cには141〜150頁が新たに分
配されている。
義(作成)された印刷頁分配定義テーブル107の構成
例を示す図である。図6に示すように、障害回復後に
は、プリンタ101aには1〜120頁が分配され、プ
リンタ101b、102cには、それまでに分配されて
いた分に加えて、プリンタ101bには121〜140
頁、プリンタ101cには141〜150頁が新たに分
配されている。
【0072】上記したように、障害回復直後におけるプ
リンタ101aの印刷終了頁は60頁である。また、プ
リンタ101b、101cの予想される印刷終了頁は、
それぞれ、230頁、291頁である。そのため、障害
回復後、プリンタ101aは61頁目から印刷を再開
し、他方のプリンタ101b、101cにおいては、予
想が合っていれば、それぞれ、231頁目、291頁目
の印刷を行っていることになる。
リンタ101aの印刷終了頁は60頁である。また、プ
リンタ101b、101cの予想される印刷終了頁は、
それぞれ、230頁、291頁である。そのため、障害
回復後、プリンタ101aは61頁目から印刷を再開
し、他方のプリンタ101b、101cにおいては、予
想が合っていれば、それぞれ、231頁目、291頁目
の印刷を行っていることになる。
【0073】印刷頁配分管理制御部108は、上記のよ
うな印刷頁分配定義テーブル107を再作成すると、ス
プールファイル管理部103に制御コマンドを送り、そ
のテーブル107の内容に合わせて分配印刷ファイル1
02a〜102cの中身を変更させる。具体的には、分
配印刷ファイル102aにおいては、それまでに格納さ
れていたデータのなかから、121〜150頁のデータ
を削除させる。分配印刷ファイル102bにおいては、
121〜140頁のデータを更に追加させる。分配印刷
ファイル102cにおいても同様に、141〜150頁
のデータを追加させる。それらデータの追加は、スプー
ルファイル管理部103に、ドキュメントスプールファ
イル104から対応するデータを読み出して書き込むこ
とで行わせる。
うな印刷頁分配定義テーブル107を再作成すると、ス
プールファイル管理部103に制御コマンドを送り、そ
のテーブル107の内容に合わせて分配印刷ファイル1
02a〜102cの中身を変更させる。具体的には、分
配印刷ファイル102aにおいては、それまでに格納さ
れていたデータのなかから、121〜150頁のデータ
を削除させる。分配印刷ファイル102bにおいては、
121〜140頁のデータを更に追加させる。分配印刷
ファイル102cにおいても同様に、141〜150頁
のデータを追加させる。それらデータの追加は、スプー
ルファイル管理部103に、ドキュメントスプールファ
イル104から対応するデータを読み出して書き込むこ
とで行わせる。
【0074】上記のような障害が発生すると、第1の実
施の形態では、プリンタ101aの障害が発生した時点
での残り90頁をプリンタ101b、101cで印刷し
なければならないことから、印刷時間は16分となる。
その内訳は、予め分配された分の印刷に10分、未印刷
分の90頁の印刷に6分である。
施の形態では、プリンタ101aの障害が発生した時点
での残り90頁をプリンタ101b、101cで印刷し
なければならないことから、印刷時間は16分となる。
その内訳は、予め分配された分の印刷に10分、未印刷
分の90頁の印刷に6分である。
【0075】これに対し、第2の実施の形態では、印刷
開始から4分後に障害が発生し、その障害が4分で回復
し、障害が回復してから4分後に印刷が終了することか
ら、印刷時間は12分である。このように、発生した障
害が印刷の終了前に回復した場合には、第2の実施の形
態は第1の実施の形態よりも更に短い時間で印刷を終了
させることができる。
開始から4分後に障害が発生し、その障害が4分で回復
し、障害が回復してから4分後に印刷が終了することか
ら、印刷時間は12分である。このように、発生した障
害が印刷の終了前に回復した場合には、第2の実施の形
態は第1の実施の形態よりも更に短い時間で印刷を終了
させることができる。
【0076】障害回復後のデータの印刷は、その障害か
ら回復したプリンタを用いることでより早く終了させる
ことができるようになる。障害回復時の未印刷分のデー
タを、プリンタ101a〜101cの各PPM値に応じ
て振り分けることで、プリンタ101a〜101cは最
大限に利用される。そのため、第2の実施の形態では、
障害回復後は最も短い時間で印刷を終了させることがで
きる。その結果、少なくとも、発生した障害が印刷の終
了前に回復した場合には、第2の実施の形態は第1の実
施の形態よりも更に短い時間で印刷が終了するようにな
る。
ら回復したプリンタを用いることでより早く終了させる
ことができるようになる。障害回復時の未印刷分のデー
タを、プリンタ101a〜101cの各PPM値に応じ
て振り分けることで、プリンタ101a〜101cは最
大限に利用される。そのため、第2の実施の形態では、
障害回復後は最も短い時間で印刷を終了させることがで
きる。その結果、少なくとも、発生した障害が印刷の終
了前に回復した場合には、第2の実施の形態は第1の実
施の形態よりも更に短い時間で印刷が終了するようにな
る。
【0077】次に、印刷頁配分管理制御部108の上述
した動作について、図7に示す印刷処理のフローチャー
トを参照して詳細に説明する。その印刷処理は、アプリ
ケーションソフトウェアが発行した印刷指令を受け取る
ことで行う動作の流れを抜粋して示したものである。
した動作について、図7に示す印刷処理のフローチャー
トを参照して詳細に説明する。その印刷処理は、アプリ
ケーションソフトウェアが発行した印刷指令を受け取る
ことで行う動作の流れを抜粋して示したものである。
【0078】アプリケーションソフトウェアが発行した
印刷指令を受け取ると、先ず、ステップS701におい
て、プリンタ性能要素ファイル105に格納された各プ
リンタ101a〜101cのデータを読み出してプリン
タ性能定義テーブル106(図2参照)を作成する。続
くステップS702では、プリンタ性能テーブル106
のPPM値の項目欄に、各プリンタ101a〜101c
のPPM値を算出して格納するとともに、それらのPP
M値の合計値(総PPM値:TPPM値)を算出する。
その後は、ステップS703を実行することにより、ド
キュメントスプールファイル104にデータが書き込ま
れるのを待つ。
印刷指令を受け取ると、先ず、ステップS701におい
て、プリンタ性能要素ファイル105に格納された各プ
リンタ101a〜101cのデータを読み出してプリン
タ性能定義テーブル106(図2参照)を作成する。続
くステップS702では、プリンタ性能テーブル106
のPPM値の項目欄に、各プリンタ101a〜101c
のPPM値を算出して格納するとともに、それらのPP
M値の合計値(総PPM値:TPPM値)を算出する。
その後は、ステップS703を実行することにより、ド
キュメントスプールファイル104にデータが書き込ま
れるのを待つ。
【0079】そのドキュメントスプールファイル104
にデータが書き込まれると、ステップS703の判定が
YESとなってステップS704に移行する。そのステ
ップS704では、ドキュメントスプールファイル10
4に書き込まれたデータ(文書)の総印刷頁数をスプー
ルファイル管理部103に問い合わせ、その総印刷頁数
を取得する。
にデータが書き込まれると、ステップS703の判定が
YESとなってステップS704に移行する。そのステ
ップS704では、ドキュメントスプールファイル10
4に書き込まれたデータ(文書)の総印刷頁数をスプー
ルファイル管理部103に問い合わせ、その総印刷頁数
を取得する。
【0080】ステップS704に続くステップS705
〜S708は、印刷を開始させる状況下、或いはプリン
タ101a〜101cの何れかに発生した障害が回復し
た状況下の2通りの状況下で実行される。各状況下での
処理内容は多少異なっている。そこで、始めに、前者の
状況下における処理動作を説明する。
〜S708は、印刷を開始させる状況下、或いはプリン
タ101a〜101cの何れかに発生した障害が回復し
た状況下の2通りの状況下で実行される。各状況下での
処理内容は多少異なっている。そこで、始めに、前者の
状況下における処理動作を説明する。
【0081】先ず、ステップS705では、ステップS
704で取得した総印刷頁数(P)、ステップS702
で算出した総PPM値、及び各プリンタ101a〜10
1cのPPM値から、各プリンタ101a〜101cに
分配する印刷頁数を算出する。続くステップS706で
は、その印刷頁数から、各プリンタ101a〜101c
に割り当てる頁範囲を算出し、印刷頁分配定義テーブル
107(図3参照)を作成する。その頁範囲の算出は、
上記したように、頁番号の先頭から各プリンタ101a
〜101cの印刷頁数分を順次割り当てていくようにし
て行う。それが終了した後、ステップS707に移行す
る。
704で取得した総印刷頁数(P)、ステップS702
で算出した総PPM値、及び各プリンタ101a〜10
1cのPPM値から、各プリンタ101a〜101cに
分配する印刷頁数を算出する。続くステップS706で
は、その印刷頁数から、各プリンタ101a〜101c
に割り当てる頁範囲を算出し、印刷頁分配定義テーブル
107(図3参照)を作成する。その頁範囲の算出は、
上記したように、頁番号の先頭から各プリンタ101a
〜101cの印刷頁数分を順次割り当てていくようにし
て行う。それが終了した後、ステップS707に移行す
る。
【0082】ステップS707では、スプールファイル
管理部103に制御コマンドを送り、印刷頁分配定義テ
ーブル107に格納した内容に合わせて、各分配印刷フ
ァイル102a〜102cに、ドキュメントスプールフ
ァイル104に格納されているデータを書き込む。その
後に実行されるステップS708では、印刷の開始を指
示する信号を各プリンタ101a〜101cに送信す
る。また、プリンタ性能要素ファイル105に格納され
ているデータを更新するために、タイマによる印刷時間
の計時を開始する。
管理部103に制御コマンドを送り、印刷頁分配定義テ
ーブル107に格納した内容に合わせて、各分配印刷フ
ァイル102a〜102cに、ドキュメントスプールフ
ァイル104に格納されているデータを書き込む。その
後に実行されるステップS708では、印刷の開始を指
示する信号を各プリンタ101a〜101cに送信す
る。また、プリンタ性能要素ファイル105に格納され
ているデータを更新するために、タイマによる印刷時間
の計時を開始する。
【0083】上記の信号を各プリンタ101a〜101
cに送信することで印刷が開始される。その後は、デー
タ受信可能信号がプリンタから送られる度に1頁分のデ
ータを送信することで、印刷が進行していくことにな
る。
cに送信することで印刷が開始される。その後は、デー
タ受信可能信号がプリンタから送られる度に1頁分のデ
ータを送信することで、印刷が進行していくことにな
る。
【0084】ステップS708に続くステップS709
では、プリンタ101a〜101cの何れかに障害が発
生したか否か判定する。上記したように、プリンタ動作
状態監視管理部109から障害が発生したことを通知さ
れていない場合、その判定はNOとなってステップS7
10に移行する。そうでない場合には、その判定はYE
SとなってステップS711に移行する。
では、プリンタ101a〜101cの何れかに障害が発
生したか否か判定する。上記したように、プリンタ動作
状態監視管理部109から障害が発生したことを通知さ
れていない場合、その判定はNOとなってステップS7
10に移行する。そうでない場合には、その判定はYE
SとなってステップS711に移行する。
【0085】ステップS710では、全プリンタ101
a〜101cの印刷が完了したか否か判定する。プリン
タ動作状態監視管理部109は、例えばそれに割り当て
た範囲の最終頁のデータを送信したプリンタがデータ受
信可能信号を返した場合に、そのプリンタの印刷が完了
したと判定して、その旨を印刷頁配分管理制御部108
に通知する。そのため、プリンタ動作状態監視管理部1
09から各プリンタ101a〜101cの印刷が完了し
た旨の通知を受け取った場合、その判定はYESとなっ
てステップS714に移行する。そうでない場合には、
その判定はNOとなってステップS709に戻る。
a〜101cの印刷が完了したか否か判定する。プリン
タ動作状態監視管理部109は、例えばそれに割り当て
た範囲の最終頁のデータを送信したプリンタがデータ受
信可能信号を返した場合に、そのプリンタの印刷が完了
したと判定して、その旨を印刷頁配分管理制御部108
に通知する。そのため、プリンタ動作状態監視管理部1
09から各プリンタ101a〜101cの印刷が完了し
た旨の通知を受け取った場合、その判定はYESとなっ
てステップS714に移行する。そうでない場合には、
その判定はNOとなってステップS709に戻る。
【0086】各プリンタ101a〜101cに印刷を開
始させた後は、各プリンタ101a〜101cの印刷が
全て完了するまでの間、ステップS709、S710で
形成される処理ループを実行することになる。それによ
り、各プリンタ101a〜101cの動作状態を監視
し、それらのなかで障害が発生した場合には、その障害
に対処することができる。
始させた後は、各プリンタ101a〜101cの印刷が
全て完了するまでの間、ステップS709、S710で
形成される処理ループを実行することになる。それによ
り、各プリンタ101a〜101cの動作状態を監視
し、それらのなかで障害が発生した場合には、その障害
に対処することができる。
【0087】その障害が発生した場合、ステップS70
9の判定がYESとなって、ステップS709、S71
0で形成される処理ループを抜けてステップS711に
移行する。
9の判定がYESとなって、ステップS709、S71
0で形成される処理ループを抜けてステップS711に
移行する。
【0088】そのステップS711では、変数である障
害回復時間カウンタtに0を代入する。また、このと
き、障害が発生したプリンタの印刷時間の計時を一旦停
止する。続くステップS712では、プリンタ動作状態
監視管理部109から、障害が回復した旨の通知があっ
たか否か判定する。その通知がなかった場合、その判定
はNOとなってステップS713に移行し、そこで障害
回復時間カウンタtのインクリメントを行った後、ステ
ップS712に戻る。それにより、プリンタ動作状態監
視管理部109から障害の回復の通知を受け取るまでの
間、ステップS712、S713で形成される処理ルー
プが実行され、障害回復時間が計時されることになる。
なお、特に詳細な説明は省略するが、障害回復時間カウ
ンタtのインクリメントは、例えば所定の時間間隔毎に
行われる。
害回復時間カウンタtに0を代入する。また、このと
き、障害が発生したプリンタの印刷時間の計時を一旦停
止する。続くステップS712では、プリンタ動作状態
監視管理部109から、障害が回復した旨の通知があっ
たか否か判定する。その通知がなかった場合、その判定
はNOとなってステップS713に移行し、そこで障害
回復時間カウンタtのインクリメントを行った後、ステ
ップS712に戻る。それにより、プリンタ動作状態監
視管理部109から障害の回復の通知を受け取るまでの
間、ステップS712、S713で形成される処理ルー
プが実行され、障害回復時間が計時されることになる。
なお、特に詳細な説明は省略するが、障害回復時間カウ
ンタtのインクリメントは、例えば所定の時間間隔毎に
行われる。
【0089】その処理ループの実行中にプリンタ動作状
態監視管理部109が障害が回復したことを印刷頁配分
管理制御部108に通知すると、ステップS712の判
定がYESとなり、その処理ループを抜けてステップS
714に移行する。なお、プリンタ動作状態監視管理部
109は、例えば障害が発生したプリンタからデータ受
信可能信号が送信された場合に、印刷頁配分管理制御部
108に障害が回復したことを通知する。
態監視管理部109が障害が回復したことを印刷頁配分
管理制御部108に通知すると、ステップS712の判
定がYESとなり、その処理ループを抜けてステップS
714に移行する。なお、プリンタ動作状態監視管理部
109は、例えば障害が発生したプリンタからデータ受
信可能信号が送信された場合に、印刷頁配分管理制御部
108に障害が回復したことを通知する。
【0090】そのステップS714では、プリンタ動作
状態監視管理部109から、障害が発生したプリンタ名
(例えばそれに割り当てた番号)、障害が発生したとき
の頁番号を受け取る。それらを受け取ると、次にステッ
プS715で各プリンタ101a〜101cの総PPM
値を算出する。続くステップS716では、障害回復時
間カウンタtによって計時した障害回復時間、及び障害
が発生したプリンタのPPM値から、そのプリンタで予
想される未印刷頁数(P’)を算出する。その後、上記
ステップS705に移行する。
状態監視管理部109から、障害が発生したプリンタ名
(例えばそれに割り当てた番号)、障害が発生したとき
の頁番号を受け取る。それらを受け取ると、次にステッ
プS715で各プリンタ101a〜101cの総PPM
値を算出する。続くステップS716では、障害回復時
間カウンタtによって計時した障害回復時間、及び障害
が発生したプリンタのPPM値から、そのプリンタで予
想される未印刷頁数(P’)を算出する。その後、上記
ステップS705に移行する。
【0091】このようにして移行した場合には、以下の
ように、上記したステップS705〜S708は障害回
復時の状況下に対応して実行される。先ず、ステップS
705では、ステップS716で取得した未印刷頁数
(P’)、ステップS715で算出した総PPM値、及
び各プリンタ101a〜101cのPPM値から、それ
らのプリンタ101a〜101cに分配する印刷頁数を
算出する。続くステップS706では、その印刷頁数か
ら、各プリンタ101a〜101cに割り当てる頁範囲
を算定し、印刷頁分配定義テーブル107(図6参照)
を再作成する。上記したように、その頁範囲の算定は、
前の印刷頁分配定義テーブル107の内容の変更を極力
抑えるように、障害が発生したプリンタの頁範囲の最後
のほうから、障害が発生していないプリンタに振り分け
るようにして行う。それが終了した後、ステップS70
7に移行する。
ように、上記したステップS705〜S708は障害回
復時の状況下に対応して実行される。先ず、ステップS
705では、ステップS716で取得した未印刷頁数
(P’)、ステップS715で算出した総PPM値、及
び各プリンタ101a〜101cのPPM値から、それ
らのプリンタ101a〜101cに分配する印刷頁数を
算出する。続くステップS706では、その印刷頁数か
ら、各プリンタ101a〜101cに割り当てる頁範囲
を算定し、印刷頁分配定義テーブル107(図6参照)
を再作成する。上記したように、その頁範囲の算定は、
前の印刷頁分配定義テーブル107の内容の変更を極力
抑えるように、障害が発生したプリンタの頁範囲の最後
のほうから、障害が発生していないプリンタに振り分け
るようにして行う。それが終了した後、ステップS70
7に移行する。
【0092】ステップS707では、スプールファイル
管理部103に制御コマンドを送り、印刷頁分配定義テ
ーブル107に格納した内容に合わせて、スプールファ
イル管理部104に、各分配印刷ファイル102a〜1
02cの中身を変更させる。データを追加する変更は、
ドキュメントスプールファイル104からそれに対応す
るデータを読み出して格納することで行われる。
管理部103に制御コマンドを送り、印刷頁分配定義テ
ーブル107に格納した内容に合わせて、スプールファ
イル管理部104に、各分配印刷ファイル102a〜1
02cの中身を変更させる。データを追加する変更は、
ドキュメントスプールファイル104からそれに対応す
るデータを読み出して格納することで行われる。
【0093】障害の回復時には、他のプリンタが既に印
刷を終了していることがある。そのため、ステップS7
07に続くステップS708では、障害が回復したプリ
ンタ、既に印刷が終了したプリンタに、印刷の開始を指
示する信号を送信する。その後、ステップS709に移
行する。
刷を終了していることがある。そのため、ステップS7
07に続くステップS708では、障害が回復したプリ
ンタ、既に印刷が終了したプリンタに、印刷の開始を指
示する信号を送信する。その後、ステップS709に移
行する。
【0094】一方、ステップS710の判定がYES、
即ちプリンタ101a〜101cの印刷が全て終了した
場合に実行されるステップS714では、タイマによる
印刷時間の計時を全て終わらせ、各プリンタ101a〜
101c毎に計時した印刷時間、その印刷時間内に印刷
された総頁数を用いてプリンタ性能要素ファイル105
の更新を行う。その更新は、各プリンタ101a〜10
1c毎に、例えば実印刷累積頁数に新たに印刷した総頁
数を加算し、また、実印刷累積時間数に計時した印刷時
間を加算することで行う。そのような更新を行った後、
一連の処理を終了する。
即ちプリンタ101a〜101cの印刷が全て終了した
場合に実行されるステップS714では、タイマによる
印刷時間の計時を全て終わらせ、各プリンタ101a〜
101c毎に計時した印刷時間、その印刷時間内に印刷
された総頁数を用いてプリンタ性能要素ファイル105
の更新を行う。その更新は、各プリンタ101a〜10
1c毎に、例えば実印刷累積頁数に新たに印刷した総頁
数を加算し、また、実印刷累積時間数に計時した印刷時
間を加算することで行う。そのような更新を行った後、
一連の処理を終了する。
【0095】なお、第2の実施の形態では、障害が回復
した時点の未印刷分のデータをプリンタ101a〜10
1cのPPM値から予想し、その予想結果を基に未印刷
分のデータを振り分けているが、実際の未印刷分のデー
タを調べて振り分けを行うようにしても良い。実際の未
印刷分のデータは、プリンタ動作状態監視管理部109
を用いることで特定することができる。
した時点の未印刷分のデータをプリンタ101a〜10
1cのPPM値から予想し、その予想結果を基に未印刷
分のデータを振り分けているが、実際の未印刷分のデー
タを調べて振り分けを行うようにしても良い。実際の未
印刷分のデータは、プリンタ動作状態監視管理部109
を用いることで特定することができる。
【0096】また、第2の実施の形態では、障害が回復
するまで再度のデータの振り分けを行っていないが、障
害が回復する前にデータの振り分けを行うようにしても
良い。そのデータの振り分けは、例えば障害が発生して
いないプリンタが印刷を終了したときといったように、
それ以降ではプリンタ全体での使用効率が低下するのが
明らかなタイミングか、或いはそれよりも前の段階で行
うのが望ましい。障害が回復していない場合のデータの
振り分けは、第1の実施の形態のように行えば良い。
するまで再度のデータの振り分けを行っていないが、障
害が回復する前にデータの振り分けを行うようにしても
良い。そのデータの振り分けは、例えば障害が発生して
いないプリンタが印刷を終了したときといったように、
それ以降ではプリンタ全体での使用効率が低下するのが
明らかなタイミングか、或いはそれよりも前の段階で行
うのが望ましい。障害が回復していない場合のデータの
振り分けは、第1の実施の形態のように行えば良い。
【0097】本実施の形態(第1及び第2の実施の形
態)、或いはその変形例は、例えばコンピュータに複数
のプリンタを接続したようなシステムであれば、上述し
たような動作を行わせるプログラムをコンピュータにロ
ードすることで直ちに実現することができる。そのプロ
グラムは、CD−ROMやフロッピーディスクといった
持ち運びが容易な記録媒体に記録させて配布しても良
く、或いは、記録媒体に記録させたプログラムを、何ら
かの回線を用いてコンピュータに送信するようにしても
良い。
態)、或いはその変形例は、例えばコンピュータに複数
のプリンタを接続したようなシステムであれば、上述し
たような動作を行わせるプログラムをコンピュータにロ
ードすることで直ちに実現することができる。そのプロ
グラムは、CD−ROMやフロッピーディスクといった
持ち運びが容易な記録媒体に記録させて配布しても良
く、或いは、記録媒体に記録させたプログラムを、何ら
かの回線を用いてコンピュータに送信するようにしても
良い。
【0098】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、複数
のプリンタの印刷速度をプリンタ毎に取得し、該取得し
た複数のプリンタの各印刷速度に基づいて、印刷すべき
データを複数のプリンタに分散して印刷させる。そのた
め、各プリンタ毎に性能に違いがあっても、プリンタ全
体の使用効率を常に高く維持することができ、印刷時間
はより短縮することができる。
のプリンタの印刷速度をプリンタ毎に取得し、該取得し
た複数のプリンタの各印刷速度に基づいて、印刷すべき
データを複数のプリンタに分散して印刷させる。そのた
め、各プリンタ毎に性能に違いがあっても、プリンタ全
体の使用効率を常に高く維持することができ、印刷時間
はより短縮することができる。
【0099】更に、本発明では、複数のプリンタに印刷
すべきデータを分散して印刷を開始させ、複数のプリン
タのなかの何れかで障害が発生した場合に、該障害が発
生したプリンタに分散したデータのうちの未印刷分のデ
ータを、該障害が発生していない他のプリンタに再度分
散させて印刷させる。そのため、障害の発生によって印
刷されないデータが生じるのを自動的に回避することが
できる。それにより、ユーザにとっては操作性、利便性
がより向上することになる。
すべきデータを分散して印刷を開始させ、複数のプリン
タのなかの何れかで障害が発生した場合に、該障害が発
生したプリンタに分散したデータのうちの未印刷分のデ
ータを、該障害が発生していない他のプリンタに再度分
散させて印刷させる。そのため、障害の発生によって印
刷されないデータが生じるのを自動的に回避することが
できる。それにより、ユーザにとっては操作性、利便性
がより向上することになる。
【0100】また、本発明では、複数のプリンタに印刷
すべきデータを分散して印刷を開始させ、複数のプリン
タのなかの何れかで発生した障害が回復した場合に、該
障害の回復時における未印刷分のデータを、複数のプリ
ンタに再度分散させて印刷させる。そのため、障害の回
復後におけるプリンタ全体の使用効率をより向上させる
ことができ、障害回復後に要する印刷時間をより短縮す
ることができる。
すべきデータを分散して印刷を開始させ、複数のプリン
タのなかの何れかで発生した障害が回復した場合に、該
障害の回復時における未印刷分のデータを、複数のプリ
ンタに再度分散させて印刷させる。そのため、障害の回
復後におけるプリンタ全体の使用効率をより向上させる
ことができ、障害回復後に要する印刷時間をより短縮す
ることができる。
【0101】当然のことながら、それらを組み合わせた
場合には、プリンタ全体の使用効率を更に高く維持する
ことができるようになり、印刷時間は更に短縮できるよ
うになる。
場合には、プリンタ全体の使用効率を更に高く維持する
ことができるようになり、印刷時間は更に短縮できるよ
うになる。
【図1】本実施の形態による分散印刷システムの構成図
である。
である。
【図2】プリンタ性能定義テーブルの構成例を示す図で
ある。
ある。
【図3】印刷頁分配定義テーブルの構成例を示す図であ
る。
る。
【図4】障害発生時に再定義された印刷頁分配定義テー
ブルの構成例を示す図である。
ブルの構成例を示す図である。
【図5】印刷処理のフローチャートである。
【図6】障害回復時に再定義された印刷頁分配定義テー
ブルの構成例を示す図である。
ブルの構成例を示す図である。
【図7】印刷処理のフローチャートである(第2の実施
の形態)。
の形態)。
【図8】従来の分散印刷システムの構成図である。
101 プリンタ群 101a〜101c プリンタ 102 分配印刷ファイル群 102a〜102c 分配印刷ファイル 103 スプールファイル管理部 104 ドキュメントスプールファイル 105 プリンタ性能要素ファイル 106 プリンタ性能定義テーブル 107 印刷頁分配定義テーブル 108 印刷頁配分管理制御部 109 プリンタ動作状態監視管理部
フロントページの続き (72)発明者 小林 洋一 東京都羽村市栄町3丁目2番1号 カシオ 計算機株式会社羽村技術センター内
Claims (7)
- 【請求項1】 複数のプリンタを備え、該複数のプリン
タに印刷すべきデータを分散させて印刷させるシステム
において、 前記複数のプリンタの印刷能力をプリンタ毎に取得する
取得手段と、 該取得手段が取得した複数のプリンタの各印刷能力に基
づいて、前記印刷すべきデータを前記複数のプリンタに
分散して印刷を開始させる制御手段と、 を具備したことを特徴とする分散印刷システム。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記複数のプリンタの
なかの何れかで障害が発生した場合に、該障害が発生し
たプリンタに分散したデータのうちの未印刷分のデータ
を、該障害が発生していない他のプリンタに各々の印刷
能力に基づいて分散させて印刷させる、 ことを特徴とする請求項1記載の分散印刷システム。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記複数のプリンタの
なかの何れかで発生した障害が回復した場合に、該障害
の回復時における未印刷分のデータを、該障害が回復し
たプリンタを含む前記複数のプリンタに各々の印刷能力
に基づいて再度分散させて印刷させる、 ことを特徴とする請求項1記載の分散印刷システム。 - 【請求項4】 前記プリンタの印刷能力とは、前記複数
のプリンタそれぞれがいままでに印刷した累計印刷頁枚
数と、それに要した累積印刷時間とに基づいた実印刷速
度である、 ことを特徴とする請求項1、2、または3記載の分散印
刷システム。 - 【請求項5】 印刷すべきデータを取得するデータ取得
機能と、 システムに接続されているプリンタの印刷能力をプリン
タ毎に取得する印刷能力取得機能と、 該印刷能力取得機能によって取得したプリンタの各印刷
能力に基づいて、前記データ取得機能により取得したデ
ータを前記システムに接続されているプリンタに分散さ
せて印刷を開始させる機能と、 を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項6】 前記システムに接続されているプリンタ
に発生した障害を検出する検出機能と、 該検出機能によりプリンタに発生した障害を検出した場
合に、該障害が発生したプリンタに分散されているデー
タのうちの未印刷分のデータを、該障害が発生していな
い他のプリンタに再度分散させて印刷させる監視機能
と、 を更に実現させるための請求項5記載のプログラムを記
録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項7】 前記システムに接続されているプリンタ
の障害発生の有無を検出する検出機能と、 該検出機能によりプリンタに発生した障害の回復を検出
した場合に、該障害の回復時における未印刷分のデータ
を、該障害が回復したプリンタを含む前記システムに接
続されているプリンタに再度分散させて印刷させる監視
機能と、 を更に実現させるための請求項5記載のプログラムを記
録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9204363A JPH1153128A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 分散印刷システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9204363A JPH1153128A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 分散印刷システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1153128A true JPH1153128A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16489283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9204363A Pending JPH1153128A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 分散印刷システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1153128A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001056751A (ja) * | 1999-08-19 | 2001-02-27 | Casio Comput Co Ltd | 印刷制御装置、及び記録媒体 |
| JP2001175441A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-06-29 | Toshiba Tec Corp | 画像処理システム及びその方法 |
| JP2001243039A (ja) * | 1999-11-03 | 2001-09-07 | Toshiba Tec Corp | タンデム印刷システムのためのエラー管理 |
| JP2001273112A (ja) * | 1999-11-03 | 2001-10-05 | Toshiba Tec Corp | ダイナミックな負荷平衡化を行うタンデム印刷システム |
| JP2002055787A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-20 | Minolta Co Ltd | プリント管理装置、プリント管理方法およびプリント管理プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2002283674A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-03 | Minolta Co Ltd | プリントシステム、プリント管理プログラム、および、プリント管理プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2008087154A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像出力装置及びプログラム |
| JP2008225921A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータプログラム |
| CN103744630A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-23 | 福建伊时代信息科技股份有限公司 | 一种分布式的打印控制方法及系统 |
| JP2017004287A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | コニカミノルタ株式会社 | 分散印刷制御プログラム及び分散印刷制御装置及び分散印刷制御方法 |
| JP2018010640A (ja) * | 2017-07-14 | 2018-01-18 | コニカミノルタ株式会社 | 分散印刷制御プログラム及び分散印刷制御装置及び分散印刷制御方法 |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP9204363A patent/JPH1153128A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001056751A (ja) * | 1999-08-19 | 2001-02-27 | Casio Comput Co Ltd | 印刷制御装置、及び記録媒体 |
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| JP2001273112A (ja) * | 1999-11-03 | 2001-10-05 | Toshiba Tec Corp | ダイナミックな負荷平衡化を行うタンデム印刷システム |
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| JP2002055787A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-20 | Minolta Co Ltd | プリント管理装置、プリント管理方法およびプリント管理プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2002283674A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-03 | Minolta Co Ltd | プリントシステム、プリント管理プログラム、および、プリント管理プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2008087154A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像出力装置及びプログラム |
| JP2008225921A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータプログラム |
| US8305608B2 (en) | 2007-03-13 | 2012-11-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, information processing method, and computer program for inputting insertion data to a data area of document data and sending output data processible by each of printing apparatuses |
| CN103744630A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-23 | 福建伊时代信息科技股份有限公司 | 一种分布式的打印控制方法及系统 |
| CN103744630B (zh) * | 2013-12-31 | 2016-09-14 | 福建伊时代信息科技股份有限公司 | 一种分布式的打印控制方法及系统 |
| JP2017004287A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | コニカミノルタ株式会社 | 分散印刷制御プログラム及び分散印刷制御装置及び分散印刷制御方法 |
| US9891874B2 (en) | 2015-06-11 | 2018-02-13 | Konica Minolta, Inc. | Non-transitory computer-readable storage medium storing distributed printing control program, and distributed printing control apparatus |
| JP2018010640A (ja) * | 2017-07-14 | 2018-01-18 | コニカミノルタ株式会社 | 分散印刷制御プログラム及び分散印刷制御装置及び分散印刷制御方法 |
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