JPH115322A - 印字装置および印字制御方法 - Google Patents

印字装置および印字制御方法

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JPH115322A
JPH115322A JP15968497A JP15968497A JPH115322A JP H115322 A JPH115322 A JP H115322A JP 15968497 A JP15968497 A JP 15968497A JP 15968497 A JP15968497 A JP 15968497A JP H115322 A JPH115322 A JP H115322A
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JP
Japan
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printing
paper
thermal head
ink ribbon
width
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Withdrawn
Application number
JP15968497A
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English (en)
Inventor
Taku Onozato
卓 小野里
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
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Publication of JPH115322A publication Critical patent/JPH115322A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクリボンのランニングコストを抑えつつ
往復ハガキ等の幅の広い用紙にも印字が可能な印字装置
および印字制御方法を提供すること。 【解決手段】 用紙7の幅よりも狭い配列幅からなる発
熱素子を有するサーマルヘッド1と、該サーマルヘッド
1の発熱素子の配列幅と同じかやや幅広のインクリボン
2と、前記サーマルヘッド1と前記インクリボン2とを
装着してなる印字ユニット3と、該印字ユニット3を用
紙7の幅方向へスライドさせるスライド機構4、8と、
前記サーマルヘッド1の発熱素子の配列方向に直交する
方向に用紙7を搬送する用紙搬送手段6とを備え、前記
発熱素子を選択的に発熱して前記インクリボン2のイン
クを部分的に前記用紙7に転写するようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字ヘッドの熱エ
ネルギにより熱昇華や熱溶融インクリボンのインクを用
紙に転写して印字をおこなう印字装置及び印字制御方法
に関し、特に短矩形の各種カード類、例えばハガキの一
部分に差し出し人の住所をや名前等の印字を高速かつ多
量におこなう場合に好適な印字装置及び印字制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、業務用の用途でハガキ等に比
較的多量に印刷する場合にラインサーマルヘッドを用い
た熱転写プリンタ等の印字装置にて印刷が行なわれてき
た。図7、8を参照して従来の印字装置の概略構成を説
明すると、用紙24を収納した用紙収納部25と、用紙
24(ハガキ)の横幅(100mm)とほぼ同等の幅を
有するラインサーマルヘッド21と、このラインサーマ
ルヘッド21の下方に張架されて該ヘッド21よりやや
広幅のインクリボン22と、用紙24を搬送する複数個
の搬送ローラ23とから構成されている。
【0003】そして図示しないパソコン等のからの印字
命令により所定の前記搬送ローラ23が回動し、用紙収
納部25より用紙24がラインサーマルヘッド21の印
字部まで搬送され、ラインサーマルヘッド21の発熱素
子(図示せず)の選択的な発熱によりインクシート22
のインクを部分的に用紙24に転写しながら用紙24を
搬送し装置外へ排出していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな印字装置によれば、用紙全面に所望の画像を印字す
る場合は何等問題はないが、ハガキの裏面だけはオフセ
ット印刷等で予め印刷しておき、個別に変わる差出人の
部分だけを上記印字装置で印字することがある。このよ
うな場合にインクリボン22のインクは極一部しか使用
しないにもかかわらず用紙の幅とその送り分を消費して
しまいランニングコストが非常に高くつくことになって
しまう。また時折需要のある往復ハガキにも対応するよ
うにヘッドやインクリボンを幅広に設定しておくと装置
本体はもちろんランニングコストも更に高いものとなっ
てしまうという問題点があった。
【0005】本発明はこれらの問題点に鑑みてなされた
もので、インクリボンのランニングコストを抑えつつ往
復ハガキ等の幅の広い用紙にも印字が可能な印字装置お
よび印字制御方法を提供することを目的としたものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る印字装置は、用紙の幅よりも狭い配列
幅からなる発熱素子を有するサーマルヘッドと、該サー
マルヘッドの発熱素子の配列幅と同じかやや幅広のイン
クリボンと、前記サーマルヘッドと前記インクリボンと
を装着してなる印字ユニットと、該印字ユニットを用紙
の幅方向へスライドさせるスライド機構と、前記サーマ
ルヘッドの発熱素子の配列方向に直交する方向に用紙を
搬送する用紙搬送手段とを備え、前記発熱素子を選択的
に発熱して前記インクリボンのインクを部分的に前記用
紙に転写するようにした点にある。そしてこのような構
成を採用したことによりインクリボンのランニングコス
トを抑えつつサーマルヘッドの印字幅よりも広い幅を有
する用紙にも印字が可能となる。
【0007】また、本発明に係る印字制御方法によれ
ば、発熱素子の配列幅が用紙の幅より狭いサーマルヘッ
ドと該配列幅と同じかやや幅広のインクリボンとによ
り、前記発熱素子の配列方向と直交する方向に用紙を搬
送しながら該用紙の所定の領域に印字をおこない、次
に、前記用紙を所定位置まで逆送し、前記サーマルヘッ
ド及びインクリボンを用紙の未印字領域にスライド移動
をおこない、再度用紙の搬送とともに前記未印字領域に
印字をおこなう方法にある。そしてこのような印字制御
方法を採用することによってサーマルヘッドの印字幅よ
りも広い幅を有する用紙にも容易に印字ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の印字装置および印
字制御方法の実施の形態を図1乃至図6を参照して説明
する。図1、2は本発明の実施の一形態における印字装
置の概略構成の上面図及び要部断面図であり、この印字
装置には、選択的に発熱する発熱素子(図示せず)を配
列したラインサーマルヘッド1、このラインサーマルヘ
ッド1の発熱素子の発熱により用紙にインクを転写する
インクリボン2、ラインサーマルヘッド1とインクリボ
ン2とが装着されている印字ユニット3、印字ユニット
3を用紙の幅方向に往復動させるためのスライドモータ
4およびタイミングベルト8、用紙を用紙収納部12か
ら印字部へ搬送し装置外に排出する複数個の搬送ローラ
群6およびそれを駆動する紙送りモータ5、用紙である
例えばハガキ7を有している。
【0009】そこで、前記ラインサーマルヘッド1の発
熱素子の配列幅はハガキ7の横方向の幅(約100m
m)の約半分の幅からなっている。また、前記インクリ
ボン2はその幅が発熱素子の前記配列幅と同じかやや幅
広であり、表面には熱昇華または熱溶融型のインクが塗
布されている。ラインサーマルヘッド1とインクリボン
2とが装着されている印字ユニット3にはタイミングベ
ルト8が止め具により取り付けられスライドモータ4の
駆動力によりハガキ7の横方向に往復動が行なわれる。
搬送ローラ群6は紙送りモータ5により順次駆動され、
ハガキ7を収納部12から印字部へ搬送し、印字後に装
置外に排出する。
【0010】図3はハガキ7の一部に差出人の住所・氏
名を印字する場合を説明した図である。パソコン等から
印字指令がでると、スライドモータ4によりタイミング
ベルト8を介して印字ユニット3がホームポジションか
ら所定の印字位置(差出人の住所・氏名を印字する位
置)に移動する。その後搬送ローラ群6によりハガキ7
が印字位置まで搬送され、ラインサーマルヘッド1の発
熱素子の発熱によりインクリボン2のインクがハガキ7
に転写することにより図の斜線領域aに住所・氏名等の
所望の印字をおこないながらハガキ7がその縦方向(矢
印X方向)に搬送され装置外に排出される。そして必要
に応じて上記動作を繰り返すことにより所定の枚数が印
字される。
【0011】図4はハガキ7の全面に印字する場合を説
明した図である。パソコン等から印字指令がでると、ス
ライドモータ4によりタイミングベルト8を介して印字
ユニット3がホームポジションから所定の印字位置1
(ホームポジションと同じ位置の場合もある)に移動す
る。その後搬送ローラ群6によりハガキ7が印字開始位
置まで搬送され、ラインサーマルヘッド1の発熱素子の
発熱によりインクリボン2のインクがハガキ7に転写す
ることにより、先ず、所望の領域bに印字をおこないな
がらハガキ7が搬送(矢印X方向)される。本実施の形
態ではラインサーマルヘッド1の発熱素子の配列幅がハ
ガキ7の幅の約半分となっているため、前記印字領域b
はハガキ7の約半分の領域となる。
【0012】次に、ハガキ7が前記搬送ローラ群6によ
り一旦逆送(矢印Xの逆方向)されハガキ7の先頭位置
が印字開始位置まで戻され、印字ユニット3が印字位置
1から印字位置2に移動し再び印字が再開され、領域c
に印字されてハガキ全面に印字がおこなわれたハガキ7
が装置外へ排出される。そして必要に応じて上記動作を
繰り返すことにより所定の枚数が印字される。
【0013】図5は往復ハガキ13の全面に印字を行な
う場合を説明した図である。往復ハガキ13に印字する
場合は、図4で示したハガキ7への全面印字と同様に、
往復ハガキ13の搬送(矢印X方向)と逆送とを繰り返
しながら、印字ユニット3が印字位置1、印字位置2、
印字位置3と順次移動し、印字領域d,e,fの順番に
往復ハガキ13の全面に印字がおこなわれ全ての印字が
終了した後、装置外へ排出される。
【0014】図6は本発明の印字装置を用いたシステム
構成例である。パソコン等の入力装置9と印字装置本体
11とがケーブル14を通じて結ばれている。ハガキ7
に差出人の住所・氏名を印刷する際に入力装置9の画面
上でハガキのどこへ印字するかを決め枠10をレイアウ
トし、そこに住所・氏名等のデータを入力する。印字の
際には実際に印字されるデータの他に枠10の位置デー
タが印字装置11側に送られ、この位置データにより印
字ユニット3がタイミングベルト8により所望の量だけ
スライドされ、印字がおこなわれる。
【0015】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明に係る印
字装置および印字制御方法によれば、用紙の幅よりも狭
い配列幅からなる発熱素子を有するサーマルヘッドと、
該サーマルヘッドの発熱素子の配列幅と同じかやや幅広
のインクリボンとを用いたものであるため、用紙に印字
する必要な部分、例えばハガキの差出人の住所・氏名の
部分の印字を行なう際にその部分だけの印字幅を有する
ラインサーマルヘッドとインクリボンを使用するため、
インクリボンの消費量(ランニングコスト)を最小限に
おさえることができる。また、前記サーマルヘッド及び
インクリボンを用紙の幅方向へスライドさせて印字する
ようにしたものであるため、往復ハガキ等の広幅の用紙
にも印字が可能であり、装置の大きさ・コストを抑える
ことが出きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る印字装置の実施の一形態の概略構
成を示す上面図である。
【図2】本発明に係る印字装置の実施の一形態の概略構
成を示す要部断面図である。
【図3】本発明に係るハガキの一部分への印字方法を説
明する図である。
【図4】本発明に係るハガキの全面への印字方法を説明
する図である。
【図5】本発明に係る往復ハガキ全面への印字方法を説
明する図である。
【図6】本発明に係る印字装置を用いたシステム構成の
概略図である。
【図7】従来の印字装置の一例の概略構成を示す上面図
である。
【図8】従来の印字装置の一例の概略構成を示す要部断
面図である。
【符号の説明】
1 ラインサーマルヘッド 2 インクリボン 3 印字ユニット 4 スライドモータ 5 紙送りモータ 6 搬送ローラ群 7 用紙(ハガキ) 8 タイミングベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙の幅よりも狭い配列幅からなる発熱
    素子を有するサーマルヘッドと、該サーマルヘッドの発
    熱素子の配列幅と同じかやや幅広のインクリボンと、前
    記サーマルヘッドと前記インクリボンとを装着してなる
    印字ユニットと、該印字ユニットを用紙の幅方向へスラ
    イドさせるスライド機構と、前記サーマルヘッドの発熱
    素子の配列方向に直交する方向に用紙を搬送する用紙搬
    送手段とを備え、前記発熱素子を選択的に発熱して前記
    インクリボンのインクを部分的に前記用紙に転写するよ
    うにしたことを特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】 発熱素子の配列幅が用紙の幅より狭いサ
    ーマルヘッドと該配列幅と同じかやや幅広のインクリボ
    ンとにより、前記発熱素子の配列方向と直交する方向に
    用紙を搬送しながら該用紙の所定の領域に印字をおこな
    い、次に、前記用紙を所定位置まで逆送し、前記サーマ
    ルヘッド及びインクリボンを用紙の未印字領域にスライ
    ド移動をおこない、再度用紙の搬送とともに前記未印字
    領域に印字をおこなうことを特徴とする印字制御方法
JP15968497A 1997-06-17 1997-06-17 印字装置および印字制御方法 Withdrawn JPH115322A (ja)

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JPH115322A true JPH115322A (ja) 1999-01-12

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JP (1) JPH115322A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012071529A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Sinfonia Technology Co Ltd プリンタ
JP2019064257A (ja) * 2017-09-28 2019-04-25 三ツ星ベルト株式会社 ベルトマーク印刷方法及びベルトマーク印刷装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012071529A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Sinfonia Technology Co Ltd プリンタ
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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20040907