JPH1153314A - パスワード管理装置及びパスワード管理装置制御プログラムを記憶した媒体 - Google Patents

パスワード管理装置及びパスワード管理装置制御プログラムを記憶した媒体

Info

Publication number
JPH1153314A
JPH1153314A JP9214841A JP21484197A JPH1153314A JP H1153314 A JPH1153314 A JP H1153314A JP 9214841 A JP9214841 A JP 9214841A JP 21484197 A JP21484197 A JP 21484197A JP H1153314 A JPH1153314 A JP H1153314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
password
main
individual
unit
management table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9214841A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Senoo
静一 妹尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP9214841A priority Critical patent/JPH1153314A/ja
Publication of JPH1153314A publication Critical patent/JPH1153314A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つの主パスワードの入力により目的の個別
パスワードを検索する。 【解決手段】 一つの主パスワード、該主パスワードに
連動する複数の個別パスワードを各階層的に登録するパ
スワード管理RAMと、前記各パスワードの処理を画面
上で指定するための指定情報を記憶する指定情報メモリ
と、前記指定情報及び前記各パスワードを表示する表示
部と、一つの主パスワードの入力及び目的の個別パスワ
ードを検索するための指定情報を指示するキー入力部
と、前記キー入力部により入力された一つの主パスワー
ドが前記パスワード管理テーブルに登録された主パスワ
ードと一致するか判定し、一致するならば、目的の個別
パスワードを順次検索して前記表示部に出力するパスワ
ード管理CPUとから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ、ワードプロセッサ、ネットワークコンピュー
タ、電子手帳、携帯情報機器などの情報処理装置に適用
されるパスワード管理装置及びパスワード管理装置制御
プログラムを記憶した媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パスワードは、例えば、キャッシ
ュカード、クレジットカード等の各種カードの利用者を
識別するための暗証番号として利用されている。また、
通信インフラの発展に伴い、例えば、データ通信におい
て、各種通信プロバイダーから供給されるデータの検
索、取得する際の通信者を認識する暗号として利用され
ている。そして、情報処理装置のファイル管理において
も、他人に見られないように、各ファイル毎に各々パス
ワードを設定して貴重な情報の保護に利用している。こ
の様に、これらのパスワードは、色々な形式で情報を扱
う情報化社会においては、対象電子機器間における本人
を認識する必要から不可欠な存在になっている。
【0003】例えば、パスワードの従来技術として、特
開平5−22430号公報によれば、各々の端末より親
機と接続する際、パスワード(暗証番号)の入力を行
い、パスワードと一致すれば、親機に蓄積されている共
通の電話帳データベースに対して操作の許可を得て、デ
ータの検索と入力・追加・削除、音声回線への発呼を行
うことができるシステム端末における電話帳検索方式が
提案されている。
【0004】また、特開昭63−251879号公報に
よれば、例えば、キャッシュカード、クレジットカー
ド、カルテ及び健康診断カード、保険証といったような
複合機能を持つICカードに対し、複数の情報を個別に
アクセス可能なパスワードと、複数の情報を全てアクセ
ス可能なマスタパスワードを持たすことにより、ICカ
ードの所有者は一つのパスワードのみを記憶すればよい
携帯用情報処理装置が提案されている。
【0005】また、パスワードは、必要に迫られて変更
も求められるために、当初は一つのパスワードで運用し
ていても、目的別に異なるパスワードを用いざるを得な
くなっているのが実情である。これに対するパスワード
の従来技術として、特開平5−189288号公報によ
れば、例えば、旧パスワードとIDと新パスワードを入
力すると、旧パスワード(及びID)の確認が行われ、
正当であると判断されると、旧パスワードを新パスワー
ドに書き換え、同時に他のシステムの同一IDについて
も書き換えを行うことができるパスワード更新方法が提
案されている。
【0006】また、特開昭62−37198号公報によ
れば、例えば、第1及び第2のパスワードの入力が正当
であると判断されると、読み取り制御のためのフラグを
解除して、データの読み取りを可能とするものであっ
て、第1及び第2のパスワードの取り扱いは全く同じで
あり、第Nのパスワードに至るまで、数が多ければ盗用
されにくいとの発想の範囲でパスワードを運用するIC
カードケースが提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
5−22430号公報では、電話帳データベースは、単
なる情報蓄積集合であって、それ以外の作用は持たない
情報である。また、特開昭63−251879号公報で
は、顧客からアクセスすることができるが、本人から各
顧客別にアクセスをする場合には適用できないという問
題がある。また、特開平5−189288号公報では、
常時、使用する旧パスワードが他人に漏れると、簡単に
新パスワードに変更され、システムの同一IDも書き換
えられるために、システムのアクセス権をすべて失うと
いう問題がある。また、特開昭62−37198号公報
では、単にパスワードの数を増やしたのみでパスワード
が氾濫するだけである。
【0008】これらパスワードは、盗用を防ぐために定
期的に意図的に変更を求められたりするため、各種のパ
スワードが氾濫するが、利用者の記憶力、メモに頼るこ
とは、利用者に負担を掛け、パスワード管理に支障を来
すという問題が発生する。これに対し、特開平5−22
430号公報、特開昭63−251879号公報、特開
平5−189288号公報、特開昭62−37198号
公報は、それぞれの状況に合わせたパスワードの活用方
法についてのみ提案されているものの、パスワード管理
の氾濫状況に対しては、何ら対策を講じる手段が提案さ
れていない。
【0009】本発明は、以上のこと情を考慮してなされ
たもので、例えば、必要に応じて、一つの主パスワード
を入力すれば、パスワード管理テーブルに登録されてい
る目的の個別パスワードを検索してアプリケーションに
活用できるパスワード管理装置及びパスワード管理装置
制御プログラムを記憶した媒体を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、一つの主パス
ワード、該主パスワードと連動する複数の個別パスワー
ドを各階層的に登録するパスワード管理テーブルと、前
記各パスワードの処理を画面上で指定するための指定情
報を記憶する指定情報記憶部と、前記指定情報及び前記
各パスワードを画面表示する表示部と、一つの主パスワ
ードの入力と対象の目的のパスワードを検索するための
指定情報を指示するキー入力部と、前記キー入力部によ
り入力された一つの主パスワードが前記パスワード管理
テーブルに登録された主パスワードと一致するか判定
し、一致するならば、目的の個別パスワードを検索して
前記表示部に出力するパスワード管理部とを備えたこと
を特徴とするパスワード管理装置である。
【0011】なお、本発明において、パスワード管理テ
ーブルは、書き込み可能なフロッピーディスク、EEP
ROMなどの不揮発性RAMで構成されることが好まし
い。指定情報記憶部は、ROM、フロッピーディスクな
どの記憶装置で構成されることが好ましい。表示部は、
CRTディスプレイ、LCDディスプレイ、プラズマデ
ィスプレイなどの表示装置で構成されることが好まし
い。キー入力部は、キーボード、ペン・タブレットなど
の入力装置で構成されることが好ましい。パスワード管
理部は、CPU、ROM、RAM、I/Oポートからな
るマイクロコンピュータで構成されることが好ましい。
【0012】本発明によれば、一つの主パスワードを入
力すれば、パスワード管理テーブルに登録されている目
的の個別パスワードを検索することができる。よって、
多様なパスワードを記憶する必要がない。
【0013】前記キー入力部による前記主パスワードの
入力時間を計時するタイマーをさらに備え、前記パスワ
ード管理部は、前記タイマーにより計時される入力時間
が所定値以上になれば、前記個別パスワードの検索を中
止するよう構成してもよい。タイマーはRTC回路、カ
ウンタで構成することができる。前記構成によれば、主
パスワードの入力の時間を監視して、所定時間内に主パ
スワードを正確に入力できない場合は、第3者がパスワ
ードを入力しているとして個別パスワード及びそれに関
連する情報の盗用を防止することができる。
【0014】前記指定情報記憶部は、前記個別パスワー
ドの個別表示処理、及び前記個別パスワードの一覧表示
処理を指定するための各指定情報を記憶し、前記パスワ
ード管理テーブルは、前記各個別パスワードに対応する
各対象機能名を登録し、前記パスワード管理部は、前記
キー入力部により前記パスワードの個別表示処理の指定
情報が指示された際、前記パスワード管理テーブルから
個別パスワードと対応する対象機能名とを前記表示部に
出力し、前記キー入力部により前記パスワードの一覧表
示処理の指定情報が指示された際、前記パスワード管理
テーブルから全個別パスワードと対応する各対象機能名
とを前記表示部に出力するよう構成してもよい。
【0015】前記パスワード管理テーブルは、前記各個
別パスワードを、その利用分野を示す主分類とその主分
類に属する個別のアプリケーションを示す対象機能名を
基づいて登録するよう構成してもよい。
【0016】前記構成によれば、一つの主パスワードの
みで個別パスワードと対応する対象機能名の個別表示及
び一覧表示で容易に確認することができる。例えば、銀
行のATM、CDなどの前でキャッシュカードの個別パ
スワード(暗証番号)を忘れても、この機能を電子手
帳、携帯情報機器などの情報処理装置に搭載することに
よって、主パスワードのみでキャッシュカード(対象機
能)の暗証番号を表示部に読み出して確認しながら入力
することができる。
【0017】前記パスワード管理テーブルに登録する各
パスワードの書き換え処理をするパスワード登録部をさ
らに備え、前記パスワード管理テーブルが、前記個別パ
スワードを検索するための主パスワードに連動する副パ
スワードをさらに登録し、前記指定情報記憶部が、前記
主パスワード/副パスワードの書き換え処理を指定する
ための各指定情報を記憶し、前記キー入力部により前記
主パスワード/副パスワードの書き換え処理の指定情報
が指示された際、前記パスワード登録部は、主パスワー
ド/副パスワードの入力に基づいて主パスワードの書き
換え処理と副パスワードの書き換え処理を連動して行う
よう構成してもよい。なお、パスワード登録部は、マイ
クロコンピュータのCPUで構成することができる。
【0018】前記キー入力部は、パスワードの書き換え
処理を強制的に終了するための指示を入力する強制終了
キーをさらに備え、前記パスワード登録部は、前記各パ
スワードの書き換え処理中に前記強制終了キーが押下さ
れた際、書き換え処理前のパスワードを登録するよう構
成してもよい。
【0019】前記構成によれば、一つの主パスワードと
安全のための副パスワードの入力によって目的の個別パ
スワードを検索するので、例えば、一つの主パスワード
が盗用されても、個別パスワードの盗用を防止すること
ができる。また、主パスワードの書き換え処理時にもう
一つの副パスワードも書き換え処理するよう構成されて
いるので、盗用された主パスワードを書き換えるとき副
パスワードも連動して書き換えるよう構成されているの
でパスワード管理の安全性が高まる。なお、この副パス
ワードの入力は、他の個別パスワードの書き換え処理時
に運用して、すべてのパスワードに対して厳重な防御を
システム化することができる。また、第3者によってパ
スワードの盗用が危惧される環境にある場合、例えば、
パスワードの書き換え処理を、強制終了キーにより一時
的に強制終了しても書き換え前のパスワードを確保する
ことができる。
【0020】外部端末と通信回線を介して通信する通信
部をさらに備え、前記通信部は、前記外部端末から個別
パスワードの検索処理の指示と一つの主パスワードを受
信した際、前記パスワード管理部は、前記通信部によっ
て受信した一つの主パスワードが前記パスワード管理テ
ーブルに登録された主パスワードと一致するか判定し、
一致するならば、目的の個別パスワードを検索して前記
通信部により通信回線に送出し、目的の個別パスワード
が得られない場合、主パスワードを前記通信部により通
信回線に送出するよう構成してもよい。なお、通信部
は、モデム、光通信装置で構成することができる。前記
構成によれば、パスワード管理テーブルに目的の個別パ
スワードがない場合は、主パスワードを通信回線に送出
される。
【0021】前記キー入力部は、一般コードを入力する
一般キーと、ホストにパスワードを送出してログインす
る際に特定コードを入力する特定キーとをさらに備え、
前記パスワード管理部は、特定コードが入力を受けた
際、一般コードが前記通信回線に送出されないようによ
うに禁止し、主パスワードの入力を受けた際、前記パス
ワード管理テーブルから目的の個別パスワードを検索し
て、通信回線に個別パスワードを送出した後、一般コー
ドの送出を可能にするよう構成してもよい。
【0022】前記キー入力部は、一般コードを入力する
一般キーと、ホストにパスワードを送出してログインす
る際に特定コードを入力する特定キーとをさらに備え、
前記パスワード管理部は、特定コードが入力を受けた
際、一般コードが前記通信回線に送出されないようによ
うに禁止し、主パスワードの入力を受けた際、前記パス
ワード管理テーブルから目的の個別パスワードを検索し
て、目的の個別パスワードが得られない場合、通信回線
に主パスワードを送出した後、一般コードの送出を可能
にするよう構成してもよい。
【0023】前記構成によれば、ホストにログインする
際、特定コードが入力されると予め一般コードが通信回
線に送出されないようにように禁止し、主パスワードが
入力されると通信アプリケーション用の個別パスワード
及び一般コードが通信回線に送出されるのでホストと正
常に通信することができる。また、目的の個別パスワー
ドが得られない場合は、主パスワードでホストと正常に
通信することができる
【0024】前記個別パスワードによってシークレット
保護がなされるファイルを格納する情報蓄積部をさらに
備え、前記パスワード管理部は、前記キー入力部により
入力される一つの主パスワードによって前記パスワード
管理テーブルから目的の個別パスワードを検索し、その
個別パスワードに基づいて前記ファイルのシークレット
を解除し、ファイルオープンを可能にするよう構成して
もよい。
【0025】前記パスワード管理部は、前記キー入力部
により入力される一つの主パスワードが前記パスワード
管理テーブルの主パスワードと一致し、主パスワードに
よって目的の個別パスワードが得られない場合、主パス
ワードを前記ファイルの個別パスワードとしてファイル
のシークレットを解除しファイルオープンを可能にする
よう構成してもよい。
【0026】前記構成によれば、ファイル管理におい
て、一つの主パスワードを入力すれば、各ファイルに対
応するシークレット解除用の個別パスワードに検索して
ファイルの利用が可能になる。よって、多様なパスワー
ドを記憶する必要がない。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施例に基づいて
本発明を詳述する。なお、これによって本発明は限定さ
れるものではない。
【0028】図1は本発明を適用した情報処理装置のハ
ード構成を示すブロック図である。図1において、1は
マイクロコンピュータのCPUからなる中央処理部であ
って、ROMに格納されたプログラムにより全体の制御
を司る部分である。また、中央処理部1は、本実施例の
パスワード管理テーブルに登録する各パスワードの書き
換え処理をするパスワード登録部、パスワード管理部と
しても機能する。
【0029】2は操作者からの情報の入力を行うキー入
力部であって、2aはパスワード操作を強制終了させる
時に利用する強制終了キーである。2bはパスワード管
理をスムーズに運用するために設けた特定キーである。
2cは各種パスワードを入力する英数などの一般キーで
ある。2aと2bのキーは、一つのキーで兼用すること
も可能である。
【0030】3はデータの書き込みが可能なRAMであ
る。このRAM3の中に、一つの主パスワード、この主
パスワードと連動する複数の個別パスワードを各階層的
に登録するパスワード管理テーブル30(図2参照)が
格納される。このRAM3が、EEPROMや電池バッ
クアップ式の不揮発性RAMで構成されるならば、その
ままRAM3上に保存しておくことができるが、揮発性
RAMの場合には、不揮発性の内部ファイルの中に一時
的に登録して、必要な場合にRAM3に呼び出すよう構
成される。
【0031】4はRTC回路、カウンタで構成されるタ
イマーであって、パスワード入力時の時間監視を行い、
不正なパスワードの入力を防止する役目をする。5はC
RTディスプレイ、LCDディスプレイ、プラズマディ
スプレイなどの表示装置で構成される表示部であって、
パスワードの確認や、他のアプリケーションの実行確認
などに使われる。
【0032】6は読み出し専用のROMであって、通信
プログラム6a、ファイル管理プログラム6b、パスワ
ード管理プログラム6c、その他のプログラム6d、各
種データ6eが格納されている。また、ROM6は、各
パスワードの処理を画面上で指定するための指定情報
(画面データ)を記憶する指定情報記憶部として機能す
る。
【0033】7は内部ファイルであって、ハードディス
クなどで構成され、多くのデータやプログラムなどが格
納されている。また、RAM3のデータ、ROM6のプ
ログラムもこの中に必要に応じて格納したり、ROM6
のプログラムもRAM3の中にて働かすことも可能とな
る。8はFD(フロッピーディスク)、ICカード、C
D−ROMなどの記憶媒体と記憶媒体読取装置で構成さ
れる外部ファイルである。また、内部ファイル7、外部
ファイル8は、情報格納部として機能し、各ファイル
は、個別パスワードによってシークレット保護をするこ
とができる。9はモデム、光通信ユニットで構成される
通信部であり、通信回線を介してホスト、外部端末にパ
スワードを送信/受信し、ホスト、外部端末と通信を行
う。
【0034】10は外部ファイル8として構成される記
憶媒体であり、本発明のパスワード管理プログラムが格
納され、RAM3の中で働かすことができる。11は記
憶媒体10を読み取る記憶媒体読取装置であり、外部フ
ァイル8として構成される。本発明のパスワード管理プ
ログラムとは、複数の目的毎に決めている個別パスワー
ド管理手順10aと、代表管理される主パスワード、及
びその主パスワードの登録/更新時に安全性を高める副
パスワードを連動させた主/副パスワード管理手順10
b、そして主パスワードの入力に関連付けた複数の個別
パスワードへの置換手順を実行するための個別パスワー
ド置換手順10c、主パスワードの入力に関連付けた複
数の個別パスワードの確認などのための出力手順を実行
する個別パスワード出力手順10dなどの各プログラム
によって構成されている。
【0035】この場合、RAM3にはパスワード管理プ
ログラム3dとして格納され、RAM中3の主パスワー
ド管理領域3a、副パスワード管理領域3b、個別のパ
スワード管理領域3cを確保して実行を行うことにな
る。また、パスワード管理プログラム3dは、外部から
インストールされ、既にROM6に格納されているパス
ワード管理プログラム6cと同じであり、RAM3で動
作することになる。この場合、中央処理部1からのメモ
リ空間アドレスをRAM3に切り替えるだけでよい。
【0036】12は内部バスであり、内部バス12を介
して、中央処理部1はプログラムにより各部を制御す
る。ここでは記載されていないが、内部バス12にパス
ワードの出力部として音声出力装置を接続することも可
能である。
【0037】本発明は、図1に示すように、パスワード
管理装置をコンピュータ1によって制御するためのプロ
グラムを記憶した媒体10であって、該制御プログラム
はコンピュータ1に、一つの主パスワード、該主パスワ
ードに連動する個別パスワードを各階層的にパスワード
管理テーブル30に登録させ、前記各パスワードの処理
を画面上で指定するための指定情報を指定情報記憶部6
eに記憶させ、前記指定情報及び前記各パスワードを表
示部5に画面表示させ、キー入力部2より一つの主パス
ワードが入力され、目的の個別パスワードを検索するた
めの指定情報が指示されると、キー入力部2により入力
された一つの主パスワードが前記パスワード管理テーブ
ル30に登録された主パスワードと一致するか判定し、
一致するならば、目的の個別パスワードを検索して表示
部5に出力させるパスワード管理装置制御プログラムを
記憶した媒体が提供される。
【0038】図2は本発明のパスワード管理方法とパス
ワード活用方法の手順を示すブロック図である。図2に
おいて、本発明のパスワード管理は、図1のRAM3に
格納されているパスワード管理テーブル30に基づいて
行われる。パスワード管理テーブル30が、RAM3内
に、主パスワード領域3a、副パスワード領域3b、通
信/ファイル/その他の目的別の主分類領域30a、主
分類に属するアプリケーション、ファイルの対象機能名
領域30b、対象機能名に対応する個別パスワード領域
3cとから構成される。
【0039】主パスワード3aを入力して(S1−1
1)、主パスワード3aと比較して一致すれば、パスワ
ードの管理機能の選択を行う(S1−12)。S1−1
2でのパスワードの管理機能は、「個別確認」と「個別
書替」の個別パスワード管理と「全体確認」と「主/副
パスワード書替」の全体パスワード管理がある。副パス
ワード3bを入力することにより「個別書替」と「主/
副パスワード書替」が可能になり、副パスワードと比較
され(S1−13)、一致の場合のみ、個別パスワード
変更が可能となり(S1−14)、主/副パスワード変
更が可能となる(1−15)。
【0040】また、パスワード管理テーブル30は、パ
スワードの登録、書き換え、検索などの管理だけでな
く、パスワードの検索と同時にホスト、外部端末の呼び
出し、アプリケーションの実行、ファイル管理などに活
用される。
【0041】パスワード活用方法において、例えば、通
信アプリケーションの実行やファイル管理はて開始され
(S1−21)、使用目的のパスワードの必要な場合に
主パスワードが入力され(1−22)、パスワード管理
テーブル30に登録されている主パスワードの一致を得
る。そして、パスワード管理テーブル30に登録されて
いる対象の個別パスワードの検索を行い、個別パスワー
ドを抽出して、そのアプリケーションのパスワードとし
て置換入力する(S1−23)。以上の処理で、各アプ
リケーションは実行されることになる(S1−24)。
【0042】ここで、図6は本実施例の主/副パスワー
ド管理及び機能選択画面を示す図である。図7は本実施
例の対象の個別パスワードの表示画面を示す図である。
図8は本実施例の個別パスワードの一覧表示画面を示す
図である。パスワード管理において、主パスワードを入
力して、「個別確認」、「個別書替」、「全体確認」、
「主/副パスワード書替」を選択することで、それぞれ
の処理に入ることができ、パスワード管理テーブル30
の内容を、「個別確認」では図6の表示画面で確認し、
「全体確認」では図8の表示画面で確認することでき
る。
【0043】パスワード管理テーブル30は、通信/フ
ァイル/その他の目的別の主分類領域と、通信アプリケ
ーション名、ファイル名などの対象機能名領域を設けて
いるので、図7の選択画面で、主分類として、「通
信」、「ファイル」、「その他」の中から選択し、対象
機能名としては、「通信」の場合は通信アプリケーショ
ン名を、「ファイル」の場合はファイル名を入力して、
かつ対象の個別パスワードの検索を容易にしている。
【0044】以下に説明する図3、図4、図5は、図2
に示すパスワード管理とパスワード活用をより詳しく説
明したフローチャートである。図3は本実施例のパスワ
ード管理の処理手順を示すフローチャートである。図3
において、パスワード管理の処理手順を、図6〜図8の
表示画面を用いてより詳しく説明する。
【0045】図6の表示画面で、主パスワードを入力し
て(S2−1)、図2に示す主パスワード3aと一致す
るか否かの判断を行う(S2−2)。S2−2で一致す
れば、パスワード管理選択を行うことが可能となる(S
2−3)。図6の表示画面で、主パスワード3aが一致
するとカーソルは「個別確認」、「個別書替」、「全体
確認」、「主/副パスワード書替」の各キーを選択する
ことができる。ここで、「個別確認」を選択して一般キ
ーの中のエンターキー又は実行キーを押下すると、図7
の対象の個別パスワードの表示画面になり、「主分類」
の指定、及び「対象機能名」の指定が可能になる。主分
類指定は「通信」、「ファイル」、「その他」の何れか
を選択して(S2−4)、対象機能名を入力する(S2
−5)。
【0046】例えば、主分類を「通信」に選択して、対
象機能名として「特許データベース」を入力すると、図
8の個別パスワードの一覧表示画面で示されるように、
パスワード管理テーブル30より対象の個別パスワード
として1136Kを抽出して対象の個別パスワードを出
力する(S2−6)。この結果を、図7の対象の個別パ
スワードの表示画面で示している。今、「全体確認」が
選択されたならば(S2−3)、図6の表示画面から図
8の表示になり、パスワード管理テーブル30の一覧を
確認することができる。
【0047】また、「個別書替」が選択されたならば
(S2−3)、図6の表示画面にて副パスワードの入力
が求められ、副パスワード3bを入力する(S2−
7)。それによって図2の副パスワード3bと一致をと
り(S2−8)、S2−8で、一致するならば、図7の
表示画面になる。不一致ならば、再度、主パスワードの
入力から操作する。このとき、図1のタイマー4による
時間監視が行われ、操作時間が規定以上になるとタイム
オーバとなり、操作を終了する(S2−16)。この時
間監視はS2−1、S2−2、S2−3、S2−7、S
2−8、S2−17、S2−18のステップ処理におい
て行われる。
【0048】S2−8で、一致すると、図7の表示画面
にて主分類の指定を行い(S2−9)、対象機種名を指
定する(S2−10)、S2−11で対象の個別パスワ
ードを出力することにより、図7の表示画面となり、主
分類、対象機種名、対象個別パスワードの何れかを選択
して(S2−12)、その箇所を修正することを可能に
する(S2−13)。そして、その対象機能に対して継
続する場合には(S2−14)、S2−11に戻り、S
2−11〜S2−13を繰り返して再修正を可能とな
る。主分類を表示し、他の機能に対して処理を行う場合
にはS2−9に戻り、もし、S2−14にて続けない場
合にはそのまま終える(S2−25)。
【0049】そして、「主/副パスワード書替」が選択
されると(S2−3)、S2−7、S2−8と同じ様
に、副パスワードの一致を確認して(S2−17、S2
−18)、不一致の場合にはS2−1へ移り、タイムオ
ーバの場合には終了する(S2−16)、一致の場合に
は,図6の表示画面にて主パスワード、又は副パスワー
ドの何れかを選択してパスワード修正を行う。この操作
は、各々のパスワードを指定の上修正作業となる(S2
−19、S2−20、S2−21、S2−22、S2−
23)。そして、すべてを終えると終了となる(S2−
25)。
【0050】なお、S2−1〜S2−23のルーチンの
パスワード作業において、第3者などが現れ、パスワー
ドを盗み見られる可能性がある場合、即、この作業を中
断するために、図1の強制終了キー2aを押下すると、
パスワード修正の途中状況においては、修正前のパスワ
ードを確保された状態で強制終了処理が行われて(S2
−24)、パスワード作業を終えることが可能となる
(S2−25)。
【0051】前記処理によれば、パスワードの全体の状
況を把握したい場合には一覧確認を指定すればパスワー
ド管理テーブルの全貌が確認できるために、把握作業が
複雑にならない。また、一つの主パスワードさえ記憶し
ておれば、パスワード管理テーブルにて管理しているす
べてのパスワードは確認が可能になるために、今後のパ
スワード氾濫にも対応して多くのパスワードの運用が可
能になる。
【0052】また、パスワードの登録/修正の処理にお
いて、例えば、主パスワードが漏洩した場合には、その
個別パスワードが盗用される危険があるので、より厳重
な漏洩対策が必要とされる。主パスワードと連動する副
パスワードを設けて、その副パスワードの照合が一致し
なければ、個別パスワードまで盗用されない。また、主
パスワードの書き換えにはもう一つの副パスワードを同
時に書き換えるようにして、すべてのパスワードに対し
て厳重な漏洩対策を可能にすることができる。単なる漏
洩の心配がある場合には、イヤホンなどでの音声出力も
可能である。
【0053】なお、これらパスワードの書込/修正の作
業中に、第3者との接触でパスワードが漏洩する危険が
ある場合、強制終了キーにて作業を簡単に中断すること
を可能にする。この作業の中断で、書込/修正前のパス
ワードを一時保存することで、次回の作業の時に、主パ
スワード/副パスワードを把握することできる。
【0054】図4は本実施例の通信アプリケーションの
処理手順を示すフローチャートである。図4において、
図2の1−20のアプリケーションとして、通信アプリ
ケーションにおける活用処理の詳しい説明を行う。通信
アプリケーションは、パソコン通信から各種商用データ
ベース検索、そしてインターネット接続など多様な種類
が存在する。そして、これらは個別に別々のパスワード
にて運用されているのが常である。また、通信の接続に
は一般にオートログイン(ユーザが、ホストや中央処理
システムを使用するときに、使用開始を通知するもの
で、ログインの入力は、ユーザ名とパスワードである)
にてパスワードも含めて自動化が行われるので、この場
合にはそのオートログイン中でのパスワードをパスワー
ド管理テーブル30に記録していれば、常に確認が可能
である。この通信アプリケーションは、パーソナルコン
ピュータやワードプロセッサと携帯情報ツール間の光通
信でも同じ様に機能させることが可能である。
【0055】しかしながら、オートログインの手続きで
パスワードを設定したくない場合もある。この場合に
は、オートログインでパスワードを通信回線に出力しな
い特定コードを挿入することで、パスワード管理テーブ
ル30に登録している対象の個別パスワードを利用する
ことが可能となる。また、オートログインではなく操作
する場合においても通信での表示画面(省略)におい
て、特定キー2bを押下することで、パスワード管理テ
ーブル30に登録している対象の個別パスワードを利用
することが可能となる。
【0056】通信アプリケーションを指定して(S3−
1)、通信アプリケーションを実行中に(S3−2)、
通信の終了を確認し(S3−3)、通信アプリケーショ
ンが終了ならば、処理を終了する(S3−14)。通信
アプリケーションが終了でないならば、特定コードを確
認する(S3−4)。ここで、特定コードは、通信部9
に送出されない制御コードとしてオートログインの手続
き中に挿入する。特定コードでなければ、特定キー2b
を押下し特定コードの確認を行う(S3−5)。ここ
で、特定コードは、通信のオートログイン中にパスワー
ドが要求された場合に操作者が特定キーを押下するもの
であって、特定コードは通信部9に出力には送出されな
い。
【0057】特定コード又は特定キーを押下が確認され
ると、これからのキーが通信部9に送出されないように
禁止して(S3−6)、主パスワードの入力を得る(S
3−7)。そして、この主パスワードが一致すれが、パ
スワード管理テーブル30から主分類30aを検索し
(例えば、主分類に「通信」指定があるかチェック)
(S3−8)、対象の個別パスワードを抽出して(例え
ば、対象機能名に「通信アプリケーション名」があるか
チェック)(S3−9)、その対象の個別パスワードを
真のパスワードとして通信部9より通信回線に出力する
(S3−11)。
【0058】前記処理によれば、パスワード管理テーブ
ル30に対象の個別パスワードが存在していない場合に
は、主パスワードを真のパスワードとして通信部9より
通信回線に出力する(S3−13)。また、S3−7に
て主パスワードが誤っている場合には、タイマー4を働
かせて時間監視を行い、以上終了をする(フローチャー
トには省略して書いていない)。そして、S3−11、
S3−13にて真のパスワードが送出されると、以後の
キー入力が通信出力に送出されるようにして(S3−1
2)、通信アプリケーションを続行する(S3−2)。
そして、S3−3にて通信終了の場合には以上の処理を
終了する(S3−14)。
【0059】前記処理によれば、通信アプリケーション
が、オートログインの場合は、オートログインの設定時
にパスワード入力位置に通信回線に送出できない特定コ
ードを設定し、オートログインでない場合は、ホストか
らパスワードを要求した時に特定キーを押下すること
で、パスワード管理テーブルの活用を可能にして、主パ
スワードが入力されると、その通信アプリケーションに
見合う目的個別パスワードが回線に送出されるようにな
る。従って、通信アプリケーションにパスワード管理テ
ーブルを連動させて、主パスワードのみで各々の多様な
対象個別パスワードに置換出力可能にすることができ、
通信におけるパスワードの氾濫を回避することが可能と
なる。
【0060】また、オートログインの場合に、一々パス
ワードの入力を求めない場合には、パスワード管理テー
ブルに目的個別パスワードを登録していても、特定コー
ドを手続きの中に含めず、その目的個別パスワードを直
接手続きの中も登録すれば、完全に自動化が可能にな
る。そして、主パスワードをそのまま使用する場合に
は、大分類、対象機能名を登録して、目的の個別パスワ
ードは入力しなければ可能となり、幅のある設定が行え
る。
【0061】また、通信プロバイダー間において、個々
にパスワードは異なって運用されている。また、パスワ
ードの盗難も他のパスワード以上に危惧される環境にあ
るために、頻繁にパスワードは変更する方が好ましい。
このような状況においては、本発明のパスワード管理
は、常に現状のパスワードの把握が可能であって、その
パスワード管理テーブルのデータを活用して個々の通信
アプリケーションでのパスワードを簡単に主パスワード
のみから、目的個別パスワードに、機器内部で置換する
ために、非常に効果を生むものである。また、主パスワ
ードがホストが要求しているパスワードに一致しない場
合には受け付けないために、何ら問題はなく、主パスワ
ードをホストに登録している場合にはそのまま接続され
ることになる。
【0062】図5は本実施例のファイル管理の処理手順
を示すフローチャートである。図5において、アプリケ
ーションとしてファイル管理の例を示す。このファイル
管理とは、図1の内部ファイル7や外部ファイル8を示
す。
【0063】ファイルが指定されると(S4−1)、そ
のファイルは必要に応じてシークレットの必要からプロ
テクト指定がされている場合がある(S4−2)。この
場合のプロテクト解除(シークレット解除)にパスワー
ドが必要となる。パスワードを直接入力する場合(S4
−3)、S4−13に移り直接パスワードを入力して処
理することが可能であるが、パスワード管理テーブル3
0と連動して使いたい場合には、事前にそのファイルと
対象個別パスワードをパスワード管理テーブル30に登
録しておき、図1の特定キー2bを押下して(S4−
3)、主パスワードを入力すると(S4−4)、このパ
スワードはファイル管理に直接与えられず、主分類検索
(S4−5)、対象機能名検索を行い(S4−6)、対
象個別パスワードを抽出する(S4−7)。そして、そ
の対象個別パスワードをファイル管理に自動に置換入力
して(S4−8)、パスワード比較を行う(S4−
9)。
【0064】S4−5、S4−6で、パスワード管理テ
ーブル30に対象がない場合にはS4−4で入力した主
パスワードをファイルに自動に置換入力する(S4−1
2)。もし、パスワードがファイルの内容と異なる場合
(S4−9)、以上終了となり(S4−14)、S4−
9にてパスワードが正しければ、ファイルはオープンさ
れて(S4−10)、正常終了する(S4−11)。
【0065】前記処理によれば、このようにファイル管
理においても、多数のファイル毎に設定されるパスワー
ドを、一つのパスワードの入力でパスワード管理テーブ
ルと連動してすることが可能となり、多数のファイル管
理を統一することができる。
【0066】従って、本発明によれば、パスワード管理
の対象は通信、ファイル、その他などに大きく分類でき
る。通信の場合にはログインに処理の中でパスワードが
求められ、ファイルの場合にはファイル管理シークレッ
ト保護の中でパスワードが求められ、その他の場合に
は、単にパスワードの確認のみ目的が限定される。
【0067】このことから、大分類でパスワード管理を
整理することは、パスワード検索時の処理を簡単にする
ことができると同時に、それぞれに重複した対象機能名
も混在可能になる利点がある。そして、一覧確認の場合
にはその目的がはっきりと区別できるために、パスワー
ドの全貌が把握できるようになる。図7に示すように、
対象機能名は通信の場合にはその通信のアプリケーショ
ン名を、ファイルの場合には、そのファイル名をそれぞ
れの処理(通信中のパスワード入力やファイル管理での
パスワード入力)と連動が可能になる。
【0068】これら多くの機能は、パーソナルコンピュ
ータ、ワードプロセッサ、ネットワークコンピュータな
ど通信からファイル管理までを持つ装置から、携帯情報
機器など個人の移動端末まで幅広く搭載する可能であっ
て、光通信などでパスワード管理テーブルを転送するこ
とも可能となり、同じパスワード管理テーブルを複数の
機器の間で目的に合わせて利用することができる。例え
ばA銀行のパスワードを知りたい場合には、個別確認を
指定すれば、その目的とするパスワードを見ることが可
能となる。
【0069】ここでは、通信とファイルを個別のアプリ
ケーションとして、パスワード管理テーブルと連動させ
たが、今後のパスワードの多様な発展の中においては、
大きくパスワード管理テーブルを変更しなくても、大分
類のデータ種別を増やすだけで、他のアプリケーション
に対しても連動が簡単に可能にできる。今後、混乱が予
想されるパスワードの氾濫に対して、本実施例のパスワ
ード管理テーブルを搭載して、一つの主パスワードと安
全のための副パスワードさえ記憶しておれば、安全に対
処することができる。
【0070】
【発明の効果】本発明によれば、必要に応じて、一つの
主パスワードを入力すれば、パスワード管理テーブルに
登録されている目的の個別パスワードを検索してアプリ
ケーションに活用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した情報処理装置のハード構成を
示すブロック図である。
【図2】本発明のパスワード管理方法とパスワード活用
方法の手順を示すブロック図である。
【図3】本実施例のパスワード管理の処理手順を示すフ
ローチャートである。。
【図4】本実施例の通信アプリケーションの処理手順を
示すフローチャートである。
【図5】本実施例のファイル管理の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図6】本実施例の主/副パスワード管理及び機能選択
画面を示す図である。
【図7】本実施例の対象の個別パスワードの表示画面を
示す図である。
【図8】本実施例の個別パスワードの一覧表示画面を示
す図である。
【符号の説明】
1 中央処理部(パスワード登録部、パスワード管理
部) 2 キー入力部 2a 強制終了キー 2b 特定キー 2c 一般キー 3 RAM 4 タイマー 5 表示部 6 ROM(指定情報記憶部) 7 内部ファイル(情報格納部) 8 外部ファイル(情報格納部) 9 通信部 10 記憶媒体 11 記憶媒体読取装置 12 内部バス 30 パスワード管理テーブル

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの主パスワード、該主パスワードと
    連動する複数の個別パスワードを各階層的に登録するパ
    スワード管理テーブルと、前記各パスワードの処理を画
    面上で指定するための指定情報を記憶する指定情報記憶
    部と、前記指定情報及び前記各パスワードを画面表示す
    る表示部と、一つの主パスワードの入力と対象の目的の
    パスワードを検索するための指定情報を指示するキー入
    力部と、前記キー入力部により入力された一つの主パス
    ワードが前記パスワード管理テーブルに登録された主パ
    スワードと一致するか判定し、一致するならば、目的の
    個別パスワードを検索して前記表示部に出力するパスワ
    ード管理部とを備えたことを特徴とするパスワード管理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記キー入力部による前記主パスワード
    の入力時間を計時するタイマーをさらに備え、前記パス
    ワード管理部は、前記タイマーにより計時される入力時
    間が所定値以上になれば、前記個別パスワードの検索を
    中止することを特徴とする請求項1記載のパスワード管
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記指定情報記憶部は、前記個別パスワ
    ードの個別表示処理、及び前記個別パスワードの一覧表
    示処理を指定するための各指定情報を記憶し、前記パス
    ワード管理テーブルは、前記各個別パスワードに対応す
    る各対象機能名を登録し、前記パスワード管理部は、前
    記キー入力部により前記パスワードの個別表示処理の指
    定情報が指示された際、前記パスワード管理テーブルか
    ら個別パスワードと対応する対象機能名とを前記表示部
    に出力し、前記キー入力部により前記パスワードの一覧
    表示処理の指定情報が指示された際、前記パスワード管
    理テーブルから全個別パスワードと対応する各対象機能
    名とを前記表示部に出力することを特徴する請求項1記
    載のパスワード管理装置。
  4. 【請求項4】 前記パスワード管理テーブルは、前記各
    個別パスワードを、その利用分野を示す主分類とその主
    分類に属する個別のアプリケーションを示す対象機能名
    を基づいて登録したことを特徴とする請求項1記載のパ
    スワード管理装置。
  5. 【請求項5】 前記パスワード管理テーブルに登録する
    各パスワードの書き換え処理をするパスワード登録部を
    さらに備え、前記パスワード管理テーブルが、前記個別
    パスワードを検索するための主パスワードに連動する副
    パスワードをさらに登録し、前記指定情報記憶部が、前
    記主パスワード/副パスワードの書き換え処理を指定す
    るための指定情報を記憶し、前記キー入力部により前記
    主パスワード/副パスワードの書き換え処理の指定情報
    が指示された際、前記パスワード登録部は、主パスワー
    ド/副パスワードの入力に基づいて主パスワードの書き
    換え処理と副パスワードの書き換え処理を連動して行う
    ことを特徴とする請求項1記載のパスワード管理装置。
  6. 【請求項6】 前記キー入力部は、パスワードの書き換
    え処理を強制的に終了するための指示を入力する強制終
    了キーをさらに備え、前記パスワード登録部は、前記各
    パスワードの書き換え処理中に前記強制終了キーが押下
    された際、書き換え処理前のパスワードを登録すること
    を特徴とする請求項5記載のパスワード管理装置。
  7. 【請求項7】 外部端末と通信回線を介して通信する通
    信部をさらに備え、前記通信部は、前記外部端末から個
    別パスワードの検索処理の指示と一つの主パスワードを
    受信した際、前記パスワード管理部は、前記通信部によ
    って受信した一つの主パスワードが前記パスワード管理
    テーブルに登録された主パスワードと一致するか判定
    し、一致するならば、目的の個別パスワードを検索して
    前記通信部により通信回線に送出し、目的の個別パスワ
    ードが得られない場合、主パスワードを前記通信部によ
    り通信回線に送出することを特徴とする請求項1記載の
    パスワード管理装置。
  8. 【請求項8】 前記キー入力部は、一般コードを入力す
    る一般キーと、ホストにパスワードを送出してログイン
    する際に特定コードを入力する特定キーとをさらに備
    え、前記パスワード管理部は、特定コードが入力を受け
    た際、一般コードが前記通信回線に送出されないように
    ように禁止し、主パスワードの入力を受けた際、前記パ
    スワード管理テーブルから目的の個別パスワードを検索
    して、通信回線に個別パスワードを送出した後、一般コ
    ードの送出を可能にすることを特徴とする請求項7記載
    のパスワード管理装置。
  9. 【請求項9】 前記キー入力部は、一般コードを入力す
    る一般キーと、ホストにパスワードを送出してログイン
    する際に特定コードを入力する特定キーとをさらに備
    え、前記パスワード管理部は、特定コードが入力を受け
    た際、一般コードが前記通信回線に送出されないように
    ように禁止し、主パスワードの入力を受けた際、前記パ
    スワード管理テーブルから目的の個別パスワードを検索
    して、目的の個別パスワードが得られない場合、通信回
    線に主パスワードを送出した後、一般コードの送出を可
    能にすることを特徴とする請求項7記載のパスワード管
    理装置。
  10. 【請求項10】 前記個別パスワードによってシークレ
    ット保護がなされるファイルを格納する情報蓄積部をさ
    らに備え、前記パスワード管理部は、前記キー入力部に
    より入力される一つの主パスワードによって前記パスワ
    ード管理テーブルから目的の個別パスワードを検索し、
    その個別パスワードに基づいて前記ファイルのシークレ
    ットを解除し、ファイルオープンを可能にすることを特
    徴とする請求項1記載のパスワード管理装置。
  11. 【請求項11】 前記パスワード管理部は、前記キー入
    力部により入力される一つの主パスワードが前記パスワ
    ード管理テーブルの主パスワードと一致し、主パスワー
    ドによって目的の個別パスワードが得られない場合、主
    パスワードを前記ファイルの個別パスワードとしてファ
    イルのシークレットを解除しファイルオープンを可能に
    することを特徴とする請求項10記載のファイル管理装
    置。
  12. 【請求項12】 パスワード管理装置をコンピュータに
    よって制御するためのプログラムを記憶した媒体であっ
    て、該制御プログラムはコンピュータに、一つの主パス
    ワード、該主パスワードに連動する複数の個別パスワー
    ドを各階層的にパスワード管理テーブルに登録させ、前
    記各パスワードの処理を画面上で指定するための指定情
    報を指定情報記憶部に記憶させ、前記指定情報及び前記
    各パスワードを表示部に画面表示させ、キー入力部より
    一つの主パスワードが入力され、目的の個別パスワード
    を検索するための指定情報が指示されると、前記キー入
    力部により入力された一つの主パスワードが前記パスワ
    ード管理テーブルに登録された主パスワードと一致する
    か判定し、一致するならば、目的の個別パスワードを検
    索して前記表示部に出力させるパスワード管理装置制御
    プログラムを記憶した媒体。
JP9214841A 1997-08-08 1997-08-08 パスワード管理装置及びパスワード管理装置制御プログラムを記憶した媒体 Pending JPH1153314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9214841A JPH1153314A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 パスワード管理装置及びパスワード管理装置制御プログラムを記憶した媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9214841A JPH1153314A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 パスワード管理装置及びパスワード管理装置制御プログラムを記憶した媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1153314A true JPH1153314A (ja) 1999-02-26

Family

ID=16662437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9214841A Pending JPH1153314A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 パスワード管理装置及びパスワード管理装置制御プログラムを記憶した媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1153314A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001075667A (ja) * 1999-08-31 2001-03-23 Sony Corp パスワード記憶装置、パスワード供給方法、プログラム格納媒体及びパスワード供給システム
KR20010048798A (ko) * 1999-11-29 2001-06-15 서평원 음성정보 처리장치에서의 가입자 인증방법
JP2001236324A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Fujitsu Ltd バイオメトリクス情報による個人認証機能を有する携帯電子装置
JP2003085143A (ja) * 2001-09-11 2003-03-20 Sony Corp パスワード管理システム、パスワード管理方法、および情報処理装置、並びにコンピュータ・プログラム
JP2006163934A (ja) * 2004-12-08 2006-06-22 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像処理装置およびパスワード受付プログラム
JP2007188381A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 認証方法、認証サーバ、認証プログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2008071367A (ja) * 2007-11-06 2008-03-27 Sony Corp パスワード記憶装置、パスワード供給方法、プログラム格納媒体及びパスワード供給システム
JP2008090712A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Hitachi Ltd 認証システムおよびその方法
JP2009006591A (ja) * 2007-06-28 2009-01-15 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置および印刷制御プログラム
JP2009054109A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Hideyuki Demichi メモリカード
JP2014514670A (ja) * 2011-05-04 2014-06-19 アルカテル−ルーセント コンピュータ・ネットワーク内のサーバにアクセスするサーバ、システム、方法、コンピュータ・プログラム、およびコンピュータ・プログラム製品

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001075667A (ja) * 1999-08-31 2001-03-23 Sony Corp パスワード記憶装置、パスワード供給方法、プログラム格納媒体及びパスワード供給システム
KR20010048798A (ko) * 1999-11-29 2001-06-15 서평원 음성정보 처리장치에서의 가입자 인증방법
JP2001236324A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Fujitsu Ltd バイオメトリクス情報による個人認証機能を有する携帯電子装置
JP2003085143A (ja) * 2001-09-11 2003-03-20 Sony Corp パスワード管理システム、パスワード管理方法、および情報処理装置、並びにコンピュータ・プログラム
JP2006163934A (ja) * 2004-12-08 2006-06-22 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像処理装置およびパスワード受付プログラム
JP2007188381A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 認証方法、認証サーバ、認証プログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2008090712A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Hitachi Ltd 認証システムおよびその方法
US8279469B2 (en) 2007-06-28 2012-10-02 Fuji Xerox Co., Ltd. Image forming apparatus, image forming method and recording medium storing printing control program
JP2009006591A (ja) * 2007-06-28 2009-01-15 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置および印刷制御プログラム
JP2009054109A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Hideyuki Demichi メモリカード
JP2008071367A (ja) * 2007-11-06 2008-03-27 Sony Corp パスワード記憶装置、パスワード供給方法、プログラム格納媒体及びパスワード供給システム
JP2014514670A (ja) * 2011-05-04 2014-06-19 アルカテル−ルーセント コンピュータ・ネットワーク内のサーバにアクセスするサーバ、システム、方法、コンピュータ・プログラム、およびコンピュータ・プログラム製品
US9998461B2 (en) 2011-05-04 2018-06-12 Alcatel Lucent Server, a system, a method, a computer program and a computer program product for accessing a server in a computer network

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6986030B2 (en) Portable memory device includes software program for interacting with host computing device to provide a customized configuration for the program
DE60329162C5 (de) Sicherheitselement Steuerungverfahren und Mobilendgerät
EP1517569B1 (en) System and method for storing and managing personal information
JP4636809B2 (ja) 情報処理端末およびその情報安全保護方法
JPH1091265A (ja) 携帯型情報機器
JPH1153314A (ja) パスワード管理装置及びパスワード管理装置制御プログラムを記憶した媒体
WO2002093330A2 (en) System and method for controlling access to personal information
EP1696367B1 (en) Information display method, mobile information apparatus, and noncontact communication device
JP4597568B2 (ja) セキュアデバイス、情報処理端末、及び情報処理システム
US20060036547A1 (en) Authentication system, card and authentication method
WO2005081179A1 (ja) 携帯端末メモリ用データ書込装置及び方法、プログラム
WO2005103919A1 (ja) ユーザ認証システム及びこれを用いたデータ提供システム
JP5731883B2 (ja) 端末設置システム及び端末設置方法
WO2006000369A2 (en) Non-intrusive trusted user interface
JPWO2012001768A1 (ja) 携帯通信端末、その起動方法及びネットワーク通信システム
JP3966070B2 (ja) 機器制御システム及び携帯端末
JP4903180B2 (ja) 外部記憶媒体の使用管理方法、情報処理装置、及びプログラム
JP4414173B2 (ja) 指紋照合装置
JP2000286957A (ja) 情報処理装置及び媒体
CN115206034B (zh) 一种银行卡数据处理方法、装置、终端设备及存储介质
JP2008176506A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、および管理サーバ
JP3816881B2 (ja) 商品販売データ処理装置の操作権限規定方法、商品販売データ処理装置の操作権限規定システム、商品販売データ処理装置及び商品販売データ処理装置の操作権限規定用プログラム
JP6237870B2 (ja) 情報処理装置、端末装置及びプログラム
JP4393012B2 (ja) 認証データ管理方式
KR101613664B1 (ko) 인증서를 이용한 전자거래에서의 본인확인기능을 강화한 보안 시스템