JPH1153904A - 車輌用標識灯 - Google Patents
車輌用標識灯Info
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- JPH1153904A JPH1153904A JP9218110A JP21811097A JPH1153904A JP H1153904 A JPH1153904 A JP H1153904A JP 9218110 A JP9218110 A JP 9218110A JP 21811097 A JP21811097 A JP 21811097A JP H1153904 A JPH1153904 A JP H1153904A
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- reflector
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ステップリフレクタを備えた標識灯におい
て、レンズを透してリフレクタ反射面を観察したときに
十分な奥行き感が得られるようにする。 【解決手段】 リフレクタ16の反射面16aを、その
光軸Axからハ字状に延びる1対の境界線BLを境にし
て、下部反射領域16a1と上部反射領域16a2とに
区分けする。下部反射領域16a1は、横縞状に延びる
複数の帯状の反射面素子16s1に分割形成し、上部反
射領域16a2は、縦縞状に延びる複数の帯状の反射面
素子16s2に分割形成する。各反射面素子16s1、
16a2の幅D1、D2は、光軸Axから遠ざかるに従
って徐々に広くなるように設定する。線遠近法の原理に
より、下部反射領域16a1は手前から遠方へ延びる一
本の道あるいは床面等のように見え、上部反射領域16
a2は手前から遠方へ延びる並木あるいは壁面等のよう
に見える。このため、反射面16aは実際の奥行き寸法
よりもずっと奥行きがあるように見える。
て、レンズを透してリフレクタ反射面を観察したときに
十分な奥行き感が得られるようにする。 【解決手段】 リフレクタ16の反射面16aを、その
光軸Axからハ字状に延びる1対の境界線BLを境にし
て、下部反射領域16a1と上部反射領域16a2とに
区分けする。下部反射領域16a1は、横縞状に延びる
複数の帯状の反射面素子16s1に分割形成し、上部反
射領域16a2は、縦縞状に延びる複数の帯状の反射面
素子16s2に分割形成する。各反射面素子16s1、
16a2の幅D1、D2は、光軸Axから遠ざかるに従
って徐々に広くなるように設定する。線遠近法の原理に
より、下部反射領域16a1は手前から遠方へ延びる一
本の道あるいは床面等のように見え、上部反射領域16
a2は手前から遠方へ延びる並木あるいは壁面等のよう
に見える。このため、反射面16aは実際の奥行き寸法
よりもずっと奥行きがあるように見える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、リフレクタの反
射面に複数の反射面素子が形成された車輌用標識灯に関
するものである。
射面に複数の反射面素子が形成された車輌用標識灯に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の車輌用標識灯においては、反射面
に複数の反射面素子が形成された、いわゆるステップリ
フレクタが多く採用されている。
に複数の反射面素子が形成された、いわゆるステップリ
フレクタが多く採用されている。
【0003】このステップリフレクタは、一般に、図1
3に示すように、その反射面6aが、縦縞状に延びる複
数の帯状の反射面素子6sに分割形成されており、上記
各反射面素子6sにより光源バルブ2からの光を左右方
向に拡散反射させるようになっている。
3に示すように、その反射面6aが、縦縞状に延びる複
数の帯状の反射面素子6sに分割形成されており、上記
各反射面素子6sにより光源バルブ2からの光を左右方
向に拡散反射させるようになっている。
【0004】このようなステップリフレクタを備えた標
識灯においては、レンズに魚眼レンズステップを形成す
ることを必要とせずに所要の灯具配光性能を確保するこ
とが可能となるので、レンズを透して灯具内部が見えや
すくなり、これにより灯具の透明感を高めることができ
る。
識灯においては、レンズに魚眼レンズステップを形成す
ることを必要とせずに所要の灯具配光性能を確保するこ
とが可能となるので、レンズを透して灯具内部が見えや
すくなり、これにより灯具の透明感を高めることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の標識灯のステップリフレクタ6は、単に上記反射面
6aに複数の反射面素子6sを略等間隔で割り付けただ
けの構成であるため、点灯時・非点灯時いずれの場合に
おいても、灯具を正面から観察した者に対して上記ステ
ップリフレクタ6の実際の奥行き寸法以上の奥行き感を
与えることができない。
来の標識灯のステップリフレクタ6は、単に上記反射面
6aに複数の反射面素子6sを略等間隔で割り付けただ
けの構成であるため、点灯時・非点灯時いずれの場合に
おいても、灯具を正面から観察した者に対して上記ステ
ップリフレクタ6の実際の奥行き寸法以上の奥行き感を
与えることができない。
【0006】このため、ステップリフレクタの採用によ
り灯具の透明感を高めることが可能となったにもかかわ
らず、その見映えをあまり向上させることができない、
という問題がある。
り灯具の透明感を高めることが可能となったにもかかわ
らず、その見映えをあまり向上させることができない、
という問題がある。
【0007】本願発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、ステップリフレクタを備えた標識灯
において、十分に奥行き感のある見映えの良い車輌用標
識灯を提供することを目的とするものである。
れたものであって、ステップリフレクタを備えた標識灯
において、十分に奥行き感のある見映えの良い車輌用標
識灯を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明は、リフレクタ
の反射面に複数の反射面素子を割り付けるにあたり線遠
近法を用いることにより、上記目的達成を図るようにし
たものである。
の反射面に複数の反射面素子を割り付けるにあたり線遠
近法を用いることにより、上記目的達成を図るようにし
たものである。
【0009】すなわち、本願第1の発明は、請求項1に
記載したように、光源バルブと、この光源バルブからの
光を前方へ反射させる反射面を有するリフレクタと、こ
のリフレクタの前方に設けられたレンズと、を備えた車
輌用標識灯において、上記反射面が、灯具正面視におい
て上記リフレクタの光軸近傍部位から左右斜め下方へ向
けて略ハ字状に延びる1対の境界線を境にして、下部反
射領域と上部反射領域とに区分けされており、上記下部
反射領域が、略横縞状に延びる複数の帯状の反射面素子
に分割形成されるとともに、これら各反射面素子の上下
幅が、上記下部反射領域の上端部から下端部にかけて徐
々に広くなるように設定されている、ことを特徴とする
ものである。
記載したように、光源バルブと、この光源バルブからの
光を前方へ反射させる反射面を有するリフレクタと、こ
のリフレクタの前方に設けられたレンズと、を備えた車
輌用標識灯において、上記反射面が、灯具正面視におい
て上記リフレクタの光軸近傍部位から左右斜め下方へ向
けて略ハ字状に延びる1対の境界線を境にして、下部反
射領域と上部反射領域とに区分けされており、上記下部
反射領域が、略横縞状に延びる複数の帯状の反射面素子
に分割形成されるとともに、これら各反射面素子の上下
幅が、上記下部反射領域の上端部から下端部にかけて徐
々に広くなるように設定されている、ことを特徴とする
ものである。
【0010】また、本願第2の発明は、請求項5に記載
したように、光源バルブと、この光源バルブからの光を
前方へ反射させる反射面を有するリフレクタと、このリ
フレクタの前方に設けられたレンズと、を備えた車輌用
標識灯において、上記反射面が、灯具正面視において上
記リフレクタの光軸近傍部位から左右斜め下方へ向けて
略ハ字状に延びる1対の境界線を境にして、下部反射領
域と上部反射領域とに区分けされており、上記上部反射
領域が、略縦縞状に延びる複数の帯状の反射面素子に分
割形成されるとともに、これら各反射面素子の左右幅
が、上記光軸近傍部位から左右両端部にかけて徐々に広
くなるように設定されている、ことを特徴とするもので
ある。
したように、光源バルブと、この光源バルブからの光を
前方へ反射させる反射面を有するリフレクタと、このリ
フレクタの前方に設けられたレンズと、を備えた車輌用
標識灯において、上記反射面が、灯具正面視において上
記リフレクタの光軸近傍部位から左右斜め下方へ向けて
略ハ字状に延びる1対の境界線を境にして、下部反射領
域と上部反射領域とに区分けされており、上記上部反射
領域が、略縦縞状に延びる複数の帯状の反射面素子に分
割形成されるとともに、これら各反射面素子の左右幅
が、上記光軸近傍部位から左右両端部にかけて徐々に広
くなるように設定されている、ことを特徴とするもので
ある。
【0011】上記「1対の境界線」は、上記光軸近傍部
位から左右斜め下方へ向けて略ハ字状に延びるものであ
れば、直線状に延びるものであってもよいし曲線状に延
びるものであってもよく、また、これら各「境界線」
は、実際に上記反射面上に連続した線として目視可能な
ものであってもよいし、連続した線としては目視不可能
なものであってもよい。
位から左右斜め下方へ向けて略ハ字状に延びるものであ
れば、直線状に延びるものであってもよいし曲線状に延
びるものであってもよく、また、これら各「境界線」
は、実際に上記反射面上に連続した線として目視可能な
ものであってもよいし、連続した線としては目視不可能
なものであってもよい。
【0012】
【発明の作用効果】上記構成に示すように、本願第1の
発明においては、リフレクタの反射面が、灯具正面視に
おいて上記リフレクタの光軸近傍部位から左右斜め下方
へ向けて略ハ字状に延びる1対の境界線を境にして、下
部反射領域と上部反射領域とに区分けされており、さら
に、上記下部反射領域が、略横縞状に延びる複数の帯状
の反射面素子に分割形成されるとともに、これら各反射
面素子の上下幅が、上記下部反射領域の上端部から下端
部にかけて徐々に広くなるように設定されているので、
次のような作用効果を得ることができる。
発明においては、リフレクタの反射面が、灯具正面視に
おいて上記リフレクタの光軸近傍部位から左右斜め下方
へ向けて略ハ字状に延びる1対の境界線を境にして、下
部反射領域と上部反射領域とに区分けされており、さら
に、上記下部反射領域が、略横縞状に延びる複数の帯状
の反射面素子に分割形成されるとともに、これら各反射
面素子の上下幅が、上記下部反射領域の上端部から下端
部にかけて徐々に広くなるように設定されているので、
次のような作用効果を得ることができる。
【0013】すなわち、一般に、近くにある物体は大き
く遠くにある物体は小さく見え、また、複数の物体が等
間隔で配置されている場合には近くの物体は疎に遠くの
物体は密に配置されて見える。このような視覚的な作用
を利用して遠近感を創生する手法として線遠近法が知ら
れている。
く遠くにある物体は小さく見え、また、複数の物体が等
間隔で配置されている場合には近くの物体は疎に遠くの
物体は密に配置されて見える。このような視覚的な作用
を利用して遠近感を創生する手法として線遠近法が知ら
れている。
【0014】この線遠近法に照らして本願第1の発明の
構成を考察すると、上記リフレクタの反射面における下
部反射領域は略横縞状に延びる複数の帯状の反射面素子
に分割形成されているが、これら各反射面素子の上下幅
は上記下部反射領域の上端部から下端部にかけて徐々に
広くなるように設定されているので、相対的に密な上端
部は相対的に疎な下端部よりも遠方にあるものとして見
える。また、上記下部反射領域の左右両端部は上記略ハ
字状に延びる1対の境界線によって仕切られているの
で、上記反射面素子の長さが相対的に短い上端部は相対
的に長い下端部よりも遠方にあるものとして見える。以
上のことから、上記下部反射領域は、手前から遠方へ延
びる一本の道あるいは床面等のように見え、このため該
下部反射領域の実際の奥行き寸法よりもずっと奥行きが
あるように見える。
構成を考察すると、上記リフレクタの反射面における下
部反射領域は略横縞状に延びる複数の帯状の反射面素子
に分割形成されているが、これら各反射面素子の上下幅
は上記下部反射領域の上端部から下端部にかけて徐々に
広くなるように設定されているので、相対的に密な上端
部は相対的に疎な下端部よりも遠方にあるものとして見
える。また、上記下部反射領域の左右両端部は上記略ハ
字状に延びる1対の境界線によって仕切られているの
で、上記反射面素子の長さが相対的に短い上端部は相対
的に長い下端部よりも遠方にあるものとして見える。以
上のことから、上記下部反射領域は、手前から遠方へ延
びる一本の道あるいは床面等のように見え、このため該
下部反射領域の実際の奥行き寸法よりもずっと奥行きが
あるように見える。
【0015】したがって、本願第1の発明によれば、ス
テップリフレクタを備えた標識灯において、レンズを透
して反射面を観察した者に対して十分な奥行き感を与え
ることができ、これにより灯具の見映えを向上させるこ
とができる。このような効果は、点灯時・非点灯時いず
れの場合においても得ることができる。
テップリフレクタを備えた標識灯において、レンズを透
して反射面を観察した者に対して十分な奥行き感を与え
ることができ、これにより灯具の見映えを向上させるこ
とができる。このような効果は、点灯時・非点灯時いず
れの場合においても得ることができる。
【0016】本願第1の発明において、上記各反射面素
子は、凸面、凹面、波形面等の滑らかな曲面(あるいは
平面)のみにより構成してもよいことはもちろんである
が、請求項2に記載したように、素子本体部(すなわ
ち、凸面、凹面、波形面等の滑らかな曲面(あるいは平
面)からなる部分)と段差部とからなる構成としてもよ
い。後者の場合、同請求項に記載したように、上記各素
子本体部の上下幅を、上記下部反射領域の上端部から下
端部にかけて徐々に広くなるように設定すれば、次のよ
うな作用効果を得ることができる。
子は、凸面、凹面、波形面等の滑らかな曲面(あるいは
平面)のみにより構成してもよいことはもちろんである
が、請求項2に記載したように、素子本体部(すなわ
ち、凸面、凹面、波形面等の滑らかな曲面(あるいは平
面)からなる部分)と段差部とからなる構成としてもよ
い。後者の場合、同請求項に記載したように、上記各素
子本体部の上下幅を、上記下部反射領域の上端部から下
端部にかけて徐々に広くなるように設定すれば、次のよ
うな作用効果を得ることができる。
【0017】すなわち、本願第1の発明においては、点
灯時・非点灯時いずれの場合においても十分な奥行き感
を確保することができるのであるが、点灯時、上記各素
子本体部は上記段差部に比して際立って明るく見えるこ
とから、上記各反射面素子の上下幅のみならずその素子
本体部の上下幅についても上記のように徐変させること
により、点灯時における奥行き感を一層強調することが
できる。
灯時・非点灯時いずれの場合においても十分な奥行き感
を確保することができるのであるが、点灯時、上記各素
子本体部は上記段差部に比して際立って明るく見えるこ
とから、上記各反射面素子の上下幅のみならずその素子
本体部の上下幅についても上記のように徐変させること
により、点灯時における奥行き感を一層強調することが
できる。
【0018】この場合において、さらに、請求項3に記
載したように、上記各段差部の上下幅についても上記下
部反射領域の上端部から下端部にかけて徐々に広くなる
ように設定すれば、非点灯時における奥行き感について
も一層強調することができる。
載したように、上記各段差部の上下幅についても上記下
部反射領域の上端部から下端部にかけて徐々に広くなる
ように設定すれば、非点灯時における奥行き感について
も一層強調することができる。
【0019】本願第1の発明のように、上記下部反射領
域に線遠近法を適用して複数の反射面素子を割り付ける
ことで、十分な奥行き感を確保することができるのであ
るが、さらに上記上部反射領域についても同様に線遠近
法を適用して複数の反射面素子を割り付けるようにすれ
ば、より奥行き感を高めることができる。
域に線遠近法を適用して複数の反射面素子を割り付ける
ことで、十分な奥行き感を確保することができるのであ
るが、さらに上記上部反射領域についても同様に線遠近
法を適用して複数の反射面素子を割り付けるようにすれ
ば、より奥行き感を高めることができる。
【0020】すなわち、請求項4に記載したように、上
記上部反射領域における少なくとも上記各境界線の上方
近傍領域を、略縦縞状に延びる複数の帯状の反射面素子
に分割形成するとともに、これら各反射面素子の左右幅
を上記光軸近傍部位から左右両端部にかけて徐々に広く
なるように設定すれば、すでに述べたように、上記下部
反射領域が手前から遠方へ延びる一本の道あるいは床面
等のように見えることから、上記各境界線の上方近傍領
域は手前から遠方へ延びる並木あるいは壁面等のように
見え、このため該上方近傍領域の実際の奥行き寸法より
もずっと奥行きがあるように見える。
記上部反射領域における少なくとも上記各境界線の上方
近傍領域を、略縦縞状に延びる複数の帯状の反射面素子
に分割形成するとともに、これら各反射面素子の左右幅
を上記光軸近傍部位から左右両端部にかけて徐々に広く
なるように設定すれば、すでに述べたように、上記下部
反射領域が手前から遠方へ延びる一本の道あるいは床面
等のように見えることから、上記各境界線の上方近傍領
域は手前から遠方へ延びる並木あるいは壁面等のように
見え、このため該上方近傍領域の実際の奥行き寸法より
もずっと奥行きがあるように見える。
【0021】その際、上記上部反射領域を構成する各反
射面素子についても素子本体部と段差部とからなる構成
とし、上記各素子本体部の左右幅を上記光軸近傍部位か
ら上記左右両端部にかけて徐々に広くなるように設定す
れば、点灯時における奥行き感を一層強調することがで
き、さらに、その際、上記各段差部の左右幅を上記光軸
近傍部位から上記左右両端部にかけて徐々に広くなるよ
うに設定すれば、非点灯時における奥行き感をも一層強
調することができる。
射面素子についても素子本体部と段差部とからなる構成
とし、上記各素子本体部の左右幅を上記光軸近傍部位か
ら上記左右両端部にかけて徐々に広くなるように設定す
れば、点灯時における奥行き感を一層強調することがで
き、さらに、その際、上記各段差部の左右幅を上記光軸
近傍部位から上記左右両端部にかけて徐々に広くなるよ
うに設定すれば、非点灯時における奥行き感をも一層強
調することができる。
【0022】上記上部反射領域における上記各境界線の
上方近傍領域以外の領域の構成については特に限定され
るものではなく、該上方近傍領域に割り付けられた各反
射面素子をそのまま上方へ延長形成したような構成とし
てもよいし、平面状あるいはアーチ状の天井に見えるよ
うに上記左右1対の近傍領域を橋渡しするように延びる
複数の帯状の反射面素子で構成するようにしてもよい。
後者の場合には、各反射面素子の上下幅を、該領域の下
端部から上端部にかけて徐々に広くなるように設定する
ことが、奥行き感を高める上で好ましいことはいうまで
もない。
上方近傍領域以外の領域の構成については特に限定され
るものではなく、該上方近傍領域に割り付けられた各反
射面素子をそのまま上方へ延長形成したような構成とし
てもよいし、平面状あるいはアーチ状の天井に見えるよ
うに上記左右1対の近傍領域を橋渡しするように延びる
複数の帯状の反射面素子で構成するようにしてもよい。
後者の場合には、各反射面素子の上下幅を、該領域の下
端部から上端部にかけて徐々に広くなるように設定する
ことが、奥行き感を高める上で好ましいことはいうまで
もない。
【0023】ただし、上記上部反射領域における上記各
境界線の上方近傍領域以外の領域については、上記下部
反射領域や上記上部反射領域における上記各境界線の上
方近傍領域ほどには奥行き感を高める上での寄与度は高
くないので、複数の反射面素子に分割形成されない単一
曲面あるいは自由曲面等で構成するようにしてもよい。
なお、このようにした場合、該領域は、空あるいは頭上
開放空間等のように見えることが期待できる。
境界線の上方近傍領域以外の領域については、上記下部
反射領域や上記上部反射領域における上記各境界線の上
方近傍領域ほどには奥行き感を高める上での寄与度は高
くないので、複数の反射面素子に分割形成されない単一
曲面あるいは自由曲面等で構成するようにしてもよい。
なお、このようにした場合、該領域は、空あるいは頭上
開放空間等のように見えることが期待できる。
【0024】本願第1の発明において、上記「レンズ」
の具体的構成は特に限定されるものではないが、請求項
8に記載したように、灯具正面視において上記1対の境
界線と略重複する位置に形成された1対の境界線を境に
して、下部レンズ領域と上部レンズ領域とに区分し、上
記下部レンズ領域については、上記下部反射領域を構成
する各反射面素子が延びる方向と交差する方向に延びる
複数のレンズステップに分割形成するとともに、上記上
部レンズ領域については、上記上部反射領域を構成する
各反射面素子が延びる方向と交差する方向に延びる複数
のレンズステップに分割形成するようにすれば、灯具と
しての所要配光性能を容易に確保することができ、か
つ、レンズ模様がリフレクタ模様と干渉して上記リフレ
クタにより創生される奥行き感を阻害してしまうのを未
然に防止することができる。
の具体的構成は特に限定されるものではないが、請求項
8に記載したように、灯具正面視において上記1対の境
界線と略重複する位置に形成された1対の境界線を境に
して、下部レンズ領域と上部レンズ領域とに区分し、上
記下部レンズ領域については、上記下部反射領域を構成
する各反射面素子が延びる方向と交差する方向に延びる
複数のレンズステップに分割形成するとともに、上記上
部レンズ領域については、上記上部反射領域を構成する
各反射面素子が延びる方向と交差する方向に延びる複数
のレンズステップに分割形成するようにすれば、灯具と
しての所要配光性能を容易に確保することができ、か
つ、レンズ模様がリフレクタ模様と干渉して上記リフレ
クタにより創生される奥行き感を阻害してしまうのを未
然に防止することができる。
【0025】この場合において、上記各レンズ領域にお
いて各レンズステップが延びる方向は、上記各反射領域
を構成する各反射面素子が延びる方向と交差する方向で
あれば、特に限定されるものではなく、例えば、上記各
反射領域を構成する各反射面素子と直交する方向に設定
してもよいし、あるいは上記光軸近傍部位から略放射状
に延びる方向に設定するようにしてもよい。後者の例を
採用にするようにした場合には、上記レンズにも線遠近
法が適用されることとなるため、灯具の奥行き感を高め
る上で一層効果的である。
いて各レンズステップが延びる方向は、上記各反射領域
を構成する各反射面素子が延びる方向と交差する方向で
あれば、特に限定されるものではなく、例えば、上記各
反射領域を構成する各反射面素子と直交する方向に設定
してもよいし、あるいは上記光軸近傍部位から略放射状
に延びる方向に設定するようにしてもよい。後者の例を
採用にするようにした場合には、上記レンズにも線遠近
法が適用されることとなるため、灯具の奥行き感を高め
る上で一層効果的である。
【0026】本願第1の発明の代わりに、本願第2の発
明のように、上記リフレクタの反射面における上部反射
領域を略縦縞状に延びる複数の帯状の反射面素子に分割
形成し、これら各反射面素子の左右幅を上記光軸近傍部
位から左右両端部にかけて徐々に広くなるように設定す
ることも可能である。このようにした場合には、相対的
に密な上記光軸近傍部位は相対的に疎な左右両端部より
も遠方にあるものとして見える。また、上記上部反射領
域の下端部は上記略ハ字状に延びる1対の境界線によっ
て仕切られているので、上記反射面素子の長さが相対的
に短い光軸近傍部位は相対的に長い左右両端部よりも遠
方にあるものとして見える。以上のことから、上記上部
反射領域は、手前から遠方へ延びる並木あるいは壁面等
のように見え、このため該上部反射領域の実際の奥行き
寸法よりもずっと奥行きがあるように見える。
明のように、上記リフレクタの反射面における上部反射
領域を略縦縞状に延びる複数の帯状の反射面素子に分割
形成し、これら各反射面素子の左右幅を上記光軸近傍部
位から左右両端部にかけて徐々に広くなるように設定す
ることも可能である。このようにした場合には、相対的
に密な上記光軸近傍部位は相対的に疎な左右両端部より
も遠方にあるものとして見える。また、上記上部反射領
域の下端部は上記略ハ字状に延びる1対の境界線によっ
て仕切られているので、上記反射面素子の長さが相対的
に短い光軸近傍部位は相対的に長い左右両端部よりも遠
方にあるものとして見える。以上のことから、上記上部
反射領域は、手前から遠方へ延びる並木あるいは壁面等
のように見え、このため該上部反射領域の実際の奥行き
寸法よりもずっと奥行きがあるように見える。
【0027】したがって、本願第2の発明によれば、ス
テップリフレクタを備えた標識灯において、レンズを透
して反射面を観察した者に対して十分な奥行き感を与え
ることができ、これにより灯具の見映えを向上させるこ
とができる。このような効果は、点灯時・非点灯時いず
れの場合においても得ることができる。
テップリフレクタを備えた標識灯において、レンズを透
して反射面を観察した者に対して十分な奥行き感を与え
ることができ、これにより灯具の見映えを向上させるこ
とができる。このような効果は、点灯時・非点灯時いず
れの場合においても得ることができる。
【0028】本願第2の発明においても、上記各反射面
素子は、凸面、凹面、波形面等の滑らかな曲面(あるい
は平面)のみにより構成してもよいことはもちろんであ
るが、請求項6に記載したように、素子本体部(すなわ
ち、凸面、凹面、波形面等の滑らかな曲面(あるいは平
面)からなる部分)と段差部とからなる構成としてもよ
い。後者の場合、同請求項に記載したように、上記各素
子本体部の左右幅を、上記下部反射領域の上記光軸近傍
部位から左右両端部にかけて徐々に広くなるように設定
すれば、次のような作用効果を得ることができる。
素子は、凸面、凹面、波形面等の滑らかな曲面(あるい
は平面)のみにより構成してもよいことはもちろんであ
るが、請求項6に記載したように、素子本体部(すなわ
ち、凸面、凹面、波形面等の滑らかな曲面(あるいは平
面)からなる部分)と段差部とからなる構成としてもよ
い。後者の場合、同請求項に記載したように、上記各素
子本体部の左右幅を、上記下部反射領域の上記光軸近傍
部位から左右両端部にかけて徐々に広くなるように設定
すれば、次のような作用効果を得ることができる。
【0029】すなわち、本願第2の発明においては、点
灯時・非点灯時いずれの場合においても十分な奥行き感
を確保することができるのであるが、点灯時、上記各素
子本体部は上記段差部に比して際立って明るく見えるこ
とから、上記各反射面素子の左右幅のみならずその素子
本体部の左右幅についても上記のように徐変させること
により、点灯時における奥行き感を一層強調することが
できる。
灯時・非点灯時いずれの場合においても十分な奥行き感
を確保することができるのであるが、点灯時、上記各素
子本体部は上記段差部に比して際立って明るく見えるこ
とから、上記各反射面素子の左右幅のみならずその素子
本体部の左右幅についても上記のように徐変させること
により、点灯時における奥行き感を一層強調することが
できる。
【0030】この場合において、さらに、請求項7に記
載したように、上記各段差部の左右幅についても上記下
部反射領域の光軸近傍部位から左右両端部にかけて徐々
に広くなるように設定すれば、非点灯時における奥行き
感についても一層強調することができる。
載したように、上記各段差部の左右幅についても上記下
部反射領域の光軸近傍部位から左右両端部にかけて徐々
に広くなるように設定すれば、非点灯時における奥行き
感についても一層強調することができる。
【0031】本願第1および第2の各発明において、上
記各「段差部」は、上記光軸から遠ざかる側が後退する
ように形成された段差部であってもよいし、これとは逆
の段差部であってもよいが、前者の場合、上記上部反射
領域の実際の奥行き寸法は短いものとなるので、奥行き
感の確保を目的とする本願発明においては、より効果的
である。
記各「段差部」は、上記光軸から遠ざかる側が後退する
ように形成された段差部であってもよいし、これとは逆
の段差部であってもよいが、前者の場合、上記上部反射
領域の実際の奥行き寸法は短いものとなるので、奥行き
感の確保を目的とする本願発明においては、より効果的
である。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本願発明の
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【0033】まず、本願発明の第1実施形態について説
明する。
明する。
【0034】図1は、本実施形態に係る車輌用標識灯を
示す正面図であり、図2および3は、そのII-II 線およ
びIII-III 線断面図である。
示す正面図であり、図2および3は、そのII-II 線およ
びIII-III 線断面図である。
【0035】これらの図に示すように、本実施形態に係
る標識灯(灯具)10は、自動車の車体後端部に設けら
れるテールランプであって、上下方向に延びるフィラメ
ント12aを有する光源バルブ12と、この光源バルブ
12をソケット14を介して支持するとともに、該光源
バルブ12からの光を前方(灯具としての前方であって
車体としては後方、以下同様)へ向けて拡散反射させる
反射面16aを有するリフレクタ16と、このリフレク
タ16の前方に配置されるとともに該リフレクタ16に
固定されたレンズ18とを備えてなっている。
る標識灯(灯具)10は、自動車の車体後端部に設けら
れるテールランプであって、上下方向に延びるフィラメ
ント12aを有する光源バルブ12と、この光源バルブ
12をソケット14を介して支持するとともに、該光源
バルブ12からの光を前方(灯具としての前方であって
車体としては後方、以下同様)へ向けて拡散反射させる
反射面16aを有するリフレクタ16と、このリフレク
タ16の前方に配置されるとともに該リフレクタ16に
固定されたレンズ18とを備えてなっている。
【0036】上記光源バルブ12は、そのフィラメント
12aの中心を上記リフレクタ16の光軸Ax上に位置
させるようにして、上記リフレクタ16のバルブ挿通孔
16bに挿着されている。
12aの中心を上記リフレクタ16の光軸Ax上に位置
させるようにして、上記リフレクタ16のバルブ挿通孔
16bに挿着されている。
【0037】図4は、上記標識灯10を、そのレンズ1
8を外して示す正面図である。
8を外して示す正面図である。
【0038】図示のように、上記リフレクタ16の反射
面16aは、灯具正面視において、その前方開口形状が
台形形状に設定されており、上記光軸Axから左右斜め
下方へ向けて左右等角度でハ字状に延びる1対の直線状
の境界線BLを境にして、下部反射領域16a1と上部
反射領域16a2とに区分けされている。
面16aは、灯具正面視において、その前方開口形状が
台形形状に設定されており、上記光軸Axから左右斜め
下方へ向けて左右等角度でハ字状に延びる1対の直線状
の境界線BLを境にして、下部反射領域16a1と上部
反射領域16a2とに区分けされている。
【0039】上記下部反射領域16a1は、横縞状に延
びる複数の帯状の反射面素子16s1に分割形成されて
おり、上部反射領域16a2は、縦縞状に延びる複数の
帯状の反射面素子16s2に分割形成されている。
びる複数の帯状の反射面素子16s1に分割形成されて
おり、上部反射領域16a2は、縦縞状に延びる複数の
帯状の反射面素子16s2に分割形成されている。
【0040】上記各反射面素子16s1の上下幅D1
は、上記下部反射領域16a1の上端部から下端部にか
けて徐々に広くなるように設定されており、また、上記
各反射面素子16s2の左右幅D2は、上記光軸Axを
通る鉛直線Lから上部反射領域16a2の左右両端部に
かけて徐々に広くなるように設定されている。
は、上記下部反射領域16a1の上端部から下端部にか
けて徐々に広くなるように設定されており、また、上記
各反射面素子16s2の左右幅D2は、上記光軸Axを
通る鉛直線Lから上部反射領域16a2の左右両端部に
かけて徐々に広くなるように設定されている。
【0041】上記各反射面素子16s1は、素子本体部
16s1aとその下側の段差部16s1bとからなり、
また、上記各反射面素子16s2は、素子本体部16s
2aとその外側の段差部16s2bとからなっている。
16s1aとその下側の段差部16s1bとからなり、
また、上記各反射面素子16s2は、素子本体部16s
2aとその外側の段差部16s2bとからなっている。
【0042】上記各素子本体部16s1aは、その鉛直
断面形状が凹曲線状に形成されており、これにより上記
光源バルブ12からの光を前方へ向けて上下方向に拡散
反射させるようになっている。そして、上記段差部16
s1bは、その鉛直断面形状が下方へ向けて後退する直
線状に形成されている。また、上記各素子本体部16s
2aは、その水平断面形状が凹曲線状に形成されてお
り、これにより光源バルブ12からの光を前方へ向けて
左右方向に拡散反射させるようになっている。そして、
上記段差部16s2bは、その水平断面形状が外方へ向
けて後退する直線状に形成されている。
断面形状が凹曲線状に形成されており、これにより上記
光源バルブ12からの光を前方へ向けて上下方向に拡散
反射させるようになっている。そして、上記段差部16
s1bは、その鉛直断面形状が下方へ向けて後退する直
線状に形成されている。また、上記各素子本体部16s
2aは、その水平断面形状が凹曲線状に形成されてお
り、これにより光源バルブ12からの光を前方へ向けて
左右方向に拡散反射させるようになっている。そして、
上記段差部16s2bは、その水平断面形状が外方へ向
けて後退する直線状に形成されている。
【0043】上記各素子本体部16s1aの上下幅D1
aおよび上記各段差部16s1bの上下幅D1bは、い
ずれも上記下部反射領域16a1の上端部から下端部に
かけて徐々に広くなるように設定されており、また、上
記各素子本体部16s2の左右幅D2aおよび上記各段
差部16s2bの左右幅D2bは、いずれも上記光軸A
xを通る鉛直線Lから上部反射領域16a2の左右両端
部にかけて徐々に広くなるように設定されている。
aおよび上記各段差部16s1bの上下幅D1bは、い
ずれも上記下部反射領域16a1の上端部から下端部に
かけて徐々に広くなるように設定されており、また、上
記各素子本体部16s2の左右幅D2aおよび上記各段
差部16s2bの左右幅D2bは、いずれも上記光軸A
xを通る鉛直線Lから上部反射領域16a2の左右両端
部にかけて徐々に広くなるように設定されている。
【0044】上記上部反射領域16a2を構成する各反
射面素子16s2ならびにその素子本体部16s2aお
よび段差部16s2bは、上記各境界線BL上におい
て、上記下部反射領域16a1を構成する各反射面素子
16s1ならびにその素子本体部16s1aおよび段差
部16s1bと各々同じにピッチなるように形成されて
いる。
射面素子16s2ならびにその素子本体部16s2aお
よび段差部16s2bは、上記各境界線BL上におい
て、上記下部反射領域16a1を構成する各反射面素子
16s1ならびにその素子本体部16s1aおよび段差
部16s1bと各々同じにピッチなるように形成されて
いる。
【0045】図1に示すように、上記レンズ18は、そ
の内面18aが、灯具正面視において上記1対の境界線
BLと重複する位置に形成された1対の境界線BL´を
境にして、下部レンズ領域18a1と上部レンズ領域1
8a2とに区分けされている。これら各レンズ領域18
a1および18a2は、各々複数のレンズステップ18
s1および18s2に分割形成されている。
の内面18aが、灯具正面視において上記1対の境界線
BLと重複する位置に形成された1対の境界線BL´を
境にして、下部レンズ領域18a1と上部レンズ領域1
8a2とに区分けされている。これら各レンズ領域18
a1および18a2は、各々複数のレンズステップ18
s1および18s2に分割形成されている。
【0046】上記下部レンズ領域18a1は、上記光軸
Axを中心にして放射状に延びる複数の楔状のレンズス
テップ18s1に分割形成されている。また、上記上部
レンズ領域18a2は、上記鉛直線Lから該上部レンズ
領域18a2の左右両端部にかけて徐々に上下幅が広く
なる複数の帯状のレンズステップ18s2に分割形成さ
れている。
Axを中心にして放射状に延びる複数の楔状のレンズス
テップ18s1に分割形成されている。また、上記上部
レンズ領域18a2は、上記鉛直線Lから該上部レンズ
領域18a2の左右両端部にかけて徐々に上下幅が広く
なる複数の帯状のレンズステップ18s2に分割形成さ
れている。
【0047】その際、上部反射領域16a2において上
記鉛直線Lよりも右側に形成された各レンズステップ1
8s2は、上記光軸Axの左斜め上方位置を消点として
右方へ放射状に延びる細長楔状セグメントの一部分とし
て形成されており、一方、上部反射領域16a2におい
て上記鉛直線Lよりも左側に形成された各レンズステッ
プ18s2は、上記光軸Axの右斜め上方位置を消点と
して左方へ放射状に延びる細長楔状セグメントの一部分
として形成されている。
記鉛直線Lよりも右側に形成された各レンズステップ1
8s2は、上記光軸Axの左斜め上方位置を消点として
右方へ放射状に延びる細長楔状セグメントの一部分とし
て形成されており、一方、上部反射領域16a2におい
て上記鉛直線Lよりも左側に形成された各レンズステッ
プ18s2は、上記光軸Axの右斜め上方位置を消点と
して左方へ放射状に延びる細長楔状セグメントの一部分
として形成されている。
【0048】上記下部レンズ領域18a1を構成する各
レンズステップ18s1は、その水平断面形状が凸曲線
状に形成されており、これにより上記反射面16aから
の反射光(主として上記下部反射領域16a1からの反
射光)を前方へ向けて左右方向に拡散透過させるように
なっている。また、上記上部レンズ領域18a2を構成
する各レンズステップ18s2は、その鉛直断面形状が
凸曲線状に形成されており、これにより上記反射面16
aからの反射光(主として上記上部反射領域16a2か
らの反射光)を前方へ向けて上下方向に拡散透過させる
ようになっている。
レンズステップ18s1は、その水平断面形状が凸曲線
状に形成されており、これにより上記反射面16aから
の反射光(主として上記下部反射領域16a1からの反
射光)を前方へ向けて左右方向に拡散透過させるように
なっている。また、上記上部レンズ領域18a2を構成
する各レンズステップ18s2は、その鉛直断面形状が
凸曲線状に形成されており、これにより上記反射面16
aからの反射光(主として上記上部反射領域16a2か
らの反射光)を前方へ向けて上下方向に拡散透過させる
ようになっている。
【0049】そして、上記リフレクタ16による拡散反
射と上記レンズ18による拡散透過との組合せにより、
灯具配光性能上要求される上下および左右方向の拡散照
射光を確保するようになっている。
射と上記レンズ18による拡散透過との組合せにより、
灯具配光性能上要求される上下および左右方向の拡散照
射光を確保するようになっている。
【0050】以上詳述したように、本実施形態において
は、リフレクタ16の反射面16aが、灯具正面視にお
いて上記リフレクタ16の光軸Axから左右斜め下方へ
向けてハ字状に延びる1対の境界線BLを境にして、下
部反射領域16a1と上部反射領域16a2とに区分け
されており、さらに、上記下部反射領域16a1が横縞
状に延びる複数の帯状の反射面素子16s1に分割形成
されるとともに、これら各反射面素子16s1の上下幅
D1が上記下部反射領域16a1の上端部から下端部に
かけて徐々に広くなるように設定されているので、上記
反射面素子16s1が相対的に密に配置された上端部は
これが相対的に疎に配置された下端部よりも遠方にある
ものとして見え、また、上記下部反射領域16a1の左
右両端部は上記1対の境界線BLによって仕切られてい
るので、上記反射面素子16s1の長さが相対的に短い
上端部は相対的に長い下端部よりも遠方にあるものとし
て見える。
は、リフレクタ16の反射面16aが、灯具正面視にお
いて上記リフレクタ16の光軸Axから左右斜め下方へ
向けてハ字状に延びる1対の境界線BLを境にして、下
部反射領域16a1と上部反射領域16a2とに区分け
されており、さらに、上記下部反射領域16a1が横縞
状に延びる複数の帯状の反射面素子16s1に分割形成
されるとともに、これら各反射面素子16s1の上下幅
D1が上記下部反射領域16a1の上端部から下端部に
かけて徐々に広くなるように設定されているので、上記
反射面素子16s1が相対的に密に配置された上端部は
これが相対的に疎に配置された下端部よりも遠方にある
ものとして見え、また、上記下部反射領域16a1の左
右両端部は上記1対の境界線BLによって仕切られてい
るので、上記反射面素子16s1の長さが相対的に短い
上端部は相対的に長い下端部よりも遠方にあるものとし
て見える。
【0051】このように、上記下部反射領域16a1
は、線遠近法の原理により、手前から遠方へ延びる一本
の道あるいは床面等のように見え、このため該下部反射
領域16a1の実際の奥行き寸法よりもずっと奥行きが
あるように見える。
は、線遠近法の原理により、手前から遠方へ延びる一本
の道あるいは床面等のように見え、このため該下部反射
領域16a1の実際の奥行き寸法よりもずっと奥行きが
あるように見える。
【0052】したがって、本実施形態によれば、ステッ
プリフレクタを備えた標識灯において、レンズを透して
反射面を観察した者に対して十分な奥行き感を与えるこ
とができ、これにより灯具の見映えを向上させることが
できる。このような効果は、点灯時・非点灯時いずれの
場合においても得ることができる。
プリフレクタを備えた標識灯において、レンズを透して
反射面を観察した者に対して十分な奥行き感を与えるこ
とができ、これにより灯具の見映えを向上させることが
できる。このような効果は、点灯時・非点灯時いずれの
場合においても得ることができる。
【0053】しかも、本実施形態においては、上記上部
反射領域16a2についても同様に線遠近法を適用して
複数の反射面素子16s2が割り付けられているので、
奥行き感をより高めることができる。
反射領域16a2についても同様に線遠近法を適用して
複数の反射面素子16s2が割り付けられているので、
奥行き感をより高めることができる。
【0054】すなわち、上記上部反射領域16a2は、
縦縞状に延びる複数の帯状の反射面素子16s2に分割
形成されており、かつ、これら各反射面素子16s2の
左右幅D2が上記光軸Axを通る鉛直線Lから上部反射
領域16a2の左右両端部にかけて徐々に広くなるよう
に設定されているので、上記上部反射領域16a2は、
手前から遠方へ延びる並木あるいは壁面等のように見え
る。このため、上記下部反射領域16a1が手前から遠
方へ延びる一本の道あるいは床面等のように見えるのと
相俟って、上記反射面16aは、その実際の奥行き寸法
よりもずっと奥行きがあるように見えることとなる。
縦縞状に延びる複数の帯状の反射面素子16s2に分割
形成されており、かつ、これら各反射面素子16s2の
左右幅D2が上記光軸Axを通る鉛直線Lから上部反射
領域16a2の左右両端部にかけて徐々に広くなるよう
に設定されているので、上記上部反射領域16a2は、
手前から遠方へ延びる並木あるいは壁面等のように見え
る。このため、上記下部反射領域16a1が手前から遠
方へ延びる一本の道あるいは床面等のように見えるのと
相俟って、上記反射面16aは、その実際の奥行き寸法
よりもずっと奥行きがあるように見えることとなる。
【0055】本実施形態においては、上記各反射面素子
16s1、16s2が、各々素子本体部16s1a、1
6s2aと段差部16s1b、16s2bとからなって
いるが、点灯時上記各段差部16s1b、16s2bに
比して際立って明るく見える上記各素子本体部16s1
a、16s2aの幅D1a、D2aが、上記光軸Ax
(あるいは上記鉛直線L)から遠ざかるに従って徐々に
広くなるように設定されているので、点灯時明るく光る
部分の幅が徐変して見え、これにより点灯時における奥
行き感を一層強調することができる。
16s1、16s2が、各々素子本体部16s1a、1
6s2aと段差部16s1b、16s2bとからなって
いるが、点灯時上記各段差部16s1b、16s2bに
比して際立って明るく見える上記各素子本体部16s1
a、16s2aの幅D1a、D2aが、上記光軸Ax
(あるいは上記鉛直線L)から遠ざかるに従って徐々に
広くなるように設定されているので、点灯時明るく光る
部分の幅が徐変して見え、これにより点灯時における奥
行き感を一層強調することができる。
【0056】また、本実施形態においては、上記各段差
部16s1b、16s2bについても、上記光軸Ax
(あるいは上記鉛直線L)から遠ざかるに従ってその幅
D1b、D2bが徐々に広くなるように設定されている
ので、非点灯時における奥行き感をも一層強調すること
ができる。しかも、上記各段差部16s1b、16s2
bは、上記光軸Ax(あるいは上記鉛直線L)から遠ざ
かる側が後退するように形成されているので、上記反射
面16aの実際の奥行き寸法を短く設定することがで
き、これにより灯具の薄型化を図りつつその奥行き感を
高めることができる。
部16s1b、16s2bについても、上記光軸Ax
(あるいは上記鉛直線L)から遠ざかるに従ってその幅
D1b、D2bが徐々に広くなるように設定されている
ので、非点灯時における奥行き感をも一層強調すること
ができる。しかも、上記各段差部16s1b、16s2
bは、上記光軸Ax(あるいは上記鉛直線L)から遠ざ
かる側が後退するように形成されているので、上記反射
面16aの実際の奥行き寸法を短く設定することがで
き、これにより灯具の薄型化を図りつつその奥行き感を
高めることができる。
【0057】さらに、本実施形態においては、上記レン
ズ18の内面18aが、灯具正面視において上記1対の
境界線BLと重複する位置に形成された1対の境界線B
L´を境にして、下部レンズ領域18a1と上部レンズ
領域18a2とに区分されており、これら各レンズ領域
18a1、18a2はその後方の上記各反射領域16a
1、16a2を構成する各反射面素子16s1、16s
2が延びる方向と交差する方向に延びる複数のレンズス
テップ18s1、18s2に分割形成されているので、
灯具としての所要配光性能を容易に確保することがで
き、かつ、レンズ模様がリフレクタ模様と干渉して上記
リフレクタ16により創生される奥行き感を阻害してし
まうのを未然に防止することができる。
ズ18の内面18aが、灯具正面視において上記1対の
境界線BLと重複する位置に形成された1対の境界線B
L´を境にして、下部レンズ領域18a1と上部レンズ
領域18a2とに区分されており、これら各レンズ領域
18a1、18a2はその後方の上記各反射領域16a
1、16a2を構成する各反射面素子16s1、16s
2が延びる方向と交差する方向に延びる複数のレンズス
テップ18s1、18s2に分割形成されているので、
灯具としての所要配光性能を容易に確保することがで
き、かつ、レンズ模様がリフレクタ模様と干渉して上記
リフレクタ16により創生される奥行き感を阻害してし
まうのを未然に防止することができる。
【0058】しかも、本実施形態においては、上記各レ
ンズステップ18s1、18s2が、上記光軸Ax(あ
るいは上記鉛直線L)から略放射状に延びるように形成
されているので、上記レンズ18にも線遠近法が適用さ
れることとなり、これにより灯具の奥行き感をさらに一
層高めることができる。
ンズステップ18s1、18s2が、上記光軸Ax(あ
るいは上記鉛直線L)から略放射状に延びるように形成
されているので、上記レンズ18にも線遠近法が適用さ
れることとなり、これにより灯具の奥行き感をさらに一
層高めることができる。
【0059】次に、本願発明の第2実施形態について説
明する。
明する。
【0060】図5は、本実施形態に係る車輌用標識灯を
示す正面図である。
示す正面図である。
【0061】図示のように、本実施形態においては、レ
ンズ18の構成が第1実施形態と異なっている。
ンズ18の構成が第1実施形態と異なっている。
【0062】すなわち、本実施形態のレンズ18は、そ
の内面18aが1対の境界線BL´を境にして下部レン
ズ領域18a1と上部レンズ領域18a2とに区分され
ている点は第1実施形態と同様であるが、上記下部レン
ズ領域18a1が等間隔で縦縞状に延びる複数の帯状の
レンズステップ18s1に分割形成されるとともに、上
記上部レンズ領域18a2が等間隔で横縞状に延びる複
数の帯状のレンズステップ18s2に分割形成されてい
る点で第1実施形態と異なっている。
の内面18aが1対の境界線BL´を境にして下部レン
ズ領域18a1と上部レンズ領域18a2とに区分され
ている点は第1実施形態と同様であるが、上記下部レン
ズ領域18a1が等間隔で縦縞状に延びる複数の帯状の
レンズステップ18s1に分割形成されるとともに、上
記上部レンズ領域18a2が等間隔で横縞状に延びる複
数の帯状のレンズステップ18s2に分割形成されてい
る点で第1実施形態と異なっている。
【0063】このように、上記各レンズ領域18a1、
18a2を構成する各レンズステップ18s1、18s
2を、その後方の上記各反射領域16a1、16a2を
構成する各反射面素子16s1、16s2と直交させる
ように形成することにより、灯具としての所要配光性能
を一層容易に確保することができる。また、この場合に
おいても、レンズ模様がリフレクタ模様と干渉して上記
リフレクタ16により創生される奥行き感が阻害されて
しまうのを未然に防止することができる。
18a2を構成する各レンズステップ18s1、18s
2を、その後方の上記各反射領域16a1、16a2を
構成する各反射面素子16s1、16s2と直交させる
ように形成することにより、灯具としての所要配光性能
を一層容易に確保することができる。また、この場合に
おいても、レンズ模様がリフレクタ模様と干渉して上記
リフレクタ16により創生される奥行き感が阻害されて
しまうのを未然に防止することができる。
【0064】次に、本願発明の第3実施形態について説
明する。
明する。
【0065】図6は、本実施形態に係る車輌用標識灯
を、そのレンズを外して示す正面図である。
を、そのレンズを外して示す正面図である。
【0066】図示のように、本実施形態においては、リ
フレクタ16の反射面16aにおける上部反射領域16
a2の構成が第1実施形態と一部異なっている。
フレクタ16の反射面16aにおける上部反射領域16
a2の構成が第1実施形態と一部異なっている。
【0067】すなわち、本実施形態においては、上記反
射面16aの上部反射領域16a2における光軸Axの
上方部分が単一曲面部16a2aで構成されている。こ
の単一曲面部16a2aは、上記光軸Axを通る鉛直線
L上に頂点を有する背の低い二等辺三角形を逆さにした
輪郭形状を有しており、その表面形状は、上記光軸Ax
上のフィラメント12aの位置を焦点とする回転放物面
で構成されている。
射面16aの上部反射領域16a2における光軸Axの
上方部分が単一曲面部16a2aで構成されている。こ
の単一曲面部16a2aは、上記光軸Axを通る鉛直線
L上に頂点を有する背の低い二等辺三角形を逆さにした
輪郭形状を有しており、その表面形状は、上記光軸Ax
上のフィラメント12aの位置を焦点とする回転放物面
で構成されている。
【0068】このように、上記上部反射領域16a2の
一部を上記単一曲面部16a2aで構成して、該上部反
射領域16a2を、上記鉛直線Lから左右方向に斜め上
がりで延びる1対の輪郭線(すなわち上記二等辺三角形
の斜辺)BL2で区分けすることにより、上記単一曲面
部16a2aは、線遠近法の原理により、手前から遠方
へ延びる並木あるいは壁面等の上方に広がる空あるいは
頭上開放空間等のように見える。そして、これにより上
記反射面16aの奥行き感をより一層高めることができ
る。
一部を上記単一曲面部16a2aで構成して、該上部反
射領域16a2を、上記鉛直線Lから左右方向に斜め上
がりで延びる1対の輪郭線(すなわち上記二等辺三角形
の斜辺)BL2で区分けすることにより、上記単一曲面
部16a2aは、線遠近法の原理により、手前から遠方
へ延びる並木あるいは壁面等の上方に広がる空あるいは
頭上開放空間等のように見える。そして、これにより上
記反射面16aの奥行き感をより一層高めることができ
る。
【0069】なお、上部反射領域16a2を本実施形態
のような構成とした場合、上記レンズ18の内面18a
における上記単一曲面部16a2aの前方領域は、魚眼
状のレンズステップで構成するようにすれば、灯具とし
ての所要配光性能を確実に確保できるが、上記単一曲面
部16a2aの面積が比較的小さいことから、場合によ
っては上記レンズステップ18s2のままでも所要配光
性能を確保可能である。また、その場合、所要配光性能
の確保が困難であれば、上記単一曲面部16a2aを上
記回転放物面とは異なる単一曲面で構成すること、ある
いは上記単一曲面部16a2aを波形曲面で構成するこ
と等により、所要配光性能を確保することが可能とな
る。
のような構成とした場合、上記レンズ18の内面18a
における上記単一曲面部16a2aの前方領域は、魚眼
状のレンズステップで構成するようにすれば、灯具とし
ての所要配光性能を確実に確保できるが、上記単一曲面
部16a2aの面積が比較的小さいことから、場合によ
っては上記レンズステップ18s2のままでも所要配光
性能を確保可能である。また、その場合、所要配光性能
の確保が困難であれば、上記単一曲面部16a2aを上
記回転放物面とは異なる単一曲面で構成すること、ある
いは上記単一曲面部16a2aを波形曲面で構成するこ
と等により、所要配光性能を確保することが可能とな
る。
【0070】次に、本願発明の第4実施形態について説
明する。
明する。
【0071】図7は、本実施形態に係る車輌用標識灯
を、そのレンズを外して示す正面図であり、図8および
9は、そのVIII-VIII 線およびIX-IX 線断面図である。
を、そのレンズを外して示す正面図であり、図8および
9は、そのVIII-VIII 線およびIX-IX 線断面図である。
【0072】これらの図に示すように、本実施形態にお
いては、リフレクタ16の反射面16aの構成が第1実
施形態と大きく異なっている。
いては、リフレクタ16の反射面16aの構成が第1実
施形態と大きく異なっている。
【0073】すなわち、本実施形態においては、上記反
射面16aを下部反射領域16a1と上部反射領域16
a2とに区分けする1対の境界線BLが、該反射面16
aの左右下端コーナ点に一致するように延びている。さ
らに、本実施形態においては、上記上部反射領域16a
2が、灯具正面視において上記光軸Axから上記反射面
16aの左右上端コーナ点に一致する位置まで直線状に
延びる1対の逆ハ字状の輪郭線BL2を境にして、上記
光軸Axの左右両側に位置する1対の側方部分16a2
Aと、上記光軸Axの上方側に位置する上方部分16a
2Bとに区分けされている。
射面16aを下部反射領域16a1と上部反射領域16
a2とに区分けする1対の境界線BLが、該反射面16
aの左右下端コーナ点に一致するように延びている。さ
らに、本実施形態においては、上記上部反射領域16a
2が、灯具正面視において上記光軸Axから上記反射面
16aの左右上端コーナ点に一致する位置まで直線状に
延びる1対の逆ハ字状の輪郭線BL2を境にして、上記
光軸Axの左右両側に位置する1対の側方部分16a2
Aと、上記光軸Axの上方側に位置する上方部分16a
2Bとに区分けされている。
【0074】その際、上記各側方部分16a2Aを構成
する各反射面素子16s2ならびにその素子本体部16
s2aおよび段差部16s2bと、上記上方部分16a
2Bを構成する各反射面素子16s2ならびにその素子
本体部16s2aおよび段差部16s2bとは、上記各
輪郭線BL2上において各々同じピッチになるように形
成されている。
する各反射面素子16s2ならびにその素子本体部16
s2aおよび段差部16s2bと、上記上方部分16a
2Bを構成する各反射面素子16s2ならびにその素子
本体部16s2aおよび段差部16s2bとは、上記各
輪郭線BL2上において各々同じピッチになるように形
成されている。
【0075】上記各反射領域16a1、16a2が、各
々複数の帯状の反射面素子16s1、16s2に分割形
成されている点、および、これら各反射面素子16s
1、16s2が各々素子本体部16s1a、16s2a
と段差部16s1b、16s2bとからなる点、さらに
は、上記各反射面素子16s1、16s2、各素子本体
部16s1a、16s2aおよび各段差部16s1b、
16s2bの幅が、上記光軸Axから遠ざかるに従って
徐々に広くなるように設定されている点については第1
実施形態と同様であるが、上記各反射面素子16s1、
16s2において素子本体部16s1a、16s2aの
幅が占める割合が第1実施形態よりも大きくなってい
る。
々複数の帯状の反射面素子16s1、16s2に分割形
成されている点、および、これら各反射面素子16s
1、16s2が各々素子本体部16s1a、16s2a
と段差部16s1b、16s2bとからなる点、さらに
は、上記各反射面素子16s1、16s2、各素子本体
部16s1a、16s2aおよび各段差部16s1b、
16s2bの幅が、上記光軸Axから遠ざかるに従って
徐々に広くなるように設定されている点については第1
実施形態と同様であるが、上記各反射面素子16s1、
16s2において素子本体部16s1a、16s2aの
幅が占める割合が第1実施形態よりも大きくなってい
る。
【0076】また、上記各側方部分16a2Aを構成す
る各反射面素子16s2は、上記1対の境界線BLから
鉛直方向上方ではなく、上記反射面16aの開口形状に
沿ってやや上記光軸Ax寄りに傾斜して上方に延びてお
り、さらに、上記上方部分16a2Bを構成する各反射
面素子16s2は、上記反射面16aの開口形状に沿っ
て水平方向に延びている。
る各反射面素子16s2は、上記1対の境界線BLから
鉛直方向上方ではなく、上記反射面16aの開口形状に
沿ってやや上記光軸Ax寄りに傾斜して上方に延びてお
り、さらに、上記上方部分16a2Bを構成する各反射
面素子16s2は、上記反射面16aの開口形状に沿っ
て水平方向に延びている。
【0077】本実施形態のように、上記各素子本体部1
6s1a、16s2aの幅を上記各段差部16s1b、
16s2bの幅に比して相対的に大きく設定することに
より、上記反射面16の意匠にメリハリをつけることが
できる。また、上記上部反射領域16a2を上記1対の
側方部分16a2Aと上記上方部分16a2Bとに区分
けすることにより、上記反射面16を上下左右4方向に
関して線遠近法を適用するができ、これにより灯具の奥
行き感をさらに一層高めることができる。
6s1a、16s2aの幅を上記各段差部16s1b、
16s2bの幅に比して相対的に大きく設定することに
より、上記反射面16の意匠にメリハリをつけることが
できる。また、上記上部反射領域16a2を上記1対の
側方部分16a2Aと上記上方部分16a2Bとに区分
けすることにより、上記反射面16を上下左右4方向に
関して線遠近法を適用するができ、これにより灯具の奥
行き感をさらに一層高めることができる。
【0078】次に、本願発明の第5実施形態について説
明する。
明する。
【0079】図10は、本実施形態に係る車輌用標識灯
を、そのレンズを外して示す正面図であり、図11およ
び12は、そのXI-XI 線およびXII-XII 線断面図であ
る。
を、そのレンズを外して示す正面図であり、図11およ
び12は、そのXI-XI 線およびXII-XII 線断面図であ
る。
【0080】これらの図に示すように、本実施形態にお
いても、リフレクタ16の反射面16aの構成が第1実
施形態と大きく異なっている。
いても、リフレクタ16の反射面16aの構成が第1実
施形態と大きく異なっている。
【0081】すなわち、本実施形態においては、上記反
射面16aを下部反射領域16a1と上部反射領域16
a2とに区分けする1対の境界線BLが左右等角度でハ
字状に延びており、また、上記上部反射領域16a2を
1対の側方部分16a2Aと上方部分16a2Bとに区
分けする1対の輪郭線BL2が、上記1対の境界線BL
の延長線上に位置するようにして左右等角度で逆ハ字状
に延びている。
射面16aを下部反射領域16a1と上部反射領域16
a2とに区分けする1対の境界線BLが左右等角度でハ
字状に延びており、また、上記上部反射領域16a2を
1対の側方部分16a2Aと上方部分16a2Bとに区
分けする1対の輪郭線BL2が、上記1対の境界線BL
の延長線上に位置するようにして左右等角度で逆ハ字状
に延びている。
【0082】上記各反射領域16a1、16a2が、各
々複数の帯状の反射面素子16s1、16s2に分割形
成されている点、および、これら各反射面素子16s
1、16s2の幅が上記光軸Axから遠ざかるに従って
徐々に広くなるように設定されている点については第1
実施形態と同様であるが、上記各反射面素子16s1、
16s2がその全幅にわたって断面凹曲線状に形成され
ている点で第1実施形態とは異なっている。
々複数の帯状の反射面素子16s1、16s2に分割形
成されている点、および、これら各反射面素子16s
1、16s2の幅が上記光軸Axから遠ざかるに従って
徐々に広くなるように設定されている点については第1
実施形態と同様であるが、上記各反射面素子16s1、
16s2がその全幅にわたって断面凹曲線状に形成され
ている点で第1実施形態とは異なっている。
【0083】上記下部反射領域16a1を構成する各反
射面素子16s1と上記上部反射領域16a2を構成す
る各反射面素子16s2とは、上記各境界線BL上にお
いて各々同じピッチでかつ同じ断面形状になるように形
成されており、また、上記各側方部分16a2Aを構成
する各反射面素子16s2と上記上方部分16a2Bを
構成する各反射面素子16s2とは、上記輪郭線BL2
上において各々同じピッチでかつ同じ断面形状になるよ
うに形成されている。
射面素子16s1と上記上部反射領域16a2を構成す
る各反射面素子16s2とは、上記各境界線BL上にお
いて各々同じピッチでかつ同じ断面形状になるように形
成されており、また、上記各側方部分16a2Aを構成
する各反射面素子16s2と上記上方部分16a2Bを
構成する各反射面素子16s2とは、上記輪郭線BL2
上において各々同じピッチでかつ同じ断面形状になるよ
うに形成されている。
【0084】このため、本実施形態においては、上記各
境界線BLおよび上記輪郭線BL2は上記反射面16a
上に連続した線としては現れない(このため図10にお
いては2点鎖線で示している)が、上記各反射面素子1
6s1および上記各反射面素子16s2の境界コーナ点
を繋いだ仮想線として認識することが可能である。
境界線BLおよび上記輪郭線BL2は上記反射面16a
上に連続した線としては現れない(このため図10にお
いては2点鎖線で示している)が、上記各反射面素子1
6s1および上記各反射面素子16s2の境界コーナ点
を繋いだ仮想線として認識することが可能である。
【0085】本実施形態のように、上記各反射面素子1
6s1、16s2を、段差部が存在しない構成とした場
合においても、かつ上記各境界線BL(および上記輪郭
線BL2)を実際の連続線として形成しなくても、線遠
近法の原理により灯具の奥行き感を高めることができ
る。
6s1、16s2を、段差部が存在しない構成とした場
合においても、かつ上記各境界線BL(および上記輪郭
線BL2)を実際の連続線として形成しなくても、線遠
近法の原理により灯具の奥行き感を高めることができ
る。
【0086】上記各実施形態においては、上記下部反射
領域16a1を構成する各反射面素子16s1と上記上
部反射領域16a2を構成する各反射面素子16s2と
が、上記各境界線BL上において各々同じピッチになる
ように形成されているが(場合によっては、さらに上記
上部反射領域16a2の各側方部分16a2Aを構成す
る各反射面素子16s2と上方部分16a2Bを構成す
る各反射面素子16s2とが、上記輪郭線BL2上にお
いて各々同じピッチになるように形成されているが)、
必ずしもこれらを同じピッチで形成する必要はなく、ピ
ッチをずらすようにした場合においても線遠近法の原理
により灯具の奥行き感を高めることができる。
領域16a1を構成する各反射面素子16s1と上記上
部反射領域16a2を構成する各反射面素子16s2と
が、上記各境界線BL上において各々同じピッチになる
ように形成されているが(場合によっては、さらに上記
上部反射領域16a2の各側方部分16a2Aを構成す
る各反射面素子16s2と上方部分16a2Bを構成す
る各反射面素子16s2とが、上記輪郭線BL2上にお
いて各々同じピッチになるように形成されているが)、
必ずしもこれらを同じピッチで形成する必要はなく、ピ
ッチをずらすようにした場合においても線遠近法の原理
により灯具の奥行き感を高めることができる。
【図1】本願発明の第1実施形態に係る車輌用標識灯を
示す正面図
示す正面図
【図2】図1のII-II 線断面図
【図3】図1のIII-III 線断面図
【図4】第1実施形態に係る車輌用標識灯を、そのレン
ズを外して示す正面図
ズを外して示す正面図
【図5】本願発明の第2実施形態に係る車輌用標識灯を
示す正面図
示す正面図
【図6】本願発明の第3実施形態に係る車輌用標識灯
を、そのレンズを外して示す正面図
を、そのレンズを外して示す正面図
【図7】本願発明の第4実施形態に係る車輌用標識灯
を、そのレンズを外して示す正面図
を、そのレンズを外して示す正面図
【図8】図7のVIII-VIII 線断面図
【図9】図7のIX-IX 線断面図
【図10】本願発明の第5実施形態に係る車輌用標識灯
を、そのレンズを外して示す正面図
を、そのレンズを外して示す正面図
【図11】図10のXI-XI 線断面図
【図12】図10のXII-XII 線断面図
【図13】従来例を示す、リフレクタの斜視図
10 標識灯(灯具) 12 光源バルブ 12a フィラメント 16 リフレクタ 16a 反射面 16a1 下部反射領域 16a2 上部反射領域 16a2a 単一曲面部 16a2A 側方部分 16a2B 上方部分 16s1、16s2 反射面素子 16s1a、16s2a 素子本体部 16s1b、16s2b 段差部 18 レンズ 18a1 下部レンズ領域 18a2 上部レンズ領域 18s1、18s2 レンズステップ Ax リフレクタの光軸 BL 境界線 BL2 輪郭線 BL´ (レンズの)境界線 D1 反射面素子の上下幅 D1a 素子本体部の上下幅 D1b 段差部の上下幅 D2 反射面素子の左右幅 D2a 素子本体部の左右幅 D2b 段差部の左右幅 L 鉛直線
Claims (8)
- 【請求項1】 光源バルブと、この光源バルブからの光
を前方へ反射させる反射面を有するリフレクタと、この
リフレクタの前方に設けられたレンズと、を備えた車輌
用標識灯において、 上記反射面が、灯具正面視において上記リフレクタの光
軸近傍部位から左右斜め下方へ向けて略ハ字状に延びる
1対の境界線を境にして、下部反射領域と上部反射領域
とに区分けされており、 上記下部反射領域が、略横縞状に延びる複数の帯状の反
射面素子に分割形成されるとともに、これら各反射面素
子の上下幅が、上記下部反射領域の上端部から下端部に
かけて徐々に広くなるように設定されている、ことを特
徴とする車輌用標識灯。 - 【請求項2】 上記各反射面素子が、素子本体部と段差
部とからなり、 上記各素子本体部の上下幅が、上記下部反射領域の上端
部から下端部にかけて徐々に広くなるように設定されて
いる、ことを特徴とする請求項1記載の車輌用標識灯。 - 【請求項3】 上記各段差部の上下幅が、上記下部反射
領域の上端部から下端部にかけて徐々に広くなるように
設定されている、ことを特徴とする請求項2記載の車輌
用標識灯。 - 【請求項4】 上記上部反射領域における少なくとも上
記各境界線の上方近傍領域が、略縦縞状に延びる複数の
帯状の反射面素子に分割形成されるとともに、これら各
反射面素子の左右幅が、上記光軸近傍部位から左右両端
部にかけて徐々に広くなるように設定されている、こと
を特徴とする請求項1〜3いずれか記載の車輌用標識
灯。 - 【請求項5】 光源バルブと、この光源バルブからの光
を前方へ反射させる反射面を有するリフレクタと、この
リフレクタの前方に設けられたレンズと、を備えた車輌
用標識灯において、 上記反射面が、灯具正面視において上記リフレクタの光
軸近傍部位から左右斜め下方へ向けて略ハ字状に延びる
1対の境界線を境にして、下部反射領域と上部反射領域
とに区分けされており、 上記上部反射領域が、略縦縞状に延びる複数の帯状の反
射面素子に分割形成されるとともに、これら各反射面素
子の左右幅が、上記光軸近傍部位から左右両端部にかけ
て徐々に広くなるように設定されている、ことを特徴と
する車輌用標識灯。 - 【請求項6】 上記各反射面素子が、素子本体部と段差
部とからなり、 上記各素子本体部の左右幅が、上記光軸近傍部位から上
記左右両端部にかけて徐々に広くなるように設定されて
いる、ことを特徴とする請求項5記載の車輌用標識灯。 - 【請求項7】 上記各段差部の左右幅が、上記光軸近傍
部位から上記左右両端部にかけて徐々に広くなるように
設定されている、ことを特徴とする請求項6記載の車輌
用標識灯。 - 【請求項8】 上記レンズが、灯具正面視において上記
1対の境界線と略重複する位置に形成された1対の境界
線を境にして、下部レンズ領域と上部レンズ領域とに区
分けされており、 上記下部レンズ領域が、上記下部反射領域を構成する各
反射面素子が延びる方向と交差する方向に延びる複数の
レンズステップに分割形成されるとともに、上記上部レ
ンズ領域が、上記上部反射領域を構成する各反射面素子
が延びる方向と交差する方向に延びる複数のレンズステ
ップに分割形成されている、ことを特徴とする請求項4
記載の車輌用標識灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21811097A JP3145962B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 車輌用標識灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21811097A JP3145962B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 車輌用標識灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1153904A true JPH1153904A (ja) | 1999-02-26 |
| JP3145962B2 JP3145962B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=16714792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21811097A Expired - Fee Related JP3145962B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 車輌用標識灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3145962B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008147003A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用前照灯の灯具ユニット |
| JP2012003912A (ja) * | 2010-06-16 | 2012-01-05 | Ipf Ltd | 車両用灯具 |
| WO2012113502A1 (de) * | 2011-02-23 | 2012-08-30 | Daimler Ag | Beleuchtungsvorrichtung für ein fahrzeug |
| JP2014107223A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-09 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用灯具 |
| WO2017169141A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 本田技研工業株式会社 | 車両の灯火装置 |
| JP2019186148A (ja) * | 2018-04-16 | 2019-10-24 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両用灯火器 |
-
1997
- 1997-07-29 JP JP21811097A patent/JP3145962B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPWO2017169141A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2019-02-07 | 本田技研工業株式会社 | 車両の灯火装置 |
| US10619819B2 (en) | 2016-03-31 | 2020-04-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicular lamp device |
| DE112017001688B4 (de) | 2016-03-31 | 2022-05-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Fahrzeuglampeneinrichtung |
| JP2019186148A (ja) * | 2018-04-16 | 2019-10-24 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両用灯火器 |
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|---|---|
| JP3145962B2 (ja) | 2001-03-12 |
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