JPH1154367A - 複合電子部品及びその製造方法並びにチップ状電子部品 - Google Patents
複合電子部品及びその製造方法並びにチップ状電子部品Info
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Abstract
価に製造することができる複合電子部品及びその製造方
法並びにチップ状電子部品を提供する。 【解決手段】 複合電子部品1を構成する複数のチップ
状電子部品2の底面に端子電極2aを設け、この端子電
極2aが所定の長さLの間隔を有する格子の交点上に配
置されるように互いに側面及び端面を密着して保持基板
3によって一体に保持した。これにより、隣り合うチッ
プ状電子部品2の間隔が小さく実装密度が高いものとな
る。また、複数の部品を一括して実装できるので実装コ
ストが抑えられ、さらに、各種チップ状電子部品2を組
み合わせることができるので、設計及び設計変更が容易
で安価に種々の製品を製造することができる。
Description
ンサ等のチップ状電子部品からなる複合電子部品及びそ
の製造方法に関するものである。
状電子部品は、端子電極をその両端部に設けており、こ
のチップ状電子部品を回路基板上に実装する際には、端
子電極を回路基板表面に設けられたランド上に搭載し半
田リフローすることにより実装していた。
ップ状電子部品を回路基板上に実装する際には、端子電
極の周囲に半田フィレットが形成されるため、複数のチ
ップ状電子部品を実装する場合には、半田による端子電
極間のショートを防止するために、各電子部品の間隔を
大きくとる必要があり実装密度を向上させることが困難
であった。
部品内部の電極パターン等を抵抗,コンデンサ,インダ
クタ等複数の機能を備えるように構成することにより、
電子部品についての実装密度を向上させたコンデンサア
レイ,チップ抵抗器ネットワーク等の複合電子部品が考
えられている。しかし、この複合電子部品は、内蔵する
部品種別やその性能等に応じて電極パターンを印刷した
グリーンシートを乾燥,積層,圧着,脱バインダ,焼成
させるという工程を経て製造されているため、各種市場
の要求に対応するには、その要求ごとに設計製造する必
要があることからコストが高いものとなり、さらに、設
計変更に対応するのも困難であった。
であり、その目的とするところは、実装密度が向上する
とともに多様な製品を安価に製造することができる複合
電子部品及びその製造方法並びにチップ状電子部品を提
供することにある。
に、請求項1の発明は、端子電極を備える複数のチップ
状電子部品と、これらチップ状電子部品を一体に保持す
る保持部材からなり、その底面を回路基板に対向して搭
載する複合電子部品において、前記チップ状電子部品
は、その一表面のみに端子電極を備え、前記保持部材
は、複合電子部品の底面における所定間隔の格子の交点
上に前記端子電極が配置されるようにチップ状電子部品
を一体に保持していることを特徴とする。
は、チップ状電子部品の端子電極が所定間隔の格子の交
点上に配置されたものとなる。
る複数のチップ状電子部品と、これらチップ状電子部品
を一体に保持する保持部材からなり、その底面を回路基
板に対向して搭載する複合電子部品において、前記チッ
プ状電子部品は、その一表面のみに端子電極を備え、前
記保持部材は、表面に第1の電極を所定間隔の格子の交
点上に配置されるように設けるとともに裏面に第1の電
極と導通接続する第2の電極を設けた基板からなり、チ
ップ状電子部品の端子電極と該端子電極に対応する第1
の電極とを導通接続して該チップ状電子部品を一体に保
持していることを特徴とする。
に、所定間隔の格子の交点上に保持部材の第2の電極が
配置され、さらに、この第2の電極と導通接続する第1
の電極に、チップ状電子部品の端子電極が導通接続して
一体に保持される。
請求項2記載の複合電子部品において、直方体形状のチ
ップ状電子部品の底面に前記所定間隔の整数倍の間隔を
もって端子電極を備え、前記保持部材は、該チップ状電
子部品を互いに側面又は端面を密着して一体に保持して
いることを特徴とする。
の間隔を最小限なものとすることができる。
える複数のチップ状電子部品と、これらチップ状電子部
品を一体に保持する保持部材からなり、その底面を回路
基板に対向して搭載する複合電子部品の製造方法におい
て、一表面のみに端子電極を備えたチップ状電子部品
を、その端子電極が所定間隔の格子の交点上に配置され
るように集合させ、チップ状電子部品の上面に亘って保
持部材を付設してチップ状電子部品を一体に保持したこ
とを特徴とする。
を備えたチップ状電子部品が、所定間隔の格子の交点上
に配置されるように集合され、上面に設けられた保持部
材によって一体に保持される。これにより、複合電子部
品の底面は、チップ状電子部品の端子電極が所定間隔の
格子の交点上に配置されたものとなる。
える複数のチップ状電子部品と、これらチップ状電子部
品を一体に保持する保持部材からなり、その底面を回路
基板に対向して搭載する複合電子部品の製造方法におい
て、一表面のみに端子電極を備えたチップ状電子部品
を、その端子電極が所定間隔の格子の交点上に配置され
るように集合させ、その表面であって所定間隔の格子の
交点上に第1の電極を設けるとともに、裏面に第1の電
極と導通接続する第2の電極を設けた基板からなる保持
部材により、第1の電極と前記チップ状電子部品の端子
電極とが導通接続してチップ状電子部品を一体に保持し
たことを特徴とする。
を備えたチップ状電子部品が、所定間隔の格子の交点上
に配置されるように集合される。さらに、表面に第1の
電極を所定間隔の格子の交点上に設けるとともに、裏面
に第1の電極と導通接続する第2の電極を設けた基板か
らなる保持部材により、第1の電極と前記チップ状電子
部品の端子電極とが導通接続してチップ状電子部品が一
体に保持される。これにより、複合電子部品の底面に、
所定間隔の格子の交点上に保持部材の第2の電極が配置
され、さらに、この第2の電極と導通接続する第1の電
極に、チップ状電子部品の端子電極が導通接続して一体
に保持される。
請求項5記載の複合電子部品の製造方法において、直方
体形状のチップ状電子部品の底面に前記所定間隔の整数
倍の間隔をもって端子電極を設け、該チップ状電子部品
を互いに側面又は端面を密着して集合させたことを特徴
とする。
の間隔を最小限にした複合電子部品を製造することがで
きる。
乃至請求項6記載の複合電子部品を構成するチップ状電
子部品において、直方体形状のチップ状電子部品の底面
が前記所定間隔の整数倍の幅及び長さを備え、該底面を
前記所定間隔と同一長さを一辺とする複数の正方形領域
に分割した際の該正方形領域の中心位置に端子電極を設
けたことを特徴とする。
密着するように集合させることにより、複合電子部品の
底面に、前記所定間隔の格子の交点上に端子電極が確実
に配置される。
複合電子部品及びその製造方法について図1乃至図3を
参照して説明する。図1は複合電子部品の斜視図、図2
は複合電子部品を構成するチップ状電子部品の側面図、
図3は複合電子部品を構成するチップ状電子部品の底面
図であり、図において、1は複合電子部品、2はチップ
状電子部品、2aは端子電極、3は保持基板、10は回
路基板、11は回路基板表面に付設されたランドであ
る。
底面に備えた15個のチップ状電子部品2を、図1に示
すように互いに側面又は端面を密着させるように集合さ
せ、各チップ状電子部品2の上面を保持基板3によって
係る集合状態を保持したものであり、複合電子部品1の
底面には5x6=30個の端子電極2aが長さLの間隔
を有する格子の交点上に配置される。端子電極2aは、
回路基板10への複合電子部品1の実装の際に、回路基
板10のランド11上に搭載可能に、端子電極2aの先
端部が同一平面上に配置されている。ここで、長さL
は、例えば0.5mmである。
すように、例えば、高さ0.5mm、長さ1.0mm、
幅0.5mmというように、幅と長さが前記長さLの整
数倍であって、幅と長さの比が1:2となる直方体形状
をなしており、チップ状電子部品2に内蔵する抵抗素子
や内部電極等と導通する一対の外部電極2bを底面に備
えるとともに、この外部電極2bの下部に回路基板10
のランド11と導通接続可能な一対の端子電極2aを備
えている。また、チップ状電子部品2を側面又は端面で
密着させても互いに導通接続しないように、前記端子電
極2aは側面及び端面に露出しないように形成されてい
る。
2の長さ方向の軸上で、長さ方向を1:2:1に区切
り、両端子電極2aの間隔が前記長さLとなる位置に形
成された0.3mm径のバンプからなり、その材質は銀
・パラジウム合金,銅,ニッケル,金,半田あるいはこ
れらにニッケル,半田等のメッキを施したものである。
一体に集合保持させるためのもので、複合電子部品1と
同じ長さ及び幅を有する厚さ0.05〜0.3mm程度
のガラスエポキシ,BTレジン,金属,セラミック等の
板状部材であり、チップ状電子部品2を集合させた状態
で接着剤3aを用いてその上面に亘って接着固定したも
のである。この接着剤3aとしては、例えば、粘度30
0〜400Pa・s程度の熱硬化性エポキシ接着剤や、
アクリル系,シリコーン系の高粘度接着剤が用いられ
る。尚、保持基板3として金属を用いた場合、チップ状
電子部品2に熱を放熱する放熱板としての機能を有する
ものになるため、チップ状電子部品2の発熱量が多い場
合に有効である。
構成するチップ状電子部品2としてのチップ状抵抗器2
−R,チップ状積層コンデンサ2−C,チップ状積層イ
ンダクタ2−Lの例を図4乃至図6の側面断面図を参照
して説明する。
に抵抗素子Rとその端部に電極2c−Rを備え、この電
極2c−RをスルーホールHで底面の外部電極2b−R
と接続するもの(図4(a)参照)、上面に抵抗素子R
を備えるとともに、この抵抗素子Rの端部からチップ状
抵抗器2−Rの端面及び底面に亘って外部電極2b−R
を形成したのちに、端面における外部電極2b−Rを絶
縁層Z−Rで覆ったもの(図4(b)参照)、底面に設
けた絶縁層Z−Rの上側に抵抗素子Rを設け、この抵抗
素子Rの端部から絶縁層Z−Rの底面に亘って外部電極
2b−Rを設けたもの(図4(c)参照)等が挙げられ
る。
としては、底面にその引出部Pa−Cが露出するような
内部電極P−Cを横方向に積層し、底面に内部電極P−
Cの引出部Pa−Cと導通接続する外部電極2b−Cを
形成したもの(図5(a)参照)、端面にその引出部P
a−Cが露出するような内部電極P−Cを横方向に積層
し、このチップ状積層コンデンサ2−Cの端面に引出部
Pa−Cと導通接続する外部電極2b−Cを設けたのち
に、端面における外部電極2b−Cを絶縁層Z−Cで覆
ったもの(図5(b)参照)等が挙げられる。
例としては、チップ状積層コンデンサ2−Cの例と同様
に、底面にその引出部Pa−Lが露出するような内部電
極PーLを横方向に積層し、その引出部Pa−Lと導通
接続する外部電極2bを形成したもの(図6(a)参
照)、端面にその引出部Pa−Cが露出するような内部
電極P−Lを横方向に積層し、このチップ状積層インダ
クタ2−Lの端面に引出部Pa−Lと導通接続する外部
電極2b−Lを設けたのちに、端面における外部電極2
b−Cを絶縁層Z−Cで覆ったもの(図6(b)参照)
等が挙げられる。
造方法について図7乃至図8を参照して説明する。
いL字状の固定支持部材30であって、L字の内側面の
長さが少なくとも複合電子部品1の幅及び長さ以上であ
るものを平面上に配置し、この固定支持部材30のL字
の内側に15個のチップ状電子部品2を端子電極2aを
下にして配置する。ここで、チップ状電子部品2は、そ
の長さ方向又は幅方向を固定支持部材30のL字の内側
面に対して平行となるとともに、複合電子部品1の底面
に端子電極2aが5x6の格子状になるように配置する
(図7(a))。
度の長さを有するとともに固定支持部材30と同じ高さ
を有する直方体形状の可動押圧部材31a及び31b
を、チップ状電子部品2を挟んで固定支持部材30のL
字の内側面に対向するように配置し、この可動押圧部材
31a及び31bを固定支持部材30方向に移動させて
チップ状電子部品2を互いに側面及び端面で密着して集
合させる(図7(b)参照)。ここでチップ状電子部品
2は複合電子部品1の幅及び長さが5:6の比となるよ
うに密着集合させる。
30と可動押圧部材31a及び31bによってチップ状
電子部品2を密着集合した状態で、その表面に接着剤3
aを塗布した保持基板3をチップ状電子部品2の上面に
貼り付けて複合電子部品1が製造される。
電子部品2が互いに間隙なく密着して一体に保持されて
いるので、実装密度の高いものとなり、また、複数のチ
ップ状電子部品を一度に回路基板10に搭載することが
できるので実装コストを低減することができる。また、
端子電極2aが複合電子部品1の底面に所定間隔で格子
状に露出しているので、CSPやBGA等の半導体パッ
ケージと同様に取扱いが可能となり、回路基板10の設
計等が容易となり、また、実装コストを低減することが
できる。さらに、チップ状電子部品2として種々の定数
の抵抗,コンデンサ,インダクタ等を混在させることが
できるので、複合電子部品1及び回路基板10の設計が
容易であり、かつ、設計変更にも容易かつ安価に対応す
ることができる。
回路基板10とをバンプからなる端子電極2aを用いる
ことにより導通接続したが、図9に示すように、これを
用いず外部電極2bのみを用いても良い。
品2は全て同一寸法のものを用いたが、いろいろな寸法
のチップ状電子部品が混在しても、そのバラツキが幅方
向又は長さ方向である場合は、図10に示すように、チ
ップ状電子部品2とスペーサー4を混在させて密着集合
させ、高さが異なるチップ状電子部品が混在する場合
は、図11に示すように、保持基板3に塗布する接着剤
3aの量を多めにして隙間を充填させることによって、
種々の寸法のチップ状電子部品2を用いることができ
る。また、図10に示すように、スペーサー4によって
複合電子部品1のチップ状電子部品2の個数を調整する
こともできる。
に接着する接着剤3aとして、発泡剥離性の接着剤を用
いることにより、複合電子部品1を回路基板10に搭載
しボンディング等によって実装する際の熱を用いて、回
路基板10への実装後に保持基板3をチップ状電子部品
2から剥離しても良い。この場合、回路基板10に実装
する部品高さに制限があるときに特に有効である。
部品2を保持基板3により保持しているが、図12
(a)に示すように、この保持基板3を用いず、前述し
た高粘度の接着剤3aをチップ状電子部品2の上にのせ
スキージ32によって余分な接着剤3aを除去し、これ
を乾燥硬化させることによって図12(b)に示す複合
電子部品1を製造することもできる。
部品2を端面及び側面で密着集合させる方法として、固
定支持部材30並びに可動押圧部材31a及び31bを
用いたが(図7参照)、以下に示す方法によってもチッ
プ状電子部品2を端子電極2aが格子状に配置されるよ
うに集合させることができる。すなわち、図13に示す
ように、格子状に配置された電極位置規制孔41を設け
た電極位置規制部材40を用いて、該電極位置規制孔4
1にチップ状電子部品2の端子電極2aが保持されるよ
うにチップ状電子部品2を配置し、その後に、上面に保
持基板3を付設するものである。この方法によれば、チ
ップ状電子部品2の寸法にバラツキがある場合であって
も、端子電極2aを精度良く格子状に配置することがで
きる。
品及びその製造方法について図14及び図15を参照し
て説明する。図において、21は複合電子部品、22は
チップ状電子部品、22aは端子電極、22bは外部電
極、23は保持基板、23aは第1の電極、23bは第
2の電極、23cは接続用電極である。
1の実施の形態に係る複合電子部品1と相違するところ
は、チップ状電子部品22の端子電極22aがある側に
保持基板23を設け、この保持基板23によってチップ
状電子部品22を密着集合させた状態で一体に保持する
とともに、保持基板30の裏面に設けられた第2の電極
23bを複合電子部品1の電極としたことにある。
方法をもって説明すると、まず、第1の実施の形態と同
様に固定支持部材30並びに可動押圧部材31a及び3
1bを用いてチップ状電子部品22を密着集合させる
が、ここでは端子電極22aを上に向けて密着集合させ
る。尚、ここでチップ状電子部品22は第1の実施の形
態で用いられるものと同様である。
23aを設けるとともに、接続用電極23c及びスルー
ホールを介して第1の電極23aと導通接続する第2の
電極23bを反対面に設けた保持基板23を、チップ状
電子部品22の端子電極22aと保持基板23の第1の
電極23aが導通するように圧着接続させる。この接続
によりチップ状電子部品22と保持基板23は端子電極
22a′で導通接続されることになる。
状電子部品22は保持基板23の第1の端子電極23a
と端子電極22a′を介して導通接続しながら一体に保
持され、保持基板23の第1の電極23aと導通接続す
る第2の電極23bがこの複合電子部品21の底面であ
って所定間隔の格子の交点上に露出することになる。
電子部品22の寸法にバラツキがあっても、このバラツ
キを保持基板23によって吸収され、複合電子部品21
の底面に露出する第2の電極23bを精度良く同一平面
上であって所定間隔の格子の交点上に配置することがで
きる。その他の作用,効果は第1の実施の形態に係る複
合電子部品1と同様である。
態に係る複合電子部品1と同様にして、チップ状電子部
品22の上面に保持部材を設けたものに、本実施の形態
で用いた保持基板23を付設しても良い。この場合、複
合電子部品21は密着強度がさらに向上したものとな
る。
よれば、チップ状電子部品の端子電極が一表面のみに設
けられており、その端子電極が複合電子部品の底面に配
置されるように一体に保持されているので、これらチッ
プ状電子部品同士の間隔を小さくして実装密度を向上す
ることができる。また、複数のチップ状電子部品を一度
に回路基板に搭載することができるので実装コストを低
減することができる。さらに、端子電極が複合電子部品
の底面における所定間隔の格子の交点上に配置されるこ
とから、CSPやBGA等の半導体パッケージと同様に
取扱いが可能となり、回路基板の設計等が容易となり、
また、実装コストを低減することができる。さらに、チ
ップ状電子部品として種々の定数の抵抗,コンデンサ,
インダクタ等を混在させることができるので、複合電子
部品及び回路基板の設計が容易であり、かつ、設計変更
にも容易かつ安価に対応することができる。
電子部品の端子電極が、保持部材表面に設けられた第1
の電極と導通接続して一体に保持され、さらに第1の電
極と導通接続する第2の電極が保持部材の裏面であって
所定間隔の格子の交点上に設けられているので、チップ
状電子部品の寸法に影響を受けず、複合電子部品の底面
に第2の電極を精度良く配置することができる。その他
の効果は請求項1記載の発明と同様である。
ップ状電子部品が底面に所定間隔をもって配置された端
子電極を備えた直方体形状のもので、その側面又は端面
を密着して一体に保持されているので、複合電子部品は
実装密度が向上したものとなる。その他の効果は、請求
項1及び請求項2の発明と同様である。
れば、請求項1乃至請求項3記載の発明に係る複合電子
部品を容易かつ確実に製造することができる。
側面及び端面を密着するように集合させることにより、
複合電子部品の底面における前記所定間隔の格子の交点
上に端子電極が確実に配置される。これにより請求項1
乃至請求項6記載の複合電子部品を容易に製造すること
ができる。
観側面図
観底面図
断面図
サの側面断面図
タの側面断面図
順を説明する図
順を説明する図
側面図及び底面図
製造手順を説明する図
製造手順を説明する図
製造手順を説明する図
手順を説明する図
断面図
側面断面図
電極、3…保持基板、3a…接着剤、10…回路基板、
11…ランド、21…複合電子部品、22…チップ状電
子部品、22a…端子電極、23…保持基板、23a…
第1の電極、23b…第2の電極、30…固定支持部
材、31…可動押圧部材、40…電極位置規制部材。
Claims (7)
- 【請求項1】 端子電極を備える複数のチップ状電子部
品と、これらチップ状電子部品を一体に保持する保持部
材からなり、その底面を回路基板に対向して搭載する複
合電子部品において、 前記チップ状電子部品は、その一表面のみに端子電極を
備え、 前記保持部材は、複合電子部品の底面における所定間隔
の格子の交点上に前記端子電極が配置されるようにチッ
プ状電子部品を一体に保持していることを特徴とする複
合電子部品。 - 【請求項2】 端子電極を備える複数のチップ状電子部
品と、これらチップ状電子部品を一体に保持する保持部
材からなり、その底面を回路基板に対向して搭載する複
合電子部品において、 前記チップ状電子部品は、その一表面のみに端子電極を
備え、 前記保持部材は、表面に第1の電極を所定間隔の格子の
交点上に配置されるように設けるとともに裏面に第1の
電極と導通接続する第2の電極を設けた基板からなり、
チップ状電子部品の端子電極と該端子電極に対応する第
1の電極とを導通接続して該チップ状電子部品を一体に
保持していることを特徴とする複合電子部品。 - 【請求項3】 直方体形状のチップ状電子部品の底面に
前記所定間隔の整数倍の間隔をもって端子電極を備え、 前記保持部材は、該チップ状電子部品を互いに側面又は
端面を密着して一体に保持していることを特徴とする請
求項1又は請求項2記載の複合電子部品。 - 【請求項4】 端子電極を備える複数のチップ状電子部
品と、これらチップ状電子部品を一体に保持する保持部
材からなり、その底面を回路基板に対向して搭載する複
合電子部品の製造方法において、 一表面のみに端子電極を備えたチップ状電子部品を、そ
の端子電極が所定間隔の格子の交点上に配置されるよう
に集合させ、 チップ状電子部品の上面に亘って保持部材を付設してチ
ップ状電子部品を一体に保持したことを特徴とする複合
電子部品の製造方法。 - 【請求項5】 端子電極を備える複数のチップ状電子部
品と、これらチップ状電子部品を一体に保持する保持部
材からなり、その底面を回路基板に対向して搭載する複
合電子部品の製造方法において、 一表面のみに端子電極を備えたチップ状電子部品を、そ
の端子電極が所定間隔の格子の交点上に配置されるよう
に集合させ、 その表面であって所定間隔の格子の交点上に第1の電極
を設けるとともに、裏面に第1の電極と導通接続する第
2の電極を設けた基板からなる保持部材により、第1の
電極と前記チップ状電子部品の端子電極とが導通接続し
てチップ状電子部品を一体に保持したことを特徴とする
複合電子部品の製造方法。 - 【請求項6】 直方体形状のチップ状電子部品の底面に
前記所定間隔の整数倍の間隔をもって端子電極を設け、 該チップ状電子部品を互いに側面又は端面を密着して集
合させたことを特徴とする請求項4又は請求項5記載の
複合電子部品の製造方法。 - 【請求項7】 前記請求項1乃至請求項6記載の複合電
子部品を構成するチップ状電子部品において、 直方体形状のチップ状電子部品の底面が前記所定間隔の
整数倍の幅及び長さを備え、 該底面を前記所定間隔と同一長さを一辺とする複数の正
方形領域に分割した際の該正方形領域の中心位置に端子
電極を設けたことを特徴とするチップ状電子部品。
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