JPH1154670A - 電気部品用ソケット - Google Patents
電気部品用ソケットInfo
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- JPH1154670A JPH1154670A JP9220813A JP22081397A JPH1154670A JP H1154670 A JPH1154670 A JP H1154670A JP 9220813 A JP9220813 A JP 9220813A JP 22081397 A JP22081397 A JP 22081397A JP H1154670 A JPH1154670 A JP H1154670A
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Landscapes
- Connecting Device With Holders (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 IC等の電気部品を平衡に押圧することがで
きる電気部品用ソケットを提供する。 【解決手段】 「電気部品」としてのIC12が載置さ
れるソケット本体13と、ソケット本体13に回動自在
に取り付けられたカバー15と、IC12を押圧する
「プレッシャー手段」としてのプレッシャー部材20と
を備える電気部品用ソケット11において、前記カバー
15が閉じられた後、前記プレッシャー部材20を下降
させて前記IC12を押圧する駆動手段を設けた。
きる電気部品用ソケットを提供する。 【解決手段】 「電気部品」としてのIC12が載置さ
れるソケット本体13と、ソケット本体13に回動自在
に取り付けられたカバー15と、IC12を押圧する
「プレッシャー手段」としてのプレッシャー部材20と
を備える電気部品用ソケット11において、前記カバー
15が閉じられた後、前記プレッシャー部材20を下降
させて前記IC12を押圧する駆動手段を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置(以
下「IC」という)等の電気部品を着脱自在に保持する
電気部品用ソケットの改良に関するものである。
下「IC」という)等の電気部品を着脱自在に保持する
電気部品用ソケットの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電気部品用ソケットとし
ては、例えば「電気部品」としてのICのバーンイン試
験等の性能試験を行うために、このICを保持するもの
がある。
ては、例えば「電気部品」としてのICのバーンイン試
験等の性能試験を行うために、このICを保持するもの
がある。
【0003】この電気部品用ソケットは、ICがソケッ
ト本体に載置され、このソケット本体に回動自在に取り
付けられたカバーを下方に回動させることにより、この
カバーで、ソケット本体に載置されたICを上方から押
さえ、ICに設けられた多数の電極を、ソケット本体側
に設けられた電気導通部材に所定の圧力で圧接するよう
にしている。
ト本体に載置され、このソケット本体に回動自在に取り
付けられたカバーを下方に回動させることにより、この
カバーで、ソケット本体に載置されたICを上方から押
さえ、ICに設けられた多数の電極を、ソケット本体側
に設けられた電気導通部材に所定の圧力で圧接するよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、カバーが回動軸を中心に回
動動作を行うものであり、上方から下方に向けて垂直移
動してICを押さえるものと異なり、回動軸に近い部分
が最初にICを押圧し、その後、回動軸から遠い部分が
ICを押圧してしまい、同時押圧が困難である。その結
果、まず回動軸に近い部分に大きな押圧力がかかってし
まい、この部分のICの電極が変形する虞があった。
うな従来のものにあっては、カバーが回動軸を中心に回
動動作を行うものであり、上方から下方に向けて垂直移
動してICを押さえるものと異なり、回動軸に近い部分
が最初にICを押圧し、その後、回動軸から遠い部分が
ICを押圧してしまい、同時押圧が困難である。その結
果、まず回動軸に近い部分に大きな押圧力がかかってし
まい、この部分のICの電極が変形する虞があった。
【0005】そこで、この発明は、IC等の電気部品を
平衡に押圧することができ、電極の損傷を防止できる電
気部品用ソケットを提供することを課題としている。
平衡に押圧することができ、電極の損傷を防止できる電
気部品用ソケットを提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、電気部品を載置する載
置部及び該電気部品の複数の電極に対向する位置に配さ
れた電気導通部材を有するソケット本体と、該ソケット
本体に枢動可能に取り付けられたカバーと、前記電気部
品を押圧するプレッシャー手段とを備える電気部品用ソ
ケットにおいて、前記カバーが閉じられた後、前記プレ
ッシャー手段を下降させて前記電気部品を押圧する駆動
手段を設けた電気部品用ソケットとしたことを特徴とす
る。
めに、請求項1に記載の発明は、電気部品を載置する載
置部及び該電気部品の複数の電極に対向する位置に配さ
れた電気導通部材を有するソケット本体と、該ソケット
本体に枢動可能に取り付けられたカバーと、前記電気部
品を押圧するプレッシャー手段とを備える電気部品用ソ
ケットにおいて、前記カバーが閉じられた後、前記プレ
ッシャー手段を下降させて前記電気部品を押圧する駆動
手段を設けた電気部品用ソケットとしたことを特徴とす
る。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の構成に加え、前記駆動手段は、レバー部材を有し、前
記カバーを閉じた後、該レバー部材を初期位置から回動
させることにより、前記プレッシャー手段が下降されて
前記電気部品を押圧する一方、前記レバー部材を初期位
置に戻すことにより、前記プレッシャー手段を引き上げ
て前記電気部品から離間させるように設定したことを特
徴とする。
の構成に加え、前記駆動手段は、レバー部材を有し、前
記カバーを閉じた後、該レバー部材を初期位置から回動
させることにより、前記プレッシャー手段が下降されて
前記電気部品を押圧する一方、前記レバー部材を初期位
置に戻すことにより、前記プレッシャー手段を引き上げ
て前記電気部品から離間させるように設定したことを特
徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の構成に加え、前記レバー部材又は前記プレッシャー手
段の一方に、作動軸を設け、他方に該作動軸が挿入され
る作動孔を設け、更に、前記プレッシャー手段を下方に
付勢する付勢手段を設け、前記レバー部材を初期位置か
ら回動させることにより、前記作動軸が前記作動孔内を
移動して、前記付勢手段にて前記プレッシャー手段が下
降され、該プレッシャー手段にて前記電気部品が押圧さ
れる一方、前記レバー部材を初期位置に戻すことによ
り、前記作動軸が前記作動孔内を移動して、前記付勢手
段の付勢力に抗して前記プレッシャー手段が引き上げら
れて前記電気部品から離間されるように設定されたこと
を特徴とする。
の構成に加え、前記レバー部材又は前記プレッシャー手
段の一方に、作動軸を設け、他方に該作動軸が挿入され
る作動孔を設け、更に、前記プレッシャー手段を下方に
付勢する付勢手段を設け、前記レバー部材を初期位置か
ら回動させることにより、前記作動軸が前記作動孔内を
移動して、前記付勢手段にて前記プレッシャー手段が下
降され、該プレッシャー手段にて前記電気部品が押圧さ
れる一方、前記レバー部材を初期位置に戻すことによ
り、前記作動軸が前記作動孔内を移動して、前記付勢手
段の付勢力に抗して前記プレッシャー手段が引き上げら
れて前記電気部品から離間されるように設定されたこと
を特徴とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項2に記載
の構成に加え、前記レバー部材と前記プレッシャー手段
とがリンク部材を介して連結され、前記レバー部材を回
動させることにより、前記リンク部材を介して、前記プ
レッシャー手段が上下動されるように設定されているこ
とを特徴とする。
の構成に加え、前記レバー部材と前記プレッシャー手段
とがリンク部材を介して連結され、前記レバー部材を回
動させることにより、前記リンク部材を介して、前記プ
レッシャー手段が上下動されるように設定されているこ
とを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4
に記載の構成に加え、前記プレッシャー手段を前記電気
部品の各位置を略平衡に押圧する姿勢に誘導後該姿勢を
維持しつつ案内するガイド手段を設けたことを特徴とす
る。
に記載の構成に加え、前記プレッシャー手段を前記電気
部品の各位置を略平衡に押圧する姿勢に誘導後該姿勢を
維持しつつ案内するガイド手段を設けたことを特徴とす
る。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の構成に加え、前記ガイド手段を、前記カバー又はソケ
ット本体の少なくとも一方に設けたことを特徴とする。
の構成に加え、前記ガイド手段を、前記カバー又はソケ
ット本体の少なくとも一方に設けたことを特徴とする。
【0012】請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6
に記載の構成に加え、前記電気部品が、電気部品本体の
下面に突状の電極が設けられたものである場合には、前
記プレッシャー手段により、前記電気部品本体の上面を
押圧することを特徴とする。
に記載の構成に加え、前記電気部品が、電気部品本体の
下面に突状の電極が設けられたものである場合には、前
記プレッシャー手段により、前記電気部品本体の上面を
押圧することを特徴とする。
【0013】請求項8に記載の発明は、請求項1乃至6
に記載の構成に加え、前記電気部品が、電気部品本体の
側方に電極が突設されたものである場合には、前記プレ
ッシャー手段により、前記電極を押圧することを特徴と
する。
に記載の構成に加え、前記電気部品が、電気部品本体の
側方に電極が突設されたものである場合には、前記プレ
ッシャー手段により、前記電極を押圧することを特徴と
する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
いて説明する。
【0015】[発明の実施の形態1]図1乃至図5に
は、この発明の実施の形態1を示す。
は、この発明の実施の形態1を示す。
【0016】まず構成を説明すると、図中符号11は電
気部品用ソケットで、この電気部品用ソケット11は、
「電気部品」であるIC12を着脱自在に保持し、保持
した状態で搬送されて、この電気部品用ソケット11が
図外のICソケットにセットされるようになっている。
そして、そのIC12の性能試験を行うために、このI
C12の「電極」としての端子12bを電気部品用ソケ
ット11を介してICソケットのコンタクトピンに導通
させ、更に、このコンタクトピンを測定器(テスター)
のプリント配線板(図示省略)と電気的接続を図るよう
にしている。
気部品用ソケットで、この電気部品用ソケット11は、
「電気部品」であるIC12を着脱自在に保持し、保持
した状態で搬送されて、この電気部品用ソケット11が
図外のICソケットにセットされるようになっている。
そして、そのIC12の性能試験を行うために、このI
C12の「電極」としての端子12bを電気部品用ソケ
ット11を介してICソケットのコンタクトピンに導通
させ、更に、このコンタクトピンを測定器(テスター)
のプリント配線板(図示省略)と電気的接続を図るよう
にしている。
【0017】このIC12は、IC本体12aの下面の
周縁部から多数の端子12bが突設されている。
周縁部から多数の端子12bが突設されている。
【0018】一方、電気部品用ソケット11は、大略す
ると、IC12が挿入されるソケット本体13を有し、
このソケット本体13に、回動軸14を介してカバー1
5が枢動可能に配設され、このカバー15を下方に向け
て回動させることにより、ソケット本体13上に載置さ
れたIC12が上方から押さえられるようになってい
る。
ると、IC12が挿入されるソケット本体13を有し、
このソケット本体13に、回動軸14を介してカバー1
5が枢動可能に配設され、このカバー15を下方に向け
て回動させることにより、ソケット本体13上に載置さ
れたIC12が上方から押さえられるようになってい
る。
【0019】詳しくは、そのソケット本体13は、IC
12が位置決めされた状態で挿入されて載置される「載
置部」としての凹所13aが形成され、この凹所13a
の底面部に、プリント基板13bが配設され、このプリ
ント基板13bには、IC12の端子12bと対応した
位置で、この端子12bが圧接される「電気導通部材」
としてのランド13cが形成されている。そして、この
凹所13aの側壁は、下部に鉛直壁13d及びこの鉛直
壁13dの上側に上方に向かうに従って広がる傾斜壁1
3eが形成されている。
12が位置決めされた状態で挿入されて載置される「載
置部」としての凹所13aが形成され、この凹所13a
の底面部に、プリント基板13bが配設され、このプリ
ント基板13bには、IC12の端子12bと対応した
位置で、この端子12bが圧接される「電気導通部材」
としてのランド13cが形成されている。そして、この
凹所13aの側壁は、下部に鉛直壁13d及びこの鉛直
壁13dの上側に上方に向かうに従って広がる傾斜壁1
3eが形成されている。
【0020】一方、カバー15は、基端部15a側が前
記回動軸14によりソケット本体13に回動自在に取り
付けられ、スプリング16により開成方向に付勢されて
いる。また、このカバー15の先端部15b側には、被
係止部15cが形成され、この被係止部15cに、ソケ
ット本体13に回動自在に取り付けられたラッチ17が
係脱されるようになっている。このラッチ17は、スプ
リング18により、図1中時計回り、つまり、係止方向
に付勢されており、カバー15を閉塞方向に回動させて
閉塞状態が完了したときに、ラッチ17が被係止部15
cに係止するようになっている(図1参照)。
記回動軸14によりソケット本体13に回動自在に取り
付けられ、スプリング16により開成方向に付勢されて
いる。また、このカバー15の先端部15b側には、被
係止部15cが形成され、この被係止部15cに、ソケ
ット本体13に回動自在に取り付けられたラッチ17が
係脱されるようになっている。このラッチ17は、スプ
リング18により、図1中時計回り、つまり、係止方向
に付勢されており、カバー15を閉塞方向に回動させて
閉塞状態が完了したときに、ラッチ17が被係止部15
cに係止するようになっている(図1参照)。
【0021】また、このカバー15には、このカバー1
5の閉塞時に、IC12を上方から押さえる「プレッシ
ャー手段」としてのプレッシャー部材20及びこのプレ
ッシャー部材20を上下動させる「駆動手段」としての
レバー部材21等が配設されている。
5の閉塞時に、IC12を上方から押さえる「プレッシ
ャー手段」としてのプレッシャー部材20及びこのプレ
ッシャー部材20を上下動させる「駆動手段」としての
レバー部材21等が配設されている。
【0022】このレバー部材21は、図3に示すよう
に、カバー15に固定された固定軸22が挿通孔21a
に挿入されて回動自在に取り付けられ、この挿入孔21
aの下側には略三角形状の作動孔21bが形成されてい
る。
に、カバー15に固定された固定軸22が挿通孔21a
に挿入されて回動自在に取り付けられ、この挿入孔21
aの下側には略三角形状の作動孔21bが形成されてい
る。
【0023】また、前記プレッシャー部材20には、下
部にソケット本体13の鉛直壁13dに案内される柱状
部20aが形成されると共に、一対の支持片20bが上
方に向けて突設され、これら支持片20bに作動軸23
が嵌合され、これら作動軸23が前記レバー部材21の
作動孔21bに挿入されている。さらに、この一対の支
持片20bには、作動軸23の上側に遊挿孔20cが形
成され、この遊挿孔20cに前記固定軸22が遊挿され
ている。さらにまた、このプレッシャー部材20とカバ
ー15との間には、プレッシャー部材20を下方に付勢
する「付勢手段」としてのコイルスプリング25が配設
されている。そして、このプレッシャー部材20の下面
20dにより、IC12の上面が広範囲に渡って平衡に
押圧されるようになっている。
部にソケット本体13の鉛直壁13dに案内される柱状
部20aが形成されると共に、一対の支持片20bが上
方に向けて突設され、これら支持片20bに作動軸23
が嵌合され、これら作動軸23が前記レバー部材21の
作動孔21bに挿入されている。さらに、この一対の支
持片20bには、作動軸23の上側に遊挿孔20cが形
成され、この遊挿孔20cに前記固定軸22が遊挿され
ている。さらにまた、このプレッシャー部材20とカバ
ー15との間には、プレッシャー部材20を下方に付勢
する「付勢手段」としてのコイルスプリング25が配設
されている。そして、このプレッシャー部材20の下面
20dにより、IC12の上面が広範囲に渡って平衡に
押圧されるようになっている。
【0024】かかるレバー部材21及びコイルスプリン
グ25等で、カバー15が閉じられた後、プレッシャー
部材20を下降させてIC12を押圧する「駆動手段」
が構成され、又、プレッシャー部材柱状部20aとソケ
ット本体鉛直壁13dとで、プレッシャー部材20をI
C12の各位置を略平衡に押圧する姿勢に誘導後その姿
勢を維持しつつ案内する「ガイド手段」が構成されてい
る。
グ25等で、カバー15が閉じられた後、プレッシャー
部材20を下降させてIC12を押圧する「駆動手段」
が構成され、又、プレッシャー部材柱状部20aとソケ
ット本体鉛直壁13dとで、プレッシャー部材20をI
C12の各位置を略平衡に押圧する姿勢に誘導後その姿
勢を維持しつつ案内する「ガイド手段」が構成されてい
る。
【0025】次に、かかる構成の電気部品用ソケット1
1の使用方法について説明する。
1の使用方法について説明する。
【0026】予め、図示省略のICソケットを多数、プ
リント配線板上に配設しておき、これらICソケット
に、IC12が保持された電気部品用ソケット11を例
えば自動機によりセットする。
リント配線板上に配設しておき、これらICソケット
に、IC12が保持された電気部品用ソケット11を例
えば自動機によりセットする。
【0027】この電気部品用ソケット11へのIC12
の着脱は以下のようにして行う。
の着脱は以下のようにして行う。
【0028】すなわち、まず、ソケット本体13の凹所
13a内の所定位置にIC12を載置し、その後、カバ
ー15を回動軸14を中心にスプリング16の付勢力に
抗して閉塞方向に回動させる。そして、図1に示すよう
に、このカバー15の被係止部15cにラッチ17が係
止されることにより、このカバー15の閉塞が完了す
る。
13a内の所定位置にIC12を載置し、その後、カバ
ー15を回動軸14を中心にスプリング16の付勢力に
抗して閉塞方向に回動させる。そして、図1に示すよう
に、このカバー15の被係止部15cにラッチ17が係
止されることにより、このカバー15の閉塞が完了す
る。
【0029】この係止時には、カバー15は、係止位置
(最終位置)より一瞬僅かに下降することとなる。
(最終位置)より一瞬僅かに下降することとなる。
【0030】しかし、プレッシャー部材20はレバー部
材21により上方に引き上げられているため、その一瞬
の下降状態が生じても、プレッシャー部材20がIC1
2に接触することが無いことから、このIC12を損傷
させるようなことがない。ちなみに、カバー15にてプ
レッシャー部材20が押されてIC12を押圧するタイ
プのソケットにあってはIC12を損傷させる可能性が
ある。
材21により上方に引き上げられているため、その一瞬
の下降状態が生じても、プレッシャー部材20がIC1
2に接触することが無いことから、このIC12を損傷
させるようなことがない。ちなみに、カバー15にてプ
レッシャー部材20が押されてIC12を押圧するタイ
プのソケットにあってはIC12を損傷させる可能性が
ある。
【0031】この状態では、図4の(a)に示すよう
に、レバー部材21が鉛直方向に沿っているため、レバ
ー部材21の作動孔21bに、プレッシャー部材20か
ら突設された作動軸23が挿入されていることから、コ
イルスプリング25が圧縮された状態で、プレッシャー
部材20が上方に引き上げられている。
に、レバー部材21が鉛直方向に沿っているため、レバ
ー部材21の作動孔21bに、プレッシャー部材20か
ら突設された作動軸23が挿入されていることから、コ
イルスプリング25が圧縮された状態で、プレッシャー
部材20が上方に引き上げられている。
【0032】次に、この状態から、レバー部材21を図
4の(c)に示すように倒すことにより、このレバー部
材21は、固定軸22を中心に回動し、作動孔21bの
位置が移動する。これにより、コイルスプリング25の
付勢力にて、この作動孔21b内の作動軸23が下方に
移動、つまり、プレッシャー部材20が下方に移動する
こととなる。このプレッシャー部材20はレバー部材2
1の倒れ角度に応じて下降量が決定される。このプレッ
シャー部材20は、カバー15にガイドされて下降され
ると共に、柱状部20aがソケット本体13の鉛直壁1
3dに案内されることにより、IC12の上面に対して
垂直となった状態で下降される。従って、このプレッシ
ャー部材20の下面20dにてIC12の上面が広範囲
に渡って平衡に押圧されることとなる。
4の(c)に示すように倒すことにより、このレバー部
材21は、固定軸22を中心に回動し、作動孔21bの
位置が移動する。これにより、コイルスプリング25の
付勢力にて、この作動孔21b内の作動軸23が下方に
移動、つまり、プレッシャー部材20が下方に移動する
こととなる。このプレッシャー部材20はレバー部材2
1の倒れ角度に応じて下降量が決定される。このプレッ
シャー部材20は、カバー15にガイドされて下降され
ると共に、柱状部20aがソケット本体13の鉛直壁1
3dに案内されることにより、IC12の上面に対して
垂直となった状態で下降される。従って、このプレッシ
ャー部材20の下面20dにてIC12の上面が広範囲
に渡って平衡に押圧されることとなる。
【0033】このように、カバー15を閉塞した後(所
定の姿勢にした後)に、この動作とは別に、レバー部材
21を傾けてプレッシャー部材20を下降させるように
しているため、このプレッシャー部材20を、上方から
下方に垂直移動させることができることから、IC12
の上面が広範囲に渡って平衡に押圧することができる。
従って、回動軸14の近傍の端子12bが他の部分より
先に強くランド13cに押圧されることがないことか
ら、この端子12bの変形等を防止することができる。
定の姿勢にした後)に、この動作とは別に、レバー部材
21を傾けてプレッシャー部材20を下降させるように
しているため、このプレッシャー部材20を、上方から
下方に垂直移動させることができることから、IC12
の上面が広範囲に渡って平衡に押圧することができる。
従って、回動軸14の近傍の端子12bが他の部分より
先に強くランド13cに押圧されることがないことか
ら、この端子12bの変形等を防止することができる。
【0034】なお、図4の(b)は、IC12が載置さ
れていない状態で、プレッシャー部材20を最大限に下
降した状態を示し、図4中矢印Pはコイルスプリング2
5の撓み量を示す。
れていない状態で、プレッシャー部材20を最大限に下
降した状態を示し、図4中矢印Pはコイルスプリング2
5の撓み量を示す。
【0035】その後、IC12を取り出すには、レバー
部材21を図4の(a)に示すように鉛直方向に沿う位
置まで戻す。これにより、レバー部材21の作動孔21
b内をプレッシャー部材20から突設された作動軸23
が移動することにより、プレッシャー部材20がコイル
スプリング25の付勢力に抗して引き上げられ、プレッ
シャー部材20の下面20dがIC12上面から離間
し、上死点に戻る。
部材21を図4の(a)に示すように鉛直方向に沿う位
置まで戻す。これにより、レバー部材21の作動孔21
b内をプレッシャー部材20から突設された作動軸23
が移動することにより、プレッシャー部材20がコイル
スプリング25の付勢力に抗して引き上げられ、プレッ
シャー部材20の下面20dがIC12上面から離間
し、上死点に戻る。
【0036】次いで、ラッチ17をカバー15の被係止
部15cから外し、このカバー15を開く。これにより
IC12を取り出すことができる。
部15cから外し、このカバー15を開く。これにより
IC12を取り出すことができる。
【0037】特に、かかるIC12が小型化し、端子1
2bが金,錫、その他の柔らかい金属で形成されている
場合には、この発明のように各端子12bを平衡に押圧
することは極めて有効である。
2bが金,錫、その他の柔らかい金属で形成されている
場合には、この発明のように各端子12bを平衡に押圧
することは極めて有効である。
【0038】[発明の実施の形態2]図6乃至図12に
は、この発明の実施の形態2を示す。
は、この発明の実施の形態2を示す。
【0039】この実施の形態2は、ソケット本体13の
凹所13aの側壁に上下方向に沿う位置決め溝13fが
形成されると共に、この溝13fに挿入される挿入突部
20eがプレッシャー部材20に形成され、又、コイル
スプリング25とプレッシャー部材20との間に球体2
7が配設されている点で、実施の形態1と異なってい
る。
凹所13aの側壁に上下方向に沿う位置決め溝13fが
形成されると共に、この溝13fに挿入される挿入突部
20eがプレッシャー部材20に形成され、又、コイル
スプリング25とプレッシャー部材20との間に球体2
7が配設されている点で、実施の形態1と異なってい
る。
【0040】すなわち、位置決め溝13fは、図10に
示すように、ソケット本体13の一部品であるアライメ
ントプレート13gに形成され、図10の(b)に示す
ように、上方が広がるような角度θのテーパ形状に形成
されている。また、挿入突部20eは、図11に示すよ
うに、プレッシャー部材20の両側部で、柱状部20a
より多少上側の位置から上方に向けて突設されている。
これらソケット本体位置決め溝13f及びプレッシャー
部材挿入突部20eで「ガイド手段」が構成されてい
る。
示すように、ソケット本体13の一部品であるアライメ
ントプレート13gに形成され、図10の(b)に示す
ように、上方が広がるような角度θのテーパ形状に形成
されている。また、挿入突部20eは、図11に示すよ
うに、プレッシャー部材20の両側部で、柱状部20a
より多少上側の位置から上方に向けて突設されている。
これらソケット本体位置決め溝13f及びプレッシャー
部材挿入突部20eで「ガイド手段」が構成されてい
る。
【0041】さらに、前記球体27は、プレッシャー部
材20の内部に形成されたテーパ状凹部20fに位置決
めされた状態で保持されている。
材20の内部に形成されたテーパ状凹部20fに位置決
めされた状態で保持されている。
【0042】このようなものにあっては、カバー15を
開いた状態から締めて行くと、プレッシャー部材20の
挿入突部20eがソケット本体13の位置決め溝13f
に挿入されることにより、上下方向に案内される。これ
により、プレッシャー部材20がIC12の上面に対し
て垂直方向に案内されることとなる。
開いた状態から締めて行くと、プレッシャー部材20の
挿入突部20eがソケット本体13の位置決め溝13f
に挿入されることにより、上下方向に案内される。これ
により、プレッシャー部材20がIC12の上面に対し
て垂直方向に案内されることとなる。
【0043】また、プレッシャー部材20とコイルスプ
リング25との間に球体27を配設することにより、そ
のプレッシャー部材20がカバー15に対して可動し易
くなるため、プレッシャー部材20の挿入突部20eが
ソケット本体13の位置決め溝13fに案内される場合
等の追従性が向上することとなる。
リング25との間に球体27を配設することにより、そ
のプレッシャー部材20がカバー15に対して可動し易
くなるため、プレッシャー部材20の挿入突部20eが
ソケット本体13の位置決め溝13fに案内される場合
等の追従性が向上することとなる。
【0044】なお、図12の(b)は、レバー部材21
を最大限に倒した状態で、IC12が配設されておら
ず、プレッシャー部材20が最も下降した状態を示し、
図12の(c)は、レバー部材21を最大限に倒した状
態で、IC12が配設されており、プレッシャー部材2
0でIC12が押された状態を示す。
を最大限に倒した状態で、IC12が配設されておら
ず、プレッシャー部材20が最も下降した状態を示し、
図12の(c)は、レバー部材21を最大限に倒した状
態で、IC12が配設されており、プレッシャー部材2
0でIC12が押された状態を示す。
【0045】他の構成及び作用は実施の形態1と同様で
あるので説明を省略する。
あるので説明を省略する。
【0046】[発明の実施の形態3]図13には、この
発明の実施の形態3を示す。
発明の実施の形態3を示す。
【0047】この実施の形態3は、「駆動手段」の構成
が上記各実施の形態と異なっている。
が上記各実施の形態と異なっている。
【0048】すなわち、この実施の形態3の「駆動手
段」は、レバー部材21とプレッシャー部材20とがリ
ンク部材29で連結されて構成されており、このレバー
部材21を倒すことにより、リンク部材29を介してプ
レッシャー部材20が下降させられてIC12が押圧さ
れ、反対に、レバー部材21を初期位置に戻すことによ
り、リンク部材29を介してプレッシャー部材20が上
方に引き上げられるようになっている。
段」は、レバー部材21とプレッシャー部材20とがリ
ンク部材29で連結されて構成されており、このレバー
部材21を倒すことにより、リンク部材29を介してプ
レッシャー部材20が下降させられてIC12が押圧さ
れ、反対に、レバー部材21を初期位置に戻すことによ
り、リンク部材29を介してプレッシャー部材20が上
方に引き上げられるようになっている。
【0049】他の構成及び作用は実施の形態2と同様で
あるので説明を省略する。
あるので説明を省略する。
【0050】なお、上記各実施の形態の電気部品用ソケ
ットは、IC12が小型で、且つ、樹脂でモールディン
グされていないため、このIC12の取り扱いが簡便な
ように、このIC12を保持し、この保持した状態で、
ICソケットに装着するものであったが、この発明の電
気部品用ソケットは、上記で説明したICソケットやそ
の他の装置にも適用できることは勿論である。また、上
記実施の形態のIC12は、IC本体12aの下面に端
子12bが形成されたものであったが、IC本体12a
の側方に電極が突設されたものも保持でき、この場合に
は、プレッシャー部材20により、電極を押圧すること
ができる。さらに、上記コイルスプリング25の形状
は、円筒形状に限らず、円錐形状や鼓形状等でも良い
し、又、コイルスプリング25の代わりに、トーション
バネ等、他の形態のバネとすることもできる。
ットは、IC12が小型で、且つ、樹脂でモールディン
グされていないため、このIC12の取り扱いが簡便な
ように、このIC12を保持し、この保持した状態で、
ICソケットに装着するものであったが、この発明の電
気部品用ソケットは、上記で説明したICソケットやそ
の他の装置にも適用できることは勿論である。また、上
記実施の形態のIC12は、IC本体12aの下面に端
子12bが形成されたものであったが、IC本体12a
の側方に電極が突設されたものも保持でき、この場合に
は、プレッシャー部材20により、電極を押圧すること
ができる。さらに、上記コイルスプリング25の形状
は、円筒形状に限らず、円錐形状や鼓形状等でも良い
し、又、コイルスプリング25の代わりに、トーション
バネ等、他の形態のバネとすることもできる。
【0051】
【発明の効果】以上説明してきたように、各請求項に記
載の発明によれば、カバーを閉じた後、駆動手段によ
り、プレッシャー手段を下降させて電気部品を押圧する
ようにしているため、プレッシャー手段を上方から下方
に垂直移動させることができ、電気部品の各位置を略平
衡に押圧することができ、この電気部品の電極の変形等
を防止することができる。
載の発明によれば、カバーを閉じた後、駆動手段によ
り、プレッシャー手段を下降させて電気部品を押圧する
ようにしているため、プレッシャー手段を上方から下方
に垂直移動させることができ、電気部品の各位置を略平
衡に押圧することができ、この電気部品の電極の変形等
を防止することができる。
【0052】また、カバーは、閉塞が完了する直前にお
いて最終閉塞位置より一瞬僅かに下降することがある
が、プレッシャー手段は駆動手段によりカバーの回動と
は独立して可動されるため、プレッシャー手段を上方に
引き上げておくことができることから、その一瞬の下降
状態が生じても、プレッシャー手段が電気部品に接触す
ることが無く、この電気部品の損傷を未然に防止でき
る。
いて最終閉塞位置より一瞬僅かに下降することがある
が、プレッシャー手段は駆動手段によりカバーの回動と
は独立して可動されるため、プレッシャー手段を上方に
引き上げておくことができることから、その一瞬の下降
状態が生じても、プレッシャー手段が電気部品に接触す
ることが無く、この電気部品の損傷を未然に防止でき
る。
【0053】請求項2に記載の発明によれば、上記効果
に加え、レバー部材を操作するだけでプレッシャー手段
を上下動できるため、操作性が良好である。
に加え、レバー部材を操作するだけでプレッシャー手段
を上下動できるため、操作性が良好である。
【0054】請求項3に記載の発明によれば、上記効果
に加え、レバー部材の力はプレッシャー手段を引き上げ
る力に用いられ、電気部品を押圧する力は付勢手段の付
勢力により発揮されるため、レバー部材に作用させる力
により、電気部品を押圧する力が変化することがないこ
とから電気部品を安定した力で押圧することができる。
に加え、レバー部材の力はプレッシャー手段を引き上げ
る力に用いられ、電気部品を押圧する力は付勢手段の付
勢力により発揮されるため、レバー部材に作用させる力
により、電気部品を押圧する力が変化することがないこ
とから電気部品を安定した力で押圧することができる。
【0055】請求項5に記載の発明によれば、上記効果
に加え、プレッシャー手段を前記電気部品の各位置を略
平衡に押圧する姿勢に誘導後その姿勢を維持しつつ案内
するガイド手段を設けることにより、より確実に電気部
品の各位置を平衡に押圧することができる。
に加え、プレッシャー手段を前記電気部品の各位置を略
平衡に押圧する姿勢に誘導後その姿勢を維持しつつ案内
するガイド手段を設けることにより、より確実に電気部
品の各位置を平衡に押圧することができる。
【0056】請求項6に記載の発明によれば、上記効果
に加え、ガイド手段をソケット本体又はカバーに形成す
ることにより、新たに別部材を設ける必要がなく、プレ
ッシャー手段を上方から下方に垂直移動させることがで
きる。
に加え、ガイド手段をソケット本体又はカバーに形成す
ることにより、新たに別部材を設ける必要がなく、プレ
ッシャー手段を上方から下方に垂直移動させることがで
きる。
【0057】請求項7に記載の発明によれば、電気部品
本体の下面に突状の電極が設けられた電気部品において
も、請求項1乃至6の何れかに記載の効果が得られる。
本体の下面に突状の電極が設けられた電気部品において
も、請求項1乃至6の何れかに記載の効果が得られる。
【0058】請求項8に記載の発明によれば、電気部品
本体の側方に電極が突設された電気部品においても、請
求項1乃至6の何れかに記載の効果が得られる。
本体の側方に電極が突設された電気部品においても、請
求項1乃至6の何れかに記載の効果が得られる。
【図1】この発明の実施の形態1に係る電気部品用ソケ
ットを示す図2のA−A線に沿う断面図である。
ットを示す図2のA−A線に沿う断面図である。
【図2】同実施の形態1に係る電気部品用ソケットの平
面図である。
面図である。
【図3】同実施の形態1に係る電気部品用ソケットを示
す図2のB−B線に沿う断面図である。
す図2のB−B線に沿う断面図である。
【図4】同実施の形態1に係るレバー部材とプレッシャ
ー部材との動きを示す図である。
ー部材との動きを示す図である。
【図5】同実施の形態1に係るICを示す図で、(a)
は平面図、(b)はその断面図である。
は平面図、(b)はその断面図である。
【図6】この発明の実施の形態2に係る図7のC−C線
に沿う断面図である。
に沿う断面図である。
【図7】同実施の形態2に係る電気部品用ソケットの平
面図である。
面図である。
【図8】同実施の形態2に係る図7のDーD線に沿う断
面図である。
面図である。
【図9】同実施の形態2に係る図7のE−E線に沿う断
面図である。
面図である。
【図10】同実施の形態2に係るアライメントプレート
を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)のFーF
線に沿う断面図、(c)は(a)のGーG線に沿う断面
図である。
を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)のFーF
線に沿う断面図、(c)は(a)のGーG線に沿う断面
図である。
【図11】同実施の形態2に係るプレッシャー部材を示
す図で、(a)は平面図、(b)は(a)のHーH線に
沿う断面図、(c)は(a)のI−I線に沿う断面図、
(d)は底面図である。
す図で、(a)は平面図、(b)は(a)のHーH線に
沿う断面図、(c)は(a)のI−I線に沿う断面図、
(d)は底面図である。
【図12】同実施の形態2に係る作用を示す図6に相当
する断面図で、(a)はレバー部材が直立した状態、
(b)はレバー部材が最大限に倒された状態、(c)は
レバー部材が最大限に倒された状態で、且つ、ICを押
圧している状態を示す。
する断面図で、(a)はレバー部材が直立した状態、
(b)はレバー部材が最大限に倒された状態、(c)は
レバー部材が最大限に倒された状態で、且つ、ICを押
圧している状態を示す。
【図13】この発明の実施の形態3に係る電気部品用ソ
ケットのソケット本体側を断面した図である。
ケットのソケット本体側を断面した図である。
11 電気部品用ソケット 12 IC(電気部品) 12a IC本体 12b 端子(電極部) 13 ソケット本体 13a 凹所(載置部) 13b プリント基板 13c ランド(電気導通部材) ガイド手段 13d 鉛直壁 13f 位置決め溝 20a 柱状部 20e 挿入突部 15 カバー 20 プレッシャー部材(プレッシャー手段) 駆動手段 21 レバー部材 21b 作動孔 23 作動軸 25 コイルスプリング(付勢手段)
Claims (8)
- 【請求項1】 電気部品を載置する載置部及び該電気部
品の複数の電極に対向する位置に配された電気導通部材
を有するソケット本体と、該ソケット本体に枢動可能に
取り付けられたカバーと、前記電気部品を押圧するプレ
ッシャー手段とを備える電気部品用ソケットにおいて、 前記カバーが閉じられた後、前記プレッシャー手段を下
降させて前記電気部品を押圧する駆動手段を設けたこと
を特徴とする電気部品用ソケット。 - 【請求項2】 前記駆動手段は、レバー部材を有し、前
記カバーを閉じた後、該レバー部材を初期位置から回動
させることにより、前記プレッシャー手段が下降されて
前記電気部品を押圧する一方、前記レバー部材を初期位
置に戻すことにより、前記プレッシャー手段を引き上げ
て前記電気部品から離間させるように設定したことを特
徴とする請求項1に記載の電気部品用ソケット。 - 【請求項3】 前記レバー部材又は前記プレッシャー手
段の一方に、作動軸を設け、他方に該作動軸が挿入され
る作動孔を設け、更に、前記プレッシャー手段を下方に
付勢する付勢手段を設け、前記レバー部材を初期位置か
ら回動させることにより、前記作動軸が前記作動孔内を
移動して、前記付勢手段にて前記プレッシャー手段が下
降され、該プレッシャー手段にて前記電気部品が押圧さ
れる一方、前記レバー部材を初期位置に戻すことによ
り、前記作動軸が前記作動孔内を移動して、前記付勢手
段の付勢力に抗して前記プレッシャー手段が引き上げら
れて前記電気部品から離間されるように設定されたこと
を特徴とする請求項2記載の電気部品用ソケット。 - 【請求項4】 前記レバー部材と前記プレッシャー手段
とがリンク部材を介して連結され、前記レバー部材を回
動させることにより、前記リンク部材を介して、前記プ
レッシャー手段が上下動されるように設定されているこ
とを特徴とする請求項2記載の電気部品用ソケット。 - 【請求項5】 前記プレッシャー手段を前記電気部品の
各位置を略平衡に押圧する姿勢に誘導後該姿勢を維持し
つつ案内するガイド手段を設けたことを特徴とする請求
項1乃至4の何れか一つに記載の電気部品用ソケット。 - 【請求項6】 前記ガイド手段を、前記カバー又はソケ
ット本体の少なくとも一方に設けたことを特徴とする請
求項5記載の電気部品用ソケット。 - 【請求項7】 前記電気部品が、電気部品本体の下面に
突状の電極が設けられたものである場合には、前記プレ
ッシャー手段により、前記電気部品本体の上面を押圧す
ることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一つに記載
の電気部品用ソケット。 - 【請求項8】 前記電気部品が、電気部品本体の側方に
電極が突設されたものである場合には、前記プレッシャ
ー手段により、前記電極を押圧することを特徴とする請
求項1乃至6の何れか一つに記載の電気部品用ソケッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9220813A JPH1154670A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 電気部品用ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9220813A JPH1154670A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 電気部品用ソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1154670A true JPH1154670A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16756971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9220813A Pending JPH1154670A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | 電気部品用ソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1154670A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000301065A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-10-31 | Matsushita Electric Works Ltd | 圧電振動装置 |
| US7815456B2 (en) | 2008-12-22 | 2010-10-19 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device socket |
| WO2015152035A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 株式会社エンプラス | ラッチ機構及び電気部品用ソケット |
| WO2018030196A1 (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 株式会社エンプラス | 電気部品用ソケット |
| WO2019131169A1 (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-04 | 株式会社エンプラス | 開閉体の開閉機構 |
| JP2019139849A (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-22 | 株式会社エンプラス | ソケット |
-
1997
- 1997-08-01 JP JP9220813A patent/JPH1154670A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000301065A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-10-31 | Matsushita Electric Works Ltd | 圧電振動装置 |
| US7815456B2 (en) | 2008-12-22 | 2010-10-19 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device socket |
| WO2015152035A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 株式会社エンプラス | ラッチ機構及び電気部品用ソケット |
| JP2015195102A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 株式会社エンプラス | ラッチ機構及び電気部品用ソケット |
| CN106165209A (zh) * | 2014-03-31 | 2016-11-23 | 恩普乐股份有限公司 | 锁紧机构及电子部件用插座 |
| US9711899B2 (en) | 2014-03-31 | 2017-07-18 | Enplas Corporation | Latch mechanism having latch locking parts to prevent rotation of latch parts |
| WO2018030196A1 (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 株式会社エンプラス | 電気部品用ソケット |
| WO2019131169A1 (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-04 | 株式会社エンプラス | 開閉体の開閉機構 |
| TWI777006B (zh) * | 2017-12-27 | 2022-09-11 | 日商恩普樂股份有限公司 | 開閉體的開閉機構 |
| US11522327B2 (en) | 2017-12-27 | 2022-12-06 | Enplas Corporation | Opening / closing mechanism of opening / closing body |
| JP2019139849A (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-22 | 株式会社エンプラス | ソケット |
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