JPH1155132A - 無線機及び無線通信方法 - Google Patents
無線機及び無線通信方法Info
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- JPH1155132A JPH1155132A JP21916397A JP21916397A JPH1155132A JP H1155132 A JPH1155132 A JP H1155132A JP 21916397 A JP21916397 A JP 21916397A JP 21916397 A JP21916397 A JP 21916397A JP H1155132 A JPH1155132 A JP H1155132A
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- neural network
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Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無線によって相手無線機と通話を行う無線機
において、受信信号から背景雑音を有効に取り除く。 【解決手段】 予め教師信号記憶部108に記憶した教
師信号と、相手無線機から送信される雑音を含むトレー
ニング信号とに基づいて、ニューラルネットワーク部1
04により、通話中の受信信号に含まれる背景雑音を除
去するように学習する。そして、学習後は、その学習結
果である重み係数を用いてニューラルネットワーク部1
04を制御し、受信信号から背景雑音を除去する。ま
た、既に学習済みの複数の重み係数を重み係数記億部1
06に記憶しておき、必要に応じて重み係数記億部10
6より重み係数を選択的に呼び出して、ニューラルネッ
トワーク部104を制御し、受信信号から背景雑音を除
去する。
において、受信信号から背景雑音を有効に取り除く。 【解決手段】 予め教師信号記憶部108に記憶した教
師信号と、相手無線機から送信される雑音を含むトレー
ニング信号とに基づいて、ニューラルネットワーク部1
04により、通話中の受信信号に含まれる背景雑音を除
去するように学習する。そして、学習後は、その学習結
果である重み係数を用いてニューラルネットワーク部1
04を制御し、受信信号から背景雑音を除去する。ま
た、既に学習済みの複数の重み係数を重み係数記億部1
06に記憶しておき、必要に応じて重み係数記億部10
6より重み係数を選択的に呼び出して、ニューラルネッ
トワーク部104を制御し、受信信号から背景雑音を除
去する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やPHS
(パーソナルハンディホンシステム)端末等の無線機及
び無線通信方法に関する。
(パーソナルハンディホンシステム)端末等の無線機及
び無線通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、携帯電話やPHS端末等のよう
に、無線通信によって通話を行う各種の無線機が急速に
普及しつつある。ところで、この種の無線機において、
背景雑音のような外部雑音を除去するための方法として
は、受話部分にシールドを施すなど、構造的な工夫によ
るものが主であった。
に、無線通信によって通話を行う各種の無線機が急速に
普及しつつある。ところで、この種の無線機において、
背景雑音のような外部雑音を除去するための方法として
は、受話部分にシールドを施すなど、構造的な工夫によ
るものが主であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来技術では、場所や外気の違いにより、送信側での背
景雑音の混入の仕方が異なるため、十分な雑音除去を行
うことが困難であり、受信側での受信音声が聞き取りに
くいという問題があった。そこで本発明の目的は、受信
信号から背景雑音を取り除く機能を有する無線機及び無
線通信方法を提供することにある。
従来技術では、場所や外気の違いにより、送信側での背
景雑音の混入の仕方が異なるため、十分な雑音除去を行
うことが困難であり、受信側での受信音声が聞き取りに
くいという問題があった。そこで本発明の目的は、受信
信号から背景雑音を取り除く機能を有する無線機及び無
線通信方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、無線によって相手無線機と通話を行う無線機
において、ニューラルネットワークによる学習結果であ
る重み係数を用いて、通話中の受信信号に含まれる背景
雑音を除去するニューラルネットワーク部を有すること
を特徴とする。また、本発明の無線通信方法は、ニュー
ラルネットワークにより、通話中の受信信号と予め与え
られた教師信号とに基づいて、前記受信信号に含まれる
背景雑音を除去するように学習し、その学習結果である
重み係数を用いて、通話中の受信信号に含まれる背景雑
音を除去することを特徴とする。
するため、無線によって相手無線機と通話を行う無線機
において、ニューラルネットワークによる学習結果であ
る重み係数を用いて、通話中の受信信号に含まれる背景
雑音を除去するニューラルネットワーク部を有すること
を特徴とする。また、本発明の無線通信方法は、ニュー
ラルネットワークにより、通話中の受信信号と予め与え
られた教師信号とに基づいて、前記受信信号に含まれる
背景雑音を除去するように学習し、その学習結果である
重み係数を用いて、通話中の受信信号に含まれる背景雑
音を除去することを特徴とする。
【0005】本発明によれば、例えば、予め背景雑音が
存在しないと仮定した音声パターンをニューラルネット
ワークの教師信号とし、また、雑音を含む受信音声をニ
ューラルネットワークの入力として、ニューラルネット
ワークによる学習を行うことにより、ニューラルネット
ワークの出力を教師信号に近づけるようにして、学習結
果である重み係数を求める。そして、この重み係数を無
線機に記憶させ、この重み係数によって無線機に設けた
ニューラルネットワーク部を制御することにより、通話
中の受信音声に含まれる背景雑音を除去する。
存在しないと仮定した音声パターンをニューラルネット
ワークの教師信号とし、また、雑音を含む受信音声をニ
ューラルネットワークの入力として、ニューラルネット
ワークによる学習を行うことにより、ニューラルネット
ワークの出力を教師信号に近づけるようにして、学習結
果である重み係数を求める。そして、この重み係数を無
線機に記憶させ、この重み係数によって無線機に設けた
ニューラルネットワーク部を制御することにより、通話
中の受信音声に含まれる背景雑音を除去する。
【0006】ニューラルネットワークによる学習は、無
線機に設けたニューラルネットワーク部によって行って
もよいし、外部装置に設けたニューラルネットワーク部
によって行い、その学習結果を無線部に入力して記憶さ
せるようにしてもよい。以上のようなニューラルネット
ワークによる学習結果によって、受信音声中の雑音除去
を行うことにより、場所や外気の違いによって異なる背
景雑音を有効に除去することが可能となる。
線機に設けたニューラルネットワーク部によって行って
もよいし、外部装置に設けたニューラルネットワーク部
によって行い、その学習結果を無線部に入力して記憶さ
せるようにしてもよい。以上のようなニューラルネット
ワークによる学習結果によって、受信音声中の雑音除去
を行うことにより、場所や外気の違いによって異なる背
景雑音を有効に除去することが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明による無線機及び無
線通信方法の実施の形態について説明する。図1は、本
発明による無線機の第1の構成例を示すブロック図であ
る。この無線機は、電波を受信することができるアンテ
ナ部101と、このアンテナ部101により受億した信
号の周波数変換と電力増幅を行うRF部102と、この
RF部102により増幅された信号を復調する復調部1
03と、送信信号を変調する変調部114と、復調部1
03からのデジタル信号について雑音除去を行うニュー
ラルネットワーク部104と、このニューラルネットワ
ーク部104を制御するためのNN制御部105と、ニ
ューラルネットワークによる学習結果である重み係数を
保存する重み係数記億部106と、NN制御部105に
ニューラルネットワーク部104の作動を指示するスイ
ッチ107とを有する。
線通信方法の実施の形態について説明する。図1は、本
発明による無線機の第1の構成例を示すブロック図であ
る。この無線機は、電波を受信することができるアンテ
ナ部101と、このアンテナ部101により受億した信
号の周波数変換と電力増幅を行うRF部102と、この
RF部102により増幅された信号を復調する復調部1
03と、送信信号を変調する変調部114と、復調部1
03からのデジタル信号について雑音除去を行うニュー
ラルネットワーク部104と、このニューラルネットワ
ーク部104を制御するためのNN制御部105と、ニ
ューラルネットワークによる学習結果である重み係数を
保存する重み係数記億部106と、NN制御部105に
ニューラルネットワーク部104の作動を指示するスイ
ッチ107とを有する。
【0008】また、この無線部は、外部装置(図示せ
ず)によってニューラルネットワークによって学習した
学習結果である重み係数のデータを入力する外部通信ポ
ート(入力手段)112と、ニューラルネットワーク部
104の出力をD/A変換するD/A変換部110と、
D/A変換部110からのアナログ信号出力を音声信号
に変換するアナログ音声回路部111と、このアナログ
音声回路部111からの音声信号に基づく音声を出力す
るスピーカ113とを有する。本例の無線機において、
ニューラルネットワーク部104は、重み係数記億部1
06に記憶した重み係数に基づいて、復調部103から
の復調信号に対して雑音除去を行うようにしたものであ
る。
ず)によってニューラルネットワークによって学習した
学習結果である重み係数のデータを入力する外部通信ポ
ート(入力手段)112と、ニューラルネットワーク部
104の出力をD/A変換するD/A変換部110と、
D/A変換部110からのアナログ信号出力を音声信号
に変換するアナログ音声回路部111と、このアナログ
音声回路部111からの音声信号に基づく音声を出力す
るスピーカ113とを有する。本例の無線機において、
ニューラルネットワーク部104は、重み係数記億部1
06に記憶した重み係数に基づいて、復調部103から
の復調信号に対して雑音除去を行うようにしたものであ
る。
【0009】重み係数記億部106には、外部通信ポー
ト112を通じて、予め生じ易い背景雑音に対応した重
み係数が複数記憶されており、ユーザが雑音除去指示手
段としてのスイッチ107を操作することにより、重み
係数記億部106から重み係数を選択して呼び出すこと
により、ニューラルネットワーク部104によって通話
中の受信信号に含まれる背景雑音を除去するようにす
る。ニューラルネットワーク部104によって背景雑音
を除去された後の復調信号は、D/A変換部110、ア
ナログ音声回路部111を通り、受話音声がスピーカ1
13より出力される。
ト112を通じて、予め生じ易い背景雑音に対応した重
み係数が複数記憶されており、ユーザが雑音除去指示手
段としてのスイッチ107を操作することにより、重み
係数記億部106から重み係数を選択して呼び出すこと
により、ニューラルネットワーク部104によって通話
中の受信信号に含まれる背景雑音を除去するようにす
る。ニューラルネットワーク部104によって背景雑音
を除去された後の復調信号は、D/A変換部110、ア
ナログ音声回路部111を通り、受話音声がスピーカ1
13より出力される。
【0010】図2は、本発明による無線機の第2の構成
例を示すブロック図である。この無線機は、上述した図
1の構成に加えて、予め所定の教師信号を格納した教師
信号記憶部108と、教師信号に対応したトレーニング
信号を格納するトレーニング信号記憶部109とを追加
したものである。本例の無線機では、教師信号とトレー
ニング信号とを用いてニューラルネットワーク部104
により受話信号に含まれる雑音を取り除くように学習
し、その通話環境に適した雑音除去を行うようにしたも
のである。ニューラルネットワーク部104による学習
は、例えば学習指示手段としてのスイッチ107をトリ
ガとして実行され、その学習結果は重み係数記億部10
6に随時格納される。
例を示すブロック図である。この無線機は、上述した図
1の構成に加えて、予め所定の教師信号を格納した教師
信号記憶部108と、教師信号に対応したトレーニング
信号を格納するトレーニング信号記憶部109とを追加
したものである。本例の無線機では、教師信号とトレー
ニング信号とを用いてニューラルネットワーク部104
により受話信号に含まれる雑音を取り除くように学習
し、その通話環境に適した雑音除去を行うようにしたも
のである。ニューラルネットワーク部104による学習
は、例えば学習指示手段としてのスイッチ107をトリ
ガとして実行され、その学習結果は重み係数記億部10
6に随時格納される。
【0011】図3は、図1または図2に示すニューラル
ネットワーク部104の内部の構成を示す説明図であ
る。まず、ニューラルネットワークシステムおける信号
の学習方法について説明する。図3に示すように、ニュ
ーラルネットワークシステムは、k個のユニットをもつ
入力層201、m個のユニットをもつ中間層202、n
個のユニットをもつ出力層203からなるものとし、各
層間のユニツトは、それぞれ異なる重み係数Wを用いで
全て階層的に結合している。
ネットワーク部104の内部の構成を示す説明図であ
る。まず、ニューラルネットワークシステムおける信号
の学習方法について説明する。図3に示すように、ニュ
ーラルネットワークシステムは、k個のユニットをもつ
入力層201、m個のユニットをもつ中間層202、n
個のユニットをもつ出力層203からなるものとし、各
層間のユニツトは、それぞれ異なる重み係数Wを用いで
全て階層的に結合している。
【0012】信号の流れとしては、以下のような式
(1)を用いて入力層、中間層、出力層の順に重み係数
Wを用いて伝搬する。 X=ΣYW+θ …(1) ただし、Yは、各ユニットの出力値、Xは、各ユニット
ヘの入力値、Wは、各層間のユニットを結合させる重み
係数、θは、各ユニットのしきい値である。各ユニット
ヘの入力が、あるしきい値θを越えると、各ユニットの
出力値Y=1、越えない場合はY=0のように、絶えず
2値化された値が伝撤される。
(1)を用いて入力層、中間層、出力層の順に重み係数
Wを用いて伝搬する。 X=ΣYW+θ …(1) ただし、Yは、各ユニットの出力値、Xは、各ユニット
ヘの入力値、Wは、各層間のユニットを結合させる重み
係数、θは、各ユニットのしきい値である。各ユニット
ヘの入力が、あるしきい値θを越えると、各ユニットの
出力値Y=1、越えない場合はY=0のように、絶えず
2値化された値が伝撤される。
【0013】また、学習方法には誤差逆伝搬法を用い
る。中間層202と誤差逆伝搬法により、線形信号パタ
ーンだけでなく、非線形の信号パターンも学習すること
ができ、学習を繰り返すことにより、最適解に落ち込む
ことが証明されている(例えば産業図書株式会社発行、
麻生秀樹著、ニューラルネットワーク情報処理(以下文
献という)の第43頁〜第44頁参照)。
る。中間層202と誤差逆伝搬法により、線形信号パタ
ーンだけでなく、非線形の信号パターンも学習すること
ができ、学習を繰り返すことにより、最適解に落ち込む
ことが証明されている(例えば産業図書株式会社発行、
麻生秀樹著、ニューラルネットワーク情報処理(以下文
献という)の第43頁〜第44頁参照)。
【0014】誤差逆伝搬法では、教師有り学習であるの
で、ここでの最適解は入力層201に対しての出力層2
03からの出力結果がパターン毎に一対一に対応する各
教師信号(目標値)である。また、最適解を得るために
は、式(2)に示す最小二乗誤差(例えば上記文献の第
50頁〜第54頁参照)を用いる。 Z=(ΣX―ΣY)2 …(2) ここで、最小二乗誤差Zを、ある値以下にするように学
習、つまり各層間の全ての重み係数Wの値を変化させ続
けることにより、ニューラルネットワークヘの2値化さ
れた入力信号について、教師信号に近い出力が得られる
ような最適の重み係数Wを探し出す。
で、ここでの最適解は入力層201に対しての出力層2
03からの出力結果がパターン毎に一対一に対応する各
教師信号(目標値)である。また、最適解を得るために
は、式(2)に示す最小二乗誤差(例えば上記文献の第
50頁〜第54頁参照)を用いる。 Z=(ΣX―ΣY)2 …(2) ここで、最小二乗誤差Zを、ある値以下にするように学
習、つまり各層間の全ての重み係数Wの値を変化させ続
けることにより、ニューラルネットワークヘの2値化さ
れた入力信号について、教師信号に近い出力が得られる
ような最適の重み係数Wを探し出す。
【0015】そして、本例の無線機では、雑音が無い状
態での音声信号を教師信号とし、背景雑音の加わった音
声信号をニューラルネットワーク部104への入力信号
とすると、入力信号に基づくニューラルネットワーク部
104の出力が教師信号に近くなるような重み係数Wの
パターン(列)を見つけ出すことにより、学習の終了と
する。そして、この学習終了後の重み係数Wをニューラ
ルネットワーク部104に採用することにより、ニュー
ラルネットワーク部104に、雑音の加わった信号が入
力された場合でも、雑音が取り除かれたかのような信号
を出力することができる。なお、ニューラルネットワー
クのアルゴリズムのさらに詳細な理論については、例え
ば上記文献に譲るものとする。
態での音声信号を教師信号とし、背景雑音の加わった音
声信号をニューラルネットワーク部104への入力信号
とすると、入力信号に基づくニューラルネットワーク部
104の出力が教師信号に近くなるような重み係数Wの
パターン(列)を見つけ出すことにより、学習の終了と
する。そして、この学習終了後の重み係数Wをニューラ
ルネットワーク部104に採用することにより、ニュー
ラルネットワーク部104に、雑音の加わった信号が入
力された場合でも、雑音が取り除かれたかのような信号
を出力することができる。なお、ニューラルネットワー
クのアルゴリズムのさらに詳細な理論については、例え
ば上記文献に譲るものとする。
【0016】次に、図2に示す無線機の構成を用いて、
ニューラルネットワーク部104により雑音除去のため
の学習を行う場合の動作について説明する。まず、無線
機を用いた通話において、アンテナ部101で受信した
信号は、RF部102を通り、復調部103へ伝わる。
そして、復調部103からの2値化された出力信号がニ
ューラルネットワーク部104に入力され、上述した各
層をを通り、その出力値がD/A変換部110でD/A
変換され、アナログ音声回路111を通り、スピーカ1
13に伝わる。
ニューラルネットワーク部104により雑音除去のため
の学習を行う場合の動作について説明する。まず、無線
機を用いた通話において、アンテナ部101で受信した
信号は、RF部102を通り、復調部103へ伝わる。
そして、復調部103からの2値化された出力信号がニ
ューラルネットワーク部104に入力され、上述した各
層をを通り、その出力値がD/A変換部110でD/A
変換され、アナログ音声回路111を通り、スピーカ1
13に伝わる。
【0017】このような信号の受信時において、背景雑
音が無いと仮定してトレーニング信号を用いて学習を行
った結果より、上述した重み係数Wを求める。これは、
例えば通話時に相手の話者からの背景雑音により、ユー
ザが相手の音声を聞き取りにくいと判断した場合に、ス
イッチ107を押すことにより、NN制御部105に対
して学習許可信号を送り、学習を開始する。このとき、
相手の話者の無線機に対し、予め決めておいたトレーニ
ング信号を送信するように要求する。ここで、トレーニ
ング信号とは、上述の教師信号と同じものである。ま
た、相手の無線機からのトレーニング信号には、相手側
の背景雑音も加わった状態で送信してもらう。
音が無いと仮定してトレーニング信号を用いて学習を行
った結果より、上述した重み係数Wを求める。これは、
例えば通話時に相手の話者からの背景雑音により、ユー
ザが相手の音声を聞き取りにくいと判断した場合に、ス
イッチ107を押すことにより、NN制御部105に対
して学習許可信号を送り、学習を開始する。このとき、
相手の話者の無線機に対し、予め決めておいたトレーニ
ング信号を送信するように要求する。ここで、トレーニ
ング信号とは、上述の教師信号と同じものである。ま
た、相手の無線機からのトレーニング信号には、相手側
の背景雑音も加わった状態で送信してもらう。
【0018】また、相手側からのトレーニング信号に対
して、学習を要求した側の無線機では、それと一対一に
対応する教師信号を教師信号記憶部108に予め格納し
ている。教師信号は、雑音の加わっていない理想的状態
の信号である。そして、要求元の無線機では、要求され
た側の無線機から受信した[トレーニング信号+雑音]
と予め教師信号記憶部108に記憶している教師信号を
比校・学習し、受信した信号を教師信号に近づけるよう
に学習する。この後、以上ようにして得られた学習結果
である重み係数Wによってニューラルネットワーク部1
04を制御することにより、背景雑音が加わった信号が
ニューラルネットワーク部104に入力されても、その
出力は背景雑音が除去されたかのようになる。
して、学習を要求した側の無線機では、それと一対一に
対応する教師信号を教師信号記憶部108に予め格納し
ている。教師信号は、雑音の加わっていない理想的状態
の信号である。そして、要求元の無線機では、要求され
た側の無線機から受信した[トレーニング信号+雑音]
と予め教師信号記憶部108に記憶している教師信号を
比校・学習し、受信した信号を教師信号に近づけるよう
に学習する。この後、以上ようにして得られた学習結果
である重み係数Wによってニューラルネットワーク部1
04を制御することにより、背景雑音が加わった信号が
ニューラルネットワーク部104に入力されても、その
出力は背景雑音が除去されたかのようになる。
【0019】また、上述のような学習の間、通話は途切
れるが、学習が終わると、通話における背景雑音の影響
は無くなる。また、雑音の種類は線形なものでも、非線
形なものでもかまわない。このように各無線機同士が、
ニューラルネットワーク部104と、教師信号記憶部1
08と、トレーニング信号記億部109とを有すること
により、無線機同士で互いにその環境に最適なニューラ
ルネットワーク学習を行うことが可能となり、背景雑音
を除去することができる。
れるが、学習が終わると、通話における背景雑音の影響
は無くなる。また、雑音の種類は線形なものでも、非線
形なものでもかまわない。このように各無線機同士が、
ニューラルネットワーク部104と、教師信号記憶部1
08と、トレーニング信号記億部109とを有すること
により、無線機同士で互いにその環境に最適なニューラ
ルネットワーク学習を行うことが可能となり、背景雑音
を除去することができる。
【0020】図4は、以上のような無線機同士でニュー
ラルネットワーク学習を行う場合の動作を示す説明図で
ある。まず、互いに通話する二人の話者A、Bは、図2
に示す構成の無線機を各々使用しているものとする。通
話中、話者Bの無線機の周囲のノイズが大きく、背景雑
音として話者Aに伝わり、話者Aは、話者Bの音声が聞
き取りにくいものと判断する。そこで、話者Aは、スイ
ッチ107を押すことにより、話者Bの無線機のトレー
ニング信号記億部109に記憶されているトレーニング
信号列を話者Aに送信することを要求する。
ラルネットワーク学習を行う場合の動作を示す説明図で
ある。まず、互いに通話する二人の話者A、Bは、図2
に示す構成の無線機を各々使用しているものとする。通
話中、話者Bの無線機の周囲のノイズが大きく、背景雑
音として話者Aに伝わり、話者Aは、話者Bの音声が聞
き取りにくいものと判断する。そこで、話者Aは、スイ
ッチ107を押すことにより、話者Bの無線機のトレー
ニング信号記億部109に記憶されているトレーニング
信号列を話者Aに送信することを要求する。
【0021】話者Bの無線機内では、背景雑音がスピー
カ113から伝わるノイズと、トレーニング信号列とが
互いに加算または乗算され、雑音入りトレーニング信号
となり、変調部114で変調され、RF部102を通
り、アンテナ部101から電波で信号が送信される。
カ113から伝わるノイズと、トレーニング信号列とが
互いに加算または乗算され、雑音入りトレーニング信号
となり、変調部114で変調され、RF部102を通
り、アンテナ部101から電波で信号が送信される。
【0022】話者Aの無線機は、その信号をアンテナ部
101から受信し、RF部102で、周波数変換、電力
増幅を行い、教師信号記憶部108に記億された教師信
号を理想出力(出力層203)とし、受信したトレーニ
ング信号を入力値(入力層201)としながら学習を開
始する。学習アルゴリズムには、上述した誤差逆伝搬法
などを用いる。これにより、雑音入りトレーニング信号
を入力した際の出力値を教師信号に近づくように重み係
教Wを計算できる。そして、学習が終了し、全ての重み
係数Wが確定すると、その値を用いて通信を再開する。
101から受信し、RF部102で、周波数変換、電力
増幅を行い、教師信号記憶部108に記億された教師信
号を理想出力(出力層203)とし、受信したトレーニ
ング信号を入力値(入力層201)としながら学習を開
始する。学習アルゴリズムには、上述した誤差逆伝搬法
などを用いる。これにより、雑音入りトレーニング信号
を入力した際の出力値を教師信号に近づくように重み係
教Wを計算できる。そして、学習が終了し、全ての重み
係数Wが確定すると、その値を用いて通信を再開する。
【0023】通信が再開すると、話者Aの無線機では、
ニューラルネットワーク部104の重み係数として、学
習し終わったばかりの値が採用されるので、復調部10
3から受信した背景雑音の加わった話者Bの音声が、ニ
ューラルネットワーク部104の入力層201に入力さ
れても、出力層203からは背景雑音が無い場合の理想
的な値が出力される。そして、この出力値は、D/A変
換部110でアナログ信号に変換され、アナログ音声回
路部111を通り、話者Aの耳に届く信号も話者B側で
の背景雑音を感じさせない出力となる。
ニューラルネットワーク部104の重み係数として、学
習し終わったばかりの値が採用されるので、復調部10
3から受信した背景雑音の加わった話者Bの音声が、ニ
ューラルネットワーク部104の入力層201に入力さ
れても、出力層203からは背景雑音が無い場合の理想
的な値が出力される。そして、この出力値は、D/A変
換部110でアナログ信号に変換され、アナログ音声回
路部111を通り、話者Aの耳に届く信号も話者B側で
の背景雑音を感じさせない出力となる。
【0024】また、図5は、予め背景雑音が加わった場
合を想定した学習済みの重み係数を複数パターン(図の
例ではパターンA、B)用意し、これを重み係数記億部
106に記億させて用いる場合の動作を示す説明図であ
る。例えばユーザが以前と類似した背景雑音が感じら
れ、話者の経験上、新たに学習する必要が無いと判断し
た場合に、学習する代わりに、既に記億された重み係数
パターンを選択することにより、現在の背景雑音に有効
に適応させることができる。
合を想定した学習済みの重み係数を複数パターン(図の
例ではパターンA、B)用意し、これを重み係数記億部
106に記億させて用いる場合の動作を示す説明図であ
る。例えばユーザが以前と類似した背景雑音が感じら
れ、話者の経験上、新たに学習する必要が無いと判断し
た場合に、学習する代わりに、既に記億された重み係数
パターンを選択することにより、現在の背景雑音に有効
に適応させることができる。
【0025】図5では、重み係数パターンAを選択して
通話した場合よりも、重み係数パターンBを選択した場
合の方が、話者にとって雑音が取り除かれたと判断した
ため、パターンBを用いることに決定した例である。ま
た、どの重み係数パターンを選択しても背景雑音が改善
されない場合には、図4の動作によって新たな学習を行
い、そのときの学習結果である重み係数を使用すること
により、雑音を取り除けばよい。
通話した場合よりも、重み係数パターンBを選択した場
合の方が、話者にとって雑音が取り除かれたと判断した
ため、パターンBを用いることに決定した例である。ま
た、どの重み係数パターンを選択しても背景雑音が改善
されない場合には、図4の動作によって新たな学習を行
い、そのときの学習結果である重み係数を使用すること
により、雑音を取り除けばよい。
【0026】なお、図5に示す方法は、図2に示す構成
の無線機を前提として説明したが、図1に示す構成の無
線機にも適用し得るものである。これにより、学習アル
ゴリズムをもたず、またトレーニング信号をやりとりし
ない簡易な構成の無線機においても、ニューラルネット
ワーク部104を用いた雑音除去機能を実現することが
できる。
の無線機を前提として説明したが、図1に示す構成の無
線機にも適用し得るものである。これにより、学習アル
ゴリズムをもたず、またトレーニング信号をやりとりし
ない簡易な構成の無線機においても、ニューラルネット
ワーク部104を用いた雑音除去機能を実現することが
できる。
【0027】図6は、上述のようなニューラルネットワ
ーク部104による学習動作を時分割動作で行うことに
より、通話を遮ることなく学習を行えるようにする方法
を示す説明図である。図6は、通信時における時分割タ
イムスロットの内容を示しており、各タイムスロットの
一部を通話のための受信と送信のタイムスロットに割り
当てるとともに、それ以外のタイムスロット部分に学習
に必要な信号の受信と送信に割り当てている。
ーク部104による学習動作を時分割動作で行うことに
より、通話を遮ることなく学習を行えるようにする方法
を示す説明図である。図6は、通信時における時分割タ
イムスロットの内容を示しており、各タイムスロットの
一部を通話のための受信と送信のタイムスロットに割り
当てるとともに、それ以外のタイムスロット部分に学習
に必要な信号の受信と送信に割り当てている。
【0028】図6におけるトレーニング信号の受信部分
では、学習する側の無線機が受信し、トレーニング信号
の送信部分では、通話の相手側が学習を行いたい場合に
割り当てる。この方法により、実際には通話していない
タイムスロットを利用し、トレーニング信号の送受信お
よびニューラルネットワークを用いた学習を行うので、
通話が遮られるのを防止できる。
では、学習する側の無線機が受信し、トレーニング信号
の送信部分では、通話の相手側が学習を行いたい場合に
割り当てる。この方法により、実際には通話していない
タイムスロットを利用し、トレーニング信号の送受信お
よびニューラルネットワークを用いた学習を行うので、
通話が遮られるのを防止できる。
【0029】また、以上の説明では、ユーザによるスイ
ッチ107の操作に基づいて学習を行う例を説明した
が、例えば通話の開始時に、自動的にニューラルネット
ワーク部104による学習動作を時分割で実行して学習
結果を記憶しておき、その後、通話中においてユーザが
雑音を感じてスイッチ107を操作した時点で、既に記
憶している学習結果を用いて雑音の除去を行うようにし
てもよい。このように前もって学習を行うことにより、
迅速な処理が可能となる。
ッチ107の操作に基づいて学習を行う例を説明した
が、例えば通話の開始時に、自動的にニューラルネット
ワーク部104による学習動作を時分割で実行して学習
結果を記憶しておき、その後、通話中においてユーザが
雑音を感じてスイッチ107を操作した時点で、既に記
憶している学習結果を用いて雑音の除去を行うようにし
てもよい。このように前もって学習を行うことにより、
迅速な処理が可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の無線機及び
無線通信方法では、ニューラルネットワークによる学習
結果である重み係数を用いて、通話中の受信信号に含ま
れる背景雑音を除去することにより、環境に応じて受信
信号に含まれる背景雑音を有効に除去することができる
効果がある。
無線通信方法では、ニューラルネットワークによる学習
結果である重み係数を用いて、通話中の受信信号に含ま
れる背景雑音を除去することにより、環境に応じて受信
信号に含まれる背景雑音を有効に除去することができる
効果がある。
【図1】本発明による無線機の第1の構成例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明による無線機の第2の構成例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本発明による無線機に設けられるニューラルネ
ットワーク部の構成例を示す説明図である。
ットワーク部の構成例を示す説明図である。
【図4】本発明による無線機のニューラルネットワーク
部における学習動作例を示す説明図である。
部における学習動作例を示す説明図である。
【図5】本発明による無線機のニューラルネットワーク
部における学習済み重み係数を用いる場合の動作例を示
す説明図である。
部における学習済み重み係数を用いる場合の動作例を示
す説明図である。
【図6】本発明による無線機のニューラルネットワーク
部における学習動作を時分割で行う場合のタイムスロッ
トの例を示す説明図である。
部における学習動作を時分割で行う場合のタイムスロッ
トの例を示す説明図である。
101……アンテナ部、102……RF部、103……
復調部、104……ニューラルネットワーク部、105
……NN制御部、106……重み係数記億部、107…
…スイッチ、108……教師信号記憶部、109……ト
レーニング信号記憶部、110……D/A変換部、11
1……アナログ音声回路部、112……外部通信ポー
ト、113……スピーカ、114……変調部。
復調部、104……ニューラルネットワーク部、105
……NN制御部、106……重み係数記億部、107…
…スイッチ、108……教師信号記憶部、109……ト
レーニング信号記憶部、110……D/A変換部、11
1……アナログ音声回路部、112……外部通信ポー
ト、113……スピーカ、114……変調部。
Claims (12)
- 【請求項1】 無線によって相手無線機と通話を行う無
線機において、 ニューラルネットワークによる学習結果である重み係数
を用いて、通話中の受信信号に含まれる背景雑音を除去
するニューラルネットワーク部を有することを特徴とす
る無線機。 - 【請求項2】 電波を受信するアンテナ部と、 前記アンテナ部で受信した信号の周波数変換と電力増幅
を行う受信部と、 前記受信部により増幅された信号を復調する復調部と、 前記ニューラルネットワーク部を制御するための制御部
と、 前記重み係数を保存する重み係数記億部とを有し、 前記ニューラルネットワーク部は、前記重み係数記億部
に記憶した重み係数に基づいて、前記復調部からの復調
信号に対して雑音除去を行うようにした請求項1記載の
無線機。 - 【請求項3】 前記重み係数記億部に、予め生じ易い背
景雑音に対応した重み係数を複数記憶しておき、状況に
応じて前記重み係数記億部から重み係数を適宜選択して
呼び出すことにより、前記ニューラルネットワーク部に
よって通話中の受信信号に含まれる背景雑音を除去する
ようにした請求項2記載の無線機。 - 【請求項4】 ニューラルネットワークによる学習結果
である重み係数を外部装置より入力する入力手段を有
し、前記入力手段より入力した重み係数を前記重み係数
記億部に保存するようにした請求項2記載の無線機。 - 【請求項5】 ユーザが前記重み係数記億部に記憶した
重み係数を用いて前記ニューラルネットワーク部により
背景雑音を除去するように指示する雑音除去指示手段を
有する請求項3または4記載の無線機。 - 【請求項6】 教師信号を記憶した教師信号記憶部を有
し、 前記ニューラルネットワーク部は、前記教師信号記憶部
に記憶した教師信号と前記復調部からの復調信号とに基
づいて、通話中の受信信号に含まれる背景雑音を除去す
るように学習し、その学習結果である重み係数を前記重
み係数記億部に保存するようにした請求項2記載の無線
機。 - 【請求項7】 前記教師信号は、予め背景雑音が存在し
ないと仮定した音声パターン信号である請求項6記載の
無線機。 - 【請求項8】 ユーザが前記ニューラルネットワーク部
による学習を指示する学習指示手段を有し、 無線機による通話中に前記学習指示手段による指示がな
された場合に、前記ニューラルネットワーク部は、時分
割動作によって学習を行い、学習が終了した時点で、新
しい学習結果による重み係数に切り換えて受信を行うよ
うにした請求項6記載の無線機。 - 【請求項9】 ユーザが前記重み係数記億部に記憶した
重み係数を用いて前記ニューラルネットワーク部により
背景雑音を除去するように指示する雑音除去指示手段を
有し、 無線機による通話が開始された場合に、前記ニューラル
ネットワーク部は、時分割動作によって学習を行い、そ
の学習結果である重み係数を前記重み係数記億部に保存
しておくき、前記雑音除去指示手段による指示がなされ
た場合に、前記重み係数記億部に保存した重み係数を用
いて背景雑音の除去を行うようにした請求項6記載の無
線機。 - 【請求項10】 前記ニューラルネットワーク部による
学習を行う場合に、前記教師信号に対応するトレーニン
グ信号を相手無線機より受信することにより、前記教師
信号と前記トレーニング信号とに基づいて学習を行うよ
うにした請求項6記載の無線機。 - 【請求項11】 前記ニューラルネットワーク部による
学習には、二乗誤差最小化と誤差逆伝搬法を用いるよう
にした請求項6記載の無線機。 - 【請求項12】 ニューラルネットワークにより、通話
中の受信信号と予め与えられた教師信号とに基づいて、
前記受信信号に含まれる背景雑音を除去するように学習
し、その学習結果である重み係数を用いて、通話中の受
信信号に含まれる背景雑音を除去することを特徴とする
無線通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21916397A JPH1155132A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 無線機及び無線通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21916397A JPH1155132A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 無線機及び無線通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155132A true JPH1155132A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16731197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21916397A Pending JPH1155132A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 無線機及び無線通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1155132A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100706557B1 (ko) | 1998-11-09 | 2007-04-13 | 소니 가부시끼 가이샤 | 데이터 처리 장치 및 데이터 처리 방법 |
| JP2010225244A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Victor Co Of Japan Ltd | 等化器および等化方法 |
| JP2010244673A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-28 | Victor Co Of Japan Ltd | 等化器および等化方法 |
| US8611411B2 (en) | 2009-03-19 | 2013-12-17 | JVC Kenwood Corporation | Equalizer and equalization method |
| US9730098B2 (en) | 2013-11-25 | 2017-08-08 | At&T Mobility Ii Llc | Knowledge discovery and data mining-assisted multi-radio access technology control |
| JP2019128402A (ja) * | 2018-01-23 | 2019-08-01 | 株式会社東芝 | 信号処理装置、音声強調装置、信号処理方法およびプログラム |
| WO2021106033A1 (ja) * | 2019-11-25 | 2021-06-03 | 三菱電機株式会社 | 歪み補償装置及び歪み補償方法 |
| JP2023001754A (ja) * | 2021-06-21 | 2023-01-06 | アルインコ株式会社 | 無線通信装置及び無線通信システム |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP21916397A patent/JPH1155132A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100706557B1 (ko) | 1998-11-09 | 2007-04-13 | 소니 가부시끼 가이샤 | 데이터 처리 장치 및 데이터 처리 방법 |
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| US8611411B2 (en) | 2009-03-19 | 2013-12-17 | JVC Kenwood Corporation | Equalizer and equalization method |
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| WO2021106033A1 (ja) * | 2019-11-25 | 2021-06-03 | 三菱電機株式会社 | 歪み補償装置及び歪み補償方法 |
| JP2023001754A (ja) * | 2021-06-21 | 2023-01-06 | アルインコ株式会社 | 無線通信装置及び無線通信システム |
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