JPH1155147A - 無線機 - Google Patents
無線機Info
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- JPH1155147A JPH1155147A JP9224219A JP22421997A JPH1155147A JP H1155147 A JPH1155147 A JP H1155147A JP 9224219 A JP9224219 A JP 9224219A JP 22421997 A JP22421997 A JP 22421997A JP H1155147 A JPH1155147 A JP H1155147A
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Abstract
通信システムに対応可能であると共に、携帯性にすぐれ
た無線機を提供する。 【解決手段】 無線信号を使って情報のやり取りを行う
ための無線機であって、無線信号の送受信機能を有する
モジュール無線部と、上記モジュール無線部を通して送
受信される信号の信号処理を行い音声あるいはデータ信
号等の授受を行う信号処理部とを有し、上記モジュール
無線部と信号処理部とを相互に着脱可能な別ユニットと
し、上記モジュール無線部を異なる周波数バンドの異な
る通信システムに対応する様に少なくとも2つ以上用意
し、上記異なる通信システムに応じて上記モジュール無
線部を選択し、上記信号処理部に対して上記選択された
モジュール無線部を装着する様にした構成となってい
る。
Description
線機に関し、特に最小のシステム構成で様々な通信シス
テムに対応可能な無線機に関する。
声信号を電気信号に変換するマイク1と、その出力をデ
ジタル符号に変換する音声コーデック3と、その出力を
通信システムで決められたデータ系列に変換するチャネ
ルコーダ5と、その出力をI信号、Q信号に変換する波
形生成回路7と、その出力を変調する変調器9と、変調
された出力を特定の周波数に変換し増幅した後アンテナ
11より出力する無線送信部13とを有すると共に、ア
ンテナ11で受信した信号を増幅し特定の周波数に変換
してチャネル分離を行う無線受信部15と、その出力を
復調してI信号、Q信号にする復調器17と、復調され
た出力をデジタル化し通信システムで決められたデータ
系列に変換する波形整形回路19と、その出力を音声デ
ジタル信号に変換するチャネルデコーダ21と、その出
力を上記音声コーデック3によりアナログ音声信号に変
換した後その音声信号を音声に変換するスピーカ23と
を有している。上記変調器9と復調器17は、アナログ
的に信号処理を行うのが一般的ではあるが、最近ではA
SICやFPGA等によりデジタル的に信号処理を行う
ものもある。また、上記音声コーデック3とチャネルコ
ーダ5と波形生成回路7と波形整形回路19とチャネル
デコーダ21は、ASICやFPGAやDSP(デジタ
ル・シグナル・プロセッサ)等によりその機能を実現し
ている。
ミングコントロール27およびメモリ29等で構成され
る制御部31と表示操作部33とを有している。上記制
御部31は、無線送信部13と無線受信部15と音声コ
ーデック3とチャネルコーダ5と波形生成回路7と波形
整形回路19とチャネルデコーダ21とを通信システム
のプロトコルに従って制御する様になっている。このよ
うな従来の無線機は、一つの通信システムに対応して無
線送信部と無線受信部および信号処理部とが設けられた
構成となっているため、他の異なる通信システムに対し
ては、送受信周波数の相違、変復調方式の相違、音声符
号化方式の相違、通信プロトコルの相違等によりそのま
ま使用することができなかった。
例を示す。無線通信システム(A)35では専用の携帯
無線機である携帯端末(a)37が使用され、無線通信
システム(B)39では専用の携帯無線機である携帯端
末(b)41が使用される。無線通信システム(A)3
5と無線通信システム(B)39は異なるシステムのた
め、これら両システムを使用したい場合はそれぞれの通
信システムに対応した携帯端末(a)37と携帯端末
(b)41とを携帯しなければならない。このため、両
方のシステムを利用しようとすると双方の端末を購入し
なければならないため価格的に大いに不利であった。ま
た、特に携帯無線機の使用者は利用する通信システム毎
に各通信システムで使用可能な携帯無線機を携帯しなけ
ればならず携帯性が著しく劣るという問題もあった。こ
のため、上記携帯無線機等の端末装置の汎用性を高める
ための対策が行われつつある。例えば、特開平4−43
724号公報に記載されている技術は、一つの端末装置
で複数の周波数バンドを利用するために、各バンドに共
通した制御回路を装備したコモンユニットと、各バンド
に対応する複数のバンドユニットとを備えて一つの通信
機を構成する様にしたものである。また、特開平8−1
86516号公報に記載されている技術は、異なる通信
システムに1台の携帯無線機で対応できるように、各通
信システムに対応したソフトウェアを記憶したメモリと
変復調器を含む無線回路をモジュール化し、主にDSP
で構成されたベースバンド処理部を含む携帯無線機本体
に上記モジュールを着脱可能とすることにより処理手段
や周波数バンドの相違に対処するようにしたものであ
る。
開平4−43724号公報のものは、異なる複数のバン
ドユニットを備えているために、端末装置全体が大型化
することは避けられず固定局としてはある程度実用化が
可能ではあるが、携帯無線機には適用することは困難で
あった。また、上記特開平8−186516号公報のも
のは、携帯無線機を構成している1部の構成部品をモジ
ュール化して交換することにより、その汎用性を高める
工夫がされているが、モジュール化した無線部は、ベー
スバンド処理部とはI信号、Q信号で信号の授受を行う
ことから変調器、復調器を装備するため回路規模が大き
くなり小型化に不利であり携帯性が悪いとともに、上記
変復調器を持つ多数のモジュール化部を用意しなければ
ならないためコスト高になってしまう問題もあった。本
発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、複数
の無線機を用いることなく1台で複数の通信システムに
対応可能であると共に、携帯性にすぐれた無線機を提供
することを目的とする。
に、本発明は、無線信号により送受信を行うモジュール
無線部と、このモジュール無線部に対して音声、データ
信号等の授受を行う信号処理部をそれぞれ別ユニットに
構成し、上記信号処理部を無線機のケース内に固定する
と共に、上記モジュール無線部を上記信号処理部に対し
て着脱可能にしたことを特徴とする。本発明の他の特徴
は、上記モジュール無線部が、上記信号処理部からの信
号を周波数変換し増幅した後所要の周波数、パワーで送
信することを可能とする送信部と、無線信号を周波数変
換し増幅した後信号処理部へ信号を伝えることを可能と
する受信部と、上記モジュール無線部を上記信号処理部
へ装着することにより特定の信号を発信し上記信号処理
部が上記モジュール無線部を自動的に識別することを可
能とする装置とを有することである。本発明の他の特徴
は、送信部、受信部のそれぞれの周波数変換部を複数所
有することにより異なる通信システムの無線周波数に柔
軟に対応できる様に構成されると共に、それぞれの複数
所有する周波数変換部を自由に切り替えるためのスイッ
チを有し、上記スイッチはモジュール無線部自体で自動
にて切り替えられるか、あるいは上記信号処理部からの
制御信号で自動に切り替えられることである。本発明の
他の特徴は、上記信号処理部が、音声もしくはデータ信
号をベースバンド処理し変調した後無線信号に変換して
上記モジュール無線部の送信部に送出する送信系と、上
記モジュール無線部の受信部から送出される無線信号を
アナログデジタル変換した後帯域制限し、復調処理した
後音声もしくはデータ信号に変換する受信系と、上記モ
ジュール無線部を装着することによりモジュール無線部
から発信される特定の信号により、モジュール無線部に
対応したソフトウェアをダウンロードすることが可能な
メモリと、上記送信系、受信系、およびモジュール無線
部を制御する制御部とを備え、上記無線機のケースに固
定的に内装されることである。
高速動作可能なA/D変換器、D/A変換器、およびチ
ャネル分離や変調、復調処理をデジタル的、ソフト的に
行うためのDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)
を1個または複数有するか、あるいはハードロジック的
に行うためのFPGAまたはASICを1個または複数
有することである。本発明の他の特徴は、複数の周波数
変換部を所有し選択して使用することにより一つで複数
のバンドに対応可能とするモジュール無線部を、通信シ
ステムに対応して選択して共通の信号処理部とアンテナ
を内装している無線機のケースに内装し、その信号処理
部とアンテナに対してコネクタ、またはトランス等によ
り電気的、電磁誘導的に接続し、上記モジュール無線部
と信号処理部の信号の授受は、I信号、Q信号といった
ベースバンド信号処理されたものではなく、変調がかか
った状態のRF帯またはIF帯のチャネル分離等帯域制
限されていない無線信号で行い、狭帯信号域、広帯域信
号、または複数の信号を同時に授受する様にしたことで
ある。
態に基づいて説明する。図1は本発明による無線機の一
実施形態を示す概略構成図である。図1に示す様に、こ
の無線機は、モジュール無線部43と、信号処理部45
を有する無線機ケース47とで分割構成されており、上
記モジュール無線部43は上記無線機ケース47のモジ
ュール無線部挿入部49内に着脱自在に装着される様に
なっている。この無線機ケース47内には、アンテナ5
1、マイク53、スピーカ55、表示部57、キー操作
部59が固定的に設置され、上記信号処理部45は無線
機ケース1内に固定的に内装される。一方、上記モジュ
ール無線部43は、本実施形態では無線機ケース47に
設けたモジュール無線部挿入部49を通して上記無線機
ケース47に着脱可能とされ、装着時は上記信号処理部
45とアンテナ51に対してコネクタ61を介して電気
的に接続される様になっている。また、本実施形態では
上記モジュール無線部43は情報端末機等への対応を考
慮しPCMCIA規格に準拠した小型のカード型に形成
されている。
理部45の内部構成を示すブロック図である。上記信号
処理部45は、マイク53により音声信号を電気信号に
変換し、その出力をデジタル符号に変換する音声コーデ
ック63と、送信系としてその出力を通信システムで決
められたデータ系列に変換するチャネルコーダ65と、
その出力をI信号、Q信号に変換する波形生成回路67
と、その出力を変換する変調器69と、変調されたデジ
タル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器71と
を有する。また、上記信号処理部45は、受信系とし
て、上記モジュール無線部43からのRF帯またはIF
帯の無線アナログ信号をデジタル信号に変換する高速A
/D変換器73と、この信号をベースバンド信号変換し
帯域制限を行うチャネル分離器75と、帯域制限された
信号を復調してI信号、Q信号にする復調器77と、復
調された出力をデジタル化し通信システムで決められた
データ系列に変換する波形整形回路79と、その出力を
音声デジタル信号に変換するチャネルデコーダ81とを
有し、その出力を上記音声コーデック63によりアナロ
グ音声信号に変換した後その音声信号をスピーカ55に
より音声に変換する。
と送信系のチャネルコーダ65、波形生成回路67、変
調器69と、受信系のチャネル分離器75、復調器7
7、波形整形回路79、チャネルデコーダ81とはDS
P83でその機能が実現されている。ここで、上記受信
系のチャネル分離器75はDDC(デジタルダウンコン
バータ)等の間引き機能を有する特化デバイスで実現す
ることもできる。また、上記信号処理部45には、CP
U85とタイミングコントロール87およびメモリ89
等で構成される制御部91と、表示操作部93とが備え
られ、外部のソフトウェアをダウンロードするか自己の
ソフトウェアをダウンロードすることにより、DSP8
3と上記モジュール無線部43とD/A変換器71とA
/D変換器76の動作を通信システムに合うように制御
する。
しくはデータ信号をベースバンド処理し変調した後無線
信号に変換して上記モジュール無線部43の送信部に送
出する送信系と、上記モジュール無線部43の受信部か
ら送出される無線信号をアナログデジタル変換した後帯
域制限し、復調処理した後音声もしくはデータ信号に変
換する受信系と、上記モジュール無線部43を装着する
ことにより上記モジュール無線部43から発信される特
定の信号により、上記モジュール無線部43に対応した
ソフトウェアをダウンロードすることが可能なメモリ8
9と、上記送信系、受信系、および上記モジュール無線
部43を制御する制御部とを備え、上記無線機のケース
47に固定的に内装され、信号処理がDSPによりソフ
トウェア的に処理されるため、通信システムの違いに柔
軟に対応できる。
速動作可能なA/D変換器、D/A変換器、およびチャ
ネル分離や変調、復調処理をハードロジック的に行うた
めのFPGAまたはASICを1個または複数有する構
成としても良い。一方、上記モジュール無線部43は、
上記信号処理部45からのアナログ変換された変調波信
号を受けて、特定の周波数に変換し電力増幅した後アン
テナ51に供給して送信を行う無線送信部95と、アン
テナ51で受信した無線信号を増幅し特定のIF帯の周
波数に周波数変換する無線受信部97とを備えている。
この実施形態においては、上記モジュール無線部43を
信号処理部45にコネクタ61で電気的に接続すること
によってコネクタ61の一部分が短絡し、これにより上
記信号処理部45がモジュール無線部43を自動的に認
識し、信号処理部45がその通信システムに合ったソフ
トウェアをロードする様になっている。図3は、上記モ
ジュール無線部43の詳細内部構成を示す図である。こ
の1枚のモジュール無線部43の無線送信部95は、上
記信号処理部45からのアナログ変換された変調波信号
を280MHz帯へ周波数変換する第1の送信回路99
と、上記第1の送信回路99の出力を切り替える第1の
スイッチ101と、280MHz帯を増幅する第1の増
幅回路103と、280MHz帯の信号を800MHz
帯へ周波数変換する第2の送信回路105と、上記第2
の送信回路105の出力を切り替える第2のスイッチ1
07と、800MHz帯を増幅する第2の増幅回路10
9と、800MHz帯の信号を2GHz帯へ周波数変換
し増幅する第3の送信回路111と、上記第1の増幅回
路103、第2の増幅回路109、第3の送信回路11
1からの信号を切り替える第3のスイッチ113とを有
しており、上記第3のスイッチ113の先には、送信信
号と受信信号を分離する送受信共用器115が設けられ
ている。
用器115からの信号を切り替える第4のスイッチ11
7と、信号を低雑音で増幅し2GHz帯の信号を800
MHz帯へ周波数変換する第1の受信回路119と、上
記第1の受信回路119の出力を切り替える第5のスイ
ッチ121と、信号を低雑音で増幅し800MHz帯の
信号を280MHzへ周波数変換する第2の受信回路1
23と、上記第2の受信回路123の出力を切り替える
第6のスイッチ125と、信号を低雑音で増幅し280
MHz帯の信号を特定のIF帯の周波数に周波数変換す
る第3の受信回路127とを有している。
チ107、第3のスイッチ113、第4のスイッチ11
7、第5のスイッチ121、第6のスイッチ125は、
通信システムに対応して選択スイッチ129で手動で切
り替えることが可能であり、さらに信号処理部45から
の制御信号で自動で切り替えることも可能である。
送信部、受信部のそれぞれに周波数変換部を複数所有
し、分割構成することにより異なる通信システムの無線
周波数に柔軟に対応できることを特徴とし、それぞれの
複数所有する周波数変換部を自由に切り替えるためのス
イッチを有し、スイッチは無線部本体自体で自動にて切
り替えることが可能であり、あるいは信号処理部45か
らの制御信号で自動に切り替えることも可能である。
信号処理部45からの信号を周波数変換し増幅した後所
要の周波数、パワーで送信することを可能とする送信部
と、無線信号を周波数変換し増幅した後信号処理部へ信
号を伝えることを可能とする受信部と共に、これら送信
部と受信部が適用される通信システムに対応したソフト
ウェアを記憶したメモリを設けても良い。また、上記モ
ジュール無線部の送信部と受信部とは分割形成されてい
るが、これらのうち少なくとも一方を上記信号処理部4
5に対して着脱可能としても良い。また、ここでは、上
記モジュール無線部43と信号処理部45との信号の授
受は、I信号、Q信号といったベースバンド信号処理さ
れたものではなく、変調がかかった状態のRF帯または
IF帯のチャネル分離等帯域制限されていない無線信号
となる。
理部45とは、狭帯信号、広帯域信号、または複数の信
号を同時に授受することが可能である。また、上記モジ
ュール無線部43は、ケースに内装するときケースに内
装された信号処理部45とアンテナ51に対してコネク
タにより電気接続が行われているが、トランス等により
電磁誘導的に接続しても良い。以上の様に、本実施形態
においては複数のバンドに対応可能となる様にそれぞれ
送受信部を有するモジュール無線部43を数枚用意して
おき、使用する通信システムに対応するモジュール無線
部43を無線機ケース47内に装着して使用する様にな
っている。また、上記モジュール無線部43をカード型
に形成することにより図1に示すように無線機ケース4
7のモジュール無線部挿入部49を通してモジュール無
線部43を操作性良く着脱でき、装着時はコネクタ61
によって信号処理部45およびアンテナ51へ接続して
無線機を構成する。
に示す様に、モジュール無線部43を電気的に接続する
ことによってコネクタ61の一部分が短絡し、これによ
り信号処理部45がモジュール無線部43を自動的に認
識し、メモリ89にロードされているその通信システム
に合ったソフトウェアを取り込む動作を行い、それ以後
はこのソフトウェアに基づいて上記DSP83とD/A
変換器71、A/D変換器73、モジュール無線部43
が制御される。これにより、モジュール無線部43が適
用される通信システムでの無線通信が可能とされる。す
なわち、上記DSP83がプログラマブルなデジタル回
路となっているので、上記メモリ89内のソフトウェア
を上記通信システムの相違によって生じる変調方式の違
いや信号フレームフォーマットの違い等をカーバーする
様にしておけば良い。さらに、上記モジュール無線部4
3は、複数の周波数変換部を所有し信号処理部45から
の制御により選択して使用することが可能であり、複数
の通信システムの同時待ち受け等の動作が可能である。
以上述べたように、本実施形態では、一つの無線機に対
し、モジュール無線部を数個用意しておけば、複数の通
信システムに適用することが可能となる。特に携帯無線
機においては、PCMCIA規格に準拠したカード型で
携帯性に優れ複数の周波数変換部を所有し複数のバンド
に対応可能なモジュール無線部は、携帯性を損なうこと
なく異なる通信システムに対応でき、費用や利用効率等
の面で有効となる。
において、無線通信システム(A)201で携帯無線機
203を使用するときは、携帯無線機203にモジュー
ル無線部(A)204を挿入して使用し、無線通信シス
テムB(B)202で携帯無線機203を使用するとき
は、携帯無線機203に無線本体部(B)205を挿入
して使用することにより、一つの端末(携帯無線機20
3)で複数の無線通信システムに対応できる。なお、本
実施形態では、上記モジュール無線部を無線送信部、受
信部で構成したが、今後の情報化時代に対応して、モデ
ム機能を追加しPCMCIA規格に準拠したカード型で
構成すれば、通話時は携帯電話に装着して使用し、デー
タ等の授受を行うときには必要に応じて情報端末装置に
装着して使用できる。
号により送受信を行うモジュール無線部と、このモジュ
ール無線部に対して音声、データ信号等の授受を行う信
号処理部とをそれぞれ別ユニットに構成し、かつ上記モ
ジュール無線部を上記信号処理部に対して着脱可能にし
たことにより、1台の無線機に対し、複数のバンドに対
応可能とするモジュール無線部を数枚用意しておき、こ
れらのうちから使用する通信システムに適用するものを
選択して上記無線機の信号処理部に接続すれば、その通
信システムに対応した無線機が構成され通信が実行可能
となる。従って、一つの無線機に対し、小型で携帯性に
優れたモジュール無線部を数個用意しておき、これらを
交換するだけで複数の通信システムに適用することが可
能となる。特に、携帯無線機においては、PCMCIA
規格に準拠したカード型で携帯性に優れ複数の周波数変
換部を所有し複数のバンドに対応可能なモジュール無線
部を用いることにより、携帯性を損なうことなく異なる
通信システムに対応できると共に、使用者は1台の携帯
端末本体と必要なモジュール無線部を購入すればよいた
め、コスト削減や利用効率が高まる等の効果がある。
部からの信号を周波数変換し増幅した後所要の周波数、
パワーで送信することを可能とする送信部と、無線信号
を周波数変換し増幅した後信号処理部へ信号を伝えるこ
とを可能とする受信部と、モジュール無線部を信号処理
部へ装着することにより特定の信号を発信し上記信号処
理部がモジュール無線部を自動的に識別することを可能
とする装置とで構成されているので、異なる通信システ
ムに対応したモジュール無線部が選択して無線機のケー
スに装着すれば、無線機として機能させることが可能と
なる。
である。
図である。
を示すブロック図である。
である。
る。
音声コーデック、5、65…チャネルコーダ、
7、67…波形生成回路、9、69…変調器、
11…アンテナ、13、95…無
線送信部、 15、97…無線受信部、
17、77…復調器、 19、79
…波形整形回路、21、81…チャネルデコーダ、
23…スピーカ、25、85…CPU、27、8
7…タイミングコントロール、29、89…メモリ、
31、91…制御部、33、93…
表示操作部、 35…無線通信システム
A、37…携帯端末a、 39…
無線通信システムB、41…携帯端末b、
43…モジュール無線部、45…信号処理
部、 47…無線機ケース、49
…モジュール無線部挿入部、 51…アンテ
ナ、53…マイク、 55…
スピーカ、57…表示部、
59…キー操作部、61…コネクタ、
71…D/A変換器、73…A/D変換器、
75…チャネル分離器、83…DS
P、 99、105…送信回
路、101、107、113、117、121、12
5、129…スイッチ、103、109…増幅回路、1
11…送信回路、 115…送受
信共用器、119、123、127…受信回路、201
…無線通信システム、 202…無線通信
システム、203…携帯無線機、
204…無線部、205…無線本体部、
Claims (3)
- 【請求項1】 無線信号を使って情報のやり取りを行う
ための無線機であって、無線信号の送受信機能を有する
モジュール無線部と、上記モジュール無線部を通して送
受信される信号の信号処理を行い音声あるいはデータ信
号等の授受を行う信号処理部とを有し、上記モジュール
無線部と信号処理部とを相互に着脱可能な別ユニットと
し、上記モジュール無線部を異なる周波数バンドの異な
る通信システムに対応する様に少なくとも2つ以上用意
し、上記異なる通信システムに応じて上記モジュール無
線部を選択し上記信号処理部に対して上記選択されたモ
ジュール無線部を装着する様にしたことを特徴とする無
線機。 - 【請求項2】 上記モジュール無線部が、上記信号処理
部からの信号を周波数変換し増幅した後所要の周波数、
パワーで送信することを可能とする送信部と、無線信号
を周波数変換し増幅した後上記信号処理部へ信号を伝え
ることを可能とする受信部と、上記モジュール無線部を
信号処理部へ装着することにより特定の信号を発信し上
記信号処理部がモジュール無線部を自動的に識別するこ
とを可能とする装置とを有することを特徴とする請求項
1に記載の無線機。 - 【請求項3】 上記信号処理部は、音声もしくはデータ
信号をベースバンド処理し変調した後無線信号に変換し
て上記モジュール無線部の送信部に送出する送信系と、
上記モジュール無線部の受信部から送出される無線信号
をアナログデジタル変換した後帯域制限し、復調処理し
た後音声もしくはデータ信号に変換する受信系と、上記
モジュール無線部を装着することによりモジュール無線
部から発信される特定の信号により、それらモジュール
無線部に対応したソフトウェアをダウンロードすること
が可能なメモリと、上記送信系、受信系、および上記モ
ジュール無線部を制御する制御部とを備え、上記無線機
のケースに固定的に内装されることを特徴とする請求項
1に記載の無線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22421997A JP3842394B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22421997A JP3842394B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 無線機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155147A true JPH1155147A (ja) | 1999-02-26 |
| JP3842394B2 JP3842394B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=16810386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22421997A Expired - Lifetime JP3842394B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | 無線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3842394B2 (ja) |
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