JPH1155324A - コンピュータネットワークの通信システム - Google Patents
コンピュータネットワークの通信システムInfo
- Publication number
- JPH1155324A JPH1155324A JP9206742A JP20674297A JPH1155324A JP H1155324 A JPH1155324 A JP H1155324A JP 9206742 A JP9206742 A JP 9206742A JP 20674297 A JP20674297 A JP 20674297A JP H1155324 A JPH1155324 A JP H1155324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agent
- terminal
- gateway
- computer network
- network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/60—Network structure or processes for video distribution between server and client or between remote clients; Control signalling between clients, server and network components; Transmission of management data between server and client, e.g. sending from server to client commands for recording incoming content stream; Communication details between server and client
- H04N21/63—Control signaling related to video distribution between client, server and network components; Network processes for video distribution between server and clients or between remote clients, e.g. transmitting basic layer and enhancement layers over different transmission paths, setting up a peer-to-peer communication via Internet between remote STB's; Communication protocols; Addressing
- H04N21/643—Communication protocols
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/04—Network management architectures or arrangements
- H04L41/046—Network management architectures or arrangements comprising network management agents or mobile agents therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L43/00—Arrangements for monitoring or testing data switching networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ネットワークの伝送特性や受信端末の処理能力
などを考慮して、該端末に送信するデータを適応的に可
変制御する分散制御型の通信制御システムを提供する。 【解決手段】画像データ等の情報を提供するサーバ10
及びこの情報を取得しようとするクライアント11のそ
れぞれの端末C2、C1にデータ通信制御を行うための
エージェントをそれぞれ実装するようにする。また、サ
ーバ10とクライアント11が接続されるネットワーク
上のゲートウェイG1、G2、G3、Giにもデータ通信を
制御するエージェントを設ける。これら、エージェント
は、互いにダミーパケット等をやり取りするなどの方法
で、ネットワークの伝送帯域やその他のネットワークの
構成などに関する情報や、クライアント11の端末C1
の処理能力等に関する情報を取得し、この情報に基づい
てサーバ10の端末C2からクライアント11の端末1
1に送信すべきデータを変換して送受信する。
などを考慮して、該端末に送信するデータを適応的に可
変制御する分散制御型の通信制御システムを提供する。 【解決手段】画像データ等の情報を提供するサーバ10
及びこの情報を取得しようとするクライアント11のそ
れぞれの端末C2、C1にデータ通信制御を行うための
エージェントをそれぞれ実装するようにする。また、サ
ーバ10とクライアント11が接続されるネットワーク
上のゲートウェイG1、G2、G3、Giにもデータ通信を
制御するエージェントを設ける。これら、エージェント
は、互いにダミーパケット等をやり取りするなどの方法
で、ネットワークの伝送帯域やその他のネットワークの
構成などに関する情報や、クライアント11の端末C1
の処理能力等に関する情報を取得し、この情報に基づい
てサーバ10の端末C2からクライアント11の端末1
1に送信すべきデータを変換して送受信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、様々な種類のネッ
トワークや端末が接続されているコンピュータネットワ
ークにおける、分散制御システムによるデータ通信の制
御に関する。
トワークや端末が接続されているコンピュータネットワ
ークにおける、分散制御システムによるデータ通信の制
御に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットは、従来までは比較的均
一のネットワーク(伝送速度等のネットワークの特性が
ほぼ同じであること)によって構成されていた。例え
ば、企業や大学内の構内LANは、10MHzのイーサ
ネットケーブルを用い、各組織間は、1MHz程度の専
用回線で結ばれていた。しかし、インターネットの利用
の増大に伴い様々な種類のネットワークや様々な種類の
端末が接続されるようになった。具体的には前記構内L
ANに加え、無線やダイアルアップPPP(Point-to-P
oint Protocol )による比較的狭い帯域のネットワーク
が増大した。また、無線ネットワークは、帯域が狭いだ
けでなく、移動しながら使うことが出来る点も従来とは
異なる。また、端末に関しても、従来デスクトップが主
な端末であったのに対して、ノートブック型のパソコン
や、さらに小型軽量な携帯端末も広く使われるようにな
ってきている。
一のネットワーク(伝送速度等のネットワークの特性が
ほぼ同じであること)によって構成されていた。例え
ば、企業や大学内の構内LANは、10MHzのイーサ
ネットケーブルを用い、各組織間は、1MHz程度の専
用回線で結ばれていた。しかし、インターネットの利用
の増大に伴い様々な種類のネットワークや様々な種類の
端末が接続されるようになった。具体的には前記構内L
ANに加え、無線やダイアルアップPPP(Point-to-P
oint Protocol )による比較的狭い帯域のネットワーク
が増大した。また、無線ネットワークは、帯域が狭いだ
けでなく、移動しながら使うことが出来る点も従来とは
異なる。また、端末に関しても、従来デスクトップが主
な端末であったのに対して、ノートブック型のパソコン
や、さらに小型軽量な携帯端末も広く使われるようにな
ってきている。
【0003】従来技術によるインターネット上のWWW
コンテンツの提供は、ある程度均一なネットワークや端
末を用いることを前提としていた。つまり、どのネット
ワークやどの端末に対しても全く同様に(ネットワーク
の伝送速度の違いや端末の処理能力の違いを考慮せず
に)コンテンツの提供を行っていた。
コンテンツの提供は、ある程度均一なネットワークや端
末を用いることを前提としていた。つまり、どのネット
ワークやどの端末に対しても全く同様に(ネットワーク
の伝送速度の違いや端末の処理能力の違いを考慮せず
に)コンテンツの提供を行っていた。
【0004】また、従来においては、端末とサーバ間の
ように2点間のデータの制御を行うものはあるが、ネッ
トワーク内の分散した多点間のデータの制御を行うもの
はなかった。2点間のデータ制御を行う技術について
は、例えば、特願平8−036095に記載されてい
る。
ように2点間のデータの制御を行うものはあるが、ネッ
トワーク内の分散した多点間のデータの制御を行うもの
はなかった。2点間のデータ制御を行う技術について
は、例えば、特願平8−036095に記載されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、無線な
どの狭帯域ネットワークを用いると、画像データ等の比
較的大きなデータを送る際に多くの通信時間を必要とす
るという問題があった。また、携帯端末等を用いると、
送られてきた画像を全て表示することが不可能であると
いう問題があった。しかも均一なネットワークを仮定し
ているために、表示不可能な無駄なデータを多量にネッ
トワークに流すという問題もあった。
どの狭帯域ネットワークを用いると、画像データ等の比
較的大きなデータを送る際に多くの通信時間を必要とす
るという問題があった。また、携帯端末等を用いると、
送られてきた画像を全て表示することが不可能であると
いう問題があった。しかも均一なネットワークを仮定し
ているために、表示不可能な無駄なデータを多量にネッ
トワークに流すという問題もあった。
【0006】また、無線を使用したネットワークでは回
線使用効率が悪くなり、周波数資源を浪費するという問
題があった。本発明の課題は、コンピュータネットワー
クにおいて、ネットワークの伝送特性や受信端末の処理
能力などを考慮して、送信するデータを適応的に可変す
る分散制御型の通信制御システムを提供することであ
る。
線使用効率が悪くなり、周波数資源を浪費するという問
題があった。本発明の課題は、コンピュータネットワー
クにおいて、ネットワークの伝送特性や受信端末の処理
能力などを考慮して、送信するデータを適応的に可変す
る分散制御型の通信制御システムを提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータネ
ットワークの通信システムは、異なるネットワークから
構成されるコンピュータネットワークの通信システムに
おいて、互いに通信することによって前記コンピュータ
ネットワークを介して授受される通信データの通信制御
を行うエージェント手段と、少なくとも1つの前記エー
ジェント手段を取り込み実行するエージェントプラット
ホーム手段を有し、前記異なるネットワーク間を接続す
るゲートウェイ手段と、少なくとも1つの前記エージェ
ント手段を有し、前記コンピュータネットワークを介し
てデータ通信を行う端末手段を備え、前記ゲートウェイ
手段上で実行される第1のエージェント手段及び前記端
末手段上で実行される第2のエージェント手段が、それ
ぞれ、前記端末手段に関する情報及び接続されている前
記ネットワークの状況ならびにその状況の変化に関する
情報を取得し、該第1及び第2のエージェント手段が、
それぞれが取得した情報を交換しながら協調動作うする
ことによって、前記端末手段及び前記コンピュータネッ
トワークの状況ならびにその状況の変化に適応したデー
タ通信を行うことを特徴とする。
ットワークの通信システムは、異なるネットワークから
構成されるコンピュータネットワークの通信システムに
おいて、互いに通信することによって前記コンピュータ
ネットワークを介して授受される通信データの通信制御
を行うエージェント手段と、少なくとも1つの前記エー
ジェント手段を取り込み実行するエージェントプラット
ホーム手段を有し、前記異なるネットワーク間を接続す
るゲートウェイ手段と、少なくとも1つの前記エージェ
ント手段を有し、前記コンピュータネットワークを介し
てデータ通信を行う端末手段を備え、前記ゲートウェイ
手段上で実行される第1のエージェント手段及び前記端
末手段上で実行される第2のエージェント手段が、それ
ぞれ、前記端末手段に関する情報及び接続されている前
記ネットワークの状況ならびにその状況の変化に関する
情報を取得し、該第1及び第2のエージェント手段が、
それぞれが取得した情報を交換しながら協調動作うする
ことによって、前記端末手段及び前記コンピュータネッ
トワークの状況ならびにその状況の変化に適応したデー
タ通信を行うことを特徴とする。
【0008】このような本発明のコンピュータネットワ
ークの通信システムでは、前記複数のエージェント手段
が分散協調して動作することにより、各エージェント手
段が端末手段及びコンピュータネットワークの状況やそ
の変化を検知する。そして、異なるネットワークを結ぶ
ゲートウェイ手段上で、例えばWWW(World Wide We
b)のマルチメディアコンテンツなどの通信データを制
御(加工、蓄積)し、端末手段やコンピュータネットワ
ークの状況及び状況の変化に合わせたデータ転送を行う
ようにする。
ークの通信システムでは、前記複数のエージェント手段
が分散協調して動作することにより、各エージェント手
段が端末手段及びコンピュータネットワークの状況やそ
の変化を検知する。そして、異なるネットワークを結ぶ
ゲートウェイ手段上で、例えばWWW(World Wide We
b)のマルチメディアコンテンツなどの通信データを制
御(加工、蓄積)し、端末手段やコンピュータネットワ
ークの状況及び状況の変化に合わせたデータ転送を行う
ようにする。
【0009】このような構成によれば、端末が必要とす
るデータ以外の不要な通信データを削除することができ
るので、コンピュータネットワーク上の帯域幅を有効に
利用することが出来ると共に、輻輳状態の発生を抑制す
るという作用も生じる。
るデータ以外の不要な通信データを削除することができ
るので、コンピュータネットワーク上の帯域幅を有効に
利用することが出来ると共に、輻輳状態の発生を抑制す
るという作用も生じる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施形態
のコンピュータネットワークにおける端末とネットワー
クの状況検知の方法を説明する図である。
のコンピュータネットワークにおける端末とネットワー
クの状況検知の方法を説明する図である。
【0011】図1のコンピュータネットワークは、専用
有線ネットワーク12、公衆有線ネットワーク15、公
衆無線ネットワーク13、14がゲートウェイG3 、G
1 、G2 を介して互いに接続された構成になっている。
専用有線ネットワーク12は、企業や大学内等に設置さ
れているLAN等であり、この専用有線ネットワーク1
2にWWWコンテンツ等の情報を提供するサーバ10が
接続されている。一方、サーバ10にアクセスして情報
を取得しようとするクライアント11の端末C1は、図
1では、公衆無線ネットワーク13に無線回線を介して
接続されているとしている。この場合、クライアント1
1は、携帯端末等を保有しており、携帯電話の回線等を
使用してデータ通信を行う。もちろん、クライアント1
1が特定の場所に設置されたデスクトップ型のパソコン
を保有しており、電話回線等の公衆有線ネットワーク1
5に接続されている場合にも、本発明は同様に適用可能
である。
有線ネットワーク12、公衆有線ネットワーク15、公
衆無線ネットワーク13、14がゲートウェイG3 、G
1 、G2 を介して互いに接続された構成になっている。
専用有線ネットワーク12は、企業や大学内等に設置さ
れているLAN等であり、この専用有線ネットワーク1
2にWWWコンテンツ等の情報を提供するサーバ10が
接続されている。一方、サーバ10にアクセスして情報
を取得しようとするクライアント11の端末C1は、図
1では、公衆無線ネットワーク13に無線回線を介して
接続されているとしている。この場合、クライアント1
1は、携帯端末等を保有しており、携帯電話の回線等を
使用してデータ通信を行う。もちろん、クライアント1
1が特定の場所に設置されたデスクトップ型のパソコン
を保有しており、電話回線等の公衆有線ネットワーク1
5に接続されている場合にも、本発明は同様に適用可能
である。
【0012】ゲートウェイG1 、G2 、G3 は、伝送速
度等の特性や通信プロトコル等が異なる公衆有線ネット
ワーク15や、公衆無線ネットワーク13、14、専用
有線ネットワーク12を互いに接続するものであって、
1つのネットワークから他のネットワークへのデータ通
信インタフェースを行うものである。また、専用有線ネ
ットワーク12は、ゲートウェイGi に接続されて、不
図示のネットワークに接続されるように構成することも
可能であるが、ここでは、説明を省略する。
度等の特性や通信プロトコル等が異なる公衆有線ネット
ワーク15や、公衆無線ネットワーク13、14、専用
有線ネットワーク12を互いに接続するものであって、
1つのネットワークから他のネットワークへのデータ通
信インタフェースを行うものである。また、専用有線ネ
ットワーク12は、ゲートウェイGi に接続されて、不
図示のネットワークに接続されるように構成することも
可能であるが、ここでは、説明を省略する。
【0013】本発明の実施の形態においては、端末(サ
ーバ10及びクライアント11の端末C1、C2)及び
ゲートウェイG1 、G2 、G3 、Gi には、予めエージ
ェント(Agent )と呼ぶ相互情報交換用の機能(あるい
は、プログラム)を動作させておく。エージェントは、
サーバ10、クライアント11、ゲートウェイG1 、G
2 、G3 、Gi の各動作環境によって、異なる働きをす
るように構成される。
ーバ10及びクライアント11の端末C1、C2)及び
ゲートウェイG1 、G2 、G3 、Gi には、予めエージ
ェント(Agent )と呼ぶ相互情報交換用の機能(あるい
は、プログラム)を動作させておく。エージェントは、
サーバ10、クライアント11、ゲートウェイG1 、G
2 、G3 、Gi の各動作環境によって、異なる働きをす
るように構成される。
【0014】ゲートウェイG1 、G2 、G3 、Gi で動
作するエージェントには、予めゲートウェイG1 、
G2 、G3 、Gi が接続しているネットワークの帯域幅
等の情報を登録しておく。さらに、隣接するゲートウェ
イG1 、G2 、G3 、Gi のエージェントとダミー通信
等の手段によって、動的に現状のネットワーク状況(帯
域幅など)も検知する。例えば、ゲートウェイG1 、G
2 、G3 が互いにダミーパケット等をやり取りすること
により、公衆有線ネットワーク15の帯域幅等の情報を
取得する。
作するエージェントには、予めゲートウェイG1 、
G2 、G3 、Gi が接続しているネットワークの帯域幅
等の情報を登録しておく。さらに、隣接するゲートウェ
イG1 、G2 、G3 、Gi のエージェントとダミー通信
等の手段によって、動的に現状のネットワーク状況(帯
域幅など)も検知する。例えば、ゲートウェイG1 、G
2 、G3 が互いにダミーパケット等をやり取りすること
により、公衆有線ネットワーク15の帯域幅等の情報を
取得する。
【0015】一方、端末(サーバ10の端末C2やクラ
イアント11の端末C1)にも、エージェントを動作さ
せ、該エージェントがその端末の特性(表示可能な画面
の大きさ等)や、クライアントユーザとしてのリソース
使用優先度、そして、そのネットワークに接続している
か否かを各ゲートウェイG1 、G3 のエージェントに知
らせる。図1では、クライアント11の端末C1上で動
作しているエージェントは、ゲートウェイG1 のエージ
ェントに対し端末C1に関する情報を送信する。一方、
サーバ10の端末C2上で動作しているエージェント
は、ゲートウェイG3 のエージェントに対し端末C2に
関する情報を送信する。更に、ゲートウェイG1 、G3
のエージェント間でこれらの情報をやり取りして、クラ
イアント11の端末C1からサーバ10の端末C2に至
る経路に存在するゲートウェイG1、G3 のそれぞれの
エージェントが端末C1、C2に関する情報を入手する
ことが出来るようになっている。
イアント11の端末C1)にも、エージェントを動作さ
せ、該エージェントがその端末の特性(表示可能な画面
の大きさ等)や、クライアントユーザとしてのリソース
使用優先度、そして、そのネットワークに接続している
か否かを各ゲートウェイG1 、G3 のエージェントに知
らせる。図1では、クライアント11の端末C1上で動
作しているエージェントは、ゲートウェイG1 のエージ
ェントに対し端末C1に関する情報を送信する。一方、
サーバ10の端末C2上で動作しているエージェント
は、ゲートウェイG3 のエージェントに対し端末C2に
関する情報を送信する。更に、ゲートウェイG1 、G3
のエージェント間でこれらの情報をやり取りして、クラ
イアント11の端末C1からサーバ10の端末C2に至
る経路に存在するゲートウェイG1、G3 のそれぞれの
エージェントが端末C1、C2に関する情報を入手する
ことが出来るようになっている。
【0016】なお、このようなエージェントによる情報
の交換は、基本的にはオペレータ(人間)は介在するこ
となく、自動的に行われる。このようにして、ゲートウ
ェイG1 、G3 のエージェントは2つの端末C1、C2
が、どのような種類のものであるか(どのような特性を
有するか)、また、どのようなネットワークを通過し
て、通信が行われるか等を知ることができる。
の交換は、基本的にはオペレータ(人間)は介在するこ
となく、自動的に行われる。このようにして、ゲートウ
ェイG1 、G3 のエージェントは2つの端末C1、C2
が、どのような種類のものであるか(どのような特性を
有するか)、また、どのようなネットワークを通過し
て、通信が行われるか等を知ることができる。
【0017】本実施形態の利点は、現在のコンピュータ
ネットワークの仕組みでは知ることができない端末の情
報や、ユーザ(クライアント11)のリソース優先度、
そして、ネットワークの状況を知ることによって、これ
らを考慮したデータの通信を行うことが可能になること
にある。
ネットワークの仕組みでは知ることができない端末の情
報や、ユーザ(クライアント11)のリソース優先度、
そして、ネットワークの状況を知ることによって、これ
らを考慮したデータの通信を行うことが可能になること
にある。
【0018】端末の情報を知ることによって、端末に送
るべきデータを端末に適したデータに変換することが可
能となる。例えば、画像変換機能をあるゲートウェイ
(G1あるいはG3 )で動作させる。ここでいう画像変
換機能とは、端末の表示画面のサイズに合わせた画像デ
ータの変換を言う。ゲートウェイ(G1 あるいはG3 )
の画像変換機能は、公知の技術を使用すればよく、画像
を縮小する場合には、所定の方法に従って画素を間引く
などの処理を行うようにする。また、画像の一部のみを
送信する場合には、画像のどの部分を送信するかを所定
の方法で定めた後、端末の表示画面に関する情報から、
所定のサイズの画像を元の画像から抽出して送信するよ
うにする。
るべきデータを端末に適したデータに変換することが可
能となる。例えば、画像変換機能をあるゲートウェイ
(G1あるいはG3 )で動作させる。ここでいう画像変
換機能とは、端末の表示画面のサイズに合わせた画像デ
ータの変換を言う。ゲートウェイ(G1 あるいはG3 )
の画像変換機能は、公知の技術を使用すればよく、画像
を縮小する場合には、所定の方法に従って画素を間引く
などの処理を行うようにする。また、画像の一部のみを
送信する場合には、画像のどの部分を送信するかを所定
の方法で定めた後、端末の表示画面に関する情報から、
所定のサイズの画像を元の画像から抽出して送信するよ
うにする。
【0019】サーバ10の端末C2から発信されたデー
タが640×480画素の画像であったとしても、クラ
イアント11の端末C1のの表示能力が320×240
画素の場合、元画像を忠実に再現することは不可能であ
る。このために、クライアント11が、元画像の一部分
のみを見るか、縮小したものを見るか、選択することが
できるようにする。
タが640×480画素の画像であったとしても、クラ
イアント11の端末C1のの表示能力が320×240
画素の場合、元画像を忠実に再現することは不可能であ
る。このために、クライアント11が、元画像の一部分
のみを見るか、縮小したものを見るか、選択することが
できるようにする。
【0020】ここで画像縮小を選択すると、それは、ゲ
ートウェイ(G1 あるいはG3 )の画像変換機能によっ
て実現され、端末には320×240画素の画像が送ら
れる。これは、端末の表示において有効なだけでなく、
画像変換後は、本来の画像データよりもデータ量が小さ
くなるので、画像変換機能を有するゲートウェイ(G 1
あるいはG3 )から、クライアント11までの通信量を
大幅に削減できる。
ートウェイ(G1 あるいはG3 )の画像変換機能によっ
て実現され、端末には320×240画素の画像が送ら
れる。これは、端末の表示において有効なだけでなく、
画像変換後は、本来の画像データよりもデータ量が小さ
くなるので、画像変換機能を有するゲートウェイ(G 1
あるいはG3 )から、クライアント11までの通信量を
大幅に削減できる。
【0021】ユーザ(クライアント11)のリソース優
先度は、上記画像変換においてa)縮小するかb)一部
表示するかを予めユーザ(クライアント11)の端末C
1のエージェントに登録しておくことで実現することが
できる。また、データ転送時間を優先するか、画質を優
先するかについても登録するようにしてもよい。この場
合、ゲートウェイG1 あるいはG3 では、画像データと
ネットワーク12、15、13の現状での転送速度をも
とに、データ転送時間を算出し、それがユーザ(クライ
アント11)の指定した条件を満たすかどうかを判断す
る。
先度は、上記画像変換においてa)縮小するかb)一部
表示するかを予めユーザ(クライアント11)の端末C
1のエージェントに登録しておくことで実現することが
できる。また、データ転送時間を優先するか、画質を優
先するかについても登録するようにしてもよい。この場
合、ゲートウェイG1 あるいはG3 では、画像データと
ネットワーク12、15、13の現状での転送速度をも
とに、データ転送時間を算出し、それがユーザ(クライ
アント11)の指定した条件を満たすかどうかを判断す
る。
【0022】例えば、任意の画像について、x秒以内に
転送することがあるユーザ(クライアント11)の指定
条件だとする。y bpsの転送速度を持つネットワー
ク(専用有線ネットワーク12、公衆有線ネットワーク
15、公衆無線ネットワーク13の内、最も転送速度の
遅いネットワークの転送速度がy bpsであることを
示す)で、zバイトのデータを送る場合、w=z×8/
y秒の時間を必要とする。(実際には、パリティビット
や確認のためのパケット等があるので、これ以上の時間
を必要とする。)ここで、w>xの場合、画質を落とし
て、転送するということを行うようにする。画質を落と
すのは、ゲートウェイ(G1 あるいはG 3 )上の画像変
換機能によって実現する。
転送することがあるユーザ(クライアント11)の指定
条件だとする。y bpsの転送速度を持つネットワー
ク(専用有線ネットワーク12、公衆有線ネットワーク
15、公衆無線ネットワーク13の内、最も転送速度の
遅いネットワークの転送速度がy bpsであることを
示す)で、zバイトのデータを送る場合、w=z×8/
y秒の時間を必要とする。(実際には、パリティビット
や確認のためのパケット等があるので、これ以上の時間
を必要とする。)ここで、w>xの場合、画質を落とし
て、転送するということを行うようにする。画質を落と
すのは、ゲートウェイ(G1 あるいはG 3 )上の画像変
換機能によって実現する。
【0023】ネットワーク(専用有線ネットワーク1
2、公衆有線ネットワーク15及び公衆無線ネットワー
ク13とゲートウェイG1 あるいはG3 を含めたネット
ワークの全体)の状況を検知することは、上記ユーザの
リソース優先度で説明したとおり、ネットワークの状況
を反映した通信に有効である。特に、動的検知(所定の
時間間隔で各エージェントが通信することによりネット
ワークの状態を常に監視すること)は、無線ネットワー
クのように刻一刻とその状況が変化するようなネットワ
ークに対して非常に有効である。
2、公衆有線ネットワーク15及び公衆無線ネットワー
ク13とゲートウェイG1 あるいはG3 を含めたネット
ワークの全体)の状況を検知することは、上記ユーザの
リソース優先度で説明したとおり、ネットワークの状況
を反映した通信に有効である。特に、動的検知(所定の
時間間隔で各エージェントが通信することによりネット
ワークの状態を常に監視すること)は、無線ネットワー
クのように刻一刻とその状況が変化するようなネットワ
ークに対して非常に有効である。
【0024】図2は、サーバとクライアント間でマルチ
メディアデータ(動画、音声等)を転送する本発明の第
2の実施形態のコンピュータネットワークを説明する図
である。
メディアデータ(動画、音声等)を転送する本発明の第
2の実施形態のコンピュータネットワークを説明する図
である。
【0025】図2のコンピュータネットワークの構成
は、基本的に図1のものと同じであり、端末C2がマル
チメディアデータを発信するWWWサーバ20となって
いる点が異なる。その他の図1と同じ構成要素には、同
じ参照番号を付してある。
は、基本的に図1のものと同じであり、端末C2がマル
チメディアデータを発信するWWWサーバ20となって
いる点が異なる。その他の図1と同じ構成要素には、同
じ参照番号を付してある。
【0026】例として、端末C2はWWWサーバ20、
端末C1はクライアント11の端末とする。ここで、端
末C1と端末C2がデータ通信をするためには、3つの
異なるネットワーク(専用有線ネットワーク12、公衆
有線ネットワーク15、公衆無線ネットワーク13)を
通り、その間、2つのゲートウェイ(G1 及びG3 )を
通過する。
端末C1はクライアント11の端末とする。ここで、端
末C1と端末C2がデータ通信をするためには、3つの
異なるネットワーク(専用有線ネットワーク12、公衆
有線ネットワーク15、公衆無線ネットワーク13)を
通り、その間、2つのゲートウェイ(G1 及びG3 )を
通過する。
【0027】ここで、無駄な通信データを削除する機能
をゲートウェイ(G1 あるいはG3)に配置する。ここ
で、無駄な通信データとは、図1でも説明したように、
ネットワークの転送能力とクライアント11の端末C1
の処理能力などの条件により転送しても正常に端末C1
に表示されない画像データ等であり、無駄な通信データ
を削除するとは、正常に表示されない画像から画素を間
引くなどの処理を行うことに対応する。
をゲートウェイ(G1 あるいはG3)に配置する。ここ
で、無駄な通信データとは、図1でも説明したように、
ネットワークの転送能力とクライアント11の端末C1
の処理能力などの条件により転送しても正常に端末C1
に表示されない画像データ等であり、無駄な通信データ
を削除するとは、正常に表示されない画像から画素を間
引くなどの処理を行うことに対応する。
【0028】本実施形態においては、ゲートウェイ(G
1 及びG3 )において、データキャッシングを行う。こ
れは、WWWサーバ20からのデータを一時的に蓄積す
るメモリを持っており、クライアント11からのデータ
要求が一定期間の間に行われた過去の要求と一致する場
合、WWWサーバ20に対して何ら新たな要求は行わ
ず、該メモリに蓄積されたデータをクライアント11に
渡す機能である。
1 及びG3 )において、データキャッシングを行う。こ
れは、WWWサーバ20からのデータを一時的に蓄積す
るメモリを持っており、クライアント11からのデータ
要求が一定期間の間に行われた過去の要求と一致する場
合、WWWサーバ20に対して何ら新たな要求は行わ
ず、該メモリに蓄積されたデータをクライアント11に
渡す機能である。
【0029】通常、キャッシング機能のネットワーク内
での位置としては、クライアントに近いほうが、より無
駄な通信を減らすことができるので、キャッシング機能
はゲートウェイG1に配置する。もちろん、ネットワー
クには多くのクライアントの端末が接続されており、ク
ライアントの端末に最も近い位置のゲートウェイに該ク
ライアントの端末のためのキャッシングを行わせるよう
にする。このためは、ネットワーク全体の構成を把握す
る必要があるが、これは後述するエージェントマネージ
ャによって実現する。
での位置としては、クライアントに近いほうが、より無
駄な通信を減らすことができるので、キャッシング機能
はゲートウェイG1に配置する。もちろん、ネットワー
クには多くのクライアントの端末が接続されており、ク
ライアントの端末に最も近い位置のゲートウェイに該ク
ライアントの端末のためのキャッシングを行わせるよう
にする。このためは、ネットワーク全体の構成を把握す
る必要があるが、これは後述するエージェントマネージ
ャによって実現する。
【0030】更に、ゲートウェイG1 またはG3 には、
前述したような画像変換機能が実装される。本実施形態
の場合には、WWWサーバ20にもっとも近いゲートウ
ェイG3 に画像変換機能を実装する。これによって、ゲ
ートウェイG3 とクライアント11の端末C1の間には
不要なデータが流れることはなくなる。
前述したような画像変換機能が実装される。本実施形態
の場合には、WWWサーバ20にもっとも近いゲートウ
ェイG3 に画像変換機能を実装する。これによって、ゲ
ートウェイG3 とクライアント11の端末C1の間には
不要なデータが流れることはなくなる。
【0031】第1及び第2の実施形態において、ネット
ワークの状況とユーザ(クライアント11)のリソース
優先度に応じて、データを変換する方式について述べ
た。通常、2つの端末間において、もっとも狭い帯域を
持つネットワークと、前記データ変換を行うためのゲー
トウェイがつながっているとは限らない。具体的には、
図2において、データ変換機能は、ゲートウェイG3 で
動作させるのが、不要なトラフィックを削減するという
観点からは最適である。しかし、ゲートウェイG 1 と端
末C1の間の公衆無線ネットワーク13の帯域幅が他の
ネットワークに比べてもっとも狭い場合、ゲートウェイ
G3 のデータ変換機能は、公衆無線ネットワーク13の
帯域幅を知る必要がある。そこで、通信経路中の各ゲー
トウェイのエージェントが、お互いの情報を相手に知ら
せる機能を備えるように構成する。これによって、ネッ
トワーク等の情報を、有効に活用することができる。
ワークの状況とユーザ(クライアント11)のリソース
優先度に応じて、データを変換する方式について述べ
た。通常、2つの端末間において、もっとも狭い帯域を
持つネットワークと、前記データ変換を行うためのゲー
トウェイがつながっているとは限らない。具体的には、
図2において、データ変換機能は、ゲートウェイG3 で
動作させるのが、不要なトラフィックを削減するという
観点からは最適である。しかし、ゲートウェイG 1 と端
末C1の間の公衆無線ネットワーク13の帯域幅が他の
ネットワークに比べてもっとも狭い場合、ゲートウェイ
G3 のデータ変換機能は、公衆無線ネットワーク13の
帯域幅を知る必要がある。そこで、通信経路中の各ゲー
トウェイのエージェントが、お互いの情報を相手に知ら
せる機能を備えるように構成する。これによって、ネッ
トワーク等の情報を、有効に活用することができる。
【0032】図3は、本発明の第3の実施形態のコンピ
ュータネットワークを説明する図であり、クライアント
の端末が移動する場合を示した図である。本実施形態に
おいても、ネットワークの構成は前述の実施形態と同様
であり、専用有線ネットワーク12、公衆有線ネットワ
ーク15、公衆無線ネットワーク13、14及びこれら
を接続するゲートウェイG1 、G2 、G3 とゲートウェ
イGi からなっている。なお、図3において、図1、2
と同じ構成要素には同じ参照番号が付されている。
ュータネットワークを説明する図であり、クライアント
の端末が移動する場合を示した図である。本実施形態に
おいても、ネットワークの構成は前述の実施形態と同様
であり、専用有線ネットワーク12、公衆有線ネットワ
ーク15、公衆無線ネットワーク13、14及びこれら
を接続するゲートウェイG1 、G2 、G3 とゲートウェ
イGi からなっている。なお、図3において、図1、2
と同じ構成要素には同じ参照番号が付されている。
【0033】最初、クライアント11は、公衆無線ネッ
トワーク13を介して、WWWサーバ20にアクセスし
ていたとする。したがって、ゲートウェイG1 のエージ
ェントはクライアント11の端末C1上で動作するエー
ジェントと通信を行い、端末C1の処理速度や許容する
データの転送時間等を取得している。しかし、端末C1
は無線回線を使用した携帯端末等であるので、クライア
ント11(ユーザ)の移動に伴って、接続されるネット
ワークが公衆無線ネットワーク13から公衆無線ネット
ワーク14に変わることが考えられる。
トワーク13を介して、WWWサーバ20にアクセスし
ていたとする。したがって、ゲートウェイG1 のエージ
ェントはクライアント11の端末C1上で動作するエー
ジェントと通信を行い、端末C1の処理速度や許容する
データの転送時間等を取得している。しかし、端末C1
は無線回線を使用した携帯端末等であるので、クライア
ント11(ユーザ)の移動に伴って、接続されるネット
ワークが公衆無線ネットワーク13から公衆無線ネット
ワーク14に変わることが考えられる。
【0034】このような場合、2つの端末(WWWサー
バ20とクライアント11)のネットワークの経路が変
わる。これに伴って、ゲートウェイG1 で動作していた
機能(エージェントそのもの)もしくはプロパティ(端
末C1上で動作するエージェントとの通信で得た情報
等)をゲートウェイG2 に移動させる。これによって、
常に最適な経路に、最適な機能を配置することが実現で
き、ネットワークのリソースを有効に使用することが可
能となる。
バ20とクライアント11)のネットワークの経路が変
わる。これに伴って、ゲートウェイG1 で動作していた
機能(エージェントそのもの)もしくはプロパティ(端
末C1上で動作するエージェントとの通信で得た情報
等)をゲートウェイG2 に移動させる。これによって、
常に最適な経路に、最適な機能を配置することが実現で
き、ネットワークのリソースを有効に使用することが可
能となる。
【0035】上記実施形態においては、端末C1、C2
やゲートウェイG1 〜G3 の通信機能の制御はそれぞれ
に実装されたエージェントによって行われるが、このエ
ージェントはカプセル化して、各端末やゲートウェイに
実装することが望ましい。このようにすることによっ
て、エージェントそのものを通信経路を使って移動させ
ることが可能になる。
やゲートウェイG1 〜G3 の通信機能の制御はそれぞれ
に実装されたエージェントによって行われるが、このエ
ージェントはカプセル化して、各端末やゲートウェイに
実装することが望ましい。このようにすることによっ
て、エージェントそのものを通信経路を使って移動させ
ることが可能になる。
【0036】上記実施形態では、ネットワーク情報に従
って、画像変換を行う例を説明したが、他の実施形態と
してはデータ内容と伝送路に応じたデータ圧縮が挙げら
れる。例えば、無線伝送路で画像データを伝送する場合
には、画像データは一般的にデータ量が非常に大きいと
判断されるのでデータ圧縮を行う。
って、画像変換を行う例を説明したが、他の実施形態と
してはデータ内容と伝送路に応じたデータ圧縮が挙げら
れる。例えば、無線伝送路で画像データを伝送する場合
には、画像データは一般的にデータ量が非常に大きいと
判断されるのでデータ圧縮を行う。
【0037】クライアントにデータを送る場合、クライ
アントに至るネットワークの伝送路のデータ転送品質の
善し悪しに従って、誤り制御方法の適応的な変更があ
る。例えば、途中の伝送路が有線であれば、一般的にデ
ータ品質は良いと判断されるのでパケットサイズを大き
くして再送制御だけをかける。一方、途中に無線伝送路
が含まれる場合にはデータ品質が悪いと判断されるの
で、パケットサイズを小さくし、強力な誤り訂正をか
け、且つ再送制御を行う。
アントに至るネットワークの伝送路のデータ転送品質の
善し悪しに従って、誤り制御方法の適応的な変更があ
る。例えば、途中の伝送路が有線であれば、一般的にデ
ータ品質は良いと判断されるのでパケットサイズを大き
くして再送制御だけをかける。一方、途中に無線伝送路
が含まれる場合にはデータ品質が悪いと判断されるの
で、パケットサイズを小さくし、強力な誤り訂正をか
け、且つ再送制御を行う。
【0038】図4は、本発明の実施形態において想定さ
れるエージェント等の機能のカプセル化及びそれらが動
作する分散オブジェクト環境について説明する図であ
る。図4(a)は、カプセル化の概念を示す図である。
れるエージェント等の機能のカプセル化及びそれらが動
作する分散オブジェクト環境について説明する図であ
る。図4(a)は、カプセル化の概念を示す図である。
【0039】プログラムモジュール41は、上記実施例
のエージェントが行う処理そのものを行うプログラムで
ある。端末やゲートウェイに実装されて、動作可能な状
態にある場合には、このプログラムモジュール41のみ
があればよい。
のエージェントが行う処理そのものを行うプログラムで
ある。端末やゲートウェイに実装されて、動作可能な状
態にある場合には、このプログラムモジュール41のみ
があればよい。
【0040】これに対し、プログラムモジュール41が
動作するためのプログラム動作環境42もプログラムモ
ジュール41と一緒にして、1つのオブジェクトとして
構成しておく。これにより、プログラムモジュール41
を実行させる場合には、プログラム動作環境42が最初
に起動され、プログラムモジュール41が動作できる環
境を設定する。
動作するためのプログラム動作環境42もプログラムモ
ジュール41と一緒にして、1つのオブジェクトとして
構成しておく。これにより、プログラムモジュール41
を実行させる場合には、プログラム動作環境42が最初
に起動され、プログラムモジュール41が動作できる環
境を設定する。
【0041】プログラムモジュール41とプログラム動
作環境42が組み合わされたカプセル40を転送単位と
することにより、転送された先がプログラムモジュール
41の動作環境を有していない場合にも、カプセル42
を実行することにより、プログラムモジュール41が動
作可能な環境を設定してプログラムモジュール41を起
動することができる。
作環境42が組み合わされたカプセル40を転送単位と
することにより、転送された先がプログラムモジュール
41の動作環境を有していない場合にも、カプセル42
を実行することにより、プログラムモジュール41が動
作可能な環境を設定してプログラムモジュール41を起
動することができる。
【0042】このように、機能のカプセル化とは、ある
機能がそれ単独でも動作するように、プログラムを動作
させるための環境ごと一まとめにすることである。例え
ば、テレスクリプトではプログラムカウンタ、スタック
ポインタ等もプログラムと一緒にする。特に、プログラ
ムが動作中に移動させるためには、このようなことが必
要になる。図4(b)は、分散オブジェクト環境がコン
ピュータネットワーク上に装備されている場合を示した
図である。
機能がそれ単独でも動作するように、プログラムを動作
させるための環境ごと一まとめにすることである。例え
ば、テレスクリプトではプログラムカウンタ、スタック
ポインタ等もプログラムと一緒にする。特に、プログラ
ムが動作中に移動させるためには、このようなことが必
要になる。図4(b)は、分散オブジェクト環境がコン
ピュータネットワーク上に装備されている場合を示した
図である。
【0043】このように、コンピュータネットワーク上
に分散オブジェクト環境が装備されている場合には、端
末やゲートウェイ上にもこの分散オブジェクト環境が装
備されていることになる。従って、端末やゲートウェイ
上で動作するエージェントを分散オブジェクト環境で動
作するように構成しておけば、図4(a)のようにプロ
グラム動作環境42をプログラムモジュール41を移動
するときに一緒に転送しなくても良くなる。従って、図
4(b)では、転送元と転送先に共通に分散オブジェク
ト環境43が設けられており、特に、プログラムモジュ
ール41が動作中に移動する必要が無い場合には、プロ
グラムモジュール41が動作するためのプログラム動作
環境をカプセルとして一緒にする必要はない。従って、
図4(b)に示されているように、転送元から転送先に
プログラムモジュール41のみを送信して、転送先で動
作するようにすることが可能である。
に分散オブジェクト環境が装備されている場合には、端
末やゲートウェイ上にもこの分散オブジェクト環境が装
備されていることになる。従って、端末やゲートウェイ
上で動作するエージェントを分散オブジェクト環境で動
作するように構成しておけば、図4(a)のようにプロ
グラム動作環境42をプログラムモジュール41を移動
するときに一緒に転送しなくても良くなる。従って、図
4(b)では、転送元と転送先に共通に分散オブジェク
ト環境43が設けられており、特に、プログラムモジュ
ール41が動作中に移動する必要が無い場合には、プロ
グラムモジュール41が動作するためのプログラム動作
環境をカプセルとして一緒にする必要はない。従って、
図4(b)に示されているように、転送元から転送先に
プログラムモジュール41のみを送信して、転送先で動
作するようにすることが可能である。
【0044】図5は、通信データの制御機能を実現する
エージェントを有するゲートウェイ、クライアント及び
サーバの共通構成と、エージェントを制御するエージェ
ントマネージャの構成を示す図である(以下、図10ま
での説明では、クライアントの端末を“クライアント”
と表現する)。
エージェントを有するゲートウェイ、クライアント及び
サーバの共通構成と、エージェントを制御するエージェ
ントマネージャの構成を示す図である(以下、図10ま
での説明では、クライアントの端末を“クライアント”
と表現する)。
【0045】上記第1〜第3の実施形態の端末(クライ
アント11の端末、及びサーバ10、20)、ゲートウ
ェイG1 、G2 、G3 の通信データの制御を行うための
機能はカプセル化されたエージェントプログラムとして
実現される。これらエージェントは、例えばコンピュー
タネットワーク上の1つのサーバ上に存在するエージェ
ントマネージャ51によって管理される。
アント11の端末、及びサーバ10、20)、ゲートウ
ェイG1 、G2 、G3 の通信データの制御を行うための
機能はカプセル化されたエージェントプログラムとして
実現される。これらエージェントは、例えばコンピュー
タネットワーク上の1つのサーバ上に存在するエージェ
ントマネージャ51によって管理される。
【0046】ゲートウェイ/クライアント/サーバ50
は、エージェント受信手段52、エージェント検査手段
53、エージェントプラットホーム55、及びOS(オ
ペレーティング・システム)56からなる。
は、エージェント受信手段52、エージェント検査手段
53、エージェントプラットホーム55、及びOS(オ
ペレーティング・システム)56からなる。
【0047】エージェント受信手段52は、エージェン
トマネージャ51から送信されてくるエージェント59
を受信するための手段である。エージェント受信手段5
2で受信されたエージェント59は、エージェント検査
手段53に送られる。エージェント検査手段53は送信
されてきたエージェント59が正当なものか否かを判定
し、正当でない場合にはこのエージェント59を破棄す
る。一方、エージェント59が正当である場合には、こ
れをエージェントが動作する環境であるエージェントプ
ラットホーム55に送って、エージェント54として動
作させる。
トマネージャ51から送信されてくるエージェント59
を受信するための手段である。エージェント受信手段5
2で受信されたエージェント59は、エージェント検査
手段53に送られる。エージェント検査手段53は送信
されてきたエージェント59が正当なものか否かを判定
し、正当でない場合にはこのエージェント59を破棄す
る。一方、エージェント59が正当である場合には、こ
れをエージェントが動作する環境であるエージェントプ
ラットホーム55に送って、エージェント54として動
作させる。
【0048】エージェントプラットホーム55は、OS
56上で動作する構成となっているが、例えば、エージ
ェントがJavaのアプレットとして構成されている場
合には、エージェントプラットホーム55は、WWWブ
ラウザが動作するような環境であればよい。
56上で動作する構成となっているが、例えば、エージ
ェントがJavaのアプレットとして構成されている場
合には、エージェントプラットホーム55は、WWWブ
ラウザが動作するような環境であればよい。
【0049】同様にして、ゲートウェイ/クライアント
/サーバ57にもエージェント58が送られて動作する
ように構成されている。エージェントマネージャ51
は、前述したように、コンピュータネットワーク上の一
つのサーバ上に実装される。エージェントマネージャ5
1には、エージェント格納手段61が設けられ、これに
エージェントを格納すると共に、エージェントの格納場
所はエージェント格納場所管理テーブル62によって管
理される。
/サーバ57にもエージェント58が送られて動作する
ように構成されている。エージェントマネージャ51
は、前述したように、コンピュータネットワーク上の一
つのサーバ上に実装される。エージェントマネージャ5
1には、エージェント格納手段61が設けられ、これに
エージェントを格納すると共に、エージェントの格納場
所はエージェント格納場所管理テーブル62によって管
理される。
【0050】演算手段63は、判別手段64と検索手段
65からなっており、エージェントをゲートウェイ等に
送信する必要がある場合には、判別手段64がネットワ
ークの構成の取得の必要性を判断し、これを受けて検索
手段65が、送信すべきエージェントがエージェント格
納手段61のどこに格納されているかを知るためにエー
ジェント格納場所管理テーブル62を参照する。この参
照結果を判別手段64が受けて、エージェント送信手段
60に送信指示を出し、エージェント送信手段60がエ
ージェント格納手段61から当該エージェントを読み出
し、該エージェントをゲートウェイ等を送信する。
65からなっており、エージェントをゲートウェイ等に
送信する必要がある場合には、判別手段64がネットワ
ークの構成の取得の必要性を判断し、これを受けて検索
手段65が、送信すべきエージェントがエージェント格
納手段61のどこに格納されているかを知るためにエー
ジェント格納場所管理テーブル62を参照する。この参
照結果を判別手段64が受けて、エージェント送信手段
60に送信指示を出し、エージェント送信手段60がエ
ージェント格納手段61から当該エージェントを読み出
し、該エージェントをゲートウェイ等を送信する。
【0051】ゲートウェイ/クライアント/サーバ5
0、57にエージェント54、58が実装されると、エ
ージェント54、58同士が通信を行い、ネットワーク
に関する情報を取得する。取得されたネットワーク情報
は、メッセージとしてエージェントマネージャ51に送
信され、メッセージ送受信手段66で受信される。メッ
セージ送受信手段66はこの受信したメッセージからネ
ットワーク情報を抽出し、これをネットワーク情報記憶
手段67に格納する。更に、該ネットワーク情報から各
エージェントがどこにいるかという情報が抽出されて、
この情報がエージェント所在場所管理テーブル68に登
録される。また、ネットワーク情報記憶手段67から判
別手段64がネットワーク情報を抽出し、新たにエージ
ェントを送信する必要のあるゲートウェイ/クライアン
ト/サーバにエージェントを送信するように、エージェ
ント送信手段60に指示を出す。
0、57にエージェント54、58が実装されると、エ
ージェント54、58同士が通信を行い、ネットワーク
に関する情報を取得する。取得されたネットワーク情報
は、メッセージとしてエージェントマネージャ51に送
信され、メッセージ送受信手段66で受信される。メッ
セージ送受信手段66はこの受信したメッセージからネ
ットワーク情報を抽出し、これをネットワーク情報記憶
手段67に格納する。更に、該ネットワーク情報から各
エージェントがどこにいるかという情報が抽出されて、
この情報がエージェント所在場所管理テーブル68に登
録される。また、ネットワーク情報記憶手段67から判
別手段64がネットワーク情報を抽出し、新たにエージ
ェントを送信する必要のあるゲートウェイ/クライアン
ト/サーバにエージェントを送信するように、エージェ
ント送信手段60に指示を出す。
【0052】エージェントマネージャ51は、例えば、
SNMP(Simple Network Management Protocol)を使
用してネットワークからそのネットワーク構成を取得す
る。エージェントマネージャ51はその取得したネット
ワーク構成情報から適当なゲートウェイ、端末(クライ
アントの端末、サーバ)を計算し、そこにエージェント
を送信する。また、端末(サーバ、クライアントの端
末)、ゲートウェイにエージェントを予め常駐させてお
いてもよい。
SNMP(Simple Network Management Protocol)を使
用してネットワークからそのネットワーク構成を取得す
る。エージェントマネージャ51はその取得したネット
ワーク構成情報から適当なゲートウェイ、端末(クライ
アントの端末、サーバ)を計算し、そこにエージェント
を送信する。また、端末(サーバ、クライアントの端
末)、ゲートウェイにエージェントを予め常駐させてお
いてもよい。
【0053】送信されたエージェントはゲートウェイや
端末(クライアント、サーバ)が接続されるネットワー
クの帯域幅等のネットワーク情報を取得する。具体的に
は、例えば、ダミーパケットを該ネットワークに送信し
て、該送信時刻から該ダミーパケットを再び受信する時
刻までの時間を計算して該ネットワークの伝送速度を測
定するなどする。
端末(クライアント、サーバ)が接続されるネットワー
クの帯域幅等のネットワーク情報を取得する。具体的に
は、例えば、ダミーパケットを該ネットワークに送信し
て、該送信時刻から該ダミーパケットを再び受信する時
刻までの時間を計算して該ネットワークの伝送速度を測
定するなどする。
【0054】また、クライアントのエージェントは端末
画面の大きさ、解像度、リソース優先度等を取得する。
これらの情報の取得は、具体的には、例えば、予め決め
られたフォーマットの設定ファイル(必要な情報を所定
の形式で記録したファイル)からデータを読み込むこと
によって実現する。サーバのエージェントはどのネット
ワークに接続されるか等の情報を取得する。
画面の大きさ、解像度、リソース優先度等を取得する。
これらの情報の取得は、具体的には、例えば、予め決め
られたフォーマットの設定ファイル(必要な情報を所定
の形式で記録したファイル)からデータを読み込むこと
によって実現する。サーバのエージェントはどのネット
ワークに接続されるか等の情報を取得する。
【0055】各ゲートウェイ、サーバ、クライアントの
エージェントは各ネットワーク情報や自分の所在をエー
ジェントマネージャ51に通知する。また、他のエージ
ェントからの要求に従って、それらを通知することも行
う。そして、エージェントマネージャ51はそれらのネ
ットワーク情報からエージェントを更に、追加、削除、
移動させる。
エージェントは各ネットワーク情報や自分の所在をエー
ジェントマネージャ51に通知する。また、他のエージ
ェントからの要求に従って、それらを通知することも行
う。そして、エージェントマネージャ51はそれらのネ
ットワーク情報からエージェントを更に、追加、削除、
移動させる。
【0056】前述した、通信制御機能もしくはプロパテ
ィを移動させる場合には、ゲートウェイ、サーバ、クラ
イアントがエージェントプラットホームとエージェント
受信手段を持ち、エージェントマネージャ51が各ゲー
トウェイ、端末(サーバ、クライアント)にエージェン
トを配送する。尚、ゲートウェイ、サーバ、クライアン
トにエージェント送信手段があってもよい。エージェン
トプラットホームについては、例えば、CORBA(Co
mmon OBR Architecture )、HORB、Java RM
I(Java Remote Method Invocation specification )
などの分散オブジェクト環境であればよい。分散オブジ
ェクト環境ではエージェントそのものの送信の他に一部
の機能モジュール(メソッド)のみの配送も可能であ
る。
ィを移動させる場合には、ゲートウェイ、サーバ、クラ
イアントがエージェントプラットホームとエージェント
受信手段を持ち、エージェントマネージャ51が各ゲー
トウェイ、端末(サーバ、クライアント)にエージェン
トを配送する。尚、ゲートウェイ、サーバ、クライアン
トにエージェント送信手段があってもよい。エージェン
トプラットホームについては、例えば、CORBA(Co
mmon OBR Architecture )、HORB、Java RM
I(Java Remote Method Invocation specification )
などの分散オブジェクト環境であればよい。分散オブジ
ェクト環境ではエージェントそのものの送信の他に一部
の機能モジュール(メソッド)のみの配送も可能であ
る。
【0057】また、2端末間(クライアント、サーバ
間)の最適な通信経路を得るためには、先ず、ネットワ
ークの構成(トポロジー)をネットワーク上のルータ
(ゲートウェイ)から得る。具体的には、例えばSNM
Pにより取得する。これと各ゲートウェイに配置したエ
ージェントから得られるゲートウェイ間の帯域等のネッ
トワーク情報とを組み合わせることにより、最適な通信
経路を得る。
間)の最適な通信経路を得るためには、先ず、ネットワ
ークの構成(トポロジー)をネットワーク上のルータ
(ゲートウェイ)から得る。具体的には、例えばSNM
Pにより取得する。これと各ゲートウェイに配置したエ
ージェントから得られるゲートウェイ間の帯域等のネッ
トワーク情報とを組み合わせることにより、最適な通信
経路を得る。
【0058】図6は、前記エージェント所在場所管理テ
ーブル62の構成例である。エージェントマネージャ5
1はネットワーク情報に応じて、エージェントを追加、
削除、移動させるために、各エージェントの所在位置を
管理する必要がある。これを行うために設けられるの
が、エージェント所在場所管理テーブル62である。
ーブル62の構成例である。エージェントマネージャ5
1はネットワーク情報に応じて、エージェントを追加、
削除、移動させるために、各エージェントの所在位置を
管理する必要がある。これを行うために設けられるの
が、エージェント所在場所管理テーブル62である。
【0059】エージェントマネージャ51では、各エー
ジェントの名前は、例えば、マシン名+ドメイン名及び
エージェント名で表され、エージェント管理番号で管理
される。
ジェントの名前は、例えば、マシン名+ドメイン名及び
エージェント名で表され、エージェント管理番号で管理
される。
【0060】所在場所は、例えば、所在場所のIPアド
レスとエージェント管理番号により表される。従って、
エージェント所在場所管理テーブル62は、例えば、エ
ージェントの名前からIPアドレス+エージェント管理
番号に変換するテーブルにより構成される。
レスとエージェント管理番号により表される。従って、
エージェント所在場所管理テーブル62は、例えば、エ
ージェントの名前からIPアドレス+エージェント管理
番号に変換するテーブルにより構成される。
【0061】図6では、欄70に、マシン名+ドメイン
名+エージェント名からなる各エージェントの名前が登
録され、これらに対応して欄71にIPアドレス+エー
ジェント管理番号が登録されている。
名+エージェント名からなる各エージェントの名前が登
録され、これらに対応して欄71にIPアドレス+エー
ジェント管理番号が登録されている。
【0062】例えば、図6の1番上の行では、欄70
に、マシン名として「machine1」、ドメイン名として
「domein1 」、エージェント名として「agent1」が登録
されている。また、欄71には、IPアドレスとして
「123,234,56,78 」、エージェント管理番号として「11
1 」が登録されている。
に、マシン名として「machine1」、ドメイン名として
「domein1 」、エージェント名として「agent1」が登録
されている。また、欄71には、IPアドレスとして
「123,234,56,78 」、エージェント管理番号として「11
1 」が登録されている。
【0063】図7は、エージェントマネージャ51の処
理フローを表す図である。エージェントマネージャ51
は各ゲートウェイ、サーバ、クライアント等のエージェ
ントからネットワーク情報を受信し、変化があるとエー
ジェントの場所や端末の種類に応じて最適なエージェン
トの配置場所や機能を判別し、エージェント格納手段6
1から必要とするエージェントを検索し、取出したエー
ジェントを最適な場所に配送する。
理フローを表す図である。エージェントマネージャ51
は各ゲートウェイ、サーバ、クライアント等のエージェ
ントからネットワーク情報を受信し、変化があるとエー
ジェントの場所や端末の種類に応じて最適なエージェン
トの配置場所や機能を判別し、エージェント格納手段6
1から必要とするエージェントを検索し、取出したエー
ジェントを最適な場所に配送する。
【0064】先ず、エージェントマネージャ51が起動
されると、ステップS10で、エージェントからのメッ
セージ受信待ちとなる。何らかのメッセージを受け取っ
た場合、ステップS11でメッセージ内容がネットワー
ク情報であるか否かが判断される。ネットワーク情報で
ない場合には、該メッセージ内容に基づいた他の処理を
行うが、ここでは、この処理は本実施形態に直接関係し
ないので、説明を省略する。
されると、ステップS10で、エージェントからのメッ
セージ受信待ちとなる。何らかのメッセージを受け取っ
た場合、ステップS11でメッセージ内容がネットワー
ク情報であるか否かが判断される。ネットワーク情報で
ない場合には、該メッセージ内容に基づいた他の処理を
行うが、ここでは、この処理は本実施形態に直接関係し
ないので、説明を省略する。
【0065】ステップS11で、該メッセージ内容がネ
ットワーク情報であると判断された場合には、ステップ
S12でネットワーク情報に変化があったか否かを判断
する。ネットワーク情報に変化があったか否かの判断
は、前回受信したネットワーク情報をネットワーク情報
記憶手段67に記録しておき、新しく受信したネットワ
ーク情報と比較することによって、変化があったか否か
を判断することにより行う。
ットワーク情報であると判断された場合には、ステップ
S12でネットワーク情報に変化があったか否かを判断
する。ネットワーク情報に変化があったか否かの判断
は、前回受信したネットワーク情報をネットワーク情報
記憶手段67に記録しておき、新しく受信したネットワ
ーク情報と比較することによって、変化があったか否か
を判断することにより行う。
【0066】ステップS12で変化が無いと判断された
場合には、ステップS10に戻って、メッセージの受信
待ちとなる。ステップS12でネットワーク情報に変化
があると判断された場合には、ステップS13に進ん
で、判別手段64によりエージェントの場所や端末の種
類に応じて最適なエージェントの配置場所や機能を判別
する。
場合には、ステップS10に戻って、メッセージの受信
待ちとなる。ステップS12でネットワーク情報に変化
があると判断された場合には、ステップS13に進ん
で、判別手段64によりエージェントの場所や端末の種
類に応じて最適なエージェントの配置場所や機能を判別
する。
【0067】送信すべきエージェントが判別されると、
ステップS14で検索手段65によりエージェント格納
場所管理テーブル62を検索し、ステップS15でエー
ジェント送信手段60によりエージェント格納手段61
から該エージェントを取出して、ステップS16でエー
ジェント送信手段60により目的の場所に該エージェン
トを送信してステップS10に戻る。
ステップS14で検索手段65によりエージェント格納
場所管理テーブル62を検索し、ステップS15でエー
ジェント送信手段60によりエージェント格納手段61
から該エージェントを取出して、ステップS16でエー
ジェント送信手段60により目的の場所に該エージェン
トを送信してステップS10に戻る。
【0068】図8は、エージェントマネージャ51の判
別手段64の処理フローを表す図である。エージェント
マネージャ51はエージェントからのメッセージをメッ
セージ送受信手段66で受信し、ネットワーク情報記憶
手段67に記録する。判別手段64は、ネットワーク情
報記憶手段67に記録されたネットワーク情報がクライ
アントのものか否かをステップS17で判断する。クラ
イアントのものである場合には、ステップS18で、ク
ライアントが移動したか否かが判断され、移動していな
い場合には、他の処理を行う。ここで、他の処理は、本
実施形態の説明には直接関係しないので説明を省略す
る。
別手段64の処理フローを表す図である。エージェント
マネージャ51はエージェントからのメッセージをメッ
セージ送受信手段66で受信し、ネットワーク情報記憶
手段67に記録する。判別手段64は、ネットワーク情
報記憶手段67に記録されたネットワーク情報がクライ
アントのものか否かをステップS17で判断する。クラ
イアントのものである場合には、ステップS18で、ク
ライアントが移動したか否かが判断され、移動していな
い場合には、他の処理を行う。ここで、他の処理は、本
実施形態の説明には直接関係しないので説明を省略す
る。
【0069】ステップS18で、クライアントが移動し
たことが判断されると、ネットワーク情報記憶手段67
からネットワークに関する情報を取出し、クライアント
が現在いる場所に最も近いゲートウェイを見つける(ス
テップS19)。クライアントが現在いる場所に最も近
いゲートウェイを見つけたら、このゲートウェイにエー
ジェントがいるか否かをステップS20で判断する。こ
れは、エージェント所在場所管理テーブル68を参照す
ることによって行う。
たことが判断されると、ネットワーク情報記憶手段67
からネットワークに関する情報を取出し、クライアント
が現在いる場所に最も近いゲートウェイを見つける(ス
テップS19)。クライアントが現在いる場所に最も近
いゲートウェイを見つけたら、このゲートウェイにエー
ジェントがいるか否かをステップS20で判断する。こ
れは、エージェント所在場所管理テーブル68を参照す
ることによって行う。
【0070】そのゲートウェイにエージェントがいる場
合には、ステップS22に進み、いない場合には、ステ
ップS21でエージェント格納手段61に格納されてい
る当該エージェントをエージェント送信手段60を介し
てそのゲートウェイに送信してからステップS22に進
む。ステップS22では、図5には不図示のメモリを用
いて、前述したデータキャッシングを行うことを指示す
る。そして、ステップS17に戻って、次の処理の待機
状態となる。
合には、ステップS22に進み、いない場合には、ステ
ップS21でエージェント格納手段61に格納されてい
る当該エージェントをエージェント送信手段60を介し
てそのゲートウェイに送信してからステップS22に進
む。ステップS22では、図5には不図示のメモリを用
いて、前述したデータキャッシングを行うことを指示す
る。そして、ステップS17に戻って、次の処理の待機
状態となる。
【0071】一方、メッセージを送ってきたエージェン
トがクライアントでないとステップS17で判断された
場合には、ステップS23に進んで、画像を送信するサ
ーバに実装されたエージェントからのメッセージである
か否かが判断される。画像送信サーバでないと判断され
た場合には、メッセージ内容に対応した他の処理を行う
が、この処理は本実施形態の説明には直接関係しないの
で、説明を省略する。
トがクライアントでないとステップS17で判断された
場合には、ステップS23に進んで、画像を送信するサ
ーバに実装されたエージェントからのメッセージである
か否かが判断される。画像送信サーバでないと判断され
た場合には、メッセージ内容に対応した他の処理を行う
が、この処理は本実施形態の説明には直接関係しないの
で、説明を省略する。
【0072】ステップS23で画像送信サーバであると
判断された場合には、このサーバに最も近いゲートウェ
イを、ステップS19で説明したのと同様にして見つけ
る。そして、そのゲートウェイにエージェントがいるか
否かが判断され(ステップS25)、いる場合には、ス
テップS27へ進む。そのゲートウェイにエージェント
がいない場合には、ステップS26で、エージェント格
納手段61に格納されているエージェントをエージェン
ト送信手段60を介してそのゲートウェイに送信して、
ステップS27に進む。
判断された場合には、このサーバに最も近いゲートウェ
イを、ステップS19で説明したのと同様にして見つけ
る。そして、そのゲートウェイにエージェントがいるか
否かが判断され(ステップS25)、いる場合には、ス
テップS27へ進む。そのゲートウェイにエージェント
がいない場合には、ステップS26で、エージェント格
納手段61に格納されているエージェントをエージェン
ト送信手段60を介してそのゲートウェイに送信して、
ステップS27に進む。
【0073】ステップS27では、ゲートウェイに実装
される画像変換機能の活性化(起動)指示を行い、ステ
ップS17に戻る。画像変換機能は、前述したように、
公知の技術を利用して、画像データから画素を間引いた
り、画像の一部のみを取出す処理である。
される画像変換機能の活性化(起動)指示を行い、ステ
ップS17に戻る。画像変換機能は、前述したように、
公知の技術を利用して、画像データから画素を間引いた
り、画像の一部のみを取出す処理である。
【0074】図9は、ゲートウェイ/クライアント/サ
ーバ50におけるエージェントの受入れ処理を説明する
フローチャートである。図9の処理は、図5のエージェ
ント受信手段52、エージェント検査手段53及びエー
ジェントプラットホーム55が行う処理を示したもので
ある。
ーバ50におけるエージェントの受入れ処理を説明する
フローチャートである。図9の処理は、図5のエージェ
ント受信手段52、エージェント検査手段53及びエー
ジェントプラットホーム55が行う処理を示したもので
ある。
【0075】最初に、ステップS28でエージェント受
信手段52エージェントを受信すると、ステップS29
でこのエージェントを一時記憶する。次に、ステップS
30でエージェント検査手段53が、その一時記憶され
たエージェントを検査して、ステップS31で正当なエ
ージェントであるか否かが判断される。
信手段52エージェントを受信すると、ステップS29
でこのエージェントを一時記憶する。次に、ステップS
30でエージェント検査手段53が、その一時記憶され
たエージェントを検査して、ステップS31で正当なエ
ージェントであるか否かが判断される。
【0076】これは、エージェントとしてどのようなプ
ログラムが送られてくるか分からないので、エージェン
トマネージャ51から送られてきた通信制御のためのエ
ージェントであるか否かを判断するものである。この処
理を行わないと、エージェントとして送信されてきたウ
ィルス等も取り込んでしまうことになるので、このよう
な処理を行う。
ログラムが送られてくるか分からないので、エージェン
トマネージャ51から送られてきた通信制御のためのエ
ージェントであるか否かを判断するものである。この処
理を行わないと、エージェントとして送信されてきたウ
ィルス等も取り込んでしまうことになるので、このよう
な処理を行う。
【0077】ステップS31で、受信したエージェント
が不正なものであると判断された場合には、ステップS
32でエージェント検査手段53がこのエージェントを
削除し、ステップS28に戻ってエージェント受信手段
52による次のエージェントの受信待ちとなる。ステッ
プS31で受信したエージェントが正当なものである場
合には、該エージェントをエージェントプラットホーム
55の動作環境下において、活性化(起動)する(ステ
ップS33)。そして、ステップS28に戻って、次の
エージェントの受信に備える。
が不正なものであると判断された場合には、ステップS
32でエージェント検査手段53がこのエージェントを
削除し、ステップS28に戻ってエージェント受信手段
52による次のエージェントの受信待ちとなる。ステッ
プS31で受信したエージェントが正当なものである場
合には、該エージェントをエージェントプラットホーム
55の動作環境下において、活性化(起動)する(ステ
ップS33)。そして、ステップS28に戻って、次の
エージェントの受信に備える。
【0078】図10は、ゲートウェイがサーバからクラ
イアントに送信される画像データを変換する処理の流れ
を示すフローチャートである。最初にゲートウェイは、
ネットワーク情報等からクライアントの端末が送信され
てくる画像データを十分に表示できる能力がないことを
知ると、ステップS34で、クライアントの端末に対
し、画像変換のためのメニューを送信する。ゲートウェ
イではステップS35でクライアントからの選択メニュ
ー受信待ちとなっている。
イアントに送信される画像データを変換する処理の流れ
を示すフローチャートである。最初にゲートウェイは、
ネットワーク情報等からクライアントの端末が送信され
てくる画像データを十分に表示できる能力がないことを
知ると、ステップS34で、クライアントの端末に対
し、画像変換のためのメニューを送信する。ゲートウェ
イではステップS35でクライアントからの選択メニュ
ー受信待ちとなっている。
【0079】ステップS35で、クライアントから選択
メニューを受信すると、ステップS36で、選択メニュ
ーの内容が画像の一部表示か否かが判断される。選択メ
ニューが画像の一部表示である場合には、ステップS3
7に進んで、画像データの一部をクライアントに対し
て、送信して処理を終了する。
メニューを受信すると、ステップS36で、選択メニュ
ーの内容が画像の一部表示か否かが判断される。選択メ
ニューが画像の一部表示である場合には、ステップS3
7に進んで、画像データの一部をクライアントに対し
て、送信して処理を終了する。
【0080】ステップS36で受信した選択メニューの
内容が画像の一部表示でない場合には、ステップS38
で選択メニューの内容が画像縮小表示であるか否かが判
断される。画像の縮小表示でないと判断された場合に
は、ゲートウェイから送信したメニューにはない入力で
あるとして、ステップS46でメニュー選択にエラーが
生じたことを示すメッセージをクライアントに送信し、
ステップS34に戻って、メニューの送信から処理をや
り直す。
内容が画像の一部表示でない場合には、ステップS38
で選択メニューの内容が画像縮小表示であるか否かが判
断される。画像の縮小表示でないと判断された場合に
は、ゲートウェイから送信したメニューにはない入力で
あるとして、ステップS46でメニュー選択にエラーが
生じたことを示すメッセージをクライアントに送信し、
ステップS34に戻って、メニューの送信から処理をや
り直す。
【0081】ステップS38で、画像の縮小表示が選択
されたことが判断されると、ステップS39で画像の縮
小処理を行う。この画像縮小処理は公知の方法を用いれ
ばよく、画素を所定の方法に従って間引く処理等を行
う。そして、ステップS40で縮小画像をクライアント
に送信して、処理を終了する。
されたことが判断されると、ステップS39で画像の縮
小処理を行う。この画像縮小処理は公知の方法を用いれ
ばよく、画素を所定の方法に従って間引く処理等を行
う。そして、ステップS40で縮小画像をクライアント
に送信して、処理を終了する。
【0082】クライアントでは、最初に、ゲートウェイ
からのメニュー内容の受信待ちとなる(ステップS4
1)。次に、メニューを受信すると、クライアントのユ
ーザにメニュー内容を表示して、選択を促す(ステップ
S42)。ステップS43では、ユーザから選択メニュ
ーの入力待ちとなっており、選択メニューが入力される
と、これをゲートウェイに送信する。
からのメニュー内容の受信待ちとなる(ステップS4
1)。次に、メニューを受信すると、クライアントのユ
ーザにメニュー内容を表示して、選択を促す(ステップ
S42)。ステップS43では、ユーザから選択メニュ
ーの入力待ちとなっており、選択メニューが入力される
と、これをゲートウェイに送信する。
【0083】ステップS47では、ゲートウェイからの
メッセージ受信待ちとなっており、所定時間の間メッセ
ージが送信されてくるのを待つ。ステップS47で所定
時間経過しても何らメッセージを受け取らなかったか、
ゲートウェイからの選択エラーのメッセージを受け取っ
た場合には、ステップS48に進む。ステップS48で
は、選択エラーメッセージを受け取ったか否かが判断さ
れ、受け取っている場合には、ステップS41に戻っ
て、処理を最初からやり直す。
メッセージ受信待ちとなっており、所定時間の間メッセ
ージが送信されてくるのを待つ。ステップS47で所定
時間経過しても何らメッセージを受け取らなかったか、
ゲートウェイからの選択エラーのメッセージを受け取っ
た場合には、ステップS48に進む。ステップS48で
は、選択エラーメッセージを受け取ったか否かが判断さ
れ、受け取っている場合には、ステップS41に戻っ
て、処理を最初からやり直す。
【0084】ステップS48で、選択エラーメッセージ
を受け取っていないと判断された場合には、メニュー選
択が成功したことを示すので、ステップS44に進ん
で、画像データの受信待ちとなる。ステップS44で画
像データを受信した場合には、ステップS45に進ん
で、画像表示を行う。
を受け取っていないと判断された場合には、メニュー選
択が成功したことを示すので、ステップS44に進ん
で、画像データの受信待ちとなる。ステップS44で画
像データを受信した場合には、ステップS45に進ん
で、画像表示を行う。
【0085】以上の実施形態の説明では、画像処理のメ
ニューは画像の一部分を表示するものか画像縮小表示を
行うものかという2つのメニューしかない場合について
説明したが、この他にも画像をモノクロにする等のメニ
ューを付け加えてもよい。
ニューは画像の一部分を表示するものか画像縮小表示を
行うものかという2つのメニューしかない場合について
説明したが、この他にも画像をモノクロにする等のメニ
ューを付け加えてもよい。
【0086】また、図10の説明では、クライアントの
端末に近いゲートウェイで処理が行われることを前提と
して説明したが、別の実施形態として、クライアントの
端末に近いゲートウェイがクライアントからメニューの
選択を受け、これをサーバに近いゲートウェイに送信し
て、画像圧縮等の処理をサーバに近いゲートウェイが行
うようにしてもよい。このようにすると、ネットワーク
を転送される画像データを必要最小限にすることができ
る。
端末に近いゲートウェイで処理が行われることを前提と
して説明したが、別の実施形態として、クライアントの
端末に近いゲートウェイがクライアントからメニューの
選択を受け、これをサーバに近いゲートウェイに送信し
て、画像圧縮等の処理をサーバに近いゲートウェイが行
うようにしてもよい。このようにすると、ネットワーク
を転送される画像データを必要最小限にすることができ
る。
【0087】図11は、クライアントが移動した場合に
も、あたかも同じサーバにアクセスしているようにする
ための仮想プロキシサーバを用いた第4の実施形態の説
明図である。
も、あたかも同じサーバにアクセスしているようにする
ための仮想プロキシサーバを用いた第4の実施形態の説
明図である。
【0088】なお、同図において、図1〜3の構成要素
と同じ構成要素には同じ参照番号を付してあり、詳しい
説明は省略する。なお、ここでは、クライアント11の
端末C1は、移動端末であるとする。
と同じ構成要素には同じ参照番号を付してあり、詳しい
説明は省略する。なお、ここでは、クライアント11の
端末C1は、移動端末であるとする。
【0089】通常、クライアント11のWebブラウザ
は、キャッシュ機能などを持つプロキシサーバ80を直
接指定する。プロキシサーバとは、クライアント11が
ネットワークを介して、サーバ10にアクセスするとき
に接続するサーバ(あるいは、ゲートウェイ)である。
は、キャッシュ機能などを持つプロキシサーバ80を直
接指定する。プロキシサーバとは、クライアント11が
ネットワークを介して、サーバ10にアクセスするとき
に接続するサーバ(あるいは、ゲートウェイ)である。
【0090】このような場合、端末が移動して通信経路
が変更されると、プロキシサーバ80にアクセスする際
に、最適な通信経路が保障されなくなる問題がある。そ
こで、仮想的なプロキシサーバ81を設置し、Webブ
ラウザ等のアプリケーションからは、この仮想プロキシ
サーバ81を指定する。
が変更されると、プロキシサーバ80にアクセスする際
に、最適な通信経路が保障されなくなる問題がある。そ
こで、仮想的なプロキシサーバ81を設置し、Webブ
ラウザ等のアプリケーションからは、この仮想プロキシ
サーバ81を指定する。
【0091】各ゲートウェイG1 〜Gi は、前記端末
(サーバ10とクライアント11の端末)とネットワー
クの状況検知に基づいて、2端末間の最適な通信経路を
知り、仮想プロキシサーバ81へのパケットを実際のプ
ロキシサーバ82へ転送する。これによって、アプリケ
ーションは、端末の移動を知らなくても、その設定を変
更することなく、最適なプロキシサーバ80あるいは8
2を選択することになる。
(サーバ10とクライアント11の端末)とネットワー
クの状況検知に基づいて、2端末間の最適な通信経路を
知り、仮想プロキシサーバ81へのパケットを実際のプ
ロキシサーバ82へ転送する。これによって、アプリケ
ーションは、端末の移動を知らなくても、その設定を変
更することなく、最適なプロキシサーバ80あるいは8
2を選択することになる。
【0092】図12は、仮想プロキシサーバ機能を実現
するためのシステム構成を説明する図である。最初、ク
ライアント11の端末C1がネットワーク1を介してサ
ーバ10にアクセスしていたとする。クライアント11
の端末C1は、WWWブラウザ91と仮想プロキシサー
バとして動作する仮想プロキシエージェント92を備え
ている。仮想プロキシエージェント92は、通常のプロ
キシサーバと同じ機能を有するエージェントであって、
WWWブラウザ91からのアクセスがあるとクライアン
ト11の端末C1が実際のゲートウェイに実装されてい
るプロキシエージェント94とアクセスポイント(A
P)及びネットワーク1を介してWWWサーバ96と通
信可能になるように回線を接続する役割を果たす。この
ように、仮想プロキシサーバ機能を実現する場合には、
クライアント11の端末C1にプロキシサーバと同じ機
能を持つエージェント(仮想プロキシエージェント9
2)を実装するようにする。これにより、プロキシサー
バが移動によって変わったことを意識することなく、W
WWブラウザ91からWWWサーバ96にアクセスする
ことが可能となる。
するためのシステム構成を説明する図である。最初、ク
ライアント11の端末C1がネットワーク1を介してサ
ーバ10にアクセスしていたとする。クライアント11
の端末C1は、WWWブラウザ91と仮想プロキシサー
バとして動作する仮想プロキシエージェント92を備え
ている。仮想プロキシエージェント92は、通常のプロ
キシサーバと同じ機能を有するエージェントであって、
WWWブラウザ91からのアクセスがあるとクライアン
ト11の端末C1が実際のゲートウェイに実装されてい
るプロキシエージェント94とアクセスポイント(A
P)及びネットワーク1を介してWWWサーバ96と通
信可能になるように回線を接続する役割を果たす。この
ように、仮想プロキシサーバ機能を実現する場合には、
クライアント11の端末C1にプロキシサーバと同じ機
能を持つエージェント(仮想プロキシエージェント9
2)を実装するようにする。これにより、プロキシサー
バが移動によって変わったことを意識することなく、W
WWブラウザ91からWWWサーバ96にアクセスする
ことが可能となる。
【0093】ここで、クライアント11が移動して、端
末C1から接続するネットワークがネットワーク1から
ネットワーク2に変わったとする。すると、クライアン
ト11の端末C1に実装されている仮想プロキシエージ
ェント92は、アクセスポイントがAP93からAP9
7に変更されたことを検出し、ネットワーク構成が変更
されたことを検出する。
末C1から接続するネットワークがネットワーク1から
ネットワーク2に変わったとする。すると、クライアン
ト11の端末C1に実装されている仮想プロキシエージ
ェント92は、アクセスポイントがAP93からAP9
7に変更されたことを検出し、ネットワーク構成が変更
されたことを検出する。
【0094】そこで、(1)仮想プロキシエージェント
92は、AP97及びネットワーク2を介してゲートウ
ェイG1 のプロキシエージェント94にネットワークの
構成情報を問い合わせる。ゲートウェイG1 で、ローカ
ルにネットワーク情報を持たない場合には、(2)プロ
キシエージェント94がエージェントマネージャ90に
ネットワーク情報を問い合わせる。エージェントマネー
ジャ90は前述したように、ネットワークに関する情報
を有しているので、(3)エージェントマネージャ90
は、プロキシエージェント94にネットワーク構成情報
を転送する。(4)このネットワーク構成情報は、プロ
キシエージェント94から、ネットワーク2及びAP9
7を介して、仮想プロキシエージェント92に通知され
る。仮想プロキシエージェント92は、プロキシサーバ
としての機能を利用して、現在設定されているプロキシ
サーバ(ゲートウェイG1 )が最適なものか否かを判断
する。
92は、AP97及びネットワーク2を介してゲートウ
ェイG1 のプロキシエージェント94にネットワークの
構成情報を問い合わせる。ゲートウェイG1 で、ローカ
ルにネットワーク情報を持たない場合には、(2)プロ
キシエージェント94がエージェントマネージャ90に
ネットワーク情報を問い合わせる。エージェントマネー
ジャ90は前述したように、ネットワークに関する情報
を有しているので、(3)エージェントマネージャ90
は、プロキシエージェント94にネットワーク構成情報
を転送する。(4)このネットワーク構成情報は、プロ
キシエージェント94から、ネットワーク2及びAP9
7を介して、仮想プロキシエージェント92に通知され
る。仮想プロキシエージェント92は、プロキシサーバ
としての機能を利用して、現在設定されているプロキシ
サーバ(ゲートウェイG1 )が最適なものか否かを判断
する。
【0095】ここで、クライアント11が移動したこと
により、ゲートウェイG1 は最適なプロキシサーバでな
くなっているので、(5)最適なプロキシサーバ(ゲー
トウェイG2 )を見つけて、ゲートウェイG2 を介して
サーバ10にアクセスするようにする。
により、ゲートウェイG1 は最適なプロキシサーバでな
くなっているので、(5)最適なプロキシサーバ(ゲー
トウェイG2 )を見つけて、ゲートウェイG2 を介して
サーバ10にアクセスするようにする。
【0096】なお、上記で、プロキシエージェント9
4、98は、ゲートウェイG1 、G2のプロキシサーバ
としての機能をエージェントとして1つのまとまりとし
て示したものである。
4、98は、ゲートウェイG1 、G2のプロキシサーバ
としての機能をエージェントとして1つのまとまりとし
て示したものである。
【0097】また、仮想プロキシエージェント92がゲ
ートウェイG2 を最適のプロキシサーバであると判断す
る場合には、先にエージェントマネージャ90から取得
したネットワーク構成情報を利用して判断を行う。
ートウェイG2 を最適のプロキシサーバであると判断す
る場合には、先にエージェントマネージャ90から取得
したネットワーク構成情報を利用して判断を行う。
【0098】あるいは、上記構成と異なる構成として、
クライアント11の端末C1に予めアクセスポイント
(例えば、電話番号で特定するようにする)とそのアク
セスポイントを使ってサーバ10にアクセスする場合の
最適なゲートウェイ(プロキシサーバ)の対応をテーブ
ル等として記憶しておき、あるアクセスポイントから接
続した場合には、この記憶されたテーブルから最適なゲ
ートウェイを見つけて、そのゲートウェイに接続するよ
うにしてもよい。
クライアント11の端末C1に予めアクセスポイント
(例えば、電話番号で特定するようにする)とそのアク
セスポイントを使ってサーバ10にアクセスする場合の
最適なゲートウェイ(プロキシサーバ)の対応をテーブ
ル等として記憶しておき、あるアクセスポイントから接
続した場合には、この記憶されたテーブルから最適なゲ
ートウェイを見つけて、そのゲートウェイに接続するよ
うにしてもよい。
【0099】図13は、図12の仮想プロキシサーバエ
ージェントを設けた構成における各部の処理フローを示
した図である。クライアント11側の仮想プロキシエー
ジェント92は、最初、ステップS50で接続先アクセ
スポイントが変化しているか否かの監視状態にある。ア
クセスポイントが変化しない場合には、ステップS50
を繰り返している。ステップS50でアクセスポイント
が変化したことが検出されると、ステップS51におい
て、アクセスポイントと上位プロキシサーバ(サーバ1
0あるいはWWWサーバ20により近い位置に存在する
プロキシサーバ)との対応情報をクライアント11側が
持っているか否かが判断される。対応情報を持っている
場合には、ステップS57へ進み、該対応情報に基づい
て上位プロキシサーバの設定を変更する。
ージェントを設けた構成における各部の処理フローを示
した図である。クライアント11側の仮想プロキシエー
ジェント92は、最初、ステップS50で接続先アクセ
スポイントが変化しているか否かの監視状態にある。ア
クセスポイントが変化しない場合には、ステップS50
を繰り返している。ステップS50でアクセスポイント
が変化したことが検出されると、ステップS51におい
て、アクセスポイントと上位プロキシサーバ(サーバ1
0あるいはWWWサーバ20により近い位置に存在する
プロキシサーバ)との対応情報をクライアント11側が
持っているか否かが判断される。対応情報を持っている
場合には、ステップS57へ進み、該対応情報に基づい
て上位プロキシサーバの設定を変更する。
【0100】ステップS51で対応情報がないと判断さ
れた場合には、ステップS52で上位プロキシのプロキ
シエージェントにネットワーク構成情報を問い合わせ
る。そして、ステップS53で情報の受信待機状態とな
る。ネットワーク構成情報を受け取ると、ステップS5
4で、最も近いプロキシサーバを検索し、ステップS5
5で、現在のプロキシサーバの設定は、最も近いプロキ
シサーバになっているか否かが判断される。最も近いプ
ロキシサーバに設定されている場合には、プロキシサー
バの設定を変更する必要がないので、ステップS50に
戻る。
れた場合には、ステップS52で上位プロキシのプロキ
シエージェントにネットワーク構成情報を問い合わせ
る。そして、ステップS53で情報の受信待機状態とな
る。ネットワーク構成情報を受け取ると、ステップS5
4で、最も近いプロキシサーバを検索し、ステップS5
5で、現在のプロキシサーバの設定は、最も近いプロキ
シサーバになっているか否かが判断される。最も近いプ
ロキシサーバに設定されている場合には、プロキシサー
バの設定を変更する必要がないので、ステップS50に
戻る。
【0101】ステップS55で、現在設定されているプ
ロキシサーバが最も近いプロキシサーバでないと判断さ
れた場合には、ステップS56でステップS55で見つ
けたアクセスポイントとプロキシサーバの対応を記憶
し、ステップS57で該プロキシサーバに上位プロキシ
サーバの設定を変更する。
ロキシサーバが最も近いプロキシサーバでないと判断さ
れた場合には、ステップS56でステップS55で見つ
けたアクセスポイントとプロキシサーバの対応を記憶
し、ステップS57で該プロキシサーバに上位プロキシ
サーバの設定を変更する。
【0102】一方、クライアント11が移動する前に、
最も近いプロキシサーバであったゲートウェイ側のプロ
キシエージェント94は、クライアント11側の仮想プ
ロキシエージェント92からメッセージをステップS5
8で受信すると、ステップS59で該メッセージがネッ
トワーク構成情報の要求であるか否かを判断する。
最も近いプロキシサーバであったゲートウェイ側のプロ
キシエージェント94は、クライアント11側の仮想プ
ロキシエージェント92からメッセージをステップS5
8で受信すると、ステップS59で該メッセージがネッ
トワーク構成情報の要求であるか否かを判断する。
【0103】ネットワーク構成情報要求でない場合に
は、メッセージによって要求される処理をする。これ
は、図13では、「他処理へ」と記載されているが、本
実施形態の説明には直接関係しないので説明を省略す
る。ステップS59でネットワーク構成情報の要求であ
ることが判断された場合には、ステップS60で、自ゲ
ートウェイにその情報を保有しているか否かが判断され
る。
は、メッセージによって要求される処理をする。これ
は、図13では、「他処理へ」と記載されているが、本
実施形態の説明には直接関係しないので説明を省略す
る。ステップS59でネットワーク構成情報の要求であ
ることが判断された場合には、ステップS60で、自ゲ
ートウェイにその情報を保有しているか否かが判断され
る。
【0104】情報を有していると判断された場合には、
保有している情報を仮想プロキシエージェント92に送
信して(ステップS61)、ステップS58に戻って、
メッセージの受信待機状態となる。ステップS60で情
報を保有していないと判断された場合には、ステップS
62でエージェントマネージャ90に対し情報要求を行
い、ステップS63でこの情報を受信すると、ステップ
S64で受信したネットワーク構成情報を記憶し、ステ
ップS61に進む。そして、ステップS61でこの情報
をクライアント11側の仮想プロキシエージェント92
に送信してステップS58に戻る。
保有している情報を仮想プロキシエージェント92に送
信して(ステップS61)、ステップS58に戻って、
メッセージの受信待機状態となる。ステップS60で情
報を保有していないと判断された場合には、ステップS
62でエージェントマネージャ90に対し情報要求を行
い、ステップS63でこの情報を受信すると、ステップ
S64で受信したネットワーク構成情報を記憶し、ステ
ップS61に進む。そして、ステップS61でこの情報
をクライアント11側の仮想プロキシエージェント92
に送信してステップS58に戻る。
【0105】エージェントマネージャ90では、プロキ
シエージェント94からメッセージをステップS65で
受けると、ステップS66でネットワーク構成情報の要
求であるか否かを判断し、ネットワーク構成情報要求で
ない場合には、メッセージに従った他の処理を行う。こ
こでも、この「他処理」の説明は省略する。
シエージェント94からメッセージをステップS65で
受けると、ステップS66でネットワーク構成情報の要
求であるか否かを判断し、ネットワーク構成情報要求で
ない場合には、メッセージに従った他の処理を行う。こ
こでも、この「他処理」の説明は省略する。
【0106】ステップS66で、ネットワーク構成情報
要求であると判断された場合には、ステップS67で、
既に保有している、または、新たに取得した当該ネット
ワーク構成情報をプロキシエージェント94に送信す
る。そして、ステップS65に戻って、メッセージの受
信待ちとなる。
要求であると判断された場合には、ステップS67で、
既に保有している、または、新たに取得した当該ネット
ワーク構成情報をプロキシエージェント94に送信す
る。そして、ステップS65に戻って、メッセージの受
信待ちとなる。
【0107】
【発明の効果】本発明によれば、コンピュータネットワ
ーク上で、端末及び該コンピュータネットワークの状況
ならびにその変化に適応したデータ通信を行うので、端
末に合ったデータの受け渡し、データ通信時間の短縮、
また、それによるコンピュータネットワーク内の許容ユ
ーザ数の増大、などの効果を得ることができる。
ーク上で、端末及び該コンピュータネットワークの状況
ならびにその変化に適応したデータ通信を行うので、端
末に合ったデータの受け渡し、データ通信時間の短縮、
また、それによるコンピュータネットワーク内の許容ユ
ーザ数の増大、などの効果を得ることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態のコンピュータネット
ワークにおける端末とネットワークの状況検知の方法を
説明する図である。
ワークにおける端末とネットワークの状況検知の方法を
説明する図である。
【図2】サーバとクライアント間でマルチメディアデー
タ(動画等)を転送する本発明の第2の実施形態のコン
ピュータネットワークを説明する図である。
タ(動画等)を転送する本発明の第2の実施形態のコン
ピュータネットワークを説明する図である。
【図3】本発明の第3の実施形態のコンピュータネット
ワークを説明する図であり、クライアントの端末が移動
する場合を示した図である。
ワークを説明する図であり、クライアントの端末が移動
する場合を示した図である。
【図4】本発明の実施形態において想定されるエージェ
ント等の機能のカプセル化及びそれらが動作する分散オ
ブジェクト環境について説明する図である。
ント等の機能のカプセル化及びそれらが動作する分散オ
ブジェクト環境について説明する図である。
【図5】通信データの制御機能を実現するエージェント
を有するゲートウェイ、クライアント及びサーバの共通
構成と、エージェントを制御するエージェントマネージ
ャの構成を示す図である。
を有するゲートウェイ、クライアント及びサーバの共通
構成と、エージェントを制御するエージェントマネージ
ャの構成を示す図である。
【図6】エージェント所在場所管理テーブルの構成例で
ある。
ある。
【図7】エージェントマネージャの処理フローを表す図
である。
である。
【図8】エージェントマネージャの判別手段の処理フロ
ーを表す図である。
ーを表す図である。
【図9】ゲートウェイ/クライアント/サーバにおける
エージェントの受入れ処理を説明するフローチャートで
ある。
エージェントの受入れ処理を説明するフローチャートで
ある。
【図10】ゲートウェイがサーバからクライアントに送
信される画像データを変換する処理の流れを示すフロー
チャートである。
信される画像データを変換する処理の流れを示すフロー
チャートである。
【図11】クライアントが移動した場合にも、あたかも
同じサーバにアクセスしているようにするための仮想プ
ロキシサーバを用いた本発明の第4の実施形態のコンピ
ュータネットワークの説明図である。
同じサーバにアクセスしているようにするための仮想プ
ロキシサーバを用いた本発明の第4の実施形態のコンピ
ュータネットワークの説明図である。
【図12】仮想プロキシサーバ機能を実現するためのシ
ステム構成を説明する図である。
ステム構成を説明する図である。
【図13】図12の仮想プロキシサーバを設けた構成に
おける各部の処理フローを示した図である。
おける各部の処理フローを示した図である。
10 サーバ 11 クライアント 12 専用有線ネットワーク 13、14 公衆無線ネットワーク 15 公衆有線ネットワーク 20 WWWサーバ 41 プログラムモジュール 42 プログラム動作環境 43 分散オブジェクト環境 50、57 ゲートウェイ/クライアント/サーバ 51、90 エージェントマネージャ 52 エージェント受信手段 53 エージェント検査手段 54、58、59 エージェント 55 エージェントプラットホーム 56 OS 60 エージェント送信手段 61 エージェント格納手段 62 エージェント格納場所管理テーブル 63 演算手段 64 判別手段 65 検索手段 66 メッセージ送受信手段 67 ネットワーク情報記憶手段 68 エージェント所在場所管理テーブル 70、71 欄 80、82 プロキシサーバ 81 仮想プロキシサーバ 91 WWWブラウザ 92 仮想プロキシエージェント 93、97 アクセスポイント(AP) 94、98 プロキシエージェント 96 WWWサーバ
【手続補正書】
【提出日】平成10年2月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (14)
- 【請求項1】異なるネットワークから構成されるコンピ
ュータネットワークの通信システムにおいて、 互いに通信することによって前記コンピュータネットワ
ークを介して授受される通信データの通信制御を行うエ
ージェント手段と、 少なくとも1つの前記エージェント手段を取り込み実行
するエージェントプラットホーム手段を有し、前記異な
るネットワーク間を接続するゲートウェイ手段と、 少なくとも1つの前記エージェント手段を有し、前記コ
ンピュータネットワークを介してデータ通信を行う端末
手段を備え、 前記ゲートウェイ手段上で実行される第1のエージェン
ト手段及び前記端末手段上で実行される第2のエージェ
ント手段がそれぞれ、前記端末手段に関する情報及び接
続されている前記ネットワークの状況ならびに、その状
況の変化に関する情報を取得し、該第1及び第2のエー
ジェント手段が、互いに通信することによって、それぞ
れが取得した情報を交換しながら協調動作することによ
って、前記端末手段及び前記コンピュータネットワーク
の状況ならびに、その状況の変化に適応したデータ通信
を行うことを特徴とするコンピュータネットワークの通
信システム。 - 【請求項2】前記端末手段および前記コンピュータネッ
トワークの状況ならびにその変化を検知するエージェン
ト手段を管理し、前記コンピュータネットワークの状況
の変化に応じて前記エージェント手段を適切なゲートウ
ェイ手段に配置するエージェントマネージャ手段を、 更に有することを特徴とする請求項1に記載のコンピュ
ータネットワークの通信システム。 - 【請求項3】一方の端末手段から前記コンピュータネッ
トワークを介して画像データを他方の端末手段に転送す
るとき、前記ゲートウェイ手段上で実行される前記第1
のエージェント手段が前記他方の端末手段が前記画像デ
ータの全てを表示することができないという状況を取得
した場合には、前記ゲートウェイ手段は、受信した前記
画像データの一部のみを前記他方の端末手段に送信する
ことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータネット
ワークの通信システム。 - 【請求項4】一方の端末手段から前記コンピュータネッ
トワークを介して画像データを他方の端末手段に転送す
るとき、前記ゲートウェイ手段上で実行される前記第1
のエージェント手段が前記他方の端末手段が前記画像デ
ータの全てを表示することができないという状況を取得
した場合には、前記ゲートウェイ手段は、受信した前記
画像データの画素データを間引いた画像データを生成
し、該画素データが間引かれた画像データを前記他方の
端末手段に送信することを特徴とする請求項1に記載の
コンピュータネットワークの通信システム。 - 【請求項5】前記端末手段は、前記ゲートウェイ手段と
同様の機能を有し、前記端末手段の所在位置から最も近
接の前記ゲートウェイ手段を特定して、該最も近接の前
記ゲートウェイ手段と該端末手段との間に通信接続を確
立する仮想プロキシエージェント手段を備え、該仮想プ
ロキシエージェント手段は、前記端末手段が移動し、該
端末手段の所在位置に最も近接する前記ゲートウェイ手
段が異なるゲートウェイ手段に変わった場合に、該端末
手段が通信接続すべきゲートウェイ手段を該端末手段の
新たな所在位置に最も近接するゲートウェイ手段に自動
的に変えることを特徴とする請求項1に記載のコンピュ
ータネットワークの通信システム。 - 【請求項6】前記端末手段及び前記ゲートウェイ手段の
前記エージェント手段がカプセル化され、前記カプセル
化された前記エージェント手段が互いに通信することに
よって前記コンピュータネットワークを介したデータ通
信制御を行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれか
1つに記載のコンピュータネットワークの通信システ
ム。 - 【請求項7】前記端末手段の移動に伴って、前記エージ
ェント手段を、前記コンピュータネットワークを介して
該端末手段が移動前に通信していた第1のゲートウェイ
手段から該端末が移動後に通信する第2のゲートウェイ
手段へ移動させる手段を更に備えることを特徴とする請
求項6に記載のコンピュータネットワークの通信システ
ム。 - 【請求項8】前記端末手段は、前記エージェント手段を
前記コンピュータネットワークを介して取り込み実行さ
せるエージェントプラットホーム手段を有し、前記エー
ジェント手段を用いて、前記第2のゲートウェイ手段を
介した前記データ通信制御を行うことを特徴とする請求
項6に記載のコンピュータネットワークの通信システ
ム。 - 【請求項9】前記ゲートウェイ手段は、前記エージェン
ト手段を前記コンピュータネットワークを介して取り込
み実行させるエージェントプラットホーム手段を有し、
前記エージェント手段を用いて、前記第2のゲートウェ
イ手段を介した前記データ通信制御を行うことを特徴と
する請求項6に記載のコンピュータネットワークの通信
システム。 - 【請求項10】前記端末手段は、 前記コンピュータネットワークを介して前記エージェン
ト手段を受信するエージェント受信手段と、 該受信されるエージェント手段を実行するエージェント
プラットホーム手段を備え、 前記エージェント手段を用いて通信制御を行うことを特
徴とする請求項6に記載のコンピュータネットワークの
通信システム。 - 【請求項11】前記端末手段は、 前記エージェント受信手段が受信したエージェント手段
が正当なエージェント手段であるか否かを検査し、不正
なエージェント手段であれば削除し、正当なエージェン
ト手段であれば前記エージェントプラットホーム手段で
該エージェント手段を活性化して動作させるエージェン
ト検査手段を更に備えることを特徴とする請求項10に
記載のコンピュータネットワークの通信システム。 - 【請求項12】前記ゲートウェイ手段は、 前記コンピュータネットワークを介して前記エージェン
ト手段を受信するエージェント受信手段と、 該受信されるエージェント手段を実行するエージェント
プラットホーム手段を備え、 前記エージェント手段を用いて通信制御を行うことを特
徴とする請求項6に記載のコンピュータネットワークの
通信システム。 - 【請求項13】前記ゲートウェイ手段は、 前記エージェント受信手段が受信したエージェント手段
が正当なエージェント手段であるか否かを検査し、不正
なエージェント手段であれば削除し、正当なエージェン
ト手段であれば、前記エージェントプラットホーム手段
で該エージェント手段を活性化して動作させるエージェ
ント検査手段を更に備えることを特徴とする請求項12
に記載のコンピュータネットワークの通信システム。 - 【請求項14】前記ゲートウェイ手段は、前記ゲートウ
ェイ手段を通過する通信データを、前記端末手段及び前
記コンピュータネットワークの状況及び状況の変化に関
する情報に基づいて、適応的に加工・変換する請求項1
に記載のコンピュータネットワークの通信システム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9206742A JPH1155324A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | コンピュータネットワークの通信システム |
| US09/037,018 US6085222A (en) | 1997-07-31 | 1998-03-09 | Distributed communication system with adaptive data sending control in a computer network |
| EP98301849A EP0895374B1 (en) | 1997-07-31 | 1998-03-12 | Communication system for a computer network |
| DE69836847T DE69836847D1 (de) | 1997-07-31 | 1998-03-12 | Kommunikationssystem für ein Rechnernetzwerk |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9206742A JPH1155324A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | コンピュータネットワークの通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155324A true JPH1155324A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16528357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9206742A Pending JPH1155324A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | コンピュータネットワークの通信システム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6085222A (ja) |
| EP (1) | EP0895374B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1155324A (ja) |
| DE (1) | DE69836847D1 (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001117809A (ja) * | 1999-10-14 | 2001-04-27 | Fujitsu Ltd | メディア変換方法及び記憶媒体 |
| WO2001069395A1 (en) * | 2000-03-14 | 2001-09-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Automatic file transmission system |
| JP2001331408A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-11-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ワールド・ワイド・ウェブ・ドキュメント要求に埋め込むための必要な装置属性を指定する方法およびシステム |
| JP2002077263A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送受信方法 |
| JP2002540729A (ja) * | 1999-03-31 | 2002-11-26 | ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー | データをルート設定する方法 |
| JP2002344913A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-29 | Nec Yonezawa Ltd | ネットワークにおける映像データの変換処理装置及び変換処理方法並びに変換処理サービス |
| JP2003076600A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-14 | Kddi Corp | コンテンツ配信システム、方法およびクライアント端末 |
| JPWO2002075549A1 (ja) * | 2001-03-16 | 2004-07-08 | シャープ株式会社 | データを同期させるシステム、そのシステムに用いられる装置およびデータ同期方法 |
| JP2006500648A (ja) * | 2002-09-16 | 2006-01-05 | ヤフー! インコーポレイテッド | オンラインソフトウェアレンタル |
| JP2006048707A (ja) * | 2005-08-05 | 2006-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ファイルの自動送信システム |
| US7231134B2 (en) | 2000-03-14 | 2007-06-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image and audio reproducing apparatus and method |
| US7349112B2 (en) | 2000-10-26 | 2008-03-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Printing-object image designation device |
| JP2008510369A (ja) * | 2004-08-12 | 2008-04-03 | テルコーディア テクノロジーズ インコーポレイテッド | 異種環境での透過的なサービス適合 |
| WO2009131174A1 (ja) | 2008-04-24 | 2009-10-29 | 日本電気株式会社 | ゲートウェイ装置と通信方法とプログラム |
| JP2010206477A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Nec Corp | コンテンツ視聴システム、ゲートウェイ、コンテンツの配信方法及びプログラム |
| WO2014083994A1 (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-05 | 日本電気株式会社 | パケット転送制御システム及び方法 |
| WO2016075762A1 (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-19 | 株式会社シンメトリック | Webページの編集のためのデータ処理システム、データ処理装置、およびプログラム |
| JP2019049905A (ja) * | 2017-09-11 | 2019-03-28 | 日本電信電話株式会社 | デバイス連携サーバおよびデバイス連携プログラム |
| JP2022053152A (ja) * | 2020-09-24 | 2022-04-05 | Kddi株式会社 | インフラ検証コード生成装置、方法およびプログラム |
Families Citing this family (59)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6175857B1 (en) * | 1997-04-30 | 2001-01-16 | Sony Corporation | Method and apparatus for processing attached e-mail data and storage medium for processing program for attached data |
| JPH1185524A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-30 | Toshiba Corp | 情報処理装置及び方法並びに情報処理プログラムを記録した記録媒体 |
| JP4187814B2 (ja) * | 1997-12-19 | 2008-11-26 | 株式会社東芝 | 移動型エージェントのデータ管理方法ならびにデータ管理システム、及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体 |
| US6477563B1 (en) * | 1998-04-13 | 2002-11-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Agent system and information processing method for same |
| US6675194B1 (en) * | 1998-05-05 | 2004-01-06 | Mitel Corporation | Handling different communications types by using agents to implement communication goal commands |
| JP3689564B2 (ja) * | 1998-07-31 | 2005-08-31 | キヤノン株式会社 | Oa装置、oaシステム、制御方法及び記憶媒体 |
| US6574239B1 (en) * | 1998-10-07 | 2003-06-03 | Eric Morgan Dowling | Virtual connection of a remote unit to a server |
| JP3935276B2 (ja) * | 1998-10-21 | 2007-06-20 | キヤノン株式会社 | ネットワークデバイス管理方法、装置、記憶媒体、及び送出装置 |
| WO2000075802A1 (en) * | 1999-06-03 | 2000-12-14 | Sycamore Networks, Inc. | Adaptive and scalable server control |
| US6529515B1 (en) * | 1999-09-30 | 2003-03-04 | Lucent Technologies, Inc. | Method and apparatus for efficient network management using an active network mechanism |
| US6339773B1 (en) * | 1999-10-12 | 2002-01-15 | Naphtali Rishe | Data extractor |
| JP3738624B2 (ja) * | 1999-10-26 | 2006-01-25 | 日本電気株式会社 | 分散アプリケーション制御システム及び制御方法並びにプログラムを記録した記録媒体 |
| US6965604B1 (en) | 1999-11-01 | 2005-11-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for information transmission |
| FI112427B (fi) * | 1999-11-05 | 2003-11-28 | Nokia Corp | Menetelmä langattoman päätelaitteen ominaisuuksien määrittämiseksi multimediasanoman välityspalvelussa, multimediasanoman välityspalvelu ja multimediapäätelaite |
| US6912586B1 (en) * | 1999-11-12 | 2005-06-28 | International Business Machines Corporation | Apparatus for journaling during software deployment and method therefor |
| JP3886309B2 (ja) * | 1999-11-16 | 2007-02-28 | 日本電気株式会社 | ネットワーク管理システム及びネットワーク管理方法 |
| JP2001211197A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-08-03 | Nec Corp | 通信システム、通信方法、ゲートウェイ装置およびクライアント |
| JP2001222491A (ja) * | 2000-02-09 | 2001-08-17 | Nec Corp | 情報提供システム、情報提供方法およびクライアント |
| US7240099B2 (en) * | 2000-03-06 | 2007-07-03 | Sony Corporation | System and method for efficiently performing data transfer operations |
| US7171477B2 (en) * | 2000-03-27 | 2007-01-30 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Data distribution server, terminal, and data distribution system |
| US7120662B2 (en) * | 2000-04-17 | 2006-10-10 | Circadence Corporation | Conductor gateway prioritization parameters |
| FI112307B (fi) * | 2000-08-02 | 2003-11-14 | Nokia Corp | Viestintäpalvelu |
| AU2001290591A1 (en) * | 2000-09-01 | 2002-03-13 | Ikimbo, Inc. | System and method for transferring files |
| US6938087B1 (en) | 2000-09-12 | 2005-08-30 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Distributed universal communication module for facilitating delivery of network services to one or more devices communicating over multiple transport facilities |
| FR2814571A1 (fr) * | 2000-09-28 | 2002-03-29 | Eastman Kodak Co | Procede pour fournir a un client du type concepteur de site web ou hebergeur de site web un outil de transformation d'une image d'un premier format dans un second format |
| JP2002152830A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Fujitsu Ltd | ダイナミックネゴシエーションを行うマルチメディア通信用の携帯端末及びサーバ |
| FI20002855A7 (fi) * | 2000-12-27 | 2002-06-28 | Portalify Oy | Menetelmä tiedon välittämiseksi tiedonvälitysjärjestelmässä |
| US7082116B2 (en) * | 2000-12-28 | 2006-07-25 | Nortel Networks Limited | Methods and systems implementing mobility support in a packet-based wireless access network |
| JP2002232861A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-16 | Hitachi Ltd | 映像情報配信装置および操作装置 |
| US6754221B1 (en) | 2001-02-15 | 2004-06-22 | General Bandwidth Inc. | System and method for selecting a compression algorithm according to an available bandwidth |
| US7191209B1 (en) * | 2001-07-30 | 2007-03-13 | Bellsouth Intellectual Property Corp. | Application server and method to perform hierarchical configurable data manipulation |
| US7353248B1 (en) * | 2001-07-30 | 2008-04-01 | At&T Delaware Intellectual Property, Inc. | Application server and method to perform hierarchical configurable data validation |
| US7441007B1 (en) * | 2001-07-30 | 2008-10-21 | At&T Intellectual Property I, L.P. | System and method for allowing applications to retrieve properties and configuration information from a persistent store |
| US7343395B2 (en) * | 2002-03-29 | 2008-03-11 | Intel Corporation | Facilitating resource access using prioritized multicast responses to a discovery request |
| US8612196B2 (en) * | 2002-04-11 | 2013-12-17 | Linden Research, Inc. | System and method for distributed simulation in which different simulation servers simulate different regions of a simulation space |
| US7602795B1 (en) | 2002-08-20 | 2009-10-13 | Sprint Spectrum L.P. | Method and system for identifying a mobile station to a content server |
| US7616647B1 (en) | 2003-03-11 | 2009-11-10 | Sprint Spectrum L.P. | Method and system for wireless local number portability |
| US20050058112A1 (en) * | 2003-09-15 | 2005-03-17 | Sony Corporation | Method of and apparatus for adaptively managing connectivity for mobile devices through available interfaces |
| CN101297505B (zh) | 2005-10-28 | 2013-04-17 | 日本电气株式会社 | 移动站和其中使用的节能发送和接收方法 |
| US8078296B2 (en) * | 2006-09-29 | 2011-12-13 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Dynamic procedure selection |
| US8818757B2 (en) * | 2008-09-30 | 2014-08-26 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Modular object and host matching |
| US8732658B2 (en) * | 2006-09-29 | 2014-05-20 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Layered interface in an industrial environment |
| US20080082577A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Module classification and searching for industrial control systems |
| US7856279B2 (en) * | 2006-09-29 | 2010-12-21 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Module structure and use for industrial control systems |
| US7676279B2 (en) * | 2006-09-29 | 2010-03-09 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Services for industrial control systems |
| US8776092B2 (en) | 2006-09-29 | 2014-07-08 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Multiple interface support |
| US9217998B2 (en) * | 2006-09-29 | 2015-12-22 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Management and development of an industrial environment |
| US9261877B2 (en) * | 2006-09-29 | 2016-02-16 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Multiple machine interface |
| US7912560B2 (en) * | 2006-09-29 | 2011-03-22 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Module and controller operation for industrial control systems |
| US9058032B2 (en) * | 2006-09-29 | 2015-06-16 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Hosting requirements for services |
| US8265775B2 (en) * | 2008-09-30 | 2012-09-11 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Modular object publication and discovery |
| US8041435B2 (en) * | 2008-09-30 | 2011-10-18 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Modular object dynamic hosting |
| US7835805B2 (en) * | 2006-09-29 | 2010-11-16 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | HMI views of modules for industrial control systems |
| US11769175B2 (en) * | 2015-11-20 | 2023-09-26 | Voicemonk Inc. | System for assisting in marketing |
| US10033588B2 (en) | 2012-11-14 | 2018-07-24 | Raytheon Company | Adaptive network of networks architecture |
| US9813741B2 (en) * | 2013-04-05 | 2017-11-07 | Sony Corporation | Controller, control method, computer program, and video transmission system |
| CN107370779B (zh) * | 2016-05-12 | 2020-12-15 | 华为技术有限公司 | 一种数据传输方法、装置及系统 |
| US10805384B1 (en) * | 2018-09-13 | 2020-10-13 | Parallels International Gmbh | Systems and methods for load balancing server infrastructure |
| US11310568B2 (en) * | 2020-05-05 | 2022-04-19 | Panasonic Avionics Corporation | Systems and methods for securely providing preview samples of media content distributed to in-flight entertainment systems |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5499364A (en) * | 1993-10-14 | 1996-03-12 | Digital Equipment Corporation | System and method for optimizing message flows between agents in distributed computations |
| CA2119085C (en) * | 1994-03-15 | 2002-01-15 | Mitel Corporation | Adaptive communication system |
| JPH07302236A (ja) * | 1994-05-06 | 1995-11-14 | Hitachi Ltd | 情報処理システムおよびその方法並びに情報処理システムにおけるサービス提供方法 |
| CA2145921A1 (en) * | 1994-05-10 | 1995-11-11 | Vijay Pochampalli Kumar | Method and apparatus for executing a distributed algorithm or service on a simple network management protocol based computer network |
| US5768506A (en) * | 1994-09-30 | 1998-06-16 | Hewlett-Packard Co. | Method and apparatus for distributed workflow building blocks of process definition, initialization and execution |
| US5655081A (en) * | 1995-03-08 | 1997-08-05 | Bmc Software, Inc. | System for monitoring and managing computer resources and applications across a distributed computing environment using an intelligent autonomous agent architecture |
| US5721908A (en) * | 1995-06-07 | 1998-02-24 | International Business Machines Corporation | Computer network for WWW server data access over internet |
| US5740368A (en) * | 1995-06-30 | 1998-04-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for providing information on a managed peripheral device to plural agents |
| US5850517A (en) * | 1995-08-31 | 1998-12-15 | Oracle Corporation | Communication link for client-server having agent which sends plurality of requests independent of client and receives information from the server independent of the server |
| US5790789A (en) * | 1996-08-02 | 1998-08-04 | Suarez; Larry | Method and architecture for the creation, control and deployment of services within a distributed computer environment |
| US6503054B1 (en) * | 2001-07-13 | 2003-01-07 | General Electric Company | Second-stage turbine nozzle airfoil |
-
1997
- 1997-07-31 JP JP9206742A patent/JPH1155324A/ja active Pending
-
1998
- 1998-03-09 US US09/037,018 patent/US6085222A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-12 EP EP98301849A patent/EP0895374B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-12 DE DE69836847T patent/DE69836847D1/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002540729A (ja) * | 1999-03-31 | 2002-11-26 | ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー | データをルート設定する方法 |
| JP2001117809A (ja) * | 1999-10-14 | 2001-04-27 | Fujitsu Ltd | メディア変換方法及び記憶媒体 |
| US8204358B2 (en) | 2000-03-14 | 2012-06-19 | Panasonic Corporation | Image and audio reproducing apparatus and method |
| WO2001069395A1 (en) * | 2000-03-14 | 2001-09-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Automatic file transmission system |
| US8446474B2 (en) | 2000-03-14 | 2013-05-21 | Panasonic Corporation | Automatic file transmission system |
| US7231134B2 (en) | 2000-03-14 | 2007-06-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image and audio reproducing apparatus and method |
| US8023007B2 (en) | 2000-03-14 | 2011-09-20 | Panasonic Corporation | Automatic file transmission system |
| US7889236B2 (en) | 2000-03-14 | 2011-02-15 | Panasonic Corporation | Automatic file transmission system |
| JP2001331408A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-11-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ワールド・ワイド・ウェブ・ドキュメント要求に埋め込むための必要な装置属性を指定する方法およびシステム |
| US7761554B1 (en) | 2000-03-22 | 2010-07-20 | International Business Machines Corporation | Method and system for designating required device attributes for embedding in a world-wide web document request |
| JP2002077263A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送受信方法 |
| US7349112B2 (en) | 2000-10-26 | 2008-03-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Printing-object image designation device |
| JPWO2002075549A1 (ja) * | 2001-03-16 | 2004-07-08 | シャープ株式会社 | データを同期させるシステム、そのシステムに用いられる装置およびデータ同期方法 |
| JP2002344913A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-29 | Nec Yonezawa Ltd | ネットワークにおける映像データの変換処理装置及び変換処理方法並びに変換処理サービス |
| JP2003076600A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-14 | Kddi Corp | コンテンツ配信システム、方法およびクライアント端末 |
| JP2006500648A (ja) * | 2002-09-16 | 2006-01-05 | ヤフー! インコーポレイテッド | オンラインソフトウェアレンタル |
| US8583558B2 (en) | 2002-09-16 | 2013-11-12 | Yahoo! Inc. | On-line software rental |
| JP2008510369A (ja) * | 2004-08-12 | 2008-04-03 | テルコーディア テクノロジーズ インコーポレイテッド | 異種環境での透過的なサービス適合 |
| JP2006048707A (ja) * | 2005-08-05 | 2006-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ファイルの自動送信システム |
| WO2009131174A1 (ja) | 2008-04-24 | 2009-10-29 | 日本電気株式会社 | ゲートウェイ装置と通信方法とプログラム |
| US8787253B2 (en) | 2008-04-24 | 2014-07-22 | Nec Corporation | Gateway apparatus, communication method and program |
| JP2010206477A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Nec Corp | コンテンツ視聴システム、ゲートウェイ、コンテンツの配信方法及びプログラム |
| WO2014083994A1 (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-05 | 日本電気株式会社 | パケット転送制御システム及び方法 |
| WO2016075762A1 (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-19 | 株式会社シンメトリック | Webページの編集のためのデータ処理システム、データ処理装置、およびプログラム |
| JP6043890B2 (ja) * | 2014-11-11 | 2016-12-14 | 株式会社シンメトリック | Webページの編集のためのデータ処理システム、データ処理装置、およびプログラム |
| JP2019049905A (ja) * | 2017-09-11 | 2019-03-28 | 日本電信電話株式会社 | デバイス連携サーバおよびデバイス連携プログラム |
| JP2022053152A (ja) * | 2020-09-24 | 2022-04-05 | Kddi株式会社 | インフラ検証コード生成装置、方法およびプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0895374A3 (en) | 2004-09-08 |
| EP0895374B1 (en) | 2007-01-10 |
| DE69836847D1 (de) | 2007-02-22 |
| US6085222A (en) | 2000-07-04 |
| EP0895374A2 (en) | 1999-02-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1155324A (ja) | コンピュータネットワークの通信システム | |
| KR101574453B1 (ko) | 이동성 및 멀티-호밍 컨텐츠 검색 애플리케이션을 위한 시스템 및 방법 | |
| JP4108486B2 (ja) | Ipルータ、通信システム及びそれに用いる帯域設定方法並びにそのプログラム | |
| US6816890B2 (en) | Gateway apparatus with LAC function | |
| JP4144882B2 (ja) | 情報処理装置、情報システム、プロキシ処理方法、及びプログラムと記録媒体 | |
| JP3424907B2 (ja) | ネットワークコンテンツキャッシュ装置 | |
| JP3963690B2 (ja) | パケット中継処理装置 | |
| EP1235411A2 (en) | Splicing persistent connections | |
| US6483835B1 (en) | Communication system with communication route retrieval and selection function | |
| JP2003283565A (ja) | 異種ネットワーク内におけるネットワークサービス状況を監視するエンドユーザのためのシステム | |
| JP2004516693A (ja) | 通信帯域幅の自動検出に基づく通信コンテンツの選択 | |
| JP2003324470A (ja) | 重なり合った異種のアクセスネットワークにおけるハイパーオペレータ制御によるネットワーク調査システムおよび方法 | |
| JP2001520472A (ja) | 低帯域幅リンクを経由するネットワークのための方法及びシステム | |
| JP2005244408A (ja) | ネットワーク・セグメントが互いに異なる複数のネットワークに接続されたゲートウェイ装置、およびipパケットを転送するためのプログラムおよび方法 | |
| JP2009539167A (ja) | 記憶デバイスのための分散ローカル・ウェブ・サーバ・アーキテクチャ | |
| JP2003101575A (ja) | 提供サービス制御機能を有するipネットワークシステム | |
| US7185068B2 (en) | Content retrieval device | |
| JP2003288261A (ja) | データ転送装置、データ転送方法及びプログラム | |
| US6799215B1 (en) | Method and apparatus for providing logical unit definitions for telenet servers | |
| TWI373939B (ja) | ||
| JPH10262044A (ja) | 中継装置及び中継装置による中継方法 | |
| JP2001236288A (ja) | コンテンツ配信システム | |
| CN114553965B (zh) | 内网设备的调度方法、网络设备及存储介质 | |
| JP2003242018A (ja) | キャッシュ方法およびキャッシュサーバ | |
| JP3388541B2 (ja) | ダイヤルアップルータとそのルータにおける発信制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031028 |