JPH1155716A - コーデックスルーシステム - Google Patents
コーデックスルーシステムInfo
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- JPH1155716A JPH1155716A JP9206665A JP20666597A JPH1155716A JP H1155716 A JPH1155716 A JP H1155716A JP 9206665 A JP9206665 A JP 9206665A JP 20666597 A JP20666597 A JP 20666597A JP H1155716 A JPH1155716 A JP H1155716A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 10
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/18—Service support devices; Network management devices
- H04W88/181—Transcoding devices; Rate adaptation devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同じ属性の音声を使用する移動端末同士で通
話した場合に、音声の遅延時間を減少させ、音声品質の
劣化を防ぎ、その効果をより簡単なシーケンスで実現す
ること。 【解決手段】 着呼側の移動端末が属する基地局制御装
置と発呼側の移動端末が属する基地局制御装置の両方に
対して、音声の符号変換をしないように指示する手段を
有する移動体交換局と、基地局から送信されてきた音声
データを、符号変換してから移動体交換局に出力する
か、符号変換をせずに移動体交換局に出力するかを選択
する手段と、前記基地局から送信されてきた音声データ
に音声の属性情報を付加する手段と、移動体交換局から
送信されてきた音声データを、符号変換してから基地局
に出力するか、符号変換せずに基地局に出力するかを選
択する手段を有する基地局制御装置から構成される。
話した場合に、音声の遅延時間を減少させ、音声品質の
劣化を防ぎ、その効果をより簡単なシーケンスで実現す
ること。 【解決手段】 着呼側の移動端末が属する基地局制御装
置と発呼側の移動端末が属する基地局制御装置の両方に
対して、音声の符号変換をしないように指示する手段を
有する移動体交換局と、基地局から送信されてきた音声
データを、符号変換してから移動体交換局に出力する
か、符号変換をせずに移動体交換局に出力するかを選択
する手段と、前記基地局から送信されてきた音声データ
に音声の属性情報を付加する手段と、移動体交換局から
送信されてきた音声データを、符号変換してから基地局
に出力するか、符号変換せずに基地局に出力するかを選
択する手段を有する基地局制御装置から構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動通信システム
に関し、特に基地局制御装置における符号変換方式に関
するものである。
に関し、特に基地局制御装置における符号変換方式に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】第1の従来技術におけるデジタル方式の
移動通信システムについて図5を参照して説明する。図
5において、移動端末1aが移動端末1bに対して発呼
した場合、移動端末1aや移動端末1bの使用する音声
の属性にかかわらず、基地局制御装置3aは、基地局2
aを介して送られてきた移動端末1aの音声データをC
ODEC4aを用いて、PCM音声に符号変換して、そ
れを移動体交換局5に送信する。移動体交換局5は、基
地局制御装置3aから送信されてきたPCM音声を、発
呼先の移動端末1bが属する基地局制御装置3bに送信
する。基地局制御装置3bは、移動体交換局5から送信
されてきたPCM音声を、CODEC4bを用いて、移
動端末1bが使用する属性の音声データに符号変換し
て、その音声データを基地局2bを介して移動端末1b
に送信する。
移動通信システムについて図5を参照して説明する。図
5において、移動端末1aが移動端末1bに対して発呼
した場合、移動端末1aや移動端末1bの使用する音声
の属性にかかわらず、基地局制御装置3aは、基地局2
aを介して送られてきた移動端末1aの音声データをC
ODEC4aを用いて、PCM音声に符号変換して、そ
れを移動体交換局5に送信する。移動体交換局5は、基
地局制御装置3aから送信されてきたPCM音声を、発
呼先の移動端末1bが属する基地局制御装置3bに送信
する。基地局制御装置3bは、移動体交換局5から送信
されてきたPCM音声を、CODEC4bを用いて、移
動端末1bが使用する属性の音声データに符号変換し
て、その音声データを基地局2bを介して移動端末1b
に送信する。
【0003】上記した第1の従来技術では、発呼側の移
動端末1aや着呼側の移動端末1bの使用する音声属性
にかかわらず、発呼側の基地局制御装置3aで1回、着
呼側の基地局制御装置3bで1回の、合計2回の符号変
換処理を行う。
動端末1aや着呼側の移動端末1bの使用する音声属性
にかかわらず、発呼側の基地局制御装置3aで1回、着
呼側の基地局制御装置3bで1回の、合計2回の符号変
換処理を行う。
【0004】次に、第2の従来技術について説明する。
第2の従来技術では、移動端末が、一般網端末または移
動端末に対して、FAX等の非音声通信をした場合に限
定して符号変換(コーデック)を行っている。移動端末
から相手端末に対してFAX送信する時に発呼側の移動
端末でFAXモードに設定をするが、この時に発呼側移
動端末は自分が今音声(電話モード)なのか、あるい
は、非音声(FAXモード)になっているのかを検出し
て、前記発呼側の移動端末がその検出結果を基地局に通
知する。前記基地局が通信データが非音声であるという
通知を移動端末から通知された場合には、基地局内で音
声コーデックとは別にある非音声用インタフェースに通
信データを接続することによって、発呼先の端末との非
音声通信を実現している。
第2の従来技術では、移動端末が、一般網端末または移
動端末に対して、FAX等の非音声通信をした場合に限
定して符号変換(コーデック)を行っている。移動端末
から相手端末に対してFAX送信する時に発呼側の移動
端末でFAXモードに設定をするが、この時に発呼側移
動端末は自分が今音声(電話モード)なのか、あるい
は、非音声(FAXモード)になっているのかを検出し
て、前記発呼側の移動端末がその検出結果を基地局に通
知する。前記基地局が通信データが非音声であるという
通知を移動端末から通知された場合には、基地局内で音
声コーデックとは別にある非音声用インタフェースに通
信データを接続することによって、発呼先の端末との非
音声通信を実現している。
【0005】すなわち、本従来技術の目的は、音声OR
非音声の種別の検出を移動端末が行うことによって、基
地局のハードウェアを簡略化することである。
非音声の種別の検出を移動端末が行うことによって、基
地局のハードウェアを簡略化することである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した第1の従来技
術では、発呼側の移動端末1aと着呼側の移動端末1b
が使用する音声属性が同じ場合に、発呼側の基地局制御
装置3aは、移動端末1aから送信されてきた音声(移
動端末1aと移動端末1bで共通の属性の音声)を、一
度PCM音声に符号変換する。着呼側の基地局制御装置
3bは、発呼側の基地局制御装置3aで符号変換された
PCM音声を、元の属性の音声(移動端末1aと移動端
末1bで共通の属性の音声)に戻すために再度符号変換
を行っている。
術では、発呼側の移動端末1aと着呼側の移動端末1b
が使用する音声属性が同じ場合に、発呼側の基地局制御
装置3aは、移動端末1aから送信されてきた音声(移
動端末1aと移動端末1bで共通の属性の音声)を、一
度PCM音声に符号変換する。着呼側の基地局制御装置
3bは、発呼側の基地局制御装置3aで符号変換された
PCM音声を、元の属性の音声(移動端末1aと移動端
末1bで共通の属性の音声)に戻すために再度符号変換
を行っている。
【0007】したがって、発呼側の移動端末1aと着呼
側の移動端末1bが使用する音声属性が同じにも関わら
ず、2回の符号変換処理を行うので、音声の遅延時間
と、音声品質の劣化が大きくなる。
側の移動端末1bが使用する音声属性が同じにも関わら
ず、2回の符号変換処理を行うので、音声の遅延時間
と、音声品質の劣化が大きくなる。
【0008】上記した第2の従来技術は、非音声(FA
X)通信の場合に限定された技術である点が本発明とは
まず異なるが、基地局(本発明では基地局制御装置)で
符号変換の処理方法を選択するという点で類似する。以
下上記した第2の従来技術の問題点について説明する。
X)通信の場合に限定された技術である点が本発明とは
まず異なるが、基地局(本発明では基地局制御装置)で
符号変換の処理方法を選択するという点で類似する。以
下上記した第2の従来技術の問題点について説明する。
【0009】上記した第2の従来技術では、移動端末が
音声OR非音声かを検出する回路と、基地局に前記検出
結果を通知するための回路を搭載する必要があるので、
小型化が要求されている移動端末が大型化してしまう。
音声OR非音声かを検出する回路と、基地局に前記検出
結果を通知するための回路を搭載する必要があるので、
小型化が要求されている移動端末が大型化してしまう。
【0010】また、着呼側の基地局の動作について記述
されていないので、上記した第2の従来技術の延長で
は、本発明のコーデックスルー方式を実現することはで
きない。
されていないので、上記した第2の従来技術の延長で
は、本発明のコーデックスルー方式を実現することはで
きない。
【0011】本発明の目的は、移動通信システムにおい
て、発呼側の移動端末1aと着呼側の移動端末1bが使
用する音声属性が同じ場合に、通話中の音声の遅延時間
を減少させる事と、音声品質の劣化を防ぐことと、より
簡単な呼接続シーケンスで前記効果を実現することにあ
る。
て、発呼側の移動端末1aと着呼側の移動端末1bが使
用する音声属性が同じ場合に、通話中の音声の遅延時間
を減少させる事と、音声品質の劣化を防ぐことと、より
簡単な呼接続シーケンスで前記効果を実現することにあ
る。
【0012】また、本発明の他の目的は、本方式を応用
することによって、通話中の2者の音声をモニタする方
法を、より簡単な方法で実現させることである。
することによって、通話中の2者の音声をモニタする方
法を、より簡単な方法で実現させることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、移動体
交換局、発呼側及び着呼側の基地局制御装置、基地局、
並びに移動端末から構成される移動通信システムにおい
て、前記移動体交換局は、ある移動端末から別の移動端
末へ発呼があった場合、その2つの移動端末が使用する
音声の属性を識別し、両者の音声の属性が一致した場合
には、発呼側の移動端末が属する基地局制御装置に対し
て、音声の符号変換をしないように指示する手段を有
し、前記発呼側の基地局制御装置は、前記基地局から送
信されてきた音声データを、符号変換してから移動体交
換局に出力するか、符号変換をせずに移動体交換局に出
力するかを選択する手段と、前記基地局から送信されて
きた音声データに音声の属性情報を付加する手段を有
し、前記着呼側の基地局制御装置は、前記移動体交換局
から送信されてきた音声データに付加されている音声属
性情報を識別する手段と、その識別結果に応じて音声デ
ータを、符号変換してから基地局に出力するか、あるい
は符号変換せずに基地局に出力するかを選択する手段を
有することを特徴とするコーディクスルーシステムが得
られる。
交換局、発呼側及び着呼側の基地局制御装置、基地局、
並びに移動端末から構成される移動通信システムにおい
て、前記移動体交換局は、ある移動端末から別の移動端
末へ発呼があった場合、その2つの移動端末が使用する
音声の属性を識別し、両者の音声の属性が一致した場合
には、発呼側の移動端末が属する基地局制御装置に対し
て、音声の符号変換をしないように指示する手段を有
し、前記発呼側の基地局制御装置は、前記基地局から送
信されてきた音声データを、符号変換してから移動体交
換局に出力するか、符号変換をせずに移動体交換局に出
力するかを選択する手段と、前記基地局から送信されて
きた音声データに音声の属性情報を付加する手段を有
し、前記着呼側の基地局制御装置は、前記移動体交換局
から送信されてきた音声データに付加されている音声属
性情報を識別する手段と、その識別結果に応じて音声デ
ータを、符号変換してから基地局に出力するか、あるい
は符号変換せずに基地局に出力するかを選択する手段を
有することを特徴とするコーディクスルーシステムが得
られる。
【0014】さらに、本発明によれば、前記着呼側の基
地局制御装置は、前記発呼側の移動端末と前記着呼側の
移動端末が使用する音声属性を識別する手段と、両者の
音声属性が一致した場合には、前記発呼側の基地局制御
装置に対して音声の符号変換をしないように指示する手
段を有することを特徴とするコーデックスルーシステム
が得られる。
地局制御装置は、前記発呼側の移動端末と前記着呼側の
移動端末が使用する音声属性を識別する手段と、両者の
音声属性が一致した場合には、前記発呼側の基地局制御
装置に対して音声の符号変換をしないように指示する手
段を有することを特徴とするコーデックスルーシステム
が得られる。
【0015】さらに、本発明によれば、前記発呼側の基
地局制御装置は、前記発呼側の移動端末と前記着呼側の
移動端末が使用する音声属性が一致した場合には、前記
着呼側の基地局制御装置に対して音声の符号変換をしな
いように指示する手段を有することを特徴とするコーデ
ックスルーシステムが得られる。
地局制御装置は、前記発呼側の移動端末と前記着呼側の
移動端末が使用する音声属性が一致した場合には、前記
着呼側の基地局制御装置に対して音声の符号変換をしな
いように指示する手段を有することを特徴とするコーデ
ックスルーシステムが得られる。
【0016】さらに、本発明によれば、前記音声をモニ
タする音声モニタ装置が前記移動体交換局に接続され、
該音声モニタ装置は、基地局制御装置によって通話中の
音声データに付加されている音声属性情報を識別する手
段と、その識別結果によって前記音声データを符号変換
するか否かを判断する手段を有し、コーデックスルー方
式で通話している2者の音声をモニタすることを特徴と
するコーデックスルーシステムが得られる。
タする音声モニタ装置が前記移動体交換局に接続され、
該音声モニタ装置は、基地局制御装置によって通話中の
音声データに付加されている音声属性情報を識別する手
段と、その識別結果によって前記音声データを符号変換
するか否かを判断する手段を有し、コーデックスルー方
式で通話している2者の音声をモニタすることを特徴と
するコーデックスルーシステムが得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図1及び図2を参照して説明する。図1は本発明の
一実施の形態例を示した構成図である。図1に示すよう
に、本実施の形態に係るコーデックスルーシステムは、
移動端末1a,1bと、基地局2a,2bと、基地局制
御装置3a,3bと、移動体交換局5を具備して構成さ
れる。基地局制御装置3a,3bは各々、上り信号処理
部31aと、下り信号処理部31bと、呼接続制御部4
2a,42bを有し、上り信号処理部31aは、COD
EC41aと音声種別情報付加部61aと音声選択部6
2aから構成され、下り信号処理部31bは、CODE
C41bと音声種別判断部61bと音声選択部62bか
ら構成される。また、本発明の上記各装置を主装置とし
て使用することにより、実現できる音声モニタ装置8
は、CODEC9a、音声種別判断部9b、音声選択部
9c、加算部9d、及び音声出力部9eから構成され
る。
いて図1及び図2を参照して説明する。図1は本発明の
一実施の形態例を示した構成図である。図1に示すよう
に、本実施の形態に係るコーデックスルーシステムは、
移動端末1a,1bと、基地局2a,2bと、基地局制
御装置3a,3bと、移動体交換局5を具備して構成さ
れる。基地局制御装置3a,3bは各々、上り信号処理
部31aと、下り信号処理部31bと、呼接続制御部4
2a,42bを有し、上り信号処理部31aは、COD
EC41aと音声種別情報付加部61aと音声選択部6
2aから構成され、下り信号処理部31bは、CODE
C41bと音声種別判断部61bと音声選択部62bか
ら構成される。また、本発明の上記各装置を主装置とし
て使用することにより、実現できる音声モニタ装置8
は、CODEC9a、音声種別判断部9b、音声選択部
9c、加算部9d、及び音声出力部9eから構成され
る。
【0018】次に本実施の形態に係るコーデックスルー
システムの動作について説明する。移動端末1aが移動
端末1bに対して発呼をした場合に、移動体交換局5
は、移動端末1aと移動端末1bの間の呼接続制御を行
なう過程で、移動端末1aと移動端末1bが使用する音
声の属性を識別し、移動端末1aと移動端末1bが使用
する音声の属性が一致した場合には、発呼側の移動端末
1aが属する基地局制御装置3aに対して、音声の符号
変換をしないように、という指示を出す。
システムの動作について説明する。移動端末1aが移動
端末1bに対して発呼をした場合に、移動体交換局5
は、移動端末1aと移動端末1bの間の呼接続制御を行
なう過程で、移動端末1aと移動端末1bが使用する音
声の属性を識別し、移動端末1aと移動端末1bが使用
する音声の属性が一致した場合には、発呼側の移動端末
1aが属する基地局制御装置3aに対して、音声の符号
変換をしないように、という指示を出す。
【0019】次に、発呼側の基地局制御装置3aの動作
について説明する。移動体交換局5からの前記指示は、
発呼側の基地局制御装置3aの呼接続制御部42aに送
られる。呼接続制御部42aは、移動体交換局5から前
記指示を受けると、音声種別情報付加部(以下、付加
部)6aに対して、発呼側の移動端末1aと着呼側の移
動端末1bの2者が使用する音声の属性が一致した事
と、その一致した音声の属性を通知し、音声選択部62
aに対しては、2者の音声属性が一致したことを通知す
る。付加部6aは、呼接続制御部42aから前記通知を
受けると、呼接続制御部42aから通知された音声属性
の情報を、基地局2aから送られて来た音声データに付
加して音声選択部62aに出力する。
について説明する。移動体交換局5からの前記指示は、
発呼側の基地局制御装置3aの呼接続制御部42aに送
られる。呼接続制御部42aは、移動体交換局5から前
記指示を受けると、音声種別情報付加部(以下、付加
部)6aに対して、発呼側の移動端末1aと着呼側の移
動端末1bの2者が使用する音声の属性が一致した事
と、その一致した音声の属性を通知し、音声選択部62
aに対しては、2者の音声属性が一致したことを通知す
る。付加部6aは、呼接続制御部42aから前記通知を
受けると、呼接続制御部42aから通知された音声属性
の情報を、基地局2aから送られて来た音声データに付
加して音声選択部62aに出力する。
【0020】次に、基地局制御装置3a内の上り信号処
理部31aについて説明する。基地局2aから送られて
きた音声データは、上り信号処理部31aの中の、CO
DEC4aと付加部61aの両方に送られる。CODE
C41aは、基地局2aから送られてきた音声の属性に
関わらず、全てPCM音声に符号変換して、音声選択部
62aに出力する。付加部61aは、発呼側の移動端末
1aと着呼側の移動端末1bの2者が使用する音声の属
性が一致した事を呼接続制御部42aから通知された場
合には、基地局2aから送られてきた音声データに音声
属性情報を付加するが、音声データの中身については手
を加えない、つまり符号変換を行なわない。
理部31aについて説明する。基地局2aから送られて
きた音声データは、上り信号処理部31aの中の、CO
DEC4aと付加部61aの両方に送られる。CODE
C41aは、基地局2aから送られてきた音声の属性に
関わらず、全てPCM音声に符号変換して、音声選択部
62aに出力する。付加部61aは、発呼側の移動端末
1aと着呼側の移動端末1bの2者が使用する音声の属
性が一致した事を呼接続制御部42aから通知された場
合には、基地局2aから送られてきた音声データに音声
属性情報を付加するが、音声データの中身については手
を加えない、つまり符号変換を行なわない。
【0021】付加部61aは、呼接続制御部42aから
上記通知が無い場合には、基地局2aからの音声データ
をそのまま音声選択部62aに出力する。識音声選択部
62aは、発呼側の移動端末1aと着呼側の移動端末1
bの2者が使用する音声の属性が一致した事を呼接続制
御部42aから通知されると、CODEC41aを通っ
ていない(符号変換されていない)方の音声データ、つ
まり基地局2aから送られてきた音声データに音声属性
情報を付加されただけの音声データを選択して、それを
移動体交換局5に出力する。また、音声選択部62a
は、呼接続制御部42aから前記通知が無い場合には、
CODEC41aによってPCM音声に符号変換されて
いる音声データを選択して、それを移動体交換局5に出
力する。
上記通知が無い場合には、基地局2aからの音声データ
をそのまま音声選択部62aに出力する。識音声選択部
62aは、発呼側の移動端末1aと着呼側の移動端末1
bの2者が使用する音声の属性が一致した事を呼接続制
御部42aから通知されると、CODEC41aを通っ
ていない(符号変換されていない)方の音声データ、つ
まり基地局2aから送られてきた音声データに音声属性
情報を付加されただけの音声データを選択して、それを
移動体交換局5に出力する。また、音声選択部62a
は、呼接続制御部42aから前記通知が無い場合には、
CODEC41aによってPCM音声に符号変換されて
いる音声データを選択して、それを移動体交換局5に出
力する。
【0022】次に、着呼側の基地局制御装置3bの動作
について説明する。移動体交換局5から送られてきた音
声データは、下り信号処理部31bの中の、CODEC
41bと音声種別判断部61bの両方に送られる。CO
DEC41bは、移動体交換局5から送られてきた音声
の属性に関わらず、全て着呼側の移動端末1bが使用す
る属性の音声に符号変換する。
について説明する。移動体交換局5から送られてきた音
声データは、下り信号処理部31bの中の、CODEC
41bと音声種別判断部61bの両方に送られる。CO
DEC41bは、移動体交換局5から送られてきた音声
の属性に関わらず、全て着呼側の移動端末1bが使用す
る属性の音声に符号変換する。
【0023】音声種別判断部61bは、移動体交換局5
を介して基地局制御装置3aから送られてきた音声デー
タに音声属性情報が付加されているかを識別する。そし
て、音声データに音声属性情報が付加されている場合に
は、音声選択部62bに対して、CODEC41bを通
っていない方、つまり符号変換していない方の音声デー
タを選択し基地局2bに出力するように指示し、音声デ
ータに音声属性情報が付加されていない場合には、CO
DEC41bを通っている方、つまり符号変換している
方の音声データを選択し基地局2b出力するように指示
をする。
を介して基地局制御装置3aから送られてきた音声デー
タに音声属性情報が付加されているかを識別する。そし
て、音声データに音声属性情報が付加されている場合に
は、音声選択部62bに対して、CODEC41bを通
っていない方、つまり符号変換していない方の音声デー
タを選択し基地局2bに出力するように指示し、音声デ
ータに音声属性情報が付加されていない場合には、CO
DEC41bを通っている方、つまり符号変換している
方の音声データを選択し基地局2b出力するように指示
をする。
【0024】次に、図2を参照して本実施の形態に係る
コーデックスルーシステムの呼接続シーケンスの第1の
具体例について説明する。移動端末1aが移動端末1b
に対して発呼をかけた場合、移動端末1aは呼接続要求
(SET UP)を、基地局2a、基地局制御装置3a
を介して、移動体交換局5に対して出す。前記呼接続要
求(SET UP)を受けた移動体交換局5は、複数の
基地局制御装置に対して呼び出し(PAG REQUE
ST)を出すが、前記複数の基地局制御装置の一つであ
る基地局制御装置3bにもPAG REQUESTを出
す。移動体交換局5から、基地局制御装置3bを介して
送られてきた呼び出し(PAG MESSAGE)を受
けた移動端末1bが、前記呼び出しに対する応答(AU
TH RES)を移動体交換局5に対して返す。 上記
動作の過程で、移動体交換局5は、SET UPに含ま
れているCODEC INFから移動端末1aの音声属
性を識別し、基地局制御装置3bを介して送られてきた
移動端末1bからのAUTH RESに含まれているC
ODEC INFから移動端末1bの音声属性を識別す
る。移動体交換局5は、上記識別の結果、移動端末1a
と移動端末1bの音声属性が一致した場合には、認証、
チャネル割り当てを済ませた後に、基地局制御装置3a
に対して応答(ALERT)を送り、その後に基地局制
御装置3aに対して符号変換しないようにという指示
(CODEC REQ)を出す。
コーデックスルーシステムの呼接続シーケンスの第1の
具体例について説明する。移動端末1aが移動端末1b
に対して発呼をかけた場合、移動端末1aは呼接続要求
(SET UP)を、基地局2a、基地局制御装置3a
を介して、移動体交換局5に対して出す。前記呼接続要
求(SET UP)を受けた移動体交換局5は、複数の
基地局制御装置に対して呼び出し(PAG REQUE
ST)を出すが、前記複数の基地局制御装置の一つであ
る基地局制御装置3bにもPAG REQUESTを出
す。移動体交換局5から、基地局制御装置3bを介して
送られてきた呼び出し(PAG MESSAGE)を受
けた移動端末1bが、前記呼び出しに対する応答(AU
TH RES)を移動体交換局5に対して返す。 上記
動作の過程で、移動体交換局5は、SET UPに含ま
れているCODEC INFから移動端末1aの音声属
性を識別し、基地局制御装置3bを介して送られてきた
移動端末1bからのAUTH RESに含まれているC
ODEC INFから移動端末1bの音声属性を識別す
る。移動体交換局5は、上記識別の結果、移動端末1a
と移動端末1bの音声属性が一致した場合には、認証、
チャネル割り当てを済ませた後に、基地局制御装置3a
に対して応答(ALERT)を送り、その後に基地局制
御装置3aに対して符号変換しないようにという指示
(CODEC REQ)を出す。
【0025】基地局制御装置3aは、前記CODEC
REQを受けると、了承したという意味の応答(COD
EC RES)を移動体交換局5に返す。移動体交換局
5は、前記CODEC RESを確認した後、通常の呼
接続処理を実行、完了することによって移動端末間の通
話を可能にする。発呼側の基地局制御装置3aは、通話
が開始してから、図1を用いて説明した動作によって符
号変換していない方の音声データに音声属性情報を付加
して、その音声データを移動体交換局5に出力するよう
事にする。
REQを受けると、了承したという意味の応答(COD
EC RES)を移動体交換局5に返す。移動体交換局
5は、前記CODEC RESを確認した後、通常の呼
接続処理を実行、完了することによって移動端末間の通
話を可能にする。発呼側の基地局制御装置3aは、通話
が開始してから、図1を用いて説明した動作によって符
号変換していない方の音声データに音声属性情報を付加
して、その音声データを移動体交換局5に出力するよう
事にする。
【0026】着呼側の基地局制御装置3bは、発呼側の
基地局制御装置3aが通話中の音声データに付加する音
声属性情報を識別し、図1を用いて説明した動作によっ
て、符号変換していない方の音声データを自立的に選択
し基地局2bに対して出力する。以降、呼接続が完了し
て通話が始まると、基地局制御装置3aは通話中の音声
データに音声属性情報を付加し、基地局制御装置3bは
常に前記音声属性情報を識別する事で、符号変換を一切
することなく通話をする。
基地局制御装置3aが通話中の音声データに付加する音
声属性情報を識別し、図1を用いて説明した動作によっ
て、符号変換していない方の音声データを自立的に選択
し基地局2bに対して出力する。以降、呼接続が完了し
て通話が始まると、基地局制御装置3aは通話中の音声
データに音声属性情報を付加し、基地局制御装置3bは
常に前記音声属性情報を識別する事で、符号変換を一切
することなく通話をする。
【0027】次に、本実施の形態に係るコーデックスル
ーシステムの呼接続シーケンスの第2の具体例について
図1及び図3を参照して説明する。上記した第1の具体
例では、移動体交換局5が、発呼側の基地局制御装置3
aに対して符号変換をしないようにどういった指示を出
すのかということについて説明した。
ーシステムの呼接続シーケンスの第2の具体例について
図1及び図3を参照して説明する。上記した第1の具体
例では、移動体交換局5が、発呼側の基地局制御装置3
aに対して符号変換をしないようにどういった指示を出
すのかということについて説明した。
【0028】第2の具体例では、着呼側の基地局制御装
置3bが、発呼側の基地局制御装置3aに対して符号変
換をしないようにどういった指示を出すのか、具体的に
図3を用いて説明する。移動端末1aが移動端末1bに
対して発呼をかけた場合、移動体交換局5は、SET
UPに含まれているCODEC INFを、各基地局制
御装置に対して送るPAG REQUESTにそのまま
付加する。
置3bが、発呼側の基地局制御装置3aに対して符号変
換をしないようにどういった指示を出すのか、具体的に
図3を用いて説明する。移動端末1aが移動端末1bに
対して発呼をかけた場合、移動体交換局5は、SET
UPに含まれているCODEC INFを、各基地局制
御装置に対して送るPAG REQUESTにそのまま
付加する。
【0029】複数の基地局制御装置のうちの一つである
基地局制御装置3bの内部にある呼接続制御部42b
は、前記PAG REQUESTに含まれているCOD
ECINFから移動端末1aの音声属性を識別し、基地
局制御装置3bを介して送られてきた移動端末1bから
のAUTH RESに含まれているCODEC INF
から移動端末1bの音声属性を識別する。
基地局制御装置3bの内部にある呼接続制御部42b
は、前記PAG REQUESTに含まれているCOD
ECINFから移動端末1aの音声属性を識別し、基地
局制御装置3bを介して送られてきた移動端末1bから
のAUTH RESに含まれているCODEC INF
から移動端末1bの音声属性を識別する。
【0030】呼接続制御部42bは、前記の識別をした
結果、移動端末1aと移動端末1bの音声属性が一致し
た場合には、認証とチャネル割り当てが完了した後に、
音声の符号変換をしないようにという指示(CODEC
REQ)を、移動体交換局5を介して発呼側の基地局
制御装置3aに対して出す。前記CODEC REQは
基地局制御装置3a内部の呼接続制御部42aで受け取
る。
結果、移動端末1aと移動端末1bの音声属性が一致し
た場合には、認証とチャネル割り当てが完了した後に、
音声の符号変換をしないようにという指示(CODEC
REQ)を、移動体交換局5を介して発呼側の基地局
制御装置3aに対して出す。前記CODEC REQは
基地局制御装置3a内部の呼接続制御部42aで受け取
る。
【0031】呼接続制御部42aは、前記CODEC
REQを受けると、CODEC REQに対する応答
(CODEC RES)を移動体交換局5を介して着呼
側の基地局制御装置3bに送ってから、付加部62aに
対して音声データに音声属性情報を付加するように指示
を出し、音声選択部62aに対しては、CODEC41
aを通っていない方の音声を選択、出力するように指示
する。
REQを受けると、CODEC REQに対する応答
(CODEC RES)を移動体交換局5を介して着呼
側の基地局制御装置3bに送ってから、付加部62aに
対して音声データに音声属性情報を付加するように指示
を出し、音声選択部62aに対しては、CODEC41
aを通っていない方の音声を選択、出力するように指示
する。
【0032】呼接続制御部42bは、前記CODEC
RESを受けると、選択部62bに対してCODEC4
1bを通していない方の音声データを選択、出力するよ
うに音声選択部62bに対して指示をする。以降、呼接
続が完了して通話が始まると、基地局制御装置3aは通
話中の音声データに音声属性情報を付加し、基地局制御
装置3bは常に前記音声属性情報を識別する事で、符号
変換を一切することなく通話をする。
RESを受けると、選択部62bに対してCODEC4
1bを通していない方の音声データを選択、出力するよ
うに音声選択部62bに対して指示をする。以降、呼接
続が完了して通話が始まると、基地局制御装置3aは通
話中の音声データに音声属性情報を付加し、基地局制御
装置3bは常に前記音声属性情報を識別する事で、符号
変換を一切することなく通話をする。
【0033】以下、本実施の形態に係るコーデックスル
ーシステムの呼接続シーケンスの第3の具体例について
図1及び図4を参照して説明する。上記した第1の具体
例は、着呼側の基地局制御装置3bが、移動体交換局5
や基地局制御装置3aからの指示を受けなくても、通話
が始まってから実際の音声データに付加されてくる音声
属性情報を識別することによって、符号変換しないとい
うことを自立的に決定する方式である。
ーシステムの呼接続シーケンスの第3の具体例について
図1及び図4を参照して説明する。上記した第1の具体
例は、着呼側の基地局制御装置3bが、移動体交換局5
や基地局制御装置3aからの指示を受けなくても、通話
が始まってから実際の音声データに付加されてくる音声
属性情報を識別することによって、符号変換しないとい
うことを自立的に決定する方式である。
【0034】この第3の具体例では、着呼側の基地局制
御装置3bが、呼接続処理の過程で、基地局制御装置3
aからの指示によって符号変換しないということを決定
している。移動体交換局5は、SET UPに含まれて
いるCODEC INFから移動端末1aの音声属性を
識別し、基地局制御装置3bを介して送られてきた移動
端末1bからのAUTH RESに含まれているCOD
EC INFから移動端末1bの音声属性を識別する。
御装置3bが、呼接続処理の過程で、基地局制御装置3
aからの指示によって符号変換しないということを決定
している。移動体交換局5は、SET UPに含まれて
いるCODEC INFから移動端末1aの音声属性を
識別し、基地局制御装置3bを介して送られてきた移動
端末1bからのAUTH RESに含まれているCOD
EC INFから移動端末1bの音声属性を識別する。
【0035】移動体交換局5は、上記識別の結果、移動
端末1aと移動端末1bの音声属性が一致した場合に
は、認証、チャネル割り当てを済ませた後に、基地局制
御装置3aに対して応答(ALERT)を送り、その後
に基地局制御装置3aに対して符号変換しないようにと
いう指示(CODEC REQ)を出す。
端末1aと移動端末1bの音声属性が一致した場合に
は、認証、チャネル割り当てを済ませた後に、基地局制
御装置3aに対して応答(ALERT)を送り、その後
に基地局制御装置3aに対して符号変換しないようにと
いう指示(CODEC REQ)を出す。
【0036】基地局制御装置3aは、前記CODEC
REQを受けると、了承したという意味の応答(COD
EC RES)を移動体交換局5に返してから、移動体
交換局5を介して基地局制御装置3bに対して符号変換
しないようにという指示(CODEC REQ)を出
す。前記CODEC REQは、基地局制御装置3b内
部の呼接続制御42bで受け取る。
REQを受けると、了承したという意味の応答(COD
EC RES)を移動体交換局5に返してから、移動体
交換局5を介して基地局制御装置3bに対して符号変換
しないようにという指示(CODEC REQ)を出
す。前記CODEC REQは、基地局制御装置3b内
部の呼接続制御42bで受け取る。
【0037】呼接続制御部42bは、前記CODEC
REQを受けると、選択部62bに対して、移動体交換
局5から音声データが送られてきた時には、CODEC
41bを通していない方の音声データを選択し、基地局
2bに出力するように指示をする。以降、呼接続が完了
して通話が始まると、基地局制御装置3aは通話中の音
声データに音声属性情報を付加し、基地局制御装置3b
は常に前記音声属性情報を識別する事で、符号変換を一
切することなく通話をする。
REQを受けると、選択部62bに対して、移動体交換
局5から音声データが送られてきた時には、CODEC
41bを通していない方の音声データを選択し、基地局
2bに出力するように指示をする。以降、呼接続が完了
して通話が始まると、基地局制御装置3aは通話中の音
声データに音声属性情報を付加し、基地局制御装置3b
は常に前記音声属性情報を識別する事で、符号変換を一
切することなく通話をする。
【0038】次に、音声モニタ装置の構成及びその動作
について説明する。音声モニタ装置8は、音声種別判断
部61bと音声選択部62bとCODEC41bを主装
置として使用することにより、通話中の移動端末の音声
属性を問わずに音声をモニタすることを可能としてい
る。
について説明する。音声モニタ装置8は、音声種別判断
部61bと音声選択部62bとCODEC41bを主装
置として使用することにより、通話中の移動端末の音声
属性を問わずに音声をモニタすることを可能としてい
る。
【0039】図1において、移動端末1aと移動端末1
bが通話中で、発呼側の移動端末1aと着呼側の移動端
末1bの2者か使用する音声の属性が一致している場
合、実施例1により、移動体交換局5ではPCM音声に
符号変換された音声ではなく、符号変換されていない音
声が通っていて、この音声には、発呼側の基地局制御装
置3aで音声属性情報が付加されている。この符号変換
されていない音声をモニタするためには、通話中の音声
の属性を判断し、その音声をPCM音声に符号変換する
必要がある。
bが通話中で、発呼側の移動端末1aと着呼側の移動端
末1bの2者か使用する音声の属性が一致している場
合、実施例1により、移動体交換局5ではPCM音声に
符号変換された音声ではなく、符号変換されていない音
声が通っていて、この音声には、発呼側の基地局制御装
置3aで音声属性情報が付加されている。この符号変換
されていない音声をモニタするためには、通話中の音声
の属性を判断し、その音声をPCM音声に符号変換する
必要がある。
【0040】図1に示すように、音声モニタ装置8の内
部にある音声種別判断部(以下、判断部)9bは、現在
通話中である移動端末1aと移動端末1bの音声属性を
判断する。音声属性情報が付加されている場合は、音声
選択部9cに対して、CODEC9aを通っている(P
CM音声に符号変換されている)方の音声を選択、出力
するように指示する。また、音声属性情報が付加されて
いない場合には、それはPCM音声なので、音声選択部
9cに対して、CODEC4aを通っていない方が音
声、つまりPCM音声のまま符号変換していない方を選
択、出力するように指示する。上記方法により、音声選
択部の出力音声は必ずPCM音声になっている。このよ
うにして、音声選択部9cから出力された、移動端末1
aと移動端末1bの音声は加算部9dに送られる。
部にある音声種別判断部(以下、判断部)9bは、現在
通話中である移動端末1aと移動端末1bの音声属性を
判断する。音声属性情報が付加されている場合は、音声
選択部9cに対して、CODEC9aを通っている(P
CM音声に符号変換されている)方の音声を選択、出力
するように指示する。また、音声属性情報が付加されて
いない場合には、それはPCM音声なので、音声選択部
9cに対して、CODEC4aを通っていない方が音
声、つまりPCM音声のまま符号変換していない方を選
択、出力するように指示する。上記方法により、音声選
択部の出力音声は必ずPCM音声になっている。このよ
うにして、音声選択部9cから出力された、移動端末1
aと移動端末1bの音声は加算部9dに送られる。
【0041】加算部9dは、両者の音声をデジタル加算
して、その音声データを音声出力部9eに出力する。音
声出力部9eは、加算部9dから送られてきた音声デー
タを再生して音声として出力する。このようにして、通
話中の2者の音声属性を問わずに、移動体交換局5から
の指示を受けずに、通話中の2者の音声をモニタする事
が可能である。
して、その音声データを音声出力部9eに出力する。音
声出力部9eは、加算部9dから送られてきた音声デー
タを再生して音声として出力する。このようにして、通
話中の2者の音声属性を問わずに、移動体交換局5から
の指示を受けずに、通話中の2者の音声をモニタする事
が可能である。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、同じ属性の音声を使用
する移動端末同士で通話した場合に、従来2回行なって
いた符号変換処理を一切しないため、同じ属性の音声を
使用する移動端末同士で通話した場合に、音声の遅延時
間を減少させる事と、音声品質の劣化を防ぐことができ
る。
する移動端末同士で通話した場合に、従来2回行なって
いた符号変換処理を一切しないため、同じ属性の音声を
使用する移動端末同士で通話した場合に、音声の遅延時
間を減少させる事と、音声品質の劣化を防ぐことができ
る。
【0043】又、本発明によれば、基地局制御装置が、
移動体交換局に代わって、接続先の基地局制御装置に対
して符号変換しないようにという指示を出す手段を有
し、音声データに付加された音声属性情報を識別する手
段を有することで、移動体交換局や他の基地局制御装置
からの指示を受けなくても、自発的に符号変換するかし
ないかを選択するので、上記効果をより簡単な呼接続シ
ーケンスで実現することができる。
移動体交換局に代わって、接続先の基地局制御装置に対
して符号変換しないようにという指示を出す手段を有
し、音声データに付加された音声属性情報を識別する手
段を有することで、移動体交換局や他の基地局制御装置
からの指示を受けなくても、自発的に符号変換するかし
ないかを選択するので、上記効果をより簡単な呼接続シ
ーケンスで実現することができる。
【0044】又、本発明によれば、音声モニタ装置が、
音声データに付加された音声属性情報を識別する手段
と、その識別結果により符号変換するかしないかを選択
する手段を有するので、移動体交換局に依存することな
く、通話中の2者の音声属性にかかわらず、通話中の2
者の音声をモニタできる。
音声データに付加された音声属性情報を識別する手段
と、その識別結果により符号変換するかしないかを選択
する手段を有するので、移動体交換局に依存することな
く、通話中の2者の音声属性にかかわらず、通話中の2
者の音声をモニタできる。
【図1】本発明の一実施の形態におけるコーデックスル
ーシステムの構成を示した図である。
ーシステムの構成を示した図である。
【図2】本発明の呼接続シーケンスの第1の具体例を示
した図である。
した図である。
【図3】本発明の呼接続シーケンスの第2の具体例を示
した図である。
した図である。
【図4】本発明の呼接続シーケンスの第3の具体例を示
した図である。
した図である。
【図5】従来技術の構成を示した図である。
1a,1b 移動端末 2a,2b 基地局 3a,3b 基地局制御装置 5 移動体交換局 8 音声モニタ装置 9a CODEC(符号変換装置) 9b 音声種別判断部 9c 音声選択部 9d 加算部 9e 音声出力部 31a 上り信号処理部 31b 下り信号処理部 41a,41b CODEC(符号変換装置) 42a,42b 呼接続制御部 61a 音声種別情報付加部 62a,62b 音声選択部 61b 音声種別判定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 14/04
Claims (4)
- 【請求項1】 移動体交換局、発呼側及び着呼側の基地
局制御装置、基地局、並びに移動端末から構成される移
動通信システムにおいて、前記移動体交換局は、ある移
動端末から別の移動端末へ発呼があった場合、その2つ
の移動端末が使用する音声の属性を識別し、両者の音声
の属性が一致した場合には、発呼側の移動端末が属する
基地局制御装置に対して、音声の符号変換をしないよう
に指示する手段を有し、前記発呼側の基地局制御装置
は、前記基地局から送信されてきた音声データを、符号
変換してから移動体交換局に出力するか、符号変換をせ
ずに移動体交換局に出力するかを選択する手段と、前記
基地局から送信されてきた音声データに音声の属性情報
を付加する手段を有し、前記着呼側の基地局制御装置
は、前記移動体交換局から送信されてきた音声データに
付加されている音声属性情報を識別する手段と、その識
別結果に応じて音声データを、符号変換してから基地局
に出力するか、あるいは符号変換せずに基地局に出力す
るかを選択する手段を有することを特徴とするコーディ
クスルーシステム。 - 【請求項2】 前記着呼側の基地局制御装置は、前記発
呼側の移動端末と前記着呼側の移動端末が使用する音声
属性を識別する手段と、両者の音声属性が一致した場合
には、前記発呼側の基地局制御装置に対して音声の符号
変換をしないように指示する手段を有することを特徴と
する請求項1記載のコーデックスルーシステム。 - 【請求項3】 前記発呼側の基地局制御装置は、前記発
呼側の移動端末と前記着呼側の移動端末が使用する音声
属性が一致した場合には、前記着呼側の基地局制御装置
に対して音声の符号変換をしないように指示する手段を
有することを特徴とする請求項1記載のコーデックスル
ーシステム。 - 【請求項4】 前記音声をモニタする音声モニタ装置が
前記移動体交換局に接続され、該音声モニタ装置は、基
地局制御装置によって通話中の音声データに付加されて
いる音声属性情報を識別する手段と、その識別結果によ
って前記音声データを符号変換するか否かを判断する手
段を有し、コーデックスルー方式で通話している2者の
音声をモニタすることを特徴とする請求項1乃至3記載
のいずれか一つに記載のコーデックスルーシステム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9206665A JPH1155716A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | コーデックスルーシステム |
| US09/126,406 US6215996B1 (en) | 1997-07-31 | 1998-07-30 | Mobile communication system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9206665A JPH1155716A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | コーデックスルーシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155716A true JPH1155716A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16527112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9206665A Pending JPH1155716A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | コーデックスルーシステム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6215996B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1155716A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7890142B2 (en) | 2004-06-01 | 2011-02-15 | Nec Corporation | Portable telephone sound reproduction by determined use of CODEC via base station |
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| JP2016046670A (ja) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | 株式会社日立国際電気 | 無線通信システム及び無線通信方法 |
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|---|---|---|---|---|
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| WO2002017672A1 (en) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Fujitsu Limited | Communication system |
| JP2003289380A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Nec Corp | 音声符号化方式の変更方法、通信システム、通信網および通信端末 |
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| US7089011B1 (en) | 2004-05-11 | 2006-08-08 | Sprint Spectrum L.P. | Method and system for selective call routing for transcoder free operation |
| US7328027B1 (en) | 2004-05-11 | 2008-02-05 | Sprint Spectrum L.P. | Method for vocoder selection based on loads in coverage areas of a wireless wide area network |
| KR100689426B1 (ko) * | 2004-12-16 | 2007-03-08 | 삼성전자주식회사 | 이동통신 단말기의 전화번호 등록을 제어하기 위한 장치및 방법 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1997
- 1997-07-31 JP JP9206665A patent/JPH1155716A/ja active Pending
-
1998
- 1998-07-30 US US09/126,406 patent/US6215996B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6215996B1 (en) | 2001-04-10 |
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