JPH1156024A - 苗の取り出し装置 - Google Patents

苗の取り出し装置

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JPH1156024A
JPH1156024A JP22277197A JP22277197A JPH1156024A JP H1156024 A JPH1156024 A JP H1156024A JP 22277197 A JP22277197 A JP 22277197A JP 22277197 A JP22277197 A JP 22277197A JP H1156024 A JPH1156024 A JP H1156024A
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JP
Japan
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seedling
frame
planting
shaft
guide
Prior art date
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JP22277197A
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English (en)
Inventor
Kanta Takechi
貫太 武智
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポット部の個数の異なる複数種の苗トレイが
使用できる範囲を大きく採ることができるように考慮す
る。 【解決手段】 並設された一対の苗取出爪76を苗トレ
イに対して進退自在に備え、この一対の苗取出爪76
を、苗トレイのポット部内の苗の床土に突き刺して苗ト
レイに対して後退させることによって、ポット部内から
苗の床土を取り出すようにした苗の取り出し装置におい
て、前記一対の苗取出爪76間の間隔を調節可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に走行しながら
野菜等の苗を圃場に植え付ける移植機に採用される苗の
取り出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、移植機として、走行体の後部に、
縦横に多数のポット部を有する苗トレイを縦横に移送す
る苗トレイ送り装置と、ソイルブロック苗を畝に植付け
る植付装置と、苗トレイのポット部内からソイルブロッ
ク苗を一つずつ取出して植付装置へと搬送する苗分送装
置とを支持し、走行しながらソイルブロック苗を畝に自
動的に植え付けるようにしたものがある。
【0003】前記苗分送装置には、並設された一対の苗
取出爪が苗トレイに対して進退自在に備えられており、
この一対の苗取出爪をポット部内の苗の床土に突き刺
し、その後苗取出爪を苗トレイに対して後退させること
によって、苗の床土をポット部から取り出すようにして
いる。前記一対の苗取出爪の基部は爪支持体に回動自在
に枢着される(したがって、先端側は近接離反自在であ
る)と共に、先端側から爪ガイドのガイド孔に挿通され
ており、このガイド孔によって苗取出爪の間隔が規制さ
れるようになっている。前記爪ガイドは苗取出爪がポッ
ト部内の苗の床土に突き刺されるときには、苗取出爪に
対して動かず、ガイド孔によって苗取出爪が案内される
ようになっており、苗取出爪がポット部から苗の床土を
取り出すときには、爪ガイドが苗取出爪と一体的に後退
する。
【0004】また、前記移植機では、トレイの縦横の寸
法は同じであるがポット部の個数の異なる2種の苗トレ
イが採用されており、苗トレイのポット部の個数が異な
るとポット部の大きさ(開口寸法及び容積)が異なるこ
ととなるが、前記爪ガイドのガイド孔は一対しかなく、
このガイド孔の間隔(したがって、苗取出爪の間隔)
は、前記2種の大きさのポット部にそれぞれ対応する間
隔に形成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものにあっ
ては、ガイド孔の間隔は一定であるので、前記2種のポ
ット部の大きさよりもさらに小さい寸法のポット部を有
する第3の苗トレイに対しては、苗取出爪の先端が苗ト
レイに接触し、該苗トレイに対して使用できないもので
あった(したがって、前記移植機に使用できる苗トレイ
の種類は少ないものであった)。一方、ガイド孔の間隔
を前記第3の苗トレイのポット部に対応する寸法に形成
すると、苗取出爪の間隔が狭くなりすぎて、一番大きな
寸法のポット部を有する苗トレイに対しては、苗の床土
への突き刺し位置が中央部よりに寄りすぎて、バランス
が悪いという問題が生じる。
【0006】そこで、本発明は、前記問題点に鑑みて、
ポット部の個数の異なる種類の苗トレイの使用範囲を多
く採ることができる苗の取り出し装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明が前記目的を達成
するために講じた技術的手段は、並設された一対の苗取
出爪を苗トレイに対して進退自在に備え、この一対の苗
取出爪を、苗トレイのポット部内の苗の床土に突き刺し
て苗トレイに対して後退させることによって、ポット部
内から苗の床土を取り出すようにした苗の取り出し装置
において、前記一対の苗取出爪間の間隔を調節可能とし
たことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図8において、1は野菜等の苗を
畝Rに移植する移植機を示し、この移植機1は乗用型で
あって、走行体2の後方に移植装置3を備え、圃場に形
成された畝Rを跨いでその長手方向に走行しながら、移
植装置3によって畝にソイルブロック苗を所定間隔をお
いて自動的に植え付けるものである。
【0009】走行体2の前部には、エンジン、走行クラ
ッチ及び変速装置等が設けられ、エンジンはボンネット
4によって覆われ、該ボンネット4の上部には、操縦ハ
ンドル5が設けられ、該操縦ハンドル5の後方には運転
席6が設けられている。また、走行体2には、左右一対
の前輪7と左右一対の後輪8とが設けられており、前輪
7は操向輪とされ、前輪7および後輪8には走行クラッ
チ及び変速装置等を介してエンジンからの動力が伝達さ
れて回転駆動可能とされており、これらエンジン、走行
クラッチ、変速装置、運転席6、前輪7及び後輪8等は
車体フレーム2Aに取り付けられて支持されている。
【0010】図9、図10及び図11に示すように、車
体フレーム2Aの後部には、左右一対のトップリンク1
0と左右一対のロワリンク11とから主構成された昇降
リンク機構12を介して装着ブラケット13が昇降自在
に取り付けられ、この装着ブラケット13には、移植装
置3が搭載される移植フレーム15が左右一対の平行リ
ンク14L,14Rを介して取り付けられている。
【0011】車体フレーム2Aの後部と、トップリンク
10との間には、油圧シリンダからなる昇降シリンダ1
6が介装されており、この昇降シリンダ16のピストン
ロッドの出退動作により昇降リンク機構12が上下に揺
動されて、装着ブラケット13及び平行リンク14L,
14Rを介して移植フレーム15が昇降可能とされ、こ
れによって、路上走行時又は枕地での回行時等におい
て、移植装置3を上昇させておくことができると共に、
畝Rの高さ変化に対応して移植装置3の昇降制御ができ
るようになっている。
【0012】移植フレーム15は、前後方向に配置され
た左右一対の側枠材15Aと、両側枠材15Aの左右中
間に位置する中間枠材15Mと、これら側枠材15A及
び中間枠材15Mの前部を相互に連結する左右方向の前
枠材15Bと、前枠材15Bの左右両側に上方突出状に
設けられた左右一対の支柱部材15Cとから主構成され
ている。
【0013】左右平行リンク14L,14Rの上部は、
装着ブラケット13の上部に支軸17Aを介して前後方
向の軸心廻りに回転自在に支持され、左右平行リンク1
4L,14Rの下部は、移植フレーム15の前枠材15
Bに支軸17Bを介して前後方向の軸心廻りに回転自在
に枢着されている。また、装着ブラケット13の下部に
は、背面視下面が下方に突出する円弧状とされた支持板
18が設けられ、前枠材15Bには、平行リンク14
L,14Rの揺動範囲において、前記支持板18の背面
に接当するローラ19が上下方向の軸心廻りに回転自在
に設けられると共に、支持板18の前面に接当する係合
部材20が設けらている。以上の構成によって、装着ブ
ラケット13に対して移植フレーム15が左右方向移動
自在に支持されている。
【0014】一方、平行リンク14L,14Rの一方と
移植フレーム15の支柱部材15Cとの間には油圧シリ
ンダからなる図示省略の位置調整シリンダが介装されて
おり、このシリンダのピストンロッドの出退動作によっ
て平行リンク14L,14Rが左右に揺動されて、移植
フレーム15及び移植装置3が左右方向に移動可能とさ
れており、走行体2が蛇行等しても、畝Rに対する苗の
植付位置を左右方向に関して適正な位置に修正できるよ
うになっている。
【0015】なお、移植フレーム15の左右側枠材15
Aにはそれぞれ畝Rの側面に接当する接当部材22Aを
備えた検出手段22が設けられ、これら左右の検出手段
22によって、畝Rに対する移植フレーム及び移植装置
3の左右方向の位置が適正か否かを検出する。移植装置
3は、多数のソイルブロック苗が育苗された苗トレイT
を装着する苗載せ台23と、畝に苗を植え付ける植付装
置24と、前記苗載せ台23上の苗トレイTから苗を一
つずつ取り出して植付装置24へと搬送する苗分送装置
25と、植え付けた苗の株際に土寄し、鎮圧するローラ
からなる覆土部材26と、苗分送装置25を取り付ける
苗分送フレーム27と、植付装置24及び覆土部材26
を取り付ける植付フレーム28から主構成されており、
これらは左右一対備えられており、本実施の形態では、
2条植えの移植機1とされている。
【0016】なお、苗トレイTは、プラスチック製で、
薄肉に形成されて可撓性を有し、縦横に所定ピッチで碁
盤目状に配列されて背面に突出する前面開口状の多数の
ポット部Pを備えており、このポット部Pに床土を供給
し、そこへ播種し、育苗することで、ソイルブロック苗
が育成されている。図11に示すように、苗分送フレー
ム27は、前部を構成する円筒状の筒状部27Aの左右
両端部から後方に側枠材27Bを突出すると共に、左右
の側枠材27Bの後端部を後枠材27Cで相互に連結し
て方形枠状に形成され、植付フレーム28は、前部を構
成する円筒状の筒状部28Aの左右両端部から後方に側
枠材28Bを突出すると共に、左右の側枠材28Bの後
端部を後枠材28Cで相互に連結して方形枠状に形成さ
れている。
【0017】図9及び図10に示すように、移植フレー
ム15の前枠材15Bの左右方向中央下部には、エンジ
ンから移植装置3の各駆動部分への動力を断接する植付
クラッチ30が装着されている。この植付クラッチ30
は、電磁クラッチから構成されており、運転席6の側方
に配置される植付クラッチレバー(又はクラッチペダ
ル、クラッチスイッチ等の操作手段)によって、手動に
よって断続操作可能とされていて、枕地での回行時、路
上走行時又は格納時等において、植付装置3への動力を
切断できるようになっている。
【0018】また、この植付クラッチ30の入力軸30
aは前方に突出されており、該入力軸30aには、走行
体2のエンジンに連動連結されたPTO軸31からの回
転動力が、第1伝動軸32、中継軸33、第2伝動軸3
4を介して伝動される。なお、これら各軸30a,3
1,32,33,34は、自在継手、たわみ継手、カッ
プリング等を介して適宜連結されている。
【0019】前記中継軸33は、車体フレーム2Aの後
下部に設けられたブラケット35の下端部に、軸受36
を介して支持され、第2伝動軸34は伸縮自在に構成さ
れている。また、中継軸33には、該軸33の回転数を
検出する回転センサ37が設けられていて、エンジンと
植付クラッチ30との間の動力伝達系統に回転センサ3
7が設けられている。
【0020】図9、図11乃至図14に示すように、植
付クラッチ30の後方には、移植フレーム15の中間枠
材15Mに取付固定されたギアボックス38が配置され
ており、このギアボックス38内のベベルギヤ伝動機構
に植付クラッチ30の出力軸30bが接続され、該ベベ
ルギヤ伝動機構から左右方向の駆動主軸39に動力が伝
動されるように構成されている。
【0021】駆動主軸39は、移植フレーム15の左右
側部に取付けられた軸受40と、ギアボックス38の側
部に設けられた軸受41とにより軸心廻りに回転自在に
支持されているとともに、これら軸受40,41により
支持されている部分を除く部位は六角軸状に形成されて
いる。この六角軸状の駆動主軸39には、内周面が六角
筒状で且つ外周面が円筒状に形成された伝動筒軸43
が、軸方向摺動自在で且つ駆動主軸39と一体回転する
ように外嵌されている。そして、この伝動筒軸43の外
周に、前記植付フレーム28前部の筒状部28Aが、ベ
アリングを介して回転自在に外嵌されていて、植付フレ
ーム28が、駆動主軸39に軸方向(左右方向)に移動
自在で且つ軸心廻りに相対揺動自在に支持されている。
【0022】前記構成では、植付フレーム28を左右方
向に移動させると、該フレーム25と共に伝動筒軸43
も一体的に移動するようになっている。駆動主軸39の
前上方であって、移植フレーム15の中間枠材15Mと
左右側枠材15Aとの間の前部には、円筒棒状に形成さ
れた左右一対の案内部材45が取付固定されており、左
右各案内部材45には、植付フレーム28の上方に位置
する左右一対の苗分送フレーム27の筒状部27Aが外
嵌されていて、該苗分送フレーム27が左右方向移動
(摺動)自在に支持されている。
【0023】なお、前記案内部材45は、移植フレーム
15の左右側枠材15A及び中間枠材15Mに形成され
た支持孔50に挿通され、左右各案内部材45の左右外
端部に固定された取付板46がボルト51によって側枠
材15Aに固定されることで取り付けられている。ま
た、移植フレーム15の左右側枠材15A間の後端部に
は、角筒状の支持部材47が固定され、この左右支持部
材47間には、左右方向に配置された断面略コ字状のス
ライドレール48が固定されており、このレール48に
は、苗分送フレーム27の前後中途部にブラケットを介
して取り付けられた左右一対のローラ49が左右方向転
動自在に嵌合されて、苗分送フレーム27の後部が移植
フレーム15に左右移動可能に支持されている。
【0024】植付フレーム28の後端部は、図9及び図
16に示すように、苗分送フレーム27の後端部にリン
ク機構42を介して、駆動主軸39廻りの上下揺動が許
容されるように連結され、植付フレーム28の左右両側
枠材28Bにはブラケット44が下方突出状に固定さ
れ、このブラケット44に、覆土フレーム51の前部が
左右方向の軸心廻りに回転自在に取り付けられている。
【0025】この覆土フレーム51に苗植付部分を挟む
ように配置された左右一対の覆土部材26が回転自在に
取付支持されると共に、覆土フレーム51の後部に固定
した係止板52が苗分送フレーム27の後端に固定され
た係止レバー53に係止されていて、覆土部材26が畝
R上を転動することによって、植付フレーム28が畝R
の高さ変化に追従して上下揺動可能に支持されている。
【0026】なお、係止板52の係止レバー53に対す
る係止位置は上下方向に位置変更自在に構成されてお
り、この係止板52の係止レバー53に対する係止位置
を変更することによって、植付フレーム28の後部と覆
土部材26との上下方向の間隔が調節可能とされてい
て、植付装置24による苗の植付深さが調節できるよう
に構成されている。
【0027】図14に示すように、苗分送フレーム27
の筒状部27Aには、植付フレーム28の筒状部28A
に向けて延びる連係ブラケット54が固定され、植付フ
レーム28の筒状部28Aには、連係ブラケット54の
先端部が嵌まる左右対向状の一対の係合片55が設けら
れていて、左右同側にある苗分送フレーム27と植付フ
レーム28とが一体的に左右移動可能とされている。
【0028】一方、植付フレーム28が駆動主軸39廻
りに揺動するときには、連係ブラケット54の先端部は
一対の係合片55間を前後方向に移動自在となるので、
植付フレーム28の揺動動作を妨げることはない。前記
苗分送フレーム27の上方には、図11、図12、図1
3及び図15に示すように、左右苗載せ台23が配置さ
れ、移植フレーム15前端の左右支柱部材15Cの上端
部間に断面コ字状の支持レール57が架設されると共
に、移植フレーム15の左右側枠材15A間に前後一対
の断面コ字状の支持レール58が架設されており、これ
ら支持レール57,58に、苗載せ台23側の適宜の箇
所に設けたローラ59が係合されて、該苗載せ台23が
左右方向へは円滑に摺動するが、前後方向及び上下方向
には移動しないように支持されている。
【0029】左右の苗載せ台23は、左右方向の連結ロ
ッド60によって互いに連結されていて、一体的に左右
方向に移動するようになっている。この連結ロッド60
は、中央部が六角軸となされ、左右両端側にはねじ部6
0L,60Rが形成され、左端側のねじ部60Lと右端
側のねじ部60Rは互いに逆ねじとなされ、これらねじ
部60L,60Rに、左右の苗載せ台23の底面部に設
けられたナット部材61がそれぞれ螺合されている。従
って、連結ロッド60を回転駆動することにより、左右
の苗載せ台23の左右方向の間隔が調節可能である。
【0030】また、連結ロッド60の中央部の六角軸部
には、スプロケット62が軸方向相対移動自在で一体回
転自在に外嵌され、このスプロケット62は移植フレー
ム15の中間枠材15Mに回転自在に支持されている。
この連結ロッド60と平行として配置された調節駆動軸
63が移植フレーム15に軸心廻りに回転可能に支持さ
れ、この調節駆動軸63の一端部には、電動モータ65
が連結されており、該モータ65によって駆動軸63が
正逆回転可能とされている。
【0031】この駆動軸63の軸方向略中央にはスプロ
ケット66が固定され、このスプロケット66と連結ロ
ッド60に外嵌されたスプロケット62とに亘ってチェ
ーン67が掛装されており、調節駆動軸63と連結ロッ
ド60とが同期的に回転するようになっている。また、
駆動軸63の外周には、軸中央から右側方と左側方とで
互いに逆ねじとなるねじ溝が刻設され、このねじ溝のピ
ッチは、連結ロッド60に形成したねじ溝のピッチと同
じとなされている。そして、駆動軸63の右側ねじ部に
は、右側の苗分送フレーム27に固着されたブラケット
54の上端部が螺合され、駆動軸63の左側ねじ部に
は、左側の苗分送フレーム27に固着されたブラケット
54の上端部が螺合されている。
【0032】したがって、電動モータ65により調節駆
動軸63を回転駆動すると、左右の苗分送フレーム27
及び苗分送装置25が互いに近接又は離反する方向に左
右移動するとともに、左右の植付フレーム28及び植付
装置24も苗分送装置25と一体的に左右移動し、さら
に、調節駆動軸63の回転動力がチェーン67を介して
連結ロッド60に伝動されているので、苗分送装置25
の移動量と同じ量だけ左右の苗載せ台23も左右に移動
する。
【0033】次に、移植装置3の構成及び動力伝達系統
について説明する。各植付装置24は、図9及び図16
に示すように、苗を植付けるべく畝Rに突入される植付
体68と、この植付体68を昇降自在に支持する揺動リ
ンク機構69とを備えてなる。植付体68は、上部が上
下開口状の筒体69Aで構成され、下部に前後に開閉自
在なくちばし状の開孔器69Bが設けられてなる。
【0034】揺動リンク機構69は、植付フレーム28
に固定のブラケット69Aに前後揺動自在に支持された
第1平行リンク69Bと、中継プレート69Cと、この
中継プレート69Cに上下揺動自在に枢着された第2平
行リンク69Dとを備えて構成され、第2平行リンク6
9Dの後端部に植付体68の筒体69Aが枢着されてい
る。
【0035】第2平行リンク69Bの上側のリンクには
軸受69Eが固定され、この軸受69Eには、植付フレ
ーム28に左右軸廻りに回転自在に支持されたクランク
軸70のクランクアーム70A間のクランクピン70B
が挿通されており、クランク軸70が図16において反
時計方向に回転することによって、植付体68が前後に
揺動しながら昇降して、上下に長い略楕円軌道を描きな
がら運動し、上昇した際に苗分送装置25から苗が供給
されると共に下降して畝Rに突入し、突入後、連動具に
よって開孔器68Bが前後に開かされて、畝Rに植付孔
が形成されると共に、該植付孔に苗が落下放出されるよ
うになっている。
【0036】なお、苗放出後は、前記覆土部材26によ
って株際に土寄せされると共に株際が鎮圧される。クラ
ンク軸70にはスプロケット71が設けられ、このスプ
ロケット71と、前記駆動主軸39に外嵌している伝動
筒軸43に一体形成されたスプロケット72とがチェー
ン73を介して連動連結されており、駆動主軸39の回
転動力によって、すなわちエンジンの回転動力によって
植付体24が昇降される。
【0037】苗分送装置25は、図11乃至図14に示
すように、苗分送フレーム27の、移植フレーム15か
ら後方に突出した部分に配置され、左右一対の針形状の
苗取出爪76と、この一対の苗取出爪76を取付支持し
て苗トレイTに対して進退する爪支持体104と、爪支
持体104の進退を案内するガイド体105と、一対の
苗取出爪76の進退を案内する爪ガイド106と、前記
爪支持体104及びガイド体105をそれぞれ長手方向
往復動自在に支持する保持体107と、爪支持体104
及びガイド体105を適正に動作させる爪動作機構75
とを有している。
【0038】爪動作機構75は、苗分送フレーム27に
固定の支持フレーム108に支持された回動軸109を
備え、この回動軸109には、クランク体110とカム
体111とが固定されている。また、支持フレーム10
8には、揺動アーム112の下部が揺動軸113により
枢結され、この揺動アーム112に形成された長孔11
4にクランク体110のクランクピン110Aに外嵌さ
れたローラ115が挿通係合され、揺動アーム112の
上部には保持体107の筒状部107がピン116を介
して枢結されている。前記筒状部107には、軸方向移
動自在にパイプ製の爪支持体104が挿通案内されて、
爪支持体104が苗トレイTに対して出退可能とされて
いる。
【0039】また、保持体107にはブラケット117
を介して遊転自在にローラ118が取り付けられ、この
ローラ118はガイド板120に形成されたカム溝12
1に係合され、ガイド板120は支持フレーム108の
上部に固定の支持板143にピン119を介して揺動自
在に取り付けられている。ガイド板120は転動ローラ
120Aを有し、この転動ローラ61はバネ120Bに
よって付勢されてカム体111に押し付けられるように
当接されていて、カム体111の反時計方向の回転によ
りガイド板120がピン119を中心として揺動可能と
されている。
【0040】爪支持体104の外周には、その基端部に
設けた基体122と保持体107の筒状部107との間
に、コイルスプリング66が圧縮状に介装されており、
爪支持体104の前端部には爪取付具124が嵌合固定
されている。この爪取付具124に一対の苗取出爪76
の基部がそれぞれ支軸125を介して上下方向の軸心廻
りに回動自在に枢支されており、一対の苗取出爪76は
爪取付具124に対して先端が遠近移動するように揺動
可能になっている。
【0041】保持体107の下端部には、押出リンク1
26がピン127を介して回動自在に枢結され、この押
出リンク126の先端部には長溝128が形成され、爪
取付具124の突出腕に設けたピン129と係合されて
いる。また、押出リンク126にはクランクピン110
Aに嵌合されたローラ115と当接可能なカム板130
が設けられている。
【0042】ガイド体105は、丸棒で形成されてい
て、前端に爪ガイド106が取付固定され、後端に側面
視L字板状の作動部材131が装着され、中途部に止め
具132が固着され、止め具132と基体122との間
にスプリング133が介装されている。爪ガイド106
は、図1乃至図3に示すように、ガイド体105の先端
側に軸心廻りに回動自在で且つ嵌脱自在に外嵌される筒
部134と、この筒部134の前端側に外嵌固定された
ガイド板135とから構成されている。筒部134は、
該筒部134とガイド体105に亘って貫通される取付
ピン136によってガイド体105に対して回動不能で
抜脱不能に固定され、ガイド板135には、上側に左右
一対の第1のガイド孔(ガイド部)137が形成され、
下側に左右一対の第2のガイド孔(ガイド部)138が
形成され、この第1のガイド孔137又は第2のガイド
孔138に前記苗取出爪76が挿通されて、左右苗取出
爪76の間隔が規制される。
【0043】図1では、第1のガイド孔137に苗取出
爪76が挿通されて案内されるようになっており、取付
ピン136を抜脱して爪ガイド106をガイド体105
の軸心廻りに180°反転させた後、取付ピン136を
再び筒部134とガイド体105とに亘って挿通するこ
とによって、図2に示すように、第2のガイド孔138
に苗取出爪76が挿通可能とされる。
【0044】前記第1及び第2のガイド孔137,13
8の中心間の間隔L1,L2は、前記支軸125の中心
間の間隔よりも小く形成されていて、左右の苗取出爪7
6は基部から先端に向かうにしたがって間隔が漸次狭く
なるようになっており、苗取出爪76と爪ガイド106
との、ガイド体軸心方向の相対移動によって、苗取出爪
76の先端間の間隔が広狭する。
【0045】この苗取出爪76は、爪先端部がガイド孔
137,138付近に在る位置から、爪支持体104が
ガイド体105に対して前方移動することによって、苗
Sの床土に突き刺されて苗Sを保持し、苗取出爪76が
苗Sの床土を突き刺したまま爪支持体104及びガイド
体105が一緒に後退することによって、苗Sの床土が
ポット部Pから取り出されるようになっている。したが
って、左右の苗取出爪76は、苗Sの床土を突き刺すに
したがって先端間の間隔が狭くなるように構成されてい
る。
【0046】また、第2のガイド孔138の中心間の間
隔L2は第1のガイド孔137の中心間の間隔L1より
も小さく形成されていて、第1のガイド孔137に苗取
出爪76を挿通案内させることによって、ポット部Pの
開口寸法が在る大きさ以上の苗トレイTに対応し、第2
のガイド孔138に苗取出爪76を挿通案内させること
によって、ポット部Pの開口寸法が前記在る大きさ以下
の苗トレイTに対応するようになっており、したがっ
て、ポット部Pの大きさに対応して、苗取出爪76間の
間隔が調節(選択)できるようになっている。
【0047】なお、本実施の形態では、爪ガイド106
には、間隔の相違する一対のガイド孔が2組形成された
ものが例示されているが、間隔の相違する一対のガイド
孔を3組以上設けてもよい。また、本実施の形態では、
ガイド板135を回転させることによって、2組の一対
のガイド孔の内1組のガイド孔を所定位置に移動させる
ようにしているが、ガイド板135を上下方向又は左右
方向にスライドさせることによって複数組の一対のガイ
ド孔の内1組のガイド孔を所定位置に移動させるように
してもよい。
【0048】前記保持体107には作動片140が軸1
41を介して枢支され、スプリングによって図5におい
て時計方向に付勢されており、この作動片140は1本
の足と左右両腕とを有する略T字形状であり、左腕には
ロック部140Aが、右腕には解除部140Bが、足に
は押動部140Cが形成されている。前記爪支持体10
4の後端の基体122にはロックアーム142が枢支さ
れており、このロックアーム142はスプリングによっ
て図5において時計方向に付勢されている。
【0049】次に、前記爪動作機構75による苗取出爪
76の苗取出動作を説明する。図5の状態で、保持体1
07は苗トレイ2に最接近した位置にあり、この状態か
らクランク体110が反時計方向に回動すると、ローラ
115がカム板130を押動し、押出リンク126がピ
ン127を中心に揺動され、爪取付具124を介して爪
支持体104及び苗取出爪76をポット部P内の苗Sの
床土に向けて前進させる。
【0050】このとき、図6に示すように、ガイド体1
05及び爪ガイド106は作動部材131が作動片14
0に当接していて不動であり、基体122が前進するこ
とにより、スプリング123,133が圧縮され、ロッ
クアーム142の被係合部142aは保持体107の係
合部107aに係合して戻り動作が阻止される。また、
不動の爪ガイド106に対して苗取出爪76が前進する
ため、左右一対の苗取出爪76はガイド孔137又は1
38に規制されて、苗取出爪76の先端が前進しながら
かつ爪先端間距離を狭めながら苗Sの床土に突き刺さ
る。
【0051】苗取出爪76による苗Sの床土の突き刺し
完了後に、クランク体110が回転すると、クランクピ
ン110A及びローラ115を介して揺動アーム112
が左方向に揺動し、苗取出爪76及びガイド体105が
共に苗トレイTから後退し、ポット部Pから苗Sの床土
が取り出される。一方、保持体107はそれに設けたロ
ーラ118がガイド板120のカム溝121に案内さ
れ、これにより苗取出爪76及びガイド体105は、略
水平の取出し姿勢から図7に示す略下向きの離脱姿勢に
変更され、ローラ118がカム溝121の後端近傍まで
移動してくると、作動片140の押動部140Cがロッ
ク解除部材144に当接し始める。
【0052】作動片140がロック解除部材144に当
接して回動を開始すると、ロック部140Aが作動部材
131のロックを解除し、ガイド体105はそれまで圧
縮されていたスプリング133によって弾発的に突出さ
れ、不動の苗取出爪76に対して爪先端側へ前進し、突
き刺していた苗Sの床土を押し出して離脱させ、植付体
68へと苗Sを落下供給する。
【0053】一方、作動片140の解除部140Bはロ
ックアーム142を押し上げ被係合部142aと係合部
107aとの係合を解除する。そのため突出状態に保持
されていた爪支持体104は、圧縮状態にあったスプリ
ング133によって弾発的に後退される。その後は、ク
ランク体110の回動により図5に位置に戻り、前記動
作を繰り返す。
【0054】左右各苗分送装置25の主軸74への動力
伝動系統は、図14に示すように、伝動筒軸43に一体
形成されたギヤ77を備え、このギヤ77は、苗分送フ
レーム27の前部側に回転自在に支持されたギヤ78に
噛合されている。このギヤ78にはスプロケット79が
一体形成され、該スプロケット79と、苗分送フレーム
27の後部側に回転自在に支持されたスプロケット80
とに亘ってチェーン81が巻回されている。また、スプ
ロケット80には同軸上にスプロケット82が一体的に
設けられており、該スプロケット82と、主軸74に一
体のスプロケット83とに亘ってチェーン84が掛装さ
れている。これによって駆動主軸39の回転動力によっ
て主軸74を回転し、苗分送装置25を駆動可能として
いる。
【0055】図9、図12、図14及び図15に示すよ
うに、各苗載せ台23は、苗トレイTの底部を横一列の
ポット部Pに亘って支持する支持板23Aを備え、この
支持板23Aは左右側板23B間に取付固定されてい
る。また、この苗載せ台23は、苗取出爪76によって
ポット部Pから苗が取り出される間、停止し、苗取出爪
76が苗取出後該苗を植付体68に供給して元の位置の
戻るまでに、ポット部Pの横1ピッチ分左右方向に横送
りされるように、横送り機構85によって往復間欠横送
りされるように構成されていると共に、苗トレイTの横
一列分の苗を取り出した時点で苗トレイTをポット部P
の縦1ピッチ分上下方向に縦送りする縦送り機構86を
備えている。
【0056】横送り機構85は、左側の苗載せ台23の
下方に配置された左右方向の横送り軸87を備えてい
る。この横送り軸87の内端部(右端部)は、左側の苗
分送フレーム27に設けた支持枠88に軸受を介して回
転自在に支持されているとともに、横送り軸87の外端
部(左端部)は、左側の苗分送フレーム27にブラケッ
ト89を介して取付けられた変速ギアボックス90の出
力軸90aに連結されている。
【0057】このギアボックス90の入力軸90bには
スプロケット91が設けられ、該スプロケット91と、
左側の苗分送フレーム27の前側部に支持されたギア7
8と一体回転するスプロケット92とが、チェーン93
を介して連動連結されており、駆動主軸39の回転動力
により横送り軸87が回転駆動されるようになってい
る。
【0058】横送り軸87には、いわゆるトラバース溝
87aが軸方向略全長にわたって形成されたナピヤねじ
が用いられており、該溝87aに係合する摺動体94が
横送り軸87に外嵌され、この摺動体94は、左側の苗
載せ台23の下部に連結されている。左右の苗載せ台2
3は前述したように連結ロッド60によって一体連結さ
れているので、横送り軸87を回転させることにより左
右の苗載せ台23が左右方向に往復移動動可能となって
いる。
【0059】なお、ギアボックス90の動力伝達機構
は、ポット部Pの個数及び大きさの異なる(ポット部P
の中心間のピッチの異なる)複数種類の苗トレイTを横
送りできるように、苗載せ台23の横送り量を変更でき
るように構成されている。左右側板23A間下部には、
左右の苗載せ台23に亘って配置された縦送り駆動軸9
6が左右方向に配置されて設けられ、左右側板23A間
上部には、左右各苗載せ台23にそれぞれ設けられた縦
送り従動軸97が左右方向に配置されて設けられ、駆動
軸96には左右各側板23Aの内面側に配置されていて
左右各苗載せ台23にそれぞれ一対設けられた駆動スプ
ロケット98が固定され、左右各従動軸97には左右各
側板23Aの内面側に配置された一対の従動スプロケッ
ト99が固定されている。
【0060】また、駆動スプロケット98と従動スプロ
ケット99との間には、これらに亘ってエンドレスチェ
ーン100が掛装され、このチェーン100に、縦方向
のポット部P間の間隙に係合する搬送ピン101が取付
けられている。したがって、駆動軸96が、図15に矢
示Aで示す方向に回転動作することによって苗トレイT
が縦送り可能とされている。
【0061】なお、この搬送ピン101は、ポット部P
の個数の異なる複数種の苗トレイTのポット部P間のピ
ッチに合う位置に設けられるか或いは取付位置が変更可
能とされる。また、縦送り駆動軸96は左右の苗載せ台
23の間隔調節に対応して伸縮自在に構成されている。
横送り軸87の左右両側には縦送りカム102が固定さ
れており、苗載せ台23がその移動範囲の最左端又は最
右端にまで移動したときに前記縦送りカム102が縦送
り機構86のホロワに係合して、縦送り駆動軸96が図
15の矢示A方向に回転し、苗トレイTがポット部Pの
縦方向の1ピッチ分縦送りされるようになっている。
【0062】この移植機1にあっては、走行体2の前部
左右両側には、苗が育成された予備の苗トレイTを載置
する予備苗置台145が設けられると共に、基部側が左
右方向の軸心廻りに回動自在に取り付けらたマーカ14
6が設けられている。前記構成の移植機1にあっては、
エンジンを始動させ、植付クラッチレバーによって植付
クラッチ30を接続させると共に、畝Rを跨いで走行体
2を走行させることによって、走行しながら苗が畝Rに
所定間隔をおいて植え付けられる。
【0063】一方、平畝に移植する場合において、既に
植え付けた条の隣の条に苗を植え付けるときに、既移植
条を植え付けるときに形成された轍に前輪7を合わせて
走行して、植付作業をするようにしているが、前記構成
の移植機1にあっては、走行体2や予備苗置台145に
よって視界が阻まれ、轍を視認しにくいので、マーカ1
46を轍に合わせることによって、植付精度の確保が図
られている。
【0064】
【発明の効果】本発明によれば、並設された一対の苗取
出爪を苗トレイに対して進退自在に備え、この一対の苗
取出爪を、苗トレイのポット部内の苗の床土に突き刺し
て苗トレイに対して後退させることによって、ポット部
内から苗の床土を取り出すようにした苗の取り出し装置
において、前記一対の苗取出爪間の間隔を調節可能とし
たので、一対の苗取出爪の間隔をポット部の大きさに対
応した間隔に設定でき、ポット部の個数の異なる種類の
苗トレイの使用範囲を大きく採ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】苗取出爪の取付構造を示す平面図である。
【図2】苗取出爪の取付構造を示す平面図である。
【図3】爪ガイドの正面図である。
【図4】苗分送装置の平面図である。
【図5】苗分送装置の右側面図である。
【図6】苗分送装置の右側面図である。
【図7】苗分送装置の右側面図である。
【図8】移植機の全体側面図である。
【図9】移植装置及び移植フレーム等の側面図である。
【図10】支持フレームの装着機構の側面図である。
【図11】移植フレーム、植付フレーム、苗分送フレー
ム等の斜視図である。
【図12】移植装置の平面図である。
【図13】苗分送フレームの支持構造を示す平面図であ
る。
【図14】移植装置の動力伝達系統を示す概略図であ
る。
【図15】苗載せ台等の側面図である。
【図16】植付部の側面図である。
【符号の説明】
76 苗取出爪 T 苗トレイ P ポット部 S 苗 E エンジン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並設された一対の苗取出爪を苗トレイに
    対して進退自在に備え、この一対の苗取出爪を、苗トレ
    イのポット部内の苗の床土に突き刺して苗トレイに対し
    て後退させることによって、ポット部内から苗の床土を
    取り出すようにした苗の取り出し装置において、 前記一対の苗取出爪間の間隔を調節可能としたことを特
    徴とする苗の取り出し装置。
JP22277197A 1997-08-19 1997-08-19 苗の取り出し装置 Pending JPH1156024A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103636327A (zh) * 2013-11-22 2014-03-19 苏州盛星农业科技有限公司 一种移苗钳
CN104782289A (zh) * 2015-04-23 2015-07-22 浙江大学 钵体蔬菜幼苗补苗机械手末端执行器
JP2016096782A (ja) * 2014-11-21 2016-05-30 井関農機株式会社 移植機
CN113133339A (zh) * 2021-05-07 2021-07-20 中国计量大学 子叶期蔬菜幼苗补苗机械手末端执行器及其补苗方法

Cited By (6)

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