JPH1156197A - 蚊取り線香用容器 - Google Patents

蚊取り線香用容器

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Publication number
JPH1156197A
JPH1156197A JP24463997A JP24463997A JPH1156197A JP H1156197 A JPH1156197 A JP H1156197A JP 24463997 A JP24463997 A JP 24463997A JP 24463997 A JP24463997 A JP 24463997A JP H1156197 A JPH1156197 A JP H1156197A
Authority
JP
Japan
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mosquito coil
container
lid
mosquito
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP24463997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Tashiro
佳男 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJI KINZOKU SEISAKUSHO KK
Original Assignee
FUJI KINZOKU SEISAKUSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by FUJI KINZOKU SEISAKUSHO KK filed Critical FUJI KINZOKU SEISAKUSHO KK
Priority to JP24463997A priority Critical patent/JPH1156197A/ja
Publication of JPH1156197A publication Critical patent/JPH1156197A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01MCATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
    • A01M1/00Stationary means for catching or killing insects
    • A01M1/20Poisoning, narcotising, or burning insects
    • A01M1/2022Poisoning or narcotising insects by vaporising an insecticide
    • A01M1/2061Poisoning or narcotising insects by vaporising an insecticide using a heat source
    • A01M1/2066Poisoning or narcotising insects by vaporising an insecticide using a heat source burning insecticide, e.g. impregnated candles, burning coils

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Insects & Arthropods (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて簡易な構成でありながら、屋外等に設
置した場合において、降雨時に雨水の落下や高湿度雰囲
気により火が消えてしまったり、紙や草木等の小片の落
下により火災が発生したりすることを確実に防止するこ
とができる蚊取り線香用容器を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 蚊取り線香用容器は、容器本体2と蓋体
5とから構成される。容器本体2は、多数の排煙孔25
が穿設された側壁22を有する。また、蓋体5は、側壁
52と蓋部53とを有する。この蓋体5は、蓋体5の側
壁52と容器本体2の側壁22とを互いに係合させるこ
とにより、容器本体2上部の円形の開口部を覆う状態で
閉鎖する。この蓋体5における蓋部53の下面中央部に
は、蚊取り線香1を釣支するための蚊取り線香支持体3
が付設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、点火した状態の
蚊取り線香を収納する蚊取り線香用容器に関し、特に、
屋外においても好適に使用しうる蚊取り線香用容器に関
する。
【0002】
【従来の技術】このような蚊取り線香用容器は、たとえ
ば実公昭58−3490号公報や特開昭61−2681
19号公報あるいは実公平7−29829号公報等に開
示されている。
【0003】これらの従来の蚊取り線香用容器は、上部
に開口部を有する皿状の容器本体と、この容器本体内に
設けられたネットまたは不燃性マットからなる蚊取り線
香支持部と、その上面に排煙孔を形成した前記容器本体
の開口部を覆う蓋体とから構成される。そして、この蚊
取り線香用容器を使用する際には、点火後の蚊取り線香
を蚊取り線香支持部に載置した後、容器本体上に蓋体を
設置する。これにより、蚊取り線香から発生する煙は、
蚊取り線香の上方に設置された蓋体の上面に形成された
排煙孔を介して外部に拡散する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の蚊取り
線香用容器を屋外に設置した場合においては、この従来
の蚊取り線香用容器は蚊取り線香の上方に排煙孔が配置
される構成であることから、降雨時において雨水が排煙
孔を介して蚊取り線香上に落下し、蚊取り線香の火が消
えてしまうという問題を生ずる。また、同様の理由か
ら、紙や草木等の小片が排煙孔を介して蚊取り線香上に
落下することにより、火災を誘発するという問題も生ず
る。
【0005】さらに、蚊取り線香用容器において不燃性
マット上に点火後の蚊取り線香を載置する構成を採用し
た場合においては、この蚊取り線香用容器を屋外に設置
した場合に、降雨時等において発生する高湿度の雰囲気
によりこの不燃性マットが水分を吸収することから、蚊
取り線香の火が消えてしまうという問題も生ずる。
【0006】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたものであり、極めて簡易な構成でありながら、屋外
等に設置した場合において、降雨時に雨水の落下や高湿
度雰囲気により火が消えてしまったり、紙や草木等の小
片の落下により火災が発生したりすることを確実に防止
することができる蚊取り線香用容器を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、その上部に蚊取り線香通過用の開口部を有するとと
もに、その側壁に多数の排煙孔を形成した容器本体と、
前記容器本体の上部に装着されることにより前記容器本
体における開口部を閉鎖するとともに、その下面中央部
に蚊取り線香を釣支するための蚊取り線香支持体が付設
された蓋体とを備えることを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記排煙孔は、前記蚊取り線香支持体
により釣支された蚊取り線香より下方の高さ位置に形成
されている。
【0009】請求項3に記載の発明は、底部と筒状部と
を有する容器本体と、蓋部と筒状部とを有し、前記筒状
部と前記容器本体における筒状部とを互いに係合させる
ことにより前記容器本体と共に前記蚊取り線香の外周部
全面を覆う筒状体を形成するとともに、前記蓋部の下面
中央部に蚊取り線香を釣支するための蚊取り線香支体が
付設された蓋体と、前記容器本体と前記蓋体とにより形
成された筒状体における前記蚊取り線香支持体により釣
支された蚊取り線香より下方の高さ位置に形成された排
煙孔とを備えることを特徴とする。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3いずれかに記載の発明において、前記蚊取り線香
支持体は、蚊取り線香の中央に形成された孔部に挿入さ
れることにより当該孔部と係合して蚊取り線香を釣支可
能とするための、凹凸を有するテーパ部より成る蚊取り
線香係止部がその下端部に形成されている。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3いずれかに記載の発明において、前記蚊取り線香
支持体は、蚊取り線香の中央に形成された孔部に挿入さ
れることにより当該孔部と係合して蚊取り線香を釣支可
能とするための、テーパ部とこのテーパ部の逆側に形成
された凹部とより成る蚊取り線香係止部がその下端部に
形成されている。
【0012】請求項6に記載の発明は、請求項4または
請求項5いずれかに記載の発明において、前記蚊取り線
香支持体における蚊取り線香係止部の上方に、蚊取り線
香本体部を挟持して釣支可能とするための凹部が形成さ
れている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1はこの発明に係る蚊取り線
香用容器を分解して示す斜視図であり、図2はこの蚊取
り線香用容器を組み立てた状態を示す縦断面図である。
【0014】この蚊取り線香用容器は、点火した状態の
蚊取り線香1を収納するためのものであり、容器本体2
と、蓋体5とから構成される。なお、これらの容器本体
2および蓋体5は、いずれもステンレスにより構成され
ている。
【0015】前記容器本体2は、そこに収納すべき蚊取
り線香1の外形より大きな内径を有する筒状部からなる
側壁22と、この側壁22に連結する底部23と、側壁
22の外側に付設された取手24とを有する。この容器
本体2の側壁22には、花状にデザインされた多数の排
煙孔25が穿設されている。また、容器本体2の底部2
3には、脚部27が外側に向けて凸設されている。
【0016】なお、容器本体2の側壁22に形成された
多数の排煙孔25のうち、最も上部に位置する排煙孔2
5の上端の高さ位置は、図2に示すように、容器本体2
の底部23の上面から距離L1だけ離隔した位置となっ
ている。
【0017】前記蓋体5は、容器本体2における側壁2
2の外径より若干大きい内径を有する筒状部からなる側
壁52と、この側壁52に連結する蓋部53とを有す
る。この蓋体5は、蓋体5の側壁52と容器本体2の側
壁22とを互いに係合させることにより、容器本体2上
部の円形の開口部を覆う状態で閉鎖する。なお、この蓋
体5における側壁52および蓋部53には、開口は一切
形成されていない。
【0018】この蓋体5における蓋部53の上面中央部
には、摘み54が付設されている。また、この蓋体5に
おける蓋部53の下面中央部には、蚊取り線香1を釣支
するための蚊取り線香支持体3が付設されている。
【0019】図3は、この蚊取り線香支持体3が付設さ
れた蓋体5を、その下面を上向きにして見た斜視図であ
り、図5および図6は、蚊取り線香支持体3により蚊取
り線香1を釣支する状態を示す側断面図である。
【0020】この蓋体5の下面中央部に付設された蚊取
り線香支持体3の下端部には、蚊取り線香1の中央に形
成された孔部11に挿入されることにより、当該孔部1
1と係合して蚊取り線香1を釣支可能とするための、凹
凸を有する一対のテーパ部31より成る蚊取り線香係止
部34が形成されている。また、この蚊取り線香支持体
3における蚊取り線香係止部34の上方(図3における
下方)には、蚊取り線香1の本体部を挟持して釣支可能
とするための凹部35が形成されている。
【0021】この蚊取り線香支持体3により蚊取り線香
1を釣支する場合においては、図5において矢印で示す
ように、蚊取り線香1の中央部に形成された孔部11
に、蚊取り線香係止部34を所定の押圧力をもって挿入
する。これにより、蚊取り線香係止部34のテーパ部3
1に形成された凹凸における凸部が、蚊取り線香1にお
ける孔部11の側壁にくい込み、蚊取り線香1は、蚊取
り線香支持体3における蚊取り線香係止部34に固定さ
れる。
【0022】このため、蓋体5を容器本体2に装着する
ため、蓋体5を図3に示す状態から反転させた場合にお
いても、蚊取り線香1と蚊取り線香支持体3との係合が
解除されることはなく、蚊取り線香1は蓋体5における
蚊取り線香支持体3に釣支される。
【0023】この状態においては、図2に示すように、
蚊取り線香1は容器本体2の底部23より上方の位置に
おいて蚊取り線香支持体3により釣支される。このと
き、この蚊取り線香支持体3により釣支された状態にお
ける蚊取り線香1の下面の高さ位置は、容器本体2の底
部23の上面から距離L2だけ離隔した位置となってい
る。そして、この距離L2は、上述した容器本体2の側
壁22に形成された多数の排煙孔25のうち最も上部に
位置する排煙孔25の上端と容器本体2の底部23の上
面との距離L1より大きな値に設定されている。
【0024】次に、上述した蚊取り線香用容器の使用方
法について説明する。
【0025】先ず、蚊取り線香1の先端部への点火を行
う。そして、蓋体5を、図3に示すように、その下面を
上向きにした状態で載置する。しかる後、この蓋体5に
おける蚊取り線香支持体3の蚊取り線香係止部34に、
蚊取り線香1の中央に形成された孔部11を係合させ
る。そして、蓋体5を反転させた上、摘み54を持っ
て、蓋体5を容器本体2の上部に装着する。これによ
り、点火された状態の蚊取り線香1は、容器本体2と蓋
体5とにより形成された筒状体内において、蓋体5にお
ける蚊取り線香支持体3により釣支された状態で収納さ
れる。
【0026】このような状態においては、点火された状
態の蚊取り線香1から発生する煙は、容器本体2の排煙
孔25を介して蚊取り線香用容器から外部に拡散する。
【0027】このとき、蚊取り線香1は、その外周部全
面を容器本体2および蓋体5からなる筒状体により覆わ
れていることから、安全性が極めて高い。そして、蚊取
り線香1の上方は、開口が一切形成されていない蓋体5
により覆われているため、この蚊取り線香用容器を屋外
等に設置した場合においても、降雨時に雨水の落下によ
り火が消えてしまったり、紙や草木等の小片の落下によ
り火災が発生したりすることを防止することができる。
【0028】特に、この実施形態に係る蚊取り線香用容
器においては、上述したように、蚊取り線香支持体3に
より釣支された状態における蚊取り線香1の下面と容器
本体2の底部23の上面との距離L2は、容器本体2の
側壁22に形成された多数の排煙孔25のうち最も上部
に位置する排煙孔25の上端と容器本体2の底部23の
上面との距離L1より大きな値に設定されていることか
ら、風雨が極めて強い状態において、雨水が排煙孔25
を介して横方向に蚊取り線香容器内に進入した場合にお
いても、この雨水が蚊取り線香1に達することを確実に
防止することが可能となる。
【0029】また、上述した蚊取り線香用容器は、蚊取
り線香1を蚊取り線香支持体3により釣支する構成であ
ることから、不燃性マット上に点火後の蚊取り線香を載
置する構成を採用した場合のように、降雨時等において
発生する高湿度の雰囲気により不燃性マットが水分を吸
収して、蚊取り線香の火が消えてしまうという問題も生
ずることもない。
【0030】さらに、上述した蚊取り線香用容器におい
ては、蓋体5における蚊取り線香支持体3と蚊取り線香
1における孔部11を係合させて蚊取り線香1の先端部
に点火した後、蓋体5を容器本体2の上部に装着する動
作のみにより、蚊取り線香1の外周部全面を容器本体2
および蓋体5からなる筒状体により覆うことが可能とな
る。
【0031】このため、蚊取り線香1の外周部を覆うに
あたり、蚊取り線香用容器の組立に手間をかける必要は
なく、極めて迅速に蚊取り線香1を使用することが可能
となり、例えば夜間の屋外において蚊取り線香1を使用
する場合等においても、その取り扱いが極めて容易とな
る。
【0032】また、上述した蚊取り線香用容器は、その
全体がステンレスより構成されているため、ヤニや灰な
どで汚染された場合においてもこれを容易に洗浄するこ
とが可能であり、また、洗浄後に錆が発生することもな
い。さらに、不燃性マット等を使用しないので、降雨や
洗浄により濡れた場合であっても、その後の使用に影響
を受けることはない。
【0033】なお、上述した蚊取り線香用容器におい
て、使用途中で切断された蚊取り線香等のように、その
中央に形成された孔部11を有しない蚊取り線香1を使
用する場合においては、図6に示すように、蚊取り線香
支持体3形成された凹部35に対し、蚊取り線香支持体
3の側方から蚊取り線香1の本体を挿入することによ
り、この蚊取り線香1の本体を凹部35により挟持す
る。
【0034】そして、上述した場合と同様、蓋体5を反
転させた上、蓋体5を容器本体2の上部に装着する。こ
れにより、点火された状態の蚊取り線香1は、容器本体
2と蓋体5とにより形成された筒状体内において、蓋体
5における蚊取り線香支持体3により釣支された状態で
収納される。
【0035】なお、上述した実施の形態においては、蚊
取り線香支持体3により釣支された状態における蚊取り
線香1の下面と容器本体2の底部23の上面との距離L
2を、容器本体2の側壁22に形成された多数の排煙孔
25のうち最も上部に位置する排煙孔25の上端と容器
本体2の底部23の上面との距離L1より大きな値に設
定することにより、蚊取り線香用容器内から煙を拡散さ
せるための排煙孔25が常に蚊取り線香支持体3により
支持された蚊取り線香1より下方の高さ位置に形成され
る構成としている。
【0036】しかしながら、例えば、蓋体5における側
壁52の高さ方向の寸法を大きくし、この側壁52の下
端部の高さ位置が蚊取り線香支持体3により釣支された
状態における蚊取り線香1の下面よりも下方に位置する
ように構成してもよい。この場合においては、容器本体
2における側壁22の全面に多数の排煙孔25を穿設し
た場合であっても、これらの多数の排煙孔25のうち、
蚊取り線香用容器内から煙を拡散させるための排煙孔2
5が、常に蚊取り線香支持体3により支持された蚊取り
線香より下方の高さ位置に形成されることになり、風雨
が極めて強い状態においても雨水が蚊取り線香1に達す
ることを防止することが可能となる。
【0037】次に、この発明の他の実施の形態について
説明する。
【0038】図4は、第2実施形態に係る蚊取り線香支
持体4が付設された蓋体5を、その下面を上向きにして
見た斜視図であり、図7および図8は、蚊取り線香支持
体4により蚊取り線香1を釣支する状態を示す側断面図
である。なお、この第2実施形態においては、蓋体5の
下面中央部に付設された蚊取り線香支持体4の構成のみ
が上述した第1実施形態と異なっている。
【0039】この蓋体5の下面中央部に付設された蚊取
り線香支持体4の下端部には、蚊取り線香1の中央に形
成された孔部11に挿入されることにより、当該孔部1
1と係合して蚊取り線香1を釣支可能とするための、テ
ーパ部41とこのテーパ部41の逆側に形成された凹部
42とより成る蚊取り線香係止部44が形成されてい
る。また、この蚊取り線香支持体4における蚊取り線香
係止部44の上方(図4における下方)には、蚊取り線
香1の本体部を挟持して釣支可能とするための凹部45
が形成されている。
【0040】この蚊取り線香支持体4により蚊取り線香
1を釣支する場合においては、図7において矢印で示す
ように、蚊取り線香1の中央部に形成された孔部11に
蚊取り線香係止部44を挿入した後、横方向に移動させ
る。これにより、蚊取り線香1は蚊取り線香係止部44
の凹部42内に移動し、この凹部42で支持されること
により、蚊取り線香支持体4における蚊取り線香係止部
44に固定される。
【0041】このため、蓋体5を容器本体2に装着する
ため、蓋体5を図4に示す状態から反転させた場合にお
いても、蚊取り線香1と蚊取り線香支持体4との係合が
解除されることはなく、蚊取り線香1は蓋体5における
蚊取り線香支持体4に釣支される。従って、第2実施形
態に係る蚊取り線香支持体4を使用した場合において
も、前述した第1実施形態に係る蚊取り線香支持体3を
使用した場合と同様の作用効果を奏する。
【0042】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、その上
部に蚊取り線香通過用の開口部を有するとともに、その
側壁に多数の排煙孔を形成した容器本体と、容器本体の
上部に装着されることにより容器本体における開口部を
閉鎖するとともに、その下面中央部に蚊取り線香を釣支
するための蚊取り線香支持体が付設された蓋体とを備え
ることから、蚊取り線香用容器を屋外等に設置した場合
において、降雨時に雨水の落下や高湿度の雰囲気により
火が消えてしまったり、紙や草木等の小片の落下により
火災が発生したりすることを防止することが可能とな
る。
【0043】また、点火後の蚊取り線香を係止した蓋体
を容器本体の上部に装着する動作のみにより、蚊取り線
香の外周部全面を容器本体および蓋体からなる筒状体に
より覆うことが可能となるため、蚊取り線香用容器の組
立に手間をかける必要はなく極めて迅速に蚊取り線香を
使用することが可能となり、また、蚊取り線香用容器の
構造自体を極めて簡易なものとすることができる。
【0044】請求項2に記載の発明によれば、排煙孔が
蚊取り線香支持体により釣支された蚊取り線香より下方
の高さ位置に形成されていることから、風雨が極めて強
い状態において、雨水が排煙孔を介して横方向に蚊取り
線香容器内に進入した場合においても、この雨水が蚊取
り線香に達することを確実に防止することが可能とな
る。
【0045】請求項3に記載の発明によれば、底部と筒
状部とを有する容器本体と、蓋部と筒状部とを有し、筒
状部と容器本体における筒状部とを互いに係合させるこ
とにより容器本体と共に蚊取り線香の外周部全面を覆う
筒状体を形成するとともに、蓋部の下面中央部に蚊取り
線香を釣支するための蚊取り線香支体が付設された蓋体
と、容器本体と蓋体とにより形成された筒状体における
蚊取り線香支持体により釣支された蚊取り線香より下方
の高さ位置に形成された排煙孔とを備えることから、蚊
取り線香用容器を屋外等に設置した場合において、降雨
時に雨水の落下や高湿度の雰囲気により火が消えてしま
ったり、紙や草木等の小片の落下により火災が発生した
りすることを防止することができ、また、風雨が極めて
強い状態において雨水が排煙孔を介して横方向に蚊取り
線香容器内に進入した場合においても、この雨水が蚊取
り線香に達することを確実に防止することが可能とな
る。
【0046】また、点火後の蚊取り線香を係止した蓋体
を容器本体の上部に装着する動作のみにより、蚊取り線
香の外周部全面を容器本体および蓋体からなる筒状体に
より覆うことが可能となるため、蚊取り線香用容器の組
立に手間をかける必要はなく極めて迅速に蚊取り線香を
使用することが可能となり、また、蚊取り線香用容器の
構造自体を極めて簡易なものとすることができる。
【0047】請求項4に記載の発明によれば、蚊取り線
香の中央に形成された孔部に挿入されることにより当該
孔部と係合して蚊取り線香を釣支可能とするための、凹
凸を有するテーパ部より成る蚊取り線香係止部により、
蚊取り線香を釣支可能に支持することができる。
【0048】請求項5に記載の発明によれば、蚊取り線
香の中央に形成された孔部に挿入されることにより当該
孔部と係合して蚊取り線香を釣支可能とするための、テ
ーパ部とこのテーパ部の逆側に形成された凹部とより成
る蚊取り線香係止部により、蚊取り線香を釣支可能に支
持することができる。
【0049】請求項6に記載の発明によれば、蚊取り線
香支持体における蚊取り線香係止部の上方に、蚊取り線
香本体部を挟持して釣支可能とするための凹部が形成さ
れていることから、使用途中で切断された蚊取り線香等
のようにその中央に形成された孔部を有しない蚊取り線
香をも、釣支可能に支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る蚊取り線香用容器を分解して示
す斜視図である。
【図2】蚊取り線香用容器を組み立てた状態を示す縦断
面図である。
【図3】蚊取り線香支持体3が付設された蓋体5を、そ
の下面を上向きにして見た斜視図である。
【図4】蚊取り線香支持体4が付設された蓋体5を、そ
の下面を上向きにして見た斜視図である。
【図5】蚊取り線香支持体3により蚊取り線香1を釣支
する状態を示す側断面図である。
【図6】蚊取り線香支持体3により蚊取り線香1を釣支
する状態を示す側断面図である。
【図7】蚊取り線香支持体4により蚊取り線香1を釣支
する状態を示す側断面図である。
【図8】蚊取り線香支持体4により蚊取り線香1を釣支
する状態を示す側断面図である。
【符号の説明】 1 蚊取り線香 2 容器本体 3 蚊取り線香支持体 5 蓋体 22 側壁22 23 底部23 25 排煙孔25 31 テーパ部 34 蚊取り線香係止部 35 凹部 41 テーパ部 42 凹部 44 蚊取り線香係止部 45 凹部 52 側壁 53 蓋部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その上部に蚊取り線香通過用の開口部を
    有するとともに、その側壁に多数の排煙孔を形成した容
    器本体と、 前記容器本体の上部に装着されることにより前記容器本
    体における開口部を閉鎖するとともに、その下面中央部
    に蚊取り線香を釣支するための蚊取り線香支持体が付設
    された蓋体と、 を備えることを特徴とする蚊取り線香用容器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の蚊取り線香用容器にお
    いて、 前記排煙孔は、前記蚊取り線香支持体により釣支された
    蚊取り線香より下方の高さ位置に形成されている蚊取り
    線香用容器。
  3. 【請求項3】 底部と筒状部とを有する容器本体と、 蓋部と筒状部とを有し、前記筒状部と前記容器本体にお
    ける筒状部とを互いに係合させることにより前記容器本
    体と共に前記蚊取り線香の外周部全面を覆う筒状体を形
    成するとともに、前記蓋部の下面中央部に蚊取り線香を
    釣支するための蚊取り線香支体が付設された蓋体と、 前記容器本体と前記蓋体とにより形成された筒状体にお
    ける前記蚊取り線香支持体により釣支された蚊取り線香
    より下方の高さ位置に形成された排煙孔と、 を備えることを特徴とする蚊取り線香用容器。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3いずれかに記載の
    蚊取り線香用容器において、 前記蚊取り線香支持体は、蚊取り線香の中央に形成され
    た孔部に挿入されることにより当該孔部と係合して蚊取
    り線香を釣支可能とするための、凹凸を有するテーパ部
    より成る蚊取り線香係止部がその下端部に形成された蚊
    取り線香用容器。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項3いずれかに記載の
    蚊取り線香用容器において、 前記蚊取り線香支持体は、蚊取り線香の中央に形成され
    た孔部に挿入されることにより当該孔部と係合して蚊取
    り線香を釣支可能とするための、テーパ部とこのテーパ
    部の逆側に形成された凹部とより成る蚊取り線香係止部
    がその下端部に形成された蚊取り線香用容器。
  6. 【請求項6】 請求項4または請求項5いずれかに記載
    の蚊取り線香用容器において、 前記蚊取り線香支持体における蚊取り線香係止部の上方
    に、蚊取り線香本体部を挟持して釣支可能とするための
    凹部が形成された蚊取り線香用容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006348027A (ja) * 2005-05-17 2006-12-28 Kobayashi Pharmaceut Co Ltd アトピー性皮膚炎の予防又は治療剤
CN112520417A (zh) * 2020-12-09 2021-03-19 中山市易恩自动化科技有限公司 一种蚊香自动分片码垛机

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