JPH1156485A - スチ―ム調理機能付きの食卓台 - Google Patents
スチ―ム調理機能付きの食卓台Info
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- JPH1156485A JPH1156485A JP24177397A JP24177397A JPH1156485A JP H1156485 A JPH1156485 A JP H1156485A JP 24177397 A JP24177397 A JP 24177397A JP 24177397 A JP24177397 A JP 24177397A JP H1156485 A JPH1156485 A JP H1156485A
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- Commercial Cooking Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】テ−ブルやカウンタ−に蒸気供給装置が設けて
あって、客の目の前で蒸し調理した飲茶等の食材を、直
ちに食べることができるスチ−ム調理器付きの食卓台を
提供する。 【解決手段】テ−ブルの天板1に蒸し器2を載せ置くた
めの載置台3を設ける。載置台3には、蒸し器2を位置
決め保持する受け溝4と、蒸気供給口5を設ける。蒸気
供給口5は蒸気通路14を介してボイラ−等の蒸気供給
源13に接続する。蒸気通路14を開閉する開閉コック
17を、天板1上に設ける。
あって、客の目の前で蒸し調理した飲茶等の食材を、直
ちに食べることができるスチ−ム調理器付きの食卓台を
提供する。 【解決手段】テ−ブルの天板1に蒸し器2を載せ置くた
めの載置台3を設ける。載置台3には、蒸し器2を位置
決め保持する受け溝4と、蒸気供給口5を設ける。蒸気
供給口5は蒸気通路14を介してボイラ−等の蒸気供給
源13に接続する。蒸気通路14を開閉する開閉コック
17を、天板1上に設ける。
Description
【0001】
【産業上の属する技術分野】この発明は、テ―ブルやカ
ウンタ―に蒸気供給装置が設置してあって、来店客の目
の前で、食材を蒸し調理できるようにした、主として業
務用のスチ―ム調理機付きの食卓台に関する。
ウンタ―に蒸気供給装置が設置してあって、来店客の目
の前で、食材を蒸し調理できるようにした、主として業
務用のスチ―ム調理機付きの食卓台に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、シュウマイ、ギョウザ、蒸し菓
子等の飲茶(ヤムチャ)は、厨房において蒸し調理した
後、蒸し器内の食材を食器に盛り付けた状態で客に提供
することが多い。こうした食材の提供形態では、蒸し上
がった直後の食材を口にすることが難しく、食感や食味
を損いやすい。蒸し器(せいろう)ごと食材を提供する
と、蒸したての食味や食感を味わうことができる。しか
し、蒸し器自体に保温作用はないので食材の温度が徐々
に下がるのを避けられない。食材の表面が徐々に乾くこ
とも避けられない。
子等の飲茶(ヤムチャ)は、厨房において蒸し調理した
後、蒸し器内の食材を食器に盛り付けた状態で客に提供
することが多い。こうした食材の提供形態では、蒸し上
がった直後の食材を口にすることが難しく、食感や食味
を損いやすい。蒸し器(せいろう)ごと食材を提供する
と、蒸したての食味や食感を味わうことができる。しか
し、蒸し器自体に保温作用はないので食材の温度が徐々
に下がるのを避けられない。食材の表面が徐々に乾くこ
とも避けられない。
【0003】天板内部に加熱用のコンロと鍋を収容し、
鍋に張った水を沸騰させて蒸気を供給できるようにした
食卓台がある(文献不詳)。そこでは、天板上に蒸し器
を載置しておき、魚や貝などの好みの食材を蒸し器で調
理する。従って、蒸し上がった直後の食材を食べること
ができ、食材の保温と保湿も行える。
鍋に張った水を沸騰させて蒸気を供給できるようにした
食卓台がある(文献不詳)。そこでは、天板上に蒸し器
を載置しておき、魚や貝などの好みの食材を蒸し器で調
理する。従って、蒸し上がった直後の食材を食べること
ができ、食材の保温と保湿も行える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のスチ−ム調理機
能を備えた食卓台は、鍋に張った水(又は湯)を加熱し
て蒸気を供給するので、蒸気を連続供給できる時間に制
約がある。水(湯)量が常に変化するので、蒸気供給量
が一定しないうえ、客が入れ換るごとに鍋の交換や水張
りを行わねばならず、その分手間が掛る。ガスコンロの
熱が食卓の周辺に滞留しやすいので、暑い時期の利用頻
度が激減しやすい。
能を備えた食卓台は、鍋に張った水(又は湯)を加熱し
て蒸気を供給するので、蒸気を連続供給できる時間に制
約がある。水(湯)量が常に変化するので、蒸気供給量
が一定しないうえ、客が入れ換るごとに鍋の交換や水張
りを行わねばならず、その分手間が掛る。ガスコンロの
熱が食卓の周辺に滞留しやすいので、暑い時期の利用頻
度が激減しやすい。
【0005】この発明の目的は、例えば飲茶等の蒸し料
理用の食材を個々のテ−ブルやカウンタ−等で個別に蒸
し調理し、蒸し上がった食材をその場で食べることがで
きる、主として業務用のスチ−ム調理機能付きの食卓台
を提供することにある。この発明の他の目的は、簡単な
コック開閉操作を行うだけで、温度、圧力等が調整され
た蒸気を確実に、しかも任意時間にわたって連続供給で
き、客の入れ換わりにも即応できる、スチ−ム調理機能
付きの食卓台を提供することにある。この発明の他の目
的は、蒸し器が所定の蒸し位置に載置されていない場合
や、所定の蒸し位置から取り上げられたような場合に、
蒸気の供給を強制的に停止するための安全機構を備えて
いる、スチ−ム調理機能付きの食卓台を提供することに
ある。
理用の食材を個々のテ−ブルやカウンタ−等で個別に蒸
し調理し、蒸し上がった食材をその場で食べることがで
きる、主として業務用のスチ−ム調理機能付きの食卓台
を提供することにある。この発明の他の目的は、簡単な
コック開閉操作を行うだけで、温度、圧力等が調整され
た蒸気を確実に、しかも任意時間にわたって連続供給で
き、客の入れ換わりにも即応できる、スチ−ム調理機能
付きの食卓台を提供することにある。この発明の他の目
的は、蒸し器が所定の蒸し位置に載置されていない場合
や、所定の蒸し位置から取り上げられたような場合に、
蒸気の供給を強制的に停止するための安全機構を備えて
いる、スチ−ム調理機能付きの食卓台を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の食卓台は、天
板1上に蒸し器2を受け止める載置台3が、設けてあ
る。載置台3に蒸し器2の穴、隙間等を持ち、水蒸気の
通過を許す、底面へ向かって水蒸気を噴き出し供給する
蒸気供給口5を設ける。蒸気供給口5は別設された蒸気
供給源13に対して蒸気通路14を介して接続する。食
卓台の適所に蒸気通路14を開閉操作する開閉コック1
7を設ける。
板1上に蒸し器2を受け止める載置台3が、設けてあ
る。載置台3に蒸し器2の穴、隙間等を持ち、水蒸気の
通過を許す、底面へ向かって水蒸気を噴き出し供給する
蒸気供給口5を設ける。蒸気供給口5は別設された蒸気
供給源13に対して蒸気通路14を介して接続する。食
卓台の適所に蒸気通路14を開閉操作する開閉コック1
7を設ける。
【0007】具体的には載置台3に、蒸し器2の底部と
接当して、蒸し器2を適正な蒸し位置に位置決め保持す
る位置決め部6を設ける。
接当して、蒸し器2を適正な蒸し位置に位置決め保持す
る位置決め部6を設ける。
【0008】蒸気供給口5は、載置台3の中央上面に臨
んで配置し、載置台3と載置台3に載置した蒸し器2の
底壁2aとの間に、蒸気を拡散流動させる邪魔板10を
底壁2aから離して配置する。
んで配置し、載置台3と載置台3に載置した蒸し器2の
底壁2aとの間に、蒸気を拡散流動させる邪魔板10を
底壁2aから離して配置する。
【0009】蒸気供給口5と開閉コック17との間の蒸
気通路14に、蒸気通路14を開閉する安全弁19を設
ける。蒸し器2の載置領域に面する載置台3に、蒸し器
2が所定の載置位置に載置されているか否かを検知する
検知具21を設ける。検知具21の検知状態の変化に応
じて、安全弁19が開閉操作されるよう構成する。
気通路14に、蒸気通路14を開閉する安全弁19を設
ける。蒸し器2の載置領域に面する載置台3に、蒸し器
2が所定の載置位置に載置されているか否かを検知する
検知具21を設ける。検知具21の検知状態の変化に応
じて、安全弁19が開閉操作されるよう構成する。
【0010】載置台3に蒸し器2の底部形状に合致する
受け溝4を凹み形成する。受け溝4は、位置決め部6と
蒸し器2から流下する水滴を受けるドレン溝とを兼ねて
いる。受け溝4に設けたドレン口7からドレン通路8を
導出する。
受け溝4を凹み形成する。受け溝4は、位置決め部6と
蒸し器2から流下する水滴を受けるドレン溝とを兼ねて
いる。受け溝4に設けたドレン口7からドレン通路8を
導出する。
【0011】蒸し器2の底壁2aと対向する載置台3に
検知具21を設ける。検知具21は、載置台3に固定し
たケ−ス22と、ケ−ス22で上下スライド自在に案内
支持され、ばねで上向きに突出付勢された検知ピン23
とを含む。蒸気供給口5に隣接して配置した安全弁19
に、安全弁19にを開閉操作するレバ−20を設け、こ
のレバ−20と検知ピン23とを連動可能に連結する。
検知具21を設ける。検知具21は、載置台3に固定し
たケ−ス22と、ケ−ス22で上下スライド自在に案内
支持され、ばねで上向きに突出付勢された検知ピン23
とを含む。蒸気供給口5に隣接して配置した安全弁19
に、安全弁19にを開閉操作するレバ−20を設け、こ
のレバ−20と検知ピン23とを連動可能に連結する。
【0012】
【作用】使用時には、食材を収めた蒸し器2を載置台3
の所定位置に載置した後、開閉コック17を開らき操作
して、蒸気供給口5から水蒸気を噴き出し供給する。こ
のとき、蒸し器2の底面は載置台3と接当して塞がれて
いるので、蒸気供給口5から供給された水蒸気は、蒸し
器2内に充満した後、上段の蒸し器2へと通り抜けなが
らその間に食材を加熱する。こうした食卓台によれば、
食材が蒸し上がったら、食材を取り出して直ちに食べる
ことができるうえ、食材の保温や保湿も継続して行え
る。
の所定位置に載置した後、開閉コック17を開らき操作
して、蒸気供給口5から水蒸気を噴き出し供給する。こ
のとき、蒸し器2の底面は載置台3と接当して塞がれて
いるので、蒸気供給口5から供給された水蒸気は、蒸し
器2内に充満した後、上段の蒸し器2へと通り抜けなが
らその間に食材を加熱する。こうした食卓台によれば、
食材が蒸し上がったら、食材を取り出して直ちに食べる
ことができるうえ、食材の保温や保湿も継続して行え
る。
【0013】水蒸気は、ボイラ−などの蒸気供給源13
から供給するので、開閉コック17を開閉操作するだけ
で、簡単に供給状態と供給停止状態とに切り換えること
ができるうえ、必要な時間にわたって水蒸気を連結供給
できる。従って、客の入れ換わりにも即応できる。供給
される水蒸気の温度や圧力を常に一定に継持できるの
で、食材ごとの蒸し調理に要する時間をほぼ一定化でき
る。このことは、食材が蒸し上がったことを、蒸し時間
の経過によって特定できることを意味している。
から供給するので、開閉コック17を開閉操作するだけ
で、簡単に供給状態と供給停止状態とに切り換えること
ができるうえ、必要な時間にわたって水蒸気を連結供給
できる。従って、客の入れ換わりにも即応できる。供給
される水蒸気の温度や圧力を常に一定に継持できるの
で、食材ごとの蒸し調理に要する時間をほぼ一定化でき
る。このことは、食材が蒸し上がったことを、蒸し時間
の経過によって特定できることを意味している。
【0014】載置台3に位置決め部6を設けておくと、
蒸し器2の載置位置を適正化して、その内部に収めた食
材の蒸し調理を効果的に行うことができる。他物の衝突
等によって、蒸し器2が載置台3上をすべり動くことも
防止できる。
蒸し器2の載置位置を適正化して、その内部に収めた食
材の蒸し調理を効果的に行うことができる。他物の衝突
等によって、蒸し器2が載置台3上をすべり動くことも
防止できる。
【0015】蒸気供給口5の上方に邪魔板10を配置
し、邪魔板10で水蒸気を拡散流動させるのは、水蒸気
が蒸気供給口5の真上からのみ蒸し器2内へ流入するの
を避け、蒸し器2内の食材を均等に加熱するためであ
る。
し、邪魔板10で水蒸気を拡散流動させるのは、水蒸気
が蒸気供給口5の真上からのみ蒸し器2内へ流入するの
を避け、蒸し器2内の食材を均等に加熱するためであ
る。
【0016】蒸し器2が所定の載置位置に載置されてい
るか否かを検知具21で検知し、検知状態の変化に応じ
て安全弁19を開閉できるようにした食卓台によれば、
蒸し器2が載置台3上に載置されていない状態のとき、
開閉コック17を誤って開らき操作したような場合に、
水蒸気が蒸気供給口5から噴き出るのを阻止できる。ま
た、開閉コック17を開いた状態のままで、最下段の蒸
し器2を載置台3から取り上げた場合にも、蒸気供給を
即座に停止できる。
るか否かを検知具21で検知し、検知状態の変化に応じ
て安全弁19を開閉できるようにした食卓台によれば、
蒸し器2が載置台3上に載置されていない状態のとき、
開閉コック17を誤って開らき操作したような場合に、
水蒸気が蒸気供給口5から噴き出るのを阻止できる。ま
た、開閉コック17を開いた状態のままで、最下段の蒸
し器2を載置台3から取り上げた場合にも、蒸気供給を
即座に停止できる。
【0017】載置台3に凹み形成した受け溝4は、位置
決め部6とドレン溝を兼ねることができるので、その分
だけ載置台3の構造を簡素化できる。蒸し器2から流下
した水滴を、受け溝4に連通するドレン通路8を介して
排水できるので、天板1上に水滴が留るのを解消でき
る。
決め部6とドレン溝を兼ねることができるので、その分
だけ載置台3の構造を簡素化できる。蒸し器2から流下
した水滴を、受け溝4に連通するドレン通路8を介して
排水できるので、天板1上に水滴が留るのを解消でき
る。
【0018】
【実施例】図1にこの発明に係る食卓台の概念図を示し
ている。食卓台とは、テ−ブル、カウンタ−、座卓等の
全ての食台を含み、その天板1上に蒸し器2を受け止め
る載置台3を備えている。載置台3は例えばステンレス
板材を素材とするプレス成形品からなり、天板1に通設
した台穴1aの上面を塞さぐ状態で天板1に装着し固定
する。蒸し器2は上下面が開口する筒体からなり、その
底部に水蒸気の通過を許す穴、隙間等のある底壁2aが
設けてある。蒸し器2の代表例として木材を素材とする
曲げ物が良く知られているが、蒸し器2はプラスチック
製、あるいは金属板製であってもよい。いずれの場合に
も、筒壁の下端に筒壁上端より僅かに大径の底周壁2b
が設けてあって、多段状に積み重ねられるようになって
いる。
ている。食卓台とは、テ−ブル、カウンタ−、座卓等の
全ての食台を含み、その天板1上に蒸し器2を受け止め
る載置台3を備えている。載置台3は例えばステンレス
板材を素材とするプレス成形品からなり、天板1に通設
した台穴1aの上面を塞さぐ状態で天板1に装着し固定
する。蒸し器2は上下面が開口する筒体からなり、その
底部に水蒸気の通過を許す穴、隙間等のある底壁2aが
設けてある。蒸し器2の代表例として木材を素材とする
曲げ物が良く知られているが、蒸し器2はプラスチック
製、あるいは金属板製であってもよい。いずれの場合に
も、筒壁の下端に筒壁上端より僅かに大径の底周壁2b
が設けてあって、多段状に積み重ねられるようになって
いる。
【0019】載置台3には、断面コ字状の受け溝4をリ
ング状に凹み形成し、その板面中央に水蒸気を噴き出し
供給する蒸気供給口5を配置する。受け溝4は、蒸し器
2を位置決め保持するための位置決め保持するための位
置決め部6と、蒸し器2から流れ落ちる水滴を受けるた
めのドレン溝とを兼ねて設けてあり、その溝底の少なく
とも一個所にドレン口7を設け、ドレン口7からドレン
通路8を導出する。
ング状に凹み形成し、その板面中央に水蒸気を噴き出し
供給する蒸気供給口5を配置する。受け溝4は、蒸し器
2を位置決め保持するための位置決め保持するための位
置決め部6と、蒸し器2から流れ落ちる水滴を受けるた
めのドレン溝とを兼ねて設けてあり、その溝底の少なく
とも一個所にドレン口7を設け、ドレン口7からドレン
通路8を導出する。
【0020】蒸気供給口5は、載置台3の中央の凹み9
に締結固定した筒体からなり、上端の開口が載置台3の
上面より僅かに上方に突出している。蒸気供給口5から
噴き出される水蒸気を、蒸し器2の底壁2aの全体に均
一に分散供給するために、蒸気供給口5の真上に邪魔板
10を配置し、これを載置台3に固定した数個の脚片1
1で固定支持する。邪魔板10は、蒸し器2を受け溝4
上に載置した状態において、その底壁2aの下底より離
れた下方に位置している。
に締結固定した筒体からなり、上端の開口が載置台3の
上面より僅かに上方に突出している。蒸気供給口5から
噴き出される水蒸気を、蒸し器2の底壁2aの全体に均
一に分散供給するために、蒸気供給口5の真上に邪魔板
10を配置し、これを載置台3に固定した数個の脚片1
1で固定支持する。邪魔板10は、蒸し器2を受け溝4
上に載置した状態において、その底壁2aの下底より離
れた下方に位置している。
【0021】蒸気供給口5は、ボイラ−に代表される蒸
気供給源13と蒸気通路14を介して接続されている、
蒸気通路14の蒸気供給源14の蒸気供給源13の近傍
通路には、蒸気通路14への蒸気供給を開閉制御する供
給弁15や、レギュレ−タ16などが設けてある。符号
14nは、蒸気通路14から分岐した蒸気通路群であっ
て、これらは他の食卓台に繁っている。個々の食卓台に
おいて、蒸気供給状態を制御するために、蒸気通路14
の中途部に開閉コック17を設ける。
気供給源13と蒸気通路14を介して接続されている、
蒸気通路14の蒸気供給源14の蒸気供給源13の近傍
通路には、蒸気通路14への蒸気供給を開閉制御する供
給弁15や、レギュレ−タ16などが設けてある。符号
14nは、蒸気通路14から分岐した蒸気通路群であっ
て、これらは他の食卓台に繁っている。個々の食卓台に
おいて、蒸気供給状態を制御するために、蒸気通路14
の中途部に開閉コック17を設ける。
【0022】開閉コック17は、例えば天板1に配置し
てあって、そのコックつまみ17aを一定角度、回動操
作することによって、蒸気通路14を開閉し、さらに開
量を大小に変更して水蒸気の流量を変更できる。開閉コ
ック17は、天板1の下面や周側面などの食卓台の任意
の位置に設けることができる。
てあって、そのコックつまみ17aを一定角度、回動操
作することによって、蒸気通路14を開閉し、さらに開
量を大小に変更して水蒸気の流量を変更できる。開閉コ
ック17は、天板1の下面や周側面などの食卓台の任意
の位置に設けることができる。
【0023】蒸気供給口5と開閉コック17との間の蒸
気通路14、具体的には蒸気供給口5の下部に、安全確
保のための安全弁19を設ける。安全弁19は一種の開
閉弁であって、蒸気通路14を開閉操作するレバ−20
を備えている。蒸し器2の載置状態に応じて、安全弁1
9と開閉操作するために、蒸し器2の底壁2aと対向す
る載置台3上に、蒸し器2が所定の載置位置に載ってい
るか否かを検知する検知具21を設ける。
気通路14、具体的には蒸気供給口5の下部に、安全確
保のための安全弁19を設ける。安全弁19は一種の開
閉弁であって、蒸気通路14を開閉操作するレバ−20
を備えている。蒸し器2の載置状態に応じて、安全弁1
9と開閉操作するために、蒸し器2の底壁2aと対向す
る載置台3上に、蒸し器2が所定の載置位置に載ってい
るか否かを検知する検知具21を設ける。
【0024】検知具21は、載置台3に固定されて、そ
の板面を上下に貫通するケ−ス22と、ケ−ス22で上
下スライド自在に案内支持されて、ケ−ス22内に設け
た圧縮ばねで上向きに突出付勢した検知ピン23などで
構成する。蒸し器2を取り除いた状態において、検知ピ
ン23の上端は符号a位置まで突出している。蒸し器2
を受け溝4内に載置すると、検知ピン23は底壁2aと
接当し、さらにばねに対してケ−ス22内へ押し込まれ
る。この検知ピン23の上下動作を利用して、先のレバ
−20を揺動操作する。そのために、検知ピン23の下
端に連結具24を固定し、連結具24をレバ−20にピ
ン25で連結する。レバ−20には、ピン25とレバ−
20の移動軌跡の差を吸収する溝が設けてある。
の板面を上下に貫通するケ−ス22と、ケ−ス22で上
下スライド自在に案内支持されて、ケ−ス22内に設け
た圧縮ばねで上向きに突出付勢した検知ピン23などで
構成する。蒸し器2を取り除いた状態において、検知ピ
ン23の上端は符号a位置まで突出している。蒸し器2
を受け溝4内に載置すると、検知ピン23は底壁2aと
接当し、さらにばねに対してケ−ス22内へ押し込まれ
る。この検知ピン23の上下動作を利用して、先のレバ
−20を揺動操作する。そのために、検知ピン23の下
端に連結具24を固定し、連結具24をレバ−20にピ
ン25で連結する。レバ−20には、ピン25とレバ−
20の移動軌跡の差を吸収する溝が設けてある。
【0025】以上のように構成した食卓台は、例えば図
2に示す四人掛けのテ−ブルの場合には、天板1に四人
分の載置台3を配置して、個別に蒸し料理を食べられる
ようにする。もちろん、一個のテ−ブルに付き、1個あ
るいは2個の載置台3を配置して、載置台3を共用でき
るようにしてもよい。また、図3に示すように、カウン
タ−の天板1に沿って、1人用の載置台3を各座席ごと
に隣接配置してもよい。この場合の開閉コック17は、
カウンタ−の内側に設けてもよい。
2に示す四人掛けのテ−ブルの場合には、天板1に四人
分の載置台3を配置して、個別に蒸し料理を食べられる
ようにする。もちろん、一個のテ−ブルに付き、1個あ
るいは2個の載置台3を配置して、載置台3を共用でき
るようにしてもよい。また、図3に示すように、カウン
タ−の天板1に沿って、1人用の載置台3を各座席ごと
に隣接配置してもよい。この場合の開閉コック17は、
カウンタ−の内側に設けてもよい。
【0026】例えば飲茶を提供する場合には、未調理な
いしは半ば調理した食材が収められた蒸し器2を、ウェ
イタ−やウェイトレスが各テ−ブルやカウンタ−に供給
する。回転寿司における食材供給形態と同様に、カウン
タ−に沿ってコンベヤ−を設けておき、コンベヤ−上に
食材が収められた蒸し器2の一群を載置して、客が好み
の食材の入っている蒸し器2を選択できるような供給形
態を採ることもできる。
いしは半ば調理した食材が収められた蒸し器2を、ウェ
イタ−やウェイトレスが各テ−ブルやカウンタ−に供給
する。回転寿司における食材供給形態と同様に、カウン
タ−に沿ってコンベヤ−を設けておき、コンベヤ−上に
食材が収められた蒸し器2の一群を載置して、客が好み
の食材の入っている蒸し器2を選択できるような供給形
態を採ることもできる。
【0027】上記の実施例以外に、中空円盤上の蒸気供
給箱を蒸気通路14の終端に配置しておき、その上面に
一群の開口を設けて蒸気供給口5とすることができ、こ
の場合には邪魔板10を省略できる。もちろん、複数個
の蒸気供給口5を載置台3上に分散配置してもよい。検
知具21としては、上記の実施例で説明した機械的な検
知具以外に、フォトセンサ−や圧力センサ−等のセンサ
−類を適用でき、この場合には、安全弁19を電磁操作
式の弁で構成して、センサ−からの出力信号に基いて安
全弁19を開閉制御できる。位置決め部6は受け溝4と
別に設けることができ、例えば受け溝4の開口周縁壁に
ゴムリングを装着して、これを位置決め部6することが
できる。
給箱を蒸気通路14の終端に配置しておき、その上面に
一群の開口を設けて蒸気供給口5とすることができ、こ
の場合には邪魔板10を省略できる。もちろん、複数個
の蒸気供給口5を載置台3上に分散配置してもよい。検
知具21としては、上記の実施例で説明した機械的な検
知具以外に、フォトセンサ−や圧力センサ−等のセンサ
−類を適用でき、この場合には、安全弁19を電磁操作
式の弁で構成して、センサ−からの出力信号に基いて安
全弁19を開閉制御できる。位置決め部6は受け溝4と
別に設けることができ、例えば受け溝4の開口周縁壁に
ゴムリングを装着して、これを位置決め部6することが
できる。
【0028】
【発明の効果】この発明の食卓台によれば、例えば飲茶
等の蒸し料理用の食材を個々のテ−ブルやカウンタ−等
で個別に蒸し調理して、蒸し上がった食材を、食感や食
味が損われる前にその場で食べることができる。ボイラ
−等の蒸気供給源13から供給される水蒸気によって蒸
し調理を行うので、温度状態や圧力状態が調整された水
蒸気を、時間を気にする必要もなく連続して使用でき、
不使用時には開閉コック17を操作するだけで即座に供
給停止できる。従って、後かたづけや来客の準備作業に
要する手間を著しく削減して、客の入れ換わりに即応で
きる。安全機構を設けた食卓台によれば、蒸し器2が所
定位置に載置されていない場合や、蒸し器2を載置台3
から取り上げた直後に、蒸気供給口5から蒸気が噴き出
するのを確実に防止できるので、噴き出した水蒸気が天
板1上に散逸するのを阻止し、客が恐慌状態に陥るのを
防止できる。
等の蒸し料理用の食材を個々のテ−ブルやカウンタ−等
で個別に蒸し調理して、蒸し上がった食材を、食感や食
味が損われる前にその場で食べることができる。ボイラ
−等の蒸気供給源13から供給される水蒸気によって蒸
し調理を行うので、温度状態や圧力状態が調整された水
蒸気を、時間を気にする必要もなく連続して使用でき、
不使用時には開閉コック17を操作するだけで即座に供
給停止できる。従って、後かたづけや来客の準備作業に
要する手間を著しく削減して、客の入れ換わりに即応で
きる。安全機構を設けた食卓台によれば、蒸し器2が所
定位置に載置されていない場合や、蒸し器2を載置台3
から取り上げた直後に、蒸気供給口5から蒸気が噴き出
するのを確実に防止できるので、噴き出した水蒸気が天
板1上に散逸するのを阻止し、客が恐慌状態に陥るのを
防止できる。
【図1】食卓台を概念的に示す説明図である。
【図2】載置台のレイアウト例を示すテ−ブルの平面図
である。
である。
【図3】載置台のレイアウト例を示すカウンタ−の平面
図である。
図である。
1………天板、2………蒸し器、2a………底壁、3…
……載置台、4………受け溝、5………蒸気供給口、6
………位置決め部、7………ドレン口、8………ドレン
通路、10………邪魔板、13………蒸気供給源、14
………蒸気通路、17………開閉コック、19………安
全弁、20………レバ−、21………検知具、22……
…ケ−ス、23………検知ピン。
……載置台、4………受け溝、5………蒸気供給口、6
………位置決め部、7………ドレン口、8………ドレン
通路、10………邪魔板、13………蒸気供給源、14
………蒸気通路、17………開閉コック、19………安
全弁、20………レバ−、21………検知具、22……
…ケ−ス、23………検知ピン。
Claims (6)
- 【請求項1】 天板1上に蒸し器2を受け止める載置台
3が設けられており、 載置台3に、蒸し器2の水蒸気
の通過を許す底面へ向って水蒸気を噴き出し供給する蒸
気供給口5が設けられており、 蒸気供給口5は、別設された蒸気供給源13に対して蒸
気通路14を介して接続されており、 食卓台の適所に蒸気通路14を開閉操作する開閉コック
17が設けてある、スチ―ム調理機能付きの食卓台。 - 【請求項2】 載置台3に、蒸し器2の底部と接当し
て、蒸し器2を適正な蒸し位置に位置決め保持する位置
決め部6が設けてある請求項1記載のスチ―ム調理機能
付きの食卓台。 - 【請求項3】 蒸気供給口5が載置台3の中央上面に臨
んで配置されており、載置台3と載置台3に載置した蒸
し器2の底壁2aとの間に、水蒸気を拡散流動させる邪
魔板10が底壁2aから離して配置してある請求項1ま
たは2記載のスチ―ム調理機能付きの食卓台。 - 【請求項4】 蒸気供給口5と開閉コック17との間の
蒸気通路14に、蒸気通路14を開閉する安全弁19が
設けられており、蒸し器2の載置領域に面する載置台3
に、蒸し器2が所定の載置位置に載置されているか否か
を検知する検知具21が設けられており、検知具21の
検知状態の変化に応じて、安全弁19が開閉操作される
よう構成してある請求項1、2または3記載のスチ―ム
調理機能付きの食卓台。 - 【請求項5】 載置台3に蒸し器2の底部形状に合致す
る受け溝4が凹み形成されており、受け溝4は、位置決
め部6と蒸し器2から流下する水滴を受けるドレン溝と
を兼ねており、受け溝4に設けたドレン口7からドレン
通路8が導出してある請求項2、3または4記載のスチ
―ム調理機能付きの食卓台。 - 【請求項6】 蒸し器2の底壁2aと対向する載置台3
に検知具21が設けられており、検知具21は、載置台
3に固定したケ―ス22と、ケ―ス22で上下スライド
自在に案内支持され、ばねで上向きに突出付勢された検
知ピン23とを含み、 蒸気供給口5に隣接して配置した安全弁19に、安全弁
19を開閉操作するレバ―20が設けられており、レバ
―20と検知ピン23とが連動可能に連結してある請求
項2、3、4または5記載のスチ―ム調理機能付きの食
卓台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24177397A JPH1156485A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | スチ―ム調理機能付きの食卓台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24177397A JPH1156485A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | スチ―ム調理機能付きの食卓台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1156485A true JPH1156485A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=17079320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24177397A Pending JPH1156485A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | スチ―ム調理機能付きの食卓台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1156485A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008522135A (ja) * | 2004-12-03 | 2008-06-26 | ターボシェフ テクノロジーズ インコーポレイテッド | 対流式高速オーブン |
| JP2012249580A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Samson Co Ltd | 加熱殺菌装置 |
-
1997
- 1997-08-22 JP JP24177397A patent/JPH1156485A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008522135A (ja) * | 2004-12-03 | 2008-06-26 | ターボシェフ テクノロジーズ インコーポレイテッド | 対流式高速オーブン |
| JP2012249580A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Samson Co Ltd | 加熱殺菌装置 |
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