JPH1157028A - 電子治療器の電気パルス発信制御方法 - Google Patents
電子治療器の電気パルス発信制御方法Info
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- JPH1157028A JPH1157028A JP22709097A JP22709097A JPH1157028A JP H1157028 A JPH1157028 A JP H1157028A JP 22709097 A JP22709097 A JP 22709097A JP 22709097 A JP22709097 A JP 22709097A JP H1157028 A JPH1157028 A JP H1157028A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 人体に印加される刺激電圧の強弱調整を電圧
を高・低変化とは異なった手段で行い、安全性の向上、
確保を効果的に得ようとする。 【解決手段】 皮膚に接触させて刺激電圧を印加するた
めの電極2a〜2nを人体の所定箇所に皮接するように
し、電極2a〜2nから発せられる刺激電圧によって治
療効果を得るようにした電子治療器において、前記所定
箇所に皮接される電極2a〜2nへは電気パルス信号の
出力時間を長短調整することによって、刺激電圧に強弱
変化をもたらせるようにした。
を高・低変化とは異なった手段で行い、安全性の向上、
確保を効果的に得ようとする。 【解決手段】 皮膚に接触させて刺激電圧を印加するた
めの電極2a〜2nを人体の所定箇所に皮接するように
し、電極2a〜2nから発せられる刺激電圧によって治
療効果を得るようにした電子治療器において、前記所定
箇所に皮接される電極2a〜2nへは電気パルス信号の
出力時間を長短調整することによって、刺激電圧に強弱
変化をもたらせるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気パルスによる
電子治療器の電気パルス発信制御方法、更に詳しくは、
皮膚に接触させて刺激電圧を印加するための電極を人体
に皮接するようにし、電極から例えば低周波を発するよ
うにして高い治療効果を得るようにした電子治療器の電
気パルス発信制御方法に関する。
電子治療器の電気パルス発信制御方法、更に詳しくは、
皮膚に接触させて刺激電圧を印加するための電極を人体
に皮接するようにし、電極から例えば低周波を発するよ
うにして高い治療効果を得るようにした電子治療器の電
気パルス発信制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の電気パルス信号を出
力させて、刺激電圧を人体に印加して治療効果を上げる
電子治療器には種々のものが開発、或いは提案されてい
る。
力させて、刺激電圧を人体に印加して治療効果を上げる
電子治療器には種々のものが開発、或いは提案されてい
る。
【0003】ところで、従来品、或いは従来の提案は、
いずれもが電気パルス信号の発信に当たって、刺激電圧
の強弱の調整には、電圧の高・低変化で対応するように
なっていた。
いずれもが電気パルス信号の発信に当たって、刺激電圧
の強弱の調整には、電圧の高・低変化で対応するように
なっていた。
【0004】このように、上記従来品や提案は、刺激電
圧の強弱の調整が電圧を高・低変化させることで賄われ
ていたため、殊に強い刺激電圧を得る場合には、電圧を
高くする必要上、時として瞬間的には100Vもの電圧
になることがあり、使用に当たっては細心の注意が必要
で、危険度が高い上に取扱いもななかなか面倒であると
の印象を拭いされない。
圧の強弱の調整が電圧を高・低変化させることで賄われ
ていたため、殊に強い刺激電圧を得る場合には、電圧を
高くする必要上、時として瞬間的には100Vもの電圧
になることがあり、使用に当たっては細心の注意が必要
で、危険度が高い上に取扱いもななかなか面倒であると
の印象を拭いされない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、このような事
態を解決するために本発明者は鋭意研究を重ねた結果、
人体に印加される刺激電圧の強弱調整を電圧の高・低変
化とは異なった手段で行い、安全性の向上、確保を効果
的に得ようとすることを課題とする。
態を解決するために本発明者は鋭意研究を重ねた結果、
人体に印加される刺激電圧の強弱調整を電圧の高・低変
化とは異なった手段で行い、安全性の向上、確保を効果
的に得ようとすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
達成するために、皮膚に接触させて刺激電圧を印加する
ための電極を人体の所定箇所に皮接するようにし、電極
から発せられる刺激電圧によって治療効果を得るように
した電子治療器において、前記所定箇所に皮接される電
極へは電気パルス信号の出力時間を長短調整することに
よって、刺激電圧に強弱変化をもたらせるようにしたも
のである。
達成するために、皮膚に接触させて刺激電圧を印加する
ための電極を人体の所定箇所に皮接するようにし、電極
から発せられる刺激電圧によって治療効果を得るように
した電子治療器において、前記所定箇所に皮接される電
極へは電気パルス信号の出力時間を長短調整することに
よって、刺激電圧に強弱変化をもたらせるようにしたも
のである。
【0007】この手段によれば、前記所定箇所への刺激
電圧の強弱調整が、電圧は低い値で一定に保たれなが
ら、電気パルス信号の出力時間、つまりはパルスの幅が
大・小制御されることによって行われて、効果的な治療
が達成できる。
電圧の強弱調整が、電圧は低い値で一定に保たれなが
ら、電気パルス信号の出力時間、つまりはパルスの幅が
大・小制御されることによって行われて、効果的な治療
が達成できる。
【0008】従って本発明は次の効果を有する。刺激電
圧を強弱変化させるにも、電圧を変化させる必要がなく
なるので、従来のように一時に大きな電圧が印加される
危険性がなくなり、格段に安全に使用できるようになっ
た。
圧を強弱変化させるにも、電圧を変化させる必要がなく
なるので、従来のように一時に大きな電圧が印加される
危険性がなくなり、格段に安全に使用できるようになっ
た。
【0009】また、本発明は、皮膚に接触させて刺激電
圧を印加するための電極を人体の複数箇所に皮接するよ
うにし、前記複数箇所に皮接される電極へは刺激電圧の
1つの周期の中で一つの電極づつに、他の電極の通電を
阻止した条件下で、順次的に電圧を印加するとともに、
パルス信号の出力時間を長短調整することによって、刺
激電圧に強弱変化をもたらすようにすることもできる。
圧を印加するための電極を人体の複数箇所に皮接するよ
うにし、前記複数箇所に皮接される電極へは刺激電圧の
1つの周期の中で一つの電極づつに、他の電極の通電を
阻止した条件下で、順次的に電圧を印加するとともに、
パルス信号の出力時間を長短調整することによって、刺
激電圧に強弱変化をもたらすようにすることもできる。
【0010】この手段によれば、刺激電圧が、例えば足
首、膝上、ヒップ、ウエスト等の複数箇所に皮接された
電極に、足首、膝上、ヒップ、ウエストの順といったよ
うに、順次的に印加される。つまり、足首に印加された
後、この足首への印加が停止されて、次の膝上に印加さ
れ、この膝上への印加が停止すると、次はヒップに印加
される、というように順番に印加される。そして、前記
印加が停止されるに当たっては、単にパルス信号を出力
しないという消極的な手法ではなくて、積極的に人体に
皮接される電極の通電が阻止された条件下、例えば人体
に皮接される電極とこの電極に刺激電圧を中継するドラ
イブ回路の通電が阻止される状態で行われる。また、各
部位への刺激電圧の強弱調整が、電圧は低い値で一定に
保たれながら、刺激電圧の出力時間が長短制御されるこ
とによって行われて、効果的な治療が達成できる。
首、膝上、ヒップ、ウエスト等の複数箇所に皮接された
電極に、足首、膝上、ヒップ、ウエストの順といったよ
うに、順次的に印加される。つまり、足首に印加された
後、この足首への印加が停止されて、次の膝上に印加さ
れ、この膝上への印加が停止すると、次はヒップに印加
される、というように順番に印加される。そして、前記
印加が停止されるに当たっては、単にパルス信号を出力
しないという消極的な手法ではなくて、積極的に人体に
皮接される電極の通電が阻止された条件下、例えば人体
に皮接される電極とこの電極に刺激電圧を中継するドラ
イブ回路の通電が阻止される状態で行われる。また、各
部位への刺激電圧の強弱調整が、電圧は低い値で一定に
保たれながら、刺激電圧の出力時間が長短制御されるこ
とによって行われて、効果的な治療が達成できる。
【0011】従って、この構成によると、互いに隣合う
もの同士や他の電極間で干渉が全く生じず、印加させた
い人体の各部位毎に集中的に刺激電圧が印加され、各部
位毎への効果的で、かつ安全な治療が達成できる。
もの同士や他の電極間で干渉が全く生じず、印加させた
い人体の各部位毎に集中的に刺激電圧が印加され、各部
位毎への効果的で、かつ安全な治療が達成できる。
【0012】また、他の電極の通電を阻止した条件下
は、各電極にはドライブ回路が接続された構成とし、こ
のドライブ回路と電極とが電気的に切離されることで、
現出することができる。例えば、電極を人体から取り外
したり、機器のジャックから抜き出すなどの面倒な操作
が不要で、効率のよい治療が可能となるからである。
は、各電極にはドライブ回路が接続された構成とし、こ
のドライブ回路と電極とが電気的に切離されることで、
現出することができる。例えば、電極を人体から取り外
したり、機器のジャックから抜き出すなどの面倒な操作
が不要で、効率のよい治療が可能となるからである。
【0013】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。図1は、本発明に係る電子治療器の電気パ
ルス発信制御方法を電子治療器、具体的には低周波治療
器の電気パルス発信制御方法に適用した場合の機器のブ
ロック図で、以下このブロック図に基づいて、この低周
波治療器の構成とその電気パルス発信制御方法とを詳述
する。
て説明する。図1は、本発明に係る電子治療器の電気パ
ルス発信制御方法を電子治療器、具体的には低周波治療
器の電気パルス発信制御方法に適用した場合の機器のブ
ロック図で、以下このブロック図に基づいて、この低周
波治療器の構成とその電気パルス発信制御方法とを詳述
する。
【0014】図1において、コントローラ1は、足首、
膝上、ヒップ、ウエスト等複数箇所(図例ではこの4箇
所に皮接した場合を示している)の皮膚に接触させて刺
激電圧を印加するための一対の電極2〔治療導子(極性
−側)と不関導子(極性+側)〕を複数組2a〜2n
(図例では2a〜2dの4組)備えるとともに、このコ
ントローラ1内は前記電極2の複数組2a〜2nに対応
して複数個のドライブ回路3〜3n(図例では3〜3c
の4個)が設けられている。
膝上、ヒップ、ウエスト等複数箇所(図例ではこの4箇
所に皮接した場合を示している)の皮膚に接触させて刺
激電圧を印加するための一対の電極2〔治療導子(極性
−側)と不関導子(極性+側)〕を複数組2a〜2n
(図例では2a〜2dの4組)備えるとともに、このコ
ントローラ1内は前記電極2の複数組2a〜2nに対応
して複数個のドライブ回路3〜3n(図例では3〜3c
の4個)が設けられている。
【0015】更に具体的に説明すると、図1に示される
ように、足首、膝上、ヒップそれぞれ左右1対づつで計
12個、そしてウエスト一対で、合計14個の電極2を
備えている。そして、これら電極の内、前記足首、膝
上、ヒップについては、左右それぞれ一対で4個の電極
2が備わっているが、それぞれには一つのドライブ回路
が接続されている。従って本実施の形態では、ドライブ
回路は都合4個設けられている。
ように、足首、膝上、ヒップそれぞれ左右1対づつで計
12個、そしてウエスト一対で、合計14個の電極2を
備えている。そして、これら電極の内、前記足首、膝
上、ヒップについては、左右それぞれ一対で4個の電極
2が備わっているが、それぞれには一つのドライブ回路
が接続されている。従って本実施の形態では、ドライブ
回路は都合4個設けられている。
【0016】この電極2は、更に詳しく説明すると、図
2に示されるように、足首は足首21 と膝下22 との一
対2aの左右一組、膝上は膝上23 と股下或いは股関節
部分24 との一対2bの左右一組、ヒップは一方のヒッ
プの右25 と左26 との一対2cの左右一組、ウエスト
は臍を挟んで下27 と上28 との一対2dの一組が備え
られている。
2に示されるように、足首は足首21 と膝下22 との一
対2aの左右一組、膝上は膝上23 と股下或いは股関節
部分24 との一対2bの左右一組、ヒップは一方のヒッ
プの右25 と左26 との一対2cの左右一組、ウエスト
は臍を挟んで下27 と上28 との一対2dの一組が備え
られている。
【0017】前記各電極2は、図1及び図3に示される
ように、コントローラー1に対して、電極側の接続コネ
クター2Aとコントローラー1側の接続端子1Aとの挿
脱によって着脱自在に接続される。
ように、コントローラー1に対して、電極側の接続コネ
クター2Aとコントローラー1側の接続端子1Aとの挿
脱によって着脱自在に接続される。
【0018】従って、本発明各請求項にいう電極とは、
足首、膝上、ヒップの一対の左右一組それぞれと、ウエ
ストの一対の一組とを意味している。
足首、膝上、ヒップの一対の左右一組それぞれと、ウエ
ストの一対の一組とを意味している。
【0019】図1に示されるように、前記各ドライブ回
路3〜3nは、制御回路4(マイコン)に接続されてい
る。そして、この制御回路4は、モニター用の表示部
5、電源回路6、充電回路7、通信回路8が接続されて
いる。
路3〜3nは、制御回路4(マイコン)に接続されてい
る。そして、この制御回路4は、モニター用の表示部
5、電源回路6、充電回路7、通信回路8が接続されて
いる。
【0020】前記制御回路4は、本機9から前記通信回
路8を介して入力された、電極皮接の箇所(場所)、時
間、強弱の情報を受けて、その入力情報に基づき、先ず
場所の入力情報に基づき情報を出力すべき前記4つのド
ライブ回路3〜3nの内の所定の回路を選択する。併せ
て、時間、強弱の情報を加えてこれらを選択された前記
所定のドライブ回路へパルス信号(刺激電圧)として出
力する。
路8を介して入力された、電極皮接の箇所(場所)、時
間、強弱の情報を受けて、その入力情報に基づき、先ず
場所の入力情報に基づき情報を出力すべき前記4つのド
ライブ回路3〜3nの内の所定の回路を選択する。併せ
て、時間、強弱の情報を加えてこれらを選択された前記
所定のドライブ回路へパルス信号(刺激電圧)として出
力する。
【0021】選択されたドライブ回路3〜3nへは、前
記制御回路4から5〜100Hz、0〜40Vのパルス
信号が10〜200m/sを1サイクルとして、30〜
600μ/sの範囲で、図4に示されるように、順次短
い方から長い方へそのパルス幅が変更されながら出力さ
れる。従って、先ず始めは30μ/sのパルス幅(w
1 )の出力が各電極を一巡し、その次は50μ/s(w
2 )に、更に次回は80μ/s(w3 ),更に110μ
/s(w4 )のように、一巡する毎にパルス幅が増大さ
れるように予めプログラムされていて、その順に従って
最終的には600μ/sまで増大されるようにプログラ
ムされている。そしてこの情報は本機9からコントロー
ラーの前記制御回路4に入力される。
記制御回路4から5〜100Hz、0〜40Vのパルス
信号が10〜200m/sを1サイクルとして、30〜
600μ/sの範囲で、図4に示されるように、順次短
い方から長い方へそのパルス幅が変更されながら出力さ
れる。従って、先ず始めは30μ/sのパルス幅(w
1 )の出力が各電極を一巡し、その次は50μ/s(w
2 )に、更に次回は80μ/s(w3 ),更に110μ
/s(w4 )のように、一巡する毎にパルス幅が増大さ
れるように予めプログラムされていて、その順に従って
最終的には600μ/sまで増大されるようにプログラ
ムされている。そしてこの情報は本機9からコントロー
ラーの前記制御回路4に入力される。
【0022】前記ドライブ回路3〜3nは、それぞれ前
記パルス信号が入力されると、前記一回の出力時間(つ
まり、前記パルス幅30μ/s,50μ/s,80μ/
sそして、最終的に600μ/sに至る、各パルス幅)
毎、対応する電極2に前記の要領で刺激電圧を出力する
が、一回の出力時間を過ぎると、このドライブ回路3は
ハイインピーダンス状態にされて、一対の電極2を繋ぐ
回路が電気的に遮断されるように構成され、これによっ
て、他の電極に刺激電圧が印加された時に、この一対の
電極に刺激電圧が短絡して印加されるのを阻止できる構
成になっている。このようにして、他の電極との通電が
阻止された条件下が現出されることなる。
記パルス信号が入力されると、前記一回の出力時間(つ
まり、前記パルス幅30μ/s,50μ/s,80μ/
sそして、最終的に600μ/sに至る、各パルス幅)
毎、対応する電極2に前記の要領で刺激電圧を出力する
が、一回の出力時間を過ぎると、このドライブ回路3は
ハイインピーダンス状態にされて、一対の電極2を繋ぐ
回路が電気的に遮断されるように構成され、これによっ
て、他の電極に刺激電圧が印加された時に、この一対の
電極に刺激電圧が短絡して印加されるのを阻止できる構
成になっている。このようにして、他の電極との通電が
阻止された条件下が現出されることなる。
【0023】以上の他の電極との通電が阻止された条件
下を現出させる処置は、各電極2〜2nが通電化能な状
態(一対の電極を繋ぐ回路が接続されたまま)のまま
で、或る特定の電極2にパルスが出力されると、人体を
通して刺激電圧を流していない別の休止している電極2
にも、この現に作動している電極2から刺激電圧が流れ
てしまい、所謂干渉が生じ、効果的な治療が行えなくな
るので、これを未然に防止するために採られた処置であ
る。このようにすることによって、印加させたい人体の
各部位毎に集中的に刺激電圧が印加され、各部位毎への
効果的で、かつ安全な治療が達成できるもので、この構
成に本発明の特徴があり、このようにすることで所期の
課題をうまく達成できる。
下を現出させる処置は、各電極2〜2nが通電化能な状
態(一対の電極を繋ぐ回路が接続されたまま)のまま
で、或る特定の電極2にパルスが出力されると、人体を
通して刺激電圧を流していない別の休止している電極2
にも、この現に作動している電極2から刺激電圧が流れ
てしまい、所謂干渉が生じ、効果的な治療が行えなくな
るので、これを未然に防止するために採られた処置であ
る。このようにすることによって、印加させたい人体の
各部位毎に集中的に刺激電圧が印加され、各部位毎への
効果的で、かつ安全な治療が達成できるもので、この構
成に本発明の特徴があり、このようにすることで所期の
課題をうまく達成できる。
【0024】前記表示回路5は、前記本機9の通信回路
8を介してこの制御回路4に入力された情報、つまり前
記の通りの場所、時間、強弱を適宜ランプ等によって表
示する。従って、本機9には、この情報を入力できる入
力スイッチ等が設けられている。
8を介してこの制御回路4に入力された情報、つまり前
記の通りの場所、時間、強弱を適宜ランプ等によって表
示する。従って、本機9には、この情報を入力できる入
力スイッチ等が設けられている。
【0025】前記電源回路6は、電池11と本機9或い
は外部ACアダプターのいずれからも電力が得えられる
充電回路7とに連携されている。
は外部ACアダプターのいずれからも電力が得えられる
充電回路7とに連携されている。
【0026】以上、実施の形態に示される構成では、ま
ず、本機9から所定の情報、例えば全ての電極を選択し
て、治療をする場合の情報を受けたコントローラー1の
スタートボタンを押すと、制御回路4からは、100H
z、10ボルトのパルス信号が10m/s(図例では便
宜上、10〜200m/sと表示してあるが)を1サイ
クル(一周期)として、図4に示されるように、30μ
/sのパルス幅(w1)で、先ず第1のドライブ回路3
を介して足首の電極2aに刺激電圧が印加される。
ず、本機9から所定の情報、例えば全ての電極を選択し
て、治療をする場合の情報を受けたコントローラー1の
スタートボタンを押すと、制御回路4からは、100H
z、10ボルトのパルス信号が10m/s(図例では便
宜上、10〜200m/sと表示してあるが)を1サイ
クル(一周期)として、図4に示されるように、30μ
/sのパルス幅(w1)で、先ず第1のドライブ回路3
を介して足首の電極2aに刺激電圧が印加される。
【0027】次に、同様に30μ/sのパルス幅(w
1 )で、第2のドライブ回路3aを介して膝上の電極2
bに刺激電圧が印加される。
1 )で、第2のドライブ回路3aを介して膝上の電極2
bに刺激電圧が印加される。
【0028】そして、次には、同様に30μ/sのパル
ス幅(w1 )で、第3のドライブ回路3bを介してヒッ
プの電極2cに刺激電圧が印加される。
ス幅(w1 )で、第3のドライブ回路3bを介してヒッ
プの電極2cに刺激電圧が印加される。
【0029】最後に、同様に30μ/sのパルス幅(w
1 )で、第4のドライブ回路3cを介してウエストの電
極2dに刺激電圧が印加される。
1 )で、第4のドライブ回路3cを介してウエストの電
極2dに刺激電圧が印加される。
【0030】以上の作動中に、作動している電極以外の
電極は、それに対応する各ドライブ回路との接続が電気
的に遮断されているので、他の電極に刺激電圧が印加さ
れていても、これに隣合う、または他の電極へは人体を
通して刺激電圧が流れてしまう恐れがなく、必要な箇所
に集中的に刺激電圧を印加することができる。
電極は、それに対応する各ドライブ回路との接続が電気
的に遮断されているので、他の電極に刺激電圧が印加さ
れていても、これに隣合う、または他の電極へは人体を
通して刺激電圧が流れてしまう恐れがなく、必要な箇所
に集中的に刺激電圧を印加することができる。
【0031】この30μ/sのパルス幅(w1 )で、全
ての電極への刺激電圧の印加が完了すると、次は、制御
回路4に入力されている情報から、自動的に、このパル
ス幅が50μ/s(w2 )に変えられて、先と同様に、
10m/sを1サイクルとして、第1のドライブ回路3
から順に第4のドライブ回路3dへとパルス信号が出力
されて、各電極に刺激電圧が印加される。
ての電極への刺激電圧の印加が完了すると、次は、制御
回路4に入力されている情報から、自動的に、このパル
ス幅が50μ/s(w2 )に変えられて、先と同様に、
10m/sを1サイクルとして、第1のドライブ回路3
から順に第4のドライブ回路3dへとパルス信号が出力
されて、各電極に刺激電圧が印加される。
【0032】言うまでもなく、この50μ/sのパルス
幅での作動にあっても、各電極とこれに対応する各ドラ
イブ回路とは、特定の電極の作動中、他は電気的に相互
の接続が遮断された状態に保持され、各電極間で刺激電
圧が短絡してしまう恐れはない。
幅での作動にあっても、各電極とこれに対応する各ドラ
イブ回路とは、特定の電極の作動中、他は電気的に相互
の接続が遮断された状態に保持され、各電極間で刺激電
圧が短絡してしまう恐れはない。
【0033】このようにして、制御回路4に与えられた
プログラムに沿って、順次パルス幅が、例えば、図示さ
れるように、80μ/sのパルス幅(w3 )、次に11
0μ/sのパルス幅(w4 )と増大されてゆき、最終的
には600μ/sまで増大されながら各電極に順次刺激
電圧が印加されてゆき、所定の治療が行われる。
プログラムに沿って、順次パルス幅が、例えば、図示さ
れるように、80μ/sのパルス幅(w3 )、次に11
0μ/sのパルス幅(w4 )と増大されてゆき、最終的
には600μ/sまで増大されながら各電極に順次刺激
電圧が印加されてゆき、所定の治療が行われる。
【0034】本発明では、前記のように、ボルト数は高
くても40ボルト程に押さえ、出力されるパルスの幅を
30〜600μ/sに順次変更することで、人体に印加
する刺激電圧に変化を持たせるようにしたから、殊に強
い刺激電圧を得る場合には、電圧を高くする必要上、時
として瞬間的には100Vもの電圧になる従来の手法と
全く違って、斯る危険性が全くなくなり、軽快、かつ、
安全に、しかも簡便に使用できる。
くても40ボルト程に押さえ、出力されるパルスの幅を
30〜600μ/sに順次変更することで、人体に印加
する刺激電圧に変化を持たせるようにしたから、殊に強
い刺激電圧を得る場合には、電圧を高くする必要上、時
として瞬間的には100Vもの電圧になる従来の手法と
全く違って、斯る危険性が全くなくなり、軽快、かつ、
安全に、しかも簡便に使用できる。
【0035】以上、第1の実施の形態では、多数の電極
2a〜2nを備えた電子治療器に適用された場合を例示
して、その電気パルス発信制御方法を説明しているが、
この電気パルス発信制御方法にあって、特に、人体に皮
接される電極へは電気パルス信号の出力時間を長短調整
することによって、つまり、パルスの幅を大小変更する
ことで、刺激電圧に強弱変化をもたらせるようにした技
術は、従来から広く一般に認識されている、コントロー
ラーに対して一対の電極〔治療導子(極性−側)と不関
導子(極性+側)〕のみを備えた治療器にも、簡便に適
用することができ、格段に安全に使用でき、併せてより
使い勝手が良くなる効果を奏する。
2a〜2nを備えた電子治療器に適用された場合を例示
して、その電気パルス発信制御方法を説明しているが、
この電気パルス発信制御方法にあって、特に、人体に皮
接される電極へは電気パルス信号の出力時間を長短調整
することによって、つまり、パルスの幅を大小変更する
ことで、刺激電圧に強弱変化をもたらせるようにした技
術は、従来から広く一般に認識されている、コントロー
ラーに対して一対の電極〔治療導子(極性−側)と不関
導子(極性+側)〕のみを備えた治療器にも、簡便に適
用することができ、格段に安全に使用でき、併せてより
使い勝手が良くなる効果を奏する。
【0036】また、各図例では、ドライブ回路3〜3n
と電極2a〜2nとはコントローラー1側の接続端子1
Aと電極側の接続コネクター2Aとを介して切離自在に
構成されているが、この構成に限定されることなく、図
示しないが、ドライブ回路3〜3nと電極2a〜2nと
が直に結線される構成、つまりコントローラー1と各電
極2a〜2nが直接に接続されて互いに分離できない構
成も採用できる。
と電極2a〜2nとはコントローラー1側の接続端子1
Aと電極側の接続コネクター2Aとを介して切離自在に
構成されているが、この構成に限定されることなく、図
示しないが、ドライブ回路3〜3nと電極2a〜2nと
が直に結線される構成、つまりコントローラー1と各電
極2a〜2nが直接に接続されて互いに分離できない構
成も採用できる。
【0037】尚、図例では、本機(親機)を採用した構
造が例示したが、図5に示されるように、通信回路8を
割愛して、コントローラー12のみでも実施できるもの
で、よりコンパクトで、持ち運びが格段に簡便となり、
携帯しながらでも治療が行え、より一層使い勝手が良く
なる効果を奏する。
造が例示したが、図5に示されるように、通信回路8を
割愛して、コントローラー12のみでも実施できるもの
で、よりコンパクトで、持ち運びが格段に簡便となり、
携帯しながらでも治療が行え、より一層使い勝手が良く
なる効果を奏する。
【0038】勿論図示された各実施の形態においても、
本機9から情報や充電を得た後のコントローラー1は、
本機9から切り離して、それ単独で使用できる構成が採
用されているから、前記図5に示される本機9を採用し
ないでコントローラー1のみで構成される場合と同様
に、格段に安全に使用でき、持ち運びが格段に簡便とな
り、携帯しながらでも治療が行え、使い勝手が良くなる
効果を奏する。
本機9から情報や充電を得た後のコントローラー1は、
本機9から切り離して、それ単独で使用できる構成が採
用されているから、前記図5に示される本機9を採用し
ないでコントローラー1のみで構成される場合と同様
に、格段に安全に使用でき、持ち運びが格段に簡便とな
り、携帯しながらでも治療が行え、使い勝手が良くなる
効果を奏する。
【図1】本発明に係る電気パルス発信制御方法を第1の
実施の形態の低周波治療器に適用した場合のブロック図
である。
実施の形態の低周波治療器に適用した場合のブロック図
である。
【図2】電極の皮接箇所を示した説明図である。
【図3】コントローラーと電極との接続部分との具体構
造を示す要部の説明外観図である。
造を示す要部の説明外観図である。
【図4】各電極へ発信されるパルス信号の作動説明図で
ある。
ある。
【図5】本発明に係る電気パルス発信制御方法を第2の
実施の形態の低周波治療器に適用した場合のブロック図
である。
実施の形態の低周波治療器に適用した場合のブロック図
である。
1…コントローラー、1A…接続端子、2…電極、2A
…接続コネクター、2a〜2n…電極、21 〜28 …電
極、3〜3n…ドライブ回路、4…制御回路、5…表示
回路、6…電源回路、8…通信回路、9…本機。
…接続コネクター、2a〜2n…電極、21 〜28 …電
極、3〜3n…ドライブ回路、4…制御回路、5…表示
回路、6…電源回路、8…通信回路、9…本機。
Claims (3)
- 【請求項1】 皮膚に接触させて刺激電圧を印加するた
めの電極を人体に皮接するようにし、電極から発せられ
る刺激電圧によって治療効果を得るようにした電子治療
器において、前記人体に皮接される電極へは電気パルス
信号の出力時間を長短調整することによって、刺激電圧
に強弱変化をもたらせるようにしたことを特徴とする電
子治療器の電気パルス発信制御方法。 - 【請求項2】 皮膚に接触させて刺激電圧を印加するた
めの電極を人体の複数箇所に皮接するようにし、前記複
数箇所に皮接される電極へは刺激電圧の1つの周期の中
で一つの電極づつに、他の電極の通電を阻止した条件下
で、順次的に電圧を印加するとともに、電気パルス信号
の出力時間を長短調整することによって、刺激電圧に強
弱変化をもたらせるようにしたことを特徴とする電子治
療器の電気パルス発信制御方法。 - 【請求項3】 各電極にはドライブ回路が接続されてい
て、このドライブ回路と電極とが電気的に切離されるこ
とで、前記他の電極の通電を阻止した条件下が現出され
る請求項2記載の電気パルス発信制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22709097A JPH1157028A (ja) | 1997-08-09 | 1997-08-09 | 電子治療器の電気パルス発信制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22709097A JPH1157028A (ja) | 1997-08-09 | 1997-08-09 | 電子治療器の電気パルス発信制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1157028A true JPH1157028A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16855344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22709097A Pending JPH1157028A (ja) | 1997-08-09 | 1997-08-09 | 電子治療器の電気パルス発信制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1157028A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109821151A (zh) * | 2019-03-30 | 2019-05-31 | 刘业海 | 一种基于蓝牙通信控制的多电极电脉冲刺激穴位耳鸣治疗仪及其刺激方案 |
| CN110151535A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-08-23 | 广州仁惠经典网络科技有限公司 | 多维经络平衡仪 |
| WO2020196830A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 株式会社Mtg | 電気刺激装置 |
-
1997
- 1997-08-09 JP JP22709097A patent/JPH1157028A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020196830A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 株式会社Mtg | 電気刺激装置 |
| CN109821151A (zh) * | 2019-03-30 | 2019-05-31 | 刘业海 | 一种基于蓝牙通信控制的多电极电脉冲刺激穴位耳鸣治疗仪及其刺激方案 |
| CN110151535A (zh) * | 2019-05-15 | 2019-08-23 | 广州仁惠经典网络科技有限公司 | 多维经络平衡仪 |
| CN110151535B (zh) * | 2019-05-15 | 2024-04-09 | 广州仁惠经典网络科技有限公司 | 多维经络平衡仪 |
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