JPH1157899A - トランスファプレスのワーク搬送装置 - Google Patents
トランスファプレスのワーク搬送装置Info
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- JPH1157899A JPH1157899A JP24021197A JP24021197A JPH1157899A JP H1157899 A JPH1157899 A JP H1157899A JP 24021197 A JP24021197 A JP 24021197A JP 24021197 A JP24021197 A JP 24021197A JP H1157899 A JPH1157899 A JP H1157899A
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Abstract
加工ステーションの増、減設を容易に行えるようにす
る。 【解決手段】 プレスハウジング4内のプレスラインL
を挟んで対向する左右両側位置に、ワーク送りピッチ単
位でモジュール化したガイドビーム体19を長手方向に
着脱可能に連結してなるガイドビーム20を平行に固定
する。ガイドビーム20の各ガイドビーム体19の一端
面に、長手方向に沿うガイドレール21を設ける。ガイ
ドレール21にクロスバーキャリア22を移動自在に係
合支持させる。クロスバーキャリア22に、クロスバー
13に昇降動作を与えるリフト用サーボモータ24を組
み付ける。クロスバーキャリア22を介してクロスバー
13に送り動作を与えるフィード用サーボモータ27を
装備させる。
Description
ークを把持して次の加工ステーションに順次搬送するた
めに用いるトランスファプレスのワーク搬送装置に関す
るものである。
作とワークの搬送動作とを同期させて行うカム機構方式
が採用されていたが、近年の高速化要請により上記搬送
動作をカム機構方式に代えてサーボモータとピニオン・
ラック等の組み合わせにより行わせるようにした方式が
提案されている。
スラインLに沿うよう敷設したベッド1上に、該プレス
ラインLを挟んで左右方向から対向するようにコラム2
をそれぞれプレスラインL方向の所要間隔位置に立設す
ると共に、これら左右両側のコラム2の上端間に、ウエ
ブ構造としたクラウン3を掛け渡してプレスハウジング
4を構成し、該プレスハウジング4内のプレスラインL
方向に沿うコラム2間の位置に、それぞれスライド5を
上下動可能に配置し、該各スライド5の下面に上金型を
セットすると共に、上記ベッド1の上面の各コラム間位
置に設けたボルスタ6上に、上金型と対応させて下金型
をセットして、プレスラインL方向に沿い複数の加工ス
テーションを形成し、上記クラウン3内に組み込んだス
ライド駆動装置7により各加工ステーションのスライド
5を上下動させて、上下の金型間でパネル等のワークを
プレス成形できるようにしてある。
合わせて、ワークを次の加工ステーションへ順次搬送さ
せるようにするために、プレスラインLを挟んで対向す
る各コラム2の内側面に、プレスラインL方向に延びる
一対のガイドビーム8を固定し、該ガイドビーム8に、
金型の配列間隔に合わせて配置したキャリッジ9を移動
自在に係合支持させると共に、該各キャリッジ9をプレ
スラインL方向に沿うフィードバー(連結軸)10にて
互いに連結し、且つ上記各キャリッジ9に、リフト用ロ
ッド11を、リフト用サーボモータ(ACサーボモー
タ)18によるリフト機構により昇降可能に組み付け、
更に、プレスラインLを挟んで対向するリフト用ロッド
11の下端部間に、バキュームカップの如きワーク把持
具12を備えたクロスバー13を掛け渡し、各リフト用
サーボモータ18を同期させて駆動することにより、リ
フト用ロッド11を介してクロスバー13が昇降させら
れるようにしてある。
インL方向の上流側位置に、フィード用サーボモータ
(ACサーボモータ)14を設置し、該フィード用サー
ボモータ14の出力軸15に取り付けたフィード用ピニ
オン16を、フィードバー10の上流側端部に刻設した
ラック17に噛合させ、フィード用サーボモータ14の
駆動力を、ピニオン16を介してラック17に伝えるこ
とによりフィードバー10をプレスラインL方向へ移動
させて、クロスバー13に送り動作が与えられるように
してある。
に支持ビームを介して各リフト機構を固定し、該各リフ
ト機構にプレスライン方向へ延びるリフトビームを吊り
下げ支持させ、該リフトビームに、加工ステーション毎
にクロスバーキャリアを取り付け、フィード用サーボモ
ータの駆動で上記クロスバーキャリアを介してクロスバ
ーにフィード方向への送り動作を与えるようにしたもの
もある(特開平6−312233号公報)。
常、上流側より順に、絞り成形、トリミング、孔あけ
(ピアス)、リストライクの各工程を行う4つ加工ステ
ーションが形成されている。
トランスファプレスでは、ワークに送り動作を与えるた
めに、プレスラインの一端部でフィード用サーボモータ
を駆動する方式を採用しているが、この方式の場合、全
加工ステーションのマスを1台のフィード用サーボモー
タで動かすことになるので、大容量のフィード用サーボ
モータとその制御が必要となり、万一、フィード用サー
ボモータに故障が発生すると、直ちにプレス作業は全停
止となる。又、将来、加工ステーションを増、減設する
必要が生じたとしても、設備構造やモータ容量等に大改
造が必要となることから、増、減設は極めて困難であ
る。
障を原因とするプレス作業の全停止をなくすことができ
るようにすると共に、加工ステーションの増、減設要求
に容易に対処することができるようなトランスファプレ
スのワーク搬送装置を提供しようとするものである。
決するために、プレスハウジング内のプレスラインを挟
んで対向する左右両側位置に、ワーク送りピッチ単位で
モジュール化したガイドビーム体を長手方向に着脱可能
に一体連結してなるガイドビームを、プレスライン方向
に平行に固定し、該左右のガイドビームの各ガイドビー
ム体の一側面部に、長手方向に沿うようガイドレールを
設け、該各ガイドビーム体毎のガイドレールに、クロス
バーキャリアをそれぞれ移動自在に係合支持させると共
に、該各クロスバーキャリアに、リフト用ラックロッド
を昇降可能に組み付けて、該各リフト用ラックロッド
に、リフト用サーボモータにより駆動されるリフト用ピ
ニオンを噛合させ、且つ上記左右で対向するリフト用ラ
ックロッドの下端間に、ワーク把持具を備えたクロスバ
ーを掛け渡し、更に、上記ガイドビームの上面部に、ワ
ーク送りピッチ単位でモジュール化して長手方向に着脱
可能に一体連結したフィード用ラックバーを、長手方向
に沿い摺動自在に配置して、該フィード用ラックバーに
上記各クロスバーキャリアを固定し、且つ上記フィード
用ラックバーの各クロスバーキャリアと対応する位置
に、フィード用サーボモータにより駆動されるフィード
用ピニオンをそれぞれ噛合させた構成とする。
動すると、フィード用ピニオンの回転がフィード用ラッ
クバーの直線運動に変換されるため、クロスバーキャリ
ア及びリフト用ラックロッドを介してクロスバーに送り
動作が与えられ、各リフト用サーボモータを駆動する
と、リフト用ピニオンの回転がリフト用ラックロッドに
伝えられるため、クロスバーに昇降動作が与えられる。
この際、フィード用サーボモータはクロスバーキャリア
毎に設置してあることから、1台のフィード用サーボモ
ータが故障したとしても、故障モータを電気的に切り離
すことにより、プレス作業は続行することができる。
ッチよりも長い長さ単位でモジュール化して、該各フィ
ード用ラックバーを、ガイドビームの上面部に、プレス
ライン方向に沿い順次左右交互に位置がずれるように配
列させた構成とすることにより、各加工ステーション毎
に送り動作を独立して与えることができるようになる。
を参照して説明する。
で、図3に示したと同様に、プレスハウジング4内のプ
レスラインL方向に沿う位置に、それぞれスライド5を
上下動可能に配置し、該各スライド5の下面に上金型を
セットすると共に、ベッド1上のボルスタ6上に下金型
をセットして、プレスライン方向に沿い複数の加工ステ
ーションを形成し、各加工ステーションのスライド5を
上下動させて、上下の金型でワークをプレス成形できる
ようにしてあるトランスファプレスにおいて、プレスハ
ウジング4内のプレスラインを挟んで対向する左右の位
置に、ワーク送りピッチ(加工ステーションピッチ)単
位でモジュール化したガイドビーム体19を長手方向に
着脱可能に一体連結してなるガイドビーム20を、プレ
スラインL方向に平行に固定し、該左右のガイドビーム
20の各ガイドビーム体19の対向面上下端部に、長手
方向に沿うようガイドレール21を設け、且つ該各ガイ
ドビーム体19毎のガイドレール21にクロスバーキャ
リア22をそれぞれ移動自在に係合支持させ、該各クロ
スバーキャリア22に、リフト用ラックロッド23を昇
降自在に組み付けて、該リフト用ラックロッド23に、
リフト用サーボモータ24により駆動されるリフト用ピ
ニオン25を噛合させ、更に、該左右で対向するリフト
用ラックロッド23の下端間に、ワーク把持具12を備
えたクロスバー13を掛け渡し、上記リフト用サーボモ
ータ24でリフト用ピニオン25を駆動してリフト用ラ
ックロッド23を昇降させることにより、クロスバー1
3に昇降動作が与えられるようにする。
手方向に沿うようガイド溝31を設け、該ガイド溝31
内に、ワーク送りピッチ単位でモジュール化して長手方
向に着脱可能に一体化したフィード用ラックバー26
を、ラック面が上向きになるようにして長手方向へ摺動
自在に配置し、且つ該フィード用ラックバー26の側面
部に上記各クロスバーキャリア22を固定し、更に、上
記フィード用ラックバー26に、フィード用サーボモー
タ27により駆動されるフィード用ピニオン28を、各
クロスバーキャリア22に対応させて噛合させ、フィー
ド用サーボモータ27でフィード用ピニオン28を駆動
してフィード用ラックバー26を移動させることによ
り、クロスバーキャリア22及びリフト用ラックロッド
23を介してクロスバー13に送り動作が与えられるよ
うにする。
体19の端面に、側面を凹ますことによりフランジ29
を形成して、突き合わせたフランジ29同士をボルト・
ナット30で連結することにより一体化して、フランジ
29がガイドビーム体19の輪郭面から張り出さないよ
うにしてある。
て駆動すると、フィード用ピニオン28の回転がフィー
ド用ラックバー26の直線運動に変換されるため、フィ
ード用ラックバー26に固定されているクロスバーキャ
リア22が上下のガイドレール21に沿ってプレスライ
ンL方向に移動させられることにより、リフト用ラック
ロッド23を介してクロスバー13に送り動作が与えら
れる。
ると、リフト用ピニオン25の回転がリフト用ラックロ
ッド23の昇降変位に変換されるため、クロスバー13
に昇降動作が与えられる。
7は、各クロスバーキャリア22に対応させて設置して
あることから、万一、いずれかのフィード用サーボモー
タ27に故障が発生したとしても、故障したフィード用
サーボモータ27のみを電気的に切り離すことにより、
プレス作業を低速で続行することができる。したがっ
て、この場合、最後のワークがライン外に出るまで待っ
てメンテナンスを行うようにすることができる。
ピッチ単位でモジュール化したガイドビーム体19の連
結構造としてあると共に、ガイドレール21やフィード
用ラックバー26もそれに付随する構造としてあるた
め、小型のサーボモータ駆動によるリフト、フィード動
作が可能な小型軽量なユニットとして取り扱うことがで
き、したがって、加工ステーションを増設する必要が生
じた場合には、単位モジュール化したガイドビーム体1
9等を継ぎ足すことにより、又、加工ステーションを削
減するような場合には、ガイドビーム体19等を取り除
くことにより、容易に対処することができ、設備構造や
モータ容量等を大改造する必要がない。又、このことか
ら、ライン入口のローダを増設することもできる。
すもので、図1(イ)(ロ)に示したものと同様な構成
において、ガイドビーム20の上面部に設けた1条のガ
イド溝31内に、ワーク送りピッチ単位でモジュール化
して一直線状に連結したフィード用ラックバー26を摺
動自在に係合配置することに代えて、ガイドビーム20
の上面部に、2条のガイドレール31を左右平行に設
け、且つ該左右のガイド溝31内に、ワーク送りピッチ
よりも所要量長い長さ単位でモジュール化したフィード
用ラックバー26を、長手方向に沿い順次左右交互に位
置がずれるように配列させたものである。
ションにおいて、クロスバー13に昇降動作と送り動作
をそれぞれ独立して与えることができるようになるの
で、ワークの条件に応じた最適搬送モーションを選定す
ることができる。
用ラックバー26の摺動を円滑に行わせるために、ガイ
ド溝31内にリニアガイドやコロ、潤滑ライナ等を装備
させることは任意であること、その他本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
プレスのワーク搬送装置によれば、次の如き優れた効果
を発揮する。 (1) プレスハウジング内のプレスラインを挟んで対向す
る左右両側位置に、ワーク送りピッチ単位でモジュール
化したガイドビーム体を長手方向に着脱可能に一体連結
してなるガイドビームを、プレスライン方向に平行に固
定し、該左右のガイドビームの各ガイドビーム体の一側
面部に、長手方向に沿うようガイドレールを設け、該各
ガイドビーム体毎のガイドレールに、クロスバーキャリ
アをそれぞれ移動自在に係合支持させると共に、該各ク
ロスバーキャリアに、リフト用ラックロッドを昇降可能
に組み付けて、該各リフト用ラックロッドに、リフト用
サーボモータにより駆動されるリフト用ピニオンを噛合
させ、且つ上記左右で対向するリフト用ラックロッドの
下端間に、ワーク把持具を備えたクロスバーを掛け渡
し、更に、上記ガイドビームの上面部に、ワーク送りピ
ッチ単位でモジュール化して長手方向に着脱可能に一体
連結したフィード用ラックバーを、長手方向に沿い摺動
自在に配置して、該フィード用ラックバーに上記各クロ
スバーキャリアを固定し、且つ上記フィード用ラックバ
ーの各クロスバーキャリアと対応する位置に、フィード
用サーボモータにより駆動されるフィード用ピニオンを
それぞれ噛合させた構成としてあるので、いずれかのフ
ィード用サーボモータに故障が発生したとしても、故障
したフィード用サーボモータを電気的に切り離すことで
プレス作業を全停止することなく続行することができ、
又、ガイドビーム等を送りピッチ単位でモジュール化し
て小型のサーボモータ駆動によるリフト、フィード動作
が可能な小型、軽量なユニットとして取り扱えることか
ら、加工ステーションの増、減設の要求に容易に対処す
ることができ、ライン入口のローダを増設することもで
きる。 (2) フィード用ラックバーをワーク送りピッチよりも長
い長さ単位でモジュール化して、該各フィード用ラック
バーを、ガイドビームの上面部に、プレスライン方向に
沿い順次左右交互に位置がずれるように配列させた構成
とすることにより、各加工ステーション毎にクロスバー
に昇降動作と送り動作を独立して与えることができるの
で、ワーク条件に応じた最適搬送モーションを選定する
ことができる。
全体の概要図、(ロ)は要部を拡大して示す斜視図であ
る。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 プレスハウジング内のプレスラインを挟
んで対向する左右両側位置に、ワーク送りピッチ単位で
モジュール化したガイドビーム体を長手方向に着脱可能
に一体連結してなるガイドビームを、プレスライン方向
に平行に固定し、該左右のガイドビームの各ガイドビー
ム体の一側面部に、長手方向に沿うようガイドレールを
設け、該各ガイドビーム体毎のガイドレールに、クロス
バーキャリアをそれぞれ移動自在に係合支持させると共
に、該各クロスバーキャリアに、リフト用ラックロッド
を昇降可能に組み付けて、該各リフト用ラックロッド
に、リフト用サーボモータにより駆動されるリフト用ピ
ニオンを噛合させ、且つ上記左右で対向するリフト用ラ
ックロッドの下端間に、ワーク把持具を備えたクロスバ
ーを掛け渡し、更に、上記ガイドビームの上面部に、ワ
ーク送りピッチ単位でモジュール化して長手方向に着脱
可能に一体連結したフィード用ラックバーを、長手方向
に沿い摺動自在に配置して、該フィード用ラックバーに
上記各クロスバーキャリアを固定し、且つ上記フィード
用ラックバーの各クロスバーキャリアと対応する位置
に、フィード用サーボモータにより駆動されるフィード
用ピニオンをそれぞれ噛合させた構成を有することを特
徴とするトランスファプレスのワーク搬送装置。 - 【請求項2】 フィード用ラックバーをワーク送りピッ
チよりも長い長さ単位でモジュール化して、該各フィー
ド用ラックバーを、ガイドビームの上面部に、プレスラ
イン方向に沿い順次左右交互に位置がずれるように配列
させた請求項1記載のトランスファプレスのワーク搬送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24021197A JP3937521B2 (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | トランスファプレスのワーク搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24021197A JP3937521B2 (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | トランスファプレスのワーク搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1157899A true JPH1157899A (ja) | 1999-03-02 |
| JP3937521B2 JP3937521B2 (ja) | 2007-06-27 |
Family
ID=17056113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24021197A Expired - Fee Related JP3937521B2 (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | トランスファプレスのワーク搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3937521B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-08-22 JP JP24021197A patent/JP3937521B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3937521B2 (ja) | 2007-06-27 |
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