JPH1158162A - 工具マガジン - Google Patents
工具マガジンInfo
- Publication number
- JPH1158162A JPH1158162A JP21767097A JP21767097A JPH1158162A JP H1158162 A JPH1158162 A JP H1158162A JP 21767097 A JP21767097 A JP 21767097A JP 21767097 A JP21767097 A JP 21767097A JP H1158162 A JPH1158162 A JP H1158162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- rack
- head
- tool magazine
- robot
- Prior art date
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- Pending
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- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 4
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定されたラックに工具を格納する工具マガ
ジンの改良を図る。 【解決手段】 図は工具マガジン1の平面図であって、
ラックユニット210は、間隙G1,G2を持って紙面に
直交するY軸に沿って立設される。シフタ60は、旋回
アーム62を有し、工具交換位置P1と特定のラック位
置P2の間で工具を搬送する。ロボット装置40は、ヘ
ッド440がX軸,Y軸に沿って移動し、ポット444
が前後進して工具Tのシャンク部T1を把持する。ラッ
クユニット210のグリッパは、工具のフランジ部T2
を挾持する。工具径に応じてラックユニットの間隙
G1,G2を最小限に設定し、フロアスペースを縮小す
る。工具を把持しないときには、ロボット装置はX,Y
軸上を同時に移動し、高速化を達成する。
ジンの改良を図る。 【解決手段】 図は工具マガジン1の平面図であって、
ラックユニット210は、間隙G1,G2を持って紙面に
直交するY軸に沿って立設される。シフタ60は、旋回
アーム62を有し、工具交換位置P1と特定のラック位
置P2の間で工具を搬送する。ロボット装置40は、ヘ
ッド440がX軸,Y軸に沿って移動し、ポット444
が前後進して工具Tのシャンク部T1を把持する。ラッ
クユニット210のグリッパは、工具のフランジ部T2
を挾持する。工具径に応じてラックユニットの間隙
G1,G2を最小限に設定し、フロアスペースを縮小す
る。工具を把持しないときには、ロボット装置はX,Y
軸上を同時に移動し、高速化を達成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定式のラックを
備えた工具マガジンに関する。
備えた工具マガジンに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特公平4−42129号公報は
本出願人により提案された工具マガジンを開示する。こ
の工具マガジンはフレームを有し、該フレームに複数の
帯板状のツールラックを当該ツールラックの長手方向が
上下方向となるように水平方向に相対的に移動自在にそ
れぞれ設け、該ツールラックに工具を収納し得る複数の
ツールポケットを前記ツールラックの長手方向に配列し
て設け、工具の前記フレーム外への受渡しを行なう工具
受渡し位置を設け、前記ツールラックと工具受渡し位置
との間で工具を受渡し搬送する工具の受渡し搬送手段
を、水平方向に移動自在でかつ前記ツールラックに対し
て相対的に接近後退自在に設け、前記複数のツールラッ
ク中の前記工具の受渡し搬送手段との間で工具の受渡し
を行なうツールラックと当該ツールラックに隣接するツ
ールラック間で、当接隣接するツールラック及び該ツー
ルラックに収納された工具と、前記工具の受渡し搬送手
段との間での相互干渉を防止するための空間が、前記ツ
ールラックの水平方向の移動により形成自在になるよう
に設けて構成される。
本出願人により提案された工具マガジンを開示する。こ
の工具マガジンはフレームを有し、該フレームに複数の
帯板状のツールラックを当該ツールラックの長手方向が
上下方向となるように水平方向に相対的に移動自在にそ
れぞれ設け、該ツールラックに工具を収納し得る複数の
ツールポケットを前記ツールラックの長手方向に配列し
て設け、工具の前記フレーム外への受渡しを行なう工具
受渡し位置を設け、前記ツールラックと工具受渡し位置
との間で工具を受渡し搬送する工具の受渡し搬送手段
を、水平方向に移動自在でかつ前記ツールラックに対し
て相対的に接近後退自在に設け、前記複数のツールラッ
ク中の前記工具の受渡し搬送手段との間で工具の受渡し
を行なうツールラックと当該ツールラックに隣接するツ
ールラック間で、当接隣接するツールラック及び該ツー
ルラックに収納された工具と、前記工具の受渡し搬送手
段との間での相互干渉を防止するための空間が、前記ツ
ールラックの水平方向の移動により形成自在になるよう
に設けて構成される。
【0003】そして、上記した構成により、工具は各ツ
ールラックのツールポケットに収納され、工具の挿入、
抜去に際しては、対応するツールラックを移動させて、
ツールラック及び該ツールラックに装着された工具と、
工具の受渡し搬送手段との間の干渉の発生を防止するよ
うに作用する。
ールラックのツールポケットに収納され、工具の挿入、
抜去に際しては、対応するツールラックを移動させて、
ツールラック及び該ツールラックに装着された工具と、
工具の受渡し搬送手段との間の干渉の発生を防止するよ
うに作用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した工具マガジン
にあっては、ラック開閉機構を有するため動作時間が長
い。また、機構が複雑で高価なものであった。さらに、
ロボットが工具を所持しないときにも、X,Yの2軸上
を同時に移動することができなかった。そこで本発明
は、固定したラックを備えて、省スペースと工具交換の
高速化を達成する工具マガジンを提供するものである。
にあっては、ラック開閉機構を有するため動作時間が長
い。また、機構が複雑で高価なものであった。さらに、
ロボットが工具を所持しないときにも、X,Yの2軸上
を同時に移動することができなかった。そこで本発明
は、固定したラックを備えて、省スペースと工具交換の
高速化を達成する工具マガジンを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の工具マガジン
は、フレームと、フレーム上に立設される固定式のラッ
ク装置と、工具を把持してラック装置の各収納位置に搬
送するロボット装置と、ラック装置と工具自動交換位置
との間で工具を搬送する旋回アームを有するシフタを備
える。そして、ラック装置は、工具を把持したロボット
装置のヘッドが通過する間隔を有して一定のピッチで立
設される複数のラックユニット列を備え、ラックユニッ
トは、工具のフランジ部が工具の軸線に直交する方向に
着脱されるグリッパを備える。
は、フレームと、フレーム上に立設される固定式のラッ
ク装置と、工具を把持してラック装置の各収納位置に搬
送するロボット装置と、ラック装置と工具自動交換位置
との間で工具を搬送する旋回アームを有するシフタを備
える。そして、ラック装置は、工具を把持したロボット
装置のヘッドが通過する間隔を有して一定のピッチで立
設される複数のラックユニット列を備え、ラックユニッ
トは、工具のフランジ部が工具の軸線に直交する方向に
着脱されるグリッパを備える。
【0006】また、ラックユニット列の配列ピッチは、
収納する工具の径寸法に対応して設定されるものであ
る。さらに、標準径寸法を有する工具を収納するラック
ユニット列と、大径寸法を有する工具を収納するラック
列とを分離し、それぞれのラックユニット列は必要最小
限の配列ピッチで配設されるものである。
収納する工具の径寸法に対応して設定されるものであ
る。さらに、標準径寸法を有する工具を収納するラック
ユニット列と、大径寸法を有する工具を収納するラック
列とを分離し、それぞれのラックユニット列は必要最小
限の配列ピッチで配設されるものである。
【0007】工具マガジンに付設されるロボット装置
は、ラック装置に収容された工具に対して工具の軸方向
に進退するヘッドと、ヘッドの先端に設けられるポット
を備え、ヘッドの前進位置においてポットが工具のシャ
ンクを把持・解放する機能を備える。そして、ロボット
装置は、ヘッドが工具を把持しない状態にあっては、ラ
ック装置の任意の位置に直線的に移動可能であるもので
ある。
は、ラック装置に収容された工具に対して工具の軸方向
に進退するヘッドと、ヘッドの先端に設けられるポット
を備え、ヘッドの前進位置においてポットが工具のシャ
ンクを把持・解放する機能を備える。そして、ロボット
装置は、ヘッドが工具を把持しない状態にあっては、ラ
ック装置の任意の位置に直線的に移動可能であるもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の工具マガジンの
全体構成を示す正面図、図2は平面図、図3は右側面
図、図4は左側面図である。全体を符号1で示す工具マ
ガジンは、フレーム10上に配設される工具ラック装置
20、工具をラック装置の特定のラック位置に対して搬
送するロボット装置40、工具を工作機械に対して交換
する待機位置とラックの間で搬送する工具シフタ60、
オペレータが手動によって工具をラックに対して出し入
れする手動工具交換装置80を備える。
全体構成を示す正面図、図2は平面図、図3は右側面
図、図4は左側面図である。全体を符号1で示す工具マ
ガジンは、フレーム10上に配設される工具ラック装置
20、工具をラック装置の特定のラック位置に対して搬
送するロボット装置40、工具を工作機械に対して交換
する待機位置とラックの間で搬送する工具シフタ60、
オペレータが手動によって工具をラックに対して出し入
れする手動工具交換装置80を備える。
【0009】フレーム10のラック装置20の前面は、
アクリル透明板を有するカバー12で覆われる。フレー
ム10の上部もアクリル透明板を有するカバー14で覆
われ、後部には配電盤16等が配設される。工具Tを収
容するラック装置20は、固定されたラックであって、
横方向から挿入される工具Tのフランジ部を保持する機
構を備える。工具搬送用のロボット装置40は、図1の
X,Y軸方向に移動して、ラック装置20に対して工具
の搬送、搬出を行なう。
アクリル透明板を有するカバー12で覆われる。フレー
ム10の上部もアクリル透明板を有するカバー14で覆
われ、後部には配電盤16等が配設される。工具Tを収
容するラック装置20は、固定されたラックであって、
横方向から挿入される工具Tのフランジ部を保持する機
構を備える。工具搬送用のロボット装置40は、図1の
X,Y軸方向に移動して、ラック装置20に対して工具
の搬送、搬出を行なう。
【0010】工具シフタ60は、図示しない工作機械に
対する自動工具交換(ATC)位置P1と工具ラック装
置20の保持位置P2の間で旋回動して、工作機械から
戻される工具Tをラックに送り、また、ラックに用意さ
れた新たな工具Tを工作機械へ送る。手動工具交換装置
80は、旋回アーム82を備え、オペレータが用意する
工具Tをロボット装置40を利用してラック20内に送
り込んだり、または、ラック20内の工具をマガジンか
ら取り出す。
対する自動工具交換(ATC)位置P1と工具ラック装
置20の保持位置P2の間で旋回動して、工作機械から
戻される工具Tをラックに送り、また、ラックに用意さ
れた新たな工具Tを工作機械へ送る。手動工具交換装置
80は、旋回アーム82を備え、オペレータが用意する
工具Tをロボット装置40を利用してラック20内に送
り込んだり、または、ラック20内の工具をマガジンか
ら取り出す。
【0011】工具ラック装置20は、ベース200に対
して複数本のラックユニット210を固定した構造を有
する。ラックユニット210は、左右に工具のフランジ
部を把持するグリッパ212を有する長尺の部材であっ
て、間隙G1,G2を設けてベース200に対して取り付
けられる。この間隙G1,G2の間に工具を把持したロボ
ットユニットのヘッドが昇降して特定された位置のグリ
ッパに対して工具の搬入、搬出を行なう。間隙G1を有
するラックユニット列L1は、標準径のツールを収納す
るためのラックユニット列である。間隙G1より大きな
寸法の間隙G2を有するラックユニット列L2は、大径の
ツールを収納するためのラックユニット列である。
して複数本のラックユニット210を固定した構造を有
する。ラックユニット210は、左右に工具のフランジ
部を把持するグリッパ212を有する長尺の部材であっ
て、間隙G1,G2を設けてベース200に対して取り付
けられる。この間隙G1,G2の間に工具を把持したロボ
ットユニットのヘッドが昇降して特定された位置のグリ
ッパに対して工具の搬入、搬出を行なう。間隙G1を有
するラックユニット列L1は、標準径のツールを収納す
るためのラックユニット列である。間隙G1より大きな
寸法の間隙G2を有するラックユニット列L2は、大径の
ツールを収納するためのラックユニット列である。
【0012】図6は、ラックユニット210の詳細を示
し、工具Tのフランジ部はラックユニット210のグリ
ッパ212に対して矢印A方向に挿入される。グリッパ
212の入口部には、スプリングで押圧されるピン21
4が設けてあり、挿入された工具を保持し、脱落を防止
する。
し、工具Tのフランジ部はラックユニット210のグリ
ッパ212に対して矢印A方向に挿入される。グリッパ
212の入口部には、スプリングで押圧されるピン21
4が設けてあり、挿入された工具を保持し、脱落を防止
する。
【0013】図7は、シフタ60の作用を示すもので、
シフタ60は旋回軸61を中心として90度旋回動する
アーム62を備え、工作機械から戻される工具をATC
位置P1で受け取り、ラックユニット210の最上部の
グリッパへ挿入する。このグリッパの位置P2は、工具
搬送用のロボット装置40に対して工具Tを受け渡す位
置となる。
シフタ60は旋回軸61を中心として90度旋回動する
アーム62を備え、工作機械から戻される工具をATC
位置P1で受け取り、ラックユニット210の最上部の
グリッパへ挿入する。このグリッパの位置P2は、工具
搬送用のロボット装置40に対して工具Tを受け渡す位
置となる。
【0014】図8は、ロボット装置40の正面図、図9
は要部の拡大図、図10は図9の左側面図、図11は要
部の平面図である。ロボット装置40は、工具マガジン
のフレーム10上に配設されるレール510及び上部の
レール512を有し、レール510上をX軸に沿って走
行する走行サドル410を備え、サドル410はモータ
412により駆動される。走行サドル410は、マスト
520を有し、このマスト520のレール420に沿っ
てY軸方向に昇降するヘッドユニット430が配設され
る。
は要部の拡大図、図10は図9の左側面図、図11は要
部の平面図である。ロボット装置40は、工具マガジン
のフレーム10上に配設されるレール510及び上部の
レール512を有し、レール510上をX軸に沿って走
行する走行サドル410を備え、サドル410はモータ
412により駆動される。走行サドル410は、マスト
520を有し、このマスト520のレール420に沿っ
てY軸方向に昇降するヘッドユニット430が配設され
る。
【0015】ヘッドユニット430はモータ432を備
え、マスト520に沿って昇降するヘッドユニット43
0は、駆動シリンダ442を有し、ヘッド440を軸線
に沿って進退する。ヘッド440に取り付けられたポッ
ト444は、前進位置において、工具Tのシャンク部T
1に嵌合する。この状態でロボット装置40をX軸方向
に移動することによって、ラックのグリッパに把持され
ている工具Tをグリッパから取り外す。
え、マスト520に沿って昇降するヘッドユニット43
0は、駆動シリンダ442を有し、ヘッド440を軸線
に沿って進退する。ヘッド440に取り付けられたポッ
ト444は、前進位置において、工具Tのシャンク部T
1に嵌合する。この状態でロボット装置40をX軸方向
に移動することによって、ラックのグリッパに把持され
ている工具Tをグリッパから取り外す。
【0016】工具を把持したロボット装置40は、ヘッ
ドユニット430をY軸に沿ってマスト520の最上部
まで上昇させる。この位置にあっては、ヘッドユニット
430に把持された工具は、ラックユニット210より
上方へ移動し、ラックユニットと干渉しない。ヘッドユ
ニット430を最上部に停止させた状態で、サドル41
0をX軸方向に移動させる。サドル410のX軸方向の
停止位置は、ラックユニット列の間隔G1,G2の中心位
置となる。
ドユニット430をY軸に沿ってマスト520の最上部
まで上昇させる。この位置にあっては、ヘッドユニット
430に把持された工具は、ラックユニット210より
上方へ移動し、ラックユニットと干渉しない。ヘッドユ
ニット430を最上部に停止させた状態で、サドル41
0をX軸方向に移動させる。サドル410のX軸方向の
停止位置は、ラックユニット列の間隔G1,G2の中心位
置となる。
【0017】サドル410の位置決めが完了すると、ヘ
ッドユニット430をY軸上で降下させる。ヘッドユニ
ット430のY軸上の位置は、工具を把持したヘッド4
40の軸線が、対象となるグリッパの中心に一致する位
置となる。この状態からサドル410をX軸に沿って移
動させて、工具のフランジ部をラックのグリッパへ挿入
する。挿入が完了した後に、ヘッド440を後退させ
て、ポット444を工具のシャンク部T1より引き抜
く。引き抜いた位置にあっては、ポット444の先端位
置と工具のシャンク部T1の後端位置とは間隙を有す
る。
ッドユニット430をY軸上で降下させる。ヘッドユニ
ット430のY軸上の位置は、工具を把持したヘッド4
40の軸線が、対象となるグリッパの中心に一致する位
置となる。この状態からサドル410をX軸に沿って移
動させて、工具のフランジ部をラックのグリッパへ挿入
する。挿入が完了した後に、ヘッド440を後退させ
て、ポット444を工具のシャンク部T1より引き抜
く。引き抜いた位置にあっては、ポット444の先端位
置と工具のシャンク部T1の後端位置とは間隙を有す
る。
【0018】しかしながら、ヘッドユニット430は、
X軸とY軸に沿って同時に移動することができる。した
がって、目的の工具が収容されているラックのグリッパ
位置まで最短経路に沿って最短時間内で移動することが
できる。尚、上記実施形態では、フレーム10のラック
装置20の前面または上部は、それぞれアクリル透明板
のカバー12,14で覆われた例で説明しているが、カ
バーであれば金網またはガラス等にも適用できる。
X軸とY軸に沿って同時に移動することができる。した
がって、目的の工具が収容されているラックのグリッパ
位置まで最短経路に沿って最短時間内で移動することが
できる。尚、上記実施形態では、フレーム10のラック
装置20の前面または上部は、それぞれアクリル透明板
のカバー12,14で覆われた例で説明しているが、カ
バーであれば金網またはガラス等にも適用できる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のように、工作機械に対し
て工具交換装置を介して供給される交換用の工具を収納
するための工具マガジンにおいて、固定式の工具ラック
を備えたので、装置は簡素化される。ラックの配列ピッ
チを工具の径寸法に合わせて最小限に設定できるので、
フロアスペースを減縮し、また、工具を搬送するロボッ
トの走行時間も短縮することができる。
て工具交換装置を介して供給される交換用の工具を収納
するための工具マガジンにおいて、固定式の工具ラック
を備えたので、装置は簡素化される。ラックの配列ピッ
チを工具の径寸法に合わせて最小限に設定できるので、
フロアスペースを減縮し、また、工具を搬送するロボッ
トの走行時間も短縮することができる。
【0020】ラックは、工具のフランジ部を横方向から
把持するグリッパを備える。このラック列を収納する工
具の本数に応じて自由に増減することができる。ロボッ
ト装置のヘッドは、ラックに収納された工具のシャンク
に対して軸方向にアクセスして、先端に取り付けたポッ
トで工具を把持する。工具を把持しない状態にあって
は、ロボット装置はラックの任意の位置まで直線的に移
動することが可能であって、走行時間は短縮される。
把持するグリッパを備える。このラック列を収納する工
具の本数に応じて自由に増減することができる。ロボッ
ト装置のヘッドは、ラックに収納された工具のシャンク
に対して軸方向にアクセスして、先端に取り付けたポッ
トで工具を把持する。工具を把持しない状態にあって
は、ロボット装置はラックの任意の位置まで直線的に移
動することが可能であって、走行時間は短縮される。
【図1】本発明の工具マガジンの正面図。
【図2】本発明の工具マガジンの平面図。
【図3】本発明の工具マガジンの右側面図。
【図4】本発明の工具マガジンの左側面図。
【図5】ラック装置の正面図。
【図6】ラック装置の拡大図。
【図7】ラック装置の平面図。
【図8】ラック装置の側面図。
【図9】ロボット装置の側面図。
【図10】ロボット装置の側面図。
【図11】ロボット装置の側面図。
1 工具マガジン 10 フレーム 20 ラック装置 40 ロボット装置 60 シフタ 62 アーム 80 手動工具交換装置 210 ラックユニット 212 グリッパ 410 走行サドル 420 レール 430 ヘッドユニット 440 ヘッド 520 マスト T 工具
Claims (5)
- 【請求項1】 工作機械に装備される交換用の工具を収
納する工具マガジンであって、 フレームと、フレーム上に立設される固定式のラック装
置と、工具を把持してラック装置の各収納位置に搬送す
るロボット装置と、ラック装置と工具自動交換位置との
間で工具を搬送する旋回アームを有するシフタを備え、 ラック装置は、工具を把持したロボット装置のヘッドが
通過する間隔を有して一定のピッチで立設される複数の
ラックユニット列を備え、 ラックユニットは、工具のフランジ部が工具の軸線に直
交する方向に着脱されるグリッパを備える工具マガジ
ン。 - 【請求項2】 ラックユニット列の配列ピッチは、収納
する工具の径寸法に対応して設定される請求項1記載の
工具マガジン。 - 【請求項3】 標準径寸法を有する工具を収納するラッ
クユニット列と、大径寸法を有する工具を収納するラッ
ク列とを分離し、それぞれのラックユニット列は必要最
小限の配列ピッチで配設される請求項1記載の工具マガ
ジン。 - 【請求項4】 ロボット装置は、ラック装置に収容され
た工具に対して工具の軸方向に進退するヘッドと、ヘッ
ドの先端に設けられるポットを備え、ヘッドの前進位置
においてポットが工具のシャンクを把持・解放する請求
項1記載の工具マガジン。 - 【請求項5】 ロボット装置は、ヘッドが工具を把持し
ない状態にあっては、ラック装置の任意の位置に直線的
に移動可能である請求項1記載の工具マガジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21767097A JPH1158162A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 工具マガジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21767097A JPH1158162A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 工具マガジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1158162A true JPH1158162A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16707889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21767097A Pending JPH1158162A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | 工具マガジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1158162A (ja) |
-
1997
- 1997-08-12 JP JP21767097A patent/JPH1158162A/ja active Pending
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Legal Events
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Effective date: 20051202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060516 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |