JPH1159340A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
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Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
の噴射を比較的強力に行うことができると共に、携帯性
に優れた洗浄装置の提供を目的とする。 【解決手段】 ノズル機構1にタンク20を保持させ、
送気源から送給される空気をノズル機構1へと送給し、
その空気の流動によってタンク20から洗浄液を吸引し
て空気と共に噴射させるようにする。すなわち、タンク
20には洗浄液を供給するための供給口21を形成する
と共に洗浄液を吸引、排出させるための吸出口22を形
成し、ノズル機構1には、その把持部2内に形成される
流路に連通する空気送給口7aと液体吸入口3cとを設
ける。ノズル機構1の把持部2とタンク20とは連結部
材31,34によって所定の間隔を介して連結し、ノズ
ル機構1の液体吸入口3cをタンク20の吸出口22に
連結すると共に、空気送給口6aを所定の送気源に連結
する。
Description
せて洗浄を行う洗浄装置、特に自動車やその他大型なも
のの洗浄に適した洗浄装置に関する。
には、作業者自身が被洗浄物に対して移動しながら作業
を行わなければならないため、無理な姿勢を取らざるを
得ないことも多く、作業に多大な困難及び労力を伴って
いる。例えば、自動車のブレーキシューを清掃する場合
には、車体下方にあるブレーキシューに合わせて身体を
屈めるなど、作業者にとってはかなり負担の大きな姿勢
をとることが要求される。そこで、この種の洗浄作業に
は、作業者の負担軽減を図るべくノズル等から洗浄液を
噴射させる洗浄装置が使用されている。
は、洗浄液の収納されたタンクにノズル機構を接続し、
タンクによって圧送されてきた洗浄液をレバー操作など
によってノズル機構から適宜噴射させ、洗浄液の洗浄作
用及び噴射圧によりシューの洗浄を行うようになってい
る。また、洗浄後には、エアー源に接続された他のノズ
ル機構を用いて内部に残留している洗浄液を吹き飛ば
し、短時間にて良好な乾燥状態が得られるものとなって
いる。こうしたノズル機構を用いれば、ブレーキシュー
などのように手を差し入れにくい箇所にも、ノズル部を
差し入れて容易に洗浄を行うことができ、またエアーノ
ズルを用いることにより、水分の乾燥時間を短縮化する
ことができるため、作業者にかかる負担はこれを用いな
い場合に比べて大幅に軽減され、効率的な作業が可能と
なる。
来のノズル装置にあっては、空気噴射用のノズルと洗浄
液噴射用のノズルとをそれぞれ別個に用意する必要があ
り、しかも洗浄液噴射用のノズルは据置型の大型な洗剤
貯留部にホースを介して接続されるものとなっているた
め、作業範囲がホースの長さに制約されるという不都合
があると共に、作業においてホースの這い廻しも考慮し
なければならないという煩わしさもあり、十分な作業性
を得られていないのが現状である。このため、所定の内
圧を有するエアゾル缶に洗浄液を貯留し、そのエアゾル
缶に連結したノズルから洗剤を噴射させるようにした携
帯用の洗浄装置も提案されている。ところが、エアゾル
缶の内圧による洗浄液の噴射力には自ずと限度があり、
洗浄力に欠けるという洗浄能力上の問題があると共に、
エアゾル缶の使い捨ては環境保護、資源確保の観点から
も好ましくない。
なされたものであって、単一のノズルを用いて洗浄液の
噴射とエアーの噴射を比較的強力に行うことができると
共に、ホースによって生じる煩雑さと作業範囲の制約を
緩和することができ、環境保護、資源確保などの観点か
らも好適な洗浄装置の提供を目的とする。
解決するため次の構成を有する。すなわち、本発明は、
把持部を有するノズル機構とこのノズル機構に供給すべ
き洗剤を貯留するタンクとを備え、前記ノズル機構に連
結部材を介してタンクを連結し、前記ノズル機構の把持
部を持ってノズル機構と共にタンクを携帯し得るように
した洗浄装置であって、前記タンクは、中空体に供給口
と吸出口とを形成してなり、前記ノズル機構は、前記把
持部に形成された流路に連通しかつ一端部にノズル孔を
形成してなるノズル部を把持部の一端部に固定すると共
に、前記把持部内の流路に連通する空気送給口と液体吸
入口とを設けてなり、前記連結部材は、ノズル機構の把
持部とタンクとを所定の間隔を介して連結し、前記ノズ
ル機構の液体吸入口をタンクの吸出口に連結すると共
に、前記空気送給口を所定の送気源に連結するものであ
る。
に固定されると共にノズル機構の一端部と離脱可能に嵌
合する嵌合部材と、ノズル機構の液体吸入口とタンクの
吐出口とを連通可能に連結する筒状部材とを備え、前記
嵌合部材と筒状部材とによってタンクとノズル機構とを
2箇所で連結・保持させるようにするものである。
互いに合流する気液混合用流路と気体専用流路とを把持
部内に形成し、両流路が合流する下流側端部にはノズル
部のノズル孔を、上流側合流部には気体吸入口をそれぞ
れ連通形成し、かつ前記気液混合用流路には液体吸入口
を形成する一方、前記気液混合用流路と気体専用流路の
それぞれには各流路を遮断・解放させる操作バルブを挿
入するようにするものである。
実施形態を詳細に説明する。図1、図2、図3は、この
実施形態に係る平面図、正面図、側面図である。各図に
示すように、この実施形態における洗浄装置は、ノズル
機構1と、タンク20と、このタンク20とノズル機構
1とを連結する連結機構とよりなる。 ノズル機構1
は、片手で把持し易い直方体形状をなすと共に、内部に
流路を形成してなる把持部2と、この把持部2の前端部
に連結・固定されたノズル部3とからなり、前記把持部
2には、管体5を介して筒状保持体6が接続されると共
に、この筒状保持体6には前記管体5と直交する方向に
タップ7が突設され、さらにこの筒状保持体6には、タ
ップ7に連通する液体供給パイプ23が接続され、この
パイプ23の下流側端部には、前記ノズル部3に形成さ
れた液体吸入口3cが連通している。なお、この液体吸
入口3cは、後述の気液混合流路2Aのバルブ2a1よ
り下流側に位置している。
図4に示すように気液混合用流路2Aと気体専用流路2
Bとからなる。両流路2A,2Bの上流部及び下流部は
互いに合流し、上流側合流部は筒状連結体6を介してタ
ップ7の気体吸入口7aに接続され、下流側合流部は前
記ノズル3に接続されている。また、前記把持部2に
は、これを把持した手で押圧操作が可能な2個の操作ボ
タン2a,2bが把持部2の上下両面に設けられてお
り、この操作ボタン2aの押圧・解放操作によって前記
気液混合用流路2Aに挿入されたバルブ2a1が開閉
し、前記ボタン2bの押圧・解放操作によって気体専用
流路2B内に挿入されたバルブ2b1が開閉するように
なっている。なお、上記操作ボタン2a,2bは常には
突出状態に維持されており、この状態でバルブ2a1,
2b1はいずれも閉状態となって各流路2A,2Bを遮
断している。
方体形状をなす中空体によって形成されており、その前
端上方部には前方へ向けて開口する供給口21が形成さ
れると共に、後方部上面には凹所20aが形成され、こ
の凹所20aには吸出口22が形成されている。そし
て、このタンク20の吸出口22は、接続パイプ31を
介して連結されている。この接続パイプ31は、前記吸
出口22に固定されたタンク側パイプ32と、ノズル側
パイプ33とを連結、離脱可能に接続したものとなって
おり、パイプ32に設けた環状レバー32aを長手方向
へと移動させることよって両者の係合を解除し得るもの
となっている。なお、タンク側パイプ32はタンク20
の吸出口22に対し回動可能に連結されており、これに
よってノズル側パイプ31bとタンク20とは前記接続
パイプ31を中心に回動させ得るものとなっている。
嵌合部材34が突設されている。この嵌合部材34に
は、側方部が開口するフック状に屈曲した屈曲部34a
が可撓性部材によって形成されており、このノズル機構
1の把持部2に形成された円筒状の前端部2dを側方の
開口部より挿脱可能に嵌合させ得るようになっている。
従って、前記ノズル機構1の把持部2の前端部2dを前
記弧状部32に嵌合させることにより、前記把持部2は
前記弧状部32と前記接続パイプ31とによって前後2
箇所で連結・保持されることとなり、上記接続パイプ3
1と嵌合部材34とによってタンク20とノズル機構1
とを連結する連結機構が構成されている。また、前記把
持部2とタンク20の上面とは、把持部2を把持する際
に、手がタンク上面に干渉することがないよう適度な間
隔をもって対向配置されている。なお、この実施形態で
は、前記タンク20の前後方向における寸法は、前記バ
ルブ装置1の把持部2と略同一であり、かつ把持した手
の幅とも略同一の横幅となるよう形成されているため、
把持部2を把持した状態でタンク20などが作業の妨げ
ととなることもなく、良好な使用感が得られるものとな
っている。
て、タンク20内に洗浄液を補給する場合には、キャッ
プ21aを開き、図外の液体貯留部に貯留されている洗
浄液を供給口21から供給する。この場合、前記把持部
2の前端部2dを嵌合部材34から離脱させ、接続パイ
プ31を中心に回転させれば、供給口21の近傍に位置
するノズル機構1などが供給作業の邪魔になることはな
い。そして、洗浄作業を行う場合には、再び、把持部2
を前記嵌合部材34に嵌合させてタンク20とノズル機
構1との相対位置を固定すると共に、空気送給口7aに
図外のコンプレッサなどから導出されたホースの一端部
を連結する。
洗浄箇所へとノズル機構1の先端部に設けられたノズル
管4のノズル孔4aを向け、操作ボタン2aを押圧す
る。これにより、把持部2内に形成されている気液混合
用流路2Aのバルブ2a1が開状態となり、コンプレッ
サから空気送給口7aを経て圧送されてきた空気が筒状
連結体6及び管体5を経て気液混合用流路2A内へと流
入し、ノズル管4のノズル孔4aから噴射される。この
とき、気液混合用流路2A内の空気の流動によってタン
ク20内に接続されている接続パイプ31は負圧とな
り、タンク20内に貯留されている洗浄液は接続パイプ
31へと吸い上げられて液体供給側パイプ23へと送給
され、液体吸入口3cから気液混合流路2Aの液体吸入
口3cに送給される。
プレッサによって圧送されてきた空気とタンク20から
吸い上げられた洗浄液とが霧状に混合した状態で流動
し、ノズル管4から所定の圧力をもって噴出され、広範
囲に亘って洗浄液を散布することができるようになって
いる。従って、自動車のブレーキシューなどのように、
狭小な箇所の洗浄を行う場合には、前記ノズル管4をブ
レーキシュー周辺に挿入し、ボタンを押圧することで、
ほぼ必要箇所全体に洗浄液を散布することができ、容易
かつ迅速に適正な洗浄作業を行うことができる。なお、
洗浄液の噴出停止は操作ボタン2aを解放し、バルブ2
a1を閉じることによって行うことができる。
2bを押圧し、空気流路2Bに設けたバルブ2b1を開
く。これにより、コンプレッサから圧送されてきた空気
は、空気経路2Bへと流入し、ノズル部3へと流入して
ノズル管4から噴出される。この場合にも、ノズル管4
から噴射される空気は広範囲に及び、この空気の噴出に
よって洗浄箇所に残留・付着している洗浄液は外部へと
吹き飛ばされ、除去される。このため、ブレーキシュー
などの洗浄においては、短時間でブレーキシューを良好
な乾燥状態に保つことができ、作業時間の短縮化を図る
ことができる。
ノズル機構と共に洗浄液を貯留したタンクを移動させて
作業を行うようになっているため、単一のホースの這い
回しのみを勘案して作業を行えば良いため、従来のよう
に洗浄液供給用ホースと空気供給用ホースの2本を接続
したものに比べ、携帯性は格段に向上する。このため、
自動車や船舶、あるいは建造物などのように作業者自身
が移動して作業を行わなければならい場合にも、能率的
に作業を行うことができる。 しかも、洗浄液はタンク
内へと補給することで、構成部材を何ら交換せずに使用
が可能であるため、低ランニングコストを実現し得ると
共に、環境保護、資源確保などの点からも好適なものと
なる。
持部2aの前端部を抜脱させると共に、接続パイプ31
のノズル側パイプ6bとタンク側パイプ6aとを離脱さ
せ、ノズル機構1からタンク20を完全に取り外し、ボ
タン2aを操作すれば、ノズル機構1を空気噴射装置と
して使用することも可能となる。但し、ノズル側パイプ
33をタンク側パイプ32から抜脱させた状態で、ノズ
ル側パイプ33の端部が閉塞されるようにすれば、ボタ
ン2a,2bのいずれを押圧しても空気を噴射させるこ
とができる。
プ31がノズル機構1の液体吸入口とタンクの液体吸出
口とを連通させる連通部材として機能すると共に、ノズ
ル機構1とタンク20とを一定間隔で保持させる保持部
材の構成要素としても機能するようになっており、一部
材で、両機能を兼用させるものとなっているため、構造
の単純化を図り得るものとなっているが、連通部材と保
持部材とを別個に設けることも可能である。また、前記
把持部に気液混合用流路のみを形成するようにしても良
く、この発明は特に上記実施の形態に限定されるもので
はない。
ズル機構にタンクを保持させ、送気源から送給される空
気をノズルへと送給し、その空気の流動によってタンク
から洗浄液を吸引して空気と共に噴射させるようにした
ため、従来のように洗浄液の供給のためにホースの這い
回しを考慮する必要がなく、洗浄作業を容易に行うこと
ができると共に、送気源から供給される比較的強力な空
気によって液体の噴射を行うことができるため、良好な
洗浄効果を得ることができる。しかも、タンクへと洗浄
液を補給することで、構成部品を交換せずに何度でも使
用が可能であるため、低ランニングコストを実現できる
と共に、エアゾル缶を使い捨てする従来の装置に比べ、
環境保護、資源確保などの点でも顕著な効果がある。
に、ノズル機構の一端部を嵌脱自在に嵌合させると共
に、ノズル機構の液体吸入口とタンクの吐出口とを筒状
部材によって連通可能に連結し、前記嵌合部材と筒状部
材とによってタンクとノズル機構とを2箇所で保持させ
るようにすれば、タンクとノズル機構とを確固に連結さ
せることができると共に、タンクからノズル機構への流
路の形成と、タンクとノズル機構との連結とを筒状部材
によって同時に行うことができ、構造の簡略化を図るこ
とができる。
端部と下流側端部とで互いに合流する気液混合用流路と
気体専用流路とを形成し、気液混合用流路にはタンクを
接続する一方、前記気液混合用流路と気体専用流路のそ
れぞれには各流路を遮断・解放させるバルブを挿入する
ようにすれば、バルブ操作によって気液混合用流路を流
動してきた洗浄液の噴出と、気体専用流路を流動してき
た洗浄液の噴出とを適宜切り換えて行うことができ、洗
浄作業と空気噴射作業とを同一のノズル機構を用いて行
うことができる。
す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 把持部を有するノズル機構とこのノズル
機構に供給すべき洗剤を貯留するタンクとを備え、前記
ノズル機構に連結機構を介してタンクを連結し、前記ノ
ズル機構の把持部を持ってノズル機構と共にタンクを携
帯し得るようにした洗浄装置であって、 前記タンクは、中空体に供給口と吸出口とを形成してな
り、 前記ノズル機構は、前記把持部に形成された流路に連通
しかつ一端部にノズル孔を形成してなるノズル部を把持
部の一端部に固定すると共に、前記把持部内の流路に連
通する空気送給口と液体吸入口とを設けてなり、 前記連結部材は、ノズル機構の把持部とタンクとを所定
の間隔を介して連結し、 前記ノズル機構の液体吸入口をタンクの吸出口に連結す
ると共に、前記空気送給口を所定の送気源に連結するこ
とを特徴とする洗浄装置。 - 【請求項2】 連結機構は、タンクの一端部に固定され
ると共にノズル機構の一端部と離脱可能に嵌合する嵌合
部材と、 ノズル機構の液体吸入口とタンクの吸出口とを連通可能
に連結する筒状部材とを備え、 前記嵌合部材と筒状部材とによってタンクとノズル機構
とを2箇所で連結・保持することを特徴とする請求項1
記載の洗浄装置。 - 【請求項3】 ノズル機構は、上流側と下流側とで互い
に合流する気液混合用流路と気体専用流路とを把持部内
に形成し、 両流路の下流側合流部にはノズル部のノズル孔を、上流
側合流部には気体吸入口をそれぞれ連通形成し、かつ前
記気液混合用流路には液体吸入口を形成する一方、 前記気液混合用流路と気体専用流路のそれぞれには各流
路を遮断・解放させる操作バルブを挿入することを特徴
とする請求項2記載の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23125597A JPH1159340A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23125597A JPH1159340A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1159340A true JPH1159340A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16920757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23125597A Pending JPH1159340A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1159340A (ja) |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP23125597A patent/JPH1159340A/ja active Pending
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Legal Events
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|
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| A02 | Decision of refusal |
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