JPH1159615A - 電子部品のテーピング装置 - Google Patents
電子部品のテーピング装置Info
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- JPH1159615A JPH1159615A JP24348697A JP24348697A JPH1159615A JP H1159615 A JPH1159615 A JP H1159615A JP 24348697 A JP24348697 A JP 24348697A JP 24348697 A JP24348697 A JP 24348697A JP H1159615 A JPH1159615 A JP H1159615A
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Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子部品のテーピングに際し、外観不良の電
子部品を自動的に交換し、省力化および低コスト化を図
る。 【解決手段】 パルスモータ7の駆動により装填穴T5
と送り穴T6が列設されたキャリヤテープT1を間歇的
に走行させる。供給手段11の装填兼移送手段14によ
り例えば、チップ抵抗器を装填穴T5に順次装填する。
装填後のチップ抵抗器の外観を外観検査手段12により
検査する。外観検査手段12により検査結果が不良であ
る場合に交換用のチップ抵抗器を装填兼移送手段14に
より移送手段15に供給し、移送手段15が不良のチッ
プ抵抗器の側方に移送する。排出兼装填手段16が不良
のチップ抵抗器を装填穴T5から排出し、移送手段15
により移送された交換用のチップ抵抗器を排出後の装填
穴T5に装填する。外観検査位置よりキャリヤテープT
1の走行方向の下流側位置でキャリヤテープT1にカバ
ーテープT2を貼着手段13により貼着する。
子部品を自動的に交換し、省力化および低コスト化を図
る。 【解決手段】 パルスモータ7の駆動により装填穴T5
と送り穴T6が列設されたキャリヤテープT1を間歇的
に走行させる。供給手段11の装填兼移送手段14によ
り例えば、チップ抵抗器を装填穴T5に順次装填する。
装填後のチップ抵抗器の外観を外観検査手段12により
検査する。外観検査手段12により検査結果が不良であ
る場合に交換用のチップ抵抗器を装填兼移送手段14に
より移送手段15に供給し、移送手段15が不良のチッ
プ抵抗器の側方に移送する。排出兼装填手段16が不良
のチップ抵抗器を装填穴T5から排出し、移送手段15
により移送された交換用のチップ抵抗器を排出後の装填
穴T5に装填する。外観検査位置よりキャリヤテープT
1の走行方向の下流側位置でキャリヤテープT1にカバ
ーテープT2を貼着手段13により貼着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、角板形チップ固定
抵抗器、メルフ形固定抵抗器、チップ形コンデンサ、メ
ルフ形コンデンサ、多連のチップ抵抗器、多連のチップ
コンデンサ、アルミニウム電解コンデンサ、スイッチ、
ミニモールドトランジスタ、IC、フィルタ、LSI、
フラットパッケージIC、チップコイル、コネクタ等、
各種の電子部品において、印字、足曲り、欠け等の各種
の外観を検査し、良品である電子部品を選別してテーピ
ングするために用いる電子部品のテーピング装置、特
に、外観不良の電子部品を新たな電子部品に自動的に交
換する装置に関する。
抵抗器、メルフ形固定抵抗器、チップ形コンデンサ、メ
ルフ形コンデンサ、多連のチップ抵抗器、多連のチップ
コンデンサ、アルミニウム電解コンデンサ、スイッチ、
ミニモールドトランジスタ、IC、フィルタ、LSI、
フラットパッケージIC、チップコイル、コネクタ等、
各種の電子部品において、印字、足曲り、欠け等の各種
の外観を検査し、良品である電子部品を選別してテーピ
ングするために用いる電子部品のテーピング装置、特
に、外観不良の電子部品を新たな電子部品に自動的に交
換する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】角板形チップ固定抵抗器等の電子部品
は、これをプリント基板等に自動実装機により実装する
が、この自動実装機に電子部品を容易に供給することが
できるように、電子部品をテーピングしている。従来、
電子部品のテーピングに用いるテーピング用テープとし
ては、電子部品を装填するための装填穴を打抜き加工に
より形成したタイプと絞り加工により形成したタイプと
がある。
は、これをプリント基板等に自動実装機により実装する
が、この自動実装機に電子部品を容易に供給することが
できるように、電子部品をテーピングしている。従来、
電子部品のテーピングに用いるテーピング用テープとし
ては、電子部品を装填するための装填穴を打抜き加工に
より形成したタイプと絞り加工により形成したタイプと
がある。
【0003】図18(a)〜(c)は前者のタイプのテ
ーピング用テープを示し、(a)、(b)はテーピング
用テープの完成順序説明用の平面図、縦断図面であり、
(c)は(a)のB−B線に沿う断面図である。図18
(a)〜(c)に示すように、このテーピング用テープ
TはキャリヤテープT1とカバーテープT2とから構成
され、キャリヤテープT1はキャリヤテープ本体T3と
ボトムテープT4とから構成される。キャリヤテープ本
体T3は厚紙製で、電子部品Rを装填するための多数の
装填穴T5と送り穴T6が長手方向に沿って打抜き加工
により列設されている。
ーピング用テープを示し、(a)、(b)はテーピング
用テープの完成順序説明用の平面図、縦断図面であり、
(c)は(a)のB−B線に沿う断面図である。図18
(a)〜(c)に示すように、このテーピング用テープ
TはキャリヤテープT1とカバーテープT2とから構成
され、キャリヤテープT1はキャリヤテープ本体T3と
ボトムテープT4とから構成される。キャリヤテープ本
体T3は厚紙製で、電子部品Rを装填するための多数の
装填穴T5と送り穴T6が長手方向に沿って打抜き加工
により列設されている。
【0004】このようなテーピング用テープTを用いて
電子部品Rのテーピングを行うには、まず、キャリヤテ
ープ本体T3の裏面にプラスチックフィルム製のボトム
テープT4を熱圧着により貼着して装填穴T5の底部開
放部を閉塞し、次に、各装填穴T5に電子部品Rを順次
装填し、その後、キャリヤテープT1の表面にプラスチ
ックフィルム製のカバーテープT2を熱圧着により貼着
して装填穴T5の上部開放部を閉塞することにより、電
子部品Rを封入状態に装填することができる。
電子部品Rのテーピングを行うには、まず、キャリヤテ
ープ本体T3の裏面にプラスチックフィルム製のボトム
テープT4を熱圧着により貼着して装填穴T5の底部開
放部を閉塞し、次に、各装填穴T5に電子部品Rを順次
装填し、その後、キャリヤテープT1の表面にプラスチ
ックフィルム製のカバーテープT2を熱圧着により貼着
して装填穴T5の上部開放部を閉塞することにより、電
子部品Rを封入状態に装填することができる。
【0005】図19(a)、(b)は後者のタイプのテ
ーピング用テープを示す一部縦断面図、横断面図であ
る。図19(a)、(b)に示すように、テーピング用
テープTはキャリヤテープT1とカバーテープT2とか
ら構成される。キャリヤテープT1は透明なプラスチッ
クフィルムからなるテープに電子部品Rを収納するため
の凹入する装填穴T5が長手方向に沿って絞り加工によ
り列設されるとともに、送り穴T6が長手方向に沿って
打抜き加工により列設されている。カバーテープT2は
図18(a)〜(c)に示すテーピング用テープTの場
合と同様に形成されている。そして、キャリヤテープT
1の装填穴T5に電子部品Rを順次装填し、カバーテー
プT2をキャリヤテープT1の表面に重ね、両者を貼着
することにより電子部品Rを封入状態に装填することが
できる。
ーピング用テープを示す一部縦断面図、横断面図であ
る。図19(a)、(b)に示すように、テーピング用
テープTはキャリヤテープT1とカバーテープT2とか
ら構成される。キャリヤテープT1は透明なプラスチッ
クフィルムからなるテープに電子部品Rを収納するため
の凹入する装填穴T5が長手方向に沿って絞り加工によ
り列設されるとともに、送り穴T6が長手方向に沿って
打抜き加工により列設されている。カバーテープT2は
図18(a)〜(c)に示すテーピング用テープTの場
合と同様に形成されている。そして、キャリヤテープT
1の装填穴T5に電子部品Rを順次装填し、カバーテー
プT2をキャリヤテープT1の表面に重ね、両者を貼着
することにより電子部品Rを封入状態に装填することが
できる。
【0006】従来、上記のようなテーピング用テープを
用い、電子部品を外観検査しながらテーピングする装置
として、例えば、特公平8−12053号公報に記載さ
れているような構成が知られている。
用い、電子部品を外観検査しながらテーピングする装置
として、例えば、特公平8−12053号公報に記載さ
れているような構成が知られている。
【0007】その概要について説明すると、電子部品を
パーツフィーダからリニアフィーダにより直線状に搬送
して垂直軸を中心として間歇回転する搬送ディスクの収
納溝に順次供給し、搬送ディスクの間歇回転により収納
溝に供給された電子部品を搬送する途中で、その抵抗値
等の電気的特性を測定して検査し、検査結果が不良(抵
抗値等が非正常)である電子部品を収納溝から排出し、
検査結果が良(抵抗値等が正常)である電子部品を搬送
ディスクと接線方向で間歇的に走行するキャリヤテープ
T1の装填穴T5に順次供給し、その後、キャリヤテー
プT1により間歇的に搬送する電子部品の外観を検査
し、電子部品の外観が良好であればそのままにし、不良
であれば良品に交換して間歇的に搬送し、キャリヤテー
プT1の表面にカバーテープT2を貼着し、リールに巻
き取る。
パーツフィーダからリニアフィーダにより直線状に搬送
して垂直軸を中心として間歇回転する搬送ディスクの収
納溝に順次供給し、搬送ディスクの間歇回転により収納
溝に供給された電子部品を搬送する途中で、その抵抗値
等の電気的特性を測定して検査し、検査結果が不良(抵
抗値等が非正常)である電子部品を収納溝から排出し、
検査結果が良(抵抗値等が正常)である電子部品を搬送
ディスクと接線方向で間歇的に走行するキャリヤテープ
T1の装填穴T5に順次供給し、その後、キャリヤテー
プT1により間歇的に搬送する電子部品の外観を検査
し、電子部品の外観が良好であればそのままにし、不良
であれば良品に交換して間歇的に搬送し、キャリヤテー
プT1の表面にカバーテープT2を貼着し、リールに巻
き取る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来例の構成では、電子部品の外観検査の結果、
外観不良であると判定されると、キャリヤテープの走行
を停止させ、作業者が不良の電子部品を器具により摘ん
で装填穴から排出し、新たな電子部品を器具により摘ん
で装填しているため、省力化、コストの低下等を図るこ
とができなかった。
ような従来例の構成では、電子部品の外観検査の結果、
外観不良であると判定されると、キャリヤテープの走行
を停止させ、作業者が不良の電子部品を器具により摘ん
で装填穴から排出し、新たな電子部品を器具により摘ん
で装填しているため、省力化、コストの低下等を図るこ
とができなかった。
【0009】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するものであり、電子部品の外観検査の結果、外観不良
であると判定されると、不良の電子部品を新たな電子部
品に自動的に交換することができ、したがって、省力化
および低コスト化を図ることができるようにした電子部
品のテーピング装置を提供することを目的とする。
するものであり、電子部品の外観検査の結果、外観不良
であると判定されると、不良の電子部品を新たな電子部
品に自動的に交換することができ、したがって、省力化
および低コスト化を図ることができるようにした電子部
品のテーピング装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の電子部品のテーピング装置は、電子部品の
装填穴と送り穴が列設されたキャリヤテープを間歇的に
走行させる駆動手段と、上記装填穴に収納されて間歇的
に搬送される電子部品の外観を検査する外観検査手段
と、上記キャリヤテープの間歇的走行に伴い、上記外観
検査手段より上記キャリヤテープの走行方向の上流側位
置で、電子部品を上記装填穴に順次装填し、上記外観検
査手段による検査結果が不良である場合に上記不良の電
子部品を上記装填穴から排出し、交換用の電子部品を上
記排出後の装填穴に装填する供給手段と、上記外観検査
位置より上記キャリヤテープの走行方向の下流側位置
で、上記キャリヤテープにカバーテープを上記装填穴が
閉塞されて検査後の電子部品が封入されるように貼着す
る貼着手段とを備えたものである。
め、本発明の電子部品のテーピング装置は、電子部品の
装填穴と送り穴が列設されたキャリヤテープを間歇的に
走行させる駆動手段と、上記装填穴に収納されて間歇的
に搬送される電子部品の外観を検査する外観検査手段
と、上記キャリヤテープの間歇的走行に伴い、上記外観
検査手段より上記キャリヤテープの走行方向の上流側位
置で、電子部品を上記装填穴に順次装填し、上記外観検
査手段による検査結果が不良である場合に上記不良の電
子部品を上記装填穴から排出し、交換用の電子部品を上
記排出後の装填穴に装填する供給手段と、上記外観検査
位置より上記キャリヤテープの走行方向の下流側位置
で、上記キャリヤテープにカバーテープを上記装填穴が
閉塞されて検査後の電子部品が封入されるように貼着す
る貼着手段とを備えたものである。
【0011】そして、上記供給手段が、間歇的に走行す
るキャリヤテープの装填穴に電子部品を順次装填し、外
観検査手段による検査結果が不良である場合に電子部品
を上記キャリヤテープの側方位置に交換用として移送す
る装填兼移送手段と、この装填兼移送手段により移送さ
れる交換用の電子部品を上記不良の電子部品の側方位置
へ移送する移送手段と、上記不良の電子部品を上記装填
穴から排出するとともに、上記移送手段により移送され
た交換用の電子部品を上記排出後の装填穴に装填する排
出兼装填手段とを備えることができる。
るキャリヤテープの装填穴に電子部品を順次装填し、外
観検査手段による検査結果が不良である場合に電子部品
を上記キャリヤテープの側方位置に交換用として移送す
る装填兼移送手段と、この装填兼移送手段により移送さ
れる交換用の電子部品を上記不良の電子部品の側方位置
へ移送する移送手段と、上記不良の電子部品を上記装填
穴から排出するとともに、上記移送手段により移送され
た交換用の電子部品を上記排出後の装填穴に装填する排
出兼装填手段とを備えることができる。
【0012】または上記供給手段が、外観検査手段によ
る検査結果が不良である場合にこの不良の電子部品をキ
ャリヤテープの装填穴から排出する排出手段と、間歇的
に走行するキャリヤテープの装填穴に電子部品を順次装
填するとともに、検査結果が不良である場合に交換用の
電子部品を上記排出後の装填穴に装填する装填手段とを
備えることができる。
る検査結果が不良である場合にこの不良の電子部品をキ
ャリヤテープの装填穴から排出する排出手段と、間歇的
に走行するキャリヤテープの装填穴に電子部品を順次装
填するとともに、検査結果が不良である場合に交換用の
電子部品を上記排出後の装填穴に装填する装填手段とを
備えることができる。
【0013】または上記供給手段が、間歇的に走行する
キャリヤテープの装填穴に電子部品を順次装填する装填
手段と、外観検査手段による検査結果が不良である場合
にこの電子部品を上記装填穴から排出する排出手段と、
検査結果が不良である場合に上記装填手段により上記装
填穴に装填されている電子部品を交換用として取り出
し、上記排出後の装填穴に装填する交換用装填手段とを
備えることができる。
キャリヤテープの装填穴に電子部品を順次装填する装填
手段と、外観検査手段による検査結果が不良である場合
にこの電子部品を上記装填穴から排出する排出手段と、
検査結果が不良である場合に上記装填手段により上記装
填穴に装填されている電子部品を交換用として取り出
し、上記排出後の装填穴に装填する交換用装填手段とを
備えることができる。
【0014】または上記供給手段が、間歇的に走行する
キャリヤテープの装填穴に電子部品を順次装填する装填
手段と、外観検査手段による検査結果が不良である場合
にこの電子部品を上記装填穴から排出するとともに、上
記装填手段により上記装填穴に装填されている電子部品
を交換用として取り出し、上記排出後の装填穴に装填す
る排出兼装填手段とを備えることができる。
キャリヤテープの装填穴に電子部品を順次装填する装填
手段と、外観検査手段による検査結果が不良である場合
にこの電子部品を上記装填穴から排出するとともに、上
記装填手段により上記装填穴に装填されている電子部品
を交換用として取り出し、上記排出後の装填穴に装填す
る排出兼装填手段とを備えることができる。
【0015】または上記供給手段が、間歇的に走行する
キャリヤテープの装填穴に電子部品を順次装填する装填
手段と、外観検査手段による検査結果が不良である場合
にこの電子部品を上記装填穴から排出する排出手段とを
備え、不良の電子部品の排出後、上記キャリヤテープが
逆方向に走行した後、再び、上記のように間歇的に走行
する際、上記装填手段により上記排出後の装填穴に交換
用の電子部品を装填するように構成することができる。
キャリヤテープの装填穴に電子部品を順次装填する装填
手段と、外観検査手段による検査結果が不良である場合
にこの電子部品を上記装填穴から排出する排出手段とを
備え、不良の電子部品の排出後、上記キャリヤテープが
逆方向に走行した後、再び、上記のように間歇的に走行
する際、上記装填手段により上記排出後の装填穴に交換
用の電子部品を装填するように構成することができる。
【0016】上記のように構成された本発明によれば、
間歇的に走行するキャリヤテープの装填穴に供給手段に
より電子部品を順次装填し、外観検査手段により外観検
査し、検査結果が良好であればそのままにし、不良であ
れば、供給手段により不良の電子部品を装填穴から排出
し、排出後の装填穴に新たな交換用の電子部品を装填
し、その後、貼着手段によりカバーテープをキャリヤテ
ープに貼着して良好な電子部品のみを装填穴に封入する
ことができる。このように不良の電子部品を新たな電子
部品に自動的に交換することができる。
間歇的に走行するキャリヤテープの装填穴に供給手段に
より電子部品を順次装填し、外観検査手段により外観検
査し、検査結果が良好であればそのままにし、不良であ
れば、供給手段により不良の電子部品を装填穴から排出
し、排出後の装填穴に新たな交換用の電子部品を装填
し、その後、貼着手段によりカバーテープをキャリヤテ
ープに貼着して良好な電子部品のみを装填穴に封入する
ことができる。このように不良の電子部品を新たな電子
部品に自動的に交換することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。まず、本発明の第1の
実施形態について説明する。図1ないし図4は本発明の
第1の実施形態による電子部品のテーピング装置を示
し、図1は全体の平面図、図2は全体の正面図、図3は
装填兼移送手段および移送手段の左側面図、図4は排出
兼装填手段の左側面図である。
て図面を参照しながら説明する。まず、本発明の第1の
実施形態について説明する。図1ないし図4は本発明の
第1の実施形態による電子部品のテーピング装置を示
し、図1は全体の平面図、図2は全体の正面図、図3は
装填兼移送手段および移送手段の左側面図、図4は排出
兼装填手段の左側面図である。
【0018】本実施の形態においては、図19(a)、
(b)に示すテーピング用テープTを用いて角板形チッ
プ固定抵抗器(以下、チップ抵抗器と略称する)Rの表
裏の検査、選別、抵抗値測定(検査)、選別、外観検
査、選別、テーピングを行う場合について説明する。チ
ップ抵抗器Rは、図示していないが、セラミック(アル
ミナ)から成る抵抗素体の外面に炭素皮膜が形成され、
炭素皮膜に所望の溝が形成されて抵抗値が調整され、炭
素皮膜がガラス等から成るコート層により保護され、短
辺側の両側に電極が設けられている。
(b)に示すテーピング用テープTを用いて角板形チッ
プ固定抵抗器(以下、チップ抵抗器と略称する)Rの表
裏の検査、選別、抵抗値測定(検査)、選別、外観検
査、選別、テーピングを行う場合について説明する。チ
ップ抵抗器Rは、図示していないが、セラミック(アル
ミナ)から成る抵抗素体の外面に炭素皮膜が形成され、
炭素皮膜に所望の溝が形成されて抵抗値が調整され、炭
素皮膜がガラス等から成るコート層により保護され、短
辺側の両側に電極が設けられている。
【0019】図1ないし図4に示すように、キャリヤテ
ープT1は供給源(図示省略)から引き出され、基枠
(図示省略)に回転可能に支持された案内ホイール1、
送りホイール2等に水平方向で走行し得るように掛けら
れ、各ホイール1、2の一側外周に多数突設された送り
突起3にキャリヤテープT1の送り穴T6が係合されて
いる。各ホイール1、2に対し、キャリヤテープT1が
押さえロール4、5により押さえられて送り穴T6の送
り突起3からの離脱が防止されている。送りホイール2
の軸6にはパルスモータ7の出力軸が連結され、パルス
モータ7の駆動により送りホイール2が間歇回転され、
送り突起3に送り穴T6を係合しているキャリヤテープ
T1が間歇的に走行されるようになっている。案内ホイ
ール1と送りホイール2との間でキャリヤテープT1は
基枠の基板8に取り付けられた案内台9の案内溝10に
沿って水平方向に間歇走行される。
ープT1は供給源(図示省略)から引き出され、基枠
(図示省略)に回転可能に支持された案内ホイール1、
送りホイール2等に水平方向で走行し得るように掛けら
れ、各ホイール1、2の一側外周に多数突設された送り
突起3にキャリヤテープT1の送り穴T6が係合されて
いる。各ホイール1、2に対し、キャリヤテープT1が
押さえロール4、5により押さえられて送り穴T6の送
り突起3からの離脱が防止されている。送りホイール2
の軸6にはパルスモータ7の出力軸が連結され、パルス
モータ7の駆動により送りホイール2が間歇回転され、
送り突起3に送り穴T6を係合しているキャリヤテープ
T1が間歇的に走行されるようになっている。案内ホイ
ール1と送りホイール2との間でキャリヤテープT1は
基枠の基板8に取り付けられた案内台9の案内溝10に
沿って水平方向に間歇走行される。
【0020】キャリヤテープT1の間歇走行の途中で、
チップ抵抗器Rを装填穴T5に順次装填し、外観検査結
果が不良である場合にこの不良であるチップ抵抗器Rを
装填穴T5から排出し、交換用のチップ抵抗器Rを上記
排出後の装填穴T5に装填する供給手段11と、この供
給手段11により供給されたチップ抵抗器Rについて上
記のように外観検査する外観検査手段12と、この外観
検査位置よりキャリヤテープT1の走行方向の下流側位
置で、キャリヤテープT1にカバーテープT2を装填穴
T5内の検査後のチップ抵抗器Rが封入されるように貼
着する貼着手段13とが備えられている。
チップ抵抗器Rを装填穴T5に順次装填し、外観検査結
果が不良である場合にこの不良であるチップ抵抗器Rを
装填穴T5から排出し、交換用のチップ抵抗器Rを上記
排出後の装填穴T5に装填する供給手段11と、この供
給手段11により供給されたチップ抵抗器Rについて上
記のように外観検査する外観検査手段12と、この外観
検査位置よりキャリヤテープT1の走行方向の下流側位
置で、キャリヤテープT1にカバーテープT2を装填穴
T5内の検査後のチップ抵抗器Rが封入されるように貼
着する貼着手段13とが備えられている。
【0021】供給手段11は、間歇的に走行するキャリ
ヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順次装填
し、外観検査手段12による検査結果が不良である場合
にチップ抵抗器RをキャリヤテープT1の側方位置に交
換用として移送する装填兼移送手段14と、この装填兼
移送手段14により移送される交換用のチップ抵抗器R
を不良のチップ抵抗器Rの側方位置へ移送する移送手段
15と、不良のチップ抵抗器Rを装填穴T5から排出す
るとともに、移送手段15により移送された交換用のチ
ップ抵抗器Rを排出後の装填穴T5に装填する排出兼装
填手段16とを備えている。
ヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順次装填
し、外観検査手段12による検査結果が不良である場合
にチップ抵抗器RをキャリヤテープT1の側方位置に交
換用として移送する装填兼移送手段14と、この装填兼
移送手段14により移送される交換用のチップ抵抗器R
を不良のチップ抵抗器Rの側方位置へ移送する移送手段
15と、不良のチップ抵抗器Rを装填穴T5から排出す
るとともに、移送手段15により移送された交換用のチ
ップ抵抗器Rを排出後の装填穴T5に装填する排出兼装
填手段16とを備えている。
【0022】装填兼移送手段14は表裏の検出および抵
抗値の測定が行われ、それらが良好なチップ抵抗器Rを
キャリヤテープT1の装填穴T5に装填し、若しくは移
送するようになっている。更に具体的に説明すると、電
気絶縁性の円盤17が垂直方向の軸18に取り付けら
れ、軸18および円盤17がパルスモータ19の駆動に
より間歇回転されるようになっている。円盤17の外周
部には収納凹所20が均等割り位置に多数形成され、上
記のように円盤17が間歇回転されることにより、各収
納凹所20が上記のように間歇的に走行するキャリヤテ
ープT1の各装填穴T5に順次対応し得るようになって
いる。円盤17の各収納凹所20にはチップ抵抗器Rが
パーツフィーダ21からリニアシュート22を介して順
次供給される。
抗値の測定が行われ、それらが良好なチップ抵抗器Rを
キャリヤテープT1の装填穴T5に装填し、若しくは移
送するようになっている。更に具体的に説明すると、電
気絶縁性の円盤17が垂直方向の軸18に取り付けら
れ、軸18および円盤17がパルスモータ19の駆動に
より間歇回転されるようになっている。円盤17の外周
部には収納凹所20が均等割り位置に多数形成され、上
記のように円盤17が間歇回転されることにより、各収
納凹所20が上記のように間歇的に走行するキャリヤテ
ープT1の各装填穴T5に順次対応し得るようになって
いる。円盤17の各収納凹所20にはチップ抵抗器Rが
パーツフィーダ21からリニアシュート22を介して順
次供給される。
【0023】円盤17の外周部において、チップ抵抗器
Rの供給位置から装填位置に至る間で円盤17の回転方
向の上流側から下流側に向かって表裏検出手段23、排
出手段24、第1測定手段25、不良品排出手段26、
第2測定手段27、不良品排出手段28が順次配置され
ている。表裏検出手段23は収納凹所20内のチップ抵
抗器Rの表裏を検出することができ、排出手段24は上
記検出の結果、表裏が逆向きに供給されているチップ抵
抗器Rを収納凹所20から排出することができる。第
1、第2測定手段25、27はそれぞれ収納凹所20内
のチップ抵抗器Rの抵抗値を測定することができ、不良
品排出手段26、28はそれぞれ上記測定の結果、抵抗
値が不良のチップ抵抗器Rを収納凹所20から排出する
ことができる。必要に応じ、円盤17の収納凹所20に
供給されたチップ抵抗器Rが円盤17の間歇回転に伴
い、上記各手段を通過して搬送される際にチップ抵抗器
Rが収納凹所20から離脱するのを防止するためカバー
プレート、若しくは吸引手段(共に図示省略)などを設
けるのが望ましい。
Rの供給位置から装填位置に至る間で円盤17の回転方
向の上流側から下流側に向かって表裏検出手段23、排
出手段24、第1測定手段25、不良品排出手段26、
第2測定手段27、不良品排出手段28が順次配置され
ている。表裏検出手段23は収納凹所20内のチップ抵
抗器Rの表裏を検出することができ、排出手段24は上
記検出の結果、表裏が逆向きに供給されているチップ抵
抗器Rを収納凹所20から排出することができる。第
1、第2測定手段25、27はそれぞれ収納凹所20内
のチップ抵抗器Rの抵抗値を測定することができ、不良
品排出手段26、28はそれぞれ上記測定の結果、抵抗
値が不良のチップ抵抗器Rを収納凹所20から排出する
ことができる。必要に応じ、円盤17の収納凹所20に
供給されたチップ抵抗器Rが円盤17の間歇回転に伴
い、上記各手段を通過して搬送される際にチップ抵抗器
Rが収納凹所20から離脱するのを防止するためカバー
プレート、若しくは吸引手段(共に図示省略)などを設
けるのが望ましい。
【0024】装填兼移送手段14について具体的に説明
すると、基板8に固定台30が取り付けられている。固
定台30上には軸受部材31が取り付けられ、この軸受
部材31に垂直方向の案内軸32が昇降可能に支持さ
れ、案内軸32の上端には昇降台33が取り付けられて
いる。固定台30と昇降台33との間には昇降用のエア
シリンダ34が連結され、エアシリンダ34の伸縮によ
り昇降台33が昇降されるようになっている。昇降台3
3上に第1(下位)のリニアガイド35が取り付けられ
ている。この第1のリニアガイド35はアルミ合金等か
らなるガイド台36の内側にアルミ合金等から成る可動
部37が多数の鋼製のボール38を介して移動可能に設
けれ、ガイド台36と可動部37との間に移動用のエア
シリンダ39が介在されている。そして、エアシリンダ
39の伸縮により可動部37がガイド台36に対して前
進、若しくは後退するように移動し得るようになってい
る。この第1のリニアガイド35はその可動部37がキ
ャリヤテープT1の走行方向に対して直角方向で水平方
向に移動し得るように配置されている。
すると、基板8に固定台30が取り付けられている。固
定台30上には軸受部材31が取り付けられ、この軸受
部材31に垂直方向の案内軸32が昇降可能に支持さ
れ、案内軸32の上端には昇降台33が取り付けられて
いる。固定台30と昇降台33との間には昇降用のエア
シリンダ34が連結され、エアシリンダ34の伸縮によ
り昇降台33が昇降されるようになっている。昇降台3
3上に第1(下位)のリニアガイド35が取り付けられ
ている。この第1のリニアガイド35はアルミ合金等か
らなるガイド台36の内側にアルミ合金等から成る可動
部37が多数の鋼製のボール38を介して移動可能に設
けれ、ガイド台36と可動部37との間に移動用のエア
シリンダ39が介在されている。そして、エアシリンダ
39の伸縮により可動部37がガイド台36に対して前
進、若しくは後退するように移動し得るようになってい
る。この第1のリニアガイド35はその可動部37がキ
ャリヤテープT1の走行方向に対して直角方向で水平方
向に移動し得るように配置されている。
【0025】第1のリニアガイド35の可動部37上に
は支持台40が固定され、支持台40上には第2(上
位)のリニアガイド41が取り付けられている。第2の
リニアガイド41は第1のリニアガイド35と同様に、
リニア台36、可動部37、ボール38、エアシリンダ
39から構成され、可動部37がキャリヤテープT1の
走行方向に対して直角方向で水平方向に移動し得るよう
に配置されている。第2のリニアガイド41の可動部3
7上には支持台42が固定され、支持台42の先端部に
は保持台43が垂直方向に固定され、保持台43の側方
突出部の先端部には吸引ノズル44が固定されている。
吸引ノズル44はその先端の吸引部が下向きとなるよう
に配置され、基部がバルブ、ホースを介して真空ポンプ
(共に図示省略)に連通されている。そして、真空ポン
プを駆動し、バルブ(図示省略)を開くことにより、吸
引ノズル44によりチップ抵抗器Rを吸引状態に保持
し、バルブを閉じることにより、吸引ノズル44からチ
ップ抵抗器Rを解放することができる。
は支持台40が固定され、支持台40上には第2(上
位)のリニアガイド41が取り付けられている。第2の
リニアガイド41は第1のリニアガイド35と同様に、
リニア台36、可動部37、ボール38、エアシリンダ
39から構成され、可動部37がキャリヤテープT1の
走行方向に対して直角方向で水平方向に移動し得るよう
に配置されている。第2のリニアガイド41の可動部3
7上には支持台42が固定され、支持台42の先端部に
は保持台43が垂直方向に固定され、保持台43の側方
突出部の先端部には吸引ノズル44が固定されている。
吸引ノズル44はその先端の吸引部が下向きとなるよう
に配置され、基部がバルブ、ホースを介して真空ポンプ
(共に図示省略)に連通されている。そして、真空ポン
プを駆動し、バルブ(図示省略)を開くことにより、吸
引ノズル44によりチップ抵抗器Rを吸引状態に保持
し、バルブを閉じることにより、吸引ノズル44からチ
ップ抵抗器Rを解放することができる。
【0026】そして、装填兼移送手段14は第1と第2
のリニアガイド35と41により第1のリニアガイド3
5の可動部37が二段階に移動され、これに伴い、吸引
ノズル44が円盤17の装填位置における収納凹所20
の上方位置とキャリヤテープT1の側方で後述する移送
手段15の保持穴53の上方位置との間で移動されるよ
うになっている(図1の実線および鎖線参照)。また、
エアシリンダ34の伸縮により第1、第2のリニアガイ
ド35、41、吸引ノズル44等が昇降され、吸引ノズ
ル44の先端の吸引部が収納凹所20、若しくは保持穴
53に対して接近され、若しくは離隔されるようになっ
ている(図3の実線および鎖線参照)。したがって、吸
引ノズル44が収納凹所20に対向した状態で下降し、
収納凹所20内のチップ抵抗器Rを吸引した後に上昇
し、また、吸引ノズル44が保持穴53に対向した状態
で下降し、チップ抵抗器Rを解放して保持穴53に供給
した後に上昇することができる。
のリニアガイド35と41により第1のリニアガイド3
5の可動部37が二段階に移動され、これに伴い、吸引
ノズル44が円盤17の装填位置における収納凹所20
の上方位置とキャリヤテープT1の側方で後述する移送
手段15の保持穴53の上方位置との間で移動されるよ
うになっている(図1の実線および鎖線参照)。また、
エアシリンダ34の伸縮により第1、第2のリニアガイ
ド35、41、吸引ノズル44等が昇降され、吸引ノズ
ル44の先端の吸引部が収納凹所20、若しくは保持穴
53に対して接近され、若しくは離隔されるようになっ
ている(図3の実線および鎖線参照)。したがって、吸
引ノズル44が収納凹所20に対向した状態で下降し、
収納凹所20内のチップ抵抗器Rを吸引した後に上昇
し、また、吸引ノズル44が保持穴53に対向した状態
で下降し、チップ抵抗器Rを解放して保持穴53に供給
した後に上昇することができる。
【0027】移送手段15について具体的に説明する
と、キャリヤテープT1の走行方向に沿うように案内台
9における円盤17とは反対側の側方にロッドレスシリ
ンダ45が設けられている。このロッドレスシリンダ4
5は支柱46にシリンダチューブ47が取り付けられ、
シリンダチューブ47の内側にマグネットを有するピス
トン(図示省略)がシリンダチューブ47に圧入される
エアによりシリンダチューブ47の軸方向に沿って摺動
し得るように納められ、シリンダチューブ47の外側に
マグネットを有するスライダ48が上記ピストンの移動
に伴い、マグネットの磁力の利用によりシリンダチュー
ブ47の軸方向に沿って摺動し得るように設けられてい
る。シリンダチューブ47の両端にはストッパ49、5
0が取り付けられ、スライダ48の移動範囲が規制され
ている。
と、キャリヤテープT1の走行方向に沿うように案内台
9における円盤17とは反対側の側方にロッドレスシリ
ンダ45が設けられている。このロッドレスシリンダ4
5は支柱46にシリンダチューブ47が取り付けられ、
シリンダチューブ47の内側にマグネットを有するピス
トン(図示省略)がシリンダチューブ47に圧入される
エアによりシリンダチューブ47の軸方向に沿って摺動
し得るように納められ、シリンダチューブ47の外側に
マグネットを有するスライダ48が上記ピストンの移動
に伴い、マグネットの磁力の利用によりシリンダチュー
ブ47の軸方向に沿って摺動し得るように設けられてい
る。シリンダチューブ47の両端にはストッパ49、5
0が取り付けられ、スライダ48の移動範囲が規制され
ている。
【0028】スライダ48には取り付け台51が固定さ
れ、取り付け台51には保持台52が固定され、保持台
52の先端部にはチップ抵抗器Rを収納状態で保持し得
る保持穴53が形成されている。保持穴53の底部には
外方へ開放される吸引路54が連通され、吸引路54は
ホース55によりバルブを介して真空ポンプ(図示省
略)に連通されている。そして、スライダ48がキャリ
ヤテープT1の走行方向の上流側(図1、図2における
左方)に向かって移動し、ストッパ49により位置規制
された状態で保持穴53が装填兼移送手段14の吸引ノ
ズル44に対応するように位置し、スライダ48がキャ
リヤテープT1の走行方向の下流側(図1、図2におけ
る右方)に向かって移動し、ストッパ50により位置規
制された状態で外観検査位置の側方に位置するように設
定されている。したがって、上記のように装填兼移送手
段14により保持穴53に供給され、真空ポンプの駆動
およびバルブの開放により保持穴53に吸引状態に保持
されたチップ抵抗器Rを外観検査位置の側方へ移送する
ことができる。
れ、取り付け台51には保持台52が固定され、保持台
52の先端部にはチップ抵抗器Rを収納状態で保持し得
る保持穴53が形成されている。保持穴53の底部には
外方へ開放される吸引路54が連通され、吸引路54は
ホース55によりバルブを介して真空ポンプ(図示省
略)に連通されている。そして、スライダ48がキャリ
ヤテープT1の走行方向の上流側(図1、図2における
左方)に向かって移動し、ストッパ49により位置規制
された状態で保持穴53が装填兼移送手段14の吸引ノ
ズル44に対応するように位置し、スライダ48がキャ
リヤテープT1の走行方向の下流側(図1、図2におけ
る右方)に向かって移動し、ストッパ50により位置規
制された状態で外観検査位置の側方に位置するように設
定されている。したがって、上記のように装填兼移送手
段14により保持穴53に供給され、真空ポンプの駆動
およびバルブの開放により保持穴53に吸引状態に保持
されたチップ抵抗器Rを外観検査位置の側方へ移送する
ことができる。
【0029】排出兼装填手段16について具体的に説明
すると、この排出兼装填手段16は上記装填兼移送手段
14が1本の吸引ノズル44を備えているのに対し、2
本の吸引ノズルを備えている点において異なる。すなわ
ち、基板8に装填兼移送手段14とは反対側で固定台5
6が取り付けられている。固定台56上には軸受部材5
7が取り付けられ、この軸受部材57に垂直方向の案内
軸58が昇降可能に支持され、案内軸58の上端には昇
降台59が取り付けられている。固定台56と昇降台5
9との間には昇降用のエアシリンダ60が連結され、エ
アシリンダ60の伸縮により昇降台59が昇降されるよ
うになっている。昇降台59上に第1(下位)のリニア
ガイド61が取り付けられている。この第1のリニアガ
イド61は上記と同様に、エアシリンダの伸縮により可
動部がガイド台に対して前進、若しくは後退するように
移動し得るようになっている。この第1のリニアガイド
61はその可動部がキャリヤテープT1の走行方向に対
して直角方向で水平方向に移動し得るように配置されて
いる。
すると、この排出兼装填手段16は上記装填兼移送手段
14が1本の吸引ノズル44を備えているのに対し、2
本の吸引ノズルを備えている点において異なる。すなわ
ち、基板8に装填兼移送手段14とは反対側で固定台5
6が取り付けられている。固定台56上には軸受部材5
7が取り付けられ、この軸受部材57に垂直方向の案内
軸58が昇降可能に支持され、案内軸58の上端には昇
降台59が取り付けられている。固定台56と昇降台5
9との間には昇降用のエアシリンダ60が連結され、エ
アシリンダ60の伸縮により昇降台59が昇降されるよ
うになっている。昇降台59上に第1(下位)のリニア
ガイド61が取り付けられている。この第1のリニアガ
イド61は上記と同様に、エアシリンダの伸縮により可
動部がガイド台に対して前進、若しくは後退するように
移動し得るようになっている。この第1のリニアガイド
61はその可動部がキャリヤテープT1の走行方向に対
して直角方向で水平方向に移動し得るように配置されて
いる。
【0030】第1のリニアガイド61の可動部上には支
持台62が固定され、支持台62上には第2(上位)の
リニアガイド63が取り付けられている。第2のリニア
ガイド63は上記と同様に、可動部がキャリヤテープT
1の走行方向に対して直角方向で水平方向に移動し得る
ように配置されている。第2のリニアガイド63の可動
部上には支持台64が固定され、支持台64の先端部に
は保持台65が垂直方向に固定され、保持台65の側方
突出部の先端部には吸引ノズル66、67が固定されて
いる。吸引ノズル66、67はその先端の吸引部が下向
きとなるように配置され、基部がバルブ、ホースを介し
て真空ポンプ(共に図示省略)に連通されている。そし
て、真空ポンプを駆動し、バルブを開くことにより、吸
引ノズル66、67によりチップ抵抗器Rを吸引状態に
保持し、バルブを閉じることにより、吸引ノズル66、
67からチップ抵抗器Rを解放することができる。
持台62が固定され、支持台62上には第2(上位)の
リニアガイド63が取り付けられている。第2のリニア
ガイド63は上記と同様に、可動部がキャリヤテープT
1の走行方向に対して直角方向で水平方向に移動し得る
ように配置されている。第2のリニアガイド63の可動
部上には支持台64が固定され、支持台64の先端部に
は保持台65が垂直方向に固定され、保持台65の側方
突出部の先端部には吸引ノズル66、67が固定されて
いる。吸引ノズル66、67はその先端の吸引部が下向
きとなるように配置され、基部がバルブ、ホースを介し
て真空ポンプ(共に図示省略)に連通されている。そし
て、真空ポンプを駆動し、バルブを開くことにより、吸
引ノズル66、67によりチップ抵抗器Rを吸引状態に
保持し、バルブを閉じることにより、吸引ノズル66、
67からチップ抵抗器Rを解放することができる。
【0031】そして、装填兼移送手段16は第1と第2
のリニアガイド61と62により第1のリニアガイド6
1の可動部が二段階に移動され、これに伴い、吸引ノズ
ル66および67がキャリヤテープT1における外観検
査位置の装填穴T5および移送手段15における外観検
査位置の側方の保持穴53と、キャリヤテープT1から
側方へ外れた位置との間で移動され(図1、図4の実線
と鎖線参照)、その中間部で吸引ノズル66および67
がキャリヤテープT1の装填穴T5および不良のチップ
抵抗器Rの受箱68に対応するように移動され、エアシ
リンダ60の伸縮により第1、第2のリニアガイド6
1、63、吸引ノズル66、67等が昇降され、吸引ノ
ズル66と67の先端の吸引部が装填穴T5と保持穴5
3に対して接近され、若しくは離隔されるようになって
いる(図3の実線および鎖線参照)。したがって、吸引
ノズル66が装填穴T5に対向した状態で下降し、装填
穴T5内のチップ抵抗器Rを吸引した後に上昇し、ま
た、吸引ノズル67が保持穴53に対向した状態で下降
し、チップ抵抗器Rを吸引した後に上昇することができ
る。また、吸引ノズル66が受箱68に対向した状態で
下降し、吸引しているチップ抵抗器Rを解放した後、上
昇し、吸引ノズル67がキャリヤテープT1の装填穴T
5に対向した状態で下降し、吸引しているチップ抵抗器
Rを解放した後、上昇することができる。
のリニアガイド61と62により第1のリニアガイド6
1の可動部が二段階に移動され、これに伴い、吸引ノズ
ル66および67がキャリヤテープT1における外観検
査位置の装填穴T5および移送手段15における外観検
査位置の側方の保持穴53と、キャリヤテープT1から
側方へ外れた位置との間で移動され(図1、図4の実線
と鎖線参照)、その中間部で吸引ノズル66および67
がキャリヤテープT1の装填穴T5および不良のチップ
抵抗器Rの受箱68に対応するように移動され、エアシ
リンダ60の伸縮により第1、第2のリニアガイド6
1、63、吸引ノズル66、67等が昇降され、吸引ノ
ズル66と67の先端の吸引部が装填穴T5と保持穴5
3に対して接近され、若しくは離隔されるようになって
いる(図3の実線および鎖線参照)。したがって、吸引
ノズル66が装填穴T5に対向した状態で下降し、装填
穴T5内のチップ抵抗器Rを吸引した後に上昇し、ま
た、吸引ノズル67が保持穴53に対向した状態で下降
し、チップ抵抗器Rを吸引した後に上昇することができ
る。また、吸引ノズル66が受箱68に対向した状態で
下降し、吸引しているチップ抵抗器Rを解放した後、上
昇し、吸引ノズル67がキャリヤテープT1の装填穴T
5に対向した状態で下降し、吸引しているチップ抵抗器
Rを解放した後、上昇することができる。
【0032】外観検査手段12について具体的に説明す
ると、キャリヤテープT1の間歇的走行に伴って間歇的
に搬送されるチップ抵抗器Rを照明する照明器具70
と、この照明器具70により照明されたチップ抵抗器R
を撮像する撮像カメラ71とが基台72に固定された支
持アーム73に支持され、撮像カメラ71により得られ
た撮像データを処理装置(図示省略)により基準データ
と比較し、チップ抵抗器Rの外観の良、不良について判
定し、不良と判定した場合にはキャリヤテープT1を走
行駆動するパルスモータ7の駆動を停止させ、供給手段
11を駆動させるように制御することができるようにな
っている。
ると、キャリヤテープT1の間歇的走行に伴って間歇的
に搬送されるチップ抵抗器Rを照明する照明器具70
と、この照明器具70により照明されたチップ抵抗器R
を撮像する撮像カメラ71とが基台72に固定された支
持アーム73に支持され、撮像カメラ71により得られ
た撮像データを処理装置(図示省略)により基準データ
と比較し、チップ抵抗器Rの外観の良、不良について判
定し、不良と判定した場合にはキャリヤテープT1を走
行駆動するパルスモータ7の駆動を停止させ、供給手段
11を駆動させるように制御することができるようにな
っている。
【0033】貼着手段13について具体的に説明する
と、ヒータを内蔵した熱圧着部74がエアシリンダ75
の作動により案内台9およびその案内溝10に沿って走
行するキャリヤテープT1に対して前進、後退可能とな
っている。そして、カバーテープT2が案内ロール7
6、77により案内されてキャリヤテープT1の表面に
送り穴T6を避けて重ねられ、エアシリンダ75の作動
によって前進する熱圧着部74でカバーテープT2がキ
ャリヤテープT1の表面に加熱状態で押圧されることに
より貼着されて装填穴T5が閉塞され、チップ抵抗器R
が封入されてテーピング用テープTが完成されるように
なっている。
と、ヒータを内蔵した熱圧着部74がエアシリンダ75
の作動により案内台9およびその案内溝10に沿って走
行するキャリヤテープT1に対して前進、後退可能とな
っている。そして、カバーテープT2が案内ロール7
6、77により案内されてキャリヤテープT1の表面に
送り穴T6を避けて重ねられ、エアシリンダ75の作動
によって前進する熱圧着部74でカバーテープT2がキ
ャリヤテープT1の表面に加熱状態で押圧されることに
より貼着されて装填穴T5が閉塞され、チップ抵抗器R
が封入されてテーピング用テープTが完成されるように
なっている。
【0034】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。キャリヤテープT1をリール(図示省
略)から繰り出し、案内ホイール1に掛け、案内台9の
案内溝10に挿入し、続いて送りホイール2に掛け、キ
ャリヤテープT1の送り穴T6を各ホイール1、2の送
り突起3に係合し、キャリヤテープT1を押さえロール
4、5により各ホイール1、2に対して押さえて離脱を
防止する。このようにセットした後、パルスモータ7の
駆動により送りホイール2を間歇回転させ、キャリヤテ
ープT1を間歇的に走行させる。
いて説明する。キャリヤテープT1をリール(図示省
略)から繰り出し、案内ホイール1に掛け、案内台9の
案内溝10に挿入し、続いて送りホイール2に掛け、キ
ャリヤテープT1の送り穴T6を各ホイール1、2の送
り突起3に係合し、キャリヤテープT1を押さえロール
4、5により各ホイール1、2に対して押さえて離脱を
防止する。このようにセットした後、パルスモータ7の
駆動により送りホイール2を間歇回転させ、キャリヤテ
ープT1を間歇的に走行させる。
【0035】一方、パルスモータ19の駆動により円盤
17を間歇回転させ、パーツフィーダ21からリニアシ
ュート22を介して収納凹所20に供給されたチップ抵
抗器Rを間歇的に搬送する。この間歇的搬送に伴い、ま
ず、表裏検出手段23によりチップ抵抗器Rの表裏を検
出し、正常向きのチップ抵抗器Rはそのまま通過させ、
逆向きのチップ抵抗器Rは排出手段24により収納凹所
20外に排出する。続いて、第1の測定手段25により
チップ抵抗器Rの抵抗値を測定し、抵抗値の良好なチッ
プ抵抗器Rはそのまま通過させ、不良なチップ抵抗器R
は不良品排出手段26により収納凹所20外に排出す
る。続いて、第2の測定手段27と不良品排出手段28
でも同様に、チップ抵抗器Rの抵抗値の測定と選別を行
う。
17を間歇回転させ、パーツフィーダ21からリニアシ
ュート22を介して収納凹所20に供給されたチップ抵
抗器Rを間歇的に搬送する。この間歇的搬送に伴い、ま
ず、表裏検出手段23によりチップ抵抗器Rの表裏を検
出し、正常向きのチップ抵抗器Rはそのまま通過させ、
逆向きのチップ抵抗器Rは排出手段24により収納凹所
20外に排出する。続いて、第1の測定手段25により
チップ抵抗器Rの抵抗値を測定し、抵抗値の良好なチッ
プ抵抗器Rはそのまま通過させ、不良なチップ抵抗器R
は不良品排出手段26により収納凹所20外に排出す
る。続いて、第2の測定手段27と不良品排出手段28
でも同様に、チップ抵抗器Rの抵抗値の測定と選別を行
う。
【0036】表裏の検出と抵抗値の測定が行われ、それ
らの良好なチップ抵抗器Rが装填位置に搬送されると、
装填兼移送手段14の第1と第2のリニアガイド35と
41の可動部37を二段階で移動させて吸引ノズル44
を円盤17における装填位置の収納凹所、すなわち、チ
ップ抵抗器R上に前進させる。続いて、エアシリンダ3
4を縮め、第1、第2のリニアガイド35、41、吸引
ノズル44等を下降させて吸引ノズル44の吸引部をチ
ップ抵抗器Rに当接、若しくは接近させ、真空ポンプの
駆動状態でバルブを開いて負圧となる吸引ノズル44に
よりチップ抵抗器Rを吸引する。続いて、エアシリンダ
35を伸ばし、第1、第2のリニアガイド35、41、
吸引ノズル44等を上昇させてチップ抵抗器Rを収納凹
所20から取り出し、第2のリニアガイド41の可動部
を復帰するように移動させてチップ抵抗器Rを保持して
いる吸引ノズル44を走行停止しているキャリヤテープ
T1の装填穴T5上に後退させる。続いて、エアシリン
ダ34を縮め、第1、第2のリニアガイド35、41、
吸引ノズル44等を下降させて吸引ノズル44が保持し
ているチップ抵抗器RをキャリヤテープT1の装填穴T
5内に挿入し、バルブを閉じることによりチップ抵抗器
Rを吸引ノズル44から解放させ、装填穴T5に装填す
る。上記動作を繰り返すことにより、間歇的に走行する
キャリヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順
次装填することができる。
らの良好なチップ抵抗器Rが装填位置に搬送されると、
装填兼移送手段14の第1と第2のリニアガイド35と
41の可動部37を二段階で移動させて吸引ノズル44
を円盤17における装填位置の収納凹所、すなわち、チ
ップ抵抗器R上に前進させる。続いて、エアシリンダ3
4を縮め、第1、第2のリニアガイド35、41、吸引
ノズル44等を下降させて吸引ノズル44の吸引部をチ
ップ抵抗器Rに当接、若しくは接近させ、真空ポンプの
駆動状態でバルブを開いて負圧となる吸引ノズル44に
よりチップ抵抗器Rを吸引する。続いて、エアシリンダ
35を伸ばし、第1、第2のリニアガイド35、41、
吸引ノズル44等を上昇させてチップ抵抗器Rを収納凹
所20から取り出し、第2のリニアガイド41の可動部
を復帰するように移動させてチップ抵抗器Rを保持して
いる吸引ノズル44を走行停止しているキャリヤテープ
T1の装填穴T5上に後退させる。続いて、エアシリン
ダ34を縮め、第1、第2のリニアガイド35、41、
吸引ノズル44等を下降させて吸引ノズル44が保持し
ているチップ抵抗器RをキャリヤテープT1の装填穴T
5内に挿入し、バルブを閉じることによりチップ抵抗器
Rを吸引ノズル44から解放させ、装填穴T5に装填す
る。上記動作を繰り返すことにより、間歇的に走行する
キャリヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順
次装填することができる。
【0037】キャリヤテープT1の間歇的走行に伴い、
装填穴T5に装填されたチップ抵抗器Rが外観検査位置
に到達すると、チップ抵抗器Rを照明器具70により照
明して撮像カメラ71により撮像し、この撮像データを
処理装置により基準データと比較して印字不良、割れ、
欠け等の外観不良の有無について判定する。ここで、チ
ップ抵抗器Rの外観が良好であると判定すると、上記と
同様に、装填兼移送手段14によるキャリヤテープT1
の装填穴T5に対するチップ抵抗器Rの装填作業と外観
検査手段12によるチップ抵抗器Rの外観検査作業を続
行する。一方、チップ抵抗器Rの外観が不良であると判
定すると、まず、キャリヤテープT1の走行を停止さ
せ、装填兼移送手段14の第1、第2のリニアガイド3
5、41の可動部37を前進位置から二段階に後退さ
せ、上記と同様にして円盤17の収納凹所20からチッ
プ抵抗器Rを交換用として取り出して吸引状態に保持し
ている吸引ノズル44を装填兼移送手段14側に位置し
ている移送手段15の保持穴53上に位置させる。続い
て、エアシリンダ34を縮め、第1、第2のリニアガイ
ド35、41、吸引ノズル44等を下降させて吸引ノズ
ル44が保持しているチップ抵抗器Rを保持穴53内に
挿入し、バルブを閉じることによりチップ抵抗器Rを吸
引ノズル44から解放させ、保持穴53に供給する。保
持穴53内のチップ抵抗器Rはバルブを開くことにより
パイプ55、吸引路54を介して吸引し、固定状態に保
持する。
装填穴T5に装填されたチップ抵抗器Rが外観検査位置
に到達すると、チップ抵抗器Rを照明器具70により照
明して撮像カメラ71により撮像し、この撮像データを
処理装置により基準データと比較して印字不良、割れ、
欠け等の外観不良の有無について判定する。ここで、チ
ップ抵抗器Rの外観が良好であると判定すると、上記と
同様に、装填兼移送手段14によるキャリヤテープT1
の装填穴T5に対するチップ抵抗器Rの装填作業と外観
検査手段12によるチップ抵抗器Rの外観検査作業を続
行する。一方、チップ抵抗器Rの外観が不良であると判
定すると、まず、キャリヤテープT1の走行を停止さ
せ、装填兼移送手段14の第1、第2のリニアガイド3
5、41の可動部37を前進位置から二段階に後退さ
せ、上記と同様にして円盤17の収納凹所20からチッ
プ抵抗器Rを交換用として取り出して吸引状態に保持し
ている吸引ノズル44を装填兼移送手段14側に位置し
ている移送手段15の保持穴53上に位置させる。続い
て、エアシリンダ34を縮め、第1、第2のリニアガイ
ド35、41、吸引ノズル44等を下降させて吸引ノズ
ル44が保持しているチップ抵抗器Rを保持穴53内に
挿入し、バルブを閉じることによりチップ抵抗器Rを吸
引ノズル44から解放させ、保持穴53に供給する。保
持穴53内のチップ抵抗器Rはバルブを開くことにより
パイプ55、吸引路54を介して吸引し、固定状態に保
持する。
【0038】続いて、移送手段15のロッドレスシリン
ダ45を駆動してスライダ48および保持台52等を装
填兼移送手段14から離隔させ、外観検査位置側へ摺動
させ、保持穴53に保持されている交換用のチップ抵抗
器Rを不良と検出されたチップ抵抗器Rの側方位置へ移
送する。続いて、排出兼装填手段16の第1と第2のリ
ニアガイド61と63の可動部37を二段階で移動させ
て吸引ノズル66が装填穴T5内の不良のチップ抵抗器
Rの上方に位置するとともに、吸引ノズル67が保持穴
53内の交換用のチップ抵抗器Rの上方に位置するよう
に前進させる。続いて、エアシリンダ60を縮め、第
1、第2のリニアガイド61、63、吸引ノズル66、
67等を下降させて吸引ノズル66と67の吸引部を装
填穴T5内の不良のチップ抵抗器Rと保持穴53内の交
換用のチップ抵抗器Rにそれぞれ当接、若しくは接近さ
せ、バルブを開くことにより負圧となる吸引ノズル66
と67により不良のチップ抵抗器Rと交換用のチップ抵
抗器Rをそれぞれ吸引する。このとき、交換用のチップ
抵抗器Rについてバルブを閉じることにより保持穴53
から解放する。
ダ45を駆動してスライダ48および保持台52等を装
填兼移送手段14から離隔させ、外観検査位置側へ摺動
させ、保持穴53に保持されている交換用のチップ抵抗
器Rを不良と検出されたチップ抵抗器Rの側方位置へ移
送する。続いて、排出兼装填手段16の第1と第2のリ
ニアガイド61と63の可動部37を二段階で移動させ
て吸引ノズル66が装填穴T5内の不良のチップ抵抗器
Rの上方に位置するとともに、吸引ノズル67が保持穴
53内の交換用のチップ抵抗器Rの上方に位置するよう
に前進させる。続いて、エアシリンダ60を縮め、第
1、第2のリニアガイド61、63、吸引ノズル66、
67等を下降させて吸引ノズル66と67の吸引部を装
填穴T5内の不良のチップ抵抗器Rと保持穴53内の交
換用のチップ抵抗器Rにそれぞれ当接、若しくは接近さ
せ、バルブを開くことにより負圧となる吸引ノズル66
と67により不良のチップ抵抗器Rと交換用のチップ抵
抗器Rをそれぞれ吸引する。このとき、交換用のチップ
抵抗器Rについてバルブを閉じることにより保持穴53
から解放する。
【0039】続いて、エアシリンダ60を伸ばし、第
1、第2のリニアガイド61、63、吸引ノズル66、
67等を上昇させて不良のチップ抵抗器Rと交換用のチ
ップ抵抗器Rをそれぞれ装填穴T5と保持穴53から取
り出し、第2のリニアガイド63の可動部37を復帰す
るように移動させて不良のチップ抵抗器Rと交換用のチ
ップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル66と67がそ
れぞれ受箱68上と不良のチップ抵抗器Rが排出されて
空となっているキャリヤテープT1の装填穴T5上に位
置するように後退させる。続いて、エアシリンダ60を
縮め、第1、第2のリニアガイド61、63、吸引ノズ
ル66、67等を下降させて吸引ノズル66が保持して
いる不良のチップ抵抗器Rを受箱68に接近させ、吸引
ノズル67が保持している交換用のチップ抵抗器Rを空
となっている装填穴T5内に挿入し、バルブを閉じるこ
とにより不良のチップ抵抗器Rを吸引ノズル66から解
放して受箱68に落下させ、交換用のチップ抵抗器Rを
吸引ノズル67から解放して装填穴T5に装填する。
1、第2のリニアガイド61、63、吸引ノズル66、
67等を上昇させて不良のチップ抵抗器Rと交換用のチ
ップ抵抗器Rをそれぞれ装填穴T5と保持穴53から取
り出し、第2のリニアガイド63の可動部37を復帰す
るように移動させて不良のチップ抵抗器Rと交換用のチ
ップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル66と67がそ
れぞれ受箱68上と不良のチップ抵抗器Rが排出されて
空となっているキャリヤテープT1の装填穴T5上に位
置するように後退させる。続いて、エアシリンダ60を
縮め、第1、第2のリニアガイド61、63、吸引ノズ
ル66、67等を下降させて吸引ノズル66が保持して
いる不良のチップ抵抗器Rを受箱68に接近させ、吸引
ノズル67が保持している交換用のチップ抵抗器Rを空
となっている装填穴T5内に挿入し、バルブを閉じるこ
とにより不良のチップ抵抗器Rを吸引ノズル66から解
放して受箱68に落下させ、交換用のチップ抵抗器Rを
吸引ノズル67から解放して装填穴T5に装填する。
【0040】続いて、エアシリンダ60を伸ばして第
1、第2のリニアガイド61、63、空の吸引ノズル6
6、67等を上昇させ、第1のリニアガイド61の可動
部37を復帰するように後退させて吸引ノズル66、6
7を更に元位置に後退させ、次回の不良のチップ抵抗器
Rの排出作業および交換用のチップ抵抗器Rの装填作業
に待機させる。この間、移送手段15のロッドレスシリ
ンダ45を逆方向に駆動してスライダ48および保持台
52等を装填兼移送手段14側へ復帰させ、次回の交換
用のチップ抵抗器Rの移送に待機させる。以下、上記動
作を繰り返して行う。
1、第2のリニアガイド61、63、空の吸引ノズル6
6、67等を上昇させ、第1のリニアガイド61の可動
部37を復帰するように後退させて吸引ノズル66、6
7を更に元位置に後退させ、次回の不良のチップ抵抗器
Rの排出作業および交換用のチップ抵抗器Rの装填作業
に待機させる。この間、移送手段15のロッドレスシリ
ンダ45を逆方向に駆動してスライダ48および保持台
52等を装填兼移送手段14側へ復帰させ、次回の交換
用のチップ抵抗器Rの移送に待機させる。以下、上記動
作を繰り返して行う。
【0041】このようにしてキャリヤテープT1の各装
填穴T5に良好なチップ抵抗器Rのみが装填され、間歇
的に走行されると、上記のように貼着手段13によりカ
バーテープT2をキャリヤテープT1の表面に貼着して
チップ抵抗器Rを装填穴T5に封入し、テーピング用テ
ープTを完成してリール(図示省略)に巻き取ることが
できる。このテーピング用テープTはチップ抵抗器Rが
空状態の装填穴T5は皆無であるので、チップ抵抗器R
をマウント機によりプリント基板等に実装する作業を円
滑に、かつ確実に行うことができる。
填穴T5に良好なチップ抵抗器Rのみが装填され、間歇
的に走行されると、上記のように貼着手段13によりカ
バーテープT2をキャリヤテープT1の表面に貼着して
チップ抵抗器Rを装填穴T5に封入し、テーピング用テ
ープTを完成してリール(図示省略)に巻き取ることが
できる。このテーピング用テープTはチップ抵抗器Rが
空状態の装填穴T5は皆無であるので、チップ抵抗器R
をマウント機によりプリント基板等に実装する作業を円
滑に、かつ確実に行うことができる。
【0042】なお、本実施形態において、排出兼装填手
段16により不良のチップ抵抗器RをキャリヤテープT
1の装填穴T5から排出するとともに、交換用のチップ
抵抗器Rを排出後の空の装填穴T5に供給する作業を行
っている間において、移送手段15を装填兼移送手段1
4側に復帰させ、装填兼移送手段14により円盤17の
収納凹所20内のチップ抵抗器Rを移送手段15の保持
穴53に供給し、保持穴53内に交換用のチップ抵抗器
Rを常時、補給しておくことにより、チップ抵抗器Rの
交換時間を短縮し、交換作業、すなわち、テーピング作
業のスピードアップを図ることができる。
段16により不良のチップ抵抗器RをキャリヤテープT
1の装填穴T5から排出するとともに、交換用のチップ
抵抗器Rを排出後の空の装填穴T5に供給する作業を行
っている間において、移送手段15を装填兼移送手段1
4側に復帰させ、装填兼移送手段14により円盤17の
収納凹所20内のチップ抵抗器Rを移送手段15の保持
穴53に供給し、保持穴53内に交換用のチップ抵抗器
Rを常時、補給しておくことにより、チップ抵抗器Rの
交換時間を短縮し、交換作業、すなわち、テーピング作
業のスピードアップを図ることができる。
【0043】本実施形態における装填兼移送手段14の
変形例について図5に示す概略説明図に基づいて説明す
る。図5に示すように、上記と同様、表裏および抵抗値
を検出した後の良好なチップ抵抗器Rが傾斜シュート7
8により連続状態で供給される。基枠(図示省略)に回
転可能に支持された回転軸79にカムレバー80の基部
が固定されている。カムレバー80の先端部にはローラ
81が回転可能に軸支され、カムレバー80がばね82
により付勢されることにより、ローラ81がカム83の
外周面に常に接触されるようになっている。回転軸79
には揺動アーム84の基部が固定されている。揺動アー
ム84の先端部には支持台85が固定され、支持台85
には上記と同様の構成のリニアガイド86が取り付けら
れている。リニアガイド86の可動部上には保持台87
が固定され、保持台87には真空ポンプにバルブ、ホー
スを介して連通された吸引ノズル83が軸方向に移動可
能に支持されるとともに、エアシリンダ89が固定され
ている。エアシリンダ89のピストンロッド90が吸引
ノズル88に連結板92により連結され、ピストンロッ
ド90の伸縮に伴い、吸引ノズル88が昇降されるよう
になっている。
変形例について図5に示す概略説明図に基づいて説明す
る。図5に示すように、上記と同様、表裏および抵抗値
を検出した後の良好なチップ抵抗器Rが傾斜シュート7
8により連続状態で供給される。基枠(図示省略)に回
転可能に支持された回転軸79にカムレバー80の基部
が固定されている。カムレバー80の先端部にはローラ
81が回転可能に軸支され、カムレバー80がばね82
により付勢されることにより、ローラ81がカム83の
外周面に常に接触されるようになっている。回転軸79
には揺動アーム84の基部が固定されている。揺動アー
ム84の先端部には支持台85が固定され、支持台85
には上記と同様の構成のリニアガイド86が取り付けら
れている。リニアガイド86の可動部上には保持台87
が固定され、保持台87には真空ポンプにバルブ、ホー
スを介して連通された吸引ノズル83が軸方向に移動可
能に支持されるとともに、エアシリンダ89が固定され
ている。エアシリンダ89のピストンロッド90が吸引
ノズル88に連結板92により連結され、ピストンロッ
ド90の伸縮に伴い、吸引ノズル88が昇降されるよう
になっている。
【0044】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。カム83がモータ(図示省略)の駆動に
より回転されることによりカムレバー80が揺動し、こ
れに伴い、揺動アーム84が鎖線と実線で示すように揺
動する。そして、まず、鎖線位置ではエアシリンダ89
のピストンロッド90を伸ばすことにより、吸引ノズル
88を傾斜シュート78側へ下降させて吸引ノズル88
の吸引部を傾斜シュート78内の最下端のチップ抵抗器
Rに当接、若しくは接近させ、真空ポンプの駆動状態で
バルブを開いて吸引ノズル88によりチップ抵抗器Rを
吸引する。続いて、エアシリンダ89のピストンロッド
90を縮めることにより、吸引ノズル88を傾斜シュー
ト78から離隔する側へ上昇させてチップ抵抗器Rを傾
斜シュート78から取り出す。続いて、揺動アーム84
等が実線位置に揺動すると、エアシリンダ89のピスト
ンロッド90を伸ばすことにより、吸引ノズル88等を
キャリヤテープT1の装填穴T5側へ下降させて吸引ノ
ズル88が保持しているチップ抵抗器Rを装填穴T5内
に挿入し、バルブを閉じて吸引ノズル88からチップ抵
抗器Rを解放させ、チップ抵抗器Rを装填穴T5に装填
することができる。装填後、エアシリンダ89のピスト
ンロッド90を縮めることにより、空の吸引ノズル88
をキャリヤテープT1から離隔するように上昇させる。
これらの動作を繰り返すことにより、間歇的に走行する
キャリヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順
次装填することができる。
いて説明する。カム83がモータ(図示省略)の駆動に
より回転されることによりカムレバー80が揺動し、こ
れに伴い、揺動アーム84が鎖線と実線で示すように揺
動する。そして、まず、鎖線位置ではエアシリンダ89
のピストンロッド90を伸ばすことにより、吸引ノズル
88を傾斜シュート78側へ下降させて吸引ノズル88
の吸引部を傾斜シュート78内の最下端のチップ抵抗器
Rに当接、若しくは接近させ、真空ポンプの駆動状態で
バルブを開いて吸引ノズル88によりチップ抵抗器Rを
吸引する。続いて、エアシリンダ89のピストンロッド
90を縮めることにより、吸引ノズル88を傾斜シュー
ト78から離隔する側へ上昇させてチップ抵抗器Rを傾
斜シュート78から取り出す。続いて、揺動アーム84
等が実線位置に揺動すると、エアシリンダ89のピスト
ンロッド90を伸ばすことにより、吸引ノズル88等を
キャリヤテープT1の装填穴T5側へ下降させて吸引ノ
ズル88が保持しているチップ抵抗器Rを装填穴T5内
に挿入し、バルブを閉じて吸引ノズル88からチップ抵
抗器Rを解放させ、チップ抵抗器Rを装填穴T5に装填
することができる。装填後、エアシリンダ89のピスト
ンロッド90を縮めることにより、空の吸引ノズル88
をキャリヤテープT1から離隔するように上昇させる。
これらの動作を繰り返すことにより、間歇的に走行する
キャリヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順
次装填することができる。
【0045】外観検査により不良と判定されたチップ抵
抗器Rを交換する際には、上記のようにチップ抵抗器R
を吸引ノズル88により傾斜シュート78から取り出し
て吸引保持した状態で揺動アーム84と共に実線位置に
揺動した後、リニアガイド86の可動部を移動させてエ
アシリンダ89、吸引ノズル88等を鎖線位置へ移動さ
せ、チップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル88を保
持台52の保持穴53に対向させる。続いて、エアシリ
ンダ89のピストンロッド90を伸ばすことにより、吸
引ノズル88等を保持台52側へ下降させて吸引ノズル
88が保持しているチップ抵抗器Rを保持穴53内に挿
入し、バルブを閉じて吸引ノズル88からチップ抵抗器
Rを解放させ、チップ抵抗器Rを保持穴53内に供給す
ることができる。供給後、エアシリンダ89のピストン
ロッド90を縮めて空の吸引ノズル88を上昇させ、リ
ニアガイド86の可動部を復帰させて吸引ノズル88等
をキャリヤテープT1側へ復帰させることにより、次回
のチップ抵抗器RのキャリヤテープT1に対する装填作
業に待機させることができる。
抗器Rを交換する際には、上記のようにチップ抵抗器R
を吸引ノズル88により傾斜シュート78から取り出し
て吸引保持した状態で揺動アーム84と共に実線位置に
揺動した後、リニアガイド86の可動部を移動させてエ
アシリンダ89、吸引ノズル88等を鎖線位置へ移動さ
せ、チップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル88を保
持台52の保持穴53に対向させる。続いて、エアシリ
ンダ89のピストンロッド90を伸ばすことにより、吸
引ノズル88等を保持台52側へ下降させて吸引ノズル
88が保持しているチップ抵抗器Rを保持穴53内に挿
入し、バルブを閉じて吸引ノズル88からチップ抵抗器
Rを解放させ、チップ抵抗器Rを保持穴53内に供給す
ることができる。供給後、エアシリンダ89のピストン
ロッド90を縮めて空の吸引ノズル88を上昇させ、リ
ニアガイド86の可動部を復帰させて吸引ノズル88等
をキャリヤテープT1側へ復帰させることにより、次回
のチップ抵抗器RのキャリヤテープT1に対する装填作
業に待機させることができる。
【0046】次に、本発明の第2の実施形態について説
明する。図6ないし図8は本発明の第2の実施形態によ
る電子部品のテーピング装置を示し、図6は要部の平面
図、図7は装填手段の左側面図、図8は排出手段の左側
面図である。
明する。図6ないし図8は本発明の第2の実施形態によ
る電子部品のテーピング装置を示し、図6は要部の平面
図、図7は装填手段の左側面図、図8は排出手段の左側
面図である。
【0047】図6ないし図8に示すように、本実施形態
においては、供給手段11が、外観検査結果が不良であ
るチップ抵抗器RをキャリヤテープT1の装填穴T5か
ら排出する排出手段92と、間歇的に走行するキャリヤ
テープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順次装填す
るとともに、検査結果が不良である場合に交換用のチッ
プ抵抗器Rを上記排出後の空となっている装填穴T5に
装填する装填手段93とを備えている。その他の構成に
ついては上記第1の実施形態と同様であるので、主とし
て異なる構成について説明する。
においては、供給手段11が、外観検査結果が不良であ
るチップ抵抗器RをキャリヤテープT1の装填穴T5か
ら排出する排出手段92と、間歇的に走行するキャリヤ
テープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順次装填す
るとともに、検査結果が不良である場合に交換用のチッ
プ抵抗器Rを上記排出後の空となっている装填穴T5に
装填する装填手段93とを備えている。その他の構成に
ついては上記第1の実施形態と同様であるので、主とし
て異なる構成について説明する。
【0048】排出手段92について具体的に説明する
と、基板94に支持台95が固定され、支持台95上に
リニアガイド96が取り付けられている。このリニアガ
イド96は上記実施形態と同様に、ガイド台36の内側
に可動部37が多数のボール38を介して移動可能に設
けられ、ガイド台36と可動部37との間に伸縮用のエ
アシリンダ39が介在されている。そして、エアシリン
ダ39の伸縮により可動部37がガイド台36に対して
前進、若しくは後退するように移動し得るようになって
いる。このリニアガイド96はその可動部37がキャリ
ヤテープT1の走行方向に対して直角方向で水平方向に
移動し得るように配置されている。
と、基板94に支持台95が固定され、支持台95上に
リニアガイド96が取り付けられている。このリニアガ
イド96は上記実施形態と同様に、ガイド台36の内側
に可動部37が多数のボール38を介して移動可能に設
けられ、ガイド台36と可動部37との間に伸縮用のエ
アシリンダ39が介在されている。そして、エアシリン
ダ39の伸縮により可動部37がガイド台36に対して
前進、若しくは後退するように移動し得るようになって
いる。このリニアガイド96はその可動部37がキャリ
ヤテープT1の走行方向に対して直角方向で水平方向に
移動し得るように配置されている。
【0049】リニアガイド96の可動部37上には支持
台97が固定され、支持台97の前側の垂直部にはリニ
アガイド98が取り付けられている。このリニアガイド
98も上記と同様に構成され、その可動部37が垂直方
向に移動し得るように配置されている。リニアガイド9
8の可動部37上には保持台99が固定され、保持台9
9の水平部に吸引ノズル100が固定されている。吸引
ノズル100はその先端の吸引部が下向きとなるように
配置され、基部がホース101およびバルブを介して真
空ポンプ(図示省略)に連通されている。
台97が固定され、支持台97の前側の垂直部にはリニ
アガイド98が取り付けられている。このリニアガイド
98も上記と同様に構成され、その可動部37が垂直方
向に移動し得るように配置されている。リニアガイド9
8の可動部37上には保持台99が固定され、保持台9
9の水平部に吸引ノズル100が固定されている。吸引
ノズル100はその先端の吸引部が下向きとなるように
配置され、基部がホース101およびバルブを介して真
空ポンプ(図示省略)に連通されている。
【0050】そして、リニアガイド96の可動部37の
移動により吸引ノズル100がキャリヤテープT1の装
填穴T5の上方位置と円盤17側におけるキャリヤテー
プT1の側方の受箱102の上方位置との間で移動され
(図8の鎖線および実線参照)、リニアガイド98の可
動部37の移動により吸引ノズル100の先端の吸引部
が装填穴T5、若しくは受箱102に対して接近され、
若しくは離隔されるようになっている(図8の鎖線およ
び実線参照)。
移動により吸引ノズル100がキャリヤテープT1の装
填穴T5の上方位置と円盤17側におけるキャリヤテー
プT1の側方の受箱102の上方位置との間で移動され
(図8の鎖線および実線参照)、リニアガイド98の可
動部37の移動により吸引ノズル100の先端の吸引部
が装填穴T5、若しくは受箱102に対して接近され、
若しくは離隔されるようになっている(図8の鎖線およ
び実線参照)。
【0051】装填手段93について具体的に説明する
と、基台103に支持台104が固定され、支持台10
4上にリニアガイド105が取り付けられている。この
リニアガイド105も上記実施形態と同様に、ガイド台
36の内側に可動部37が多数のボール38を介して移
動可能に設けられ、ガイド台36と可動部37との間に
伸縮用のエアシリンダ39が介在されている。そして、
エアシリンダ39の伸縮により可動部37がガイド台3
6に対して前進、若しくは後退するように移動し得るよ
うになっている。このリニアガイド105はその可動部
37がキャリヤテープT1の走行方向に沿って水平方向
に移動し得るように配置されている。
と、基台103に支持台104が固定され、支持台10
4上にリニアガイド105が取り付けられている。この
リニアガイド105も上記実施形態と同様に、ガイド台
36の内側に可動部37が多数のボール38を介して移
動可能に設けられ、ガイド台36と可動部37との間に
伸縮用のエアシリンダ39が介在されている。そして、
エアシリンダ39の伸縮により可動部37がガイド台3
6に対して前進、若しくは後退するように移動し得るよ
うになっている。このリニアガイド105はその可動部
37がキャリヤテープT1の走行方向に沿って水平方向
に移動し得るように配置されている。
【0052】リニアガイド105の可動部37上には支
持台106が固定され、支持台106上にはリニアガイ
ド107が取り付けられている。このリニアガイド10
7も上記実施形態と同様に構成され、その可動部37が
キャリヤテープT1の走行方向に対して直角方向で水平
方向に移動し得るように配置されている。リニアガイド
107の可動部37上には支持台108が固定され、支
持台108の前側の垂直部にはリニアガイド109が取
り付けられている。このリニアガイド109も上記実施
形態と同様に構成され、その可動部37が垂直方向に移
動し得るように配置されている。リニアガイド109の
可動部37上には保持台110が固定され、保持台11
0の水平部に吸引ノズル111が固定されている。吸引
ノズル111はその先端の吸引部が下向きとなるように
配置され、基部がバルブ(図示省略)、ホース112を
介して真空ポンプ(図示省略)に連通されている。
持台106が固定され、支持台106上にはリニアガイ
ド107が取り付けられている。このリニアガイド10
7も上記実施形態と同様に構成され、その可動部37が
キャリヤテープT1の走行方向に対して直角方向で水平
方向に移動し得るように配置されている。リニアガイド
107の可動部37上には支持台108が固定され、支
持台108の前側の垂直部にはリニアガイド109が取
り付けられている。このリニアガイド109も上記実施
形態と同様に構成され、その可動部37が垂直方向に移
動し得るように配置されている。リニアガイド109の
可動部37上には保持台110が固定され、保持台11
0の水平部に吸引ノズル111が固定されている。吸引
ノズル111はその先端の吸引部が下向きとなるように
配置され、基部がバルブ(図示省略)、ホース112を
介して真空ポンプ(図示省略)に連通されている。
【0053】そして、リニアガイド107の可動部37
の移動により吸引ノズル111が円盤17の装填位置に
おける収納凹所20の上方位置とキャリヤテープT1の
装填穴T5の上方位置との間で移動され(図7の鎖線お
よび実線参照)、リニアガイド109の可動部37の移
動により吸引ノズル111の先端の吸引部が収納凹所2
0、若しくは装填穴T5に対して接近され、若しくは離
隔されるようになっている(図7の鎖線および実線参
照)。また、リニアガイド105の可動部37の移動に
より吸引ノズル111が円盤17の収納凹所20内のチ
ップ抵抗器Rを装填する装填穴T5の上方位置と外観検
査位置の装填穴T5の上方位置との間で移動され、リニ
アガイド109の可動部37の移動により吸引ノズル1
11の先端の吸引部が各装填穴T5に対して接近され、
若しくは離隔されるようになっている。
の移動により吸引ノズル111が円盤17の装填位置に
おける収納凹所20の上方位置とキャリヤテープT1の
装填穴T5の上方位置との間で移動され(図7の鎖線お
よび実線参照)、リニアガイド109の可動部37の移
動により吸引ノズル111の先端の吸引部が収納凹所2
0、若しくは装填穴T5に対して接近され、若しくは離
隔されるようになっている(図7の鎖線および実線参
照)。また、リニアガイド105の可動部37の移動に
より吸引ノズル111が円盤17の収納凹所20内のチ
ップ抵抗器Rを装填する装填穴T5の上方位置と外観検
査位置の装填穴T5の上方位置との間で移動され、リニ
アガイド109の可動部37の移動により吸引ノズル1
11の先端の吸引部が各装填穴T5に対して接近され、
若しくは離隔されるようになっている。
【0054】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。上記第1の実施形態と同様に、円盤17
の間歇回転に伴い、表裏の検出と抵抗値の測定が行わ
れ、それらの良好なチップ抵抗器Rが装填位置に搬送さ
れると、まず、装填手段93のリニアガイド109の可
動部37、吸引ノズル111等を下降させて吸引ノズル
111の吸引部を円盤17の収納凹所20内のチップ抵
抗器Rに当接、若しくは接近させ、真空ポンプの駆動状
態でバルブを開いて吸引ノズル111によりチップ抵抗
器Rを吸引する。続いて、リニアガイド109の可動部
37、吸引ノズル111等を上昇させてチップ抵抗器R
を収納凹所20から取り出し、リニアガイド107の可
動部37、リニアガイド109、チップ抵抗器Rを保持
している吸引ノズル111等を後退させ、チップ抵抗器
Rを保持している吸引ノズル111を走行停止している
キャリヤテープT1の装填穴T5上に位置させる。続い
て、リニアガイド109の可動部37、吸引ノズル11
1等を下降させて吸引ノズル111が保持しているチッ
プ抵抗器Rを装填穴T5に挿入し、バルブを閉じてチッ
プ抵抗器Rを吸引ノズル111から解放させ、装填穴T
5に装填する。装填後、リニアガイド109の可動部3
7、空の吸引ノズル111等を上昇させ、リニアガイド
107の可動部37、リニアガイド109、吸引ノズル
111等を前進させ、吸引ノズル111を円盤17の収
納凹所20上に位置させて次回の装填作業に待機させ
る。上記動作を繰り返すことにより、間歇的に走行する
キャリヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順
次装填することができる。
いて説明する。上記第1の実施形態と同様に、円盤17
の間歇回転に伴い、表裏の検出と抵抗値の測定が行わ
れ、それらの良好なチップ抵抗器Rが装填位置に搬送さ
れると、まず、装填手段93のリニアガイド109の可
動部37、吸引ノズル111等を下降させて吸引ノズル
111の吸引部を円盤17の収納凹所20内のチップ抵
抗器Rに当接、若しくは接近させ、真空ポンプの駆動状
態でバルブを開いて吸引ノズル111によりチップ抵抗
器Rを吸引する。続いて、リニアガイド109の可動部
37、吸引ノズル111等を上昇させてチップ抵抗器R
を収納凹所20から取り出し、リニアガイド107の可
動部37、リニアガイド109、チップ抵抗器Rを保持
している吸引ノズル111等を後退させ、チップ抵抗器
Rを保持している吸引ノズル111を走行停止している
キャリヤテープT1の装填穴T5上に位置させる。続い
て、リニアガイド109の可動部37、吸引ノズル11
1等を下降させて吸引ノズル111が保持しているチッ
プ抵抗器Rを装填穴T5に挿入し、バルブを閉じてチッ
プ抵抗器Rを吸引ノズル111から解放させ、装填穴T
5に装填する。装填後、リニアガイド109の可動部3
7、空の吸引ノズル111等を上昇させ、リニアガイド
107の可動部37、リニアガイド109、吸引ノズル
111等を前進させ、吸引ノズル111を円盤17の収
納凹所20上に位置させて次回の装填作業に待機させ
る。上記動作を繰り返すことにより、間歇的に走行する
キャリヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順
次装填することができる。
【0055】キャリヤテープT1の間歇的走行に伴い、
装填穴T5に装填されたチップ抵抗器Rについて上記第
1の実施形態と同様に外観検査手段12により外観検査
する。ここで、チップ抵抗器Rの外観が良好であると判
定すると、上記と同様に、装填手段93によるキャリヤ
テープT1の装填穴T5に対するチップ抵抗器Rの装填
作業と外観検査手段12によるチップ抵抗器Rの外観検
査作業を続行する。一方、チップ抵抗器Rが外観不良で
あると判定すると、まず、キャリヤテープT1の走行を
停止させ、排出手段92のリニアガイド96の可動部3
7、リニアガイド98、吸引ノズル101等を前進さ
せ、吸引ノズル101をキャリヤテープT1の装填穴T
5、すなわち、不良のチップ抵抗器R上に位置させる。
続いて、リニアガイド98の可動部37、吸引ノズル1
01等を下降させて吸引ノズル101の吸引部を不良の
チップ抵抗器Rに当接、若しくは接近させ、バルブを開
いて吸引ノズル101により不良のチップ抵抗器Rを吸
引する。続いて、リニアガイド98の可動部37、吸引
ノズル101等を上昇させて不良のチップ抵抗器Rを装
填穴T5から取り出し、リニアガイド96の可動部3
7、リニアガイド98、不良のチップ抵抗器Rを保持し
ている吸引ノズル101等を後退させ、不良のチップ抵
抗器Rを保持している吸引ノズル101を受箱102の
上方に位置させる。続いて、リニアガイド98の可動部
37、吸引ノズル101等を下降させて吸引ノズル10
1が保持している不良のチップ抵抗器Rを受箱102に
接近させ、バルブを閉じることにより、不良のチップ抵
抗器Rを吸引ノズル101から解放させ、受箱102内
に落下させることができる。
装填穴T5に装填されたチップ抵抗器Rについて上記第
1の実施形態と同様に外観検査手段12により外観検査
する。ここで、チップ抵抗器Rの外観が良好であると判
定すると、上記と同様に、装填手段93によるキャリヤ
テープT1の装填穴T5に対するチップ抵抗器Rの装填
作業と外観検査手段12によるチップ抵抗器Rの外観検
査作業を続行する。一方、チップ抵抗器Rが外観不良で
あると判定すると、まず、キャリヤテープT1の走行を
停止させ、排出手段92のリニアガイド96の可動部3
7、リニアガイド98、吸引ノズル101等を前進さ
せ、吸引ノズル101をキャリヤテープT1の装填穴T
5、すなわち、不良のチップ抵抗器R上に位置させる。
続いて、リニアガイド98の可動部37、吸引ノズル1
01等を下降させて吸引ノズル101の吸引部を不良の
チップ抵抗器Rに当接、若しくは接近させ、バルブを開
いて吸引ノズル101により不良のチップ抵抗器Rを吸
引する。続いて、リニアガイド98の可動部37、吸引
ノズル101等を上昇させて不良のチップ抵抗器Rを装
填穴T5から取り出し、リニアガイド96の可動部3
7、リニアガイド98、不良のチップ抵抗器Rを保持し
ている吸引ノズル101等を後退させ、不良のチップ抵
抗器Rを保持している吸引ノズル101を受箱102の
上方に位置させる。続いて、リニアガイド98の可動部
37、吸引ノズル101等を下降させて吸引ノズル10
1が保持している不良のチップ抵抗器Rを受箱102に
接近させ、バルブを閉じることにより、不良のチップ抵
抗器Rを吸引ノズル101から解放させ、受箱102内
に落下させることができる。
【0056】このように排出手段92により不良のチッ
プ抵抗器Rを装填穴T5から排出している間、上記と同
様に、まず、装填手段93のリニアガイド109の可動
部37、吸引ノズル111等を下降させて吸引ノズル1
11の吸引部を円盤17の収納凹所20内のチップ抵抗
器Rに当接、若しくは接近させ、バルブを開いて吸引ノ
ズル111によりチップ抵抗器Rを交換用として吸引す
る。続いて、リニアガイド109の可動部37、吸引ノ
ズル111等を上昇させて交換用のチップ抵抗器Rを収
納凹所20から取り出す。続いて、リニアガイド107
の可動部37、リニアガイド109、交換用のチップ抵
抗器Rを保持している吸引ノズル111等を後退させ、
交換用のチップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル11
1を走行停止しているキャリヤテープT1の装填穴T5
上に位置させる。続いて、リニアガイド105の可動部
37、リニアガイド107、リニアガイド109、交換
用のチップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル111等
を外観検査手段12側へ移動させ、交換用のチップ抵抗
器Rを保持している吸引ノズル111を不良のチップ抵
抗器Rが排出されて空になっている装填穴T5の上方に
位置させる。続いて、リニアガイド109の可動部3
7、吸引ノズル111等を下降させて吸引ノズル111
が保持している交換用のチップ抵抗器Rを装填穴T5内
に挿入し、バルブを閉じて交換用のチップ抵抗器Rを吸
引ノズル111から解放させ、装填穴T5に装填する。
装填後、リニアガイド109の可動部37、空の吸引ノ
ズル111等を上昇させ、リニアガイド105の可動部
37、リニアガイド107、リニアガイド109、吸引
ノズル111等を円盤17側へ移動させ、リニアガイド
107の可動部37、リニアガイド109、吸引ノズル
111等を前進させ、吸引ノズル111を円盤17の収
納用凹所20上に位置させて次回の装填作業に待機させ
る。このようにして良好なチップ抵抗器Rのみをキャリ
ヤテープT1の装填穴T5に装填し、貼着手段13によ
りキャリヤテープT1の表面にカバーテープT2を貼着
することによりテーピング作業を完了する。
プ抵抗器Rを装填穴T5から排出している間、上記と同
様に、まず、装填手段93のリニアガイド109の可動
部37、吸引ノズル111等を下降させて吸引ノズル1
11の吸引部を円盤17の収納凹所20内のチップ抵抗
器Rに当接、若しくは接近させ、バルブを開いて吸引ノ
ズル111によりチップ抵抗器Rを交換用として吸引す
る。続いて、リニアガイド109の可動部37、吸引ノ
ズル111等を上昇させて交換用のチップ抵抗器Rを収
納凹所20から取り出す。続いて、リニアガイド107
の可動部37、リニアガイド109、交換用のチップ抵
抗器Rを保持している吸引ノズル111等を後退させ、
交換用のチップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル11
1を走行停止しているキャリヤテープT1の装填穴T5
上に位置させる。続いて、リニアガイド105の可動部
37、リニアガイド107、リニアガイド109、交換
用のチップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル111等
を外観検査手段12側へ移動させ、交換用のチップ抵抗
器Rを保持している吸引ノズル111を不良のチップ抵
抗器Rが排出されて空になっている装填穴T5の上方に
位置させる。続いて、リニアガイド109の可動部3
7、吸引ノズル111等を下降させて吸引ノズル111
が保持している交換用のチップ抵抗器Rを装填穴T5内
に挿入し、バルブを閉じて交換用のチップ抵抗器Rを吸
引ノズル111から解放させ、装填穴T5に装填する。
装填後、リニアガイド109の可動部37、空の吸引ノ
ズル111等を上昇させ、リニアガイド105の可動部
37、リニアガイド107、リニアガイド109、吸引
ノズル111等を円盤17側へ移動させ、リニアガイド
107の可動部37、リニアガイド109、吸引ノズル
111等を前進させ、吸引ノズル111を円盤17の収
納用凹所20上に位置させて次回の装填作業に待機させ
る。このようにして良好なチップ抵抗器Rのみをキャリ
ヤテープT1の装填穴T5に装填し、貼着手段13によ
りキャリヤテープT1の表面にカバーテープT2を貼着
することによりテーピング作業を完了する。
【0057】次に、本発明の3の実施形態について説明
する。図9ないし図11は本発明の第3の実施形態によ
る電子部品のテーピング装置を示し、図9は要部の平面
図、図10は装填手段および交換用装填手段の左側面
図、図11は排出手段の左側面図である。
する。図9ないし図11は本発明の第3の実施形態によ
る電子部品のテーピング装置を示し、図9は要部の平面
図、図10は装填手段および交換用装填手段の左側面
図、図11は排出手段の左側面図である。
【0058】図9ないし図11に示すように、本実施形
態においては、供給手段11が、間歇的に走行するキャ
リヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順次装
填する装填手段113と、外観検査手段12による検査
結果が不良であるチップ抵抗器Rを装填穴T5から排出
する排出手段114と、検査結果が不良である場合に装
填手段113により装填穴T5に装填されているチップ
抵抗器Rを交換用として取り出し、上記排出後の空にな
っている装填穴T5に装填する交換用装填手段115と
を備えている。その他の構成については上記第1の実施
形態と同様であるので、主として異なる構成について説
明する。
態においては、供給手段11が、間歇的に走行するキャ
リヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順次装
填する装填手段113と、外観検査手段12による検査
結果が不良であるチップ抵抗器Rを装填穴T5から排出
する排出手段114と、検査結果が不良である場合に装
填手段113により装填穴T5に装填されているチップ
抵抗器Rを交換用として取り出し、上記排出後の空にな
っている装填穴T5に装填する交換用装填手段115と
を備えている。その他の構成については上記第1の実施
形態と同様であるので、主として異なる構成について説
明する。
【0059】装填手段113について具体的に説明する
と、基枠(図示省略)に支持台116が取り付けられ、
支持台116上にリニアガイド117が取り付けられて
いる。このリニアガイド117は上記実施形態と同様
に、エアシリンダの伸縮により可動部が前進、若しくは
後退するように移動し得るようになっており、その可動
部がキャリヤテープT1の走行方向と直角方向に移動し
得るように配置されている。リニアガイド117の可動
部上には支持台118が固定され、支持台118にはリ
ニアガイド117の側方に突出するように保持台119
が固定されている。保持台119には吸引ノズル120
が吸引部を下向きにして軸方向に移動可能(昇降可能)
に支持されるとともに、エアシリンダ121が垂直方向
に固定されている。エアシリンダ121のピストンロッ
ド122が吸引ノズル120に連結板123により連結
され、ピストンロッド122の伸縮に伴い、吸引ノズル
120が昇降されるようになっている。
と、基枠(図示省略)に支持台116が取り付けられ、
支持台116上にリニアガイド117が取り付けられて
いる。このリニアガイド117は上記実施形態と同様
に、エアシリンダの伸縮により可動部が前進、若しくは
後退するように移動し得るようになっており、その可動
部がキャリヤテープT1の走行方向と直角方向に移動し
得るように配置されている。リニアガイド117の可動
部上には支持台118が固定され、支持台118にはリ
ニアガイド117の側方に突出するように保持台119
が固定されている。保持台119には吸引ノズル120
が吸引部を下向きにして軸方向に移動可能(昇降可能)
に支持されるとともに、エアシリンダ121が垂直方向
に固定されている。エアシリンダ121のピストンロッ
ド122が吸引ノズル120に連結板123により連結
され、ピストンロッド122の伸縮に伴い、吸引ノズル
120が昇降されるようになっている。
【0060】そして、リニアガイド117の可動部の移
動により吸引ノズル120が円盤17の装填位置におけ
る収納凹所20の上方位置とキャリヤテープT1の装填
穴T5の上方位置との間で移動され(図9の実線および
鎖線参照)、エアシリンダ121のピストンロッド12
2の伸縮に伴い、吸引ノズル120が昇降され、先端の
吸引部が収納凹所20、若しくは装填穴T5に対して接
近され、若しくは離隔されるようになっている。
動により吸引ノズル120が円盤17の装填位置におけ
る収納凹所20の上方位置とキャリヤテープT1の装填
穴T5の上方位置との間で移動され(図9の実線および
鎖線参照)、エアシリンダ121のピストンロッド12
2の伸縮に伴い、吸引ノズル120が昇降され、先端の
吸引部が収納凹所20、若しくは装填穴T5に対して接
近され、若しくは離隔されるようになっている。
【0061】排出手段114について具体的に説明する
と、基枠(図示省略)に支持台124が取り付けられ、
支持台124上にリニアガイド125が取り付けられて
いる。このリニアガイド125は上記実施形態と同様
に、エアシリンダの伸縮により可動部が前進、若しくは
後退するように移動し得るようになっており、その可動
部がキャリヤテープT1の走行方向と直角方向に移動し
得るように配置されている。リニアガイド125の可動
部上には支持台126が固定され、支持台126にはリ
ニアガイド125の側方に突出するように保持台127
が固定されている。保持台127には吸引ノズル128
が吸引部を下向きにして軸方向に移動可能(昇降可能)
に支持されるとともに、エアシリンダ129が垂直方向
に固定されている。エアシリンダ129のピストンロッ
ド130が吸引ノズル128に連結板131により連結
され、ピストンロッド130の伸縮に伴い、吸引ノズル
128が昇降されるようになっている。
と、基枠(図示省略)に支持台124が取り付けられ、
支持台124上にリニアガイド125が取り付けられて
いる。このリニアガイド125は上記実施形態と同様
に、エアシリンダの伸縮により可動部が前進、若しくは
後退するように移動し得るようになっており、その可動
部がキャリヤテープT1の走行方向と直角方向に移動し
得るように配置されている。リニアガイド125の可動
部上には支持台126が固定され、支持台126にはリ
ニアガイド125の側方に突出するように保持台127
が固定されている。保持台127には吸引ノズル128
が吸引部を下向きにして軸方向に移動可能(昇降可能)
に支持されるとともに、エアシリンダ129が垂直方向
に固定されている。エアシリンダ129のピストンロッ
ド130が吸引ノズル128に連結板131により連結
され、ピストンロッド130の伸縮に伴い、吸引ノズル
128が昇降されるようになっている。
【0062】そして、リニアガイド125の可動部の移
動により吸引ノズル128が円盤17側におけるキャリ
ヤテープT1の側方の受箱132の上方位置とキャリヤ
テープT1の装填穴T5の上方位置との間で移動され
(図9、図10の実線および鎖線参照)、エアシリンダ
129のピストンロッド130の伸縮に伴い、吸引ノズ
ル128が昇降され、先端の吸引部が受箱132、若し
くは装填穴T5に対して接近され、若しくは離隔される
ようになっている。
動により吸引ノズル128が円盤17側におけるキャリ
ヤテープT1の側方の受箱132の上方位置とキャリヤ
テープT1の装填穴T5の上方位置との間で移動され
(図9、図10の実線および鎖線参照)、エアシリンダ
129のピストンロッド130の伸縮に伴い、吸引ノズ
ル128が昇降され、先端の吸引部が受箱132、若し
くは装填穴T5に対して接近され、若しくは離隔される
ようになっている。
【0063】交換用装填手段115について具体的に説
明すると、基枠(図示省略)にロッドレスシリンダ13
3のシリンダチューブ134が取り付けられている。ロ
ッドレスシリンダ133のスライダ135には支持台1
36が取り付けられ、支持台136上にはリニアガイド
137が取り付けられている。このリニアガイド137
は上記と同様に、エアシリンダの伸縮により可動部が前
進、若しくは後退するように移動し得るようになってお
り、その可動部がキャリヤテープT1の走行方向と直角
方向に移動し得るように配置されている。リニアガイド
137の可動部上には支持台138が固定され、支持台
138にはリニアガイド137の側方に突出するように
保持台139が固定されている。保持台139には吸引
ノズル140が吸引部を下向きにして軸方向に移動可能
(昇降可能)に支持されるとともに、エアシリンダ14
1が垂直方向に固定されている。エアシリンダ141の
ピストンロッド142が吸引ノズル140に連結板14
3により連結され、ピストンロッド142の伸縮に伴
い、吸引ノズル140が昇降されるようになっている。
明すると、基枠(図示省略)にロッドレスシリンダ13
3のシリンダチューブ134が取り付けられている。ロ
ッドレスシリンダ133のスライダ135には支持台1
36が取り付けられ、支持台136上にはリニアガイド
137が取り付けられている。このリニアガイド137
は上記と同様に、エアシリンダの伸縮により可動部が前
進、若しくは後退するように移動し得るようになってお
り、その可動部がキャリヤテープT1の走行方向と直角
方向に移動し得るように配置されている。リニアガイド
137の可動部上には支持台138が固定され、支持台
138にはリニアガイド137の側方に突出するように
保持台139が固定されている。保持台139には吸引
ノズル140が吸引部を下向きにして軸方向に移動可能
(昇降可能)に支持されるとともに、エアシリンダ14
1が垂直方向に固定されている。エアシリンダ141の
ピストンロッド142が吸引ノズル140に連結板14
3により連結され、ピストンロッド142の伸縮に伴
い、吸引ノズル140が昇降されるようになっている。
【0064】そして、リニアガイド137の可動部の移
動により吸引ノズル140が円盤17とは反対側におけ
るキャリヤテープT1の側方の上方位置(待機位置)と
キャリヤテープT1において上記装填手段113により
チップ抵抗器Rが装填される装填穴T5の上方位置との
間で移動され(図9、図10の実線および鎖線参照)、
また、ロッドレスシリンダ133の作動により吸引ノズ
ル140が上記装填穴T5の上方位置と外観検査位置の
装填穴T5の上方位置との間で移動され(図9の実線お
よび鎖線参照)、エアシリンダ141のピストンロッド
142の伸縮に伴い、吸引ノズル140が昇降され、先
端の吸引部が装填穴T5に対して接近され、若しくは離
隔されるようになっている。
動により吸引ノズル140が円盤17とは反対側におけ
るキャリヤテープT1の側方の上方位置(待機位置)と
キャリヤテープT1において上記装填手段113により
チップ抵抗器Rが装填される装填穴T5の上方位置との
間で移動され(図9、図10の実線および鎖線参照)、
また、ロッドレスシリンダ133の作動により吸引ノズ
ル140が上記装填穴T5の上方位置と外観検査位置の
装填穴T5の上方位置との間で移動され(図9の実線お
よび鎖線参照)、エアシリンダ141のピストンロッド
142の伸縮に伴い、吸引ノズル140が昇降され、先
端の吸引部が装填穴T5に対して接近され、若しくは離
隔されるようになっている。
【0065】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。上記第1の実施形態と同様に、円盤17
の間歇回転に伴い、表裏の検出と抵抗値の測定が行わ
れ、それらの良好なチップ抵抗器Rが装填位置に搬送さ
れると、まず、装填手段113のエアシリンダ121の
ピストンロッド122を伸ばして吸引ノズル120等を
下降させ、吸引ノズル120の吸引部を円盤17の収納
凹所20内のチップ抵抗器Rに当接、若しくは接近さ
せ、真空ポンプの駆動状態でバルブを開いて吸引ノズル
120によりチップ抵抗器Rを吸引する。続いて、エア
シリンダ121のピストンロッド122を縮め、吸引ノ
ズル120等を上昇させてチップ抵抗器Rを収納凹所2
0から取り出す。続いて、リニアガイド117の可動
部、チップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル120等
を後退させ、チップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル
120を走行停止しているキャリヤテープT1の装填穴
T5上に位置させる。続いて、エアシリンダ121のピ
ストンロッド122を伸ばし、吸引ノズル120等を下
降させて吸引ノズル120が保持しているチップ抵抗器
Rを装填穴T5内に挿入し、バルブを閉じてチップ抵抗
器Rを吸引ノズル120から解放させ、装填穴T5に装
填する。装填後、エアシリンダ121のピストンロッド
122を縮めて空の吸引ノズル120等を上昇させ、リ
ニアガイド117の可動部、吸引ノズル120等を前進
させ、吸引ノズル120を円盤17の収納凹所20上に
位置させて次回の装填作業に待機させる。上記動作を繰
り返すことにより、間歇的に走行するキャリヤテープT
1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順次装填することが
できる。
いて説明する。上記第1の実施形態と同様に、円盤17
の間歇回転に伴い、表裏の検出と抵抗値の測定が行わ
れ、それらの良好なチップ抵抗器Rが装填位置に搬送さ
れると、まず、装填手段113のエアシリンダ121の
ピストンロッド122を伸ばして吸引ノズル120等を
下降させ、吸引ノズル120の吸引部を円盤17の収納
凹所20内のチップ抵抗器Rに当接、若しくは接近さ
せ、真空ポンプの駆動状態でバルブを開いて吸引ノズル
120によりチップ抵抗器Rを吸引する。続いて、エア
シリンダ121のピストンロッド122を縮め、吸引ノ
ズル120等を上昇させてチップ抵抗器Rを収納凹所2
0から取り出す。続いて、リニアガイド117の可動
部、チップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル120等
を後退させ、チップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル
120を走行停止しているキャリヤテープT1の装填穴
T5上に位置させる。続いて、エアシリンダ121のピ
ストンロッド122を伸ばし、吸引ノズル120等を下
降させて吸引ノズル120が保持しているチップ抵抗器
Rを装填穴T5内に挿入し、バルブを閉じてチップ抵抗
器Rを吸引ノズル120から解放させ、装填穴T5に装
填する。装填後、エアシリンダ121のピストンロッド
122を縮めて空の吸引ノズル120等を上昇させ、リ
ニアガイド117の可動部、吸引ノズル120等を前進
させ、吸引ノズル120を円盤17の収納凹所20上に
位置させて次回の装填作業に待機させる。上記動作を繰
り返すことにより、間歇的に走行するキャリヤテープT
1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順次装填することが
できる。
【0066】キャリヤテープT1の間歇的走行に伴い、
装填穴T5に装填されたチップ抵抗器Rについて上記第
1の実施形態と同様に外観検査手段12により外観検査
する。ここで、チップ抵抗器Rの外観が良好であると判
定すると、上記と同様に、装填手段113によるキャリ
ヤテープT1の装填穴T5に対するチップ抵抗器Rの装
填作業と外観検査手段12によるチップ抵抗器Rの外観
検査作業を続行する。一方、チップ抵抗器Rが外観不良
であると判定すると、まず、キャリヤテープT1の走行
を停止させ、排出手段114のリニアガイド125の可
動部、吸引ノズル128等を前進させ、吸引ノズル12
8をキャリヤテープT1の装填穴T5、すなわち、不良
のチップ抵抗器R上に位置させる。続いて、エアシリン
ダ129のピストンロッド130を伸ばし、吸引ノズル
128等を下降させて吸引ノズル128の吸引部を装填
穴T5内の不良のチップ抵抗器Rに当接、若しくは接近
させ、真空ポンプの駆動状態でバルブを開いて吸引ノズ
ル128により不良のチップ抵抗器Rを吸引する。続い
て、エアシリンダ129のピストンロッド130を縮
め、吸引ノズル128等を上昇させて不良のチップ抵抗
器Rを装填穴T5から取り出す。続いて、リニアガイド
125の可動部、不良のチップ抵抗器Rを保持している
吸引ノズル128等を後退させ、不良のチップ抵抗器R
を保持している吸引ノズル128を受箱132の上方に
位置させる。続いて、エアシリンダ129のピストンロ
ッド130を伸ばし、吸引ノズル128等を下降させて
吸引ノズル128が保持している不良のチップ抵抗器R
を受箱132に接近させ、バルブを閉じることにより、
不良のチップ抵抗器Rを吸引ノズル128から解放さ
せ、受箱132内に落下させることができる。
装填穴T5に装填されたチップ抵抗器Rについて上記第
1の実施形態と同様に外観検査手段12により外観検査
する。ここで、チップ抵抗器Rの外観が良好であると判
定すると、上記と同様に、装填手段113によるキャリ
ヤテープT1の装填穴T5に対するチップ抵抗器Rの装
填作業と外観検査手段12によるチップ抵抗器Rの外観
検査作業を続行する。一方、チップ抵抗器Rが外観不良
であると判定すると、まず、キャリヤテープT1の走行
を停止させ、排出手段114のリニアガイド125の可
動部、吸引ノズル128等を前進させ、吸引ノズル12
8をキャリヤテープT1の装填穴T5、すなわち、不良
のチップ抵抗器R上に位置させる。続いて、エアシリン
ダ129のピストンロッド130を伸ばし、吸引ノズル
128等を下降させて吸引ノズル128の吸引部を装填
穴T5内の不良のチップ抵抗器Rに当接、若しくは接近
させ、真空ポンプの駆動状態でバルブを開いて吸引ノズ
ル128により不良のチップ抵抗器Rを吸引する。続い
て、エアシリンダ129のピストンロッド130を縮
め、吸引ノズル128等を上昇させて不良のチップ抵抗
器Rを装填穴T5から取り出す。続いて、リニアガイド
125の可動部、不良のチップ抵抗器Rを保持している
吸引ノズル128等を後退させ、不良のチップ抵抗器R
を保持している吸引ノズル128を受箱132の上方に
位置させる。続いて、エアシリンダ129のピストンロ
ッド130を伸ばし、吸引ノズル128等を下降させて
吸引ノズル128が保持している不良のチップ抵抗器R
を受箱132に接近させ、バルブを閉じることにより、
不良のチップ抵抗器Rを吸引ノズル128から解放さ
せ、受箱132内に落下させることができる。
【0067】このように排出手段114により不良のチ
ップ抵抗器Rを装填穴T5から排出している間、まず、
交換用装填手段115のリニアガイド137の可動部、
吸引ノズル140等を前進させ、吸引ノズル140を装
填手段113により装填されている装填穴T5、すなわ
ち、チップ抵抗器R上に位置させる。続いて、エアシリ
ンダ141のピストンロッド142を伸ばし、吸引ノズ
ル140等を下降させて吸引ノズル140の吸引部を装
填穴T5内のチップ抵抗器Rに当接、若しくは接近さ
せ、真空ポンプの駆動状態でバルブを開いて吸引ノズル
140によりチップ抵抗器Rを交換用として吸引する。
続いて、エアシリンダ141のピストンロッド142を
縮め、吸引ノズル140を上昇させて交換用のチップ抵
抗器Rを装填穴T5から取り出す。続いて、ロッドレス
シリンダ133を駆動してスライダ135、リニアガイ
ド137、交換用のチップ抵抗器Rを保持している吸引
ノズル140等を外観検査位置側へ移動させ、交換用の
チップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル140を不良
のチップ抵抗器Rが排出されて空になっている装填穴T
5の上方に位置させる。続いて、エアシリンダ141の
ピストンロッド142を伸ばし、吸引ノズル140を下
降させて吸引ノズル140が保持している交換用のチッ
プ抵抗器Rを空の装填穴T5に挿入し、バルブを閉じて
交換用のチップ抵抗器Rを吸引ノズル140から解放さ
せ、装填穴T5に装填する。装填後、エアシリンダ14
1のピストンロッド142を縮めて空の吸引ノズル14
0等を上昇させる。続いて、ロッドレスシリンダ133
を逆方向に駆動してスライダ135、リニアガイド13
7、吸引ノズル140等を装填手段113側へ復帰さ
せ、リニアガイド137の可動部37、吸引ノズル14
0等を後退復帰させて次回の交換装填作業に待機させ
る。このようにして良好なチップ抵抗器Rのみをキャリ
ヤテープT1の装填穴T5に装填し、貼着手段13によ
りキャリヤテープT1の表面にカバーテープT2を貼着
することによりテーピング作業を完了する。
ップ抵抗器Rを装填穴T5から排出している間、まず、
交換用装填手段115のリニアガイド137の可動部、
吸引ノズル140等を前進させ、吸引ノズル140を装
填手段113により装填されている装填穴T5、すなわ
ち、チップ抵抗器R上に位置させる。続いて、エアシリ
ンダ141のピストンロッド142を伸ばし、吸引ノズ
ル140等を下降させて吸引ノズル140の吸引部を装
填穴T5内のチップ抵抗器Rに当接、若しくは接近さ
せ、真空ポンプの駆動状態でバルブを開いて吸引ノズル
140によりチップ抵抗器Rを交換用として吸引する。
続いて、エアシリンダ141のピストンロッド142を
縮め、吸引ノズル140を上昇させて交換用のチップ抵
抗器Rを装填穴T5から取り出す。続いて、ロッドレス
シリンダ133を駆動してスライダ135、リニアガイ
ド137、交換用のチップ抵抗器Rを保持している吸引
ノズル140等を外観検査位置側へ移動させ、交換用の
チップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル140を不良
のチップ抵抗器Rが排出されて空になっている装填穴T
5の上方に位置させる。続いて、エアシリンダ141の
ピストンロッド142を伸ばし、吸引ノズル140を下
降させて吸引ノズル140が保持している交換用のチッ
プ抵抗器Rを空の装填穴T5に挿入し、バルブを閉じて
交換用のチップ抵抗器Rを吸引ノズル140から解放さ
せ、装填穴T5に装填する。装填後、エアシリンダ14
1のピストンロッド142を縮めて空の吸引ノズル14
0等を上昇させる。続いて、ロッドレスシリンダ133
を逆方向に駆動してスライダ135、リニアガイド13
7、吸引ノズル140等を装填手段113側へ復帰さ
せ、リニアガイド137の可動部37、吸引ノズル14
0等を後退復帰させて次回の交換装填作業に待機させ
る。このようにして良好なチップ抵抗器Rのみをキャリ
ヤテープT1の装填穴T5に装填し、貼着手段13によ
りキャリヤテープT1の表面にカバーテープT2を貼着
することによりテーピング作業を完了する。
【0068】次に、本発明の4の実施形態について説明
する。図12ないし図14は本発明の第4の実施形態に
よる電子部品のテーピング装置を示し、図12は要部の
平面図、図13は装填手段の左側面図、図11は排出兼
装填手段の左側面図である。
する。図12ないし図14は本発明の第4の実施形態に
よる電子部品のテーピング装置を示し、図12は要部の
平面図、図13は装填手段の左側面図、図11は排出兼
装填手段の左側面図である。
【0069】図12ないし図14に示すように、本実施
形態においては、供給手段11が、間歇的に走行するキ
ャリヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順次
装填する装填手段114と、外観検査手段12による検
査結果が不良であるチップ抵抗器Rを装填穴T5から排
出するとともに、装填手段144により装填穴T5に装
填されているチップ抵抗器Rを交換用として取り出し、
上記排出後の装填穴T5に装填する排出兼装填手段14
5とを備えている。その他の構成については上記第1の
実施形態と同様であるので、主として異なる構成につい
て説明する。
形態においては、供給手段11が、間歇的に走行するキ
ャリヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順次
装填する装填手段114と、外観検査手段12による検
査結果が不良であるチップ抵抗器Rを装填穴T5から排
出するとともに、装填手段144により装填穴T5に装
填されているチップ抵抗器Rを交換用として取り出し、
上記排出後の装填穴T5に装填する排出兼装填手段14
5とを備えている。その他の構成については上記第1の
実施形態と同様であるので、主として異なる構成につい
て説明する。
【0070】装填手段144について具体的に説明する
と、基枠(図示省略)に支持台146が取り付けられ、
支持台146上にリニアガイド147が取り付けられて
いる。このリニアガイド147は上記実施形態と同様
に、エアシリンダの伸縮により可動部が前進、若しくは
後退するように移動し得るようになっており、その可動
部がキャリヤテープT1の走行方向と直角方向に移動し
得るように配置されている。リニアガイド147の可動
部上には支持台148が固定され、支持台148にはリ
ニアガイド147の側方に突出するように保持台149
が固定されている。保持台149には吸引ノズル150
が吸引部を下向きにして軸方向に移動可能(昇降可能)
に支持されるとともに、エアシリンダ151が垂直方向
に固定されている。エアシリンダ151のピストンロッ
ド152が吸引ノズル150に連結板153により連結
され、ピストンロッド152の伸縮に伴い、吸引ノズル
150が昇降されるようになっている。
と、基枠(図示省略)に支持台146が取り付けられ、
支持台146上にリニアガイド147が取り付けられて
いる。このリニアガイド147は上記実施形態と同様
に、エアシリンダの伸縮により可動部が前進、若しくは
後退するように移動し得るようになっており、その可動
部がキャリヤテープT1の走行方向と直角方向に移動し
得るように配置されている。リニアガイド147の可動
部上には支持台148が固定され、支持台148にはリ
ニアガイド147の側方に突出するように保持台149
が固定されている。保持台149には吸引ノズル150
が吸引部を下向きにして軸方向に移動可能(昇降可能)
に支持されるとともに、エアシリンダ151が垂直方向
に固定されている。エアシリンダ151のピストンロッ
ド152が吸引ノズル150に連結板153により連結
され、ピストンロッド152の伸縮に伴い、吸引ノズル
150が昇降されるようになっている。
【0071】そして、リニアガイド147の可動部の移
動により吸引ノズル150が円盤17の装填位置におけ
る収納凹所20の上方位置とキャリヤテープT1の装填
穴T5の上方位置との間で移動され(図12、図13の
実線および鎖線参照)、エアシリンダ151のピストン
ロッド152の伸縮に伴い、吸引ノズル150が昇降さ
れ、先端の吸引部が収納凹所20、若しくは装填穴T5
に対して接近され、若しくは離隔されるようになってい
る。
動により吸引ノズル150が円盤17の装填位置におけ
る収納凹所20の上方位置とキャリヤテープT1の装填
穴T5の上方位置との間で移動され(図12、図13の
実線および鎖線参照)、エアシリンダ151のピストン
ロッド152の伸縮に伴い、吸引ノズル150が昇降さ
れ、先端の吸引部が収納凹所20、若しくは装填穴T5
に対して接近され、若しくは離隔されるようになってい
る。
【0072】排出兼装填手段145について具体的に説
明すると、基枠(図示省略)に軸受154が取り付けら
れ、軸受154にキャリヤテープT1の走行方向に沿っ
て支持軸155が回転可能に、かつ軸方向に移動可能に
支持されている。支持軸155にはキャリヤテープT1
において、装填手段144によりチップ抵抗器Rを装填
する装填穴T5と外観検査位置の装填穴T5に対応して
保持部材156、157が固定されている。各保持部材
156、157には吸引ノズル158、159が固定状
態に保持されている。エアシリンダ160はチューブ1
61に対してピストンロッド162が回転可能に、かつ
伸縮可能に構成され、チューブ161が基枠に固定状態
に保持され、ピストンロッド162の先端部が支持軸1
55に連結されている。
明すると、基枠(図示省略)に軸受154が取り付けら
れ、軸受154にキャリヤテープT1の走行方向に沿っ
て支持軸155が回転可能に、かつ軸方向に移動可能に
支持されている。支持軸155にはキャリヤテープT1
において、装填手段144によりチップ抵抗器Rを装填
する装填穴T5と外観検査位置の装填穴T5に対応して
保持部材156、157が固定されている。各保持部材
156、157には吸引ノズル158、159が固定状
態に保持されている。エアシリンダ160はチューブ1
61に対してピストンロッド162が回転可能に、かつ
伸縮可能に構成され、チューブ161が基枠に固定状態
に保持され、ピストンロッド162の先端部が支持軸1
55に連結されている。
【0073】そして、エアシリンダ160のピストンロ
ッド162の伸縮により支持軸155、保持部材15
6、157、吸引ノズル158、159がキャリヤテー
プT1の走行方向に沿って移動され、吸引ノズル158
がチップ抵抗器Rを装填する装填穴T5とチップ抵抗器
Rを外観検査する装填穴T5に対応し、吸引ノズル15
9がチップ抵抗器Rを外観検査する装填穴T5と不良の
チップ抵抗器Rの受箱163に対応するように移動され
る(図12の実線および鎖線参照)。また、上記各移動
位置でエアシリンダ160のピストンロッド162が任
意の方向に回転されることにより支持軸155、保持部
材156、157、吸引ノズル158、159が回転さ
れ、吸引ノズル158はその吸引部が装填穴T5に対向
するように垂直方向に向けられ、若しくは装填穴T5か
ら離隔するように水平方向に向けられ、吸引ノズル15
9はその吸引部が装填穴T5、受箱163に対向するよ
うに垂直方向に向けられ、若しくは装填穴T5、受箱1
63から離隔するように水平方向に向けられる(図14
の鎖線と実線参照)。
ッド162の伸縮により支持軸155、保持部材15
6、157、吸引ノズル158、159がキャリヤテー
プT1の走行方向に沿って移動され、吸引ノズル158
がチップ抵抗器Rを装填する装填穴T5とチップ抵抗器
Rを外観検査する装填穴T5に対応し、吸引ノズル15
9がチップ抵抗器Rを外観検査する装填穴T5と不良の
チップ抵抗器Rの受箱163に対応するように移動され
る(図12の実線および鎖線参照)。また、上記各移動
位置でエアシリンダ160のピストンロッド162が任
意の方向に回転されることにより支持軸155、保持部
材156、157、吸引ノズル158、159が回転さ
れ、吸引ノズル158はその吸引部が装填穴T5に対向
するように垂直方向に向けられ、若しくは装填穴T5か
ら離隔するように水平方向に向けられ、吸引ノズル15
9はその吸引部が装填穴T5、受箱163に対向するよ
うに垂直方向に向けられ、若しくは装填穴T5、受箱1
63から離隔するように水平方向に向けられる(図14
の鎖線と実線参照)。
【0074】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。上記第1の実施形態と同様に、円盤17
の間歇回転に伴い、表裏の検出と抵抗値の測定が行わ
れ、それらの良好なチップ抵抗器Rが装填位置に搬送さ
れると、まず、装填手段144のエアシリンダ151の
ピストンロッド152を伸ばし、吸引ノズル150を下
降させて吸引ノズル150の吸引部を円盤17の収納凹
所20内のチップ抵抗器Rに当接、若しくは接近させ、
真空ポンプの駆動状態でバルブを開いて吸引ノズル15
0によりチップ抵抗器Rを吸引する。続いて、エアシリ
ンダ151のピストンロッド152を縮め、吸引ノズル
150を上昇させてチップ抵抗器Rを収納凹所20から
取り出す。続いて、リニアガイド147の可動部、チッ
プ抵抗器Rを保持している吸引ノズル150等を後退さ
せ、チップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル150を
走行停止しているキャリヤテープT1の装填穴T5上に
位置させる。続いて、エアシリンダ151のピストンロ
ッド152を伸ばし、吸引ノズル150等を下降させて
吸引ノズル150が保持しているチップ抵抗器Rを装填
穴T5内に挿入し、バルブを閉じてチップ抵抗器Rを吸
引ノズル150から解放させ、装填穴T5に装填する。
装填後、エアシリンダ151のピストンロッド152を
縮めて空の吸引ノズル150を上昇させ、リニアガイド
147の可動部、吸引ノズル150等を前進させ、吸引
ノズル150を円盤17の収納凹所20上に位置させて
次回の装填作業に待機させる。上記動作を繰り返すこと
により、間歇的に走行するキャリヤテープT1の装填穴
T5にチップ抵抗器Rを順次装填することができる。
いて説明する。上記第1の実施形態と同様に、円盤17
の間歇回転に伴い、表裏の検出と抵抗値の測定が行わ
れ、それらの良好なチップ抵抗器Rが装填位置に搬送さ
れると、まず、装填手段144のエアシリンダ151の
ピストンロッド152を伸ばし、吸引ノズル150を下
降させて吸引ノズル150の吸引部を円盤17の収納凹
所20内のチップ抵抗器Rに当接、若しくは接近させ、
真空ポンプの駆動状態でバルブを開いて吸引ノズル15
0によりチップ抵抗器Rを吸引する。続いて、エアシリ
ンダ151のピストンロッド152を縮め、吸引ノズル
150を上昇させてチップ抵抗器Rを収納凹所20から
取り出す。続いて、リニアガイド147の可動部、チッ
プ抵抗器Rを保持している吸引ノズル150等を後退さ
せ、チップ抵抗器Rを保持している吸引ノズル150を
走行停止しているキャリヤテープT1の装填穴T5上に
位置させる。続いて、エアシリンダ151のピストンロ
ッド152を伸ばし、吸引ノズル150等を下降させて
吸引ノズル150が保持しているチップ抵抗器Rを装填
穴T5内に挿入し、バルブを閉じてチップ抵抗器Rを吸
引ノズル150から解放させ、装填穴T5に装填する。
装填後、エアシリンダ151のピストンロッド152を
縮めて空の吸引ノズル150を上昇させ、リニアガイド
147の可動部、吸引ノズル150等を前進させ、吸引
ノズル150を円盤17の収納凹所20上に位置させて
次回の装填作業に待機させる。上記動作を繰り返すこと
により、間歇的に走行するキャリヤテープT1の装填穴
T5にチップ抵抗器Rを順次装填することができる。
【0075】キャリヤテープT1の間歇的走行に伴い、
装填穴T5に装填されたチップ抵抗器Rについて上記第
1の実施形態と同様に外観検査手段12により外観検査
する。ここで、チップ抵抗器Rの外観が良好であると判
定すると、上記と同様に、装填手段144によるキャリ
ヤテープT1の装填穴T5に対するチップ抵抗器Rの装
填作業と外観検査手段12によるチップ抵抗器Rの外観
検査作業を続行する。一方、チップ抵抗器Rが外観不良
であると判定すると、まず、キャリヤテープT1の走行
を停止させ、排出兼装填手段145のエアシリンダ16
0のピストンロッド162、支持軸155、保持部材1
56、157、吸引ノズル158、159を回転させ、
吸引ノズル158と159をその吸引部がそれぞれキャ
リヤテープT1の装填穴T5、すなわち、装填手段14
4に装填されたチップ抵抗器Rと不良のチップ抵抗器R
に当接、若しくは接近するように位置させる。続いて、
真空ポンプの駆動状態でバルブを開いて吸引ノズル15
8と159により各装填穴T5内の装填手段144に供
給されているチップ抵抗器Rと不良のチップ抵抗器Rを
それぞれ吸引する。続いて、エアシリンダ160のピス
トンロッド162、支持軸155、保持部材156、1
57、吸引ノズル158、159を回転復帰させて交換
用のチップ抵抗器Rと不良のチップ抵抗器Rをそれぞれ
装填穴T5から取り出す。続いて、エアシリンダ160
のピストンロッド162を伸ばして支持軸155、保持
部材156、157、吸引ノズル158、159等を移
動させ、交換用のチップ抵抗器Rを保持している吸引ノ
ズル158を不良のチップ抵抗器Rが装填されていた空
の装填穴T5の側方に位置させるとともに、不良のチッ
プ抵抗器Rを保持している吸引ノズル159を受箱16
3の側方に位置させる。続いて、エアシリンダ160の
ピストンロッド162、支持軸155、保持部材15
6、157、吸引ノズル158、159を回転させ、吸
引ノズル158が保持している交換用のチップ抵抗器R
を不良のチップ抵抗器Rの排出により空になっている装
填穴T5内に挿入し、吸引ノズル159が保持している
チップ抵抗器Rを受箱163上に位置させ、バルブを閉
じることにより、交換用のチップ抵抗器Rを吸引ノズル
158から解放させ、空の装填穴T5に装填し、不良の
チップ抵抗器Rを吸引ノズル159から解放させ、受箱
163内に落下させることができる。
装填穴T5に装填されたチップ抵抗器Rについて上記第
1の実施形態と同様に外観検査手段12により外観検査
する。ここで、チップ抵抗器Rの外観が良好であると判
定すると、上記と同様に、装填手段144によるキャリ
ヤテープT1の装填穴T5に対するチップ抵抗器Rの装
填作業と外観検査手段12によるチップ抵抗器Rの外観
検査作業を続行する。一方、チップ抵抗器Rが外観不良
であると判定すると、まず、キャリヤテープT1の走行
を停止させ、排出兼装填手段145のエアシリンダ16
0のピストンロッド162、支持軸155、保持部材1
56、157、吸引ノズル158、159を回転させ、
吸引ノズル158と159をその吸引部がそれぞれキャ
リヤテープT1の装填穴T5、すなわち、装填手段14
4に装填されたチップ抵抗器Rと不良のチップ抵抗器R
に当接、若しくは接近するように位置させる。続いて、
真空ポンプの駆動状態でバルブを開いて吸引ノズル15
8と159により各装填穴T5内の装填手段144に供
給されているチップ抵抗器Rと不良のチップ抵抗器Rを
それぞれ吸引する。続いて、エアシリンダ160のピス
トンロッド162、支持軸155、保持部材156、1
57、吸引ノズル158、159を回転復帰させて交換
用のチップ抵抗器Rと不良のチップ抵抗器Rをそれぞれ
装填穴T5から取り出す。続いて、エアシリンダ160
のピストンロッド162を伸ばして支持軸155、保持
部材156、157、吸引ノズル158、159等を移
動させ、交換用のチップ抵抗器Rを保持している吸引ノ
ズル158を不良のチップ抵抗器Rが装填されていた空
の装填穴T5の側方に位置させるとともに、不良のチッ
プ抵抗器Rを保持している吸引ノズル159を受箱16
3の側方に位置させる。続いて、エアシリンダ160の
ピストンロッド162、支持軸155、保持部材15
6、157、吸引ノズル158、159を回転させ、吸
引ノズル158が保持している交換用のチップ抵抗器R
を不良のチップ抵抗器Rの排出により空になっている装
填穴T5内に挿入し、吸引ノズル159が保持している
チップ抵抗器Rを受箱163上に位置させ、バルブを閉
じることにより、交換用のチップ抵抗器Rを吸引ノズル
158から解放させ、空の装填穴T5に装填し、不良の
チップ抵抗器Rを吸引ノズル159から解放させ、受箱
163内に落下させることができる。
【0076】チップ抵抗器Rの交換後、エアシリンダ1
60のピストンロッド162、支持軸155、保持部材
156、157、空の吸引ノズル158、159を回転
復帰させ、その後、エアシリンダ160のピストンロッ
ド162を縮めて支持軸155、保持部材156、15
7、吸引ノズル156、157を円盤17側へ移動復帰
させて次回の装填作業に待機させる。このようにして良
好なチップ抵抗器RのみをキャリヤテープT1の装填穴
T5に装填し、貼着手段13によりキャリヤテープT1
の表面にカバーテープT2を貼着することによりテーピ
ング作業を完了する。
60のピストンロッド162、支持軸155、保持部材
156、157、空の吸引ノズル158、159を回転
復帰させ、その後、エアシリンダ160のピストンロッ
ド162を縮めて支持軸155、保持部材156、15
7、吸引ノズル156、157を円盤17側へ移動復帰
させて次回の装填作業に待機させる。このようにして良
好なチップ抵抗器RのみをキャリヤテープT1の装填穴
T5に装填し、貼着手段13によりキャリヤテープT1
の表面にカバーテープT2を貼着することによりテーピ
ング作業を完了する。
【0077】次に、本発明の5の実施形態について説明
する。図15ないし図17は本発明の第5の実施形態に
よる電子部品のテーピング装置を示し、図15は要部の
平面図、図16は装填手段の左側面図、図17は排出手
段の左側面図である。
する。図15ないし図17は本発明の第5の実施形態に
よる電子部品のテーピング装置を示し、図15は要部の
平面図、図16は装填手段の左側面図、図17は排出手
段の左側面図である。
【0078】図15ないし図17に示すように、本実施
形態においては、供給手段11が、間歇的に走行するキ
ャリヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順次
装填する装填手段164と、外観検査手段12による検
査結果が不良であるチップ抵抗器Rを装填穴T5から排
出する排出手段165とを備え、不良のチップ抵抗器R
の排出後、キャリヤテープT1が逆方向に走行した後、
再び、上記のように間歇的に走行する際、装填手段16
4により排出後の空の装填穴T5に交換用のチップ抵抗
器Rを装填するように構成されている。その他の構成に
ついては上記第1の実施形態と同様であるので、主とし
て異なる構成について説明する。
形態においては、供給手段11が、間歇的に走行するキ
ャリヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器Rを順次
装填する装填手段164と、外観検査手段12による検
査結果が不良であるチップ抵抗器Rを装填穴T5から排
出する排出手段165とを備え、不良のチップ抵抗器R
の排出後、キャリヤテープT1が逆方向に走行した後、
再び、上記のように間歇的に走行する際、装填手段16
4により排出後の空の装填穴T5に交換用のチップ抵抗
器Rを装填するように構成されている。その他の構成に
ついては上記第1の実施形態と同様であるので、主とし
て異なる構成について説明する。
【0079】装填手段164について具体的に説明する
と、基枠(図示省略)に支持台166が取り付けられ、
支持台166上にリニアガイド167が取り付けられて
いる。このリニアガイド167は上記実施形態と同様
に、エアシリンダの伸縮により可動部が前進、若しくは
後退するように移動し得るようになっており、その可動
部がキャリヤテープT1の走行方向と直角方向に移動し
得るように配置されている。リニアガイド167の可動
部上には支持台168が固定され、支持台168にはリ
ニアガイド167の側方に突出するように保持台169
が固定されている。保持台169には吸引ノズル170
が吸引部を下向きにして軸方向に移動可能(昇降可能)
に支持されるとともに、エアシリンダ171が垂直方向
に固定されている。エアシリンダ171のピストンロッ
ド172が吸引ノズル170に連結板173により連結
され、ピストンロッド172の伸縮に伴い、吸引ノズル
170が昇降されるようになっている。
と、基枠(図示省略)に支持台166が取り付けられ、
支持台166上にリニアガイド167が取り付けられて
いる。このリニアガイド167は上記実施形態と同様
に、エアシリンダの伸縮により可動部が前進、若しくは
後退するように移動し得るようになっており、その可動
部がキャリヤテープT1の走行方向と直角方向に移動し
得るように配置されている。リニアガイド167の可動
部上には支持台168が固定され、支持台168にはリ
ニアガイド167の側方に突出するように保持台169
が固定されている。保持台169には吸引ノズル170
が吸引部を下向きにして軸方向に移動可能(昇降可能)
に支持されるとともに、エアシリンダ171が垂直方向
に固定されている。エアシリンダ171のピストンロッ
ド172が吸引ノズル170に連結板173により連結
され、ピストンロッド172の伸縮に伴い、吸引ノズル
170が昇降されるようになっている。
【0080】そして、リニアガイド167の可動部の移
動により吸引ノズル170が円盤17の装填位置におけ
る収納凹所20の上方位置とキャリヤテープT1の装填
穴T5の上方位置との間で移動され(図15、図16の
実線および鎖線参照)、エアシリンダ171のピストン
ロッド172の伸縮に伴い、吸引ノズル170が昇降さ
れ、先端の吸引部が収納凹所20、若しくは装填穴T5
に対して接近され、若しくは離隔されるようになってい
る。
動により吸引ノズル170が円盤17の装填位置におけ
る収納凹所20の上方位置とキャリヤテープT1の装填
穴T5の上方位置との間で移動され(図15、図16の
実線および鎖線参照)、エアシリンダ171のピストン
ロッド172の伸縮に伴い、吸引ノズル170が昇降さ
れ、先端の吸引部が収納凹所20、若しくは装填穴T5
に対して接近され、若しくは離隔されるようになってい
る。
【0081】排出手段165について具体的に説明する
と、基枠(図示省略)に支持台174が取り付けられ、
支持台174上にリニアガイド175が取り付けられて
いる。このリニアガイド177は上記実施形態と同様
に、エアシリンダの伸縮により可動部が前進、若しくは
後退するように移動し得るようになっており、その可動
部がキャリヤテープT1の走行方向と直角方向に移動し
得るように配置されている。リニアガイド175の可動
部上には支持台176が固定され、支持台176にはリ
ニアガイド175の側方に突出するように保持台177
が固定されている。保持台177には吸引ノズル178
が吸引部を下向きにして軸方向に移動可能(昇降可能)
に支持されるとともに、エアシリンダ179が垂直方向
に固定されている。エアシリンダ179のピストンロッ
ド180が吸引ノズル178に連結板181により連結
され、ピストンロッド180の伸縮に伴い、吸引ノズル
178が昇降されるようになっている。
と、基枠(図示省略)に支持台174が取り付けられ、
支持台174上にリニアガイド175が取り付けられて
いる。このリニアガイド177は上記実施形態と同様
に、エアシリンダの伸縮により可動部が前進、若しくは
後退するように移動し得るようになっており、その可動
部がキャリヤテープT1の走行方向と直角方向に移動し
得るように配置されている。リニアガイド175の可動
部上には支持台176が固定され、支持台176にはリ
ニアガイド175の側方に突出するように保持台177
が固定されている。保持台177には吸引ノズル178
が吸引部を下向きにして軸方向に移動可能(昇降可能)
に支持されるとともに、エアシリンダ179が垂直方向
に固定されている。エアシリンダ179のピストンロッ
ド180が吸引ノズル178に連結板181により連結
され、ピストンロッド180の伸縮に伴い、吸引ノズル
178が昇降されるようになっている。
【0082】そして、リニアガイド165の可動部の移
動により吸引ノズル178が円盤17側におけるキャリ
ヤテープT1の側方の受箱182の上方位置とキャリヤ
テープT1の装填穴T5の上方位置との間で移動され
(図15、図17の実線および鎖線参照)、エアシリン
ダ179のピストンロッド180の伸縮に伴い、吸引ノ
ズル178が昇降され、先端の吸引部が受箱182、若
しくは装填穴T5に対して接近され、若しくは離隔され
るようになっている。
動により吸引ノズル178が円盤17側におけるキャリ
ヤテープT1の側方の受箱182の上方位置とキャリヤ
テープT1の装填穴T5の上方位置との間で移動され
(図15、図17の実線および鎖線参照)、エアシリン
ダ179のピストンロッド180の伸縮に伴い、吸引ノ
ズル178が昇降され、先端の吸引部が受箱182、若
しくは装填穴T5に対して接近され、若しくは離隔され
るようになっている。
【0083】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。上記第1の実施形態と同様に、円盤17
の間歇回転に伴い、表裏の検出と抵抗値の測定が行わ
れ、それらの良好なチップ抵抗器Rが装填位置に搬送さ
れると、まず、装填手段164のエアシリンダ171の
ピストンロッド172を伸ばし、吸引ノズル170を下
降させて吸引ノズル170の吸引部を円盤17の収納凹
所20内のチップ抵抗器Rに当接、若しくは接近させ、
真空ポンプの駆動状態でバルブを開いてチップ抵抗器R
を吸引する。続いて、エアシリンダ171のピストンロ
ッド172を縮め、吸引ノズル170等を上昇させてチ
ップ抵抗器Rを収納凹所20から取り出す。続いて、リ
ニアガイド167の可動部、チップ抵抗器Rを保持して
いる吸引ノズル170等を後退させ、チップ抵抗器Rを
保持している吸引ノズル170を走行停止しているキャ
リヤテープT1の装填穴T5上に位置させる。続いて、
エアシリンダ171のピストンロッド172を伸ばし、
吸引ノズル170等を下降させて吸引ノズル170が保
持しているチップ抵抗器Rを装填穴T5内に挿入し、バ
ルブを閉じてチップ抵抗器Rを吸引ノズル170から解
放させ、装填穴T5に装填する。装填後、エアシリンダ
171のピストンロッド172を縮めて空の吸引ノズル
170等を上昇させ、リニアガイド167の可動部、吸
引ノズル170等を前進させ、吸引ノズル170を円盤
17の収納凹所20上に位置させて次回の装填作業に待
機させる。上記動作を繰り返すことにより、間歇的に走
行するキャリヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器
Rを順次装填することができる。
いて説明する。上記第1の実施形態と同様に、円盤17
の間歇回転に伴い、表裏の検出と抵抗値の測定が行わ
れ、それらの良好なチップ抵抗器Rが装填位置に搬送さ
れると、まず、装填手段164のエアシリンダ171の
ピストンロッド172を伸ばし、吸引ノズル170を下
降させて吸引ノズル170の吸引部を円盤17の収納凹
所20内のチップ抵抗器Rに当接、若しくは接近させ、
真空ポンプの駆動状態でバルブを開いてチップ抵抗器R
を吸引する。続いて、エアシリンダ171のピストンロ
ッド172を縮め、吸引ノズル170等を上昇させてチ
ップ抵抗器Rを収納凹所20から取り出す。続いて、リ
ニアガイド167の可動部、チップ抵抗器Rを保持して
いる吸引ノズル170等を後退させ、チップ抵抗器Rを
保持している吸引ノズル170を走行停止しているキャ
リヤテープT1の装填穴T5上に位置させる。続いて、
エアシリンダ171のピストンロッド172を伸ばし、
吸引ノズル170等を下降させて吸引ノズル170が保
持しているチップ抵抗器Rを装填穴T5内に挿入し、バ
ルブを閉じてチップ抵抗器Rを吸引ノズル170から解
放させ、装填穴T5に装填する。装填後、エアシリンダ
171のピストンロッド172を縮めて空の吸引ノズル
170等を上昇させ、リニアガイド167の可動部、吸
引ノズル170等を前進させ、吸引ノズル170を円盤
17の収納凹所20上に位置させて次回の装填作業に待
機させる。上記動作を繰り返すことにより、間歇的に走
行するキャリヤテープT1の装填穴T5にチップ抵抗器
Rを順次装填することができる。
【0084】キャリヤテープT1の間歇的走行に伴い、
装填穴T5に装填されたチップ抵抗器Rについて上記第
1の実施形態と同様に外観検査手段12により外観検査
する。ここで、チップ抵抗器Rの外観が良好であると判
定すると、上記と同様に、装填手段164によるキャリ
ヤテープT1の装填穴T5に対するチップ抵抗器Rの装
填作業と外観検査手段12によるチップ抵抗器Rの外観
検査作業を続行する。一方、チップ抵抗器Rが外観不良
であると判定すると、まず、キャリヤテープT1の走行
を停止させ、排出手段165のリニアガイド175の可
動部、吸引ノズル178等を前進させ、吸引ノズル17
8をキャリヤテープT1の装填穴T5、すなわち、不良
のチップ抵抗器R上に位置させる。続いて、エアシリン
ダ179のピストンロッド180を伸ばし、吸引ノズル
178等を下降させて吸引ノズル178の吸引部を装填
穴T5内の不良のチップ抵抗器Rに当接、若しくは接近
させ、真空ポンプの駆動状態でバルブを開いて吸引ノズ
ル178によりそのチップ抵抗器Rを吸引する。続い
て、エアシリンダ179のピストンロッド180を縮
め、吸引ノズル178等を上昇させて不良のチップ抵抗
器Rを装填穴T5から取り出す。続いて、リニアガイド
175の可動部、不良のチップ抵抗器Rを保持している
吸引ノズル178等を後退させ、不良のチップ抵抗器R
を保持している吸引ノズル178を受箱182の上方に
位置させる。続いて、エアシリンダ179のピストンロ
ッド180を伸ばし、吸引ノズル178等を下降させて
吸引ノズル178が保持している不良のチップ抵抗器R
を受箱182に接近させ、バルブを閉じることにより、
不良のチップ抵抗器Rを吸引ノズル178から解放さ
せ、受箱182内に落下させることができる。
装填穴T5に装填されたチップ抵抗器Rについて上記第
1の実施形態と同様に外観検査手段12により外観検査
する。ここで、チップ抵抗器Rの外観が良好であると判
定すると、上記と同様に、装填手段164によるキャリ
ヤテープT1の装填穴T5に対するチップ抵抗器Rの装
填作業と外観検査手段12によるチップ抵抗器Rの外観
検査作業を続行する。一方、チップ抵抗器Rが外観不良
であると判定すると、まず、キャリヤテープT1の走行
を停止させ、排出手段165のリニアガイド175の可
動部、吸引ノズル178等を前進させ、吸引ノズル17
8をキャリヤテープT1の装填穴T5、すなわち、不良
のチップ抵抗器R上に位置させる。続いて、エアシリン
ダ179のピストンロッド180を伸ばし、吸引ノズル
178等を下降させて吸引ノズル178の吸引部を装填
穴T5内の不良のチップ抵抗器Rに当接、若しくは接近
させ、真空ポンプの駆動状態でバルブを開いて吸引ノズ
ル178によりそのチップ抵抗器Rを吸引する。続い
て、エアシリンダ179のピストンロッド180を縮
め、吸引ノズル178等を上昇させて不良のチップ抵抗
器Rを装填穴T5から取り出す。続いて、リニアガイド
175の可動部、不良のチップ抵抗器Rを保持している
吸引ノズル178等を後退させ、不良のチップ抵抗器R
を保持している吸引ノズル178を受箱182の上方に
位置させる。続いて、エアシリンダ179のピストンロ
ッド180を伸ばし、吸引ノズル178等を下降させて
吸引ノズル178が保持している不良のチップ抵抗器R
を受箱182に接近させ、バルブを閉じることにより、
不良のチップ抵抗器Rを吸引ノズル178から解放さ
せ、受箱182内に落下させることができる。
【0085】このように排出手段165により不良のチ
ップ抵抗器Rを装填穴T5から排出した後、パルスモー
タ7(図1参照)を逆方向に回転駆動させてキャリヤテ
ープT1を逆方向に走行させ、不良のチップ抵抗器Rの
排出により空となった装填穴T5が装填手段164によ
りチップ抵抗器Rが装填される位置に対し、キャリヤテ
ープT1の走行方向の上流側に1個分ずらした位置とな
るようにして走行を停止させる。続いて、パルスモータ
7を正転させてキャリヤテープT1を間歇走行させ、上
記と同様にして、装填手段164により円盤17の収納
凹所20からチップ抵抗器Rを取り出し、不良のチップ
抵抗器Rの排出により空となっている装填穴T5に装填
し、新たなチップ抵抗器Rに交換する。その後、キャリ
ヤテープT1を間歇走行させ、交換後のチップ抵抗器R
が外観検査位置に到達すると、上記と同様に、チップ抵
抗器Rの装填作業および外観検査作業を続行する。この
ようにして良好なチップ抵抗器Rのみをキャリヤテープ
T1の装填穴T5に装填し、貼着手段13によりキャリ
ヤテープT1の表面にカバーテープT2を貼着すること
によりテーピング作業を完了する。
ップ抵抗器Rを装填穴T5から排出した後、パルスモー
タ7(図1参照)を逆方向に回転駆動させてキャリヤテ
ープT1を逆方向に走行させ、不良のチップ抵抗器Rの
排出により空となった装填穴T5が装填手段164によ
りチップ抵抗器Rが装填される位置に対し、キャリヤテ
ープT1の走行方向の上流側に1個分ずらした位置とな
るようにして走行を停止させる。続いて、パルスモータ
7を正転させてキャリヤテープT1を間歇走行させ、上
記と同様にして、装填手段164により円盤17の収納
凹所20からチップ抵抗器Rを取り出し、不良のチップ
抵抗器Rの排出により空となっている装填穴T5に装填
し、新たなチップ抵抗器Rに交換する。その後、キャリ
ヤテープT1を間歇走行させ、交換後のチップ抵抗器R
が外観検査位置に到達すると、上記と同様に、チップ抵
抗器Rの装填作業および外観検査作業を続行する。この
ようにして良好なチップ抵抗器Rのみをキャリヤテープ
T1の装填穴T5に装填し、貼着手段13によりキャリ
ヤテープT1の表面にカバーテープT2を貼着すること
によりテーピング作業を完了する。
【0086】なお、装填兼移送手段14、移送手段1
5、排出兼装填手段16、排出手段92、装填手段9
3、装填手段113、排出手段114、交換用装填手段
115、装填手段144、排出兼装填手段145、装填
手段164、排出手段165等の構成については上記実
施形態に限定されるものではなく、例えば、リニアガイ
ド、ロッドレスシリンダ、エアシリンダを他の歯車機構
等の移送手段に変更することができる。このほか、本発
明は、その基本的技術思想を逸脱しない範囲で種々設計
変更することができる。
5、排出兼装填手段16、排出手段92、装填手段9
3、装填手段113、排出手段114、交換用装填手段
115、装填手段144、排出兼装填手段145、装填
手段164、排出手段165等の構成については上記実
施形態に限定されるものではなく、例えば、リニアガイ
ド、ロッドレスシリンダ、エアシリンダを他の歯車機構
等の移送手段に変更することができる。このほか、本発
明は、その基本的技術思想を逸脱しない範囲で種々設計
変更することができる。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、間
歇的に走行するキャリヤテープの装填穴に供給手段によ
り電子部品を順次装填し、外観検査手段により外観検査
し、検査結果が良好であればそのままにし、不良であれ
ば、供給手段により不良の電子部品を装填穴から排出
し、排出後の装填穴に新たな交換用の電子部品を装填
し、その後、貼着手段によりカバーテープをキャリヤテ
ープに貼着して良好な電子部品のみを装填穴に封入する
ことができる。このように不良の電子部品を新たな電子
部品に自動的に交換することができる。したがって、電
子部品のテーピングにおいて、省力化および低コスト化
を図ることができる。
歇的に走行するキャリヤテープの装填穴に供給手段によ
り電子部品を順次装填し、外観検査手段により外観検査
し、検査結果が良好であればそのままにし、不良であれ
ば、供給手段により不良の電子部品を装填穴から排出
し、排出後の装填穴に新たな交換用の電子部品を装填
し、その後、貼着手段によりカバーテープをキャリヤテ
ープに貼着して良好な電子部品のみを装填穴に封入する
ことができる。このように不良の電子部品を新たな電子
部品に自動的に交換することができる。したがって、電
子部品のテーピングにおいて、省力化および低コスト化
を図ることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態による電子部品のテー
ピング装置を示す全体の平面図である。
ピング装置を示す全体の平面図である。
【図2】同テーピング装置を示す全体の正面図である。
【図3】同テーピング装置の装填兼移送手段および移送
手段を示す左側面図である。
手段を示す左側面図である。
【図4】同テーピング装置の排出兼装填手段を示す左側
面図である。
面図である。
【図5】同テーピング装置の装填兼移送手段の変形例を
示す概略説明図である。
示す概略説明図である。
【図6】本発明の第2の実施形態による電子部品のテー
ピング装置を示す全体の平面図である。
ピング装置を示す全体の平面図である。
【図7】同テーピング装置の装填手段を示す左側面図で
ある。
ある。
【図8】同テーピング装置の排出手段を示す左側面図で
ある。
ある。
【図9】本発明の第3の実施形態による電子部品のテー
ピング装置を示す全体の平面図である。
ピング装置を示す全体の平面図である。
【図10】同テーピング装置の装填手段および交換用装
填手段を示す左側面図である。
填手段を示す左側面図である。
【図11】同テーピング装置の排出手段を示す左側面図
である。
である。
【図12】本発明の第4の実施形態による電子部品のテ
ーピング装置を示す要部の平面図である。
ーピング装置を示す要部の平面図である。
【図13】同テーピング装置の装填手段を示す左側面図
である。
である。
【図14】同テーピング装置の排出兼装填手段を示す左
側面図である。
側面図である。
【図15】本発明の第5の実施形態による電子部品のテ
ーピング装置を示す要部の平面図である。
ーピング装置を示す要部の平面図である。
【図16】同テーピング装置の装填手段を示す左側面図
である。
である。
【図17】同テーピング装置の排出手段を示す左側面図
である。
である。
【図18】(a)、(b)はそれぞれチップ固定抵抗器
のテーピング用テープの一例の完成順序説明用の平面
図、縦断面図であり、(c)は(a)のB−B線に沿う
断面図である。
のテーピング用テープの一例の完成順序説明用の平面
図、縦断面図であり、(c)は(a)のB−B線に沿う
断面図である。
【図19】(a)、(b)はそれぞれテーピング用テー
プの他の例を示す縦断面図、横断面図である。
プの他の例を示す縦断面図、横断面図である。
T テーピング用テープ T1 キャリヤテープ T2 カバーテープ T5 装填穴 T6 送り穴 1 案内ホイール 2 送りホイール 7 パルスモータ 9 案内台 11 供給手段 12 外観検査手段 13 貼着手段 14 装填兼移送手段 15 移送手段 16 排出兼装填手段 17 円盤 20 収納凹所 34 エアシリンダ 35 リニアガイド 41 リニアガイド 44 吸引ノズル 45 ロッドレスシリンダ 53 保持穴 60 エアシリンダ 61 リニアガイド 63 リニアガイド 66 吸引ノズル 67 吸引ノズル 92 排出手段 93 装填手段 96 リニアガイド 98 リニアガイド 100 吸引ノズル 105 リニアガイド 107 リニアガイド 111 吸引ノズル 113 装填手段 114 排出手段 115 交換用装填手段 117 リニアガイド 120 吸引ノズル 121 エアシリンダ 125 リニアガイド 128 吸引ノズル 129 エアシリンダ 133 ロッドレスシリンダ 137 リニアガイド 140 吸引ノズル 141 エアシリンダ 144 装填手段 145 排出兼装填手段 147 リニアガイド 150 吸引ノズル 151 エアシリンダ 158 吸引ノズル 159 吸引ノズル 160 エアシリンダ 164 装填手段 165 排出手段 167 リニアガイド 170 吸引ノズル 171 エアシリンダ 175 リニアガイド 178 吸引ノズル 179 エアシリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小室 勇二 東京都新宿区市谷本村町3番26号 正和産 業株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 電子部品の装填穴と送り穴が列設された
キャリヤテープを間歇的に走行させる駆動手段と、上記
装填穴に収納されて間歇的に搬送される電子部品の外観
を検査する外観検査手段と、上記キャリヤテープの間歇
的走行に伴い、上記外観検査手段より上記キャリヤテー
プの走行方向の上流側位置で、電子部品を上記装填穴に
順次装填し、上記外観検査手段による検査結果が不良で
ある場合に上記不良の電子部品を上記装填穴から排出
し、交換用の電子部品を上記排出後の装填穴に装填する
供給手段と、上記外観検査位置より上記キャリヤテープ
の走行方向の下流側位置で、上記キャリヤテープにカバ
ーテープを上記装填穴が閉塞されて検査後の電子部品が
封入されるように貼着する貼着手段とを備えた電子部品
のテーピング装置。 - 【請求項2】 供給手段が、間歇的に走行するキャリヤ
テープの装填穴に電子部品を順次装填し、外観検査手段
による検査結果が不良である場合に電子部品を上記キャ
リヤテープの側方位置に交換用として移送する装填兼移
送手段と、この装填兼移送手段により移送される交換用
の電子部品を上記不良の電子部品の側方位置へ移送する
移送手段と、上記不良の電子部品を上記装填穴から排出
するとともに、上記移送手段により移送された交換用の
電子部品を上記排出後の装填穴に装填する排出兼装填手
段とを備えた請求項1記載の電子部品のテーピング装
置。 - 【請求項3】 供給手段が、外観検査手段による検査結
果が不良である場合にこの不良の電子部品をキャリヤテ
ープの装填穴から排出する排出手段と、間歇的に走行す
るキャリヤテープの装填穴に電子部品を順次装填すると
ともに、検査結果が不良である場合に交換用の電子部品
を上記排出後の装填穴に装填する装填手段とを備えた請
求項1記載の電子部品のテーピング装置。 - 【請求項4】 供給手段が、間歇的に走行するキャリヤ
テープの装填穴に電子部品を順次装填する装填手段と、
外観検査手段による検査結果が不良である場合にこの電
子部品を上記装填穴から排出する排出手段と、検査結果
が不良である場合に上記装填手段により上記装填穴に装
填されている電子部品を交換用として取り出し、上記排
出後の装填穴に装填する交換用装填手段とを備えた請求
項1記載の電子部品のテーピング装置。 - 【請求項5】 供給手段が、間歇的に走行するキャリヤ
テープの装填穴に電子部品を順次装填する装填手段と、
外観検査手段による検査結果が不良である場合にこの電
子部品を上記装填穴から排出するとともに、上記装填手
段により上記装填穴に装填されている電子部品を交換用
として取り出し、上記排出後の装填穴に装填する排出兼
装填手段とを備えた請求項1記載の電子部品のテーピン
グ装置。 - 【請求項6】 供給手段が、間歇的に走行するキャリヤ
テープの装填穴に電子部品を順次装填する装填手段と、
外観検査手段による検査結果が不良である場合にこの電
子部品を上記装填穴から排出する排出手段とを備え、不
良の電子部品の排出後、上記キャリヤテープが逆方向に
走行した後、再び、上記のように間歇的に走行する際、
上記装填手段により上記排出後の装填穴に交換用の電子
部品を装填するように構成された請求項1記載の電子部
品のテーピング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24348697A JPH1159615A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 電子部品のテーピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24348697A JPH1159615A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 電子部品のテーピング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1159615A true JPH1159615A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=17104612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24348697A Pending JPH1159615A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 電子部品のテーピング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1159615A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001018911A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-01-23 | Rohm Co Ltd | 電子部品の連続式テーピング装置 |
| JP5219056B1 (ja) * | 2012-09-06 | 2013-06-26 | 上野精機株式会社 | テーピングユニット及び電子部品検査装置 |
| CN107972904A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-05-01 | 深圳市标谱半导体科技有限公司 | 一种装带机的补料方法及装带机 |
| CN109174690A (zh) * | 2017-01-03 | 2019-01-11 | 东莞理工学院 | 一种贴片电阻检测下料一体机 |
| CN112278451A (zh) * | 2020-11-09 | 2021-01-29 | 河南颂达信息技术有限公司 | 一种用于集成电路加工的编带装置 |
| CN114194452A (zh) * | 2022-02-17 | 2022-03-18 | 四川永星电子有限公司 | 一种射频片式负载带s参数的自动检测机构 |
-
1997
- 1997-08-26 JP JP24348697A patent/JPH1159615A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001018911A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-01-23 | Rohm Co Ltd | 電子部品の連続式テーピング装置 |
| JP5219056B1 (ja) * | 2012-09-06 | 2013-06-26 | 上野精機株式会社 | テーピングユニット及び電子部品検査装置 |
| CN103476236A (zh) * | 2012-09-06 | 2013-12-25 | 上野精机株式会社 | 编带单元及电子零件检查装置 |
| CN103476236B (zh) * | 2012-09-06 | 2017-11-14 | 上野精机株式会社 | 编带单元及电子零件检查装置 |
| CN109174690A (zh) * | 2017-01-03 | 2019-01-11 | 东莞理工学院 | 一种贴片电阻检测下料一体机 |
| CN109174690B (zh) * | 2017-01-03 | 2021-06-29 | 东莞理工学院 | 一种贴片电阻检测下料一体机 |
| CN107972904A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-05-01 | 深圳市标谱半导体科技有限公司 | 一种装带机的补料方法及装带机 |
| CN112278451A (zh) * | 2020-11-09 | 2021-01-29 | 河南颂达信息技术有限公司 | 一种用于集成电路加工的编带装置 |
| CN114194452A (zh) * | 2022-02-17 | 2022-03-18 | 四川永星电子有限公司 | 一种射频片式负载带s参数的自动检测机构 |
| CN114194452B (zh) * | 2022-02-17 | 2022-04-26 | 四川永星电子有限公司 | 一种射频片式负载带s参数的自动检测机构 |
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