JPH1159657A - 積重ね可能な紙容器 - Google Patents
積重ね可能な紙容器Info
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- JPH1159657A JPH1159657A JP9218471A JP21847197A JPH1159657A JP H1159657 A JPH1159657 A JP H1159657A JP 9218471 A JP9218471 A JP 9218471A JP 21847197 A JP21847197 A JP 21847197A JP H1159657 A JPH1159657 A JP H1159657A
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- side plates
- plates
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- paper container
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/001—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper stackable
- B65D5/005—Separate or attached stacking elements
- B65D5/0075—Paper elements affixed to the container blank before or during erection
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】野菜・果物類やパン・菓子類などを収容して、
積重ねてトラック輸送や店頭展示・販売などができる、
左右の側面が8辺形トレー状の、上下方向の耐荷重性と
多数回の積重ね適性とを改良した、組立てが簡単で何回
も再利用できる積重ね可能な紙容器を提供する。 【解決手段】本発明は、従来の左右の側面が8辺形トレ
ー状の積重ね可能な紙容器において、左右の側面板70
・70のそれぞれの積重ね繋止突起eの上辺に、左右の
側面板70・70と同形の、もう1組の左右の側面内板
71・71のそれぞれの積重ね繋止突起eの上辺を、折
り目線gを介してそれぞれ連設して、この左右の側面内
板71・71のそれぞれの下辺の中央に、U字状の繋止
突起hをそれぞれ設けて、また底面板60の左右端部の
中央に、縦長の繋止孔iをそれぞれ設けた積重ね可能な
紙容器である。
積重ねてトラック輸送や店頭展示・販売などができる、
左右の側面が8辺形トレー状の、上下方向の耐荷重性と
多数回の積重ね適性とを改良した、組立てが簡単で何回
も再利用できる積重ね可能な紙容器を提供する。 【解決手段】本発明は、従来の左右の側面が8辺形トレ
ー状の積重ね可能な紙容器において、左右の側面板70
・70のそれぞれの積重ね繋止突起eの上辺に、左右の
側面板70・70と同形の、もう1組の左右の側面内板
71・71のそれぞれの積重ね繋止突起eの上辺を、折
り目線gを介してそれぞれ連設して、この左右の側面内
板71・71のそれぞれの下辺の中央に、U字状の繋止
突起hをそれぞれ設けて、また底面板60の左右端部の
中央に、縦長の繋止孔iをそれぞれ設けた積重ね可能な
紙容器である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、野菜・果物類やパ
ン・菓子類などを収容して、積重ねてトラック輸送や店
頭展示・販売などができる、左右の側面が8辺形トレー
状の積重ね可能な紙容器の改良に関する。
ン・菓子類などを収容して、積重ねてトラック輸送や店
頭展示・販売などができる、左右の側面が8辺形トレー
状の積重ね可能な紙容器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、野菜・果物類やパン・菓子類
などを収容して、積重ねてトラック輸送や店頭展示・販
売などができる、図5に示すような、前上面板20と上
斜前面板30と前面板40と下斜前面板50と底面板6
0と下斜後面板50と後面板40と上斜後面板30と後
上面板20とを、折り目線を介して順に連設したカバー
パネル10と、指掛け開口72を有する左右の側面板7
0・70とから成る、板紙製や段ボール紙製などの積重
ね可能な紙容器であって、カバーパネル10には、前上
面板20と上斜前面板30と下斜前面板50と下斜後面
板50と上斜後面板30と後上面板20との左右端部
に、縦長の繋止孔a・b・b・b・b・aをそれぞれ設
けて、また底面板60の左右端部の前後に、縦長の繋止
孔c・cをそれぞれ設けて、さらに底面板60の左右辺
に、貼着片62を折り目線dを介してそれぞれ連設し
て、左右の側面板70・70には、それぞれの上辺の前
後に、逆U字状の積重ね繋止突起e・eをそれぞれ設け
て、またそれぞれの下辺の前後に、適宜の積重ね切欠き
f・fをそれぞれ設けて、次に、カバーパネル10の底
面板60のそれぞれの貼着片62に、左右の側面板70
・70のそれぞれの下部を貼着して、上斜前面板30と
下斜前面板50と下斜後面板50と上斜後面板30との
それぞれの繋止孔bに、左右の側面板70・70のそれ
ぞれの4隅を挿入しながら、カバーパネル10で左右の
側面板70・70のそれぞれの周辺を覆って、前上面板
20と後上面板20とのそれぞれの繋止孔aに、左右の
側面板70・70のそれぞれの積重ね繋止突起eを挿入
して繋止した、左右の側面が8辺形トレー状の積重ね可
能な紙容器(米国特許5116200号を参照)が用い
られている。
などを収容して、積重ねてトラック輸送や店頭展示・販
売などができる、図5に示すような、前上面板20と上
斜前面板30と前面板40と下斜前面板50と底面板6
0と下斜後面板50と後面板40と上斜後面板30と後
上面板20とを、折り目線を介して順に連設したカバー
パネル10と、指掛け開口72を有する左右の側面板7
0・70とから成る、板紙製や段ボール紙製などの積重
ね可能な紙容器であって、カバーパネル10には、前上
面板20と上斜前面板30と下斜前面板50と下斜後面
板50と上斜後面板30と後上面板20との左右端部
に、縦長の繋止孔a・b・b・b・b・aをそれぞれ設
けて、また底面板60の左右端部の前後に、縦長の繋止
孔c・cをそれぞれ設けて、さらに底面板60の左右辺
に、貼着片62を折り目線dを介してそれぞれ連設し
て、左右の側面板70・70には、それぞれの上辺の前
後に、逆U字状の積重ね繋止突起e・eをそれぞれ設け
て、またそれぞれの下辺の前後に、適宜の積重ね切欠き
f・fをそれぞれ設けて、次に、カバーパネル10の底
面板60のそれぞれの貼着片62に、左右の側面板70
・70のそれぞれの下部を貼着して、上斜前面板30と
下斜前面板50と下斜後面板50と上斜後面板30との
それぞれの繋止孔bに、左右の側面板70・70のそれ
ぞれの4隅を挿入しながら、カバーパネル10で左右の
側面板70・70のそれぞれの周辺を覆って、前上面板
20と後上面板20とのそれぞれの繋止孔aに、左右の
側面板70・70のそれぞれの積重ね繋止突起eを挿入
して繋止した、左右の側面が8辺形トレー状の積重ね可
能な紙容器(米国特許5116200号を参照)が用い
られている。
【0003】また従来から、図5に示すカバーパネル1
0と左右の側面板70・70とを、一体に作製した構造
の、図6に示すような、前上面板20と上斜前面板30
と前面板40と下斜前面板50と底面板60と下斜後面
板50と後面板40と上斜後面板30と後上面板20と
を、折り目線を介して順に連設したカバーパネル10
と、このカバーパネル10の底面板60の左右辺に、折
り目線dを介してそれぞれ連設した、指掛け開口72を
有する左右の側面板70・70とから成る、板紙製や段
ボール紙製などの積重ね可能な紙容器であって、カバー
パネル10には、前上面板20と上斜前面板30と下斜
前面板50と下斜後面板50と上斜後面板30と後上面
板20との左右端部に、縦長の繋止孔a・b・b・b・
b・aをそれぞれ設けて、また底面板60の左右端部の
前後に、縦長の繋止孔c・cをそれぞれ設けて、左右の
側面板70・70には、それぞれの上辺の前後に、逆U
字状の積重ね繋止突起e・eをそれぞれ設けて、次に、
カバーパネル10の上斜前面板30と下斜前面板50と
下斜後面板50と上斜後面板30とのそれぞれの繋止孔
bに、左右の側面板70・70のそれぞれの4隅を挿入
しながら、カバーパネル10で左右の側面板70・70
のそれぞれの周辺を覆って、前上面板20と後上面板2
0とのそれぞれの繋止孔aに、左右の側面板70・70
のそれぞれの積重ね繋止突起eを挿入して繋止した、左
右の側面が8辺形トレー状の積重ね可能な紙容器が用い
られている。
0と左右の側面板70・70とを、一体に作製した構造
の、図6に示すような、前上面板20と上斜前面板30
と前面板40と下斜前面板50と底面板60と下斜後面
板50と後面板40と上斜後面板30と後上面板20と
を、折り目線を介して順に連設したカバーパネル10
と、このカバーパネル10の底面板60の左右辺に、折
り目線dを介してそれぞれ連設した、指掛け開口72を
有する左右の側面板70・70とから成る、板紙製や段
ボール紙製などの積重ね可能な紙容器であって、カバー
パネル10には、前上面板20と上斜前面板30と下斜
前面板50と下斜後面板50と上斜後面板30と後上面
板20との左右端部に、縦長の繋止孔a・b・b・b・
b・aをそれぞれ設けて、また底面板60の左右端部の
前後に、縦長の繋止孔c・cをそれぞれ設けて、左右の
側面板70・70には、それぞれの上辺の前後に、逆U
字状の積重ね繋止突起e・eをそれぞれ設けて、次に、
カバーパネル10の上斜前面板30と下斜前面板50と
下斜後面板50と上斜後面板30とのそれぞれの繋止孔
bに、左右の側面板70・70のそれぞれの4隅を挿入
しながら、カバーパネル10で左右の側面板70・70
のそれぞれの周辺を覆って、前上面板20と後上面板2
0とのそれぞれの繋止孔aに、左右の側面板70・70
のそれぞれの積重ね繋止突起eを挿入して繋止した、左
右の側面が8辺形トレー状の積重ね可能な紙容器が用い
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来の、図5
・図6に示す左右の側面が8辺形トレー状の積重ね可能
な紙容器については、野菜・果物類やパン・菓子類など
を収容して、カバーパネル10の底面板60のそれぞれ
の繋止孔cに、左右の側面板70・70のそれぞれの積
重ね繋止突起eを、前上面板20と後上面板20とのそ
れぞれの繋止孔aを介して挿入して繋止して、ずれない
ように積重ねてトラック輸送や店頭展示・販売などがで
きる、組立てが簡単で何回も再利用できる積重ね可能な
紙容器であるものの、比較的重量がある野菜・果物類な
どを収容して、ずれないように積重ねた時に、それぞれ
一重の左右の側面板70・70だけで上下方向の荷重を
支えているために、多段に積重ねてのトラック輸送や店
頭展示・販売などが難しいことが問題であって、しか
も、それぞれの繋止孔cにそれぞれの積重ね繋止突起e
を挿入して繋止して、何回も積重ねて再利用した時に、
それぞれ一重の積重ね繋止突起eが傷み易いために、ず
れないように積重ねてのトラック輸送や店頭展示・販売
などが難しいことが問題であった。
・図6に示す左右の側面が8辺形トレー状の積重ね可能
な紙容器については、野菜・果物類やパン・菓子類など
を収容して、カバーパネル10の底面板60のそれぞれ
の繋止孔cに、左右の側面板70・70のそれぞれの積
重ね繋止突起eを、前上面板20と後上面板20とのそ
れぞれの繋止孔aを介して挿入して繋止して、ずれない
ように積重ねてトラック輸送や店頭展示・販売などがで
きる、組立てが簡単で何回も再利用できる積重ね可能な
紙容器であるものの、比較的重量がある野菜・果物類な
どを収容して、ずれないように積重ねた時に、それぞれ
一重の左右の側面板70・70だけで上下方向の荷重を
支えているために、多段に積重ねてのトラック輸送や店
頭展示・販売などが難しいことが問題であって、しか
も、それぞれの繋止孔cにそれぞれの積重ね繋止突起e
を挿入して繋止して、何回も積重ねて再利用した時に、
それぞれ一重の積重ね繋止突起eが傷み易いために、ず
れないように積重ねてのトラック輸送や店頭展示・販売
などが難しいことが問題であった。
【0005】ところで、本発明の目的は、野菜・果物類
やパン・菓子類などを収容して、積重ねてトラック輸送
や店頭展示・販売などができる、左右の側面が8辺形ト
レー状の、上下方向の耐荷重性と多数回の積重ね適性と
を改良した、組立てが簡単で何回も再利用できる積重ね
可能な紙容器を提供することにある。
やパン・菓子類などを収容して、積重ねてトラック輸送
や店頭展示・販売などができる、左右の側面が8辺形ト
レー状の、上下方向の耐荷重性と多数回の積重ね適性と
を改良した、組立てが簡単で何回も再利用できる積重ね
可能な紙容器を提供することにある。
【0006】なお、本願出願人に係る平成9年特許願第
12755号においては、カバーパネル10に、図3に
示す前面内板41・後面内板41などを連設して、カバ
ーパネル10の上下方向の耐荷重性などを強化した、左
右の側面が8辺形トレー状の積重ね可能な紙容器を開示
している。
12755号においては、カバーパネル10に、図3に
示す前面内板41・後面内板41などを連設して、カバ
ーパネル10の上下方向の耐荷重性などを強化した、左
右の側面が8辺形トレー状の積重ね可能な紙容器を開示
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の積重ね可能な紙
容器は、図1・図2に示すように、前上面板20と上斜
前面板30と前面板40と下斜前面板50と底面板60
と下斜後面板50と後面板40と上斜後面板30と後上
面板20とを、折り目線(符号がない1点鎖線;以下同
じ)を介して順に連設したカバーパネル10と、左右の
側面板70・70とから成る、板紙製や段ボール紙製な
どの積重ね可能な紙容器であって、カバーパネル10に
は、前上面板20と上斜前面板30と下斜前面板50と
下斜後面板50と上斜後面板30と後上面板20との左
右端部に、縦長の繋止孔a・b・b・b・b・aをそれ
ぞれ設けて、また底面板60の左右端部の前後に、縦長
の繋止孔c・cをそれぞれ設けて、さらに底面板60の
左右辺に、貼着片62を折り目線dを介してそれぞれ連
設して、左右の側面板70・70には、それぞれの上辺
(図1では左辺又は右辺)の前後に、逆U字状(図1で
は横U字状)の積重ね繋止突起e・eをそれぞれ設け
て、またそれぞれの下辺(図1では右辺又は左辺)の前
後に、適宜の積重ね切欠きf・fをそれぞれ設けて、次
に、カバーパネル10の底面板60のそれぞれの貼着片
62に、左右の側面板70・70のそれぞれの下部(図
1では右部又は左部)を貼着して、上斜前面板30と下
斜前面板50と下斜後面板50と上斜後面板30とのそ
れぞれの繋止孔bに、左右の側面板70・70のそれぞ
れの4隅を挿入しながら、カバーパネル10で左右の側
面板70・70のそれぞれの周辺を覆って、前上面板2
0と後上面板20とのそれぞれの繋止孔aに、左右の側
面板70・70のそれぞれの積重ね繋止突起eを挿入し
て繋止した、左右の側面が8辺形トレー状の積重ね可能
な紙容器において、左右の側面板70・70のそれぞれ
の積重ね繋止突起eの上辺(図1では左辺又は右辺)
に、左右の側面板70・70と同形の、もう1組の左右
の側面内板71・71のそれぞれの積重ね繋止突起eの
上辺(図1では右辺又は左辺)を、折り目線gを介して
それぞれ連設して、この左右の側面内板71・71のそ
れぞれの下辺(図1では左辺又は右辺)に、U字状(図
1では横U字状)の繋止突起hをそれぞれ設けて、また
底面板60の左右端部に、縦長の繋止孔iをそれぞれ設
けた積重ね可能な紙容器である。
容器は、図1・図2に示すように、前上面板20と上斜
前面板30と前面板40と下斜前面板50と底面板60
と下斜後面板50と後面板40と上斜後面板30と後上
面板20とを、折り目線(符号がない1点鎖線;以下同
じ)を介して順に連設したカバーパネル10と、左右の
側面板70・70とから成る、板紙製や段ボール紙製な
どの積重ね可能な紙容器であって、カバーパネル10に
は、前上面板20と上斜前面板30と下斜前面板50と
下斜後面板50と上斜後面板30と後上面板20との左
右端部に、縦長の繋止孔a・b・b・b・b・aをそれ
ぞれ設けて、また底面板60の左右端部の前後に、縦長
の繋止孔c・cをそれぞれ設けて、さらに底面板60の
左右辺に、貼着片62を折り目線dを介してそれぞれ連
設して、左右の側面板70・70には、それぞれの上辺
(図1では左辺又は右辺)の前後に、逆U字状(図1で
は横U字状)の積重ね繋止突起e・eをそれぞれ設け
て、またそれぞれの下辺(図1では右辺又は左辺)の前
後に、適宜の積重ね切欠きf・fをそれぞれ設けて、次
に、カバーパネル10の底面板60のそれぞれの貼着片
62に、左右の側面板70・70のそれぞれの下部(図
1では右部又は左部)を貼着して、上斜前面板30と下
斜前面板50と下斜後面板50と上斜後面板30とのそ
れぞれの繋止孔bに、左右の側面板70・70のそれぞ
れの4隅を挿入しながら、カバーパネル10で左右の側
面板70・70のそれぞれの周辺を覆って、前上面板2
0と後上面板20とのそれぞれの繋止孔aに、左右の側
面板70・70のそれぞれの積重ね繋止突起eを挿入し
て繋止した、左右の側面が8辺形トレー状の積重ね可能
な紙容器において、左右の側面板70・70のそれぞれ
の積重ね繋止突起eの上辺(図1では左辺又は右辺)
に、左右の側面板70・70と同形の、もう1組の左右
の側面内板71・71のそれぞれの積重ね繋止突起eの
上辺(図1では右辺又は左辺)を、折り目線gを介して
それぞれ連設して、この左右の側面内板71・71のそ
れぞれの下辺(図1では左辺又は右辺)に、U字状(図
1では横U字状)の繋止突起hをそれぞれ設けて、また
底面板60の左右端部に、縦長の繋止孔iをそれぞれ設
けた積重ね可能な紙容器である。
【0008】また、本発明の積重ね可能な紙容器は、図
1・図2に示すカバーパネル10と左右の側面板70・
70とを、一体に作製した構造、すなわち、図3・図4
に示すように、前上面板20と上斜前面板30と前面板
40と下斜前面板50と底面板60と下斜後面板50と
後面板40と上斜後面板30と後上面板20とを、折り
目線を介して順に連設したカバーパネル10と、このカ
バーパネル10の底面板60の左右辺に、折り目線dを
介してそれぞれ連設した左右の側面板70・70とから
成る、板紙製や段ボール紙製などの積重ね可能な紙容器
であって、カバーパネル10には、前上面板20と上斜
前面板30と下斜前面板50と下斜後面板50と上斜後
面板30と後上面板20との左右端部に、縦長の繋止孔
a・b・b・b・b・aをそれぞれ設けて、また底面板
60の左右端部の前後に、縦長の繋止孔c・cをそれぞ
れ設けて、左右の側面板70・70には、それぞれの上
辺(図3では左辺又は右辺)の前後に、逆U字状(図3
では横U字状)の積重ね繋止突起e・eをそれぞれ設け
て、次に、カバーパネル10の上斜前面板30と下斜前
面板50と下斜後面板50と上斜後面板30とのそれぞ
れの繋止孔bに、左右の側面板70・70のそれぞれの
4隅を挿入しながら、カバーパネル10で左右の側面板
70・70のそれぞれの周辺を覆って、前上面板20と
後上面板20とのそれぞれの繋止孔aに、左右の側面板
70・70のそれぞれの積重ね繋止突起eを挿入して繋
止した、左右の側面が8辺形トレー状の積重ね可能な紙
容器において、左右の側面板70・70のそれぞれの積
重ね繋止突起eの上辺(図3では左辺又は右辺)に、左
右の側面板70・70と同形の、もう1組の左右の側面
内板71・71のそれぞれの積重ね繋止突起eの上辺
(図3では右辺又は左辺)を、折り目線gを介してそれ
ぞれ連設して、この左右の側面内板71・71のそれぞ
れの下辺(図3では左辺又は右辺)に、U字状(図3で
は横U字状)の繋止突起hをそれぞれ設けて、また底面
板60の左右端部に、縦長の繋止孔iをそれぞれ設けた
積重ね可能な紙容器である。
1・図2に示すカバーパネル10と左右の側面板70・
70とを、一体に作製した構造、すなわち、図3・図4
に示すように、前上面板20と上斜前面板30と前面板
40と下斜前面板50と底面板60と下斜後面板50と
後面板40と上斜後面板30と後上面板20とを、折り
目線を介して順に連設したカバーパネル10と、このカ
バーパネル10の底面板60の左右辺に、折り目線dを
介してそれぞれ連設した左右の側面板70・70とから
成る、板紙製や段ボール紙製などの積重ね可能な紙容器
であって、カバーパネル10には、前上面板20と上斜
前面板30と下斜前面板50と下斜後面板50と上斜後
面板30と後上面板20との左右端部に、縦長の繋止孔
a・b・b・b・b・aをそれぞれ設けて、また底面板
60の左右端部の前後に、縦長の繋止孔c・cをそれぞ
れ設けて、左右の側面板70・70には、それぞれの上
辺(図3では左辺又は右辺)の前後に、逆U字状(図3
では横U字状)の積重ね繋止突起e・eをそれぞれ設け
て、次に、カバーパネル10の上斜前面板30と下斜前
面板50と下斜後面板50と上斜後面板30とのそれぞ
れの繋止孔bに、左右の側面板70・70のそれぞれの
4隅を挿入しながら、カバーパネル10で左右の側面板
70・70のそれぞれの周辺を覆って、前上面板20と
後上面板20とのそれぞれの繋止孔aに、左右の側面板
70・70のそれぞれの積重ね繋止突起eを挿入して繋
止した、左右の側面が8辺形トレー状の積重ね可能な紙
容器において、左右の側面板70・70のそれぞれの積
重ね繋止突起eの上辺(図3では左辺又は右辺)に、左
右の側面板70・70と同形の、もう1組の左右の側面
内板71・71のそれぞれの積重ね繋止突起eの上辺
(図3では右辺又は左辺)を、折り目線gを介してそれ
ぞれ連設して、この左右の側面内板71・71のそれぞ
れの下辺(図3では左辺又は右辺)に、U字状(図3で
は横U字状)の繋止突起hをそれぞれ設けて、また底面
板60の左右端部に、縦長の繋止孔iをそれぞれ設けた
積重ね可能な紙容器である。
【0009】
【作用】本発明の積重ね可能な紙容器においては、野菜
・果物類やパン・菓子類などを収容して、積重ねてトラ
ック輸送や店頭展示・販売などができる、図5に示す従
来と同様の、左右の側面が8辺形トレー状の積重ね可能
な紙容器において、また、本発明の積重ね可能な紙容器
においては、図5に示すカバーパネル10と左右の側面
板70・70とを、一体に作製した構造の、図6に示す
従来と同様の、左右の側面が8辺形トレー状の積重ね可
能な紙容器において、左右の側面板70・70のそれぞ
れの積重ね繋止突起eの上辺に、左右の側面板70・7
0と同形の、もう1組の左右の側面内板71・71のそ
れぞれの積重ね繋止突起eの上辺を、折り目線gを介し
てそれぞれ連設して、この左右の側面内板71・71の
それぞれの下辺に、U字状の繋止突起hをそれぞれ設け
て、また底面板60の左右端部に、縦長の繋止孔iをそ
れぞれ設けたことによって、図2B・図4Bに示すよう
に、それぞれの折り目線gを山折り(印刷をした表面側
が山になる;以下同じ)して、左右の側面板70・70
の内側に左右の側面内板71・71をそれぞれ折込ん
で、底面板60のそれぞれの繋止孔iに、左右の側面内
板71・71のそれぞれの繋止突起hを挿入して繋止す
るだけで、簡単に二重構造の左右の側面板70・70と
左右の側面内板71・71とを形成できるものであっ
て、比較的重量がある野菜・果物類などを収容して、カ
バーパネル10の底面板60のそれぞれの繋止孔cに、
左右の側面板70・70と左右の側面内板71・71と
のそれぞれの積重ね繋止突起e・eを、前上面板20と
後上面板20とのそれぞれの繋止孔aを介して挿入して
繋止して、ずれないように積重ねた時に、この二重構造
の左右の側面板70・70と左右の側面内板71・71
とで上下方向の荷重を支えているために、多段に積重ね
てのトラック輸送や店頭展示・販売などが容易にでき
る、左右の側面が二重構造の8辺形トレー状の、上下方
向の耐荷重性を改良した積重ね可能な紙容器を提供する
ことができる。
・果物類やパン・菓子類などを収容して、積重ねてトラ
ック輸送や店頭展示・販売などができる、図5に示す従
来と同様の、左右の側面が8辺形トレー状の積重ね可能
な紙容器において、また、本発明の積重ね可能な紙容器
においては、図5に示すカバーパネル10と左右の側面
板70・70とを、一体に作製した構造の、図6に示す
従来と同様の、左右の側面が8辺形トレー状の積重ね可
能な紙容器において、左右の側面板70・70のそれぞ
れの積重ね繋止突起eの上辺に、左右の側面板70・7
0と同形の、もう1組の左右の側面内板71・71のそ
れぞれの積重ね繋止突起eの上辺を、折り目線gを介し
てそれぞれ連設して、この左右の側面内板71・71の
それぞれの下辺に、U字状の繋止突起hをそれぞれ設け
て、また底面板60の左右端部に、縦長の繋止孔iをそ
れぞれ設けたことによって、図2B・図4Bに示すよう
に、それぞれの折り目線gを山折り(印刷をした表面側
が山になる;以下同じ)して、左右の側面板70・70
の内側に左右の側面内板71・71をそれぞれ折込ん
で、底面板60のそれぞれの繋止孔iに、左右の側面内
板71・71のそれぞれの繋止突起hを挿入して繋止す
るだけで、簡単に二重構造の左右の側面板70・70と
左右の側面内板71・71とを形成できるものであっ
て、比較的重量がある野菜・果物類などを収容して、カ
バーパネル10の底面板60のそれぞれの繋止孔cに、
左右の側面板70・70と左右の側面内板71・71と
のそれぞれの積重ね繋止突起e・eを、前上面板20と
後上面板20とのそれぞれの繋止孔aを介して挿入して
繋止して、ずれないように積重ねた時に、この二重構造
の左右の側面板70・70と左右の側面内板71・71
とで上下方向の荷重を支えているために、多段に積重ね
てのトラック輸送や店頭展示・販売などが容易にでき
る、左右の側面が二重構造の8辺形トレー状の、上下方
向の耐荷重性を改良した積重ね可能な紙容器を提供する
ことができる。
【0010】しかも、本発明の積重ね可能な紙容器にお
いては、同様に図2B・図4Bに示すように、それぞれ
の折り目線gを山折りして、左右の側面板70・70の
内側に左右の側面内板71・71をそれぞれ折込むだけ
で、簡単に折り目線gを介して二重構造の積重ね繋止突
起e・eを形成できるものであって、それぞれの繋止孔
cにそれぞれの積重ね繋止突起e・eを挿入して繋止し
て、何回も積重ねて再利用した時に、この折り目線gを
介して二重構造の積重ね繋止突起e・eが傷み難いため
に、ずれないように積重ねてのトラック輸送や店頭展示
・販売などが何回もできる、左右の側面が二重構造の8
辺形トレー状の、多数回の積重ね適性を改良した積重ね
可能な紙容器を提供することができる。
いては、同様に図2B・図4Bに示すように、それぞれ
の折り目線gを山折りして、左右の側面板70・70の
内側に左右の側面内板71・71をそれぞれ折込むだけ
で、簡単に折り目線gを介して二重構造の積重ね繋止突
起e・eを形成できるものであって、それぞれの繋止孔
cにそれぞれの積重ね繋止突起e・eを挿入して繋止し
て、何回も積重ねて再利用した時に、この折り目線gを
介して二重構造の積重ね繋止突起e・eが傷み難いため
に、ずれないように積重ねてのトラック輸送や店頭展示
・販売などが何回もできる、左右の側面が二重構造の8
辺形トレー状の、多数回の積重ね適性を改良した積重ね
可能な紙容器を提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の積重ね可能な紙容器につ
いては、後述する実施例に示すように、通常の印刷をし
た適宜の板紙や段ボール紙などを用いて、通常の打抜型
を用いた打抜工程で、図1に示すそれぞれが無駄がない
長方形状の積重ね可能な紙容器のブランクを作製して、
また図3に示す工程が簡単な1枚物の積重ね可能な紙容
器のブランクを作製して、次に簡単な手作業で、それぞ
れの折り目線gを山折りして、左右の側面板70・70
の内側に左右の側面内板71・71をそれぞれ折込ん
で、底面板60のそれぞれの繋止孔i(と内側に拡幅し
た繋止孔c・cと)に、左右の側面内板71・71のそ
れぞれの繋止突起h(と繋止突起j・jと)を挿入して
繋止した後に、従来と同様の組立て工程で、カバーパネ
ル10の上斜前面板30と下斜前面板50と下斜後面板
50と上斜後面板30とのそれぞれの繋止孔bに、左右
の側面板70・70と左右の側面内板71・71とのそ
れぞれの4隅を挿入しながら、カバーパネル10で左右
の側面板70・70と左右の側面内板71・71とのそ
れぞれの周辺を覆って、前上面板20と後上面板20と
のそれぞれの繋止孔aに、左右の側面板70・70と左
右の側面内板71・71とのそれぞれの積重ね繋止突起
e・eを挿入して繋止して、図2・図4に示す左右の側
面が二重構造の8辺形トレー状に組立てることができ
る、組立てが簡単で作製費用が廉価な積重ね可能な紙容
器を得ることができる。
いては、後述する実施例に示すように、通常の印刷をし
た適宜の板紙や段ボール紙などを用いて、通常の打抜型
を用いた打抜工程で、図1に示すそれぞれが無駄がない
長方形状の積重ね可能な紙容器のブランクを作製して、
また図3に示す工程が簡単な1枚物の積重ね可能な紙容
器のブランクを作製して、次に簡単な手作業で、それぞ
れの折り目線gを山折りして、左右の側面板70・70
の内側に左右の側面内板71・71をそれぞれ折込ん
で、底面板60のそれぞれの繋止孔i(と内側に拡幅し
た繋止孔c・cと)に、左右の側面内板71・71のそ
れぞれの繋止突起h(と繋止突起j・jと)を挿入して
繋止した後に、従来と同様の組立て工程で、カバーパネ
ル10の上斜前面板30と下斜前面板50と下斜後面板
50と上斜後面板30とのそれぞれの繋止孔bに、左右
の側面板70・70と左右の側面内板71・71とのそ
れぞれの4隅を挿入しながら、カバーパネル10で左右
の側面板70・70と左右の側面内板71・71とのそ
れぞれの周辺を覆って、前上面板20と後上面板20と
のそれぞれの繋止孔aに、左右の側面板70・70と左
右の側面内板71・71とのそれぞれの積重ね繋止突起
e・eを挿入して繋止して、図2・図4に示す左右の側
面が二重構造の8辺形トレー状に組立てることができ
る、組立てが簡単で作製費用が廉価な積重ね可能な紙容
器を得ることができる。
【0012】また、本発明の積重ね可能な紙容器につい
ては、後述する実施例に示すように、図2・図4に示す
積重ね可能な紙容器の、(前上面内板21と)前上面板
20と後上面板20と(後上面内板21と)を前上方又
は後上方に強く引剥がすことによって、簡単に組立て前
の平坦な状態に戻して保管することができるものであっ
て、再び従来と同様の組立て工程で、図2・図4に示す
左右の側面が二重構造の8辺形トレー状に組立てて、何
回も再利用できる積重ね可能な紙容器を得ることができ
る。
ては、後述する実施例に示すように、図2・図4に示す
積重ね可能な紙容器の、(前上面内板21と)前上面板
20と後上面板20と(後上面内板21と)を前上方又
は後上方に強く引剥がすことによって、簡単に組立て前
の平坦な状態に戻して保管することができるものであっ
て、再び従来と同様の組立て工程で、図2・図4に示す
左右の側面が二重構造の8辺形トレー状に組立てて、何
回も再利用できる積重ね可能な紙容器を得ることができ
る。
【0013】
<実施例1>図1は、本発明の実施例1における、積重
ね可能な紙容器のブランクの平面図である。また図2A
は、本発明の実施例1における、積重ね可能な紙容器の
斜視図であって、図2Bは、積重ね可能な紙容器の断面
図である。
ね可能な紙容器のブランクの平面図である。また図2A
は、本発明の実施例1における、積重ね可能な紙容器の
斜視図であって、図2Bは、積重ね可能な紙容器の断面
図である。
【0014】すなわち、前上面板20と上斜前面板30
と前面板40と下斜前面板50と底面板60と下斜後面
板50と後面板40と上斜後面板30と後上面板20と
を、折り目線(符号がない1点鎖線)を介して順に連設
して、この前上面板20と上斜前面板30と下斜前面板
50と下斜後面板50と上斜後面板30と後上面板20
との左右端部に、中央部が広幅の縦長の繋止孔a・b・
b・b・b・aをそれぞれ設けて、また底面板60の左
右端部の前後に、中央部が広幅の縦長の繋止孔c・cを
それぞれ設けて、さらに底面板60の左右辺に、貼着片
62を折り目線dを介してそれぞれ連設して、加えて底
面板60の左右端部の中央に、縦長の繋止孔iをそれぞ
れ設けたカバーパネル10と、それぞれの上辺(図1で
は左辺又は右辺)の前後に、両縦部が膨出した逆U字状
(図1では両横部が膨出した横U字状)の積重ね繋止突
起e・eをそれぞれ設けて、またそれぞれの下辺(図1
では右辺又は左辺)の前後に、逆U字状(図1では横U
字状)の積重ね切欠きf・fをそれぞれ設けた、指掛け
開口72を有する左右の側面板70・70と、それぞれ
の下辺(図1では左辺又は右辺)の中央に、U字状(図
1では横U字状)の繋止突起hをそれぞれ設けて、左右
の側面板70・70のそれぞれの積重ね繋止突起eの上
辺(図1では左辺又は右辺)に、それぞれの積重ね繋止
突起eの上辺(図1では右辺又は左辺)を折り目線gを
介してそれぞれ連設した、左右の側面板70・70と同
形の、もう1組の左右の側面内板71・71とから成
る、積重ね可能な紙容器のブランクであって、通常の印
刷をした紙厚が1.2mmの、耐水性を付与したE段ボ
ール紙を用いて、通常の打抜型を用いた打抜工程で、比
較的重量がある野菜・果物類などを収容する、収容部の
縦・横・深さが175×245×82mmの、図1に示
すそれぞれが無駄がない長方形状の、本発明の実施例1
における積重ね可能な紙容器のブランクを作製した。
と前面板40と下斜前面板50と底面板60と下斜後面
板50と後面板40と上斜後面板30と後上面板20と
を、折り目線(符号がない1点鎖線)を介して順に連設
して、この前上面板20と上斜前面板30と下斜前面板
50と下斜後面板50と上斜後面板30と後上面板20
との左右端部に、中央部が広幅の縦長の繋止孔a・b・
b・b・b・aをそれぞれ設けて、また底面板60の左
右端部の前後に、中央部が広幅の縦長の繋止孔c・cを
それぞれ設けて、さらに底面板60の左右辺に、貼着片
62を折り目線dを介してそれぞれ連設して、加えて底
面板60の左右端部の中央に、縦長の繋止孔iをそれぞ
れ設けたカバーパネル10と、それぞれの上辺(図1で
は左辺又は右辺)の前後に、両縦部が膨出した逆U字状
(図1では両横部が膨出した横U字状)の積重ね繋止突
起e・eをそれぞれ設けて、またそれぞれの下辺(図1
では右辺又は左辺)の前後に、逆U字状(図1では横U
字状)の積重ね切欠きf・fをそれぞれ設けた、指掛け
開口72を有する左右の側面板70・70と、それぞれ
の下辺(図1では左辺又は右辺)の中央に、U字状(図
1では横U字状)の繋止突起hをそれぞれ設けて、左右
の側面板70・70のそれぞれの積重ね繋止突起eの上
辺(図1では左辺又は右辺)に、それぞれの積重ね繋止
突起eの上辺(図1では右辺又は左辺)を折り目線gを
介してそれぞれ連設した、左右の側面板70・70と同
形の、もう1組の左右の側面内板71・71とから成
る、積重ね可能な紙容器のブランクであって、通常の印
刷をした紙厚が1.2mmの、耐水性を付与したE段ボ
ール紙を用いて、通常の打抜型を用いた打抜工程で、比
較的重量がある野菜・果物類などを収容する、収容部の
縦・横・深さが175×245×82mmの、図1に示
すそれぞれが無駄がない長方形状の、本発明の実施例1
における積重ね可能な紙容器のブランクを作製した。
【0015】次に、図1に示す積重ね可能な紙容器のブ
ランクの、カバーパネル10の8本の符号がない折り目
線と折り目線d・dとを山折りして、底面板60のそれ
ぞれの貼着片62に、左右の側面板70・70のそれぞ
れの下部(図1では右部又は左部)を機械的に貼着し
て、簡単な手作業で、それぞれの折り目線gを山折りし
て、左右の側面板70・70の内側に左右の側面内板7
1・71をそれぞれ折込んで、底面板60のそれぞれの
繋止孔iに、左右の側面内板71・71のそれぞれの繋
止突起hを挿入して繋止した後に、従来と同様の組立て
工程で、カバーパネル10の上斜前面板30と下斜前面
板50と下斜後面板50と上斜後面板30とのそれぞれ
の繋止孔bに、左右の側面板70・70と左右の側面内
板71・71とのそれぞれの4隅を挿入しながら、カバ
ーパネル10で左右の側面板70・70と左右の側面内
板71・71とのそれぞれの周辺を覆って、前上面板2
0と後上面板20とのそれぞれの繋止孔aに、左右の側
面板70・70と左右の側面内板71・71とのそれぞ
れの積重ね繋止突起e・eを挿入して繋止して、図2に
示す左右の側面が二重構造の8辺形トレー状の、本発明
の実施例1における積重ね可能な紙容器を作製した。
ランクの、カバーパネル10の8本の符号がない折り目
線と折り目線d・dとを山折りして、底面板60のそれ
ぞれの貼着片62に、左右の側面板70・70のそれぞ
れの下部(図1では右部又は左部)を機械的に貼着し
て、簡単な手作業で、それぞれの折り目線gを山折りし
て、左右の側面板70・70の内側に左右の側面内板7
1・71をそれぞれ折込んで、底面板60のそれぞれの
繋止孔iに、左右の側面内板71・71のそれぞれの繋
止突起hを挿入して繋止した後に、従来と同様の組立て
工程で、カバーパネル10の上斜前面板30と下斜前面
板50と下斜後面板50と上斜後面板30とのそれぞれ
の繋止孔bに、左右の側面板70・70と左右の側面内
板71・71とのそれぞれの4隅を挿入しながら、カバ
ーパネル10で左右の側面板70・70と左右の側面内
板71・71とのそれぞれの周辺を覆って、前上面板2
0と後上面板20とのそれぞれの繋止孔aに、左右の側
面板70・70と左右の側面内板71・71とのそれぞ
れの積重ね繋止突起e・eを挿入して繋止して、図2に
示す左右の側面が二重構造の8辺形トレー状の、本発明
の実施例1における積重ね可能な紙容器を作製した。
【0016】続いて、比較的重量がある野菜・果物類な
どを収容した後に、図2に示す積重ね可能な紙容器の、
カバーパネル10の底面板60のそれぞれの繋止孔c
に、もう1個の図2に示す積重ね可能な紙容器の、左右
の側面板70・70と左右の側面内板71・71とのそ
れぞれの積重ね繋止突起e・eを(前上面板20と後上
面板20とのそれぞれの繋止孔aを介して)挿入して繋
止したところ、左右の側面板70・70と左右の側面内
板71・71とのそれぞれの積重ね切欠きf・fがそれ
ぞれの積重ね繋止突起e・eの挿入を助けて、ずれない
ように積重ねることができるものであって、積重ねてト
ラック輸送や店頭展示・販売などができる、組立てが簡
単な積重ね可能な紙容器が得られた。
どを収容した後に、図2に示す積重ね可能な紙容器の、
カバーパネル10の底面板60のそれぞれの繋止孔c
に、もう1個の図2に示す積重ね可能な紙容器の、左右
の側面板70・70と左右の側面内板71・71とのそ
れぞれの積重ね繋止突起e・eを(前上面板20と後上
面板20とのそれぞれの繋止孔aを介して)挿入して繋
止したところ、左右の側面板70・70と左右の側面内
板71・71とのそれぞれの積重ね切欠きf・fがそれ
ぞれの積重ね繋止突起e・eの挿入を助けて、ずれない
ように積重ねることができるものであって、積重ねてト
ラック輸送や店頭展示・販売などができる、組立てが簡
単な積重ね可能な紙容器が得られた。
【0017】また、図2に示す積重ね可能な紙容器の、
左右の側面板70・70と左右の側面内板71・71と
のそれぞれの積重ね繋止突起e・eを挿入して繋止し
た、前上面板20と後上面板20とを前上方又は後上方
に強く引剥がしたところ、それぞれの積重ね繋止突起e
・eとそれぞれの繋止孔aとの繋止が外れて、簡単に組
立て前の平坦な状態に戻して保管することができるもの
であって、再び従来と同様の組立て工程で、カバーパネ
ル10の上斜前面板30と下斜前面板50と下斜後面板
50と上斜後面板30とのそれぞれの繋止孔bに、左右
の側面板70・70と左右の側面内板71・71とのそ
れぞれの4隅を挿入しながら、カバーパネル10で左右
の側面板70・70と左右の側面内板71・71とのそ
れぞれの周辺を覆って、前上面板20と後上面板20と
のそれぞれの繋止孔aに、左右の側面板70・70と左
右の側面内板71・71とのそれぞれの積重ね繋止突起
e・eを挿入して繋止して、何回も再利用できる積重ね
可能な紙容器が得られた。
左右の側面板70・70と左右の側面内板71・71と
のそれぞれの積重ね繋止突起e・eを挿入して繋止し
た、前上面板20と後上面板20とを前上方又は後上方
に強く引剥がしたところ、それぞれの積重ね繋止突起e
・eとそれぞれの繋止孔aとの繋止が外れて、簡単に組
立て前の平坦な状態に戻して保管することができるもの
であって、再び従来と同様の組立て工程で、カバーパネ
ル10の上斜前面板30と下斜前面板50と下斜後面板
50と上斜後面板30とのそれぞれの繋止孔bに、左右
の側面板70・70と左右の側面内板71・71とのそ
れぞれの4隅を挿入しながら、カバーパネル10で左右
の側面板70・70と左右の側面内板71・71とのそ
れぞれの周辺を覆って、前上面板20と後上面板20と
のそれぞれの繋止孔aに、左右の側面板70・70と左
右の側面内板71・71とのそれぞれの積重ね繋止突起
e・eを挿入して繋止して、何回も再利用できる積重ね
可能な紙容器が得られた。
【0018】本実施例の積重ね可能な紙容器において
は、簡単な手作業で、それぞれの折り目線gを山折りし
て、左右の側面板70・70の内側に左右の側面内板7
1・71をそれぞれ折込んで、底面板60のそれぞれの
繋止孔iに、左右の側面内板71・71のそれぞれの繋
止突起hを挿入して繋止するだけで、図2Bに示すよう
に、簡単に二重構造の左右の側面板70・70と左右の
側面内板71・71とを形成できるものであって、比較
的重量がある野菜・果物類などを収容して、カバーパネ
ル10の底面板60のそれぞれの繋止孔cに、もう1個
の積重ね可能な紙容器の、左右の側面板70・70と左
右の側面内板71・71とのそれぞれの積重ね繋止突起
e・eを(前上面板20と後上面板20とのそれぞれの
繋止孔aを介して)挿入して繋止して、ずれないように
積重ねた時に、この二重構造の左右の側面板70・70
と左右の側面内板71・71とで上下方向の荷重を支え
ているために、多段に積重ねてのトラック輸送や店頭展
示・販売などが容易にできる、左右の側面が二重構造の
8辺形トレー状の、上下方向の耐荷重性を改良した積重
ね可能な紙容器を得ることができた。
は、簡単な手作業で、それぞれの折り目線gを山折りし
て、左右の側面板70・70の内側に左右の側面内板7
1・71をそれぞれ折込んで、底面板60のそれぞれの
繋止孔iに、左右の側面内板71・71のそれぞれの繋
止突起hを挿入して繋止するだけで、図2Bに示すよう
に、簡単に二重構造の左右の側面板70・70と左右の
側面内板71・71とを形成できるものであって、比較
的重量がある野菜・果物類などを収容して、カバーパネ
ル10の底面板60のそれぞれの繋止孔cに、もう1個
の積重ね可能な紙容器の、左右の側面板70・70と左
右の側面内板71・71とのそれぞれの積重ね繋止突起
e・eを(前上面板20と後上面板20とのそれぞれの
繋止孔aを介して)挿入して繋止して、ずれないように
積重ねた時に、この二重構造の左右の側面板70・70
と左右の側面内板71・71とで上下方向の荷重を支え
ているために、多段に積重ねてのトラック輸送や店頭展
示・販売などが容易にできる、左右の側面が二重構造の
8辺形トレー状の、上下方向の耐荷重性を改良した積重
ね可能な紙容器を得ることができた。
【0019】しかも、本実施例の積重ね可能な紙容器に
おいては、同様に簡単な手作業で、それぞれの折り目線
gを山折りして、左右の側面板70・70の内側に左右
の側面内板71・71をそれぞれ折込むだけで、図2B
に示すように、簡単に折り目線gを介して二重構造の積
重ね繋止突起e・eを形成できるものであって、それぞ
れの繋止孔cにそれぞれの積重ね繋止突起e・eを挿入
して繋止して、何回も積重ねて再利用した時に、この折
り目線gを介して二重構造の積重ね繋止突起e・eが傷
み難いために、ずれないように積重ねてのトラック輸送
や店頭展示・販売などが何回もできる、左右の側面が二
重構造の8辺形トレー状の、多数回の積重ね適性を改良
した積重ね可能な紙容器を得ることができた。
おいては、同様に簡単な手作業で、それぞれの折り目線
gを山折りして、左右の側面板70・70の内側に左右
の側面内板71・71をそれぞれ折込むだけで、図2B
に示すように、簡単に折り目線gを介して二重構造の積
重ね繋止突起e・eを形成できるものであって、それぞ
れの繋止孔cにそれぞれの積重ね繋止突起e・eを挿入
して繋止して、何回も積重ねて再利用した時に、この折
り目線gを介して二重構造の積重ね繋止突起e・eが傷
み難いために、ずれないように積重ねてのトラック輸送
や店頭展示・販売などが何回もできる、左右の側面が二
重構造の8辺形トレー状の、多数回の積重ね適性を改良
した積重ね可能な紙容器を得ることができた。
【0020】加えて、本実施例の積重ね可能な紙容器に
おいては、前上面板20と上斜前面板30と下斜前面板
50と下斜後面板50と上斜後面板30と後上面板20
との左右端部に、中央部が広幅の縦長の繋止孔a・b・
b・b・b・aをそれぞれ設けて、また底面板60の左
右端部の前後に、中央部が広幅の縦長の繋止孔c・cを
それぞれ設けたことによって、従来と同様の組立て工程
で、上斜前面板30と下斜前面板50と下斜後面板50
と上斜後面板30とのそれぞれの繋止孔bに、左右の側
面板70・70と左右の側面内板71・71とのそれぞ
れの4隅を挿入し易いものであって、また前上面板20
と後上面板20とのそれぞれの繋止孔aに、左右の側面
板70・70と左右の側面内板71・71とのそれぞれ
の積重ね繋止突起e・eを挿入し易いものであって、さ
らに積重ね時に、底面板60のそれぞれの繋止孔cに、
左右の側面板70・70と左右の側面内板71・71と
のそれぞれの積重ね繋止突起e・eを挿入し易いもので
あって、しかも、左右の側面板70・70と左右の側面
内板71・71とのそれぞれの上辺の前後に、両縦部が
膨出した逆U字状の積重ね繋止突起e・eをそれぞれ設
けたことによって、一旦挿入したそれぞれの積重ね繋止
突起e・eが、それぞれの繋止孔a・cに確実に繋止さ
れるものであって、積重ねてトラック輸送や店頭展示・
販売などができる、組立てと積重ねとが容易で確実な積
重ね可能な紙容器が得られた。
おいては、前上面板20と上斜前面板30と下斜前面板
50と下斜後面板50と上斜後面板30と後上面板20
との左右端部に、中央部が広幅の縦長の繋止孔a・b・
b・b・b・aをそれぞれ設けて、また底面板60の左
右端部の前後に、中央部が広幅の縦長の繋止孔c・cを
それぞれ設けたことによって、従来と同様の組立て工程
で、上斜前面板30と下斜前面板50と下斜後面板50
と上斜後面板30とのそれぞれの繋止孔bに、左右の側
面板70・70と左右の側面内板71・71とのそれぞ
れの4隅を挿入し易いものであって、また前上面板20
と後上面板20とのそれぞれの繋止孔aに、左右の側面
板70・70と左右の側面内板71・71とのそれぞれ
の積重ね繋止突起e・eを挿入し易いものであって、さ
らに積重ね時に、底面板60のそれぞれの繋止孔cに、
左右の側面板70・70と左右の側面内板71・71と
のそれぞれの積重ね繋止突起e・eを挿入し易いもので
あって、しかも、左右の側面板70・70と左右の側面
内板71・71とのそれぞれの上辺の前後に、両縦部が
膨出した逆U字状の積重ね繋止突起e・eをそれぞれ設
けたことによって、一旦挿入したそれぞれの積重ね繋止
突起e・eが、それぞれの繋止孔a・cに確実に繋止さ
れるものであって、積重ねてトラック輸送や店頭展示・
販売などができる、組立てと積重ねとが容易で確実な積
重ね可能な紙容器が得られた。
【0021】<実施例2>図3は、本発明の実施例2に
おける、積重ね可能な紙容器のブランクの平面図であ
る。また図4Aは、本発明の実施例2における、積重ね
可能な紙容器の斜視図であって、図4B・図4Cは、積
重ね可能な紙容器の断面図である。
おける、積重ね可能な紙容器のブランクの平面図であ
る。また図4Aは、本発明の実施例2における、積重ね
可能な紙容器の斜視図であって、図4B・図4Cは、積
重ね可能な紙容器の断面図である。
【0022】本実施例の積重ね可能な紙容器のブランク
は、図1に示すカバーパネル10と左右の側面板70・
70と左右の側面内板71・71とを、一体に作製した
構造、すなわち、前底面内板61と前面内板41と前上
面内板21と前上面板20と上斜前面板30と前面板4
0と下斜前面板50と底面板60と下斜後面板50と後
面板40と上斜後面板30と後上面板20と後上面内板
21と後面内板41と後底面内板61とを、谷折り線n
・mと折り目線kと8本の符号がない折り目線と折り目
線kと谷折り線m・nとを介して順に連設して、この前
上面内板21と前上面板20と上斜前面板30と下斜前
面板50と下斜後面板50と上斜後面板30と後上面板
20と後上面内板21との左右端部に、縦長の繋止孔a
・a・b・b・b・b・a・aをそれぞれ設けて、また
底面板60の左右端部の前後と前底面内板61と後底面
内板61との左右端部とに、内側に拡幅した縦長の繋止
孔c・c・c・cをそれぞれ設けて、さらに底面板60
の左右端部の中央に、縦長の繋止孔iをそれぞれ設け
て、加えて前上面内板21と前上面板20との間と後上
面板20と後上面内板21との間とに、開口拡張用切欠
き22をそれぞれ設けたカバーパネル10と、それぞれ
の上辺(図3では左辺又は右辺)の前後に、逆U字状
(図3では横U字状)の積重ね繋止突起e・eをそれぞ
れ設けて、カバーパネル10の底面板60の左右辺に、
折り目線dを介してそれぞれ連設した指掛け開口72を
有する左右の側面板70・70と、それぞれの下辺(図
3では左辺又は右辺)の中央と前後とに、U字状(図3
では横U字状)の繋止突起hと繋止突起j・jとをそれ
ぞれ設けて、左右の側面板70・70のそれぞれの積重
ね繋止突起eの上辺(図3では左辺又は右辺)に、それ
ぞれの積重ね繋止突起eの上辺(図3では右辺又は左
辺)を折り目線gを介してそれぞれ連設した、左右の側
面板70・70と同形の、もう1組の左右の側面内板7
1・71とから成る、積重ね可能な紙容器のブランクで
あって、通常の印刷をした400g/m2の、耐水性を
付与した裏クラフトボール紙を用いて、通常の打抜型を
用いた打抜工程で、比較的重量がある新鮮な房状のぶど
うを収容する、収容部の縦・横・深さが175×245
×82mmの、図3に示す工程が簡単な1枚物の、本発
明の実施例2における積重ね可能な紙容器のブランクを
作製した。
は、図1に示すカバーパネル10と左右の側面板70・
70と左右の側面内板71・71とを、一体に作製した
構造、すなわち、前底面内板61と前面内板41と前上
面内板21と前上面板20と上斜前面板30と前面板4
0と下斜前面板50と底面板60と下斜後面板50と後
面板40と上斜後面板30と後上面板20と後上面内板
21と後面内板41と後底面内板61とを、谷折り線n
・mと折り目線kと8本の符号がない折り目線と折り目
線kと谷折り線m・nとを介して順に連設して、この前
上面内板21と前上面板20と上斜前面板30と下斜前
面板50と下斜後面板50と上斜後面板30と後上面板
20と後上面内板21との左右端部に、縦長の繋止孔a
・a・b・b・b・b・a・aをそれぞれ設けて、また
底面板60の左右端部の前後と前底面内板61と後底面
内板61との左右端部とに、内側に拡幅した縦長の繋止
孔c・c・c・cをそれぞれ設けて、さらに底面板60
の左右端部の中央に、縦長の繋止孔iをそれぞれ設け
て、加えて前上面内板21と前上面板20との間と後上
面板20と後上面内板21との間とに、開口拡張用切欠
き22をそれぞれ設けたカバーパネル10と、それぞれ
の上辺(図3では左辺又は右辺)の前後に、逆U字状
(図3では横U字状)の積重ね繋止突起e・eをそれぞ
れ設けて、カバーパネル10の底面板60の左右辺に、
折り目線dを介してそれぞれ連設した指掛け開口72を
有する左右の側面板70・70と、それぞれの下辺(図
3では左辺又は右辺)の中央と前後とに、U字状(図3
では横U字状)の繋止突起hと繋止突起j・jとをそれ
ぞれ設けて、左右の側面板70・70のそれぞれの積重
ね繋止突起eの上辺(図3では左辺又は右辺)に、それ
ぞれの積重ね繋止突起eの上辺(図3では右辺又は左
辺)を折り目線gを介してそれぞれ連設した、左右の側
面板70・70と同形の、もう1組の左右の側面内板7
1・71とから成る、積重ね可能な紙容器のブランクで
あって、通常の印刷をした400g/m2の、耐水性を
付与した裏クラフトボール紙を用いて、通常の打抜型を
用いた打抜工程で、比較的重量がある新鮮な房状のぶど
うを収容する、収容部の縦・横・深さが175×245
×82mmの、図3に示す工程が簡単な1枚物の、本発
明の実施例2における積重ね可能な紙容器のブランクを
作製した。
【0023】次に、図3に示す積重ね可能な紙容器のブ
ランクの、カバーパネル10の8本の符号がない折り目
線と折り目線k・k・d・dとを山折りして、また谷折
り線n・m・m・nを谷折りして、前底面内板61と前
面内板41と前上面内板21とを折込んで、また後上面
内板21と後面内板41と後底面内板61とを折込ん
で、実施例1と同様の簡単な手作業で、それぞれの折り
目線gを山折りして、左右の側面板70・70の内側に
左右の側面内板71・71をそれぞれ折込んで、底面板
60のそれぞれの繋止孔iと内側に拡幅した繋止孔c・
cとに、左右の側面内板71・71のそれぞれの繋止突
起hと繋止突起j・jとを、前底面内板61と後底面内
板61とのそれぞれの繋止孔c・cを介して、同時に挿
入して繋止した後に、従来と同様の組立て工程で、カバ
ーパネル10の上斜前面板30と下斜前面板50と下斜
後面板50と上斜後面板30とのそれぞれの繋止孔b
に、左右の側面板70・70と左右の側面内板71・7
1とのそれぞれの4隅を挿入しながら、カバーパネル1
0で左右の側面板70・70と左右の側面内板71・7
1とのそれぞれの周辺を覆って、前上面板20と後上面
板20とのそれぞれの繋止孔aに、左右の側面板70・
70と左右の側面内板71・71とのそれぞれの積重ね
繋止突起e・eを、前上面内板21と後上面内板21と
のそれぞれの繋止孔aを介して挿入して繋止して、図4
に示す左右の側面が二重構造の8辺形トレー状の、本発
明の実施例2における積重ね可能な紙容器を作製した。
ランクの、カバーパネル10の8本の符号がない折り目
線と折り目線k・k・d・dとを山折りして、また谷折
り線n・m・m・nを谷折りして、前底面内板61と前
面内板41と前上面内板21とを折込んで、また後上面
内板21と後面内板41と後底面内板61とを折込ん
で、実施例1と同様の簡単な手作業で、それぞれの折り
目線gを山折りして、左右の側面板70・70の内側に
左右の側面内板71・71をそれぞれ折込んで、底面板
60のそれぞれの繋止孔iと内側に拡幅した繋止孔c・
cとに、左右の側面内板71・71のそれぞれの繋止突
起hと繋止突起j・jとを、前底面内板61と後底面内
板61とのそれぞれの繋止孔c・cを介して、同時に挿
入して繋止した後に、従来と同様の組立て工程で、カバ
ーパネル10の上斜前面板30と下斜前面板50と下斜
後面板50と上斜後面板30とのそれぞれの繋止孔b
に、左右の側面板70・70と左右の側面内板71・7
1とのそれぞれの4隅を挿入しながら、カバーパネル1
0で左右の側面板70・70と左右の側面内板71・7
1とのそれぞれの周辺を覆って、前上面板20と後上面
板20とのそれぞれの繋止孔aに、左右の側面板70・
70と左右の側面内板71・71とのそれぞれの積重ね
繋止突起e・eを、前上面内板21と後上面内板21と
のそれぞれの繋止孔aを介して挿入して繋止して、図4
に示す左右の側面が二重構造の8辺形トレー状の、本発
明の実施例2における積重ね可能な紙容器を作製した。
【0024】続いて、比較的重量がある新鮮な房状のぶ
どうを収容した後に、図4に示す積重ね可能な紙容器
の、カバーパネル10の底面板60と前底面内板61と
後底面内板61とのそれぞれの繋止孔cに、もう1個の
図4に示す積重ね可能な紙容器の、左右の側面板70・
70と左右の側面内板71・71とのそれぞれの積重ね
繋止突起e・eを(前上面内板21と前上面板20と後
上面板20と後上面内板21とのそれぞれの繋止孔aを
介して)挿入して繋止したところ、実施例1と同様に、
ずれないように積重ねることができるものであって、積
重ねてトラック輸送や店頭展示・販売などができる、組
立てが簡単な積重ね可能な紙容器が得られた。
どうを収容した後に、図4に示す積重ね可能な紙容器
の、カバーパネル10の底面板60と前底面内板61と
後底面内板61とのそれぞれの繋止孔cに、もう1個の
図4に示す積重ね可能な紙容器の、左右の側面板70・
70と左右の側面内板71・71とのそれぞれの積重ね
繋止突起e・eを(前上面内板21と前上面板20と後
上面板20と後上面内板21とのそれぞれの繋止孔aを
介して)挿入して繋止したところ、実施例1と同様に、
ずれないように積重ねることができるものであって、積
重ねてトラック輸送や店頭展示・販売などができる、組
立てが簡単な積重ね可能な紙容器が得られた。
【0025】また、図4に示す積重ね可能な紙容器の、
左右の側面板70・70と左右の側面内板71・71と
のそれぞれの積重ね繋止突起e・eを挿入して繋止し
た、前上面内板21と前上面板20とを前上方に強く引
剥がしたところ、また後上面板20と後上面内板21と
を後上方に強く引剥がしたところ、それぞれの積重ね繋
止突起e・eとそれぞれの繋止孔aとの繋止が外れて、
実施例1と同様に、簡単に組立て前の平坦な状態に戻し
て保管することができるものであって、再び従来と同様
の組立て工程で、カバーパネル10の上斜前面板30と
下斜前面板50と下斜後面板50と上斜後面板30との
それぞれの繋止孔bに、左右の側面板70・70と左右
の側面内板71・71とのそれぞれの4隅を挿入しなが
ら、カバーパネル10で左右の側面板70・70と左右
の側面内板71・71とのそれぞれの周辺を覆って、前
上面板20と後上面板20とのそれぞれの繋止孔aに、
左右の側面板70・70と左右の側面内板71・71と
のそれぞれの積重ね繋止突起e・eを(前上面内板21
と後上面内板21とのそれぞれの繋止孔aを介して)挿
入して繋止して、何回も再利用できる積重ね可能な紙容
器が得られた。
左右の側面板70・70と左右の側面内板71・71と
のそれぞれの積重ね繋止突起e・eを挿入して繋止し
た、前上面内板21と前上面板20とを前上方に強く引
剥がしたところ、また後上面板20と後上面内板21と
を後上方に強く引剥がしたところ、それぞれの積重ね繋
止突起e・eとそれぞれの繋止孔aとの繋止が外れて、
実施例1と同様に、簡単に組立て前の平坦な状態に戻し
て保管することができるものであって、再び従来と同様
の組立て工程で、カバーパネル10の上斜前面板30と
下斜前面板50と下斜後面板50と上斜後面板30との
それぞれの繋止孔bに、左右の側面板70・70と左右
の側面内板71・71とのそれぞれの4隅を挿入しなが
ら、カバーパネル10で左右の側面板70・70と左右
の側面内板71・71とのそれぞれの周辺を覆って、前
上面板20と後上面板20とのそれぞれの繋止孔aに、
左右の側面板70・70と左右の側面内板71・71と
のそれぞれの積重ね繋止突起e・eを(前上面内板21
と後上面内板21とのそれぞれの繋止孔aを介して)挿
入して繋止して、何回も再利用できる積重ね可能な紙容
器が得られた。
【0026】本実施例の積重ね可能な紙容器において
は、実施例1と同様の簡単な手作業で、それぞれの折り
目線gを山折りして、左右の側面板70・70の内側に
左右の側面内板71・71をそれぞれ折込んで、底面板
60のそれぞれの繋止孔iと内側に拡幅した繋止孔c・
cとに、左右の側面内板71・71のそれぞれの繋止突
起hと繋止突起j・jとを、(前底面内板61と後底面
内板61とのそれぞれの繋止孔c・cを介して)同時に
挿入して繋止するだけで、図4Bに示すように、簡単に
保形性が優れた二重構造の左右の側面板70・70と左
右の側面内板71・71とを形成できるものであって、
比較的重量がある新鮮な房状のぶどうを収容して、カバ
ーパネル10の底面板60と前底面内板61と後底面内
板61とのそれぞれの繋止孔cに、もう1個の積重ね可
能な紙容器の、左右の側面板70・70と左右の側面内
板71・71とのそれぞれの積重ね繋止突起e・eを
(前上面内板21と前上面板20と後上面板20と後上
面内板21とのそれぞれの繋止孔aを介して)挿入して
繋止して、ずれないように積重ねた時に、この保形性が
優れた二重構造の左右の側面板70・70と左右の側面
内板71・71とで上下方向の荷重を支えているため
に、多段に積重ねてのトラック輸送や店頭展示・販売な
どが容易にできる、左右の側面が二重構造の8辺形トレ
ー状の、上下方向の耐荷重性をさらに改良した積重ね可
能な紙容器を得ることができた。
は、実施例1と同様の簡単な手作業で、それぞれの折り
目線gを山折りして、左右の側面板70・70の内側に
左右の側面内板71・71をそれぞれ折込んで、底面板
60のそれぞれの繋止孔iと内側に拡幅した繋止孔c・
cとに、左右の側面内板71・71のそれぞれの繋止突
起hと繋止突起j・jとを、(前底面内板61と後底面
内板61とのそれぞれの繋止孔c・cを介して)同時に
挿入して繋止するだけで、図4Bに示すように、簡単に
保形性が優れた二重構造の左右の側面板70・70と左
右の側面内板71・71とを形成できるものであって、
比較的重量がある新鮮な房状のぶどうを収容して、カバ
ーパネル10の底面板60と前底面内板61と後底面内
板61とのそれぞれの繋止孔cに、もう1個の積重ね可
能な紙容器の、左右の側面板70・70と左右の側面内
板71・71とのそれぞれの積重ね繋止突起e・eを
(前上面内板21と前上面板20と後上面板20と後上
面内板21とのそれぞれの繋止孔aを介して)挿入して
繋止して、ずれないように積重ねた時に、この保形性が
優れた二重構造の左右の側面板70・70と左右の側面
内板71・71とで上下方向の荷重を支えているため
に、多段に積重ねてのトラック輸送や店頭展示・販売な
どが容易にできる、左右の側面が二重構造の8辺形トレ
ー状の、上下方向の耐荷重性をさらに改良した積重ね可
能な紙容器を得ることができた。
【0027】しかも、本実施例の積重ね可能な紙容器に
おいては、同様に簡単な手作業で、それぞれの折り目線
gを山折りして、左右の側面板70・70の内側に左右
の側面内板71・71をそれぞれ折込むだけで、図4B
に示すように、簡単に折り目線gを介して二重構造の積
重ね繋止突起e・eを形成できるものであって、それぞ
れの繋止孔cにそれぞれの積重ね繋止突起e・eを挿入
して繋止して、実施例1と同様に何回も積重ねて再利用
した時に、この折り目線gを介して二重構造の積重ね繋
止突起e・eが傷み難いために、ずれないように積重ね
てのトラック輸送や店頭展示・販売などが何回もでき
る、左右の側面が二重構造の8辺形トレー状の、多数回
の積重ね適性を改良した積重ね可能な紙容器を得ること
ができた。
おいては、同様に簡単な手作業で、それぞれの折り目線
gを山折りして、左右の側面板70・70の内側に左右
の側面内板71・71をそれぞれ折込むだけで、図4B
に示すように、簡単に折り目線gを介して二重構造の積
重ね繋止突起e・eを形成できるものであって、それぞ
れの繋止孔cにそれぞれの積重ね繋止突起e・eを挿入
して繋止して、実施例1と同様に何回も積重ねて再利用
した時に、この折り目線gを介して二重構造の積重ね繋
止突起e・eが傷み難いために、ずれないように積重ね
てのトラック輸送や店頭展示・販売などが何回もでき
る、左右の側面が二重構造の8辺形トレー状の、多数回
の積重ね適性を改良した積重ね可能な紙容器を得ること
ができた。
【0028】特に、本実施例の積重ね可能な紙容器にお
いては、図1・図2に示すカバーパネル10と左右の側
面板70・70と(左右の側面内板71・71と)を、
一体に作製した構造、すなわち、カバーパネル10の底
面板60の左右辺に、指掛け開口72を有する左右の側
面板70・70を、折り目線dを介してそれぞれ連設し
たことによって、実施例1とは異なって、図1に示す積
重ね可能な紙容器のブランクの、カバーパネル10の底
面板60のそれぞれの貼着片62に、左右の側面板70
・70のそれぞれの下部を機械的に貼着する工程が省略
できる(また左右の側面板70・70のそれぞれの下部
も強化される)ものであって、積重ねてトラック輸送や
店頭展示・販売などができる、左右の側面が二重構造の
8辺形トレー状の、同様に上下方向の耐荷重性と多数回
の積重ね適性とを改良した、工程が簡単な積重ね可能な
紙容器を得ることができた。
いては、図1・図2に示すカバーパネル10と左右の側
面板70・70と(左右の側面内板71・71と)を、
一体に作製した構造、すなわち、カバーパネル10の底
面板60の左右辺に、指掛け開口72を有する左右の側
面板70・70を、折り目線dを介してそれぞれ連設し
たことによって、実施例1とは異なって、図1に示す積
重ね可能な紙容器のブランクの、カバーパネル10の底
面板60のそれぞれの貼着片62に、左右の側面板70
・70のそれぞれの下部を機械的に貼着する工程が省略
できる(また左右の側面板70・70のそれぞれの下部
も強化される)ものであって、積重ねてトラック輸送や
店頭展示・販売などができる、左右の側面が二重構造の
8辺形トレー状の、同様に上下方向の耐荷重性と多数回
の積重ね適性とを改良した、工程が簡単な積重ね可能な
紙容器を得ることができた。
【0029】加えて、本実施例の積重ね可能な紙容器に
おいては、本願出願人に係る平成9年特許願第1275
5号に開示したように、カバーパネル10に、図3に示
す前底面内板61と前面内板41と前上面内板21と後
上面内板21と後面内板41と後底面内板61とを、谷
折り線n・mと折り目線k・kと谷折り線m・nとを介
して連設したことによって、折り目線k・kを山折りし
て、また谷折り線n・m・m・nを谷折りして、前底面
内板61と前面内板41と前上面内板21とを折込ん
で、また後上面内板21と後面内板41と後底面内板6
1とを折込んだ時に、図4Cに示すように、上斜前面板
30と前面板40と下斜前面板50と前面内板41と
が、また上斜後面板30と後面板40と下斜後面板50
と前面内板41とが、カバーパネル10の前後に横向き
台形状の緩衝隙間11・11を形成するものであって、
特に重量がある野菜・果物類などを収容した場合に、二
重構造の左右の側面板70・70と左右の側面内板71
・71とに加えて、緩衝隙間11・11を形成する前面
内板41と後面内板41とが上下方向の荷重を支えてい
るために、多段に積重ねてのトラック輸送や店頭展示・
販売などがさらに容易なものであって、また比較的破損
し易いパン・菓子類などを収容した場合に、左右の側面
が二重構造の8辺形トレー状であっても、緩衝隙間11
・11を形成する前面内板41と後面内板41とが収容
物を隙間なく押えているために、また前後方向の衝撃を
緩衝隙間11・11が吸収するために、収容物が移動せ
ずに破損し難いものであって、積重ねてトラック輸送や
店頭展示・販売などができる、カバーパネル10の上下
方向の耐荷重性と前後方向の耐衝撃性とを強化した積重
ね可能な紙容器が得られた。
おいては、本願出願人に係る平成9年特許願第1275
5号に開示したように、カバーパネル10に、図3に示
す前底面内板61と前面内板41と前上面内板21と後
上面内板21と後面内板41と後底面内板61とを、谷
折り線n・mと折り目線k・kと谷折り線m・nとを介
して連設したことによって、折り目線k・kを山折りし
て、また谷折り線n・m・m・nを谷折りして、前底面
内板61と前面内板41と前上面内板21とを折込ん
で、また後上面内板21と後面内板41と後底面内板6
1とを折込んだ時に、図4Cに示すように、上斜前面板
30と前面板40と下斜前面板50と前面内板41と
が、また上斜後面板30と後面板40と下斜後面板50
と前面内板41とが、カバーパネル10の前後に横向き
台形状の緩衝隙間11・11を形成するものであって、
特に重量がある野菜・果物類などを収容した場合に、二
重構造の左右の側面板70・70と左右の側面内板71
・71とに加えて、緩衝隙間11・11を形成する前面
内板41と後面内板41とが上下方向の荷重を支えてい
るために、多段に積重ねてのトラック輸送や店頭展示・
販売などがさらに容易なものであって、また比較的破損
し易いパン・菓子類などを収容した場合に、左右の側面
が二重構造の8辺形トレー状であっても、緩衝隙間11
・11を形成する前面内板41と後面内板41とが収容
物を隙間なく押えているために、また前後方向の衝撃を
緩衝隙間11・11が吸収するために、収容物が移動せ
ずに破損し難いものであって、積重ねてトラック輸送や
店頭展示・販売などができる、カバーパネル10の上下
方向の耐荷重性と前後方向の耐衝撃性とを強化した積重
ね可能な紙容器が得られた。
【0030】また加えて、本実施例の積重ね可能な紙容
器においては、カバーパネル10の、前上面内板21と
前上面板20との間と後上面板20と後上面内板21と
の間とに、開口拡張用切欠き22をそれぞれ設けたこと
によって、図4Aに示すように、カバーパネル10の上
下方向の耐荷重性と前後方向の耐衝撃性とを弱めること
なく、積重ね可能な紙容器の上部開口を拡張した、新鮮
な房状のぶどうの収容と取出しとが容易な積重ね可能な
紙容器が得られた。
器においては、カバーパネル10の、前上面内板21と
前上面板20との間と後上面板20と後上面内板21と
の間とに、開口拡張用切欠き22をそれぞれ設けたこと
によって、図4Aに示すように、カバーパネル10の上
下方向の耐荷重性と前後方向の耐衝撃性とを弱めること
なく、積重ね可能な紙容器の上部開口を拡張した、新鮮
な房状のぶどうの収容と取出しとが容易な積重ね可能な
紙容器が得られた。
【0031】なお、本実施例の積重ね可能な紙容器にお
いては、新鮮な房状のぶどうを収容するために、適度の
通気性と通水性とが必要であって、前底面内板61と底
面板60と後底面内板61とに、図示していない複数の
円形の通気・通水孔を設けている。
いては、新鮮な房状のぶどうを収容するために、適度の
通気性と通水性とが必要であって、前底面内板61と底
面板60と後底面内板61とに、図示していない複数の
円形の通気・通水孔を設けている。
【0032】
【発明の効果】以上、作用及び実施例に示すとおり、本
発明の積重ね可能な紙容器においては、それぞれの折り
目線を山折りして、左右の側面板の内側に左右の側面内
板をそれぞれ折込んで、底面板のそれぞれの繋止孔に、
左右の側面内板のそれぞれの繋止突起を挿入して繋止す
るだけで、簡単に二重構造の左右の側面板と左右の側面
内板とを形成できるものであって、比較的重量がある野
菜・果物類などを収容して、カバーパネルの底面板のそ
れぞれの繋止孔に、左右の側面板と左右の側面内板との
それぞれの積重ね繋止突起を挿入して繋止して、ずれな
いように積重ねた時に、この二重構造の左右の側面板と
左右の側面内板とで上下方向の荷重を支えているため
に、多段に積重ねてのトラック輸送や店頭展示・販売な
どが容易にできるものであって、しかも、それぞれの折
り目線を山折りして、左右の側面板の内側に左右の側面
内板をそれぞれ折込むだけで、簡単に折り目線を介して
二重構造の積重ね繋止突起を形成できるものであって、
それぞれの繋止孔にそれぞれの積重ね繋止突起を挿入し
て繋止して、何回も積重ねて再利用した時に、この折り
目線を介して二重構造の積重ね繋止突起が傷み難いため
に、ずれないように積重ねてのトラック輸送や店頭展示
・販売などが何回もできるものであって、野菜・果物類
やパン・菓子類などを収容して、積重ねてトラック輸送
や店頭展示・販売などができる、左右の側面が二重構造
の8辺形トレー状の、上下方向の耐荷重性と多数回の積
重ね適性とを改良した、組立てが簡単で何回も再利用で
きる積重ね可能な紙容器を提供することができる。
発明の積重ね可能な紙容器においては、それぞれの折り
目線を山折りして、左右の側面板の内側に左右の側面内
板をそれぞれ折込んで、底面板のそれぞれの繋止孔に、
左右の側面内板のそれぞれの繋止突起を挿入して繋止す
るだけで、簡単に二重構造の左右の側面板と左右の側面
内板とを形成できるものであって、比較的重量がある野
菜・果物類などを収容して、カバーパネルの底面板のそ
れぞれの繋止孔に、左右の側面板と左右の側面内板との
それぞれの積重ね繋止突起を挿入して繋止して、ずれな
いように積重ねた時に、この二重構造の左右の側面板と
左右の側面内板とで上下方向の荷重を支えているため
に、多段に積重ねてのトラック輸送や店頭展示・販売な
どが容易にできるものであって、しかも、それぞれの折
り目線を山折りして、左右の側面板の内側に左右の側面
内板をそれぞれ折込むだけで、簡単に折り目線を介して
二重構造の積重ね繋止突起を形成できるものであって、
それぞれの繋止孔にそれぞれの積重ね繋止突起を挿入し
て繋止して、何回も積重ねて再利用した時に、この折り
目線を介して二重構造の積重ね繋止突起が傷み難いため
に、ずれないように積重ねてのトラック輸送や店頭展示
・販売などが何回もできるものであって、野菜・果物類
やパン・菓子類などを収容して、積重ねてトラック輸送
や店頭展示・販売などができる、左右の側面が二重構造
の8辺形トレー状の、上下方向の耐荷重性と多数回の積
重ね適性とを改良した、組立てが簡単で何回も再利用で
きる積重ね可能な紙容器を提供することができる。
【図1】本発明の実施例1における、積重ね可能な紙容
器のブランクの平面図である。
器のブランクの平面図である。
【図2】本発明の実施例1における、図2Aは、積重ね
可能な紙容器の斜視図であって、図2Bは、積重ね可能
な紙容器の断面図である。
可能な紙容器の斜視図であって、図2Bは、積重ね可能
な紙容器の断面図である。
【図3】本発明の実施例2における、積重ね可能な紙容
器のブランクの平面図である。
器のブランクの平面図である。
【図4】本発明の実施例2における、図4Aは、積重ね
可能な紙容器の斜視図であって、図4B・図4Cは、積
重ね可能な紙容器の断面図である。
可能な紙容器の斜視図であって、図4B・図4Cは、積
重ね可能な紙容器の断面図である。
【図5】従来の、積重ね可能な紙容器の斜視図である。
【図6】従来の、積重ね可能な紙容器の斜視図である。
10 …カバーパネル 11 …緩衝隙間 20 …前上面板・後上面板 21 …前上面内板・後上面内板 22 …開口拡張用切欠き 30 …上斜前面板・上斜後面板 40 …前面板・後面板 41 …前面内板・後面内板 50 …下斜前面板・下斜後面板 60 …底面板 61 …前底面内板・後底面内板 62 …貼着片 70 …左右の側面板 71 …左右の側面内板 72 …指掛け開口 a・b・c・i …繋止孔 d・g・k …折り目線 e …積重ね繋止突起 f …積重ね切欠き h・j …繋止突起 m・n …谷折り線
Claims (2)
- 【請求項1】前上面板20と上斜前面板30と前面板4
0と下斜前面板50と底面板60と下斜後面板50と後
面板40と上斜後面板30と後上面板20とを、折り目
線を介して順に連設したカバーパネル10と、左右の側
面板70・70とから成る、板紙製や段ボール紙製など
の積重ね可能な紙容器であって、 カバーパネル10には、前上面板20と上斜前面板30
と下斜前面板50と下斜後面板50と上斜後面板30と
後上面板20との左右端部に、縦長の繋止孔a・b・b
・b・b・aをそれぞれ設けて、また底面板60の左右
端部の前後に、縦長の繋止孔c・cをそれぞれ設けて、
さらに底面板60の左右辺に、貼着片62を折り目線d
を介してそれぞれ連設して、左右の側面板70・70に
は、それぞれの上辺の前後に、逆U字状の積重ね繋止突
起e・eをそれぞれ設けて、またそれぞれの下辺の前後
に、適宜の積重ね切欠きf・fをそれぞれ設けて、次
に、カバーパネル10の底面板60のそれぞれの貼着片
62に、左右の側面板70・70のそれぞれの下部を貼
着して、上斜前面板30と下斜前面板50と下斜後面板
50と上斜後面板30とのそれぞれの繋止孔bに、左右
の側面板70・70のそれぞれの4隅を挿入しながら、
カバーパネル10で左右の側面板70・70のそれぞれ
の周辺を覆って、前上面板20と後上面板20とのそれ
ぞれの繋止孔aに、左右の側面板70・70のそれぞれ
の積重ね繋止突起eを挿入して繋止した、左右の側面が
8辺形トレー状の積重ね可能な紙容器において、 左右の側面板70・70のそれぞれの積重ね繋止突起e
の上辺に、左右の側面板70・70と同形の、もう1組
の左右の側面内板71・71のそれぞれの積重ね繋止突
起eの上辺を、折り目線gを介してそれぞれ連設して、
この左右の側面内板71・71のそれぞれの下辺に、U
字状の繋止突起hをそれぞれ設けて、また底面板60の
左右端部に、縦長の繋止孔iをそれぞれ設けたことを特
徴とする積重ね可能な紙容器。 - 【請求項2】前上面板20と上斜前面板30と前面板4
0と下斜前面板50と底面板60と下斜後面板50と後
面板40と上斜後面板30と後上面板20とを、折り目
線を介して順に連設したカバーパネル10と、このカバ
ーパネル10の底面板60の左右辺に、折り目線dを介
してそれぞれ連設した左右の側面板70・70とから成
る、板紙製や段ボール紙製などの積重ね可能な紙容器で
あって、 カバーパネル10には、前上面板20と上斜前面板30
と下斜前面板50と下斜後面板50と上斜後面板30と
後上面板20との左右端部に、縦長の繋止孔a・b・b
・b・b・aをそれぞれ設けて、また底面板60の左右
端部の前後に、縦長の繋止孔c・cをそれぞれ設けて、
左右の側面板70・70には、それぞれの上辺の前後
に、逆U字状の積重ね繋止突起e・eをそれぞれ設け
て、次に、カバーパネル10の上斜前面板30と下斜前
面板50と下斜後面板50と上斜後面板30とのそれぞ
れの繋止孔bに、左右の側面板70・70のそれぞれの
4隅を挿入しながら、カバーパネル10で左右の側面板
70・70のそれぞれの周辺を覆って、前上面板20と
後上面板20とのそれぞれの繋止孔aに、左右の側面板
70・70のそれぞれの積重ね繋止突起eを挿入して繋
止した、左右の側面が8辺形トレー状の積重ね可能な紙
容器において、 左右の側面板70・70のそれぞれの積重ね繋止突起e
の上辺に、左右の側面板70・70と同形の、もう1組
の左右の側面内板71・71のそれぞれの積重ね繋止突
起eの上辺を、折り目線gを介してそれぞれ連設して、
この左右の側面内板71・71のそれぞれの下辺に、U
字状の繋止突起hをそれぞれ設けて、また底面板60の
左右端部に、縦長の繋止孔iをそれぞれ設けたことを特
徴とする積重ね可能な紙容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9218471A JPH1159657A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 積重ね可能な紙容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9218471A JPH1159657A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 積重ね可能な紙容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1159657A true JPH1159657A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16720449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9218471A Pending JPH1159657A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 積重ね可能な紙容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1159657A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117178313A (zh) * | 2021-04-22 | 2023-12-05 | 华为技术有限公司 | 弹性恢复层、显示屏及电子设备 |
-
1997
- 1997-08-13 JP JP9218471A patent/JPH1159657A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117178313A (zh) * | 2021-04-22 | 2023-12-05 | 华为技术有限公司 | 弹性恢复层、显示屏及电子设备 |
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