JPH1159660A - カートン - Google Patents

カートン

Info

Publication number
JPH1159660A
JPH1159660A JP21874797A JP21874797A JPH1159660A JP H1159660 A JPH1159660 A JP H1159660A JP 21874797 A JP21874797 A JP 21874797A JP 21874797 A JP21874797 A JP 21874797A JP H1159660 A JPH1159660 A JP H1159660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flap
plate
carton
adhesive
lower portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21874797A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Maeda
文秋 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP21874797A priority Critical patent/JPH1159660A/ja
Publication of JPH1159660A publication Critical patent/JPH1159660A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 少なくとも上部のサイドフラップの先端部側
の反りを比較的簡易な構成で有効に防止できるカートン
を提供する。 【解決手段】 正面板3と正面外装板の両側部間にそれ
ぞれ架設された側板2、4と、側板2、4の上下部にそ
れぞれ設けられたサイドフラップ7と、正面外装板5の
上下部にそれぞれ設けられてサイドフラップ7の表面に
貼着される内フラップ10とを備える。また、側板2、
4の上部におけるサイドフラップ7の表面を折り曲げ部
付近寄りの接着領域23と先端部付近側の反り防止領域
24とに区画し、接着領域23に接着性向上用のミシン
目26Aを複数並べて形成し、反り防止領域24にはミ
シン目26Aに連なる反り防止罫線27を複数並べて凹
み形成する。こうすれば、カートンの外部に近い所で確
実に接着でき、サイドフラップ7と内フラップ10に接
着不足が生じて封緘が不十分化しない。また、サイドフ
ラップ7の表面の先端部側に接着剤の水分が浸透して反
りの発生することがなく、フラップ先端から洗剤がフラ
ップの隙間に侵入するのを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗剤などの粉状内
容物を収容するカートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカートンは、折り畳まれた状態か
ら角筒形に形成され、下部の複数のサイドフラップが折
られてその表面に内フラップが接着剤を介し折り曲げ貼
着され、この内フラップの表面に外フラップが接着剤を
介し折り曲げ貼着されて封緘され、その後、上方から粉
状の洗剤が充てんされる。そして、図5に示すように、
上部の複数のサイドフラップ7が折られてその表面に内
フラップ10が接着剤を介し折り曲げ貼着された後、こ
の内フラップ10の表面に外フラップ8が接着剤を介し
折り曲げ貼着されて封緘される。各サイドフラップ7
は、その表面の折り曲げ部付近から先端部付近までの間
に罫線25と接着性向上用のミシン目26とが交互に複
数形成されている。なお、この種の先行技術文献として
特開平8−133273号公報などがあげられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のカートンは、以
上のようにサイドフラップ7の表面の折り曲げ部付近か
ら先端部付近までの間にミシン目26が単に長く形成さ
れているだけなので、サイドフラップ7の表面先端部側
のミシン目26に接着剤の水分が浸透して反りが内方向
に発生しやすかった。特に、この反りは、洗剤Cの自重
作用を受けない上部のサイドフラップ7に発生しやすか
った。この結果、サイドフラップ7と内フラップ10の
接着性に不具合が生じて封緘が不十分となり、洗剤Cが
サイドフラップ7と内フラップ10の隙間に入り込んで
漏れたりするという問題があった。
【0004】本発明は、前記従来の問題に鑑みなされた
もので、少なくとも上部のサイドフラップの先端部側の
反りを防止して粉状内容物が漏れたり、あるいは漏れる
おそれを有効に除去することのできるカートンを提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
いては、前記課題を達成するため、有底角筒体の各側板
の上下部にそれぞれ設けられたサイドフラップと、前記
有底角筒体の正面板と背面板のいずれか一方の上下部に
それぞれ設けられて該サイドフラップの表面に接着され
る内フラップと、前記正面板と背面板のいずれか他方の
上下部にそれぞれ設けられて該内フラップの表面に接着
される外フラップとを備え、粉状内容物を収容するもの
であって、少なくとも前記各側板の上部におけるサイド
フラップの表面を折り曲げ部付近寄りの接着領域と先端
部付近側の反り防止領域とに区画し、前記接着領域には
ミシン目を形成するようにしている。なお、請求項2に
記載したように、前記反り防止領域に該ミシン目に連な
る反り防止罫線を形成すると良い。
【0006】請求項1記載の発明によれば、少なくとも
上部のサイドフラップの折り曲げ部付近寄りにのみミシ
ン目が設けられているので、カートンの外部に近い所で
確実に接着させられる一方で先端部側のミシン目に接着
剤が浸透して反りが発生することを防いでフラップ先端
からの粉状内容物のフラップの隙間への侵入を防げる。
更に、上部のサイドフラップと内フラップに接着不足が
生じて封緘が不十分になることがない。
【0007】また、請求項2記載の発明によれば、サイ
ドフラップの先端部側に反り防止罫線が入れられて反り
や曲がりを防止するので、上部におけるサイドフラップ
の反りの発生をさらに有効に防ぐことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図4を参照して
本発明の実施の形態を説明する。本実施形態におけるカ
ートンは、図2に示すように、ふた板1、側板2、背面
板3、側板4、正面外装板5、及び正面内装板6が縦罫
線やミシン目を介し横一列に連設され、側板2、4の上
下部にサイドフラップ7が、背面板3の上下部には外フ
ラップ8、9が、そして正面外装板5の上下部には内フ
ラップ10がそれぞれ横罫線を介し折り曲げ可能に設け
られている。
【0009】ふた板1、側板2、背面板3、側板4、正
面外装板5、サイドフラップ7、外フラップ8、外フラ
ップ9、及び内フラップ10は、生産性、印刷適性、水
分均一性、及び貼合適性などに優れた厚紙から構成さ
れ、貼着面を除く表面の大部分に表面保護用のオーバー
コートが施されている。また、ふた板1は、その表面一
側部の中央部に半小判形の摘まみ片11がほぼV字形の
複数の切り欠き12を介して形成され、摘まみ片11及
びその近傍には区分用、折曲用の罫線13と半切れのミ
シン目14が上下方向にそれぞれ形成されており、カー
トン組立時に正面外装板5の表面に貼着される。ふた板
1の表面には他側部の上下部から摘まみ片11の上下部
に連なる複数のミシン目15が傾斜して形成されてい
る。
【0010】側板2の表面上下部にはふた板1の複数の
ミシン目15に連なる切断用で半切れの罫線16がそれ
ぞれ水平に形成され、この複数の罫線16とふた板1の
ミシン目15に区画された内側部分が開閉可能なふた1
7として機能する。また、正面外装板5は、そのほぼ中
央部にデボス部18が突出形成され、このデボス部18
の近傍には摘まみ付きの挟持片19が手前に折り返し可
能に形成されており、この挟持片19には半切れで長短
のミシン目20が上下方向にそれぞれ形成されている。
【0011】正面外装板5の他側部は、その上下部が挟
持片19の上下部に複数の湾曲縁21を介して連なり、
中央部が切り欠かれている。また、正面内装板6は、比
較的薄い紙からほぼ台形状に構成され、正面外装板5の
他側部の上下に折り返し可能に接続されている。正面内
装板6の中央部にはほぼ方形のデボス部22が突出形成
され、このデボス部22が正面外装板5の挟持片19及
びその周辺に対向する。このように構成された正面内装
板6は、正面外装板5の裏面(内面)に折り返して貼着
され、正面外装板5の挟持片19及びその周辺との間に
摘まみ片11を挟持するよう作用する。
【0012】各サイドフラップ7は、図1に示すよう
に、その表面が折り曲げ部付近から先端部方向に30m
m前後の長さを有する接着領域23と、この接着領域2
3を除く先端部付近寄りで反り防止領域24とに分割区
画され、これら接着領域23及び又は反り防止領域24
には罫線25、半切れのミシン目26A及び反り防止罫
線27が形成されている。罫線25は、接着領域23及
び反り防止領域24にかけて並べて複数凹み形成されて
いる。また、ミシン目26Aは、従来例とは異なり、接
着領域23のみに並べて複数形成されている。また、反
り防止罫線27は、反り防止領域24に並べて強く凹み
形成され、各ミシン目26Aに連なっている。
【0013】さらに、各内フラップ10は、その表面の
折り曲げ部付近から先端部方向に貼着促進用で半切れの
ミシン目28が並べて複数形成されている。なお、前記
した各罫線13、25、27は、図示しない罫線機によ
り形成される。また、前記した各ミシン目14、15、
20、26A、28は、図示しない溝切り機により形成
される。
【0014】前記構成において、粉状の洗剤Cが充てん
される場合、カートンは、先ず、図示しない垂直式の組
立機などから下流の折り込み部に順次送り出され、折り
畳まれた状態から角筒形に形成される。次いで、下部の
複数のサイドフラップ7が折られてその表面に内フラッ
プ10が接着剤(エマルジョン系の接着剤、以下同じ)
を介し折り曲げ貼着され、この内フラップ10の表面に
外フラップ9が接着剤を介し折り曲げ貼着されて封緘さ
れ、その後、上方から粉状の洗剤Cが充てんされる。
【0015】そして、図1に示すように、上部の複数の
サイドフラップ7が折られてその表面に内フラップ10
が接着剤を介し折り曲げ貼着された後、この内フラップ
10の表面に外フラップ8が接着剤を介し折り曲げ貼着
されて封緘されることにより、包装作業が完了する。な
お、接着剤は、ロール式の転写方法で塗布される。
【0016】このようなカートンから洗剤Cを取り出す
場合には、図3に示すように、先ず、カートンを90゜
倒し、側板2を天板として天地方向を改め、ふた板1の
摘まみ片11を手前に引き、矢印で示すように上方に剥
離して引き上げれば、ふた17が開放して洗剤Cを取り
出し可能となる。また、開封後にふた17を閉める場合
には、正面外装板5の挟持片19と正面内装板6との間
にふた板1の摘まみ片11を差し込んで挟持させれば良
い。
【0017】前記構成によれば、各サイドフラップ7を
折り曲げ部付近寄りの接着領域23と反り防止領域24
とに分けて接着領域23に複数のミシン目26Aを、反
り防止領域24には複数の反り防止罫線27をそれぞれ
形成しているので、サイドフラップ7の表面の先端部側
のミシン目26Aに接着剤の水分が浸透して反りが発生
するということが全くない(図4参照)。したがって、
サイドフラップ7と内フラップ10の接着性に不具合が
生じて封緘が不十分化することが全くなく、洗剤Cがサ
イドフラップ7と内フラップ10の隙間に先端部を介し
入り込んで漏れたり、あるいは漏れるおそれを有効、か
つ確実に防止することが可能となる。特に、問題化して
いた上部のサイドフラップ7の反りをきわめて有効に防
止することができる。さらに、反りの発生防止により、
体裁を整えて機能美や包装度を高めることができる。
【0018】なお、前記実施形態では洗剤Cを示した
が、包装に支障のない粉状の内容物であれば、なんら洗
剤Cに限定されるものではなく、例えば粉状の化粧品、
仕上剤、柔軟剤、日用雑貨品、食料品、又は薬品などで
も良い。また、カートンであれば、図1のようなケース
形でなくとも良く、他の多角形の容器状でも良い。ま
た、摘まみ片11、ふた17、デボス部18、22、又
は挟持片19の形状などは適宜変更することが可能であ
る。例えば、摘まみ片11や挟持片19を半円形や扇形
などに適宜形成することもできる。また、罫線25、ミ
シン目26A、又は反り防止罫線27の太さや本数など
も適宜増減変更することができるのはいうまでもない。
【0019】また、前記実施形態では各サイドフラップ
7に30mm前後の長さのミシン目26Aを形成したも
のを示したが、カートンの大きさなどにより長さを適宜
変更可能である。例えば、サイドフラップ7の折り曲げ
部付近からほぼ中央部までの間にミシン目26Aを形成
しても良い。また、複数の反り防止罫線27をサイドフ
ラップ7の反り防止領域24の幅方向に並べ設けても良
い。また、反り防止罫線27を省略して罫線25とミシ
ン目26Aの組み合わせとしても、ある程度の反り防止
効果が期待できる。また、上下のサイドフラップ7に罫
線25、ミシン目26A及び反り防止罫線27をそれぞ
れ形成しても良い。さらに、カートンの内面に組立式の
スプーンを着脱自在に取り付けることも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、少なくとも上部のサイドフラップの先端部側の反り
を防止して粉状内容物が漏れたり、あるいは漏れるおそ
れを有効に除去することができるという効果がある。
【0021】また、請求項2記載の発明によれば、少な
くとも上部のサイドフラップの先端部側の反りを比較的
簡易な構成でさらに有効に防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカートンの実施の形態を示す斜視
説明図である。
【図2】本発明に係るカートンの実施の形態を示す展開
図である。
【図3】本発明に係るカートンの実施の形態を示す使用
状態説明図である。
【図4】本発明に係るカートンの実施の形態を示す断面
説明図である。
【図5】従来のカートンを示す斜視説明図である。
【図6】従来のカートンの問題点を示す断面説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ふた板 2 側板 3 背面板 4 側板 5 正面外装板 6 正面内装板 7 サイドフラップ 8 外フラップ 9 外フラップ 10 内フラップ 23 接着領域 24 反り防止領域 25 罫線 26 ミシン目 26A ミシン目 27 反り防止罫線 C 洗剤(粉状内容物)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底角筒体の各側板の上下部にそれぞれ
    設けられたサイドフラップと、前記有底角筒体の正面板
    と背面板のいずれか一方の上下部にそれぞれ設けられて
    該サイドフラップの表面に接着される内フラップと、前
    記正面板と背面板のいずれか他方の上下部にそれぞれ設
    けられて該内フラップの表面に接着される外フラップと
    を備え、粉状内容物を収容するカートンであって、 少なくとも前記各側板の上部におけるサイドフラップの
    表面を折り曲げ部付近寄りの接着領域と先端部付近側の
    反り防止領域とに区画し、前記接着領域にはミシン目を
    形成したことを特徴とするカートン。
  2. 【請求項2】 前記反り防止領域に該ミシン目に連なる
    反り防止罫線を形成した請求項1記載のカートン。
JP21874797A 1997-08-13 1997-08-13 カートン Pending JPH1159660A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21874797A JPH1159660A (ja) 1997-08-13 1997-08-13 カートン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21874797A JPH1159660A (ja) 1997-08-13 1997-08-13 カートン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1159660A true JPH1159660A (ja) 1999-03-02

Family

ID=16724793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21874797A Pending JPH1159660A (ja) 1997-08-13 1997-08-13 カートン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1159660A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005200059A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Lion Corp 粉体用カートン
JP2012012024A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Tomoku Co Ltd 包装箱

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005200059A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Lion Corp 粉体用カートン
JP2012012024A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Tomoku Co Ltd 包装箱

Similar Documents

Publication Publication Date Title
HUP0003529A2 (hu) Flexibilis zacskó és eljárás a tartalmának ürítésére
US5026173A (en) Block-shaped bag with a handle and a method of producing such bag
JPS5929496B2 (ja) 2重凹部付カ−トン
WO2019221955A1 (en) Tamper evident tape and sealed bag assembly for handled bags and method
US3419136A (en) Package for flat articles such as surgical sponges
JP2000118567A (ja) 袋 体
JPH0285156A (ja) 返信用封筒を有する封筒
JP2597372Y2 (ja) 粒状洗剤用厚紙カートン
JPH1159660A (ja) カートン
JP3076338B2 (ja) 米飯加工食品の包装体
FI90644B (fi) Repäisyläppäaukolla ja sirotteluelimellä varustettu pakkaus
JP4049901B2 (ja) カートンに収容される包装体
JP2000296859A (ja) 液体包装容器
KR940011294B1 (ko) 보드로 만든 팩
FI61159C (fi) Aoterfoerslutbar taet ask
JPH1159659A (ja) カートン
FI90519C (fi) Pakkaus
JP3853714B2 (ja) 易開封密封カートン
GB2234489A (en) Envelope
JPH0221397Y2 (ja)
JP3049248U (ja) 袋 体
JP2025012289A (ja) 包装用箱及びそのブランクシート
JP2024053648A (ja) 包装箱
JP2001122292A (ja) 包装袋
GB2340105A (en) Vacuum-wrapped meat product in a box