JPH1160062A - トラバース装置 - Google Patents
トラバース装置Info
- Publication number
- JPH1160062A JPH1160062A JP24478797A JP24478797A JPH1160062A JP H1160062 A JPH1160062 A JP H1160062A JP 24478797 A JP24478797 A JP 24478797A JP 24478797 A JP24478797 A JP 24478797A JP H1160062 A JPH1160062 A JP H1160062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traverse
- rotary
- belt
- relay means
- toothed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 15
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 隣接する回転羽根トラバースユニット間で適
正なベルト巻付角度が確保され、ベルト寿命が長く、し
かもベルトの歯飛びの無いトラバース装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 回転羽根トラバースユニット8-1〜8-4
をスピンドルの軸心長手方向に沿って設置し、両歯ベル
ト13および歯付きプーリ11、12を介して電動機1
0の回転を各回転羽根トラバースユニット8-1〜8-4の
駆動源プーリ軸12に伝達する糸条トラバース装置にお
いて、該回転羽根トラバースユニッ8-1〜8-4に対応し
てそれぞれ回転中継手段9-1〜9-4を設けると共に、各
回転中継手段9-1〜9-4の設置位置が該回転中継手段の
軸部に装着された歯付きプーリ12-1〜12-4に対する
両面歯付きベルト13の接触角度が所定の角度以上にな
るように構成してある。
正なベルト巻付角度が確保され、ベルト寿命が長く、し
かもベルトの歯飛びの無いトラバース装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 回転羽根トラバースユニット8-1〜8-4
をスピンドルの軸心長手方向に沿って設置し、両歯ベル
ト13および歯付きプーリ11、12を介して電動機1
0の回転を各回転羽根トラバースユニット8-1〜8-4の
駆動源プーリ軸12に伝達する糸条トラバース装置にお
いて、該回転羽根トラバースユニッ8-1〜8-4に対応し
てそれぞれ回転中継手段9-1〜9-4を設けると共に、各
回転中継手段9-1〜9-4の設置位置が該回転中継手段の
軸部に装着された歯付きプーリ12-1〜12-4に対する
両面歯付きベルト13の接触角度が所定の角度以上にな
るように構成してある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転羽根トラバース
ユニットがスピンドルの軸心長手方向に3個以上設置さ
れたトラバース装置に関するものである。
ユニットがスピンドルの軸心長手方向に3個以上設置さ
れたトラバース装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、合成繊維糸条製造設備において
は紡糸機の口金から紡糸された複数本の糸条は冷却装置
で冷却され、延伸ローラ、引き取りローラ等によって引
き取られて巻取機に巻取られている。
は紡糸機の口金から紡糸された複数本の糸条は冷却装置
で冷却され、延伸ローラ、引き取りローラ等によって引
き取られて巻取機に巻取られている。
【0003】該巻取機は図1に示されるようなボビン装
着用のスピンドル3、4が回転自在に装着され、機枠1
に回動自在に設置されたターレット部材2と、スピンド
ル3、4の上流側に位置するように機枠1に垂直方向に
移動自在に設置された枠体5に取り付けられたトラバー
ス装置6と、巻取位置のスピンドル3に装着されたボビ
ンまたはボビン上に巻取られた糸条に所定の面圧でもっ
て当接するように枠体5またはトラバース装置6の枠部
に回転自在に取り付けられた接触ローラ7とにより構成
されている。
着用のスピンドル3、4が回転自在に装着され、機枠1
に回動自在に設置されたターレット部材2と、スピンド
ル3、4の上流側に位置するように機枠1に垂直方向に
移動自在に設置された枠体5に取り付けられたトラバー
ス装置6と、巻取位置のスピンドル3に装着されたボビ
ンまたはボビン上に巻取られた糸条に所定の面圧でもっ
て当接するように枠体5またはトラバース装置6の枠部
に回転自在に取り付けられた接触ローラ7とにより構成
されている。
【0004】従来のトラバース装置6は図5に示される
ようにスピンドル3の軸心長手方向に沿って4個の回転
羽根トラバースユニット50-1〜50-4が枠体5に設置
されていると共に、各回転羽根トラバースユニット50
-1〜50-4におけるトラバース用の羽根52を有する回
転体51とトラバース用の羽根54を有する回転体53
とを回転させるための電動機55が設置されており、電
動機55の出力軸には歯付きプーリ56が、各回転羽根
トラバースユニット50-1〜50-4における回転体51
に歯付きプーリ57-1〜57-4が取付けられ、1本の両
面歯付きベルト58が該歯付きプーリ56、57の全て
に掛け渡されている。該両面歯付きベルト58の張力を
調整するための緊張プーリ手段59が移動可能に設置さ
れている。
ようにスピンドル3の軸心長手方向に沿って4個の回転
羽根トラバースユニット50-1〜50-4が枠体5に設置
されていると共に、各回転羽根トラバースユニット50
-1〜50-4におけるトラバース用の羽根52を有する回
転体51とトラバース用の羽根54を有する回転体53
とを回転させるための電動機55が設置されており、電
動機55の出力軸には歯付きプーリ56が、各回転羽根
トラバースユニット50-1〜50-4における回転体51
に歯付きプーリ57-1〜57-4が取付けられ、1本の両
面歯付きベルト58が該歯付きプーリ56、57の全て
に掛け渡されている。該両面歯付きベルト58の張力を
調整するための緊張プーリ手段59が移動可能に設置さ
れている。
【0005】そして、電動機55の出力軸が回転すると
両面歯付きベルト58によって各トラバースユニット5
0-1〜50-4における歯付きプーリ57-1〜57-4が回
転される。すると、回転体51と一体的に設けられた歯
車(図示せず)と回転体53と一体的に設けられた歯車
(図示せず)とが噛み合つているため回転体51と回転
体53が反対方向に回転される。該回転体51、53が
回転するとトラバース用の羽根52、54によって糸条
がトラバースされる。
両面歯付きベルト58によって各トラバースユニット5
0-1〜50-4における歯付きプーリ57-1〜57-4が回
転される。すると、回転体51と一体的に設けられた歯
車(図示せず)と回転体53と一体的に設けられた歯車
(図示せず)とが噛み合つているため回転体51と回転
体53が反対方向に回転される。該回転体51、53が
回転するとトラバース用の羽根52、54によって糸条
がトラバースされる。
【0006】上述のトラバース装置6において各歯付き
プーリ57-1〜57-4が350mmの間隔で設置され、
歯付きプーリ57-1〜57-4の歯ピッチが3mm、歯数
が48(ピッチ円直径φ45.84mm)の場合は、両
面歯付きベルト58の歯付きプーリ57-1〜57-4に対
する巻付角度(θ1)は約15.1度となる。
プーリ57-1〜57-4が350mmの間隔で設置され、
歯付きプーリ57-1〜57-4の歯ピッチが3mm、歯数
が48(ピッチ円直径φ45.84mm)の場合は、両
面歯付きベルト58の歯付きプーリ57-1〜57-4に対
する巻付角度(θ1)は約15.1度となる。
【0007】該巻付角度を30度以上にしようとする
と、図6に示されるような歯数が184以上の歯付きプ
ーリ60を使う必要があり、該歯付きプーリ60のピッ
チ円直径が175.71mm以上になる。
と、図6に示されるような歯数が184以上の歯付きプ
ーリ60を使う必要があり、該歯付きプーリ60のピッ
チ円直径が175.71mm以上になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなトラバー
ス装置では、一般にプーリに対するベルト巻付角度が3
0°以上必要とされるが、隣接するトラバースユニット
間でプーリの設置位置が同一の場合には、トラバースス
トロークが長くなると図5に示されるようにプーリに対
するベルト巻付角(θ1)が小さくなり、駆動ベルトの
歯飛び、磨耗,騒音の問題が生じる。そこで、ベルトの
張力を大きくしてこれ等の問題を解決しようとすると、
振動が増大したり、ベルトの寿命が短くなるという問題
がある。
ス装置では、一般にプーリに対するベルト巻付角度が3
0°以上必要とされるが、隣接するトラバースユニット
間でプーリの設置位置が同一の場合には、トラバースス
トロークが長くなると図5に示されるようにプーリに対
するベルト巻付角(θ1)が小さくなり、駆動ベルトの
歯飛び、磨耗,騒音の問題が生じる。そこで、ベルトの
張力を大きくしてこれ等の問題を解決しようとすると、
振動が増大したり、ベルトの寿命が短くなるという問題
がある。
【0009】また、図6のようにプーリ直径を大きくし
てベルトの巻付角を大きくすることもできる(θ3)
が、プーリを回転させるために必要なトルクが増大して
電動機に滑りを生じたり、発熱量が増大するという問題
がある。またプーリ直径を大きくすると製作コストが高
くなると共に機械構成上所定の位置に収まらなくなり構
成不可能になるという問題を生じることがある。
てベルトの巻付角を大きくすることもできる(θ3)
が、プーリを回転させるために必要なトルクが増大して
電動機に滑りを生じたり、発熱量が増大するという問題
がある。またプーリ直径を大きくすると製作コストが高
くなると共に機械構成上所定の位置に収まらなくなり構
成不可能になるという問題を生じることがある。
【0010】本発明は隣接する回転羽根トラバースユニ
ット間で適正なベルト巻付角度が確保され、ベルト寿命
が長く、しかもベルトの歯飛びの無いトラバース装置を
提供することを目的とするものである。
ット間で適正なベルト巻付角度が確保され、ベルト寿命
が長く、しかもベルトの歯飛びの無いトラバース装置を
提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明のトラバース装置は請求項1に記載のように
回転羽根トラバースユニットに対応してそれぞれ回転中
継手段を設けると共に、各回転中継手段の設置位置が該
回転中継手段の回転軸に装着された歯付きプーリに対す
る両面歯付きベルトの接触角度が所定の角度以上になる
ように構成してある。
めに本発明のトラバース装置は請求項1に記載のように
回転羽根トラバースユニットに対応してそれぞれ回転中
継手段を設けると共に、各回転中継手段の設置位置が該
回転中継手段の回転軸に装着された歯付きプーリに対す
る両面歯付きベルトの接触角度が所定の角度以上になる
ように構成してある。
【0012】また、請求項2に記載のように隣接する回
転羽根トラバースユニット間で、回転中継手段の設置位
置をトラバース中心に対して異なる方向に近接または離
反せしめる構成にすることができる。
転羽根トラバースユニット間で、回転中継手段の設置位
置をトラバース中心に対して異なる方向に近接または離
反せしめる構成にすることができる。
【0013】
【発明の実施の態様】図2は本発明のトラバース装置の
構成の1実施例を示す概略平面図、図3は図2における
I−I矢視拡大図、図4は回転羽根トラバースユニット
の構成の1実施例を示す概略拡大平面図であって、トラ
バース装置6はスピンドル3の軸心長手方向に沿って4
個の回転羽根トラバースユニット8-1〜8-4が枠体5に
設置されていると共に、回転中継手段9-1〜9-4が該各
回転羽根トラバースユニット8-1〜8-4部に設けられて
いる。また、各回転中継手段9-1〜9-4を回転させるた
めの電動機10が端部に位置する回転羽根トラバースユ
ニット8-4に隣接するように設置されており、電動機1
0の出力軸10aには歯付きプーリ11が、各回転中継
手段9-1〜9-4に歯付きプーリ12-1〜12-4が取付け
られ、1本の両面歯付きベルト13が該歯付きプーリ1
1、12の全てに掛け渡されている。該両面歯付きベル
ト13の張力を調整するための緊張プーリ手段14が移
動可能に設置されている。
構成の1実施例を示す概略平面図、図3は図2における
I−I矢視拡大図、図4は回転羽根トラバースユニット
の構成の1実施例を示す概略拡大平面図であって、トラ
バース装置6はスピンドル3の軸心長手方向に沿って4
個の回転羽根トラバースユニット8-1〜8-4が枠体5に
設置されていると共に、回転中継手段9-1〜9-4が該各
回転羽根トラバースユニット8-1〜8-4部に設けられて
いる。また、各回転中継手段9-1〜9-4を回転させるた
めの電動機10が端部に位置する回転羽根トラバースユ
ニット8-4に隣接するように設置されており、電動機1
0の出力軸10aには歯付きプーリ11が、各回転中継
手段9-1〜9-4に歯付きプーリ12-1〜12-4が取付け
られ、1本の両面歯付きベルト13が該歯付きプーリ1
1、12の全てに掛け渡されている。該両面歯付きベル
ト13の張力を調整するための緊張プーリ手段14が移
動可能に設置されている。
【0014】上述の回転羽根トラバースユニット8-1〜
8-4は、図3、図4に示されるようにブラケット15に
突設された軸体16にベアリング18によって回転自在
に取り付けられた第1回転体17と、該第1回転体に形
成された円形凹部17aに係合し、回転平面上から見て
略120°分割角度が異なるようにねじ20によって取
り付けられた羽根19-1〜19-3と、軸体16の端部に
取り付けられた支持体21にベアリング23によって回
転自在に取り付けられた第2回転体22と、該第2回転
体に形成された円形凸部22aに当接し、回転平面上か
ら見て略180°分割角度が異なるようにねじ25によ
って取り付けられた羽根24-1〜24-2と、第1回転体
17に形成された歯車17cと噛み合うように第2回転
体22の端部に一体的に取り付けられた歯車26と、羽
根19-1〜19-3と羽根24-1〜24-2の回転軌跡内に
位置するように支持具28によってブラケット15に取
り付けられた糸案内用ガイド27とにより構成されてい
る。
8-4は、図3、図4に示されるようにブラケット15に
突設された軸体16にベアリング18によって回転自在
に取り付けられた第1回転体17と、該第1回転体に形
成された円形凹部17aに係合し、回転平面上から見て
略120°分割角度が異なるようにねじ20によって取
り付けられた羽根19-1〜19-3と、軸体16の端部に
取り付けられた支持体21にベアリング23によって回
転自在に取り付けられた第2回転体22と、該第2回転
体に形成された円形凸部22aに当接し、回転平面上か
ら見て略180°分割角度が異なるようにねじ25によ
って取り付けられた羽根24-1〜24-2と、第1回転体
17に形成された歯車17cと噛み合うように第2回転
体22の端部に一体的に取り付けられた歯車26と、羽
根19-1〜19-3と羽根24-1〜24-2の回転軌跡内に
位置するように支持具28によってブラケット15に取
り付けられた糸案内用ガイド27とにより構成されてい
る。
【0015】上述の隣接する回転羽根トラバースユニッ
トは各回転体の回転方向が逆方向になっていると共に、
羽根19-1〜19-3、24-1〜24-2の形状が対称形に
なっている。
トは各回転体の回転方向が逆方向になっていると共に、
羽根19-1〜19-3、24-1〜24-2の形状が対称形に
なっている。
【0016】回転中継手段9-1〜9-4は、軸部30aの
端部に歯付きプーリ12が一体的に取り付けられている
と共に、該軸部30aがベアリング31によってブラケ
ット15に回転自在に支持された歯車30によって形成
されている。該歯車30は回転羽根トラバースユニット
8-1〜8-4の第1回転体17に形成された歯車17bに
噛み合されている。該回転中継手段9-1、9-3の歯車3
0はブラケット15に穿設された孔15aに、回転中継
手段9-2、9-4の歯車30はブラケット15に穿設され
た孔15bに装着されている。
端部に歯付きプーリ12が一体的に取り付けられている
と共に、該軸部30aがベアリング31によってブラケ
ット15に回転自在に支持された歯車30によって形成
されている。該歯車30は回転羽根トラバースユニット
8-1〜8-4の第1回転体17に形成された歯車17bに
噛み合されている。該回転中継手段9-1、9-3の歯車3
0はブラケット15に穿設された孔15aに、回転中継
手段9-2、9-4の歯車30はブラケット15に穿設され
た孔15bに装着されている。
【0017】そして、電動機10の出力軸10aと共に
歯付きプーリ11が回転すると両面歯付きベルト13に
よって各回転羽根トラバースユニット8-1〜8-4に対応
して設けられた回転中継手段9-1〜9-4の歯付きプーリ
12と共に歯車30が回転される。すると、該歯車30
に噛み合っている歯車17bによって第1回転体17が
回転されると共に、該第1回転体17に形成された歯車
17cに噛み合った歯車26によって第2回転体22が
反対方向に回転される。該第1回転体17と第2回転体
22が回転すると、羽根19、24によって糸条がトラ
バースされる。
歯付きプーリ11が回転すると両面歯付きベルト13に
よって各回転羽根トラバースユニット8-1〜8-4に対応
して設けられた回転中継手段9-1〜9-4の歯付きプーリ
12と共に歯車30が回転される。すると、該歯車30
に噛み合っている歯車17bによって第1回転体17が
回転されると共に、該第1回転体17に形成された歯車
17cに噛み合った歯車26によって第2回転体22が
反対方向に回転される。該第1回転体17と第2回転体
22が回転すると、羽根19、24によって糸条がトラ
バースされる。
【0018】上述のトラバース装置6においては回転羽
根トラバースユニット8が350mmのピッチで配置さ
れていると共に、回転中継手段9がトラバース中心に対
して異なる方向に近接または離反するようにそれぞれ1
25mmずつずらしてある。本構成において歯数48
(PCDφ45.84mm)の歯付きプーリ12を使用
すると、巻付角度(θ2)が30度以上(31.7度)
となる。
根トラバースユニット8が350mmのピッチで配置さ
れていると共に、回転中継手段9がトラバース中心に対
して異なる方向に近接または離反するようにそれぞれ1
25mmずつずらしてある。本構成において歯数48
(PCDφ45.84mm)の歯付きプーリ12を使用
すると、巻付角度(θ2)が30度以上(31.7度)
となる。
【0019】この様に、隣接する回転羽根トラバースユ
ニット間でプーリの設置位置を異ならしめることで、プ
ーリの径を大きくすることなくベルトの巻付角度を増加
させることができるため、ベルトの歯飛び問題がなくな
る。
ニット間でプーリの設置位置を異ならしめることで、プ
ーリの径を大きくすることなくベルトの巻付角度を増加
させることができるため、ベルトの歯飛び問題がなくな
る。
【0020】このためベルトの張力は適正な張力を選定
することができ、振動,ベルト寿命の問題が無くなる。
することができ、振動,ベルト寿命の問題が無くなる。
【0021】歯付きプーリ12に対する歯付きベルト1
3の巻付角度を増加させるためには、隣接する回転羽根
トラバースユニット8間で回転中継手段9の歯付きプー
リ12の設置位置をスピンドルの長手軸方向(トラバー
スの方向)に異なるように設けるのが望ましいが、回転
中継手段9の歯車30に対する噛み合わせがきる範囲
で、巻取軸の長手軸方向(トラバースの方向)と直交す
る方向にもずらすことができる。
3の巻付角度を増加させるためには、隣接する回転羽根
トラバースユニット8間で回転中継手段9の歯付きプー
リ12の設置位置をスピンドルの長手軸方向(トラバー
スの方向)に異なるように設けるのが望ましいが、回転
中継手段9の歯車30に対する噛み合わせがきる範囲
で、巻取軸の長手軸方向(トラバースの方向)と直交す
る方向にもずらすことができる。
【0022】また、実施例においては回転羽根トラバー
スユニット8-1〜8-4がスピンドルの長手方向(軸方
向)に一直線になるように配置したが、特開平6−11
5809号公報に記載されているように回動角度を異な
らして配置しても構わない。この場合、回転中継手段9
のずらす方向は対称ではなくなる。
スユニット8-1〜8-4がスピンドルの長手方向(軸方
向)に一直線になるように配置したが、特開平6−11
5809号公報に記載されているように回動角度を異な
らして配置しても構わない。この場合、回転中継手段9
のずらす方向は対称ではなくなる。
【0023】
【発明の効果】本発明のトラバース装置は請求項1に記
載のように回転羽根トラバースユニットに対応してそれ
ぞれ回転中継手段を設けると共に、各回転中継手段の設
置位置が該回転中継手段の回転軸に装着された歯付きプ
ーリに対する両面歯付きベルトの接触角度が所定の角度
以上になるように構成してしているため、隣接する回転
羽根トラバースユニット間で適正なベルト巻付角度を確
保することができ、ベルト寿命を長くすることができる
と共に、ベルトの歯飛びが生じることなく確実に回転を
伝達することができる。
載のように回転羽根トラバースユニットに対応してそれ
ぞれ回転中継手段を設けると共に、各回転中継手段の設
置位置が該回転中継手段の回転軸に装着された歯付きプ
ーリに対する両面歯付きベルトの接触角度が所定の角度
以上になるように構成してしているため、隣接する回転
羽根トラバースユニット間で適正なベルト巻付角度を確
保することができ、ベルト寿命を長くすることができる
と共に、ベルトの歯飛びが生じることなく確実に回転を
伝達することができる。
【0024】また、請求項2に記載のように隣接する回
転羽根トラバースユニット間で、回転中継手段の設置位
置をトラバース中心に対して異なる方向に近接または離
反せしめる構成にすると、歯付きプーリに対する両面歯
付きベルトの巻付角度を効率よく大きくすることができ
る。
転羽根トラバースユニット間で、回転中継手段の設置位
置をトラバース中心に対して異なる方向に近接または離
反せしめる構成にすると、歯付きプーリに対する両面歯
付きベルトの巻付角度を効率よく大きくすることができ
る。
【図1】本発明のトラバース装置を搭載した巻取機の1
構成を示す概略正面図である。
構成を示す概略正面図である。
【図2】本発明のトラバース装置の構成を示す概略平面
図である。
図である。
【図3】図2におけるI−I矢視拡大図である。
【図4】図2における回転羽根トラバースユニットの構
成の1実施例を示す概略平面拡大図である。
成の1実施例を示す概略平面拡大図である。
【図5】従来のトラバース装置の概略平面図である。
【図6】従来のトラバース装置において大径プーリを採
用した場合の概略平面図である。
用した場合の概略平面図である。
1 機枠 2 ターレット部材 3、4 スピンドル 5 枠体 6 トラバース装置 7 接触ローラ 8、8-1、8-2、8-3、8-4 回転羽根トラバースユニ
ット 9、9-1、9-2、9-3、9-4 回転中継手段 10 電動機 11、12、12-1、12-2、12-3、12-4 歯付き
プーリ 13 歯付きベルト 14 緊張プーリ手段 15 ブラケット 16 軸体 17 第1回転体 18、23、31 ベアリング 19、24 羽根 20、25 ねじ 21 支持体 22 第2回転体 26、30 歯車 27 糸案内用ガイド 28 支持具 29 ボルト 17a 17b、17c 歯 30a 軸部
ット 9、9-1、9-2、9-3、9-4 回転中継手段 10 電動機 11、12、12-1、12-2、12-3、12-4 歯付き
プーリ 13 歯付きベルト 14 緊張プーリ手段 15 ブラケット 16 軸体 17 第1回転体 18、23、31 ベアリング 19、24 羽根 20、25 ねじ 21 支持体 22 第2回転体 26、30 歯車 27 糸案内用ガイド 28 支持具 29 ボルト 17a 17b、17c 歯 30a 軸部
Claims (2)
- 【請求項1】複数枚のトラバース用羽根を有するロータ
を2個設置せしめ、ロータを反対方向に回転させること
によって糸条をトラバースさせる回転羽根トラバースユ
ニットをスピンドルの軸心長手方向に沿って所定の間隔
をもって3個以上設置し、駆動用の電動機の回転を両面
歯付きベルトおよび歯付きプーリによって各回転羽根ト
ラバースユニットにおける羽根装着用の回転体に伝達せ
しめるようにしたトラバース装置において、前記回転羽
根トラバースユニットに対応してそれぞれ回転中継手段
を設けると共に、各回転中継手段の設置位置が該回転中
継手段の回転軸に装着された歯付きプーリに対する両面
歯付きベルトの接触角度が所定の角度以上になるように
せしめたことを特徴とするトラバース駆動装置。 - 【請求項2】隣接する回転羽根トラバースユニット間
で、回転中継手段の設置位置を、トラバース中心に対し
て異なる方向に近接または離反せしめるようにしたこと
を特徴とする請求項1に記載のトラバース装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24478797A JPH1160062A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | トラバース装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24478797A JPH1160062A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | トラバース装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1160062A true JPH1160062A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=17123928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24478797A Pending JPH1160062A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | トラバース装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1160062A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017536313A (ja) * | 2014-12-02 | 2017-12-07 | ディーツェ ウント シェル マシーネンファブリーク ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲーDietze & Schell Maschinenfabrik Gmbh & Co.Kg | 巻取り材料をガイドする装置 |
-
1997
- 1997-08-25 JP JP24478797A patent/JPH1160062A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017536313A (ja) * | 2014-12-02 | 2017-12-07 | ディーツェ ウント シェル マシーネンファブリーク ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲーDietze & Schell Maschinenfabrik Gmbh & Co.Kg | 巻取り材料をガイドする装置 |
| JP2018199581A (ja) * | 2014-12-02 | 2018-12-20 | ディーツェ ウント シェル マシーネンファブリーク ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲーDietze & Schell Maschinenfabrik Gmbh & Co.Kg | 巻取り材料をガイドする装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100917108B1 (ko) | 복합 연사장치 | |
| EP3360991B1 (en) | Draw texturing machine | |
| JP2657539B2 (ja) | 電動機で駆動される仮撚リテクスチヤード加工装置 | |
| US4862766A (en) | Device for driving a can plate of a spinning preparation machine | |
| CN112935155B (zh) | 一种钢丝编织机 | |
| JP3278403B2 (ja) | 撚り線機 | |
| CN219620431U (zh) | 卷带机构 | |
| PL90775B1 (ja) | ||
| KR20000006209A (ko) | 실트래버스장치및이것을구비한방사권취기 | |
| JP7473295B2 (ja) | テークアップ巻取機 | |
| CN209777947U (zh) | 具有纱卷倒转驱动装置的纺织机械 | |
| CN114988218A (zh) | 一种卷线筒卷线用便于安装的收卷装置 | |
| JP2024106526A (ja) | トラバース装置 | |
| JP3211779B2 (ja) | 糸条綾振り装置 | |
| JP7576817B2 (ja) | ワーク反転装置 | |
| JP3390576B2 (ja) | 糸条のトラバース装置 | |
| CN1960927A (zh) | 络筒机 | |
| JP7816764B2 (ja) | 撚線機及び撚線の製造方法 | |
| JP2000007217A (ja) | 糸条綾振り装置 | |
| JP2871584B2 (ja) | 糸条綾振り装置 | |
| CN119314745A (zh) | 一种双弓带高速绞线设备 | |
| JP2753969B2 (ja) | 巻取ボビン両持式撚線機 | |
| JP2706852B2 (ja) | 巻取軸ロック装置 | |
| JPH0640634Y2 (ja) | オーバーツイスト装置 | |
| KR200204616Y1 (ko) | 슬라이드파스너 성형기의 동력전달장치 |